JPH10150474A - 通信端末装置 - Google Patents
通信端末装置Info
- Publication number
- JPH10150474A JPH10150474A JP8309544A JP30954496A JPH10150474A JP H10150474 A JPH10150474 A JP H10150474A JP 8309544 A JP8309544 A JP 8309544A JP 30954496 A JP30954496 A JP 30954496A JP H10150474 A JPH10150474 A JP H10150474A
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- network
- communication terminal
- communication
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 種類の異なる複数の通信網により通信を行う
とき、それぞれの通信網で個別のアドレス管理が必要と
なり、一連の通信の一部を他の網により通信するといっ
た柔軟な利用は困難である。 【解決手段】 種類の異なる複数の通信網を一つの仮想
的な通信網として扱うことができる手段を設ける。この
手段により、例えば、簡易に常時通信が行える通信網に
より高品質な通信網の回線設定を行うなどの手順を自動
的に実行することができる。
とき、それぞれの通信網で個別のアドレス管理が必要と
なり、一連の通信の一部を他の網により通信するといっ
た柔軟な利用は困難である。 【解決手段】 種類の異なる複数の通信網を一つの仮想
的な通信網として扱うことができる手段を設ける。この
手段により、例えば、簡易に常時通信が行える通信網に
より高品質な通信網の回線設定を行うなどの手順を自動
的に実行することができる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はデータ通信に利用す
る。本発明は異なる種類の通信網の融合技術に関する。
る。本発明は異なる種類の通信網の融合技術に関する。
【0002】
【従来の技術】通信端末装置相互間が通信を行うとき、
その通信端末装置間に介在する通信網は一つに限定され
るものではない。例えば、大規模な公衆回線網と、小規
模な特殊用途の専用回線網とが併設されている場合があ
る。ここでは、専用回線網とは、特定の通信端末装置に
ついてその通信端末装置間の通信の有無にかかわらず通
信経路が常時設定されている網として定義する。
その通信端末装置間に介在する通信網は一つに限定され
るものではない。例えば、大規模な公衆回線網と、小規
模な特殊用途の専用回線網とが併設されている場合があ
る。ここでは、専用回線網とは、特定の通信端末装置に
ついてその通信端末装置間の通信の有無にかかわらず通
信経路が常時設定されている網として定義する。
【0003】公衆回線網によりデータグラムを送受する
場合には、送り側と受け側のアドレス関係により定まる
通信回線を通信端末装置間に設定するための信号方式を
その公衆回線網内に終始する形態で実装することにより
データグラム送受を実現している。
場合には、送り側と受け側のアドレス関係により定まる
通信回線を通信端末装置間に設定するための信号方式を
その公衆回線網内に終始する形態で実装することにより
データグラム送受を実現している。
【0004】このように、通信端末装置が二種類以上の
物理的に異なる通信網を同時に利用可能な環境下では、
それぞれに接するインタフェースを別々に扱い、異なる
通信端末アドレスを付与することによりそれらを使い分
けることが行われる。この従来の構成を図22および図
23に示す。図22は従来の異なる二種類の通信網を含
む通信網を説明するための図である。図23は従来の通
信端末装置の構成を示す概念図である。
物理的に異なる通信網を同時に利用可能な環境下では、
それぞれに接するインタフェースを別々に扱い、異なる
通信端末アドレスを付与することによりそれらを使い分
けることが行われる。この従来の構成を図22および図
23に示す。図22は従来の異なる二種類の通信網を含
む通信網を説明するための図である。図23は従来の通
信端末装置の構成を示す概念図である。
【0005】図22に示す従来例では、ネットワーク層
プロトコル処理部4は宛先アドレスにより一意に定まる
公衆回線網データリンク層プロトコル処理部1または専
用回線網データリンク層プロトコル処理部2にデータグ
ラムを出力する動作をする。したがって、通信端末装置
AおよびBが使用する通信網を使い分ける場合には、宛
先端末が網インタフェース毎に持つ二つ以上のアドレス
を宛先アドレスとして使い分ける必要がある。
プロトコル処理部4は宛先アドレスにより一意に定まる
公衆回線網データリンク層プロトコル処理部1または専
用回線網データリンク層プロトコル処理部2にデータグ
ラムを出力する動作をする。したがって、通信端末装置
AおよびBが使用する通信網を使い分ける場合には、宛
先端末が網インタフェース毎に持つ二つ以上のアドレス
を宛先アドレスとして使い分ける必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このように、二つの通
信網についてそれぞれ異なるアドレスによって管理を行
う場合には、この二つの通信網は全く個別の世界であ
り、あたかも一つの通信網であるかのように用いること
は不可能である。例えば、一方の通信網による通信中
に、他方の通信網による通信に切替えることはできな
い。
信網についてそれぞれ異なるアドレスによって管理を行
う場合には、この二つの通信網は全く個別の世界であ
り、あたかも一つの通信網であるかのように用いること
は不可能である。例えば、一方の通信網による通信中
に、他方の通信網による通信に切替えることはできな
い。
【0007】したがって、一連の通信について、通信回
線の設定または解除などの処理を一方の通信網により行
い、他方の通信網によりデータグラムの送受を行うとい
った利用は不可能である。
線の設定または解除などの処理を一方の通信網により行
い、他方の通信網によりデータグラムの送受を行うとい
った利用は不可能である。
【0008】例えば、前述した専用回線網は、特定の通
信端末装置については通信経路が常時設定されており、
これを信号線として用いて公衆回線網に通信回線を設定
することが可能であれば、使い勝手の良い通信網を構築
することができる。しかし、二つの通信網についてそれ
ぞれ異なるアドレスによって管理を行う場合には、この
ような異なる通信網の融合は困難である。
信端末装置については通信経路が常時設定されており、
これを信号線として用いて公衆回線網に通信回線を設定
することが可能であれば、使い勝手の良い通信網を構築
することができる。しかし、二つの通信網についてそれ
ぞれ異なるアドレスによって管理を行う場合には、この
ような異なる通信網の融合は困難である。
【0009】本発明は、このような背景に行われたもの
であって、簡単な手順により回線設定を行うことができ
る通信端末装置を提供することを目的とする。本発明
は、低いコストで回線設定を行うことができる通信端末
装置を提供することを目的とする。本発明は、高速に回
線設定を行うことができる通信端末装置を提供すること
を目的とする。本発明は、通信要求が発生してから実際
に通信を行うまでの時間を短縮することができる通信端
末装置を提供することを目的とする。本発明は、通信が
途絶することなく高い品質でデータグラムを配送するこ
とができる通信端末装置を提供することを目的とする。
本発明は、単一のアドレス管理を行うことにより、専用
回線網および公衆回線網の双方について通信を行うこと
ができる通信端末装置を提供することを目的とする。本
発明は、同じ宛先の情報を異なる品質の経路を適応的に
選択し伝送することができる通信端末装置を提供するこ
とを目的とする。
であって、簡単な手順により回線設定を行うことができ
る通信端末装置を提供することを目的とする。本発明
は、低いコストで回線設定を行うことができる通信端末
装置を提供することを目的とする。本発明は、高速に回
線設定を行うことができる通信端末装置を提供すること
を目的とする。本発明は、通信要求が発生してから実際
に通信を行うまでの時間を短縮することができる通信端
末装置を提供することを目的とする。本発明は、通信が
途絶することなく高い品質でデータグラムを配送するこ
とができる通信端末装置を提供することを目的とする。
本発明は、単一のアドレス管理を行うことにより、専用
回線網および公衆回線網の双方について通信を行うこと
ができる通信端末装置を提供することを目的とする。本
発明は、同じ宛先の情報を異なる品質の経路を適応的に
選択し伝送することができる通信端末装置を提供するこ
とを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明はネットワーク層
プロトコル処理とデータリンク層プロトコル処理との間
に、新たに仮想データリンク層処理を設けたことを最も
主要な特徴とする。
プロトコル処理とデータリンク層プロトコル処理との間
に、新たに仮想データリンク層処理を設けたことを最も
主要な特徴とする。
【0011】仮想データリンク層処理は、同じ宛先アド
レスに対して、複数のデータリンク層プロトコル処理を
切替え使用する、あるいは同時に使用することができ
る。したがって、ネットワーク層プロトコル処理から
は、あたかも一つのデータリンク層プロトコル処理であ
るかのようにみえる。
レスに対して、複数のデータリンク層プロトコル処理を
切替え使用する、あるいは同時に使用することができ
る。したがって、ネットワーク層プロトコル処理から
は、あたかも一つのデータリンク層プロトコル処理であ
るかのようにみえる。
【0012】公衆回線網を制御し回線を設定するための
信号処理を行うとき、専用回線網を利用して公衆回線網
の回線を設定することが可能である。また、複数のデー
タリンク網を使い分けるための指針となる回線のトラヒ
ックデータを収集することもできる。
信号処理を行うとき、専用回線網を利用して公衆回線網
の回線を設定することが可能である。また、複数のデー
タリンク網を使い分けるための指針となる回線のトラヒ
ックデータを収集することもできる。
【0013】すなわち、仮想データリンク層処理は、ネ
ットワーク層プロトコル処理に対しては一つのデータリ
ンク層プロトコル処理として動作するので、アプリケー
ションの観点からは、仮想データリンク層処理以下は一
つのデータリンク層と等価であり、一つの通信端末アド
レスを付与することにより使用することができる。
ットワーク層プロトコル処理に対しては一つのデータリ
ンク層プロトコル処理として動作するので、アプリケー
ションの観点からは、仮想データリンク層処理以下は一
つのデータリンク層と等価であり、一つの通信端末アド
レスを付与することにより使用することができる。
【0014】例えば、新しい宛先へのデータグラムが仮
想データリンク処理に入力されると、その宛先に関する
トラヒック量観測が開始され、このとき回線はまだ設定
されておらず、そのデータグラムは、常時宛先への到達
可能性を有する専用回線網に出力される。その後通信が
継続して、仮想データリンク処理がトラヒックデータに
基づき回線を新たに設定する決定を下した場合には、信
号を専用回線網を介して送受することにより回線設定を
試みる。回線設定が完了すると、これまでに専用回線網
に出力されていたデータグラムは新たに設定された回線
に出力される。その後しばらくの間、この回線を介した
データグラムの送受が行われる。
想データリンク処理に入力されると、その宛先に関する
トラヒック量観測が開始され、このとき回線はまだ設定
されておらず、そのデータグラムは、常時宛先への到達
可能性を有する専用回線網に出力される。その後通信が
継続して、仮想データリンク処理がトラヒックデータに
基づき回線を新たに設定する決定を下した場合には、信
号を専用回線網を介して送受することにより回線設定を
試みる。回線設定が完了すると、これまでに専用回線網
に出力されていたデータグラムは新たに設定された回線
に出力される。その後しばらくの間、この回線を介した
データグラムの送受が行われる。
【0015】しばらくして、仮想データリンク層処理手
続が、通信が途絶えたか、他の通信のためにその回線を
利用すべきと判断した場合は、出力データグラムを回線
経由から共有メディアに戻し、信号を専用回線網を介し
て送受することにより、これまでに使用していた回線を
解放する。
続が、通信が途絶えたか、他の通信のためにその回線を
利用すべきと判断した場合は、出力データグラムを回線
経由から共有メディアに戻し、信号を専用回線網を介し
て送受することにより、これまでに使用していた回線を
解放する。
【0016】受信側では、専用回線網から入力されるデ
ータグラムと回線により送られてくるデータグラムとを
混合し、必要であれば順序制御を行い、ネットワーク層
プロトコル処理手続に渡す。
ータグラムと回線により送られてくるデータグラムとを
混合し、必要であれば順序制御を行い、ネットワーク層
プロトコル処理手続に渡す。
【0017】上述のような仮想データリンク層処理手続
の働きにより、本発明の目的である複数の網を融合し、
公衆回線網の長所を活かした同一アドレス継続使用によ
る途切れのない高品質なデータグラム配送を実現するこ
とができる。
の働きにより、本発明の目的である複数の網を融合し、
公衆回線網の長所を活かした同一アドレス継続使用によ
る途切れのない高品質なデータグラム配送を実現するこ
とができる。
【0018】すなわち、本発明の第一の観点は通信端末
装置であって、公衆回線網に接続する公衆回線網接続手
段(1)と、専用回線網に接続する専用線接続手段
(2)と、端末に接続する端末接続手段(4)とを備え
た通信端末装置である。
装置であって、公衆回線網に接続する公衆回線網接続手
段(1)と、専用回線網に接続する専用線接続手段
(2)と、端末に接続する端末接続手段(4)とを備え
た通信端末装置である。
【0019】ここで、本発明の特徴とするところは、前
記端末接続手段(4)に入出力する信号を前記公衆回線
網接続手段(1)および前記専用線接続手段(2)に分
配接続する介在接続手段(3)を設け、この介在接続手
段(3)は、前記端末接続手段に対して網側の接続にか
かわらず一定のプロトコルにより接続処理を実行する仮
想インタフェース部と、端末側の信号を公衆回線および
専用線のいずれに接続するかを制御する制御部と、この
制御部の制御にしたがって前記公衆回線網接続手段にそ
の公衆回線プロトコルにより接続する公衆回線網インタ
フェースと、前記制御部の制御にしたがって前記専用線
接続手段にその専用線プロトコルにより接続する専用線
インタフェースとを備えたところにある。これにより、
通信端末装置のネットワーク層プロトコル処理側から見
ると、あたかも単一の通信網を介して通信を行っている
ような処理を行うことができる。
記端末接続手段(4)に入出力する信号を前記公衆回線
網接続手段(1)および前記専用線接続手段(2)に分
配接続する介在接続手段(3)を設け、この介在接続手
段(3)は、前記端末接続手段に対して網側の接続にか
かわらず一定のプロトコルにより接続処理を実行する仮
想インタフェース部と、端末側の信号を公衆回線および
専用線のいずれに接続するかを制御する制御部と、この
制御部の制御にしたがって前記公衆回線網接続手段にそ
の公衆回線プロトコルにより接続する公衆回線網インタ
フェースと、前記制御部の制御にしたがって前記専用線
接続手段にその専用線プロトコルにより接続する専用線
インタフェースとを備えたところにある。これにより、
通信端末装置のネットワーク層プロトコル処理側から見
ると、あたかも単一の通信網を介して通信を行っている
ような処理を行うことができる。
【0020】前記制御部は、前記仮想インタフェース部
に入力される通信要求にしたがって前記公衆回線網に回
線を設定する手順を前記専用回線網を介して前記公衆回
線網の発呼側および着呼側の双方から実行する手段を備
えることが望ましい。これにより、回線設定に要する時
間およびコストを節約することができる。
に入力される通信要求にしたがって前記公衆回線網に回
線を設定する手順を前記専用回線網を介して前記公衆回
線網の発呼側および着呼側の双方から実行する手段を備
えることが望ましい。これにより、回線設定に要する時
間およびコストを節約することができる。
【0021】前記実行する手段は、前記公衆回線網にお
ける回線設定が完了するまでの時間について前記専用回
線網を介してデータグラムの送受信を行う手段を備える
ことが望ましい。これにより、回線設定を行っている時
間にもデータグラムの送受信を行うことができるため、
通信の効率を高めることができるとともに、通信の途絶
を回避することができる。
ける回線設定が完了するまでの時間について前記専用回
線網を介してデータグラムの送受信を行う手段を備える
ことが望ましい。これにより、回線設定を行っている時
間にもデータグラムの送受信を行うことができるため、
通信の効率を高めることができるとともに、通信の途絶
を回避することができる。
【0022】前記実行する手段は、前記公衆回線網にお
けるトラヒック量を監視する手段と、この監視結果にし
たがってこの公衆回線網の回線を設定または解放する手
段とを備えることができる。これにより、トラヒックの
状況に応じて適応的に回線設定を行うことができるた
め、あらゆる状況に対応して効率の良い、通信の途絶が
ない通信を行うことができる。
けるトラヒック量を監視する手段と、この監視結果にし
たがってこの公衆回線網の回線を設定または解放する手
段とを備えることができる。これにより、トラヒックの
状況に応じて適応的に回線設定を行うことができるた
め、あらゆる状況に対応して効率の良い、通信の途絶が
ない通信を行うことができる。
【0023】また、前記実行する手段は、前記専用回線
網を介して前記公衆回線網に1対多通信を行うための回
線を設定する手段を備えることができる。
網を介して前記公衆回線網に1対多通信を行うための回
線を設定する手段を備えることができる。
【0024】本発明の第二の観点は通信網であって、そ
の特徴とするところは、前記通信端末装置が2個配置さ
れ、その2個の通信端末装置の間に公衆回線網および専
用回線が並列的に接続されたところにある。
の特徴とするところは、前記通信端末装置が2個配置さ
れ、その2個の通信端末装置の間に公衆回線網および専
用回線が並列的に接続されたところにある。
【0025】
【0026】
(第一実施例)本発明第一実施例を図1〜図3を参照し
て説明する。図1は本発明第一実施例の全体構成図であ
る。図2は本発明第一実施例の構成を示す概念図であ
る。図3は本発明第一実施例の仮想データリンク層処理
部のブロック構成図である。
て説明する。図1は本発明第一実施例の全体構成図であ
る。図2は本発明第一実施例の構成を示す概念図であ
る。図3は本発明第一実施例の仮想データリンク層処理
部のブロック構成図である。
【0027】本発明は通信端末装置であって、公衆回線
網10に接続する公衆回線網接続手段としての公衆回線
網データリンク層プロトコル処理部1と、専用回線網2
0に接続する専用線接続手段としての専用回線網データ
リンク層プロトコル処理部2と、端末に接続する端末接
続手段としてのネットワーク層プロトコル処理部4とを
備えた通信端末装置AおよびBである。
網10に接続する公衆回線網接続手段としての公衆回線
網データリンク層プロトコル処理部1と、専用回線網2
0に接続する専用線接続手段としての専用回線網データ
リンク層プロトコル処理部2と、端末に接続する端末接
続手段としてのネットワーク層プロトコル処理部4とを
備えた通信端末装置AおよびBである。
【0028】ここで、本発明の特徴とするところは、ネ
ットワーク層プロトコル処理部4に入出力する信号を公
衆回線網データリンク層プロトコル処理部1および専用
回線網データリンク層プロトコル処理部2に分配接続す
る介在接続手段としての仮想データリンク層処理部3を
設け、この仮想データリンク層処理部3は、図3に示す
ように、ネットワーク層プロトコル処理部4に対して網
側の接続にかかわらず一定のプロトコルにより接続処理
を実行する仮想インタフェース部としての仮想データリ
ンクインタフェース部30と、端末側の信号を公衆回線
網10および専用回線網20のいずれに接続するかを制
御する制御部32と、この制御部32の制御にしたがっ
て公衆回線網データリンク層プロトコル処理部1にその
公衆回線プロトコルにより接続する公衆回線網インタフ
ェース34と、制御部32の制御にしたがって専用回線
網データリンク層プロトコル処理部2にその専用線プロ
トコルにより接続する専用線インタフェースとしての回
線交換信号処理部31とを備えたところにある。
ットワーク層プロトコル処理部4に入出力する信号を公
衆回線網データリンク層プロトコル処理部1および専用
回線網データリンク層プロトコル処理部2に分配接続す
る介在接続手段としての仮想データリンク層処理部3を
設け、この仮想データリンク層処理部3は、図3に示す
ように、ネットワーク層プロトコル処理部4に対して網
側の接続にかかわらず一定のプロトコルにより接続処理
を実行する仮想インタフェース部としての仮想データリ
ンクインタフェース部30と、端末側の信号を公衆回線
網10および専用回線網20のいずれに接続するかを制
御する制御部32と、この制御部32の制御にしたがっ
て公衆回線網データリンク層プロトコル処理部1にその
公衆回線プロトコルにより接続する公衆回線網インタフ
ェース34と、制御部32の制御にしたがって専用回線
網データリンク層プロトコル処理部2にその専用線プロ
トコルにより接続する専用線インタフェースとしての回
線交換信号処理部31とを備えたところにある。
【0029】本発明第一実施例では、制御部32は、仮
想データリンクインタフェース部30に入力される通信
要求にしたがって公衆回線網10に回線を設定する手順
を専用回線網20を介して自動的に実行することを特徴
とする。
想データリンクインタフェース部30に入力される通信
要求にしたがって公衆回線網10に回線を設定する手順
を専用回線網20を介して自動的に実行することを特徴
とする。
【0030】本発明第一実施例の動作を図1〜図7を参
照して説明する。図4は本発明第一実施例の制御部32
の回線表を示す図である。図5〜図7は本発明第一実施
例の制御部32の動作を示すフローチャートである。仮
想データリンクインタフェース部30は、ネットワーク
層プロトコル処理部4に対して、一つのデータリンク層
プロトコル処理としてデータを送受し、データグラムを
制御部32と送受する。
照して説明する。図4は本発明第一実施例の制御部32
の回線表を示す図である。図5〜図7は本発明第一実施
例の制御部32の動作を示すフローチャートである。仮
想データリンクインタフェース部30は、ネットワーク
層プロトコル処理部4に対して、一つのデータリンク層
プロトコル処理としてデータを送受し、データグラムを
制御部32と送受する。
【0031】回線交換信号処理部31は、交換機を直接
制御するための経路を有し、制御部32からの命令に応
じて公衆回線網10の回線を設定または解除する。この
ために通信先の回線交換制御手続へ専用回線網20を介
して信号を送信し、また受信した信号を解釈する。さら
に、命令実行結果を制御部32に通知する。
制御するための経路を有し、制御部32からの命令に応
じて公衆回線網10の回線を設定または解除する。この
ために通信先の回線交換制御手続へ専用回線網20を介
して信号を送信し、また受信した信号を解釈する。さら
に、命令実行結果を制御部32に通知する。
【0032】制御部32は、図4に示すような回線表を
管理し、出力データグラムの宛先アドレスを検査し、す
でに回線が設定されていれば、データグラムをその回線
に対応する公衆回線網データリンク層プロトコル処理部
1に出力し、設定されていなければデータグラムを保持
し、回線交換信号処理部31にその宛先アドレスに対応
する回線の設定を命令する。
管理し、出力データグラムの宛先アドレスを検査し、す
でに回線が設定されていれば、データグラムをその回線
に対応する公衆回線網データリンク層プロトコル処理部
1に出力し、設定されていなければデータグラムを保持
し、回線交換信号処理部31にその宛先アドレスに対応
する回線の設定を命令する。
【0033】この処理のフローチャートを図5〜図7に
示す。各処理は、データグラムの入出力、回線交換信号
処理部31からの通知により起動される割り込み処理で
ある。以下、図5〜図7に示すフローチャートにしたが
い、通信端末装置A上のアプリケーションが通信端末装
置B上のアプリケーションに対して通信を開始する場合
の動作を説明する。
示す。各処理は、データグラムの入出力、回線交換信号
処理部31からの通知により起動される割り込み処理で
ある。以下、図5〜図7に示すフローチャートにしたが
い、通信端末装置A上のアプリケーションが通信端末装
置B上のアプリケーションに対して通信を開始する場合
の動作を説明する。
【0034】図5に示すように、通信端末装置A上のア
プリケーション処理部5は、通信端末装置B上のアプリ
ケーション処理部5に対してセッション開始を意味する
データグラムを送信する(S0)。図6に示すように、
このとき、通信端末装置A内にて、このデータグラムは
ネットワーク層プロトコル処理部4を経て仮想データリ
ンク層処理部3に渡される(S7、S8)。仮想データ
リンク層処理部3の制御部32はこのデータグラムを受
け取り、宛先アドレスは回線表に登録されているか否か
を検索する(S1)。その結果として通信端末装置Bに
対応する回線が設定されてないことを検知すると、通信
端末装置Bに対応する回線の設定を回線交換信号処理部
31に命令し(S2、S3)、このデータグラムを保持
する(S4)。このとき、宛先アドレスが回線表に登録
されており、なおかつ回線が利用可能状態であれば(S
5)、データグラムを出力する(S6)。
プリケーション処理部5は、通信端末装置B上のアプリ
ケーション処理部5に対してセッション開始を意味する
データグラムを送信する(S0)。図6に示すように、
このとき、通信端末装置A内にて、このデータグラムは
ネットワーク層プロトコル処理部4を経て仮想データリ
ンク層処理部3に渡される(S7、S8)。仮想データ
リンク層処理部3の制御部32はこのデータグラムを受
け取り、宛先アドレスは回線表に登録されているか否か
を検索する(S1)。その結果として通信端末装置Bに
対応する回線が設定されてないことを検知すると、通信
端末装置Bに対応する回線の設定を回線交換信号処理部
31に命令し(S2、S3)、このデータグラムを保持
する(S4)。このとき、宛先アドレスが回線表に登録
されており、なおかつ回線が利用可能状態であれば(S
5)、データグラムを出力する(S6)。
【0035】これを受けて回線交換信号処理部31は通
信端末装置Bがこの通信端末装置Bを収容する交換機
(これを交換機bとする)を制御して回線を設定するの
に充分な情報を持つ信号を通信端末装置Bに専用回線網
20を経て送信すると同時に通信端末装置Aを収容する
交換機(これを交換機aとする)に対して回線設定制御
命令を送る。
信端末装置Bがこの通信端末装置Bを収容する交換機
(これを交換機bとする)を制御して回線を設定するの
に充分な情報を持つ信号を通信端末装置Bに専用回線網
20を経て送信すると同時に通信端末装置Aを収容する
交換機(これを交換機aとする)に対して回線設定制御
命令を送る。
【0036】通信端末装置Aからの信号は通信端末装置
Bにより受信され、仮想データリンク層処理部3にて回
線交換信号処理部31に渡される。回線交換信号処理部
31はこの信号を解釈し、交換機bに対して回線設定制
御命令を送る。
Bにより受信され、仮想データリンク層処理部3にて回
線交換信号処理部31に渡される。回線交換信号処理部
31はこの信号を解釈し、交換機bに対して回線設定制
御命令を送る。
【0037】通信端末装置Bの回線交換信号処理部31
は交換機bから回線設定完了通知を受信すると、通信端
末装置Aに対して回線設定が完了した旨の情報を含む信
号を専用回線網20を介して送信する。またこのとき、
制御部32は回線交換信号処理部31から回線設定完了
通知を受け、回線表に新たに設定された回線に関する情
報を登録する。
は交換機bから回線設定完了通知を受信すると、通信端
末装置Aに対して回線設定が完了した旨の情報を含む信
号を専用回線網20を介して送信する。またこのとき、
制御部32は回線交換信号処理部31から回線設定完了
通知を受け、回線表に新たに設定された回線に関する情
報を登録する。
【0038】図7に示すように、通信端末装置Bからの
信号を受信した通信端末装置Aの回線交換信号処理部3
1は、制御部32に回線設定完了を通知し(S9)、制
御部32は、これを受けて、回線表にこの回線に関する
情報を登録する(S10)と同時に、これまでに保持さ
れたデータグラムがあれば公衆回線網データリンク層プ
ロトコル処理部1に出力する(S11)。以後、通信端
末装置AおよびB間のデータグラムは全て新しく設定さ
れた回線により送信される。
信号を受信した通信端末装置Aの回線交換信号処理部3
1は、制御部32に回線設定完了を通知し(S9)、制
御部32は、これを受けて、回線表にこの回線に関する
情報を登録する(S10)と同時に、これまでに保持さ
れたデータグラムがあれば公衆回線網データリンク層プ
ロトコル処理部1に出力する(S11)。以後、通信端
末装置AおよびB間のデータグラムは全て新しく設定さ
れた回線により送信される。
【0039】上記の動作を補足説明するために、図8に
通信端末装置AおよびB間におけるデータグラムおよび
信号制御命令送受を時系列的に示す。図8に示すよう
に、専用回線網20を信号網として利用することによ
り、信号方式を持たない公衆回線網を利用した低コスト
で品質の確保されたデータグラム配送が可能になり、ま
た信号方式をもつ公衆回線網に対してもより高速な回線
設定を可能にすることができる。
通信端末装置AおよびB間におけるデータグラムおよび
信号制御命令送受を時系列的に示す。図8に示すよう
に、専用回線網20を信号網として利用することによ
り、信号方式を持たない公衆回線網を利用した低コスト
で品質の確保されたデータグラム配送が可能になり、ま
た信号方式をもつ公衆回線網に対してもより高速な回線
設定を可能にすることができる。
【0040】(第二実施例)本発明第二実施例を図9〜
図13を参照して説明する。図9は本発明第二実施例の
仮想データリンク層処理部3のブロック構成図である。
図10は本発明第二実施例の制御部32のデータリンク
スイッチテーブルを示す図である。図11〜図13は本
発明第一実施例の制御部32の動作を示すフローチャー
トである。
図13を参照して説明する。図9は本発明第二実施例の
仮想データリンク層処理部3のブロック構成図である。
図10は本発明第二実施例の制御部32のデータリンク
スイッチテーブルを示す図である。図11〜図13は本
発明第一実施例の制御部32の動作を示すフローチャー
トである。
【0041】本発明第二実施例は、本発明第一実施例に
対して専用回線網20を回線設定完了までの通信の初期
段階におけるデータグラムの配送に利用するところに特
徴がある。
対して専用回線網20を回線設定完了までの通信の初期
段階におけるデータグラムの配送に利用するところに特
徴がある。
【0042】図9に示すように、本発明第二実施例で
は、専用回線網20からの入力に対して、信号とデータ
グラムとの分離を行う信号分離部33が新たに設けられ
ている。また制御部32は図10に示すようなデータリ
ンクスイッチテーブルを管理し、テーブルの出力データ
リンク欄にしたがい、データグラムを下位に位置する公
衆回線網データリンク層プロトコル処理部1に出力する
ことができる。制御部32の処理フローチャートを図1
1〜図13に示す。以下、この例にて通信端末装置A上
のアプリケーションが通信端末装置B上のアプリケーシ
ョンに対して通信を開始する場合の動作を説明する。
は、専用回線網20からの入力に対して、信号とデータ
グラムとの分離を行う信号分離部33が新たに設けられ
ている。また制御部32は図10に示すようなデータリ
ンクスイッチテーブルを管理し、テーブルの出力データ
リンク欄にしたがい、データグラムを下位に位置する公
衆回線網データリンク層プロトコル処理部1に出力する
ことができる。制御部32の処理フローチャートを図1
1〜図13に示す。以下、この例にて通信端末装置A上
のアプリケーションが通信端末装置B上のアプリケーシ
ョンに対して通信を開始する場合の動作を説明する。
【0043】図11に示すように、通信端末装置A上の
アプリケーションは、通信端末装置Bのアプリケーショ
ンに対してセッション開始を意味するデータグラムを送
信する(S20)。図12に示すように、このとき、通
信端末装置A内にて、このデータグラムはネットワーク
層プロトコル処理部4を経て仮想データリンク層処理部
3に渡される(S26、S27)。仮想データリンク層
処理部3の制御部32はこのデータグラムを受け取り、
データリンクスイッチテーブルを参照し、宛先アドレス
はデータリンクスイッチテーブルに登録されているか否
かを検索し(S21)、登録されていなければ、専用回
線網データリンク層プロトコル処理部2を出力とするエ
ントリを作成し、専用回線網データリンク層プロトコル
処理部2にデータグラムを出力する(S22〜S2
5)。またこれと並行して、通信端末装置Bに対応する
回線の設定を回線交換信号処理部31に命令する。
アプリケーションは、通信端末装置Bのアプリケーショ
ンに対してセッション開始を意味するデータグラムを送
信する(S20)。図12に示すように、このとき、通
信端末装置A内にて、このデータグラムはネットワーク
層プロトコル処理部4を経て仮想データリンク層処理部
3に渡される(S26、S27)。仮想データリンク層
処理部3の制御部32はこのデータグラムを受け取り、
データリンクスイッチテーブルを参照し、宛先アドレス
はデータリンクスイッチテーブルに登録されているか否
かを検索し(S21)、登録されていなければ、専用回
線網データリンク層プロトコル処理部2を出力とするエ
ントリを作成し、専用回線網データリンク層プロトコル
処理部2にデータグラムを出力する(S22〜S2
5)。またこれと並行して、通信端末装置Bに対応する
回線の設定を回線交換信号処理部31に命令する。
【0044】これを受けて回線交換信号処理部31は通
信端末装置Bが交換機bを制御して回線を設定するのに
充分な情報を持つ信号を通信端末装置Bに専用回線網2
0を経て送信すると同時に、交換機aに対して回線設定
制御命令を送る。
信端末装置Bが交換機bを制御して回線を設定するのに
充分な情報を持つ信号を通信端末装置Bに専用回線網2
0を経て送信すると同時に、交換機aに対して回線設定
制御命令を送る。
【0045】通信端末装置Aからの信号は通信端末装置
Bにより受信され、仮想データリンク層処理部3にて、
回線交換信号処理部31に渡される。回線交換信号処理
部31はこの信号を解釈し、通信交換機bに対して回線
設定制御命令を送る。
Bにより受信され、仮想データリンク層処理部3にて、
回線交換信号処理部31に渡される。回線交換信号処理
部31はこの信号を解釈し、通信交換機bに対して回線
設定制御命令を送る。
【0046】通信端末装置Bの回線交換信号処理部31
は交換機bから回線設定完了通知を受信すると、通信端
末装置Aに対して回線設定が完了した旨の情報を含む信
号を専用回線網20を介して送信する。またこのとき、
図13に示すように、制御部32は回線交換信号処理3
1から回線設定完了通知を受け(S28)、対応するデ
ータリンクスイッチテーブルの出力データリンク欄を新
たに設定された回線に書き換える(S29)。
は交換機bから回線設定完了通知を受信すると、通信端
末装置Aに対して回線設定が完了した旨の情報を含む信
号を専用回線網20を介して送信する。またこのとき、
図13に示すように、制御部32は回線交換信号処理3
1から回線設定完了通知を受け(S28)、対応するデ
ータリンクスイッチテーブルの出力データリンク欄を新
たに設定された回線に書き換える(S29)。
【0047】通信端末装置Bからの信号を受信した通信
端末装置Aの回線交換信号処理部31は、制御部32に
回線設定完了を通知し、制御部32は、これを受けて、
データリンクスイッチテーブルの出力データリンク欄を
新たに設定された回線に書き換える。以後、通信端末装
置AおよびB間のデータグラムは全て新しく設定された
回線により送信される。
端末装置Aの回線交換信号処理部31は、制御部32に
回線設定完了を通知し、制御部32は、これを受けて、
データリンクスイッチテーブルの出力データリンク欄を
新たに設定された回線に書き換える。以後、通信端末装
置AおよびB間のデータグラムは全て新しく設定された
回線により送信される。
【0048】上記の動作を補足説明するために、図14
に通信端末装置AおよびB間におけるデータグラムおよ
び信号制御命令送受を時系列的に示す。図14に示すよ
うに、アプリケーションは通信の開始時に、回線の設定
完了を待つことなく、セッションを開始することができ
る。また回線設定が不可能な状況下においても、宛先ア
ドレスを変更することなく専用回線網20を介してセッ
ションを継続することが可能となる。
に通信端末装置AおよびB間におけるデータグラムおよ
び信号制御命令送受を時系列的に示す。図14に示すよ
うに、アプリケーションは通信の開始時に、回線の設定
完了を待つことなく、セッションを開始することができ
る。また回線設定が不可能な状況下においても、宛先ア
ドレスを変更することなく専用回線網20を介してセッ
ションを継続することが可能となる。
【0049】(第三実施例)本発明第三実施例を図15
〜図19を参照して説明する。図15は本発明第三実施
例のデータリンクスイッチテーブルを示す図である。図
16〜図19は本発明第三実施例の制御部32の動作を
示すフローチャートである。
〜図19を参照して説明する。図15は本発明第三実施
例のデータリンクスイッチテーブルを示す図である。図
16〜図19は本発明第三実施例の制御部32の動作を
示すフローチャートである。
【0050】本発明第三実施例では、本発明第一実施例
に対して仮想データリンク層処理部3にデータグラムの
宛先アドレス別にトラヒック量を観測する機能を有し、
その観測に基づき公衆回線網10を制御し、宛先への回
線が設定されているときにはデータグラムをその回線を
介して配送し、それ以外の場合は専用回線網20を介し
て配送するところに特徴がある。
に対して仮想データリンク層処理部3にデータグラムの
宛先アドレス別にトラヒック量を観測する機能を有し、
その観測に基づき公衆回線網10を制御し、宛先への回
線が設定されているときにはデータグラムをその回線を
介して配送し、それ以外の場合は専用回線網20を介し
て配送するところに特徴がある。
【0051】本発明第三実施例における仮想データリン
ク層処理部3は、本発明第二実施例における構成と同じ
ブロック構成をとる。制御部32は図15に示すような
データリンクスイッチテーブルを管理し、本発明第二実
施例で用いるテーブルと比較すると、トラヒック量の観
測に関係する欄が新たに設けられているところに特徴が
ある。
ク層処理部3は、本発明第二実施例における構成と同じ
ブロック構成をとる。制御部32は図15に示すような
データリンクスイッチテーブルを管理し、本発明第二実
施例で用いるテーブルと比較すると、トラヒック量の観
測に関係する欄が新たに設けられているところに特徴が
ある。
【0052】図16〜図19に示すように、制御部32
は、データグラムの入出力、回線交換信号処理部31か
らの通知、およびタイマ割り込みにより起動される割り
込み処理である。以下、本発明第三実施例にてファイル
転送アプリケーションが動作する場合の動作を説明す
る。図16に示すように、通信端末装置A上のアプリケ
ーションは、通信端末装置Bのアプリケーションに対し
てセッション開始を意味するデータグラムを送信する
(S30)。図17に示すように、このとき、通信端末
装置A内にて、このデータグラムおよびデータグラム観
測値更新結果はネットワーク層プロトコル処理部4を経
て仮想データリンク層処理部3に渡される(S38〜S
40)。仮想データリンク層処理部3はこのデータグラ
ムを受けとり、宛先アドレスを検査して、エントリが存
在しないことを検知すると(S31)、専用回線網20
を出力データリンクとするエントリを新たに作成する
(S32)。またこのエントリに対して回線を設定する
必要があるか否かを判定する(S33、S34)。回線
設定を必要とする場合には回線割当てを行い(S3
5)、回線設定命令を回線交換信号処理部31に送る
(S36)。ここでまだ回線設定をする必要がないと判
断した制御部32は、出力データリンク欄にしたがい専
用回線網データリンク層プロトコル処理部2にデータグ
ラムを出力する(S37)。
は、データグラムの入出力、回線交換信号処理部31か
らの通知、およびタイマ割り込みにより起動される割り
込み処理である。以下、本発明第三実施例にてファイル
転送アプリケーションが動作する場合の動作を説明す
る。図16に示すように、通信端末装置A上のアプリケ
ーションは、通信端末装置Bのアプリケーションに対し
てセッション開始を意味するデータグラムを送信する
(S30)。図17に示すように、このとき、通信端末
装置A内にて、このデータグラムおよびデータグラム観
測値更新結果はネットワーク層プロトコル処理部4を経
て仮想データリンク層処理部3に渡される(S38〜S
40)。仮想データリンク層処理部3はこのデータグラ
ムを受けとり、宛先アドレスを検査して、エントリが存
在しないことを検知すると(S31)、専用回線網20
を出力データリンクとするエントリを新たに作成する
(S32)。またこのエントリに対して回線を設定する
必要があるか否かを判定する(S33、S34)。回線
設定を必要とする場合には回線割当てを行い(S3
5)、回線設定命令を回線交換信号処理部31に送る
(S36)。ここでまだ回線設定をする必要がないと判
断した制御部32は、出力データリンク欄にしたがい専
用回線網データリンク層プロトコル処理部2にデータグ
ラムを出力する(S37)。
【0053】このデータグラムは専用回線網20を経て
通信端末装置Bに受信され、通信端末装置B内の仮想デ
ータリンク処理部3に渡される。このデータグラムは信
号分離部33により、制御部32に渡される。制御部3
2は通信端末装置Aのアドレスが新しいことを検知し、
データリンクスイッチテーブルに新たにエントリを作成
し、トラヒック観測値を更新する。このあとデータグラ
ムは、ネットワーク層プロトコル処理部4を経て、ファ
イル転送アプリケーションに渡される。
通信端末装置Bに受信され、通信端末装置B内の仮想デ
ータリンク処理部3に渡される。このデータグラムは信
号分離部33により、制御部32に渡される。制御部3
2は通信端末装置Aのアドレスが新しいことを検知し、
データリンクスイッチテーブルに新たにエントリを作成
し、トラヒック観測値を更新する。このあとデータグラ
ムは、ネットワーク層プロトコル処理部4を経て、ファ
イル転送アプリケーションに渡される。
【0054】通信が継続し、通信端末装置Aのアプリケ
ーションから二番目のデータグラムが通信端末装置Aの
仮想データリンク層処理部3を通過するときに、仮想デ
ータリンク層処理部3の制御部32はこれまでの観測結
果から新たに回線交換を設定し、通信端末装置Aおよび
B間のデータグラムをこの回線で疎通させることを決定
する。制御部32は回線設定を回線交換信号処理部31
に命令する。回線交換信号処理部31は通信端末装置B
が回線を設定するのに充分な情報を持つ信号を通信端末
装置Bに専用回線網20を経て送信すると同時に、交換
機aに対して回線設定制御命令を送る。二番目のデータ
グラムは、データリンクスイッチテーブルの出力データ
リンク欄にしたがい、共有メディア欄に出力される。
ーションから二番目のデータグラムが通信端末装置Aの
仮想データリンク層処理部3を通過するときに、仮想デ
ータリンク層処理部3の制御部32はこれまでの観測結
果から新たに回線交換を設定し、通信端末装置Aおよび
B間のデータグラムをこの回線で疎通させることを決定
する。制御部32は回線設定を回線交換信号処理部31
に命令する。回線交換信号処理部31は通信端末装置B
が回線を設定するのに充分な情報を持つ信号を通信端末
装置Bに専用回線網20を経て送信すると同時に、交換
機aに対して回線設定制御命令を送る。二番目のデータ
グラムは、データリンクスイッチテーブルの出力データ
リンク欄にしたがい、共有メディア欄に出力される。
【0055】通信端末装置Aからの信号は通信端末装置
Bにより受信され、仮想データリンク層処理部3にて信
号分離部33で分離されたあと、回線交換信号処理部3
1に渡される。回線交換信号処理部31はこの信号を解
釈し、交換機bに対して回線設定制御命令を送る。
Bにより受信され、仮想データリンク層処理部3にて信
号分離部33で分離されたあと、回線交換信号処理部3
1に渡される。回線交換信号処理部31はこの信号を解
釈し、交換機bに対して回線設定制御命令を送る。
【0056】回線が設定されるまでの期間は、専用回線
網20にてデータグラムが送受される。通信端末装置B
の回線交換信号処理部31は交換機bから回線設定確認
を受信すると、通信端末装置Aに対して回線設定が完了
した旨の情報を含む専用回線網20を介して送信する。
またこのとき、図18に示すように、制御部32は、回
線交換信号処理部31から回線設定完了の通知を受け
(S41)、データリンクスイッチテーブルの出力デー
タリンク欄を新たに設定された回線に書き換える(S4
2)。
網20にてデータグラムが送受される。通信端末装置B
の回線交換信号処理部31は交換機bから回線設定確認
を受信すると、通信端末装置Aに対して回線設定が完了
した旨の情報を含む専用回線網20を介して送信する。
またこのとき、図18に示すように、制御部32は、回
線交換信号処理部31から回線設定完了の通知を受け
(S41)、データリンクスイッチテーブルの出力デー
タリンク欄を新たに設定された回線に書き換える(S4
2)。
【0057】通信端末装置Bからの信号を受信した通信
端末装置Aの回線交換信号処理部31は、制御部32に
回線設定完了を通知し、制御部32はこれを受けてデー
タリンクスイッチテーブルの出力データリンク欄を全て
新たに設定された回線に書き換える。今後、通信端末装
置AおよびB間のデータグラムは全て新しく設定された
回線により送受信される。
端末装置Aの回線交換信号処理部31は、制御部32に
回線設定完了を通知し、制御部32はこれを受けてデー
タリンクスイッチテーブルの出力データリンク欄を全て
新たに設定された回線に書き換える。今後、通信端末装
置AおよびB間のデータグラムは全て新しく設定された
回線により送受信される。
【0058】図19に示すように、通信が継続し、タイ
マ割り込みにより起動された制御部32は(S43)、
トラヒックの観測結果からもはやこの回線を接続する必
要がないことを判断するか、他の通信端末装置との通信
にこの回線を使用することを決定した場合には(S4
4)、回線交換信号処理部31にこの回線の切断を命ず
ると同時に(S45)、データリンクスイッチテーブル
の出力データリンク欄を専用回線網に書き換える(S4
6)。回線交換信号処理部31はこれを受けて、交換機
aに対して回線切断命令を送るのと同時に、通信端末装
置Bに対して回線切断の旨の情報を持つ信号を専用回線
網20を介して送信する。
マ割り込みにより起動された制御部32は(S43)、
トラヒックの観測結果からもはやこの回線を接続する必
要がないことを判断するか、他の通信端末装置との通信
にこの回線を使用することを決定した場合には(S4
4)、回線交換信号処理部31にこの回線の切断を命ず
ると同時に(S45)、データリンクスイッチテーブル
の出力データリンク欄を専用回線網に書き換える(S4
6)。回線交換信号処理部31はこれを受けて、交換機
aに対して回線切断命令を送るのと同時に、通信端末装
置Bに対して回線切断の旨の情報を持つ信号を専用回線
網20を介して送信する。
【0059】通信端末装置Bの回線交換信号処理部31
はこの信号を解釈し、交換機bに回線切断命令を送ると
ともに、制御部32に回線切断を通知する。制御部32
はこれを受けて、データリンクスイッチテーブルの出力
データリンク欄を専用回線網に書き換える。今後は、通
信端末装置Aの制御部32または通信端末装置Bの制御
部32が新たな決定を下すまで、両端末間のデータグラ
ムの送受は専用回線網20を介して行われる。
はこの信号を解釈し、交換機bに回線切断命令を送ると
ともに、制御部32に回線切断を通知する。制御部32
はこれを受けて、データリンクスイッチテーブルの出力
データリンク欄を専用回線網に書き換える。今後は、通
信端末装置Aの制御部32または通信端末装置Bの制御
部32が新たな決定を下すまで、両端末間のデータグラ
ムの送受は専用回線網20を介して行われる。
【0060】上記の動作を補足説明するために、図20
に通信端末装置AおよびB間におけるデータグラムおよ
び信号制御命令送受を時系列的に示す。図20に示すよ
うに、ファイル転送アプリケーションは、同じ宛先アド
レスを用いたまま、専用回線網20と公衆回線網10を
効果的に使い分けることができ、通信の即時開始と、公
衆回線網10による高帯域転送を実現することができ
る。
に通信端末装置AおよびB間におけるデータグラムおよ
び信号制御命令送受を時系列的に示す。図20に示すよ
うに、ファイル転送アプリケーションは、同じ宛先アド
レスを用いたまま、専用回線網20と公衆回線網10を
効果的に使い分けることができ、通信の即時開始と、公
衆回線網10による高帯域転送を実現することができ
る。
【0061】(第四実施例)本発明第四実施例を図21
を参照して説明する。図21は本発明第四実施例の全体
構成図である。本発明第四実施例では、同報機能を有す
る公衆回線網10を利用するところに特徴がある。以下
に本発明第四実施例における動作を説明する。
を参照して説明する。図21は本発明第四実施例の全体
構成図である。本発明第四実施例では、同報機能を有す
る公衆回線網10を利用するところに特徴がある。以下
に本発明第四実施例における動作を説明する。
【0062】通信に先立ち、通信端末装置Aは通信端末
装置BおよびCに対して本発明第一実施例と同様の信号
を送り、一対多回線の設定を試みる。通信端末装置Bお
よびCはこれを受け、それぞれ交換機bおよびcを制御
し回線設定を行う。通信端末装置Aは通信端末装置Bお
よびCからの信号に基づき回線設定完了を確認すると、
この一対多の回線を介してデータグラムの送信を開始す
る。通信端末装置BおよびCは通信端末装置Aから同一
のデータグラムを受信する。この動作により、一回線で
複数の通信端末装置に同一のデータグラムを配送するこ
とができる。
装置BおよびCに対して本発明第一実施例と同様の信号
を送り、一対多回線の設定を試みる。通信端末装置Bお
よびCはこれを受け、それぞれ交換機bおよびcを制御
し回線設定を行う。通信端末装置Aは通信端末装置Bお
よびCからの信号に基づき回線設定完了を確認すると、
この一対多の回線を介してデータグラムの送信を開始す
る。通信端末装置BおよびCは通信端末装置Aから同一
のデータグラムを受信する。この動作により、一回線で
複数の通信端末装置に同一のデータグラムを配送するこ
とができる。
【0063】(実施例まとめ)本発明実施例によれば、
回線交換機網内に閉じたデータグラムの送受のための信
号方式を新たに開発することなく、公衆回線網を利用し
たデータグラムの送受が可能となる。また通信端末アプ
リケーションは宛先アドレスを使い分けることなく、専
用回線網20と公衆回線網10を効果的に使い分けるこ
とができ、その結果、回線設定を待つことなく即座に通
信を開始することができ、かつ公衆回線網10の長所で
ある広帯域性および品質確保性を享受することができ
る。さらに同報機能を有する回線交換機を利用すること
により、一回線で同時に複数のホストにデータグラムを
配送することができる。
回線交換機網内に閉じたデータグラムの送受のための信
号方式を新たに開発することなく、公衆回線網を利用し
たデータグラムの送受が可能となる。また通信端末アプ
リケーションは宛先アドレスを使い分けることなく、専
用回線網20と公衆回線網10を効果的に使い分けるこ
とができ、その結果、回線設定を待つことなく即座に通
信を開始することができ、かつ公衆回線網10の長所で
ある広帯域性および品質確保性を享受することができ
る。さらに同報機能を有する回線交換機を利用すること
により、一回線で同時に複数のホストにデータグラムを
配送することができる。
【0064】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
簡単な手順、低いコストで高速に回線設定を行うことが
できる。したがって、通信要求が発生してから実際に通
信を行うまでの時間を短縮することができるとともに、
通信が途絶することなく高い品質でデータグラムを配送
することができる。さらに、単一のアドレス管理を行う
ことにより、専用回線網20および公衆回線網10の双
方について通信を行うことができる。
簡単な手順、低いコストで高速に回線設定を行うことが
できる。したがって、通信要求が発生してから実際に通
信を行うまでの時間を短縮することができるとともに、
通信が途絶することなく高い品質でデータグラムを配送
することができる。さらに、単一のアドレス管理を行う
ことにより、専用回線網20および公衆回線網10の双
方について通信を行うことができる。
【図1】本発明第一実施例の全体構成図。
【図2】本発明第一実施例の構成を示す概念図。
【図3】本発明第一実施例の仮想データリンク層処理部
のブロック構成図。
のブロック構成図。
【図4】本発明第二実施例の制御部の回線表を示す図。
【図5】本発明第一実施例の制御部の動作を示すフロー
チャート。
チャート。
【図6】本発明第一実施例の制御部の動作を示すフロー
チャート。
チャート。
【図7】本発明第一実施例の制御部の動作を示すフロー
チャート。
チャート。
【図8】通信端末装置間におけるデータグラムおよび信
号制御命令送受を時系列的に示す図。
号制御命令送受を時系列的に示す図。
【図9】本発明第二実施例の仮想データリンク層処理部
のブロック構成図。
のブロック構成図。
【図10】本発明第二実施例の制御部のデータリンクス
イッチテーブルを示す図。
イッチテーブルを示す図。
【図11】本発明第一実施例の制御部の動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図12】本発明第一実施例の制御部の動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図13】本発明第一実施例の制御部の動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図14】通信端末装置間におけるデータグラムおよび
信号制御命令送受を時系列的に示す図。
信号制御命令送受を時系列的に示す図。
【図15】本発明第三実施例のデータリンクスイッチテ
ーブルを示す図。
ーブルを示す図。
【図16】本発明第三実施例の制御部の動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図17】本発明第三実施例の制御部の動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図18】本発明第三実施例の制御部の動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図19】本発明第三実施例の制御部の動作を示すフロ
ーチャート。
ーチャート。
【図20】通信端末装置間におけるデータグラムおよび
信号制御命令送受を時系列的に示す図。
信号制御命令送受を時系列的に示す図。
【図21】本発明第四実施例の全体構成図。
【図22】従来の異なる二種類の通信網を含む通信網を
説明するための図。
説明するための図。
【図23】従来の通信端末装置の構成を示す概念図。
1 公衆回線網データリンク層プロトコル処理部 2 専用回線網データリンク層プロトコル処理部 3 仮想データリンク層処理部 4 ネットワーク層プロトコル処理部 5 アプリケーション処理部 10 公衆回線網 20 専用回線網 30 仮想データリンクインタフェース部 31 回線交換信号処理部 32 制御部 33 信号分離部 34 公衆回線網インタフェース A、B、C 通信端末装置 a、b、c 交換機
Claims (6)
- 【請求項1】 公衆回線網に接続する公衆回線網接続手
段(1)と、専用回線網に接続する専用線接続手段
(2)と、端末に接続する端末接続手段(4)とを備え
た通信端末装置において、 前記端末接続手段(4)に入出力する信号を前記公衆回
線網接続手段(1)および前記専用線接続手段(2)に
分配接続する介在接続手段(3)を設け、 この介在接続手段(3)は、前記端末接続手段に対して
網側の接続にかかわらず一定のプロトコルにより接続処
理を実行する仮想インタフェース部(30)と、端末側
の信号を公衆回線および専用線のいずれに接続するかを
制御する制御部(32)と、この制御部の制御にしたが
って前記公衆回線網接続手段にその公衆回線プロトコル
により接続する公衆回線網インタフェース(34)と、
前記制御部の制御にしたがって前記専用線接続手段にそ
の専用線プロトコルにより接続する専用線インタフェー
ス(31)とを備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項2】 前記制御部は、前記仮想インタフェース
部に入力される通信要求にしたがって前記公衆回線網に
回線を設定する手順を前記専用回線網を介して前記公衆
回線網の発呼側および着呼側の双方から実行する手段を
備えたことを特徴とする通信端末装置。 - 【請求項3】 前記実行する手段は、前記公衆回線網に
おける回線設定が完了するまでの時間に前記専用回線網
を介してデータの送受信を行う手段を備えた請求項2記
載の通信端末装置。 - 【請求項4】 前記実行する手段は、前記公衆回線網に
おけるトラヒック量を監視する手段と、この監視結果に
したがってこの公衆回線網の回線を設定または解放する
手段とを備えた請求項2記載の通信端末装置。 - 【請求項5】 前記実行する手段は、前記専用回線網を
介して前記公衆回線網に1対多通信を行う回線を設定す
る手段を備えた請求項2記載の通信端末装置。 - 【請求項6】 請求項1記載の通信端末装置が2個配置
され、その2個の通信端末装置の間に公衆回線網および
専用回線が並列的に接続されたことを特徴とする通信
網。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309544A JPH10150474A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 通信端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8309544A JPH10150474A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 通信端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10150474A true JPH10150474A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17994303
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8309544A Pending JPH10150474A (ja) | 1996-11-20 | 1996-11-20 | 通信端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10150474A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2305808A (en) * | 1994-09-01 | 1997-04-16 | Motorola Inc | Interface card with an electronic camera and method of use therefor |
| KR100314150B1 (ko) * | 1998-12-24 | 2001-12-31 | 이계철 | 고속 가상사설망 서비스 제공 장치 및 그 방법 |
| CN102668460A (zh) * | 2009-11-25 | 2012-09-12 | 阿尔卡特朗讯 | 用于通信网络的双重传输 |
-
1996
- 1996-11-20 JP JP8309544A patent/JPH10150474A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2305808A (en) * | 1994-09-01 | 1997-04-16 | Motorola Inc | Interface card with an electronic camera and method of use therefor |
| KR100314150B1 (ko) * | 1998-12-24 | 2001-12-31 | 이계철 | 고속 가상사설망 서비스 제공 장치 및 그 방법 |
| CN102668460A (zh) * | 2009-11-25 | 2012-09-12 | 阿尔卡特朗讯 | 用于通信网络的双重传输 |
| JP2013512618A (ja) * | 2009-11-25 | 2013-04-11 | アルカテル−ルーセント | 通信ネットワークのための2重送信 |
| CN102668460B (zh) * | 2009-11-25 | 2016-06-01 | 阿尔卡特朗讯 | 用于通信网络的双重传输 |
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