JPH10152294A - 重量車両用アウトリガーの敷盤 - Google Patents
重量車両用アウトリガーの敷盤Info
- Publication number
- JPH10152294A JPH10152294A JP31048796A JP31048796A JPH10152294A JP H10152294 A JPH10152294 A JP H10152294A JP 31048796 A JP31048796 A JP 31048796A JP 31048796 A JP31048796 A JP 31048796A JP H10152294 A JPH10152294 A JP H10152294A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- outrigger
- heavy
- engaging
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Withdrawn
Links
Landscapes
- Jib Cranes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 アウトリガーに取り付けて重量車両により持
ち運ぶことができるようにする。 【解決手段】 重量車両用アウトリガー1のベース1a
を載置するための敷盤本体4と、該敷盤本体4の周縁部
に周方向所定間隔をおいて少なくとも3箇所に立設され
て前記ベース1aに係合可能なベース係合枠5とを有し
ている。
ち運ぶことができるようにする。 【解決手段】 重量車両用アウトリガー1のベース1a
を載置するための敷盤本体4と、該敷盤本体4の周縁部
に周方向所定間隔をおいて少なくとも3箇所に立設され
て前記ベース1aに係合可能なベース係合枠5とを有し
ている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はトラッククレーンな
どの重量車両に取り付けたアウトリガーを接地させる際
に、そのアウトリガーと地面との間に介在される敷盤に
関する。
どの重量車両に取り付けたアウトリガーを接地させる際
に、そのアウトリガーと地面との間に介在される敷盤に
関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トラッククレーンにより吊り上げ
作業を行う場合には、図7に示すように、アウトリガー
1の下方の地面G上に敷盤2を載置した後、アウトリガ
ー1を伸長駆動することにより、該アウトリガー1の下
端部に固着したベース1aを敷盤2に圧接させてトラッ
ククレーンを持ち上げ、吊り上げ作業中にトラッククレ
ーンが倒れないようにしている。
作業を行う場合には、図7に示すように、アウトリガー
1の下方の地面G上に敷盤2を載置した後、アウトリガ
ー1を伸長駆動することにより、該アウトリガー1の下
端部に固着したベース1aを敷盤2に圧接させてトラッ
ククレーンを持ち上げ、吊り上げ作業中にトラッククレ
ーンが倒れないようにしている。
【0003】前記トラッククレーンを移動させて作業位
置を変更する場合には、アウトリガー1を縮小駆動して
ベース1aを敷盤2から離間させた後、トラッククレー
ンを次の作業位置まで移動させると共に、作業員が敷盤
2を移動先まで持ち運んでアウトリガー1の下方の地面
G上に載置し、その後、上記と同様の手順で、ベース1
aを敷盤2に圧接させるようになっている。
置を変更する場合には、アウトリガー1を縮小駆動して
ベース1aを敷盤2から離間させた後、トラッククレー
ンを次の作業位置まで移動させると共に、作業員が敷盤
2を移動先まで持ち運んでアウトリガー1の下方の地面
G上に載置し、その後、上記と同様の手順で、ベース1
aを敷盤2に圧接させるようになっている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の構成では、
トラッククレーンを移動させて作業位置を変更するのに
応じて作業員が敷盤2を移動先まで持ち運ぶ必要があ
り、手間がかかる。また、その敷盤2が重いため、その
敷盤2を持ち運ぶ作業員に過度の負担を強いることにな
る。
トラッククレーンを移動させて作業位置を変更するのに
応じて作業員が敷盤2を移動先まで持ち運ぶ必要があ
り、手間がかかる。また、その敷盤2が重いため、その
敷盤2を持ち運ぶ作業員に過度の負担を強いることにな
る。
【0005】本発明は、上記欠点に鑑み、アウトリガー
に取り付けて重量車両により持ち運ぶことができるよう
した重量車両用アウトリガーの敷盤を提供することを目
的としている。
に取り付けて重量車両により持ち運ぶことができるよう
した重量車両用アウトリガーの敷盤を提供することを目
的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の構成を実施の形態に対応する図面に基づいて
説明すると、請求項1記載の発明は、重量車両用アウト
リガー1のベース1aを載置するための敷盤本体4と、
該敷盤本体4の周縁部に周方向所定間隔をおいて少なく
とも3箇所に立設されて前記ベース1aに係合可能なベ
ース係合枠5とを有してなる構成を採用するものであ
る。
の本発明の構成を実施の形態に対応する図面に基づいて
説明すると、請求項1記載の発明は、重量車両用アウト
リガー1のベース1aを載置するための敷盤本体4と、
該敷盤本体4の周縁部に周方向所定間隔をおいて少なく
とも3箇所に立設されて前記ベース1aに係合可能なベ
ース係合枠5とを有してなる構成を採用するものであ
る。
【0007】上記構成において、重量車両により作業を
行う場合には、アウトリガー1のベース1aにベース係
合枠5を係合させて敷盤本体4をベース1aに取り付け
る。続いて、アウトリガー1を伸長駆動することによ
り、ベース1aが敷盤本体4を介して接地され、重量車
両を持ち上げて、その重量車両が作業中に倒れないよう
にすることができる。次に、重量車両を移動させて作業
位置を変更する場合には、アウトリガー1を縮小駆動す
ることにより、ベース1aに取り付けた敷盤本体4が持
ち上げられ、重量車両を次の作業位置まで移動させるこ
とにより、前記敷盤本体4も重量車両と一緒に次の作業
位置まで移動させることができる。
行う場合には、アウトリガー1のベース1aにベース係
合枠5を係合させて敷盤本体4をベース1aに取り付け
る。続いて、アウトリガー1を伸長駆動することによ
り、ベース1aが敷盤本体4を介して接地され、重量車
両を持ち上げて、その重量車両が作業中に倒れないよう
にすることができる。次に、重量車両を移動させて作業
位置を変更する場合には、アウトリガー1を縮小駆動す
ることにより、ベース1aに取り付けた敷盤本体4が持
ち上げられ、重量車両を次の作業位置まで移動させるこ
とにより、前記敷盤本体4も重量車両と一緒に次の作業
位置まで移動させることができる。
【0008】この場合、アウトリガー1のベース1aに
ベース係合枠5を介して敷盤本体4を取り付けるように
なっているから、重量車両を移動させて作業位置を変更
するのに応じて敷盤本体4も一緒に移動先まで持ち運ぶ
ことができ、その敷盤本体4の持ち運びに手間がかから
ず、作業員に過度の負担を強いることもない。
ベース係合枠5を介して敷盤本体4を取り付けるように
なっているから、重量車両を移動させて作業位置を変更
するのに応じて敷盤本体4も一緒に移動先まで持ち運ぶ
ことができ、その敷盤本体4の持ち運びに手間がかから
ず、作業員に過度の負担を強いることもない。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、前記ベース係合枠5が、敷盤本体4の周縁
部に立設した立上り部片5aと、該立上り部片5aの上
端から前記敷盤本体4の中心に向かって延びる係合部片
5bとからなる構成を採用するものである。
明において、前記ベース係合枠5が、敷盤本体4の周縁
部に立設した立上り部片5aと、該立上り部片5aの上
端から前記敷盤本体4の中心に向かって延びる係合部片
5bとからなる構成を採用するものである。
【0010】上記構成によれば、ベース係合枠5が立上
り部片5aと係合部片5bとからなり、構成が簡単であ
り、また、そのベース係合枠5を既製の敷盤本体4に取
り付けるだけでよいから、製作費が安くつく。
り部片5aと係合部片5bとからなり、構成が簡単であ
り、また、そのベース係合枠5を既製の敷盤本体4に取
り付けるだけでよいから、製作費が安くつく。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項2記載の発
明において、前記係合部片5bに形成したねじ孔7に、
前記ベース1aに圧接離間可能なベース固定用ボルト8
が螺合されてなる構成を採用するものである。
明において、前記係合部片5bに形成したねじ孔7に、
前記ベース1aに圧接離間可能なベース固定用ボルト8
が螺合されてなる構成を採用するものである。
【0012】上記構成によれば、アウトリガー1のベー
ス1aに係合部片5bを係合させた後、該係合部片5b
のねじ孔7に螺合するベース固定用ボルト8をねじ込ん
でベース1aに圧接させることにより、敷盤本体4を前
記ベース1aに固定することができ、これによって、重
量車両を移動させる際に、アウトリガー1から敷盤本体
4が不測に落下しないようにすることができる。
ス1aに係合部片5bを係合させた後、該係合部片5b
のねじ孔7に螺合するベース固定用ボルト8をねじ込ん
でベース1aに圧接させることにより、敷盤本体4を前
記ベース1aに固定することができ、これによって、重
量車両を移動させる際に、アウトリガー1から敷盤本体
4が不測に落下しないようにすることができる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1から3の
いずれかに記載の発明において、前記敷盤本体4が、盤
状木製板材4Aと、該木製板材4Aの周縁に固定された
断面略コ字状の金属製補強枠4Bとからなる構成を採用
するものである。
いずれかに記載の発明において、前記敷盤本体4が、盤
状木製板材4Aと、該木製板材4Aの周縁に固定された
断面略コ字状の金属製補強枠4Bとからなる構成を採用
するものである。
【0014】上記構成によれば、敷盤本体4が、割安で
軽くて荷重に対して強い盤状木製板材4Aと、該木製板
材4Aの周縁を補強する金属製補強枠4Bとにより構成
されており、安価で丈夫な敷盤本体4を製作することが
できる。
軽くて荷重に対して強い盤状木製板材4Aと、該木製板
材4Aの周縁を補強する金属製補強枠4Bとにより構成
されており、安価で丈夫な敷盤本体4を製作することが
できる。
【0015】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記立上り部片5aの下端部が前記補強枠
4Bの上片部4aに溶接6されてなる構成を採用するも
のである。
明において、前記立上り部片5aの下端部が前記補強枠
4Bの上片部4aに溶接6されてなる構成を採用するも
のである。
【0016】上記構成によれば、ベース係合枠5の立上
り部片5aの下端を補強枠4Bの上片部4a〜4cに溶
接6することにより、そのベース係合枠5を敷盤本体4
に強固に固着することができる。
り部片5aの下端を補強枠4Bの上片部4a〜4cに溶
接6することにより、そのベース係合枠5を敷盤本体4
に強固に固着することができる。
【0017】請求項6記載の発明は、請求項4記載の発
明において、前記立上り部片5aの下端部に二股状の取
付け部片9が一体形成され、該取付け部片9は、前記補
強枠4Bの上片部4aに嵌合された後、該上片部4aに
ボルト11により止着されてなる構成を採用するもので
ある。
明において、前記立上り部片5aの下端部に二股状の取
付け部片9が一体形成され、該取付け部片9は、前記補
強枠4Bの上片部4aに嵌合された後、該上片部4aに
ボルト11により止着されてなる構成を採用するもので
ある。
【0018】上記構成によれば、既製の敷盤本体4にベ
ース係合枠5を簡単確実に取り付けることができる。
ース係合枠5を簡単確実に取り付けることができる。
【0019】請求項7記載の発明は、請求項1から6の
いずれかに記載の発明において、前記敷盤本体4の側面
に把手4Cが取り付けられてなる構成を採用するもので
ある。
いずれかに記載の発明において、前記敷盤本体4の側面
に把手4Cが取り付けられてなる構成を採用するもので
ある。
【0020】上記構成によれば、把手4Cを把持して敷
盤本体4を容易に持ち運ぶことができる。
盤本体4を容易に持ち運ぶことができる。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形
態である敷盤2を示すものであって、トラッククレーン
などの重量車両用アウトリガー1のベース1aを載置す
るための平面視矩形状の敷盤本体4と、該敷盤本体4の
周縁部に周方向所定間隔をおいて3箇所に立設されてベ
ース1aに係合可能な3つの略L字状ベース係合枠5と
を有している。
に基づいて説明する。図1〜図3は本発明の実施の一形
態である敷盤2を示すものであって、トラッククレーン
などの重量車両用アウトリガー1のベース1aを載置す
るための平面視矩形状の敷盤本体4と、該敷盤本体4の
周縁部に周方向所定間隔をおいて3箇所に立設されてベ
ース1aに係合可能な3つの略L字状ベース係合枠5と
を有している。
【0022】前記敷盤本体4は、割安で軽くて荷重に対
して強い盤状木製板材4Aと、該木製板材4Aの周縁に
固定されてその周縁を補強する断面略コ字状の鋼材など
の金属からなる補強枠4Bとからなり、安価で丈夫であ
る。また、補強枠4Bの側面に鋼材製把手4Cが溶接さ
れており、その把手4Cを把持して敷盤本体4を容易に
持ち運ぶことができる。
して強い盤状木製板材4Aと、該木製板材4Aの周縁に
固定されてその周縁を補強する断面略コ字状の鋼材など
の金属からなる補強枠4Bとからなり、安価で丈夫であ
る。また、補強枠4Bの側面に鋼材製把手4Cが溶接さ
れており、その把手4Cを把持して敷盤本体4を容易に
持ち運ぶことができる。
【0023】前記ベース係合枠5は、鋼材からなり、立
上り部片5aと、該立上り部片5aの上端から敷盤本体
4の中心に向かって延びる係合部片5bとを有し、前記
立上り部片5aの下端部が、前記補強枠4Bの4辺の上
片部4a〜4dのうち、その3辺の上片部4a〜4cの
内周縁中央に溶接6されている。また、前記係合部片5
bに形成したねじ孔7にベース固定用ボルト8が螺合さ
れている。
上り部片5aと、該立上り部片5aの上端から敷盤本体
4の中心に向かって延びる係合部片5bとを有し、前記
立上り部片5aの下端部が、前記補強枠4Bの4辺の上
片部4a〜4dのうち、その3辺の上片部4a〜4cの
内周縁中央に溶接6されている。また、前記係合部片5
bに形成したねじ孔7にベース固定用ボルト8が螺合さ
れている。
【0024】上記構成において、トラッククレーンによ
り吊り上げ作業を行う場合には、把手4Cを把持して敷
盤本体4を持ち上げ、各ベース係合枠5の係合部片5b
をアウトリガー1のベース1aに係合させて敷盤本体4
をベース1aに取り付け、ベース固定用ボルト8をねじ
込んでベース1aに圧接させることにより、敷盤本体4
をベース1aに固定する(図3参照)。続いて、アウト
リガー1を伸長駆動することにより、ベース1aが敷盤
本体4を介して接地され、トラッククレーンを持ち上げ
て、そのトラッククレーンが吊り上げ作業中に倒れない
ようにすることができる。
り吊り上げ作業を行う場合には、把手4Cを把持して敷
盤本体4を持ち上げ、各ベース係合枠5の係合部片5b
をアウトリガー1のベース1aに係合させて敷盤本体4
をベース1aに取り付け、ベース固定用ボルト8をねじ
込んでベース1aに圧接させることにより、敷盤本体4
をベース1aに固定する(図3参照)。続いて、アウト
リガー1を伸長駆動することにより、ベース1aが敷盤
本体4を介して接地され、トラッククレーンを持ち上げ
て、そのトラッククレーンが吊り上げ作業中に倒れない
ようにすることができる。
【0025】次に、トラッククレーンを移動させて作業
位置を変更する場合には、アウトリガー1を縮小駆動す
ることにより、ベース1aに取り付けた敷盤本体4が持
ち上げられ、トラッククレーンを次の作業位置まで移動
させることにより、敷盤本体4もトラッククレーンと一
緒に次の作業位置まで移動させることができる。
位置を変更する場合には、アウトリガー1を縮小駆動す
ることにより、ベース1aに取り付けた敷盤本体4が持
ち上げられ、トラッククレーンを次の作業位置まで移動
させることにより、敷盤本体4もトラッククレーンと一
緒に次の作業位置まで移動させることができる。
【0026】上記構成によれば、トラッククレーンを移
動させて作業位置を変更するのに応じて敷盤本体4も一
緒に移動先まで持ち運ぶことができ、その敷盤本体4の
持ち運びに手間がかからず、作業員に過度の負担を強い
ることもない。
動させて作業位置を変更するのに応じて敷盤本体4も一
緒に移動先まで持ち運ぶことができ、その敷盤本体4の
持ち運びに手間がかからず、作業員に過度の負担を強い
ることもない。
【0027】また、ベース固定用ボルト8をねじ込んで
ベース1aに圧接させることにより、敷盤本体4をベー
ス1aに固定することができるから、トラッククレーン
を移動させる際に、アウトリガー1から敷盤本体4が不
測に落下しないようにすることができる。
ベース1aに圧接させることにより、敷盤本体4をベー
ス1aに固定することができるから、トラッククレーン
を移動させる際に、アウトリガー1から敷盤本体4が不
測に落下しないようにすることができる。
【0028】更に、ベース係合枠5が立上り部片5aと
係合部片5bとからなり、構成が簡単であり、また、そ
のベース係合枠5を既製の敷盤本体4に溶接6するだけ
でよいから、製作費が安くつく。
係合部片5bとからなり、構成が簡単であり、また、そ
のベース係合枠5を既製の敷盤本体4に溶接6するだけ
でよいから、製作費が安くつく。
【0029】図4及び図5は本発明の実施の他の形態で
ある敷盤2を示すものであって、立上り部片5aの下端
部に、係合部片5bとは反対方向に延びる二股状の取付
け部片9が一体形成され、該取付け部片9の上側部片9
aに形成したねじ孔10に固定ボルト11が螺合されて
いる。また、取付け部片9の下側部片9bが薄肉状に形
成されている。上記以外の構成は図1〜図3に示す敷盤
2とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付して
その説明を省略する。
ある敷盤2を示すものであって、立上り部片5aの下端
部に、係合部片5bとは反対方向に延びる二股状の取付
け部片9が一体形成され、該取付け部片9の上側部片9
aに形成したねじ孔10に固定ボルト11が螺合されて
いる。また、取付け部片9の下側部片9bが薄肉状に形
成されている。上記以外の構成は図1〜図3に示す敷盤
2とほぼ同じであるから、同一部分に同一符号を付して
その説明を省略する。
【0030】上記構成において、ベース係合枠5を敷盤
本体4に取り付ける場合には、図6(a)に示すよう
に、補強枠4Bの上片部4a〜4cと木製板材4Aとの
境目に下側部片9bの先端を当てがった後、矢印Pで示
すように、係合部片5bの端面をハンマーなどで打撃す
ることにより、図6(b)に示すように、下側部片9b
を前記上片部4a〜4cと木製板材4Aとの間に打ち込
んで取付け部片9を上片部4a〜4cに嵌合させた後、
固定ボルト11をねじ込んで上片部4a〜4cに圧接さ
せればよい。
本体4に取り付ける場合には、図6(a)に示すよう
に、補強枠4Bの上片部4a〜4cと木製板材4Aとの
境目に下側部片9bの先端を当てがった後、矢印Pで示
すように、係合部片5bの端面をハンマーなどで打撃す
ることにより、図6(b)に示すように、下側部片9b
を前記上片部4a〜4cと木製板材4Aとの間に打ち込
んで取付け部片9を上片部4a〜4cに嵌合させた後、
固定ボルト11をねじ込んで上片部4a〜4cに圧接さ
せればよい。
【0031】上記構成によれば、既製の敷盤本体4にベ
ース係合枠5を簡単確実に取り付けることができる。
ース係合枠5を簡単確実に取り付けることができる。
【0032】上記実施の形態では、ベース係合枠5を3
つ設けたが、これに限定されるわけではなく、そのベー
ス係合枠5を4つ以上設けてもよい。これによって、ベ
ース1aに敷盤本体4を一層確実に取り付けることがで
きる。
つ設けたが、これに限定されるわけではなく、そのベー
ス係合枠5を4つ以上設けてもよい。これによって、ベ
ース1aに敷盤本体4を一層確実に取り付けることがで
きる。
【0033】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、アウトリ
ガー1のベース1aにベース係合枠を介して敷盤本体を
取り付けるようになっているから、重量車両を移動させ
て作業位置を変更するのに応じて前記敷盤本体も一緒に
移動先まで持ち運ぶことができ、その敷盤本体の持ち運
びに手間がかからず、作業員に過度の負担を強いること
もない。
ガー1のベース1aにベース係合枠を介して敷盤本体を
取り付けるようになっているから、重量車両を移動させ
て作業位置を変更するのに応じて前記敷盤本体も一緒に
移動先まで持ち運ぶことができ、その敷盤本体の持ち運
びに手間がかからず、作業員に過度の負担を強いること
もない。
【0034】請求項2記載の発明によれば、ベース係合
枠が立上り部片と係合部片とからなり、構成が簡単であ
り、また、そのベース係合枠を既製の敷盤本体に取り付
けるだけでよいから、製作費が安くつく。
枠が立上り部片と係合部片とからなり、構成が簡単であ
り、また、そのベース係合枠を既製の敷盤本体に取り付
けるだけでよいから、製作費が安くつく。
【0035】請求項3記載の発明によれば、アウトリガ
ーのベースに係合部片を係合させた後、該係合部片のね
じ孔に螺合するベース固定用ボルトをねじ込んでベース
に圧接させることにより、敷盤本体を前記ベースに固定
することができ、これによって、重量車両を移動させる
際に、アウトリガーから敷盤本体が不測に落下しないよ
うにすることができる。
ーのベースに係合部片を係合させた後、該係合部片のね
じ孔に螺合するベース固定用ボルトをねじ込んでベース
に圧接させることにより、敷盤本体を前記ベースに固定
することができ、これによって、重量車両を移動させる
際に、アウトリガーから敷盤本体が不測に落下しないよ
うにすることができる。
【0036】請求項4記載の発明によれば、敷盤本体
が、割安で軽くて荷重に対して強い盤状木製板材と、該
木製板材の周縁を補強する金属製補強枠とにより構成さ
れており、安価で丈夫な敷盤本体を製作することができ
る。
が、割安で軽くて荷重に対して強い盤状木製板材と、該
木製板材の周縁を補強する金属製補強枠とにより構成さ
れており、安価で丈夫な敷盤本体を製作することができ
る。
【0037】請求項5記載の発明によれば、ベース係合
枠の立上り部片の下端を補強枠の上片部に溶接すること
により、そのベース係合枠を敷盤本体に強固に固着する
ことができる。
枠の立上り部片の下端を補強枠の上片部に溶接すること
により、そのベース係合枠を敷盤本体に強固に固着する
ことができる。
【0038】請求項6記載の発明によれば、既製の敷盤
本体にベース係合枠を簡単確実に取り付けることができ
る。
本体にベース係合枠を簡単確実に取り付けることができ
る。
【0039】請求項7記載の発明によれば、把手を把持
して敷盤本体を容易に持ち運ぶことができる。
して敷盤本体を容易に持ち運ぶことができる。
【図1】本発明の実施の一形態である敷盤を示す斜視図
である。
である。
【図2】同平面図である。
【図3】同要部の縦断面図である。
【図4】本発明の実施の他の形態である敷盤を示す斜視
図である。
図である。
【図5】同要部の縦断面図である。
【図6】(a)及び(b)はベース係合枠の取り付け手
順を示す縦断面図である。
順を示す縦断面図である。
【図7】従来例を示す概略側面図である。
1 アウトリガー 1a アウトリガーのベース 2 敷盤 4 敷盤本体 4A 木製板材 4B 補強枠 4C 把手 5 ベース係合枠 5a ベース係合枠の立上り部片 5b ベース係合枠の係合部片 6 溶接 7 ねじ孔 8 ベース固定用ボルト 9 取付け部片 11 固定ボルト
Claims (7)
- 【請求項1】 重量車両用アウトリガーのベースを載置
するための敷盤本体と、該敷盤本体の周縁部に周方向所
定間隔をおいて少なくとも3箇所に立設されて前記ベー
スに係合可能なベース係合枠とを有してなる重量車両用
アウトリガーの敷盤。 - 【請求項2】 前記ベース係合枠は、敷盤本体の周縁部
に立設した立上り部片と、該立上り部片の上端から前記
敷盤本体の中心に向かって延びる係合部片とからなる請
求項1記載の重量車両用アウトリガーの敷盤。 - 【請求項3】 前記係合部片に形成したねじ孔に、前記
ベースに圧接離間可能なベース固定用ボルトが螺合され
てなる請求項2記載の重量車両用アウトリガーの敷盤。 - 【請求項4】 前記敷盤本体は、盤状木製板材と、該木
製板材の周縁に固定された断面略コ字状の金属製補強枠
とからなる請求項1から3のいずれかに記載の重量車両
用アウトリガーの敷盤。 - 【請求項5】 前記立上り部片の下端部が前記補強枠の
上片部に溶接されてなる請求項4記載の重量車両用アウ
トリガーの敷盤。 - 【請求項6】 前記立上り部片の下端部に二股状の取付
け部片が一体形成され、該取付け部片は、前記補強枠の
上片部に嵌合された後、該上片部にボルトにより止着さ
れてなる請求項4記載の重量車両用アウトリガーの敷
盤。 - 【請求項7】 前記敷盤本体の側面に把手が取り付けら
れてなる請求項1から6のいずれかに記載の重量車両用
アウトリガーの敷盤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31048796A JPH10152294A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 重量車両用アウトリガーの敷盤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31048796A JPH10152294A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 重量車両用アウトリガーの敷盤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152294A true JPH10152294A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18005837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31048796A Withdrawn JPH10152294A (ja) | 1996-11-21 | 1996-11-21 | 重量車両用アウトリガーの敷盤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10152294A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102730580A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-17 | 上海三一科技有限公司 | 一种履带起重机底座固定装置及包括该装置的起重机 |
-
1996
- 1996-11-21 JP JP31048796A patent/JPH10152294A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102730580A (zh) * | 2012-06-29 | 2012-10-17 | 上海三一科技有限公司 | 一种履带起重机底座固定装置及包括该装置的起重机 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CA2284437C (en) | Loader bucket construction for robot assembly | |
| JPS6241038Y2 (ja) | ||
| JPH10152294A (ja) | 重量車両用アウトリガーの敷盤 | |
| JP3243916U (ja) | タラップ | |
| JP2002242440A (ja) | 吊り治具 | |
| CN212953940U (zh) | 一种可快速拆装的底盘装置 | |
| JP2596392Y2 (ja) | Pc板建て起こし治具 | |
| CN212292524U (zh) | 一种钢箱梁的u肋板单元翻身用工装 | |
| KR102877262B1 (ko) | 절단 가능한 선박 블록용 반목 장치 | |
| JP7479100B1 (ja) | クランプ | |
| KR940006283B1 (ko) | 에스카레이터의 포장체 | |
| CN218231502U (zh) | 一种墙板安装用吊具、墙板及墙板吊装结构 | |
| CN223838626U (zh) | 安装定位辅助装置及梁体连接工装 | |
| JPH076480Y2 (ja) | ステップ用具 | |
| JP4491509B1 (ja) | パレット | |
| KR20130001500U (ko) | 팬 시트 취부용 지그 | |
| JP7225983B2 (ja) | 作業車 | |
| KR910004421Y1 (ko) | 굴삭기의 발판겸용 공구박스 | |
| JP3015439U (ja) | 道路側溝用溝蓋取り外し機 | |
| JPH0622734Y2 (ja) | 梁への側大引の取付構造 | |
| JPS6326398Y2 (ja) | ||
| JP2556940Y2 (ja) | フォークリフトトラックのサイドシフト装置 | |
| JPH0526974U (ja) | 乗かご用タラツプ | |
| JPH0547105Y2 (ja) | ||
| JP2582595Y2 (ja) | 敷鉄板 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |