JPH1014902A - Mriシーケンス - Google Patents

Mriシーケンス

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JPH1014902A
JPH1014902A JP9072018A JP7201897A JPH1014902A JP H1014902 A JPH1014902 A JP H1014902A JP 9072018 A JP9072018 A JP 9072018A JP 7201897 A JP7201897 A JP 7201897A JP H1014902 A JPH1014902 A JP H1014902A
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ウェイグオ・ツァン
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デイビッド・エム・クレーマー
David M Goldhaber
デイビッド・エム・ゴールドハーバー
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    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/44Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
    • G01R33/48NMR imaging systems
    • G01R33/54Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console
    • G01R33/56Image enhancement or correction, e.g. subtraction or averaging techniques, e.g. improvement of signal-to-noise ratio and resolution
    • G01R33/565Correction of image distortions, e.g. due to magnetic field inhomogeneities
    • G01R33/56563Correction of image distortions, e.g. due to magnetic field inhomogeneities caused by a distortion of the main magnetic field B0, e.g. temporal variation of the magnitude or spatial inhomogeneity of B0

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Abstract

(57)【要約】 【課題】静磁場のドリフトに起因する位相エラーを効果
的に補正すること。 【解決手段】ゼロk−空間ラインの収集を繰り返し、連
続するゼロk−空間ラインの間の位相の変化を、フィー
ルド変動の指標として使い、フィールドドリフトの時間
変化を計り、これによりフィールドの変動の影響を補正
して、画像アーチファクトを補正できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、核磁気共鳴(NM
R)イメージングに係り、特に静磁場の時間変動に起因
する画像アーチファクトを補正するNMRイメージング
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】磁気共鳴イメージング(MRI)は、商
業上利用価値の高い広く普及した技法である。この技法
によると、NMR現象に敏感な原子核を多く有する被検
体(人体)の内部構造をディジタル可視画像として取得
できる。MRIにおいて、強い静磁場H0 を印加する
と、ある種の原子核が分極する。この原子核を使って画
像化を行う。この分極した状態で、RFパルスを特定の
NMR周波数で印加することにより、特定の原子核を選
択的に励起することができる。このようなRFパルスや
傾斜磁場を所定の手順に従って印加し、それにより得ら
れたRF信号を適当に処理して、NMR信号のマップ又
は画像を得、このマップをフーリエ解析することによ
り、原子核の空間分布を表すデータを再構成して、CR
Tに表示することができる。
【0003】図1に示すように、NMRイメージングシ
ステムは、一般的に、静磁場を発生するマグネット10
と、傾斜の向きが直交する3種の傾斜磁場を発生する勾
配コイル12と、原子核にRFパルスを印加し、また原
子核からのRF信号を受信するRFコイル14とを有し
ている。RFコイル14で受信されたNMR信号はコン
ピュータ16に送られ、これに基づいてディスプレイ1
8に表示するための画像データが再構成される。またコ
ンピュータ16は、 RF増幅器20と傾斜磁場増幅器
22とを介してRFコイル14と勾配コイル12の動作
をそれぞれ制御するようになっている。
【0004】図2に、2次元MRIにおいてこれらコイ
ルがどのようにNMR信号を発生させるか、その一例を
定常状態における典型的なNMR収集シーケンスにより
示している。最初に、傾斜磁場Gzを印加する。そして
RFパルスを特定の周波数で印加すると、この周波数に
応じたスライス内の原子核が、静磁場に直交する向きに
倒れて歳差運動を行う。次に、傾斜磁場Gyを印加する
と、Y軸の場所によって原子核の周波数が変化する。こ
の周波数の違いは、傾斜磁場Gyを切った後に位相の違
いとして保存される(位相エンコード)。そして傾斜磁
場Gxで原子核をディフェーズし、そしてリフェーズす
ると、フィールドエコーが生じる。このフィールドエコ
ーの継続期間中、傾斜磁場Gxを印加して、スライス内
の原子核をX軸方向に周波数でエンコードする。そして
このエコー信号をフーリエ変換により解析する。その解
析の周波数(領域)のプロットは、原子核の密度に関す
る情報をフーリエ空間上で表すために適当にスケールさ
れている。このスケールは実空間上ではXYZ位置に相
当する。
【0005】上述の例は原子核を分極する静磁場が変動
しないことを前提にしている。静磁場が時間的に変動す
ると、スライス選択、位相エンコード、データ収集の間
の周波数エンコードに異常が生じる。理論上では、静磁
場は変動しないと仮定している。この静磁場には、例え
ばY方向に線形に変化し他の方向には一様な位相エンコ
ード傾斜磁場Gy が重畳される。この場合、磁場強度は
0 とGy の合計になる。これにより原子核の位相によ
ってY方向の位置を信号にエンコードすることができ
る。
【0006】しかし実際には、静磁場は微少ながら変動
する。静磁場が時間的に変動すると、スライス位置、原
子核の位相や周波数に誤差が生じる。これらの誤差を補
正しないと、空間的なエンコードに異常が生じて、NM
R画像にアーチファクトが発生してしまう。
【0007】例えば、傾斜磁場により渦電流が形成さ
れ、この渦電流により時間的に変動する渦磁場が誘導さ
れ、その結果、静磁場は変動する。これは特に他の傾斜
磁場パルスより強度が強く継続時間の長い例えばスライ
ス選択のための傾斜磁場パルスにおいて顕著で、この傾
斜磁場パルスが最大の源である。また、他にシステムや
環境(温度、システム振動等)によっても静磁場が変動
し、またドリフトする。
【0008】このドリフトによって画質が影響を受け
る。フーリエ変換(FT)を利用したMRIにおいて
は、数ミリ秒のオーダーで各エコー信号が収集される
(読み出される)。一方、データ収集の総時間(トータ
ル時間)は数分のオーダーである。静磁場が読み出し時
間よりは緩やかに、トータル時間よりは速く時間的に変
動すると、主に位相エンコード方向に関して画像アーチ
ファクトが表れる。これらのアーチファクトにより画像
は使いものにならなくなる場合が多い。変動で信号に位
相エラーが生じると、フーリエ変換では原子核の場所が
誤認されてしまう。この誤認はCRTディスプレイにア
ーチファクトとして表れる。
【0009】静磁場の変動を補正するために以前開発さ
れたスペクトロスコピック技法(米国特許番号4,88
5,542)は、静磁場の時間変動を測定するために高
精度のNMR信号を必要とする。これらの静磁場の変化
を記録した信号を使って、磁場変動を補正し、それに関
わっている画像アーチファクトを削除する。この方法で
は、位相エンコードや周波数エンコードを与えないで各
スライスからテンプレート又はキャリブレーションNM
R応答を取得する。このNMR信号の周波数から静磁場
の強度を計る。スライスのNMR信号はキャリブレーシ
ョン応答に従って補正される。実際、例えば所望のプロ
ジェクション数、つまり位相エンコードステップ数が1
28であるとき、静磁場の変動を記録しまた画像再構成
に使う128サイクルに、補正のためのキャリブレーシ
ョンの9サイクルを加えて、137サイクルで測定がな
される。
【0010】多くの場合、このスペクトロスコピックの
アプローチにより申し分のない結果が得られるが、それ
には制約が付けられている。第1に、キャリブレーショ
ンのために高精度のNMR信号を収集しなければならな
いことがあげられる。高い周波数分解能でNMR信号を
収集するには、収集時間を長くしなければならないし、
またフィールド情報を得るためのシーケンスセグメント
のRF特性や傾斜特性をイメージングセグメントと大き
く相違させる必要がある。画像データ収集中にこのよう
なセグメントを挿入すると、画像コントラストが変わっ
てしまうおそれがある。第2に、イメージングシーケン
スによっては、核スピンが定常状態で歳差運動をするこ
とが必要とされるが、上記のようなスペクトロスコピッ
クキャリブレーションセグメントを挿入することによ
り、この定常状態が崩れてしまう。これは画像コントラ
ストに影響を及ぼすばかりでなく、画像アーチファクト
をも生じさせてしまう。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、静磁
場のドリフトに起因する位相エラーを効果的に補正でき
るMRIシーケンスを提供することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明は、MRIシーケ
ンスにおいて、イメージング対象の被検体内の原子核の
位置を磁気的に決定するステップ(1)と、RF信号に
より前記原子核を回転するステップ(2)と、位相エン
コードをかけずに前記原子核からフィールドラインを読
み出し、記憶するステップ(3)と、前記ステップ
(2)を繰り返すステップ(4)と、前記回転された原
子核からイメージラインを読み出し、記憶するステップ
(5)と、前記ステップ(4)とステップ(5)とを繰
り返して、複数のイメージラインを読み出し、記憶する
ステップ(6)と、前記ステップ(2)乃至(6)を繰
り返して、所定数のデータを収集するステップ(7)
と、読み出し方向に関する1次元のフーリエ変換によ
り、前記フィールドデータをハイブリッド領域のフィー
ルドプロファイルに変換するステップ(8)と、異なる
時間に得たフィールドデータの間の位相増分を計算する
ステップ(9)と、前記ステップ(9)で計算された位
相増分に基づいて位相ドリフトを前記イメージラインに
補間することにより、前記イメージラインの位相ドリフ
トを補正するステップ(10)とからなる。
【0013】また本発明は、NMRイメージングの間の
静磁場変動に起因する位相ドリフトを補正する方法にお
いて、位相エンコード用傾斜磁場を重畳することなく、
イメージデータセットのk−空間上でのゼロ位置に対応
するフィールドデータラインを収集するステップ(1)
と、複数のNMRイメージラインを収集するステップ
(2)と、データ収集を繰り返すためにステップ(1)
と(2)を繰り返すステップ(3)と、時間の異なるフ
ィールドプロファイルの間の位相ドリフトを計算するス
テップ(4)と、ステップ(4)で計算された位相ドリ
フトに基づいて、ステップ(2)で収集されたNMRイ
メージラインに位相を補間することにより、複数のイメ
ージラインの位相ドリフトを補正するステップ(5)と
からなる。
【0014】また本発明は、MRIイメージングデータ
を磁場変動の影響に関して補正する方法において、ゼロ
k−空間ラインのフィールドデータを異なる時間に収集
するステップ(1)と、前記フィールドデータを読み出
し方向に関して時間領域から周波数領域に変換して、フ
ィールドプロファイルの系列を得るステップ(2)と、
前記フィールドプロファイルの位相を求めるステップ
(3)と、連続するフィールドプロファイルの間の増分
を位相ドリフトとして計算するステップ(4)と、前記
ステップ(4)で計算された位相ドリフトに従ってイメ
ージングデータを補正するステップ(5)とからなる。
【0015】(作用)本発明によれば、ゼロk−空間ラ
インの収集を繰り返し、連続するゼロk−空間ラインの
間の位相の変化を、フィールド変動の指標として使い、
フィールドドリフトの時間変化を計り、これによりフィ
ールドの変動の影響を補正して、画像アーチファクトを
補正できる。イメージングシーケンスをそのまま使って
収集したゼロk−空間ラインでフィールド補正を行って
いるので、MRIデータ収集の間、スピンの歳差運動の
定常状態を妨害することもない。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の実
施形態を説明する。周知の通り、原子核は特定の周波
数、特定の位相で歳差運動をする。そして傾斜磁場を印
加することにより、歳差運動の周波数と位相によって原
子核を空間的にエンコードすることができる。つまり、
ある1方向の傾斜磁場下において、任意のスライス内の
原子核だけを選択的に励起すると、そのスライス内の原
子核からNMR信号が生じるようになる。そして、スラ
イス内の直交2方向の一方に関しては、原子核の歳差運
動の周波数を使って空間的にエンコードし、他方向に関
しては歳差運動の位相を使って空間的にエンコードす
る。こうしてエンコードして得たNMR信号の周波数と
位相とを解析することにより、スライス内の原子核の密
度に関する情報を取得することができる。
【0017】図2にスピンが定常状態で歳差運動をする
典型的な2次元MRI収集シーケンスを示している。図
2には、RF送信パルスのエコー時間(TE)後にNM
R信号が生じる。また、RF送信パルスから繰り返し時
間(TR)後に次のRF送信パルスが送信される。ま
ず、送信パルスTxを傾斜磁場Gzと共に印加して、特
定のスライス内の原子核だけを選択的に励起する。そし
て、傾斜磁場Gyを印加して、スライス内の原子核を位
相エンコードする。次に傾斜磁場Gxを印加して、スラ
イス内の原子核を周波数によりエンコードする。これら
原子核の周波数や位相は、NMR信号の周波数や位相に
表れる。そして、このRF送信パルスTxから始まるシ
ーケンスを繰り返す。このシーケンスから分かるよう
に、原子核の歳差運動の定常性は、イメージングシーケ
ンスに依存している。従って、イメージングシーケンス
に特殊なシーケンスを挿入すると、この定常性は乱れて
しまうことがある。このため送信パルスや傾斜磁場を挿
入するには、原子核のリアクションを予想して、NMR
シーケンスの間、原子核の定常性を妨害しないように十
分な注意が必要である。
【0018】例えば、周波数や位相を空間的にエンコー
ドするための傾斜磁場の印加中、静磁場B0 は完全に安
定していることが理想的である。しかし、実際には、静
磁場は変動するので、これによる磁場ドリフトに応じて
NMRデータを補正する必要がある。本発明では、スピ
ンが定常状態で歳差運動する状態でMRI収集を行い、
静磁場B0 の変動による影響を、異なる時間に収集され
たk−空間のゼロラインの位相情報を解析することによ
り補正できる。
【0019】空間的に一様な静磁場は、次の(1)式で
与えられる。
【数1】
【0020】ここでB00は静磁場の無変動成分の強度、
ΔB00(t) は時間変動成分の強度をそれぞれ表してい
る。
【0021】2次元イメージングシーケンスで収集され
たMR信号はk−空間上で次の(2)式で表される。
【0022】
【数2】
【0023】ここでM(x,y)はスライス内の位置
(x,y)での磁化を表し、tはイメージングシーケン
スの最初から信号S(kx=0,ky)の収集までの時
間間隔を表している。またφ0(t)は全てのエンコード用
傾斜磁場がゼロの時の位相を表している。このφ0 は基
準位相又はキャリブレーション位相として使う。ここで
は1本のkx−ラインを収集している間の磁場変動は極
僅かであると仮定する。なお、このkx−ラインの間の
φ0 の変動が、磁場変動に関わる画像のアーチファクト
を引き起こしている。
【0024】フィールド補正法の狙いは、磁場ドリフト
の影響を補償するように、MRIデータを補正すること
にある。磁場ドリフトを完全に補償すると、MRIデー
タは(3)式のようになる。
【0025】
【数3】
【0026】k−空間上のMRIデータラインは、位相
エンコード用傾斜磁場強度が同じの読み出された信号の
平均値を表している。ここでは位相エンコード用傾斜磁
場がゼロのデータラインをゼロk−空間ラインと称す
る。読み出し方向をXとすれば、ゼロk−空間ラインは
Ky=0に相当する。本発明は、ゼロk−空間ラインの
系列を、イメージングシーケンスと同じシーケンスで収
集する。従ってフィールドデータは、位相エンコードが
無いときに得たイメージングデータと同じである。
【0027】MRI信号が単一成分からなり、信号の平
均値の間に重大な位相ドリフトが無い場合、異なる時刻
に繰り返し収集されたゼロk−空間ラインは(4)式の
ように表される。
【0028】
【数4】
【0029】システム上の不安定さが無いと仮定する
と、ゼロライン間の変化の原因は、フィールドドリフト
である。換言すると、ゼロライン間の位相差を測定する
ことにより、ゼロライン系列からMRIデータの位相ド
リフト量を計測できる。ゼロライン系列からこれらのフ
ィールドドリフト量を計測するためのアルゴリズムにつ
いて後述する。
【0030】ゼロライン系列はMRIデータのためのシ
ーケンスと同じシーケンスをそのまま使って得ているの
で、イメージングシーケンスでのスピンの歳差運動の定
常性を妨害することなくフィールドドリフト量を計測す
ることができる。
【0031】図3(a)はMRIデータの収集を示して
いる。この収集では、フィールド補正のためのゼロk−
空間ラインも収集される。k−空間データラインの全域
に関して収集が繰り返される。Fは、フィールド補正
に用いられるゼロk−空間ライン(フィールドライン)
を表している。Iは、イメージデータラインを表して
いる。NFは収集するフィールドラインの合計数を表し
ている。NLは2つの連続したフィールドラインの間に
収集されるイメージライン数を表している。NIは収集
するイメージラインの合計数を表している。これらN
F、NL、NIは次の(5)式の関係にある。
【0032】
【数5】
【0033】フィールドラインの収集時に位相エンコー
ド用傾斜磁場を停止する以外は同じシーケンスでフィー
ルドラインとイメージラインを収集する。収集されたデ
ータは2つのマトリクス、つまり図3(b)のイメージ
データマトリクスと、図3(c)のフィールドデータマ
トリクスとに振り分けられる。図3(c)のフィールド
データは、読み出し方向に関する1次元のフーリエ変換
により図3(d)のハイブリット領域に移される。k−
空間におけるゼロラインの系列であるフィールドデータ
は、ハイブリット領域のプロファイル(フィールドプロ
ファイルと称する)の系列を含んでいる。
【0034】このフィールドプロファイルから、後述の
アルゴリズムを使って静磁場強度を計測し、そしてMR
Iデータ上でのフィールドドリフトの影響を補正する。
【0035】読み出し方向に関する1次元のフーリエ変
換されたフィールドデータは次の(6)式で表される。
【0036】
【数6】
【0037】ここでΔxは、読み出し方向の空間分解能
を表している。フィールドプロファイルの位相は、次の
(7)式で決定される。
【0038】
【数7】
【0039】2つの連続するフィールドプロファイルの
間の位相増分は、次の(8)式で計算される。
【0040】
【数8】
【0041】φF は±πの範囲内で一義的に決まるの
で、φF が(9)式を満たすとき、位相ラップアラウン
ド(φF が±πの範囲内に収まらないこと)が検出さ
れ、(9’)式に従って、アンラッピング処理(φF を
±πの範囲内に収める処理)を行って、φ’F を求め
る。
【0042】
【数9】
【0043】一方、φF が(9)式を満たさないとき、
位相ラップアラウンドがないとして、(10)式の通
り、(8)式の結果をそのままφ’F に代入する。
【0044】
【数10】
【0045】なお、Δφthreshold は2つの隣り合うフ
ィールドプロファイルの間の予想される位相ドリフトの
最大値であり、sign()は入力が正のとき+1を返し、
負のとき−1を返すことを意味している。
【0046】MRI信号が単一成分を含んでいるとき、
MRI信号上のフィールド変化に起因する位相シフトが
全体的に起こるので、Δφ´F (nx ,nt )は、nt
が同じ全てのnx で同じになる。従って、Δφ´F (n
x ,nt )はnx によらず一定になり、ΔφF fit (n
t )が得られる。ノイズの影響を効果的に低減するため
に、(11)式のように信号振幅で加重した最小二乗法
を使って線形フィッティングを行う。
【0047】
【数11】
【0048】ここで、Nは読み出し方向のデータポイ
ントの総数である。フィールドプロファイルの1つ、つ
まりイメージデータセットの中のゼロk−空間ラインと
収集時刻が最も近いフィールドプロファイルは、初期的
位相参照値として扱われる。そして、他のフィールドプ
ロファイルの相対的な位相ドリフトは、次の(12)式
により計算される。
【0049】
【数12】
【0050】なお、nt ref は位相参照値として用いら
れるフィールドデータプロファイルである。
【0051】フィールドデータセットの位相ドリフトか
ら、線形データ補間を使って、イメージデータセットの
位相ドリフトを得る。2つの連続するフィールドプロフ
ァイルの間での位相ドリフトが単調であると仮定できる
ようにフィールドラインの繰り返しレートが制御されて
おり、しかも2つの隣り合うフィールドラインの間の近
似値を単純線形データ補間法で得ることができるほどに
2つの隣り合うフィールドラインの間の位相変化が十分
小さいとしたら、線形補間によりイメージデータライン
間のベース位相の増分をフィールドデータから得ること
ができる。Pthのフィールドデータラインの収集後にQ
+ thのイメージデータラインとして収集されるイメージ
データライン(ny )に対して、イメージラインの位相
ドリフトは(13)式に従って得られる。
【0052】
【数13】
【0053】次に、イメージデータをフィールドドリフ
トで(14)式に従って補正する。
【0054】
【数14】
【0055】ここで、TEはイメージングシーケンスの
エコー時間であり、またfx は読み出し方向のサンプリ
ングレートである。
【0056】この補正にはゼロオーダーの位相補正と第
1オーダーの位相補正との両方が含まれる。ゼロオーダ
ーの位相補正によりフィールド変化に起因する位相ドリ
フトを補償でき、また第1オーダーの位相補正によりフ
ィールドドリフトに起因する読み出し方向のピクセルシ
フトを解明できる。
【0057】位相変化やフィールドの変動が非線形性と
空間依存性とを有しているような場合であっても、ゼロ
k−空間ラインから計測される位相ドリフトは、フィー
ルドの変動に起因するMRIデータの位相変化を忠実に
表している。ゼロk−空間ラインに基づいてMRIデー
タを補正することにより、画像アーチファクトを十分低
減できる。
【0058】イメージシーケンスを使ってゼロk−空間
ラインを収集するので、MRIシステムのルーチン・ス
キャン・シーケンスに特殊なシーケンスを追加する必要
がない。
【0059】これまで空間的に一様な静磁場での2次元
MRIに関して説明してきたが、3次元や一様でない静
磁場にも適用できる。
【0060】(実験的検証)上述した解析を検証するた
めに、0.064Teslaの永久磁石を装備している東芝製のAC
CESSを使って実験を行った。4mガウスの振幅で、0.03
Hzの周波数の正弦波で磁場変化を起こす外部磁場発生器
を使って、静磁場の時間変化を起こした。
【0061】この実験は2つのコンテナファントムを使
って行った。一方のコンテナには水が充填され、他方に
はベビーオイル(脂肪)が充填されている。発明者の一
人の頭部画像を収集した。
【0062】全てのデータを、TE=30ms、TR=55m
s、FOV=35cm×35cm×16cm、マトリクスサイズが256
×256×16、RFスポイリングを用いたフリップアング
ル30゜という条件下で、グラディエント・エコー・シー
ケンスを使い3次元モードで収集した。1つの信号平均
を複数のファントム画像に対して収集した。頭部画像
を、位相エンコードループ前に実行した2つの信号平均
を用いて収集した。
【0063】16のイメージライン毎に1つずつフィー
ルドラインを収集した。その結果、各データセットの合
計257のフィールドラインを得た。また2つの連続す
るフィールドライン間の時間差をファントム画像では 9
35msに、頭部画像では1870msにした。
【0064】図4(a)に、読み出し方向(水平)に関
する1次元のフーリエ変換後のハイブリッド領域でのフ
ィールドデータの位相を示している。図4(b)に、加
重最小二乗法を使った線形フィッティングによりフィー
ルドデータから計測した位相ドリフトを示している。図
4(c)に、補正前のファントム画像を示し、図4
(d)に本発明による補正後のファントム画像を示して
いる。
【0065】図5(a)にハイブリッド領域における2
つの連続するフィールドデータライン間の位相変化を読
み出し方向に関し、また同図(b)は時間軸に関して示
している。
【0066】図6(a)はフィールド補正前のMR人頭
画像を、同図(b)は加重最小二乗法を使った線形フィ
ッティングにより得られたフィールドデータの位相ドリ
フトを示し、同図(c)は本発明によるフィールド補正
後のMR人頭画像を示している。
【0067】スピン定常状態の下でMRデータを収集す
るとき、このスタディで開発したフィールド補正法は非
常に効果的である。イメージングシーケンスをMRIデ
ータとフィールドデータとの両方を収集するにのに用い
たので、スピンの歳差運動がフィールドデータの収集で
乱されることもない。つまりデータ収集の間ずっとスピ
ンが定常状態で歳差運動をする。これは、横定常状態の
磁化をRFパルスでスポイルして、スピン定常状態を維
持する場合に特に重要である。
【0068】磁場の時間変動は、イメージングシステム
以外でも起こり得る。例えば機能的MRI(fMRI)
において、ヘモグロビンの酸素濃度により磁場が局所的
に変動する。より高い時間分解能を得るために機能的M
RIをスピンが定常状態で歳差運動している状態で行
う。fMRIデータを補間するに際しては、MRIシー
ケンスそのものによるフィールド変化の影響を、画像ア
ーチファクトの可能性という観点から、考慮する必要が
ある。
【0069】本発明は、上述した実施形態に限定される
ことなく、種々変形して実施可能である。
【0070】
【発明の効果】本発明によれば、ゼロk−空間ラインの
収集を繰り返し、連続するゼロk−空間ラインの間の位
相の変化を、フィールド変動の指標として使い、フィー
ルドドリフトの時間変化を計り、これによりフィールド
の変動の影響を補正して、画像アーチファクトを補正で
きる。イメージングシーケンスをそのまま使って収集し
たゼロk−空間ラインでフィールド補正を行っているの
で、MRIデータ収集の間、スピン定常状態を妨害する
こともない。
【図面の簡単な説明】
【図1】MRIシステムの概略図。
【図2】スピンが定常状態で自由に歳差運動をする2次
元MRIパルスシーケンスを示す図。
【図3】フィールド及び画像データを得るタイミング
と、フィールド及び画像データを再配列することにより
得られるk−空間内の画像及びフィールドのデータマト
リクスと、読み出し方向に1次元フーリエ変換をした後
のフィールドデータマトリクスとを示す図。
【図4】読み出し方向に1次元フーリエ変換をした後の
フィールドデータセットの位相画像に関するディスプレ
イに表示した中間調画像の写真と、このフィールドデー
タの位相ドリフトを示す図と、フィールド補正していな
いMRI画像に関するディスプレイに表示した中間調画
像の写真と、フィールド補正したMRI画像に関するデ
ィスプレイに表示した中間調画像の写真。
【図5】読み出し方向と時間軸それぞれに関して2つの
連続的なフィールドラインの間の位相増分を模式的に示
す図。
【図6】フィールド補正をしていない人頭のMRI画像
に関するディスプレイに表示した中間調画像の写真と、
この画像データを共に収集したフィールドデータの位相
ドリフトを示す図と、フィールド補正をした人頭のMR
I画像に関するディスプレイに表示した中間調画像の写
真。
【符号の説明】
10…マグネット、 12…傾斜コイル、 14…RFコイル、 16…コンピュータ、 18…画像ディスプレイ、 20…RF増幅器、 22…傾斜磁場増幅器。
フロントページの続き (72)発明者 デイビッド・エム・クレーマー アメリカ合衆国、カリフォルニア州 94903、サン・ラファエル、ピー・オー・ ボックス 6864 (72)発明者 デイビッド・エム・ゴールドハーバー アメリカ合衆国、カリフォルニア州 94709、バークレイ、ミルバイア・ストリ ート 1634

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 MRIシーケンスにおいて、 イメージング対象の被検体内の原子核の位置を磁気的に
    決定するステップ(1)と、 RF信号により前記原子核を回転するステップ(2)
    と、 位相エンコードをかけずに前記原子核からフィールドラ
    インを読み出し、記憶するステップ(3)と、 前記ステップ(2)を繰り返すステップ(4)と、 前記回転された原子核からイメージラインを読み出し、
    記憶するステップ(5)と、 前記ステップ(4)とステップ(5)とを繰り返して、
    複数のイメージラインを読み出し、記憶するステップ
    (6)と、 前記ステップ(2)乃至(6)を繰り返して、所定数の
    データを収集するステップ(7)と、 読み出し方向に関する1次元のフーリエ変換により、前
    記フィールドデータをハイブリッド領域のフィールドプ
    ロファイルに変換するステップ(8)と、 異なる時間に得たフィールドデータの間の位相増分を計
    算するステップ(9)と、 前記ステップ(9)で計算された位相増分に基づいて位
    相ドリフトを前記イメージラインに補間することによ
    り、前記イメージラインの位相ドリフトを補正するステ
    ップ(10)とからなることを特徴とするMRIシーケ
    ンス。
  2. 【請求項2】 前記ステップ(9)の後に、 位相ラップアラウンドを検出するステップ(9A)と、 前記ステップ(9A)で前記位相ラップアラウンドが検
    出されたとき、前記位相ラップアラウンドの前記位相増
    分を補正するステップ(9B)とをさらに含むことを特
    徴とする請求項1記載のMRIシーケンス。
  3. 【請求項3】 前記ステップ(9B)は、加重最小二乗
    法で前記位相増分を線形にフィッティングするステップ
    を含むことを特徴とする請求項2記載のMRIシーケン
    ス。
  4. 【請求項4】 前記フィールドプロファイルは、読み出
    し方向に関する1次元のフーリエ変換を受けたフィール
    ドデータであることを特徴とする請求項1記載のMRI
    シーケンス。
  5. 【請求項5】 前記ステップ(9)は、 1つのフィールドプロファイルを参照プロファイルとし
    て選択するステップ(9C)と、 前記参照プロファイルに対する他のフィールドプロファ
    イルの位相ドリフトを計算するステップ(9D)とを含
    むことを特徴とする請求項1記載のMRIシーケンス。
  6. 【請求項6】 NMRイメージングの間の静磁場変動に
    起因する位相ドリフトを補正する方法において、 位相エンコード用傾斜磁場を重畳することなく、イメー
    ジデータセットのk−空間上でのゼロ位置に対応するフ
    ィールドデータラインを収集するステップ(1)と、 複数のNMRイメージラインを収集するステップ(2)
    と、 データ収集を繰り返すためにステップ(1)と(2)を
    繰り返すステップ(3)と、 時間の異なるフィールドプロファイルの間の位相ドリフ
    トを計算するステップ(4)と、 ステップ(4)で計算された位相ドリフトに基づいて、
    ステップ(2)で収集されたNMRイメージラインに位
    相を補間することにより、複数のイメージラインの位相
    ドリフトを補正するステップ(5)とからなることを特
    徴とする位相ドリフト補正方法。
  7. 【請求項7】 前記ステップ(4)は、 k−空間の読み出し方向軸と時間軸とを有するフィール
    ドデータラインのマトリクスにフィールドデータライン
    を記憶するステップ(4A)と、 前記フィールドデータラインのマトリクスを時間領域か
    ら周波数領域に変換するステップ(4B)と、 前記ステップ(4B)で変換されたフィールドデータラ
    イン間の位相ドリフトを計算するステップ(4C)とを
    含むことを特徴とする請求項6記載の位相ドリフト補正
    方法。
  8. 【請求項8】 前記ステップ(4C)は、 連続するフィールドライン間の位相増分を計算するステ
    ップ(4D)と、 前記位相増分を位相ラップアラウンドに関して補正する
    ステップ(4E)と、 前記フィールドライン間の位相ドリフトを計算するステ
    ップ(4F)とを含むことを特徴とする請求項7記載の
    位相ドリフト補正方法。
  9. 【請求項9】 前記ステップ(4F)は、 前記ステップ(4E)の位相増分を加重最小二乗法で線
    形にフィッティングするステップ(4G)と、 1つのフィールドデータラインを参照フィールドデータ
    ラインとして選択するステップ(4H)と、 前記参照フィールドデータラインと他のフィールドデー
    タラインとの位相差を計算するステップ(4I)とを含
    むことをことを特徴とする請求項8記載の位相ドリフト
    補正方法。
  10. 【請求項10】 MRIイメージングデータを磁場変動
    の影響に関して補正する方法において、 ゼロk−空間ラインのフィールドデータを異なる時間に
    収集するステップ(1)と、 前記フィールドデータを読み出し方向に関して時間領域
    から周波数領域に変換して、フィールドプロファイルの
    系列を得るステップ(2)と、 前記フィールドプロファイルの位相を求めるステップ
    (3)と、 連続するフィールドプロファイルの間の増分を位相ドリ
    フトとして計算するステップ(4)と、 前記ステップ(4)で計算された位相ドリフトに従って
    イメージングデータを補正するステップ(5)とからな
    ることを特徴とする補正方法。
  11. 【請求項11】 前記ステップ(4)の後に、 位相ラップアラウンドを検出するステップ(4A)と、 前記ステップ(4A)で前記位相ラップアラウンドが検
    出されたとき、前記位相をアンラッピングするステップ
    (4B)とをさらに含むことを特徴とする請求項10記
    載の補正方法。
  12. 【請求項12】 前記ステップ(2)は、 前記フィールドデータを読み出し方向×時間の領域にマ
    トリクス上に配置するステップ(2A)と、 前記マトリクスを周波数×時間の領域のフィールドプロ
    ファイルに変換するステップ(2B)とを含むことを特
    徴とする請求項10記載の補正方法。
  13. 【請求項13】 前記ステップ(5)は、前記イメージ
    データ上に位相ドリフトを線形補間するステップ(5
    A)を含むことを特徴とする請求項10記載の補正方
    法。
  14. 【請求項14】 変化する位相エンコード傾斜磁場を印
    加するステップをさらに含み、 前記ステップ(1)の後に、前記位相エンコード傾斜磁
    場を使って前記イメージングデータの間にフィールドデ
    ータを収集するステップ(1A)をさらに含み、 ステップ(4)の後に、前記ステップ(4B)で計算し
    た位相増分を加重最小二乗法を使って線形にフィッティ
    ングするステップ(4C)と、1つのフィールドプロフ
    ァイルを位相参照プロファイルとして使って前記位相ド
    リフトを計算するステップ(4D)と、前記フィールド
    プロファイルの位相ドリフトを時間関数として記憶する
    ステップ(4E)とをさらに含み、 前記ステップ(5)は前記時間関数としてのフィールド
    プロファイルの位相ドリフトを前記ステップ(1A)で
    収集した前記イメージングデータに線形補間するステッ
    プ(5A)を含むことを特徴とする請求項10記載の補
    正方法。
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