JPH10147185A - 車載用モニタ装置 - Google Patents
車載用モニタ装置Info
- Publication number
- JPH10147185A JPH10147185A JP30647296A JP30647296A JPH10147185A JP H10147185 A JPH10147185 A JP H10147185A JP 30647296 A JP30647296 A JP 30647296A JP 30647296 A JP30647296 A JP 30647296A JP H10147185 A JPH10147185 A JP H10147185A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display
- lid member
- vehicle
- roller
- monitor device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
材を開きつつ突出するようにする。 【解決手段】 車両の格納部に格納される格納位置と、
格納部から突出する使用位置との間で移動可能なディス
プレイ10と、ディスプレイ10を格納位置と使用位置
との間で電動駆動する駆動手段31,80とを備え、デ
ィスプレイ10が格納位置にあるときに車両側の蓋部材
1aによって格納部が覆われるよう構成した車載用モニ
タ装置において、ディスプレイ10を蓋部材1aとは別
体とし、ディスプレイ10が格納位置から使用位置に向
けて移動するときにその一部が蓋部材1aと当接して蓋
部材1aを押し開けるよう構成する。
Description
シュボードなどに格納されているディスプレイを使用に
あたって視認可能な位置まで突出させるようにした車載
用モニタ装置、特にディスプレイ格納時にはディスプレ
イ格納部が車両側の蓋によって覆われるモニタ装置に関
する。
プの車載用モニタ装置として、例えば特開平8−929
1号公報、実開昭64−6154号公報、特開平7−2
91047号公報および実開昭63−168141号公
報に開示されているものが知られている。これらのモニ
タ装置では、ディスプレイ格納時にはディスプレイ格納
部が蓋部材で覆われ、ディスプレイの突出時に蓋が開放
されるようになっている。
た従来装置の多くは蓋部材がディスプレイと一体化され
ていたり、あるいはディスプレイの駆動機構と蓋部材が
連結され、ディスプレイの駆動に同期して蓋部材が開放
されるようになっている。ディスプレイと蓋部材が一体
のものでは、モニタ装置を製造するにあたって蓋に相当
する部分の形状や色などを搭載する車両に合わせて変え
る必要が生じる。一方、ディスプレイ駆動機構と蓋部材
が連結されるものでは車両搭載時の工数が増大する。ま
た、蓋を手動で開いてからディスプレイを突設させるも
のもあるが、この場合はディスプレイ使用にあたって乗
員の操作が増大する。
ディスプレイが蓋部材を押し開けつつ突出するよう構成
することにより、上記問題点を全て解決した車載用モニ
タ装置を提供することにある。
おおび図10に対応づけて説明すると、本発明は、車両
の格納部に格納される格納位置と、格納部から突出する
使用位置との間で移動可能なディスプレイ10と、ディ
スプレイ10を格納位置と使用位置との間で電動駆動す
る駆動手段31,62,80とを備え、ディスプレイ1
0が格納位置にあるときに車両側の蓋部材1aによって
格納部が覆われるよう構成した車載用モニタ装置に適用
される。そして、ディスプレイ10を蓋部材1aとは別
体とし、ディスプレイ10が格納位置から使用位置に向
けて移動するときにその一部が蓋部材1aと当接して蓋
部材1aを押し開けるよう構成し、これにより上記問題
点を解決する。請求項2の発明は、ディスプレイ10の
蓋部材1aとの当接位置にローラ12を設け、このロー
ラ12が蓋部材1a上を転動しつつ蓋部材1aを押し開
くよう構成したものである。請求項3の発明は、ローラ
12の少なくとも蓋部材1aとの接触部分をゴムで形成
したものである。請求項4の発明は、ローラ12をディ
スプレイ1おの上面と背面との角部に設けたものであ
る。請求項5の発明は、ディスプレイ10にローラ12
を両端側から回転可能に軸支する軸支部14(図20)
を設け、ローラ12を付勢手段15により一方の軸支部
14に向けて付勢したものである。請求項6の発明は、
駆動手段にディスプレイ10の姿勢を変化せしめるカム
機構31を設け、格納位置で横臥姿勢をとるディスプレ
イ10が徐々に起立し直立姿勢を経て逆方向に所定量だ
け傾いたときに使用位置に達するとともに、直立姿勢か
ら使用位置姿勢に達するまでは蓋部材1aを移動させず
にディスプレイ10が姿勢を変えるようにカム機構31
のカム形状を定めたものである。請求項7の発明は、格
納部を車両のダッシュボード内に設け、蓋部材1aがダ
ッシュボードの上部に回動式に開閉可能に設けられてい
るものである。
解決するための手段の項では、本発明を分かり易くする
ために実施の形態の図を用いたが、これにより本発明が
実施の形態に限定されるものではない。
施の形態を説明する。本実施の形態にかかる車載用モニ
タ装置は、テレビ放送やナビゲーションシステムの各種
情報などを表示するためのもので、従来のいわゆる1D
INタイプとは異なり車両のダッシュボード1(図1)
に埋設されるものである。ディスプレイは、不使用時に
はダッシュボード1内に完全に格納されており、使用に
あたってダッシュボード1のリッド1aを開きつつ視認
可能な位置まで突出する。図2はディスプレイ10が格
納位置にある状態を示し、このときリッド1aは不図示
のばねの付勢力により完全に閉じている。所定操作がな
されると、モータの駆動力によりディスプレイ10は図
2→図3→図4→図5のように順に移動つつ姿勢を変
え、最終的には図6に示す使用位置に達する。
るための構成を以下に詳述する。図7〜図9はディスプ
レイ駆動機構を示し、20はディスプレイ10を格納す
る筐体、30は筐体20の両側壁の内面側にそれぞれ配
置されるカム部材、40は筐体20内をA方向(車両前
方)およびB方向(車両後方)に移動可能なスライドベ
ースである。筐体20は、底板21と左右の側板22と
後板23と前板24とから成り、底板21には左右にラ
ック部材51が固着されるとともに、中央部には略U字
状のガード部材52が固着されている。ラック部材51
にはA,B方向に延在するラック51aとガイド溝51
bとがそれぞれ形成され、ラック51aにスライドベー
ス40のピニオン65が噛み合うよう構成される。両側
板22の内面には後述するディスプレイ付勢用の引張ば
ね91の一端が掛止されるばね掛け22aが形成されて
いる。
在するカム溝31が形成されるとともに、その下側に直
進ガイド溝32が形成される。またカム部材30の上面
後部には、後述するリンク部材80の一端を回動可能に
軸支する軸支部33が突設されている。
側板42と後板43と前板(図7〜図9では不図示)と
から成り、側板42には上下方向の長孔42aが形成さ
れる。底板41の下面前部には3箇所に突出部41aが
形成される一方、筐体20の底板21には上記ラック部
材51とガード部材52とによりA,B方向に延在する
3本の溝53が形成され、これらの溝53に突出部41
aの先端がそれぞれ挿入される。図示右側の突出部41
aは不図示の位置検出スイッチを操作する操作部材とな
っており、この操作部材41aはスライドベース40が
最も前方の位置に達したときに筐体20の前板24に押
されて位置検出スイッチをオンさせる。溝53に突出部
41aを挿入させるのはスライドベース40と筐体底面
との間に異物が侵入するのを防止するためである。
上記ラック部材51のガイド溝51bに係合されるガイ
ド突起41bが形成されるとともに、左右の側板42に
はカム部材30のガイド溝32に係合されるガイド突起
(不図示)がそれぞれ形成されている。
ース40の底板41には板状のモータブラケット61を
介してディスプレイ駆動用のモータ62が取付けられ
る。予めモータ62が固着されたモータブラケット61
は、複数のねじを介してスライドベース40の底板41
に螺着される。モータブラケット61の図示左側に形成
された位置決め溝61aには底板41に突設されたボス
41bが係合されるとともに、モータブラケット61の
図示右側に形成された溝61bには底板41に突設され
たストッパ41cが係合可能とされる。ストッパ41c
は図14に示すよに上部が幅広とされている。またモー
タブラケット61には、底板41に突設されたボス41
dと係合可能な孔61cが形成されている。モータ62
の出力軸にはウォーム62aが取付けられ、図10,図
11ではウォーム62aがウォームホイール63と噛み
合う位置にモータブラケット61が螺着されている。
は、モータブラケット61を図10の位置に螺着するた
めのねじ孔の他に、仮止め用のねじ孔BHが形成されて
いる。製造時にディスプレイの動作を手動で確認するに
は、ねじ孔BHを用いてウォーム62aとウォームホイ
ール63とが噛み合わない位置にブラケット61を仮止
めする(図12,図13参照)。
噛み合っているとき、モータ62の駆動力はウォーム6
2a,ウォームホイール63を介してクラッチ付きのギ
ア部材64に伝達された後、不図示の減速ギア列を介し
てピニオン65(図7)に伝達される。ピニオン65の
回転によりラック51aを介してスライドベース40が
A,B方向に移動する。
3とギア部材64との連結状態を示す拡大図である。ウ
ォームホイール63は中心を軸66が貫通しており、そ
の突出部63aには図16に示す形状の孔63bが形成
されている。一方、ギア部材64はフェルト等のスリッ
プ部材64Cを挟んで連結される2つのピース64A,
64Bを有し、中心を上述の軸66が貫通している。一
方のピース64Aにはウォームホイール63の孔63b
に嵌合される突出部64aが形成され、他方のピース6
4Bにはギア64bが形成される。ウォームホイール6
3とギア部材64との間には圧縮ばね67が介装され、
その付勢力によりピース64Aがピース64B側に押圧
される。軸66の両端は、図10〜図13に示すように
スライドベース40上に突設されたブラケット68a,
68bに回転可能に軸支される。
回転すると、上記孔63bと突出部64aとから成る連
結部を介してギア部材64のピース64Aが一体に回転
し、通常はばね67の付勢力によって連結された他方の
ピース64Bも一体に回転して後段の減速ギア列に動力
を伝達する。他方のピース64Bに所定値を超える回転
負荷が作用すると、ピース64Aがスリップ部材64C
上を摺動することにより単独で回転する。
のウォームホイール63とギア部材64とを取り去った
状態を示している。70はモータ62の出力軸に取付け
られたウォーム62aを軸方向に押圧する機構であり、
スライドベース40の底板41に突設された軸X回りに
回動可能なレバー71と、レバー71を付勢するねじり
コイルばね72とから成る。ねじりコイルばね72の一
端はブラケット68bに掛止されるとともに、他端はレ
バー71に形成された立壁71aに掛止され、これによ
りレバー71は図17の反時計回り方向に付勢されて立
壁71aがウォーム62aをA方向(モータ出力軸の軸
方向)に押圧する。これにより、図24に示すようにモ
ータ出力軸62bの他端部がモータ内の軸受62cに常
に押圧される。
と、その出力軸26bにはウォームホイール63および
ウォーム62aを介して図示A方向の力が加わり、モー
タ62が逆の方向に回転すると図示B方向の力が加わ
る。しかし、上述の如くウォーム62aが押圧機構70
により常にA方向に押圧されているので、B方向の力が
加わっても出力軸62bがB方向に移動することがな
く、換言すればモータ62の回転方向に拘らず出力軸6
2bは常に同一位置を保持し、したがってモータ62の
正転時と逆転時とで出力差が生じることがない。また、
立壁71aは図示の如くウォーム62aの先端球面部に
接触しており、一方、出力軸62bの軸受62cとの接
触部分も略球面に加工されているので、出力軸62bの
両端部はともに点接触で支持されることになり、ねじり
コイルばね72の押圧力を受けていてもそれに起因する
モータ回転負荷は無視できる程度に小さい。
8aの下部にはストッパSTが形成され、このストッパ
STによりウォーム62aの出力軸62bからの抜けが
防止される。すなわち、何らかの原因でウォーム62a
が、ねじりコイルばね72のばね力に抗して立壁71a
を押圧しつつ出力軸62bから抜けようとしても、スト
ッパSTにより立壁71aの移動が規制されるので、ウ
ォーム62aが出力軸62bから抜けることはない。
前面に表示画面13を有するとともに、左右の側面には
ブラケット11が固着され、各ブラケット11の下端に
はカムフォロアピン11aが突設されている。これらの
カムフォロアピン11aが上述したスライドベース40
の側面の長孔42aおよびカム部材30のカム溝31を
貫通するようにディスプレイ10が筐体20に配置され
る。14はディスプレイ10の両側面に設けられた軸支
部である。
すようなローラ12がベース13を介して取付けられ、
ローラ12の一部がディスプレイ10の上面と背面との
角部中央から突出している。ローラ12はブッシュ12
aとその回りに配置されるゴム製の当接部12bとを有
し、軸14を介してベース13に回転可能に軸支されて
いる。ブッシュ12aの一端側とベース13との間には
ガタとり用の圧縮ばね15が介装され、このばね15に
よりローラ12は図示右側に押圧されている。ディスプ
レイ10が格納位置と使用位置との間で移動するときに
ローラ12が車両側のリッド1aに当接して回転し、リ
ッド1aを開閉する。
ンク部材80を示している。リンク部材80は左右のリ
ンク部81とそれらを連結する連結部82とから成り、
各リンク部81にはばね掛け81aが形成されている。
また、各リンク部81には2つの軸支部81b,81c
が設けられ、図2や図25に示すように一方の軸支部8
1bはディスプレイ側面の各軸支部14に、他方の軸支
部81cは各カム部材30に突設された軸支部33にそ
れぞれ回動可能に軸支される。各リンク部81のばね掛
け81aと筐体側板22の各ばね掛け22aには、ガタ
とり用の引張コイルばね91の両端が掛止され、これに
よりリンク部材80は常に図2の時計回り方向に付勢さ
れる。
の動作を詳細に説明する。図2に示す格納位置では、デ
ィスプレイ10は画面13が下方を向く横臥姿勢をと
り、完全に筐体20内つまりダッシュボー1ド内に格納
されている。このときダッシュボード1のリッド1aは
不図示のばねの付勢力により閉じ、ディスプレイ10の
ローラ12とはまだ非接触である。スライドベース40
は図9に示す位置(ディスプレイ10の後方)にあり、
ディスプレイ10は引張ばね91によりリンク部材80
を介して格納位置を保持する方向に付勢されている。こ
れにより車両に振動が発生してもディスプレイ10がガ
タつくことがなく、不快音の発生が防止できる。
と、不図示の制御回路がモータ62を正方向に回転し、
その回転はウォームホイール63,ギア部材64および
不図示の減速ギア機構を介して左右のピニオン65に伝
達され、ピニオン65とラック51aとの噛合によりス
ライドベース40が図7のB方向に移動を開始する。ス
ライドベース40はラック部材51のガイド溝51bお
よびカム部材30のガイド溝32によりその移動が案内
される。スライドベース40の移動に伴って長孔42a
(図9)の端面がディスプレイ10のカムフォロア11
aを押し、カムフォロア11aは長孔42aを上方に移
動しつつカム溝31内を移動する。これに伴って図3に
示すようにディスプレイ10が移動しつつ起き上がる。
各位置におけるディスプレイ10の姿勢はカム溝31の
形状とリンク部材80の連結位置とで決る。
2がリッド1aの下面に当接し、リッド1a上を転動し
つつこれを押し開ける。図2から図3,図4の状態を順
次経て図5の状態に達するまで、ディスプレイ10はス
ムーズに起き上がり、図5の状態で直立姿勢となり、こ
のときリッド1aは最も開いた状態となる。これ以降は
ディスプレイ10が逆方向に倒れるが、その際、図5に
二点鎖線で示すようにディスプレイ10の頂部(ローラ
12が設けられた部分)が開位置にあるリッド1aとほ
ぼ平行に移動するようカム溝31の形状が定められてい
るので、ディスプレイ10が倒れてもリッド1aが閉じ
方向に移動することはない。これによりあたかもディス
プレイ10がリッド1aとは無関係に移動しているよう
に見え、高級感が損われることがない。
最先端に位置して上記操作部材が位置検出スイッチをオ
ンさせ、これに応答して制御回路はモータ62を停止す
る。使用後にディスプレイ10を格納するための操作を
行うと、モータ62が逆転され、上述と逆の動作により
ディスプレイ10が格納位置に駆動される。その際、リ
ッド1aはディスプレイ10が直立するまでは動かず、
それ以降は不図示のばねの付勢力によりディスプレイ1
0の格納動作に追従して閉じてゆく。
1a上を転動するローラ12をディスプレイ10に設け
たので、リッド1aをスムーズに開閉することができる
とともに、摺動音の発生も防止できる。また、リッド1
aの下面を転動するローラ12の当接部12bはゴムで
形成されているので、ディスプレイ10の移動中あるい
は使用中に車両が振動してローラ12がリッド1aをた
たいても不快な音の発生を最小限に低減できる。また、
ローラ12は圧縮ばねにより一方向に押圧されているの
で、ローラ12そのものもガタつくことがなく、低級音
の発生が抑えられる。
プレイ10のガタつきによる音の発生も抑制できる。す
なわち、ディスプレイ10を格納位置から使用位置に駆
動する際、リンク部材80は軸支部81cを中心として
当初は図示反時計回り方向にばね91の付勢力に抗して
回動し、ディスプレイ10が直立してから後は時計回り
方向、つまりばね91の付勢方向に回動する。したがっ
てディスプレイ10は、格納位置から直立するまではば
ね91によって格納位置に向けて付勢されるが、直立し
てから後は同一のばね91によって使用位置に向けて付
勢されることになる。したがって使用位置においても車
両の振動によりディスプレイ10がガタつくことがな
く、不快音の発生が防止できる。
61,スライドベース40,カム溝31およびリンク機
構80が駆動手段を、ダッシュボード1のリッド1aが
蓋部材を、ばね15が付勢手段をそれぞれ構成する。
の形態は図2〜図6に示したものに限定されず、ディス
プレイが車両側の蓋部材に当接してこれを押し開ける構
成であれば他の形態でもよい。例えばディスプレイが所
定の軸を中心として単に回動するようなものでもよい。
ローラの取付け位置も蓋部材と当接し得る位置であれば
よく、特に背面と上面との角部に限定されない。
の蓋部材と別体としたので、モニタ装置を製造するにあ
たって車両側の形状や色などを一切考慮する必要がなく
なる。また、ディスプレイが格納位置から使用位置に向
けて移動するときにその一部が蓋部材と当接して蓋部材
を押し開けるようにしたので、ディスプレイ駆動機構と
蓋部材とが連結されるタイプのものと比べて車両搭載時
の工数低減が図れるとともに、蓋を手動で開いてからデ
ィスプレイを突設させるものと比べてディスプレイ使用
時の乗員の操作が低減される。ディスプレイの蓋部材と
の当接位置にローラを設け、ローラが蓋部材上を転動し
つつ蓋部材を押し開くよう構成すれば、ディスプレイの
移動に伴って蓋部材をスムーズに開くことができるとと
もに、摺動音の発生を防止できる。ローラの少なくとも
蓋部材との接触部分をゴムで形成すれば、振動などによ
り蓋部材がディスプレイをたたいても不快音の発生を最
小限に抑制できる。ローラを付勢手段により一方の軸支
部に向けて付勢するようにすれば、ローラのガタつきを
なくして低級音の発生を防止できる。ディスプレイが直
立姿勢を経て逆方向に傾いたときに使用位置に達するも
のにおいて、直立姿勢から使用位置姿勢に達するまでは
蓋部材を移動させずにディスプレイが姿勢を変えるよう
にすれば、いったん開いた蓋部材が閉じ方向に駆動され
るといった不所望な動きを防止でき、高級感が得られ
る。
の取付け位置を示す図。
図。
図。
図。
状態を示す部分断面図。
図。
内部の状態を示す図。
Claims (7)
- 【請求項1】 車両の格納部に格納される格納位置と、
格納部から突出する使用位置との間で移動可能なディス
プレイと、該ディスプレイを前記格納位置と前記使用位
置との間で電動駆動する駆動手段とを備え、前記ディス
プレイが格納位置にあるときに車両側の蓋部材によって
前記格納部が覆われるよう構成した車載用モニタ装置に
おいて、 前記ディスプレイは前記蓋部材とは別体とされ、該ディ
スプレイが前記格納位置から前記使用位置に向けて移動
するときにその一部が前記蓋部材と当接して蓋部材を押
し開けるよう構成したことを特徴とする車載用モニタ装
置。 - 【請求項2】 前記ディスプレイには前記蓋部材との当
接位置にローラが設けられ、このローラが前記蓋部材上
を転動しつつ前記蓋部材を押し開くよう構成したことを
特徴とする請求項1に記載の車載用モニタ装置。 - 【請求項3】 前記ローラの少なくとも前記蓋部材との
接触部分はゴムで形成されていることを特徴とする請求
項2に記載の車載用モニタ装置。 - 【請求項4】 前記ローラは前記ディスプレイの上面と
背面との角部に設けられていることを特徴とする請求項
2または3に記載の車載用モニタ装置。 - 【請求項5】 前記ディスプレイは前記ローラを両端側
から回転可能に軸支する軸支部を有し、前記ローラは付
勢手段により一方の軸支部に向けて付勢されていること
を特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の車載用モ
ニタ装置。 - 【請求項6】 前記駆動手段はディスプレイの姿勢を変
化せしめるカム機構を含み、 前記格納位置で横臥姿勢をとるディスプレイが徐々に起
立し直立姿勢を経て逆方向に所定量だけ傾いたときに前
記使用位置に達するとともに、前記直立姿勢から前記使
用位置姿勢に達するまでは前記蓋部材を移動させずにデ
ィスプレイが姿勢を変えるように前記カム機構のカム形
状を定めたことを特徴とする請求項1〜5のいずれかに
記載の車載用モニタ装置。 - 【請求項7】 前記格納部は車両のダッシュボード内に
設けられ、前記蓋部材は前記ダッシュボードの上部に回
動式に開閉可能に設けられることを特徴とする請求項1
〜6のいずれかに記載の車載用モニタ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30647296A JP3847865B2 (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 車載用モニタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30647296A JP3847865B2 (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 車載用モニタ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10147185A true JPH10147185A (ja) | 1998-06-02 |
| JP3847865B2 JP3847865B2 (ja) | 2006-11-22 |
Family
ID=17957431
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30647296A Expired - Fee Related JP3847865B2 (ja) | 1996-11-18 | 1996-11-18 | 車載用モニタ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3847865B2 (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016577A (ko) * | 2002-08-19 | 2004-02-25 | 현대자동차주식회사 | 콘솔 암레스트에 수납되는 av용 모니터 수납 인출장치 |
| KR100573062B1 (ko) | 2004-08-26 | 2006-04-26 | 주식회사 현대오토넷 | 자동차용 모니터 폴딩 장치 |
| JP2010070123A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Pioneer Electronic Corp | ディスプレイ装置、駆動制御方法 |
| WO2010041310A1 (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-15 | パイオニア株式会社 | ディスプレイ装置 |
| JPWO2016157368A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2018-03-08 | パイオニア株式会社 | 表示装置 |
| CN117048329A (zh) * | 2023-07-28 | 2023-11-14 | 北京星网船电科技有限公司 | 可调节式显控台及控制方法 |
-
1996
- 1996-11-18 JP JP30647296A patent/JP3847865B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040016577A (ko) * | 2002-08-19 | 2004-02-25 | 현대자동차주식회사 | 콘솔 암레스트에 수납되는 av용 모니터 수납 인출장치 |
| KR100573062B1 (ko) | 2004-08-26 | 2006-04-26 | 주식회사 현대오토넷 | 자동차용 모니터 폴딩 장치 |
| JP2010070123A (ja) * | 2008-09-19 | 2010-04-02 | Pioneer Electronic Corp | ディスプレイ装置、駆動制御方法 |
| WO2010041310A1 (ja) * | 2008-10-07 | 2010-04-15 | パイオニア株式会社 | ディスプレイ装置 |
| JPWO2016157368A1 (ja) * | 2015-03-30 | 2018-03-08 | パイオニア株式会社 | 表示装置 |
| CN117048329A (zh) * | 2023-07-28 | 2023-11-14 | 北京星网船电科技有限公司 | 可调节式显控台及控制方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3847865B2 (ja) | 2006-11-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN100360343C (zh) | 车载显示装置 | |
| JP4169830B2 (ja) | 車載用ディスプレイ装置 | |
| JP3650274B2 (ja) | 車載用機器の前面パネル装置 | |
| JP3847865B2 (ja) | 車載用モニタ装置 | |
| JP3172683B2 (ja) | 車載用電子機器 | |
| JP2001010414A (ja) | 車載用音響機器の操作パネル反転機構 | |
| JP4307224B2 (ja) | ディスプレイ装置 | |
| JP3322781B2 (ja) | 車載用電子機器 | |
| JP2004175346A (ja) | フロントパネル駆動装置 | |
| JP2005047483A5 (ja) | ||
| JP3715732B2 (ja) | ウォーム装置 | |
| JPH10147186A (ja) | 車載用モニタ装置 | |
| JPH10148220A (ja) | 車載用av装置のクラッチ機構 | |
| JP4169829B2 (ja) | 車載用ディスプレイ装置 | |
| JP3689207B2 (ja) | ウォーム装置 | |
| JP3725947B2 (ja) | 車載用モニタ装置 | |
| JP3354834B2 (ja) | 表示装置 | |
| JP2576373Y2 (ja) | 車載用機器の機器本体支持機構 | |
| JPH0939675A (ja) | 車載用ディスプレイ装置 | |
| JPH09267699A (ja) | 車載用電子機器 | |
| JPH0811639A (ja) | 車載用ディスプレイ装置 | |
| JP2569384Y2 (ja) | 車載用機器 | |
| JP2001241515A (ja) | ウォーム装置およびウォーム装置を有する車載用モニタ装置 | |
| JP3701257B2 (ja) | 車載用電子機器 | |
| JP3829066B2 (ja) | パネル駆動装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20060314 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060425 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060623 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20060808 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20060824 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901 Year of fee payment: 4 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100901 Year of fee payment: 4 |
|
| R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110901 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901 Year of fee payment: 6 |
|
| S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901 Year of fee payment: 6 |
|
| R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120901 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130901 Year of fee payment: 7 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |