JPH10152012A - くびれ付きエアバッグインフレータ - Google Patents

くびれ付きエアバッグインフレータ

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JPH10152012A
JPH10152012A JP9320825A JP32082597A JPH10152012A JP H10152012 A JPH10152012 A JP H10152012A JP 9320825 A JP9320825 A JP 9320825A JP 32082597 A JP32082597 A JP 32082597A JP H10152012 A JPH10152012 A JP H10152012A
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inflator
welding
side wall
parts
airbag
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JP9320825A
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Gregory J Lang
ジェイ.ラング グレゴリー
John L Pierotti
ピエロッティ エル.ジョン
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Autoliv ASP Inc
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    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60RVEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • B60R21/00Arrangements or fittings on vehicles for protecting or preventing injuries to occupants or pedestrians in case of accidents or other traffic risks
    • B60R21/02Occupant safety arrangements or fittings, e.g. crash pads
    • B60R21/16Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags
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    • B60R21/268Inflatable occupant restraints or confinements designed to inflate upon impact or impending impact, e.g. air bags characterised by the inflation fluid source or means to control inflation fluid flow using instantaneous release of stored pressurised gas
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 2つの部分を溶接で結合してインフレータを
製造する場合に、鋳バリが外側に突き出ないようにして
溶接後の鋳バリ除去のための機械加工を不要にする。 【解決手段】 インフレータの側壁の第1の部分90
と、第2の部分92の溶接結合する部分に、溶接する前
にくびれを形成する。くびれは溶接により生成される鋳
バリが元の径の外側に突き出ないように充分な深さを有
するように形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】車両の衝突の際の乗員の負傷
の程度を軽減する能力が証明されたことにより、エアバ
ッグ装置として一般に知られているタイプの受動拘束装
置を装着することが現代の自動車においては益々増加し
ている。これらのエアバッグ装置は、典型的には、衝撃
センサにより衝突が検知された時に、膨張可能クッショ
ン、あるいはエアバッグ内に、ガスを急速に放出するこ
とに拠っている。エアバッグは乗員の正常な着座位置
と、エアバッグが無い場合に乗員が押し出され負傷する
であろう客室内の領域の間の空間内に開く。
【0002】エアバッグ組立体は典型的にはしばしばイ
ンフレータといわれるガス発生器、エアバッグまたはク
ッション、および、しばしばハウジングといわれるモジ
ュールを含んでいる。モジュールは折り畳まれたエアバ
ッグとインフレータを所定の場所に取り付けられ、イン
フレータにより生成されたガスは、エアバッグ内に形成
されている開口部内に放出あるいは方向付けされ、それ
によって、エアバッグを膨張し、所定の空間に拡張する
ことが誘起される。モジュールはまたエアバッグとイン
フレータの確実な保持を提供している。さらには、組立
体を車両上の強固で確実な場所に取り付ける手段を提供
している。
【0003】エアバッグ組立体には幾つかの異なるタイ
プのインフレータが使用されている。比較的簡単な設計
では単に圧縮ガスの急速放出に拠っているのみである。
この設計は、まさに、強固な圧縮ガス容器を必要として
いて、比較的重い組立体となってしまう。他のインフレ
ータは膨張ガスを提供する固形の火工材料の燃焼に拠っ
たものである。さらに別のハイブリッドインフレータと
して知られているものでは、固形の火工材料で加熱ガス
を提供しそれを貯留されていた圧縮ガスに混合して膨張
ガスを提供することに拠っている。最近では液体燃料の
燃焼に拠ったエアバッグインフレータも導入されてい
る。この様なインフレータは加熱ガスを生成するための
液体燃料の燃焼、あるいは、発熱分解に拠っており、通
常は、その後、貯留されていた圧縮ガスと混合されて膨
張ガスを提供する。
【0004】
【従来の技術】モジュールの多くは、特に、自動車の前
席の乗員の前に使用されるものにおいては、ポートを有
していて、そこを通して、細長いインフレータが挿入さ
れて装着される。この様なモジュールに使用されるイン
フレータは、この様なポートを通して挿入され、モジュ
ール内の所定の位置に確実に取り付けられるように設計
されている。ハイブリッドインフレータや、液体燃料イ
ンフレータのように、第1番目の、燃料を燃焼する燃焼
室と、第2番目の、燃焼室で燃焼した燃焼ガスと混合さ
れる圧縮された不活性ガスを収容しておく貯留室の、長
さ方向に沿った複数のチャンバを要するインフレータ
は、典型的には、2つの円筒状の部分を一つに溶接する
ことによって製造される。
【0005】溶接は不均等な溶接継ぎ目を生じ、溶接技
術にもよるが、結合される部材のその他の比較的均等な
断面と著しく異なる場合もある。イナート溶接はこの様
な結合に対してある製造者によって、よく用いられてい
る溶接技術である。イナート溶接を円筒形の部材を結合
するのに用いた場合に、そうでなければ均等な断面が著
しく太くなってしまう。この様なインフレータをポート
を通してモジュールに挿入しようとする場合には、容易
に挿入できる様に、溶接により生じた不整部分を除去し
なければならない。
【0006】典型的には、この様な除去は、インフレー
タハウジングの外部表面の機械加工を必要とする。機械
加工はインフレータの製造コストを上昇するばかりでは
なく1インフレータの壁面の厚さが変動するという結果
を招く、特に、2つの部分が溶接の間、正しく合わせら
れていなかった場合。壁面の厚さの変動が大き過ぎる場
合には除去されスクラップにされることもある。さらに
は、機械加工はうね(ridge) ができる可能性があり、こ
れも、インフレータのモジュールへのスムーズな挿入を
妨害する。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、簡単
に製造できる改善されたインフレータを提供することで
ある。本発明のさらなる目的は、安定的に、エアバッグ
モジュール内に容易に組付けることのできる改善された
インフレータを提供することである。本発明のその他の
目的は、製造コストの安い改善されたインフレータを提
供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】これら、および、その他
の目的は、2つの部分の溶接結合をくびれ部でおこなう
ことにより達成され、それにより、溶接作業の結果生じ
る不整部分、以下、溶接鋳バリ、あるいは、単に、鋳バ
リと言う、は全てインフレータの長手部分の断面の最外
側寸法の境界線内に存在する。この様なくびれ部分は凹
状の溝を提供し、インフレータの長手部分の外壁により
画定される表面の下側に全ての鋳バリを収めてしまう。
この様な位置にあることによって鋳バリはインフレータ
を普通にモジュール内に挿入することを妨害しない。し
たがって、鋳バリを除去する必要がなく、機械加工を排
除することができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明のインフレータが使用され
るタイプのエアバッグ組立体が図1にしめされている。
エアバッグ組立体10は、第1端部壁16と第2端部壁
18の間に延伸する突出せしめられた側壁14を具備す
るモジュールまたはハウジング12を有している。イン
フレータ20はモジュール12の底部に固定される。折
り畳まれたエアバッグまたはクッション22はインフレ
ータにより生成されたガスを受けるために設けられたそ
の内部への開口によりモジュール12の頂部に取り付け
られる。脱着可能な埃りカバーが折り畳まれたエアバッ
グ22の上に載置され、損傷を防ぎ、埃り、虫等が組立
体の各要素に付着するのを防止している。
【0010】開口部26が第1の端部壁16に設けられ
ていて、そこを通してインフレータを挿入することがで
きるが、必要であれば、除去することもできる。インフ
レータの挿入端部30を合わせて取り付けるために、く
びれ28が第2の端部壁18に形成されている。インフ
レータをモジュール内の所定位置に取り付けるために、
色々な構造が提供することができるが、例えば、インフ
レータの挿入端部にスタッドを設けて第2の端部壁に設
けられたポート31を通して挿入し、ナットあるいはそ
の他の適切な取り付け具によって所定の位置に保持する
ことができ、一方、インフレータの従属側端部32のフ
ランジ34は第1の端部壁16の外面と組み合わされ
る。
【0011】本発明が適用されるタイプのインフレータ
の典型的な従来技術が図2に示されている。インフレー
タ50は第1の端部56から第2の端部58に延伸して
いるハウジング52を有する。点火具60と燃料貯蔵器
62を含む組立体は第1の端部56を閉じる構造体64
を介して取り付けられる。隔壁66はハウジングの内部
にかけわたす様に設けられ、そこを燃焼室68と補助ガ
ス室70の2つに分割している。隔壁は開口手段72を
有し、それは可破壊ディスクや、隔壁の脆弱化部分や、
その他の同等の構造とすることができる。側壁54はイ
ンフレータの第2の端部58に設けられたディフューザ
組立体74に溶接することができる。
【0012】ディフューザ組立体74は、インフレータ
の内部に対向して設けられた第1キャップ78と第2キ
ャップの間に延伸している円錐形のアダプタ76を有す
る。第1キャップは、補助ガス室70と連通している複
数の第1ポート82を有する。第2キャップは、インフ
レータの外部と連通している複数の第2ポート84を有
する。可破壊ディスクの様な、開放可能手段86が両方
の複数のポートの間に設けられている。第2キャップ8
0はエアバッグモジュールの端部壁に設けられたポート
を通って延伸しそこに取り付けられている取り付けスタ
ッド88を有していて、これによってインフレータがモ
ジュールに位置合わせされて取り付けられている。
【0013】インフレータは、ハウジングの側壁を、ハ
ウジングの第1の端部壁に向かって延伸している第1の
部分、あるいは燃焼室部分といわれる、と、ハウジング
の第2の端部壁に向かって延伸している第2の部分、あ
るいは補助ガス室部分といわれる、の2つの部分に分け
て製造される。これらの部分は、色々な方法で形成する
ことができるが、我々は鍛造(forging) と打ち抜き(sta
mping)の様な衝撃成形を使うことを選択した。2つの部
分のそれぞれは、長手部分において、基本的には等しい
外部断面形状、あるいは、径を有していて、この形状、
あるいは、径はインフレータを図1に示されているモジ
ュール12内の開口部26の様な開口、に挿入する時の
インフレータの断面を画定している。
【0014】基本的に等しい断面形状、あるいは、径
は、以後、簡便のためにノーマル形状(normal shape)あ
るいはノーマル径(normal diameter) という。ノーマル
形状あるいはノーマル径は、必ずしも、最大の寸法を有
するインフレータの形状、寸法であるとは限らないとい
うことが理解されるであろう、というのはインフレータ
は開口を通して挿入されることがない部分を有するから
である、例えば、フランジ34がそうであってこれは開
口26を通して挿入されることはない。
【0015】2つの部分は溶接工程により同軸的に結合
され溶接継ぎ目94が形成される。使用される溶接の方
法にも依るが、溶接工程の間に溶けた多かれ少なかれ側
壁の材料が元の位置から移動し、移動した場所96で凝
固する。この様な材料は、以後、溶接鋳バリ、あるい
は、単に、鋳バリという。2つの部分を溶接で結合する
ために出願人が採用したのはイナート溶接(inertweldin
g) であって、この方法は大量の鋳バリを発生する。図
2に示される様に鋳バリは溶接の継ぎ目の表面の内側と
外側の両方に形成される。
【0016】内側に形成される鋳バリは問題を起こさな
い。外側に形成される鋳バリはインフレータを開口26
を通してモジュール12内に挿入する時に、また、製造
工程において材料操作器具と問題を起こす。これらの理
由により鋳バリは除去される。点火具60と燃料貯蔵具
62の組立体は、組立体が第1の部分の内側から取り付
けるか、外側から取り付けるかにも依るが、2つの部分
を溶接結合する前、あるいは、後に、第1の部分に挿入
して、取り付けることができる。ディフューザ組立体7
4は2つの部分を溶接結合する前、あるいは、後に、第
2の部分92に溶接される。ディフューザ組立体74、
点火具60と燃料貯蔵具62の組立体、側壁52の2つ
の部分90、92が組立てられると、窒素、炭酸ガス、
ヘリウム、アルゴン、あるいは、キセノンのような補助
ガスが充填ポート98を介して補助ガス室70に充填さ
れる。圧縮酸素を含むガスあるいは亜酸化窒素(N2O)の
様な酸化剤が充填ポート100を介して燃焼室68に添
加される。
【0017】本発明は側壁52の2つの部分90、92
を溶接で結合する時に形成される鋳バリ96を除去する
こと、したがって、鋳バリを除去するために従来は必要
であった剪断や機械加工の工程を排除することを目的と
している。この除去の工程は、剪断、切断、あるいは研
磨の技術により達成できるが、我々は旋盤上でインフレ
ータを回転してそれを除去してきた。溶接作業の間に金
属が曝される熱サイクルは、金属、特に、鋼の硬化を招
来し、硬化が無い場合にくらべると使用工具の有効寿命
が短かくなるという結果を招いている。したがって、機
械加工の工程は装置と作業時間を必要とするだけではな
くて工具交換のために多大な無効時間を要するのであ
る。
【0018】さらには、溶接工程は結合時に2つの部品
が微妙にずれるという結果を招来することがある。微妙
にずれたインフレータの側壁を機械加工すると側壁が不
均等な厚さを有するという結果を招く、というのは、一
方の部分は他方の部分よりも余計に壁が削り取られるか
らである。ひどい場合には、不均等な厚さとなったこと
によって排除されスクラップにされることもある。機械
加工の工程を排除することによって製造工程が簡潔にさ
れ、製造コストも削減され、より均質なインフレータ製
品が提供される。
【0019】本発明によるインフレータが図3、4に示
されている。同じ構成部品であることを示すために図2
において使用されたのと同じ番号が図3、4においても
使用されている。図示されたインフレータの間の大きな
差は、溶接継ぎ目94の直ぐ隣りの部分90、92内の
側壁にある。側壁にはくびれが設けられている、すなわ
ち、溶接継ぎ目94の直ぐ隣りで、長手方向軸を横切る
外側寸法が縮小されている。溶接継ぎ目のところの側壁
の外部寸法は、溶接工程中に形成される溶接継ぎ目のま
わりに外側に延びる鋳バリの厚さよりも大きくなるよう
に、縮小されている。
【0020】言い換えれば、側壁は充分な幅、あるい
は、径まで縮小されていて、溶接工程において形成され
る鋳バリは完全に、側壁部分90、92のノーマル形
状、あるいは、ノーマル径により画定され、図4におい
て点線で示されている軌跡内に含まれる。凹部は溶接工
程において結合される側壁90、92の端部に隣接する
それぞれのくびれ部分102、104により提供される
ということがあきらかであろう。これは、各部分を衝撃
成形してそれから、旋盤で機械加工して、あるいは、ス
ウェージングプレス機でプレスして、くびれ部分を成形
して予め準備しておくことにより準備することにより達
成される。
【0021】鋳バリを、インフレータが挿入される開口
に対して示される最大の径、または、外部寸法であるイ
ンフレータの側壁のノーマル形状、あるいは、ノーマル
径により画定される軌跡の下側に押し下げることによ
り、鋳バリは挿入作業を妨げる位置から効果的に排除さ
れる。
【0022】図3、4に示される様に、側壁の溶接継ぎ
目94とくびれ部分102、104は単一の構造として
側壁52の第2の部分92に備えられている隔壁66に
隣接している。もし、望むのであれば、側壁の溶接継ぎ
目94とくびれ部102、104をインフレータの隔壁
66と第2の端部58、すなわち、生成されたガスが放
出される端部、の間に設けることもできる。
【0023】本発明は、インフレータとして用いること
が出来て、溶接、あるいは、部分溶解と再凝固を含む同
様の技術で結合できるいかなる材料で構成されたインフ
レータにも適用することができる。本発明は、最初はア
ルミニウム、炭素鋼、ステンレス鋼の様な金属で作られ
るハウジングを有するインフレータに使用されたが、樹
脂で作られるハウジングにも使用することができる。
【0024】本発明は、インフレータ製造技術におい
て、2つの側壁部分90、92を結合するのにどの様な
溶接技術が使用された場合でも効果がある。我々は溶接
工程をイナート溶接でおこなったが、その他の、ミグ溶
接(MIG) 、コールドワイヤティグ溶接(cold wire TI
G)、溶滴移行法等を用いることもできる。すべての方法
において、溶接継ぎ目にある程度の鋳バリと表面の不連
続が発生する。他の方法の殆どはイナート溶接に比べて
鋳バリの拡がりが小さいが、本発明無しにエアバッグモ
ジュールにインフレータを滑らかに挿入することができ
る程ではない。一般的に、溶接は管対管にそろえるべき
である、これは、溶接が結合される2つの管、部分、の
長手方向軸に直角におこなわれることを意味している。
【0025】溶接鋳バリは、通常、側壁を、1.0〜
4.0mm(0.040〜0.160inch)だけ、くび
れ、あるいは、縮小することにより充分凹ませることが
できる。言い換えれば、側壁が円形の断面を有している
場合には、溶接継ぎ目部の直径は側壁のノーマルな直径
よりも2.0〜8.0mm(0.080〜0.320inc
h)小さいということである。
【0026】本発明は、特に、図2、3、4に示される
様な隔壁66で分割された2つのチャンバを有するイン
フレータの製造に適している。しかし、本発明は、1つ
のチャンバのみ有するインフレータ、あるいは、2つ以
上の隔壁で分割された3つ以上のチャンバを有するイン
フレータにも適する。
【0027】図1に示した組立ては、前席の乗員位置の
前方に使用することを意図したものである。発明のイン
フレータは、例えば、側面衝撃からの防御の提供を意図
したエアバッグの組立ての様な、車両のその他の場所に
配置することを意図したエアバッグの組立てにも使用す
ることができる。
【0028】
【発明の効果】従来技術のインフレータに、凹部を含む
開示された溶接を施すためにはインフレータ当たり$
0.12かかると見積もられている。インフレータのハ
ウジングから鋳バリを除去するためのコストは、インフ
レータ当たり約$0.34の工賃と工具交換コストに、
$150,000を超える設備コスト、および、機械加
工で不十分な厚さになって排除される数が増加すること
によるコストが加算される。結果的に、本発明はインフ
レータ当たり$0.24を超える節約を可能とする。年
間500万個以上のインフレータを製造する場合には、
本発明による節約は年間$1,200,000以上に達
する。
【0029】説明と図解は当業者が本発明を実施できる
ようにされている、また、本発明の範囲を限定すること
を企図したものではない。請求の範囲は本発明の定義と
範囲を示すものとして見られるべきである。
【図面の簡単な説明】
【図1】エアバッグ装置の分解組立て図である。
【図2】従来技術のインフレータの側面断面図である。
【図3】本発明のインフレータの実施の形態の側面断面
図である。
【図4】図3のインフレータの溶接継ぎ目部分とその隣
接部分の拡大断面図である。
【符号の説明】
10…エアバッグ組立体 12…ハウジング 14…側壁 16…第1の端部壁 18…第2の端部壁 20…インフレータ 22…エアバッグ 28…くびれ構造 30…挿入端部 50…インフレータ 52…ハウジング 54…側壁 56…第1の端部 58…第2の端部 60…点火具 62…燃料貯蔵具 66…隔壁 68…燃焼室 70…補助ガスチャンバ 90…第1の部分 92…第2の部分

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 2つの部分を一緒に結合してインフレー
    タのハウジングを製造する方法であって、 (a)2つの部分が側壁を有し、該側壁のそれぞれが長
    さ部分に沿って延伸する略均等な外部形状を画定し、 (b)2つの部分が側壁を溶接することにより一緒に結
    合され、 改善点が、前記壁部により画定される略均等な外部形状
    を超えて、溶接の間に形成される鋳バリが突き出ない様
    に側壁のそれぞれをくびれさせたところで2つの部分を
    溶接するところにあることを特徴とする方法。
  2. 【請求項2】 2つの部分がイナート溶接(inertial we
    lding)で溶接されることを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  3. 【請求項3】 2つの部分の内の一方がその部分を横切
    る内部壁を含むことを特徴とする請求項1に記載の方
    法。
  4. 【請求項4】 前記2つの部分の内の少なくとも一方
    が、始めに衝撃成形法(impact forming)により側壁を形
    成し、次いで、該側壁の少なくとも一端に隣接する側壁
    のくびれ部分を機械加工することを特徴とする請求項1
    に記載の方法。
  5. 【請求項5】 前記少なくとも一つの部分がその部分を
    横切って延伸する内部壁を含み、 該内部壁が衝撃成形法により形成されることを特徴とす
    る請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 前記2つの部分の少なくとも1方が、最
    初に衝撃成形で側壁を形成し、次に前記側壁のくびれ部
    分を前記側壁の少なくとも一端に隣接してプレスするこ
    とを特徴とする請求項1に記載の方法。
  7. 【請求項7】 くびれ部分の外径が、隣接する前記略均
    等な外形よりも約2.0〜4.0mm(0.080〜0.
    160inch)小さいことを特徴とする請求項1に記載の
    方法。
  8. 【請求項8】 溶接工程が開始されるときに2つの部分
    が管対管(tube-to-tube)の関係で配列されていることを
    特徴とする請求項1に記載の方法。
  9. 【請求項9】 請求項1の工程による製品。
  10. 【請求項10】 (a)第1端部から第2端部へと延伸
    する側壁であって、溶接結合部から第1の端部に向かっ
    て延伸する第1部分と、溶接結合部から第2の端部に向
    かって延伸する第2部分、の間の溶接結合部を含む側壁
    を有し、第1部分と第2部分のそれぞれが第1端部と第
    2端部の間の隔たり部分に延伸する略均等な外部形状を
    画定してる、ハウジングと、 (b)前記第1端部に装着された点火具と、 (c)前記ハウジング内に貯留されているガス発生材料
    とを具備し、 前記側壁の凹所が、前記溶接結合部に隣接して形成さ
    れ、溶接中に形成された鋳バリが前記側壁により画定さ
    れる略均等な外形から突き出ない様に充分な深さだけ凹
    まされていることを特徴とするエアバッグ受動拘束装置
    に使用するインフレータ。
  11. 【請求項11】 前記凹部が溶接結合部の溶接中に形成
    された鋳バリを有することを特徴とする請求項10に記
    載のインフレータ。
  12. 【請求項12】 前記溶接の鋳バリが前記溶接結合部の
    イナート溶接中に形成されることを特徴とする請求項1
    0に記載のインフレータ。
  13. 【請求項13】 ハウジング内で2つのチャンバに分割
    する壁に近接して配置されていることを特徴とする請求
    項10に記載の装置。
  14. 【請求項14】 前記略均等な外部形状が、前記第1の
    断面と、第2の断面の少なくとも一方によって画定され
    る最大の外部断面形状であることを特徴とする請求項1
    0に記載のインフレータ。
  15. 【請求項15】 前記充分な距離が約1.0〜4.0mm
    (0.040〜0.160inch)であることを特徴とす
    る請求項10に記載のインフレータ。
  16. 【請求項16】 (a)溶接継ぎ目で結合されている2
    つの部分から形成されている長い側壁を具備し、2つの
    部分のそれぞれが長さ部分に延伸する略均等な外部断面
    を有しているハウジングを有するインフレータと、 (b)エアバッグと、 (c)インフレータを挿入して、インフレータにより生
    成されたガスがエアバッグ内に向くような所定の位置に
    取り付けるための開口を有するモジュールとを具備し、 前記溶接継ぎ目が側壁の、この様な溶接により形成され
    た鋳バリが凹部から突き出る距離よりも大きくなるよう
    に凹まされた場所に配置されていて、該鋳バリと干渉せ
    ずに挿入できるようにされていることを特徴とするエア
    バッグ組立体。
  17. 【請求項17】 溶接継ぎ目がハウジング内で2つのチ
    ャンバに分割している壁に近接して配設されていること
    を特徴とする請求項16に記載のエアバッグ組立体。
  18. 【請求項18】 前記凹み距離が約1.0〜4.0mm
    (0.040〜0.160inch)であることを特徴とす
    る請求項16に記載のエアバッグ組立体。
  19. 【請求項19】 前記第1の端部と前記第2の端部の一
    方が、前記略均等な外側断面の対応する寸法よりも大き
    い少なくとも一つの外部断面を有する構造を含むことを
    特徴とする請求項16に記載のエアバッグ組立体。
  20. 【請求項20】 前記構造が前記開口に隣接した前記モ
    ジュールに装着されたフランジを具備することを特徴と
    する請求項19に記載のエアバッグ組立体。
JP9320825A 1996-11-21 1997-11-21 くびれ付きエアバッグインフレータ Pending JPH10152012A (ja)

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