JPH10148441A - 冷凍・冷蔵ショーケース - Google Patents

冷凍・冷蔵ショーケース

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JPH10148441A
JPH10148441A JP34032196A JP34032196A JPH10148441A JP H10148441 A JPH10148441 A JP H10148441A JP 34032196 A JP34032196 A JP 34032196A JP 34032196 A JP34032196 A JP 34032196A JP H10148441 A JPH10148441 A JP H10148441A
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JP
Japan
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cold air
ceiling
port
refrigerated
evaporator
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Pending
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JP34032196A
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English (en)
Inventor
Tetsuya Inoue
哲也 井上
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 冷凍・冷蔵ショーケースは、使用温度帯、店
舗の大きさ、設置スペースに応じて多種類の機種が必要
とされて受注生産を余儀なくされ、量産によるコストダ
ウンが図れず、大きく重いために設置に多数の人手と手
間を要して搬入設置のコストも高価である。 【解決手段】 前端に冷気の吸込口7、後端に冷気の流
出口11を開口した底部10と、前端に冷気の吹出口、
後端に冷気の流入口を開口した天井部20と、底部10
と天井部20との間に設ける背面部30とを分割して製
作し、底部10又は天井部20に蒸発器3を設け、これ
を搬入して店舗にて設置する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、店舗にて生鮮食
料品などの商品を冷却して陳列販売するために使用する
冷凍・冷蔵ショーケースに関するものである。
【0002】
【従来の技術】所定の温度に庫内を冷却して商品を陳列
販売する冷凍・冷蔵ショーケースは、図11に示すよう
に一般に構成され、断熱壁体(1)をコの字形に形成し
て前面を開口し、断熱壁体(1)内に沿って冷気の循環
路(2)を形成し、背面部に冷気発生用の蒸発器
(3)、底部に冷気循環用のファン(4)を設け、庫内
に数段の陳列棚(5)を設けて商品を陳列する。そし
て、蒸発器(3)と熱交換した冷気をファン(4)で循
環し、天井面前縁の吹出口(6)から下方に向けて吹き
下ろし、底面前縁に配設した吸込口(7)から吸引して
前面開口に冷気のエアカーテン(8)を形成し、外気を
遮断して庫内を冷却するものである。こうした冷凍・冷
蔵ショーケースは、例えば幅2440×奥行1100×
高さ2000mm程度の外形寸法で一体に製作されてい
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】かかる冷凍・冷蔵ショ
ーケースは、使用温度帯に応じた機種のほか、店舗の大
きさや設置スペースに対応して薄型(奥行900)、厚
型(奥行1100)、幅6尺、8尺、12尺などの多種
類の機種が必要とされ、在庫にコストがかかるため受注
生産を余儀なくされ、量産によるコストダウンが図れな
かった。さらに、輸送に際してトラックに積載可能な台
数は限られ、店舗入り口の高さ、階段使用の有無などに
も制限され、大きく重いために設置に多数の人手と手間
を要するなど、搬入設置のコストも高価であった。
【0004】店舗においては、一般に、冷凍・冷蔵ショ
ーケースは背面部に蒸発器を配し、陳列棚を顧客の通路
に向けて設置しているため、作業室や冷凍・冷蔵倉庫か
ら商品を陳列・補充するには顧客の通路を使用しなけれ
ばならず、商品の運搬は顧客の通行を妨げ、陳列・補充
はショーケース前面を塞いで買い物の邪魔である。ま
た、同じ温度帯で使用するショーケースは数台を連結し
て使用するが、異なる機種を連結する場合に直接連結す
ることはできず、ケースの間に側板を取り付けるために
一体感が損なわれる。さらに、棚割りは標準的に3尺割
りか4尺割りで確定され、棚割りの変更は原則的に不可
能であるなどの不都合があった。
【0005】この発明は、これらの課題を解決すること
を目的とするもので、冷凍・冷蔵ショーケースを分割生
産し、組み合わせで多種類に適応させて部材の共通化を
図り、製作機種を削減することで量産化を可能とすると
ともに、店舗でこれを組み付けることにより搬入設置を
簡単に行えるようにし、製造コスト、設置コストを大幅
に低減することを目的とするものである。また、商品の
陳列・補充をショーケース背面に隣接した作業室から行
えるように構成し、さらに、異なる機種の連結や棚割り
の変更の便宜を図ることを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、この発明の冷凍・冷蔵ショーケースは、前端に冷気
の吸込口、後端に冷気の流出口を開口した底部と、前端
に冷気の吹出口、後端に冷気の流入口を開口した天井部
と、底部と天井部との間に設ける背面部とを分割して製
作し、底部又は天井部に蒸発器を設け、これを店舗にて
設置する。
【0007】また、背面を作業室又は冷凍・冷蔵倉庫に
隣接して設置し、背面部に後面から開閉自在の扉又は引
き戸を設ける。
【0008】また、背面を作業室又は冷凍・冷蔵倉庫に
隣接して設置し、背面部をコの字形に形成して棚を設
け、背面部を移動自在かつ底部及び天井部と着脱自在と
して構成する。さらに、この背面部に、後面から開閉自
在の扉又は引き戸を設けるものである。以下に、この発
明の構成を図面を用いて具体的に説明する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1、図2は、この発明の基本的
な実施の形態を示し、冷凍・冷蔵ショーケースは、底部
(10)、天井部(20)、背面部(30)の三つの部
分に分割して製作され、それぞれ、断熱壁体(1)に沿
って冷気の流通路を形成している。底部(10)には、
前端に冷気の吸込口(7)、後端に冷気の流出口(1
1)が開口され、冷却管に多数のフィンを取り付けて形
成した蒸発器(3)が内装され、蒸発器(3)の下流に
冷気循環用のファン(4)が設けられている。天井部
(20)は、前端に整流器(21)を設けた冷気の吹出
口(6)、後端に冷気の流入口(22)が開口されてい
る。背面部(30)は、下面に冷気の流入口(31)、
上面に冷気の流出口(32)を開口した平板状に形成さ
れている。
【0010】この冷凍・冷蔵ショーケースは、分割して
製作された底部(10)、天井部(20)、背面部(3
0)を搬送して店舗にて組み付ける。店舗にて、天井部
(20)を所定の高さ位置に壁面(25)に固定する。
図例では、壁面に固定したレール(26)に、天井部
(20)後縁に取り付けた車付き金具(27)をスライ
ド自在に係合させ、ワイヤ(28)を壁面(25)との
間に張設して固定している。底部(10)は所定の位置
に順次設置し、流入口(31)を流出口(11)に、流
出口(32)を流入口(22)に連通させ、底部(1
0)と天井部(20)との間に背面部(30)を連結
し、接合箇所には、凹凸状に嵌合するアタッチメント
(a)が設けられている。そして、底部(10)と天井
部(20)との間で上下端を固定して両側端に棚受け支
柱(15)を取り付け、これに受け金具(16)を所定
の高さ位置に係止し、陳列棚(17)を載置して完成す
る。底部(10)及び天井部(20)の後端側表面に
は、棚受け支柱(15)の取付箇所(14)が間隔を置
いて複数設けられ、取り付け位置を変えて棚割りの変更
に対応するように配慮されている。なお、この冷凍・冷
蔵ショーケースを店舗の島部分に設置するには、床面か
ら支柱を立設し、これに天井部(20)を固定して同様
に設置するか、各部の連結箇所を補強板や補強金具を用
いて連結し、耐荷重性を保証して設置する。
【0011】図3〜図5は、この発明の別の実施の形態
である。本例において、背面部(30a)には、両端に
枠(34)を形成して後面から左右に開閉する扉(3
5)が設けられ、扉(35)はそれぞれ内部に冷気の流
通路を形成し、前例と同じく下面に流入口(31)、上
面に流出口(32)を開口し、裏面に取っ手(36)が
取り付けられている。この冷凍・冷蔵ショーケースは、
図5に示すように前面を開口した作業室(40)又は冷
凍・冷蔵倉庫に背面を隣接して設置する。したがって、
扉(35)を開成して商品の陳列・補充を作業室(4
0)から行うことができる。なお、扉(35)は、表裏
両面をガラスとしたガラス戸として透過することができ
るようにしてもよく、ガラス引き戸としてもよい。
【0012】図6〜図9は、さらにこの発明の別の実施
の形態である。本例では、同じく冷凍・冷蔵ショーケー
スは、作業室(40)又は冷凍・冷蔵倉庫に背面を隣接
して設置され、底部(10)の流出口(11)、天井部
(20)の流入口(22)が作業室(40)側に向いて
開口されている(図8参照)。背面部(30b)は、断
熱壁体(1)をコの字形に形成してこれに沿って冷気の
流通路を形成し、下側前端に流入口(31)、上側前端
に流出口(32)を開口し、内部空間に棚(37)が設
けられ、前例と同様に後面から開閉する扉(35)が背
面に形成されている。この背面部(30b)は、図9に
示すように台車(42)に乗せて移動自在とされ、作業
室(40)にて棚(37)に商品を陳列し、流入口(3
1)を流出口(11)に、流出口(32)を流入口(2
2)に連通させ、底部(10)と天井部(20)との間
に接続するとともに、底部(10)及び天井部(20)
と着脱自在とされている。なお、本例において、背面部
(30b)は、底面にキャスターを取り付けて移動自在
としてもよい。
【0013】図10は、前例をより簡単に構成したもの
で、底部(10)の流出口(11)が作業室(40)側
に向いて開口し、天井部(20)の流入口(22)は下
方へ開口し、それぞれ解放されたままである。背面部
(30c)は、コの字形に形成して(冷気の流通路を形
成していない)内部空間に棚(37)を設け、底面にキ
ャスター(44)を取り付けて移動自在とされ、背面を
ガラス扉(35a)で形成している。そして、背面部
(30c)で底部(10)と天井部(20)との間を閉
塞し、同じく底部(10)及び天井部(20)と着脱自
在とされている。この背面部(30c)の底面には、冷
気を案内する整流器(38)が設けられ、補助的に蓄冷
剤を設けてもよい。
【0014】
【発明の効果】この発明の特徴的な効果は、次の諸点で
ある。この発明の冷凍・冷蔵ショーケースは、底部(1
0)、天井部(20)、背面部(30)の三つの部分に
分割して製作し、組み合わせで様々な機種やサイズに対
応することができ、例えば同じ温度帯のものは同一の蒸
発器を設けた部材が共通化され、製作機種を削減するこ
とで量産化を可能とするものである。また、店舗での設
置において、各部は小型軽量であるから取り扱いが便利
であり、運搬、搬入、設置を簡単かつ少人数で行うこと
が可能となり、製造コスト、搬入設置コストを大幅に低
減することができるものである。
【0015】また、背面を作業室(40)又は冷凍・冷
蔵倉庫に隣接して設置し、背面部(30a)に後面から
開閉自在の扉(35)又は引き戸を設け、顧客の通路を
使用することなく作業室(40)又は冷凍・冷蔵倉庫か
ら商品の陳列・補充を行うことができる。
【0016】また、背面部(30b)をコの字形に形成
して棚(37)を設け、背面部(30b)を移動自在か
つ底部(10)及び天井部(20)と着脱自在に構成
し、商品の陳列・補充、商品の入れ替えも一度で行われ
て作業性に優れる。そして、この背面部(30b)によ
り陳列棚の奥行きが延長され、本体を薄型としても十分
な商品陳列量を確保することができるものである。
【0017】また、各部の取り替えで異なる機種の連結
に対応することができ、棚割りの変更にも簡単に順応す
ることができるなどの実用的な機能を奏するものであ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の冷凍・冷蔵ショーケースの基本的な
実施の形態の分解斜視図。
【図2】設置状態を示す断面図。
【図3】他の実施の形態の背面部の斜視図。
【図4】背面部の背面図。
【図5】設置状態を示す断面図。
【図6】さらに他の実施の形態の背面部の斜視図。
【図7】背面部の背面図。
【図8】底部と天井部を設置した状態の断面図。
【図9】背面部を設置した状態の断面図。
【図10】さらに他の実施の形態の設置状態を示す断面
図。
【図11】従来の冷凍・冷蔵ショーケースの断面図。
【符号の説明】
3 蒸発器 4 ファン 6 吹出口 7 吸込口 8 エアカーテン 10 底部 11 流出口 20 天井部 22 流入口 30 背面部 30a 背面部 30b 背面部 35 扉 37 棚 40 作業室

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 蒸発器(3)と熱交換した冷気をファン
    (4)で循環し、前面開口に冷気のエアカーテン(8)
    を形成して庫内を冷却する冷凍・冷蔵ショーケースにお
    いて、 前端に冷気の吸込口(7)、後端に冷気の流出口(1
    1)を開口した底部(10)と、前端に冷気の吹出口
    (6)、後端に冷気の流入口(22)を開口した天井部
    (20)と、底部(10)と天井部(20)との間に設
    ける背面部(30)とを分割して製作し、底部(10)
    又は天井部(20)に蒸発器(3)を設け、店舗にて設
    置する冷凍・冷蔵ショーケース。
  2. 【請求項2】 背面を作業室(40)又は冷凍・冷蔵倉
    庫に隣接して設置し、背面部(30a)に後面から開閉
    自在の扉(35)又は引き戸を設けた請求項1記載の冷
    凍・冷蔵ショーケース。
  3. 【請求項3】 背面を作業室(40)又は冷凍・冷蔵倉
    庫に隣接して設置し、背面部(30b)をコの字形に形
    成して棚(37)を設け、背面部(30b)を移動自在
    かつ底部(10)及び天井部(20)と着脱自在とした
    請求項1記載の冷凍・冷蔵ショーケース。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の背面部(30b)に、後
    面から開閉自在の扉(35)又は引き戸を設けた冷凍・
    冷蔵ショーケース。
JP34032196A 1996-11-15 1996-11-15 冷凍・冷蔵ショーケース Pending JPH10148441A (ja)

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JP34032196A JPH10148441A (ja) 1996-11-15 1996-11-15 冷凍・冷蔵ショーケース

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100470366B1 (ko) * 2001-05-04 2005-02-07 캐리어 코포레이션 중간온도 냉장식 머천다이저
US6923013B2 (en) 2001-05-04 2005-08-02 Carrier Corporation Evaporator for medium temperature refrigerated merchandiser
US8151587B2 (en) 2001-05-04 2012-04-10 Hill Phoenix, Inc. Medium temperature refrigerated merchandiser

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KR100470366B1 (ko) * 2001-05-04 2005-02-07 캐리어 코포레이션 중간온도 냉장식 머천다이저
US6923013B2 (en) 2001-05-04 2005-08-02 Carrier Corporation Evaporator for medium temperature refrigerated merchandiser
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