JPH1014786A - 真空二重容器の真空密封方法及びその装置 - Google Patents
真空二重容器の真空密封方法及びその装置Info
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- JPH1014786A JPH1014786A JP25080996A JP25080996A JPH1014786A JP H1014786 A JPH1014786 A JP H1014786A JP 25080996 A JP25080996 A JP 25080996A JP 25080996 A JP25080996 A JP 25080996A JP H1014786 A JPH1014786 A JP H1014786A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 真空度が高く保温性が優れ貯蔵性は勿論、商
品性も高められた真空二重容器の真空密封方法及びその
装置を得ること。 【構成】 ステンレスを含む金属製内,外容器110、
120を接合して真空部130を有する二重容器100
を形成し、この二重容器の適当な位置に真空部の真空用
排気のために具備される排気孔141を真空加熱炉にて
セラミックろう材300で密封するものに於いて、前記
内,外容器の底面140の適当な位置に真空排気のため
の排気孔141の形成された凹部と、この位置より高い
位置を有し、排気口240と流出孔220及び配置口2
30とを有する密封装置200を安着させた後、その密
封装置の配置口にセラミックろう材300を載置した状
態で真空加熱炉内で真空排気及び一次加熱温度でセラミ
ックろう材の熱化とガス流出が成され、二次加熱温度で
二重容器の真空部130を真空排気させると同時に、密
封装置の配置口230に載置されたセラミックろう材を
充分に安定された熱化状態で落下させ、外容器の排気孔
を密封すること。
品性も高められた真空二重容器の真空密封方法及びその
装置を得ること。 【構成】 ステンレスを含む金属製内,外容器110、
120を接合して真空部130を有する二重容器100
を形成し、この二重容器の適当な位置に真空部の真空用
排気のために具備される排気孔141を真空加熱炉にて
セラミックろう材300で密封するものに於いて、前記
内,外容器の底面140の適当な位置に真空排気のため
の排気孔141の形成された凹部と、この位置より高い
位置を有し、排気口240と流出孔220及び配置口2
30とを有する密封装置200を安着させた後、その密
封装置の配置口にセラミックろう材300を載置した状
態で真空加熱炉内で真空排気及び一次加熱温度でセラミ
ックろう材の熱化とガス流出が成され、二次加熱温度で
二重容器の真空部130を真空排気させると同時に、密
封装置の配置口230に載置されたセラミックろう材を
充分に安定された熱化状態で落下させ、外容器の排気孔
を密封すること。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は冷,温水などの全て
の液状の内容物を保温貯蔵する真空二重容器の密封に関
するもので、より詳細に説明すると真空二重容器を構成
する二重容器の真空度を高めて保温貯蔵性を高め、品質
を向上させ消費者の満足度を高められるようにした真空
二重容器の真空密封方法及びその装置に関するものであ
る。
の液状の内容物を保温貯蔵する真空二重容器の密封に関
するもので、より詳細に説明すると真空二重容器を構成
する二重容器の真空度を高めて保温貯蔵性を高め、品質
を向上させ消費者の満足度を高められるようにした真空
二重容器の真空密封方法及びその装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】一般的に魔法瓶は液状の内容物を保温,
貯蔵する貯蔵容器の中で最も一般的に広く利用されてい
るが、このような真空二重容器は内容器と外容器とから
成る二重容器で構成される真空部内の空気を除去して真
空による断熱層を形成し真空二重容器を製造している。
貯蔵する貯蔵容器の中で最も一般的に広く利用されてい
るが、このような真空二重容器は内容器と外容器とから
成る二重容器で構成される真空部内の空気を除去して真
空による断熱層を形成し真空二重容器を製造している。
【0003】このような真空二重容器で最も重要な問題
点として上げられるのは二重容器を成す真空断熱層の真
空維持度である。このように構成される真空二重容器の
製造方法は今までいろいろと開発され利用されている
が、そのような真空二重容器の製造方法は一般的に内容
器と外容器とを接合して二重容器を形成し、この内,外
容器中外容器の底面の適当な位置に排気口を具備して真
空加熱炉内で二重容器の内,外容器の間の空間部の空気
を真空になるように排気して真空の二重容器を製造して
いる。
点として上げられるのは二重容器を成す真空断熱層の真
空維持度である。このように構成される真空二重容器の
製造方法は今までいろいろと開発され利用されている
が、そのような真空二重容器の製造方法は一般的に内容
器と外容器とを接合して二重容器を形成し、この内,外
容器中外容器の底面の適当な位置に排気口を具備して真
空加熱炉内で二重容器の内,外容器の間の空間部の空気
を真空になるように排気して真空の二重容器を製造して
いる。
【0004】より具体的に説明すると、内,外容器の接
合工程を経た二重容器を適当な加熱温度の真空加熱炉内
で多段階の工程過程で、その二重容器の周壁に接着され
ている油類又は異物質などは加熱により焼却処理すると
同時に二重容器の空間部が真空部となるのである。
合工程を経た二重容器を適当な加熱温度の真空加熱炉内
で多段階の工程過程で、その二重容器の周壁に接着され
ている油類又は異物質などは加熱により焼却処理すると
同時に二重容器の空間部が真空部となるのである。
【0005】この時、真空加熱炉内で真空排気後、必然
的に二重容器の外容器の底面に具備されている排気口を
密封するが、このような排気口の密封は二重容器の真空
維持、つまり真空二重容器の断熱作用に直接的な影響を
与えるなど製品性を左右するもので、真空二重容器で大
変重要な部分を占める。
的に二重容器の外容器の底面に具備されている排気口を
密封するが、このような排気口の密封は二重容器の真空
維持、つまり真空二重容器の断熱作用に直接的な影響を
与えるなど製品性を左右するもので、真空二重容器で大
変重要な部分を占める。
【0006】このような排気口の密封方法は、近来魔法
瓶の製造単価を減らし、真空度を向上させるために多く
の研究と開発が成されている。その一例として平成6年
日本国特許出願公開第169850号があげられる。こ
のような真空二重容器の製造方法は内容器と外容器が適
当な間を置き空間間隔が提供されるように接合されて成
る二重容器の底面に排気口を具備し、この排気口に低温
で溶着の可能な固形のろう材を配置した後、真空加熱炉
内で加熱させ空間部を真空排気した後、ろう材が溶融さ
れ排気口を密封することになる。
瓶の製造単価を減らし、真空度を向上させるために多く
の研究と開発が成されている。その一例として平成6年
日本国特許出願公開第169850号があげられる。こ
のような真空二重容器の製造方法は内容器と外容器が適
当な間を置き空間間隔が提供されるように接合されて成
る二重容器の底面に排気口を具備し、この排気口に低温
で溶着の可能な固形のろう材を配置した後、真空加熱炉
内で加熱させ空間部を真空排気した後、ろう材が溶融さ
れ排気口を密封することになる。
【0007】しかし、このような密封方法で真空二重容
器の排気口を密封するろう材の溶融時(蒸気圧)、その
ろう材の造成物から化学的作用が起こり、特に接合材な
どから必然的にガスが発生しそのガス発生でろう材の膨
大現象が起こり、その膨大現象はろう材の粒子組織の弛
緩により密度を低め、酷い場合は密封部分の気密性を消
失する要因となり廃棄処理されるなど不良率が高まる問
題点があった。
器の排気口を密封するろう材の溶融時(蒸気圧)、その
ろう材の造成物から化学的作用が起こり、特に接合材な
どから必然的にガスが発生しそのガス発生でろう材の膨
大現象が起こり、その膨大現象はろう材の粒子組織の弛
緩により密度を低め、酷い場合は密封部分の気密性を消
失する要因となり廃棄処理されるなど不良率が高まる問
題点があった。
【0008】そして、前記ろう材が熱化する過程で、ガ
スが抜け出しながら沸騰現象の発生により排気口を塞ぐ
状態で真空溶着するため、真空部内の残留ガスを完全に
放出できず密封されるので、気泡などが残り小さな衝撃
にも密封が破壊され真空が破壊される問題点があった。
スが抜け出しながら沸騰現象の発生により排気口を塞ぐ
状態で真空溶着するため、真空部内の残留ガスを完全に
放出できず密封されるので、気泡などが残り小さな衝撃
にも密封が破壊され真空が破壊される問題点があった。
【0009】また、前記排気口とろう材の間が近いた
め、ろう材が熱化するとき混合された有機物質、不純
物、バインダなどの有害ガスが真空部に流入され断熱効
果が落ちる問題点があった。
め、ろう材が熱化するとき混合された有機物質、不純
物、バインダなどの有害ガスが真空部に流入され断熱効
果が落ちる問題点があった。
【0010】また、このような密封方法は低温の溶着方
法なので消費電力の費用節減効果はあるが、真空二重容
器の真空度が低い状態で真空が成されるので、その真空
度が低い問題点により魔法瓶の断熱効果が落ち、従って
製品性も落ちる問題点があった。
法なので消費電力の費用節減効果はあるが、真空二重容
器の真空度が低い状態で真空が成されるので、その真空
度が低い問題点により魔法瓶の断熱効果が落ち、従って
製品性も落ちる問題点があった。
【0011】近来、本発明者は前記のような問題点を鑑
みてできる限り高い真空度を維持させ、電力消費を減ら
し、製造原価の節減と商品性を向上させることができる
ように、真空部を具備する二重容器の外容器の底面の適
当な場所に具備される排気孔の周囲を適当な幅にプレス
加工して、その断熱周壁の表面から稍々下がったブラン
クを構成し、そのブランクの体積より多少小さく焼結さ
せたアルミニウムや珪素系のセラミック密閉部材を入
れ、最終段階の真空炉で約450〜900℃の温度で焼
成加工処理しブランク素地に焼付られ排気孔を密封す
る。
みてできる限り高い真空度を維持させ、電力消費を減ら
し、製造原価の節減と商品性を向上させることができる
ように、真空部を具備する二重容器の外容器の底面の適
当な場所に具備される排気孔の周囲を適当な幅にプレス
加工して、その断熱周壁の表面から稍々下がったブラン
クを構成し、そのブランクの体積より多少小さく焼結さ
せたアルミニウムや珪素系のセラミック密閉部材を入
れ、最終段階の真空炉で約450〜900℃の温度で焼
成加工処理しブランク素地に焼付られ排気孔を密封す
る。
【0012】斯成すことにより、消費電力が節減でき、
高まる真空度により保温性を向上させる魔法瓶の密封方
法及びその密封構造を、大韓民国特許出願(1994年
第4988号)した。またろう材の密接度は勿論、二重
容器の真空度を高め断熱効果が優れ保温性が向上し製品
性を高められるように、真空部を具備する二重容器の外
容器の底面の中央部に位置し密封される排気口と多少距
離を置き高い位置に具備される配置口に置かれる低温溶
融セラミックろう材を真空加熱炉内で、まず適合の一次
加熱温度でセラミックろう材を熱化して溶融を成した
後、セラミックろう材の熱化温度より高い温度の二次加
熱温度で加熱し、内,外容器の間から提供される真空排
気された空間間隔をろう材のガス流出を成し充分に安定
され熱化した溶融状態のろう材が配置口から流れ込み排
気口を密封するようにすることにより、真空度を高め保
温性と商品性を高めた真空二重容器の真空密封方法及び
その密封構造を、大韓民国特許出願(1994年第35
580号)した。
高まる真空度により保温性を向上させる魔法瓶の密封方
法及びその密封構造を、大韓民国特許出願(1994年
第4988号)した。またろう材の密接度は勿論、二重
容器の真空度を高め断熱効果が優れ保温性が向上し製品
性を高められるように、真空部を具備する二重容器の外
容器の底面の中央部に位置し密封される排気口と多少距
離を置き高い位置に具備される配置口に置かれる低温溶
融セラミックろう材を真空加熱炉内で、まず適合の一次
加熱温度でセラミックろう材を熱化して溶融を成した
後、セラミックろう材の熱化温度より高い温度の二次加
熱温度で加熱し、内,外容器の間から提供される真空排
気された空間間隔をろう材のガス流出を成し充分に安定
され熱化した溶融状態のろう材が配置口から流れ込み排
気口を密封するようにすることにより、真空度を高め保
温性と商品性を高めた真空二重容器の真空密封方法及び
その密封構造を、大韓民国特許出願(1994年第35
580号)した。
【0013】しかしこれらはその製造過程で、空間部を
形成する二重容器の内,外容器の底面部を、魔法瓶の容
積が小さくなり成形加工が煩わしくとも内向き側に各々
隆出するように成形せねばならず、特異な形状のセラミ
ックろう材も要求され、また真空部を形成する二重容器
の外容器の底面に特別な構造を成形加工しなければなら
ない等、製造工程及び生産性を向上させるためにはより
簡便な製造工程及び装置が改善されるべきであることを
発見した。
形成する二重容器の内,外容器の底面部を、魔法瓶の容
積が小さくなり成形加工が煩わしくとも内向き側に各々
隆出するように成形せねばならず、特異な形状のセラミ
ックろう材も要求され、また真空部を形成する二重容器
の外容器の底面に特別な構造を成形加工しなければなら
ない等、製造工程及び生産性を向上させるためにはより
簡便な製造工程及び装置が改善されるべきであることを
発見した。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記のような
諸般問題点を解消するために発明されたもので、真空二
重容器の排気孔を密封するセラミックろう材を積載して
排気孔を密封するようにした密封装置を介入させ二重容
器の容積を拡張でき、また二重容器の底面の成形加工工
程を簡便で、セラミックろう材の溶着工程が単一化され
ることにより製造工程及び生産性を向上させると同時
に、断熱効果が優秀で保温性を向上させ製品性を高めら
れるようにした真空二重容器の真空密封方法及びその装
置を提供するのにその目的がある。
諸般問題点を解消するために発明されたもので、真空二
重容器の排気孔を密封するセラミックろう材を積載して
排気孔を密封するようにした密封装置を介入させ二重容
器の容積を拡張でき、また二重容器の底面の成形加工工
程を簡便で、セラミックろう材の溶着工程が単一化され
ることにより製造工程及び生産性を向上させると同時
に、断熱効果が優秀で保温性を向上させ製品性を高めら
れるようにした真空二重容器の真空密封方法及びその装
置を提供するのにその目的がある。
【0015】前記のような目的を達成するために、本発
明は金属製の内,外容器を接合して真空部を有する二重
容器を形成し、この二重容器の適当な位置に真空部の真
空排気のために排気孔を真空加熱炉にてセラミックろう
材で密封させる真空二重容器の真空密封方法に於いて、
前記内,外容器の底面の適当な位置に真空排気のための
排気孔の形成された凹部と、この位置より高い位置を有
し、排気口と流出孔及び配置口とを有する密封装置を安
着した後、その密封装置の配置口にセラミックろう材を
載置した状態で、真空加熱炉内で真空排気及び一次加熱
温度でセラミックろう材の熱化とガス流出をし、二次加
熱温度で二重容器の真空部に真空排気させると同時に、
密封装置の配置口に載置されたセラミックろう材を充分
に安定された熱化状態で落下させ、外容器の排気孔を密
封するようにしたことを特徴とする。
明は金属製の内,外容器を接合して真空部を有する二重
容器を形成し、この二重容器の適当な位置に真空部の真
空排気のために排気孔を真空加熱炉にてセラミックろう
材で密封させる真空二重容器の真空密封方法に於いて、
前記内,外容器の底面の適当な位置に真空排気のための
排気孔の形成された凹部と、この位置より高い位置を有
し、排気口と流出孔及び配置口とを有する密封装置を安
着した後、その密封装置の配置口にセラミックろう材を
載置した状態で、真空加熱炉内で真空排気及び一次加熱
温度でセラミックろう材の熱化とガス流出をし、二次加
熱温度で二重容器の真空部に真空排気させると同時に、
密封装置の配置口に載置されたセラミックろう材を充分
に安定された熱化状態で落下させ、外容器の排気孔を密
封するようにしたことを特徴とする。
【0016】また、本発明は前記の内,外容器の底面の
適当な位置に真空排気用の排気孔を形成する底面と、載
置されたセラミックろう材を充分に安定された熱化状態
で落下させるろう材の流出孔及び配置口と真空用排気口
とを具備し、前記底面と間隔が形成されるように安着さ
せる密封装置とで二重容器の排気孔を密封させることを
特徴とする。
適当な位置に真空排気用の排気孔を形成する底面と、載
置されたセラミックろう材を充分に安定された熱化状態
で落下させるろう材の流出孔及び配置口と真空用排気口
とを具備し、前記底面と間隔が形成されるように安着さ
せる密封装置とで二重容器の排気孔を密封させることを
特徴とする。
【0017】また、本発明はステンレスを含む金属製の
内,外容器を接合して真空部を有する二重容器を形成
し、この二重容器の適当な位置に排気孔の穿孔された凹
部にセラミックろう材で排気孔を密封させる真空二重容
器の密封装置に於いて、前記二重容器の適当な位置に排
気孔の穿孔された凹部を形成した底面と距離を置き上部
の位置に安着又は離脱でき、流出孔及び配置口と排気口
とを有する別個体の密封装置を安着させ、前記密封装置
の配置口に載置されたセラミックろう材を充分に安定さ
れた熱化状態で落下させ二重容器の排気孔を密封させる
ことを特徴とする。
内,外容器を接合して真空部を有する二重容器を形成
し、この二重容器の適当な位置に排気孔の穿孔された凹
部にセラミックろう材で排気孔を密封させる真空二重容
器の密封装置に於いて、前記二重容器の適当な位置に排
気孔の穿孔された凹部を形成した底面と距離を置き上部
の位置に安着又は離脱でき、流出孔及び配置口と排気口
とを有する別個体の密封装置を安着させ、前記密封装置
の配置口に載置されたセラミックろう材を充分に安定さ
れた熱化状態で落下させ二重容器の排気孔を密封させる
ことを特徴とする。
【0018】また、本発明は前記底面の排気孔と密封装
置の流出孔は同一軸線上に位置することを特徴とする。
置の流出孔は同一軸線上に位置することを特徴とする。
【0019】また、本発明は前記底面の排気孔と密封装
置の流出孔は偏心同軸線上に位置することを特徴とす
る。
置の流出孔は偏心同軸線上に位置することを特徴とす
る。
【0020】また、本発明は前記排気孔は上部に突出さ
れる環状顎を設置し構成したことを特徴とする。
れる環状顎を設置し構成したことを特徴とする。
【0021】
【実施例】以下、添付の図面により本発明の好ましい実
施例を説明すると次のとおりである。
施例を説明すると次のとおりである。
【0022】図1は本発明により密封された真空二重容
器の一部断面図を図示したもので、このような真空二重
容器は真空の二重容器100から成るが、この二重容器
100は内容器110と外容器120が適当な間を置き
真空部130が維持されるように接合し構成されてい
る。
器の一部断面図を図示したもので、このような真空二重
容器は真空の二重容器100から成るが、この二重容器
100は内容器110と外容器120が適当な間を置き
真空部130が維持されるように接合し構成されてい
る。
【0023】図2は本発明の二重容器100の真空部1
30を真空状態に維持させる密封構造が詳細に図示され
ているもので、即ち真空部130を具備する二重容器1
00の外容器120の底面140の適当な位置(大略中
央部)に排気孔141の穿孔された凹部142を具備し
て、セラミックろう材300で密封させ真空度の高い真
空二重容器の真空密封方法及びその装置に関するもので
ある。
30を真空状態に維持させる密封構造が詳細に図示され
ているもので、即ち真空部130を具備する二重容器1
00の外容器120の底面140の適当な位置(大略中
央部)に排気孔141の穿孔された凹部142を具備し
て、セラミックろう材300で密封させ真空度の高い真
空二重容器の真空密封方法及びその装置に関するもので
ある。
【0024】本発明は、前記のように二重容器100の
外容器120の底面140の適当な位置(大略中央部)
に排気孔141の穿孔された凹部142を構成し溶着さ
れたセラミックろう材300で密封するのに於いて、図
4に図示した密封装置200を介入させ密封する密封方
法とその装置にあるのである。
外容器120の底面140の適当な位置(大略中央部)
に排気孔141の穿孔された凹部142を構成し溶着さ
れたセラミックろう材300で密封するのに於いて、図
4に図示した密封装置200を介入させ密封する密封方
法とその装置にあるのである。
【0025】本発明は、図2に図示したように、二重容
器100を構成する内容器110の底面111を平滑面
にして内容器110の容積を最大に拡張でき、これによ
り外容器120の底面140も平滑面にして底面140
の成形加工が容易になるのである。
器100を構成する内容器110の底面111を平滑面
にして内容器110の容積を最大に拡張でき、これによ
り外容器120の底面140も平滑面にして底面140
の成形加工が容易になるのである。
【0026】本発明中、真空密封方法に於いて利用され
る密封装置200は、図4に図示したとおり前記二重容
器100の底面140と類似した円形板状となり、二重
容器100の底面140に安着させるとき間隔を維持す
るように壁体210を構成し、このような密封装置20
0の中央部を脱する偏心部位に流出孔220の穿孔され
た配置口230を形成し、密封部材であるセラミックろ
う材300を配置し、セラミックろう材が溶融され流出
孔220を介して落下するようにする。即ち前記外容器
120の底面140に密封装置200を安置させた時、
底面140の排気孔141と密封装置200の流出孔2
20が一致せずすれ違う位置に形成されるようにし、こ
の周辺に多数個の排気口240を形成する。
る密封装置200は、図4に図示したとおり前記二重容
器100の底面140と類似した円形板状となり、二重
容器100の底面140に安着させるとき間隔を維持す
るように壁体210を構成し、このような密封装置20
0の中央部を脱する偏心部位に流出孔220の穿孔され
た配置口230を形成し、密封部材であるセラミックろ
う材300を配置し、セラミックろう材が溶融され流出
孔220を介して落下するようにする。即ち前記外容器
120の底面140に密封装置200を安置させた時、
底面140の排気孔141と密封装置200の流出孔2
20が一致せずすれ違う位置に形成されるようにし、こ
の周辺に多数個の排気口240を形成する。
【0027】一方、本発明で真空維持のための密封部材
に使用されるセラミックろう材300はセルラン,タル
ル化合物系のセラミックか、アルミニウム,珪素系のセ
ラミックを焼結加工処理して製造されるが、このような
セラミックろう材は釉薬を添加して適当なプレス工程を
介して所定の形態を有するようにし、このセラミックろ
う材に焼成された後は魔法瓶の二重容器の底面の排気孔
から剥離されたり亀裂が生じないように焼付時に釉薬の
熱膨張計数と素地(ステンレス)の線膨張計数とを近似
して剥離や亀裂現象が生じないようにするのが好まし
い。
に使用されるセラミックろう材300はセルラン,タル
ル化合物系のセラミックか、アルミニウム,珪素系のセ
ラミックを焼結加工処理して製造されるが、このような
セラミックろう材は釉薬を添加して適当なプレス工程を
介して所定の形態を有するようにし、このセラミックろ
う材に焼成された後は魔法瓶の二重容器の底面の排気孔
から剥離されたり亀裂が生じないように焼付時に釉薬の
熱膨張計数と素地(ステンレス)の線膨張計数とを近似
して剥離や亀裂現象が生じないようにするのが好まし
い。
【0028】図3は本発明の一実施例を図示した製造工
程の説明図で、これにより本発明を詳細に説明すると次
のとおりである。
程の説明図で、これにより本発明を詳細に説明すると次
のとおりである。
【0029】まず、本発明では二重容器を第1段階、第
2段階及び第3段階の電熱式真空加熱炉を通過しながら
二重容器の周辺に付着されている油類、異物質などの有
機物を焼却処理及び真空排気する熱処理工程を遂行す
る。このような熱処理工程は既存の方法と同一の方法で
ある。
2段階及び第3段階の電熱式真空加熱炉を通過しながら
二重容器の周辺に付着されている油類、異物質などの有
機物を焼却処理及び真空排気する熱処理工程を遂行す
る。このような熱処理工程は既存の方法と同一の方法で
ある。
【0030】本発明では、前記のように数段階の真空加
熱炉を通過した後、最終段階の真空炉上で二重容器の真
空部の真空排気後、その排気孔を密閉させる密封方法と
その装置に関するもので、図3の(イ)に図示したとお
り二重容器100の底面140の上に密封装置200が
安着され、このように安着された密封装置200の配置
口230の上に置かれたセラミックろう材300が熱化
される前の状態の説明図である。このような状態で真空
加熱炉が所定の加熱温度に昇降すると密封装置200の
配置口230に置かれたセラミックろう材300が熱化
され溶融が始まる。
熱炉を通過した後、最終段階の真空炉上で二重容器の真
空部の真空排気後、その排気孔を密閉させる密封方法と
その装置に関するもので、図3の(イ)に図示したとお
り二重容器100の底面140の上に密封装置200が
安着され、このように安着された密封装置200の配置
口230の上に置かれたセラミックろう材300が熱化
される前の状態の説明図である。このような状態で真空
加熱炉が所定の加熱温度に昇降すると密封装置200の
配置口230に置かれたセラミックろう材300が熱化
され溶融が始まる。
【0031】この時、セラミックろう材300は外容器
の底面140に真空された排気孔141の位置より高い
位置にある密封装置200に配置口230上で熱化状態
が進行される状態で真空加熱炉の温度が徐々に昇温され
二次加熱温度、この時真空加熱炉が蒸気圧以上に加熱さ
れると熱化されたセラミックろう材300ではガスが発
生し、このような状態で真空排気工程を遂行して、でき
る限り高い真空度を得るのである。
の底面140に真空された排気孔141の位置より高い
位置にある密封装置200に配置口230上で熱化状態
が進行される状態で真空加熱炉の温度が徐々に昇温され
二次加熱温度、この時真空加熱炉が蒸気圧以上に加熱さ
れると熱化されたセラミックろう材300ではガスが発
生し、このような状態で真空排気工程を遂行して、でき
る限り高い真空度を得るのである。
【0032】そして、真空加熱炉が二次加熱温度に維持
され所定の時間が経過した後はセラミックろう材300
のガスの排出と膨らみ現象が除去されるのである。そし
てこのように熱化されゲル化状態の純粋な成分のセラミ
ックろう材300が密封装置200の配置口230の流
出孔を介して外容器120の底面140に形成されてい
る凹部142に自然的に落ち込み、図3の(ロ)に図示
したとおり外容器120の底面140に形成された排気
孔141と前記底面140の上に置かれる密封装置22
0の流出孔220は同心円上を避け行く相互偏心線上の
位置に構成されることにより、外容器120の底面14
0に形成されている排気孔141を密封することにな
る。
され所定の時間が経過した後はセラミックろう材300
のガスの排出と膨らみ現象が除去されるのである。そし
てこのように熱化されゲル化状態の純粋な成分のセラミ
ックろう材300が密封装置200の配置口230の流
出孔を介して外容器120の底面140に形成されてい
る凹部142に自然的に落ち込み、図3の(ロ)に図示
したとおり外容器120の底面140に形成された排気
孔141と前記底面140の上に置かれる密封装置22
0の流出孔220は同心円上を避け行く相互偏心線上の
位置に構成されることにより、外容器120の底面14
0に形成されている排気孔141を密封することにな
る。
【0033】また、本発明は間接溶融による密封方法で
あり、密封装置200でセラミックろう材300が熱化
する過程で完全に有害ガスが放出され、充分に安定され
た状態でセラミックろう材300が排気孔141を密封
することにより、充分な真空時間の確保は勿論、良質の
密封で品質を向上させることができるのである。
あり、密封装置200でセラミックろう材300が熱化
する過程で完全に有害ガスが放出され、充分に安定され
た状態でセラミックろう材300が排気孔141を密封
することにより、充分な真空時間の確保は勿論、良質の
密封で品質を向上させることができるのである。
【0034】このように、真空密封工程が逐行されセラ
ミックろう材300が硬化し二重容器の真空工程が完了
された後は前記密封装置200を除去すれば良く、除去
された密封装置は継続的に再使用できるのである。
ミックろう材300が硬化し二重容器の真空工程が完了
された後は前記密封装置200を除去すれば良く、除去
された密封装置は継続的に再使用できるのである。
【0035】図5は本発明の他の第1実施例で、本発明
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似した円形板状から成り、二重容器100の底面14
0に安置させるとき間隔を維持するように壁体210を
構成し、このような密封装置200の中央部に流出孔2
20の穿孔された配置口230を形成して密封部材であ
るセラミックろう材300を配置しセラミックろう材が
溶融され流出孔220を介して落下するようにする。即
ち、前記外容器120の底面140に密封装置200を
安置させたとき、底面140の排気孔141と密封装置
200の流出孔220が同一軸線上に位置するように
し、この周辺に多数個の排気口240を形成する。
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似した円形板状から成り、二重容器100の底面14
0に安置させるとき間隔を維持するように壁体210を
構成し、このような密封装置200の中央部に流出孔2
20の穿孔された配置口230を形成して密封部材であ
るセラミックろう材300を配置しセラミックろう材が
溶融され流出孔220を介して落下するようにする。即
ち、前記外容器120の底面140に密封装置200を
安置させたとき、底面140の排気孔141と密封装置
200の流出孔220が同一軸線上に位置するように
し、この周辺に多数個の排気口240を形成する。
【0036】図6は本発明の他の第2実施例で、本発明
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似している円形板状から成り、二重容器100の底面
140に安着させるとき間隔を維持するように壁体21
0を構成し、このような密封装置200の中央部に流出
孔220の穿孔された配置口230を形成し密封部材で
あるセラミックろう材300を配置し、セラミックろう
材が溶融され流出孔220を介して落下するようにす
る。即ち、前記外容器120の底面140に密封装置2
00を安置させたとき、底面140の排気孔141と密
封装置200の流出孔220が同一軸線上に位置するよ
うにして、この周辺に多数個の排気口240を形成す
る。
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似している円形板状から成り、二重容器100の底面
140に安着させるとき間隔を維持するように壁体21
0を構成し、このような密封装置200の中央部に流出
孔220の穿孔された配置口230を形成し密封部材で
あるセラミックろう材300を配置し、セラミックろう
材が溶融され流出孔220を介して落下するようにす
る。即ち、前記外容器120の底面140に密封装置2
00を安置させたとき、底面140の排気孔141と密
封装置200の流出孔220が同一軸線上に位置するよ
うにして、この周辺に多数個の排気口240を形成す
る。
【0037】前記底面140の排気孔141は上部に突
出される環状顎141aを設置して構成する。
出される環状顎141aを設置して構成する。
【0038】図7は本発明の他の第3実施例で、本発明
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似している円形板状から成り、二重容器100の底面
140に安着させるとき間隔を維持するように壁体21
0を構成し、このような密封装置200の中央部に流出
孔220の穿孔された配置口230を形成し密封部材で
あるセラミックろう材300を配置し、セラミックろう
材が溶融され流出孔220を介して落下するようにす
る。即ち、前記外容器120の底面140に密封装置2
00を安置させるとき、底面140の排気孔141と密
封装置200の流出孔220が偏心同軸線上に位置する
ようにし、この周辺に多数個の排気口240を形成す
る。
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似している円形板状から成り、二重容器100の底面
140に安着させるとき間隔を維持するように壁体21
0を構成し、このような密封装置200の中央部に流出
孔220の穿孔された配置口230を形成し密封部材で
あるセラミックろう材300を配置し、セラミックろう
材が溶融され流出孔220を介して落下するようにす
る。即ち、前記外容器120の底面140に密封装置2
00を安置させるとき、底面140の排気孔141と密
封装置200の流出孔220が偏心同軸線上に位置する
ようにし、この周辺に多数個の排気口240を形成す
る。
【0039】前記底面140の排気孔141は上部に突
出する環状顎141aを設置して構成する。
出する環状顎141aを設置して構成する。
【0040】図8は本発明の他の第4実施例で、本発明
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似している円形板状からなり、二重容器100の底面
140に安着させるとき間隔を維持するように壁体21
0を構成し、このような密封装置200の中央部に流出
孔220の穿孔された配置口230を形成して密封部材
であるセラミックろう材300を配置して、セラミック
ろう材が溶融され流出孔220を介して落下するように
する。また、前記二重容器100の底面140に形成さ
れた凹部142は、排気孔141と同心円上に補強用円
形突出部142aを形成して、排気孔141が底面と同
一平面上に位置するようにする。前記排気孔141に補
強用円形突出部142aを形成することにより、二重容
器100の使用中の衝撃によるセラミックろう材300
の破壊を防止できるようにしたものである。
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似している円形板状からなり、二重容器100の底面
140に安着させるとき間隔を維持するように壁体21
0を構成し、このような密封装置200の中央部に流出
孔220の穿孔された配置口230を形成して密封部材
であるセラミックろう材300を配置して、セラミック
ろう材が溶融され流出孔220を介して落下するように
する。また、前記二重容器100の底面140に形成さ
れた凹部142は、排気孔141と同心円上に補強用円
形突出部142aを形成して、排気孔141が底面と同
一平面上に位置するようにする。前記排気孔141に補
強用円形突出部142aを形成することにより、二重容
器100の使用中の衝撃によるセラミックろう材300
の破壊を防止できるようにしたものである。
【0041】図9は本発明の他の第5実施例で、本発明
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似している円形板状から成り、二重容器100の底面
140に安着させるとき間隔を維持するように壁体21
0を構成し、このような密封装置200の中央部に流出
孔220の穿孔された配置口230を形成し、密封部材
であるセラミックろう材300を配置して、セラミック
ろう材が溶融され流出孔220を介して落下するように
する。また、前記二重容器100の底面140に形成さ
れた凹部142は、排気孔141と同心円上に補強用円
形ワッシャー142bをスポット溶接して、排気孔14
1が底面と同一平面上に位置するようにする。前記排気
孔141に補強用円形ワッシャー142bを形成するこ
とにより、二重容器100の使用中の衝撃によるセラミ
ックろう材300の破壊を防止できるようにしたもので
ある。
の密封装置200は前記二重容器100の底面140と
類似している円形板状から成り、二重容器100の底面
140に安着させるとき間隔を維持するように壁体21
0を構成し、このような密封装置200の中央部に流出
孔220の穿孔された配置口230を形成し、密封部材
であるセラミックろう材300を配置して、セラミック
ろう材が溶融され流出孔220を介して落下するように
する。また、前記二重容器100の底面140に形成さ
れた凹部142は、排気孔141と同心円上に補強用円
形ワッシャー142bをスポット溶接して、排気孔14
1が底面と同一平面上に位置するようにする。前記排気
孔141に補強用円形ワッシャー142bを形成するこ
とにより、二重容器100の使用中の衝撃によるセラミ
ックろう材300の破壊を防止できるようにしたもので
ある。
【0042】
【発明の効果】上述のとおり、本発明は真空密封工程に
密封装置を介入させ、魔法瓶の容積を最大に拡張できる
効果があるだけでなく、真空度が高く保温性に優れ貯蔵
性は勿論、魔法瓶の商品性も高める効果がある。以上の
ように本発明のその一実施例を説明したが、本発明はこ
れに限られず特許請求の範囲に記載された範囲で変更が
可能なものである。
密封装置を介入させ、魔法瓶の容積を最大に拡張できる
効果があるだけでなく、真空度が高く保温性に優れ貯蔵
性は勿論、魔法瓶の商品性も高める効果がある。以上の
ように本発明のその一実施例を説明したが、本発明はこ
れに限られず特許請求の範囲に記載された範囲で変更が
可能なものである。
【図1】本発明により密封された真空二重容器の一部断
面図である。
面図である。
【図2】図1の魔法瓶の密封構造部の拡大断面図であ
る。
る。
【図3】の(イ)(ロ)は本発明の真空密封工程の工程
説明図である。
説明図である。
【図4】本発明の密封装置の斜視図である。
【図5】本発明の第1実施例の拡大断面図である。
【図6】本発明の第2実施例の拡大断面図である。
【図7】本発明の第3実施例の拡大断面図である。
【図8】本発明の第4実施例の拡大断面図である。
【図9】本発明の第5実施例の拡大断面図である。
100・・・・・・・・・・・・二重容器 110・・・・・・・・・・・・内容器 111・・・・・・・・・・・・内容器の底面 120・・・・・・・・・・・・外容器 130・・・・・・・・・・・・真空部 140・・・・・・・・・・・・底面 141・・・・・・・・・・・・排気孔 142・・・・・・・・・・・・凹部 200・・・・・・・・・・・・密封装置 210・・・・・・・・・・・・壁体 220・・・・・・・・・・・・流出孔 230・・・・・・・・・・・・配置口 240・・・・・・・・・・・・排気口 300・・・・・・・・・・・・セラミックろう材
Claims (10)
- 【請求項1】 金属製の内,外容器110、120を接
合して真空部130を有する二重容器100を形成し、
この二重容器の適当な位置に、真空部の真空用排気のた
めの排気孔141を真空加熱炉にてセラミックろう材3
00で密封して成った真空二重容器の真空密封方法にお
いて、 前記内,外容器110、120の底面140の適当な位
置に真空排気のための排気孔の構成された凹部と、この
位置より高い位置を有し排気口と流出孔及び配置口とを
有する密封装置200を安着させた後、その密封装置の
配置口にセラミックろう材300を載置した状態で真空
加熱炉内で真空排気及び一次加熱温度でセラミックろう
材の熱化とガス流出をさせ、二次加熱温度で二重容器の
真空部130を真空排気させると同時に、密封装置の配
置口に載置されたセラミックろう材を充分に安定された
熱化状態で落下させ外容器の排気孔を密封するようにし
たことを特徴とする真空二重容器の真空密封方法。 - 【請求項2】 前記外容器の底面の適当な位置に真空排
気用の排気孔を形成する底面140と、載置されたセラ
ミックろう材を熱化状態で落下させるろう材の流出孔及
び配置口と真空用の排気口とを具備し、前記底面と間隔
が形成されるように安着させる密封装置200とで二重
容器の排気孔141を密封することを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の真空二重容器の真空密封方法。 - 【請求項3】 前記二重容器100の底面140に形成
された凹部142は、排気孔141と同心円上に補強用
円形突出部142aを形成し、排気孔141が底面と同
一平面上に位置するように構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の真空二重容器の真空密封方
法。 - 【請求項4】 前記二重容器100の底面140に形成
された凹部142は、排気孔141と同心円上に補強用
円形ワッシャー142bをスポット溶接し、排気孔14
1が底面と同一平面上に位置するように構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の真空二重容器の
真空密封方法。 - 【請求項5】 ステンレスを含む金属製の内,外容器1
10、120を接合して真空部130を有する二重容器
100を形成し、この二重容器の適当な位置に排気孔1
41の穿孔された凹部142にセラミックろう材で排気
孔を密封する真空二重容器の密封装置に於いて、前記二
重容器の適当な位置に排気孔の穿孔された凹部を形成す
る底面140と距離を置き上部の位置に安着又は離脱で
き、流出孔220及び配置口と排気口とを有する別個体
の密封装置200を安着させ、前記密封装置の配置口に
載置されたセラミックろう材300を熱化状態で落下さ
せ二重容器の排気孔を密封することを特徴とする真空二
重容器の密封装置。 - 【請求項6】 前記底面の排気孔141と密封装置20
0の流出孔220は同一軸線上に位置することを特徴と
する特許請求の範囲第5項記載の真空二重容器の密封装
置。 - 【請求項7】 前記底面の排気孔141と密封装置20
0の流出孔220は偏心同軸線上に位置することを特徴
とする特許請求の範囲第5項記載の真空二重容器の密封
装置。 - 【請求項8】 前記排気孔141は上部に突出される環
状顎141aを設置し構成したことを特徴とする特許請
求の範囲第5項、第6項又は第7項記載の真空二重容器
の密封装置。 - 【請求項9】 前記二重容器100の底面140に形成
された凹部142は、排気孔141と同心円上に補強用
円形突出部142aを形成し、排気孔141が底面と同
一平面上に位置するように構成したことを特徴とする特
許請求の範囲第5項記載の真空二重容器の密封装置。 - 【請求項10】 前記二重容器100の底面140に形
成された凹部142は、排気孔141と同心円上に補強
用円形ワッシャー142bをスポット溶接し、排気孔1
41が底面と同一平面上に位置するように構成したこと
を特徴とする特許請求の範囲第5項記載の真空二重容器
の密封装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| KR1996P23784 | 1996-06-26 | ||
| KR19960023784 | 1996-06-26 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1014786A true JPH1014786A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=19463459
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP25080996A Pending JPH1014786A (ja) | 1996-06-26 | 1996-08-16 | 真空二重容器の真空密封方法及びその装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1014786A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040011223A (ko) * | 2002-07-29 | 2004-02-05 | 원제돈 | 진공보온병과 이의 제조 방법 |
| KR200455454Y1 (ko) | 2011-01-11 | 2011-09-06 | 주식회사 동원금속 | 전기 오일 코어 스킬렛 |
| CN119772333A (zh) * | 2025-02-18 | 2025-04-08 | 兰州理工大学 | 一种人机共用可视化的双层氩气背面保护装置及焊接方法 |
| EP4649866A1 (en) | 2024-05-17 | 2025-11-19 | Thermos L.L.C. | Insulation container and capped container |
-
1996
- 1996-08-16 JP JP25080996A patent/JPH1014786A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040011223A (ko) * | 2002-07-29 | 2004-02-05 | 원제돈 | 진공보온병과 이의 제조 방법 |
| KR200455454Y1 (ko) | 2011-01-11 | 2011-09-06 | 주식회사 동원금속 | 전기 오일 코어 스킬렛 |
| EP4649866A1 (en) | 2024-05-17 | 2025-11-19 | Thermos L.L.C. | Insulation container and capped container |
| KR20250165177A (ko) | 2024-05-17 | 2025-11-25 | 서어모스 케이.케이. | 단열 용기 및 캡 부착 용기 |
| CN119772333A (zh) * | 2025-02-18 | 2025-04-08 | 兰州理工大学 | 一种人机共用可视化的双层氩气背面保护装置及焊接方法 |
| CN119772333B (zh) * | 2025-02-18 | 2026-03-06 | 兰州理工大学 | 一种人机共用可视化的双层氩气背面保护装置及焊接方法 |
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