JPH10149864A - 電気接続装置及びその製造方法 - Google Patents
電気接続装置及びその製造方法Info
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- JPH10149864A JPH10149864A JP9248695A JP24869597A JPH10149864A JP H10149864 A JPH10149864 A JP H10149864A JP 9248695 A JP9248695 A JP 9248695A JP 24869597 A JP24869597 A JP 24869597A JP H10149864 A JPH10149864 A JP H10149864A
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- Japan
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- board
- connecting member
- flexible wiring
- connector
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- Prior art date
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- Manufacturing Of Electrical Connectors (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
- Coupling Device And Connection With Printed Circuit (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 分岐導電路を形成する配線部材とプリント基
板の接続を適切に行いつつ、構造的に簡単で、しかも効
果的にコンパクト化を図ることができる電気接続装置を
提供する。 【解決手段】 基板Pを収容した基板収容体12と、ワ
イヤハーネスに対するコネクタ22及び基板収容体12
に対するコネクタ34を備えた接続部本体14とからJ
/B10を構成した。接続部本体14において、各コネ
クタ22,34は背面配置した状態で支持体24に保持
するとともに分岐導電路を形成したフレキシブル配線部
材46により相互に接続するようにした。また、コネク
タ34は支持体24に対して変位可能に保持した。そし
て、基板収容体12と接続部本体14とを互いに合体さ
せてコネクタ34を基板Pに接続することにより、フレ
キシブル配線部材46の分岐導電路に基板Pの回路を組
み込んでJ/B回路を構成するようにした。
板の接続を適切に行いつつ、構造的に簡単で、しかも効
果的にコンパクト化を図ることができる電気接続装置を
提供する。 【解決手段】 基板Pを収容した基板収容体12と、ワ
イヤハーネスに対するコネクタ22及び基板収容体12
に対するコネクタ34を備えた接続部本体14とからJ
/B10を構成した。接続部本体14において、各コネ
クタ22,34は背面配置した状態で支持体24に保持
するとともに分岐導電路を形成したフレキシブル配線部
材46により相互に接続するようにした。また、コネク
タ34は支持体24に対して変位可能に保持した。そし
て、基板収容体12と接続部本体14とを互いに合体さ
せてコネクタ34を基板Pに接続することにより、フレ
キシブル配線部材46の分岐導電路に基板Pの回路を組
み込んでJ/B回路を構成するようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電装部品と電源、
あるいは電装部品同士等をワイヤーハーネスの電線を介
して相互に接続する装置において、特に、分岐導電路を
形成する配線部材と、電子部品を搭載したプリント基板
とを有し、これらを互いに接続して分岐導電路にプリン
ト基板の回路を組み込むことにより電装部品等の相互接
続のための回路を構成するようにした電気接続装置及び
その製造方法に関するものである。
あるいは電装部品同士等をワイヤーハーネスの電線を介
して相互に接続する装置において、特に、分岐導電路を
形成する配線部材と、電子部品を搭載したプリント基板
とを有し、これらを互いに接続して分岐導電路にプリン
ト基板の回路を組み込むことにより電装部品等の相互接
続のための回路を構成するようにした電気接続装置及び
その製造方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワイヤーハーネスの電線を介して
電装部品同士等を相互に接続する装置として、例えば、
特公昭62−9988号公報に開示されるような電気接
続装置が知られている。
電装部品同士等を相互に接続する装置として、例えば、
特公昭62−9988号公報に開示されるような電気接
続装置が知られている。
【0003】この装置は、バスバー配線により分岐導電
路が形成された配線板と、多数の電子部品を装着してこ
の配線板に接続されるプリント基板とから構成されてい
る。配線板には、上記分岐導電路に接続されるコネクタ
端子が多数設けられており、これらの端子にワイヤーハ
ーネスの電線の端子が接続されるようになっている。
路が形成された配線板と、多数の電子部品を装着してこ
の配線板に接続されるプリント基板とから構成されてい
る。配線板には、上記分岐導電路に接続されるコネクタ
端子が多数設けられており、これらの端子にワイヤーハ
ーネスの電線の端子が接続されるようになっている。
【0004】一方、上記配線板において、バスバーの端
部は配線板の一箇所に集結配置されて立ち上げられてお
り、これによりプリント基板側への接触部が形成されて
いるとともに、これらの接触部にそれぞれ略水平な受入
れ口を有した中継端子が着脱自在に装着され、プリント
基板と配線板とが相互に平行立体的に装着されることに
より、プリント基板の端部に突設された端子がそれぞれ
上記受入れ口に挿入されてプリント基板が中継端子を介
して配線板に接続されている。
部は配線板の一箇所に集結配置されて立ち上げられてお
り、これによりプリント基板側への接触部が形成されて
いるとともに、これらの接触部にそれぞれ略水平な受入
れ口を有した中継端子が着脱自在に装着され、プリント
基板と配線板とが相互に平行立体的に装着されることに
より、プリント基板の端部に突設された端子がそれぞれ
上記受入れ口に挿入されてプリント基板が中継端子を介
して配線板に接続されている。
【0005】そして、このようにプリント基板が配線板
に接続されることにより、配線板の分岐導電路にプリン
ト基板の回路が組み込まれて、電装部品同士を相互に接
続するための回路が構成されるようになっている。
に接続されることにより、配線板の分岐導電路にプリン
ト基板の回路が組み込まれて、電装部品同士を相互に接
続するための回路が構成されるようになっている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の装置では、
接触部における上記中継端子の装着位置を上下に調整す
ることが可能であり、そのため配線板とプリント基板と
の接続に際しては、プリント基板の上下方向の取付け誤
差を好適に吸収して、両者を互いに接続することができ
るという特徴を有している。
接触部における上記中継端子の装着位置を上下に調整す
ることが可能であり、そのため配線板とプリント基板と
の接続に際しては、プリント基板の上下方向の取付け誤
差を好適に吸収して、両者を互いに接続することができ
るという特徴を有している。
【0007】ところが、上記の装置では、中継端子の装
着位置をいちいち調整する必要があるため煩雑であり、
また、中継端子を用いる構造では、中継端子を紛失した
場合にはプリント基板との接続が達成されず、中継端子
を用いること自体、必ずしも好ましい構成とはいえな
い。また、複雑な分岐導電路が要求される場合には、配
線板が大型化して占有スペースが拡大するため、装置全
体をコンパクト化するのが難しいという問題もある。
着位置をいちいち調整する必要があるため煩雑であり、
また、中継端子を用いる構造では、中継端子を紛失した
場合にはプリント基板との接続が達成されず、中継端子
を用いること自体、必ずしも好ましい構成とはいえな
い。また、複雑な分岐導電路が要求される場合には、配
線板が大型化して占有スペースが拡大するため、装置全
体をコンパクト化するのが難しいという問題もある。
【0008】本発明は、上記問題を解決するためになさ
れたものであり、分岐導電路を形成する配線部材とプリ
ント基板との接続を適切に行いつつ、構造的に簡単で、
しかも効果的にコンパクト化を図ることができる電気接
続装置及びその製造方法を提供することを目的としてい
る。
れたものであり、分岐導電路を形成する配線部材とプリ
ント基板との接続を適切に行いつつ、構造的に簡単で、
しかも効果的にコンパクト化を図ることができる電気接
続装置及びその製造方法を提供することを目的としてい
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる電気接続
装置は、プリント基板を備え、これとワイヤーハーネス
の電線とを配線部材を介して接続するものにおいて、一
乃至複数の上記プリント基板を固定的に支持する支持部
材と、この支持部材に設けられるハーネス用接続部材
と、上記プリント基板に接続される基板用接続部材と、
分岐導電路が形成され、上記ハーネス用接続部材と上記
基板用接続部材とを相互に接続するようにされたシート
状のフレキシブル配線部材とを備えているものである
(請求項1)。
装置は、プリント基板を備え、これとワイヤーハーネス
の電線とを配線部材を介して接続するものにおいて、一
乃至複数の上記プリント基板を固定的に支持する支持部
材と、この支持部材に設けられるハーネス用接続部材
と、上記プリント基板に接続される基板用接続部材と、
分岐導電路が形成され、上記ハーネス用接続部材と上記
基板用接続部材とを相互に接続するようにされたシート
状のフレキシブル配線部材とを備えているものである
(請求項1)。
【0010】この装置によれば、フレキシブル配線部材
とプリント基板とが基板用接続部材を介して互いに接続
されることにより、フレキシブル配線部材の分岐導電路
にプリント基板の回路が組み込まれる。そして、このよ
うなプリント基板への基板用接続部材の接続に際して
は、フレキシブル配線部材の撓み変形に応じて、プリン
ト基板等の取付け誤差等が吸収される。
とプリント基板とが基板用接続部材を介して互いに接続
されることにより、フレキシブル配線部材の分岐導電路
にプリント基板の回路が組み込まれる。そして、このよ
うなプリント基板への基板用接続部材の接続に際して
は、フレキシブル配線部材の撓み変形に応じて、プリン
ト基板等の取付け誤差等が吸収される。
【0011】特に、請求項1記載の装置において、プリ
ント基板の端縁部に印刷配線を外部露出させた接触部を
設ける一方、基板用接続部材にプリント基板の端縁部を
受け入れた状態で上記接触部に接触可能な断面コ字形の
接続部を設けるようにすれば(請求項2)、プリント基
板にコネクタを設ける必要がなくなり、当該接続部の構
造を簡略化することが可能となる。
ント基板の端縁部に印刷配線を外部露出させた接触部を
設ける一方、基板用接続部材にプリント基板の端縁部を
受け入れた状態で上記接触部に接触可能な断面コ字形の
接続部を設けるようにすれば(請求項2)、プリント基
板にコネクタを設ける必要がなくなり、当該接続部の構
造を簡略化することが可能となる。
【0012】また、請求項1又は2記載の装置におい
て、上記支持部材が一定位置関係で相互に組み付けられ
る第1及び第2支持体からなり、第1支持体にプリント
基板が、第2支持体にハーネス用接続部材及び基板用接
続部材が設けられる場合には、基板用接続部材を第2支
持体に対して揺動可能に保持するようにすれば(請求項
3)、各支持体を互いに組み付ける際には、基板用接続
部材の揺動に伴いプリント基板等の取付け誤差等を吸収
することが可能となる。
て、上記支持部材が一定位置関係で相互に組み付けられ
る第1及び第2支持体からなり、第1支持体にプリント
基板が、第2支持体にハーネス用接続部材及び基板用接
続部材が設けられる場合には、基板用接続部材を第2支
持体に対して揺動可能に保持するようにすれば(請求項
3)、各支持体を互いに組み付ける際には、基板用接続
部材の揺動に伴いプリント基板等の取付け誤差等を吸収
することが可能となる。
【0013】さらに、請求項1乃至3のいずれかに記載
の装置において、ハーネス用接続部材及び基板用接続部
材を互いに背面配置し、フレキシブル配線部材をU字状
に湾曲させた状態で各接続部材に接続するようにすれば
(請求項4)、装置をよりコンパクトな構成とすること
が可能となる。
の装置において、ハーネス用接続部材及び基板用接続部
材を互いに背面配置し、フレキシブル配線部材をU字状
に湾曲させた状態で各接続部材に接続するようにすれば
(請求項4)、装置をよりコンパクトな構成とすること
が可能となる。
【0014】また、請求項1乃至4のいずれかに記載の
装置において、ハーネス用接続部材及び基板用接続部材
の各端子へのはんだ付けによりフレキシブル配線部材を
各接続部材に接続するようにすれば(請求項5)、製造
時には、一括はんだにより各接続部材とフレキシブル配
線部材とを効率良く接続することができ生産性が向上す
る。なお、この装置において、ハーネス用接続部材及び
基板用接続部材の少なくとも一方に対し、上記端子への
接続部分以外の部分においてフレキシブル配線部材を接
続部材に固着するようにすれば(請求項6)、はんだ付
け部分への応力の集中が緩和され、はんだ割れ等による
接続不良を効果的に防止することが可能となる。
装置において、ハーネス用接続部材及び基板用接続部材
の各端子へのはんだ付けによりフレキシブル配線部材を
各接続部材に接続するようにすれば(請求項5)、製造
時には、一括はんだにより各接続部材とフレキシブル配
線部材とを効率良く接続することができ生産性が向上す
る。なお、この装置において、ハーネス用接続部材及び
基板用接続部材の少なくとも一方に対し、上記端子への
接続部分以外の部分においてフレキシブル配線部材を接
続部材に固着するようにすれば(請求項6)、はんだ付
け部分への応力の集中が緩和され、はんだ割れ等による
接続不良を効果的に防止することが可能となる。
【0015】また、第1支持体が箱型のケースを有し、
その内部に上記プリント基板を配設するように構成され
ている場合には、このケースを、プリント基板を取付け
るベースと、このベースに対して着脱自在に装着され
て、取外し状態でケース内部を開放するカバーとから構
成するようにすれば(請求項7)、カバーを取外すこと
で、プリント基板の着脱を容易に行うことができ、組立
て及びメンテナンス性が向上する。
その内部に上記プリント基板を配設するように構成され
ている場合には、このケースを、プリント基板を取付け
るベースと、このベースに対して着脱自在に装着され
て、取外し状態でケース内部を開放するカバーとから構
成するようにすれば(請求項7)、カバーを取外すこと
で、プリント基板の着脱を容易に行うことができ、組立
て及びメンテナンス性が向上する。
【0016】一方、本発明の製造方法は、上記プリント
基板を備える第1支持体と、上記フレキシブル配線部材
を介して互いに接続されるハーネス用接続部材及び上記
基板用接続部材を備える第2支持体とを一定位置関係で
相互に合体させることにより上記基板用接続部材を上記
プリント基板に接続するように構成された電気接続装置
の製造方法であって、上記ハーネス用接続部材よび基板
用接続部材を平面的に並べ、かつ相互に連結部を介して
連結した状態で一体成形し、上記フレキシブル配線部材
を各接続部材上にわたって載置して各接続部材に固定す
るとともに上記連結部を切断して各接続部材を分離し、
上面側に基板用接続部材の取付け部を具備した保持部材
をフレキシブル配線部材を挾んだ状態でハーネス用接続
部材に積層固着した後、基板用接続部材を反転させて上
記保持部材の取付け部に取付けて一体化するようにした
ものである(請求項8)。
基板を備える第1支持体と、上記フレキシブル配線部材
を介して互いに接続されるハーネス用接続部材及び上記
基板用接続部材を備える第2支持体とを一定位置関係で
相互に合体させることにより上記基板用接続部材を上記
プリント基板に接続するように構成された電気接続装置
の製造方法であって、上記ハーネス用接続部材よび基板
用接続部材を平面的に並べ、かつ相互に連結部を介して
連結した状態で一体成形し、上記フレキシブル配線部材
を各接続部材上にわたって載置して各接続部材に固定す
るとともに上記連結部を切断して各接続部材を分離し、
上面側に基板用接続部材の取付け部を具備した保持部材
をフレキシブル配線部材を挾んだ状態でハーネス用接続
部材に積層固着した後、基板用接続部材を反転させて上
記保持部材の取付け部に取付けて一体化するようにした
ものである(請求項8)。
【0017】この方法によれば、ハーネス用接続部材及
び基板用接続部材を平面的に並べて一体成形するので、
端子の打ち込みを一方向から行うことが可能となる。ま
た、ハーネス用接続部材上の端子と基板用接続部材上の
端子との間隔が変わらないため、フレキシブル配線部材
の組み付けを極めて容易に行うことが可能となる。さら
に、各端子とフレキシブル配線部材とのはんだ付けを全
ての端子について一方向から行うことが可能となる。そ
の上、上記の工程は、全てライン工程上で容易に行うこ
とができる。従って、第2支持体を効率良く生産するこ
とができる。
び基板用接続部材を平面的に並べて一体成形するので、
端子の打ち込みを一方向から行うことが可能となる。ま
た、ハーネス用接続部材上の端子と基板用接続部材上の
端子との間隔が変わらないため、フレキシブル配線部材
の組み付けを極めて容易に行うことが可能となる。さら
に、各端子とフレキシブル配線部材とのはんだ付けを全
ての端子について一方向から行うことが可能となる。そ
の上、上記の工程は、全てライン工程上で容易に行うこ
とができる。従って、第2支持体を効率良く生産するこ
とができる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
【0019】図1及び図2は、本発明に係る電気接続装
置の一例を概略的に示している。この図に示す電気接続
装置は、自動車に搭載されるジョイントボックス10
(以下、J/B10という)で、例えば、車両に搭載さ
れる各種電装部品をワイヤーハーネスの電線を介してこ
のJ/B10に接続することによって各電装部品を相互
に接続するように構成されている。
置の一例を概略的に示している。この図に示す電気接続
装置は、自動車に搭載されるジョイントボックス10
(以下、J/B10という)で、例えば、車両に搭載さ
れる各種電装部品をワイヤーハーネスの電線を介してこ
のJ/B10に接続することによって各電装部品を相互
に接続するように構成されている。
【0020】J/B10は、これらの図に示すように、
基板収容体12(第1支持体)と、これに嵌合装着され
る接続部本体14(第2支持体)とから構成されてい
る。
基板収容体12(第1支持体)と、これに嵌合装着され
る接続部本体14(第2支持体)とから構成されてい
る。
【0021】基板収容体12は、チップ部品等を搭載し
た複数のプリント基板P(以下、基板Pと略す)をケー
ス16内に収納したもので、図示の例では、2枚の基板
Pがスペーサ18,20を介して互いに平行に、かつ一
定の間隔に保持され、それぞれ接続部本体14への接続
部分となる端縁部分をケース16側方の開口部17に臨
ませた状態でケース16内に収納されている。
た複数のプリント基板P(以下、基板Pと略す)をケー
ス16内に収納したもので、図示の例では、2枚の基板
Pがスペーサ18,20を介して互いに平行に、かつ一
定の間隔に保持され、それぞれ接続部本体14への接続
部分となる端縁部分をケース16側方の開口部17に臨
ませた状態でケース16内に収納されている。
【0022】一方、上記接続部本体14は、ワイヤーハ
ーネスに対するコネクタ22と上記基板Pに対するコネ
クタ34とを有し、これらのコネクタ22,34を支持
体24に一体に保持した構成となっており、接続部本体
14が基板収容体12に嵌合された状態で、コネクタ3
4が上記基板Pに接続されるようになっている。
ーネスに対するコネクタ22と上記基板Pに対するコネ
クタ34とを有し、これらのコネクタ22,34を支持
体24に一体に保持した構成となっており、接続部本体
14が基板収容体12に嵌合された状態で、コネクタ3
4が上記基板Pに接続されるようになっている。
【0023】支持体24は、ケース16の開口部17に
略対応する板状の本体25aを有しており、この本体2
5aの片方側(同図では左側)にコネクタ22を、他方
側にコネクタ34をそれぞれ保持するようになってい
る。
略対応する板状の本体25aを有しており、この本体2
5aの片方側(同図では左側)にコネクタ22を、他方
側にコネクタ34をそれぞれ保持するようになってい
る。
【0024】コネクタ22は、長方形の基部26の片側
(図2では左側)に複数のソケット27を具備し、基部
26に固着された端子28を各ソケット27内にそれぞ
れ突出させた構造となっており、支持体24の幅方向両
端(図2では紙面に直交する方向両端)に形成された各
側壁25bの間に介在された状態で支持体24に保持さ
れている。詳しくは、コネクタ22の基部両端に形成さ
れたフック23aが上記各側壁25bに形成された係止
穴29aを介して各側壁25bに係止されるとともに、
支持体24の幅方向略中央に形成されたフック29b
(図6に示す)がコネクタ22に形成された係止部23
b(図6に示す)に係止されることによりコネクタ22
が支持体24に保持されている。
(図2では左側)に複数のソケット27を具備し、基部
26に固着された端子28を各ソケット27内にそれぞ
れ突出させた構造となっており、支持体24の幅方向両
端(図2では紙面に直交する方向両端)に形成された各
側壁25bの間に介在された状態で支持体24に保持さ
れている。詳しくは、コネクタ22の基部両端に形成さ
れたフック23aが上記各側壁25bに形成された係止
穴29aを介して各側壁25bに係止されるとともに、
支持体24の幅方向略中央に形成されたフック29b
(図6に示す)がコネクタ22に形成された係止部23
b(図6に示す)に係止されることによりコネクタ22
が支持体24に保持されている。
【0025】一方、支持体24の他方側には略水平に延
びる仕切り壁25cが本体25aに突設され、これによ
り支持体24の他方側が仕切り壁25cを挾んで上下一
対のコネクタ保持部30a,30bに区画されるととも
に、これらの各コネクタ保持部30a,30bにそれぞ
れ上記コネクタ34が保持されている。
びる仕切り壁25cが本体25aに突設され、これによ
り支持体24の他方側が仕切り壁25cを挾んで上下一
対のコネクタ保持部30a,30bに区画されるととも
に、これらの各コネクタ保持部30a,30bにそれぞ
れ上記コネクタ34が保持されている。
【0026】各コネクタ34は、それぞれケース16に
収納された各基板Pに対応して設けられており、それぞ
れ基板Pの端縁部に直接接続されるようになっている。
収納された各基板Pに対応して設けられており、それぞ
れ基板Pの端縁部に直接接続されるようになっている。
【0027】具体的に説明すると、ケース16の上記開
口部17に臨む各基板Pの端縁部は、図4に示すように
所定幅の複数の区画片Paに分割されており、各区画片
Paの表面(上面)には印刷配線の一部が表面に露出さ
れてなる多数の接触部Pbが並べて形成されている。一
方、上記コネクタ34には、基板Pの上記各区画片Pa
を受入れ可能とする複数の収容部36が幅方向に形成さ
れ、これらの収容部36に上記接触部Pbに対応する複
数の端子38が並べて収納されている。各端子38は、
図5に示すように、基板Pの区画片Paを受け入れ可能
とする受入れ部40と、この受入れ部40内に突出する
ばね状の接触片42とを具備した断面コ字形の雌型の端
子とされている。つまり、基板収容体12と接続部本体
14とが嵌合された状態では、基板Pの各区画片Paが
対応する収容部36に挿入されて区画片Paが端子38
の受入れ部40内に介入されるとともに、各接触部Pb
に対して接触片42が圧接され、これにより基板Pに対
してコネクタ34が接続されるようになっている。な
お、各端子38の受入れ部40の入口部分には、テーパ
が形成され、区画片Paの受け入れが容易に行われ得る
ようになっている。
口部17に臨む各基板Pの端縁部は、図4に示すように
所定幅の複数の区画片Paに分割されており、各区画片
Paの表面(上面)には印刷配線の一部が表面に露出さ
れてなる多数の接触部Pbが並べて形成されている。一
方、上記コネクタ34には、基板Pの上記各区画片Pa
を受入れ可能とする複数の収容部36が幅方向に形成さ
れ、これらの収容部36に上記接触部Pbに対応する複
数の端子38が並べて収納されている。各端子38は、
図5に示すように、基板Pの区画片Paを受け入れ可能
とする受入れ部40と、この受入れ部40内に突出する
ばね状の接触片42とを具備した断面コ字形の雌型の端
子とされている。つまり、基板収容体12と接続部本体
14とが嵌合された状態では、基板Pの各区画片Paが
対応する収容部36に挿入されて区画片Paが端子38
の受入れ部40内に介入されるとともに、各接触部Pb
に対して接触片42が圧接され、これにより基板Pに対
してコネクタ34が接続されるようになっている。な
お、各端子38の受入れ部40の入口部分には、テーパ
が形成され、区画片Paの受け入れが容易に行われ得る
ようになっている。
【0028】各コネクタ34は、図2に示すように、そ
の一端側に形成されたフランジ部35が、上記各コネク
タ保持部30a,30bに突設された係止フック32に
係止されることにより支持体24に保持されている。係
止フック32は、コネクタ保持部30a,30bの幅方
向両側に一対、幅方向中央部の上下に一対設けられてお
り、上記各コネクタ34はこれら4つの係止フック32
により保持されている。図3に示すように、コネクタ3
4のフランジ部35と係止フック32の立上り部32a
との間にはすき間Lが設けられており、このようなすき
間Lが設けられることにより、上記コネクタ34のコネ
クタ接続方向と直交する方向の適度の変位及び傾倒が許
容されるようになっている。
の一端側に形成されたフランジ部35が、上記各コネク
タ保持部30a,30bに突設された係止フック32に
係止されることにより支持体24に保持されている。係
止フック32は、コネクタ保持部30a,30bの幅方
向両側に一対、幅方向中央部の上下に一対設けられてお
り、上記各コネクタ34はこれら4つの係止フック32
により保持されている。図3に示すように、コネクタ3
4のフランジ部35と係止フック32の立上り部32a
との間にはすき間Lが設けられており、このようなすき
間Lが設けられることにより、上記コネクタ34のコネ
クタ接続方向と直交する方向の適度の変位及び傾倒が許
容されるようになっている。
【0029】なお、図1において48は、上記支持体2
4の各側壁25bに設けられた突起で、基板収容体12
と接続部本体14とを嵌合する際には、この突起48が
ケース16の開口縁に形成されたガイド穴13に介在さ
れることにより、基板収容体12と接続部本体14とが
一定の位置関係で嵌合されるようになっている。
4の各側壁25bに設けられた突起で、基板収容体12
と接続部本体14とを嵌合する際には、この突起48が
ケース16の開口縁に形成されたガイド穴13に介在さ
れることにより、基板収容体12と接続部本体14とが
一定の位置関係で嵌合されるようになっている。
【0030】また、上記接続部本体14において、コネ
クタ22と各コネクタ34とは、フレキシブル配線部材
46を介して相互に接続されている。フレキシブル配線
部材46は、分岐導電路を構成する印刷配線を絶縁体で
被覆したシート状の配線部材で、図2に示すように、フ
レキシブル配線部材46の上下略中央部分がコネクタ2
2に、その上下両端がそれぞれU字側に撓められた状態
で各コネクタ34に接続されるようになっている。そし
て、上述のように各コネクタ34が基板Pに接続される
と、このフレキシブル配線部材46の分岐導電路に各基
板Pの配線回路に組み込まれ、これによって各電装部品
を相互に接続するためのJ/B回路が構成されるように
なっている。
クタ22と各コネクタ34とは、フレキシブル配線部材
46を介して相互に接続されている。フレキシブル配線
部材46は、分岐導電路を構成する印刷配線を絶縁体で
被覆したシート状の配線部材で、図2に示すように、フ
レキシブル配線部材46の上下略中央部分がコネクタ2
2に、その上下両端がそれぞれU字側に撓められた状態
で各コネクタ34に接続されるようになっている。そし
て、上述のように各コネクタ34が基板Pに接続される
と、このフレキシブル配線部材46の分岐導電路に各基
板Pの配線回路に組み込まれ、これによって各電装部品
を相互に接続するためのJ/B回路が構成されるように
なっている。
【0031】コネクタ22とフレキシブル配線部材46
との接続は、コネクタ22から突出した端子28の基端
部が、フレキシブル配線部材46に挿入されて印刷配線
にはんだ付けされることにより行われている。一方、コ
ネクタ34とフレキシブル配線部材46との接続は、コ
ネクタ34から突出した端子38の接続片39がフレキ
シブル配線部材46に挿通されて印刷配線にはんだ付け
されるとともに、コネクタ34に突設された円柱状の固
定片37がフレキシブル配線部材46に挿通されてフレ
キシブル配線部材46にかしめられることにより行われ
ている。
との接続は、コネクタ22から突出した端子28の基端
部が、フレキシブル配線部材46に挿入されて印刷配線
にはんだ付けされることにより行われている。一方、コ
ネクタ34とフレキシブル配線部材46との接続は、コ
ネクタ34から突出した端子38の接続片39がフレキ
シブル配線部材46に挿通されて印刷配線にはんだ付け
されるとともに、コネクタ34に突設された円柱状の固
定片37がフレキシブル配線部材46に挿通されてフレ
キシブル配線部材46にかしめられることにより行われ
ている。
【0032】以上のように構成されたJ/B10では、
基板収容体12及び接続部本体14が別々に製作された
後、基板収容体12及び接続部本体14が互いに嵌合さ
れ、一体に組み付けられることによりJ/B10が構成
される。
基板収容体12及び接続部本体14が別々に製作された
後、基板収容体12及び接続部本体14が互いに嵌合さ
れ、一体に組み付けられることによりJ/B10が構成
される。
【0033】この際、突起48及びガイド穴13により
上述のように基板収容体12及び接続部本体14が一定
の位置関係で嵌合させられるが、上記接続部本体14で
は支持体24に対するコネクタ34の変位及び傾倒が適
度に許容されているため、コネクタ34、あるいは基板
Pの相対的な取付け位置に誤差がある場合でも、この誤
差を吸収し得るようにコネクタ34が変位、あるいは傾
倒するとともにこれに応じてフレキシブル配線部材46
が撓み変形させられ、これにより各コネクタ34と基板
Pとの接続が適切に行われる。
上述のように基板収容体12及び接続部本体14が一定
の位置関係で嵌合させられるが、上記接続部本体14で
は支持体24に対するコネクタ34の変位及び傾倒が適
度に許容されているため、コネクタ34、あるいは基板
Pの相対的な取付け位置に誤差がある場合でも、この誤
差を吸収し得るようにコネクタ34が変位、あるいは傾
倒するとともにこれに応じてフレキシブル配線部材46
が撓み変形させられ、これにより各コネクタ34と基板
Pとの接続が適切に行われる。
【0034】しかも、このJ/B10の構成では、分岐
導電路を形成したフレキシブル配線部材46が撓み変形
することによりコネクタ22、フレキシブル配線部材4
6及びコネクタ34を直接電気的に接続しつつコネクタ
34の変位を許容するようになっているため、基板の取
付け位置等の誤差吸収のために中継端子を必要とする従
来のこの種の装置と比較すると、中継端子が不要となる
分、構成が簡単で装置全体を効果的にコンパクト化する
ことができる。
導電路を形成したフレキシブル配線部材46が撓み変形
することによりコネクタ22、フレキシブル配線部材4
6及びコネクタ34を直接電気的に接続しつつコネクタ
34の変位を許容するようになっているため、基板の取
付け位置等の誤差吸収のために中継端子を必要とする従
来のこの種の装置と比較すると、中継端子が不要となる
分、構成が簡単で装置全体を効果的にコンパクト化する
ことができる。
【0035】また、従来の装置では、配線板とプリント
基板を接続する場合、相互に接続すべき接触部及び端子
の数だけ中継端子が必要であり、これらの各中継端子の
装着位置をそれぞれ調整しながら配線板とプリント基板
とを接続する必要があるが、上記J/B10では、この
ような煩雑な作業が一切不要であるため、J/B10の
生産性を著しく向上させることができるという利点もあ
る。
基板を接続する場合、相互に接続すべき接触部及び端子
の数だけ中継端子が必要であり、これらの各中継端子の
装着位置をそれぞれ調整しながら配線板とプリント基板
とを接続する必要があるが、上記J/B10では、この
ような煩雑な作業が一切不要であるため、J/B10の
生産性を著しく向上させることができるという利点もあ
る。
【0036】さらに、上記J/B10では、コネクタ2
2及びコネクタ34が互いに背面配置され、フレキシブ
ル配線部材46の上下両端が折り返されることにより各
コネクタ22,34が接続されているので、接続部本体
14において分岐導電路を形成する部分がコンパクトに
納められて嵩張ることがない。従って、この点も装置全
体のコンパクト化に貢献している。
2及びコネクタ34が互いに背面配置され、フレキシブ
ル配線部材46の上下両端が折り返されることにより各
コネクタ22,34が接続されているので、接続部本体
14において分岐導電路を形成する部分がコンパクトに
納められて嵩張ることがない。従って、この点も装置全
体のコンパクト化に貢献している。
【0037】ところで、以上のように構成されたJ/B
10においては、接続部本体14を図6に示すような手
法で製作することにより、J/B10を効率良く製作す
ることができる。以下、この製法について説明する。
10においては、接続部本体14を図6に示すような手
法で製作することにより、J/B10を効率良く製作す
ることができる。以下、この製法について説明する。
【0038】まず、コネクタ22,34を連結バー50
を介して一体に連結した連結体を金型により成形する
(図6(a))。この際、各コネクタ22,32の配置
は、コネクタ34をコネクタ22の両側に並べた配置と
し、各コネクタ22,34に対しては端子28、38を
一体成形する。なお、各コネクタ22,34は同一方
向、すなわち、コネクタ接続方向前方が共に同一方向に
指向するように成形する。
を介して一体に連結した連結体を金型により成形する
(図6(a))。この際、各コネクタ22,32の配置
は、コネクタ34をコネクタ22の両側に並べた配置と
し、各コネクタ22,34に対しては端子28、38を
一体成形する。なお、各コネクタ22,34は同一方
向、すなわち、コネクタ接続方向前方が共に同一方向に
指向するように成形する。
【0039】成形した連結体は、外部突出した各端子2
8,38の基端部及び固定片37が上方に指向するよう
に載置し、次いで、各端子28,38及び固定片37を
対応する穿孔部分に挿入しながらフレキシブル配線部材
46を連結体の表面に重ねて載置する(図6(b))。
その後、フレキシブル配線部材46に対して各端子2
8、38を一括してはんだ付けするとともに、固定片3
7をフレキシブル配線部材46にかしめ、これより連結
体の各コネクタ22,34の部分とフレキシブル配線部
材46とを一体化する。
8,38の基端部及び固定片37が上方に指向するよう
に載置し、次いで、各端子28,38及び固定片37を
対応する穿孔部分に挿入しながらフレキシブル配線部材
46を連結体の表面に重ねて載置する(図6(b))。
その後、フレキシブル配線部材46に対して各端子2
8、38を一括してはんだ付けするとともに、固定片3
7をフレキシブル配線部材46にかしめ、これより連結
体の各コネクタ22,34の部分とフレキシブル配線部
材46とを一体化する。
【0040】その後、各コネクタ22,34から連結バ
ー50を切り離すとともに、予め金型によって成形され
ている支持体24をフレキシブル配線部材46の上面側
からコネクタ22に装着する(図6(b),(c))。
支持体24の装着は、各側壁25bに形成されている係
止穴29aの縁部にコネクタ22のフック23aを係合
させるとともに、コネクタ22の幅方向中央部分に形成
された係止部23bに本体25aに形成されたフック2
9bを係止することにより行う。この際、フック29b
は、フレキシブル配線部材46に形成された開口部46
aを介して係止部23bに係止する。
ー50を切り離すとともに、予め金型によって成形され
ている支持体24をフレキシブル配線部材46の上面側
からコネクタ22に装着する(図6(b),(c))。
支持体24の装着は、各側壁25bに形成されている係
止穴29aの縁部にコネクタ22のフック23aを係合
させるとともに、コネクタ22の幅方向中央部分に形成
された係止部23bに本体25aに形成されたフック2
9bを係止することにより行う。この際、フック29b
は、フレキシブル配線部材46に形成された開口部46
aを介して係止部23bに係止する。
【0041】こうしてコネクタ22への支持体24の装
着が完了したら、フレキシブル配線部材46の両端を撓
ませながら各コネクタ34を反転させて支持体24の各
コネクタ保持部30a,30bに装着する(図6
(d))。この際、各コネクタ34を反転させた後、コ
ネクタ34をフランジ部35側から対応する係止フック
32の間に押し入れて係止フック32をフランジ部35
に係合させることにより、各コネクタ34を容易にコネ
クタ保持部30a,30bに装着することができ、これ
により接続部本体14が完成する。
着が完了したら、フレキシブル配線部材46の両端を撓
ませながら各コネクタ34を反転させて支持体24の各
コネクタ保持部30a,30bに装着する(図6
(d))。この際、各コネクタ34を反転させた後、コ
ネクタ34をフランジ部35側から対応する係止フック
32の間に押し入れて係止フック32をフランジ部35
に係合させることにより、各コネクタ34を容易にコネ
クタ保持部30a,30bに装着することができ、これ
により接続部本体14が完成する。
【0042】このような接続部本体14の製法によれ
ば、まず、コネクタ22,34を平面的に並べて一体成
形するため、各端子28,38の打ち込みを一方向から
行うことが可能となる。また、フレキシブル配線部材4
6の組み付けの際には、各コネクタ22,34が連結バ
ー50によって連結されていて、コネクタ22上の端子
28とコネクタ34上の端子38との位置関係が保持さ
れるため、フレキシブル配線部材46の組み付けを極め
て容易に行うことができる。さらに、各端子28,38
とフレキシブル配線部材46とのはんだ付けを全ての端
子28,38について一方向から行うことができる。し
かも、上記の各工程は、全てライン工程上で容易に行う
ことができる。従って、接続部本体14を極めて効率良
く生産することができる。
ば、まず、コネクタ22,34を平面的に並べて一体成
形するため、各端子28,38の打ち込みを一方向から
行うことが可能となる。また、フレキシブル配線部材4
6の組み付けの際には、各コネクタ22,34が連結バ
ー50によって連結されていて、コネクタ22上の端子
28とコネクタ34上の端子38との位置関係が保持さ
れるため、フレキシブル配線部材46の組み付けを極め
て容易に行うことができる。さらに、各端子28,38
とフレキシブル配線部材46とのはんだ付けを全ての端
子28,38について一方向から行うことができる。し
かも、上記の各工程は、全てライン工程上で容易に行う
ことができる。従って、接続部本体14を極めて効率良
く生産することができる。
【0043】なお、以上のように構成されたJ/B10
は、本発明に係る電気接続装置の一例であってその具体
的な構成は本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可
能である。
は、本発明に係る電気接続装置の一例であってその具体
的な構成は本発明の要旨を逸脱しない範囲で適宜変更可
能である。
【0044】例えば、上記J/B10では、基板Pの端
縁部に接触部Pbを設け、コネクタ34を直接基板Pの
端縁部に嵌合させるようにしているが、基板Pにコネク
タを設け、接続部本体14と基板Pとをコネクタを介し
て相互に接続するようにしてもよい。但し、上記J/B
10のようにコネクタ34を基板Pの端縁部に直接接続
するようにすれば、基板P側のコネクタが不要となる
分、接続構造を簡略化することができるという利点があ
る。
縁部に接触部Pbを設け、コネクタ34を直接基板Pの
端縁部に嵌合させるようにしているが、基板Pにコネク
タを設け、接続部本体14と基板Pとをコネクタを介し
て相互に接続するようにしてもよい。但し、上記J/B
10のようにコネクタ34を基板Pの端縁部に直接接続
するようにすれば、基板P側のコネクタが不要となる
分、接続構造を簡略化することができるという利点があ
る。
【0045】また、上記接続部本体14では、コネクタ
34のフランジ部35と立上り部32aとの間にすき間
Lを設けてコネクタ34の変位を許容するようにしてい
るが、この場合には、コネクタ34の自重によりコネク
タ34が理論位置、すなわち変位可能な範囲の中心位置
から偏って保持され易いので、係止フック32に代え
て、例えば、図7に示すように、フック先端部を延設し
てその先端部でコネクタ34を保持するような係止フッ
ク32′を採用するようにしてもよい。このようにすれ
ば、コネクタ34を理論位置に保持しつつ、接続時には
フック先端部を撓み変形させつつコネクタ34の変位を
許容することができる。
34のフランジ部35と立上り部32aとの間にすき間
Lを設けてコネクタ34の変位を許容するようにしてい
るが、この場合には、コネクタ34の自重によりコネク
タ34が理論位置、すなわち変位可能な範囲の中心位置
から偏って保持され易いので、係止フック32に代え
て、例えば、図7に示すように、フック先端部を延設し
てその先端部でコネクタ34を保持するような係止フッ
ク32′を採用するようにしてもよい。このようにすれ
ば、コネクタ34を理論位置に保持しつつ、接続時には
フック先端部を撓み変形させつつコネクタ34の変位を
許容することができる。
【0046】さらに、上記接続部本体14では、コネク
タ34とフレキシブル配線部材46との接続に際し、端
子38の接続片39をフレキシブル配線部材46にはん
だ付けするとともに、コネクタ34に設けた固定片37
をかしめるようにしているが、必ずしも固定片37を設
けてこれをフレキシブル配線部材46にかしめる必要は
ない。但し、フレキシブル配線部材46が撓み変形させ
られている接続部本体14の構成では、端子38のはん
だ付け部分への応力の集中によりはんだ付け部分の割れ
等、接続不良を誘発する場合も考えられるので、上記接
続部本体14のように固定片37をフレキシブル配線部
材46にかしめて、はんだ付け部分への応力の集中を緩
和するようにするのが好ましい。また、上記接続部本体
14では、コネクタ34とフレキシブル配線部材46と
の接続のみ固定片37を設けてこれをフレキシブル配線
部材46にかしめるようにしているが、勿論、コネクタ
22とフレキシブル配線部材46との接続についてもこ
の構造を採用することができる。
タ34とフレキシブル配線部材46との接続に際し、端
子38の接続片39をフレキシブル配線部材46にはん
だ付けするとともに、コネクタ34に設けた固定片37
をかしめるようにしているが、必ずしも固定片37を設
けてこれをフレキシブル配線部材46にかしめる必要は
ない。但し、フレキシブル配線部材46が撓み変形させ
られている接続部本体14の構成では、端子38のはん
だ付け部分への応力の集中によりはんだ付け部分の割れ
等、接続不良を誘発する場合も考えられるので、上記接
続部本体14のように固定片37をフレキシブル配線部
材46にかしめて、はんだ付け部分への応力の集中を緩
和するようにするのが好ましい。また、上記接続部本体
14では、コネクタ34とフレキシブル配線部材46と
の接続のみ固定片37を設けてこれをフレキシブル配線
部材46にかしめるようにしているが、勿論、コネクタ
22とフレキシブル配線部材46との接続についてもこ
の構造を採用することができる。
【0047】さらに、J/B10の組立て及びメンテナ
ンス性を向上させ得る構成として図8に示すような構成
を採用するようにしてもよい。
ンス性を向上させ得る構成として図8に示すような構成
を採用するようにしてもよい。
【0048】すなわち、上記基体収容体12のケース1
6を、同図に示すように、底板及び側壁を備えたベース
16aと、天板及び背面壁を備えたカバー16bとから
構成し、カバー16bをベース16aに対して着脱可能
に設けるようにしてもよい。このようにすれば、カバー
16bを取外すことで、基板Pのケース16への着脱を
容易に行うことができる。そのため、J/B10の組立
て及びメンテナンスの上で有利になる。なお、この場合
のベース16aとカバー16bの固定構造としては、例
えば、同図に示すようにベース16aにフック52を形
成し、これをカバー16bに係合させるようにしてもよ
いが、ビスを用いてこれらを相互に固定するようにして
もよい。
6を、同図に示すように、底板及び側壁を備えたベース
16aと、天板及び背面壁を備えたカバー16bとから
構成し、カバー16bをベース16aに対して着脱可能
に設けるようにしてもよい。このようにすれば、カバー
16bを取外すことで、基板Pのケース16への着脱を
容易に行うことができる。そのため、J/B10の組立
て及びメンテナンスの上で有利になる。なお、この場合
のベース16aとカバー16bの固定構造としては、例
えば、同図に示すようにベース16aにフック52を形
成し、これをカバー16bに係合させるようにしてもよ
いが、ビスを用いてこれらを相互に固定するようにして
もよい。
【0049】
【発明の効果】以上説明したように、本発明は、プリン
ト基板を備え、これとワイヤーハーネスの電線とを配線
部材を介して接続するものにおいて、プリント基板を支
持部材に固定的に支持するとともに、この支持部材にハ
ーネス用接続部材と、上記プリント基板に接続する基板
用接続部材とを設け、これらの接続部材をシート状のフ
レキシブル配線部材により相互に接続したので、プリン
ト基板と基板用接続部材との接続に際しては、フレキシ
ブル配線部材の撓み変形に応じてプリント基板等の取付
け誤差等を吸収することができる。そのため、誤差を吸
収のための特別な部材を別途設ける必要がなく、簡単、
かつコンパクトな構成で適切にプリント基板の配線回路
をフレキシブル配線部材の分岐導電路に組み込んで回路
を構成することができる。
ト基板を備え、これとワイヤーハーネスの電線とを配線
部材を介して接続するものにおいて、プリント基板を支
持部材に固定的に支持するとともに、この支持部材にハ
ーネス用接続部材と、上記プリント基板に接続する基板
用接続部材とを設け、これらの接続部材をシート状のフ
レキシブル配線部材により相互に接続したので、プリン
ト基板と基板用接続部材との接続に際しては、フレキシ
ブル配線部材の撓み変形に応じてプリント基板等の取付
け誤差等を吸収することができる。そのため、誤差を吸
収のための特別な部材を別途設ける必要がなく、簡単、
かつコンパクトな構成で適切にプリント基板の配線回路
をフレキシブル配線部材の分岐導電路に組み込んで回路
を構成することができる。
【0050】特に、このような構成において、プリント
基板の端縁部に接触部を設ける一方、基板用接続部材に
上記接触部に接触可能な断面コ字形の接続部を設けるよ
うにすれば、プリント基板側にコネクタを設ける必要が
なくなり、接続構造を効果的に簡略化することができ
る。
基板の端縁部に接触部を設ける一方、基板用接続部材に
上記接触部に接触可能な断面コ字形の接続部を設けるよ
うにすれば、プリント基板側にコネクタを設ける必要が
なくなり、接続構造を効果的に簡略化することができ
る。
【0051】また、支持部材が一定位置関係で相互に組
み付けられる第1及び第2支持体からなり、第1支持体
にプリント基板を、第2支持体に各接続部材を設ける場
合には、第2支持体に対して基板用接続部材を揺動可能
に保持するようにすれば、各支持体を組み付ける際に、
基板用接続部材の揺動に伴いプリント基板等の取付け誤
差等を好適に吸収することができる。
み付けられる第1及び第2支持体からなり、第1支持体
にプリント基板を、第2支持体に各接続部材を設ける場
合には、第2支持体に対して基板用接続部材を揺動可能
に保持するようにすれば、各支持体を組み付ける際に、
基板用接続部材の揺動に伴いプリント基板等の取付け誤
差等を好適に吸収することができる。
【0052】さらに、ハーネス用接続部材及び基板用接
続部材を互いに背面配置し、フレキシブル配線部材をU
字状に湾曲させた状態で各接続部材に接続するようにす
れば、装置をよりコンパクトな構成とすることが可能と
なる。
続部材を互いに背面配置し、フレキシブル配線部材をU
字状に湾曲させた状態で各接続部材に接続するようにす
れば、装置をよりコンパクトな構成とすることが可能と
なる。
【0053】また、ハーネス用接続部材及び基板用接続
部材の各端子をフレキシブル配線部材にそれぞれはんだ
付けすることによりフレキシブル配線部材を各接続部材
に接続するようにすれば、製造時には、はんだ付けによ
り各接続部材を一括して接続することが可能となり生産
性が向上する。なお、この場合、ハーネス用接続部材及
び基板用接続部材の少なくとも一方に対し、上記端子へ
の接続部分以外の部分においてフレキシブル配線部材を
接続部材に固着するようにすれば、フレキシブル配線部
材の撓み変形によるはんだ付け部分への応力集中が緩和
され、これによりはんだ割れ等による接続不良を効果的
に防止することができる。
部材の各端子をフレキシブル配線部材にそれぞれはんだ
付けすることによりフレキシブル配線部材を各接続部材
に接続するようにすれば、製造時には、はんだ付けによ
り各接続部材を一括して接続することが可能となり生産
性が向上する。なお、この場合、ハーネス用接続部材及
び基板用接続部材の少なくとも一方に対し、上記端子へ
の接続部分以外の部分においてフレキシブル配線部材を
接続部材に固着するようにすれば、フレキシブル配線部
材の撓み変形によるはんだ付け部分への応力集中が緩和
され、これによりはんだ割れ等による接続不良を効果的
に防止することができる。
【0054】また、第1支持体が箱型のケースを有し、
その内部に上記プリント基板を配設するように構成され
ている場合には、このケースを、プリント基板を取付け
るベースと、このベースに対して着脱自在に装着され
て、取外し状態でケース内部を開放するカバーとから構
成するようにすれば、組立て及びメンテナンス性を効果
的に向上させることができる。
その内部に上記プリント基板を配設するように構成され
ている場合には、このケースを、プリント基板を取付け
るベースと、このベースに対して着脱自在に装着され
て、取外し状態でケース内部を開放するカバーとから構
成するようにすれば、組立て及びメンテナンス性を効果
的に向上させることができる。
【0055】一方、本発明の製造方法は、プリント基板
を備える第1支持体と、上記フレキシブル配線部材を介
して互いに接続されるハーネス用接続部材及び上記基板
用接続部材を備える第2支持体とを一定位置関係で相互
に合体させることにより基板用接続部材をプリント基板
に接続するように構成された電気接続装置の製造方法で
あって、ハーネス用接続部材よび基板用接続部材を平面
的に並べ、かつ相互に連結部を介して連結した状態で一
体成形し、上記フレキシブル配線部材を各接続部材上に
わたって載置して各接続部材に固定するとともに上記連
結部を切断して各接続部材を分離し、上面側に基板用接
続部材の取付け部を具備した保持部材をフレキシブル配
線部材を挾んだ状態でハーネス用接続部材に積層固着し
た後、基板用接続部材を反転させて保持部材の取付け部
に取付けて一体化するようにしたたので、第1に、各端
子の打ち込みを一方向から行うことができ、第2に、各
端子の位置関係を保持してフレキシブル配線部材の組み
付けを容易に行うことができ、第3に、各端子とフレキ
シブル配線部材とのはんだ付けを全ての端子について一
方向から行うことができ、第4に、上記の各工程を全て
ライン工程上で容易に行うことができる。従って、第2
支持体を効率良く生産することができる。
を備える第1支持体と、上記フレキシブル配線部材を介
して互いに接続されるハーネス用接続部材及び上記基板
用接続部材を備える第2支持体とを一定位置関係で相互
に合体させることにより基板用接続部材をプリント基板
に接続するように構成された電気接続装置の製造方法で
あって、ハーネス用接続部材よび基板用接続部材を平面
的に並べ、かつ相互に連結部を介して連結した状態で一
体成形し、上記フレキシブル配線部材を各接続部材上に
わたって載置して各接続部材に固定するとともに上記連
結部を切断して各接続部材を分離し、上面側に基板用接
続部材の取付け部を具備した保持部材をフレキシブル配
線部材を挾んだ状態でハーネス用接続部材に積層固着し
た後、基板用接続部材を反転させて保持部材の取付け部
に取付けて一体化するようにしたたので、第1に、各端
子の打ち込みを一方向から行うことができ、第2に、各
端子の位置関係を保持してフレキシブル配線部材の組み
付けを容易に行うことができ、第3に、各端子とフレキ
シブル配線部材とのはんだ付けを全ての端子について一
方向から行うことができ、第4に、上記の各工程を全て
ライン工程上で容易に行うことができる。従って、第2
支持体を効率良く生産することができる。
【図1】本発明に係るジョイントボックスを示す分解斜
視図である。
視図である。
【図2】上記ジョイントボックスを示す分解断面図であ
る。
る。
【図3】上記ジョイントボックスの接続部本体の構造を
示す要部断面拡大図である。
示す要部断面拡大図である。
【図4】プリント基板の端縁部の構成と、プリント基板
に接続される接続部本体のコネクタの構成を示す斜視図
である。
に接続される接続部本体のコネクタの構成を示す斜視図
である。
【図5】接続部本体のコネクタとプリント基板との接続
状態を示す断面図である。
状態を示す断面図である。
【図6】(a)〜(d)は、上記ジョイントボックスの
接続部本体の製造方法であって、(a)は金型により成
形された連結体を示す斜視図、(b)は連結体にフレキ
シブル配線部材を取り付けた状態を示す斜視図、(c)
は、さらに支持体を装着した斜視図、(d)は完成した
接続部本体を示す斜視図である。
接続部本体の製造方法であって、(a)は金型により成
形された連結体を示す斜視図、(b)は連結体にフレキ
シブル配線部材を取り付けた状態を示す斜視図、(c)
は、さらに支持体を装着した斜視図、(d)は完成した
接続部本体を示す斜視図である。
【図7】接続部本体の他の構造を示す図3に対応する図
である。
である。
【図8】本発明に係るジョイントボックスの他の例を示
す分解斜視図である。
す分解斜視図である。
10 ジョイントボックス 12 基板収容体 14 接続部本体 16 ケース 22,34 コネクタ 24 支持体 46 フレキシブル配線部材 P プリント基板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 小野 純一 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 野崎 隆男 愛知県名古屋市南区菊住1丁目7番10号 株式会社ハーネス総合技術研究所内 (72)発明者 小林 宣史 三重県四日市市西末広町1番14号 住友電 装株式会社内 (72)発明者 河内 和広 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内
Claims (8)
- 【請求項1】 プリント基板を備え、これとワイヤーハ
ーネスの電線とを配線部材を介して接続するものにおい
て、一乃至複数の上記プリント基板を固定的に支持する
支持部材と、この支持部材に設けられるハーネス用接続
部材と、上記プリント基板に接続される基板用接続部材
と、分岐導電路が形成され、上記ハーネス用接続部材と
上記基板用接続部材とを相互に接続するようにされたシ
ート状のフレキシブル配線部材とを備えていることを特
徴とする電気接続装置。 - 【請求項2】 上記プリント基板には、その端縁部に印
刷配線が外部露出してなる接触部が設けられ、上記基板
用接続部材は、上記プリント基板の端縁部を受け入れた
状態で上記接触部に接触可能な断面コ字形の接続部を有
していることを特徴とする請求項1記載の電気接続装
置。 - 【請求項3】 上記支持部材は、一定位置関係で相互に
組み付けられる第1及び第2支持体からなり、上記第1
支持体にプリント基板が設けられる一方、上記第2支持
体に上記ハーネス用接続部材及び基板用接続部材が設け
られるものであって、上記基板用接続部材は、上記第2
支持体に対して揺動可能に保持されていることを特徴と
する請求項1又は2のいずれかに記載の電気接続装置。 - 【請求項4】 上記ハーネス用接続部材及び基板用接続
部材が互いに背面配置され、上記フレキシブル配線部材
がU字状に湾曲させられた状態で各接続部材に接続され
ていることを特徴とする請求項1乃至3のいずれかに記
載の電気接続装置。 - 【請求項5】 上記フレキシブル配線部材は、上記ハー
ネス用接続部材及び基板用接続部材の各端子にそれぞれ
はんだ付けされることにより各接続部材に接続されてい
ることを特徴とする請求項1乃至4のいずれかに記載の
電気接続装置。 - 【請求項6】 上記フレキシブル配線部材は、上記ハー
ネス用接続部材及び基板用接続部材の少なくとも一方に
対し、上記端子への接続部分以外の部分において接続部
材に固着されていることを特徴とする請求項5記載の電
気接続装置。 - 【請求項7】 上記第1支持体は、上記第2支持体を取
付けるための開口部分を備えた箱型のケースを有し、こ
のケースの内部に上記プリント基板を配設するものであ
って、上記ケースは、プリント基板を取付けるベース
と、このベースに対して着脱自在に装着されて、取外し
状態でケース内部を開放するカバーとから構成されてい
ることを特徴とする請求項3乃至6のいずれかに記載の
電気接続装置。 - 【請求項8】 上記プリント基板を備える第1支持体
と、上記フレキシブル配線部材を介して互いに接続され
るハーネス用接続部材及び上記基板用接続部材を備える
第2支持体とを一定位置関係で相互に組み付けることに
より上記基板用接続部材を上記プリント基板に接続する
ように構成された電気接続装置の製造方法であって、上
記ハーネス用接続部材よび基板用接続部材を平面的に並
べ、かつ相互に連結部を介して連結した状態で一体成形
し、上記フレキシブル配線部材を各接続部材上にわたっ
て載置して各接続部材に固定するとともに上記連結部を
切断して各接続部材を分離し、上面側に基板用接続部材
の取付け部を具備した保持部材をフレキシブル配線部材
を挾んだ状態でハーネス用接続部材に積層固着した後、
基板用接続部材を反転させて上記保持部材の取付け部に
取付けて一体化することにより上記第2支持体を得るこ
とを特徴とする電気接続装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9248695A JPH10149864A (ja) | 1996-09-18 | 1997-09-12 | 電気接続装置及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP24604996 | 1996-09-18 | ||
| JP8-246049 | 1996-09-18 | ||
| JP9248695A JPH10149864A (ja) | 1996-09-18 | 1997-09-12 | 電気接続装置及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10149864A true JPH10149864A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=26537542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9248695A Withdrawn JPH10149864A (ja) | 1996-09-18 | 1997-09-12 | 電気接続装置及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10149864A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10199638A (ja) * | 1997-01-13 | 1998-07-31 | Hosiden Corp | 電気接続構造 |
| US6984133B2 (en) | 2003-06-13 | 2006-01-10 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connector housing having a bridging piece between circuit boards connected to a receiving unit |
-
1997
- 1997-09-12 JP JP9248695A patent/JPH10149864A/ja not_active Withdrawn
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH10199638A (ja) * | 1997-01-13 | 1998-07-31 | Hosiden Corp | 電気接続構造 |
| US6984133B2 (en) | 2003-06-13 | 2006-01-10 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Electrical connector housing having a bridging piece between circuit boards connected to a receiving unit |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20041207 |