JPH10146914A - 抗菌性を有する無機質系化粧板及びその製造方法 - Google Patents
抗菌性を有する無機質系化粧板及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH10146914A JPH10146914A JP32458296A JP32458296A JPH10146914A JP H10146914 A JPH10146914 A JP H10146914A JP 32458296 A JP32458296 A JP 32458296A JP 32458296 A JP32458296 A JP 32458296A JP H10146914 A JPH10146914 A JP H10146914A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- inorganic
- layer
- transfer sheet
- base material
- coat layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
天井面に用いられる、耐水性、防火性に優れ抗菌性を有
する無機質系化粧板およびその製造方法を提供すること
である。 【解決手段】 無機質系基材の上面に、ベースコート層
と絵柄印刷層とトップコート層が順次積層された無機質
系化粧板において、前記トップコート層が無機系抗菌剤
を添加した電離放射線硬化性樹脂により形成された無機
質系化粧板である。
Description
に、キッチン、浴室等の壁面や天井面に用いられる、耐
水性、防火性に優れ、良好な抗菌性を有する無機質系化
粧板及びその製造方法に関する。
シウム板、石綿スレート板、セメントスレート板等の無
機質系基材に、例えば、絵柄模様が形成された化粧紙を
貼着する方法、直接無機質系基材に絵柄模様を印刷する
方法、または転写シートを用いて無機質系基材面に絵柄
模様を転写する方法等によって絵柄模様層を設けた後、
該絵柄模様層の上からトップコート層として、熱硬化性
樹脂、電離放射線硬化性樹脂等の透明塗料を塗装した無
機質系化粧板が知られているが、このような無機質系化
粧板は抗菌性を有するものではなく、抗菌性の要求され
る用途に対しては適していなかった。
火性、耐汚染性等の物性に優れているため、流し台、ガ
スコンロ等のキッチン回りや浴室、洗面所、脱衣所等の
壁面や天井面に多く用いられている。しかし、これらの
用途では温暖多湿や栄養物質の付着、汚染により、カビ
や細菌の繁殖に適した条件で使用されることが多く、表
面にカビや細菌が繁殖し易いという欠点かあり、抗菌性
の付与が望まれていた。
樹脂塗料に添加して無機質系化粧板を作製する場合、変
色あるいは物性の低下をきたし、特に有機系抗菌剤を添
加した電離放射線硬化性樹脂塗料を使用した化粧板は、
耐熱性などの安定性が低く、硬化時に照射する紫外線に
よって変色し化粧板の表面外観が損なわれ易いという問
題があった。
鑑みてなされたものであって、その目的とするところ
は、キッチン、浴室、洗面所、脱衣所等の壁面や天井面
に用いられる、耐水性、防火性に優れ、抗菌性を有する
無機質系化粧板を提供するとともに、その抗菌性を有す
る無機質系化粧板を容易に製造することが出来る抗菌性
を有する無機質系化粧板の製造方法を提供することであ
る。
の本発明の解決手段は、無機質系基材の上面に、ベース
コート層と絵柄印刷層とトップコート層が順次積層され
た無機質系化粧板において、前記トップコート層が無機
系抗菌剤を添加した電離放射線硬化性樹脂により形成さ
れていることを特徴とする抗菌性を有する無機質系化粧
板とすることである。この構成とすることにより、トッ
プコート層表面に抗菌性能が付与され、カビや細菌の発
生を抑えることが出来る。また、化粧紙を用いることな
く無機質系基材の面に細密な絵柄印刷層を形成すること
でき、流し台、浴室等の水回りに用いても密着性の低下
もなく、ガスコンロ回りに用いられても耐熱性、耐防火
性の心配のない化粧板とすることが出来る。
の面に形成された絵柄印刷層を備えた構成の転写シート
を、前記絵柄印刷層を有する面と無機質系基材のベース
コート層面が接するように載置するとともに加熱圧着し
た後、前記転写シートの転写基材シートを剥離すること
により形成されていることを特徴とするものである。こ
うすることによって、化粧紙を用いることなく無機質系
基材の表面に細密な絵柄印刷層を容易に形成することが
出来る。
5〜0.5μmの範囲にある銀系無機抗菌剤微粒子から
なり、前記電離放射線硬化性樹脂塗料固形分に対して
0.5〜5.0重量%含ませたことを特徴とするもので
ある。こうすることによって、銀系無機抗菌剤の電離放
射線硬化性樹脂塗料への分散性が優れ、塗装後、銀系無
機抗菌剤の沈降がないため、厚膜塗装においても少量の
添加で、無機質系化粧板の表面に顕著な抗菌性能を付与
することができ、また、トップコート層の艶状態を変え
ることなく、意匠性に優れた化粧板とすることが出来
る。
刷層を積層した転写シートを準備する工程、無機質系基
材の上面にベースコート層を塗装する工程、前記転写シ
ートの絵柄印刷層を前記無機質系基材のベースコート層
に接するように載置し加熱圧着する工程、前記転写シー
トの転写シート基材を剥離することにより前記無機質系
基材の上面に絵柄印刷層を形成する工程、前記絵柄印刷
層表面に無機系抗菌剤を添加した電離放射線硬化性樹脂
を塗工し、電離放射線を照射硬化することによりトップ
コート層を形成する工程からなることを特徴とする抗菌
性を有する無機質系化粧板の製造方法とすることによ
り、上記のような効果を有する無機質系化粧板が容易に
確実に製造できるものである。
を図面を参照しながら説明する。図1は本発明の無機質
系化粧板の実施例を示す積層断面図、図2は本発明の無
機質系化粧板の製造方法の一例を説明する積層断面図で
あり、1は無機質系化粧板、2は無機質系基材、3はベ
ースコート層、3aはシーラー層、3bはプライマー
層、4は絵柄印刷層、4aはベタインキ層、4bは絵柄
インキ層、5はトップコート層、6は転写シート、7は
転写シート基材、Rは電離放射線をそれぞれ表す。
示すように、無機質系基材2の表面に設けられたベース
コート層3を介して絵柄印刷層4と抗菌剤を混入した電
離放射線硬化性樹脂により形成されたトップコート層5
が積層された構成からなる。絵柄印刷層4はベタインキ
層4aと絵柄インキ層4bで構成されており、無機質系
基材2の上面に設けられたシーラー層3aとプライマー
層3bからなるベースコート層3の面に転写法により形
成した構成から成る。
法の一例について図面を用いて説明する。先ず、図2
(イ)に示すように、薄葉紙7aの表面にポリオレフィ
ン系樹脂層7bを設けた転写シート基材7の該ポリオレ
フィン系樹脂層7b面に絵柄インキ層4b及びベタイン
キ層4aよりなる絵柄印刷層4が設けられた転写シート
6を準備する。次に、図2(ロ)に示すような、無機質
系基材2の上面にシーラー層3aとプライマー層3bか
らなるベースコート層3を設けた。次に、図2(ハ)に
示すように、該転写シート6の絵柄印刷層4を無機質系
基材2の表面に設けられたベースコート層3と対向する
ように重ねあわせ、前記転写シート基材7の面より加熱
加圧する。次に、図2(ニ)に示すように、前記転写シ
ート6の転写シート基材7を剥離し無機質系基材2のベ
ースコート層3面に絵柄印刷層4を設ける。次いで、図
2(ホ)に示すように、該絵柄印刷層4を含む無機質系
基材2の上面に無機系抗菌剤を添加した電離放射線硬化
性樹脂5を塗工し、電離放射線Rを照射し硬化すること
によって、図1に示すような、抗菌性を有する無機質系
化粧板1が得られる。
機質系基材2としては、一般的には珪酸カルシウム板、
石綿スレート板、軽量発泡コンクリート板、中空押出セ
メント板等のセメント板、石膏板、石膏スラグ板等の石
膏系板、パルプセメント板、石綿セメント板、木片セメ
ント板等の繊維セメント板が挙げられ、無機質系基材2
の表面形状としては、平滑面でもなだらかな凹凸形状面
でもよく、表面凹凸形状の付与方法としては、前記無機
質系基材が硬化する前に、その表面にロールプレス、平
板プレス等で凹凸形状を形成する方法が挙げられる。
のアルカリ成分溶出の防止のため、及び前記無機質系基
材2と絵柄印刷層4の密着性と絵柄印刷層4の転移性の
向上による高意匠感の現出を目的として設けられるもの
であり、その構成は任意で、前記の両方の物性を備えた
樹脂組成による一層構成としてもよいことは勿論である
が、品質性能を高める方法として、アルカリ成分溶出の
防止のためにポリイソシアネート系樹脂、湿気硬化型ウ
レタン系樹脂、スチレン−アクリル酸エステル共重合樹
脂等の硬化性樹脂よりなるシーラー層3a、無機質系基
材2の表面への絵柄印刷層4の密着性と転移性の向上を
目的とするアクリルウレタン系樹脂、メタクリル酸エス
テル系樹脂塗料等よりなるプライマー層3bからなる2
層構成とすることが望ましいものである。更に、プライ
マー層3bを着色、不透明にすることにより、隠蔽性を
持たせ、基材上に形成される絵柄印刷層4が被貼合せ基
材の色の影響を受けなくすることが可能である。
るための転写シート6の構成としては、図2(イ)に示
されているように、薄葉紙7bの片面に離型層としての
ポリオレフィン系樹脂層7aが全面に形成された転写シ
ート基材7の該ポリオレフィン系樹脂層7a面に任意の
絵柄印刷層4を積層構成したものである。転写シート基
材7としては、ポリエチレンフイルム、ポリプロピレン
フイルム、ポリエステルフイルム等のプラスチックフイ
ルムや薄葉紙、純白紙等の紙、あるいはこれらの複合フ
イルムなど通常の転写シートの基材として用いられるも
のが使用され、ポリエチレン、ポリプロピレン等のポリ
オレフィン系樹脂層7aを薄葉紙7bの上面に積層した
ものが好ましく用いられる。転写時の熱伝導率を良くす
るためには、転写シート基材7は出来る限り薄い方が好
ましいが、あまり薄くなるとグラビア印刷等の印刷時に
基材が伸び易く印刷適性が低下する。印刷適性の面より
薄葉紙7b等を裏打ちすることが望ましく、薄葉紙7b
に10〜30μmのポリオレフィン系樹脂をコーティン
グしたものが最適である。またポリエチレン、ポリプロ
ピレン等のポリオレフィン系樹脂を用いることで無機質
系基材2の表面の凹凸形状にも熱柔軟性を生かして転写
を容易にすることが出来る。
タインキ層4aと例えば、石目、布目、天然皮革の表面
柄、抽象柄等を表現する絵柄インキ層4bが付されてお
り、絵柄印刷層4を形成するインキのビヒクルとして
は、アルキッド系樹脂、ウレタン系樹脂、塩化ビニル系
樹脂等からなる汎用の樹脂が用いられ、更に必要に応じ
てその他の添加剤、例えば、有機又は無機系の顔料、染
料等の着色剤、体質顔料、安定剤、可塑剤、溶剤等を適
宜混合したものが使用できる。
擦傷性、耐溶剤性等の表面物性に優れた被膜を形成する
ことが望ましく、該トップコート層5を形成する樹脂と
しては電離放射線硬化性樹脂が適し、電離放射線硬化性
樹脂としては、分子中に(メタ)アクリロイル基、(メ
タ)アクリロイルオキシ基等の重合性不飽和基、エポキ
シ基、チオール基等を含む単量体及び/又はプレポリマ
ーからなる組成物を電離放射線で重合(架橋反応、付加
反応等)硬化させてなる物であり、電離放射線として
は、電子線、紫外線等が用いられる。これらのプレポリ
マーの例としては、ウレタン(メタ)アクリレート、ポ
リエステル(メタ)アクリレート、エポキシ(メタ)ア
クリレート等の(メタ)アクリレート、不飽和ポリエス
テル等が挙げられ、単量体の例としては、スチレン、α
ーメチルスチレン等のスチレン系単量体、(メタ)アク
リル酸メチル、(メタ)アクリル酸ー2ーエチルヘキシ
ル、ジペンタエリスリトールヘキサ(メタ)アクリレー
ト、ジペンタエリスリトールペンタ(メタ)アクリレー
ト、トリメチロールプロパントリ(メタ)アクリレート
等がある。塗工方法としては、カーテンフローコート、
ロールコート、スプレーコート等の公知の塗工手段を用
いることができ、塗膜厚としては50〜100μmが好
ましい。
は、銀イオンを各種の無機物質に担持した銀系無機抗菌
剤、例えば、銀イオンをイオン交換により担持させた抗
菌性ゼオライト組成物、酸化銀を添加溶融した抗菌性ガ
ラス、リン酸ジルコニウムにイオン交換により銀イオン
を担持させた抗菌剤、ハイドロキシアパタイトに銀イオ
ンを吸着保持された後焼成して得た抗菌剤、及びマグネ
シウムアルミノケイ酸塩に銀イオンを担持させた抗菌剤
等が挙げられ、特に抗菌性ゼオライト組成物や抗菌性セ
ラミックが好適に使用できる。この銀系無機抗菌剤の具
体例としては、例えば「ゼオミックAJ10N」(シナ
ネンゼオミック製、銀イオン担持ゼオライト)、「抗菌
セラ・コートC01」(新東Vセラックス製、抗菌セラ
ミック)などの市販品も利用できる。
平均粒子径が0.05〜0.5μmの範囲にある超微粒
子のものを用いることで、銀系無機抗菌剤の電離放射線
硬化性樹脂塗料への分散性に優れ、塗装後、塗膜中での
沈降がないため、少量の添加で、無機質系化粧板の表面
に顕著な抗菌性能を付与することができる。そして、銀
系無機抗菌剤の添加量としては、硬化性樹脂塗料固形分
に対して0.5〜5.0重量%、好ましくは1.0〜
2.0重量%の範囲が適当であり、添加量が0.5重量
%未満ではその抗菌効果が小さくなる傾向があり、5.
0重量%を越えてもその効果は向上せずコスト高となっ
てしまう。またトップコート層表面の艶状態を変えるこ
となく抗菌性能を付与することができる。また、銀系無
機抗菌剤の粒度調整は、塗料と馴染みの良い少なくとも
1種類の溶剤、例えば、トルエン、メチルエチルケト
ン、アルコール等の中で湿式粉砕により行うことができ
る。従って、塗料への分散性に優れ、静置しても沈降固
化しない安定した状態でトップコート用塗料を供給する
ができる。
mの厚さにコートした転写シート基材のポリエチレン樹
脂層面にアルキッド樹脂系インキを用いてグラビア輪転
印刷機にて所望の柄を印刷し転写シートを作製した。別
途、厚さ3mmの珪酸カルシウム板にシーラー層として
湿気硬化型ウレタン系樹脂塗料を30g/m2 塗布し、
さらに、白色プライマー層としてアクリルウレタン系樹
脂塗料を100g/m2 塗工し、80℃で20分間乾燥
した。次いで、該塗膜面に転写シートの絵柄印刷面が対
向するように載せ、熱盤温度135℃、圧力15kg/
cm2 で5分間の条件で加熱加圧し転写した。前記転写
シートの転写シート基材を剥離後、絵柄転写面にウレタ
ンアクリレート系紫外線硬化型樹脂に銀系無機抗菌剤を
混合した透明塗料を塗膜厚が50〜60μm(ドライ)
になるようにカーテンフローコーターで塗布し、80w
/cmのオゾンレス型紫外線ランプを2灯設置した照射
装置中を15m/分の速度で通過させ紫外線を照射し、
塗工した樹脂液を硬化させ、抗菌性を有する無機質系化
粧板を作製した。この時、銀系無機抗菌剤の添加量(樹
脂固形分に対する割合重量%)、および平均粒子径を表
1に示すように種々変化させた。
ついて下記の方法で抗菌性試験を行い結果を表1に示
す。
m)の上に黄色ブドウ球菌、大腸菌の菌液0.5mlを
滴下し、35±1℃、相対湿度90%以上の条件下で2
4時間培養した。その後、リン酸緩衝液(10ml)試
験片の表面を洗い出し、この洗い出した液1mlについ
て標準寒天培地を用いて、混釈培養法により生残菌数を
測定し、試験片1枚当たりの生残菌数に換算した。な
お、対照として菌液のみの試験も同時に行った。 (表面状態)各試験片の表面を目視で観察した。
状態、抗菌性能に良好な結果が得られた。これに対し試
験例8は表面状態は良好であるが抗菌性能がやや不良で
ある。試験例9は表面状態、抗菌性能共にやや不良であ
る。
基材の表面に無機系抗菌剤を添加した電離放射線硬化性
樹脂によりトップコート層が形成されているため、化粧
板表面に抗菌性が付与され、カビや細菌の発生を抑える
ことができ、耐汚染性、耐擦傷性にも優れた抗菌性を有
する無機質系化粧板を得ることが出来る。
材の表面に設けられたベースコート層面に、転写によっ
て直接絵柄印刷層が設けられているため、流し台、浴室
等の水回りに用いても密着性の低下もなく、ガスコンロ
回りに用いても耐熱性、耐防火性の問題もない化粧板と
することができ、キッチンバックパネルとして用いるこ
とが出来る。
である。
明する積層断面図である。
Claims (4)
- 【請求項1】 無機質系基材の上面に、ベースコート層
と絵柄印刷層とトップコート層が順次積層された無機質
系化粧板において、前記トップコート層が無機系抗菌剤
を添加した電離放射線硬化性樹脂により形成されている
ことを特徴とする抗菌性を有する無機質系化粧板。 - 【請求項2】 前記絵柄印刷層が、転写シート基材の一
方の面に形成された絵柄印刷層を備えた構成の転写シー
トを、前記絵柄印刷層を有する面と無機質系基材のベー
スコート層面が接するように載置するとともに加熱圧着
した後、前記転写シートの転写基材シートを剥離するこ
とにより形成されていることを特徴とする請求項1記載
の抗菌性を有する無機質系化粧板。 - 【請求項3】 前記無機系抗菌剤が、平均粒子径が0.
05〜0.5μmの範囲にある銀系無機抗菌剤微粒子か
らなり、前記電離放射線硬化性樹脂塗料固形分に対して
0.5〜5.0重量%含ませたことを特徴とする請求項
1〜2記載の抗菌性を有する無機質系化粧板。 - 【請求項4】 転写シート基材の一方の面に絵柄印刷層
を積層した転写シートを準備する工程、無機質系基材の
上面にベースコート層を塗装する工程、前記転写シート
の絵柄印刷層を前記無機質系基材のベースコート層に接
するように載置し加熱圧着する工程、前記転写シートの
転写シート基材を剥離することにより前記無機質系基材
の上面に絵柄印刷層を形成する工程、前記絵柄印刷層表
面に無機系抗菌剤を添加した電離放射線硬化性樹脂を塗
工し、電離放射線を照射硬化することによりトップコー
ト層を形成する工程からなることを特徴とする抗菌性を
有する無機質系化粧板の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32458296A JP4170407B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 抗菌性を有する無機質系化粧板及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32458296A JP4170407B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 抗菌性を有する無機質系化粧板及びその製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10146914A true JPH10146914A (ja) | 1998-06-02 |
| JP4170407B2 JP4170407B2 (ja) | 2008-10-22 |
Family
ID=18167434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32458296A Expired - Fee Related JP4170407B2 (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 抗菌性を有する無機質系化粧板及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP4170407B2 (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100867186B1 (ko) | 2006-01-25 | 2008-11-06 | 주식회사 엘지화학 | 표면 장식층이 형성된 인조 싱크볼 또는 세면기볼 및 그제조방법 |
| JP2012161784A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-30 | Okura Toso Kogyo:Kk | 化粧コンクリートブロックの製造方法、化粧ブロック塀の構築方法及び化粧コンクリートブロック積層体 |
| CN102944063A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-02-27 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种热水器用抗菌搪瓷内胆及其制造方法 |
| JP2015080887A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社トッパン・コスモ | 抗ウィルス性を有する内装用化粧シート |
| JP2022065598A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及びそれを用いた外装建具用部材 |
| JP2022065550A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧材 |
| JP2022067036A (ja) * | 2020-10-19 | 2022-05-02 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧材 |
| WO2025205077A1 (ja) * | 2024-03-27 | 2025-10-02 | 大日本印刷株式会社 | 易剥離性化粧シート用の合成樹脂シート、並びにそれを用いた易剥離性化粧シート及び化粧板 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106273825B (zh) * | 2016-08-05 | 2018-07-10 | 贺州市恒达板业有限公司 | 一种抗菌装饰板的制造方法 |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP32458296A patent/JP4170407B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100867186B1 (ko) | 2006-01-25 | 2008-11-06 | 주식회사 엘지화학 | 표면 장식층이 형성된 인조 싱크볼 또는 세면기볼 및 그제조방법 |
| JP2012161784A (ja) * | 2011-01-17 | 2012-08-30 | Okura Toso Kogyo:Kk | 化粧コンクリートブロックの製造方法、化粧ブロック塀の構築方法及び化粧コンクリートブロック積層体 |
| CN102944063A (zh) * | 2012-09-27 | 2013-02-27 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种热水器用抗菌搪瓷内胆及其制造方法 |
| CN102944063B (zh) * | 2012-09-27 | 2015-06-17 | 广东万家乐燃气具有限公司 | 一种热水器用抗菌搪瓷内胆及其制造方法 |
| JP2015080887A (ja) * | 2013-10-22 | 2015-04-27 | 株式会社トッパン・コスモ | 抗ウィルス性を有する内装用化粧シート |
| JP2022065598A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及びそれを用いた外装建具用部材 |
| JP2022065550A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧材 |
| JP2022065491A (ja) * | 2020-10-15 | 2022-04-27 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及びそれを用いた外装建具用部材 |
| JP2022067036A (ja) * | 2020-10-19 | 2022-05-02 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧材 |
| JP2022066956A (ja) * | 2020-10-19 | 2022-05-02 | 凸版印刷株式会社 | 化粧シート及び化粧材 |
| WO2025205077A1 (ja) * | 2024-03-27 | 2025-10-02 | 大日本印刷株式会社 | 易剥離性化粧シート用の合成樹脂シート、並びにそれを用いた易剥離性化粧シート及び化粧板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4170407B2 (ja) | 2008-10-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP4170407B2 (ja) | 抗菌性を有する無機質系化粧板及びその製造方法 | |
| JPH11277685A (ja) | 抗菌性化粧シート及びその製造方法 | |
| JPH1148412A (ja) | 耐摩耗性を有する抗菌性化粧材 | |
| JPH1134240A (ja) | 抗菌性能を有する化粧シート | |
| JPH10146913A (ja) | 抗菌性を有する無機質系化粧板及びその製造方法 | |
| JP2006095973A (ja) | 化粧材 | |
| JP4440431B2 (ja) | 化粧材 | |
| JP2000006325A (ja) | 耐摩耗性を有する化粧材 | |
| JP3923569B2 (ja) | 転写シート | |
| JPH11139094A (ja) | 抗菌性転写シート | |
| JP4467696B2 (ja) | 化粧材 | |
| JPH0978789A (ja) | 抗菌性手摺の製造方法 | |
| JPH05311104A (ja) | 転写層形成用インキ又は塗料組成物、転写シートの製造方法及び転写シート | |
| JP2007098592A (ja) | 化粧材 | |
| JP4585902B2 (ja) | 化粧シート | |
| JP3984356B2 (ja) | 防汚性に優れた化粧板及びその製造方法 | |
| JP2004106467A (ja) | 窯業系化粧板及びその製造方法 | |
| JP2000043221A (ja) | 吸放湿性能を有する内装用化粧材 | |
| JPH1071668A (ja) | 無機質系化粧板及びその製造方法 | |
| JP4406975B2 (ja) | 化粧無機質板 | |
| JP4212660B2 (ja) | 化粧板の製造方法 | |
| JPH07304619A (ja) | 抗菌性ポリエステル化粧板の製造方法 | |
| KR100369783B1 (ko) | 알루미늄 증착 전사지, 그 제조방법 및 이를 이용하여제조된 바닥재 | |
| JP3421708B2 (ja) | 抗菌性ポリエステル化粧板の製造方法 | |
| JP3310742B2 (ja) | 鏡面化粧板の製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20051012 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051025 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060704 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060803 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060914 |
|
| A912 | Removal of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A912 Effective date: 20061027 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20080807 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110815 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120815 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130815 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |