JPH10151568A - ブラスト作業用遮蔽装置及び同装置に用いる作業ブース - Google Patents
ブラスト作業用遮蔽装置及び同装置に用いる作業ブースInfo
- Publication number
- JPH10151568A JPH10151568A JP32586996A JP32586996A JPH10151568A JP H10151568 A JPH10151568 A JP H10151568A JP 32586996 A JP32586996 A JP 32586996A JP 32586996 A JP32586996 A JP 32586996A JP H10151568 A JPH10151568 A JP H10151568A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- booth
- work
- processed
- hood
- blast
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 30
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 13
- 238000003780 insertion Methods 0.000 claims abstract description 12
- 230000037431 insertion Effects 0.000 claims abstract description 12
- 230000003028 elevating effect Effects 0.000 claims abstract description 11
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 12
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims description 5
- 239000000126 substance Substances 0.000 claims description 5
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 3
- NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N acrylic acid group Chemical group C(C=C)(=O)O NIXOWILDQLNWCW-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 2
- 239000005341 toughened glass Substances 0.000 claims description 2
- 239000005357 flat glass Substances 0.000 claims 1
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 14
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 abstract description 9
- 238000000576 coating method Methods 0.000 abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000000638 solvent extraction Methods 0.000 abstract 1
- 238000005422 blasting Methods 0.000 description 16
- 239000000779 smoke Substances 0.000 description 7
- 239000003973 paint Substances 0.000 description 6
- 239000011324 bead Substances 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 4
- JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N iron(III) oxide Inorganic materials O=[Fe]O[Fe]=O JEIPFZHSYJVQDO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 2
- 238000009420 retrofitting Methods 0.000 description 2
- 238000007790 scraping Methods 0.000 description 2
- 239000007921 spray Substances 0.000 description 2
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000005728 strengthening Methods 0.000 description 1
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000011179 visual inspection Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Cleaning In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】高架橋梁、ビル等の建造物表面の塗装膜、付着
物、汚れなどを除去するに際し、養生ネットを使わない
でブラスト処理が行え、被処理面の形状に関係なくぴっ
たり密着させ、密閉構造にすることができ、粉塵が漏れ
たりせず、騒音の少ない遮蔽装置とそのブースを提供す
る。 【解決手段】作業バケット101に支持固定したフレー
ム10に設けた昇降ユニット12に作業ブース20を固
定する。ブース20は被処理面に当接する面のみが解放
され、それ以外の面はすべて閉塞され、解放面を形成す
る左右の側璧、天板及び底板の各先端に沿って伸縮自在
のフード40が取り付けられ、その先端部は駆動機構に
より移動できる。又、ブースの閉塞された面にはブラス
トガンを取付けるべくガン挿入孔27を設け、ブース内
下部には、被処理面から剥離した付着物とブラスト材の
回収用サクション室71、ダクト74からなる吸引回収
装置を仕切って設けた。
物、汚れなどを除去するに際し、養生ネットを使わない
でブラスト処理が行え、被処理面の形状に関係なくぴっ
たり密着させ、密閉構造にすることができ、粉塵が漏れ
たりせず、騒音の少ない遮蔽装置とそのブースを提供す
る。 【解決手段】作業バケット101に支持固定したフレー
ム10に設けた昇降ユニット12に作業ブース20を固
定する。ブース20は被処理面に当接する面のみが解放
され、それ以外の面はすべて閉塞され、解放面を形成す
る左右の側璧、天板及び底板の各先端に沿って伸縮自在
のフード40が取り付けられ、その先端部は駆動機構に
より移動できる。又、ブースの閉塞された面にはブラス
トガンを取付けるべくガン挿入孔27を設け、ブース内
下部には、被処理面から剥離した付着物とブラスト材の
回収用サクション室71、ダクト74からなる吸引回収
装置を仕切って設けた。
Description
【0001】
【発明の利用分野】本発明は、主に高架橋、ビル、トン
ネルその他の構造物あるいは建造物表面の塗装膜除去及
び鉄道車両、航空機の機体等の高所または大型構造物表
面の塗装膜除去あるいは錆もしくは排気ガスや工場のば
い煙、油煙等による汚れ、付着物等の除去に使用される
ブラスト作業に使用される遮蔽装置と同装置に用いる作
業ブースに関する。
ネルその他の構造物あるいは建造物表面の塗装膜除去及
び鉄道車両、航空機の機体等の高所または大型構造物表
面の塗装膜除去あるいは錆もしくは排気ガスや工場のば
い煙、油煙等による汚れ、付着物等の除去に使用される
ブラスト作業に使用される遮蔽装置と同装置に用いる作
業ブースに関する。
【0002】
【従来の技術】鋼またはコンクリート製の構造物または
建造物の外面には、耐久性向上のために塗装が施されて
いる。この塗装膜は、長期にわたって使用していると、
気候等環境の影響を受けて塗膜が傷み、剥落し、或いは
錆や変退色が発生し、また、車両の排気ガスや工場のば
い煙、油煙等が塗膜表面に付着して黒ずんだ汚れを生じ
ている。多くの場合、この対策として塗り替えが行われ
るが、塗り替え前に、素地調整のために塗膜全面の清掃
と研磨が行われる。古い塗膜のはがしや錆落とし(ケレ
ン作業またはハツリ作業という)には、従来人力でのス
クレーパ、ワイヤブラシ、パワーブラシ、デイスクサン
ダー等の手工具、動力工具を用いての作業が一般的であ
った。 しかし、狭隘部、くぼみ部分、ボルト、リベッ
ト等の突出部分では十分な素地調整を行うことができ
ず、作業に要する時間が長く費用が高くなる欠点があ
る。
建造物の外面には、耐久性向上のために塗装が施されて
いる。この塗装膜は、長期にわたって使用していると、
気候等環境の影響を受けて塗膜が傷み、剥落し、或いは
錆や変退色が発生し、また、車両の排気ガスや工場のば
い煙、油煙等が塗膜表面に付着して黒ずんだ汚れを生じ
ている。多くの場合、この対策として塗り替えが行われ
るが、塗り替え前に、素地調整のために塗膜全面の清掃
と研磨が行われる。古い塗膜のはがしや錆落とし(ケレ
ン作業またはハツリ作業という)には、従来人力でのス
クレーパ、ワイヤブラシ、パワーブラシ、デイスクサン
ダー等の手工具、動力工具を用いての作業が一般的であ
った。 しかし、狭隘部、くぼみ部分、ボルト、リベッ
ト等の突出部分では十分な素地調整を行うことができ
ず、作業に要する時間が長く費用が高くなる欠点があ
る。
【0003】一方、阪神淡路大震災を契機として高速道
路、国道などの高架橋や鉄道橋の橋脚あるいは既存建物
のコンクリート柱の耐震性能を向上させるために、既存
柱に鉄板を巻きつけて補強する改修工事が大都市及びそ
の近郊ですすめられている。この橋梁補強工事において
は、鉄板と既存柱との一体性を保つために、既存柱の塗
装膜を剥がしたうえで、既存柱と鉄板との隙間に接着剤
を充填する作業がおこなわれている。
路、国道などの高架橋や鉄道橋の橋脚あるいは既存建物
のコンクリート柱の耐震性能を向上させるために、既存
柱に鉄板を巻きつけて補強する改修工事が大都市及びそ
の近郊ですすめられている。この橋梁補強工事において
は、鉄板と既存柱との一体性を保つために、既存柱の塗
装膜を剥がしたうえで、既存柱と鉄板との隙間に接着剤
を充填する作業がおこなわれている。
【0004】上記耐震補強工事は、通常、交通量の少な
い夜間に行われているが、従来のスクレーパ、ワイヤブ
ラシ、パワーブラシ、デイスクサンダー等を用いるケレ
ン作業等は多大な労力を要する割に、時間当たりの作業
効率が悪く、作業に伴う特有な金属騒音が発生し、また
粉塵(ダスト)の飛散が著しく、現場周辺を広範囲に汚
すという問題があった。
い夜間に行われているが、従来のスクレーパ、ワイヤブ
ラシ、パワーブラシ、デイスクサンダー等を用いるケレ
ン作業等は多大な労力を要する割に、時間当たりの作業
効率が悪く、作業に伴う特有な金属騒音が発生し、また
粉塵(ダスト)の飛散が著しく、現場周辺を広範囲に汚
すという問題があった。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】最近、塗装膜の剥離や
錆落としに、飛散防止ネットを使用してブラスト処理を
採用する試みがある。しかし、現場をネットで養生した
うえでブラスト処理する方法には次のような問題があ
り、その解決が望まれている。 高所或いはネットの張りにくい場所での養生作業と、
作業後のネット撤収に手間と時間ががかかる。 養生ネットが固定であるので定点作業しかできない。 ネットが十分な密閉構造になっておらず、隙間から粉
塵が外に漏れることがある。 ネット内に粉塵(ダスト)が煙のように立ちこめ、ブ
ラスト作業面の目視作業が困難である。 騒音がひどい。
錆落としに、飛散防止ネットを使用してブラスト処理を
採用する試みがある。しかし、現場をネットで養生した
うえでブラスト処理する方法には次のような問題があ
り、その解決が望まれている。 高所或いはネットの張りにくい場所での養生作業と、
作業後のネット撤収に手間と時間ががかかる。 養生ネットが固定であるので定点作業しかできない。 ネットが十分な密閉構造になっておらず、隙間から粉
塵が外に漏れることがある。 ネット内に粉塵(ダスト)が煙のように立ちこめ、ブ
ラスト作業面の目視作業が困難である。 騒音がひどい。
【0006】そこで本発明者は、前述した従来の問題点
に鑑み、養生ネットを使わないで、ブラスト処理の行え
る粉塵の遮蔽装置並びに同装置に用いるブースを創案し
たものである。すなわち本発明は、特殊な研掃用ビーズ
(ブラスト材)を用い、これを空気圧力で噴射して塗装
膜及び/または塗装膜の上に付着した異物を剥離・粉砕
するブラスト装置に使用されるものであり、粉塵の遮蔽
及び剥離した付着物と研掃用ビーズを容易に吸引回収の
できる遮蔽装置並びに同装置に用いる作業ブースを提案
せんとするものである。
に鑑み、養生ネットを使わないで、ブラスト処理の行え
る粉塵の遮蔽装置並びに同装置に用いるブースを創案し
たものである。すなわち本発明は、特殊な研掃用ビーズ
(ブラスト材)を用い、これを空気圧力で噴射して塗装
膜及び/または塗装膜の上に付着した異物を剥離・粉砕
するブラスト装置に使用されるものであり、粉塵の遮蔽
及び剥離した付着物と研掃用ビーズを容易に吸引回収の
できる遮蔽装置並びに同装置に用いる作業ブースを提案
せんとするものである。
【0007】本発明は、橋梁の耐震補強工事あるいは構
造物あるいは建造物表面の塗装膜や付着物、汚れなどの
除去に際し、その被処理面が円形断面の柱または角形断
面の柱、そのほかコーナ部にRがあったり、前記処理面
に凹凸がある場合であっても、被処理面の形状を選ぶこ
となく、その形状に対応して、これらに作業ブースをぴ
ったり密着させてそのブース内を密閉構造にすることが
でき、隙間から粉塵が漏れることや騒音の少ない遮蔽装
置並びに同装置に用いるブースを提案せんとするもので
ある。
造物あるいは建造物表面の塗装膜や付着物、汚れなどの
除去に際し、その被処理面が円形断面の柱または角形断
面の柱、そのほかコーナ部にRがあったり、前記処理面
に凹凸がある場合であっても、被処理面の形状を選ぶこ
となく、その形状に対応して、これらに作業ブースをぴ
ったり密着させてそのブース内を密閉構造にすることが
でき、隙間から粉塵が漏れることや騒音の少ない遮蔽装
置並びに同装置に用いるブースを提案せんとするもので
ある。
【0008】また本発明は、高所或いはネットの張りに
くい場所でもブラスト作業が移動しながら行え、かつ被
処理面から飛散し、煙のように立ちこめる粉塵を吸引除
去しながら、被処理面を直接目視しながらブラスト作業
の行える遮蔽装置並びに同装置に用いるブースを提案せ
んとするものである。
くい場所でもブラスト作業が移動しながら行え、かつ被
処理面から飛散し、煙のように立ちこめる粉塵を吸引除
去しながら、被処理面を直接目視しながらブラスト作業
の行える遮蔽装置並びに同装置に用いるブースを提案せ
んとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明遮蔽装置の構成は、(a)フレームに取り付
けられ、被処理面に当接する面が解放されそれ以外のす
べての面が閉塞されている作業ブースと、(b)該ブー
スの前記解放された面の縁に沿って設けられ、かつ被処
理面に対して対向して取り付けられて被処理面に当接で
きる部材を有した可撓性シート部材からなるフードと、
(c)前記フードの先端を移動させる駆動機構と、
(d)前記ブースの閉塞された面に設けるブラストガン
の取付部と、(e)前記ブース内下部に設けた被処理面
から剥離した付着物とブラスト材の回収ダクトとからな
ること、を特徴とする。
に、本発明遮蔽装置の構成は、(a)フレームに取り付
けられ、被処理面に当接する面が解放されそれ以外のす
べての面が閉塞されている作業ブースと、(b)該ブー
スの前記解放された面の縁に沿って設けられ、かつ被処
理面に対して対向して取り付けられて被処理面に当接で
きる部材を有した可撓性シート部材からなるフードと、
(c)前記フードの先端を移動させる駆動機構と、
(d)前記ブースの閉塞された面に設けるブラストガン
の取付部と、(e)前記ブース内下部に設けた被処理面
から剥離した付着物とブラスト材の回収ダクトとからな
ること、を特徴とする。
【0010】また本発明装置は、(a)ゴンドラ、リフ
ター、ローリングタワー、吊り足場、或いは棚足場等に
支持固定のできるフレームと、(b)該フレームに設け
た昇降ユニットと、(c)該昇降ユニットに固定され、
被処理面に当接する面が解放され、それ以外の面がすべ
て閉塞されている作業ブースと、(d)前記昇降ユニッ
トを介して前記ブースをフレームに対してリフトアップ
またはリフトダウンさせる昇降機構と、(e)前記ブー
スの前記解放面を形成する左右の側壁、天板並び底板の
各先端に沿って取つけられた伸縮自在のフードと、
(f)被処理面と密接できるるように前記フードの先端
に一体に取り付けられている当接部材と、(g)前記当
接部材を被処理面に当接させることのできる駆動機構
と、(h)前記ブースの背面または両側面の少なくとも
1面に設けたブラストガンの挿入孔と、(i)そのブー
スの一部として設けられる作業監視窓部と、(j)前記
ブース内下部に仕切られた、剥離した付着物とブラスト
材の吸引回収用サクション室と、(k)該サクション室
に接続されたダクトと、(l)付着物とブラスト材の吸
引回収装置とからなること特徴とする遮蔽装置である。
ター、ローリングタワー、吊り足場、或いは棚足場等に
支持固定のできるフレームと、(b)該フレームに設け
た昇降ユニットと、(c)該昇降ユニットに固定され、
被処理面に当接する面が解放され、それ以外の面がすべ
て閉塞されている作業ブースと、(d)前記昇降ユニッ
トを介して前記ブースをフレームに対してリフトアップ
またはリフトダウンさせる昇降機構と、(e)前記ブー
スの前記解放面を形成する左右の側壁、天板並び底板の
各先端に沿って取つけられた伸縮自在のフードと、
(f)被処理面と密接できるるように前記フードの先端
に一体に取り付けられている当接部材と、(g)前記当
接部材を被処理面に当接させることのできる駆動機構
と、(h)前記ブースの背面または両側面の少なくとも
1面に設けたブラストガンの挿入孔と、(i)そのブー
スの一部として設けられる作業監視窓部と、(j)前記
ブース内下部に仕切られた、剥離した付着物とブラスト
材の吸引回収用サクション室と、(k)該サクション室
に接続されたダクトと、(l)付着物とブラスト材の吸
引回収装置とからなること特徴とする遮蔽装置である。
【0011】前記監視窓部は、外部より透視のできる、
一例として強化ガラスまたはアクリル板等を用いて作業
ブースの一部として形成され、該ブースの背面部または
両側面部の複数個所に形成することができる。なおこの
監視窓部は、被処理面のブラスト作業が見やすい、ブー
スの中央部やや上方に設ける。
一例として強化ガラスまたはアクリル板等を用いて作業
ブースの一部として形成され、該ブースの背面部または
両側面部の複数個所に形成することができる。なおこの
監視窓部は、被処理面のブラスト作業が見やすい、ブー
スの中央部やや上方に設ける。
【0012】また、ブラスト材吹付用ガンの挿入孔も前
記監視窓部同様に、ブラスト操作のしやさすさを考慮し
て位置を設定する。また挿入孔の形状は、長方形、丸
形、H型等のガンの挿入しやすさ、動きやすさを考慮し
た適宜形状に設定する。
記監視窓部同様に、ブラスト操作のしやさすさを考慮し
て位置を設定する。また挿入孔の形状は、長方形、丸
形、H型等のガンの挿入しやすさ、動きやすさを考慮し
た適宜形状に設定する。
【0013】作業ブース内にガイド板を設けて、作業処
理室と、被処理面から剥離した付着物とブラスト材を吸
引回収するためのサクション室とを区画形成する。そし
て前記傾斜板の下端部に、前記処理室とサクション室と
を連通させるスリット(空隙)を設けるのがよい。また
ブースの下方に、サクション室に接続されたダクトと、
被処理面より剥離させた付着物とブラスト材の吸引回収
装置を設ける。
理室と、被処理面から剥離した付着物とブラスト材を吸
引回収するためのサクション室とを区画形成する。そし
て前記傾斜板の下端部に、前記処理室とサクション室と
を連通させるスリット(空隙)を設けるのがよい。また
ブースの下方に、サクション室に接続されたダクトと、
被処理面より剥離させた付着物とブラスト材の吸引回収
装置を設ける。
【0014】
【発明の実施の形態】次ぎに、本発明の実施の一形態を
図面を参照して説明する。図1は本発明装置の一部を破
断した側面図、図2は本装置の使用状況の一例を示した
説明図である。
図面を参照して説明する。図1は本発明装置の一部を破
断した側面図、図2は本装置の使用状況の一例を示した
説明図である。
【0015】図2は、本発明の作業ブースを具備する遮
蔽装置を高速道路橋の橋脚におけるコンクリート塗装膜
の剥離工事に適用した状況を示している。図2におい
て、符号100は伸縮装置を有する作業バケット101
を備えた高所作業車を示している。また、符号102は
高架桁、103は橋脚を簡略的に示したものである。な
お、本実施例のバケット101は、本発明装置を固定す
るための支持部材となるものである。
蔽装置を高速道路橋の橋脚におけるコンクリート塗装膜
の剥離工事に適用した状況を示している。図2におい
て、符号100は伸縮装置を有する作業バケット101
を備えた高所作業車を示している。また、符号102は
高架桁、103は橋脚を簡略的に示したものである。な
お、本実施例のバケット101は、本発明装置を固定す
るための支持部材となるものである。
【0016】図3は本遮蔽装置の背面図、図4は同じく
上面図、図5は下面図である。図1及び図3において、
符号10は支持部材たるバケット101に懸架するため
の固定フック11を設けたフレームであり、20はフレ
ーム10に対し固定した作業ブースであって、該ブース
20は前記フレーム10に対してリフトアップまたはリ
フトダウン可能に構成した昇降ユニット12に下記のよ
うに取り付けられている。
上面図、図5は下面図である。図1及び図3において、
符号10は支持部材たるバケット101に懸架するため
の固定フック11を設けたフレームであり、20はフレ
ーム10に対し固定した作業ブースであって、該ブース
20は前記フレーム10に対してリフトアップまたはリ
フトダウン可能に構成した昇降ユニット12に下記のよ
うに取り付けられている。
【0017】すなわち、昇降ユニット12からフレーム
前方に向かって左右一対の保持アーム13,13が延
び、その上に作業ブースが固定されている。ちなみに昇
降ユニット12は、フレーム10の下部に設けた昇降用
モータ15を昇降制御ハンドル16により制御し、昇降
モータで駆動される一対の昇降用チェーン17により作
動させるように構成している。
前方に向かって左右一対の保持アーム13,13が延
び、その上に作業ブースが固定されている。ちなみに昇
降ユニット12は、フレーム10の下部に設けた昇降用
モータ15を昇降制御ハンドル16により制御し、昇降
モータで駆動される一対の昇降用チェーン17により作
動させるように構成している。
【0018】作業ブース20は、背板21、両側壁2
2,23、天板24,底板25からなる一種の箱型タイ
プのブースであって、その前面が末広がり形状に解放さ
れているとともに、それ以外の面が閉塞されている。こ
のブースは一例として、金属フレームを骨組みとして、
フレーム周りをアルミ材等の金属板または合成樹脂板で
囲って、縦横ともに、約1m程度の箱形に形成され、ブ
ース下部にそり状の脚90を有している。なおこのブー
スは箱形に形成されているが、これに限られるものでは
なく、円筒形その他の使用に適する形状に形成すること
ができる。
2,23、天板24,底板25からなる一種の箱型タイ
プのブースであって、その前面が末広がり形状に解放さ
れているとともに、それ以外の面が閉塞されている。こ
のブースは一例として、金属フレームを骨組みとして、
フレーム周りをアルミ材等の金属板または合成樹脂板で
囲って、縦横ともに、約1m程度の箱形に形成され、ブ
ース下部にそり状の脚90を有している。なおこのブー
スは箱形に形成されているが、これに限られるものでは
なく、円筒形その他の使用に適する形状に形成すること
ができる。
【0019】このブースのほぼ中央に位置する背板部2
1と両側壁部22,23に、ブラスト材吹付用エアーガ
ンの挿入孔26,27が形成されている。背板部21の
ブラスト材吹付用エアーガンの挿入孔26は一例として
横長状であり、両側壁部22,23のそれ27,28は
一例として丸孔状である。それぞれ内部からゴム状の遮
蔽材29でもって粉塵やブラスト材が漏れないように内
貼りされている。
1と両側壁部22,23に、ブラスト材吹付用エアーガ
ンの挿入孔26,27が形成されている。背板部21の
ブラスト材吹付用エアーガンの挿入孔26は一例として
横長状であり、両側壁部22,23のそれ27,28は
一例として丸孔状である。それぞれ内部からゴム状の遮
蔽材29でもって粉塵やブラスト材が漏れないように内
貼りされている。
【0020】また、ブース20の中央やや上部の背板部
21と両側壁部22,23には、外部からブラスト作業
を目視するための監視窓30,31,32が形成されて
いる。また天板部には採光窓33が形成されている。監
視窓或いは採光窓に代え、或いはこれらの窓と共にブー
ス内部にモニター用カメラ及び照明器具を設けることが
ある。
21と両側壁部22,23には、外部からブラスト作業
を目視するための監視窓30,31,32が形成されて
いる。また天板部には採光窓33が形成されている。監
視窓或いは採光窓に代え、或いはこれらの窓と共にブー
ス内部にモニター用カメラ及び照明器具を設けることが
ある。
【0021】ブース20の前面部34には、背板21、
両側壁22,23、天板24,底板25と一体的に蛇腹
型フード40が取り付けられている。また、そのフード
先端には、被処理面に突き当てた際に、衝撃を吸収する
機能があるブラシまたはブラシのようにクッション機能
を有する当接部材41が取り付けられている。この当接
部材41は、被処理面の形状に対応して、これに密着当
接させることができるように、複数の関節を有したリン
ク部材42を介して取付られている。前記蛇腹型フード
40とブラシ41の部分の詳細を図6,図7に示す。
両側壁22,23、天板24,底板25と一体的に蛇腹
型フード40が取り付けられている。また、そのフード
先端には、被処理面に突き当てた際に、衝撃を吸収する
機能があるブラシまたはブラシのようにクッション機能
を有する当接部材41が取り付けられている。この当接
部材41は、被処理面の形状に対応して、これに密着当
接させることができるように、複数の関節を有したリン
ク部材42を介して取付られている。前記蛇腹型フード
40とブラシ41の部分の詳細を図6,図7に示す。
【0022】ブース20を構成する天板上方と底板下方
にダンパ50と中央シリンダCY1、CY1’からなる
中央伸縮駆動機構51がそれぞれ配置されている。蛇腹
型フード40は、レバー51’の作用で、フードの中央
を前方にせり出して、被処理面に当接することができる
ようになっている。また蛇腹型フード40の左右部の上
下に、2本のシリンダCY2,CY2’、CY3,CY
3’からなる左右伸縮駆動機構60,61を設け、各伸
縮レバー60’、61’は、伸縮側が前記リンク部材4
2に取付られている。フードの左右部を前方にせり出し
て、被処理面に当接することができるようになってい
る。なお、外側のシリンダCY2,CY2’のレバーと
前記リンク部材42との間にはクランク62が介置され
ている。
にダンパ50と中央シリンダCY1、CY1’からなる
中央伸縮駆動機構51がそれぞれ配置されている。蛇腹
型フード40は、レバー51’の作用で、フードの中央
を前方にせり出して、被処理面に当接することができる
ようになっている。また蛇腹型フード40の左右部の上
下に、2本のシリンダCY2,CY2’、CY3,CY
3’からなる左右伸縮駆動機構60,61を設け、各伸
縮レバー60’、61’は、伸縮側が前記リンク部材4
2に取付られている。フードの左右部を前方にせり出し
て、被処理面に当接することができるようになってい
る。なお、外側のシリンダCY2,CY2’のレバーと
前記リンク部材42との間にはクランク62が介置され
ている。
【0023】前記各シリンダをフード伸縮駆動機構によ
り制御し、前記伸縮レバーを伸び縮みさせることによっ
て、クランク62との協働作用で前記フード40を図8
のように例えば円弧状に曲げたり或いは端部のみを90
度曲げするなどして、フードを適宜展張させる等して変
位させ、円形断面の柱または角形断面の柱、そのほか柱
のコーナ部にRがあったり、被処理面に凹凸がある場合
屈曲している場合であっても、その形状に対応して、こ
れらに密着させることができる。
り制御し、前記伸縮レバーを伸び縮みさせることによっ
て、クランク62との協働作用で前記フード40を図8
のように例えば円弧状に曲げたり或いは端部のみを90
度曲げするなどして、フードを適宜展張させる等して変
位させ、円形断面の柱または角形断面の柱、そのほか柱
のコーナ部にRがあったり、被処理面に凹凸がある場合
屈曲している場合であっても、その形状に対応して、こ
れらに密着させることができる。
【0024】ブース20の内方下部には、ブラスト作業
により剥離した付着物とブラスト材の吸引回収用のサク
ション室71が形成されている。このサクション室71
は、下部に前下がりの傾斜ガイド板70を設けて、この
傾斜ガイド板をはさんで上方に処理室72を設け、下方
に剥離した付着物とブラスト材の吸引回収するためのほ
ぼ3角形の断面したサクション室71を区画形成し、か
つ傾斜ガイド板の下端部に、処理室72とサクション室
71とを連通させるスリット(空隙)73を設けてい
る。なお、符号74は前記サクション室71と吸引回収
装置を接続するための回収ダクトである。
により剥離した付着物とブラスト材の吸引回収用のサク
ション室71が形成されている。このサクション室71
は、下部に前下がりの傾斜ガイド板70を設けて、この
傾斜ガイド板をはさんで上方に処理室72を設け、下方
に剥離した付着物とブラスト材の吸引回収するためのほ
ぼ3角形の断面したサクション室71を区画形成し、か
つ傾斜ガイド板の下端部に、処理室72とサクション室
71とを連通させるスリット(空隙)73を設けてい
る。なお、符号74は前記サクション室71と吸引回収
装置を接続するための回収ダクトである。
【0025】ここで、ブラスト装置と本発明遮蔽装置の
取り扱いを図2,図9を参照し簡単に説明する。まず、
図2のように、作業バケット101に本装置を固定し、
伸縮装置及び前記昇降ユニット12によって必要な高さ
と位置にセットしたのち、中央シリンダCY1、CY
1’及び左右シリンダCY2,CY2’、CY3,CY
3’を操作して蛇腹型のフード40を延ばして、そのフ
ード先端のブラシまたは当接部材41を橋脚103の外
面にぴったり密着させる。次ぎにブース20のブラスト
材吹付用ガンの挿入孔26、27,28にブラストガン
82を差し込む。そしてこのブラストガンより、前記ブ
ース20内に研掃用ビーズ(ブラスト材)を噴射して被
処理面の塗装膜や付着物を粉砕・剥離する。
取り扱いを図2,図9を参照し簡単に説明する。まず、
図2のように、作業バケット101に本装置を固定し、
伸縮装置及び前記昇降ユニット12によって必要な高さ
と位置にセットしたのち、中央シリンダCY1、CY
1’及び左右シリンダCY2,CY2’、CY3,CY
3’を操作して蛇腹型のフード40を延ばして、そのフ
ード先端のブラシまたは当接部材41を橋脚103の外
面にぴったり密着させる。次ぎにブース20のブラスト
材吹付用ガンの挿入孔26、27,28にブラストガン
82を差し込む。そしてこのブラストガンより、前記ブ
ース20内に研掃用ビーズ(ブラスト材)を噴射して被
処理面の塗装膜や付着物を粉砕・剥離する。
【0026】図9において、加圧タンク80内の研掃用
ビーズ(ブラスト材)は、加圧エアによりブラストホー
ス81を経て、橋脚などに密着させた前記ブース20内
に被処理面に向けて噴射されるとともに、その被処理面
から飛散する粉塵と研掃用ビーズ(ブラスト材)は、ブ
ロア83による吸引エアによりブースの下方のスリット
73を経てサクション室71に導かれ、さらにダクト7
4よりバキュームホース84を経てを吸引しながら回収
装置85に送られる。
ビーズ(ブラスト材)は、加圧エアによりブラストホー
ス81を経て、橋脚などに密着させた前記ブース20内
に被処理面に向けて噴射されるとともに、その被処理面
から飛散する粉塵と研掃用ビーズ(ブラスト材)は、ブ
ロア83による吸引エアによりブースの下方のスリット
73を経てサクション室71に導かれ、さらにダクト7
4よりバキュームホース84を経てを吸引しながら回収
装置85に送られる。
【0027】なお、ブラスト作業に当たり、昇降ハンド
ル16を適当に調整してブース20全体を、フレーム1
0に対してリフトアップまたはリフトダウンさせる。ま
た、蛇腹伸縮駆動機構で蛇腹型のフード40を延ばし
て、そのフード40の先端のブラシ41を橋脚の外面に
密着させ、そのブース内を密閉構造にして、ブラスト作
業を行う。また被処理面から飛散し、煙のように立ちこ
める粉塵は、下方のサクサクション室71に吸引し、ダ
クト74より回収する。したがって、被処理面はこれを
監視窓から目視でき、しかもブースの隙間から粉塵が漏
れることがない。
ル16を適当に調整してブース20全体を、フレーム1
0に対してリフトアップまたはリフトダウンさせる。ま
た、蛇腹伸縮駆動機構で蛇腹型のフード40を延ばし
て、そのフード40の先端のブラシ41を橋脚の外面に
密着させ、そのブース内を密閉構造にして、ブラスト作
業を行う。また被処理面から飛散し、煙のように立ちこ
める粉塵は、下方のサクサクション室71に吸引し、ダ
クト74より回収する。したがって、被処理面はこれを
監視窓から目視でき、しかもブースの隙間から粉塵が漏
れることがない。
【0028】上記の実施例の遮蔽装置において、フレー
ム10を高所作業車の作業バケット101に固定してい
るが、勿論これに限られるものではない。例えば、構造
物あるいは建造物の近傍に設けるゴンドラ、リフター、
ローリングタワー、吊り足場、或いは棚足場または本足
場等の支持部材に固定することが可能である。フード4
0は柔軟なシート材で形成されていればよく、蛇腹形で
ある必要はなく、例えばテレスコピック形構造でもよ
い。
ム10を高所作業車の作業バケット101に固定してい
るが、勿論これに限られるものではない。例えば、構造
物あるいは建造物の近傍に設けるゴンドラ、リフター、
ローリングタワー、吊り足場、或いは棚足場または本足
場等の支持部材に固定することが可能である。フード4
0は柔軟なシート材で形成されていればよく、蛇腹形で
ある必要はなく、例えばテレスコピック形構造でもよ
い。
【0029】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は、建造物或
いは構造物の耐震補強工事その他の塗装膜の剥離や錆落
としまたは汚れの除去作業に当たり、その被処理面が円
形断面の柱または角形断面の柱、そのほかコーナ部にR
があったり、被処理面に凹凸がある場合であっても、被
処理面の形状を選ぶことなく、その形状に対応して、こ
れらに密着させることができる。
いは構造物の耐震補強工事その他の塗装膜の剥離や錆落
としまたは汚れの除去作業に当たり、その被処理面が円
形断面の柱または角形断面の柱、そのほかコーナ部にR
があったり、被処理面に凹凸がある場合であっても、被
処理面の形状を選ぶことなく、その形状に対応して、こ
れらに密着させることができる。
【0030】また本発明によれば、 ネット養生作業が不要となり、 ブースを移動しながらの連続ブラスト作業が行える。 ブースの隙間から粉塵が外に漏れることがない。 ブースの監視窓からブラスト被処理面の目視作業が容
易である。 ブラスト作業が低騒音で行える。 等の優れた効果を有している。
易である。 ブラスト作業が低騒音で行える。 等の優れた効果を有している。
【図1】 本発明装置の一部を破断して示した側面図。
【図2】 本装置の使用状況の一例を示した説明図。
【図3】 本装置の背面図。
【図4】 本装置の上面図。
【図5】 本装置の下面図。
【図6】 蛇腹型フードの伸縮を表した説明図。
【図7】 同上フードの縮小状態の拡大断面図。
【図8】 円形断面の柱または角形断面の柱とフードの
当接状態を示した説明図。
当接状態を示した説明図。
【図9】 ブラスト装置と本発明遮蔽装置の配管図。
10 フレーム 11 フック 12 昇降ユニット 13 保持アーム 14 伸縮リンク 15 昇降用モータ 16 昇降用ハンドル 17 昇降用チェーン 20 作業ブース 21 背面 22,23 側面 24 天面 25 下面 26,27,28 ガン挿入孔 29 内貼り 30,31,32,33 窓 40 フード 41 当接部材 42 リンク部材 50 ダンパ 51 伸縮駆動機構 60 伸縮駆動機構 62 クランク 70 傾斜ガイド板 71 サクション室 72 処理室 73 スリット 74 ダクト 80 加圧タンク 81 ブラストホース 82 ブラストガン 83 ブロワ 84 バキュームホース 85 回収装置 90 脚 100 作業自動車 101 作業バケット 102 高架桁 103 橋脚
Claims (8)
- 【請求項1】(a)フレームに取り付けられ、被処理面
に当接する面が解放されそれ以外のすべての面が閉塞さ
れている作業ブースと、 (b)該ブースの前記解放された面の縁に沿って設けら
れ、かつ被処理面に対して対向して取り付けられて被処
理面に当接できる部材を有した可撓性シート部材からな
るフードと、 (c)前記フードの先端を移動させる駆動機構と、 (d)前記ブースの閉塞された面に設けるブラストガン
の取付部と、 (e)前記ブース内下部に設けた被処理面から剥離した
付着物とブラスト材の回収ダクトとからなる遮蔽装置。 - 【請求項2】(a)被処理面に当接する面が解放され、
それ以外のすべての面が閉塞されている作業ブースと、 (b)該ブースの前記解放された面の縁に沿って設けら
れた蛇腹部材からなるフードと、 (c)被処理面に対して対向して前記フードの先端に一
体に取り付けられ、被処理面に密着当接させることので
きるように取り付けられている当接部材と、 (d)前記フードの先端部を移動させる駆動機構と、 (e)前記ブースの背面部または両側面部の少なくとも
1面に設けたブラストガンの取付部と (f)前記ブースの一部として設けられ監視窓部と、 (g)前記ブース内下部に設けた剥離した付着物とブラ
スト材の回収室と、 (h)前記回収室と付着物とブラスト材の吸引回収装置
とを接続するためのダクトからなる遮蔽装置。 - 【請求項3】(a)ゴンドラ、リフター、ローリングタ
ワー、吊り足場、或いは棚足場等に支持固定のできるフ
レームと、 (b)該フレームに設けた昇降ユニットと、 (c)該昇降ユニットに固定され、被処理面に当接する
面が解放され、それ以外の面がすべて閉塞されている作
業ブースと、 (d)前記昇降ユニットを介して前記ブースをフレーム
に対してリフトアップまたはリフトダウンさせる昇降機
構と、 (e)前記ブースの前記解放面を形成する左右の側壁、
天板並び底板の各先端に沿って取つけられた伸縮自在の
フードと、 (f)被処理面と密接できるるように前記フードの先端
に一体に取り付けられている当接部材と、 (g)前記当接部材を被処理面に当接させることのでき
る駆動機構と、 (h)前記ブースの背面または両側面の少なくとも1面
に設けたブラストガンの挿入孔と、 (i)そのブースの一部として設けられる作業監視窓部
と、 (j)前記ブース内下部に仕切られた、剥離した付着物
とブラスト材の吸引回収用サクション室と、 (k)該サクション室に接続されたダクトと、 (l)付着物とブラスト材の吸引回収装置とからなるこ
と特徴とする遮蔽装置。 - 【請求項4】被処理面に当接する面が解放され、それ以
外のすべての面が閉塞されているブラスト作業用ブース
であって、 該ブースの前記解放された面の縁に沿って設ける蛇腹型
をなすフードと、 被処理面になじむように密着当接させることができ、か
つ被処理面と対向するように前記フードの先端に一体に
取り付けられているブラシ形当接部材と、 前記当接部材と一体のフードを伸縮させるための駆動機
構と、 前記ブースの背面または両側面の少なくとも1面に設け
るブラストガンの挿入孔と、 ブースの一部として形成されている作業監視窓部と、 前記ブース内下部のガイドで仕切られた、被処理面から
剥離した付着物とブラスト材の吸引回収用のサクション
室と、 該サクション室と、剥離した付着物とブラスト材吸引回
収装置とを接続するためのダクトを設けていることを特
徴とする作業ブース。 - 【請求項5】前記監視窓部は、透視のできるアクリル板
または強化ガラス等を用いてブースの一部として形成さ
れ、作業ブースの背面部または両側面部の複数個所に形
成されている請求項4に記載の作業ブース。 - 【請求項6】ブラストガンの挿入孔は、作業ブースの背
面部または両側面部の複数個所に形成されている請求項
4または5のいずれか1項に記載の作業ブース。 - 【請求項7】作業ブースの内方下部に下向きの傾斜板を
設けて、作業処理室と、被処理面から剥離した付着物と
ブラスト材の吸引回収するためのサクション室とを区画
形成し、かつ前記傾斜板の下端部に、前記作業処理室と
サクション室とを連通させるスリット(空隙)を設けて
いる請求項4、5、または6のいずれか1項に記載の作
業ブース。 - 【請求項8】作業処理室内に、照明灯を設けている請求
項4、5、6または7のいずれか1項に記載の作業ブー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32586996A JPH10151568A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | ブラスト作業用遮蔽装置及び同装置に用いる作業ブース |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32586996A JPH10151568A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | ブラスト作業用遮蔽装置及び同装置に用いる作業ブース |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10151568A true JPH10151568A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18181533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32586996A Pending JPH10151568A (ja) | 1996-11-22 | 1996-11-22 | ブラスト作業用遮蔽装置及び同装置に用いる作業ブース |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10151568A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1293284A1 (en) * | 2001-09-17 | 2003-03-19 | Havator Oy | Apparatus for making weld seams |
| US8820131B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-09-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Shot peening apparatus |
| JP2019214869A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 英資 片山 | 局部防食装置及びスポットリフレ工法 |
| JP2025079136A (ja) * | 2023-11-09 | 2025-05-21 | ヘイセイ工業株式会社 | 塗膜除去装置及び塗膜除去方法 |
-
1996
- 1996-11-22 JP JP32586996A patent/JPH10151568A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP1293284A1 (en) * | 2001-09-17 | 2003-03-19 | Havator Oy | Apparatus for making weld seams |
| US8820131B2 (en) | 2009-12-18 | 2014-09-02 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Shot peening apparatus |
| JP2019214869A (ja) * | 2018-06-12 | 2019-12-19 | 英資 片山 | 局部防食装置及びスポットリフレ工法 |
| JP2025079136A (ja) * | 2023-11-09 | 2025-05-21 | ヘイセイ工業株式会社 | 塗膜除去装置及び塗膜除去方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5417301A (en) | Environmentally safe work platform | |
| KR100275244B1 (ko) | 선박의 선체상에 외부 표면 작업을 행하는 장치와 방법 | |
| CN209108491U (zh) | 一种灭火排烟侦查机器人 | |
| JP5146772B2 (ja) | 建物改修/解体用装置及び建物の改修/解体方法 | |
| JPH10151568A (ja) | ブラスト作業用遮蔽装置及び同装置に用いる作業ブース | |
| EP0365707A1 (de) | Reinigungsanlage für Fassaden und dergleichen Oberflächen | |
| US5481832A (en) | Bridge sand blasting support apparatus | |
| JP3174838U (ja) | 自動車補修における移動式塗装ブース | |
| JP5365843B2 (ja) | 建物改修/解体用装置及び建物の改修/解体方法 | |
| JPH03137358A (ja) | 壁面剥離作業治具 | |
| CN108517818A (zh) | 一种道路隔音墙的清洗车 | |
| CN206052618U (zh) | 一种清扫车喷淋抑尘自动控制装置 | |
| CN108854340A (zh) | 一种瓷砖制作车间双模式除尘装置 | |
| JP2010090609A (ja) | 橋梁の洗浄装置 | |
| WO1994023897A1 (en) | Self-propelled work platform and containment enclosure | |
| CN211420805U (zh) | 一种公路裂缝加固装置 | |
| CN223627420U (zh) | 一种玻璃幕墙清洁装置 | |
| CN219339413U (zh) | 一种渣土车装土现场清灰设备 | |
| TWI829117B (zh) | 一種玻璃的清潔方法 | |
| CN217833278U (zh) | 一种钢箱梁内部喷涂系统 | |
| JP2010203035A (ja) | 建物改修/解体用装置及び建物の改修/解体方法 | |
| JP2793601B2 (ja) | 多目的用極小規模の自動車整備装置 | |
| JPH094214A (ja) | 吊り足場装置 | |
| JPH0555196B2 (ja) | ||
| JP4894626B2 (ja) | 局所ブラスト処理装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Effective date: 20070418 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20070808 |