JPH10148409A - 空気調和装置 - Google Patents
空気調和装置Info
- Publication number
- JPH10148409A JPH10148409A JP30837696A JP30837696A JPH10148409A JP H10148409 A JPH10148409 A JP H10148409A JP 30837696 A JP30837696 A JP 30837696A JP 30837696 A JP30837696 A JP 30837696A JP H10148409 A JPH10148409 A JP H10148409A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- refrigerant
- pump
- density
- cycle
- air conditioner
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B9/00—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
- F25B9/002—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the refrigerant
- F25B9/008—Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the refrigerant the refrigerant being carbon dioxide
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2309/00—Gas cycle refrigeration machines
- F25B2309/06—Compression machines, plants or systems characterised by the refrigerant being carbon dioxide
- F25B2309/061—Compression machines, plants or systems characterised by the refrigerant being carbon dioxide with cycle highest pressure above the supercritical pressure
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25B—REFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
- F25B2600/00—Control issues
- F25B2600/05—Refrigerant levels
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 二次側サイクルに超臨界と二相域で動作する
冷媒を用いて、立上がりが早く効率の良い暖房運転と冷
房運転が行なえるようにする。 【解決手段】 圧縮機7を有する一次側サイクル1と、
二相域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器29
へ熱搬送を行なうと共に、循環用のポンプ17を備えた
二次側サイクル3とで構成する。二次側サイクル3のポ
ンプ17は、熱搬送ループの低温側に配置する一方、ポ
ンプ17の入口側の冷媒を制御手段14により暖房運転
時及び冷房運転時に対応した最適な冷媒密度で運転を行
なう。
冷媒を用いて、立上がりが早く効率の良い暖房運転と冷
房運転が行なえるようにする。 【解決手段】 圧縮機7を有する一次側サイクル1と、
二相域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器29
へ熱搬送を行なうと共に、循環用のポンプ17を備えた
二次側サイクル3とで構成する。二次側サイクル3のポ
ンプ17は、熱搬送ループの低温側に配置する一方、ポ
ンプ17の入口側の冷媒を制御手段14により暖房運転
時及び冷房運転時に対応した最適な冷媒密度で運転を行
なう。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、一次側サイクル
と、熱搬送用の二次側サイクルを備えた空気調和装置に
関する。
と、熱搬送用の二次側サイクルを備えた空気調和装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、一次側サイクルと、熱搬送用の
二次側サイクルを備えた空気調和装置にあっては、一次
側サイクルに、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨張弁
の外に、中間熱交換器を有し、圧縮機から吐出された冷
媒は、四方弁を介して室外熱交換器、膨張弁、中間熱交
換器から再び圧縮機へ戻るサイクルを構成するようにな
る。
二次側サイクルを備えた空気調和装置にあっては、一次
側サイクルに、圧縮機、四方弁、室外熱交換器、膨張弁
の外に、中間熱交換器を有し、圧縮機から吐出された冷
媒は、四方弁を介して室外熱交換器、膨張弁、中間熱交
換器から再び圧縮機へ戻るサイクルを構成するようにな
る。
【0003】また、二次側サイクルには、冷媒循環用の
ポンプ、四方弁、室内熱交換器を有し、ポンプから吐出
された冷媒は、四方弁を介して前記一次側サイクルの室
内熱交換器を通り、再びポンプへ戻るサイクルを構成す
る。二次側サイクルの冷媒は、中間熱交換器を通過する
時に熱が与えられ、その熱を室内熱交換器へ搬送する。
熱搬送用の二次側の冷媒には、例えば、地球環境等の問
題からCO2 (炭酸ガス)が採用されている。
ポンプ、四方弁、室内熱交換器を有し、ポンプから吐出
された冷媒は、四方弁を介して前記一次側サイクルの室
内熱交換器を通り、再びポンプへ戻るサイクルを構成す
る。二次側サイクルの冷媒は、中間熱交換器を通過する
時に熱が与えられ、その熱を室内熱交換器へ搬送する。
熱搬送用の二次側の冷媒には、例えば、地球環境等の問
題からCO2 (炭酸ガス)が採用されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】熱搬送用の二次側の冷
媒に、CO2 を用いた空気調和装置において、CO2 の
冷媒は、図10に示す如く、冷房運転時は二相域で動作
するが、暖房運転時は超臨界域で動作するため、冷房運
転、暖房運転での冷媒の動作状態が大きく異なる。した
がって、例えば、暖房運転時には、低い外気温によって
二次側サイクル内の冷媒は、中間熱交換器において液化
し、低温・低圧の状態となっている。しかし実際の効率
のよい暖房運転時の臨界温度は31℃、圧力は7.3M
Pa以上の条件で運転することが要求され、超臨界域ま
で制御する必要がある。
媒に、CO2 を用いた空気調和装置において、CO2 の
冷媒は、図10に示す如く、冷房運転時は二相域で動作
するが、暖房運転時は超臨界域で動作するため、冷房運
転、暖房運転での冷媒の動作状態が大きく異なる。した
がって、例えば、暖房運転時には、低い外気温によって
二次側サイクル内の冷媒は、中間熱交換器において液化
し、低温・低圧の状態となっている。しかし実際の効率
のよい暖房運転時の臨界温度は31℃、圧力は7.3M
Pa以上の条件で運転することが要求され、超臨界域ま
で制御する必要がある。
【0005】また、冷房運転時には、例えば、高い外気
温によって起動前の冷媒は超臨界(約8MPaの圧力)
となっている場合がある。しかし、実際の効率のよい冷
房運転時は、二相域となる(約4MPaの圧力)の条件
で運転することが要求され、二相域まで制御する必要が
あるため、二次側サイクルのポンプを、従来の温度制御
で運転しても、冷房、暖房のそれぞれの運転条件に対応
した最適な冷媒の動作状態に維持できず、不安定な循環
量となる等効率が悪くなる問題があった。
温によって起動前の冷媒は超臨界(約8MPaの圧力)
となっている場合がある。しかし、実際の効率のよい冷
房運転時は、二相域となる(約4MPaの圧力)の条件
で運転することが要求され、二相域まで制御する必要が
あるため、二次側サイクルのポンプを、従来の温度制御
で運転しても、冷房、暖房のそれぞれの運転条件に対応
した最適な冷媒の動作状態に維持できず、不安定な循環
量となる等効率が悪くなる問題があった。
【0006】そこで、この発明は、冷房、暖房の運転条
件に対応して二次側サイクルの冷媒密度を可変とするこ
とで最適な動作状態に維持し、効率のよい運転を可能に
した空気調和装置を提供することを目的としている。
件に対応して二次側サイクルの冷媒密度を可変とするこ
とで最適な動作状態に維持し、効率のよい運転を可能に
した空気調和装置を提供することを目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、この発明は、第1に、圧縮機を有する一次側サイク
ルと、二相域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換
器へ熱搬送を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備え
た二次側サイクルとで構成された空気調和装置におい
て、前記ポンプを、熱搬送ループの低温側に配置する一
方、ポンプの入口側冷媒密度を可変とする制御手段を備
える。
に、この発明は、第1に、圧縮機を有する一次側サイク
ルと、二相域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換
器へ熱搬送を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備え
た二次側サイクルとで構成された空気調和装置におい
て、前記ポンプを、熱搬送ループの低温側に配置する一
方、ポンプの入口側冷媒密度を可変とする制御手段を備
える。
【0008】第2に、圧縮機を有する一次側サイクル
と、二相域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器
へ熱搬送を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備えた
二次側サイクルとで構成された空気調和装置において、
前記ポンプを、熱搬送ループの低温側に配置する一方、
ポンプ入口側冷媒密度を高密度化する制御手段を備え
る。
と、二相域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器
へ熱搬送を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備えた
二次側サイクルとで構成された空気調和装置において、
前記ポンプを、熱搬送ループの低温側に配置する一方、
ポンプ入口側冷媒密度を高密度化する制御手段を備え
る。
【0009】第3に、圧縮機を有する一次側サイクル
と、二相域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器
へ熱搬送を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備えた
二次側サイクルとで構成された空気調和装置において、
前記ポンプを、熱搬送ループの低温側に配置する一方、
ポンプ入口側の冷媒密度を検知し、その検知信号に基づ
き規定の冷媒密度に調整する調整手段を備える。
と、二相域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器
へ熱搬送を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備えた
二次側サイクルとで構成された空気調和装置において、
前記ポンプを、熱搬送ループの低温側に配置する一方、
ポンプ入口側の冷媒密度を検知し、その検知信号に基づ
き規定の冷媒密度に調整する調整手段を備える。
【0010】そして、好ましい実施形態として、高密度
化する制御手段としては、ポンプ入口側の冷媒密度を検
知し、その検出値が規定の密度以下の場合に、熱交換器
の送風ファンの回転数を上昇させてポンプ入口側の冷媒
を冷却する。
化する制御手段としては、ポンプ入口側の冷媒密度を検
知し、その検出値が規定の密度以下の場合に、熱交換器
の送風ファンの回転数を上昇させてポンプ入口側の冷媒
を冷却する。
【0011】あるいは、ポンプ入口側の冷媒密度を検知
し、その検出値が規定の密度以下の場合に、ポンプ入口
側の温度が外気温度以下の時に動作するサーモサイフォ
ンによりポンプ入口側の冷媒を冷却する。
し、その検出値が規定の密度以下の場合に、ポンプ入口
側の温度が外気温度以下の時に動作するサーモサイフォ
ンによりポンプ入口側の冷媒を冷却する。
【0012】あるいは、ポンプ入口側の冷媒密度を検知
し、その検出値が規定の密度以下の場合に、二次側サイ
クルの運転前に、一次側サイクルの運転制御を行ない、
ポンプ入口側の冷媒を冷却する。この場合、ポンプ入口
側に、一次側サイクルの配管を備える。
し、その検出値が規定の密度以下の場合に、二次側サイ
クルの運転前に、一次側サイクルの運転制御を行ない、
ポンプ入口側の冷媒を冷却する。この場合、ポンプ入口
側に、一次側サイクルの配管を備える。
【0013】また、一次側サイクルの運転制御は、圧縮
機の回転数を上昇させるか、又は一次側サイクルの絞り
弁を絞るようにする。
機の回転数を上昇させるか、又は一次側サイクルの絞り
弁を絞るようにする。
【0014】また、調整手段としては、一次側サイクル
の圧縮機と、二次側サイクルのポンプの回転数を制御す
る回転数制御装置、あるいは、一次側サイクルに設けら
れた絞り弁を可変とする絞り弁可変装置がある。
の圧縮機と、二次側サイクルのポンプの回転数を制御す
る回転数制御装置、あるいは、一次側サイクルに設けら
れた絞り弁を可変とする絞り弁可変装置がある。
【0015】かかる空気調和装置において、暖房運転時
には、二次側サイクルのポンプ入口側圧力及び温度を検
知する。この時、所定の暖房運転圧力及び温度に達して
いない場合には、まず、一次側サイクルの運転を行な
い、圧縮機から吐出される高温、高圧ガスにより、ポン
プ入口側及び中間熱交換器を加熱する。この加熱により
ポンプ入口側の圧力と温度が超臨界域に可変制御される
と共に、超臨界に達したことを検出すると、二次側サイ
クルのポンプを駆動する。
には、二次側サイクルのポンプ入口側圧力及び温度を検
知する。この時、所定の暖房運転圧力及び温度に達して
いない場合には、まず、一次側サイクルの運転を行な
い、圧縮機から吐出される高温、高圧ガスにより、ポン
プ入口側及び中間熱交換器を加熱する。この加熱により
ポンプ入口側の圧力と温度が超臨界域に可変制御される
と共に、超臨界に達したことを検出すると、二次側サイ
クルのポンプを駆動する。
【0016】これにより、冷媒は暖房運転に最適な臨界
温度31℃、圧力7.3MPa以上に達するため、ポン
プによる安定した循環量による熱搬送が確保される結
果、熱交換器において立上りが早く効率の良い暖房運転
が行なえるようになる。
温度31℃、圧力7.3MPa以上に達するため、ポン
プによる安定した循環量による熱搬送が確保される結
果、熱交換器において立上りが早く効率の良い暖房運転
が行なえるようになる。
【0017】この場合、圧縮機の回転数を上昇させて熱
搬送量を多くしたり、あるいは、絞り弁を絞り冷媒温度
を高めることで、二次側サイクル内の冷媒を超臨界域ま
で迅速に制御することが可能となる。
搬送量を多くしたり、あるいは、絞り弁を絞り冷媒温度
を高めることで、二次側サイクル内の冷媒を超臨界域ま
で迅速に制御することが可能となる。
【0018】一方、冷房運転時には、二次側サイクルの
ポンプの入口側の圧力及び温度を検知する。この時に、
所定の冷房運転圧力及び温度条件になっていない場合に
は、まず、一次側サイクルの運転を行ない、室外熱交換
器を介して低温・低圧ガスとした冷媒により、ポンプ入
口側及び中間熱交換器を冷却する。この冷却によりポン
プ入口側の圧力と温度が二相域の圧力及び温度に可変制
御されると共に二相域の温度・圧力に達したことを検知
すると二次側サイクルのポンプを駆動する。これによ
り、冷媒は冷房運転に最適な二相域(約4MPaの圧
力)に達するため、ポンプによる安定した循環量による
熱搬送が確保される結果、熱交換器において、立上りが
早く効率のよい冷房運転が行なえるようになる。
ポンプの入口側の圧力及び温度を検知する。この時に、
所定の冷房運転圧力及び温度条件になっていない場合に
は、まず、一次側サイクルの運転を行ない、室外熱交換
器を介して低温・低圧ガスとした冷媒により、ポンプ入
口側及び中間熱交換器を冷却する。この冷却によりポン
プ入口側の圧力と温度が二相域の圧力及び温度に可変制
御されると共に二相域の温度・圧力に達したことを検知
すると二次側サイクルのポンプを駆動する。これによ
り、冷媒は冷房運転に最適な二相域(約4MPaの圧
力)に達するため、ポンプによる安定した循環量による
熱搬送が確保される結果、熱交換器において、立上りが
早く効率のよい冷房運転が行なえるようになる。
【0019】この場合、圧縮機の回転数を上昇させて循
環量を多くしたり、あるいは、絞り弁の絞り量を大きく
して蒸発温度を下げるよう作動制御することで、二次側
サイクル内の冷媒を二相域まで迅速に制御することが可
能となる。
環量を多くしたり、あるいは、絞り弁の絞り量を大きく
して蒸発温度を下げるよう作動制御することで、二次側
サイクル内の冷媒を二相域まで迅速に制御することが可
能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図1の図面を参照しながら
この発明の実施の形態を具体的に説明する。
この発明の実施の形態を具体的に説明する。
【0021】図1において、1は一次側サイクル、3は
二次側サイクルをそれぞれ示している。
二次側サイクルをそれぞれ示している。
【0022】一次側サイクル1には、インバータ5によ
り回転数の制御が可能な圧縮機7、送風ファン9を有す
る室外熱交換器11,絞り弁13,中間熱交換器15を
備え、さらに、後述するポンプ17の入口側まで延長さ
れた熱交換部19と、開閉可能な開閉弁21を有する一
次側配管23とを有している。
り回転数の制御が可能な圧縮機7、送風ファン9を有す
る室外熱交換器11,絞り弁13,中間熱交換器15を
備え、さらに、後述するポンプ17の入口側まで延長さ
れた熱交換部19と、開閉可能な開閉弁21を有する一
次側配管23とを有している。
【0023】一次側サイクル1は、暖房運転及び冷房運
転に対応して四方弁25を切換えることで、冷房運転時
には圧縮機7から吐出された冷媒が点線で示す如く室外
熱交換器11へ向かう流れが、暖房運転時には、実線で
示す如く一次側配管23の熱交換部19へ向かう流れが
それぞれ確保されるようになっている。
転に対応して四方弁25を切換えることで、冷房運転時
には圧縮機7から吐出された冷媒が点線で示す如く室外
熱交換器11へ向かう流れが、暖房運転時には、実線で
示す如く一次側配管23の熱交換部19へ向かう流れが
それぞれ確保されるようになっている。
【0024】二次側サイクル3は、前記した冷媒循環用
のポンプ17と、送風ファン27を有する室内熱交換器
29と、二次側配管31とを有し、二次側配管31には
開閉可能な開閉弁33が設けられている。
のポンプ17と、送風ファン27を有する室内熱交換器
29と、二次側配管31とを有し、二次側配管31には
開閉可能な開閉弁33が設けられている。
【0025】二次側サイクル3の冷媒管と一次側サイク
ル1の冷媒管は、中間熱交換器15の領域において、二
重構造となっていて、中間熱交換器15の通過時に各冷
媒との間で熱交換が行なわれるようになる。
ル1の冷媒管は、中間熱交換器15の領域において、二
重構造となっていて、中間熱交換器15の通過時に各冷
媒との間で熱交換が行なわれるようになる。
【0026】二次側サイクル3は、四方弁35を切換え
ることで、ポンプ17から吐出された冷媒が実線で示す
如く中間熱交換器15へ向かう流れと、点線で示す室内
熱交換器29へ向かう流れが確保されるようになってい
る。
ることで、ポンプ17から吐出された冷媒が実線で示す
如く中間熱交換器15へ向かう流れと、点線で示す室内
熱交換器29へ向かう流れが確保されるようになってい
る。
【0027】二次側サイクル3の冷媒には、暖房運転時
に超臨界域で動作すると共に、冷房運転時に二相域で動
作するCO2 (炭酸ガス)が用いられている。
に超臨界域で動作すると共に、冷房運転時に二相域で動
作するCO2 (炭酸ガス)が用いられている。
【0028】一次側配管23の開閉弁21は、ポンプ1
7の入口側に設けられた密度センサ37(温度と圧力と
で割出す)からの検知信号により、ポンプ17の入口側
が設定された密度以下の時は開に制御される。また、設
定密度に達した場合には閉に制御される一方、ポンプ1
7はオンに駆動されるようになっている。また、二次側
配管31の開閉弁33は、ポンプ7の入口側に設けられ
た密度センサ37からの検知信号に基づき、ポンプ7の
入口側が設定された密度に達すると同時に開となり、二
次側配管31による熱搬送ループが安定した密度になる
とそれを密度センサ37が検出し閉に制御されるように
なっている。
7の入口側に設けられた密度センサ37(温度と圧力と
で割出す)からの検知信号により、ポンプ17の入口側
が設定された密度以下の時は開に制御される。また、設
定密度に達した場合には閉に制御される一方、ポンプ1
7はオンに駆動されるようになっている。また、二次側
配管31の開閉弁33は、ポンプ7の入口側に設けられ
た密度センサ37からの検知信号に基づき、ポンプ7の
入口側が設定された密度に達すると同時に開となり、二
次側配管31による熱搬送ループが安定した密度になる
とそれを密度センサ37が検出し閉に制御されるように
なっている。
【0029】このように構成された空気調和装置におい
て、暖房運転時について説明する。
て、暖房運転時について説明する。
【0030】暖房運転時には、密度センサー37によ
り、二次側サイクル3のポンプ17の入口側圧力及び温
度を検知する。この時、所定の圧力及び温度に達してい
ない場合は、まず、圧縮機7を駆動する一次側サイクル
1の運転を行なう。と同時に、一次側配管23との開閉
弁21は開に制御されると共に、圧縮機7から吐出され
た高温・高圧ガスは実線の如く流れ、ポンプ17の入口
側を加熱する。この加熱によりポンプ17の入口側の圧
力と温度が超臨界以上に達したことを検出すると、前記
一次側の開閉弁21を閉じて、二次側サイクル3のポン
プ17を駆動する。この時、二次側配管31の開閉弁3
3は開となり二次側配管31を通る熱搬送ループが構成
される。これにより、冷媒は暖房運転に最適な超臨界域
に達するため、ポンプ17による安定した循環量による
熱搬送が行なわれ、熱搬送ループの圧力、温度が安定す
ると開閉弁33は閉となる。
り、二次側サイクル3のポンプ17の入口側圧力及び温
度を検知する。この時、所定の圧力及び温度に達してい
ない場合は、まず、圧縮機7を駆動する一次側サイクル
1の運転を行なう。と同時に、一次側配管23との開閉
弁21は開に制御されると共に、圧縮機7から吐出され
た高温・高圧ガスは実線の如く流れ、ポンプ17の入口
側を加熱する。この加熱によりポンプ17の入口側の圧
力と温度が超臨界以上に達したことを検出すると、前記
一次側の開閉弁21を閉じて、二次側サイクル3のポン
プ17を駆動する。この時、二次側配管31の開閉弁3
3は開となり二次側配管31を通る熱搬送ループが構成
される。これにより、冷媒は暖房運転に最適な超臨界域
に達するため、ポンプ17による安定した循環量による
熱搬送が行なわれ、熱搬送ループの圧力、温度が安定す
ると開閉弁33は閉となる。
【0031】これにより室内熱交換器29を通る熱搬送
ループが構成され、送風ファン27により室内熱交換器
29において熱交換された暖かい空気は図外の吹出口か
ら吹き出されるようになる。
ループが構成され、送風ファン27により室内熱交換器
29において熱交換された暖かい空気は図外の吹出口か
ら吹き出されるようになる。
【0032】この実施形態において、暖房運転時に、例
えば、ポンプ17の入口側圧力・温度に達していない時
に、始めに一次側サイクル1の運転を開始するが、その
時に、インバータ5により圧縮機7の回転数を上昇させ
るようにしたり、あるいは、仮想線で示す如く絞り弁1
3に制御部37を設け、制御部37により絞り弁13を
絞り、冷媒の温度上昇や流速を早めることで、一次側サ
イクル1の冷媒の加熱効率の改善が図れる。
えば、ポンプ17の入口側圧力・温度に達していない時
に、始めに一次側サイクル1の運転を開始するが、その
時に、インバータ5により圧縮機7の回転数を上昇させ
るようにしたり、あるいは、仮想線で示す如く絞り弁1
3に制御部37を設け、制御部37により絞り弁13を
絞り、冷媒の温度上昇や流速を早めることで、一次側サ
イクル1の冷媒の加熱効率の改善が図れる。
【0033】次に、冷房運転時には、密閉センサー37
により二次側サイクル3のポンプ17の入口側圧力及び
温度を検知する。この時、所定圧力と温度に達していな
い場合には、まず、圧縮機7を駆動する一次側サイクル
1の運転を行なう。と同時に一次側配管23の開閉弁2
1は開に制御されると共に、圧縮機7から吐出された高
温・高圧ガスケットは点線の如く流れ室外熱交換器1
1、絞り弁13を通過する時に低温,低圧ガスとなり、
ポンプ17の入口側を冷却する。
により二次側サイクル3のポンプ17の入口側圧力及び
温度を検知する。この時、所定圧力と温度に達していな
い場合には、まず、圧縮機7を駆動する一次側サイクル
1の運転を行なう。と同時に一次側配管23の開閉弁2
1は開に制御されると共に、圧縮機7から吐出された高
温・高圧ガスケットは点線の如く流れ室外熱交換器1
1、絞り弁13を通過する時に低温,低圧ガスとなり、
ポンプ17の入口側を冷却する。
【0034】この冷却により、ポンプ17の入口側の圧
力と温度が二相域に達したことを検出すると、その検知
信号により一次側の前記開閉弁21を閉じるとともに、
二次側サイクル3のポンプ17を駆動する。この時、二
次側配管31の開閉弁33は開となり、二次側配管31
を通る熱搬送ループが構成される。これにより、冷媒は
冷房運転に最適な二相域に達するためポンプ17による
安定した循環量による熱搬送が行なわれる。熱搬送ルー
プの圧力、温度が安定すると開閉弁33は閉となる。
力と温度が二相域に達したことを検出すると、その検知
信号により一次側の前記開閉弁21を閉じるとともに、
二次側サイクル3のポンプ17を駆動する。この時、二
次側配管31の開閉弁33は開となり、二次側配管31
を通る熱搬送ループが構成される。これにより、冷媒は
冷房運転に最適な二相域に達するためポンプ17による
安定した循環量による熱搬送が行なわれる。熱搬送ルー
プの圧力、温度が安定すると開閉弁33は閉となる。
【0035】これにより、室内熱交換器29を通る熱搬
送ループが構成され、送風ファン27により室内熱交換
器29において熱交換された冷たい空気は、図外の吹出
口から吹き出されるようになる。
送ループが構成され、送風ファン27により室内熱交換
器29において熱交換された冷たい空気は、図外の吹出
口から吹き出されるようになる。
【0036】この実施形態の冷房運転時において、例え
ば、ポンプ17の入口側圧力・温度に達していない時
に、始めに一次側サイクル1の運転を開始するが、その
時に、インバータ5により圧縮機7の回転数を上昇させ
て冷媒流速を早めるようにしたり、あるいは、絞り弁1
3の絞り量を大きくして蒸発温度を下げることで、一次
側サイクル1の冷媒の冷却効率の改善が図れるようにな
る。
ば、ポンプ17の入口側圧力・温度に達していない時
に、始めに一次側サイクル1の運転を開始するが、その
時に、インバータ5により圧縮機7の回転数を上昇させ
て冷媒流速を早めるようにしたり、あるいは、絞り弁1
3の絞り量を大きくして蒸発温度を下げることで、一次
側サイクル1の冷媒の冷却効率の改善が図れるようにな
る。
【0037】図2は暖房運転時に二次側サイクル3のポ
ンプ17の入口側冷媒の密度を高める別の実施形態を示
したものである。
ンプ17の入口側冷媒の密度を高める別の実施形態を示
したものである。
【0038】即ち、室内熱交換器29の送風ファン27
に、例えば、暖房中の負荷の変動に対応して、送風ファ
ン27のみ独立して回転制御可能な回転制御駆動部39
を設け、送風ファン27の回転を可変とすることで室内
熱交換器29による蒸発温度を迅速に下げる構造とする
ものである。なお、他の構成要件は、図1と同一のため
同一符号を付して詳細な説明を省略する。
に、例えば、暖房中の負荷の変動に対応して、送風ファ
ン27のみ独立して回転制御可能な回転制御駆動部39
を設け、送風ファン27の回転を可変とすることで室内
熱交換器29による蒸発温度を迅速に下げる構造とする
ものである。なお、他の構成要件は、図1と同一のため
同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0039】したがって、この実施形態によれば、暖房
時の負荷変動に対して送風ファン39の回転が可変とな
る。これにより、ポンプ17の入口側が高温となること
で搬送量が低下する不具合が回避できる結果、ポンプ1
7による安定した循環量の確保が可能となり、能力の増
加が図れる。
時の負荷変動に対して送風ファン39の回転が可変とな
る。これにより、ポンプ17の入口側が高温となること
で搬送量が低下する不具合が回避できる結果、ポンプ1
7による安定した循環量の確保が可能となり、能力の増
加が図れる。
【0040】図3は二次側サイクル3のポンプ17の入
口側冷媒の密度を高める別の実施形態を示したものであ
る。
口側冷媒の密度を高める別の実施形態を示したものであ
る。
【0041】即ち、図1に示す一次側サイクル1の一次
側配管23を省略し、二次側サイクル3のポンプ17の
入口側に、外気温に対応して冷媒を冷却するサーモサイ
フォン41を設ける手段とするものである。
側配管23を省略し、二次側サイクル3のポンプ17の
入口側に、外気温に対応して冷媒を冷却するサーモサイ
フォン41を設ける手段とするものである。
【0042】なお、他の構成要素は図1と同一のため同
一符号を付して詳細な説明を省略する。
一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0043】したがって、この実施形態によれば、暖房
時の負荷変動に対して、サーモサイフォン41によって
ポンプ17の入口側の冷却が可能となる。このため、ポ
ンプ17の入口側が高温となることで搬送量が低下する
不具合が回避できる結果、ポンプ17による安定した循
環量の確保が可能となり、能力の増加が図れる。
時の負荷変動に対して、サーモサイフォン41によって
ポンプ17の入口側の冷却が可能となる。このため、ポ
ンプ17の入口側が高温となることで搬送量が低下する
不具合が回避できる結果、ポンプ17による安定した循
環量の確保が可能となり、能力の増加が図れる。
【0044】図4,図5は、二次側サイクル3のポンプ
17の入口側冷媒の密度を高める別の実施形態を示した
ものである。
17の入口側冷媒の密度を高める別の実施形態を示した
ものである。
【0045】即ち、図1に示す一次側サイクル1の一次
側配管23を省略すると共に、二次側サイクル3のポン
プ17の入口側に、第1の開閉弁45を設ける。第1の
開閉弁45と並列に、液冷媒を溜めるアキュームレータ
47を接続する。アキュームレータ47の下部には、冷
媒蒸発用のヒータ49が設けられると共に、冷媒取入用
と取出用の第2,第3の開閉弁51,53をそれぞれ設
ける。
側配管23を省略すると共に、二次側サイクル3のポン
プ17の入口側に、第1の開閉弁45を設ける。第1の
開閉弁45と並列に、液冷媒を溜めるアキュームレータ
47を接続する。アキュームレータ47の下部には、冷
媒蒸発用のヒータ49が設けられると共に、冷媒取入用
と取出用の第2,第3の開閉弁51,53をそれぞれ設
ける。
【0046】第1,第2,第3の開閉弁45,51,5
3は、冷房運転の時、第1の開閉弁45は閉、第2の開
閉弁51は開、第3の開閉弁53は開となり、ヒータ4
9はオフの状態に制御され、点線で示す流れが確保され
る。暖房運転の時は第1の開閉弁45は開、第2の開閉
弁51は開、第3の開閉弁53は閉となりヒータ49は
オンの状態に制御され、実線で示す流れが確保される。
通常運転の時は、第1の開閉弁45は開、第2の開閉弁
51は閉、第3の開閉弁53は閉となり、ヒータ49は
オフに制御されるようになっている。
3は、冷房運転の時、第1の開閉弁45は閉、第2の開
閉弁51は開、第3の開閉弁53は開となり、ヒータ4
9はオフの状態に制御され、点線で示す流れが確保され
る。暖房運転の時は第1の開閉弁45は開、第2の開閉
弁51は開、第3の開閉弁53は閉となりヒータ49は
オンの状態に制御され、実線で示す流れが確保される。
通常運転の時は、第1の開閉弁45は開、第2の開閉弁
51は閉、第3の開閉弁53は閉となり、ヒータ49は
オフに制御されるようになっている。
【0047】なお、他の構成要素は、図1と同一のた
め、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
め、同一符号を付して詳細な説明を省略する。
【0048】したがって、この実施形態によれば、暖房
運転時には、アキュームレータ47内の冷媒をヒータ4
9で加熱して寝込み冷媒を小さく抑さえて二次側サイク
ル3中の冷媒量を増加し、ポンプ17の入口側冷媒密度
を高める。これにより、ポンプ17の搬送量が増大し、
効率のよい温風が得られる。
運転時には、アキュームレータ47内の冷媒をヒータ4
9で加熱して寝込み冷媒を小さく抑さえて二次側サイク
ル3中の冷媒量を増加し、ポンプ17の入口側冷媒密度
を高める。これにより、ポンプ17の搬送量が増大し、
効率のよい温風が得られる。
【0049】一方、冷房運転時には、アキュームレータ
47内へ冷媒を溜めることで、運転時の圧力を下げてポ
ンプ17の入口側冷媒密度の最適化を図る。これによ
り、ポンプ17の最適な搬送量が可能となり、効率のよ
い冷風が得られる。
47内へ冷媒を溜めることで、運転時の圧力を下げてポ
ンプ17の入口側冷媒密度の最適化を図る。これによ
り、ポンプ17の最適な搬送量が可能となり、効率のよ
い冷風が得られる。
【0050】図6は、運転条件に対応して二次側サイク
ル3のポンプ17の入口側冷媒の密度を最適な状態に調
整する別の実施形態を示したものである。
ル3のポンプ17の入口側冷媒の密度を最適な状態に調
整する別の実施形態を示したものである。
【0051】即ち、一次側サイクル1の一次側配管23
を省略し、二次側サイクル3のポンプ17の入口側に、
冷媒密度を検知する冷媒密度検知センサ55を設ける。
を省略し、二次側サイクル3のポンプ17の入口側に、
冷媒密度を検知する冷媒密度検知センサ55を設ける。
【0052】冷媒密度検知センサ55は、ポンプ17の
入口圧力及び空気温度を検出し、その圧力及び温度情報
は制御部57に入力される。
入口圧力及び空気温度を検出し、その圧力及び温度情報
は制御部57に入力される。
【0053】制御部57には、暖房運転時に使用される
ベース情報と、冷房運転時に使用されるベース情報が予
め入力される。暖房運転時に使用されるベース情報とし
ては、冷媒密度、設定空気温度、圧力等の情報があり、
冷媒密度検知センサ55からの情報に基づき冷媒密度を
算出し、圧縮機用インバータ59を介して圧縮機7の回
転数と、ポンプ用インバータ61を介してポンプ17の
回転数をそれぞれ制御するようになっている。
ベース情報と、冷房運転時に使用されるベース情報が予
め入力される。暖房運転時に使用されるベース情報とし
ては、冷媒密度、設定空気温度、圧力等の情報があり、
冷媒密度検知センサ55からの情報に基づき冷媒密度を
算出し、圧縮機用インバータ59を介して圧縮機7の回
転数と、ポンプ用インバータ61を介してポンプ17の
回転数をそれぞれ制御するようになっている。
【0054】また、冷房運転時に使用されるベース情報
としては、3通りある。は図7に示す如くポンプ17
の入口NIと出口NOが液相域(飽和温度よりポンプ1
7の入口温度が低い)の時、は、図8に示す如くポン
プ17の出口NOが液相域、入口NIが二相域の時、
は、図9に示す如くポンプ17の入口NIと出口NOが
二相域の時があり、出口NOの圧力と温度情報及びその
圧力と温度情報に基づく物性値情報が入力されている。
としては、3通りある。は図7に示す如くポンプ17
の入口NIと出口NOが液相域(飽和温度よりポンプ1
7の入口温度が低い)の時、は、図8に示す如くポン
プ17の出口NOが液相域、入口NIが二相域の時、
は、図9に示す如くポンプ17の入口NIと出口NOが
二相域の時があり、出口NOの圧力と温度情報及びその
圧力と温度情報に基づく物性値情報が入力されている。
【0055】例えば、では、ポンプ17の出口NOの
圧力と温度情報に基づき物性値から冷媒密度が求められ
る。では、ポンプ17の出口NO圧力、温度を検知
し、ポンプ圧縮工程を等エントロピと仮定すると、物性
値からポンプ17の入口NIのエントロピがわかり、冷
媒密度が求められる。では、中間熱交換器15の一次
側の入口、出口温度、圧力、室外熱交換器11の出口温
度、圧力、圧縮機7の回転数、周波数を各センサSで検
知して、中間熱交換器15の熱交換量を算出し、中間熱
交換器15の二次側の放熱量Qと等しくする。同時に、
中間熱交換器15の二次側の出口、即ちポンプ17の入
口の冷媒クオリティをポンプ循環量Gと前記放熱量Qの
関係式、Q=(h1 −h2 )Gから、中間熱交換器出口
(ポンプ入口)エンタルピーh2 (ρ)、中間熱交換器
の入口エンタルピーh1 (ρ)とした時に、h
2 (ρ)、G(ρ)において、放熱量Qと入口エンタル
ピーh1 を与えて、ρを逐次近似により算出することで
冷媒密度が求められる。
圧力と温度情報に基づき物性値から冷媒密度が求められ
る。では、ポンプ17の出口NO圧力、温度を検知
し、ポンプ圧縮工程を等エントロピと仮定すると、物性
値からポンプ17の入口NIのエントロピがわかり、冷
媒密度が求められる。では、中間熱交換器15の一次
側の入口、出口温度、圧力、室外熱交換器11の出口温
度、圧力、圧縮機7の回転数、周波数を各センサSで検
知して、中間熱交換器15の熱交換量を算出し、中間熱
交換器15の二次側の放熱量Qと等しくする。同時に、
中間熱交換器15の二次側の出口、即ちポンプ17の入
口の冷媒クオリティをポンプ循環量Gと前記放熱量Qの
関係式、Q=(h1 −h2 )Gから、中間熱交換器出口
(ポンプ入口)エンタルピーh2 (ρ)、中間熱交換器
の入口エンタルピーh1 (ρ)とした時に、h
2 (ρ)、G(ρ)において、放熱量Qと入口エンタル
ピーh1 を与えて、ρを逐次近似により算出することで
冷媒密度が求められる。
【0056】なお、他の構成要素は図1と同一のため、
同一符号を符して詳細な説明を省略する。
同一符号を符して詳細な説明を省略する。
【0057】かかる実施形態によれば、暖房運転時にお
いて、例えば、設定温度を上げた場合、室内熱交換器2
9の吸込み空気温度を検知し、変更後の設定温度より低
いと制御部57が判断すると、圧縮機用インバータ59
を介して圧縮機7の回転数をアップする。回転数のアッ
プにより中間熱交換機15の一次側温度が上昇する。そ
れに伴い、中間熱交換器15の二次側出口温度が上昇す
るため、室内熱交換器29の温度も上昇するようにな
る。
いて、例えば、設定温度を上げた場合、室内熱交換器2
9の吸込み空気温度を検知し、変更後の設定温度より低
いと制御部57が判断すると、圧縮機用インバータ59
を介して圧縮機7の回転数をアップする。回転数のアッ
プにより中間熱交換機15の一次側温度が上昇する。そ
れに伴い、中間熱交換器15の二次側出口温度が上昇す
るため、室内熱交換器29の温度も上昇するようにな
る。
【0058】一方、ポンプ17の入口密度は、温度、圧
力が変化するので変化する。この時に、制御部57で、
ポンプ入口密度を一定化するように、ポンプ17の回転
数を変化させて、室内熱交換器の能力制御を行う。
力が変化するので変化する。この時に、制御部57で、
ポンプ入口密度を一定化するように、ポンプ17の回転
数を変化させて、室内熱交換器の能力制御を行う。
【0059】能力が不足すれば、さらに、ポンプ入口密
度設定を変えたり、一次側圧縮機の回転数を調整する。
さらに、能力が不足する場合には、室内熱交換器29の
送風ファン27の回転数を同時に制御したり、あるい
は、絞り弁可変装置63により絞り弁13の絞り量を大
きくする等の手段を加えるようにしてもよい。
度設定を変えたり、一次側圧縮機の回転数を調整する。
さらに、能力が不足する場合には、室内熱交換器29の
送風ファン27の回転数を同時に制御したり、あるい
は、絞り弁可変装置63により絞り弁13の絞り量を大
きくする等の手段を加えるようにしてもよい。
【0060】これにより、従来のポンプ入口温度制御で
は、暖房運転等超臨界圧以上でのポンプ17の使用で
は、特に、安定した能力制御が出来なかったのに対し、
ポンプ入口密度調整を行う本発明では安定した信頼性の
高い能力制御が可能となる。
は、暖房運転等超臨界圧以上でのポンプ17の使用で
は、特に、安定した能力制御が出来なかったのに対し、
ポンプ入口密度調整を行う本発明では安定した信頼性の
高い能力制御が可能となる。
【0061】次に、冷房運転時において、例えば、室温
の設定温度を下げた場合、室内熱交換器29の吸込み空
気温度を検知し、変更後の設定温度より高いと判断する
と、圧縮機用インバータ59を介して圧縮機7の回転数
をアップする。回転数のアップにより中間熱交換器15
の一次側温度(蒸発温度)が低下する。それに伴い、二
次側の出口温度又は凝縮温度も低下するため、室内熱交
換器29の温度も低下するようになる。
の設定温度を下げた場合、室内熱交換器29の吸込み空
気温度を検知し、変更後の設定温度より高いと判断する
と、圧縮機用インバータ59を介して圧縮機7の回転数
をアップする。回転数のアップにより中間熱交換器15
の一次側温度(蒸発温度)が低下する。それに伴い、二
次側の出口温度又は凝縮温度も低下するため、室内熱交
換器29の温度も低下するようになる。
【0062】一方、ポンプ17の入口密度は、温度、圧
力が変化するので変化する。この時に、制御部57でポ
ンプ入口密度を一定化するようにポンプ17の回転数を
変化させて、室内熱交換器の能力制御を行う。冷却能力
が不足すれば、されにポンプ入口密度の設定を変えた
り、一次側圧縮機の回転数を調整する。さらに、能力が
不足する場合には、室内熱交換器29の送風ファン27
の回転数を同時に制御したり、あるいは絞り弁可変装置
63により絞り弁13の絞り量を大きくする等の手段を
加えるようにしてもよい。これにより、従来のポンプ入
口温度制御では、冷房運転時、ポンプ入口が2相域で、
入口状態の把握ができないため、安定した能力制御が出
来なかったのに対して、ポンプ入口密度を把握し、調整
できる本発明では、安定した信頼性の高い能力制御が可
能となる。
力が変化するので変化する。この時に、制御部57でポ
ンプ入口密度を一定化するようにポンプ17の回転数を
変化させて、室内熱交換器の能力制御を行う。冷却能力
が不足すれば、されにポンプ入口密度の設定を変えた
り、一次側圧縮機の回転数を調整する。さらに、能力が
不足する場合には、室内熱交換器29の送風ファン27
の回転数を同時に制御したり、あるいは絞り弁可変装置
63により絞り弁13の絞り量を大きくする等の手段を
加えるようにしてもよい。これにより、従来のポンプ入
口温度制御では、冷房運転時、ポンプ入口が2相域で、
入口状態の把握ができないため、安定した能力制御が出
来なかったのに対して、ポンプ入口密度を把握し、調整
できる本発明では、安定した信頼性の高い能力制御が可
能となる。
【0063】
【発明の効果】以上、説明したように、この発明の空気
調和装置によれば、二次側サイクルに超臨界域と二相域
で動作する冷媒を、暖房運転時には超臨界域に冷房運転
時には二相域に迅速に制御することができるため、ポン
プによる安定した循環量の確保が可能となり、立上りが
早く効率の良い暖房運転と冷房運転ができる。
調和装置によれば、二次側サイクルに超臨界域と二相域
で動作する冷媒を、暖房運転時には超臨界域に冷房運転
時には二相域に迅速に制御することができるため、ポン
プによる安定した循環量の確保が可能となり、立上りが
早く効率の良い暖房運転と冷房運転ができる。
【図1】この発明にかかる空気調和装置の回路図。
【図2】ポンプの入口側冷媒の密度を高める別の実施形
態を示した図1と同様の回路図。
態を示した図1と同様の回路図。
【図3】ポンプの入口側冷媒の密度を高める別の実施形
態を示した図1と同様の回路図。
態を示した図1と同様の回路図。
【図4】ポンプの入口側冷媒の密度を高める別の実施形
態を示した図1と同様の回路図。
態を示した図1と同様の回路図。
【図5】図4の要部の拡大説明図。
【図6】ポンプ入口冷媒の密度を最適な状態に調整する
別の実施形態を示した空気調和装置の回路図。
別の実施形態を示した空気調和装置の回路図。
【図7】運転条件によりポンプ出口と入口が液相域とな
る図6のエンタルピーの説明図。
る図6のエンタルピーの説明図。
【図8】運転条件によりポンプ出口が液相域、入口が二
相域となる図6のエンタルピーの説明図。
相域となる図6のエンタルピーの説明図。
【図9】運転条件によりポンプの出口と入口が二相域と
なる図6のエンタルピーの説明図。
なる図6のエンタルピーの説明図。
【図10】二次側サイクルにCO2 の冷媒を用いた暖房
運転と冷房運転時の動作状態を示した説明図。
運転と冷房運転時の動作状態を示した説明図。
1 一次側サイクル 3 二次側サイクル 7 圧縮機 13 絞り弁 14 制御手段 17 ポンプ 19 一次側配管の熱交換部(制御手段) 29 熱交換部
Claims (11)
- 【請求項1】 圧縮機を有する一次側サイクルと、二相
域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器へ熱搬送
を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備えた二次側サ
イクルとで構成された空気調和装置において、前記ポン
プを、熱搬送ループの低温側に配置する一方、ポンプの
入口側冷媒密度を可変とする制御手段を備えていること
を特徴とする空気調和装置。 - 【請求項2】 圧縮機を有する一次側サイクルと、二相
域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器へ熱搬送
を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備えた二次側サ
イクルとで構成された空気調和装置において、前記ポン
プを、熱搬送ループの低温側に配置する一方、ポンプ入
口側冷媒密度を高密度化する制御手段を備えていること
を特徴とする空気調和装置。 - 【請求項3】 高密度化する制御手段は、ポンプ入口側
の冷媒密度を検知し、その検出値が規定の密度以下の場
合に、熱交換器の送風ファンの回転数を上昇させてポン
プ入口側の冷媒を冷却することを特徴とする請求項2記
載の空気調和装置。 - 【請求項4】 高密度化する制御手段は、ポンプ入口側
の冷媒密度を検知し、その検出値が規定の密度以下の場
合に、ポンプ入口側の温度が外気温度以下の時に動作す
るサーモサイフォンによりポンプ入口側の冷媒を冷却す
ることを特徴とする請求項2記載の空気調和装置。 - 【請求項5】 高密度化する制御手段は、ポンプ入口側
の冷媒密度を検知し、その検出値が規定の密度以下の場
合に、二次側サイクルの運転前に、一次側サイクルの運
転制御を行ない、ポンプ入口側の冷媒を冷却することを
特徴とする請求項2記載の空気調和装置。 - 【請求項6】 ポンプ入口側に、一次側サイクルの配管
を備えることを特徴とする請求項5記載の空気調和装
置。 - 【請求項7】 一次側サイクルの運転制御は、圧縮機の
回転数を上昇させるか、又は一次側サイクルの絞り弁を
絞るようにすることを特徴とする請求項5記載の空気調
和装置。 - 【請求項8】 高密度化する制御手段は、ポンプ入口側
の冷媒量を調整するアキュームレータであることを特徴
とする請求項2記載の空気調和装置。 - 【請求項9】 圧縮機を有する一次側サイクルと、二相
域及び超臨界域で動作する冷媒により熱交換器へ熱搬送
を行なうと共に、冷媒循環用のポンプを備えた二次側サ
イクルとで構成された空気調和装置において、前記ポン
プを、熱搬送ループの低温側に配置する一方、ポンプ入
口側の冷媒密度を検知し、その検知信号に基づき規定の
冷媒密度に調整する調整手段を備えていることを特徴と
する空気調和装置。 - 【請求項10】 調整手段は、一次側サイクルの圧縮機
と、二次側サイクルのポンプの回転数を制御する回転数
制御装置であることを特徴とする請求項9記載の空気調
和装置。 - 【請求項11】 調整手段は、一次側サイクルに設けら
れた絞り弁を可変とする絞り弁可変装置であることを特
徴とする請求項9記載の空気調和装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30837696A JPH10148409A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 空気調和装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30837696A JPH10148409A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 空気調和装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10148409A true JPH10148409A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17980330
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30837696A Pending JPH10148409A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 空気調和装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10148409A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008051464A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
| JP2009008334A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Showa Tansan Co Ltd | 熱移動媒体及びそれを用いた伝熱装置 |
| CN103115456A (zh) * | 2011-11-16 | 2013-05-22 | 山东天宝空气能热泵技术有限公司 | 复合冷暖系统 |
| JP2014145514A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Daikin Ind Ltd | 二次冷媒空気調和システム |
| KR20150009201A (ko) * | 2013-07-16 | 2015-01-26 | 엘지전자 주식회사 | 히트펌프 시스템 및 그 제어방법 |
| JP2015170336A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 自動販売機 |
| EP2325580A4 (en) * | 2008-09-16 | 2017-03-29 | Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. | Refrigeration device |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP30837696A patent/JPH10148409A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008051464A (ja) * | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Mitsubishi Electric Corp | 空気調和装置 |
| JP2009008334A (ja) * | 2007-06-28 | 2009-01-15 | Showa Tansan Co Ltd | 熱移動媒体及びそれを用いた伝熱装置 |
| EP2325580A4 (en) * | 2008-09-16 | 2017-03-29 | Panasonic Healthcare Holdings Co., Ltd. | Refrigeration device |
| EP3789694A1 (en) * | 2008-09-16 | 2021-03-10 | PHC Holdings Corporation | Refrigeration device |
| CN103115456A (zh) * | 2011-11-16 | 2013-05-22 | 山东天宝空气能热泵技术有限公司 | 复合冷暖系统 |
| JP2014145514A (ja) * | 2013-01-29 | 2014-08-14 | Daikin Ind Ltd | 二次冷媒空気調和システム |
| KR20150009201A (ko) * | 2013-07-16 | 2015-01-26 | 엘지전자 주식회사 | 히트펌프 시스템 및 그 제어방법 |
| JP2015170336A (ja) * | 2014-03-11 | 2015-09-28 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 自動販売機 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3972860B2 (ja) | 冷凍装置 | |
| EP2275757B1 (en) | Air-conditioning and hot water complex system | |
| US6923016B2 (en) | Refrigeration cycle apparatus | |
| EP2233864B1 (en) | Air-conditioning and hot water complex system | |
| JPH07234038A (ja) | 多室型冷暖房装置及びその運転方法 | |
| JP4538892B2 (ja) | Co2冷媒を用いた空気調和機 | |
| JPH08110117A (ja) | 空気調和機の制御装置およびその方法 | |
| JP2002107000A (ja) | 空気調和機 | |
| US11187447B2 (en) | Refrigeration cycle apparatus | |
| JP3693562B2 (ja) | 冷凍サイクル装置及び冷凍サイクルの制御方法 | |
| JP2004003825A (ja) | ヒートポンプシステム、ヒートポンプ式給湯機 | |
| JP4743223B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| CN109341121A (zh) | 一种制冷系统和控制方法 | |
| JPH10185342A (ja) | ヒートポンプ式空気調和機 | |
| JP6771508B2 (ja) | 空調装置 | |
| JP2004340419A (ja) | ヒートポンプ給湯装置 | |
| JP4187008B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JP2523534B2 (ja) | 空気調和機 | |
| JP3855623B2 (ja) | 空気調和装置 | |
| JPH05264108A (ja) | 冷凍装置 | |
| JPH04236062A (ja) | 空気調和機 | |
| JP2017067320A (ja) | 空気調和装置 | |
| CN223840699U (zh) | 一种定频车辆空调系统 | |
| WO2021240800A1 (ja) | 冷凍サイクル装置 | |
| JP2002228294A (ja) | エンジン冷却方法及び装置並びに冷凍装置 |