JPH10149093A - 地形展開図作画装置 - Google Patents
地形展開図作画装置Info
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- JPH10149093A JPH10149093A JP8311055A JP31105596A JPH10149093A JP H10149093 A JPH10149093 A JP H10149093A JP 8311055 A JP8311055 A JP 8311055A JP 31105596 A JP31105596 A JP 31105596A JP H10149093 A JPH10149093 A JP H10149093A
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- 238000005259 measurement Methods 0.000 claims description 8
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 32
- ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N Tin Chemical compound [Sn] ATJFFYVFTNAWJD-UHFFFAOYSA-N 0.000 abstract description 15
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 2
- 238000013461 design Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000012795 verification Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 TIN処理された地形の三角メッシュより、
地表面に対応する展開された三角形のメッシュを表示し
て、地形の表面積を把握できるようにした。 【解決手段】 三角メッシュMで地形を表現した3次元
表示の地形図を表示する装置において、上記三角メッシ
ュM内の各三角形の三辺a,b,cの実際の長さを求め
て、この長さの三辺の各三角形Jxを、同一2次元平面
上に重なりが生じないように連結して作画した。
地表面に対応する展開された三角形のメッシュを表示し
て、地形の表面積を把握できるようにした。 【解決手段】 三角メッシュMで地形を表現した3次元
表示の地形図を表示する装置において、上記三角メッシ
ュM内の各三角形の三辺a,b,cの実際の長さを求め
て、この長さの三辺の各三角形Jxを、同一2次元平面
上に重なりが生じないように連結して作画した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、TIN処理にも
とづく三角メッシュで地形を表現した3次元表示の地形
図を平面上に展開して、地形の表面積を把握できるよう
にしたものに関する。
とづく三角メッシュで地形を表現した3次元表示の地形
図を平面上に展開して、地形の表面積を把握できるよう
にしたものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、地形データをデータ処理してディ
スプレーに表示する方法として、TIN(Triang
ulated Irregular Network)
処理を行うようにした表示装置が提案されている。
スプレーに表示する方法として、TIN(Triang
ulated Irregular Network)
処理を行うようにした表示装置が提案されている。
【0003】これは、図8に示すように、測地装置で実
際の地形を測地することにより得た測地点Pの標高及び
座標位置を地形データとして取込み、この地形データ中
の上記測地点Pを、ディスプレーの平面上にプロット
し、図9に示すようにこのプロットした各点Pを、三角
形の頂点として辺Kで結んで、複数の三角形Jを互に連
接して成る三角メッシュMを描いて表現するようにした
ものである。
際の地形を測地することにより得た測地点Pの標高及び
座標位置を地形データとして取込み、この地形データ中
の上記測地点Pを、ディスプレーの平面上にプロット
し、図9に示すようにこのプロットした各点Pを、三角
形の頂点として辺Kで結んで、複数の三角形Jを互に連
接して成る三角メッシュMを描いて表現するようにした
ものである。
【0004】上記三角形Jの各頂点P(測地点)は、Z
値情報を持った3次元データであるため、ランダムな地
形を表現できる。このようにして、TIN処理により得
られる三角メッシュから成る図9の図形を描くことで、
この図形により地形がどのような形状かを把握でき、ま
た、三角メッシュMのデータは、断面法にもとづく画像
処理又はメッシュ法(点高法)にもとづく画像処理の基
本となるので、この三角メッシュMのデータを用いて断
面法にもとづき地形を表示したり、メッシュ法にもとづ
き地形を表示したりできる。TIN処理にもとづく三角
メッシュのデータは、断面法の計算にもとづく地形表
示、あるいはメッシュ法にもとづく地形表示にとって基
本データとなるものであり、これ等の表示が、実際ない
しは設計の地形と正確に整合するためには、TIN処理
が正確に実行されることが肝要である。
値情報を持った3次元データであるため、ランダムな地
形を表現できる。このようにして、TIN処理により得
られる三角メッシュから成る図9の図形を描くことで、
この図形により地形がどのような形状かを把握でき、ま
た、三角メッシュMのデータは、断面法にもとづく画像
処理又はメッシュ法(点高法)にもとづく画像処理の基
本となるので、この三角メッシュMのデータを用いて断
面法にもとづき地形を表示したり、メッシュ法にもとづ
き地形を表示したりできる。TIN処理にもとづく三角
メッシュのデータは、断面法の計算にもとづく地形表
示、あるいはメッシュ法にもとづく地形表示にとって基
本データとなるものであり、これ等の表示が、実際ない
しは設計の地形と正確に整合するためには、TIN処理
が正確に実行されることが肝要である。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の表示装
置では、図10に示すように三角メッシュMが3次元デ
ータとしての3点Pを直線(辺)Kで結んだものから成
るので、この三角メッシュMを見て地形Fを三次元的に
捕えることはできても、三角メッシュMで地形Fの実際
の表面積を捕えることはできなかった。すなわち、三角
形J自体がZ軸方向の傾斜成分を含むので、これを図9
に示すように2次元平面上に単純に表示してみても各三
角形Jは、Z軸方向の傾斜成分を含み、この傾斜成分は
2次元平面によっては把握できないので、三角形Jの実
際の表面積は表示されず、三角メッシュMで実際の表面
積の広さは判断できなかった。このため、地形Fの表面
を例えば緑化工事したときに、三角メッシュMによって
実際の緑化工事の面積を目視で知ることができなかっ
た。
置では、図10に示すように三角メッシュMが3次元デ
ータとしての3点Pを直線(辺)Kで結んだものから成
るので、この三角メッシュMを見て地形Fを三次元的に
捕えることはできても、三角メッシュMで地形Fの実際
の表面積を捕えることはできなかった。すなわち、三角
形J自体がZ軸方向の傾斜成分を含むので、これを図9
に示すように2次元平面上に単純に表示してみても各三
角形Jは、Z軸方向の傾斜成分を含み、この傾斜成分は
2次元平面によっては把握できないので、三角形Jの実
際の表面積は表示されず、三角メッシュMで実際の表面
積の広さは判断できなかった。このため、地形Fの表面
を例えば緑化工事したときに、三角メッシュMによって
実際の緑化工事の面積を目視で知ることができなかっ
た。
【0006】そこで、従来は、法面展開図などの地形展
開図の作画を行っているが、これは、地形の測地点座標
値(X,Y,Z)から地形を三角形に分割しその辺長を
求め、三角形を一つ一つ図面上に落としていく手作業に
よるものが主流であり、作業者に大きな負担となってい
た。CADソフトを用いる場合でも、自動的に三角形の
展開計算をするものはなく、三角形を一つ一つ図面上に
落としていく作業は同様に手間のかかるものであった。
開図の作画を行っているが、これは、地形の測地点座標
値(X,Y,Z)から地形を三角形に分割しその辺長を
求め、三角形を一つ一つ図面上に落としていく手作業に
よるものが主流であり、作業者に大きな負担となってい
た。CADソフトを用いる場合でも、自動的に三角形の
展開計算をするものはなく、三角形を一つ一つ図面上に
落としていく作業は同様に手間のかかるものであった。
【0007】この発明は上記課題を解決するためになさ
れたもので、TIN処理にもとづく三角メッシュから、
地形の実際の表面積に対応する展開メッシュを作画する
ようにして、従来の手作業による作画の負担を軽減する
ものである。
れたもので、TIN処理にもとづく三角メッシュから、
地形の実際の表面積に対応する展開メッシュを作画する
ようにして、従来の手作業による作画の負担を軽減する
ものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この請求項1に係る発明
は、三角メッシュ内の各三角形の三辺の実際の長さを求
めて、この長さの三辺を有する各三角形を、同一平面上
に重なりが生じないように展開して作画した。
は、三角メッシュ内の各三角形の三辺の実際の長さを求
めて、この長さの三辺を有する各三角形を、同一平面上
に重なりが生じないように展開して作画した。
【0009】この請求項2に係る発明は、三角形同志を
1個づつ順番に、辺を介して連結するように展開した。
1個づつ順番に、辺を介して連結するように展開した。
【0010】この請求項3に係る発明は、一の三角形に
他の三角形を連結したときに、この他の三角形が前に連
結した三角形と重なりが生じるとき、この他の三角形
を、上記一の三角形と離れないようにその頂点を中心に
所定角度回転することにより当該他の三角形に重なりが
生じないようにした。
他の三角形を連結したときに、この他の三角形が前に連
結した三角形と重なりが生じるとき、この他の三角形
を、上記一の三角形と離れないようにその頂点を中心に
所定角度回転することにより当該他の三角形に重なりが
生じないようにした。
【0011】この請求項4に係る発明は、他の三角形を
挟むように延長する一の三角形の2辺の延長ラインm,
nに他の三角形が達したときに回転を停止する。
挟むように延長する一の三角形の2辺の延長ラインm,
nに他の三角形が達したときに回転を停止する。
【0012】
実施の形態1.図1は本発明による地形展開図作画装置
の一実施の形態を示すブロック図であり、同図におい
て、1はキーボード,マウス等の入力手段であり、工事
地形データ,工事図面データ,工事仕様データ等が入力
される。また、この入力手段1には地形の測地点の標
高,国家座標等の座標位置も地形データとして入力され
る。
の一実施の形態を示すブロック図であり、同図におい
て、1はキーボード,マウス等の入力手段であり、工事
地形データ,工事図面データ,工事仕様データ等が入力
される。また、この入力手段1には地形の測地点の標
高,国家座標等の座標位置も地形データとして入力され
る。
【0013】入力手段1からの地形データ等のデータ2
はデータ処理装置3に入力され、これで処理されてディ
スプレー4にはデータ2にもとづく処理結果が表示され
る。
はデータ処理装置3に入力され、これで処理されてディ
スプレー4にはデータ2にもとづく処理結果が表示され
る。
【0014】上記データ処理装置3にはTIN処理手段
5が設けられており、このTIN処理手段5は、図8,
図9で説明したように、測地点を頂点Pとする三角形J
を描くことにより、地形を三角メッシュMで表現する。
上記三角メッシュMは平面的にランダムな測地データを
元に構築した三次元地形モデルであるといえ、断面法は
この三角メッシュから任意断面を切り出す機能を用い
て、その断面線上のセンターからの距離と標高値を求め
るもので、またメッシュ法(点高法)も同様に三角メッ
シュから任意点の標高値を求める機能を用いて、その格
子点の標高値を求めるものである。
5が設けられており、このTIN処理手段5は、図8,
図9で説明したように、測地点を頂点Pとする三角形J
を描くことにより、地形を三角メッシュMで表現する。
上記三角メッシュMは平面的にランダムな測地データを
元に構築した三次元地形モデルであるといえ、断面法は
この三角メッシュから任意断面を切り出す機能を用い
て、その断面線上のセンターからの距離と標高値を求め
るもので、またメッシュ法(点高法)も同様に三角メッ
シュから任意点の標高値を求める機能を用いて、その格
子点の標高値を求めるものである。
【0015】従って、上記TIN処理手段5で求めた三
角メッシュMにもとづいて、断面法,メッシュ法の処理
を施すことにより、ディスプレー4に断面法又はメッシ
ュ法の処理に従う表示を行わせることができる。
角メッシュMにもとづいて、断面法,メッシュ法の処理
を施すことにより、ディスプレー4に断面法又はメッシ
ュ法の処理に従う表示を行わせることができる。
【0016】6は地形展開図作画装置であり、地形展開
図作画処理手段7と、辺長測定手段8と、展開領域指定
手段9と、重なり防止手段10と、番号付記手段11
と、表作成手段12とから構成される。
図作画処理手段7と、辺長測定手段8と、展開領域指定
手段9と、重なり防止手段10と、番号付記手段11
と、表作成手段12とから構成される。
【0017】上記地形展開図作画処理手段7は、図4に
示すように辺長測定手段8で実際の長さが求められた三
辺a,b,cを有する、表面積対応の各三角形Jxを1
個づつ順路Tに従って順次連結する。すなわち、図5
(a)に示すようにTIN処理にもとづく三角メッシュ
Mを構成する三角形Jは、前述したようにZ軸の座標成
分を含むものであるが、この三角形Jの各三辺a,b,
cの実際の長さを、辺長測定手段8で求めて、地形展開
図作画処理手段7では、この実際の長さに相当する三辺
a,b,cを有する表面積対応の三角形Jx(図5
(b)参照)を求め、図4に示すように三角形Jxを、
1個づつ順次連結して行く。図4において、この連結
は、後述するように一の三角形Jxに、他の三角形Jx
を連結するときに、一の三角形Jxの辺に対して共通の
辺を有する三角形Jxを、この連結すべき他の三角形J
xであると認識することで行われる。これにより、図2
に示すような展開メッシュMaが得られる。
示すように辺長測定手段8で実際の長さが求められた三
辺a,b,cを有する、表面積対応の各三角形Jxを1
個づつ順路Tに従って順次連結する。すなわち、図5
(a)に示すようにTIN処理にもとづく三角メッシュ
Mを構成する三角形Jは、前述したようにZ軸の座標成
分を含むものであるが、この三角形Jの各三辺a,b,
cの実際の長さを、辺長測定手段8で求めて、地形展開
図作画処理手段7では、この実際の長さに相当する三辺
a,b,cを有する表面積対応の三角形Jx(図5
(b)参照)を求め、図4に示すように三角形Jxを、
1個づつ順次連結して行く。図4において、この連結
は、後述するように一の三角形Jxに、他の三角形Jx
を連結するときに、一の三角形Jxの辺に対して共通の
辺を有する三角形Jxを、この連結すべき他の三角形J
xであると認識することで行われる。これにより、図2
に示すような展開メッシュMaが得られる。
【0018】辺長測定手段8は、各辺a,b,cの実際
の長さを求めるに際し、測地点P1,P2,P3のX,
Y,Z軸上の座標値は既知であることから、任意の測地
点P1を基準として演算を行うことにより簡単に求める
ことができる。
の長さを求めるに際し、測地点P1,P2,P3のX,
Y,Z軸上の座標値は既知であることから、任意の測地
点P1を基準として演算を行うことにより簡単に求める
ことができる。
【0019】展開領域指定手段9は、図8に示すように
マウス等の指示により展開領域指定枠Pgを表示するも
ので、上記地形展開図作画処理手段7はこの展開領域指
定枠Pgで囲まれる範囲内の三角メッシュについて展開
処理を行う。重なり防止手段10は一の三角形Jxに他
の三角形Jxを連結するときに、この他の三角形が、前
に作画した三角形Jxと重なりが生じるときに、そのま
ま連結することなく一定角度回転して、前の三角形Jx
と重ならないように位置をずらして展開するものであ
る。
マウス等の指示により展開領域指定枠Pgを表示するも
ので、上記地形展開図作画処理手段7はこの展開領域指
定枠Pgで囲まれる範囲内の三角メッシュについて展開
処理を行う。重なり防止手段10は一の三角形Jxに他
の三角形Jxを連結するときに、この他の三角形が、前
に作画した三角形Jxと重なりが生じるときに、そのま
ま連結することなく一定角度回転して、前の三角形Jx
と重ならないように位置をずらして展開するものであ
る。
【0020】図6は一の三角形Jxdに連結すべき他の
三角形Jxaが、前に作画した三角形Jxbと重なるこ
とにより、三角形Jxaを回転する様子を示すものであ
る。同図において、重なり防止手段10は重なりが生じ
る三角形Jxaを回転するときに、三角形Jxaが三角
形Jxdと共有する辺cの両端(点P1,P2)のいず
れかを支点として外側に開くように回転する。停止位置
は、上記三角形Jxaの辺cの両側の辺a,bを、辺c
を超えるように延長する延長ラインm,nに三角形Jx
aの回転方向側の斜辺a,bが合致した位置とする。こ
の場合、三角形Jxaは点P1,P2のうちどちらの点
を支点として左又は右に回転してもよいが、本例では一
応左回転qを優先し、それでも重なりが生じる場合に右
回転sを行うものとする。
三角形Jxaが、前に作画した三角形Jxbと重なるこ
とにより、三角形Jxaを回転する様子を示すものであ
る。同図において、重なり防止手段10は重なりが生じ
る三角形Jxaを回転するときに、三角形Jxaが三角
形Jxdと共有する辺cの両端(点P1,P2)のいず
れかを支点として外側に開くように回転する。停止位置
は、上記三角形Jxaの辺cの両側の辺a,bを、辺c
を超えるように延長する延長ラインm,nに三角形Jx
aの回転方向側の斜辺a,bが合致した位置とする。こ
の場合、三角形Jxaは点P1,P2のうちどちらの点
を支点として左又は右に回転してもよいが、本例では一
応左回転qを優先し、それでも重なりが生じる場合に右
回転sを行うものとする。
【0021】このように、三角形Jxaを回転すれば、
前に作画した三角形Jxbとの重なりを防止でき、ま
た、三角形Jxaが点P1又は点P2を介して三角形J
xdと接続された状態となり、かつ延長ラインm,n
(三角形Jxaを挟むように延長するライン)で停止さ
れるので回転すべき三角形が複数個有った場合、その複
数の三角形Jxaについて停止のパターンをそろえるこ
とができる。
前に作画した三角形Jxbとの重なりを防止でき、ま
た、三角形Jxaが点P1又は点P2を介して三角形J
xdと接続された状態となり、かつ延長ラインm,n
(三角形Jxaを挟むように延長するライン)で停止さ
れるので回転すべき三角形が複数個有った場合、その複
数の三角形Jxaについて停止のパターンをそろえるこ
とができる。
【0022】他の例として、停止位置は、三角形Jxc
に示すように三角形Jxbより離れた瞬間に停止しても
よい。また、延長ラインm,nで停止したとしても、前
のものと依然として重なりが生じるときは、三角形Jx
aをこの延長ラインm,nを越えてさらに回転して停止
すればよい。また、三角形Jxaは回転するとして説明
したが、回転することなく、三角形Jxbと重ならない
位置まで移動するようにしてもよい。
に示すように三角形Jxbより離れた瞬間に停止しても
よい。また、延長ラインm,nで停止したとしても、前
のものと依然として重なりが生じるときは、三角形Jx
aをこの延長ラインm,nを越えてさらに回転して停止
すればよい。また、三角形Jxaは回転するとして説明
したが、回転することなく、三角形Jxbと重ならない
位置まで移動するようにしてもよい。
【0023】番号付記手段11は図2に示すように各三
角形Jxを連結して行って同一平面上に展開するとき
に、連結順に、各三角形Jxに番号を表記するものであ
る。この番号は、表作成手段12で展開三角メッシュM
aの近傍に表示される表W中の番号欄Waにも表記され
る。表W中には、各番号に対応する三角形の三辺の実際
の長さ及び面積の表記欄Wbが設けられ、さらに面積の
合計値欄Wcも設けられる。
角形Jxを連結して行って同一平面上に展開するとき
に、連結順に、各三角形Jxに番号を表記するものであ
る。この番号は、表作成手段12で展開三角メッシュM
aの近傍に表示される表W中の番号欄Waにも表記され
る。表W中には、各番号に対応する三角形の三辺の実際
の長さ及び面積の表記欄Wbが設けられ、さらに面積の
合計値欄Wcも設けられる。
【0024】以上の構成による地形展開図作画装置の動
作を説明する。まず、キーボード,マウス等の入力手段
1より工事地形データ,工事図面データ,工事仕様デー
タ等が入力され、さらにこの入力手段1に地形の測地点
の標高,国家座標等の座標位置も地形データとして入力
される。入力手段1からの地形データ等のデータ2はデ
ータ処理装置3に入力され、これで処理されてディスプ
レー4にはデータ2にもとづく処理結果が表示される。
TIN処理手段5は、図8,図9に示すように測地点を
頂点Pとする三角形Jを描くことにより、地形を三角メ
ッシュMで表現することができる。上記三角メッシュM
は平面的にランダムな測地データを元に構築した三次元
地形モデルである。
作を説明する。まず、キーボード,マウス等の入力手段
1より工事地形データ,工事図面データ,工事仕様デー
タ等が入力され、さらにこの入力手段1に地形の測地点
の標高,国家座標等の座標位置も地形データとして入力
される。入力手段1からの地形データ等のデータ2はデ
ータ処理装置3に入力され、これで処理されてディスプ
レー4にはデータ2にもとづく処理結果が表示される。
TIN処理手段5は、図8,図9に示すように測地点を
頂点Pとする三角形Jを描くことにより、地形を三角メ
ッシュMで表現することができる。上記三角メッシュM
は平面的にランダムな測地データを元に構築した三次元
地形モデルである。
【0025】つぎに、辺長測定手段8では三角メッシュ
Mの三角形J(図5(a))の三辺a,b,cの長さを
測定し、地形展開図作画処理手段7では測定された三辺
a,b,cを有する各三角形Jx(図5(b))を1個
づつ順次連結して行く。この連結に際しては、図2に示
すように入力手段1にもとづいて連結起点となる三角形
をあらかじめ展開して表示しておく。本例では番号付記
手段11により1番の番号の符された三角形Jxが連結
起点として設定する。この連結起点の1番の三角形Jx
への連結は、1番の三角形Jxと共有する辺を有する三
角形Jxが存在しないかどうかをサーチし、該当した三
角形Jxを連結して番号付記手段11でこれに2番を符
し、つぎにこの2番の三角形Jxと共有する辺を有する
三角形Jxが存在しないかどうかをサーチして、該当し
た三角形Jxを連結して番号付記手段11でこれに3番
を符す。
Mの三角形J(図5(a))の三辺a,b,cの長さを
測定し、地形展開図作画処理手段7では測定された三辺
a,b,cを有する各三角形Jx(図5(b))を1個
づつ順次連結して行く。この連結に際しては、図2に示
すように入力手段1にもとづいて連結起点となる三角形
をあらかじめ展開して表示しておく。本例では番号付記
手段11により1番の番号の符された三角形Jxが連結
起点として設定する。この連結起点の1番の三角形Jx
への連結は、1番の三角形Jxと共有する辺を有する三
角形Jxが存在しないかどうかをサーチし、該当した三
角形Jxを連結して番号付記手段11でこれに2番を符
し、つぎにこの2番の三角形Jxと共有する辺を有する
三角形Jxが存在しないかどうかをサーチして、該当し
た三角形Jxを連結して番号付記手段11でこれに3番
を符す。
【0026】上記サーチは、図9に示す三角メッシュM
を参照しつつ実行される。図2に示す破線Tは上記のサ
ーチの順路を示す。本例では、14番の三角形Jxが連
結されると、この三角形Jxには以後に連結されるべき
三角形Jxは存在しないので、いわゆる再帰呼出しによ
り、サーチ順路をもとの順路とは逆に進む。この再帰呼
出しでは7番の三角形Jxに対しては2個(8番と15
番の三角形Jx)が連結されるもので、8番は優先順位
が高く(あらかじめ一の三角形Jxに対し接続の方向に
左回転の優先順位を与えておく)すでに連結を完了して
おり、7番の再帰呼出しによる再サーチ時に15番の三
角形Jxが存在することが判明し、この15番の三角形
Jxが連結される。このように、共通の辺を有する三角
形をサーチしながら、再帰呼出しにより、全三角メッシ
ュのサーチが完了して展開が完了する。
を参照しつつ実行される。図2に示す破線Tは上記のサ
ーチの順路を示す。本例では、14番の三角形Jxが連
結されると、この三角形Jxには以後に連結されるべき
三角形Jxは存在しないので、いわゆる再帰呼出しによ
り、サーチ順路をもとの順路とは逆に進む。この再帰呼
出しでは7番の三角形Jxに対しては2個(8番と15
番の三角形Jx)が連結されるもので、8番は優先順位
が高く(あらかじめ一の三角形Jxに対し接続の方向に
左回転の優先順位を与えておく)すでに連結を完了して
おり、7番の再帰呼出しによる再サーチ時に15番の三
角形Jxが存在することが判明し、この15番の三角形
Jxが連結される。このように、共通の辺を有する三角
形をサーチしながら、再帰呼出しにより、全三角メッシ
ュのサーチが完了して展開が完了する。
【0027】図7に示すように本例で、番号33のもの
を、番号26のものに連結するときに、番号24のもの
との重なりを生じるが、これは重なり防止手段10が重
なりを判定した後、番号33のものを回転することによ
り防止できる。この回転に際し、頂点P1,P2のうち
頂点P2が支点として選択され、この頂点P2を支点と
して外側に開いて、番号26の三角形Jxの一方の辺の
延長ラインnに接した時に停止される。
を、番号26のものに連結するときに、番号24のもの
との重なりを生じるが、これは重なり防止手段10が重
なりを判定した後、番号33のものを回転することによ
り防止できる。この回転に際し、頂点P1,P2のうち
頂点P2が支点として選択され、この頂点P2を支点と
して外側に開いて、番号26の三角形Jxの一方の辺の
延長ラインnに接した時に停止される。
【0028】番号33の三角形Jxを停止て作画する
と、この三角形Jxに対して、図9の三角メッシュMを
参照しつつ、つぎの番号34の三角形をサーチして連結
して行く。最後の番号42まで連結して作画が完了する
と再帰呼出しによりサーチを逆方向の順路で再サーチ
し、サーチが番号1の三角形Jxに達したときに作画動
作を終了する。
と、この三角形Jxに対して、図9の三角メッシュMを
参照しつつ、つぎの番号34の三角形をサーチして連結
して行く。最後の番号42まで連結して作画が完了する
と再帰呼出しによりサーチを逆方向の順路で再サーチ
し、サーチが番号1の三角形Jxに達したときに作画動
作を終了する。
【0029】本例では、地形の表面積対応の三角形Jx
を重なりが生じることなく可能な限り密に集積した展開
メッシュMaのパターンがディスプレー画面に得られる
ので、このパターンを目視して地形の表面積がどの程度
かを即断できる。従って、例えば、緑化工事を行った領
域を、展開領域指定手段9により展開領域指定枠Pgで
囲むことにより、この指定枠Pg内の図8に示す三角メ
ッシュを図2に示すような表面積対応のパターンに展開
できる。
を重なりが生じることなく可能な限り密に集積した展開
メッシュMaのパターンがディスプレー画面に得られる
ので、このパターンを目視して地形の表面積がどの程度
かを即断できる。従って、例えば、緑化工事を行った領
域を、展開領域指定手段9により展開領域指定枠Pgで
囲むことにより、この指定枠Pg内の図8に示す三角メ
ッシュを図2に示すような表面積対応のパターンに展開
できる。
【0030】また、表面積対応の各三角形Jxに番号を
付記するとともに、表W中にもこの番号に対応して三辺
の長さ及び面積の表記欄Wbを設けたので、各表面積対
応の三角形Jxの細目を知ることができ、また表W中に
合計値欄Wcを設けたので全体の合計値面積を知ること
ができる。このため、例えば緑化工事をした面積がどの
程度かを数量的に正確に知ることができる。
付記するとともに、表W中にもこの番号に対応して三辺
の長さ及び面積の表記欄Wbを設けたので、各表面積対
応の三角形Jxの細目を知ることができ、また表W中に
合計値欄Wcを設けたので全体の合計値面積を知ること
ができる。このため、例えば緑化工事をした面積がどの
程度かを数量的に正確に知ることができる。
【0031】なお、本発明においては、図3に示すよう
に展開メッシュMaの各三角形Jxには、三辺のうち一
番長い辺を底辺として、この底辺に対して高さ表示用の
垂線Dを設け、表W中に、各三角形の各番号に対応して
底辺長欄Wd、高さ欄We、面積欄Wfを設けて、ここ
に底辺長,高さ,面積を表示するようにすれば、各三角
形Jxの底辺,高さ,面積を簡単に知ることができ、表
面積算出の検証に役立つ。
に展開メッシュMaの各三角形Jxには、三辺のうち一
番長い辺を底辺として、この底辺に対して高さ表示用の
垂線Dを設け、表W中に、各三角形の各番号に対応して
底辺長欄Wd、高さ欄We、面積欄Wfを設けて、ここ
に底辺長,高さ,面積を表示するようにすれば、各三角
形Jxの底辺,高さ,面積を簡単に知ることができ、表
面積算出の検証に役立つ。
【0032】
【効果】請求項1の発明によれば、三角メッシュ内の各
三角形の三辺の実際の長さを求めて、この長さの三辺を
有する各三角形を、同一平面上に重なりが生じないよう
に展開して作画したので、展開された作画メッシュを目
視することで、地形の地表の広さを目視で捕えることが
でき、例えば地表の工事面積の広さを把握できる。ま
た、請求項2の発明によれば、三角形同志を1個づつ順
番に、辺を介して連結するように展開したので、地表面
に対応する三角形を連結した状態で展開できるので、こ
の三角形を密集状態で連結でき、地表の広さを即断でき
る。また請求項3の発明によれば、一の三角形に他の三
角形を連結したときに、この他の三角形が前に連結した
三角形と重なりが生じるとき、この他の三角形を、上記
一の三角形と離れないようにその頂点を中心に所定角度
回転することにより当該他の三角形に重なりが生じない
ようにしたので、連結しつつも、三角形が重なって表示
されるのを防止でき、しかもこの回転する他の三角形に
ついても、上記一の三角形の頂点に接続した状態にでき
るので、三角形が分離してしまうのを防止でき、全体の
表面積が把握し易くなる。また、請求項4の発明によれ
ば、他の三角形を挟むように延長する一の三角形の2辺
の延長ラインm,nに他の三角形が達したときに回転を
停止するようにしたので、回転するものが複数個存在し
ても、この複数個の三角形が必ず一の三角形に対し一定
の位置関係を有してして連結されるので、展開された作
画メッシュの全体に渡って各三角形の位置関係を均質化
できる。
三角形の三辺の実際の長さを求めて、この長さの三辺を
有する各三角形を、同一平面上に重なりが生じないよう
に展開して作画したので、展開された作画メッシュを目
視することで、地形の地表の広さを目視で捕えることが
でき、例えば地表の工事面積の広さを把握できる。ま
た、請求項2の発明によれば、三角形同志を1個づつ順
番に、辺を介して連結するように展開したので、地表面
に対応する三角形を連結した状態で展開できるので、こ
の三角形を密集状態で連結でき、地表の広さを即断でき
る。また請求項3の発明によれば、一の三角形に他の三
角形を連結したときに、この他の三角形が前に連結した
三角形と重なりが生じるとき、この他の三角形を、上記
一の三角形と離れないようにその頂点を中心に所定角度
回転することにより当該他の三角形に重なりが生じない
ようにしたので、連結しつつも、三角形が重なって表示
されるのを防止でき、しかもこの回転する他の三角形に
ついても、上記一の三角形の頂点に接続した状態にでき
るので、三角形が分離してしまうのを防止でき、全体の
表面積が把握し易くなる。また、請求項4の発明によれ
ば、他の三角形を挟むように延長する一の三角形の2辺
の延長ラインm,nに他の三角形が達したときに回転を
停止するようにしたので、回転するものが複数個存在し
ても、この複数個の三角形が必ず一の三角形に対し一定
の位置関係を有してして連結されるので、展開された作
画メッシュの全体に渡って各三角形の位置関係を均質化
できる。
【図1】 この発明の地形展開図作画装置の一実施の形
態を示すブロック図。
態を示すブロック図。
【図2】 この発明の地形展開図作画装置による展開作
画例を示す図。
画例を示す図。
【図3】 この発明の他の実施の形態による地形展開図
作画装置による展開作画例を示す図。
作画装置による展開作画例を示す図。
【図4】 この発明の地形展開図作画装置の説明図。
【図5】 この発明の地形展開図作画装置の説明図。
【図6】 この発明の地形展開図作画装置の説明図。
【図7】 この発明の地形展開図作画装置の説明図。
【図8】 この発明の地形展開図作画装置の説明図。
【図9】 この発明の地形展開図作画装置の説明図。
【図10】 TIN処理の概要を示す図。
1 入力手段 2 データ 3 データ処理装置 4 ディスプレー 5 TIN処理手段 6 地形展開図作画装置 7 地形展開図作画処理手段 8 辺長測定手段 9 展開領域指定手段 10 重なり防止手段 11 番号付記手段 12 表作成手段
Claims (4)
- 【請求項1】 3次元データの測地点を三辺で結んで成
る三角メッシュで地形を表現するようにした装置におい
て、上記三角メッシュ内の各三角形の三辺の実際の長さ
を求めて、この長さの三辺を有する三角形を、同一平面
上に重なりが生じないように展開して作画したことを特
徴とする地形展開図作画装置。 - 【請求項2】 三角形同志を1個づつ順番に、辺を介し
て連結するように展開したことを特徴とする請求項1に
記載の地形展開図作画装置。 - 【請求項3】 一の三角形に他の三角形を連結したとき
に、他の三角形が前に連結した三角形と重なりが生じる
とき、この他の三角形を、上記一の三角形と離れないよ
うにその頂点を中心に所定角度回転することにより当該
他の三角形に重なりが生じないようにしたことを特徴と
する請求項2に記載の地形展開図作画装置。 - 【請求項4】 他の三角形を挟むように延長する一の三
角形の2辺の延長ラインm,nに他の三角形が達したと
きに回転を停止することを特徴とする請求項3に記載の
地形展開図作画装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8311055A JPH10149093A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 地形展開図作画装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8311055A JPH10149093A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 地形展開図作画装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10149093A true JPH10149093A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=18012575
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8311055A Pending JPH10149093A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 地形展開図作画装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10149093A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002236019A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Pasuko:Kk | 地表面抽出処理システム |
| JP2006133171A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Hirobumi Chikatsu | 測量シミュレーション装置及び測量シミュレーションプログラム |
| JP2006308598A (ja) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Hilti Ag | 可搬型測量結果文書化システム |
| CN1250289B (zh) | 1998-08-29 | 2012-01-18 | 三星电子株式会社 | 渐进的3d网格编码方法和设备 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP8311055A patent/JPH10149093A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN1250289B (zh) | 1998-08-29 | 2012-01-18 | 三星电子株式会社 | 渐进的3d网格编码方法和设备 |
| JP2002236019A (ja) * | 2001-02-08 | 2002-08-23 | Pasuko:Kk | 地表面抽出処理システム |
| JP2006133171A (ja) * | 2004-11-09 | 2006-05-25 | Hirobumi Chikatsu | 測量シミュレーション装置及び測量シミュレーションプログラム |
| JP2006308598A (ja) * | 2005-04-29 | 2006-11-09 | Hilti Ag | 可搬型測量結果文書化システム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031202 |