JPH09214549A - 通信制御方式 - Google Patents
通信制御方式Info
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- JPH09214549A JPH09214549A JP8018592A JP1859296A JPH09214549A JP H09214549 A JPH09214549 A JP H09214549A JP 8018592 A JP8018592 A JP 8018592A JP 1859296 A JP1859296 A JP 1859296A JP H09214549 A JPH09214549 A JP H09214549A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 9
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 15
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- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 パケット通信において、論理チャネル確保の
際、待ちを少なくする。 【解決手段】 端末装置1〜3とパケット交換網4との
間の論理チャネルの状態を監視し、端末装置の論理チャ
ネルが全て通信中で空き論理チャネルが無い状態の際、
端末装置上のアプリケーションプログラムから現在通信
中以外の端末装置に対して論理チャネルの接続要求を受
け付けると、端末装置の論理チャネルに空きができるま
で、端末装置と現在通信中の端末装置の1つを中継端末
装置として経由して目的の端末装置との間に通信路を開
設しデータ転送を行う。端末装置の論理チャネルに空き
ができた場合、今まで中継端末装置を経由してデータ転
送を行っていた通信路を解放し、新たに端末装置から目
的の端末装置に直接論理チャネルを接続してデータ転送
を行う。
際、待ちを少なくする。 【解決手段】 端末装置1〜3とパケット交換網4との
間の論理チャネルの状態を監視し、端末装置の論理チャ
ネルが全て通信中で空き論理チャネルが無い状態の際、
端末装置上のアプリケーションプログラムから現在通信
中以外の端末装置に対して論理チャネルの接続要求を受
け付けると、端末装置の論理チャネルに空きができるま
で、端末装置と現在通信中の端末装置の1つを中継端末
装置として経由して目的の端末装置との間に通信路を開
設しデータ転送を行う。端末装置の論理チャネルに空き
ができた場合、今まで中継端末装置を経由してデータ転
送を行っていた通信路を解放し、新たに端末装置から目
的の端末装置に直接論理チャネルを接続してデータ転送
を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機のオンライ
ンデータ処理の際用いられる通信制御方式に関し、特
に、パケット交換網を介して複数の端末装置が接続され
ているデータ処理システムにおいて、端末間のルーティ
ング(中継経路設定)方式に関する。
ンデータ処理の際用いられる通信制御方式に関し、特
に、パケット交換網を介して複数の端末装置が接続され
ているデータ処理システムにおいて、端末間のルーティ
ング(中継経路設定)方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、ITU−T勧告のX.25プロ
トコルに準拠したパケット通信機能を有する複数の端末
装置をパケット交換網を介して接続するデータ処理シス
テムにおいては、端末装置のX.25制御プログラム
は、当該端末装置とパケット交換網との間で使用できる
論理チャネルを管理する機能を有しており、当該端末装
置が使用できる論理チャネルが全て通信中で、空き論理
チャネルが無い状態(ビジー状態)の際、当該端末装置
上のアプリケーションプログラムから当該端末装置と現
在通信中以外の端末装置への接続要求を受け付けると、
その接続要求を拒否している。
トコルに準拠したパケット通信機能を有する複数の端末
装置をパケット交換網を介して接続するデータ処理シス
テムにおいては、端末装置のX.25制御プログラム
は、当該端末装置とパケット交換網との間で使用できる
論理チャネルを管理する機能を有しており、当該端末装
置が使用できる論理チャネルが全て通信中で、空き論理
チャネルが無い状態(ビジー状態)の際、当該端末装置
上のアプリケーションプログラムから当該端末装置と現
在通信中以外の端末装置への接続要求を受け付けると、
その接続要求を拒否している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、端末装置が
使用できる論理チャネルの数は、パケット交換網に登録
されたチャネル数に制限を受ける。一般に、論理チャネ
ルを登録する際、端末装置を使う全ての利用者が同じ時
間帯に通信をすることは少ないと考え、無駄が無いよう
にパケット交換網に登録する端末装置の論理チャネルの
数は利用者数より少な目に設定することがある。特に、
大規模システムになるほど、この傾向にある。
使用できる論理チャネルの数は、パケット交換網に登録
されたチャネル数に制限を受ける。一般に、論理チャネ
ルを登録する際、端末装置を使う全ての利用者が同じ時
間帯に通信をすることは少ないと考え、無駄が無いよう
にパケット交換網に登録する端末装置の論理チャネルの
数は利用者数より少な目に設定することがある。特に、
大規模システムになるほど、この傾向にある。
【0004】また、私設パケット交換網を使ったシステ
ムの場合、パケット交換機の性能により十分な論理チャ
ネルを確保できないことがある。
ムの場合、パケット交換機の性能により十分な論理チャ
ネルを確保できないことがある。
【0005】このように、従来の通信制御方式では、ビ
ジー状態の際、アプリケーションプログラムを立ち上げ
ると、他のアプリケーションプログラムが終了して論理
チャネルに空きができるまで待たされるという問題点が
ある。
ジー状態の際、アプリケーションプログラムを立ち上げ
ると、他のアプリケーションプログラムが終了して論理
チャネルに空きができるまで待たされるという問題点が
ある。
【0006】本発明の目的は、論理チャネル確保の際待
ちの少ない通信制御方式を提供することにある。
ちの少ない通信制御方式を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明による通信制御方
式では、パケット通信機能を具備した端末装置のX.2
5制御部(X.25制御プログラム)とアプリケーショ
ンプログラムとの間にルーティング制御部が配置され、
ルーティング制御部は端末装置とパケット交換網との間
の論理チャネルの状態を監視して、端末装置の論理チャ
ネルが全て通信中で空き論理チャネルが無い状態の際、
端末装置上のアプリケーションプログラムから現在通信
中以外の端末装置に対して論理チャネルの接続要求を受
け付けると、端末装置の論理チャネルに空きができるま
で、端末装置と現在通信状態である端末装置の一つを中
継端末装置として経由して現在通信中以外の端末装置
(目的端末装置)との間に通信路を開設してデータ転送
を行う。
式では、パケット通信機能を具備した端末装置のX.2
5制御部(X.25制御プログラム)とアプリケーショ
ンプログラムとの間にルーティング制御部が配置され、
ルーティング制御部は端末装置とパケット交換網との間
の論理チャネルの状態を監視して、端末装置の論理チャ
ネルが全て通信中で空き論理チャネルが無い状態の際、
端末装置上のアプリケーションプログラムから現在通信
中以外の端末装置に対して論理チャネルの接続要求を受
け付けると、端末装置の論理チャネルに空きができるま
で、端末装置と現在通信状態である端末装置の一つを中
継端末装置として経由して現在通信中以外の端末装置
(目的端末装置)との間に通信路を開設してデータ転送
を行う。
【0008】そして、端末装置の論理チャネルに空きが
できると、中継端末装置を経由する通信路を解放して、
目的端末装置に直接的に論理チャネルを接続して通信路
を開設してデータ転送を行う。
できると、中継端末装置を経由する通信路を解放して、
目的端末装置に直接的に論理チャネルを接続して通信路
を開設してデータ転送を行う。
【0009】このようにして、本発明は、ビジー状態の
際、アプリケーションプログラムが立ち上がっても、他
のアプリケーションプログラムが終了して論理チャネル
に空きができるのを待つことなく、データ転送を行うこ
とができる。
際、アプリケーションプログラムが立ち上がっても、他
のアプリケーションプログラムが終了して論理チャネル
に空きができるのを待つことなく、データ転送を行うこ
とができる。
【0010】
【発明の実施の形態】次に、本発明について図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0011】図1は本発明が適用されるデータ処理シス
テムの一例を示す図であり、図2乃至図9は本発明のル
ーティング制御プログラムによるルーティングの動作を
説明する図である。
テムの一例を示す図であり、図2乃至図9は本発明のル
ーティング制御プログラムによるルーティングの動作を
説明する図である。
【0012】図1を参照して、図示のデータ処理システ
ムは、複数の端末装置(図示の例では端末装置1乃至
3)及びパケット交換網4を備えており、端末装置1乃
至3はパケット交換網4を介して相互に接続されてい
る。具体的には、端末装置1乃至3はそれぞれ回線1
4、24、及び34を介してパケット交換網4に接続さ
れている。そして、図示の例では、回線14には論理チ
ャネル14a乃至14mが備えられ、回線24には論理
チャネル24a及び24bが備えられている。また、回
線34には論理チャネル34aが備えられている。
ムは、複数の端末装置(図示の例では端末装置1乃至
3)及びパケット交換網4を備えており、端末装置1乃
至3はパケット交換網4を介して相互に接続されてい
る。具体的には、端末装置1乃至3はそれぞれ回線1
4、24、及び34を介してパケット交換網4に接続さ
れている。そして、図示の例では、回線14には論理チ
ャネル14a乃至14mが備えられ、回線24には論理
チャネル24a及び24bが備えられている。また、回
線34には論理チャネル34aが備えられている。
【0013】端末装置1にはアプリケーションプログラ
ム(AP)11a乃至11nが格納されており、同様に
して、端末装置2及び3にはそれぞれアプリケーション
プログラム21及び31が格納されている。さらに、端
末装置1乃至3にはそれぞれルーティング制御部(ルー
ティング制御プログラム)12、22、及び32が備え
られるとともにX.25制御部(X.25制御プログラ
ム)13、23、及び33が備えられている。
ム(AP)11a乃至11nが格納されており、同様に
して、端末装置2及び3にはそれぞれアプリケーション
プログラム21及び31が格納されている。さらに、端
末装置1乃至3にはそれぞれルーティング制御部(ルー
ティング制御プログラム)12、22、及び32が備え
られるとともにX.25制御部(X.25制御プログラ
ム)13、23、及び33が備えられている。
【0014】図1において、回線14は、パケット交換
網4と端末装置1を接続する物理的な回線を表わし、回
線24はパケット交換網4と端末装置2を接続する物理
的な回線を表わす。同様に、回線34はパケット交換網
4と端末装置3を接続する物理的な回線を表わす。
網4と端末装置1を接続する物理的な回線を表わし、回
線24はパケット交換網4と端末装置2を接続する物理
的な回線を表わす。同様に、回線34はパケット交換網
4と端末装置3を接続する物理的な回線を表わす。
【0015】加えて、論理チャネル14a〜14mは、
パケット多重化機能により論理的に多重分割した回線1
4上の論理的な回線を示し、同様に、論理チャネル24
a及び24bは回線24上の論理的な回線、論理チャネ
ル34aは回線34上の論理的な回線を示す。
パケット多重化機能により論理的に多重分割した回線1
4上の論理的な回線を示し、同様に、論理チャネル24
a及び24bは回線24上の論理的な回線、論理チャネ
ル34aは回線34上の論理的な回線を示す。
【0016】ルーティング制御部12の要求によって、
X.25制御部13は、ITU−T勧告のX.25プロ
トコルに従って、論理チャネル14a〜14mの接続・
切断等の制御を行う。一方、ルーティング制御部12
は、アプリケーションプログラム11a〜11nの要求
によって、X.25制御部13の提供する機能を用いて
データ転送する相手の端末装置との間に通信路を確保す
る。なお、端末装置2及び2において、ルーティング制
御部22及び32とX.25制御部23及び33はルー
ティング制御部12とX.25制御部13と同様の機能
を備えている。
X.25制御部13は、ITU−T勧告のX.25プロ
トコルに従って、論理チャネル14a〜14mの接続・
切断等の制御を行う。一方、ルーティング制御部12
は、アプリケーションプログラム11a〜11nの要求
によって、X.25制御部13の提供する機能を用いて
データ転送する相手の端末装置との間に通信路を確保す
る。なお、端末装置2及び2において、ルーティング制
御部22及び32とX.25制御部23及び33はルー
ティング制御部12とX.25制御部13と同様の機能
を備えている。
【0017】次に、図1に示すデータ処理システムにお
いて、端末装置1とパケット交換網4との間の論理チャ
ネル14a〜14mが全て通信中で空き論理チャネルが
無い状態の際、端末装置1のアプリケーションプログラ
ム11nと現在端末装置1と通信中でない端末装置3の
アプリケーションプログラム31との間でデータ転送を
行う際の動作について、図2乃至図9を用いて説明す
る。
いて、端末装置1とパケット交換網4との間の論理チャ
ネル14a〜14mが全て通信中で空き論理チャネルが
無い状態の際、端末装置1のアプリケーションプログラ
ム11nと現在端末装置1と通信中でない端末装置3の
アプリケーションプログラム31との間でデータ転送を
行う際の動作について、図2乃至図9を用いて説明す
る。
【0018】図2は、端末装置1のアプリケーションプ
ログラム11a乃至11mが論理チャネル14a乃至1
4mを使用中であり、端末装置1とパケット交換網4と
の間に空き論理チャネルが無い状態の際、ルーティング
制御部12がアプリケーションプログラム11nから端
末装置3への接続要求を受け付けた際の状態を示す図で
ある。
ログラム11a乃至11mが論理チャネル14a乃至1
4mを使用中であり、端末装置1とパケット交換網4と
の間に空き論理チャネルが無い状態の際、ルーティング
制御部12がアプリケーションプログラム11nから端
末装置3への接続要求を受け付けた際の状態を示す図で
ある。
【0019】図2を参照して、端末装置1のアプリケー
ションプログラム11mは、パケット交換網4を介して
論理チャネル14m及び24aによって端末装置2と接
続され、アプリケーションプログラム21とデータ転送
中であるものとする。
ションプログラム11mは、パケット交換網4を介して
論理チャネル14m及び24aによって端末装置2と接
続され、アプリケーションプログラム21とデータ転送
中であるものとする。
【0020】端末装置1のルーティング制御部12は、
アプリケーションプログラム11nから端末装置3への
接続要求を受け付けると、端末装置1と端末装置3との
間の通信路を確保する際に経由する中継端末装置を決定
すため、端末装置1と現在通信中の全端末装置のルーテ
ィング制御部に対して、空き論理チャネルの数及び最大
パケットサイズ等の経路選択情報を問い合わせる。
アプリケーションプログラム11nから端末装置3への
接続要求を受け付けると、端末装置1と端末装置3との
間の通信路を確保する際に経由する中継端末装置を決定
すため、端末装置1と現在通信中の全端末装置のルーテ
ィング制御部に対して、空き論理チャネルの数及び最大
パケットサイズ等の経路選択情報を問い合わせる。
【0021】図示の例では、各端末装置のルーティング
制御部間における経路選択情報問い合わせ等の制御コマ
ンドのやりとりの一手法として、ユーザデータが16バ
イトまでに拡張されたX.25割込パケットを用いる。
また、割込パケットに対する割込確認パケットは各端末
装置のX.25制御部が返すものとする。
制御部間における経路選択情報問い合わせ等の制御コマ
ンドのやりとりの一手法として、ユーザデータが16バ
イトまでに拡張されたX.25割込パケットを用いる。
また、割込パケットに対する割込確認パケットは各端末
装置のX.25制御部が返すものとする。
【0022】次に、経路選択情報の問い合わせについ
て、端末装置1と端末装置2とのやりとりを一例として
説明する。図3は、端末装置1のルーティング制御部1
2が、端末装置1と通信中の端末装置2のルーティング
制御部22に対して経路選択情報を問い合わせる際のコ
マンドシーケンスを示した図である。
て、端末装置1と端末装置2とのやりとりを一例として
説明する。図3は、端末装置1のルーティング制御部1
2が、端末装置1と通信中の端末装置2のルーティング
制御部22に対して経路選択情報を問い合わせる際のコ
マンドシーケンスを示した図である。
【0023】図3も参照して、端末装置1のルーティン
グ制御部12は、割込パケット(ITパケット)を用い
て、経路選択情報問い合わせコマンドC1を端末装置2
のルーティング制御部22に送信する。この経路選択情
報問い合わせコマンドC1を受け付けると、端末装置2
のルーティング制御部22は、空き論理チャネルの数及
び最大パケットサイズ等の経路選択情報を採取し、割込
パケットで、経路選択情報コマンドC2を端末装置1の
ルーティング制御部12に通知する。
グ制御部12は、割込パケット(ITパケット)を用い
て、経路選択情報問い合わせコマンドC1を端末装置2
のルーティング制御部22に送信する。この経路選択情
報問い合わせコマンドC1を受け付けると、端末装置2
のルーティング制御部22は、空き論理チャネルの数及
び最大パケットサイズ等の経路選択情報を採取し、割込
パケットで、経路選択情報コマンドC2を端末装置1の
ルーティング制御部12に通知する。
【0024】端末装置1のルーティング制御部12は、
端末装置1と通信中のすべての端末装置のルーティング
制御部から経路選択情報を入手すると、この経路選択情
報から、空き論理チャネルに余裕があるか、最大パケッ
トサイズの条件を満たしているか等を判断し、目的とす
る端末装置3との間に通信路を確保する際に経由する中
断端末装置を決定する。
端末装置1と通信中のすべての端末装置のルーティング
制御部から経路選択情報を入手すると、この経路選択情
報から、空き論理チャネルに余裕があるか、最大パケッ
トサイズの条件を満たしているか等を判断し、目的とす
る端末装置3との間に通信路を確保する際に経由する中
断端末装置を決定する。
【0025】ここで、経由する中継端末装置が端末装置
2に決まったとして、端末装置2から端末装置3へ論理
チャネルを接続する際の動作について説明する。図4
は、端末装置1のルーティング制御部12が、端末装置
2のルーティング制御部22に対して端末装置2から端
末装置3への経路接続要求を発行し、この要求に対して
端末装置2のルーティング制御部22が端末装置3との
間に論理チャネルを接続し、端末装置1から端末装置2
を経由して端末装置3との間に通信路を開設する際のコ
マンドシーケンスを示す図である。
2に決まったとして、端末装置2から端末装置3へ論理
チャネルを接続する際の動作について説明する。図4
は、端末装置1のルーティング制御部12が、端末装置
2のルーティング制御部22に対して端末装置2から端
末装置3への経路接続要求を発行し、この要求に対して
端末装置2のルーティング制御部22が端末装置3との
間に論理チャネルを接続し、端末装置1から端末装置2
を経由して端末装置3との間に通信路を開設する際のコ
マンドシーケンスを示す図である。
【0026】図4を参照して、端末装置1のルーティン
グ制御部12は、経由する中継端末装置を端末装置2と
決定すると、割込パケットを用いて、端末装置2のルー
ティング制御部22に対して、経路接続要求コマンドC
3を発行する。この経路接続要求コマンドC3を受け付
けると、端末装置2のルーティング制御部22は、端末
装置2が中継端末装置であり、端末装置2を経由して端
末装置3へ通信路を確保することを認識する。その後、
ルーティング制御部22は、X.25制御部23に対し
て、端末装置3へ論理チャネルの接続要求を行う。
グ制御部12は、経由する中継端末装置を端末装置2と
決定すると、割込パケットを用いて、端末装置2のルー
ティング制御部22に対して、経路接続要求コマンドC
3を発行する。この経路接続要求コマンドC3を受け付
けると、端末装置2のルーティング制御部22は、端末
装置2が中継端末装置であり、端末装置2を経由して端
末装置3へ通信路を確保することを認識する。その後、
ルーティング制御部22は、X.25制御部23に対し
て、端末装置3へ論理チャネルの接続要求を行う。
【0027】端末装置2のルーティング制御部22は、
X.25制御部23から論理チャネルの接続完了の通知
を受け付けると、割込パケットで、端末装置3のルーテ
ィング制御部32に対して、経路接続コマンドC4を発
行する。端末装置3のルーティング制御部32は、この
経路接続要求コマンドC4を受け付けると、端末装置3
が終端の端末装置であり、端末装置2を経由して端末装
置1との間に通信路が確保されたことを認識する。その
後、端末装置3のルーティング制御部32は、割込パケ
ットを用いて、端末装置2のルーティング制御部22に
対して、経路接続確認コマンドC5を返送し応答する。
X.25制御部23から論理チャネルの接続完了の通知
を受け付けると、割込パケットで、端末装置3のルーテ
ィング制御部32に対して、経路接続コマンドC4を発
行する。端末装置3のルーティング制御部32は、この
経路接続要求コマンドC4を受け付けると、端末装置3
が終端の端末装置であり、端末装置2を経由して端末装
置1との間に通信路が確保されたことを認識する。その
後、端末装置3のルーティング制御部32は、割込パケ
ットを用いて、端末装置2のルーティング制御部22に
対して、経路接続確認コマンドC5を返送し応答する。
【0028】端末装置2のルーティング制御部22は、
この経路接続確認コマンドC5を受け付けると、端末装
置3との間に通信路を確保できたことを認識する。そし
て、端末装置2のルーティング制御部22は、割込パケ
ットを用いて、端末装置1のルーティング制御部12に
対して、経路接続確認コマンドC6を返送する。
この経路接続確認コマンドC5を受け付けると、端末装
置3との間に通信路を確保できたことを認識する。そし
て、端末装置2のルーティング制御部22は、割込パケ
ットを用いて、端末装置1のルーティング制御部12に
対して、経路接続確認コマンドC6を返送する。
【0029】端末装置1のルーティング制御部12は、
この経路接続確認コマンドC6を受け付けると、端末装
置1から端末装置2を経由して端末装置3との間に通信
路が開設できたことを認識する。
この経路接続確認コマンドC6を受け付けると、端末装
置1から端末装置2を経由して端末装置3との間に通信
路が開設できたことを認識する。
【0030】図5は、上述の手順によって、端末装置1
から端末装置2を経由して端末装置3との間に通信路を
開設した際のデータの流れを示す図である。
から端末装置2を経由して端末装置3との間に通信路を
開設した際のデータの流れを示す図である。
【0031】図5において、論理チャネル24bと34
aは、端末装置2のルーティング制御部22が端末装置
3との間に通信路を開設する際に新たに接続された論理
チャネルとする。
aは、端末装置2のルーティング制御部22が端末装置
3との間に通信路を開設する際に新たに接続された論理
チャネルとする。
【0032】図5を参照して、端末装置1のアプリケー
ションプログラム11mから端末装置2のアプリケーシ
ョンプログラム21との間のデータ転送において、その
データの流れは、アプリケーションプログラム11m、
ルーティング制御部12、X.25制御部13、論理チ
ャネル14m、パケット交換網4、論理チャネル24
a、X.25制御部23、ルーティング制御部22、ア
プリケーションプログラム21の順となる。
ションプログラム11mから端末装置2のアプリケーシ
ョンプログラム21との間のデータ転送において、その
データの流れは、アプリケーションプログラム11m、
ルーティング制御部12、X.25制御部13、論理チ
ャネル14m、パケット交換網4、論理チャネル24
a、X.25制御部23、ルーティング制御部22、ア
プリケーションプログラム21の順となる。
【0033】一方、端末装置1のアプリケーションプロ
グラム11nと端末装置3のアプリケーションプログラ
ム31との間におけるデータ転送においては、端末装置
2のルーティング制御部22でデータの中継が行われ
る。つまり、データの流れは、アプリケーションプログ
ラム11n、ルーティング制御部12、X.25制御部
13、論理チャネル14m、パケット交換網4、論理チ
ャネル24a、X.25制御部23、ルーティング制御
部22、X.25制御部23、論理チャネル24b、パ
ケット交換網4、論理チャネル34a、X.25制御部
33、ルーティング制御部32、アプリケーションプロ
グラム31の順となる。
グラム11nと端末装置3のアプリケーションプログラ
ム31との間におけるデータ転送においては、端末装置
2のルーティング制御部22でデータの中継が行われ
る。つまり、データの流れは、アプリケーションプログ
ラム11n、ルーティング制御部12、X.25制御部
13、論理チャネル14m、パケット交換網4、論理チ
ャネル24a、X.25制御部23、ルーティング制御
部22、X.25制御部23、論理チャネル24b、パ
ケット交換網4、論理チャネル34a、X.25制御部
33、ルーティング制御部32、アプリケーションプロ
グラム31の順となる。
【0034】次に、図5において、端末装置1のアプリ
ケーションプログラム11mと端末装置2のアプリケー
ションプログラム21間で流れるデータと、端末装置1
のアプリケーションプログラム11nと端末装置3のア
プリケーションプログラム31間で流れるデータとを切
り分ける際の動作について説明する。
ケーションプログラム11mと端末装置2のアプリケー
ションプログラム21間で流れるデータと、端末装置1
のアプリケーションプログラム11nと端末装置3のア
プリケーションプログラム31間で流れるデータとを切
り分ける際の動作について説明する。
【0035】図6は、端末装置1のアプリケーションプ
ログラム11mと端末装置2のアプリケーションプログ
ラム21間で流れるDTパケットと、端末装置2を経由
して端末装置1のアプリケーションプログラム11nと
端末装置3のアプリケーションプログラム31間で流れ
るDTパケットのシーケンスを示す図である。
ログラム11mと端末装置2のアプリケーションプログ
ラム21間で流れるDTパケットと、端末装置2を経由
して端末装置1のアプリケーションプログラム11nと
端末装置3のアプリケーションプログラム31間で流れ
るDTパケットのシーケンスを示す図である。
【0036】この例では、各端末装置のルーティング制
御部間で、1本の論理チャネルを流れるデータをどのア
プリケーションプログラムに転送するかを識別する1手
法として、X.25DTパケットのQビットを用いる。
また、各端末装置のX.25制御部は、DTパケットの
Qビットをルーティング制御部の指示に応じて付加する
ものとする。
御部間で、1本の論理チャネルを流れるデータをどのア
プリケーションプログラムに転送するかを識別する1手
法として、X.25DTパケットのQビットを用いる。
また、各端末装置のX.25制御部は、DTパケットの
Qビットをルーティング制御部の指示に応じて付加する
ものとする。
【0037】図6を参照して、端末装置1のルーティン
グ制御部12は、アプリケーションプログラム11mか
らユーザデータの送信要求を受けると、Qビットを付け
ないDTパケットP1で端末装置2に送信する。端末装
置2のルーティング制御部22は、端末装置1からQビ
ットが付かないDTパケットP1を受信すると、アプリ
ケーションプログラム21に転送する。
グ制御部12は、アプリケーションプログラム11mか
らユーザデータの送信要求を受けると、Qビットを付け
ないDTパケットP1で端末装置2に送信する。端末装
置2のルーティング制御部22は、端末装置1からQビ
ットが付かないDTパケットP1を受信すると、アプリ
ケーションプログラム21に転送する。
【0038】同様にして、端末装置2のルーティング制
御部22は、アプリケーションプログラム21からユー
ザデータの送信要求を受け付けると、Qビットを付けな
いDTパケットP2で端末装置1に送信する。端末装置
1のルーティング制御部12は、端末装置2からQビッ
トが付かないDTパケットP2を受信すると、アプリケ
ーションプログラム11mに転送する。
御部22は、アプリケーションプログラム21からユー
ザデータの送信要求を受け付けると、Qビットを付けな
いDTパケットP2で端末装置1に送信する。端末装置
1のルーティング制御部12は、端末装置2からQビッ
トが付かないDTパケットP2を受信すると、アプリケ
ーションプログラム11mに転送する。
【0039】端末装置1のルーティング制御部12は、
アプリケーションプログラム11nからユーザデータの
送信要求を受け付けると、Qビット付きのDTパケット
P3で端末装置2に送信する。端末装置2のルーティン
グ制御部22は、端末装置1からQビット付きのDTパ
ケットP3を受け付けると、そのまま、Qビット付きの
DTパケットP3を端末装置3に転送する。 端末装置
3のルーティング制御部32は、端末装置2からQビッ
ト付きのDTパケットP3を受信すると、アプリケーシ
ョンプログラム31に転送する。
アプリケーションプログラム11nからユーザデータの
送信要求を受け付けると、Qビット付きのDTパケット
P3で端末装置2に送信する。端末装置2のルーティン
グ制御部22は、端末装置1からQビット付きのDTパ
ケットP3を受け付けると、そのまま、Qビット付きの
DTパケットP3を端末装置3に転送する。 端末装置
3のルーティング制御部32は、端末装置2からQビッ
ト付きのDTパケットP3を受信すると、アプリケーシ
ョンプログラム31に転送する。
【0040】同様にして、端末装置3のルーティング制
御部32は、アプリケーションプログラム31からユー
ザデータの送信要求を受け付けると、Qビット付きのD
TパケットP4で端末装置2に送信する。端末装置2の
ルーティング制御部22は、端末装置3からQビット付
きのDTパケットP4を受信すると、そのまま、Qビッ
ト付きのDTパケットP4を端末装置1に転送する。端
末装置1のルーティング制御部12は、端末装置2から
Qビット付きのDTパケットP4を受信すると、アプリ
ケーションプログラム11nに転送する。
御部32は、アプリケーションプログラム31からユー
ザデータの送信要求を受け付けると、Qビット付きのD
TパケットP4で端末装置2に送信する。端末装置2の
ルーティング制御部22は、端末装置3からQビット付
きのDTパケットP4を受信すると、そのまま、Qビッ
ト付きのDTパケットP4を端末装置1に転送する。端
末装置1のルーティング制御部12は、端末装置2から
Qビット付きのDTパケットP4を受信すると、アプリ
ケーションプログラム11nに転送する。
【0041】次に、端末装置1とパケット交換網4との
間の論理チャネル14a〜14mに開きができた際に、
端末装置1のアプリケーションプログラム11nと端末
装置3のアプリケーションプログラム31との間のデー
タ転送を一旦中断して、今まで端末装置2を経由して端
末装置1と端末装置3との間で開設していた通信路を閉
塞し、端末装置1から端末装置3に直接通信路を開設し
直した後、データ転送を再開する際の動作について説明
する。図7は、この経路変更を行う際のコマンドシーケ
ンスを示した図である。
間の論理チャネル14a〜14mに開きができた際に、
端末装置1のアプリケーションプログラム11nと端末
装置3のアプリケーションプログラム31との間のデー
タ転送を一旦中断して、今まで端末装置2を経由して端
末装置1と端末装置3との間で開設していた通信路を閉
塞し、端末装置1から端末装置3に直接通信路を開設し
直した後、データ転送を再開する際の動作について説明
する。図7は、この経路変更を行う際のコマンドシーケ
ンスを示した図である。
【0042】図7を参照して、端末装置1のルーティン
グ制御部12は、端末装置1とパケット交換網4との間
の論理チャネル14a〜14mに空きができたことを認
識すると、アプリケーションプログラム11nからのデ
ータ転送を中断した後、割込パケットで、端末装置2の
ルーティング制御部22に対して、データ転送中断要求
コマンドC7を送信する。
グ制御部12は、端末装置1とパケット交換網4との間
の論理チャネル14a〜14mに空きができたことを認
識すると、アプリケーションプログラム11nからのデ
ータ転送を中断した後、割込パケットで、端末装置2の
ルーティング制御部22に対して、データ転送中断要求
コマンドC7を送信する。
【0043】端末装置2のルーティング制御部22は、
このデータ転送中断要求コマンドC7を受け付けると、
そのまま、割込パケットで、端末装置3のルーティング
制御部32に対してデータ転送中断要求コマンドC8を
転送する。端末装置3のルーティング制御部32は、こ
のデータ転送中断要求コマンドC8を受け付けると、ア
プリケーションプログラム31からのデータ転送を中断
した後、割込パケットで、端末装置2のルーティング制
御部22に対してデータ転送中断確認コマンドC9を返
送する。
このデータ転送中断要求コマンドC7を受け付けると、
そのまま、割込パケットで、端末装置3のルーティング
制御部32に対してデータ転送中断要求コマンドC8を
転送する。端末装置3のルーティング制御部32は、こ
のデータ転送中断要求コマンドC8を受け付けると、ア
プリケーションプログラム31からのデータ転送を中断
した後、割込パケットで、端末装置2のルーティング制
御部22に対してデータ転送中断確認コマンドC9を返
送する。
【0044】端末装置2のルーティング制御部22は、
このデータ転送中断確認コマンドC9を受け付けると、
そのまま、割込パケットで、端末装置1のルーティング
制御部12に対してデータ転送中断確認コマンドC10
を返送する。端末装置1のルーティング制御部12は、
このデータ転送中断確認コマンドC10を受け付ける
と、アプリケーションプログラム11nとアプリケーシ
ョンプログラム31との間のデータ転送が中断できたこ
とを認識する。
このデータ転送中断確認コマンドC9を受け付けると、
そのまま、割込パケットで、端末装置1のルーティング
制御部12に対してデータ転送中断確認コマンドC10
を返送する。端末装置1のルーティング制御部12は、
このデータ転送中断確認コマンドC10を受け付ける
と、アプリケーションプログラム11nとアプリケーシ
ョンプログラム31との間のデータ転送が中断できたこ
とを認識する。
【0045】アプリケーションプログラム11nとアプ
リケーションプログラム31との間のデータ転送を中断
できると、端末装置1のルーティング制御部12は、現
在端末装置2から端末装置3に接続している論理チャネ
ルを切断し、端末装置1から端末装置3へ直接論理チャ
ネルを接続する経路変更要求コマンドC11を、割込パ
ケットで、端末装置2のルーティング制御部22に対し
て通知する。
リケーションプログラム31との間のデータ転送を中断
できると、端末装置1のルーティング制御部12は、現
在端末装置2から端末装置3に接続している論理チャネ
ルを切断し、端末装置1から端末装置3へ直接論理チャ
ネルを接続する経路変更要求コマンドC11を、割込パ
ケットで、端末装置2のルーティング制御部22に対し
て通知する。
【0046】端末装置2のルーティング制御部22は、
この経路変更要求コマンドC11を受け付けると、上記
の経路変更を認識した後、経路変更要求コマンドC12
を割込パケットで、端末装置3のルーティング制御部3
2に通知する。
この経路変更要求コマンドC11を受け付けると、上記
の経路変更を認識した後、経路変更要求コマンドC12
を割込パケットで、端末装置3のルーティング制御部3
2に通知する。
【0047】端末装置3のルーティング制御部32は、
この経路変更要求コマンドC12を受け付けると、上記
の経路変更内容を認識した後、経路変更確認コマンドC
13を割込パケットで、端末装置2のルーティング制御
部22に対して応答する。
この経路変更要求コマンドC12を受け付けると、上記
の経路変更内容を認識した後、経路変更確認コマンドC
13を割込パケットで、端末装置2のルーティング制御
部22に対して応答する。
【0048】端末装置2のルーティング制御部22は、
この経路変更確認コマンドC13を受けると、X.25
制御部23に対して、端末装置2と端末装置3との間の
論理チャネル24bと34aの切断要求を行う。端末装
置2のルーティング制御部22は、X.25制御部23
から論理チャネル24bと34aの切断完了の通知を受
け付けると、経路変更確認コマンドC14を割込パケッ
トで、端末装置1のルーティング制御部12に対して応
答する。
この経路変更確認コマンドC13を受けると、X.25
制御部23に対して、端末装置2と端末装置3との間の
論理チャネル24bと34aの切断要求を行う。端末装
置2のルーティング制御部22は、X.25制御部23
から論理チャネル24bと34aの切断完了の通知を受
け付けると、経路変更確認コマンドC14を割込パケッ
トで、端末装置1のルーティング制御部12に対して応
答する。
【0049】端末装置1のルーティング制御部12は、
この経路変更確認コマンドC14を受け付けると、端末
装置2から端末装置3の間の論理チャネルが切断された
ことを認識する。
この経路変更確認コマンドC14を受け付けると、端末
装置2から端末装置3の間の論理チャネルが切断された
ことを認識する。
【0050】端末装置2と端末装置3の論理チャネル2
4bと31aが切断できると、端末装置1のルーティン
グ制御部12は、X.25制御部13に対して、端末装
置1から端末装置3へ直接論理チャネルを接続するよう
要求する。そして、X.25制御部13から論理チャネ
ルの接続完了の通知を受け付けると、ルーティング制御
部12は、先に中断したアプリケーションプログラム1
1nとアプリケーションプログラム31との間のデータ
転送を再開するために、割込パケットで端末装置3のル
ーティング制御部31に対してデータ転送再開要求コマ
ンドC15を通知する。
4bと31aが切断できると、端末装置1のルーティン
グ制御部12は、X.25制御部13に対して、端末装
置1から端末装置3へ直接論理チャネルを接続するよう
要求する。そして、X.25制御部13から論理チャネ
ルの接続完了の通知を受け付けると、ルーティング制御
部12は、先に中断したアプリケーションプログラム1
1nとアプリケーションプログラム31との間のデータ
転送を再開するために、割込パケットで端末装置3のル
ーティング制御部31に対してデータ転送再開要求コマ
ンドC15を通知する。
【0051】端末装置3のルーティング制御部32は、
このデータ転送再開要求コマンドC15を受け付ける
と、割込パケットで、データ転送再開確認コマンドC1
6を端末装置1のルーティング制御部12に応答した
後、アプリケーションプログラム31からのデータ転送
を再開する。
このデータ転送再開要求コマンドC15を受け付ける
と、割込パケットで、データ転送再開確認コマンドC1
6を端末装置1のルーティング制御部12に応答した
後、アプリケーションプログラム31からのデータ転送
を再開する。
【0052】端末装置1のルーティング制御部12は、
端末装置3からこのデータ転送再開確認コマンドC16
を受け付けると、アプリケーションプログラム11nか
らのデータ転送を再開する。
端末装置3からこのデータ転送再開確認コマンドC16
を受け付けると、アプリケーションプログラム11nか
らのデータ転送を再開する。
【0053】図8は、上述の経路変更を行った後のデー
タの流れを示す図である。
タの流れを示す図である。
【0054】図8を参照して、ここで、論理チャネル1
4bは、アプリケーションプログラム11nとアプリケ
ーションプログラム31とが端末装置2を経由してデー
タ転送をしている最中に空いた論理チャネルとし、論理
チャネル14bからパケット交換網4を通って論理チャ
ネル34aにつながる通信路は、上述の経路変更後に端
末装置1と端末装置3との間に確保された通信路とす
る。
4bは、アプリケーションプログラム11nとアプリケ
ーションプログラム31とが端末装置2を経由してデー
タ転送をしている最中に空いた論理チャネルとし、論理
チャネル14bからパケット交換網4を通って論理チャ
ネル34aにつながる通信路は、上述の経路変更後に端
末装置1と端末装置3との間に確保された通信路とす
る。
【0055】次に、図5に示すの状態、つまり、端末装
置2を経由して端末装置1のアプリケーションプログラ
ム11nと端末装置3のアプリケーションプログラム3
1がデータ転送している状態において、先にアプリケー
ションプログラム11nとアプリケーションプログラム
31とのデータ転送が終了し、端末装置1から端末装置
2を経由して端末装置3との間に確保した通信路を解放
する際の動作について説明する。
置2を経由して端末装置1のアプリケーションプログラ
ム11nと端末装置3のアプリケーションプログラム3
1がデータ転送している状態において、先にアプリケー
ションプログラム11nとアプリケーションプログラム
31とのデータ転送が終了し、端末装置1から端末装置
2を経由して端末装置3との間に確保した通信路を解放
する際の動作について説明する。
【0056】図9は、端末装置1から端末装置2を経由
して端末装置3につなぐ通信路を解放する際のコマンド
シーケンスを示した図である。
して端末装置3につなぐ通信路を解放する際のコマンド
シーケンスを示した図である。
【0057】図9を参照して、端末装置1のルーティン
グ制御部12は、アプリケーションプログラム11nか
ら終了通知を受け付けると、端末装置2を経由した端末
装置1と端末装置3との間で開設した通信路を解放する
経路解放要求コマンドC17を、割込パケットで、端末
装置2のルーティング制御部22に対し通知する。
グ制御部12は、アプリケーションプログラム11nか
ら終了通知を受け付けると、端末装置2を経由した端末
装置1と端末装置3との間で開設した通信路を解放する
経路解放要求コマンドC17を、割込パケットで、端末
装置2のルーティング制御部22に対し通知する。
【0058】端末装置2のルーティング制御部22は、
この経路解放要求コマンドC17を受け付けると、上記
の経路解放を認識した後、経路解放要求コマンドC18
を割込パケットで、端末装置3のルーティング制御部3
2に通知する。
この経路解放要求コマンドC17を受け付けると、上記
の経路解放を認識した後、経路解放要求コマンドC18
を割込パケットで、端末装置3のルーティング制御部3
2に通知する。
【0059】端末装置3のルーティング制御部32は、
この経路解放要求コマンドC18を受け付けると、経路
解放を認識した後、経路解放確認コマンドC19を割込
パケットで、端末装置2のルーティング制御部22に対
して応答する。
この経路解放要求コマンドC18を受け付けると、経路
解放を認識した後、経路解放確認コマンドC19を割込
パケットで、端末装置2のルーティング制御部22に対
して応答する。
【0060】端末装置2のルーティング制御部22は、
この経路解放確認コマンドC19を受け付けると、X.
25制御部23に対して端末装置2と端末装置3との間
の論理チャネル24bと34aの切断要求を行う。端末
装置2のルーティング制御部22は、X.25制御部2
3から論理チャネル24bと34aの切断完了の通知を
受け付けると、経路解放確認コマンドC20を割込パケ
ットで、端末装置1のルーティング制御部12に対して
応答する。
この経路解放確認コマンドC19を受け付けると、X.
25制御部23に対して端末装置2と端末装置3との間
の論理チャネル24bと34aの切断要求を行う。端末
装置2のルーティング制御部22は、X.25制御部2
3から論理チャネル24bと34aの切断完了の通知を
受け付けると、経路解放確認コマンドC20を割込パケ
ットで、端末装置1のルーティング制御部12に対して
応答する。
【0061】端末装置1のルーティング制御部12は、
この経路解放確認コマンドC20を受け付けると、端末
装置2に経由して端末装置3との間に開設されていた通
信路を解放できたことを認識する。
この経路解放確認コマンドC20を受け付けると、端末
装置2に経由して端末装置3との間に開設されていた通
信路を解放できたことを認識する。
【0062】
【発明の効果】以上、説明したように本発明では、端末
装置のX.25制御部とアプリケーションプログラムと
の間にルーティング制御部を設け、ビジー状態の際アプ
リケーションプログラムが立ち上がると、論理チャネル
に空きができるまで、現在通信中の端末装置の1つを中
継端末装置として目的の端末装置との間に通信路を開設
してデータ転送を行うとともに、論理チャネルに空きが
できた際、今まで中継端末装置を経由してデータ転送を
行っていた通信路を解放し、自端末装置から目的の端末
装置に直接論理チャネルを接続してデータ転送の続きを
行うようにしたから、ビジー状態のときにアプリケーシ
ョンプログラムを立ち上げても、論理チャネルに空きが
できるのを待つことなくデータ転送を行うことができる
という効果がある。
装置のX.25制御部とアプリケーションプログラムと
の間にルーティング制御部を設け、ビジー状態の際アプ
リケーションプログラムが立ち上がると、論理チャネル
に空きができるまで、現在通信中の端末装置の1つを中
継端末装置として目的の端末装置との間に通信路を開設
してデータ転送を行うとともに、論理チャネルに空きが
できた際、今まで中継端末装置を経由してデータ転送を
行っていた通信路を解放し、自端末装置から目的の端末
装置に直接論理チャネルを接続してデータ転送の続きを
行うようにしたから、ビジー状態のときにアプリケーシ
ョンプログラムを立ち上げても、論理チャネルに空きが
できるのを待つことなくデータ転送を行うことができる
という効果がある。
【0063】さらに、論理チャネルに空きができた際、
データ転送中のアプリケーションプログラムに意識させ
ることなく通信路の変更をおこなうことができる。特
に、私設パケット交換網を用いて、パケットに対する課
金が無く、交換機の仕様上十分な論理チャネルを確保で
きないシステムにおいて有効である。また、ルーティン
グ制御部以下を別の付加プロセッサ上で動作させれば、
経由する端末装置のデータ処理に負荷をかけることがな
い。
データ転送中のアプリケーションプログラムに意識させ
ることなく通信路の変更をおこなうことができる。特
に、私設パケット交換網を用いて、パケットに対する課
金が無く、交換機の仕様上十分な論理チャネルを確保で
きないシステムにおいて有効である。また、ルーティン
グ制御部以下を別の付加プロセッサ上で動作させれば、
経由する端末装置のデータ処理に負荷をかけることがな
い。
【図1】本発明が適用されるオンラインデータ処理シス
テムの一例を示す図である。
テムの一例を示す図である。
【図2】図1において、ビジー状態の際、論理チャネル
の接続要求を受け付けたときの状況を説明する図であ
る。
の接続要求を受け付けたときの状況を説明する図であ
る。
【図3】図2において、経路選択情報の問い合わせの際
の動作を説明するためのコマンドシーケンス図である。
の動作を説明するためのコマンドシーケンス図である。
【図4】図2において、通信路を開設する際の動作を説
明するためのコマンドシーケンス図である。
明するためのコマンドシーケンス図である。
【図5】図2において、データ転送を行う際のデータの
流れを示す図である。
流れを示す図である。
【図6】複数のデータ転送におけるデータを切り分ける
際の動作を説明するためのコマンドシーケンス図であ
る。
際の動作を説明するためのコマンドシーケンス図であ
る。
【図7】ビジー状態が解放された際、空いた論理チャネ
ルを用いて経路を変更する際の動作を説明するためのコ
マンドシーケンス図である。
ルを用いて経路を変更する際の動作を説明するためのコ
マンドシーケンス図である。
【図8】経路変更後のデータの流れを示す図である。
【図9】図5において、通信路を閉塞する際の動作を説
明するためのコマンドシーケンス図である。
明するためのコマンドシーケンス図である。
1〜3 端末装置 4 パケット交換網 14,24,34 回線 14a〜14m,24a,24b,34a 論理チャネ
ル 11a〜11n,21,31 アプリケーションプログ
ラム 12,22,32 ルーティング制御部 13,23,33 X.25制御部
ル 11a〜11n,21,31 アプリケーションプログ
ラム 12,22,32 ルーティング制御部 13,23,33 X.25制御部
Claims (3)
- 【請求項1】 複数の端末装置とパケット交換網とがそ
れぞれ論理チャネルによって接続されたオンラインデー
タ処理システムにおいて、前記端末装置の各々には、前
記端末装置の各々が備える論理チャネルが全て通話状態
である際、通話中以外の端末装置を目的端末装置とする
論理チャネルの接続要求を受けると、現在通話中である
端末装置から論理チャネルの状態を経路選択情報として
採取する第1の手段と、該経路選択情報に応じて現在通
話中である端末装置の一つを中継端末装置として決定す
る第2の手段と、前記中継端末装置に対して経路接続要
求を発行する第3の手段とが備えられ、前記中継端末装
置は前記経路接続要求に応じて前記目的端末装置との間
に論理チャネルを接続して通信路を開設するようにした
ことを特徴とする通信制御方式。 - 【請求項2】 請求項1に記載された通信制御方式にお
いて、前記端末装置の各々には、前記論理チャネルに空
きが発生すると、前記中継端末装置を経由した通信路を
解放して、前記目的端末装置と直接的に論理チャネルを
接続して通信路を開設する第4の手段が備えられている
ことを特徴とする通信制御方式。 - 【請求項3】 請求項1又は2に記載された通信制御方
式において、前記経路選択情報には空き論理チャネルの
数及び最大パケットサイズが含まれていることを特徴と
する通信制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8018592A JPH09214549A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 通信制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8018592A JPH09214549A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 通信制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09214549A true JPH09214549A (ja) | 1997-08-15 |
Family
ID=11975918
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8018592A Withdrawn JPH09214549A (ja) | 1996-02-05 | 1996-02-05 | 通信制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09214549A (ja) |
-
1996
- 1996-02-05 JP JP8018592A patent/JPH09214549A/ja not_active Withdrawn
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| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030506 |