JPH10150221A - Ledアレイの配線構造 - Google Patents

Ledアレイの配線構造

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JPH10150221A
JPH10150221A JP30606996A JP30606996A JPH10150221A JP H10150221 A JPH10150221 A JP H10150221A JP 30606996 A JP30606996 A JP 30606996A JP 30606996 A JP30606996 A JP 30606996A JP H10150221 A JPH10150221 A JP H10150221A
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JP
Japan
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electrode
chip
light emitting
wiring
center
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP30606996A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaharu Nobori
正治 登
Hiroyuki Fujiwara
博之 藤原
Masumi Koizumi
真澄 小泉
Yukio Nakamura
幸夫 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Oki Electric Industry Co Ltd
Original Assignee
Oki Electric Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 電極配線部分の取り出し位置を最適にするこ
とにより、チップ両端部においても隣接発光部電極と電
極配線との間隔を十分に確保し、LEDアレイチップの
小型化と低コスト化を図ることができるLEDアレイの
配線構造を提供する。 【解決手段】 チップ10を長手方向にチップ左端部1
0A、チップ中央部10B、チップ右端部10Cに3分
割し、チップ10の左側では発光部電極1からの電極配
線5の引き出しを左側にずらし、チップ10の中央部で
は発光部電極1からの電極配線5の引き出しを中央から
行い、チップ10の右側では発光部電極1からの電極配
線5の引き出しを右側にずらす。よって、隣接発光部電
極1と電極配線5間の距離Dを大きくとることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、LED(Ligh
t Emitting Diode)アレイの電極配線
の構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、LEDアレイは、例えば電子写真
方式のプリンタ用光源等として利用されている。LED
アレイのタイプには端面発光型LEDアレイと称される
ものがある。このような分野の技術として、例えば、特
開平5−31955号公報(以下、先行技術)に開示さ
れている。それによれば、N電極、N−GaAsバッフ
ァ層、N−AlGaAs層、P−AlGaAs層、P電
極が積層された構成の半導体ウエハをダイシングするこ
とによる、個々の端面発光型のLEDアレイが開示され
ている。
【0003】また、その先行技術によれば、発光部より
も電極パッドの方が大きいため、LEDアレイチップ内
に配置するためには、電極パッドを複数段設け、電極パ
ッドを等間隔で形成していた。このため、発光部と電極
パッドのアレイ方向の繰り返しピッチが異なり、発光部
と電極パッドを接続する配線部分(以降、電極配線部分
と呼ぶ)でピッチを調整していた。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来のLEDアレイの場合、発光部と電極パッドを接
続する配線で行うピッチの調整によるアレイ方向の距離
の差が、チップの両端部においてアレイ中央部分に比べ
て大きくなる。このためアレイチップのアレイ方向に垂
直な方向のアレイ長さ(以降、チップ幅と呼ぶ)を小さ
くしようとすると、アレイの各ドットの電極配線の間隔
を十分に取れなくなるため、チップ幅の小型化が困難で
あった。このため、アレイの低コスト化が困難であると
いう不都合があった。
【0005】本発明は、上記問題点を除去し、電極配線
部分の取り出し位置を最適にすることにより、チップ両
端部においても隣接発光部電極と電極配線との間隔を十
分に確保し、LEDアレイチップの小型化と低コスト化
を図ることができるLEDアレイの配線構造を提供する
ことを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、 (1)LEDアレイの配線構造において、端面発光型L
EDの発光部電極の電極配線の引き出し位置を、発光部
電極の中心からずらし、チップ両端部での隣接発光部電
極と電極配線との間隔を確保するようにしたものであ
る。
【0007】(2)上記(1)記載のLEDアレイの配
線構造において、前記チップの左端部では、前記発光部
電極の電極配線の引き出し位置を左に、前記チップの中
央部では前記発光部電極の電極配線の引き出し位置を中
央に、前記チップの右端部では前記発光部電極の電極配
線の引き出し位置を右にずらすようにしたものである。
【0008】(3)上記(2)記載のLEDアレイの配
線構造において、前記チップの左端部から右端部までの
前記発光部電極の電極配線の引き出し位置のずれ量を前
記チップの中央部を基準にして徐々に変化させるように
したものである。 (4)上記(2)記載のLEDアレイの配線構造におい
て、前記発光部電極の電極配線の引き出し位置のずれ量
を前記チップ左端部、中央部、右端部の3分割の領域で
変化させるようにしたものである。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。なお、いずれの
図もこれらの発明を理解できる程度に各構成成分の寸
法、形状および配置関係を概略的に示している。また、
説明に用いる各図において、同様な構成成分については
同一の番号を付して示している。
【0010】図1は本発明の第1実施例を示すLEDア
レイの構造を示す図であり、図1(A)は、そのLED
アレイの全体平面図、図1(B)はそのチップ左端部、
チップ中央部、チップ右端部の概略平面図である。図2
はそのチップ左端部の拡大詳細図、図3はそのチップ中
央部の拡大詳細図、図4はそのチップ右端部の拡大詳細
図である。
【0011】図1において、1は発光部電極、2は発光
領域、3は発光部電極1と発光領域2とからなる発光
部、4は電極パッド、5は発光部電極1と電極パッド4
を接続する電極配線、10はLEDアレイ(チップ)、
10Aはチップ左端部、10Bはチップ中央部、10C
はチップ右端部である。ここで、本発明と対比するため
に、図9にその対比すべきLEDアレイの構造を示す。
図9(A)はかかるLEDアレイの平面図、図9(B)
は図9(A)のチップ端部の拡大平面図である。
【0012】図9に示すLED10では電極配線5を、
発光部電極1の中央より取り出すようにしている。その
ためチップ端部では、隣接する電極配線5と発光部電極
1の間隔(以降、隣接発光部電極・電極配線距離と呼
ぶ)を十分にとることができず、短絡する可能性があ
る。また、短絡の可能性を低減するためには、この間隔
を十分にとることが必要となる。そのため発光部3と電
極パッド4の間隔を広くする必要があり、チップ幅が大
きくなり、小型化、低コスト化が困難である。
【0013】また、発光部電極を電極配線の幅と同じ幅
まで狭くすると、発光部電極の中央から電極配線を引き
出しても、隣接発光部電極と電極配線間の距離を大きく
とることができるが、次に述べる理由により発光部電極
は小さくすることができない。発光部電極1を小さくす
ることができない理由は、発光領域と発光部電極のフォ
トリソ加工時に合わせずれが発生しても発光領域との電
気的接続を確実に行うためと、発光領域と発光部電極の
フォトリソ加工時に合わせずれが発生しても発光部電極
により発光領域の不要部分を覆い隠すことで漏れ光を遮
蔽してLEDアレイチップ内の発光量の均一性を保つた
めである。
【0014】本発明では、図1(B)に示すように、チ
ップ10を長手方向にチップ左端部10A、チップ中央
部10B、チップ右端部10Cに3分割し、チップ10
の左端部10Aでは、発光部電極1からの電極配線5の
引き出しを左側にずらす。つまり、図2に示すように、
発光部電極1の中心をL1 、電極配線5の中心をL2と
して、電極配線5の引き出しを一番左側にする。また、
チップ10の中央部10Bでは、発光部電極1からの電
極配線5の引き出しを中央から行う。すなわち、図3に
示すように、発光部電極1の中心L1 と電極配線5の中
心L2 とを一致させる。更に、チップ10の右端部10
Cでは、発光部電極1からの電極配線5の引き出しを右
側にずらす。すなわち、図4に示すように、電極配線5
の引き出しを一番右側にする。
【0015】このように構成することにより、隣接発光
部電極1と電極配線5間の距離Dを大きくすることがで
きる。また、発光部電極1、電極配線5、電極パッド4
は同一のフォトマスクを用いて、フォトリソグラフィで
形成するため、合わせ精度等を考慮する必要が無く、常
に正確な位置に形成することができる。
【0016】発光部電極1、電極配線5、電極パッド4
の材質は特に限定されるものではなく、例えばアルミニ
ウム(Al)などを用いることもできる。このように、
第1実施例によれば、チップ内をチップ左端部、チップ
中央部、チップ右端部に3分割し、チップの左側では発
光部電極からの電極配線の引き出しを左側にずらし、チ
ップの中央部では発光部電極からの電極配線の引き出し
を中央から行い、チップの右側では発光部電極からの電
極配線の引き出しを右側にずらすことにより、隣接発光
部電極・電極配線距離を大きくすることができる。この
ため、チップ幅を小さくすることが可能となり、チップ
の小型化・低コスト化が可能となる。
【0017】次に、本発明の第2実施例について説明す
る。図5は本発明の第2実施例のLEDアレイの構造を
示す図であり、図5(A)は、本発明のLEDアレイの
平面図、図5(B)は図5(A)のチップ左端部、チッ
プ中央部、チップ右端部の概略平面図である。図6はそ
のチップ左端部の拡大詳細図、図7はそのチップ中央部
の拡大詳細図、図8はそのチップ右端部の拡大詳細図で
ある。
【0018】この実施例によれば、図5(B)に示すよ
うに、チップ10の左側では発光部電極1からの電極配
線5の引き出しを左側にずらし、チップ中央に向かうに
つれ徐々に発光部電極1の中央から電極配線5を引き出
すように引き出し位置をずらしていく。チップの中央で
は発光部電極1からの電極配線5の引き出しを中央から
行い、チップの右端部では発光部電極1からの電極配線
5の引き出しを右側にずらし、チップ中央に向かうにつ
れ徐々に発光部電極1の中央から電極配線5を引き出す
ように引き出し位置をずらしていく。
【0019】この点について、図6〜図8を参照して詳
細に説明すると、チップ10の左端部では、図6に示す
ように、一番左側の発光部電極1の中心をL1 、電極配
線5の中心をL2 として、その間隔をP1が最も広くな
るように、電極配線5の引き出しを一番左側にし、内側
に向かうにしたがって、徐々に間隔をP2,P3,P4
が狭くなるようにずらして配置する。
【0020】また、チップ10の中央部では、図7に示
すように、チップ10の中心、つまりP64で発光部電
極1の中心L1 と電極配線5の中心L2 とが一致するよ
うにして、P64より左側では左に向かうにしたがっ
て、電極配線5の中心L2 がより左側にずれ、P64よ
り右側では右に向かうにしたがって、電極配線5の中心
L2 がより右側にずれように配置する。
【0021】更に、チップ10の右端部では、図8に示
すように、一番右側の発光部電極1の中心をL1 、電極
配線5の中心をL2 として、その間隔をP128が最も
広くなるように、電極配線5の引き出しを一番右側に
し、内側に向かうにしたがって、徐々に間隔をP12
7,P126,P125が狭くなるように配置する。こ
の場合、発光部1ドットずつずらし量を変化させてもよ
いし、また数ドット毎のグループにまとめて、グループ
毎に徐々にずらし量を変化させるようにしてもよい。
【0022】したがって、隣接発光部電極1と電極配線
5間の距離Dを大きくすることができる。またチップ1
0を3分割して引き出し位置をずらしていた第1実施例
に比べ、さらに精度良く隣接発光部電極・電極配線距離
を設定することができる。また、発光部電極1、電極配
線5、電極パッド4は、同一のフォトリソマスクを用い
て、フォトリソグラフィで形成するため、合わせ精度等
を考慮する必要が無く、常に正確な位置に形成すること
ができる。
【0023】発光部電極1、電極配線5、電極パッド4
の材質は特に限定されるものではなく、例えばアルミニ
ウム(Al)などを用いることもできる。このように、
第2実施例によれば、チップの中心を基準として、チッ
プの左側では発光部電極からの電極配線の引き出し位置
を左にずらし、チップ中央に向かうにつれ、徐々に発光
部電極の中央部から電極配線を引き出すように引き出し
位置をずらしていく。チップの中央では発光部電極から
の電極配線の引き出しを中央から行い、中央からチップ
の右側に向かうにつれ徐々に発光部電極からの電極配線
の引き出しを右側にずらしていく。
【0024】したがって、隣接発光部電極・電極配線距
離を大きくすることができる。また、チップを3分割し
て引き出し位置をずらしていた、第1実施例に比べ、さ
らに精度良く隣接発光部電極と電極配線間の距離を設定
することができる。なお、本発明は上記実施例に限定さ
れるものではなく、本発明の趣旨に基づいて種々の変形
が可能であり、これらを本発明の範囲から排除するもの
ではない。
【0025】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
よれば、以下のような効果を奏することができる。 (A)隣接発光部電極と電極配線間の距離を大きくとる
ことができ、チップ両端部においても隣接発光部電極と
電極配線間の間隔を十分に確保することができる。
【0026】(B)隣接発光部電極と電極配線間の距離
を大きくとることができ、チップ幅を小さくすることが
可能となり、チップの小型化・低コスト化が可能とな
る。 (C)隣接発光部電極と電極配線間の距離を精度良く設
定することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例のLEDアレイの構造を示
す図である。
【図2】本発明の第1実施例のLEDアレイチップ左端
部の拡大詳細図である。
【図3】本発明の第1実施例のEDアレイチップ中央部
の拡大詳細図である。
【図4】本発明の第1実施例のLEDアレイチップ右端
部の拡大詳細図である。
【図5】本発明の第2実施例のLEDアレイの構造を示
す図である。
【図6】本発明の第2実施例のLEDアレイチップ左端
部の拡大詳細図である。
【図7】本発明の第2実施例のEDアレイチップ中央部
の拡大詳細図である。
【図8】本発明の第2実施例のLEDアレイチップ右端
部の拡大詳細図である。
【図9】本発明と対比すべきLEDアレイの構造を示す
図である。
【符号の説明】
1 発光部電極 2 発光領域 3 発光部 4 電極パッド 5 発光部電極の電極配線 10 LEDアレイ(チップ) 10A チップ左端部 10B チップ中央部 10C チップ右端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 中村 幸夫 東京都港区虎ノ門1丁目7番12号 沖電気 工業株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 LEDアレイの配線構造において、 端面発光型LEDの発光部電極の電極配線の引き出し位
    置を発光部電極の中心からずらし、チップ両端部での隣
    接発光部電極と電極配線との間隔を確保することを特徴
    とするLEDアレイの配線構造。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のLEDアレイの配線構造
    において、前記チップの左端部では前記発光部電極の電
    極配線の引き出し位置を左に、前記チップの中央部では
    前記発光部電極の電極配線の引き出し位置を中央に、前
    記チップの右端部では前記発光部電極の電極配線の引き
    出し位置を右にずらすことを特徴とするLEDアレイの
    配線構造。
  3. 【請求項3】 請求項2記載のLEDアレイの配線構造
    において、前記チップの左端部から右端部までの前記発
    光部電極の電極配線の引き出し位置のずれ量を前記チッ
    プの中央部を基準にして徐々に変化させることを特徴と
    するLEDアレイの配線構造。
  4. 【請求項4】 請求項2記載のLEDアレイの配線構造
    において、前記発光部電極の電極配線の引き出し位置の
    ずれ量を前記チップ左端部、中央部、右端部の3分割の
    領域で変化させることを特徴とするLEDアレイの配線
    構造。
JP30606996A 1996-11-18 1996-11-18 Ledアレイの配線構造 Withdrawn JPH10150221A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7061113B2 (en) 2003-08-29 2006-06-13 Oki Data Corporation Semiconductor apparatus, led head, and image forming apparatus
US7456449B2 (en) 2003-12-04 2008-11-25 Oki Data Corporation Semiconductor apparatus, LED print head, and printer
JP2013030735A (ja) * 2011-06-24 2013-02-07 Ricoh Co Ltd 面発光レーザアレイ及び画像形成装置

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Effective date: 20040203