JPH10148066A - 複層ガラス用アタッチメント構造 - Google Patents
複層ガラス用アタッチメント構造Info
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- JPH10148066A JPH10148066A JP8324592A JP32459296A JPH10148066A JP H10148066 A JPH10148066 A JP H10148066A JP 8324592 A JP8324592 A JP 8324592A JP 32459296 A JP32459296 A JP 32459296A JP H10148066 A JPH10148066 A JP H10148066A
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- Securing Of Glass Panes Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】アタッチメントの装着性を改善する。
【解決手段】基壁部13と側壁部とからなる溝部22を
備えるアタッチメント本体部12と、側壁部14に設け
た内側シール部24と外側シール部26とで構成される
複層ガラス用アタッチメント11にあって、側壁部14
の頂端部15には、外側面14bから内側面14aへと
前傾させてなるガイド部16により、溝部22内に複層
ガラス31を円滑に導入できるようにした。
備えるアタッチメント本体部12と、側壁部14に設け
た内側シール部24と外側シール部26とで構成される
複層ガラス用アタッチメント11にあって、側壁部14
の頂端部15には、外側面14bから内側面14aへと
前傾させてなるガイド部16により、溝部22内に複層
ガラス31を円滑に導入できるようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複層ガラスの側辺
に円滑に止着してサッシ等の枠材に複層ガラスを装着す
る際の介装材として機能させることができるようにした
複層ガラス用アタッチメント構造に関する。
に円滑に止着してサッシ等の枠材に複層ガラスを装着す
る際の介装材として機能させることができるようにした
複層ガラス用アタッチメント構造に関する。
【0002】
【従来の技術】複層ガラスは、断熱性や防音性に優れた
効果を発揮するほか、日射遮断性や安全性などの付加的
機能も有しているため、省エネルギーや安全性が重視さ
れる今日的なニーズによく適合し、業務用としてのみな
らず、一般家庭用としても大きな需要が見込まれてい
る。
効果を発揮するほか、日射遮断性や安全性などの付加的
機能も有しているため、省エネルギーや安全性が重視さ
れる今日的なニーズによく適合し、業務用としてのみな
らず、一般家庭用としても大きな需要が見込まれてい
る。
【0003】このような機能を備える複層ガラスは、装
着対象部材であるサッシ等の枠材に対し水密性を保持さ
せつつ確実に固定する必要から、例えば図4に示すよう
に複層ガラス31の四周にアタッチメント1を囲枠状に
止着した上で、前記枠材のガラス溝に嵌め込んで取り付
けることができるようになっている。
着対象部材であるサッシ等の枠材に対し水密性を保持さ
せつつ確実に固定する必要から、例えば図4に示すよう
に複層ガラス31の四周にアタッチメント1を囲枠状に
止着した上で、前記枠材のガラス溝に嵌め込んで取り付
けることができるようになっている。
【0004】図5は、上記アタッチメント1付きの複層
ガラス31をサッシ等の枠材41のガラス溝42に嵌め
込んだ際の装着状態を図4におけるA−A線断面部位に
ついて示す要部断面図である。
ガラス31をサッシ等の枠材41のガラス溝42に嵌め
込んだ際の装着状態を図4におけるA−A線断面部位に
ついて示す要部断面図である。
【0005】同図によれば、アタッチメント1は、複層
ガラス31の端面31a方向に沿って対面する基壁部3
と、該基壁部3の長さ方向での両側部に立設されて複層
ガラス31の両側縁部31b,31bと対面する一対の
側壁部4,4とで溝部5を区画形成してなる硬質なアタ
ッチメント本体部2と、前記側壁部4のそれぞれの内側
面4aにその長さ方向に沿わせて突設された軟質な内側
シール部6と、前記側壁部4のそれぞれの外側面4bに
その長さ方向に沿わせて付設された軟質な外側シール部
7とを少なくとも備えて複層ガラス31の側辺への挟着
が自在となって形成されている。
ガラス31の端面31a方向に沿って対面する基壁部3
と、該基壁部3の長さ方向での両側部に立設されて複層
ガラス31の両側縁部31b,31bと対面する一対の
側壁部4,4とで溝部5を区画形成してなる硬質なアタ
ッチメント本体部2と、前記側壁部4のそれぞれの内側
面4aにその長さ方向に沿わせて突設された軟質な内側
シール部6と、前記側壁部4のそれぞれの外側面4bに
その長さ方向に沿わせて付設された軟質な外側シール部
7とを少なくとも備えて複層ガラス31の側辺への挟着
が自在となって形成されている。
【0006】このため、上記構成からなるアタッチメン
ト1は、軟質シート材8とともに複層ガラス31の側辺
に挟着させることができ、かくして、複層ガラス31を
アタッチメント1を介してサッシ等の枠材41のセッテ
ィングブロック材43を介在させたガラス溝42内に水
密性を保持させて装着することができる。
ト1は、軟質シート材8とともに複層ガラス31の側辺
に挟着させることができ、かくして、複層ガラス31を
アタッチメント1を介してサッシ等の枠材41のセッテ
ィングブロック材43を介在させたガラス溝42内に水
密性を保持させて装着することができる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】ところで、硬質なアタ
ッチメント本体部2における一対の側壁部4,4は、複
層ガラス31への挟持力を付与するため、通常、頂端部
4c,4c相互がやや接近する方向に倒れ込んだ状態で
立設される例が多い。
ッチメント本体部2における一対の側壁部4,4は、複
層ガラス31への挟持力を付与するため、通常、頂端部
4c,4c相互がやや接近する方向に倒れ込んだ状態で
立設される例が多い。
【0008】このため、溝部5内に複層ガラス31を導
入する際、頂端部4cに端面31aが接触して円滑に送
り込むことができないという不都合があった。
入する際、頂端部4cに端面31aが接触して円滑に送
り込むことができないという不都合があった。
【0009】また、複層ガラス31自体に製造公差があ
るため、規定の寸法よりもその厚さが厚めに製造されて
いる場合には、側壁部4,4相互を手指などを用いて拡
開しながら溝部5内に複層ガラス31を押し込む必要が
あったので、作業を煩雑にするほか、複層ガラス31の
端面31aを硬質な側壁部4の頂端部4cに衝接させて
破損させてしまうなどの不具合もあった。
るため、規定の寸法よりもその厚さが厚めに製造されて
いる場合には、側壁部4,4相互を手指などを用いて拡
開しながら溝部5内に複層ガラス31を押し込む必要が
あったので、作業を煩雑にするほか、複層ガラス31の
端面31aを硬質な側壁部4の頂端部4cに衝接させて
破損させてしまうなどの不具合もあった。
【0010】本発明は従来技術にみられた上記課題に鑑
みてなされものであり、その目的は、複層ガラスにアタ
ッチメントを装着する際に円滑に作業を遂行することが
できるようにした複層ガラス用アタッチメントを提供す
ることにある。
みてなされものであり、その目的は、複層ガラスにアタ
ッチメントを装着する際に円滑に作業を遂行することが
できるようにした複層ガラス用アタッチメントを提供す
ることにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
しようとするものであり、その構成上の特徴は、導入さ
れる複層ガラスの端面の長さ方向に沿って対面する基壁
部と、該基壁部の長さ方向での両側部に立設されて前記
複層ガラスの両側縁部と対面する一対の側壁部とで溝部
を区画形成してなる硬質なアタッチメント本体部と、前
記側壁部のそれぞれの内側面にその長さ方向に沿わせて
突設された軟質な内側シール部と、前記側壁部のそれぞ
れの外側面にその長さ方向に沿わせて付設された軟質な
外側シール部とを少なくとも備えて複層ガラスの側辺へ
の挟着を自在に形成される複層ガラス用アタッチメント
において、前記各側壁部の頂端部のそれぞれには、前記
溝部内に複層ガラスを円滑に導入すべく、外側面から内
側面に向けて前傾させたガイド部を設けたことにある。
しようとするものであり、その構成上の特徴は、導入さ
れる複層ガラスの端面の長さ方向に沿って対面する基壁
部と、該基壁部の長さ方向での両側部に立設されて前記
複層ガラスの両側縁部と対面する一対の側壁部とで溝部
を区画形成してなる硬質なアタッチメント本体部と、前
記側壁部のそれぞれの内側面にその長さ方向に沿わせて
突設された軟質な内側シール部と、前記側壁部のそれぞ
れの外側面にその長さ方向に沿わせて付設された軟質な
外側シール部とを少なくとも備えて複層ガラスの側辺へ
の挟着を自在に形成される複層ガラス用アタッチメント
において、前記各側壁部の頂端部のそれぞれには、前記
溝部内に複層ガラスを円滑に導入すべく、外側面から内
側面に向けて前傾させたガイド部を設けたことにある。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明に係る複層ガラス
用アタッチメントの一例を示す断面図であり、図5に示
すサッシ等の枠材41との間の介装材として機能するア
タッチメント11は、導入される複層ガラス31の端面
31aの長さ方向に沿って対面する基壁部13と、該基
壁部13の長さ方向での両側部に立設されて複層ガラス
31の両側縁部31b,31bと対面する一対の側壁部
14,14とで溝部22を区画形成してなる硬質なアタ
ッチメント本体部12と、側壁部14のそれぞれの内側
面14aにその長さ方向に沿わせて突設された軟質な内
側シール部24と、側壁部14のそれぞれの外側面14
bにその長さ方向に沿わせて付設された軟質な外側シー
ル部26とを少なくとも備えて構成されている。なお、
図中の符号28は軟質塩化ビニル樹脂などからなる軟質
シート材を示す。
用アタッチメントの一例を示す断面図であり、図5に示
すサッシ等の枠材41との間の介装材として機能するア
タッチメント11は、導入される複層ガラス31の端面
31aの長さ方向に沿って対面する基壁部13と、該基
壁部13の長さ方向での両側部に立設されて複層ガラス
31の両側縁部31b,31bと対面する一対の側壁部
14,14とで溝部22を区画形成してなる硬質なアタ
ッチメント本体部12と、側壁部14のそれぞれの内側
面14aにその長さ方向に沿わせて突設された軟質な内
側シール部24と、側壁部14のそれぞれの外側面14
bにその長さ方向に沿わせて付設された軟質な外側シー
ル部26とを少なくとも備えて構成されている。なお、
図中の符号28は軟質塩化ビニル樹脂などからなる軟質
シート材を示す。
【0013】このうち、アタッチメント本体部12は、
少なくとも二枚以上の板ガラス32をスペーサ33を介
して隔置してなる複層ガラス31の厚みとの関係で定ま
る溝幅を備えた溝部22を区画形成し得る基壁部13
と、その両側に立設された一対の側壁部14,14とで
構成され、その全体が例えば硬質塩化ビニル樹脂などの
硬質樹脂材料により一体形成されているものが用いられ
る。
少なくとも二枚以上の板ガラス32をスペーサ33を介
して隔置してなる複層ガラス31の厚みとの関係で定ま
る溝幅を備えた溝部22を区画形成し得る基壁部13
と、その両側に立設された一対の側壁部14,14とで
構成され、その全体が例えば硬質塩化ビニル樹脂などの
硬質樹脂材料により一体形成されているものが用いられ
る。
【0014】また、アタッチメント本体部12における
側壁部14の頂端部15のそれぞれには、溝部22内に
複層ガラス31を円滑に導入すべく、その外側面14b
から内側面14aに向けて前傾させたガイド部16が形
成されている。
側壁部14の頂端部15のそれぞれには、溝部22内に
複層ガラス31を円滑に導入すべく、その外側面14b
から内側面14aに向けて前傾させたガイド部16が形
成されている。
【0015】図2(イ)〜(ハ)は、側壁部14の頂端
部15に形成されるガイド部16の具体例を示してお
り、このうち、図2(イ)は、図1に示されている一例
としてのガイド部16を拡大して示すものであり、外側
面14bから内側面14aに向けて平坦に前傾する斜面
部17によりガイド部16が形成されている。
部15に形成されるガイド部16の具体例を示してお
り、このうち、図2(イ)は、図1に示されている一例
としてのガイド部16を拡大して示すものであり、外側
面14bから内側面14aに向けて平坦に前傾する斜面
部17によりガイド部16が形成されている。
【0016】また、図2(ロ)は、図2(イ)に示すガ
イド部16の変形例を拡大して示すものであり、側壁部
14の外側面14bから内側面14aへと向かって曲面
を呈して前傾する斜面部18によりガイド部16が形成
されている。
イド部16の変形例を拡大して示すものであり、側壁部
14の外側面14bから内側面14aへと向かって曲面
を呈して前傾する斜面部18によりガイド部16が形成
されている。
【0017】さらに、図2(ハ)は、図2(イ)に示す
ガイド部16の他の変形例を拡大して示すものであり、
溝部22の溝幅を拡開する方向へと頂端15a側を外方
に突出させてなる薄肉部19と、該薄肉部19を経て内
側面14a方向へと前傾させた斜面部20とでガイド部
16が形成されている。
ガイド部16の他の変形例を拡大して示すものであり、
溝部22の溝幅を拡開する方向へと頂端15a側を外方
に突出させてなる薄肉部19と、該薄肉部19を経て内
側面14a方向へと前傾させた斜面部20とでガイド部
16が形成されている。
【0018】一方、図3は、ガイド部16の他例を拡大
して示すものであり、図2(イ)に示す平坦に前傾する
斜面部17の上表面にさらに軟質塩化ビニル樹脂などの
シート材を固着するなどして軟質層19を設けることに
よりガイド部16が形成されている。なお、軟質層19
は、図2(ロ)に示す曲面状となった斜面部18の上表
面や、図2(ハ)に示す薄肉部17と斜面部18との上
表面に設けることもできる。
して示すものであり、図2(イ)に示す平坦に前傾する
斜面部17の上表面にさらに軟質塩化ビニル樹脂などの
シート材を固着するなどして軟質層19を設けることに
よりガイド部16が形成されている。なお、軟質層19
は、図2(ロ)に示す曲面状となった斜面部18の上表
面や、図2(ハ)に示す薄肉部17と斜面部18との上
表面に設けることもできる。
【0019】また、側壁部14の内側面14aに設けら
れる内側シール部24は、複層ガラス31とアタッチメ
ント本体部12における側壁部14との間をシールする
と同時に、緩衝作用をも果たす例えば舌状に突出させた
軟質塩化ビニル樹脂などの軟質材により形成されてい
る。
れる内側シール部24は、複層ガラス31とアタッチメ
ント本体部12における側壁部14との間をシールする
と同時に、緩衝作用をも果たす例えば舌状に突出させた
軟質塩化ビニル樹脂などの軟質材により形成されてい
る。
【0020】この場合、それぞれの側壁部14に形成さ
れる内側シール部24は、少なくとも各1条、好ましく
は2条以上を平行に配置することにより、側壁部14と
一体もしくは別体となって形成されている。なお、内側
シール部21は、上記シール機能や緩衝機能のほか、複
層ガラス31のアタッチメント本体部12からの抜けを
防止する機能をも有しているものであれば、その具体的
な形状に特に制限はない。
れる内側シール部24は、少なくとも各1条、好ましく
は2条以上を平行に配置することにより、側壁部14と
一体もしくは別体となって形成されている。なお、内側
シール部21は、上記シール機能や緩衝機能のほか、複
層ガラス31のアタッチメント本体部12からの抜けを
防止する機能をも有しているものであれば、その具体的
な形状に特に制限はない。
【0021】さらに、側壁部14の外側面14bに設け
られる外側シール部26は、図5に示すように複層ガラ
ス31を枠材41に装着した際、枠材41と複層ガラス
31との間をシールすると同時に、枠材41と複層ガラ
ス31との間で緩衝機能をも果たし得る形状を備えた例
えば軟質塩化ビニル樹脂などの軟質材により、側壁部1
4と一体もしくは別体となって形成されている。なお、
外側シール部25は、上記シール機能や緩衝機能のほ
か、複層ガラス31のアタッチメント本体部12からの
抜けと、アタッチメント本体部12の枠材41からの抜
けとを同時に防止し得る機能を備えるものであれば、そ
の具体的な形状に特に制限はない。
られる外側シール部26は、図5に示すように複層ガラ
ス31を枠材41に装着した際、枠材41と複層ガラス
31との間をシールすると同時に、枠材41と複層ガラ
ス31との間で緩衝機能をも果たし得る形状を備えた例
えば軟質塩化ビニル樹脂などの軟質材により、側壁部1
4と一体もしくは別体となって形成されている。なお、
外側シール部25は、上記シール機能や緩衝機能のほ
か、複層ガラス31のアタッチメント本体部12からの
抜けと、アタッチメント本体部12の枠材41からの抜
けとを同時に防止し得る機能を備えるものであれば、そ
の具体的な形状に特に制限はない。
【0022】本発明はこのようにして構成されているの
で、図1に示すようにアタッチメント11が備える溝部
22内に複層ガラス31を導入するに際し、アタッチメ
ント本体部12における側壁部14の頂端部15のそれ
ぞれにガイド部16が形成されているので、複層ガラス
31を当該ガイド部16に沿わせて溝部22内に円滑に
導入して、端面31aと側縁部31b,31bとからな
る側辺にアタッチメント11を挟着させることができ
る。
で、図1に示すようにアタッチメント11が備える溝部
22内に複層ガラス31を導入するに際し、アタッチメ
ント本体部12における側壁部14の頂端部15のそれ
ぞれにガイド部16が形成されているので、複層ガラス
31を当該ガイド部16に沿わせて溝部22内に円滑に
導入して、端面31aと側縁部31b,31bとからな
る側辺にアタッチメント11を挟着させることができ
る。
【0023】すなわち、アタッチメント本体部12にお
ける側壁部14のそれぞれは、その外側面14bから内
側面14aへと向けて内方に前傾させたガイド部16を
その頂端部15に備えているので、複層ガラス31の側
辺を溝部22内に送り込もうとした際、仮にその端面3
1aが側壁部14の頂端部15に接触することがあって
も、ガイド部16に沿わせながら圧接することにより、
一対の側壁部14,14を押し広げながら、つまり溝部
22の溝幅を拡開しながら溝部22内に円滑に送り込む
ことができる。
ける側壁部14のそれぞれは、その外側面14bから内
側面14aへと向けて内方に前傾させたガイド部16を
その頂端部15に備えているので、複層ガラス31の側
辺を溝部22内に送り込もうとした際、仮にその端面3
1aが側壁部14の頂端部15に接触することがあって
も、ガイド部16に沿わせながら圧接することにより、
一対の側壁部14,14を押し広げながら、つまり溝部
22の溝幅を拡開しながら溝部22内に円滑に送り込む
ことができる。
【0024】この場合、ガイド部16が図2(イ)に示
すように、外側面14bから内側面14aに向けて平坦
に前傾させた斜面部17により形成されているときは、
複層ガラス31の端面31aに対するそれぞれの側壁部
14との接触幅を外側面14bと内側面14aとの間で
最大限に確保することができるので、例えば外側面14
b近傍にて端面31aと接触する場合においても、斜面
部17を介して円滑に複層ガラス31を溝部22内に導
入することができる。
すように、外側面14bから内側面14aに向けて平坦
に前傾させた斜面部17により形成されているときは、
複層ガラス31の端面31aに対するそれぞれの側壁部
14との接触幅を外側面14bと内側面14aとの間で
最大限に確保することができるので、例えば外側面14
b近傍にて端面31aと接触する場合においても、斜面
部17を介して円滑に複層ガラス31を溝部22内に導
入することができる。
【0025】また、ガイド部16が図2(ロ)に示すよ
うに、外側面14bから内側面14aへと向かって曲面
を呈して前傾する斜面部18により形成されているとき
は、突曲する斜面部18に対し複層ガラス31の端面3
1aをその突端18aに圧接させて滑り込ませることに
より、側壁部14,14相互を拡開方向に容易に押し広
げることができるので、斜面部18を介して円滑に複層
ガラス31を溝部22内に導入することができる。
うに、外側面14bから内側面14aへと向かって曲面
を呈して前傾する斜面部18により形成されているとき
は、突曲する斜面部18に対し複層ガラス31の端面3
1aをその突端18aに圧接させて滑り込ませることに
より、側壁部14,14相互を拡開方向に容易に押し広
げることができるので、斜面部18を介して円滑に複層
ガラス31を溝部22内に導入することができる。
【0026】さらに、ガイド部16が図2(ハ)に示す
ように、溝部20の溝幅を拡開する方向へと頂端15a
側を外方に突出させてなる薄肉部19と、該薄肉部19
を経て内側面14a方向へと前傾させた斜面部20とで
形成されているときは、まず、溝幅を拡開している薄肉
部19,19相互間に複層ガラス31の端面31aを容
易に配置することができ、しかる後、斜面部20,20
を介して側壁部14,14相互の溝幅を拡開しながら溝
部22内に複層ガラス31を容易に導入することができ
る。
ように、溝部20の溝幅を拡開する方向へと頂端15a
側を外方に突出させてなる薄肉部19と、該薄肉部19
を経て内側面14a方向へと前傾させた斜面部20とで
形成されているときは、まず、溝幅を拡開している薄肉
部19,19相互間に複層ガラス31の端面31aを容
易に配置することができ、しかる後、斜面部20,20
を介して側壁部14,14相互の溝幅を拡開しながら溝
部22内に複層ガラス31を容易に導入することができ
る。
【0027】一方、ガイド部16が図3に示すように、
例えば斜面部17の上表面にさらに軟質層19を設けて
形成されているときは、斜面部17を介して溝部22内
に複層ガラス31を容易に導入することができるはもと
より、複層ガラス31の端面31aがガイド部16に衝
接しても軟質層19により衝撃を緩和することができる
ので、複層ガラス31の破損を効果的に防止しながら溝
部22内に円滑に導入することができる。
例えば斜面部17の上表面にさらに軟質層19を設けて
形成されているときは、斜面部17を介して溝部22内
に複層ガラス31を容易に導入することができるはもと
より、複層ガラス31の端面31aがガイド部16に衝
接しても軟質層19により衝撃を緩和することができる
ので、複層ガラス31の破損を効果的に防止しながら溝
部22内に円滑に導入することができる。
【0028】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、アタ
ッチメントが備える溝部内に複層ガラスを導入するに際
し、アタッチメント本体部における側壁部の頂端部のそ
れぞれに前傾させたガイド部が形成されているので、製
造公差により複層ガラス自体が規定の寸法よりも厚めに
製造されているような場合であっても、手指等を用いて
側壁部相互を押し広げることなく、複層ガラスを当該ガ
イド部に沿わせて溝部内に円滑に導入することができ、
作業効率の向上に寄与させることができる。
ッチメントが備える溝部内に複層ガラスを導入するに際
し、アタッチメント本体部における側壁部の頂端部のそ
れぞれに前傾させたガイド部が形成されているので、製
造公差により複層ガラス自体が規定の寸法よりも厚めに
製造されているような場合であっても、手指等を用いて
側壁部相互を押し広げることなく、複層ガラスを当該ガ
イド部に沿わせて溝部内に円滑に導入することができ、
作業効率の向上に寄与させることができる。
【0029】この場合、ガイド部が薄肉部と斜面部とで
形成されているときは、まず、溝幅を拡開している薄肉
部相互間に複層ガラスの端面を配置した後、斜面部を介
して側壁部相互の溝幅を拡開しながら溝部内に複層ガラ
スを容易に導入することができるので、作業効率をより
一層高めることができる。
形成されているときは、まず、溝幅を拡開している薄肉
部相互間に複層ガラスの端面を配置した後、斜面部を介
して側壁部相互の溝幅を拡開しながら溝部内に複層ガラ
スを容易に導入することができるので、作業効率をより
一層高めることができる。
【0030】また、ガイド部が斜面部の上表面にさらに
軟質層を設けて形成されているときは、斜面部を介して
溝部内に複層ガラスを容易に導入することができるほ
か、複層ガラスの端面が仮にガイド部に衝接することが
あっても、軟質層により衝撃を緩和させることができる
ので、複層ガラスの破損を効果的に防止しながら溝部内
に円滑に導入することができる。
軟質層を設けて形成されているときは、斜面部を介して
溝部内に複層ガラスを容易に導入することができるほ
か、複層ガラスの端面が仮にガイド部に衝接することが
あっても、軟質層により衝撃を緩和させることができる
ので、複層ガラスの破損を効果的に防止しながら溝部内
に円滑に導入することができる。
【図1】本発明の一例を示す断面図。
【図2】本発明の要部構造をパターン別に(イ)〜
(ハ)として示す拡大断面図。
(ハ)として示す拡大断面図。
【図3】本発明の他例の要部構造を示す拡大断面図。
【図4】アタッチメント付き複層ガラスの全体形状を一
部を省略して示す正面図。
部を省略して示す正面図。
【図5】図4に示すアタッチメント付き複層ガラスを枠
材に装着した際の要部構造を示す断面図。
材に装着した際の要部構造を示す断面図。
11 アタッチメント 12 アタッチメント本体部 13 基壁部 14 側壁部 14a 内側面 14b 外側面 15 頂端部 15a 頂端 16 ガイド部 17,18 斜面部 18a 突端 19 薄肉部 20 斜面部 21 軟質層 22 溝部 24 内側シール部 26 外側シール部 28 軟質シート材 31 複層ガラス 31a 端面 31b 側縁部 32 板ガラス 33 スペーサ 41 枠材 42 ガラス溝
Claims (3)
- 【請求項1】 導入される複層ガラスの端面の長さ方向
に沿って対面する基壁部と、該基壁部の長さ方向での両
側部に立設されて前記複層ガラスの両側縁部と対面する
一対の側壁部とで溝部を区画形成してなる硬質なアタッ
チメント本体部と、前記側壁部のそれぞれの内側面にそ
の長さ方向に沿わせて突設された軟質な内側シール部
と、前記側壁部のそれぞれの外側面にその長さ方向に沿
わせて付設された軟質な外側シール部とを少なくとも備
えて複層ガラスの側辺への挟着を自在に形成される複層
ガラス用アタッチメントにおいて、 前記各側壁部の頂端部のそれぞれには、前記溝部内に複
層ガラスを円滑に導入すべく、外側面から内側面に向け
て前傾させたガイド部を設けたこと特徴とする複層ガラ
ス用アタッチメント構造。 - 【請求項2】 前記ガイド部は、溝幅を拡開する方向へ
と頂端側を外方に突出させてなる薄肉部と、該薄肉部を
経て内側面方向へと前傾させた斜面部とで形成したこと
を特徴とする請求項1記載の複層ガラス用アタッチメン
ト構造。 - 【請求項3】 前記ガイド部は、少なくともその上表面
に軟質層を設けたことを特徴とする請求項1または2記
載の複層ガラス用アタッチメント構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32459296A JP3646760B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 複層ガラス用アタッチメント構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32459296A JP3646760B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 複層ガラス用アタッチメント構造 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10148066A true JPH10148066A (ja) | 1998-06-02 |
| JPH10148066A5 JPH10148066A5 (ja) | 2004-11-11 |
| JP3646760B2 JP3646760B2 (ja) | 2005-05-11 |
Family
ID=18167546
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32459296A Expired - Fee Related JP3646760B2 (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 複層ガラス用アタッチメント構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3646760B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101662663B1 (ko) * | 2015-12-29 | 2016-10-05 | 동보산업개발주식회사 | 유리 유격 조절이 가능한 커튼월 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP32459296A patent/JP3646760B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101662663B1 (ko) * | 2015-12-29 | 2016-10-05 | 동보산업개발주식회사 | 유리 유격 조절이 가능한 커튼월 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3646760B2 (ja) | 2005-05-11 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050106 |
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| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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