JPH10151220A - スプリンクラ消火設備 - Google Patents
スプリンクラ消火設備Info
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- JPH10151220A JPH10151220A JP32405497A JP32405497A JPH10151220A JP H10151220 A JPH10151220 A JP H10151220A JP 32405497 A JP32405497 A JP 32405497A JP 32405497 A JP32405497 A JP 32405497A JP H10151220 A JPH10151220 A JP H10151220A
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Landscapes
- Fire-Extinguishing By Fire Departments, And Fire-Extinguishing Equipment And Control Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スプリンクラヘッドの動作と共に消火液の放
出が可能であり、閉鎖型スプリンクラヘッドが衝撃等に
より開放した場合でも水損事故を抑制でき、設備構成も
簡単で安価なスプリンクラ消火設備を提供する。 【解決手段】 警戒地区に、火災感知器1と、閉鎖型の
スプリンクラヘッド4と、一次側8と二次側7とを常時
閉鎖状態とし火災感知器1の火災現象の検出により解放
状態にされる開放弁6とが設けられ、開放弁6の一次側
配管が消火液供給手段13に、二次側配管5がスプリン
クラヘッド4にそれぞれ接続され、開放弁6の一次側8
と二次側7とをバイパスする小流量通液装置Aが設けら
れている。
出が可能であり、閉鎖型スプリンクラヘッドが衝撃等に
より開放した場合でも水損事故を抑制でき、設備構成も
簡単で安価なスプリンクラ消火設備を提供する。 【解決手段】 警戒地区に、火災感知器1と、閉鎖型の
スプリンクラヘッド4と、一次側8と二次側7とを常時
閉鎖状態とし火災感知器1の火災現象の検出により解放
状態にされる開放弁6とが設けられ、開放弁6の一次側
配管が消火液供給手段13に、二次側配管5がスプリン
クラヘッド4にそれぞれ接続され、開放弁6の一次側8
と二次側7とをバイパスする小流量通液装置Aが設けら
れている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スプリンクラ消
火設備に関する。
火設備に関する。
【0002】
【従来の技術】スプリンクラ消火設備は、従来から閉鎖
型や、開放型、閉鎖型の湿式や乾式等の種々の系統が利
用されている。従来、閉鎖型スプリンクラ消火設備で
は、各警戒地区に設けた閉鎖型スプリンクラヘッドの端
末まで加圧された消火液を常時充填しておくものであ
り、火災検出と同時に散水動作をとることができ、最も
一般的な、ビル等に用いられる設備である。
型や、開放型、閉鎖型の湿式や乾式等の種々の系統が利
用されている。従来、閉鎖型スプリンクラ消火設備で
は、各警戒地区に設けた閉鎖型スプリンクラヘッドの端
末まで加圧された消火液を常時充填しておくものであ
り、火災検出と同時に散水動作をとることができ、最も
一般的な、ビル等に用いられる設備である。
【0003】閉鎖型スプリンクラ消火設備では、スプリ
ンクラヘッドの破損等により大量の消火液が放出されて
しまうので、スプリンクラヘッドのほかに火災感知器を
設置し、火災による火災感知器の動作によりスプリンク
ラヘッドまで消火液を充填し、更にスプリンクラヘッド
が動作するときに散水を行う予作動式(プレアクション
式)スプリンクラ消火設備がある。この予作動式ではス
プリンクラヘッドヘの配管内では空気が僅かに加圧され
ていて、スプリンクラヘッドの破損や誤動作では消火液
が放出されることはない。従って、デパート等の火災時
以外の水損を極度に嫌う場所に設置される。
ンクラヘッドの破損等により大量の消火液が放出されて
しまうので、スプリンクラヘッドのほかに火災感知器を
設置し、火災による火災感知器の動作によりスプリンク
ラヘッドまで消火液を充填し、更にスプリンクラヘッド
が動作するときに散水を行う予作動式(プレアクション
式)スプリンクラ消火設備がある。この予作動式ではス
プリンクラヘッドヘの配管内では空気が僅かに加圧され
ていて、スプリンクラヘッドの破損や誤動作では消火液
が放出されることはない。従って、デパート等の火災時
以外の水損を極度に嫌う場所に設置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】閉鎖型スプリンクラ消
火設備は、配管の端末まで加圧された消火液が常時充填
されているので、スプリンクラヘッドの火災検出による
動作と同時に消火液の放出が可能であるという特徴を有
している。しかし、物が当たる等による事故でスプリン
クラヘッドが開放してしまったときは、加圧された消火
液が放出されると共に、加圧装置が起動して、火災でな
いことを確認してポンプを停止するまでの間、散水が続
けられ、大きな水損事故となる問題がある。
火設備は、配管の端末まで加圧された消火液が常時充填
されているので、スプリンクラヘッドの火災検出による
動作と同時に消火液の放出が可能であるという特徴を有
している。しかし、物が当たる等による事故でスプリン
クラヘッドが開放してしまったときは、加圧された消火
液が放出されると共に、加圧装置が起動して、火災でな
いことを確認してポンプを停止するまでの間、散水が続
けられ、大きな水損事故となる問題がある。
【0005】一方、予作動式スプリンクラ消火設備は、
火災感知器が火災を検出し、かつ、閉鎖型スプリンクラ
ヘッドが動作したとき、即ち、火災感知器とスプリンク
ラヘッドとのAND条件によってのみ消火液が放出され
るものであり、常時は配管内には加圧空気が充填されて
いるだけなので、閉鎖型スプリンクラヘッドヘの衝撃に
よる開放が発生しても水損事故にはならないという特徴
を有している。
火災感知器が火災を検出し、かつ、閉鎖型スプリンクラ
ヘッドが動作したとき、即ち、火災感知器とスプリンク
ラヘッドとのAND条件によってのみ消火液が放出され
るものであり、常時は配管内には加圧空気が充填されて
いるだけなので、閉鎖型スプリンクラヘッドヘの衝撃に
よる開放が発生しても水損事故にはならないという特徴
を有している。
【0006】しかし、閉鎖型スプリンクラヘッドが接続
される二次側配管を加圧するためのコンプレッサ等を必
要とし、設備全体が複雑で高価になり、実際に火災時に
は、スプリンクラヘッドが動作しても当初は加圧された
空気が出るので、正常に消火液が放出を開始するまでに
遅れがでるという問題がある。
される二次側配管を加圧するためのコンプレッサ等を必
要とし、設備全体が複雑で高価になり、実際に火災時に
は、スプリンクラヘッドが動作しても当初は加圧された
空気が出るので、正常に消火液が放出を開始するまでに
遅れがでるという問題がある。
【0007】この発明は、従来のスプリンクラ消火設備
のこのような種々の問題を解決するために提案されたも
のであって、スプリンクラヘッドの動作と共に消火液の
放出が可能であり、閉鎖型スプリンクラヘッドが衝撃等
により開放した場合でも水損事故を抑制でき、設備構成
も簡単で安価なスプリンクラ消火設備を提供するもので
ある。
のこのような種々の問題を解決するために提案されたも
のであって、スプリンクラヘッドの動作と共に消火液の
放出が可能であり、閉鎖型スプリンクラヘッドが衝撃等
により開放した場合でも水損事故を抑制でき、設備構成
も簡単で安価なスプリンクラ消火設備を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
この発明は、警戒地区に、火災感知器1と、閉鎖型のス
プリンクラヘッド4と、一次側8と二次側7とを常時閉
鎖状態とし前記火災感知器1の火災現象の検出により解
放状態にされる開放弁6とが設けられ、前記開放弁6の
一次側配管45が消火液供給手段13に、二次側配管5
が前記スプリンクラヘッド4にそれぞれ接続され、前記
開放弁6の一次側8と二次側7とをバイパスする小流量
通液装置Aを設けている。そして小流量通液装置Aは、
オリフィス24又は小孔36或いは小径の管路によって
構成している。また、小流量通液装置Aは、開放弁6の
一次側8の圧力液に基づき、二次側7の圧力を所定圧に
減圧調整できる調圧機能をもっている例えば調圧弁37
によって構成することができる。
この発明は、警戒地区に、火災感知器1と、閉鎖型のス
プリンクラヘッド4と、一次側8と二次側7とを常時閉
鎖状態とし前記火災感知器1の火災現象の検出により解
放状態にされる開放弁6とが設けられ、前記開放弁6の
一次側配管45が消火液供給手段13に、二次側配管5
が前記スプリンクラヘッド4にそれぞれ接続され、前記
開放弁6の一次側8と二次側7とをバイパスする小流量
通液装置Aを設けている。そして小流量通液装置Aは、
オリフィス24又は小孔36或いは小径の管路によって
構成している。また、小流量通液装置Aは、開放弁6の
一次側8の圧力液に基づき、二次側7の圧力を所定圧に
減圧調整できる調圧機能をもっている例えば調圧弁37
によって構成することができる。
【0009】(作用)開放弁6の閉止時には小流量通液
装置Aによってスプリンクラヘッド4までの配管に消火
液が充液されているので、スプリンクラヘッド4の開放
動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは無
い。配管を常時空気で加圧しておくためのコンプレッサ
は不要となり、設備コストは安価となった。
装置Aによってスプリンクラヘッド4までの配管に消火
液が充液されているので、スプリンクラヘッド4の開放
動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは無
い。配管を常時空気で加圧しておくためのコンプレッサ
は不要となり、設備コストは安価となった。
【0010】小流量通液装置Aをオリフィス24又は小
孔36又は小径の管路或いは調圧弁37によって構成し
ているので、スプリンクラヘッド4が衝撃等で開放した
場合に、放出される消火液は僅かであり、従来の閉鎖型
スプリンクラ消火設備のような大きな水損事故は防止で
きる。小流量通液装置Aを開放弁6の一次側8の圧力液
に基づき、二次側7の圧力液の液圧を所定に減圧調整で
きる例えば調圧弁37によって構成しているものでは、
開放弁6の二次側7の配管や、弁類等に常時、一次側8
の高い圧力が直接作用しないので、設備に負担がかから
ず、耐久性の点で有効である。
孔36又は小径の管路或いは調圧弁37によって構成し
ているので、スプリンクラヘッド4が衝撃等で開放した
場合に、放出される消火液は僅かであり、従来の閉鎖型
スプリンクラ消火設備のような大きな水損事故は防止で
きる。小流量通液装置Aを開放弁6の一次側8の圧力液
に基づき、二次側7の圧力液の液圧を所定に減圧調整で
きる例えば調圧弁37によって構成しているものでは、
開放弁6の二次側7の配管や、弁類等に常時、一次側8
の高い圧力が直接作用しないので、設備に負担がかから
ず、耐久性の点で有効である。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の各実施の形態を
図に基づき説明する。 実施の形態1.図1は、スプリンクラ消火設備の実施の
形態1のブロック図である。警戒地区に設けられた差動
式や定温式等の火災感知器1は、電路2を介して受信盤
3に接続される。
図に基づき説明する。 実施の形態1.図1は、スプリンクラ消火設備の実施の
形態1のブロック図である。警戒地区に設けられた差動
式や定温式等の火災感知器1は、電路2を介して受信盤
3に接続される。
【0012】火災感知器1と同様に警戒地区の天井に設
けられた閉鎖型のスプリンクラヘッド4は、二次側配管
5を介して開放弁6の二次側7に接続される。開放弁6
の一次側8は、消火液供給手段としての加圧送液装置1
3に接続されており、同図で図示されている仕切弁9
と、ポンプ10と、電路11により受信盤3に接続され
たモーター12等のほか、図示されていない通常の逆止
弁や圧力空気槽等をこの加圧送液装置13は備えてい
る。
けられた閉鎖型のスプリンクラヘッド4は、二次側配管
5を介して開放弁6の二次側7に接続される。開放弁6
の一次側8は、消火液供給手段としての加圧送液装置1
3に接続されており、同図で図示されている仕切弁9
と、ポンプ10と、電路11により受信盤3に接続され
たモーター12等のほか、図示されていない通常の逆止
弁や圧力空気槽等をこの加圧送液装置13は備えてい
る。
【0013】開放弁6の一次側8と二次側7とは、内外
二重に設けられた弁座14a、14bとこれらの弁座1
4a、14bを開閉する弁体15とにより仕切られ、弁
座14aと弁座14bとで信号入水室51が形成され、
弁箱16とこの弁体15とにより操作室17が形成さ
れ、ばね18にて弁座14を閉じるよう付勢された弁体
15には一次側8の液圧の一部を導入するための小孔1
9が開いている。操作室17は、電路20にて受信盤3
に接続されたモーター又はソレノイドの如き電動部21
によって開閉される操作弁22に通じている。
二重に設けられた弁座14a、14bとこれらの弁座1
4a、14bを開閉する弁体15とにより仕切られ、弁
座14aと弁座14bとで信号入水室51が形成され、
弁箱16とこの弁体15とにより操作室17が形成さ
れ、ばね18にて弁座14を閉じるよう付勢された弁体
15には一次側8の液圧の一部を導入するための小孔1
9が開いている。操作室17は、電路20にて受信盤3
に接続されたモーター又はソレノイドの如き電動部21
によって開閉される操作弁22に通じている。
【0014】開放弁6の一次側8と二次側7とをバイパ
スするように設けたバイパス管23には、この発明の主
要構成である小流量通液装置Aの実施の形態1としての
オリフイス24を介装している。信号入水室51に接続
した配管25には、開放弁6の開放を検知して電路26
により受信盤3にこれを報知し、受信盤3をして加圧送
液装置13を起動させる圧力スイッチ27aを設け、オ
リフィス28を介してドレン管29にこの配管25と操
作弁22の二次側を接続している。
スするように設けたバイパス管23には、この発明の主
要構成である小流量通液装置Aの実施の形態1としての
オリフイス24を介装している。信号入水室51に接続
した配管25には、開放弁6の開放を検知して電路26
により受信盤3にこれを報知し、受信盤3をして加圧送
液装置13を起動させる圧力スイッチ27aを設け、オ
リフィス28を介してドレン管29にこの配管25と操
作弁22の二次側を接続している。
【0015】二次側配管5にも二次側の圧力が異常減圧
したときに異常信号を受信盤3に出力する圧力スイッチ
27bが設けられている。スプリンクラヘッド4が接続
された二次側配管5は、仕切弁31を介してドレン管3
2に接続している。開放弁6の一次側8の液圧は圧力計
33で、二次側配管5の液圧は圧力計34でそれぞれ検
知される。
したときに異常信号を受信盤3に出力する圧力スイッチ
27bが設けられている。スプリンクラヘッド4が接続
された二次側配管5は、仕切弁31を介してドレン管3
2に接続している。開放弁6の一次側8の液圧は圧力計
33で、二次側配管5の液圧は圧力計34でそれぞれ検
知される。
【0016】次に上記実施の形態における動作を説明す
る。火災感知器1が動作していない常態では開放弁6の
加圧されている一次側8の消火液は小孔19から操作室
17に入り、消火液の液圧とばね18によって弁体15
は弁座14a、14bを閉じている。そして、一次側8
の消火液はバイパス管23からオリフィス24によって
スプリンクラヘッド4と二次側配管5とに充液され、一
次側8と同一の液圧に二次側7と二次側配管5とスプリ
ンクラヘッド4は充液されている。また二次側配管5に
おいて、スプリンクラヘッド4の開放以外の自然減圧に
よる微小な液圧低下が生じた場合は、一次側8の消火液
が図示しない圧力空気槽等の加圧手段の作用によりオリ
フィス24を介して二次側配管5に補給されて所定圧に
保持される。
る。火災感知器1が動作していない常態では開放弁6の
加圧されている一次側8の消火液は小孔19から操作室
17に入り、消火液の液圧とばね18によって弁体15
は弁座14a、14bを閉じている。そして、一次側8
の消火液はバイパス管23からオリフィス24によって
スプリンクラヘッド4と二次側配管5とに充液され、一
次側8と同一の液圧に二次側7と二次側配管5とスプリ
ンクラヘッド4は充液されている。また二次側配管5に
おいて、スプリンクラヘッド4の開放以外の自然減圧に
よる微小な液圧低下が生じた場合は、一次側8の消火液
が図示しない圧力空気槽等の加圧手段の作用によりオリ
フィス24を介して二次側配管5に補給されて所定圧に
保持される。
【0017】この状態において火災が発生し火災感知器
1が動作すると、火災信号が受信盤3に伝達される。受
信盤3ではこの火災信号により電動部21を動作させ操
作弁22を開けるので、開放弁6の操作室17の液圧は
ドレン管29から排出されて操作室17の液圧は減圧す
る。これにより開放弁6は開放状態となるが、一次側8
と二次側7とはスプリンクラヘッド4が開放していない
ので略同圧であり、弁体15はその自重とばね18の付
勢力により弁座14a、14bを閉じたままの状態を持
続する。そして火災地点の温度がさらに上昇すると、ス
プリンクラヘッド4が開放して二次側配管5内の消火液
が直ちに放出される。
1が動作すると、火災信号が受信盤3に伝達される。受
信盤3ではこの火災信号により電動部21を動作させ操
作弁22を開けるので、開放弁6の操作室17の液圧は
ドレン管29から排出されて操作室17の液圧は減圧す
る。これにより開放弁6は開放状態となるが、一次側8
と二次側7とはスプリンクラヘッド4が開放していない
ので略同圧であり、弁体15はその自重とばね18の付
勢力により弁座14a、14bを閉じたままの状態を持
続する。そして火災地点の温度がさらに上昇すると、ス
プリンクラヘッド4が開放して二次側配管5内の消火液
が直ちに放出される。
【0018】二次側配管5内の消火液の放出により開放
弁6の二次側7の液圧が低下し、図示しない圧力空気槽
等の加圧手段によって加圧されている一次側8の液圧に
より弁体15は弁座14a、14bから離れ、開放弁6
は開かれる。従って、一次側8の加圧された消火液は二
次側7に供給されると共に信号入水室51を経て配管2
5へ流れ、圧力スイッチ27aが動作して加圧送液装置
13は起動され、消火液の放出は火災が消火されるまで
続けられる。ここで加圧送液装置13の起動は、上記加
圧手段の連続加圧時間を検知することによって行っても
よい。
弁6の二次側7の液圧が低下し、図示しない圧力空気槽
等の加圧手段によって加圧されている一次側8の液圧に
より弁体15は弁座14a、14bから離れ、開放弁6
は開かれる。従って、一次側8の加圧された消火液は二
次側7に供給されると共に信号入水室51を経て配管2
5へ流れ、圧力スイッチ27aが動作して加圧送液装置
13は起動され、消火液の放出は火災が消火されるまで
続けられる。ここで加圧送液装置13の起動は、上記加
圧手段の連続加圧時間を検知することによって行っても
よい。
【0019】スプリンクラヘッド4及び、二次側配管5
内には、前記従来の予作動式スプリンクラ消火設備の如
き空気は介在していないので、スプリンクラヘッド4の
開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは
無い。しかも、二次側配管5を常時空気で加圧しておく
ためのコンプレッサはこの発明では不要となり、設備コ
ストは安価となった。この実施の形態1は、前記従来装
置にバイパス管23とオリフィス24を付加設備する程
度の極めて簡易な構造により実施化でき、設備コストは
安価で済む。尚、バイパス管23として小径のものを使
用(小径の管路)すれば、図1におけるオリフィス24
は省くことができる。
内には、前記従来の予作動式スプリンクラ消火設備の如
き空気は介在していないので、スプリンクラヘッド4の
開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは
無い。しかも、二次側配管5を常時空気で加圧しておく
ためのコンプレッサはこの発明では不要となり、設備コ
ストは安価となった。この実施の形態1は、前記従来装
置にバイパス管23とオリフィス24を付加設備する程
度の極めて簡易な構造により実施化でき、設備コストは
安価で済む。尚、バイパス管23として小径のものを使
用(小径の管路)すれば、図1におけるオリフィス24
は省くことができる。
【0020】一方、機械的な衝撃によりスプリンクラヘ
ッド4が開放されると、オリフィス24の口径はスプリ
ンクラヘッド4の開口径よりも十分に小さく設定されて
いるので、二次側配管5の液圧は急激に低下し、圧力ス
イッチ27bが動作して受信盤3に伝達される。これに
より受信盤3では火災感知器1が動作せず二次側配管5
の液圧のみが低下したことが検出され、開放弁6を開く
こと無く、二次側配管5の系統に異常が発生したことを
表示することができる。
ッド4が開放されると、オリフィス24の口径はスプリ
ンクラヘッド4の開口径よりも十分に小さく設定されて
いるので、二次側配管5の液圧は急激に低下し、圧力ス
イッチ27bが動作して受信盤3に伝達される。これに
より受信盤3では火災感知器1が動作せず二次側配管5
の液圧のみが低下したことが検出され、開放弁6を開く
こと無く、二次側配管5の系統に異常が発生したことを
表示することができる。
【0021】また、このとき衝撃で開放したスプリンク
ラヘッド4から放出される消火液は、オリフィス24を
介してのみ二次側配管5に供給されるのでこの供給量は
僅かであり、従来の予作動式スプリンクラ消火設備のよ
うな大きい水損事故を生じることはない。
ラヘッド4から放出される消火液は、オリフィス24を
介してのみ二次側配管5に供給されるのでこの供給量は
僅かであり、従来の予作動式スプリンクラ消火設備のよ
うな大きい水損事故を生じることはない。
【0022】実施の形態2.図2に、この発明の実施の
形態2をブロック図で示した。この実施の形態2は、小
流量通液装置Aを、開放弁6の一次側8と二次側7とを
区分している隔壁35に開けた小孔36によって構成し
たことのほかは前記図1の実施の形態1と同等であり、
従って共通して使用できる構成部材については共に同一
符号を付してその構造の説明は省略した。火災感知器1
が動作していない常態では一次側8の消火液は小孔36
から、二次側7に導入され、二次側配管5を通じてスプ
リンクラヘッド4に充液され、一次側8と同一の液圧に
スプリンクラヘッド4は充液され、また二次側配管5に
おいて、スプリンクラヘッド4の開放以外の微小な液圧
低下が生じた場合は、一次側8の消火液が小孔36を介
して二次側配管5に補給されて所定圧に保持される。
形態2をブロック図で示した。この実施の形態2は、小
流量通液装置Aを、開放弁6の一次側8と二次側7とを
区分している隔壁35に開けた小孔36によって構成し
たことのほかは前記図1の実施の形態1と同等であり、
従って共通して使用できる構成部材については共に同一
符号を付してその構造の説明は省略した。火災感知器1
が動作していない常態では一次側8の消火液は小孔36
から、二次側7に導入され、二次側配管5を通じてスプ
リンクラヘッド4に充液され、一次側8と同一の液圧に
スプリンクラヘッド4は充液され、また二次側配管5に
おいて、スプリンクラヘッド4の開放以外の微小な液圧
低下が生じた場合は、一次側8の消火液が小孔36を介
して二次側配管5に補給されて所定圧に保持される。
【0023】従って、この実施の形態2もスプリンクラ
ヘッド4及び、二次側配管5内には前記従来の予作動式
スプリンクラ消火設備の如き空気は介在していないの
で、スプリンクラヘッド4の開放動作と同時に消火液は
放出され、消火動作に遅れは無く、二次側配管5を常時
空気で加圧しておくためのコンプレッサはこの発明では
不要となり、設備コストは安価となるという前記実施の
形態1と同一の効果を有しているうえ、小流量通液装置
Aは開放弁6の隔壁36に小孔38を開けるのみで得ら
れ、設備コストは極めて安価で済む。
ヘッド4及び、二次側配管5内には前記従来の予作動式
スプリンクラ消火設備の如き空気は介在していないの
で、スプリンクラヘッド4の開放動作と同時に消火液は
放出され、消火動作に遅れは無く、二次側配管5を常時
空気で加圧しておくためのコンプレッサはこの発明では
不要となり、設備コストは安価となるという前記実施の
形態1と同一の効果を有しているうえ、小流量通液装置
Aは開放弁6の隔壁36に小孔38を開けるのみで得ら
れ、設備コストは極めて安価で済む。
【0024】実施の形態3.図3に、この発明の実施の
形態3をブロック図で示した。この実施の形態3は、小
流量適液装置Aとして、一次側8の減圧をパイロットと
してこの液圧を所定に減圧調整できる調圧弁37を用
い、開放弁6に二次側7の圧力を調整する機能を付加し
た構成としたことのほかは前記図1の実施の形態1と同
等であり、従って共通して使用できる構成部材について
は共に同一符号を付してその構造の説明は省略した。
形態3をブロック図で示した。この実施の形態3は、小
流量適液装置Aとして、一次側8の減圧をパイロットと
してこの液圧を所定に減圧調整できる調圧弁37を用
い、開放弁6に二次側7の圧力を調整する機能を付加し
た構成としたことのほかは前記図1の実施の形態1と同
等であり、従って共通して使用できる構成部材について
は共に同一符号を付してその構造の説明は省略した。
【0025】即ち、小流量通液装置Aは、オリフィスに
よって形成された弁座38と、弁座38を開くようにば
ね39にて付勢された弁体40と、弁体40の他端に設
けられたベローズ41と、ベローズ41で区分された弁
箱42内の調圧室43と、弁座38の内側に形成された
送液室44とによって構成され、送液室44と調圧室4
3は配管52によって二次側配管5に接続されている。
よって形成された弁座38と、弁座38を開くようにば
ね39にて付勢された弁体40と、弁体40の他端に設
けられたベローズ41と、ベローズ41で区分された弁
箱42内の調圧室43と、弁座38の内側に形成された
送液室44とによって構成され、送液室44と調圧室4
3は配管52によって二次側配管5に接続されている。
【0026】調圧弁37は、一次側8の液圧によって弁
体40が押動されて弁座38が開き、消火液は送液室4
4と配管52を経て二次側配管5とスプリンクラヘッド
4に充液され、配管52の液圧が上昇し一次側8の液圧
を下回る火災監視時の所定液圧になると、調圧室43の
液圧によってベローズ41と弁体40は押動されて弁座
38は閉じ、配管52(二次側配管5)の液圧が上記所
定液圧よりも低下すると、送液室44側に比して面積比
の小さい弁体40に加わる一次側8の液圧とばね39と
によってベローズ41と弁体40は押し戻されて弁座3
8は開き、二次側配管5の液圧は所定液圧に回復する。
体40が押動されて弁座38が開き、消火液は送液室4
4と配管52を経て二次側配管5とスプリンクラヘッド
4に充液され、配管52の液圧が上昇し一次側8の液圧
を下回る火災監視時の所定液圧になると、調圧室43の
液圧によってベローズ41と弁体40は押動されて弁座
38は閉じ、配管52(二次側配管5)の液圧が上記所
定液圧よりも低下すると、送液室44側に比して面積比
の小さい弁体40に加わる一次側8の液圧とばね39と
によってベローズ41と弁体40は押し戻されて弁座3
8は開き、二次側配管5の液圧は所定液圧に回復する。
【0027】そして二次側配管5において、スプリンク
ラヘッド4の開放以外の微小な液圧低下が生じた場合
は、上記と同様に調圧弁37が動作して二次側配管5に
補給されて所定圧に保持される。開放弁6は、前記実施
の形態1のものと略同様で、操作室17には弁体開度調
整穴46が設けられ、この弁体開度調整穴46は、フラ
ム47の作用により開度が調整される。
ラヘッド4の開放以外の微小な液圧低下が生じた場合
は、上記と同様に調圧弁37が動作して二次側配管5に
補給されて所定圧に保持される。開放弁6は、前記実施
の形態1のものと略同様で、操作室17には弁体開度調
整穴46が設けられ、この弁体開度調整穴46は、フラ
ム47の作用により開度が調整される。
【0028】フラム47は、片面を二次圧監視室50に
面し、他面は二次圧設定ばね48により開度が大きくな
るように付勢されていて、このフラム47と一体にされ
たニードル49の変位により弁体開度調整穴46の開度
が調整される。この状態において火災が発生すると、前
記実施の形態1と同様に作動し、開放弁6の動作は、操
作弁22の開放により操作室17内の消火液は弁体開度
調整穴46を経てドレン管29から排出され、繰作室1
7内の減圧により、弁体15は二次側7の液圧により弁
座14から離れ、開放弁6が開かれる。
面し、他面は二次圧設定ばね48により開度が大きくな
るように付勢されていて、このフラム47と一体にされ
たニードル49の変位により弁体開度調整穴46の開度
が調整される。この状態において火災が発生すると、前
記実施の形態1と同様に作動し、開放弁6の動作は、操
作弁22の開放により操作室17内の消火液は弁体開度
調整穴46を経てドレン管29から排出され、繰作室1
7内の減圧により、弁体15は二次側7の液圧により弁
座14から離れ、開放弁6が開かれる。
【0029】そして一次側8の圧力液は二次側7へ流
れ、二次側7に接続されている圧力スイッチ27aが動
作して加圧送液装置13は起動する。ここで、二次側7
の圧力が火災監視時の所定液圧よりも高く上昇すると二
次圧監視室50内の圧力も上昇し、フラム47が二次圧
設定ばね48に打ち勝つ上記二次側7の圧力によって押
され、ニードル49は弁体開度調整穴46を閉じる。そ
うすると操作室17内の圧力は上昇して弁体15は弁座
14に当接し、開放弁6は閉じて加圧送液装置13も停
止する。
れ、二次側7に接続されている圧力スイッチ27aが動
作して加圧送液装置13は起動する。ここで、二次側7
の圧力が火災監視時の所定液圧よりも高く上昇すると二
次圧監視室50内の圧力も上昇し、フラム47が二次圧
設定ばね48に打ち勝つ上記二次側7の圧力によって押
され、ニードル49は弁体開度調整穴46を閉じる。そ
うすると操作室17内の圧力は上昇して弁体15は弁座
14に当接し、開放弁6は閉じて加圧送液装置13も停
止する。
【0030】そして二次側配管5内の圧力は、消火液放
出待機状態の設定圧に一定に保持され、スプリンクラヘ
ッド4の開放により消火液が放出されるときも、二次側
配管5内の消火液の液圧は開放弁6の上記調圧作用によ
り消火液放出待機時と同じ設定圧に保持され、スプリン
クラヘッド4から所定の圧力で放液される。この実施の
形態3も、スプリンクラヘッド4及び、二次側配管5内
には前記従来の予作動式スプリンクラ消火設備装置の如
き空気は介在していないので、スプリンクラヘッド4の
開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは
無く、二次側配管5を常時空気で加圧しておくためのコ
ンプレッサはこの発明では不要となり、設備コストは安
価となるという前記実施の形態1と同一の効果を有して
いるうえ、調圧弁37による液圧の減圧動作によって二
次側7の液圧は、スプリンクラヘッド4の開放時も所定
の低圧となっているので、開放弁6の二次側7の配管
(二次側配管5等)や、弁類等に負担がかからず、圧力
液による機器や配管の破損は発生しない。
出待機状態の設定圧に一定に保持され、スプリンクラヘ
ッド4の開放により消火液が放出されるときも、二次側
配管5内の消火液の液圧は開放弁6の上記調圧作用によ
り消火液放出待機時と同じ設定圧に保持され、スプリン
クラヘッド4から所定の圧力で放液される。この実施の
形態3も、スプリンクラヘッド4及び、二次側配管5内
には前記従来の予作動式スプリンクラ消火設備装置の如
き空気は介在していないので、スプリンクラヘッド4の
開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは
無く、二次側配管5を常時空気で加圧しておくためのコ
ンプレッサはこの発明では不要となり、設備コストは安
価となるという前記実施の形態1と同一の効果を有して
いるうえ、調圧弁37による液圧の減圧動作によって二
次側7の液圧は、スプリンクラヘッド4の開放時も所定
の低圧となっているので、開放弁6の二次側7の配管
(二次側配管5等)や、弁類等に負担がかからず、圧力
液による機器や配管の破損は発生しない。
【0031】前記第1及び、実施の形態2においても二
次側配管5等に液圧を監視する圧力スイッチ等を設け、
これに連動して閉鎖する弁をバイパス管23等に設ける
ことにより、二次側配管5の液圧を一次側8の液圧に対
し低圧としてこれにより、実施の形態3に特有の上記効
果を得ることができる。さらに、実施の形態3の如く調
圧機能のある開放弁6を使用すると、消火液放出時も二
次側配管5側は低圧となり、二次側配管5等の耐圧グレ
ードは十分低いもので足り、設備コストの抑制に大いに
有効となる。
次側配管5等に液圧を監視する圧力スイッチ等を設け、
これに連動して閉鎖する弁をバイパス管23等に設ける
ことにより、二次側配管5の液圧を一次側8の液圧に対
し低圧としてこれにより、実施の形態3に特有の上記効
果を得ることができる。さらに、実施の形態3の如く調
圧機能のある開放弁6を使用すると、消火液放出時も二
次側配管5側は低圧となり、二次側配管5等の耐圧グレ
ードは十分低いもので足り、設備コストの抑制に大いに
有効となる。
【0032】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、開放弁
6の閉止時には小流量通液装置Aによってスプリンクラ
ヘッド4までの二次側配管に消火液が充液されているの
で、スプリンクラヘッド4の開放動作と同時に消火液は
放出され、消火動作に遅れは無い。
6の閉止時には小流量通液装置Aによってスプリンクラ
ヘッド4までの二次側配管に消火液が充液されているの
で、スプリンクラヘッド4の開放動作と同時に消火液は
放出され、消火動作に遅れは無い。
【0033】そのうえ、二次側配管5を常時空気で加圧
しておくためのコンプレッサは不要となり、設備コスト
の安価なスプリンクラ消火設備が得られた。小流量通液
装置Aをオリフィス24又は小孔36又は小径の管路或
いは調圧弁37によって構成している発明によれば、ス
プリンクラヘッド4が衝撃等で開放した場合に放出され
る消火液は僅かであり、従来の閉鎖型スプリンクラ消火
設備のような大きい水損事故は防止できる。
しておくためのコンプレッサは不要となり、設備コスト
の安価なスプリンクラ消火設備が得られた。小流量通液
装置Aをオリフィス24又は小孔36又は小径の管路或
いは調圧弁37によって構成している発明によれば、ス
プリンクラヘッド4が衝撃等で開放した場合に放出され
る消火液は僅かであり、従来の閉鎖型スプリンクラ消火
設備のような大きい水損事故は防止できる。
【0034】小流量通液装置Aを、開放弁6の一次側8
の圧力液に基づき、二次側7の圧力液の圧力を所定に減
圧調整できる調整機能を有する、例えば調圧弁37によ
って構成している発明では、開放弁6の二次側7の配管
(二次側配管5等)や、弁類等に負担がかからず、圧力
液による機器や配管の破損事故も発生しないので耐久性
の点で大いに有効となっている。
の圧力液に基づき、二次側7の圧力液の圧力を所定に減
圧調整できる調整機能を有する、例えば調圧弁37によ
って構成している発明では、開放弁6の二次側7の配管
(二次側配管5等)や、弁類等に負担がかからず、圧力
液による機器や配管の破損事故も発生しないので耐久性
の点で大いに有効となっている。
【図1】この発明の実施の形態1の構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】この発明の実施の形態2の構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】この発明の実施の形態3の構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
1 火災感知器 2、11、20、26 電路 3 受信盤 4 スプリンクラヘッド 5 二次側配管 6 開放弁 7 二次側 8 一次側 9、31 仕切弁 10 ポンプ 12 モーター 13 加圧送液装置(消火液供給手段) 14、14a、14b、38 弁座 15、40 弁体 16、42 弁箱 17 操作室 18、39 ばね 19、36 小孔 21 電動部 22 操作弁 23 バイパス管(管路) 24、28 オリフィス 25、52 配管 27a、27b 圧力スイッチ 29、32 ドレン管 33、34 圧力計 35 隔壁 37 調圧弁 41 ベローズ 43 調圧室 44 送液室 45 一次側配管 46 弁体開度調整穴 47 フラム 48 二次圧設定ばね 49 ニードル 50 二次圧監視室 51 信号入水室 A 小流量通液装置
【手続補正書】
【提出日】平成9年12月15日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 スプリンクラ消火設備
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、スプリンクラ消
火設備に関する。
火設備に関する。
【0002】
【従来の技術】スプリンクラ消火設備は、従来から閉鎖
型や、開放型、閉鎖型の湿式や乾式等の種々の系統が利
用されている。従来、閉鎖型スプリンクラ消火設備で
は、各警戒地区に設けた閉鎖型スプリンクラヘッドの端
末まで加圧された消火液を常時充填しておくものであ
り、火災検出と同時に散水動作をとることができ、最も
一般的な、ビル等に用いられる設備である。
型や、開放型、閉鎖型の湿式や乾式等の種々の系統が利
用されている。従来、閉鎖型スプリンクラ消火設備で
は、各警戒地区に設けた閉鎖型スプリンクラヘッドの端
末まで加圧された消火液を常時充填しておくものであ
り、火災検出と同時に散水動作をとることができ、最も
一般的な、ビル等に用いられる設備である。
【0003】閉鎖型スプリンクラ消火設備では、スプリ
ンクラヘッドの破損等により大量の消火液が放出されて
しまうので、スプリンクラヘッドのほかに火災感知器を
設置し、火災による火災感知器の動作によりスプリンク
ラヘッドまで消火液を充填し、更にスプリンクラヘッド
が動作するときに散水を行う予作動式(プレアクション
式)スプリンクラ消火設備がある。この予作動式ではス
プリンクラヘッドヘの配管内では空気が僅かに加圧され
ていて、スプリンクラヘッドの破損や誤動作では消火液
が放出されることはない。従って、デパート等の火災時
以外の水損を極度に嫌う場所に設置される。
ンクラヘッドの破損等により大量の消火液が放出されて
しまうので、スプリンクラヘッドのほかに火災感知器を
設置し、火災による火災感知器の動作によりスプリンク
ラヘッドまで消火液を充填し、更にスプリンクラヘッド
が動作するときに散水を行う予作動式(プレアクション
式)スプリンクラ消火設備がある。この予作動式ではス
プリンクラヘッドヘの配管内では空気が僅かに加圧され
ていて、スプリンクラヘッドの破損や誤動作では消火液
が放出されることはない。従って、デパート等の火災時
以外の水損を極度に嫌う場所に設置される。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】閉鎖型スプリンクラ消
火設備は、配管の端末まで加圧された消火液が常時充填
されているので、スプリンクラヘッドの火災検出による
動作と同時に消火液の放出が可能であるという特徴を有
している。しかし、物が当たる等による事故でスプリン
クラヘッドが開放してしまったときは、加圧された消火
液が放出されると共に、加圧装置が起動して、火災でな
いことを確認してポンプを停止するまでの間、散水が続
けられ、大きな水損事故となる問題がある。
火設備は、配管の端末まで加圧された消火液が常時充填
されているので、スプリンクラヘッドの火災検出による
動作と同時に消火液の放出が可能であるという特徴を有
している。しかし、物が当たる等による事故でスプリン
クラヘッドが開放してしまったときは、加圧された消火
液が放出されると共に、加圧装置が起動して、火災でな
いことを確認してポンプを停止するまでの間、散水が続
けられ、大きな水損事故となる問題がある。
【0005】一方、予作動式スプリンクラ消火設備は、
火災感知器が火災を検出し、かつ、閉鎖型スプリンクラ
ヘッドが動作したとき、即ち、火災感知器と閉鎖型スプ
リンクラヘッドとのAND条件によってのみ消火液が放
出されるものであり、常時は配管内には加圧空気が充填
されているだけなので、閉鎖型スプリンクラヘッドヘの
衝撃による開放が発生しても水損事故にはならないとい
う特徴を有している。
火災感知器が火災を検出し、かつ、閉鎖型スプリンクラ
ヘッドが動作したとき、即ち、火災感知器と閉鎖型スプ
リンクラヘッドとのAND条件によってのみ消火液が放
出されるものであり、常時は配管内には加圧空気が充填
されているだけなので、閉鎖型スプリンクラヘッドヘの
衝撃による開放が発生しても水損事故にはならないとい
う特徴を有している。
【0006】しかし、閉鎖型スプリンクラヘッドが接続
される二次側配管を加圧するためのコンプレッサ等を必
要とし、設備全体が複雑で高価になり、実際に火災時に
は、スプリンクラヘッドが動作しても当初は加圧された
空気が出るので、正常に消火液が放出を開始するまでに
遅れがでるという問題がある。
される二次側配管を加圧するためのコンプレッサ等を必
要とし、設備全体が複雑で高価になり、実際に火災時に
は、スプリンクラヘッドが動作しても当初は加圧された
空気が出るので、正常に消火液が放出を開始するまでに
遅れがでるという問題がある。
【0007】この発明は、従来のスプリンクラ消火設備
のこのような種々の問題を解決するために提案されたも
のであって、スプリンクラヘッドの動作と共に消火液の
放出が可能であり、閉鎖型スプリンクラヘッドが衝撃等
により開放した場合でも水損事故を抑制でき、設備構成
も簡単で安価なスプリンクラ消火設備を提供するもので
ある。
のこのような種々の問題を解決するために提案されたも
のであって、スプリンクラヘッドの動作と共に消火液の
放出が可能であり、閉鎖型スプリンクラヘッドが衝撃等
により開放した場合でも水損事故を抑制でき、設備構成
も簡単で安価なスプリンクラ消火設備を提供するもので
ある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明に係るスプリンク
ラ消火設備は、火災感知器と、閉鎖型のスプリンクラヘ
ッドと、一次側と二次側とを弁体によって常時閉鎖状態
にし、前記火災感知器の火災現象の検出及び前記二次側
の圧力の低下に基づいて前記弁体を開放方向に移動させ
る開放弁と、前記二次側に消火水を導入する通水手段
と、前記二次側の圧力低下を検知して異常警報を行うた
めの異常信号を出力する圧力スイッチとを備えたもので
ある。
ラ消火設備は、火災感知器と、閉鎖型のスプリンクラヘ
ッドと、一次側と二次側とを弁体によって常時閉鎖状態
にし、前記火災感知器の火災現象の検出及び前記二次側
の圧力の低下に基づいて前記弁体を開放方向に移動させ
る開放弁と、前記二次側に消火水を導入する通水手段
と、前記二次側の圧力低下を検知して異常警報を行うた
めの異常信号を出力する圧力スイッチとを備えたもので
ある。
【0009】また、火災感知器と、閉鎖型のスプリンク
ラヘッドと、一次側と二次側とを常時閉鎖状態にし、前
記火災感知器の火災現象の検出に基づいて開放する開放
弁と、前記二次側に消火水を導入する通水手段と、前記
二次側の圧力低下を検知して異常警報を行うための異常
信号を出力する圧力スイッチとを備えたものである。
ラヘッドと、一次側と二次側とを常時閉鎖状態にし、前
記火災感知器の火災現象の検出に基づいて開放する開放
弁と、前記二次側に消火水を導入する通水手段と、前記
二次側の圧力低下を検知して異常警報を行うための異常
信号を出力する圧力スイッチとを備えたものである。
【0010】
【発明の実施の形態】 実施の形態1.図1は、スプリンクラ消火設備の実施の
形態1のブロック図である。警戒地区に設けられた差動
式や定温式等の火災感知器1は、電路2を介して受信盤
3に接続される。
形態1のブロック図である。警戒地区に設けられた差動
式や定温式等の火災感知器1は、電路2を介して受信盤
3に接続される。
【0011】火災感知器1と同様に警戒地区の天井に設
けられた閉鎖型のスプリンクラヘッド4は、二次側配管
5を介して開放弁6の二次側7に接続される。開放弁6
の一次側8は、消火液供給手段としての加圧送液装置1
3に接続されており、同図で図示されている仕切弁9
と、ポンプ10と、電路11により受信盤3に接続され
たモーター12等のほか、図示されていない通常の逆止
弁や圧力空気槽等をこの加圧送液装置13は備えてい
る。
けられた閉鎖型のスプリンクラヘッド4は、二次側配管
5を介して開放弁6の二次側7に接続される。開放弁6
の一次側8は、消火液供給手段としての加圧送液装置1
3に接続されており、同図で図示されている仕切弁9
と、ポンプ10と、電路11により受信盤3に接続され
たモーター12等のほか、図示されていない通常の逆止
弁や圧力空気槽等をこの加圧送液装置13は備えてい
る。
【0012】開放弁6の一次側8と二次側7とは、内外
二重に設けられた弁座14a、14bとこれらの弁座1
4a、14bを開閉する弁体15とにより仕切られ、弁
座14aと弁座14bとで信号入水室51が形成され、
弁箱16とこの弁体15とにより操作室17が形成さ
れ、ばね18にて弁座14を閉じるよう付勢された弁体
15には一次側8の液圧の一部を導入するための小孔1
9が開いている。操作室17は、電路20にて受信盤3
に接続されたモーター又はソレノイドの如き電動部21
によって開閉される操作弁22に通じている。
二重に設けられた弁座14a、14bとこれらの弁座1
4a、14bを開閉する弁体15とにより仕切られ、弁
座14aと弁座14bとで信号入水室51が形成され、
弁箱16とこの弁体15とにより操作室17が形成さ
れ、ばね18にて弁座14を閉じるよう付勢された弁体
15には一次側8の液圧の一部を導入するための小孔1
9が開いている。操作室17は、電路20にて受信盤3
に接続されたモーター又はソレノイドの如き電動部21
によって開閉される操作弁22に通じている。
【0013】開放弁6の一次側8と二次側7とをバイパ
スするように設けたバイパス管23には、小流量通液装
置Aとしてのオリフイス24を介装している。信号入水
室51に接続した配管25には、開放弁6の開放を検知
して電路26により受信盤3にこれを報知し、受信盤3
を介して加圧送液装置13を起動させる圧力スイッチ2
7aを設け、オリフィス28を介してドレン管29にこ
の配管25と操作弁22の二次側を接続している。
スするように設けたバイパス管23には、小流量通液装
置Aとしてのオリフイス24を介装している。信号入水
室51に接続した配管25には、開放弁6の開放を検知
して電路26により受信盤3にこれを報知し、受信盤3
を介して加圧送液装置13を起動させる圧力スイッチ2
7aを設け、オリフィス28を介してドレン管29にこ
の配管25と操作弁22の二次側を接続している。
【0014】二次側配管5にも二次側の圧力が異常減圧
したときに異常信号を受信盤3に出力する圧力スイッチ
27bが設けられている。スプリンクラヘッド4が接続
された二次側配管5は、仕切弁31を介してドレン管3
2に接続している。開放弁6の一次側8の液圧は圧力計
33で、二次側配管5の液圧は圧力計34でそれぞれ検
知される。
したときに異常信号を受信盤3に出力する圧力スイッチ
27bが設けられている。スプリンクラヘッド4が接続
された二次側配管5は、仕切弁31を介してドレン管3
2に接続している。開放弁6の一次側8の液圧は圧力計
33で、二次側配管5の液圧は圧力計34でそれぞれ検
知される。
【0015】次に上記実施の形態における動作を説明す
る。火災感知器1が動作していない常態では開放弁6の
加圧されている一次側8の消火液は小孔19から操作室
17に入り、消火液の液圧とばね18によって弁体15
は弁座14a、14bを閉じている。そして、一次側8
の消火液はバイパス管23からオリフィス24によって
スプリンクラヘッド4と二次側配管5とに充液され、一
次側8と同一の液圧に二次側7と二次側配管5とスプリ
ンクラヘッド4は充液されている。また二次側配管5に
おいて、スプリンクラヘッド4の開放以外の自然減圧に
よる微小な液圧低下が生じた場合は、一次側8の消火液
が図示しない圧力空気槽等の加圧手段の作用によりオリ
フィス24を介して二次側配管5に補給されて所定圧に
保持される。
る。火災感知器1が動作していない常態では開放弁6の
加圧されている一次側8の消火液は小孔19から操作室
17に入り、消火液の液圧とばね18によって弁体15
は弁座14a、14bを閉じている。そして、一次側8
の消火液はバイパス管23からオリフィス24によって
スプリンクラヘッド4と二次側配管5とに充液され、一
次側8と同一の液圧に二次側7と二次側配管5とスプリ
ンクラヘッド4は充液されている。また二次側配管5に
おいて、スプリンクラヘッド4の開放以外の自然減圧に
よる微小な液圧低下が生じた場合は、一次側8の消火液
が図示しない圧力空気槽等の加圧手段の作用によりオリ
フィス24を介して二次側配管5に補給されて所定圧に
保持される。
【0016】この状態において火災が発生し火災感知器
1が動作すると、火災信号が受信盤3に伝達される。受
信盤3ではこの火災信号により電動部21を動作させ操
作弁22を開けるので、開放弁6の操作室17の液圧は
ドレン管29から排出されて操作室17の液圧は減圧す
る。これにより開放弁6は開放可能な状態となるが、一
次側8と二次側7とはスプリンクラヘッド4が開放して
いないので略同圧であり、弁体15はその自重とばね1
8の付勢力により弁座14a、14bを閉じたままの状
態を持続する。そして火災地点の温度がさらに上昇する
と、スプリンクラヘッド4が開放して二次側配管5内の
消火液が直ちに放出される。
1が動作すると、火災信号が受信盤3に伝達される。受
信盤3ではこの火災信号により電動部21を動作させ操
作弁22を開けるので、開放弁6の操作室17の液圧は
ドレン管29から排出されて操作室17の液圧は減圧す
る。これにより開放弁6は開放可能な状態となるが、一
次側8と二次側7とはスプリンクラヘッド4が開放して
いないので略同圧であり、弁体15はその自重とばね1
8の付勢力により弁座14a、14bを閉じたままの状
態を持続する。そして火災地点の温度がさらに上昇する
と、スプリンクラヘッド4が開放して二次側配管5内の
消火液が直ちに放出される。
【0017】二次側配管5内の消火液の放出により開放
弁6の二次側7の液圧が低下し、図示しない圧力空気槽
等の加圧手段によって加圧されている一次側8の液圧に
より弁体15は弁座14a、14bから離れ、開放弁6
は開かれる。従って、一次側8の加圧された消火液は二
次側7に供給されると共に信号入水室51を経て配管2
5へ流れ、圧力スイッチ27aが動作して加圧送液装置
13は起動され、消火液の放出は火災が消火されるまで
続けられる。ここで加圧送液装置13の起動は、上記加
圧手段の連続加圧時間を検知することによって行っても
よい。
弁6の二次側7の液圧が低下し、図示しない圧力空気槽
等の加圧手段によって加圧されている一次側8の液圧に
より弁体15は弁座14a、14bから離れ、開放弁6
は開かれる。従って、一次側8の加圧された消火液は二
次側7に供給されると共に信号入水室51を経て配管2
5へ流れ、圧力スイッチ27aが動作して加圧送液装置
13は起動され、消火液の放出は火災が消火されるまで
続けられる。ここで加圧送液装置13の起動は、上記加
圧手段の連続加圧時間を検知することによって行っても
よい。
【0018】スプリンクラヘッド4及び、二次側配管5
内には、前記従来の予作動式スプリンクラ消火設備の如
き空気は介在していないので、スプリンクラヘッド4の
開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは
無い。しかも、二次側配管5を常時空気で加圧しておく
ためのコンプレッサはこの発明では不要となり、設備コ
ストは安価となった。
内には、前記従来の予作動式スプリンクラ消火設備の如
き空気は介在していないので、スプリンクラヘッド4の
開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは
無い。しかも、二次側配管5を常時空気で加圧しておく
ためのコンプレッサはこの発明では不要となり、設備コ
ストは安価となった。
【0019】一方、機械的な衝撃によりスプリンクラヘ
ッド4が開放されると、オリフィス24の口径はスプリ
ンクラヘッド4の開口径よりも十分に小さく設定されて
いるので、二次側配管5の液圧は急激に低下し、圧力ス
イッチ27bが動作して受信盤3に伝達される。これに
より受信盤3では火災感知器1が動作せず二次側配管5
の液圧のみが低下したことが検出され、開放弁6を開く
こと無く、二次側配管5の系統に異常が発生したことを
表示することができる。
ッド4が開放されると、オリフィス24の口径はスプリ
ンクラヘッド4の開口径よりも十分に小さく設定されて
いるので、二次側配管5の液圧は急激に低下し、圧力ス
イッチ27bが動作して受信盤3に伝達される。これに
より受信盤3では火災感知器1が動作せず二次側配管5
の液圧のみが低下したことが検出され、開放弁6を開く
こと無く、二次側配管5の系統に異常が発生したことを
表示することができる。
【0020】また、このとき衝撃で開放したスプリンク
ラヘッド4から放出される消火液は、オリフィス24を
介してのみ二次側配管5に供給されるのでこの供給量は
僅かであり、従来の閉鎖式スプリンクラ消火設備のよう
な大きい水損事故を生じることはない。
ラヘッド4から放出される消火液は、オリフィス24を
介してのみ二次側配管5に供給されるのでこの供給量は
僅かであり、従来の閉鎖式スプリンクラ消火設備のよう
な大きい水損事故を生じることはない。
【0021】実施の形態2.図2に、この発明の実施の
形態2をブロック図で示した。この実施の形態2は、小
流量通液装置Aを、開放弁6の一次側8と二次側7とを
区分している隔壁35に開けた小孔36によって構成し
たことのほかは前記図1の実施の形態1と同等であり、
従って共通して使用できる構成部材については共に同一
符号を付してその構造の説明は省略した。火災感知器1
が動作していない常態では一次側8の消火液は小孔36
から、二次側7に導入され、二次側配管5を通じてスプ
リンクラヘッド4に充液され、一次側8と同一の液圧に
スプリンクラヘッド4は充液され、また二次側配管5に
おいて、スプリンクラヘッド4の開放以外の微小な液圧
低下が生じた場合は、一次側8の消火液が小孔36を介
して二次側配管5に補給されて所定圧に保持される。
形態2をブロック図で示した。この実施の形態2は、小
流量通液装置Aを、開放弁6の一次側8と二次側7とを
区分している隔壁35に開けた小孔36によって構成し
たことのほかは前記図1の実施の形態1と同等であり、
従って共通して使用できる構成部材については共に同一
符号を付してその構造の説明は省略した。火災感知器1
が動作していない常態では一次側8の消火液は小孔36
から、二次側7に導入され、二次側配管5を通じてスプ
リンクラヘッド4に充液され、一次側8と同一の液圧に
スプリンクラヘッド4は充液され、また二次側配管5に
おいて、スプリンクラヘッド4の開放以外の微小な液圧
低下が生じた場合は、一次側8の消火液が小孔36を介
して二次側配管5に補給されて所定圧に保持される。
【0022】従って、この実施の形態2もスプリンクラ
ヘッド4及び、二次側配管5内には前記従来の予作動式
スプリンクラ消火設備の如き空気は介在していないの
で、スプリンクラヘッド4の開放動作と同時に消火液は
放出され、消火動作に遅れは無く、二次側配管5を常時
空気で加圧しておくためのコンプレッサはこの発明では
不要となり、設備コストは安価となるという前記実施の
形態1と同一の効果を有しているうえ、小流量通液装置
Aは開放弁6の隔壁36に小孔38を開けるのみで得ら
れ、設備コストは極めて安価で済む。
ヘッド4及び、二次側配管5内には前記従来の予作動式
スプリンクラ消火設備の如き空気は介在していないの
で、スプリンクラヘッド4の開放動作と同時に消火液は
放出され、消火動作に遅れは無く、二次側配管5を常時
空気で加圧しておくためのコンプレッサはこの発明では
不要となり、設備コストは安価となるという前記実施の
形態1と同一の効果を有しているうえ、小流量通液装置
Aは開放弁6の隔壁36に小孔38を開けるのみで得ら
れ、設備コストは極めて安価で済む。
【0023】実施の形態3.図3に、この発明の実施の
形態3をブロック図で示した。この実施の形態3は、小
流量通液装置Aとして、一次側8の減圧をパイロットと
してこの液圧を所定に減圧調整できる調圧弁37を用
い、開放弁6に二次側7の圧力を調整する機能を付加し
た構成としたことのほかは前記図1の実施の形態1と同
等であり、従って共通して使用できる構成部材について
は共に同一符号を付してその構造の説明は省略した。
形態3をブロック図で示した。この実施の形態3は、小
流量通液装置Aとして、一次側8の減圧をパイロットと
してこの液圧を所定に減圧調整できる調圧弁37を用
い、開放弁6に二次側7の圧力を調整する機能を付加し
た構成としたことのほかは前記図1の実施の形態1と同
等であり、従って共通して使用できる構成部材について
は共に同一符号を付してその構造の説明は省略した。
【0024】即ち、小流量通液装置Aは、オリフィスに
よって形成された弁座38と、弁座38を開くようにば
ね39にて付勢された弁体40と、弁体40の他端に設
けられたベローズ41と、ベローズ41で区分された弁
箱42内の調圧室43と、弁座38の内側に形成された
送液室44とによって構成され、送液室44と調圧室4
3は配管52によって二次側配管5に接続されている。
よって形成された弁座38と、弁座38を開くようにば
ね39にて付勢された弁体40と、弁体40の他端に設
けられたベローズ41と、ベローズ41で区分された弁
箱42内の調圧室43と、弁座38の内側に形成された
送液室44とによって構成され、送液室44と調圧室4
3は配管52によって二次側配管5に接続されている。
【0025】調圧弁37は、一次側8の液圧によって弁
体40が押動されて弁座38が開き、消火液は送液室4
4と配管52を経て二次側配管5とスプリンクラヘッド
4に充液され、配管52の液圧が上昇し一次側8の液圧
を下回る火災監視時の所定液圧になると、調圧室43の
液圧によってベローズ41と弁体40は押動されて弁座
38は閉じ、配管52(二次側配管5)の液圧が上記所
定液圧よりも低下すると、送液室44側に比して面積比
の小さい弁体40に加わる一次側8の液圧とばね39と
によってベローズ41と弁体40は押し戻されて弁座3
8は開き、二次側配管5の液圧は所定液圧に回復する。
体40が押動されて弁座38が開き、消火液は送液室4
4と配管52を経て二次側配管5とスプリンクラヘッド
4に充液され、配管52の液圧が上昇し一次側8の液圧
を下回る火災監視時の所定液圧になると、調圧室43の
液圧によってベローズ41と弁体40は押動されて弁座
38は閉じ、配管52(二次側配管5)の液圧が上記所
定液圧よりも低下すると、送液室44側に比して面積比
の小さい弁体40に加わる一次側8の液圧とばね39と
によってベローズ41と弁体40は押し戻されて弁座3
8は開き、二次側配管5の液圧は所定液圧に回復する。
【0026】そして二次側配管5において、スプリンク
ラヘッド4の開放以外の微小な液圧低下が生じた場合
は、上記と同様に調圧弁37が動作して二次側配管5に
補給されて所定圧に保持される。開放弁6は、前記実施
の形態1のものと略同様で、操作室17には弁体開度調
整穴46が設けられ、この弁体開度調整穴46は、フラ
ム47の作用により開度が調整される。
ラヘッド4の開放以外の微小な液圧低下が生じた場合
は、上記と同様に調圧弁37が動作して二次側配管5に
補給されて所定圧に保持される。開放弁6は、前記実施
の形態1のものと略同様で、操作室17には弁体開度調
整穴46が設けられ、この弁体開度調整穴46は、フラ
ム47の作用により開度が調整される。
【0027】フラム47は、片面を二次圧監視室50に
面し、他面は二次圧設定ばね48により開度が大きくな
るように付勢されていて、このフラム47と一体にされ
たニードル49の変位により弁体開度調整穴46の開度
が調整される。この状態において火災が発生すると、前
記実施の形態1と同様に作動し、開放弁6の動作は、操
作弁22の開放により操作室17内の消火液は弁体開度
調整穴46を経てドレン管29から排出され、繰作室1
7内の減圧により、弁体15は二次側7の液圧により弁
座14から離れ、開放弁6が開かれる。
面し、他面は二次圧設定ばね48により開度が大きくな
るように付勢されていて、このフラム47と一体にされ
たニードル49の変位により弁体開度調整穴46の開度
が調整される。この状態において火災が発生すると、前
記実施の形態1と同様に作動し、開放弁6の動作は、操
作弁22の開放により操作室17内の消火液は弁体開度
調整穴46を経てドレン管29から排出され、繰作室1
7内の減圧により、弁体15は二次側7の液圧により弁
座14から離れ、開放弁6が開かれる。
【0028】そして一次側8の圧力液は二次側7へ流
れ、二次側7に接続されている圧力スイッチ27aが動
作して加圧送液装置13は起動する。ここで、二次側7
の圧力が火災監視時の所定液圧よりも高く上昇すると二
次圧監視室50内の圧力も上昇し、フラム47が二次圧
設定ばね48に打ち勝つ上記二次側7の圧力によって押
され、ニードル49は弁体開度調整穴46を閉じる。そ
うすると操作室17内の圧力は上昇して弁体15は弁座
14に当接し、開放弁6は閉じて加圧送液装置13も停
止する。
れ、二次側7に接続されている圧力スイッチ27aが動
作して加圧送液装置13は起動する。ここで、二次側7
の圧力が火災監視時の所定液圧よりも高く上昇すると二
次圧監視室50内の圧力も上昇し、フラム47が二次圧
設定ばね48に打ち勝つ上記二次側7の圧力によって押
され、ニードル49は弁体開度調整穴46を閉じる。そ
うすると操作室17内の圧力は上昇して弁体15は弁座
14に当接し、開放弁6は閉じて加圧送液装置13も停
止する。
【0029】そして二次側配管5内の圧力は、消火液放
出待機状態の設定圧に一定に保持され、スプリンクラヘ
ッド4の開放により消火液が放出されるときも、二次側
配管5内の消火液の液圧は開放弁6の上記調圧作用によ
り消火液放出待機時と同じ設定圧に保持され、スプリン
クラヘッド4から所定の圧力で放液される。この実施の
形態3も、スプリンクラヘッド4及び、二次側配管5内
には前記従来の予作動式スプリンクラ消火設備装置の如
き空気は介在していないので、スプリンクラヘッド4の
開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは
無く、二次側配管5を常時空気で加圧しておくためのコ
ンプレッサはこの発明では不要となり、設備コストは安
価となるという前記実施の形態1と同一の効果を有して
いるうえ、調圧弁37による液圧の減圧動作によって二
次側7の液圧は、スプリンクラヘッド4の開放時も所定
の低圧となっているので、開放弁6の二次側7の配管
(二次側配管5等)や、弁類等に負担がかからず、圧力
液による機器や配管の破損は発生しない。
出待機状態の設定圧に一定に保持され、スプリンクラヘ
ッド4の開放により消火液が放出されるときも、二次側
配管5内の消火液の液圧は開放弁6の上記調圧作用によ
り消火液放出待機時と同じ設定圧に保持され、スプリン
クラヘッド4から所定の圧力で放液される。この実施の
形態3も、スプリンクラヘッド4及び、二次側配管5内
には前記従来の予作動式スプリンクラ消火設備装置の如
き空気は介在していないので、スプリンクラヘッド4の
開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作に遅れは
無く、二次側配管5を常時空気で加圧しておくためのコ
ンプレッサはこの発明では不要となり、設備コストは安
価となるという前記実施の形態1と同一の効果を有して
いるうえ、調圧弁37による液圧の減圧動作によって二
次側7の液圧は、スプリンクラヘッド4の開放時も所定
の低圧となっているので、開放弁6の二次側7の配管
(二次側配管5等)や、弁類等に負担がかからず、圧力
液による機器や配管の破損は発生しない。
【0030】前記第1及び、実施の形態2においても二
次側配管5等に液圧を監視する圧力スイッチ等を設け、
これに連動して閉鎖する弁をバイパス管23等に設ける
ことにより、二次側配管5の液圧を一次側8の液圧に対
し低圧としてこれにより、実施の形態3に特有の上記効
果を得ることができる。さらに、実施の形態3の如く調
圧機能のある開放弁6を使用すると、消火液放出時も二
次側配管5側は低圧となり、二次側配管5等の耐圧グレ
ードは十分低いもので足り、設備コストの抑制に大いに
有効となる。
次側配管5等に液圧を監視する圧力スイッチ等を設け、
これに連動して閉鎖する弁をバイパス管23等に設ける
ことにより、二次側配管5の液圧を一次側8の液圧に対
し低圧としてこれにより、実施の形態3に特有の上記効
果を得ることができる。さらに、実施の形態3の如く調
圧機能のある開放弁6を使用すると、消火液放出時も二
次側配管5側は低圧となり、二次側配管5等の耐圧グレ
ードは十分低いもので足り、設備コストの抑制に大いに
有効となる。
【0031】
【発明の効果】以上のようにこの発明によれば、開放弁
の閉止時には通水手段によってスプリンクラヘッドまで
の二次側に消火液が充液されているので、スプリンクラ
ヘッドの開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作
に遅れは無い。
の閉止時には通水手段によってスプリンクラヘッドまで
の二次側に消火液が充液されているので、スプリンクラ
ヘッドの開放動作と同時に消火液は放出され、消火動作
に遅れは無い。
【0032】また、二次側を常時空気で加圧しておくた
めのコンプレッサは不要となり、設備コストを低く抑え
ることができる。さらに、二次側の圧力低下を検知して
異常警報を行うための異常信号を出力する圧力スイッチ
を設けたので、機械的な衝撃によりスプリンクラヘッド
が開放したような場合には、圧力スイッチが動作して異
常警報が行われるので、異常が発生した系統を表示する
ことができ、水損を小さく抑えることができる。
めのコンプレッサは不要となり、設備コストを低く抑え
ることができる。さらに、二次側の圧力低下を検知して
異常警報を行うための異常信号を出力する圧力スイッチ
を設けたので、機械的な衝撃によりスプリンクラヘッド
が開放したような場合には、圧力スイッチが動作して異
常警報が行われるので、異常が発生した系統を表示する
ことができ、水損を小さく抑えることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態1の構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図2】この発明の実施の形態2の構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【図3】この発明の実施の形態3の構成を示したブロッ
ク図である。
ク図である。
【符号の説明】 1 火災感知器 2、11、20、26 電路 3 受信盤 4 スプリンクラヘッド 5 二次側配管 6 開放弁 7 二次側 8 一次側 9、31 仕切弁 10 ポンプ 12 モーター 13 加圧送液装置(消火液供給手段) 14、14a、14b、38 弁座 15、40 弁体 16、42 弁箱 17 操作室 18、39 ばね 19、36 小孔 21 電動部 22 操作弁 23 バイパス管(管路) 24、28 オリフィス 25、52 配管 27a、27b 圧力スイッチ 29、32 ドレン管 33、34 圧力計 35 隔壁 37 調圧弁 41 ベローズ 43 調圧室 44 送液室 45 一次側配管 46 弁体開度調整穴 47 フラム 48 二次圧設定ばね 49 ニードル 50 二次圧監視室 51 信号入水室 A 小流量通液装置
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
Claims (3)
- 【請求項1】 警戒地区に、火災感知器と、閉鎖型のス
プリンクラヘッドと、一次側と二次側とを常時閉鎖状態
とし前記火災感知器の火災現象の検出により解放状態に
される開放弁とが設けられ、前記開放弁の一次側配管が
消火液供給手段に、二次側配管が前記スプリンクラヘッ
ドにそれぞれ接続され、前記開放弁の一次側と二次側と
をバイパスする小流量通液装置が設けられていることを
特徴とするスプリンクラ消火設備。 - 【請求項2】 小流量通液装置は、オリフィス、小孔又
は小径の管路であることを特徴とする請求項1記載のス
プリンクラ消火設備。 - 【請求項3】 小流量通液装置は、開放弁の一次側の圧
力に基づき、二次側の圧力を所定圧に減圧調整できる調
圧機能を有することを特徴とする請求項1又は2記載の
スプリンクラ消火設備。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9324054A JP3066581B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | スプリンクラ消火設備 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9324054A JP3066581B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | スプリンクラ消火設備 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2317666A Division JP3016039B2 (ja) | 1990-11-26 | 1990-11-26 | スプリンクラ消火設備 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10151220A true JPH10151220A (ja) | 1998-06-09 |
| JP3066581B2 JP3066581B2 (ja) | 2000-07-17 |
Family
ID=18161646
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9324054A Expired - Fee Related JP3066581B2 (ja) | 1997-11-26 | 1997-11-26 | スプリンクラ消火設備 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3066581B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014042811A (ja) * | 2012-08-03 | 2014-03-13 | Nohmi Bosai Ltd | スプリンクラ消火設備 |
-
1997
- 1997-11-26 JP JP9324054A patent/JP3066581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014042811A (ja) * | 2012-08-03 | 2014-03-13 | Nohmi Bosai Ltd | スプリンクラ消火設備 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3066581B2 (ja) | 2000-07-17 |
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