JPH10148807A - 頭部装着型表示装置及びそのバックライト駆動方法 - Google Patents

頭部装着型表示装置及びそのバックライト駆動方法

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JPH10148807A
JPH10148807A JP8306367A JP30636796A JPH10148807A JP H10148807 A JPH10148807 A JP H10148807A JP 8306367 A JP8306367 A JP 8306367A JP 30636796 A JP30636796 A JP 30636796A JP H10148807 A JPH10148807 A JP H10148807A
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voltage
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image
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 液晶パネルとバックライトで形成される画像
表示素子を通過する画像刺激を使用者の眼に一定レベル
で入力する事により、視認性に富み、疲労を極小化で
き、かつ低消費電力で広範囲な調光が可能な頭部装着型
表示装置のバックライト駆動方法を実現する。 【解決手段】 画像信号(103)の実効電位と基準電圧A
(3)とを比較手段A(4)で比較し、実効電位が高いときよ
りも低いときにバックライトの輝度を高める。または周
囲の照度を電光セル(5)で測定しその結果と基準電圧B
(7)とを比較手段B(8)で比較し、周囲が明るい時よりも
暗いときにバックライト(12)の輝度を高める。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、画像表示素子で形
成した画像を虚像拡大して視認する頭部装着型表示装置
及びバックライト駆動方法に関し、視認性に富み、広範
囲にわたるバックライト輝度の調光を実現するための駆
動を実現する。
【0002】
【従来の技術】近年、映像及びデータディスプレイの携
帯性を高めるという要請に応えるため、頭部装着型表示
装置が提案されている。ディスプレイには、主に透過型
液晶パネルを使用するため、後方からバックライトによ
りパネルを照射する必要がある。そこで、バックライト
の駆動方法としては、(1)特開平6−70268号公
報、(2)特開平6−335007号公報が挙げられ
る。
【0003】図1と図2は、一般的な頭部装着型表示装
置に関して説明するものであり、図1が装着状態の側面
図、図2が虚像形成光学系の断面図を説明する図であ
り、(a)がクローズ型、(b)がシースルー型を表す
図である。
【0004】図1の(a)において、装置本体(60)は、
使用者(61)の眼前に虚像形成光学系(62)を有し、ヒンジ
部(63)を介して額パッド(64)、スライダ(65)、アーム(6
6)、耳パッド(67)より構成される装着手段(68)と結合さ
れ、該装着手段(68)を使用者(61)の頭部に装着すること
によって装置本体(60)すなわち虚像形成光学系(62)を使
用者(61)の眼前に保持する。
【0005】図2の(a)において、虚像形成光学系(6
2)は、少なくとも液晶パネル(70)とその後方から液晶パ
ネル(70)を照射するためのバックライト(12)から成る画
像表示素子(71)と、反射ミラー(72)、拡大光学手段であ
るレンズ(73)から構成される。画像表示素子(71)より出
射された画像光は、反射ミラー(72)によって光路が変更
され、レンズ(73)によって眼内で画像光が結像され、使
用者(61)は視線前方に拡大虚像(74)を視認することがで
きる。
【0006】(b)は、装置本体(60)を掛けたまま外景
情報が視認できるシースルー対応の機構であり、拡大光
学手段である凹面鏡(80)とハーフミラー(81)を使用した
シースルー光学系である。画像表示素子(71)から出射さ
れた画像光は、ハーフミラー(81)によって一旦光路が変
更され、凹面鏡(80)で拡大反射された後、ハーフミラー
(81)を透過して眼内に結像される。
【0007】どちらの場合も、虚像形成光学系(62)の前
方に配置したバイザー(82)は、画像光のコントラストを
確保して視認性を上げる為に配置されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】上記のような頭部装着
型表示装置(HMD)において、虚像形成光学系(62)と
眼の間及び周辺が開いているため、野外や明るい室内の
ように周辺照度が高い所で使用すると回り込み光及びシ
ースルーで直接入射する光量の増加等によりコントラス
トが低下してしまっていた。上記従来例ではそれを解決
するために周囲のの光量を測定するセンサーを持ち、そ
の測定結果を元にバックライトの輝度や映像信号の明る
さを調整する装置である。
【0009】しかし、周辺照度に応じてバックライト輝
度を制御するか、もしくは映像信号の明るさを調整する
だけであり、映像信号自身の特性つまり表示画面の状態
は全く考慮されていない。つまり、周辺照度が明るけれ
ばバックライトやブライトを上げて単に明るくしてしま
うため、表示がポジ表示の時には眼に入射する刺激がよ
り強くなり、使用者は疲労を感じることになる。
【0010】さらに、HMDを掛けたまま外景情報が視
認できるシースルー機構にした場合、使用環境によって
表示の見え方に差が出るにも関わらず、調整要素のパラ
メータは周辺照度、特に眼に入射する光軸方向の照度の
みで決まっている。また、シースルー機構で最もよく使
われている構造において、パネル出射時のコントラスト
に比べて眼に入射するそれは1/4に低下している上、
周辺照度が高い場合のコントラストはより低下するた
め、上記のような調整方法だけでは視認性に優れたHM
Dは実現できない。
【0011】また、周辺照度に応じた視認性確保のため
の調整は、バックライト輝度を制御するかもしくは映像
信号の明るさを調整するのみで、映像信号自身の特性つ
まり表示画面の状態は全く考慮されていなかった。つま
り、周辺照度が明るければバックライトやブライトを上
げて単に明るくしてしまうため、表示がポジ表示の時に
は眼に入射する刺激がより強くなり、使用者は疲労を感
じることになる。
【0012】本発明は、上記課題を解決するためのもの
であり、その目的とするところは、第一に使用者の眼に
入力する画像刺激を一定に保ち疲労を防止して視認性に
富んだ拡大虚像画面を提供する事、第二に低パワーで広
範囲な調光が可能な頭部装着型表示装置のバックライト
駆動方法を簡単な構成で実現することである。
【0013】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、 (手段1)液晶パネルと該液晶パネルを後方から照射す
るためのバックライトとを備えた画像表示素子と、該画
像表示素子によって形成した画像を拡大するための拡大
光学手段とを装置本体に収納した頭部装着型表示装置の
バックライト駆動方法において、前記バックライトを駆
動するバックライト駆動回路は、前記画像表示素子に表
示すべき画像信号の実効電圧(またはブライト電圧)に
応じて前記バックライトの輝度を変更することを特徴と
する。
【0014】上記方法によれば、表示する画像信号の実
効電圧またはブライト電圧に応じてバックライトの輝度
を変更することができる。
【0015】(手段2) 液晶パネルと該液晶パネルを
後方から照射するためのバックライトとを備えた画像表
示素子と、該画像表示素子によって形成した画像を拡大
するための拡大光学手段とを装置本体に収納した頭部装
着型表示装置のバックライト駆動方法において、前記バ
ックライトを駆動するバックライト駆動回路は、周囲の
照度を検出する照度検出手段の出力と第1の基準電圧と
を比較した第1の比較結果と、前記画像表示素子に表示
すべき画像信号の実効電圧(またはブライト電圧)と第
2の基準電圧とを比較した第2の比較結果とを基準にし
て前記バックライトの輝度を決定することを特徴とす
る。
【0016】上記方法によれば、周囲環境の明るさによ
り決定されるバックライトの輝度と、画像信号の実効電
圧またはブライト電圧により決定されるバックライト輝
度とを比較し、両者を考慮したバックライトの輝度を設
定することができる。
【0017】(手段3)手段1か2に加え、前記バック
ライト駆動回路は、前記画像信号の実効電圧またはブラ
イト電圧を検出するための電圧検出手段と、基準電圧と
前記電圧検出手段の出力とを比較する比較手段とを備
え、前記実効電圧(または前記ブライト電圧)が該基準
電圧よりも高い時よりも、前記実効電圧(または前記ブ
ライト電圧)が該基準電圧よりも低い時には前記バック
ライトの輝度を上げることを特徴とする。
【0018】上記方法によれば、画像信号の実効電圧レ
ベルが高い、つまり表示画面の内容が白がメインである
場合、バックライトの輝度が高いと使用者の眼への刺激
が強すぎて使用者は視認眼の疲労を訴えやすい。また、
実効電圧レベルが低く、表示画面が黒がメインである場
合、バックライトの輝度が明るくないと視認性が悪くな
り、こちらも使用者に疲労をもたらす原因となる。そこ
で、画面の実効電圧レベルの状態に応じてバックライト
の輝度を最適なレベルに変える事で、眼に入力する刺激
を一定に保ち、眼にかかる負担を極小化して、視認性に
富んだ表示を提供できる。
【0019】(手段4)手段1から3の方法でさらに前
記実効電圧(または前記ブライト電圧)の検出期間を前
記画像信号の1フィールド期間と一致させたことを特徴
とする。
【0020】上記方法によれば、例えば動画を表示した
際にもバックライトの輝度を調節することができる。
【0021】(手段5)手段1から3の方法でさらに前
記実効電圧(または前記ブライト電圧)の検出期間を前
記画像信号の1フレーム期間と一致させたるとを特徴と
する。
【0022】上記方法によれば、例えば静止画を表示す
る場合に手段4に比べ簡易にバックライトの輝度を調節
することができる。
【0023】(手段6)手段1から5の方法で、前記基
準電圧は複数の電圧であることを特徴とする。
【0024】上記方法によれば、調節を細かくすること
ができる。
【0025】(手段7)手段2の方法において、前記第
1および第2の基準電圧はそれぞれ複数の電圧であるこ
とを特徴とする。
【0026】上記方法によれば、調節を細かくすること
ができる。
【0027】(手段8)液晶パネルと該液晶パネルを後
方から照射するためのバックライトとを備えた画像表示
素子と、該画像表示素子によって形成した画像を拡大す
るための拡大光学手段とを装置本体に収納した頭部装着
型表示装置のバックライト駆動方法において、前記バッ
クライトを駆動するバックライト駆動回路は、周囲の照
度が高いときよりも低いときに前記バックライトの輝度
を高めることを特徴とする。
【0028】上記方法によれば、周囲環境の明るい時に
はバックライトの輝度を落とし、周囲が明るいときには
バックライトの輝度を上昇させることができ、利用者の
目に入る光量を過度に変化しないようにすることができ
る。
【0029】(手段9)液晶パネルと該液晶パネルを後
方から照射するためのバックライトとを備えた画像表示
素子と、該画像表示素子によって形成した画像を拡大す
るための拡大光学手段とを装置本体に収納した頭部装着
型表示装置のバックライト駆動方法において、前記バッ
クライトを駆動するバックライト駆動回路は、前記画像
表示素子に表示すべき画像情報の水平同期信号に基づき
周期の異なる複数のバックライトパルスを作成し、前記
複数のバックライトパルスから選択された該バックライ
トパルスに基づき前記バックライトを駆動することによ
り前記バックライトの輝度を調節することを特徴とす
る。
【0030】上記方法によれば、水平同期信号を利用す
ることにより簡易にバックライトの輝度を調節すること
ができる。
【0031】(手段10)前記バックライト駆動回路
は、選択された前記バックライトパルスのパルス幅を変
調するパルス幅変調手段と、前記バックライトに印加す
るバックライト電源電圧を変調する電圧変調手段とを備
え、前記バックライトが安定して点灯するように前記パ
ルス幅変調手段と前記電圧変調手段の出力とを選択して
前記バックライトを駆動する。
【0032】上記方法によれば、バックライトパルスの
パルス幅と印加電圧を、バックライト管の発光効率が常
に線形領域、つまり安定した領域内に設定する事がで
き、無駄なパワーを消費せずに済み、輝度の微調整も可
能になる。また、パルス幅によるバックライトの調光が
限界の場合にも、印加電圧を調整することでより安定で
広範囲にわたり輝度の微調整ができる。
【0033】(手段11)手段1から10のいずれかの
方法において、前記バックライト駆動回路は、前記液晶
パネルの画素にデータを表示するタイミングを規定する
クロックに同期して動作することを特徴とする。
【0034】上記方法によれば、パソコンや携帯機器な
どのCPUを持つインテリジェント装置の水平同期信号
に同期したバックライトパルスは、水平同期信号の同期
期間(パルス幅)が短いため、バックライト輝度を上げ
るためにバックライトパルスのパルス幅を長くしすぎる
と、帰線期間をオーバーして表示領域内までバックライ
トパルスが掛かり、バックライトパルスの立ち上がりや
下がり部分で発生しやすいスパイクノイズの影響を受け
やすくなる。
【0035】そこで、例えば液晶パネルの水平方向の表
示書き込みを決定しているDXCLKの立ち下がり部分
においてバックライトパルスの立ち下がりを同期する。
該バックライトパルスは、表示領域前後にあるフロント
・バックポーチを完全に包括でき、表示領域内にバック
ライトパルスがオーバーする事を防止できるため、表示
画面にスパイクノイズの影響が無く、視認性に富んだ表
示が提供できる。さらには、より広範囲にわたり輝度の
微調整が可能となる。
【0036】(手段12)手段6に加えさらに、電圧検
出手段の非動作時にその比較手段などへの電源供給を制
限するような手段を設けることにより、低消費電力化を
図ることも可能である。
【0037】(手段13)液晶パネルと該液晶パネルを
後方から照射するためのバックライトとを備えた画像表
示素子と、該画像表示素子によって形成した画像を拡大
するための拡大光学手段とを装置本体に収納した頭部装
着型表示装置において、前記バックライトを駆動するバ
ックライト駆動回路は、前記画像表示素子に表示すべき
画像信号の実効電圧(またはブライト電圧)に応じて前
記バックライトの輝度を変更することを特徴とする。
【0038】上記方法によれば、表示する画像信号の実
効電圧またはブライト電圧に応じてバックライトの輝度
を変更することができる。
【0039】
【発明の実施の形態】以下に、本発明の実施の形態を図
面を参照にして詳述する。
【0040】(第一の形態)図3から図6は、本発明の
第一の実施形態における頭部装着型表示装置のバックラ
イト駆動方法を表し、図3がバックライトパルス作成手
段を説明する図、図4が画像信号の実効電圧でバックラ
イト輝度を調光する方法を説明する図、図5が周辺照度
により輝度調光する図、図6がバックライト駆動回路の
ブロック図である。上述の実施形態と同様に、同様な部
分については同一符号を付して説明を省略する。
【0041】図3は、バックライトパルス作成手段(1)
でBLP(102)を作成される様子を表すブロック図と、
そのタイミングチャートである。
【0042】まず第一に、画像情報源がパソコンや携帯
端末装置等のCPUを持つインテリジェント装置とTV
やビデオ等のNTSC方式準拠の映像装置とでは、HS
YNC(101)の周波数が異なる。以下の実施の形態で
は、インテリジェント装置から入力された水平同期信号
(HSYNC)(101)を使用してバックライトパルス
(BLP)(102)を作成する。インテリジェント装置
は、ノンインターレース駆動により画面を表示している
が、NTSC方式の映像装置ではインターレース駆動し
ているため、インテリジェント装置のHSYNC(101)
の周波数はNTSC方式の映像装置(14)のHSYNC(1
12)の周波数の約2倍になる。
【0043】画像情報源(13)から入力されたHSYNC
(101)は、カウンタ(21)に入力される。該カウンタ(21)
は、HSYNC(101)の2倍・4倍・8倍周期に同期し
たQ1・Q2・Q3をそれぞれ出力し、マルチバイブレ
ータ(MB)(22)でHSYNC(101)の同期期間と略一
致したパルス幅、もしくは任意のパルス幅に設定し、か
つQ1〜Q3に同期したHSYNC(101)の1/n周期
のパルス(M1,M2,M3)を作成する。上述したM
B(22)の3出力と元のHSYNC(101)を合わせた4信
号を切り替えSW(23)によって任意に選択しBLP(10
2)として出力する。また、NTSC方式の映像装置(14)
から入力されたHSYNC(112)の場合は、入力段で同
期分離回路(20)でコンポジットビデオ信号から同期信号
を分離処理した後、全く同様なバックライトパルス作成
処理を行う。
【0044】図4は、画像信号(103)の実効電圧レベル
(Vrms)に応じて輝度を調光する回路を説明するた
めの図であり、Vrmsが高い(つまり、表示画面全体
が白色がメインで明るい画面)の場合、画像表示素子(7
1)から出射する絶対光量が多く、使用者の眼に入射する
光刺激が強くなり疲労の原因となる為、バックライト(1
2)の輝度を下げる。ただしあまり輝度を下げるとコント
ラストが低下し画像の視認性が落ちるので、コントラス
トをある範囲内に設定するのが望ましい。発明者らの実
験によれば、コントラストは20:1〜25:1程度な
らば、頭部装着型表示装置の使用者の疲労感が少ないこ
とが判明している。
【0045】画像情報源(13)から入力された画像信号(1
03)のVrms(またはブライト電圧:Vb)を電圧検
出手段(2)で検出後、そのVrmsと基準電圧源A(3)で
所望の値に設定したVref1〜3との電圧レベルを比
較手段A(4)で比較する。
【0046】Vrmsの検出期間は、期間選択手段(32)
で1フィールド,1フレーム,任意期間のいずれにも設
定可能である。また、期間選択手段(32)の任意期間を選
択する場合、カウンタもしくはタイマーにより任意に期
間を設定することができる。静止画の場合、画面状態の
変化が殆ど無いため、1フレーム(以上)毎に1回ずつ
検出すれば十分である。動画の場合には、1フィールド
毎に検出すれば常に画面の状態が検出できる。
【0047】さらに、期間選択手段(32)から出力された
期間選択信号(106)は、電源電圧制御手段(33)に入力さ
れ、該電源電圧制御手段の出力を基準電圧源A(3)と比
較手段A(4)と演算処理手段(10)に入力すれば、非選択
期間内の間にわたり電源電圧の供給を制御する事ができ
るため、消費電力削減につながる。
【0048】(b)において、例として1水平期間にお
ける画像信号(103)の状態を表すが、Vref1〜3に
対応した比較結果として、Ha1=Vrms−Vref
1<0、Ha2=Vrms−Vref2>0、Ha3=
Vrms−Vref3>0となり、Han>0の時には
High電圧(Vcc)を、Han<0ならLow電圧
(GND)をB/L輝度調光手段(11)に出力する。よっ
て、比較手段(4)の出力Ho=L,H,Hとなる。
【0049】B/L輝度調光手段(11)に入力されたHo
は、B/L輝度調光手段(11)内に設けたデジタルSW1
に入力される。該デジタルSWの出力(D1)は、後述
する第二の実施の形態におけるパルス幅変調でのマルチ
バイブレータ(22)のパルス幅調整用VR(31)の抵抗値
を、また電圧変調では電源電圧間に接続されているVR
(31)の設定値を変更する事でBLP(102)を成形し、バ
ックライト制御パルス(BLDOUT)(104)としてバ
ックライト(12)に送る。以上より、断続的ではあるが画
像信号(103)の信号内容(画面状態:Vrms)に応じ
てバックライト(12)の輝度をHoレベルに設定する事が
できる。上記のように、複数のVrefと比較する事
で、より精度が高い検出が行える。
【0050】また、画像信号(103)の実効電圧の替わり
にブライト電圧(Vb:ペデスタルレベルの電圧)を使
って、表示画像の状態をバックライト輝度の調光手段に
フィードバックしても良い。この場合、Vbを決定して
いる電圧源から直接フィードバックすれば電圧検出手段
(2)が不要となり、回路構成が簡単になるため、消費電
力も抑えることができる。さらに、VrmsとVbの両
方を使って表示画像の状態をバックライト輝度の調光手
段にフィードバックしても良い。
【0051】図5において、電光セル(5)により測定さ
れた周辺環境の照度は、その照度に応じた電圧がバッフ
ァアンプ(6)で増幅され、電圧(Vs)として出力され
る。電光セル(5)は、周辺照度がある所(L点)までは
線形性を示すが、L点以上では飽和して一定値を示す。
【0052】Vsは、基準電圧源B(7)で作成された基
準電圧(VrefB)とその電圧レベルを比較手段B
(8)において比較され、該比較結果Hb=Vs−Vre
fB>0の場合にはHigh電圧をB/L輝度調光手段
(11)に出力する。該B/L輝度調光手段(11)では、複数
のVrefBとの比較結果がデジタルSW2に入力され
る。上記と同様に、デジタルSW2の出力(D2)によ
って制御されたBLDOUT(104)は、バックライト(1
2)に送られ電光セル(5)のVsレベルに応じてバックラ
イト輝度を調光できる。
【0053】(b)は、上記デジタルSWの出力である
D1とD2によりバックライト(12)の輝度を調光する方
法を説明する。これにより、使用者は使用環境・状態に
合った最適なバックライト輝度を実現する事ができる。
【0054】比較手段C(9)では、デジタルSW1とデ
ジタルSW2で決定された抵抗値または電圧値と、第一
の実施の形態で示した初期設定値(S)に予め設定され
た抵抗値または電圧値とをそれぞれ比較する。D1とS
との比較結果をH3(=D1−S)、同様にD2とSと
の比較結果H4(=D2−S)をそれぞれ演算処理手段
(10)に入力する。演算処理手段(10)では、H3とH4の
中間値であるH=(H3+H4)/2となる出力Hoを
出力する。H3<0,H4<0の場合は、バックライト
輝度を上げる方向でかつH3とH4の中間レベルにSS
を設定するため、H3とH4それぞれの調光量に対して
過度の変化となる事がない。また、演算処理手段(10)の
出力Hは、H3とH4の中間値で無くて、どちらかの出
力に重み付けを持たせてた所望の値でも良い。それがV
sなら、使用する室内環境により大きく変わるため、重
み付けをH4に持たせる方が環境に適する意味で望まし
い場合が多い。一方、Vrmsの場合には、静止画の場
合には大きく分けてポジ・ネガ表示しか無いと考えると
余り重要ではないが、動画の場合には1フィールド毎に
Vrmsが変化するため、その重み付けは重要になる。
【0055】演算処理手段(10)から出力されたHoは、
B/L輝度調光手段(11)内のデジタルSW3によってバ
ックライト輝度を決定している初期設定値SをSSに補
正する方向に抵抗値または電圧値を変更する。上記のよ
うに設定値をSからSSに変更した事でBLP(102)が
成形され、BLDOUT(104)としてバックライト(12)
に送られ、画像信号(103)のVrmsと電光セル(5)のV
sに応じたバックライト輝度を設定可能となる。
【0056】図6は、上記(b)の内容を説明するため
のブロック図である。
【0057】本実施の形態によれば、バックライト管の
発光効率が最も高いパルス幅を、入力した水平同期信号
の同期期間のパルス幅と同じに設定する事で、簡単な回
路構成で効率が高く・ロスの少ないバックライトが実現
でき、かつ間引きバックライトパルスを任意に選択する
ことで、広範囲にわたって輝度調光が可能となる。
【0058】また、画像信号の実効電圧レベルや周辺照
度レベルに応じてバックライトの輝度を疲労が少ない所
望のレベルに変える事で可能なため、眼に入力する刺激
・負担を一定に保つことができ、眼にかかる負担を極小
化できる。つまり、使用者は使用環境・使用状態に合っ
た最適なバックライト輝度を実現する事ができる。
【0059】さらに、画像信号の実効電圧に替えてブラ
イト電圧レベルでバックライト輝度を調光しても、上記
と同様に使用者の眼への刺激を一定に保てる。また、実
効電位の場合に比べて回路が簡単になるため、消費電力
を抑えることができる。
【0060】加えて、実効電圧の検出期間を任意に選択
できるため、静止画の場合は画面状態の変化速度が遅い
ため、1フレーム以上(任意期間)に1回ずつ検出すれ
ば十分であり、動画の場合には1フィールド毎に検出す
ることで、常に画面の状態が検出でき、表示画像の情報
に合ったバックライト輝度を設定できる為、使用者は常
に一定の画像光を視認することで疲労を極小化できる。
さらに、非選択期間での電源電圧の供給を制御する事
で、非選択期間における消費電力を削減できる。
【0061】(第二の形態)図7は、本発明の第二の実
施形態における頭部装着型表示装置のバックライト駆動
方法における調光手段を表す図である。上述の実施形態
と同様に、同様な部分については同一符号を付して説明
を省略する。
【0062】ここでは、バックライト(12)の輝度を調光
する方法として、BLP(102)のパルス幅を変調するパ
ルス幅変調手段(50)と、バックライト(12)に印加する電
圧を変調する電圧変調手段(51)のどちらか一方を切り替
え手段(52)によって選択して、バックライト(12)の制御
信号であるBLDOUT(104)を出力する方法を説明す
るためのブロック図である。
【0063】パルス幅変調手段(50)と電圧変調手段(51)
のどちらの方法においても、変調量を検出するための検
出手段(パルス幅検出手段(53)・電圧検出手段(54))が
設けられているため、バックライト(12)が安定して動作
する(b)の領域(安定領域)内で調光を行う事がで
きる。ここで、はバックライト管(12)内で電子の放電
が十分にできない非点灯領域であり、はバックライト
管(12)の放電特性が飽和してパワーを浪費する飽和領域
を表す。
【0064】(c)は、パルス幅検出手段(53)の検出方
法を説明する図であり、本実施の形態ではバックライト
管(12)が安定領域内で動作するためのBLP(102)のパ
ルス幅を10μs〜4μsとし、それぞれの限界点を1
0μsが基準パルスA、4μsが基準パルスBで定義す
る。
【0065】BLP(102)と基準パルスAの反転信号と
がAND回路(55)に入力され、BLP(102)の反転信号
と基準パルスBがAND回路(56)に入力される。例え
ば、BLP(102)が10μs以上になった場合、AND
回路(55)の出力がHighになり、基準パルスAをオー
バーしたと判断できるため、調光方法をパルス幅変調手
段(50)から電圧変調手段(51)に切り替える命令を切り替
え手段(52)に出力し、該切り替え手段(52)に設けたSW
によって調光手段を電圧変調手段(51)に切り替える。
【0066】本実施の形態によれば、バックライトパル
スのパルス幅と印加電圧を、バックライト管の発光効率
が常に線形領域で、かつ安定した領域内に設定する事
で、無駄なパワーを消費せずに済み、輝度の微調整が可
能となる。また、パルス幅によるバックライトの調光が
限界の場合にも、印加電圧を調整することでより安定で
広範囲にわたり輝度の微調整が自動的に実現できる。
【0067】(第三の形態)図8は、本発明の第三の実
施形態における頭部装着型表示装置のバックライト駆動
方法におけるバックライトパルス作成手段を表す図であ
る。上述の実施形態と同様に、同様な部分については同
一符号を付して説明を省略する。
【0068】(a)において、画像情報源(13)から出力
された水平同期信号(101)と垂直同期信号(VSYN
C)(111)は、パネル駆動CLK作成手段(90)に入力さ
れる。該パネル駆動CLK作成手段(90)は、液晶パネル
(70)もしくはLEDアレイディスプレイなどの表示素子
を駆動するためのクロックを作成する。特に、液晶パネ
ル(70)における水平方向の画像情報の書き出し位置(タ
イミング)を決定しているのは、DXCLK(108)とい
う信号であり、該DXCLK(108)の立ち下がりに同期
して画像情報が書き出される。
【0069】パネル駆動CLK作成手段(90)で作成され
たDXCLK(108)は、前述の第二の実施の形態で説明
した場合と同様に、カウンタ(21)でDXCLK(108)の
2倍・4倍・8倍周期に同期したQ1・Q2・Q3をそ
れぞれ出力される。次に、マルチバイブレータ(MB)
(22)において、該Q1〜Q3と元のDXCLK(108)を
合わせた4信号の立ち下がり位置と、DXCLK(108)
の立ち下がり位置とが同期していて、かつ任意のパルス
幅に設定したDXCLK(108)の1/n周期のパルス
(M1,M2,M3,M4)を作成する事ができる。M
B(22)の出力であるM1〜M4は、切り替えSW(23)で
使用者(61)によって任意に選択され、BLPP(105)と
してバックライト(12)に送られる。
【0070】(b)において、DXCLK(108)の2倍
の周期の例を示す。
【0071】画像信号(103)の水平帰線消去期間(K)
は、フロントポーチ(FP)とHSYNC(101)とバッ
クポーチ(BP)から構成されている。これに対して、
DXCLK(108)は、該DXCLK(108)の立ち下がり位
置がBPの期間の最後(表示領域の始まる位置)に重な
るような位相関係になっている。このDXCLK(108)
の立ち下がりに同期したBLPP(105)は、前述のBL
P(104)と比べてBP分だけバックライトパルスのパル
ス幅を広く取れ、より広い調整範囲の確保が可能であ
る。
【0072】本実施の形態によれば、パソコンや携帯機
器などのCPUを持つインテリジェント装置の水平同期
信号に同期したバックライトパルスは、水平同期信号の
同期期間(パルス幅)が短いため、バックライト輝度を
上げるためにバックライトパルスのパルス幅を長くしす
ぎると、帰線期間をオーバーして表示領域内までバック
ライトパルスが掛かり、バックライトパルスの立ち上が
りや下がり部分で発生しやすいスパイクノイズの影響を
受けやすくなる。
【0073】そこで、液晶パネルにおける水平方向の表
示書き込みを決定しているDXCLKの立ち下がり部分
でバックライトパルスの立ち下がりを同期する。該バッ
クライトパルスは、表示領域前後にあるフロント・バッ
クポーチを完全に包括でき、表示領域内にバックライト
パルスがオーバーする事を防止できるため、表示画面に
スパイクノイズの影響が無く、視認性に富んだ表示が提
供できる。さらには、より広範囲にわたり輝度の微調整
が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 頭部装着型表示装置の装着状態を表す側面
図。
【図2】 頭部装着型表示装置の虚像形成光学系を表す
図であり、(a)はクローズ型の断面図、(b)はシー
スルー型の断面図。
【図3】 本発明の第一の形態におけるバックライトパ
ルス作成手段を表す図であり、(a)はブロック図、
(b)はタイミングチャート。
【図4】 本発明の第一の形態における画像信号の実効
電圧によりバックライトを調光する方法を説明する図で
あり、(a)はブロック図、(b)は実効電圧と基準電
圧の関係を説明する図、(c)は実効電圧とバックライ
ト輝度の関係を説明する図。
【図5】 本発明の第一の形態における実効電圧と周辺
照度によりバックライト輝度を調光する方法を説明する
図であり、(a)は電光セルの出力を表す図、(b)は
実効電圧を周辺照度の状態から両者の中間点にバックラ
イト輝度を調光する方法を説明する図。
【図6】 本発明の第一の形態における実効電圧と周辺
照度によりバックライト輝度を調光する方法を説明する
ブロック図。
【図7】 本発明の第二の形態における調光方法を表す
図であり、(a)はブロック図、(b)はバックライト
管の発光特性を説明する図、(c)はパルス幅検出手段
を説明する図。
【図8】 本発明の第三の形態におけるバックライトパ
ルス作成手段を表す図であり、(a)はブロック図、
(b)はタイミングチャート。
【符号の説明】
1 バックライトパルス作成手段 2 電圧検出手段 3 基準電圧源A 4 比較手段A 5 電光セル 6 バッファアンプ 7 基準電圧源B 8 比較手段B 9 比較手段C 10 演算処理手段 11 B/L輝度調光手段 12 バックライト 13 インテリジェント装置の画像情報源 14 NTSC方式の映像装置の画像情報源 20 同期分離回路 21 カウンタ 22 マルチバイブレータ 23 切り替えSW 31 VR 32 期間選択手段 33 電源電圧制御手段 50 パルス幅変調手段 51 電圧変調手段 52 切り替え手段 53 パルス幅検出手段 54 電圧検出手段 55 AND回路 56 AND回路 60 装置本体 61 使用者 62 虚像形成光学系 63 ヒンジ部 64 額パッド 65 アーム 66 スライダ 67 耳パッド 68 装着手段 70 液晶パネル 71 画像表示素子 72 反射ミラー 73 レンズ 74 拡大虚像 80 凹面鏡 81 ハーフミラー 82 バイザー 90 パネル駆動CLK作成手段 101 インテリジェント装置のHSYNC 102 BLP 103 画像信号 104 BLDOUT 105 BLPP 106 期間選択信号 108 DXCLK 111 VSYNC 112 NTSC方式の映像装置のHSYNC
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI H04N 5/64 511 H04N 5/64 511A 5/66 102 5/66 102A

Claims (13)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】液晶パネルと該液晶パネルを後方から照射
    するためのバックライトとを備えた画像表示素子と、該
    画像表示素子によって形成した画像を拡大するための拡
    大光学手段とを装置本体に収納した頭部装着型表示装置
    のバックライト駆動方法において、 前記バックライトを駆動するバックライト駆動回路は、
    前記画像表示素子に表示すべき画像信号の実効電圧(ま
    たはブライト電圧)に応じて前記バックライトの輝度を
    変更してなることを特徴とする頭部装着型表示装置のバ
    ックライト駆動方法。
  2. 【請求項2】液晶パネルと該液晶パネルを後方から照射
    するためのバックライトとを備えた画像表示素子と、該
    画像表示素子によって形成した画像を拡大するための拡
    大光学手段とを装置本体に収納した頭部装着型表示装置
    のバックライト駆動方法において、 前記バックライトを駆動するバックライト駆動回路は、
    周囲の照度を検出する照度検出手段の出力と第1の基準
    電圧とを比較した第1の比較結果と、前記画像表示素子
    に表示すべき画像信号の実効電圧(またはブライト電
    圧)と第2の基準電圧とを比較した第2の比較結果とを
    基準にして前記バックライトの輝度を決定してなること
    を特徴とする頭部装着型表示装置のバックライト駆動方
    法。
  3. 【請求項3】前記バックライト駆動回路は、前記画像信
    号の実効電圧またはブライト電圧を検出するための電圧
    検出手段と、基準電圧と前記電圧検出手段の出力とを比
    較する比較手段とを備え、前記実効電圧(または前記ブ
    ライト電圧)が該基準電圧よりも高い時の前記バックラ
    イトの第1の輝度よりも、前記実効電圧(または前記ブ
    ライト電圧)が該基準電圧よりも低い時には前記バック
    ライトの輝度を高い第2の輝度に設定してなることを特
    徴とする請求項1または2いずれかに記載の頭部装着型
    表示装置のバックライト駆動方法。
  4. 【請求項4】前記実効電圧(または前記ブライト電圧)
    の検出期間を前記画像信号の1フィールド期間と一致さ
    せてなることを特徴とする請求項1から3いずれかに記
    載の頭部装着型表示装置のバックライト駆動方法。
  5. 【請求項5】前記実効電圧(または前記ブライト電圧)
    の検出期間を前記画像信号の1フレーム期間と一致させ
    てなることを特徴とする請求項1から3いずれかに記載
    の頭部装着型表示装置のバックライト駆動方法。
  6. 【請求項6】前記基準電圧は複数の電圧であることを特
    徴とする請求項3から5いずれかに記載の頭部装着型表
    示装置のバックライト駆動方法。
  7. 【請求項7】前記第1および第2の基準電圧はそれぞれ
    複数の電圧であることを特徴とする請求項2記載の頭部
    装着型表示装置のバックライト駆動方法。
  8. 【請求項8】液晶パネルと該液晶パネルを後方から照射
    するためのバックライトとを備えた画像表示素子と、該
    画像表示素子によって形成した画像を拡大するための拡
    大光学手段とを装置本体に収納した頭部装着型表示装置
    のバックライト駆動方法において、 前記バックライトを駆動するバックライト駆動回路は、
    周囲の照度が高いときには第1の輝度になるように前記
    バックライトを駆動し、周囲の照度が低いときには前記
    第1の輝度よりも低い第2の輝度になるように前記バッ
    クライトを駆動してなることを特徴とする頭部装着型表
    示装置のバックライト駆動方法。
  9. 【請求項9】液晶パネルと該液晶パネルを後方から照射
    するためのバックライトとを備えた画像表示素子と、該
    画像表示素子によって形成した画像を拡大するための拡
    大光学手段とを装置本体に収納した頭部装着型表示装置
    のバックライト駆動方法において、 前記バックライトを駆動するバックライト駆動回路は、
    前記画像表示素子に表示すべき画像情報の水平同期信号
    に基づき周期の異なる複数のバックライトパルスを作成
    し、前記複数のバックライトパルスから選択された該バ
    ックライトパルスに基づき前記バックライトを駆動する
    ことにより前記バックライトの輝度を調節してなること
    を特徴とする頭部装着型表示装置のバックライト駆動方
    法。
  10. 【請求項10】前記バックライト駆動回路は、選択され
    た前記バックライトパルスのパルス幅を変調するパルス
    幅変調手段と、前記バックライトに印加するバックライ
    ト電源電圧を変調する電圧変調手段とを備え、前記バッ
    クライトが安定して点灯するように前記パルス幅変調手
    段と前記電圧変調手段の出力とを選択して前記バックラ
    イトを駆動してなることを特徴とする請求項9記載の頭
    部装着型表示装置のバックライト駆動方法。
  11. 【請求項11】前記バックライト駆動回路は、前記液晶
    パネルの画素にデータを表示するタイミングを規定する
    クロックに同期して動作してなることを特徴とする請求
    項1から10いずれかに記載の頭部装着型表示装置のバ
    ックライト駆動方法。
  12. 【請求項12】前記電圧検出手段の非動作時に、前記基
    準電圧および前記比較手段の少なくともどちらか一方に
    供給される電源を遮断してなることを特徴とする請求項
    6記載の頭部装着型表示装置のバックライト駆動方法。
  13. 【請求項13】液晶パネルと該液晶パネルを後方から照
    射するためのバックライトとを備えた画像表示素子と、
    該画像表示素子によって形成した画像を拡大するための
    拡大光学手段とを装置本体に収納した頭部装着型表示装
    置において、前記バックライトを駆動するバックライト
    駆動回路は、前記画像表示素子に表示すべき画像信号の
    実効電圧(またはブライト電圧)に応じて前記バックラ
    イトの輝度を変更することを特徴とする頭部装着型表示
    装置。
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