JPH10148071A - パネルシャッタ−のパネル - Google Patents

パネルシャッタ−のパネル

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Publication number
JPH10148071A
JPH10148071A JP32226396A JP32226396A JPH10148071A JP H10148071 A JPH10148071 A JP H10148071A JP 32226396 A JP32226396 A JP 32226396A JP 32226396 A JP32226396 A JP 32226396A JP H10148071 A JPH10148071 A JP H10148071A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
panel
frame
vertical
shutter
lower horizontal
Prior art date
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Pending
Application number
JP32226396A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Gomi
俊雄 五味
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanwa Shutter Corp
Original Assignee
Sanwa Shutter Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sanwa Shutter Corp filed Critical Sanwa Shutter Corp
Priority to JP32226396A priority Critical patent/JPH10148071A/ja
Publication of JPH10148071A publication Critical patent/JPH10148071A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】パネル全体の重量が軽量化できるものでありな
がら、強度面、遮音性において優れるパネルを提供する
ことを目的とするものであり、これによって大きな開口
幅を有する開口部にパネルシャッタ−を設置することを
可能とする。 【解決手段】短尺状の左右の縦枠7と長尺状の上下の横
枠8とから長方形状の四周枠を形成すると共に該上下の
横枠間を長さ方向に所定間隔を存して複数の縦桟9で連
結することで補強枠体10を形成し、FRPからなる表
面材11を該四周枠の両側に貼着した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はパネルシャッタ−の
パネルの構造に係り、詳しくは大開口部を閉鎖するのに
用いられるパネルシャッタ−装置のパネルの構造に関す
るものである。
【0002】
【従来の技術】パネルシャッタ−は、複数枚のパネルの
上部両側面に突設したロ−ラ軸をそれぞれ連結チェ−ン
で連結してシャッタ−カ−テンを形成し、連結チェ−ン
の余長部を建物の開口部両側に立設したガイドレ−ルの
上端部に配設された左右ブラケットの前後方向に設けた
収納レ−ル近傍に配設されたスプロケットに噛合して懸
架し、スプロケットの正逆回動に連動してシャッタ−カ
−テンを吊り上げ、または吊り下げて開口部を開閉する
ようになっており、複数枚のパネルは上下に隣接する各
パネルが開口部の開放姿勢で離間し、閉鎖姿勢で積層さ
れるように連結されている。
【0003】このようなパネルシャッタ−に用いられる
パネルは従来は鋼板から表面板を形成しており、内部に
遮音材等を充填して構成されているが、パネルシャッタ
−が大開口部に設置されたような場合に、パネルの幅、
高さが、例えば、それぞれ10m、1m程度の寸法を有
するような場合には、パネルの重量が相当なものとなり
開閉機及び連結チェ−ンに大きな負荷を与えることとな
る。さらに、パネル自体も自重に耐えきれずに下方に撓
んだ状態となってしまう。
【0004】また、出願人は特開平8−21019号に
おいて防音性を確保するべくガラス繊維強化プラスチッ
クを用いた板材からなるパネル体を提案しているが、こ
のものは防音性においては優れるものの、大開口部に設
置するパネルシャッタ−に採用するには強度の面におい
て課題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、パネル全体
の重量が軽量化できるものでありながら、強度面、遮音
性において優れるパネルを提供することを目的とするも
のであり、これによって大きな開口幅を有する開口部に
パネルシャッタ−を設置することを可能とするものであ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明が採用した技術手段は、短尺状の左右の縦枠と
長尺状の上下の横枠とから長方形状の四周枠を形成する
と共に該上下の横枠間を長さ方向に所定間隔を存して複
数の縦桟で連結することで補強枠体を形成し、FRPか
らなる表面材を該四周枠の両側に貼着したことを特徴と
している。
【0007】このように構成することで、補強枠体がパ
ネルに作用する面圧や上下方向の力を負担することとな
り、実際の使用に耐えうる大型のパネルを構成すること
ができる。また、補強枠体の接合部には曲げモ−メント
が作用するので、上下方向の荷重によって枠体全体が歪
む畏れがあるが、補強枠体の両面に貼着したFRPから
なる表面材が上下方向の力の一部を負担するようになっ
ているので、補強枠体とFRPとが協働してパネルを補
強するようになっている。
【0008】好ましくは、該縦桟のパネルの厚さ方向の
寸法は該四周枠を構成する縦枠及び横枠のパネルの厚さ
方向の寸法よりも小さい寸法を有し、該表面材と縦桟と
の間には所定の隙間が形成されていることを特徴とする
ものである。通常、良好な遮音性能を確保するために中
空部にグラスウ−ル等の遮音材を充填しているが、表面
材と縦桟との間には所定の隙間を形成するようにしてあ
るので、補強枠体に表面材を貼着してパネルを構成する
ものでありながら、縦桟を介して一側からの音が他側へ
伝わることがないようになっている。
【0009】左右の縦枠を鋼材から形成すると共に、上
下の横枠及び縦桟をアルミ材で形成したものでは補強枠
体を軽量化することで、パネル全体の重さを軽くするこ
とができ、大開口部に設置し得る強度を有するものであ
りながら、開閉機や連結チェ−ンに負担をかけることが
ないようなパネルを提供することができる。パネルを軽
量化させるという点においては補強枠体全体をアルミ材
で形成してもよいが、パネルは左右端部で吊られるた
め、左右端部には相当な負担がかかるので、左右の縦枠
は鉄鋼で形成することが好ましい。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を図面に基づ
いて説明する。図1はパネルシャッタ−の概略正面図、
図2はパネルシャッタ−の概略側面図であって、複数枚
のパネル1の上部両側面に突設した図示しないロ−ラ軸
をそれぞれ連結チェ−ン2で連結してシャッタ−カ−テ
ンを形成し、連結チェ−ン2の余長部を建物の開口部両
側に立設したガイドレ−ル3、3の上端部に配設された
左右ブラケット4の前後方向に設けた収納レ−ル5近傍
に配設されたスプロケット6aに噛合して懸架し、スプ
ロケット6bの正逆回動に連動してパネル1の昇降移動
と横移動との継送がなされるよう構成されている。尚、
実施の形態におけるパネル1の寸法は、長さが略10
m、高さが略1mである。
【0011】図3はパネル1が上下方向に積層した状態
を示す縦断面図、図4(a)は図3におけるパネルの概
略側面図、(b)は内部を一部切り欠いて示す概略正面
図、(c)は概略縦断面図、図5(a)は図4における
パネル本体の内部を一部切り欠いて示す概略正面図、
(b)はパネル本体の概略縦断面図、(c)は平面視に
おける横断面図である。図6は図5におけるパネル本体
の一部を構成する補強枠体の概略正面図であって、パネ
ル1のパネル本体は、短尺状の左右の縦枠7、7と長尺
状の上下の横枠8、8とから長方形状の四周枠を形成す
ると共に上下の横枠8、8間を長さ方向に所定間隔を存
して複数の縦桟9、9...で連結してなる補強枠体1
0と、補強枠体10の両側面に貼着したFRP(繊維強
化プラスチック)からなる表面材11とから構成され、
縦桟9のパネルの厚さ方向の寸法は四周枠を構成する縦
枠7及び横枠8のパネルの厚さ方向の寸法よりも小さい
寸法を有しており、表面材11と縦桟9との間には所定
の隙間12が形成されるようになっている。以下、各構
成要素を順次詳細に説明する。
【0012】補強枠体10は上述したように短尺状の左
右の縦枠7、7と長尺状の上下の横枠8、8とから長方
形状の四周枠を形成すると共に上下の横枠8、8間を長
さ方向に所定間隔を存して複数の縦桟9で連結すること
で形成されており、左右の縦枠7を鋼材から形成すると
共に、上下の横枠8及び縦桟9をアルミ材で形成してあ
る。こうすることで、負荷のかかる長さ方向両側部位を
補強すると共に補強枠体全体の軽量化を図っている。縦
桟9は角パイプからなり、その上下端には略L形状のア
ングル材13の一の辺がボルト14aで装着されてお
り、他の辺にはボルト14bが仮り止めしてある。上下
の横枠8には長さ方向にわたって溝部8aが形成してあ
り、仮止めしたボルト14bの頭部を溝部内を摺動させ
ることで上下の横枠8間に縦桟9を装着する。次いで、
縦枠7にもボルト14cを仮止めして、上下の横枠8の
溝内8aにボルト14cの頭部を介して組付ける。
【0013】パネル本体は、補強枠体10の四周枠の両
側に表面材11を貼着することで形成されている。図5
に示すように、縦桟9のパネルの厚さ方向の寸法は四周
枠を構成する縦枠7及び横枠8のパネルの厚さ方向の寸
法よりも小さい寸法を有し、表面材11を四周枠に貼着
した際には表面材11と縦桟9との間には所定の隙間1
2が形成されている。表面材11はハニカム状のFRP
から構成されており、表面材11の内側には制振材15
が設けてある。パネル本体の中空部にはグラスウ−ルか
らなる遮音材16が充填してある。組立てに際しては、
まず補強枠体10を載置し、その上に一の表面材11を
載置し、ブラインドリベット17で固定し、次いで、パ
ネルをひっくり返してグラスウ−ルを載せ、他の表面材
11をブラインドリベット17で固定することで成形さ
れ、パネルの組立ては容易かつ簡易に行なうことができ
る。
【0014】パネル本体の上下端部には上枠18、下枠
19がそれぞれ固着されている。下枠19には下方に開
口を有する嵌入溝19aが並設されており、一方上枠1
8には上方に開口を有する嵌入溝18aが並設されてい
る。嵌入溝18a、19aにはそれぞれ嵌合部材20
a、シ−ル部材20bを嵌入装着するようになってお
り、パネル1の昇降時には上下に隣接するパネル1の上
側のパネル下方の嵌合部材20aと下側のパネル上方の
シ−ル部材20bとが対向するようになっている。パネ
ル上枠18の嵌入溝18aの上端側は拡開されて傾斜状
の案内面18bが形成されていると共に、パネル下枠1
9に装着される嵌合部材20aは断面視三角形状を有
し、パネル1の積層時に嵌合部材20aがパネルの前後
方向の位置決めをしながら上枠18のシ−ル部材20b
を押圧するようになっている。
【0015】図3における下方のパネル1はシャッタ−
カ−テンの下端を形成する座板パネルであって、下枠の
シ−ル材20cの形状を除けばその他の基本的な構成は
上述したパネルの構造と同じである。シ−ル材20cは
方形状の形状を有し、床面に押圧されることで下枠19
´の溝の斜面19´bに沿って台形状に変形されて下端
部の気密性を確保するようになっている。尚、上枠18
及び下枠19、19´はアルミ押出型材から形成されて
おり、パネル全体の軽量化を図っている。また、シ−ル
部材20b、20cはゴム等の弾性材から、嵌合部材2
0aは硬質塩化ビニ−ルで形成されている。
【0016】
【発明の効果】本発明は、短尺状の左右の縦枠と長尺状
の上下の横枠とから長方形状の四周枠を形成すると共に
該上下の横枠間を長さ方向に所定間隔を存して複数の縦
桟で連結することで補強枠体を形成し、FRPからなる
表面材を該四周枠の両側に貼着したことを特徴とするの
で、補強枠体がパネルに作用する面圧や上下方向の力を
負担するようになっており、軽量かつ耐久性のある大型
のパネルを提供することが可能となる。
【0017】請求項2に記載のものにおいては、該縦桟
のパネルの厚さ方向の寸法は該四周枠を構成する縦枠及
び横枠のパネルの厚さ方向の寸法よりも小さい寸法を有
し、該表面材と縦桟との間には所定の隙間が形成されて
いることを特徴とするので、補強枠体の縦桟を介してパ
ネルの一側からの音がパネルの他側へ伝わることがない
ようになっている。さらに、請求項3に記載したものに
おいては、前記左右の縦枠を鋼材から形成すると共に、
前記上下の横枠及び縦桟をアルミ材で形成したもので
は、所定の強度を確保するものでありながら、軽量の補
強枠体を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パネルシャッタ−の概略正面図である。
【図2】パネルシャッタ−の概略側面図である。
【図3】パネルが上下方向に積層した状態を示す縦断面
図である。
【図4】(a)は図3におけるパネルの概略側面図、
(b)は内部を一部切り欠いて示す概略正面図、(c)
は概略縦断面図である。
【図5】(a)は図4におけるパネル本体の内部を一部
切り欠いて示す概略正面図、(b)はパネル本体の概略
縦断面図、(c)は平面視におけるパネル本体の横断面
図である。
【図6】図5におけるパネル本体の一部を構成する補強
枠体の概略正面図である。
【符号の説明】
1 パネル 7 縦枠 8 横枠 9 縦桟 10 補強枠体 11 表面材 12 隙間

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】短尺状の左右の縦枠と長尺状の上下の横枠
    とから長方形状の四周枠を形成すると共に該上下の横枠
    間を長さ方向に所定間隔を存して複数の縦桟で連結する
    ことで補強枠体を形成し、FRPからなる表面材を該四
    周枠の両側に貼着したことを特徴とするパネルシャッタ
    −のパネル。
  2. 【請求項2】該縦桟のパネルの厚さ方向の寸法は該四周
    枠を構成する縦枠及び横枠のパネルの厚さ方向の寸法よ
    りも小さい寸法を有し、該表面材と縦桟との間には所定
    の隙間が形成されていることを特徴とする請求項1に記
    載のパネルシャッタ−のパネル。
  3. 【請求項3】前記左右の縦枠を鋼材から形成すると共
    に、前記上下の横枠及び縦桟をアルミ材で形成したこと
    を特徴とする請求項1ないし2に記載のパネルシャッタ
    −のパネル。
JP32226396A 1996-11-18 1996-11-18 パネルシャッタ−のパネル Pending JPH10148071A (ja)

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JP32226396A JPH10148071A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 パネルシャッタ−のパネル

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JP32226396A JPH10148071A (ja) 1996-11-18 1996-11-18 パネルシャッタ−のパネル

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JP (1) JPH10148071A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2022183520A (ja) * 2021-05-31 2022-12-13 三和シヤッター工業株式会社 防水シャッターのパネル

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022183520A (ja) * 2021-05-31 2022-12-13 三和シヤッター工業株式会社 防水シャッターのパネル

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