JPH10147263A - 操作ハンドル掛止装置 - Google Patents

操作ハンドル掛止装置

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JPH10147263A
JPH10147263A JP8318549A JP31854996A JPH10147263A JP H10147263 A JPH10147263 A JP H10147263A JP 8318549 A JP8318549 A JP 8318549A JP 31854996 A JP31854996 A JP 31854996A JP H10147263 A JPH10147263 A JP H10147263A
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JP
Japan
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switch
lever
operation handle
lock hook
engaged
Prior art date
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Application number
JP8318549A
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English (en)
Inventor
Kimio Saiki
公雄 斉木
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Isuzu Motors Ltd
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Isuzu Motors Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラックのキャブとシャシとを締結するキャ
ブロック構造における操作ハンドルとこれに係着するロ
ックフックとの係合の度合いを運転席側で確実に確認で
き、安全性,信頼性の向上が図れ、取り付けが容易で安
価に実施できる操作ハンドル掛止装置を提供する。 【解決手段】 操作ハンドル3の嵌合ピン9に凹溝部1
9を係止して操作ハンドル3を所定位置に固持するロッ
クフック4にはスイッチ2が固定され、スイッチ2には
スイッチレバー1が回動自在に支持される。スイッチレ
バー1はスプリング5によりスイッチ2の作動子と当接
する方向に常時押圧されるが、操作ハンドル3とロック
フック4との係着時には嵌合ピン9によりスイッチレバ
ー1はスプリング5のバネ力に抗して時計方向に回動さ
れ、スイッチレバー1は作動子6から離れスイッチオフ
される。警告手段7はスイッチ2のオンオフを表示し、
運転者はロックの正否を判断できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、トラック等のチル
トキャブをシャシに締結するキャブロック構造における
操作ハンドル掛止装置に関する。
【0002】
【従来の技術】トラック等の車両のチルトキャブは、前
方ヒンジを支点として前方に倒れるものが多いが、該キ
ャブは通常時にはキャブロック構造によりシャシに締結
され固定される。このキャブロック構造としては、キャ
ブ側(特に、キャブのバックパネル側)に回動可能に支
持される操作ハンドルによりシャシに係着するフックを
操作して行なう。この場合、前記フックを係着位置に固
持する必要があるため、前記操作ハンドルにはこれに係
着して該操作ハンドルを固持するロックフックがキャブ
側に回動可能に配置される。すなわち、前記操作ハンド
ル側に設けた嵌合部に前記ロックフックの係合部を係着
して前記操作ハンドルを所定位置に固持する。以上のキ
ャブロック構造としては従来より各種のものが採用され
ているが、その中で、例えば、実公平5−2393号公
報に開示するものが挙げられる。
【0003】実公平5−2393号公報の「キャブ締結
機構の操作レバー掛止装置」は操作レバー(前記操作ハ
ンドルに相当するもの)とラッチ(前記ロックフックに
相当するもの)との係着構造として前記操作レバー側に
設けた突出ピン(前記嵌合部に相当するもの)に前記ラ
ッチ側に設けたピン係合部(前記係合部に相当するも
の)を係止せしめて操作レバーを所定位置に固持するも
のであるが、この固持状態を確認するために、前記ラッ
チ側にスイッチ作動子を設け、前記操作レバーとラッチ
との係着時において前記スイッチ作動子を直接前記突出
ピンに着離可能に当接係合せしめて係着の有無を確認す
るようにする点に特徴を有するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記したように、操作
ハンドルを所定位置に固持するためロックフックの如き
ものを操作ハンドルに係着する構造は一般に採用されて
いるが、前記の公知技術の実公平5−2393号公報の
ように、操作レバーとラッチとの係着の有無を電気的に
確認する構造のものは少ない。しかしながら、この公知
技術は前記したようにスイッチ作動子を直接突出ピンに
当接係合する構造からなり、スイッチ作動子と突出ピン
との位置合わせに精度を要し、組み付けに技術を要する
と共に、両者の位置合わせが不十分の場合や使用中にず
れてきた場合には接触が不完全となり、操作レバーとラ
ッチとの係着の有無が確認できなくなる問題点がある。
また、スイッチ作動子が操作レバーの突出ピンに直接当
るためスイッチ作動子が摩耗する問題点がある。また、
この公知技術の場合はスイッチ作動子の取り付け位置が
限定され、レイアウトの自由度が狭くなる問題点があ
る。
【0005】本発明は、以上の問題点を解決するもの
で、操作ハンドルとロックフックとの係着の有無が確実
に、かつ常に正しく確認され、組み付けに特別な技術を
必要とせず、使用時における位置ずれ等による狂いもな
く、スイッチの摩耗も少なく、かつスイッチのレイアウ
トや掛止装置の構造の自由度が広く、安価に形成され、
取り付け作業や交換が容易で作業性の向上が図れる操作
ハンドル掛止装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、トラックのキャブとシャシとを締結す
るフックを着脱可能に操作すべく前記キャブ側に回動可
能に支持される操作ハンドルと、該操作ハンドルの嵌合
部に着脱可能に係着する係合部を形成すると共に前記キ
ャブ側に回動可能に支持されるロックフックと、該ロッ
クフックと前記操作ハンドルとの係着時にスイッチオフ
されるスイッチと、該スイッチ又は前記ロックフック側
に回動自在に支持されると共にその一端側を前記スイッ
チの作動子に着離可能に当接するレバー状部材であっ
て、前記操作ハンドルと前記ロックフックとの係着時に
前記一端側を前記作動子から離隔する向きに移動するレ
バーと、該レバーの前記一端側を前記スイッチの作動子
に押圧する向きに付勢するスプリングとを設ける操作ハ
ンドル掛止装置を構成するものである。更に具体的に、
前記レバーが、前記スイッチ側に回動自在に支持される
スイッチレバーであって、該スイッチレバーは、前記操
作ハンドルとロックフックとの係着時に、前記嵌合部に
他端側を当接係合するものであり、前記レバーが、前記
ロックフックに回動自在に支持されるリレーレバーであ
って、該リレーレバーは、前記操作ハンドルとロックフ
ックとの係着時に、前記嵌合部に他端側を当接係合する
ものであり、前記レバーが、前記スイッチに回動自在に
支持されるスイッチレバーであって、該スイッチレバー
は、前記操作ハンドルと前記ロックフックとの係着時
に、前記ロックフック側に固着される押圧具に当接係合
するものであることを特徴とする。また、前記スイッチ
が、前記ロックフック側又は操作ハンドル側に固着され
るものであることを特徴とし、前記スイッチは、固着位
置が可変に取り付けられるものであることを特徴とする
ものである。
【0007】操作ハンドルを回動してキャブとシャシと
をフックにより締結すると操作ハンドルの嵌合部にロッ
クフックの係合部が係着し、前記操作ハンドルは所定位
置に固持される。この場合に、前記レバーが前記スイッ
チの作動子から離れ、スイッチはオフとなり、それまで
発せられていた警告が消える。これにより、操作ハンド
ルとロックフックが係着したことが確認される。一方、
前記レバーは前記操作ハンドルとロックフックとが係着
しない場合には、必ずスイッチオンの状態に保持されて
警告が発せられる構造からなるため、係着解除は確実に
確認される。更に、前記操作ハンドルとロックフックと
の係着が不十分な場合やその他の異常時にも、前記レバ
ーが前記スイッチの作動子に当接してスイッチはオンの
状態となり、警告が発せられ、異常が発見される。これ
により、キャブロックの不具合が確実に防止される。ま
た、スイッチのオンオフはレバーとスイッチの作動子と
の当接係合によるため、両者の位置ずれによるスイッチ
作動の誤差度合いが少ない。一方、前記スイッチに当接
係合するレバーの形状は適宜設定され、これに対応して
スイッチの形状や位置を設定することが可能なため、レ
バーの形状やスイッチのレイアウトの自由度が広い。ま
た、組み付け上に特別な技術を必要としない。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の操作ハンドル掛止
装置の実施の形態を図面を参照して詳述する。図1は本
発明の操作ハンドル掛止装置の1つの実施の形態を採用
したキャブロック構造における主要部の係合状態を示す
図である。本例では、スイッチ2はロックフック4側に
設けられ、レバーとしてはスイッチレバー1が採用され
る。
【0009】操作ハンドル3は、細長なアーム状部材か
らなり、支持ピン10により図略のキャブのバックパネ
ル側に回動可能に支持される。その先端には連結ロッド
11の一端側がピン結合され、連結ロッド11の他端側
はフック12にピン結合される。フック12は図略のシ
ャシ側に固持される係止具13に着脱可能に係着する。
一方、操作ハンドル3の基端側には操作ハンドル3を支
持ピン10まわりに回動するための把持部14が設けら
れる。また、操作ハンドル3のほぼ中央部には嵌合部の
1つである嵌合ピン9が固定される。なお、操作ハンド
ル3は実際上は図5に示す構造からなり、第1のアーム
状部材15と第2のアーム状部材16とを空隙部17を
形成して連結したものからなり、嵌合ピン9は第1のア
ーム状部材15と第2のアーム状部材16とに架設され
て空隙部17内に配置される。
【0010】一方、ロックフック4は図1および図2に
示す外輪郭を形成するものからなり、支軸18により図
略のキャブのバックパネル側に回動可能に支持される。
ロックフック4の図の左端側には係合部の1つである凹
溝部19が形成され、図の下端側にはロックフック4を
支軸18まわりに回動するロッド20がピン結合され
る。なお、凹溝部19は図1に示すように操作ハンドル
3の嵌合ピン9に係止して操作ハンドル3とロックフッ
ク4を所定位置に係着する形状のものからなる。
【0011】スイッチのオンオフ用の作動子6を露出し
て配置するスイッチ2は、例えば、小型のマイクロスイ
ッチのようなものからなり、本例では図1,図2に示す
ようにロックフック4の図の右上方側にビス21により
固定される。また、スイッチ2にはレバー取り付けブラ
ケット22が設けられている。
【0012】スイッチレバー1は図1乃至図3に示すよ
うに平板状の部材からなり、図1に示すように、操作ハ
ンドル3とロックフック4とが所定位置に係着した際に
嵌合ピン9とスイッチ2との間に架設される寸法・形状
を有するものからなる。すなわち、スイッチレバー1は
図3に示すように一端側にはその長手方向に直交して両
側に突出する突出部23,23が一体的に形成される。
この突出部23,23はスイッチ2のレバー取り付けブ
ラケット22に枢支され、スイッチレバー1をレバー取
り付けブラケット22を中心として回動自在に支持す
る。突出部23の形成される位置から図3の右方側に形
成されるスイッチレバー1の部分はスイッチ2の作動子
6と相対向する位置にまで伸延して形成され、図3の左
方側の部分は図1に示すように操作ハンドル3とロック
フック4とが所定位置に係着された際に嵌合ピン9の上
部に当接係合する寸法・形状に形成される。
【0013】また、操作ハンドル3の嵌合ピン9とロッ
クフック4のスイッチ2の位置関係は、図1に示すよう
に、操作ハンドル3とロックフック4が所定位置に係着
してスイッチレバー1が嵌合ピン9に当接係合した状態
でスイッチレバー1がレバー取り付けブラケット22ま
わりに回動してその一端側がスイッチ2の作動子6から
離れるように配置される。一方、スイッチ2とスイッチ
レバー1との間にはスプリング5が介設される。このス
プリング5は図1に示すようにレバー取り付けブラケッ
ト22の図の左側に配置され、スイッチレバー1を反時
計方向に回動し、スイッチレバー1の一端側をスイッチ
2の作動子6を押圧する方向に常に付勢する。すなわ
ち、スプリング5により、ロックフック4が自由状態に
おいてはスイッチレバー1は常時スイッチ2の作動子6
を押圧しスイッチオンされるように配置される。
【0014】図1に示すように、スイッチ2には警告手
段7が連結される。この警告手段7は任意の構造のもの
でよいが、例えば、図7に示すように電源24およびラ
ンプ25等からなり、作動子6のオンオフによりランプ
25が点灯又は消灯されるものが採用される。なお、ラ
ンプ25は運転席に配置されることが望ましい。
【0015】図4はロックフック4のスイッチ2の取り
付け部の構造の一例を示すものである。ロックフック4
のスイッチ2の取り付け位置近傍には多数個の取り付け
孔26が軽量化のため形成される。また、図4に2点鎖
線で示すように、スイッチ2は取り付け孔26の適宜の
位置にビス21を係合せしめることにより所望の調整位
置に簡単に固定することができる。なお、スイッチ2を
ロックフック4の所望位置に可変に固定する手段として
は、図4に示した取り付け孔26を使用しないスライド
式や貼着式等の他の可変調整手段も採用される。
【0016】次に、本例の作用を説明する。操作ハンド
ル3とロックフック4とが係着しない場合には、図2の
2点鎖線に示すような状態にスイッチレバー1とスイッ
チ2とは係合する。すなわち、スイッチレバー1の他端
側が自由状態になるため、スプリング5の押圧力により
スイッチレバー1はレバー取り付けブラケット22に枢
支される突出部23を中心として反時計方向に回動す
る。そのため、スイッチレバー1の一端側がスイッチ2
の作動子6を押圧しスイッチ2はオンになる。従って、
警告手段7は点灯される。
【0017】一方、図1に示すように、操作ハンドル3
が支持ピン10を中心として回動しフック12が係止具
13に係止するキャブロック状態になると、ロックフッ
ク4の凹溝部19が操作ハンドル3の嵌合ピン9に係止
し、操作ハンドル3とロックフック4とは係着され、操
作ハンドル3は回動位置に固持される。この状態でスイ
ッチレバー1は嵌合ピン9の上面に押圧され、スイッチ
レバー1は突出部23を中心としてスプリング5のバネ
力に抗して時計方向に回動し、図1および図2の実線に
示すように、スイッチレバー1の一端側はスイッチ2の
作動子6から離れ、スイッチ2はスイッチオフの状態に
なり、警告手段7は消灯される。一方、操作ハンドル3
がロックフック4との係合を解除する方向に移動する
か、又は何等かの原因により操作ハンドル3とロックフ
ック4との間の係合が不完全になると、嵌合ピン9とス
イッチレバー1との当接が解放される。そのため、スプ
リング5のバネ力によりスイッチレバー1が反時計方向
に回動し、スイッチレバー1が作動子6を押圧し、作動
子6はスイッチオン状態となり、警告手段7が点灯す
る。そのため、運転者が異常に気付き、只ちに対応する
ことができる。これにより、自動的にキャブロックの正
否が判断され、安全性の向上が図れる。
【0018】図6は、本発明の操作ハンドル掛止装置の
他の実施の形態を示すものである。本例では、前記レバ
ーの構造と該レバーに係合するスプリングの形状が前記
のものと相異するが、その他の構造はほぼ同一のものか
らなりそれ等については重複説明を省略する。本例では
レバーとして、図示のような形状のリレーレバー1aが
採用される。すなわち、リレーレバー1aは波形状に屈
曲する平板状部材からなり、ロックフック4aに固定さ
れる中心軸27にその中間部が枢支され、一端側にはス
イッチ2の作動子6に当接係合する当接部28が形成さ
れ、他端側には嵌合ピン9に係着する凹溝部19aが形
成されるものからなる。なお、リレーレバー1aは凹溝
部19aが嵌合ピン9に当接した状態では当接部28が
作動子6から離れるような形状に形成される。
【0019】一方、中心軸27にはリターンスプリング
5aの中心部が装着され、リターンスプリング5aの一
端側はリレーレバー1aの端縁に係止され、他端側はロ
ックフック4aの端縁に係止される。以上により、リタ
ーンスプリング5aはリレーレバー1aの当接部28を
スイッチ2の作動子6に当接する方向に常時付勢する。
以上の構造により、本例の場合も前記の操作ハンドル掛
止装置とほぼ同様な効果を上げることができる。
【0020】図7は、本発明の更に別の実施の形態を示
すものである。本例では、スイッチ2が操作ハンドル3
b側に取り付け位置可変に固定される。一方、レバーは
図1乃至図3等に示したものと同一形状のスイッチレバ
ー1bが採用される。すなわち、スイッチレバー1bは
スイッチ2のレバー取り付けブラケット22に回動自在
に支持され、その一端側はスイッチ2の作動子6に着脱
可能に係合する。
【0021】一方、ロックフック4bには操作ハンドル
3bの嵌合ピン9に係止する凹溝部19bが形成される
と共に、その外縁には押圧具8が固着される。なお、押
圧具8はロックフック4bの凹溝部19bが操作ハンド
ル3bの嵌合ピン9に係着した際にスイッチレバー1b
に圧接係合し、スプリング5bのバネ力に抗してスイッ
チレバー1bをレバー取り付けブラケット22の枢支点
を中心に図の時計回りに回動させてスイッチレバー1b
の一端側を作動子6から離隔する方向に移動させるよう
に機能すべく形状およびその取り付け位置が決められる
ものである。以上の構造により、本例の場合も、前記の
ものとほぼ同様な効果を上げることができる。
【0022】
【発明の効果】
1)本発明の請求項1に記載の操作ハンドル掛止装置に
よれば、キャブのロック時において、操作ハンドルとロ
ックフックが係着され、スイッチオフとなりロックが確
認されると共に、係着が不完全な場合や、係着部に弛み
等が生じた場合にはスイッチオンとなり、警告が発せら
れる。そのため、ロック異常を運転席において確実に確
認することができ、安全性の向上が図れ、かつわざわざ
操作ハンドルの取り付け位置に行って確認作業を行なう
煩雑さから解放される。 2)本発明の請求項2,3に記載の操作ハンドル掛止装
置によれば、レバーが比較的簡単な構造のスイッチレバ
ーやリレーレバーからなり、安価に実施できると共に、
作動子との係合部が広く多少の位置ずれがあってもスイ
ッチのオンオフが正確に行われる効果が上げられる。ま
た、従来技術と異なり作動子と操作ハンドルとの係合部
が広いためスイッチの摩耗が少ない。 3)本発明の請求項4に記載の操作ハンドル掛止装置に
よれば、スイッチレバーが押圧具に当接して作動子から
離隔する方向に確実に回動されるため、スイッチのオン
オフの確実度の向上が図れる。 4)本発明の請求項5,6に記載の操作ハンドル掛止装
置によれば、スイッチが操作ハンドルやロックフック側
に選択的に設けられ、レイアウトの自由度が広がり、か
つその取り付け位置も可変のため組み付け時における誤
差を吸収することができ、特別な技術を必要としないで
レバーとスイッチとの高精度の位置合わせが可能にな
る。これにより、信頼性の向上が図れる。また、スイッ
チの故障時等における交換が容易に行われる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の操作ハンドル掛止装置を配置したキャ
ブロック構造の主要部の構造を示す平面図。
【図2】本発明の操作ハンドル掛止装置におけるロック
フックに固定されるスイッチとスイッチレバーとの係合
状態を説明するための模式図。
【図3】図1におけるスイッチのレバー取り付けブラケ
ットとスイッチレバーとの支持構造を説明するための部
分断面図。
【図4】本発明の操作ハンドル掛止装置におけるロック
フックのスイッチの取り付け部の一例を示す部分平面
図。
【図5】本発明の操作ハンドル掛止装置における操作ハ
ンドルの一部の詳細構造を示す斜視図。
【図6】本発明の操作ハンドル掛止装置の他の実施の形
態におけるロックフックおよびスイッチまわりの構造を
示す平面図。
【図7】本発明の操作ハンドル掛止装置の更に別の実施
の形態における操作ハンドル,ロックフックおよびスイ
ッチまわりの構造を示す平面図。
【符号の説明】
1 スイッチレバー 1a リレーレバー 1b スイッチレバー 2 スイッチ 3 操作ハンドル 3b 操作ハンドル 4 ロックフック 4a ロックフック 4b ロックフック 5 スプリング 5a リターンスプリング 5b スプリング 6 作動子 7 警告手段 8 押圧具 9 嵌合ピン 10 支持ピン 11 連結ロッド 12 フック 13 係止具 14 把持部 15 第1のアーム状部材 16 第2のアーム状部材 17 空隙部 18 支軸 19 凹溝部 19a 凹溝部 19b 凹溝部 20 ロッド 21 ビス 22 レバー取り付けブラケット 23 突出部 24 電源 25 ランプ 26 取り付け孔 27 中心軸 28 当接部

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックのキャブとシャシとを締結する
    フックを着脱可能に操作すべく前記キャブ側に回動可能
    に支持される操作ハンドルと、該操作ハンドルの嵌合部
    に着脱可能に係着する係合部を形成すると共に前記キャ
    ブ側に回動可能に支持されるロックフックと、該ロック
    フックと前記操作ハンドルとの係着時にスイッチオフさ
    れるスイッチと、該スイッチ又は前記ロックフック側に
    回動自在に支持されると共にその一端側を前記スイッチ
    の作動子に着離可能に当接するレバー状部材であって、
    前記操作ハンドルと前記ロックフックとの係着時に前記
    一端側を前記作動子から離隔する向きに移動するレバー
    と、該レバーの前記一端側を前記スイッチの作動子に押
    圧する向きに付勢するスプリングとを設けることを特徴
    とする操作ハンドル掛止装置。
  2. 【請求項2】 前記レバーが、前記スイッチ側に回動自
    在に支持されるスイッチレバーであって、該スイッチレ
    バーは、前記操作ハンドルとロックフックとの係着時
    に、前記嵌合部に他端側を当接係合するものである請求
    項1に記載の操作ハンドル掛止装置。
  3. 【請求項3】 前記レバーが、前記ロックフックに回動
    自在に支持されるリレーレバーであって、該リレーレバ
    ーは、前記操作ハンドルとロックフックとの係着時に、
    前記嵌合部に他端側を当接係合するものである請求項1
    に記載の操作ハンドル掛止装置。
  4. 【請求項4】 前記レバーが、前記スイッチに回動自在
    に支持されるスイッチレバーであって、該スイッチレバ
    ーは、前記操作ハンドルと前記ロックフックとの係着時
    に、前記ロックフック側に固着される押圧具に当接係合
    するものである請求項1に記載の操作ハンドル掛止装
    置。
  5. 【請求項5】 前記スイッチが、前記ロックフック側又
    は操作ハンドル側に固着されるものである請求項1に記
    載の操作ハンドル掛止装置。
  6. 【請求項6】 前記スイッチは、固着位置が可変に取り
    付けられるものである請求項5に記載の操作ハンドル掛
    止装置。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2009126515A (ja) * 2007-11-23 2009-06-11 Campagnolo Spa 湾曲したハンドルバーを備えた自転車に用いられる制御装置
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CN118770395A (zh) * 2024-07-31 2024-10-15 东风商用车有限公司 一种货车驾驶室悬置结构

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