JPH10152477A - アミノキナゾリン誘導体 - Google Patents
アミノキナゾリン誘導体Info
- Publication number
- JPH10152477A JPH10152477A JP9284872A JP28487297A JPH10152477A JP H10152477 A JPH10152477 A JP H10152477A JP 9284872 A JP9284872 A JP 9284872A JP 28487297 A JP28487297 A JP 28487297A JP H10152477 A JPH10152477 A JP H10152477A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- quinazolin
- phenyl
- alkyl
- amine
- methoxy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D401/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom
- C07D401/14—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, at least one ring being a six-membered ring with only one nitrogen atom containing three or more hetero rings
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61P—SPECIFIC THERAPEUTIC ACTIVITY OF CHEMICAL COMPOUNDS OR MEDICINAL PREPARATIONS
- A61P35/00—Antineoplastic agents
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D239/00—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings
- C07D239/70—Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings condensed with carbocyclic rings or ring systems
- C07D239/72—Quinazolines; Hydrogenated quinazolines
- C07D239/74—Quinazolines; Hydrogenated quinazolines with only hydrogen atoms, hydrocarbon or substituted hydrocarbon radicals, attached to ring carbon atoms of the hetero ring
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D403/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
- C07D403/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings
- C07D403/04—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings directly linked by a ring-member-to-ring-member bond
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D403/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
- C07D403/02—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings
- C07D403/12—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing two hetero rings linked by a chain containing hetero atoms as chain links
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07D—HETEROCYCLIC COMPOUNDS
- C07D403/00—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00
- C07D403/14—Heterocyclic compounds containing two or more hetero rings, having nitrogen atoms as the only ring hetero atoms, not provided for by group C07D401/00 containing three or more hetero rings
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Nuclear Medicine, Radiotherapy & Molecular Imaging (AREA)
- General Chemical & Material Sciences (AREA)
- Medicinal Chemistry (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Pharmacology & Pharmacy (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
- Plural Heterocyclic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】 (修正有)
【課題】 より良い制癌薬として使用できるアミノキナ
ゾリン誘導体を提供する。 【解決手段】 下記式Iの特定の4−アミノキナゾリン
誘導体: およびそれらの薬剤学的に許容しうる塩類。〔式中、R
1、Q1、m、nおよびZは明細書中に定めたものであ
る。〕この化合物および薬剤学的に許容しうる塩類は哺
乳動物において過剰増殖性の障害および状態の処置に有
用である。化合物の具体的一例を示すと、(3−エチニ
ル−ブェニル)−(6−ピリジン−2−イル−キナゾリ
ン−4−イル)−アミンになる。
ゾリン誘導体を提供する。 【解決手段】 下記式Iの特定の4−アミノキナゾリン
誘導体: およびそれらの薬剤学的に許容しうる塩類。〔式中、R
1、Q1、m、nおよびZは明細書中に定めたものであ
る。〕この化合物および薬剤学的に許容しうる塩類は哺
乳動物において過剰増殖性の障害および状態の処置に有
用である。化合物の具体的一例を示すと、(3−エチニ
ル−ブェニル)−(6−ピリジン−2−イル−キナゾリ
ン−4−イル)−アミンになる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、哺乳動物において
癌などの過剰増殖性疾患の処置に有用な4−アミノキナ
ゾリン誘導体に関する。
癌などの過剰増殖性疾患の処置に有用な4−アミノキナ
ゾリン誘導体に関する。
【0002】
【従来の技術】現在の癌処置法の多くはDNA合成を阻
害する化合物を用いる。そのような化合物は細胞全般に
対して毒性であるが、分裂の速い腫瘍細胞に対してはそ
れらの毒性が有効となりうる。癌細胞に対する作用の選
択性を高めるために、DNA合成阻害以外の機構で作用
する制癌薬を得るための他の方法が探索されている。
害する化合物を用いる。そのような化合物は細胞全般に
対して毒性であるが、分裂の速い腫瘍細胞に対してはそ
れらの毒性が有効となりうる。癌細胞に対する作用の選
択性を高めるために、DNA合成阻害以外の機構で作用
する制癌薬を得るための他の方法が探索されている。
【0003】細胞のDNAの一部がオンコジーン(腫瘍
遺伝子、すなわち活性化されると悪性腫瘍細胞の形成を
もたらす遺伝子)にトランスフォーメーションすること
により細胞が癌性になるらしいということは知られてい
る。多くのオンコジーンは細胞トランスフォーメーショ
ンを起こす可能性のある異常なチロシンキナーゼである
タンパク質をコードする。あるいは正常なプロトオンコ
ジーン性チロシンキナーゼの過剰発現が増殖性障害を生
じ、その結果ときには悪性表現型となることもある。
遺伝子、すなわち活性化されると悪性腫瘍細胞の形成を
もたらす遺伝子)にトランスフォーメーションすること
により細胞が癌性になるらしいということは知られてい
る。多くのオンコジーンは細胞トランスフォーメーショ
ンを起こす可能性のある異常なチロシンキナーゼである
タンパク質をコードする。あるいは正常なプロトオンコ
ジーン性チロシンキナーゼの過剰発現が増殖性障害を生
じ、その結果ときには悪性表現型となることもある。
【0004】受容体チロシンキナーゼは大型の酵素であ
って、細胞膜を貫通し、上皮増殖因子などの増殖因子に
対する細胞外結合ドメイン、トランスメンブランドメイ
ン、およびタンパク質の特定のチロシン残基をリン酸化
し、このため細胞増殖に影響を与える、キナーゼとして
機能する細胞内部分をもつ。そのようなキナーゼは、ヒ
トの普通の癌、たとえば胸部癌、結腸癌・直腸癌・胃癌
などの胃腸癌、白血病、および卵巣癌、気管支癌または
膵癌において異常に発現することが多いのは知られてい
る。チロシンキナーゼ活性をもつ上皮増殖因子受容体
(EGFR)が、脳、肺、扁平上皮細胞、膀胱、胃、胸
部、頭頸部、食道、婦人科および甲状腺の腫瘍のような
多くの人癌で突然変異および/または過剰発現すること
も示された。
って、細胞膜を貫通し、上皮増殖因子などの増殖因子に
対する細胞外結合ドメイン、トランスメンブランドメイ
ン、およびタンパク質の特定のチロシン残基をリン酸化
し、このため細胞増殖に影響を与える、キナーゼとして
機能する細胞内部分をもつ。そのようなキナーゼは、ヒ
トの普通の癌、たとえば胸部癌、結腸癌・直腸癌・胃癌
などの胃腸癌、白血病、および卵巣癌、気管支癌または
膵癌において異常に発現することが多いのは知られてい
る。チロシンキナーゼ活性をもつ上皮増殖因子受容体
(EGFR)が、脳、肺、扁平上皮細胞、膀胱、胃、胸
部、頭頸部、食道、婦人科および甲状腺の腫瘍のような
多くの人癌で突然変異および/または過剰発現すること
も示された。
【0005】したがって、受容体チロシンキナーゼの阻
害薬は哺乳動物癌細胞の増殖の選択的阻害薬として有用
であると認識されている。たとえばチロシンキナーゼ阻
害薬であるエルブスタチン(erbstatin)は無
胸腺ヌードマウスにおいて、上皮増殖因子受容体(EG
FR)チロシンキナーゼを発現する移植されたヒト乳癌
の増殖を選択的に衰退させるが、EGFRを発現しない
他の癌の増殖に対しては効果がない。
害薬は哺乳動物癌細胞の増殖の選択的阻害薬として有用
であると認識されている。たとえばチロシンキナーゼ阻
害薬であるエルブスタチン(erbstatin)は無
胸腺ヌードマウスにおいて、上皮増殖因子受容体(EG
FR)チロシンキナーゼを発現する移植されたヒト乳癌
の増殖を選択的に衰退させるが、EGFRを発現しない
他の癌の増殖に対しては効果がない。
【0006】スチレン誘導体など他の種々の化合物がチ
ロシンキナーゼ阻害性をもつことも示された。より最近
になって、5つの欧州特許出願公開明細書、すなわちE
P0 566 226A1(1993年10月20日公
開)、EP 0 602851A1(1994年6月2
2日公開)、EP 0 635 507A1(1995
年1月25日公開)、EP 0 635 498A1
(1995年1月25日公開)およびEP 0 520
722A1(1992年12月30日公開)には、特
定のキナゾリン誘導体がそれらのチロシンキナーゼ阻害
性により生じる制癌性をもつと述べられている。国際特
許出願公開WO 92/20642号(1992年11
月26日公開)にも、特定のビス−単環式および二環式
アリールおよびヘテロアリール化合物が異常な細胞増殖
を阻害するのに有用なチロシンキナーゼ阻害薬として述
べられている。国際特許出願公開WO 96/1696
0号(1996年6月6日公開)およびWO 95/2
3241号(1995年8月31日公開)には、特定の
フェニルアミノ置換キナゾリンがこれと同じ目的に有用
なチロシンキナーゼ阻害薬として述べられている。
ロシンキナーゼ阻害性をもつことも示された。より最近
になって、5つの欧州特許出願公開明細書、すなわちE
P0 566 226A1(1993年10月20日公
開)、EP 0 602851A1(1994年6月2
2日公開)、EP 0 635 507A1(1995
年1月25日公開)、EP 0 635 498A1
(1995年1月25日公開)およびEP 0 520
722A1(1992年12月30日公開)には、特
定のキナゾリン誘導体がそれらのチロシンキナーゼ阻害
性により生じる制癌性をもつと述べられている。国際特
許出願公開WO 92/20642号(1992年11
月26日公開)にも、特定のビス−単環式および二環式
アリールおよびヘテロアリール化合物が異常な細胞増殖
を阻害するのに有用なチロシンキナーゼ阻害薬として述
べられている。国際特許出願公開WO 96/1696
0号(1996年6月6日公開)およびWO 95/2
3241号(1995年8月31日公開)には、特定の
フェニルアミノ置換キナゾリンがこれと同じ目的に有用
なチロシンキナーゼ阻害薬として述べられている。
【0007】欧州特許出願公開EP 0 414 38
6A1号(1991年2月27日公開)には、特定のピ
リド[2,3−d]ピリミジンが殺真菌薬、殺虫薬およ
び殺ダニ薬として述べられている。
6A1号(1991年2月27日公開)には、特定のピ
リド[2,3−d]ピリミジンが殺真菌薬、殺虫薬およ
び殺ダニ薬として述べられている。
【0008】出願中の国際特許出願明細書、PCT/I
B95/00436およびPCT/IB95/0788
1(米国を指定国とし、それぞれ1995年6月6日お
よび1995年6月7日に出願)には、所望により置換
されたインドリル−およびフェニルアミノ−キナゾリン
がそれぞれ記載されている。これらは受容体チロシンキ
ナーゼを伴う過剰増殖性疾患の処置に有用である。
B95/00436およびPCT/IB95/0788
1(米国を指定国とし、それぞれ1995年6月6日お
よび1995年6月7日に出願)には、所望により置換
されたインドリル−およびフェニルアミノ−キナゾリン
がそれぞれ記載されている。これらは受容体チロシンキ
ナーゼを伴う過剰増殖性疾患の処置に有用である。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】前記の制癌化合物は技
術分野にいちじるしく寄与したが、当技術分野ではより
良い制癌薬の探索が続けられている。
術分野にいちじるしく寄与したが、当技術分野ではより
良い制癌薬の探索が続けられている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、次式の複素環
式置換アニリン誘導体:
式置換アニリン誘導体:
【化4】 [式中、ZはNR3R4であり、ここでR3は水素であ
り、かつR4はQ2もしくは(R5)qで置換されたフェニ
ルのいずれかであるか、またはNR3R4は次式の基であ
り:
り、かつR4はQ2もしくは(R5)qで置換されたフェニ
ルのいずれかであるか、またはNR3R4は次式の基であ
り:
【化5】 ここで点線は任意の二重結合を表し;R5はそれぞれ独
立して、モノ−、ジ−およびトリ−フルオロメチル、ハ
ロ、ニトロ、ヒドロキシ、アミノ、アジド、イソチオシ
アノ、(C1〜C4)アルキル、フェニル、チエニル、
(C1〜C4)アルコキシ、ベンジルオキシ、フェノキ
シ、(C2〜C6)アルケニル、(C2〜C6)アルキニ
ル、(C1〜C4)アルキレンジオキシ、シアノ、ベンゾ
イルアミノ、トリフルオロメチルカルボニルアミノ、
(C1〜C4)アルカノイルアミノ、(C1〜C4)アルカ
ノイル、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)ア
ルキルアミノ、(C1〜C4)アルキルスルホニルアミ
ノ、トリフルオロメチルスルホニルアミノ、(C1〜
C4)アルキルチオ、(C1〜C4)アルキルスルフィニ
ルおよび(C1〜C4)アルキルスルホニル、ピロール−
1−イル、ピペリジン−1−イルおよびピロリジン−1
−イルから選択され、これらにおいてフェニル、ベンジ
ルオキシ、フェノキシおよびベンゾイルアミノは所望に
よりハロ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシも
しくは(C1〜C4)アルキルでモノ置換されていてもよ
く、(C1〜C4)アルキレンジオキシは両端においてベ
ンゼン部分上の隣接炭素に結合しており;または2個の
R5はそれらが結合している炭素原子といっしょにイミ
ダゾリル、ピロロおよびピラゾリルから選択される基を
形成し;R6はそれぞれ独立して、ヒドロキシ、アミ
ノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキ
ルアミノ、スルホならびに(C1〜C4)アルコキシから
選択される(ただしそれらの基は環窒素に直接に隣接す
る環炭素には結合しておらず)か、またはR6はそれぞ
れ独立して、カルボキシ、ヒドロキシ(C1〜C4)アル
キル、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、
アミノ(C1〜C4)アルキル、N−モノ−およびN,N
−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノ(C1〜C4)アルキ
ル、モルホリノ(C1〜C4)アルキル、4−(C1〜
C4)アルキル−ピペラジン−1−イル(C1〜C4)ア
ルキル、カルボキシ(C1〜C4)アルキル、(C1〜
C4)アルコキシカルボニル、スルホ(C1〜C4)アル
キル、ピリジル(C1〜C4)アルキルおよび(C1〜
C4)アルキルから選択され;qは0〜3の整数であ
り;oは0、1または2であり;Q2は9−もしくは1
0−員の二環式ヘテロアリール環部分、またはその水素
化誘導体であり、これらは1または2個の窒素異種原子
を含み、かつ窒素、酸素および硫黄から選択される異種
原子を所望によりさらに含んでもよく、Q2はハロゲ
ノ、ヒドロキシ、オキソ、アミノ、ニトロ、カルバモイ
ル、(C1〜C4)アルキル、(C1〜C4)アルコキシ、
(C1〜C4)アルキルアミノ、ジ−[(C1〜C4)アル
キル]アミノ、(C2〜C4)アルカノイルアミノ、(C
2〜C4)アルケニルおよび(C2〜C4)アルキニルから
独立して選択される1または2個の置換基を所望により
保有してもよく;Q1はAr−Y−Xであり;Arはそ
れぞれ単環式または二環式のアリールまたはヘテロアリ
ール環(たとえばフェニル、ナフチル、ピリジル、ピリ
ミジル、フラニル、チオフェニル、ピロリル、オキサゾ
リル、チアゼリル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾオキサ
ゾリル、ベンゾチアゾリル、ピラニル、ピラジニル、チ
アジニル、インドリル、イソインドリル、ベンゾフラニ
ル、ベンゾチエニル、キナゾリニル、プテリニル、キノ
リニルまたはイソキノリニル)であり、Ar基はそれぞ
れ所望により1〜3個の置換基R2で置換されていても
よく;Xはそれぞれ独立して、C2アルケン(すなわち
−C=C−)、C2アルキン(すなわち−C≡C−)で
あるか、または存在せず;mは1または2であり;nは
0、1、2または3であり;Yは(CH2)pであり、こ
こでpは0〜5であり、1または2個のCH2基は所望
により、かつ独立して酸素、硫黄、SO2、C=O、N
HまたはNCH3で交換されていてもよく;R1はそれぞ
れ独立して以下のものから選択され: (a)トリフルオロメチル、ハロ、ニトロ、ヒドロキ
シ、アミノ、シアノ、(C1〜C4)アルキル、(C1〜
C4)アルコキシ、(C1〜C4)アルコキシカルボニ
ル、チオ、(C2〜C4)アルカノイルオキシ、(C2〜
C4)アルカノイルアミノ、カルボキシ、フェノキシ、
ベンゾイルオキシ、カルバモイル、N−モノ−および
N,N−ジ−ジ−(C1〜C4)アルキルカルバモイル、
N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキルア
ミノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C
2〜C4)アルキル)アミノ、N−モノ−およびN,N−
ジ−((C1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)
アミノ、アニリノ、ピロリジン−1−イル、ピペリジン
−1−イル、モルホリノ、ピペラジン−1−イル、4−
(C1〜C4)アルキルピペラジン−1−イル、(C1〜
C4)アルキルチオおよびフェニルチオ、ならびに(C1
〜C4)アルキルにおいて置換された以上の任意のR
1基;ならびに(b)ヒドロキシ(C2〜C4)アルコキ
シ(C1〜C4)アルキル、(C1〜C4)アルコキシ(C
2〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、ヒドロキシ
(C2〜C4)アルキルチオ(C1〜C4)アルキル、(C
1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキルチオ(C1〜
C4)アルキル、ヒドロキシアミノ、ベンゾイルアミ
ノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキ
ルカルバモイルメチルアミノ、カルバモイルメチルアミ
ノ、(C1〜C4)アルコキシカルボニルアミノ、(C1
〜C4)アルカノイルアミノ、カルボキシメチルアミ
ノ、(C1〜C4)アルコキシカルボニルメチルアミノ、
(C1〜C4)アルコキシアミノ、(C2〜C4)アルカノ
イルオキシアミノ、フェニル(C1〜C4)アルキルアミ
ノ、(C1〜C4)アルキルスルホニルアミノ、ベンゼン
スルホンアミド、3−フェニルウレイド、2−オキソピ
ロリジン−1−イル、2,5−ジオキソピロリジン−1
−イル、ウレイド、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜
C4)アルキルカルボニルアミノ、(C1〜C4)アルキ
ルスルフィニル、(C1〜C4)アルキルスルホニル、
(C1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキルチオ、モ
ノ−、ジ−およびトリフルオロメチルオキシ、(C1〜
C4)アルキレンジオキシ、ベンジルオキシ、アジド、
グアニジノ、アミノカルボニル、N−モノ−およびN,
N−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノカルボニル、フェ
ニル(C1〜C4)アルコキシ、カルボキシメトキシ、
(C1〜C4)アルコキシカルボニルメトキシ、カルバモ
イルメトキシ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜
C4)アルキルカルバモイルメトキシ、N−モノ−およ
びN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜C4)アルキル)カ
ルボキシアミド、N−モノ−およびN,N−ジ−((C
1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)カルボキシ
アミド、ならびにビス((C1〜C4)アルカンスルホニ
ル)アミド;ならびに(c)(C2〜C4)アルコキシ、
(C2〜C4)アルキルチオ、(C2〜C4)アルカノイル
オキシ、(C2〜C4)アルキルアミノ、(C1〜C4)ア
ルキル(C1〜C4)アルキレンジオキシ、および(C2
〜C4)アルカノイルアミノ;以上の(c)のR1基は、
アミノ、ハロ、ヒドロキシ、(C2〜C4)アルカノイル
オキシ、(C1〜C4)アルコキシ、N−モノ−および
N,N−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノ、N−モノ−
およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜C4)アルキ
ル)アミノ、N−モノ−およびN,N−ジ−((C1〜
C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)アミノ、(C1
〜C4)アルカノイルアミノ、フェノキシ、アニリノ、
イミダゾール−1−イル、フェニルチオ、ピペリジノ、
モルホリノ、ピペラジン−1−イル−、4−(C1〜
C4)アルキルピペラジン−1−イル−、カルボキシ、
(C1〜C4)アルコキシカルボニル、カルバモイル、N
−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキルカル
バモイル、カルボキシアミド、N−モノ−およびN,N
−ジ−(C1〜C4)アルキルカルボキシアミドならびに
N−モノ−およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜
C4)アルキル)カルボキシアミドから独立して選択さ
れる1または2個の置換基で所望により置換されていて
もよい;ここで置換基R1中のフェニル部分はいずれ
も、ハロ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、
(C1〜C4)アルコキシおよび(C1〜C4)アルキルか
ら独立して選択される1または2個の置換基で所望によ
り置換されていてもよく、(C1〜C4)アルキレンジオ
キシは両端においてキナゾリン環に結合しており;そし
てR2はそれぞれ、前記R1の定義の(a)および(b)
節に挙げた置換基から独立して選択され;ただし:
(a)Q1はキナゾリン環の位置“6”もしくは“7”
またはこれら両方の位置になければならず;(b)Ar
は非置換フェニルではあり得ず;かつ(c)m+nの和
が4より大きいことはあり得ず;(d)R4が1H−イ
ンドール−5−イルであり、かつnが0であり、かつm
が1であり、かつQ1がキナゾリン環の位置“7”に結
合した2−(置換フェニル)−エテン−1−イル基であ
るばあい、(i)Arは1,1−ジメチル−4,4−ジ
メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−ナフト−1−
イルではあり得ず;かつ(ii)Q1のフェニル部分は
以下の13の置換様式のいずれもとることができない
(これらはそれぞれ完全に、かつ独立して、フェニル部
分上における置換を定める):3−ニトロ、4−メトキ
シ、4−ブロモ、3,4−ジメトキシ、3−ブロモ、4
−ヒドロキシメチル、2,3,4,5,6−ペンタフル
オロ、3,5−ジメトキシ、1−アミノエチル、3−オ
キソ−4−メチル、2−メトキシ、3−ニトロ−4−メ
チルカルボニルアミノ、または3−メトキシ−4−ベン
ジルオキシ;かつ(e)R4が1H−インドール−5−
イルであり、かつnが1であり、かつmが1であり、か
つR1が6−メトキシであり、かつQ1がキナゾリン環の
位置“7”に結合した2−(置換フェニル)−エテン−
1−イル基であるばあい、(i)Arは1,1−ジメチ
ル−4,4−ジメチル−1,2,3,4−テトラヒドロ
−ナフト−1−イルではあり得ず;かつ(ii)Q1の
フェニル部分は以下の4つの置換様式のいずれもとるこ
とができない(これらはそれぞれ完全に、かつ独立し
て、フェニル部分上における置換を定める):3−ニト
ロ、3−ブロモ、4−ブロモまたは2,3,4,5,6
−ペンタフルオロ]およびこれらの化合物の薬剤学的に
許容しうる塩に関する。
立して、モノ−、ジ−およびトリ−フルオロメチル、ハ
ロ、ニトロ、ヒドロキシ、アミノ、アジド、イソチオシ
アノ、(C1〜C4)アルキル、フェニル、チエニル、
(C1〜C4)アルコキシ、ベンジルオキシ、フェノキ
シ、(C2〜C6)アルケニル、(C2〜C6)アルキニ
ル、(C1〜C4)アルキレンジオキシ、シアノ、ベンゾ
イルアミノ、トリフルオロメチルカルボニルアミノ、
(C1〜C4)アルカノイルアミノ、(C1〜C4)アルカ
ノイル、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)ア
ルキルアミノ、(C1〜C4)アルキルスルホニルアミ
ノ、トリフルオロメチルスルホニルアミノ、(C1〜
C4)アルキルチオ、(C1〜C4)アルキルスルフィニ
ルおよび(C1〜C4)アルキルスルホニル、ピロール−
1−イル、ピペリジン−1−イルおよびピロリジン−1
−イルから選択され、これらにおいてフェニル、ベンジ
ルオキシ、フェノキシおよびベンゾイルアミノは所望に
よりハロ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシも
しくは(C1〜C4)アルキルでモノ置換されていてもよ
く、(C1〜C4)アルキレンジオキシは両端においてベ
ンゼン部分上の隣接炭素に結合しており;または2個の
R5はそれらが結合している炭素原子といっしょにイミ
ダゾリル、ピロロおよびピラゾリルから選択される基を
形成し;R6はそれぞれ独立して、ヒドロキシ、アミ
ノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキ
ルアミノ、スルホならびに(C1〜C4)アルコキシから
選択される(ただしそれらの基は環窒素に直接に隣接す
る環炭素には結合しておらず)か、またはR6はそれぞ
れ独立して、カルボキシ、ヒドロキシ(C1〜C4)アル
キル、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、
アミノ(C1〜C4)アルキル、N−モノ−およびN,N
−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノ(C1〜C4)アルキ
ル、モルホリノ(C1〜C4)アルキル、4−(C1〜
C4)アルキル−ピペラジン−1−イル(C1〜C4)ア
ルキル、カルボキシ(C1〜C4)アルキル、(C1〜
C4)アルコキシカルボニル、スルホ(C1〜C4)アル
キル、ピリジル(C1〜C4)アルキルおよび(C1〜
C4)アルキルから選択され;qは0〜3の整数であ
り;oは0、1または2であり;Q2は9−もしくは1
0−員の二環式ヘテロアリール環部分、またはその水素
化誘導体であり、これらは1または2個の窒素異種原子
を含み、かつ窒素、酸素および硫黄から選択される異種
原子を所望によりさらに含んでもよく、Q2はハロゲ
ノ、ヒドロキシ、オキソ、アミノ、ニトロ、カルバモイ
ル、(C1〜C4)アルキル、(C1〜C4)アルコキシ、
(C1〜C4)アルキルアミノ、ジ−[(C1〜C4)アル
キル]アミノ、(C2〜C4)アルカノイルアミノ、(C
2〜C4)アルケニルおよび(C2〜C4)アルキニルから
独立して選択される1または2個の置換基を所望により
保有してもよく;Q1はAr−Y−Xであり;Arはそ
れぞれ単環式または二環式のアリールまたはヘテロアリ
ール環(たとえばフェニル、ナフチル、ピリジル、ピリ
ミジル、フラニル、チオフェニル、ピロリル、オキサゾ
リル、チアゼリル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾオキサ
ゾリル、ベンゾチアゾリル、ピラニル、ピラジニル、チ
アジニル、インドリル、イソインドリル、ベンゾフラニ
ル、ベンゾチエニル、キナゾリニル、プテリニル、キノ
リニルまたはイソキノリニル)であり、Ar基はそれぞ
れ所望により1〜3個の置換基R2で置換されていても
よく;Xはそれぞれ独立して、C2アルケン(すなわち
−C=C−)、C2アルキン(すなわち−C≡C−)で
あるか、または存在せず;mは1または2であり;nは
0、1、2または3であり;Yは(CH2)pであり、こ
こでpは0〜5であり、1または2個のCH2基は所望
により、かつ独立して酸素、硫黄、SO2、C=O、N
HまたはNCH3で交換されていてもよく;R1はそれぞ
れ独立して以下のものから選択され: (a)トリフルオロメチル、ハロ、ニトロ、ヒドロキ
シ、アミノ、シアノ、(C1〜C4)アルキル、(C1〜
C4)アルコキシ、(C1〜C4)アルコキシカルボニ
ル、チオ、(C2〜C4)アルカノイルオキシ、(C2〜
C4)アルカノイルアミノ、カルボキシ、フェノキシ、
ベンゾイルオキシ、カルバモイル、N−モノ−および
N,N−ジ−ジ−(C1〜C4)アルキルカルバモイル、
N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキルア
ミノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C
2〜C4)アルキル)アミノ、N−モノ−およびN,N−
ジ−((C1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)
アミノ、アニリノ、ピロリジン−1−イル、ピペリジン
−1−イル、モルホリノ、ピペラジン−1−イル、4−
(C1〜C4)アルキルピペラジン−1−イル、(C1〜
C4)アルキルチオおよびフェニルチオ、ならびに(C1
〜C4)アルキルにおいて置換された以上の任意のR
1基;ならびに(b)ヒドロキシ(C2〜C4)アルコキ
シ(C1〜C4)アルキル、(C1〜C4)アルコキシ(C
2〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、ヒドロキシ
(C2〜C4)アルキルチオ(C1〜C4)アルキル、(C
1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキルチオ(C1〜
C4)アルキル、ヒドロキシアミノ、ベンゾイルアミ
ノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキ
ルカルバモイルメチルアミノ、カルバモイルメチルアミ
ノ、(C1〜C4)アルコキシカルボニルアミノ、(C1
〜C4)アルカノイルアミノ、カルボキシメチルアミ
ノ、(C1〜C4)アルコキシカルボニルメチルアミノ、
(C1〜C4)アルコキシアミノ、(C2〜C4)アルカノ
イルオキシアミノ、フェニル(C1〜C4)アルキルアミ
ノ、(C1〜C4)アルキルスルホニルアミノ、ベンゼン
スルホンアミド、3−フェニルウレイド、2−オキソピ
ロリジン−1−イル、2,5−ジオキソピロリジン−1
−イル、ウレイド、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜
C4)アルキルカルボニルアミノ、(C1〜C4)アルキ
ルスルフィニル、(C1〜C4)アルキルスルホニル、
(C1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキルチオ、モ
ノ−、ジ−およびトリフルオロメチルオキシ、(C1〜
C4)アルキレンジオキシ、ベンジルオキシ、アジド、
グアニジノ、アミノカルボニル、N−モノ−およびN,
N−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノカルボニル、フェ
ニル(C1〜C4)アルコキシ、カルボキシメトキシ、
(C1〜C4)アルコキシカルボニルメトキシ、カルバモ
イルメトキシ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜
C4)アルキルカルバモイルメトキシ、N−モノ−およ
びN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜C4)アルキル)カ
ルボキシアミド、N−モノ−およびN,N−ジ−((C
1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)カルボキシ
アミド、ならびにビス((C1〜C4)アルカンスルホニ
ル)アミド;ならびに(c)(C2〜C4)アルコキシ、
(C2〜C4)アルキルチオ、(C2〜C4)アルカノイル
オキシ、(C2〜C4)アルキルアミノ、(C1〜C4)ア
ルキル(C1〜C4)アルキレンジオキシ、および(C2
〜C4)アルカノイルアミノ;以上の(c)のR1基は、
アミノ、ハロ、ヒドロキシ、(C2〜C4)アルカノイル
オキシ、(C1〜C4)アルコキシ、N−モノ−および
N,N−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノ、N−モノ−
およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜C4)アルキ
ル)アミノ、N−モノ−およびN,N−ジ−((C1〜
C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)アミノ、(C1
〜C4)アルカノイルアミノ、フェノキシ、アニリノ、
イミダゾール−1−イル、フェニルチオ、ピペリジノ、
モルホリノ、ピペラジン−1−イル−、4−(C1〜
C4)アルキルピペラジン−1−イル−、カルボキシ、
(C1〜C4)アルコキシカルボニル、カルバモイル、N
−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキルカル
バモイル、カルボキシアミド、N−モノ−およびN,N
−ジ−(C1〜C4)アルキルカルボキシアミドならびに
N−モノ−およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜
C4)アルキル)カルボキシアミドから独立して選択さ
れる1または2個の置換基で所望により置換されていて
もよい;ここで置換基R1中のフェニル部分はいずれ
も、ハロ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、
(C1〜C4)アルコキシおよび(C1〜C4)アルキルか
ら独立して選択される1または2個の置換基で所望によ
り置換されていてもよく、(C1〜C4)アルキレンジオ
キシは両端においてキナゾリン環に結合しており;そし
てR2はそれぞれ、前記R1の定義の(a)および(b)
節に挙げた置換基から独立して選択され;ただし:
(a)Q1はキナゾリン環の位置“6”もしくは“7”
またはこれら両方の位置になければならず;(b)Ar
は非置換フェニルではあり得ず;かつ(c)m+nの和
が4より大きいことはあり得ず;(d)R4が1H−イ
ンドール−5−イルであり、かつnが0であり、かつm
が1であり、かつQ1がキナゾリン環の位置“7”に結
合した2−(置換フェニル)−エテン−1−イル基であ
るばあい、(i)Arは1,1−ジメチル−4,4−ジ
メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−ナフト−1−
イルではあり得ず;かつ(ii)Q1のフェニル部分は
以下の13の置換様式のいずれもとることができない
(これらはそれぞれ完全に、かつ独立して、フェニル部
分上における置換を定める):3−ニトロ、4−メトキ
シ、4−ブロモ、3,4−ジメトキシ、3−ブロモ、4
−ヒドロキシメチル、2,3,4,5,6−ペンタフル
オロ、3,5−ジメトキシ、1−アミノエチル、3−オ
キソ−4−メチル、2−メトキシ、3−ニトロ−4−メ
チルカルボニルアミノ、または3−メトキシ−4−ベン
ジルオキシ;かつ(e)R4が1H−インドール−5−
イルであり、かつnが1であり、かつmが1であり、か
つR1が6−メトキシであり、かつQ1がキナゾリン環の
位置“7”に結合した2−(置換フェニル)−エテン−
1−イル基であるばあい、(i)Arは1,1−ジメチ
ル−4,4−ジメチル−1,2,3,4−テトラヒドロ
−ナフト−1−イルではあり得ず;かつ(ii)Q1の
フェニル部分は以下の4つの置換様式のいずれもとるこ
とができない(これらはそれぞれ完全に、かつ独立し
て、フェニル部分上における置換を定める):3−ニト
ロ、3−ブロモ、4−ブロモまたは2,3,4,5,6
−ペンタフルオロ]およびこれらの化合物の薬剤学的に
許容しうる塩に関する。
【0011】式Iの好ましい化合物には以下のものが含
まれる:(3−エチニル−フェニル)−(6−ピリジン
−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−
エチニル−フェニル)−(6−ピリジン−3−イル−キ
ナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−インドール−
5−イル)−(6−ピリジン−3−イル−キナゾリン−
4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニル)−
[6−(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリ
ン−4−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−[6−(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キ
ナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−インドール−
5−イル)−[7−メトキシ−6−(2−ピリジン−4
−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;
(3−オキサゾール−5−イル−フェニル)−[6−
(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−4
−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イル)−
[6−(2−ピリジン−2−イル−ビニル)−キナゾリ
ン−4−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−3−イル−キナ
ゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニ
ル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−キナ
ゾリン−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5
−イル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−
キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−ブロモ−フェ
ニル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−キ
ナゾリン−4−イル)−アミン;4−(1H−インドー
ル−5−イルアミノ)−6−ピリジン−3−イル−キナ
ゾリン−7−オール;(1H−インドール−5−イル)
−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イルエチニル−
キナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−インドール
−5−イル)−[7−(2−メトキシ−エトキシ)−6
−ピリジン−3−イル−キナゾリン−4−イル]−アミ
ン;(1H−インドール−5−イル)−{7−メトキシ
−6−[2−(4−メトキシ−フェニル)−ビニル]−
キナゾリン−4−イル}−アミン;{6−[2−(3,
4−ジメトキシ−フェニル)−ビニル]−7−メトキシ
−キナゾリン−4−イル}−(1H−インドール−5−
イル)−アミン;(4−{2−[4−(1H−インドー
ル−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6
−イル]−ビニル}−フェニル)−メタノール;{6−
[2−(4−アミノ−フェニル)−ビニル]−7−メト
キシ−キナゾリン−4−イル}−(1H−インドール−
5−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イル)
−[7−メトキシ−6−(2−ピラジン−2−イル−ビ
ニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−イ
ンドール−5−イル)−{7−メトキシ−6−[2−
(6−メチル−1−オキシ−ピリジン−3−イル)−ビ
ニル]−キナゾリン−4−イル}−アミン;(6−{2
−[4−(1−アミノ−エチル)−フェニル]−ビニ
ル}−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル)−(1H
−インドール−5−イル)−アミン;(1H−インドー
ル−5−イル)−[6−(2−ピリジン−2−イル−ビ
ニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−イ
ンドール−5−イル)−[7−メトキシ−6−(6−メ
トキシ−ピリジン−3−イル)−キナゾリン−4−イ
ル]−アミン;{6−[2−(4−アミノ−フェニル)
−ビニル]−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル}−
(1H−インドール−5−イル)−アミン;(1H−イ
ンドール−5−イル)−[7−メトキシ−6−(1−オ
キシ−ピリジン−3−イル)−キナゾリン−4−イル]
−アミン;および[6−(3−アミノ−フェニルエチニ
ル)−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル]−(1H
−インドール−5−イル)−アミン。
まれる:(3−エチニル−フェニル)−(6−ピリジン
−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−
エチニル−フェニル)−(6−ピリジン−3−イル−キ
ナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−インドール−
5−イル)−(6−ピリジン−3−イル−キナゾリン−
4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニル)−
[6−(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリ
ン−4−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−[6−(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キ
ナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−インドール−
5−イル)−[7−メトキシ−6−(2−ピリジン−4
−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;
(3−オキサゾール−5−イル−フェニル)−[6−
(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−4
−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イル)−
[6−(2−ピリジン−2−イル−ビニル)−キナゾリ
ン−4−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−3−イル−キナ
ゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニ
ル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−キナ
ゾリン−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5
−イル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−
キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−ブロモ−フェ
ニル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−キ
ナゾリン−4−イル)−アミン;4−(1H−インドー
ル−5−イルアミノ)−6−ピリジン−3−イル−キナ
ゾリン−7−オール;(1H−インドール−5−イル)
−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イルエチニル−
キナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−インドール
−5−イル)−[7−(2−メトキシ−エトキシ)−6
−ピリジン−3−イル−キナゾリン−4−イル]−アミ
ン;(1H−インドール−5−イル)−{7−メトキシ
−6−[2−(4−メトキシ−フェニル)−ビニル]−
キナゾリン−4−イル}−アミン;{6−[2−(3,
4−ジメトキシ−フェニル)−ビニル]−7−メトキシ
−キナゾリン−4−イル}−(1H−インドール−5−
イル)−アミン;(4−{2−[4−(1H−インドー
ル−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6
−イル]−ビニル}−フェニル)−メタノール;{6−
[2−(4−アミノ−フェニル)−ビニル]−7−メト
キシ−キナゾリン−4−イル}−(1H−インドール−
5−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イル)
−[7−メトキシ−6−(2−ピラジン−2−イル−ビ
ニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−イ
ンドール−5−イル)−{7−メトキシ−6−[2−
(6−メチル−1−オキシ−ピリジン−3−イル)−ビ
ニル]−キナゾリン−4−イル}−アミン;(6−{2
−[4−(1−アミノ−エチル)−フェニル]−ビニ
ル}−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル)−(1H
−インドール−5−イル)−アミン;(1H−インドー
ル−5−イル)−[6−(2−ピリジン−2−イル−ビ
ニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−イ
ンドール−5−イル)−[7−メトキシ−6−(6−メ
トキシ−ピリジン−3−イル)−キナゾリン−4−イ
ル]−アミン;{6−[2−(4−アミノ−フェニル)
−ビニル]−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル}−
(1H−インドール−5−イル)−アミン;(1H−イ
ンドール−5−イル)−[7−メトキシ−6−(1−オ
キシ−ピリジン−3−イル)−キナゾリン−4−イル]
−アミン;および[6−(3−アミノ−フェニルエチニ
ル)−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル]−(1H
−インドール−5−イル)−アミン。
【0012】式Iの他の化合物の例は以下のものであ
る:{6−[3−(ベンジル−メチル−アミノ)−プロ
プ−1−イニル]−キナゾリン−4−イル}−(1H−
インドール−5−イル)−アミン;(3−エチニル−フ
ェニル)−(6−ピリジン−2−イルエチニル−キナゾ
リン−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5−
イル)−(6−ピリジン−2−イルエチニル−キナゾリ
ン−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イルエチニ
ル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニル
−フェニル)−(6−ピリジン−2−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニル)−
[6−(4−メチルスルファニル−フェニル)−キナゾ
リン−4−イル]−アミン;(3−エチニル−フェニ
ル)−[6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−
キナゾリン−4−イル]−アミン;(3−エチニル−フ
ェニル)−(7−メトキシ−6−フェニル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニル)−
(7−メトキシ−6−ピリジン−3−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニル)−
(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(3−ブロモ−フェニル)−
(6−ピリジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−
アミン;2−[4−(1H−インドール−5−イルアミ
ノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−安息香
酸エチルエステル;2−[4−(3−エチニル−フェニ
ルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−
安息香酸エチルエステル;4−[4−(1H−インドー
ル−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6
−イル]−安息香酸エチルエステル;4−(1H−イン
ドール−5−イルアミノ)−6−ピリジン−3−イル−
キナゾリン−7−イル)−アミン;(1H−インドール
−5−イル)−[7−(2−メトキシ−エトキシ)−6
−ピリジン−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミ
ン;(3−エチニル−フェニル)−(6−p−トリル−
キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フ
ェニル)−(6−フェニル−キナゾリン−4−イル)−
アミン;(3−エチニル−フェニル)−[6−(4−メ
チルスルファニル−フェニル)−キナゾリン−4−イ
ル]−アミン;(3−エチニル−フェニル)−[6−
(4−トリフルオロメチル−フェニル)−キナゾリン−
4−イル]−アミン;[6−(4−クロロ−フェニル)
−キナゾリン−4−イル]−(3−エチニル−フェニ
ル)−アミン;4−(6−クロロ−2,3−ジヒドロ−
インドール−1−イル]−6−フェニル−キナゾリン;
(3−エチニル−フェニル)−(7−メトキシ−6−フ
ェニル−キナゾリン−4−イル)−アミン;4−(6−
クロロ−2,3−ジヒドロ−インドール−1−イル]−
7−メトキシ−6−フェニル−キナゾリン;(3−オキ
サゾール−5−イル−フェニル)−(6−ピリジン−3
−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−イ
ンドール−5−イル)−[6−(2−ピリジン−4−イ
ル−エチル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1
H−インドール−5−イル)−(6−フェニルエチニル
−キナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−インドー
ル−5−イル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−3−
イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニ
ル−フェニル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−3−
イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;4−[4−
(1H−インドール−5−イルアミノ)−キナゾリン−
6−イル]−安息香酸エチルエステル;2−[4−(3
−エチニル−フェニルアミノ)−キナゾリン−6−イ
ル]−安息香酸エチルエステル;2−[4−(1H−イ
ンドール−5−イルアミノ)−キナゾリン−6−イル]
−安息香酸エチルエステル;(3−エチニル−フェニ
ル)−(6−ピリジン−2−イルエチニル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−(6−ピリジン−2−イル−キナゾリン−4−イ
ル)−アミン;(3−ブロモ−フェニル)−(6−ピリ
ジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;
(1H−インドール−5−イル)−(6−ピリジン−2
−イルエチニル−キナゾリン−4−イル)−アミン;2
−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)−7−
メトキシ−キナゾリン−6−イル]−安息香酸エチルエ
ステル;2−[4−(3−エチニル−フェニルアミノ)
−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−安息香酸エ
チルエステル;4−[4−(1H−インドール−5−イ
ルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−
安息香酸エチルエステル;(1H−インドール−5−イ
ル)−(7−メトキシ−6−スチリル−キナゾリン−4
−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イル)−
{7−メトキシ−6−[2−(3−ニトロ−フェニル)
−ビニル]−キナゾリン−4−イル}−アミン;{6−
[2−(4−ベンジルオキシ−3−メトキシ−フェニ
ル)−ビニル]−7−メトキシ−キナゾリン−4−イ
ル}−(1H−インドール−5−イル)−アミン;(1
H−インドール−5−イル)−[7−メトキシ−6−
(2−ピリジン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4
−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イル)−
{7−メトキシ−6−[2−(5,5,8,8−テトラ
メチル−5,6,7,8−テトラヒドロ−ナフタレン−
2−イル)−ビニル]−キナゾリン−4−イル}−アミ
ン;N−(4−{2−[4−(1H−インドール−5−
イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]
−ビニル}−2−ニトロ−フェニル)−アセトアミド;
{6−[2−(3,5−ジメトキシ−フェニル)−ビニ
ル]−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル}−(1H
−インドール−5−イル)−アミン;(4−{2−[4
−(1H−インドール−5−イルアミノ)−キナゾリン
−6−イル]−ビニル}−フェニル)−アミン;(1H
−インドール−5−イル)−[6−(2−ピラジン−2
−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;
5−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)−キ
ナゾリン−6−イル]−1H−ピリジン−2−オン;
(1H−インドール−5−イル−5−イル)−[7−メ
トキシ−6−(6−メチル−ピリジン−3−イル)−キ
ナゾリン−4−イル]−アミン;5−[4−(1H−イ
ンドール−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリ
ン−6−イル]−ニコチンアミド;5−[4−(1H−
インドール−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾ
リン−6−イル]−ニコチノニトリル;5−[4−(1
H−インドール−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キ
ナゾリン−6−イル]−ピリジン−3−イル−メタノー
ル;5−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)
−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−ニコチン酸
メチルエステル;(1H−インドール−5−イル)−
(7−メトキシ−6−キノリン−3−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;[6−(6−アミノ−ピリジン
−3−イル)−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル]
−(1H−インドール−5−イル)−アミン;[6−
(6−ジメチル−ピリジン−3−イル)−7−メトキシ
−キナゾリン−4−イル]−(1H−インドール−5−
イル)−アミン;5−(6−ピリジン−3−イル−キナ
ゾリン−4−イルアミノ)−1,3−ジヒドロ−インド
ール−2−オン;(1H−インドール−5−イル)−
(7−メトキシ−6−ピラジン−2−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−[7−メトキシ−6−(6−メチル−ピラジン−
2−イル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;[6−
(6−アミノ−ピラジン−2−イル)−7−メトキシ−
キナゾリン−4−イル]−(1H−インドール−5−イ
ル)−アミン;および(1H−インドール−5−イル)
−[6−(2−ピラジン−2−イル−ビニル)−キナゾ
リン−4−イル]−アミン。
る:{6−[3−(ベンジル−メチル−アミノ)−プロ
プ−1−イニル]−キナゾリン−4−イル}−(1H−
インドール−5−イル)−アミン;(3−エチニル−フ
ェニル)−(6−ピリジン−2−イルエチニル−キナゾ
リン−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5−
イル)−(6−ピリジン−2−イルエチニル−キナゾリ
ン−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イルエチニ
ル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニル
−フェニル)−(6−ピリジン−2−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニル)−
[6−(4−メチルスルファニル−フェニル)−キナゾ
リン−4−イル]−アミン;(3−エチニル−フェニ
ル)−[6−(4−トリフルオロメチル−フェニル)−
キナゾリン−4−イル]−アミン;(3−エチニル−フ
ェニル)−(7−メトキシ−6−フェニル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニル)−
(7−メトキシ−6−ピリジン−3−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フェニル)−
(7−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(3−ブロモ−フェニル)−
(6−ピリジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−
アミン;2−[4−(1H−インドール−5−イルアミ
ノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−安息香
酸エチルエステル;2−[4−(3−エチニル−フェニ
ルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−
安息香酸エチルエステル;4−[4−(1H−インドー
ル−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6
−イル]−安息香酸エチルエステル;4−(1H−イン
ドール−5−イルアミノ)−6−ピリジン−3−イル−
キナゾリン−7−イル)−アミン;(1H−インドール
−5−イル)−[7−(2−メトキシ−エトキシ)−6
−ピリジン−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミ
ン;(3−エチニル−フェニル)−(6−p−トリル−
キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニル−フ
ェニル)−(6−フェニル−キナゾリン−4−イル)−
アミン;(3−エチニル−フェニル)−[6−(4−メ
チルスルファニル−フェニル)−キナゾリン−4−イ
ル]−アミン;(3−エチニル−フェニル)−[6−
(4−トリフルオロメチル−フェニル)−キナゾリン−
4−イル]−アミン;[6−(4−クロロ−フェニル)
−キナゾリン−4−イル]−(3−エチニル−フェニ
ル)−アミン;4−(6−クロロ−2,3−ジヒドロ−
インドール−1−イル]−6−フェニル−キナゾリン;
(3−エチニル−フェニル)−(7−メトキシ−6−フ
ェニル−キナゾリン−4−イル)−アミン;4−(6−
クロロ−2,3−ジヒドロ−インドール−1−イル]−
7−メトキシ−6−フェニル−キナゾリン;(3−オキ
サゾール−5−イル−フェニル)−(6−ピリジン−3
−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−イ
ンドール−5−イル)−[6−(2−ピリジン−4−イ
ル−エチル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1
H−インドール−5−イル)−(6−フェニルエチニル
−キナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−インドー
ル−5−イル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−3−
イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニ
ル−フェニル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−3−
イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;4−[4−
(1H−インドール−5−イルアミノ)−キナゾリン−
6−イル]−安息香酸エチルエステル;2−[4−(3
−エチニル−フェニルアミノ)−キナゾリン−6−イ
ル]−安息香酸エチルエステル;2−[4−(1H−イ
ンドール−5−イルアミノ)−キナゾリン−6−イル]
−安息香酸エチルエステル;(3−エチニル−フェニ
ル)−(6−ピリジン−2−イルエチニル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−(6−ピリジン−2−イル−キナゾリン−4−イ
ル)−アミン;(3−ブロモ−フェニル)−(6−ピリ
ジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;
(1H−インドール−5−イル)−(6−ピリジン−2
−イルエチニル−キナゾリン−4−イル)−アミン;2
−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)−7−
メトキシ−キナゾリン−6−イル]−安息香酸エチルエ
ステル;2−[4−(3−エチニル−フェニルアミノ)
−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−安息香酸エ
チルエステル;4−[4−(1H−インドール−5−イ
ルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−
安息香酸エチルエステル;(1H−インドール−5−イ
ル)−(7−メトキシ−6−スチリル−キナゾリン−4
−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イル)−
{7−メトキシ−6−[2−(3−ニトロ−フェニル)
−ビニル]−キナゾリン−4−イル}−アミン;{6−
[2−(4−ベンジルオキシ−3−メトキシ−フェニ
ル)−ビニル]−7−メトキシ−キナゾリン−4−イ
ル}−(1H−インドール−5−イル)−アミン;(1
H−インドール−5−イル)−[7−メトキシ−6−
(2−ピリジン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4
−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イル)−
{7−メトキシ−6−[2−(5,5,8,8−テトラ
メチル−5,6,7,8−テトラヒドロ−ナフタレン−
2−イル)−ビニル]−キナゾリン−4−イル}−アミ
ン;N−(4−{2−[4−(1H−インドール−5−
イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]
−ビニル}−2−ニトロ−フェニル)−アセトアミド;
{6−[2−(3,5−ジメトキシ−フェニル)−ビニ
ル]−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル}−(1H
−インドール−5−イル)−アミン;(4−{2−[4
−(1H−インドール−5−イルアミノ)−キナゾリン
−6−イル]−ビニル}−フェニル)−アミン;(1H
−インドール−5−イル)−[6−(2−ピラジン−2
−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;
5−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)−キ
ナゾリン−6−イル]−1H−ピリジン−2−オン;
(1H−インドール−5−イル−5−イル)−[7−メ
トキシ−6−(6−メチル−ピリジン−3−イル)−キ
ナゾリン−4−イル]−アミン;5−[4−(1H−イ
ンドール−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾリ
ン−6−イル]−ニコチンアミド;5−[4−(1H−
インドール−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キナゾ
リン−6−イル]−ニコチノニトリル;5−[4−(1
H−インドール−5−イルアミノ)−7−メトキシ−キ
ナゾリン−6−イル]−ピリジン−3−イル−メタノー
ル;5−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)
−7−メトキシ−キナゾリン−6−イル]−ニコチン酸
メチルエステル;(1H−インドール−5−イル)−
(7−メトキシ−6−キノリン−3−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;[6−(6−アミノ−ピリジン
−3−イル)−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル]
−(1H−インドール−5−イル)−アミン;[6−
(6−ジメチル−ピリジン−3−イル)−7−メトキシ
−キナゾリン−4−イル]−(1H−インドール−5−
イル)−アミン;5−(6−ピリジン−3−イル−キナ
ゾリン−4−イルアミノ)−1,3−ジヒドロ−インド
ール−2−オン;(1H−インドール−5−イル)−
(7−メトキシ−6−ピラジン−2−イル−キナゾリン
−4−イル)−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−[7−メトキシ−6−(6−メチル−ピラジン−
2−イル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;[6−
(6−アミノ−ピラジン−2−イル)−7−メトキシ−
キナゾリン−4−イル]−(1H−インドール−5−イ
ル)−アミン;および(1H−インドール−5−イル)
−[6−(2−ピラジン−2−イル−ビニル)−キナゾ
リン−4−イル]−アミン。
【0013】本発明はまた、ヒトを含めた哺乳動物にお
いてタンパク質チロシンキナーゼ(たとえば上皮増殖因
子受容体チロシンキナーゼ)の突然変異または過剰発現
により起こる異常な細胞増殖を阻止する方法であって、
そのような阻止を必要とする哺乳動物にタンパク質チロ
シンキナーゼの阻害に有効な量の式Iの化合物またはそ
の薬剤学的に許容しうる塩を投与することを含む方法に
関する。
いてタンパク質チロシンキナーゼ(たとえば上皮増殖因
子受容体チロシンキナーゼ)の突然変異または過剰発現
により起こる異常な細胞増殖を阻止する方法であって、
そのような阻止を必要とする哺乳動物にタンパク質チロ
シンキナーゼの阻害に有効な量の式Iの化合物またはそ
の薬剤学的に許容しうる塩を投与することを含む方法に
関する。
【0014】本発明はまた、ヒトを含めた哺乳動物にお
いてタンパク質チロシンキナーゼ(たとえば上皮増殖因
子受容体チロシンキナーゼ)の突然変異または過剰発現
により起こる異常な細胞増殖を阻止するための薬剤組成
物であって、タンパク質チロシンキナーゼの阻害に有効
な量の式Iの化合物またはその薬剤学的に許容しうる
塩、および薬剤学的に許容しうるキャリヤーを含む組成
物に関する。
いてタンパク質チロシンキナーゼ(たとえば上皮増殖因
子受容体チロシンキナーゼ)の突然変異または過剰発現
により起こる異常な細胞増殖を阻止するための薬剤組成
物であって、タンパク質チロシンキナーゼの阻害に有効
な量の式Iの化合物またはその薬剤学的に許容しうる
塩、および薬剤学的に許容しうるキャリヤーを含む組成
物に関する。
【0015】本発明はまた、ヒトを含めた哺乳動物にお
いて、過剰増殖性の障害または状態、たとえば悪性また
は良性の腫瘍、他の過形成状態、たとえば皮膚の良性過
形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形成(たと
えば良性前立腺肥大(BPH))、白血病ならびにリン
パ球悪性疾患(lymphoid malignanc
ies)を治療または予防する方法であって、そのよう
な治療または予防を必要とする哺乳動物にそのような障
害または状態の予防または治療に有効な量の式Iの化合
物もしくはその薬剤学的に許容しうる塩を投与すること
を含む方法に関する。
いて、過剰増殖性の障害または状態、たとえば悪性また
は良性の腫瘍、他の過形成状態、たとえば皮膚の良性過
形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形成(たと
えば良性前立腺肥大(BPH))、白血病ならびにリン
パ球悪性疾患(lymphoid malignanc
ies)を治療または予防する方法であって、そのよう
な治療または予防を必要とする哺乳動物にそのような障
害または状態の予防または治療に有効な量の式Iの化合
物もしくはその薬剤学的に許容しうる塩を投与すること
を含む方法に関する。
【0016】本発明はまた、ヒトを含めた哺乳動物にお
いて、過剰増殖性の障害または状態、たとえば悪性また
は良性の腫瘍、他の過形成状態、たとえば皮膚の良性過
形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形成(たと
えば良性前立腺肥大)、白血病ならびにリンパ球悪性疾
患を治療または予防するための薬剤組成物であって、そ
のような障害または状態の予防または治療に有効な量の
式Iの化合物もしくはその薬剤学的に許容しうる塩、お
よび薬剤学的に許容しうるキャリヤーを含む組成物に関
する。
いて、過剰増殖性の障害または状態、たとえば悪性また
は良性の腫瘍、他の過形成状態、たとえば皮膚の良性過
形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形成(たと
えば良性前立腺肥大)、白血病ならびにリンパ球悪性疾
患を治療または予防するための薬剤組成物であって、そ
のような障害または状態の予防または治療に有効な量の
式Iの化合物もしくはその薬剤学的に許容しうる塩、お
よび薬剤学的に許容しうるキャリヤーを含む組成物に関
する。
【0017】本発明はまた、ヒトを含めた哺乳動物にお
いて、過剰増殖性の障害または状態、たとえば悪性また
は良性の腫瘍、他の過形成状態、たとえば皮膚の良性過
形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形成(たと
えば良性前立腺肥大)、白血病ならびにリンパ球悪性疾
患を治療または予防するための方法であって、そのよう
な治療または予防を必要とする哺乳動物にタンパク質チ
ロシンキナーゼの阻害に有効な量の式Iの化合物または
その薬剤学的に許容しうる塩を投与することを含む方法
に関する。
いて、過剰増殖性の障害または状態、たとえば悪性また
は良性の腫瘍、他の過形成状態、たとえば皮膚の良性過
形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形成(たと
えば良性前立腺肥大)、白血病ならびにリンパ球悪性疾
患を治療または予防するための方法であって、そのよう
な治療または予防を必要とする哺乳動物にタンパク質チ
ロシンキナーゼの阻害に有効な量の式Iの化合物または
その薬剤学的に許容しうる塩を投与することを含む方法
に関する。
【0018】本発明はまた、ヒトを含めた哺乳動物にお
いて、過剰増殖性の障害または状態、たとえば悪性また
は良性の腫瘍、他の過形成状態、たとえば皮膚の良性過
形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形成(たと
えば良性前立腺肥大)、白血病ならびにリンパ球悪性疾
患を治療または予防するための組成物であって、タンパ
ク質チロシンキナーゼの阻害に有効な量の式Iの化合物
またはその薬剤学的に許容しうる塩、および薬剤学的に
許容しうるキャリヤーを含む組成物に関する。
いて、過剰増殖性の障害または状態、たとえば悪性また
は良性の腫瘍、他の過形成状態、たとえば皮膚の良性過
形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形成(たと
えば良性前立腺肥大)、白血病ならびにリンパ球悪性疾
患を治療または予防するための組成物であって、タンパ
ク質チロシンキナーゼの阻害に有効な量の式Iの化合物
またはその薬剤学的に許容しうる塩、および薬剤学的に
許容しうるキャリヤーを含む組成物に関する。
【0019】式Iの化合物およびその薬剤学的に許容し
うる塩で予防または治療できる良性増殖性障害の例は、
乾癬、良性前立腺肥大および再狭窄である。
うる塩で予防または治療できる良性増殖性障害の例は、
乾癬、良性前立腺肥大および再狭窄である。
【0020】本明細書中で用いる“アルキル”という用
語には、別途指示しない限り直鎖、分枝鎖もしくは環状
部分、またはその組合わせをもつ飽和一価炭化水素基が
含まれる。
語には、別途指示しない限り直鎖、分枝鎖もしくは環状
部分、またはその組合わせをもつ飽和一価炭化水素基が
含まれる。
【0021】本明細書中で用いる“ハロ”という用語
は、別途指示しない限りクロロ、フルオロ、ブロモまた
はヨードを意味する。
は、別途指示しない限りクロロ、フルオロ、ブロモまた
はヨードを意味する。
【0022】本明細書中で用いる“1個またはそれ以上
の置換基”という用語は、1個から、有効な結合部位の
数に基づいて可能な最大個数までの置換基を意味する。
の置換基”という用語は、1個から、有効な結合部位の
数に基づいて可能な最大個数までの置換基を意味する。
【0023】塩基性である式Iの化合物は、種々の無機
酸および有機酸との多様な塩類を形成することができ
る。そのような式Iの塩基性化合物と薬剤学的に許容し
うる酸付加塩を形成するために使用できる酸は、無毒性
の酸付加塩、すなわち薬理学的に許容しうるアニオンを
含有する塩類を形成する酸、たとえば以下のものであ
る:塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硝酸塩、
硫酸塩、硫酸水素塩、リン酸塩、酸性リン酸塩、イソニ
コチン酸塩、酢酸塩、乳酸塩、サリチル酸塩、クエン酸
塩、酸性クエン酸塩、酒石酸塩、パントテン酸塩、酒石
酸水素塩、アスコルビン酸塩、コハク酸塩、マレイン酸
塩、ゲンチシン酸塩、フマル酸塩、グルコン酸塩、グル
クロン酸塩、サッカリン酸塩、ギ酸塩、安息香酸塩、グ
ルタミン酸塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸
塩、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩
およびパモエート[1,1′−メチレン−ビス−(2−
ヒドロキシ−3−ナフテン酸塩)]。
酸および有機酸との多様な塩類を形成することができ
る。そのような式Iの塩基性化合物と薬剤学的に許容し
うる酸付加塩を形成するために使用できる酸は、無毒性
の酸付加塩、すなわち薬理学的に許容しうるアニオンを
含有する塩類を形成する酸、たとえば以下のものであ
る:塩酸塩、臭化水素酸塩、ヨウ化水素酸塩、硝酸塩、
硫酸塩、硫酸水素塩、リン酸塩、酸性リン酸塩、イソニ
コチン酸塩、酢酸塩、乳酸塩、サリチル酸塩、クエン酸
塩、酸性クエン酸塩、酒石酸塩、パントテン酸塩、酒石
酸水素塩、アスコルビン酸塩、コハク酸塩、マレイン酸
塩、ゲンチシン酸塩、フマル酸塩、グルコン酸塩、グル
クロン酸塩、サッカリン酸塩、ギ酸塩、安息香酸塩、グ
ルタミン酸塩、メタンスルホン酸塩、エタンスルホン酸
塩、ベンゼンスルホン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩
およびパモエート[1,1′−メチレン−ビス−(2−
ヒドロキシ−3−ナフテン酸塩)]。
【0024】酸性である式Iの化合物は、薬剤学的に許
容しうる種々のカチオンと塩基塩を形成できる。そのよ
うな塩類の例には、アルカリ金属塩またはアルカリ土類
金属塩、特にナトリウム塩およびカリウム塩が含まれ
る。
容しうる種々のカチオンと塩基塩を形成できる。そのよ
うな塩類の例には、アルカリ金属塩またはアルカリ土類
金属塩、特にナトリウム塩およびカリウム塩が含まれ
る。
【0025】式Iの化合物はキラル中心を含む場合があ
り、したがって種々の鏡像異性体形で存在することがあ
る。本発明は式Iの化合物のすべての光学異性体(たと
えば鏡像異性体およびジアステレオマー)および他の立
体異性体、ならびにそのラセミ混合物その他の混合物に
関する。
り、したがって種々の鏡像異性体形で存在することがあ
る。本発明は式Iの化合物のすべての光学異性体(たと
えば鏡像異性体およびジアステレオマー)および他の立
体異性体、ならびにそのラセミ混合物その他の混合物に
関する。
【0026】前記の式Iには、1個またはそれ以上の水
素原子または炭素原子がその同位体で置換された点以外
は表記のものと一致する化合物が含まれる。そのような
化合物は代謝の薬力学的試験や結合アッセイ法における
研究や診断の道具として有用である。
素原子または炭素原子がその同位体で置換された点以外
は表記のものと一致する化合物が含まれる。そのような
化合物は代謝の薬力学的試験や結合アッセイ法における
研究や診断の道具として有用である。
【0027】本発明方法による式Iの化合物で治療でき
る患者には、たとえば下記を伴うと診断された患者が含
まれる:肺癌、骨癌、膵癌、皮膚癌、頭頸部癌、皮膚も
しくは眼内の黒色腫、子宮癌、卵巣癌、直腸癌、肛門領
域の癌、胃癌、結腸癌、胸部癌、婦人科腫瘍(たとえば
子宮肉腫、卵管癌、子宮内膜癌、子宮頸癌、膣癌または
外陰部癌)、ホジキン病、食道癌、小腸癌、内分泌系の
癌(たとえば甲状腺、上皮小体または副腎の癌)、軟組
織の肉腫、尿道癌、陰茎癌、前立腺癌、慢性もしくは急
性の白血病、小児充実性腫瘍、リンパ球性リンパ腫、膀
胱癌、腎臓もしくは尿管の癌(たとえば腎細胞癌、腎盂
癌)、または中枢神経系の腫瘍(たとえば原発性中枢神
経系リンパ腫、脊髄腫瘍、脳幹神経膠腫または下垂体腺
腫)。
る患者には、たとえば下記を伴うと診断された患者が含
まれる:肺癌、骨癌、膵癌、皮膚癌、頭頸部癌、皮膚も
しくは眼内の黒色腫、子宮癌、卵巣癌、直腸癌、肛門領
域の癌、胃癌、結腸癌、胸部癌、婦人科腫瘍(たとえば
子宮肉腫、卵管癌、子宮内膜癌、子宮頸癌、膣癌または
外陰部癌)、ホジキン病、食道癌、小腸癌、内分泌系の
癌(たとえば甲状腺、上皮小体または副腎の癌)、軟組
織の肉腫、尿道癌、陰茎癌、前立腺癌、慢性もしくは急
性の白血病、小児充実性腫瘍、リンパ球性リンパ腫、膀
胱癌、腎臓もしくは尿管の癌(たとえば腎細胞癌、腎盂
癌)、または中枢神経系の腫瘍(たとえば原発性中枢神
経系リンパ腫、脊髄腫瘍、脳幹神経膠腫または下垂体腺
腫)。
【0028】本発明方法による式Iの化合物およびそれ
らの薬剤学的に許容しうる塩類で治療できる患者には、
前記のような異常な細胞増殖を伴う患者も含まれる。
らの薬剤学的に許容しうる塩類で治療できる患者には、
前記のような異常な細胞増殖を伴う患者も含まれる。
【0029】本発明はまた、次式の化合物に関する:
【化6】 式中、Ar、Q1、m、R1およびnは前記に定めたもの
であり、ただしQ1中のAr基はフェニルではあり得な
い。これらの化合物は式Iの化合物の合成に際して中間
体として有用である。
であり、ただしQ1中のAr基はフェニルではあり得な
い。これらの化合物は式Iの化合物の合成に際して中間
体として有用である。
【0030】式Iの化合物は以下の記載に従って製造で
きる。以下の反応経路および説明において、Z、A、Q
1、Q2、Ar、X、Y、R1〜R7、m、n、o、pおよ
びqならびに式Iは前記に定めたものである。
きる。以下の反応経路および説明において、Z、A、Q
1、Q2、Ar、X、Y、R1〜R7、m、n、o、pおよ
びqならびに式Iは前記に定めたものである。
【0031】
【化7】
【化8】
【化9】
【化10】
【化11】
【化12】
【化13】
【化14】
【化15】 反応経路1はXが存在しない式Iの化合物の合成を示
す。これらの化合物を反応経路1および本明細書全体に
おいて“式IAの化合物”と呼ぶ。反応経路1に示すよ
うに、それらの化合物は最終生成物においてキナゾリン
環の位置“4”、すなわちZが結合している位置にオキ
ソをもつ類似化合物から製造される。たとえば式IAの
化合物(それらはすべて、キナゾリノン環に直接に結合
したQ1のアリールまたはヘテロアリール部分を含む)
は、オキソ基を置換基Zに変換する前にキナゾリノン核
に1または2個のQ1基を付加することにより形成され
る。
す。これらの化合物を反応経路1および本明細書全体に
おいて“式IAの化合物”と呼ぶ。反応経路1に示すよ
うに、それらの化合物は最終生成物においてキナゾリン
環の位置“4”、すなわちZが結合している位置にオキ
ソをもつ類似化合物から製造される。たとえば式IAの
化合物(それらはすべて、キナゾリノン環に直接に結合
したQ1のアリールまたはヘテロアリール部分を含む)
は、オキソ基を置換基Zに変換する前にキナゾリノン核
に1または2個のQ1基を付加することにより形成され
る。
【0032】反応経路1を参照すると、式IIのキナゾ
リノンをまず活性剤と、約60〜約120℃の温度、好
ましくは還流温度で反応させることによって活性化し、
次いで式ZHの試薬を添加する。適切な活性剤の例は以
下のものである:塩化メチレン溶剤中のトリフェニルホ
スフィンポリマー/四塩化炭素;オキシ塩化リン(PO
Cl3)(そのまま);ピリジン、ルチジンその他のア
ミン塩基の存在下におけるPOCl3;五塩化リン(P
Cl5);塩化オキサリル(COCl)2、DMS触媒を
使用;または塩化チオニル(SOCl2)(そのま
ま)。Z含有試薬との反応は一般にC1〜C6アルコール
系溶剤、好ましくはイソプロパノール中で、密閉した試
験管内において約68〜約120℃、好ましくは約12
0℃の温度で行われる。Z含有試薬を添加する前に、一
般に活性化工程からの溶剤を回転蒸発器により除去する
か、または活性剤がトリフェニルホスフィンポリマー/
四塩化炭素である場合は濾過により除去する。
リノンをまず活性剤と、約60〜約120℃の温度、好
ましくは還流温度で反応させることによって活性化し、
次いで式ZHの試薬を添加する。適切な活性剤の例は以
下のものである:塩化メチレン溶剤中のトリフェニルホ
スフィンポリマー/四塩化炭素;オキシ塩化リン(PO
Cl3)(そのまま);ピリジン、ルチジンその他のア
ミン塩基の存在下におけるPOCl3;五塩化リン(P
Cl5);塩化オキサリル(COCl)2、DMS触媒を
使用;または塩化チオニル(SOCl2)(そのま
ま)。Z含有試薬との反応は一般にC1〜C6アルコール
系溶剤、好ましくはイソプロパノール中で、密閉した試
験管内において約68〜約120℃、好ましくは約12
0℃の温度で行われる。Z含有試薬を添加する前に、一
般に活性化工程からの溶剤を回転蒸発器により除去する
か、または活性剤がトリフェニルホスフィンポリマー/
四塩化炭素である場合は濾過により除去する。
【0033】式IIの化合物は反応経路2の記載に従っ
て製造できる。反応経路2を参照すると、式IIIの化
合物をパラジウム(II)触媒および無機塩基の存在下
で式IVの化合物と反応させる。アリール基またはヘテ
ロアリール基とキナゾリノン核の“6”または“7”と
の間に結合を形成するこの反応は、一般にトルエン、ベ
ンゼンまたはC1〜C4アルコールなどの溶剤中でほぼ室
温からほぼ反応混合物の還流温度までの温度において行
われる。この反応は還流温度で行うのが好ましい。使用
できる触媒の例は、パラジウムジフェニルホスフィンブ
タンジクロリド、ビス(トリフェニルホスフィン)パラ
ジウム、酢酸パラジウム、およびパラジウムテトラキス
トリフェニルホスフィンである。使用できる無機塩基の
例は水素化ナトリウム、炭酸ナトリウムまたはカリウ
ム、および水酸化ナトリウムまたはカリウムである。以
上の操作はキナゾリノン核に第2のAr基を付加するた
めにも採用できる(すなわち置換基Arが位置“6”お
よび“7”の両方に結合した式IIの化合物を製造する
ために)。
て製造できる。反応経路2を参照すると、式IIIの化
合物をパラジウム(II)触媒および無機塩基の存在下
で式IVの化合物と反応させる。アリール基またはヘテ
ロアリール基とキナゾリノン核の“6”または“7”と
の間に結合を形成するこの反応は、一般にトルエン、ベ
ンゼンまたはC1〜C4アルコールなどの溶剤中でほぼ室
温からほぼ反応混合物の還流温度までの温度において行
われる。この反応は還流温度で行うのが好ましい。使用
できる触媒の例は、パラジウムジフェニルホスフィンブ
タンジクロリド、ビス(トリフェニルホスフィン)パラ
ジウム、酢酸パラジウム、およびパラジウムテトラキス
トリフェニルホスフィンである。使用できる無機塩基の
例は水素化ナトリウム、炭酸ナトリウムまたはカリウ
ム、および水酸化ナトリウムまたはカリウムである。以
上の操作はキナゾリノン核に第2のAr基を付加するた
めにも採用できる(すなわち置換基Arが位置“6”お
よび“7”の両方に結合した式IIの化合物を製造する
ために)。
【0034】式IIIの化合物は、反応経路3の記載に
従って以下により得られる:式Vの化合物を塩化ヨウ素
(ICl)と、濃塩酸水溶液およびエタノール中で約−
40℃から約20℃の温度において反応させて、対応す
る式VIの化合物を形成する。得られた式VIの化合物
を、次いでホルムアミド溶剤中において約120〜約1
80℃の温度でHC(=O)NH2と反応させることに
より、目的とする式IIIの出発物質に変換できる。
従って以下により得られる:式Vの化合物を塩化ヨウ素
(ICl)と、濃塩酸水溶液およびエタノール中で約−
40℃から約20℃の温度において反応させて、対応す
る式VIの化合物を形成する。得られた式VIの化合物
を、次いでホルムアミド溶剤中において約120〜約1
80℃の温度でHC(=O)NH2と反応させることに
より、目的とする式IIIの出発物質に変換できる。
【0035】反応経路4および5はそれぞれ、Arがピ
リジルである式IVおよびIIの化合物の製造方法を示
す。同様な方法を用いて、Arが他のヘテロアリール基
を表す対応する式IIおよびIVの化合物を製造でき
る。反応経路4を参照すると、式VIにおいてqが0、
1、2または3である化合物をヘキサブチルジスズ
((C4H9)3SnSn(C4H9)3)と、パラジウムテ
トラキストリフェニルホスフィンの存在下に極性非プロ
トン溶剤、たとえばテトラヒドロフラン(THF)、ジ
オキサン、ジメチルホルムアミド(DMF)またはエー
テル、好ましくはTHF、またはトルエン中において、
約20℃から反応混合物の還流温度までの温度、好まし
くはほぼ還流温度で反応させる。次いでこうして形成さ
れた式VIIの化合物をまずn−ブチルリチウムおよび
ホウ酸トリメチル(B(OCH3)3)またはホウ酸トリ
イソプロピル(B(OCH(CH3)2)3)と反応さ
せ、次いで塩酸と反応させる。この反応は反応経路4に
示すように式VIの化合物を対応する式IVAの化合物
に直接に変換するために採用できるが、一般に極性非プ
ロトン溶剤、たとえばTHF、ジオキサン、エーテル、
DMFまたはグライム(glyme)、好ましくはTH
Fまたはエーテル中において、約−100℃から約−4
0℃、好ましくは約−78℃の温度で行われる。
リジルである式IVおよびIIの化合物の製造方法を示
す。同様な方法を用いて、Arが他のヘテロアリール基
を表す対応する式IIおよびIVの化合物を製造でき
る。反応経路4を参照すると、式VIにおいてqが0、
1、2または3である化合物をヘキサブチルジスズ
((C4H9)3SnSn(C4H9)3)と、パラジウムテ
トラキストリフェニルホスフィンの存在下に極性非プロ
トン溶剤、たとえばテトラヒドロフラン(THF)、ジ
オキサン、ジメチルホルムアミド(DMF)またはエー
テル、好ましくはTHF、またはトルエン中において、
約20℃から反応混合物の還流温度までの温度、好まし
くはほぼ還流温度で反応させる。次いでこうして形成さ
れた式VIIの化合物をまずn−ブチルリチウムおよび
ホウ酸トリメチル(B(OCH3)3)またはホウ酸トリ
イソプロピル(B(OCH(CH3)2)3)と反応さ
せ、次いで塩酸と反応させる。この反応は反応経路4に
示すように式VIの化合物を対応する式IVAの化合物
に直接に変換するために採用できるが、一般に極性非プ
ロトン溶剤、たとえばTHF、ジオキサン、エーテル、
DMFまたはグライム(glyme)、好ましくはTH
Fまたはエーテル中において、約−100℃から約−4
0℃、好ましくは約−78℃の温度で行われる。
【0036】反応経路5を参照すると、式VIIにおい
てqが0、1、2または3である化合物を式IIIの化
合物と反応させて、式IIAにおいて置換または非置換
ピリジル基がキナゾリノン核に直接に結合した目的化合
物を製造する。一般にこの反応は、パラジウム(0)触
媒、たとえばパラジウムテトラキストリフェニルホスフ
ィンの存在下に、極性非プロトン溶剤、たとえばTH
F、ジオキサン、エーテル、グライムまたはDMF、好
ましくはTHF中において、約20℃から反応混合物の
還流温度までの温度、好ましくはほぼ還流温度で行われ
る。以上の操作は第2のAr基をベンゾ環の位置“6”
または“7”に付加するためにも採用できる。
てqが0、1、2または3である化合物を式IIIの化
合物と反応させて、式IIAにおいて置換または非置換
ピリジル基がキナゾリノン核に直接に結合した目的化合
物を製造する。一般にこの反応は、パラジウム(0)触
媒、たとえばパラジウムテトラキストリフェニルホスフ
ィンの存在下に、極性非プロトン溶剤、たとえばTH
F、ジオキサン、エーテル、グライムまたはDMF、好
ましくはTHF中において、約20℃から反応混合物の
還流温度までの温度、好ましくはほぼ還流温度で行われ
る。以上の操作は第2のAr基をベンゾ環の位置“6”
または“7”に付加するためにも採用できる。
【0037】反応経路6には、フェニルまたはナフチル
基をキナゾリノン核のベンゾ部分に結合させるために好
ましい方法を示す。この方法によれば、この式IXの亜
鉛置換Ar基は、式VIIのトリブチルスズ置換Ar基
とは異なり、式IIIの化合物のヨウ素置換基と結合す
る。式IXの亜鉛誘導体は対応する式VIIIの化合物
をトリブチルリチウムおよび二塩化亜鉛と、約−100
℃から約−40℃、好ましくは約−78℃の温度で反応
させることにより形成される。この反応に好ましい溶剤
はTHFおよびエーテルであるが、他の極性非プロトン
溶剤、たとえばDMFまたはジオキサンも使用できる。
以上の操作は第2のAr基をベンゾ環の位置“6”また
は“7”に付加するためにも採用できる。
基をキナゾリノン核のベンゾ部分に結合させるために好
ましい方法を示す。この方法によれば、この式IXの亜
鉛置換Ar基は、式VIIのトリブチルスズ置換Ar基
とは異なり、式IIIの化合物のヨウ素置換基と結合す
る。式IXの亜鉛誘導体は対応する式VIIIの化合物
をトリブチルリチウムおよび二塩化亜鉛と、約−100
℃から約−40℃、好ましくは約−78℃の温度で反応
させることにより形成される。この反応に好ましい溶剤
はTHFおよびエーテルであるが、他の極性非プロトン
溶剤、たとえばDMFまたはジオキサンも使用できる。
以上の操作は第2のAr基をベンゾ環の位置“6”また
は“7”に付加するためにも採用できる。
【0038】式IにおいてXがC2アルケンまたはC2ア
ルキンである化合物は、反応経路7に示したように製造
できる。反応経路7および本明細書全体において式IB
の化合物と呼ぶこれらの化合物は、各Ar置換基とキナ
ゾリノン環のベンゾ部分の間にアルケニル、アルキニル
またはアルキニル−Y連結基を含む。この方法によれ
ば、Z置換基はAr置換基(1個またはそれ以上)を付
加する前に付加される。この反応経路に示した最初の反
応、すなわち式IIIの化合物から式Xの化合物への変
換は、式IIの化合物から式IAの化合物の形成に関し
て反応経路1に示して前記に述べたものと同じ操作法で
達成される。Z置換基をキナゾリン環の位置“4”に付
加したのち、式Xの化合物をAr−Y−XHの化合物
(XはC2アルケンまたはC2アルキンである)と反応さ
せて、式IBの目的化合物を形成する。この操作法のこ
れら2変法の例をそれぞれ反応経路8と9に示す。
ルキンである化合物は、反応経路7に示したように製造
できる。反応経路7および本明細書全体において式IB
の化合物と呼ぶこれらの化合物は、各Ar置換基とキナ
ゾリノン環のベンゾ部分の間にアルケニル、アルキニル
またはアルキニル−Y連結基を含む。この方法によれ
ば、Z置換基はAr置換基(1個またはそれ以上)を付
加する前に付加される。この反応経路に示した最初の反
応、すなわち式IIIの化合物から式Xの化合物への変
換は、式IIの化合物から式IAの化合物の形成に関し
て反応経路1に示して前記に述べたものと同じ操作法で
達成される。Z置換基をキナゾリン環の位置“4”に付
加したのち、式Xの化合物をAr−Y−XHの化合物
(XはC2アルケンまたはC2アルキンである)と反応さ
せて、式IBの目的化合物を形成する。この操作法のこ
れら2変法の例をそれぞれ反応経路8と9に示す。
【0039】Xが−CH=CH−または−C≡C−であ
る式Ar−Y−XHの出発物質は市販されているか、ま
たは当業者に周知の文献方法で製造できるか、または式
ArBrの化合物を式XSnBu3の化合物(Buはブ
チルである)と、トルエンまたはベンゼン溶剤中でパラ
ジウムジフェニルホスフィンブタンジクロリドの存在下
に還流することにより製造できる。
る式Ar−Y−XHの出発物質は市販されているか、ま
たは当業者に周知の文献方法で製造できるか、または式
ArBrの化合物を式XSnBu3の化合物(Buはブ
チルである)と、トルエンまたはベンゼン溶剤中でパラ
ジウムジフェニルホスフィンブタンジクロリドの存在下
に還流することにより製造できる。
【0040】式ZHの出発物質は市販されているか、ま
たは当業者に周知の文献方法で、もしくは米国を指定国
とし、1995年6月7日に出願された国際特許出願公
開PCT/IB95/07881号に記載された方法で
製造できる。この特許出願全体が本明細書に参考として
含まれる。
たは当業者に周知の文献方法で、もしくは米国を指定国
とし、1995年6月7日に出願された国際特許出願公
開PCT/IB95/07881号に記載された方法で
製造できる。この特許出願全体が本明細書に参考として
含まれる。
【0041】その合成法が上記に詳述されていない出発
物質は市販されているか、または当業者に周知の文献方
法で製造できる。
物質は市販されているか、または当業者に周知の文献方
法で製造できる。
【0042】以上の実験の節に詳述されていない式Iの
化合物の製造は前記の反応を組み合わせて行うことがで
き、これは当業者に周知であろう。
化合物の製造は前記の反応を組み合わせて行うことがで
き、これは当業者に周知であろう。
【0043】前記の反応経路1〜9に記載し、または表
示したそれぞれの反応において、圧力は別途指示しない
限り厳密ではない。約0.5〜約5気圧の圧力が一般に
許容され、周囲圧力、すなわち約1気圧が簡便さの点で
好ましい。
示したそれぞれの反応において、圧力は別途指示しない
限り厳密ではない。約0.5〜約5気圧の圧力が一般に
許容され、周囲圧力、すなわち約1気圧が簡便さの点で
好ましい。
【0044】塩基性である式Iの化合物は種々の無機酸
および有機酸と多様な塩類を形成しうる。それらの塩類
は動物投与用として薬剤学的に許容しうるものでなけれ
ばならないが、実際には式Iの化合物をまず薬剤学的に
許容し得ない塩として反応混合物から単離し、次いでこ
れをアルカリ性試薬で処理することにより再び遊離塩基
に簡単に変換したのち、この遊離塩基を薬剤学的に許容
しうる酸付加塩に変換することが望ましい場合が多い。
本発明の塩基性化合物の酸付加塩は、塩基性化合物を実
質的に当量の選択された鉱酸または有機酸で、水性溶剤
中、またはメタノールもしくはエタノールなどの好適な
有機溶剤中で処理することにより、容易に調製される。
溶剤を慎重に蒸発させると、目的とする固体塩が容易に
得られる。目的とする酸塩は有機溶剤中の遊離塩基の溶
液から、この溶液に適切な鉱酸または有機酸を添加する
ことにより沈殿させることもできる。
および有機酸と多様な塩類を形成しうる。それらの塩類
は動物投与用として薬剤学的に許容しうるものでなけれ
ばならないが、実際には式Iの化合物をまず薬剤学的に
許容し得ない塩として反応混合物から単離し、次いでこ
れをアルカリ性試薬で処理することにより再び遊離塩基
に簡単に変換したのち、この遊離塩基を薬剤学的に許容
しうる酸付加塩に変換することが望ましい場合が多い。
本発明の塩基性化合物の酸付加塩は、塩基性化合物を実
質的に当量の選択された鉱酸または有機酸で、水性溶剤
中、またはメタノールもしくはエタノールなどの好適な
有機溶剤中で処理することにより、容易に調製される。
溶剤を慎重に蒸発させると、目的とする固体塩が容易に
得られる。目的とする酸塩は有機溶剤中の遊離塩基の溶
液から、この溶液に適切な鉱酸または有機酸を添加する
ことにより沈殿させることもできる。
【0045】酸性である式Iの化合物は薬理学的に許容
しうるカチオンと塩基塩を形成しうる。それらの塩類の
例には、アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩、特
にナトリウム塩またはカリウム塩が含まれる。これらの
塩類はすべて常法により調製される。薬剤学的に許容し
うる本発明の塩基塩を調製するための試薬として用いる
塩基は、式Iの酸性化合物と無毒性の塩基塩を形成しう
るものである。それらの無毒性塩基塩には、ナトリウ
ム、カリウム、カルシウムおよびマグネシウムなどの薬
剤学的に許容しうるカチオンから誘導されるものが含ま
れる。これらの塩類は、対応する酸性化合物を、目的と
する薬理学的に許容しうるカチオンを含有する水溶液で
処理し、次いで得られた溶液を好ましくは減圧下で蒸発
乾固することにより、容易に調製できる。あるいはそれ
らは、比較的低級のアルカノール中における酸性化合物
の溶液と目的とするアルカリ金属アルコキシドを混合
し、次いで得られた溶液を上記と同じ方法で蒸発乾固す
ることによっても調製できる。いずれの場合も、確実に
反応を完結させかつ最大収率の最終目的生成物を得るた
めに、化学量論的量の試薬を用いるのが好ましい。
しうるカチオンと塩基塩を形成しうる。それらの塩類の
例には、アルカリ金属塩またはアルカリ土類金属塩、特
にナトリウム塩またはカリウム塩が含まれる。これらの
塩類はすべて常法により調製される。薬剤学的に許容し
うる本発明の塩基塩を調製するための試薬として用いる
塩基は、式Iの酸性化合物と無毒性の塩基塩を形成しう
るものである。それらの無毒性塩基塩には、ナトリウ
ム、カリウム、カルシウムおよびマグネシウムなどの薬
剤学的に許容しうるカチオンから誘導されるものが含ま
れる。これらの塩類は、対応する酸性化合物を、目的と
する薬理学的に許容しうるカチオンを含有する水溶液で
処理し、次いで得られた溶液を好ましくは減圧下で蒸発
乾固することにより、容易に調製できる。あるいはそれ
らは、比較的低級のアルカノール中における酸性化合物
の溶液と目的とするアルカリ金属アルコキシドを混合
し、次いで得られた溶液を上記と同じ方法で蒸発乾固す
ることによっても調製できる。いずれの場合も、確実に
反応を完結させかつ最大収率の最終目的生成物を得るた
めに、化学量論的量の試薬を用いるのが好ましい。
【0046】本発明の有効化合物はerbB族のオンコ
ジーン性およびプロトオンコジーン性タンパク質チロシ
ンキナーゼ、たとえば上皮増殖因子受容体(EGF
R)、erbB2、HER3またはHER4の有効な阻
害薬であり、したがってそれらはすべて哺乳動物、特に
ヒトにおいて増殖阻害薬(たとえば制癌薬)として用い
るのに適している。特に、本発明の化合物はヒトの多様
な過剰増殖性障害、たとえば肝臓、腎臓、膀胱、胸部、
胃、卵巣、結腸直腸、前立腺、膵臓、肺、外陰部、甲状
腺の悪性および良性の腫瘍、肝癌、肉腫、グリア芽細胞
腫、頭頸部癌、ならびに他の過形成状態、たとえば皮膚
の良性過形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形
成(BPH)の予防および治療に有用である。さらに、
本発明の化合物は広範な白血病およびリンパ球悪性疾患
に対して活性をもつと期待される。
ジーン性およびプロトオンコジーン性タンパク質チロシ
ンキナーゼ、たとえば上皮増殖因子受容体(EGF
R)、erbB2、HER3またはHER4の有効な阻
害薬であり、したがってそれらはすべて哺乳動物、特に
ヒトにおいて増殖阻害薬(たとえば制癌薬)として用い
るのに適している。特に、本発明の化合物はヒトの多様
な過剰増殖性障害、たとえば肝臓、腎臓、膀胱、胸部、
胃、卵巣、結腸直腸、前立腺、膵臓、肺、外陰部、甲状
腺の悪性および良性の腫瘍、肝癌、肉腫、グリア芽細胞
腫、頭頸部癌、ならびに他の過形成状態、たとえば皮膚
の良性過形成(たとえば乾癬)および前立腺の良性過形
成(BPH)の予防および治療に有用である。さらに、
本発明の化合物は広範な白血病およびリンパ球悪性疾患
に対して活性をもつと期待される。
【0047】本発明の有効化合物は、種々のタンパク質
チロシンキナーゼに関連する異常な発現、リガンド/受
容体相互作用、または活性化もしくはシグナル発生事象
が関係する他の障害の治療にも有用であろう。そのよう
な障害には、erbBチロシンキナーゼの異常な機能、
発現、活性化またはシグナル発生が関係するニューロン
性、グリア性、神経膠星状細胞性、視床下部性、ならび
に他の腺性、マクロファージ性、上皮性、支質性および
胞胚腔性のものが含まれるであろう。さらに式Iの化合
物は、式Iの化合物により阻止される確認および未確認
チロシンキナーゼが関係する炎症性、血管原性および免
疫学的障害にも療法上有用であろう。
チロシンキナーゼに関連する異常な発現、リガンド/受
容体相互作用、または活性化もしくはシグナル発生事象
が関係する他の障害の治療にも有用であろう。そのよう
な障害には、erbBチロシンキナーゼの異常な機能、
発現、活性化またはシグナル発生が関係するニューロン
性、グリア性、神経膠星状細胞性、視床下部性、ならび
に他の腺性、マクロファージ性、上皮性、支質性および
胞胚腔性のものが含まれるであろう。さらに式Iの化合
物は、式Iの化合物により阻止される確認および未確認
チロシンキナーゼが関係する炎症性、血管原性および免
疫学的障害にも療法上有用であろう。
【0048】本発明の有効化合物がインビトロで受容体
チロシンキナーゼ(したがってそれに伴う増殖性反応、
たとえば癌)を阻害する活性は、以下の方法で測定でき
る。
チロシンキナーゼ(したがってそれに伴う増殖性反応、
たとえば癌)を阻害する活性は、以下の方法で測定でき
る。
【0049】有効化合物のインビトロ活性は、対照と比
較して被験化合物が、外因性基質(たとえばLys3−
ガストリンまたはpolyGluTyr(4:1)ラン
ダムコポリマー(I.Posner et al.,
J.Biol.Chem.267(29),20638
−47(1992)))のチロシン上における上皮増殖
因子受容体キナーゼによるリン酸化を阻害する程度によ
り測定できる。A431細胞(アメリカン・タイプ・カ
ルチャー・コレクション、マリーランド州ロックビル)
からG.N.Gill,W.Weber,Method
s in Enzymology 146,82−88
(1987)の方法に従ってアフィニティー精製した可
溶性ヒトEGF受容体(EGFR)(96ng)を採取
し、ミクロ遠心管中でEGF(2μg/ml)とともに
リン酸化緩衝液+バナジウム酸塩(PBV:50mM
HEPES,pH7.4;125mM NaCl;24
mMMgCl2;100μMオルトバナジウム酸ナトリ
ウム)中において(合計容量10μl)、室温で20〜
30分間プレインキュベートする。ジメチルスルホキシ
ド(DMSO)に溶解した被験化合物をPBV中に希釈
し、10μlをEGFR/EGF配合物と混合し、30
℃で10〜30分間インキュベートする。20μlの33
P−ATP/基質配合物(120μM Lys3−ガス
トリン(アミノ酸の一文字表記法での配列、KKKGP
WLEEEEEAYGWLDF);50mM HEPE
S,pH7.4;40μM ATP;2μCi γ−[
33P]−ATP)をEGFR/EGF配合物に添加する
ことによりリン酸化反応を開始し、室温で20分間イン
キュベートする。10μlの停止溶液(0.5M ED
TA、pH8;2mM ATP)および6μlの2N
HClを添加することにより反応を停止する。これらの
試験管を14,000rpm、4℃で10分間遠心分離
する。ピペットで各試験管から35μlの上清を2.5
cmの円形ワットマン(Whatman)P81濾紙に
乗せ、素材を5%酢酸中で4回洗浄し(1回当たり1リ
ットル)、次いで風乾する。これにより基質は濾紙に結
合し、遊離ATPは洗浄に際して除去される。取り込ま
れた[33P]を液体シンチレーション計数により測定す
る。基質(たとえばLys3−ガストリン)不在下での
取り込みをすべての値からバックグラウンドとして差し
引き、被験化合物を含有しない対照に対する阻害率%を
計算する。
較して被験化合物が、外因性基質(たとえばLys3−
ガストリンまたはpolyGluTyr(4:1)ラン
ダムコポリマー(I.Posner et al.,
J.Biol.Chem.267(29),20638
−47(1992)))のチロシン上における上皮増殖
因子受容体キナーゼによるリン酸化を阻害する程度によ
り測定できる。A431細胞(アメリカン・タイプ・カ
ルチャー・コレクション、マリーランド州ロックビル)
からG.N.Gill,W.Weber,Method
s in Enzymology 146,82−88
(1987)の方法に従ってアフィニティー精製した可
溶性ヒトEGF受容体(EGFR)(96ng)を採取
し、ミクロ遠心管中でEGF(2μg/ml)とともに
リン酸化緩衝液+バナジウム酸塩(PBV:50mM
HEPES,pH7.4;125mM NaCl;24
mMMgCl2;100μMオルトバナジウム酸ナトリ
ウム)中において(合計容量10μl)、室温で20〜
30分間プレインキュベートする。ジメチルスルホキシ
ド(DMSO)に溶解した被験化合物をPBV中に希釈
し、10μlをEGFR/EGF配合物と混合し、30
℃で10〜30分間インキュベートする。20μlの33
P−ATP/基質配合物(120μM Lys3−ガス
トリン(アミノ酸の一文字表記法での配列、KKKGP
WLEEEEEAYGWLDF);50mM HEPE
S,pH7.4;40μM ATP;2μCi γ−[
33P]−ATP)をEGFR/EGF配合物に添加する
ことによりリン酸化反応を開始し、室温で20分間イン
キュベートする。10μlの停止溶液(0.5M ED
TA、pH8;2mM ATP)および6μlの2N
HClを添加することにより反応を停止する。これらの
試験管を14,000rpm、4℃で10分間遠心分離
する。ピペットで各試験管から35μlの上清を2.5
cmの円形ワットマン(Whatman)P81濾紙に
乗せ、素材を5%酢酸中で4回洗浄し(1回当たり1リ
ットル)、次いで風乾する。これにより基質は濾紙に結
合し、遊離ATPは洗浄に際して除去される。取り込ま
れた[33P]を液体シンチレーション計数により測定す
る。基質(たとえばLys3−ガストリン)不在下での
取り込みをすべての値からバックグラウンドとして差し
引き、被験化合物を含有しない対照に対する阻害率%を
計算する。
【0050】一連の被験化合物用量で実施したこのよう
なアッセイ法により、EGFRキナーゼのインビトロ阻
害に関するおおまかなIC50値を判定することができ
る。上記の方法で試験した式Iの化合物は0.0001
〜30μMのIC50値を示した。
なアッセイ法により、EGFRキナーゼのインビトロ阻
害に関するおおまかなIC50値を判定することができ
る。上記の方法で試験した式Iの化合物は0.0001
〜30μMのIC50値を示した。
【0051】本発明の有効化合物のインビボでの活性
は、対照と比較して被験化合物が腫瘍の増殖を阻止する
程度により判定できる。種々の化合物の腫瘍増殖阻止効
果は、Corbett,T.H.et al.“化学療
法アッセイのためのマウスでの移植可能な結腸癌の発生
における腫瘍誘導関係;発癌物質の構造に関する説明付
き”,Cancer Res.,35,2434−24
39(1975)、およびCorbett,T.H.e
t al.“実験療法のためのマウス結腸腫瘍モデ
ル”,Cancer Chemother.Rep.
(Part2),5,169−186(1975)の方
法をわずかに変更したものに従って測定された。0.1
0mlのRPMI 1640に懸濁した1×106個の
対数増殖期の培養腫瘍細胞(ヒトMDA−MB−468
胸部癌細胞またはヒトHN5頭頸部癌細胞)を皮下注射
することにより、腫瘍を左側腹部に誘導する。腫瘍が触
知可能(直径2〜3cm)になるのに十分な期間が経過
したのち、被験動物(無胸腺マウス)を有効化合物(D
MSO中に一般に50〜100mg/mLの濃度で溶解
したのち、食塩液に1:9に希釈するか、または0.9
%食塩液中の0.1%プルロニック(Pluroni
c、登録商標)P105に1:9希釈することにより調
製)により腹腔内(ip)または経口(po)投与経路
で1日2回(すなわち12時間毎)、連続5日間処理す
る。抗腫瘍効果を判定するために、ベルニエ(Vern
ier)カリパスで腫瘍の2直径を測定し(mm)、G
eran,R.I.,et al.“動物腫瘍および他
の生物学的系に対して有効な化学物質および天然産物を
スクリーニングするためのプロトコール”第3版,Ca
ncerChemother.Rep.,3,1−10
4(1972)の方法に従って、以下の方程式を用いて
腫瘍の大きさ(mg)を計算する: 腫瘍重量=(長さ×[幅]2)/2 結果を以下の方程式に従って阻害率%として表示する: 阻害率(%)=(対照腫瘍重量−被験腫瘍重量)/対照
腫瘍重量×100% 腫瘍を移植した側の側腹部は種々の化学療法薬について
再現性のある用量/応答効果を示し、この測定方法(腫
瘍直径)は腫瘍増殖速度を評価するための信頼性のある
方法である。本明細書の実施例の表題化合物、すなわち
式Iの化合物はすべて、上記方法でアッセイした場合に
10μMで50%より高い阻害値を示した。
は、対照と比較して被験化合物が腫瘍の増殖を阻止する
程度により判定できる。種々の化合物の腫瘍増殖阻止効
果は、Corbett,T.H.et al.“化学療
法アッセイのためのマウスでの移植可能な結腸癌の発生
における腫瘍誘導関係;発癌物質の構造に関する説明付
き”,Cancer Res.,35,2434−24
39(1975)、およびCorbett,T.H.e
t al.“実験療法のためのマウス結腸腫瘍モデ
ル”,Cancer Chemother.Rep.
(Part2),5,169−186(1975)の方
法をわずかに変更したものに従って測定された。0.1
0mlのRPMI 1640に懸濁した1×106個の
対数増殖期の培養腫瘍細胞(ヒトMDA−MB−468
胸部癌細胞またはヒトHN5頭頸部癌細胞)を皮下注射
することにより、腫瘍を左側腹部に誘導する。腫瘍が触
知可能(直径2〜3cm)になるのに十分な期間が経過
したのち、被験動物(無胸腺マウス)を有効化合物(D
MSO中に一般に50〜100mg/mLの濃度で溶解
したのち、食塩液に1:9に希釈するか、または0.9
%食塩液中の0.1%プルロニック(Pluroni
c、登録商標)P105に1:9希釈することにより調
製)により腹腔内(ip)または経口(po)投与経路
で1日2回(すなわち12時間毎)、連続5日間処理す
る。抗腫瘍効果を判定するために、ベルニエ(Vern
ier)カリパスで腫瘍の2直径を測定し(mm)、G
eran,R.I.,et al.“動物腫瘍および他
の生物学的系に対して有効な化学物質および天然産物を
スクリーニングするためのプロトコール”第3版,Ca
ncerChemother.Rep.,3,1−10
4(1972)の方法に従って、以下の方程式を用いて
腫瘍の大きさ(mg)を計算する: 腫瘍重量=(長さ×[幅]2)/2 結果を以下の方程式に従って阻害率%として表示する: 阻害率(%)=(対照腫瘍重量−被験腫瘍重量)/対照
腫瘍重量×100% 腫瘍を移植した側の側腹部は種々の化学療法薬について
再現性のある用量/応答効果を示し、この測定方法(腫
瘍直径)は腫瘍増殖速度を評価するための信頼性のある
方法である。本明細書の実施例の表題化合物、すなわち
式Iの化合物はすべて、上記方法でアッセイした場合に
10μMで50%より高い阻害値を示した。
【0052】本発明の有効化合物の投与は、これらの化
合物を作用部位(たとえば癌細胞)へ送達できるいかな
る方法でも行うことができる。これらの方法には、経口
経路、十二指腸経路、非経口注射(静脈内、皮下、筋肉
内、血管内、または注入)、局所投与などが含まれる。
合物を作用部位(たとえば癌細胞)へ送達できるいかな
る方法でも行うことができる。これらの方法には、経口
経路、十二指腸経路、非経口注射(静脈内、皮下、筋肉
内、血管内、または注入)、局所投与などが含まれる。
【0053】本発明の有効化合物の投与量は、処置され
る対象、障害または状態の程度、投与速度、および処方
する医師の判断に依存する。しかし有効量は、1回量ま
たは分割量として約0.001〜約100mg/kg体
重/日、好ましくは約1〜約35mg/kg/日であ
る。70kgのヒトについては、これは約0.05〜約
7g/日、好ましくは約0.2〜約2.5g/日であろ
う。場合により上記範囲の下限より低い量がきわめて適
切なこともあり、一方ではさらに多量を用いても有害な
副作用が起こらないこともある。ただしそのような多量
は1日かけて投与するために、まずいくつかの少用量に
分割される。
る対象、障害または状態の程度、投与速度、および処方
する医師の判断に依存する。しかし有効量は、1回量ま
たは分割量として約0.001〜約100mg/kg体
重/日、好ましくは約1〜約35mg/kg/日であ
る。70kgのヒトについては、これは約0.05〜約
7g/日、好ましくは約0.2〜約2.5g/日であろ
う。場合により上記範囲の下限より低い量がきわめて適
切なこともあり、一方ではさらに多量を用いても有害な
副作用が起こらないこともある。ただしそのような多量
は1日かけて投与するために、まずいくつかの少用量に
分割される。
【0054】薬剤組成物は、たとえば経口投与に適した
錠剤、カプセル剤、丸剤、散剤、持続放出配合物、液
剤、懸濁剤として、非経口注射に適した無菌の液剤、懸
濁剤もしくは乳剤として、局所投与に適した軟膏剤もし
くはクリーム剤として、または直腸投与に適した坐剤と
しての剤形であってもよい。薬剤組成物は正確な用量の
1回投与に適した単位量剤形であってもよい。薬剤組成
物は一般的な薬剤キャリヤーまたは賦形剤、および有効
成分としての本発明化合物を含有するであろう。さらに
薬剤組成物は他の医薬または薬剤、キャリヤー、佐剤な
どを含有してもよい。
錠剤、カプセル剤、丸剤、散剤、持続放出配合物、液
剤、懸濁剤として、非経口注射に適した無菌の液剤、懸
濁剤もしくは乳剤として、局所投与に適した軟膏剤もし
くはクリーム剤として、または直腸投与に適した坐剤と
しての剤形であってもよい。薬剤組成物は正確な用量の
1回投与に適した単位量剤形であってもよい。薬剤組成
物は一般的な薬剤キャリヤーまたは賦形剤、および有効
成分としての本発明化合物を含有するであろう。さらに
薬剤組成物は他の医薬または薬剤、キャリヤー、佐剤な
どを含有してもよい。
【0055】非経口投与剤形の例には、無菌水溶液、た
とえばプロピレングリコール水溶液またはデキストロー
ス水溶液中における有効化合物の液剤または懸濁剤が含
まれる。そのような剤形は所望により適切に緩衝化され
ていてもよい。
とえばプロピレングリコール水溶液またはデキストロー
ス水溶液中における有効化合物の液剤または懸濁剤が含
まれる。そのような剤形は所望により適切に緩衝化され
ていてもよい。
【0056】好適な薬剤キャリヤーには、不活性な希釈
剤または充填剤、水および種々の有機溶剤が含まれる。
薬剤組成物は所望により付加成分、たとえば矯味矯臭
剤、結合剤、賦形剤などを含有してもよい。たとえば経
口投与のためには、クエン酸など種々の賦形剤を含有す
る錠剤を、種々の崩壊剤、たとえばデンプン、アルギン
酸および特定の複合ケイ酸塩、ならびに結合剤、たとえ
ば蔗糖、ゼラチンおよびアラビアゴムとともに使用でき
る。さらに、滑沢剤、たとえばステアリン酸マグネシウ
ム、ラウリル硫酸ナトリウムおよびタルクが錠剤成形の
ために有用であることが多い。同様な種類の固体組成物
を充填ゼラチン軟カプセル剤および硬カプセル剤に用い
てもよい。そのために好ましい材料には、乳糖および高
分子量ポリエチレングリコールが含まれる。経口投与の
ために水性懸濁剤またはエリキシル剤が望ましい場合、
それに含有される有効化合物を種々の甘味料または矯味
矯臭剤、着色料または色素、および所望により乳化剤ま
たは懸濁化剤、ならびに希釈剤、たとえば水、エタノー
ル、プロピレングリコール、グリセリンまたはその組合
わせと組み合わせることができる。
剤または充填剤、水および種々の有機溶剤が含まれる。
薬剤組成物は所望により付加成分、たとえば矯味矯臭
剤、結合剤、賦形剤などを含有してもよい。たとえば経
口投与のためには、クエン酸など種々の賦形剤を含有す
る錠剤を、種々の崩壊剤、たとえばデンプン、アルギン
酸および特定の複合ケイ酸塩、ならびに結合剤、たとえ
ば蔗糖、ゼラチンおよびアラビアゴムとともに使用でき
る。さらに、滑沢剤、たとえばステアリン酸マグネシウ
ム、ラウリル硫酸ナトリウムおよびタルクが錠剤成形の
ために有用であることが多い。同様な種類の固体組成物
を充填ゼラチン軟カプセル剤および硬カプセル剤に用い
てもよい。そのために好ましい材料には、乳糖および高
分子量ポリエチレングリコールが含まれる。経口投与の
ために水性懸濁剤またはエリキシル剤が望ましい場合、
それに含有される有効化合物を種々の甘味料または矯味
矯臭剤、着色料または色素、および所望により乳化剤ま
たは懸濁化剤、ならびに希釈剤、たとえば水、エタノー
ル、プロピレングリコール、グリセリンまたはその組合
わせと組み合わせることができる。
【0057】特定の量の有効化合物を含有する種々の薬
剤組成物を調製する方法は既知であるか、または当業者
に自明であろう。たとえばRemington’s P
harmaceutical Sciences、第1
5版(1975)、メルク・パブリシング・カンパニ
ー、ペンシルベニア州イースターを参照。
剤組成物を調製する方法は既知であるか、または当業者
に自明であろう。たとえばRemington’s P
harmaceutical Sciences、第1
5版(1975)、メルク・パブリシング・カンパニ
ー、ペンシルベニア州イースターを参照。
【0058】
実施例1(1H−インドール−5−イル)−(6−ヨード−キナ
ゾリン−4−イル)−アミン 6−ヨード−3H−キナゾリン−4−オン(50g,1
8.3mmol)を、数滴のDMFを含有する塩化メチ
レン(CH2Cl2)60mL中で撹拌した。このスラリ
ーに塩化オキサリル(6.99g,4.83mL,5
5.1mmol)を0℃で添加した。反応物を48時間
還流し、次いで真空中で濃縮した。ピリジン(2.9
g,2.97mL,36.7mmol)およびt−ブチ
ルアルコール(10mL)を添加して4−クロロ−6−
ヨード−キナゾリンを溶解した。5−アミノインドール
(2.9g,22.0mmol)を添加し、反応物を6
0℃に一夜加熱した。反応混合物をクロロホルム(CH
Cl3)で希釈し、ブライン、飽和NaHCO3水溶液で
洗浄し、Na2SO4で乾燥させた。有機層を真空中で濃
縮して黒色の油を得た。この粗生成物をシリカゲル上で
クロマトグラフィー処理して(メタノール2部/塩化メ
チレン1部(2MeOH/CH2Cl2))、2.99g
の白色結晶質生成物を得た。
ゾリン−4−イル)−アミン 6−ヨード−3H−キナゾリン−4−オン(50g,1
8.3mmol)を、数滴のDMFを含有する塩化メチ
レン(CH2Cl2)60mL中で撹拌した。このスラリ
ーに塩化オキサリル(6.99g,4.83mL,5
5.1mmol)を0℃で添加した。反応物を48時間
還流し、次いで真空中で濃縮した。ピリジン(2.9
g,2.97mL,36.7mmol)およびt−ブチ
ルアルコール(10mL)を添加して4−クロロ−6−
ヨード−キナゾリンを溶解した。5−アミノインドール
(2.9g,22.0mmol)を添加し、反応物を6
0℃に一夜加熱した。反応混合物をクロロホルム(CH
Cl3)で希釈し、ブライン、飽和NaHCO3水溶液で
洗浄し、Na2SO4で乾燥させた。有機層を真空中で濃
縮して黒色の油を得た。この粗生成物をシリカゲル上で
クロマトグラフィー処理して(メタノール2部/塩化メ
チレン1部(2MeOH/CH2Cl2))、2.99g
の白色結晶質生成物を得た。
【0059】融点261℃;LC−MS:387
(M+);RP18−HPLC保持時間:4.12分。
(M+);RP18−HPLC保持時間:4.12分。
【0060】実施例2(1H−インドール−5−イル)−(6−フェニルエチ
ニル−キナゾリン−4−イル)−アミン (1H−インドール−5−イル)−(6−ヨード−キナ
ゾリン−4−イル)−アミン(200mg,0.5mm
ol)、1−エチニルベンゼン(158mg,1.5m
mol)、およびジエチルアミン(189mg,2.5
mmol)を4mLのDMF中で混和した。ヨウ化銅
(16mg,0.09mmol)およびビストリフェニ
ルホスフィンジクロロパラジウム(18mg,0.02
5mmol)を反応物に添加した。反応物を窒素下に密
閉し、アルミニウム箔で包んで60℃に2時間加熱し
た。反応物を室温にまで放冷し、クロロホルムで希釈し
た。混合物を1N EDTA溶液、飽和炭酸水素ナトリ
ウム(NaHCO3)水溶液で洗浄し、硫酸ナトリウム
(Na2SO4)で乾燥させた。有機層を真空中で濃縮し
て褐色の油を得た。この粗生成物をシリカゲル上で2%
メタノール/クロロホルムによりクロマトグラフィー処
理して、186mg(定量的収率)の純粋な生成物をそ
の遊離塩基として得た。
ニル−キナゾリン−4−イル)−アミン (1H−インドール−5−イル)−(6−ヨード−キナ
ゾリン−4−イル)−アミン(200mg,0.5mm
ol)、1−エチニルベンゼン(158mg,1.5m
mol)、およびジエチルアミン(189mg,2.5
mmol)を4mLのDMF中で混和した。ヨウ化銅
(16mg,0.09mmol)およびビストリフェニ
ルホスフィンジクロロパラジウム(18mg,0.02
5mmol)を反応物に添加した。反応物を窒素下に密
閉し、アルミニウム箔で包んで60℃に2時間加熱し
た。反応物を室温にまで放冷し、クロロホルムで希釈し
た。混合物を1N EDTA溶液、飽和炭酸水素ナトリ
ウム(NaHCO3)水溶液で洗浄し、硫酸ナトリウム
(Na2SO4)で乾燥させた。有機層を真空中で濃縮し
て褐色の油を得た。この粗生成物をシリカゲル上で2%
メタノール/クロロホルムによりクロマトグラフィー処
理して、186mg(定量的収率)の純粋な生成物をそ
の遊離塩基として得た。
【0061】黄色の残渣をCHCl3/MeOHに懸濁
し、2当量の1N HCl/エーテルを添加した。表題
化合物をエーテルで沈殿させて、155mg(69%)
を得た。
し、2当量の1N HCl/エーテルを添加した。表題
化合物をエーテルで沈殿させて、155mg(69%)
を得た。
【0062】融点278〜287℃(分解);LC−M
S:361(M+);RP18−HPLC保持時間:
5.05分。
S:361(M+);RP18−HPLC保持時間:
5.05分。
【0063】実施例36−ヨード−7−メトキシ−3H−キナゾリン−4−オ
ン 2−エチルカルボキシ−5−メトキシアニリン(アント
ラニル)(10g,43mmol)を50mLの水、3
0mLのエタノールおよび4.3mLの濃塩酸(HC
l)に溶解した。この溶液を20℃に冷却した。一塩化
ヨウ素の溶液(7.0g,43.1mmol,濃HCl
7.55mLおよび水27mL中)を5℃で速やかに
アニリン溶液に添加した。反応液を一夜撹拌した。反応
液を濾過すると29.5g(96%)の生成物が得ら
れ、これをそのまま次の工程に用いた。
ン 2−エチルカルボキシ−5−メトキシアニリン(アント
ラニル)(10g,43mmol)を50mLの水、3
0mLのエタノールおよび4.3mLの濃塩酸(HC
l)に溶解した。この溶液を20℃に冷却した。一塩化
ヨウ素の溶液(7.0g,43.1mmol,濃HCl
7.55mLおよび水27mL中)を5℃で速やかに
アニリン溶液に添加した。反応液を一夜撹拌した。反応
液を濾過すると29.5g(96%)の生成物が得ら
れ、これをそのまま次の工程に用いた。
【0064】ジメチルホルムアミドジメチルアセタール
(59.1g,496mmol)を生成物に添加し、こ
の溶液を80℃に14時間加熱した。反応液を真空中で
濃縮し、メタノール(100mL)に溶解し、0℃に冷
却した。この溶液にアンモニアを45分間吹き込んだ。
反応液を室温で一夜撹拌した。6−ヨード−7−メトキ
シ−キナゾリンが反応物から純粋な生成物(20.9
g,84%)として濾過された。
(59.1g,496mmol)を生成物に添加し、こ
の溶液を80℃に14時間加熱した。反応液を真空中で
濃縮し、メタノール(100mL)に溶解し、0℃に冷
却した。この溶液にアンモニアを45分間吹き込んだ。
反応液を室温で一夜撹拌した。6−ヨード−7−メトキ
シ−キナゾリンが反応物から純粋な生成物(20.9
g,84%)として濾過された。
【0065】実施例4(1H−インドール−5−イル)−(6−ヨード−7−
メトキシ−キナゾリン−4−イル)−アミン 丸底フラスコ内で6−ヨード−7−メトキシ−3H−キ
ナゾリン−4−オン(500mg,1.65mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(2.75g,
3mmol/g)および四塩化炭素(2.53g,1
6.5mmol)を3mLのジクロロエタン中で混和
し、5時間、加熱還流した。5−アミノインドール(6
86mg,1.65mmol)を混合物に添加し、50
℃に一夜加熱した。反応混合物を真空中で濃縮し、残渣
をシリカゲル上でクロマトグラフィー処理して(20%
MeOH/1%水酸化アンモニウム(NH4OH)/C
HCl3)、186mg(28%)の生成物を淡黄色固
体として得た。
メトキシ−キナゾリン−4−イル)−アミン 丸底フラスコ内で6−ヨード−7−メトキシ−3H−キ
ナゾリン−4−オン(500mg,1.65mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(2.75g,
3mmol/g)および四塩化炭素(2.53g,1
6.5mmol)を3mLのジクロロエタン中で混和
し、5時間、加熱還流した。5−アミノインドール(6
86mg,1.65mmol)を混合物に添加し、50
℃に一夜加熱した。反応混合物を真空中で濃縮し、残渣
をシリカゲル上でクロマトグラフィー処理して(20%
MeOH/1%水酸化アンモニウム(NH4OH)/C
HCl3)、186mg(28%)の生成物を淡黄色固
体として得た。
【0066】融点260〜267℃;PB−MS:41
7(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.28
分。
7(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.28
分。
【0067】実施例5(6−エチニル−7−メトキシ−キナゾリン−4−イ
ル)−(1H−インドール−5−イル)−アミン 実施例2の方法に従って、2mLのDMF中の(1H−
インドール−5−イル)−(6−ヨード−7−メトキシ
−キナゾリン−4−イル)−アミン(90mg,0.1
98mmol)、トリメチルシリルアセチレン(59m
g,0.596mmol)およびジエチルアミン(72
mg,0.99mmol)を用いて、トリメチルシリル
保護された表題化合物を合成した。トリメチルシリル基
を固体フッ化テトラ−n−ブチルアンモニウム・水和物
(155mg)の添加により除去した。混合物を1時間
撹拌し、酢酸エチルで希釈した。有機層をNa2SO4で
乾燥させ、真空中で濃縮して黄色の油を得た。この粗生
成物をシリカゲル上で5%MeOH/CH2Cl2を用い
てクロマトグラフィー処理し、44mgの生成物を遊離
塩基として得た。実施例1の方法に従ってHCl塩を調
製して、34mg(49%)の表題化合物を得た。
ル)−(1H−インドール−5−イル)−アミン 実施例2の方法に従って、2mLのDMF中の(1H−
インドール−5−イル)−(6−ヨード−7−メトキシ
−キナゾリン−4−イル)−アミン(90mg,0.1
98mmol)、トリメチルシリルアセチレン(59m
g,0.596mmol)およびジエチルアミン(72
mg,0.99mmol)を用いて、トリメチルシリル
保護された表題化合物を合成した。トリメチルシリル基
を固体フッ化テトラ−n−ブチルアンモニウム・水和物
(155mg)の添加により除去した。混合物を1時間
撹拌し、酢酸エチルで希釈した。有機層をNa2SO4で
乾燥させ、真空中で濃縮して黄色の油を得た。この粗生
成物をシリカゲル上で5%MeOH/CH2Cl2を用い
てクロマトグラフィー処理し、44mgの生成物を遊離
塩基として得た。実施例1の方法に従ってHCl塩を調
製して、34mg(49%)の表題化合物を得た。
【0068】融点176℃;LC−MS:350(MH
+);RP18−HPLC保持時間:3.48分。
+);RP18−HPLC保持時間:3.48分。
【0069】実施例6(1H−インドール−5−イル)−[7−メトキシ−6
−(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−
4−イル]−アミン 密閉した試験管内で窒素下に、(1H−インドール−5
−イル)−(6−ヨード−7−メトキシ−キナゾリン−
4−イル)−アミン(80mg,0.176mmo
l)、4−ビニルピリジン(22mg,0.211mm
ol)、酢酸パラジウム(4mg,0.001mmo
l)およびトリエチルアミン(74mg,103μL,
0.74mmol)を1.5mLのアセトニトリル中で
混和した。反応物を100℃に48時間加熱した。粗生
成物を反応混合物から濾過し、シリカゲル上で10%M
eOH/CHCl3を用いてクロマトグラフィー処理
し、60mgの生成物を遊離塩基として得た。表題化合
物を実施例2の方法に従ってそのHCl塩56mg(6
8%)に変換した。
−(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−
4−イル]−アミン 密閉した試験管内で窒素下に、(1H−インドール−5
−イル)−(6−ヨード−7−メトキシ−キナゾリン−
4−イル)−アミン(80mg,0.176mmo
l)、4−ビニルピリジン(22mg,0.211mm
ol)、酢酸パラジウム(4mg,0.001mmo
l)およびトリエチルアミン(74mg,103μL,
0.74mmol)を1.5mLのアセトニトリル中で
混和した。反応物を100℃に48時間加熱した。粗生
成物を反応混合物から濾過し、シリカゲル上で10%M
eOH/CHCl3を用いてクロマトグラフィー処理
し、60mgの生成物を遊離塩基として得た。表題化合
物を実施例2の方法に従ってそのHCl塩56mg(6
8%)に変換した。
【0070】融点264〜273℃(分解);TS−M
S:394(M+);RP18−HPLC保持時間:
3.98分。
S:394(M+);RP18−HPLC保持時間:
3.98分。
【0071】実施例7〜18の化合物を、実施例6の方
法に従って(1H−インドール−5−イル)−(6−ヨ
ード−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル)−アミン
および適切なビニル出発物質から製造した。
法に従って(1H−インドール−5−イル)−(6−ヨ
ード−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル)−アミン
および適切なビニル出発物質から製造した。
【0072】
【化16】
【表1】 実施例19(1H−インドール−5−イル)−[6−(2−ピリジ
ン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−ア
ミン 実施例6の方法に従って、(1H−インドール−5−イ
ル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−イル)−アミン
(200mg,0.52mmol)および2−ビニルピ
リジン(65mg,67μL,0.62mmol)を用
いて、表題化合物を製造した。
ン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−ア
ミン 実施例6の方法に従って、(1H−インドール−5−イ
ル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−イル)−アミン
(200mg,0.52mmol)および2−ビニルピ
リジン(65mg,67μL,0.62mmol)を用
いて、表題化合物を製造した。
【0073】融点300℃(分解);PM−MS:36
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.83
分。
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.83
分。
【0074】実施例206−(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリン
−4−オン 密閉した試験管内で窒素下に、6−ヨードキナゾロン
(1.36g,5.0mmol)、4−ビニルピリジン
(631mg,6.0mmol)、酢酸パラジウム(1
1mg,0.05mmol)およびチエニルアミン
(1.11mg,1.53mL,11mmol)を7m
Lのアセトニトリル中で混和し、100℃に18時間加
熱した。反応混合物を室温にまで冷却し、生成物を濾過
により分離した。生成物をアセトニトリルで洗浄し、真
空オーブン内で乾燥させて、536mg(43%)の白
色固体を得た。
−4−オン 密閉した試験管内で窒素下に、6−ヨードキナゾロン
(1.36g,5.0mmol)、4−ビニルピリジン
(631mg,6.0mmol)、酢酸パラジウム(1
1mg,0.05mmol)およびチエニルアミン
(1.11mg,1.53mL,11mmol)を7m
Lのアセトニトリル中で混和し、100℃に18時間加
熱した。反応混合物を室温にまで冷却し、生成物を濾過
により分離した。生成物をアセトニトリルで洗浄し、真
空オーブン内で乾燥させて、536mg(43%)の白
色固体を得た。
【0075】融点307〜309℃;TS−MS:25
0(MH+);RP18−HPLC保持時間:2.41
分。
0(MH+);RP18−HPLC保持時間:2.41
分。
【0076】実施例21(3−エチニル−フェニル)−[6−(2−ピリジン−
2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン 実施例20の表題化合物(250mg,1.0mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(1.66g,
3mmol/g樹脂)および四塩化炭素(1.53g,
10.0mmol)を3mLのジクロロエタン中で混和
し、60℃に一夜加熱した。3−エチニルアニリン(1
52mg,1.3mmol)を添加し、60℃で3時
間、反応を続けた。反応混合物を室温にまで冷却し、樹
脂を濾去し、溶液を真空中で濃縮した。黄色固体が得ら
れ、これをMeOHおよび高温のCH2Cl2で洗浄し、
乾燥させて、290mg(68%)の生成物をその遊離
塩基として得た。140mgの遊離塩基を実施例2の方
法に従って表題化合物(166mg,39%)に変換し
た。
2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン 実施例20の表題化合物(250mg,1.0mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(1.66g,
3mmol/g樹脂)および四塩化炭素(1.53g,
10.0mmol)を3mLのジクロロエタン中で混和
し、60℃に一夜加熱した。3−エチニルアニリン(1
52mg,1.3mmol)を添加し、60℃で3時
間、反応を続けた。反応混合物を室温にまで冷却し、樹
脂を濾去し、溶液を真空中で濃縮した。黄色固体が得ら
れ、これをMeOHおよび高温のCH2Cl2で洗浄し、
乾燥させて、290mg(68%)の生成物をその遊離
塩基として得た。140mgの遊離塩基を実施例2の方
法に従って表題化合物(166mg,39%)に変換し
た。
【0077】融点272℃(分解);PB−MS:39
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.86
分。
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.86
分。
【0078】実施例22(1H−インドール−5−イル)−[6−(2−ピリジ
ン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−ア
ミン 実施例20の表題化合物(250mg,1.0mmo
l)を実施例21と同様な方法で活性化し、5−アミノ
インドール(171mg,1.3mmol)と混和し
た。反応混合物を60℃に一夜加熱し、次いで室温に冷
却した。樹脂を濾去し、溶液を真空中で濃縮した。粗製
残渣をシリカゲル上で10%アセトン/酢酸エチルによ
りクロマトグラフィー処理して、270mg(74%)
の生成物を得た。
ン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−ア
ミン 実施例20の表題化合物(250mg,1.0mmo
l)を実施例21と同様な方法で活性化し、5−アミノ
インドール(171mg,1.3mmol)と混和し
た。反応混合物を60℃に一夜加熱し、次いで室温に冷
却した。樹脂を濾去し、溶液を真空中で濃縮した。粗製
残渣をシリカゲル上で10%アセトン/酢酸エチルによ
りクロマトグラフィー処理して、270mg(74%)
の生成物を得た。
【0079】融点290℃(分解);TM−MS:36
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.71
分。
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.71
分。
【0080】実施例23(3−オキサゾール−5−イル−フェニル)−[6−
(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−4
−イル]−アミン 実施例20の表題化合物(200mg,0.8mmo
l)を実施例21と同様な方法で活性化し、3−オキサ
ゾール−アニリン(128mg,0.8mmol)と混
和し、60℃に48時間加熱した。反応物を室温に冷却
し、樹脂を濾去し、溶液を飽和NaHCO3で洗浄し、
Na2SO4で乾燥させ、真空中で濃縮した。粗製残渣を
シリカゲル上で5%MeOH/CH2Cl2を用いてクロ
マトグラフィー処理し、次いでRP18−HPLC上で
酢酸アンモニウム(pH4.5)/アセトニトリルを用
いてクロマトグラフィー処理して、黄色残渣を得た。こ
の残渣を実施例2の方法に従って表題化合物(34m
g,7%)に変換した。
(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−4
−イル]−アミン 実施例20の表題化合物(200mg,0.8mmo
l)を実施例21と同様な方法で活性化し、3−オキサ
ゾール−アニリン(128mg,0.8mmol)と混
和し、60℃に48時間加熱した。反応物を室温に冷却
し、樹脂を濾去し、溶液を飽和NaHCO3で洗浄し、
Na2SO4で乾燥させ、真空中で濃縮した。粗製残渣を
シリカゲル上で5%MeOH/CH2Cl2を用いてクロ
マトグラフィー処理し、次いでRP18−HPLC上で
酢酸アンモニウム(pH4.5)/アセトニトリルを用
いてクロマトグラフィー処理して、黄色残渣を得た。こ
の残渣を実施例2の方法に従って表題化合物(34m
g,7%)に変換した。
【0081】融点285℃(分解);PB−MS:39
2(M+);RP18−HPLC保持時間:4.07
分。
2(M+);RP18−HPLC保持時間:4.07
分。
【0082】実施例24(1H−インドール−5−イル)−[6−(2−ピリジ
ン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−ア
ミン 密閉した試験管内で窒素下に、(1H−インドール−5
−イル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−イル)−ア
ミン(80mg,0.176mmol)、4−ビニルピ
リジン(22mg,0.211mmol)、酢酸パラジ
ウム(4mg,0.001mmol)およびトリエチル
アミン(74mg,103μL,0.74mmol)を
1.5mLのアセトニトリル中で混和した。反応物を1
00℃に48時間加熱した。反応混合物から粗生成物を
濾過し、シリカゲル上で10%MeOH/CHCl3を
用いてクロマトグラフィー処理して、60mgの生成物
を遊離塩基として得た。表題化合物を実施例2の記載に
従ってそのHCl塩56mg(68%)に変換した。
ン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−ア
ミン 密閉した試験管内で窒素下に、(1H−インドール−5
−イル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−イル)−ア
ミン(80mg,0.176mmol)、4−ビニルピ
リジン(22mg,0.211mmol)、酢酸パラジ
ウム(4mg,0.001mmol)およびトリエチル
アミン(74mg,103μL,0.74mmol)を
1.5mLのアセトニトリル中で混和した。反応物を1
00℃に48時間加熱した。反応混合物から粗生成物を
濾過し、シリカゲル上で10%MeOH/CHCl3を
用いてクロマトグラフィー処理して、60mgの生成物
を遊離塩基として得た。表題化合物を実施例2の記載に
従ってそのHCl塩56mg(68%)に変換した。
【0083】融点264〜273℃;TS−MS:39
4(M+);RP18−HPLC保持時間:3.98
分。
4(M+);RP18−HPLC保持時間:3.98
分。
【0084】実施例257−メトキシ−6−ピリジン−2−イル−3H−キナゾ
リン−4−オン フレーム乾燥した三つ口丸底フラスコ内で、2−ブロモ
ピリジン(3.14g,19.9mmol)を40ml
のテトラヒドロフランに添加し、この溶液を−78℃に
冷却した。n−ブチルリチウム(12.4mL,19.
9mmol,1.6M)を滴加し、反応物を20分間撹
拌した。塩化亜鉛(39.7mL,0.5M,19.9
mmol)を−78℃で添加し、混合物を5分間撹拌し
続け、次いで室温にまで昇温させると、ピリジル亜鉛中
間体の淡緑色溶液が得られた。
リン−4−オン フレーム乾燥した三つ口丸底フラスコ内で、2−ブロモ
ピリジン(3.14g,19.9mmol)を40ml
のテトラヒドロフランに添加し、この溶液を−78℃に
冷却した。n−ブチルリチウム(12.4mL,19.
9mmol,1.6M)を滴加し、反応物を20分間撹
拌した。塩化亜鉛(39.7mL,0.5M,19.9
mmol)を−78℃で添加し、混合物を5分間撹拌し
続け、次いで室温にまで昇温させると、ピリジル亜鉛中
間体の淡緑色溶液が得られた。
【0085】等モル量のパラジウムジフェニルホスフィ
ンビスクロリド(282mg,0.66mmol)およ
びジフェニルホスフィニルブタン(254mg,0.6
6mmol)を40mLのTHF中で20分間混合する
ことにより、パラジウムジフェニルホスフィニルブタン
ビスクロリドをその場で製造した。6−ヨード−7−メ
トキシキナゾリン(2.0g,6.6mmol)を添加
したのちピリジル亜鉛溶液を添加し、反応混合物を24
時間還流した。反応物を真空中で濃縮し、シリカゲル上
で10%エタノール/CHCl3を用いてクロマトグラ
フィー処理して、1.83g(定量的)の表題化合物を
得た。
ンビスクロリド(282mg,0.66mmol)およ
びジフェニルホスフィニルブタン(254mg,0.6
6mmol)を40mLのTHF中で20分間混合する
ことにより、パラジウムジフェニルホスフィニルブタン
ビスクロリドをその場で製造した。6−ヨード−7−メ
トキシキナゾリン(2.0g,6.6mmol)を添加
したのちピリジル亜鉛溶液を添加し、反応混合物を24
時間還流した。反応物を真空中で濃縮し、シリカゲル上
で10%エタノール/CHCl3を用いてクロマトグラ
フィー処理して、1.83g(定量的)の表題化合物を
得た。
【0086】融点302℃(分解);TS−MS:25
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:2.42
分。
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:2.42
分。
【0087】実施例26(1H−インドール−5−イル)−(7−メトキシ−6
−ピリジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミ
ン 実施例25の表題化合物(300mg,1.2mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(1.97g,
3mmol/g樹脂)および四塩化炭素(1.8g,
1.14ml,11.8mmol)を10mLのジクロ
ロエタン中で混和し、85℃に48時間加熱した。樹脂
を濾去し、溶液を5−アミノインドール(156mg,
1.18mmol)に添加した。この溶液を16時間還
流し、室温に冷却し、真空中で濃縮して黄色残渣を得
た。この粗生成物をシリカゲル上で酢酸エチルを用いて
クロマトグラフィー処理して25mg(5%)の表題化
合物を得た。
−ピリジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミ
ン 実施例25の表題化合物(300mg,1.2mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(1.97g,
3mmol/g樹脂)および四塩化炭素(1.8g,
1.14ml,11.8mmol)を10mLのジクロ
ロエタン中で混和し、85℃に48時間加熱した。樹脂
を濾去し、溶液を5−アミノインドール(156mg,
1.18mmol)に添加した。この溶液を16時間還
流し、室温に冷却し、真空中で濃縮して黄色残渣を得
た。この粗生成物をシリカゲル上で酢酸エチルを用いて
クロマトグラフィー処理して25mg(5%)の表題化
合物を得た。
【0088】融点194℃(分解);APC−MS:3
68(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.6
6分。
68(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.6
6分。
【0089】実施例27(3−ブロモ−フェニル)−(7−メトキシ−6−ピリ
ジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例25の表題化合物(300mg,1.2mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(1.97g,
3mmol/g樹脂)および四塩化炭素(1.8g,
1.14ml,11.8mmol)を10mLのジクロ
ロエタン中で混和し、85℃に48時間加熱した。樹脂
を濾去し、溶液を3−ブロモアニリン(156mg,
1.18mmol)に添加した。この溶液を16時間還
流し、室温に冷却し、真空中で濃縮して黄色残渣を得
た。この粗生成物をシリカゲル上で酢酸エチルを用いて
クロマトグラフィー処理して25mg(5%)の表題化
合物を得た。
ジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例25の表題化合物(300mg,1.2mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(1.97g,
3mmol/g樹脂)および四塩化炭素(1.8g,
1.14ml,11.8mmol)を10mLのジクロ
ロエタン中で混和し、85℃に48時間加熱した。樹脂
を濾去し、溶液を3−ブロモアニリン(156mg,
1.18mmol)に添加した。この溶液を16時間還
流し、室温に冷却し、真空中で濃縮して黄色残渣を得
た。この粗生成物をシリカゲル上で酢酸エチルを用いて
クロマトグラフィー処理して25mg(5%)の表題化
合物を得た。
【0090】融点231℃(分解);PB−MS:40
7(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.55
分。
7(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.55
分。
【0091】実施例28(1H−インドール−5−イル)−[6−(2−ピリジ
ン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−ア
ミン 密閉した試験管内で窒素下に、(1H−インドール−5
−イル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−イル)−ア
ミン(200mg,0.517mmol)、4−ビニル
ピリジン(65mg,0.621mmol)、酢酸パラ
ジウム(12mg,0.005mmol)、トリフェニ
ルホスフィン(27mg,0.01mmol)、塩化テ
トラブチルアンモニウム(152mg,0.517mm
ol)およびトリエチルアミン(115mg,158μ
L,1.31mmol)を1.5mLのアセトニトリル
中で混和した。反応物を100℃に48時間加熱した。
反応混合物から粗生成物を濾過し、シリカゲル上でクロ
マトグラフィー処理して(10%MeOH/CHC
l3)、60mgの生成物を遊離塩基として得た。表題
化合物を実施例2の記載に従ってそのHCl塩117m
g(63%)に変換した。
ン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−ア
ミン 密閉した試験管内で窒素下に、(1H−インドール−5
−イル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−イル)−ア
ミン(200mg,0.517mmol)、4−ビニル
ピリジン(65mg,0.621mmol)、酢酸パラ
ジウム(12mg,0.005mmol)、トリフェニ
ルホスフィン(27mg,0.01mmol)、塩化テ
トラブチルアンモニウム(152mg,0.517mm
ol)およびトリエチルアミン(115mg,158μ
L,1.31mmol)を1.5mLのアセトニトリル
中で混和した。反応物を100℃に48時間加熱した。
反応混合物から粗生成物を濾過し、シリカゲル上でクロ
マトグラフィー処理して(10%MeOH/CHC
l3)、60mgの生成物を遊離塩基として得た。表題
化合物を実施例2の記載に従ってそのHCl塩117m
g(63%)に変換した。
【0092】融点300℃;TS−MS:364
(M+);RP18−HPLC保持時間:3.83分。
(M+);RP18−HPLC保持時間:3.83分。
【0093】実施例29〜31の化合物を、実施例28
の方法に従って(1H−インドール−5−イル)−(6
−ヨード−キナゾリン−4−イル)−アミンおよび適切
なビニル出発物質から製造した。
の方法に従って(1H−インドール−5−イル)−(6
−ヨード−キナゾリン−4−イル)−アミンおよび適切
なビニル出発物質から製造した。
【0094】
【化17】
【表2】 実施例32(1H−インドール−5−イル)−(6−ピリジン−2
−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例25の表題化合物(300mg,1.2mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(1.97g,
3mmol/g樹脂)および四塩化炭素(1.8g,
1.14ml,11.8mmol)を10mLのジクロ
ロエタン中で混和し、85℃に48時間加熱した。樹脂
を濾去し、溶液を5−アミノインドール(156mg,
1.18mmol)に添加した。この溶液を16時間還
流し、室温に冷却し、真空中で濃縮して黄色残渣を得
た。この粗生成物をシリカゲル上で酢酸エチルを用いて
クロマトグラフィー処理して25mg(5%)の表題化
合物を得た。
−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例25の表題化合物(300mg,1.2mmo
l)、トリフェニルホスフィンポリマー(1.97g,
3mmol/g樹脂)および四塩化炭素(1.8g,
1.14ml,11.8mmol)を10mLのジクロ
ロエタン中で混和し、85℃に48時間加熱した。樹脂
を濾去し、溶液を5−アミノインドール(156mg,
1.18mmol)に添加した。この溶液を16時間還
流し、室温に冷却し、真空中で濃縮して黄色残渣を得
た。この粗生成物をシリカゲル上で酢酸エチルを用いて
クロマトグラフィー処理して25mg(5%)の表題化
合物を得た。
【0095】融点272〜279℃(分解);APC−
MS:338(MH+);RP18−HPLC保持時
間:3.46分。
MS:338(MH+);RP18−HPLC保持時
間:3.46分。
【0096】実施例334−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)−キ
ナゾリン−6−イル]−安息香酸エチルエステル 実施例25の方法に従って、フレーム乾燥した丸底フラ
スコ内で窒素下に触媒パラジウムジフェニルホスフィン
ビスクロリドを調製した。(1H−インドール−5−イ
ル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−イル)−アミン
(200mg,0.517mmol)および4−亜鉛−
ヨード−安息香酸エチルエステル(1.6ml,0.6
M,1.1mmol)を添加し、反応混合物を24時間
還流した。飽和塩化アンモニウム(NH4Cl)水溶液
で反応を停止し、酢酸エチルおよびCH2Cl2で抽出し
た。有機抽出液を合わせてMgSO4で乾燥させ、真空
中で濃縮して黄色の油を得た。粗製混合物を、シリカゲ
ル上でCH2Cl2から2%MeOH/CH2Cl2までの
濃度勾配によりクロマトグラフィー処理して78mg
(40%)の遊離塩基を得た。表題化合物を実施例2の
記載に従って調製した。
ナゾリン−6−イル]−安息香酸エチルエステル 実施例25の方法に従って、フレーム乾燥した丸底フラ
スコ内で窒素下に触媒パラジウムジフェニルホスフィン
ビスクロリドを調製した。(1H−インドール−5−イ
ル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−イル)−アミン
(200mg,0.517mmol)および4−亜鉛−
ヨード−安息香酸エチルエステル(1.6ml,0.6
M,1.1mmol)を添加し、反応混合物を24時間
還流した。飽和塩化アンモニウム(NH4Cl)水溶液
で反応を停止し、酢酸エチルおよびCH2Cl2で抽出し
た。有機抽出液を合わせてMgSO4で乾燥させ、真空
中で濃縮して黄色の油を得た。粗製混合物を、シリカゲ
ル上でCH2Cl2から2%MeOH/CH2Cl2までの
濃度勾配によりクロマトグラフィー処理して78mg
(40%)の遊離塩基を得た。表題化合物を実施例2の
記載に従って調製した。
【0097】融点265〜270℃;TS−MS:40
9(MH+);RP18−HPLC保持時間:5.21
分。
9(MH+);RP18−HPLC保持時間:5.21
分。
【0098】実施例342−(4−オキソ−3,4−ジヒドロキナゾリン−6−
イル)−安息香酸エチルエステル 6−ヨード−3H−キナゾリン−4−オン(500m
g,1.83mmol)を1mLのDMFに懸濁し、1
0mLの無水THFに添加した。パラジウムトリフェニ
ルホスフィン(105mg,0.09mmol)、4−
亜鉛−ヨード−安息香酸エチル(5.22ml,0.7
M,3.66mmol)を添加し、混合物を24時間還
流した。NH4Clで反応を停止し、CHCl3で抽出
し、MgSO4で乾燥させ、濃縮して黄色の油を得た。
粗製残渣をシリカゲル上で酢酸エチルによりクロマトグ
ラフィー処理して367mg(68%)の表題化合物を
得た。
イル)−安息香酸エチルエステル 6−ヨード−3H−キナゾリン−4−オン(500m
g,1.83mmol)を1mLのDMFに懸濁し、1
0mLの無水THFに添加した。パラジウムトリフェニ
ルホスフィン(105mg,0.09mmol)、4−
亜鉛−ヨード−安息香酸エチル(5.22ml,0.7
M,3.66mmol)を添加し、混合物を24時間還
流した。NH4Clで反応を停止し、CHCl3で抽出
し、MgSO4で乾燥させ、濃縮して黄色の油を得た。
粗製残渣をシリカゲル上で酢酸エチルによりクロマトグ
ラフィー処理して367mg(68%)の表題化合物を
得た。
【0099】融点151〜158℃;TS−MS:29
5(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.57
分。
5(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.57
分。
【0100】実施例352−[4−(3−エチニル−フェニルアミノ)−キナゾ
リン−6−イル]−安息香酸エチルエステル 2−(4−オキソ−3,4−ジヒドロキナゾリン−6−
イル)−安息香酸エチルエステル(135mg,0.4
6mmol)を実施例4と同様な方法で活性化し、3−
エチニルアニリン(54mg,0.46mmol)を入
れたフラスコ内へ濾過した。黄色混合物を室温で24時
間撹拌した。反応物を飽和NaHCO3水溶液で洗浄
し、Na2SO4で乾燥させ、シリカゲル上で50%酢酸
エチル/ヘキサンを用いてクロマトグラフィー処理し
た。64mg(35%)の遊離塩基が得られ、実施例2
の場合と同様な方法で表題化合物を得た。
リン−6−イル]−安息香酸エチルエステル 2−(4−オキソ−3,4−ジヒドロキナゾリン−6−
イル)−安息香酸エチルエステル(135mg,0.4
6mmol)を実施例4と同様な方法で活性化し、3−
エチニルアニリン(54mg,0.46mmol)を入
れたフラスコ内へ濾過した。黄色混合物を室温で24時
間撹拌した。反応物を飽和NaHCO3水溶液で洗浄
し、Na2SO4で乾燥させ、シリカゲル上で50%酢酸
エチル/ヘキサンを用いてクロマトグラフィー処理し
た。64mg(35%)の遊離塩基が得られ、実施例2
の場合と同様な方法で表題化合物を得た。
【0101】融点174〜177℃;TS−MS:39
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:5.66
分。
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:5.66
分。
【0102】実施例362−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)−キ
ナゾリン−6−イル]−安息香酸エチルエステル 2−(4−オキソ−3,4−ジヒドロキナゾリン−6−
イル)−安息香酸エチルエステル(175mg,0.5
9mmol)を実施例4と同様な方法で活性化し、5−
アミノインドール(19mg,0.59mmol)を入
れたフラスコ内へ濾過した。黄色混合物を室温で24時
間撹拌した。反応物を飽和NaHCO3水溶液で洗浄
し、Na2SO4で乾燥させ、シリカゲル上で50%酢酸
エチル/ヘキサンを用いてクロマトグラフィー処理し
た。50mg(18%)の遊離塩基が得られ、実施例2
の場合と同様な方法で表題化合物を調製した。
ナゾリン−6−イル]−安息香酸エチルエステル 2−(4−オキソ−3,4−ジヒドロキナゾリン−6−
イル)−安息香酸エチルエステル(175mg,0.5
9mmol)を実施例4と同様な方法で活性化し、5−
アミノインドール(19mg,0.59mmol)を入
れたフラスコ内へ濾過した。黄色混合物を室温で24時
間撹拌した。反応物を飽和NaHCO3水溶液で洗浄
し、Na2SO4で乾燥させ、シリカゲル上で50%酢酸
エチル/ヘキサンを用いてクロマトグラフィー処理し
た。50mg(18%)の遊離塩基が得られ、実施例2
の場合と同様な方法で表題化合物を調製した。
【0103】融点212〜216℃;AP+−MS:4
09(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.6
9分。
09(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.6
9分。
【0104】実施例376−ピリジン−3−イル−3H−キナゾリン−4−オン 6−ヨード−3H−キナゾリン−4−オン(4.0g,
14.7mmol)、3−ジエチルボレートピリジン
(1.72g,11.75mmol)、水酸化カリウム
(2.63g,46.95mmol)、ヨウ化テトラブ
チルアンモニウム(2.16g,5.87mmol)お
よびテトラキス[トリフェニルホスフィン]パラジウム
(680mg,0.586mmol)を70mLの無水
THF中で混和し、24時間還流した。反応物を1.8
3mLの酢酸で中和し、生成物を濾紙して黒色沈殿とし
て得た。沈殿を水およびTHFで洗浄し、次いでシリカ
ゲル上で1%ピリジン/5%MeOH/CH2Cl2を用
いてクロマトグラフィー処理した。1.29g(39
%)の淡黄色固体生成物を得た。
14.7mmol)、3−ジエチルボレートピリジン
(1.72g,11.75mmol)、水酸化カリウム
(2.63g,46.95mmol)、ヨウ化テトラブ
チルアンモニウム(2.16g,5.87mmol)お
よびテトラキス[トリフェニルホスフィン]パラジウム
(680mg,0.586mmol)を70mLの無水
THF中で混和し、24時間還流した。反応物を1.8
3mLの酢酸で中和し、生成物を濾紙して黒色沈殿とし
て得た。沈殿を水およびTHFで洗浄し、次いでシリカ
ゲル上で1%ピリジン/5%MeOH/CH2Cl2を用
いてクロマトグラフィー処理した。1.29g(39
%)の淡黄色固体生成物を得た。
【0105】融点240〜246℃;TS−MS:22
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:2.33
分。
4(MH+);RP18−HPLC保持時間:2.33
分。
【0106】実施例38(3−オキサゾール−5−イル−フェニル)−(6−ピ
リジン−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例4と同様な方法で、6−ピリジン−3−イル−3
H−キナゾリン−4−オン(200mg,0.9mmo
l)および3−オキサゾイルアニリン(143mg,
0.9mmol)を用いて、表題化合物(81mg,2
7%)を得た。
リジン−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例4と同様な方法で、6−ピリジン−3−イル−3
H−キナゾリン−4−オン(200mg,0.9mmo
l)および3−オキサゾイルアニリン(143mg,
0.9mmol)を用いて、表題化合物(81mg,2
7%)を得た。
【0107】融点309〜320℃(分解);TS−M
S:366(MH+)。
S:366(MH+)。
【0108】実施例39(3−エチニル−フェニル)−(6−ピリジン−3−イ
ル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例4と同様な方法で、6−ピリジン−3−イル−3
H−キナゾリン−4−オン(200mg,0.9mmo
l)および3−エチニルアニリン(104mg,0.9
mmol)を用いて、表題化合物(81mg,27%)
を得た。
ル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例4と同様な方法で、6−ピリジン−3−イル−3
H−キナゾリン−4−オン(200mg,0.9mmo
l)および3−エチニルアニリン(104mg,0.9
mmol)を用いて、表題化合物(81mg,27%)
を得た。
【0109】融点276〜282℃;PB−MS:32
3(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.22
分。
3(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.22
分。
【0110】実施例40(1H−インドール−5−イル)−(6−ピリジン−3
−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例4と同様な方法で、6−ピリジン−3−イル−3
H−キナゾリン−4−オン(200mg,0.9mmo
l)および5−アミノインドール(118mg,0.9
mmol)を用いて、表題化合物(78mg,23%)
を得た。
−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例4と同様な方法で、6−ピリジン−3−イル−3
H−キナゾリン−4−オン(200mg,0.9mmo
l)および5−アミノインドール(118mg,0.9
mmol)を用いて、表題化合物(78mg,23%)
を得た。
【0111】融点259〜265℃;PB−MS:38
8(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.32
分。
8(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.32
分。
【0112】実施例417−メトキシ−6−ピリジン−3−イル−3H−キナゾ
リン−4−オン 実施例37の方法で、6−ヨード−7−メトキシ−3H
−キナゾリン−4−オン(1.5g,4.96mmo
l)から表題化合物を製造した。278mg(22%)
の淡黄色固体が得られた。
リン−4−オン 実施例37の方法で、6−ヨード−7−メトキシ−3H
−キナゾリン−4−オン(1.5g,4.96mmo
l)から表題化合物を製造した。278mg(22%)
の淡黄色固体が得られた。
【0113】融点233℃;MS:254(MH+);
RP18−HPLC保持時間:2.5分。
RP18−HPLC保持時間:2.5分。
【0114】実施例42(3−エチニル−フェニル)−(7−メトキシ−6−ピ
リジン−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例4の方法に従って、7−メトキシ−6−ピリジン
−3−イル−3H−キナゾリン−4−オン(130m
g,0.513mmol)および3−エチニルアニリン
(68mg,0.513mmol)を用いて、表題化合
物を製造した。8mg(10%)の淡黄色沈殿が得られ
た。
リジン−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例4の方法に従って、7−メトキシ−6−ピリジン
−3−イル−3H−キナゾリン−4−オン(130m
g,0.513mmol)および3−エチニルアニリン
(68mg,0.513mmol)を用いて、表題化合
物を製造した。8mg(10%)の淡黄色沈殿が得られ
た。
【0115】融点218〜226℃(分解);TS−M
S:353(MH+);RP18−HPLC保持時間:
4.61分。
S:353(MH+);RP18−HPLC保持時間:
4.61分。
【0116】実施例43(1H−インドール−5−イル)−(7−メトキシ−6
−ピリジン−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミ
ン 実施例4の方法に従って、7−メトキシ−6−ピリジン
−3−イル−3H−キナゾリン−4−オン(130m
g,0.513mmol)および5−アミノインドール
(68mg,0.513mmol)を用いて、表題化合
物を製造した。28mg(10%)の遊離塩基が得られ
た。実施例2の場合と同様な方法でHCl塩を調製し
た。
−ピリジン−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミ
ン 実施例4の方法に従って、7−メトキシ−6−ピリジン
−3−イル−3H−キナゾリン−4−オン(130m
g,0.513mmol)および5−アミノインドール
(68mg,0.513mmol)を用いて、表題化合
物を製造した。28mg(10%)の遊離塩基が得られ
た。実施例2の場合と同様な方法でHCl塩を調製し
た。
【0117】融点222℃(分解);TS−MS:36
8(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.58
分。
8(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.58
分。
【0118】実施例446−フェニル−3H−キナゾリン−4−オン ビスベンゾニトリル(パラジウム(II)クロリド(1
40mg,0.37mmol)をトルエン18mL中の
ビス−(ジフェニルホスフィンブタン)(157mg,
0.37mmol)の溶液に添加することにより、触媒
を調製した。この混合物を室温で20分間撹拌し、この
触媒溶液に6−ヨード−3H−キナゾリン−4−オン
(1.0g,3.67mmol)、フェニルボロン酸
(896mg,7.35mmol)、1M Na2CO3
水溶液(3.67mL,7.35mmol)および9m
Lのエタノールを添加した。反応混合物を24時間還流
した。反応混合物を室温に冷却し、セライトで濾過し、
飽和NaHCO3水溶液で洗浄し、Na2SO4で乾燥さ
せた。有機層を濃縮すると黄色固体となり、これをシリ
カゲル上で20%ヘキサン/酢酸エチルを用いてクロマ
トグラフィー処理した。510mg(63%)の表題化
合物を単離した。
40mg,0.37mmol)をトルエン18mL中の
ビス−(ジフェニルホスフィンブタン)(157mg,
0.37mmol)の溶液に添加することにより、触媒
を調製した。この混合物を室温で20分間撹拌し、この
触媒溶液に6−ヨード−3H−キナゾリン−4−オン
(1.0g,3.67mmol)、フェニルボロン酸
(896mg,7.35mmol)、1M Na2CO3
水溶液(3.67mL,7.35mmol)および9m
Lのエタノールを添加した。反応混合物を24時間還流
した。反応混合物を室温に冷却し、セライトで濾過し、
飽和NaHCO3水溶液で洗浄し、Na2SO4で乾燥さ
せた。有機層を濃縮すると黄色固体となり、これをシリ
カゲル上で20%ヘキサン/酢酸エチルを用いてクロマ
トグラフィー処理した。510mg(63%)の表題化
合物を単離した。
【0119】PB−MS:223(MH+);RP18
−HPLC保持時間:3.47分。
−HPLC保持時間:3.47分。
【0120】実施例454−(6−クロロ−2,3−ジヒドロ−インドール−1
−イル)−6−フェニル−キナゾリン 実施例4の方法と同様にして、6−フェニル−3H−キ
ナゾリン−4−オン(250mg,1.124mmo
l)および6−クロロインドリン(172mg,1.1
24mmol)を用いて表題化合物を製造した。389
mg(88%)の黄色固体を反応混合物から単離した。
−イル)−6−フェニル−キナゾリン 実施例4の方法と同様にして、6−フェニル−3H−キ
ナゾリン−4−オン(250mg,1.124mmo
l)および6−クロロインドリン(172mg,1.1
24mmol)を用いて表題化合物を製造した。389
mg(88%)の黄色固体を反応混合物から単離した。
【0121】融点249〜255℃;TS−MS:35
8,360(M+,M+2+);RP18−HPLC保持
時間:6.59分。
8,360(M+,M+2+);RP18−HPLC保持
時間:6.59分。
【0122】実施例467−メトキシ−6−フェニル−3H−キナゾリン−4−
オン 6−ヨード−7−メトキシ−3H−キナゾリン−4−オ
ン(5.0g,16.55mmol)およびフェニルボ
ロン酸(4.04g,33.1mmol)から、実施例
44の方法で表題化合物を製造した。シリカゲルクロマ
トグラフィー後に粗生成物(1.42g,34%)を単
離した。この純粋な生成物を後続反応に用いた。
オン 6−ヨード−7−メトキシ−3H−キナゾリン−4−オ
ン(5.0g,16.55mmol)およびフェニルボ
ロン酸(4.04g,33.1mmol)から、実施例
44の方法で表題化合物を製造した。シリカゲルクロマ
トグラフィー後に粗生成物(1.42g,34%)を単
離した。この純粋な生成物を後続反応に用いた。
【0123】融点258〜262℃;TS−MS:25
3(M+);RP18−HPLC保持時間:3.67
分。
3(M+);RP18−HPLC保持時間:3.67
分。
【0124】実施例474−(6−クロロ−2,3−ジヒドロ−インドール−1
−イル)−7−メトキシ−6−フェニル−キナゾリン 7−メトキシ−6−フェニル−3H−キナゾリン−4−
オン(250mg,0.99mmol)および6−クロ
ロインドリン(152mg,0.99mmol)から、
実施例45の方法で表題化合物(163mg,39%)
を製造した。カラムクロマトグラフィーおよび沈殿後に
163mg(39%)の生成物をHCl塩として得た。
−イル)−7−メトキシ−6−フェニル−キナゾリン 7−メトキシ−6−フェニル−3H−キナゾリン−4−
オン(250mg,0.99mmol)および6−クロ
ロインドリン(152mg,0.99mmol)から、
実施例45の方法で表題化合物(163mg,39%)
を製造した。カラムクロマトグラフィーおよび沈殿後に
163mg(39%)の生成物をHCl塩として得た。
【0125】融点218〜219℃;TS−MS:38
8,390(M+,M+2+);RP18−HPLC保持
時間:7.05分。
8,390(M+,M+2+);RP18−HPLC保持
時間:7.05分。
【0126】実施例48{6−[3−(ベンジル−メチル−アミノ)−プロプ−
1−イニル]−キナゾリン−4−イル}−(1H−イン
ドール−5−イル)−アミン 実施例2の方法に従って、ジメチルホルムアミド(DM
F)2mL中の(1H−インドール−5−イル)−(6
−ヨード−キナゾリン−4−イル)−アミン(200m
g,0.517mmol)、N−メチル−n−プロパル
ギルベンジルアミン(246mg,1.596mmo
l)およびジエチルアミン(189mg,2.59mm
ol)を用いて、表題化合物を合成した。
1−イニル]−キナゾリン−4−イル}−(1H−イン
ドール−5−イル)−アミン 実施例2の方法に従って、ジメチルホルムアミド(DM
F)2mL中の(1H−インドール−5−イル)−(6
−ヨード−キナゾリン−4−イル)−アミン(200m
g,0.517mmol)、N−メチル−n−プロパル
ギルベンジルアミン(246mg,1.596mmo
l)およびジエチルアミン(189mg,2.59mm
ol)を用いて、表題化合物を合成した。
【0127】融点187℃(分解);LC−MS:41
8(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.13
分。
8(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.13
分。
【0128】実施例49(3−エチニル−フェニル)−(6−ピリジン−2−イ
ル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例2の方法に従って、DMF 2mL中の(3−エ
チニル−フェニル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−
イル)−アミン(125mg,0.505mmol)、
2−エチニルピリジン(66mg,0.505mmo
l)およびジエチルアミン(72mg,0.99mmo
l)を用いて、表題化合物を合成した。
ル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例2の方法に従って、DMF 2mL中の(3−エ
チニル−フェニル)−(6−ヨード−キナゾリン−4−
イル)−アミン(125mg,0.505mmol)、
2−エチニルピリジン(66mg,0.505mmo
l)およびジエチルアミン(72mg,0.99mmo
l)を用いて、表題化合物を合成した。
【0129】融点163〜169℃;LC−MS:34
7(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.80
分。
7(MH+);RP18−HPLC保持時間:3.80
分。
【0130】実施例50(1H−インドール−5−イル)−(6−ピリジン−2
−イルエチニル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例2の方法に従って、DMF 2mL中の(1H−
インドール−5−イル)−(6−ヨード−キナゾリン−
4−イル)−アミン(125mg,0.505mmo
l)、2−エチニルピリジン(66mg,0.505m
mol)およびジエチルアミン(72mg,0.99m
mol)を用いて、表題化合物を合成した。
−イルエチニル−キナゾリン−4−イル)−アミン 実施例2の方法に従って、DMF 2mL中の(1H−
インドール−5−イル)−(6−ヨード−キナゾリン−
4−イル)−アミン(125mg,0.505mmo
l)、2−エチニルピリジン(66mg,0.505m
mol)およびジエチルアミン(72mg,0.99m
mol)を用いて、表題化合物を合成した。
【0131】融点189℃(分解);LC−MS:36
2(MH+);RP18−HPLC保持時間:5.13
分。
2(MH+);RP18−HPLC保持時間:5.13
分。
【0132】実施例51(1H−インドール−5−イル)−(7−メトキシ−6
−ピリジン−2−イルエチニル−キナゾリン−4−イ
ル)−アミン 実施例2の方法に従って、DMF 2mL中の(1H−
インドール−5−イル)−(6−ヨード−7−メトキシ
−キナゾリン−4−イル)−アミン(135mg,0.
486mmol)、2−エチニルピリジン(185m
g,1.45mmol)およびジエチルアミン(605
mg,8.27mmol)を用いて、表題化合物を合成
した。
−ピリジン−2−イルエチニル−キナゾリン−4−イ
ル)−アミン 実施例2の方法に従って、DMF 2mL中の(1H−
インドール−5−イル)−(6−ヨード−7−メトキシ
−キナゾリン−4−イル)−アミン(135mg,0.
486mmol)、2−エチニルピリジン(185m
g,1.45mmol)およびジエチルアミン(605
mg,8.27mmol)を用いて、表題化合物を合成
した。
【0133】融点237℃(分解);LC−MS:39
2(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.47
分。
2(MH+);RP18−HPLC保持時間:4.47
分。
【0134】実施例52(1H−インドール−5−イル)−[7−メトキシ−6
−(6−メトキシ−ピリジン−3−イル)−キナゾリン
−4−イル]−アミン 実施例44のものと同様な方法で、(1H−インドール
−5−イル)−(6−ヨード−7−メトキシ−キナゾリ
ン−4−イル)−アミン(250mg,0.6mmo
l)および3−(2−メトキシ−ピリジル)ボロン酸
(183mg,1.2mmol)を用いて、表題化合物
を製造した。シリカゲルクロマトグラフィー後に172
gの淡黄色生成物を得た。これを実施例2の方法に従っ
て表題化合物に変換した。
−(6−メトキシ−ピリジン−3−イル)−キナゾリン
−4−イル]−アミン 実施例44のものと同様な方法で、(1H−インドール
−5−イル)−(6−ヨード−7−メトキシ−キナゾリ
ン−4−イル)−アミン(250mg,0.6mmo
l)および3−(2−メトキシ−ピリジル)ボロン酸
(183mg,1.2mmol)を用いて、表題化合物
を製造した。シリカゲルクロマトグラフィー後に172
gの淡黄色生成物を得た。これを実施例2の方法に従っ
て表題化合物に変換した。
【0135】融点266〜280℃(分解);AC+−
MS:398(MH+);RP18−HPLC保持時
間:4.49分。
MS:398(MH+);RP18−HPLC保持時
間:4.49分。
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 FI C07D 403/04 209 C07D 403/04 209 403/12 209 403/12 209 413/14 213 413/14 213 (72)発明者 スーザン・ベス・ソボロフ−ジェインズ アメリカ合衆国コネチカット州06442,ア イヴォリートン,パイニー・ブランチ・ロ ード 4
Claims (16)
- 【請求項1】 次式の化合物: 【化1】 [式中、 ZはNR3R4であり、ここでR3は水素であり、かつR4
はQ2もしくは(R5)qで置換されたフェニルのいずれ
かであるか、またはNR3R4は次式の基であり: 【化2】 ここで点線は任意の二重結合を表し;R5はそれぞれ独
立して、モノ−、ジ−およびトリ−フルオロメチル、ハ
ロ、ニトロ、ヒドロキシ、アミノ、アジド、イソチオシ
アノ、(C1〜C4)アルキル、フェニル、チエニル、
(C1〜C4)アルコキシ、ベンジルオキシ、フェノキ
シ、(C2〜C6)アルケニル、(C2〜C6)アルキニ
ル、(C1〜C4)アルキレンジオキシ、シアノ、ベンゾ
イルアミノ、トリフルオロメチルカルボニルアミノ、
(C1〜C4)アルカノイルアミノ、(C1〜C4)アルカ
ノイル、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)ア
ルキルアミノ、(C1〜C4)アルキルスルホニルアミ
ノ、トリフルオロメチルスルホニルアミノ、(C1〜
C4)アルキルチオ、(C1〜C4)アルキルスルフィニ
ルおよび(C1〜C4)アルキルスルホニル、ピロール−
1−イル、ピペリジン−1−イルおよびピロリジン−1
−イルから選択され、これらにおいてフェニル、ベンジ
ルオキシ、フェノキシおよびベンゾイルアミノは所望に
よりハロ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシも
しくは(C1〜C4)アルキルでモノ置換されていてもよ
く、(C1〜C4)アルキレンジオキシは両端においてベ
ンゼン部分上の隣接炭素に結合しており;または2個の
R5はそれらが結合している炭素原子といっしょにイミ
ダゾリル、ピロロおよびピラゾリルから選択される基を
形成し;R6はそれぞれ独立して、ヒドロキシ、アミ
ノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキ
ルアミノ、スルホならびに(C1〜C4)アルコキシから
選択される(ただしそれらの基は環窒素に直接に隣接す
る環炭素には結合しておらず)か、またはR6はそれぞ
れ独立して、カルボキシ、ヒドロキシ(C1〜C4)アル
キル、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、
アミノ(C1〜C4)アルキル、N−モノ−およびN,N
−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノ(C1〜C4)アルキ
ル、モルホリノ(C1〜C4)アルキル、4−(C1〜
C4)アルキル−ピペラジン−1−イル(C1〜C4)ア
ルキル、カルボキシ(C1〜C4)アルキル、(C1〜
C4)アルコキシカルボニル、スルホ(C1〜C4)アル
キル、ピリジル(C1〜C4)アルキルおよび(C1〜
C4)アルキルから選択され;qは0〜3の整数であ
り;oは0、1または2であり;Q2は9−もしくは1
0−員の二環式ヘテロアリール環部分、またはその水素
化誘導体であり、これらは1または2個の窒素異種原子
を含み、かつ窒素、酸素および硫黄から選択される異種
原子を所望によりさらに含んでもよく、Q2はハロゲ
ノ、ヒドロキシ、オキソ、アミノ、ニトロ、カルバモイ
ル、(C1〜C4)アルキル、(C1〜C4)アルコキシ、
(C1〜C4)アルキルアミノ、ジ−[(C1〜C4)アル
キル]アミノ、(C2〜C4)アルカノイルアミノ、(C
2〜C4)アルケニルおよび(C2〜C4)アルキニルから
独立して選択される1または2個の置換基を所望により
保有してもよく;Q1はAr−Y−Xであり;Arはそ
れぞれ単環式または二環式のアリールまたはヘテロアリ
ール環(たとえばフェニル、ナフチル、ピリジル、ピリ
ミジル、フラニル、チオフェニル、ピロリル、オキサゾ
リル、チアゾリル、ベンゾイミダゾリル、ベンゾオキサ
ゾリル、ベンゾチアゾリル、ピラニル、ピラジニル、チ
アジニル、インドリル、イソインドリル、ベンゾフラニ
ル、ベンゾチエニル、キナゾリニル、プテリニル、キノ
リニルまたはイソキノリニル)であり、Ar基はそれぞ
れ所望により1〜3個の置換基R2で置換されていても
よく;Xはそれぞれ独立して、C2アルケン(すなわち
−C=C−)、C2アルキン(すなわち−C≡C−)で
あるか、または存在せず;mは1または2であり;nは
0、1、2または3であり;Yは(CH2)pであり、こ
こでpは0〜5であり、1または2個のCH2基は所望
により、かつ独立して酸素、硫黄、SO2、C=O、N
HまたはNCH3で交換されていてもよく;R1はそれぞ
れ独立して以下のものから選択され: (a)トリフルオロメチル、ハロ、ニトロ、ヒドロキ
シ、アミノ、シアノ、(C1〜C4)アルキル、(C1〜
C4)アルコキシ、(C1〜C4)アルコキシカルボニ
ル、チオ、(C2〜C4)アルカノイルオキシ、(C2〜
C4)アルカノイルアミノ、カルボキシ、フェノキシ、
ベンゾイルオキシ、カルバモイル、N−モノ−および
N,N−ジ−(C1〜C4)アルキルカルバモイル、N−
モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキルアミ
ノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2
〜C4)アルキル)アミノ、N−モノ−およびN,N−
ジ−((C1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)
アミノ、アニリノ、ピロリジン−1−イル、ピペリジン
−1−イル、モルホリノ、ピペラジン−1−イル、4−
(C1〜C4)アルキルピペラジン−1−イル、(C1〜
C4)アルキルチオおよびフェニルチオ、ならびに(C1
〜C4)アルキルにおいて置換された以上の任意のR
1基;ならびに(b)ヒドロキシ(C2〜C4)アルコキ
シ(C1〜C4)アルキル、(C1〜C4)アルコキシ(C
2〜C4)アルコキシ(C1〜C4)アルキル、ヒドロキシ
(C2〜C4)アルキルチオ(C1〜C4)アルキル、(C
1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキルチオ(C1〜
C4)アルキル、ヒドロキシアミノ、ベンゾイルアミ
ノ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキ
ルカルバモイルメチルアミノ、カルバモイルメチルアミ
ノ、(C1〜C4)アルコキシカルボニルアミノ、(C1
〜C4)アルカノイルアミノ、カルボキシメチルアミ
ノ、(C1〜C4)アルコキシカルボニルメチルアミノ、
(C1〜C4)アルコキシアミノ、(C2〜C4)アルカノ
イルオキシアミノ、フェニル(C1〜C4)アルキルアミ
ノ、(C1〜C4)アルキルスルホニルアミノ、ベンゼン
スルホンアミド、3−フェニルウレイド、2−オキソピ
ロリジン−1−イル、2,5−ジオキソピロリジン−1
−イル、ウレイド、(C1〜C4)アルコキシ(C1〜
C4)アルキルカルボニルアミノ、(C1〜C4)アルキ
ルスルフィニル、(C1〜C4)アルキルスルホニル、
(C1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキルチオ、モ
ノ−、ジ−およびトリフルオロメチルオキシ、(C1〜
C4)アルキレンジオキシ、ベンジルオキシ、アジド、
グアニジノ、アミノカルボニル、N−モノ−およびN,
N−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノカルボニル、フェ
ニル(C1〜C4)アルコキシ、カルボキシメトキシ、
(C1〜C4)アルコキシカルボニルメトキシ、カルバモ
イルメトキシ、N−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜
C4)アルキルカルバモイルメトキシ、N−モノ−およ
びN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜C4)アルキル)カ
ルボキシアミド、N−モノ−およびN,N−ジ−((C
1〜C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)カルボキシ
アミド、ならびにビス((C1〜C4)アルカンスルホニ
ル)アミド;ならびに(c)(C2〜C4)アルコキシ、
(C2〜C4)アルキルチオ、(C2〜C4)アルカノイル
オキシ、(C2〜C4)アルキルアミノ、(C1〜C4)ア
ルキル(C1〜C4)アルキレンジオキシ、および(C2
〜C4)アルカノイルアミノ;以上の(c)のR1基は、
アミノ、ハロ、ヒドロキシ、(C2〜C4)アルカノイル
オキシ、(C1〜C4)アルコキシ、N−モノ−および
N,N−ジ−(C1〜C4)アルキルアミノ、N−モノ−
およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜C4)アルキ
ル)アミノ、N−モノ−およびN,N−ジ−((C1〜
C4)アルコキシ(C2〜C4)アルキル)アミノ、(C1
〜C4)アルカノイルアミノ、フェノキシ、アニリノ、
イミダゾール−1−イル、フェニルチオ、ピペリジノ、
モルホリノ、ピペラジン−1−イル−、4−(C1〜
C4)アルキルピペラジン−1−イル−、カルボキシ、
(C1〜C4)アルコキシカルボニル、カルバモイル、N
−モノ−およびN,N−ジ−(C1〜C4)アルキルカル
バモイル、、カルボキシアミド、N−モノ−およびN,
N−ジ−(C1〜C4)アルキルカルボキシアミドまたは
N−モノ−およびN,N−ジ−(ヒドロキシ(C2〜
C4)アルキル)カルボキシアミドから独立して選択さ
れる1または2個の置換基で所望により置換されていて
もよい;ここで置換基R1中のフェニル部分はいずれ
も、ハロ、ニトロ、トリフルオロメチル、ヒドロキシ、
(C1〜C4)アルコキシおよび(C1〜C4)アルキルか
ら独立して選択される1または2個の置換基で所望によ
り置換されていてもよく、(C1〜C4)アルキレンジオ
キシは両端においてキナゾリン環に結合しており;そし
てR2はそれぞれ、前記R1の定義の(a)および(b)
節に挙げた置換基から独立して選択され;ただし:
(a)Q1はキナゾリン環の位置“6”もしくは“7”
またはこれら両方の位置になければならず;(b)Ar
は非置換フェニルではあり得ず;かつ(c)m+nの和
が4より大きいことはあり得ず;(d)R4が1H−イ
ンドール−5−イルであり、かつnが0であり、かつm
が1であり、かつQ1がキナゾリン環の位置“7”に結
合した2−(置換フェニル)−エテン−1−イル基であ
るばあい、(i)Arは1,1−ジメチル−4,4−ジ
メチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−ナフト−1−
イルではあり得ず;かつ(ii)Q1のフェニル部分は
以下の13の置換様式のいずれもとることができない
(これらはそれぞれ完全に、かつ独立して、フェニル部
分上における置換を定める):3−ニトロ、4−メトキ
シ、4−ブロモ、3,4−ジメトキシ、3−ブロモ、4
−ヒドロキシメチル、2,3,4,5,6−ペンタフル
オロ、3,5−メトキシ、1−アミノエチル、3−オキ
ソ−4−メチル、2−メトキシ、3−ニトロ−4−メチ
ルカルボニルアミノ、または3−メトキシ−4−ベンジ
ルオキシ;かつ(e)R4が1H−インドール−5−イ
ルであり、かつnが1であり、かつmが1であり、かつ
R1が6−メトキシであり、かつQ1がキナゾリン環の位
置“7”に結合した2−(置換フェニル)−エテン−1
−イル基であるばあい、(i)Arは1,1−ジメチル
−4,4−ジメチル−1,2,3,4−テトラヒドロ−
ナフト−1−イルではあり得ず;かつ(ii)Q1のフ
ェニル部分は以下の4つの置換様式のいずれもとること
ができない(これらはそれぞれ完全に、かつ独立して、
フェニル部分上における置換を定める):3−ニトロ、
3−ブロモ、4−ブロモまたは2,3,4,5,6−ペ
ンタフルオロ]およびこれらの化合物の薬剤学的に許容
しうる塩。 - 【請求項2】 ZがNR3であり、NR3R4は式Aにお
いてR5がアミノであり、oが0であり、pが1であ
り、かつ点線が二重結合を表す基を形成する、請求項1
記載の化合物。 - 【請求項3】 化合物が1個だけのQ1基を含む、請求
項1記載の化合物。 - 【請求項4】 化合物が2個のQ1基を含む、請求項1
記載の化合物。 - 【請求項5】 Arが置換フェニルである、請求項1記
載の化合物。 - 【請求項6】 Arが所望により置換されたピリジンま
たはピラジンである、請求項1記載の化合物。 - 【請求項7】 Arがモノ置換フェニルである、請求項
5記載の化合物。 - 【請求項8】 Arがジ置換フェニルである、請求項5
記載の化合物。 - 【請求項9】 以下のものよりなる群から選択される、
請求項1記載の化合物:(3−エチニル−フェニル)−
(6−ピリジン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−
アミン;(3−エチニル−フェニル)−(6−ピリジン
−3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(1H
−インドール−5−イル)−(6−ピリジン−3−イル
−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−エチニル−
フェニル)−[6−(2−ピリジン−4−イル−ビニ
ル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−イン
ドール−5−イル)−[6−(2−ピリジン−4−イル
−ビニル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1H
−インドール−5−イル)−[7−メトキシ−6−(2
−ピリジン−4−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イ
ル]−アミン;(3−オキサゾール−5−イル−フェニ
ル)−[6−(2−ピリジン−4−イル−ビニル)−キ
ナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−インドール−
5−イル)−[6−(2−ピリジン−2−イル−ビニ
ル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;(1H−イン
ドール−5−イル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−
3−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3−エ
チニル−フェニル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−
2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(1H−
インドール−5−イル)−(7−メトキシ−6−ピリジ
ン−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;(3
−ブロモ−フェニル)−(7−メトキシ−6−ピリジン
−2−イル−キナゾリン−4−イル)−アミン;4−
(1H−インドール−5−イルアミノ)−6−ピリジン
−3−イル−キナゾリン−7−オール;(1H−インド
ール−5−イル)−(7−メトキシ−6−ピリジン−2
−イルエチニル−キナゾリン−4−イル)−アミン;
(1H−インドール−5−イル)−[7−(2−メトキ
シ−エトキシ)−6−ピリジン−3−イル−キナゾリン
−4−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イ
ル)−{7−メトキシ−6−[2−(4−メトキシ−フ
ェニル)−ビニル]−キナゾリン−4−イル}−アミ
ン;{6−[2−(3,4−ジメトキシ−フェニル)−
ビニル]−7−メトキシ−キナゾリン−4−イル}−
(1H−インドール−5−イル)−アミン;(4−{2
−[4−(1H−インドール−5−イルアミノ)−7−
メトキシ−キナゾリン−6−イル]−ビニル}−フェニ
ル)−メタノール;{6−[2−(4−アミノ−フェニ
ル)−ビニル]−7−メトキシ−キナゾリン−4−イ
ル}−(1H−インドール−5−イル)−アミン;(1
H−インドール−5−イル)−[7−メトキシ−6−
(2−ピラジン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4
−イル]−アミン;(1H−インドール−5−イル)−
{7−メトキシ−6−[2−(6−メチル−1−オキシ
−ピリジン−3−イル)−ビニル]−キナゾリン−4−
イル}−アミン;(6−{2−[4−(1−アミノ−エ
チル)−フェニル]−ビニル}−7−メトキシ−キナゾ
リン−4−イル)−(1H−インドール−5−イル)−
アミン;(1H−インドール−5−イル)−[6−(2
−ピリジン−2−イル−ビニル)−キナゾリン−4−イ
ル]−アミン;(1H−インドール−5−イル)−[7
−メトキシ−6−(6−メトキシ−ピリジン−3−イ
ル)−キナゾリン−4−イル]−アミン;{6−[2−
(4−アミノ−フェニル)−ビニル]−7−メトキシ−
キナゾリン−4−イル}−(1H−インドール−5−イ
ル)−アミン;(1H−インドール−5−イル)−[7
−メトキシ−6−(1−オキシ−ピリジン−3−イル)
−キナゾリン−4−イル]−アミン;および[6−(3
−アミノ−フェニルエチニル)−7−メトキシ−キナゾ
リン−4−イル]−(1H−インドール−5−イル)−
アミン。 - 【請求項10】 過剰増殖性疾患の処置方法であって、
そのような処置を必要とする哺乳動物に療法上有効な量
の請求項1記載の化合物を投与することを含む方法。 - 【請求項11】 過剰増殖性疾患が癌である、請求項1
0記載の方法。 - 【請求項12】 疾患が脳、肺、扁平上皮細胞、膀胱、
胃、膵臓、胸部、頭部、頸部、食道、婦人科または甲状
腺の癌である、請求項11記載の方法。 - 【請求項13】 過剰増殖性疾患が癌以外のものであ
る、請求項10記載の方法。 - 【請求項14】 疾患が皮膚または前立腺の良性過形成
である、請求項13記載の方法。 - 【請求項15】 哺乳動物において過剰増殖性疾患の処
置に用いる薬剤組成物であって、療法上有効な量の請求
項1記載の化合物および薬剤学的に許容しうるキャリヤ
ーを含む組成物。 - 【請求項16】 次式の化合物: 【化3】 [式中、Q1、m、R1およびnは請求項1に定めたもの
であり、ただしQ1中のAr基はフェニルではあり得な
い]。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US2888196P | 1996-10-17 | 1996-10-17 | |
| US60/028881 | 1996-10-17 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10152477A true JPH10152477A (ja) | 1998-06-09 |
| JP3457164B2 JP3457164B2 (ja) | 2003-10-14 |
Family
ID=21846036
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP28487297A Expired - Fee Related JP3457164B2 (ja) | 1996-10-17 | 1997-10-17 | アミノキナゾリン誘導体 |
Country Status (5)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0837063A1 (ja) |
| JP (1) | JP3457164B2 (ja) |
| BR (1) | BR9705088A (ja) |
| CA (1) | CA2218945C (ja) |
| MX (1) | MX9707980A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2503641A1 (fr) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 | Peugeot | Dispositif d'amortissement pour suspension de vehicule |
| WO2002066445A1 (en) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | Mitsubishi Pharma Corporation | Quinazoline derivatives |
| JP2002535391A (ja) * | 1999-01-27 | 2002-10-22 | ファイザー・プロダクツ・インク | 抗がん剤として有用な置換二環式誘導体類 |
| JP2004525984A (ja) * | 2001-04-19 | 2004-08-26 | アストラゼネカ アクチボラグ | キナゾリン誘導体 |
| JPWO2003066602A1 (ja) * | 2002-02-06 | 2005-05-26 | 宇部興産株式会社 | 4−アミノキナゾリン化合物の製法 |
| WO2005051924A1 (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-09 | Mitsubishi Pharma Corporation | キナゾリン誘導体及びその製造方法 |
| JP2005536486A (ja) * | 2002-07-09 | 2005-12-02 | アストラゼネカ アクチボラグ | 癌の処置に使用するためのキナゾリン誘導体 |
| WO2006025490A1 (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-09 | Mitsubishi Pharma Corporation | 分子シャペロン機能調節剤 |
| JP2010532320A (ja) * | 2007-06-14 | 2010-10-07 | グラクソスミスクライン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | Pi3キナーゼ阻害剤としてのキナゾリン誘導体 |
| JP2012502010A (ja) * | 2008-09-08 | 2012-01-26 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 細胞増殖阻害剤としてのピリド[5,4−d]ピリミジン |
| KR20170095328A (ko) * | 2014-12-15 | 2017-08-22 | 더 리젠츠 오브 더 유니버시티 오브 미시간 | Egfr 및 pi3k의 소분자 억제제 |
Families Citing this family (305)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB9624482D0 (en) * | 1995-12-18 | 1997-01-15 | Zeneca Phaema S A | Chemical compounds |
| DE69720965T2 (de) | 1996-02-13 | 2004-02-05 | Astrazeneca Ab | Chinazolinderivate und deren verwendung als vegf hemmer |
| NZ331191A (en) | 1996-03-05 | 2000-03-27 | Zeneca Ltd | 4-anilinoquinazoline derivatives and pharmaceutical compositions thereof |
| GB9707800D0 (en) | 1996-05-06 | 1997-06-04 | Zeneca Ltd | Chemical compounds |
| GB9718972D0 (en) | 1996-09-25 | 1997-11-12 | Zeneca Ltd | Chemical compounds |
| ZA986729B (en) * | 1997-07-29 | 1999-02-02 | Warner Lambert Co | Irreversible inhibitors of tyrosine kinases |
| ES2289791T3 (es) | 1997-08-22 | 2008-02-01 | Astrazeneca Ab | Derivados de oxindolilquinazolina como inhibidores de la angiogenesis. |
| US6706721B1 (en) | 1998-04-29 | 2004-03-16 | Osi Pharmaceuticals, Inc. | N-(3-ethynylphenylamino)-6,7-bis(2-methoxyethoxy)-4-quinazolinamine mesylate anhydrate and monohydrate |
| WO2000025780A1 (en) * | 1998-10-29 | 2000-05-11 | Bristol-Myers Squibb Company | Compounds derived from an amine nucleus that are inhibitors of impdh enzyme |
| JP3270834B2 (ja) | 1999-01-27 | 2002-04-02 | ファイザー・プロダクツ・インク | 抗がん剤として有用なヘテロ芳香族二環式誘導体 |
| PT1154774E (pt) | 1999-02-10 | 2005-10-31 | Astrazeneca Ab | Derivados de quinazolina como inibidores de angiogenese |
| US7169778B2 (en) * | 1999-09-15 | 2007-01-30 | Warner-Lambert Company | Pteridinones as kinase inhibitors |
| KR100881105B1 (ko) | 1999-11-05 | 2009-02-02 | 아스트라제네카 아베 | Vegf 억제제로서의 퀴나졸린 유도체 |
| US7087613B2 (en) | 1999-11-11 | 2006-08-08 | Osi Pharmaceuticals, Inc. | Treating abnormal cell growth with a stable polymorph of N-(3-ethynylphenyl)-6,7-bis(2-methoxyethoxy)-4-quinazolinamine hydrochloride |
| UA74803C2 (uk) | 1999-11-11 | 2006-02-15 | Осі Фармасьютікалз, Інк. | Стійкий поліморф гідрохлориду n-(3-етинілфеніл)-6,7-біс(2-метоксіетокси)-4-хіназолінаміну, спосіб його одержання (варіанти) та фармацевтичне застосування |
| MXPA02005350A (es) * | 1999-11-30 | 2002-12-11 | Pfizer Prod Inc | Compuestos de 2,4-diamino pirimidina utiles como supresores de inmunidad. |
| US7101869B2 (en) | 1999-11-30 | 2006-09-05 | Pfizer Inc. | 2,4-diaminopyrimidine compounds useful as immunosuppressants |
| CN1402629A (zh) | 1999-12-23 | 2003-03-12 | 辉瑞产品公司 | 提供提高的药物浓度的药物组合物 |
| US6638929B2 (en) | 1999-12-29 | 2003-10-28 | Wyeth | Tricyclic protein kinase inhibitors |
| US6521618B2 (en) | 2000-03-28 | 2003-02-18 | Wyeth | 3-cyanoquinolines, 3-cyano-1,6-naphthyridines, and 3-cyano-1,7-naphthyridines as protein kinase inhibitors |
| ES2267748T3 (es) | 2000-04-07 | 2007-03-16 | Astrazeneca Ab | Compuestos de quinazolina. |
| UA73993C2 (uk) | 2000-06-06 | 2005-10-17 | Астразенека Аб | Хіназолінові похідні для лікування пухлин та фармацевтична композиція |
| WO2002016352A1 (en) | 2000-08-21 | 2002-02-28 | Astrazeneca Ab | Quinazoline derivatives |
| AU9598601A (en) | 2000-10-20 | 2002-04-29 | Eisai Co Ltd | Nitrogenous aromatic ring compounds |
| AU2002212436A1 (en) * | 2000-10-25 | 2002-05-06 | Astrazeneca Ab | Quinazoline derivatives |
| MX368013B (es) | 2001-02-19 | 2019-09-13 | Novartis Ag | Tratamiento de cáncer. |
| CA2444867C (en) | 2001-05-16 | 2010-08-17 | Novartis Ag | Combination comprising n-{5-[4-(4-methyl-piperazino-methyl)-benzoylamido]-2-methylphenyl}-4-(3-pyridyl)-2pyrimidine-amine and a chemotherapeutic agent |
| US7132427B2 (en) | 2001-06-21 | 2006-11-07 | Ariad Pharmaceuticals, Inc. | Quinazolines and uses thereof |
| SI1474420T1 (sl) * | 2002-02-01 | 2012-06-29 | Astrazeneca Ab | Spojine kinazolina |
| GB0206215D0 (en) | 2002-03-15 | 2002-05-01 | Novartis Ag | Organic compounds |
| TWI324597B (en) | 2002-03-28 | 2010-05-11 | Astrazeneca Ab | Quinazoline derivatives |
| US6924285B2 (en) | 2002-03-30 | 2005-08-02 | Boehringer Ingelheim Pharma Gmbh & Co. | Bicyclic heterocyclic compounds, pharmaceutical compositions containing these compounds, their use and process for preparing them |
| PT1505959E (pt) | 2002-05-16 | 2009-02-05 | Novartis Ag | Utilização de agentes de ligação do receptor edg em cancro |
| GB0225579D0 (en) * | 2002-11-02 | 2002-12-11 | Astrazeneca Ab | Chemical compounds |
| ATE508747T1 (de) | 2003-03-10 | 2011-05-15 | Eisai R&D Man Co Ltd | C-kit kinase-hemmer |
| GB0309850D0 (en) | 2003-04-30 | 2003-06-04 | Astrazeneca Ab | Quinazoline derivatives |
| MY150088A (en) | 2003-05-19 | 2013-11-29 | Irm Llc | Immunosuppressant compounds and compositions |
| CL2004001120A1 (es) | 2003-05-19 | 2005-04-15 | Irm Llc | Compuestos derivados de amina sustituidas con heterociclos, inmunosupresores; composicion farmaceutica; y uso para tratar enfermedades mediadas por interacciones de linfocito, tales como enfermedades autoinmunes, inflamatorias, infecciosas, cancer. |
| ATE395346T1 (de) | 2003-09-16 | 2008-05-15 | Astrazeneca Ab | Chinazolinderivate als tyrosinkinaseinhibitoren |
| EP1664030A1 (en) * | 2003-09-16 | 2006-06-07 | AstraZeneca AB | Quinazoline derivatives |
| ES2279441T3 (es) | 2003-09-19 | 2007-08-16 | Astrazeneca Ab | Derivados de quinazolina. |
| GB0322409D0 (en) | 2003-09-25 | 2003-10-29 | Astrazeneca Ab | Quinazoline derivatives |
| JP4845736B2 (ja) | 2003-10-14 | 2011-12-28 | アリゾナ ボード オブ リージェンツ オン ビハーフ ザ ユニバーシティー オブ アリゾナ | プロテインキナーゼ阻害剤 |
| US20090099165A1 (en) | 2003-10-14 | 2009-04-16 | Arizona Board Of Regents On Behalf Of The University Of Arizona | Protein Kinase Inhibitors |
| US7683172B2 (en) | 2003-11-11 | 2010-03-23 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Urea derivative and process for preparing the same |
| GB0326459D0 (en) | 2003-11-13 | 2003-12-17 | Astrazeneca Ab | Quinazoline derivatives |
| GB0330002D0 (en) | 2003-12-24 | 2004-01-28 | Astrazeneca Ab | Quinazoline derivatives |
| DE602005010824D1 (de) | 2004-02-03 | 2008-12-18 | Astrazeneca Ab | Chinazolinderivate |
| DK2253614T3 (da) | 2004-04-07 | 2013-01-07 | Novartis Ag | IAP-inhibitorer |
| JP4842929B2 (ja) | 2004-05-27 | 2011-12-21 | ファイザー・プロダクツ・インク | 癌治療に有用なピロロピリミジン誘導体 |
| GB0512324D0 (en) | 2005-06-16 | 2005-07-27 | Novartis Ag | Organic compounds |
| ATE428421T1 (de) | 2004-09-17 | 2009-05-15 | Eisai R&D Man Co Ltd | Medizinische zusammensetzung mit verbesserter stabilität und reduzierten gelierungseigenschaften |
| BRPI0516093A (pt) | 2004-10-12 | 2008-08-19 | Astrazeneca Ab | derivado de quinazolina, processo para a preparação do mesmo, composição farmacêutica, uso de um derivado de quinazolina, e, método para tratamento de distúrbios proliferativos celulares em um animal de sanque quente |
| ATE501148T1 (de) | 2004-12-14 | 2011-03-15 | Astrazeneca Ab | Pyrazolopyrimidinverbindungen als antitumormittel |
| KR20070107151A (ko) | 2005-02-26 | 2007-11-06 | 아스트라제네카 아베 | 티로신 키나제 억제제로서의 퀴나졸린 유도체 |
| GB0510390D0 (en) | 2005-05-20 | 2005-06-29 | Novartis Ag | Organic compounds |
| JP4989476B2 (ja) | 2005-08-02 | 2012-08-01 | エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 | 血管新生阻害物質の効果を検定する方法 |
| ATE488513T1 (de) | 2005-09-20 | 2010-12-15 | Astrazeneca Ab | 4-(1h-indazol-5-ylamino)chinazolinverbindungen als inhibitoren der erbb-rezeptortyrosinkinase zur behandlung von krebs |
| NO20220050A1 (no) | 2005-11-21 | 2008-08-12 | Novartis Ag | Neuroendokrin tumorbehandling |
| UY30183A1 (es) | 2006-03-02 | 2007-10-31 | Astrazeneca Ab | Derivados de quinolina |
| GB0605120D0 (en) | 2006-03-14 | 2006-04-26 | Novartis Ag | Organic Compounds |
| US20090098137A1 (en) | 2006-04-05 | 2009-04-16 | Novartis Ag | Combinations of therapeutic agents for treating cancer |
| CA2644143C (en) | 2006-04-05 | 2013-10-01 | Novartis Ag | Combinations comprising bcr-abl/c-kit/pdgf-r tk inhibitors for treating cancer |
| NZ572299A (en) | 2006-05-09 | 2010-07-30 | Novartis Ag | Combination comprising a substituted 3,5-diphenyl-1,2,4-triazole and a platinum compound and use thereof |
| CN104706637A (zh) | 2006-05-18 | 2015-06-17 | 卫材R&D管理有限公司 | 针对甲状腺癌的抗肿瘤剂 |
| WO2008009078A2 (en) | 2006-07-20 | 2008-01-24 | Gilead Sciences, Inc. | 4,6-dl- and 2,4,6-trisubstituted quinazoline derivatives useful for treating viral infections |
| WO2008009077A2 (en) * | 2006-07-20 | 2008-01-24 | Gilead Sciences, Inc. | 4,6-dl- and 2,4,6-trisubstituted quinazoline derivatives and pharmaceutical compositions useful for treating viral infections |
| WO2008026748A1 (en) | 2006-08-28 | 2008-03-06 | Eisai R & D Management Co., Ltd. | Antitumor agent for undifferentiated gastric cancer |
| WO2008037477A1 (en) | 2006-09-29 | 2008-04-03 | Novartis Ag | Pyrazolopyrimidines as p13k lipid kinase inhibitors |
| CA2676796C (en) | 2007-01-29 | 2016-02-23 | Eisai R & D Management Co., Ltd. | Composition for treatment of undifferentiated gastric cancer |
| US20100069458A1 (en) | 2007-02-15 | 2010-03-18 | Peter Wisdom Atadja | Combination of lbh589 with other therapeutic agents for treating cancer |
| US8952035B2 (en) | 2007-11-09 | 2015-02-10 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Combination of anti-angiogenic substance and anti-tumor platinum complex |
| AU2009228765B2 (en) | 2008-03-24 | 2012-05-31 | Novartis Ag | Arylsulfonamide-based matrix metalloprotease inhibitors |
| GEP20125708B (en) | 2008-03-26 | 2012-12-10 | Novartis Ag | Hydroxamate-based inhibitors of deacetylases b |
| JP5739802B2 (ja) | 2008-05-13 | 2015-06-24 | アストラゼネカ アクチボラグ | 4−(3−クロロ−2−フルオロアニリノ)−7−メトキシ−6−{[1−(n−メチルカルバモイルメチル)ピペリジン−4−イル]オキシ}キナゾリンのフマル酸塩 |
| JP5564045B2 (ja) * | 2008-09-02 | 2014-07-30 | ノバルティス アーゲー | 二環式キナーゼ阻害剤 |
| ES2704986T3 (es) | 2008-10-16 | 2019-03-21 | Celator Pharmaceuticals Inc | Combinaciones de una camptotecina liposomal soluble en agua con cetuximab o bevacizumab |
| EP2349235A1 (en) | 2008-11-07 | 2011-08-03 | Triact Therapeutics, Inc. | Use of catecholic butane derivatives in cancer therapy |
| KR20110101159A (ko) | 2008-12-18 | 2011-09-15 | 노파르티스 아게 | 신규 염 |
| JP2012512884A (ja) | 2008-12-18 | 2012-06-07 | ノバルティス アーゲー | 1−(4−{1−[(e)−4−シクロヘキシル−3−トリフルオロメチル−ベンジルオキシイミノ]−エチル}−2−エチル−ベンジル)−アゼチジン−3−カルボン酸の新規の多形相 |
| US20120115840A1 (en) | 2008-12-18 | 2012-05-10 | Lech Ciszewski | Hemifumarate salt of 1-[4-[1-(4-cyclohexyl-3-trifluoromethyl-benzyloxyimino)-ethyl]-2-ethyl-benzyl]-azetidine-3-carboxylic acid |
| WO2010083617A1 (en) | 2009-01-21 | 2010-07-29 | Oncalis Ag | Pyrazolopyrimidines as protein kinase inhibitors |
| PL2391366T3 (pl) | 2009-01-29 | 2013-04-30 | Novartis Ag | Podstawione benzimidazole do leczenia gwiaździaków |
| EP2398797B1 (en) | 2009-02-17 | 2013-11-06 | Boehringer Ingelheim International GmbH | Pyrimido[5,4-d]pyrimidine derivatives for the inhibition of tyrosine kinases |
| WO2010099139A2 (en) | 2009-02-25 | 2010-09-02 | Osi Pharmaceuticals, Inc. | Combination anti-cancer therapy |
| JP2012519170A (ja) | 2009-02-26 | 2012-08-23 | オーエスアイ・ファーマシューティカルズ,エルエルシー | 生体内の腫瘍細胞のemtステータスをモニターするためのinsitu法 |
| WO2010099138A2 (en) | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Osi Pharmaceuticals, Inc. | Methods for the identification of agents that inhibit mesenchymal-like tumor cells or their formation |
| WO2010099363A1 (en) | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Osi Pharmaceuticals, Inc. | Methods for the identification of agents that inhibit mesenchymal-like tumor cells or their formation |
| WO2010099364A2 (en) | 2009-02-27 | 2010-09-02 | Osi Pharmaceuticals, Inc. | Methods for the identification of agents that inhibit mesenchymal-like tumor cells or their formation |
| EP2408479A1 (en) | 2009-03-18 | 2012-01-25 | OSI Pharmaceuticals, LLC | Combination cancer therapy comprising administration of an egfr inhibitor and an igf-1r inhibitor |
| WO2010149755A1 (en) | 2009-06-26 | 2010-12-29 | Novartis Ag | 1, 3-disubstituted imidazolidin-2-one derivatives as inhibitors of cyp 17 |
| US8389526B2 (en) | 2009-08-07 | 2013-03-05 | Novartis Ag | 3-heteroarylmethyl-imidazo[1,2-b]pyridazin-6-yl derivatives |
| EA201200260A1 (ru) | 2009-08-12 | 2012-09-28 | Новартис Аг | Гетероциклические гидразоны и их применение для лечения рака и воспаления |
| NZ598220A (en) | 2009-08-17 | 2014-02-28 | Intellikine Llc | Heterocyclic compounds and uses thereof |
| MY162940A (en) | 2009-08-19 | 2017-07-31 | Eisai R&D Man Co Ltd | Quinoline derivative-containing pharmaceutical composition |
| CA2771432A1 (en) | 2009-08-20 | 2011-02-24 | Novartis Ag | Heterocyclic oxime compounds |
| IN2012DN01693A (ja) | 2009-08-26 | 2015-06-05 | Novartis Ag | |
| CN102596963A (zh) | 2009-09-10 | 2012-07-18 | 诺瓦提斯公司 | 二环杂芳基的醚衍生物 |
| WO2011035540A1 (zh) | 2009-09-28 | 2011-03-31 | 齐鲁制药有限公司 | 作为酪氨酸激酶抑制剂的4-(取代苯胺基)喹唑啉衍生物 |
| AU2010317167B2 (en) | 2009-11-04 | 2012-11-29 | Novartis Ag | Heterocyclic sulfonamide derivatives useful as MEK inhibitors |
| CA2780875A1 (en) | 2009-11-13 | 2011-05-19 | Pangaea Biotech, S.L. | Molecular biomarkers for predicting response to tyrosine kinase inhibitors in lung cancer |
| CN102781237A (zh) | 2009-11-23 | 2012-11-14 | 天蓝制药公司 | 用于传递治疗剂的基于环糊精的聚合物 |
| WO2011064211A1 (en) | 2009-11-25 | 2011-06-03 | Novartis Ag | Benzene-fused 6-membered oxygen-containing heterocyclic derivatives of bicyclic heteroaryls |
| EA201200823A1 (ru) | 2009-12-08 | 2013-02-28 | Новартис Аг | Гетероциклические производные сульфонамидов |
| US8440693B2 (en) | 2009-12-22 | 2013-05-14 | Novartis Ag | Substituted isoquinolinones and quinazolinones |
| CU24130B1 (es) | 2009-12-22 | 2015-09-29 | Novartis Ag | Isoquinolinonas y quinazolinonas sustituidas |
| US20110178287A1 (en) | 2010-01-19 | 2011-07-21 | Cerulean Pharma Inc. | Cyclodextrin-based polymers for therapeutic delivery |
| WO2011119995A2 (en) | 2010-03-26 | 2011-09-29 | Cerulean Pharma Inc. | Formulations and methods of use |
| WO2011157793A1 (en) | 2010-06-17 | 2011-12-22 | Novartis Ag | Piperidinyl substituted 1,3-dihydro-benzoimidazol-2-ylideneamine derivatives |
| JP2013528635A (ja) | 2010-06-17 | 2013-07-11 | ノバルティス アーゲー | ビフェニル置換1,3−ジヒドロ−ベンゾイミダゾール−2−イリデンアミン誘導体 |
| CN102958523B (zh) | 2010-06-25 | 2014-11-19 | 卫材R&D管理有限公司 | 使用具有激酶抑制作用的组合的抗肿瘤剂 |
| UA112517C2 (uk) | 2010-07-06 | 2016-09-26 | Новартіс Аг | Тетрагідропіридопіримідинові похідні |
| JP2013537210A (ja) | 2010-09-16 | 2013-09-30 | ノバルティス アーゲー | 17α−ヒドロキシラーゼ/C17,20−リアーゼ阻害剤 |
| WO2012085815A1 (en) | 2010-12-21 | 2012-06-28 | Novartis Ag | Bi-heteroaryl compounds as vps34 inhibitors |
| EP2468883A1 (en) | 2010-12-22 | 2012-06-27 | Pangaea Biotech S.L. | Molecular biomarkers for predicting response to tyrosine kinase inhibitors in lung cancer |
| US9134297B2 (en) | 2011-01-11 | 2015-09-15 | Icahn School Of Medicine At Mount Sinai | Method and compositions for treating cancer and related methods |
| EP2673277A1 (en) | 2011-02-10 | 2013-12-18 | Novartis AG | [1, 2, 4]triazolo [4, 3 -b]pyridazine compounds as inhibitors of the c-met tyrosine kinase |
| EP2492688A1 (en) | 2011-02-23 | 2012-08-29 | Pangaea Biotech, S.A. | Molecular biomarkers for predicting response to antitumor treatment in lung cancer |
| US9295673B2 (en) | 2011-02-23 | 2016-03-29 | Intellikine Llc | Combination of mTOR inhibitors and P13-kinase inhibitors, and uses thereof |
| WO2012116237A2 (en) | 2011-02-23 | 2012-08-30 | Intellikine, Llc | Heterocyclic compounds and uses thereof |
| JP2014507465A (ja) | 2011-03-08 | 2014-03-27 | ノバルティス アーゲー | フルオロフェニル二環式ヘテロアリール化合物 |
| WO2012129145A1 (en) | 2011-03-18 | 2012-09-27 | OSI Pharmaceuticals, LLC | Nscle combination therapy |
| CN103402519B (zh) | 2011-04-18 | 2015-11-25 | 卫材R&D管理有限公司 | 肿瘤治疗剂 |
| WO2012149014A1 (en) | 2011-04-25 | 2012-11-01 | OSI Pharmaceuticals, LLC | Use of emt gene signatures in cancer drug discovery, diagnostics, and treatment |
| US9029399B2 (en) | 2011-04-28 | 2015-05-12 | Novartis Ag | 17α-hydroxylase/C17,20-lyase inhibitors |
| JP6038128B2 (ja) | 2011-06-03 | 2016-12-07 | エーザイ・アール・アンド・ディー・マネジメント株式会社 | レンバチニブ化合物に対する甲状腺癌対象及び腎臓癌対象の反応性を予測及び評価するためのバイオマーカー |
| EA201391820A1 (ru) | 2011-06-09 | 2014-12-30 | Новартис Аг | Гетероциклические сульфонамидные производные |
| US8859586B2 (en) | 2011-06-20 | 2014-10-14 | Novartis Ag | Cyclohexyl isoquinolinone compounds |
| WO2012175520A1 (en) | 2011-06-20 | 2012-12-27 | Novartis Ag | Hydroxy substituted isoquinolinone derivatives |
| KR20140025530A (ko) | 2011-06-27 | 2014-03-04 | 노파르티스 아게 | 테트라히드로-피리도-피리미딘 유도체의 고체 형태 및 염 |
| WO2013013614A1 (zh) * | 2011-07-28 | 2013-01-31 | 南京英派药业有限公司 | 4-(3-杂芳基芳基氨基)喹唑啉和1-(3-杂芳基芳基氨基)异喹啉作为Hedgehog通路抑制剂及其应用 |
| EP3795145A3 (en) | 2011-08-17 | 2021-06-09 | Dennis M. Brown | Compositions and methods to improve the therapeutic benefit of suboptimally administered chemical compounds including substituted hexitols such as dibromodulcitol |
| EP2751285B2 (en) | 2011-08-31 | 2020-04-01 | Genentech, Inc. | Method for sensitivity testing of a tumour for a egfr kinase inhibitor |
| CA2848809A1 (en) | 2011-09-15 | 2013-03-21 | Novartis Ag | 6-substituted 3-(quinolin-6-ylthio)-[1,2,4]triazolo[4,3-a]pyradines as c-met tyrosine kinase |
| EP2761025A1 (en) | 2011-09-30 | 2014-08-06 | Genentech, Inc. | Diagnostic methylation markers of epithelial or mesenchymal phenotype and response to egfr kinase inhibitor in tumours or tumour cells |
| WO2013080141A1 (en) | 2011-11-29 | 2013-06-06 | Novartis Ag | Pyrazolopyrrolidine compounds |
| US9408885B2 (en) | 2011-12-01 | 2016-08-09 | Vib Vzw | Combinations of therapeutic agents for treating melanoma |
| JO3398B1 (ar) | 2011-12-22 | 2019-10-20 | Novartis Ag | مشتقات 2،3- ثانى هيدرو- بنزو[1,4] أوكسازين والمركبات المتعلقة بها كمثبطات كيناز فسفواينوسيتيد-3 (pi3k) لمعالجة على سبيل المثال التهاب المفاصل الروماتيدي |
| EP2794594A1 (en) | 2011-12-22 | 2014-10-29 | Novartis AG | Quinoline derivatives |
| EP2794592A1 (en) | 2011-12-23 | 2014-10-29 | Novartis AG | Compounds for inhibiting the interaction of bcl2 with binding partners |
| EP2794591A1 (en) | 2011-12-23 | 2014-10-29 | Novartis AG | Compounds for inhibiting the interaction of bcl2 with binding partners |
| US9126980B2 (en) | 2011-12-23 | 2015-09-08 | Novartis Ag | Compounds for inhibiting the interaction of BCL2 with binding partners |
| US20130178520A1 (en) | 2011-12-23 | 2013-07-11 | Duke University | Methods of treatment using arylcyclopropylamine compounds |
| BR112014015308A8 (pt) | 2011-12-23 | 2017-06-13 | Novartis Ag | compostos para inibição da interação de bcl2 com contrapartes de ligação |
| WO2013096051A1 (en) | 2011-12-23 | 2013-06-27 | Novartis Ag | Compounds for inhibiting the interaction of bcl2 with binding partners |
| US8785459B2 (en) * | 2011-12-27 | 2014-07-22 | Development Center For Biotechnology | Quinazoline compounds as kinase inhibitors |
| UY34591A (es) | 2012-01-26 | 2013-09-02 | Novartis Ag | Compuestos de imidazopirrolidinona |
| EP2752413B1 (en) | 2012-03-26 | 2016-03-23 | Fujian Institute Of Research On The Structure Of Matter, Chinese Academy Of Sciences | Quinazoline derivative and application thereof |
| AU2013243097A1 (en) | 2012-04-03 | 2014-10-09 | Novartis Ag | Combination products with tyrosine kinase inhibitors and their use |
| WO2013152252A1 (en) | 2012-04-06 | 2013-10-10 | OSI Pharmaceuticals, LLC | Combination anti-cancer therapy |
| EP2855483B1 (en) | 2012-05-24 | 2017-10-25 | Novartis AG | Pyrrolopyrrolidinone compounds |
| EP2861256B1 (en) | 2012-06-15 | 2019-10-23 | The Brigham and Women's Hospital, Inc. | Compositions for treating cancer and methods for making the same |
| WO2013190089A1 (en) | 2012-06-21 | 2013-12-27 | Pangaea Biotech, S.L. | Molecular biomarkers for predicting outcome in lung cancer |
| WO2014025395A1 (en) | 2012-08-06 | 2014-02-13 | Duke University | Compounds and methods for targeting hsp90 |
| CN102872018B (zh) * | 2012-10-23 | 2015-07-15 | 广州市恒诺康医药科技有限公司 | 酪氨酸激酶不可逆抑制剂及其制备方法和用途 |
| JP6374392B2 (ja) | 2012-11-05 | 2018-08-15 | デイナ ファーバー キャンサー インスティチュート,インコーポレイテッド | Xbp1、cd138およびcs1ペプチド、該ペプチドを含有する薬学的組成物、ならびにかかるペプチドおよび組成物を使用する方法 |
| TW201422625A (zh) | 2012-11-26 | 2014-06-16 | Novartis Ag | 二氫-吡啶并-□衍生物之固體形式 |
| KR20150098605A (ko) | 2012-12-21 | 2015-08-28 | 에자이 알앤드디 매니지먼트 가부시키가이샤 | 퀴놀린 유도체의 비정질 형태 및 그의 제조방법 |
| WO2014115077A1 (en) | 2013-01-22 | 2014-07-31 | Novartis Ag | Substituted purinone compounds |
| US9556180B2 (en) | 2013-01-22 | 2017-01-31 | Novartis Ag | Pyrazolo[3,4-d]pyrimidinone compounds as inhibitors of the P53/MDM2 interaction |
| EP2956138B1 (en) | 2013-02-15 | 2022-06-22 | Kala Pharmaceuticals, Inc. | Therapeutic compounds and uses thereof |
| US9688688B2 (en) | 2013-02-20 | 2017-06-27 | Kala Pharmaceuticals, Inc. | Crystalline forms of 4-((4-((4-fluoro-2-methyl-1H-indol-5-yl)oxy)-6-methoxyquinazolin-7-yl)oxy)-1-(2-oxa-7-azaspiro[3.5]nonan-7-yl)butan-1-one and uses thereof |
| JP6647868B2 (ja) | 2013-02-20 | 2020-02-14 | ノバルティス アーゲー | ヒト化抗EGFRvIIIキメラ抗原受容体を用いたがんの処置 |
| MX368903B (es) | 2013-02-20 | 2019-10-21 | Kala Pharmaceuticals Inc | Compuestos terapéuticos y sus usos en el tratamiento de enfermedades proliferativas. |
| WO2014128612A1 (en) | 2013-02-20 | 2014-08-28 | Novartis Ag | Quinazolin-4-one derivatives |
| US9834575B2 (en) | 2013-02-26 | 2017-12-05 | Triact Therapeutics, Inc. | Cancer therapy |
| EP2968340A4 (en) | 2013-03-15 | 2016-08-10 | Intellikine Llc | COMBINING KINASE INHIBITORS AND USES THEREOF |
| EP2976085A1 (en) | 2013-03-21 | 2016-01-27 | INSERM - Institut National de la Santé et de la Recherche Médicale | Method and pharmaceutical composition for use in the treatment of chronic liver diseases associated with a low hepcidin expression |
| WO2014155268A2 (en) | 2013-03-25 | 2014-10-02 | Novartis Ag | Fgf-r tyrosine kinase activity inhibitors - use in diseases associated with lack of or reduced snf5 activity |
| NZ714049A (en) | 2013-05-14 | 2020-05-29 | Eisai R&D Man Co Ltd | Biomarkers for predicting and assessing responsiveness of endometrial cancer subjects to lenvatinib compounds |
| US20150018376A1 (en) | 2013-05-17 | 2015-01-15 | Novartis Ag | Pyrimidin-4-yl)oxy)-1h-indole-1-carboxamide derivatives and use thereof |
| UY35675A (es) | 2013-07-24 | 2015-02-27 | Novartis Ag | Derivados sustituidos de quinazolin-4-ona |
| WO2015022663A1 (en) | 2013-08-14 | 2015-02-19 | Novartis Ag | Compounds and compositions as inhibitors of mek |
| US9227969B2 (en) | 2013-08-14 | 2016-01-05 | Novartis Ag | Compounds and compositions as inhibitors of MEK |
| WO2015022664A1 (en) | 2013-08-14 | 2015-02-19 | Novartis Ag | Compounds and compositions as inhibitors of mek |
| WO2015035410A1 (en) | 2013-09-09 | 2015-03-12 | Triact Therapeutic, Inc. | Cancer therapy |
| KR20160060100A (ko) | 2013-09-22 | 2016-05-27 | 칼리토르 사이언시즈, 엘엘씨 | 치환된 아미노피리미딘 화합물 및 이용 방법 |
| US9458169B2 (en) | 2013-11-01 | 2016-10-04 | Kala Pharmaceuticals, Inc. | Crystalline forms of therapeutic compounds and uses thereof |
| US9890173B2 (en) | 2013-11-01 | 2018-02-13 | Kala Pharmaceuticals, Inc. | Crystalline forms of therapeutic compounds and uses thereof |
| TW201605450A (zh) | 2013-12-03 | 2016-02-16 | 諾華公司 | Mdm2抑制劑與BRAF抑制劑之組合及其用途 |
| US10000469B2 (en) | 2014-03-25 | 2018-06-19 | Duke University | Heat shock protein 70 (hsp-70) receptor ligands |
| WO2015145388A2 (en) | 2014-03-27 | 2015-10-01 | Novartis Ag | Methods of treating colorectal cancers harboring upstream wnt pathway mutations |
| WO2015148867A1 (en) | 2014-03-28 | 2015-10-01 | Calitor Sciences, Llc | Substituted heteroaryl compounds and methods of use |
| BR112016022499A2 (pt) | 2014-04-03 | 2017-08-15 | Invictus Oncology Pvt Ltd | Produtos terapêuticos combinatórios supramoleculares |
| WO2015156674A2 (en) | 2014-04-10 | 2015-10-15 | Stichting Het Nederlands Kanker Instituut | Method for treating cancer |
| WO2016011658A1 (en) | 2014-07-25 | 2016-01-28 | Novartis Ag | Combination therapy |
| CA2954862A1 (en) | 2014-07-31 | 2016-02-04 | Novartis Ag | Combination therapy |
| PT3524595T (pt) | 2014-08-28 | 2022-09-19 | Eisai R&D Man Co Ltd | Derivado de quinolina altamente puro e método para produção do mesmo |
| WO2016105503A1 (en) | 2014-12-24 | 2016-06-30 | Genentech, Inc. | Therapeutic, diagnostic and prognostic methods for cancer of the bladder |
| LT3263106T (lt) | 2015-02-25 | 2024-01-10 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Chinolino darinių kartumo sumažinimo būdas |
| US9670205B2 (en) | 2015-03-04 | 2017-06-06 | Gilead Sciences, Inc. | Toll like receptor modulator compounds |
| KR102662228B1 (ko) | 2015-03-04 | 2024-05-02 | 머크 샤프 앤드 돔 코포레이션 | 암을 치료하기 위한 pd-1 길항제 및 vegfr/fgfr/ret 티로신 키나제 억제제의 조합 |
| MX373231B (es) | 2015-06-16 | 2020-05-08 | Eisai R&D Man Co Ltd | Agente anticancerigeno. |
| US12220398B2 (en) | 2015-08-20 | 2025-02-11 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Tumor therapeutic agent |
| JP2018527362A (ja) | 2015-09-11 | 2018-09-20 | サンシャイン・レイク・ファーマ・カンパニー・リミテッドSunshine Lake Pharma Co.,Ltd. | 置換されたヘテロアリール化合物および使用方法 |
| CN105237484B (zh) * | 2015-09-28 | 2018-12-07 | 西安交通大学 | 一种6-芳基取代的喹啉类化合物及其应用 |
| US11261187B2 (en) | 2016-04-22 | 2022-03-01 | Duke University | Compounds and methods for targeting HSP90 |
| WO2018039203A1 (en) | 2016-08-23 | 2018-03-01 | Oncopep, Inc. | Peptide vaccines and durvalumab for treating multiple myeloma |
| WO2018039205A1 (en) | 2016-08-23 | 2018-03-01 | Oncopep, Inc. | Peptide vaccines and durvalumab for treating breast cancer |
| WO2018045150A1 (en) | 2016-09-02 | 2018-03-08 | Gilead Sciences, Inc. | 4,6-diamino-pyrido[3,2-d]pyrimidine derivaties as toll like receptor modulators |
| AU2017318601B2 (en) | 2016-09-02 | 2020-09-03 | Gilead Sciences, Inc. | Toll like receptor modulator compounds |
| EP3509423A4 (en) | 2016-09-08 | 2020-05-13 | Kala Pharmaceuticals, Inc. | CRYSTALLINE FORMS OF THERAPEUTIC COMPOUNDS AND USES THEREOF |
| AU2017324713B2 (en) | 2016-09-08 | 2020-08-13 | KALA BIO, Inc. | Crystalline forms of therapeutic compounds and uses thereof |
| US10336767B2 (en) | 2016-09-08 | 2019-07-02 | Kala Pharmaceuticals, Inc. | Crystalline forms of therapeutic compounds and uses thereof |
| AU2017335634A1 (en) | 2016-09-27 | 2019-03-14 | Cero Therapeutics, Inc. | Chimeric engulfment receptor molecules |
| US10927083B2 (en) | 2016-09-29 | 2021-02-23 | Duke University | Substituted benzimidazoles as inhibitors of transforming growth factor-β kinase |
| US10207998B2 (en) | 2016-09-29 | 2019-02-19 | Duke University | Substituted benzimidazole and substituted benzothiazole inhibitors of transforming growth factor-β kinase and methods of use thereof |
| CN110366550A (zh) | 2016-12-22 | 2019-10-22 | 美国安进公司 | 作为用于治疗肺癌、胰腺癌或结直肠癌的KRAS G12C抑制剂的苯并异噻唑、异噻唑并[3,4-b]吡啶、喹唑啉、酞嗪、吡啶并[2,3-d]哒嗪和吡啶并[2,3-d]嘧啶衍生物 |
| US12303505B2 (en) | 2017-02-08 | 2025-05-20 | Eisai R&D Management Co., Ltd. | Tumor-treating pharmaceutical composition |
| RU2019134940A (ru) | 2017-05-16 | 2021-06-16 | Эйсай Ар Энд Ди Менеджмент Ко., Лтд. | Лечение гепатоцеллюлярной карциномы |
| AU2018273356B2 (en) | 2017-05-22 | 2021-09-16 | Amgen Inc. | KRAS G12C inhibitors and methods of using the same |
| AU2018329920B2 (en) | 2017-09-08 | 2022-12-01 | Amgen Inc. | Inhibitors of KRAS G12C and methods of using the same |
| EP4714966A2 (en) | 2017-09-26 | 2026-03-25 | Cero Therapeutics Holdings, Inc. | Chimeric engulfment receptor molecules and methods of use |
| EP3700575A1 (en) | 2017-10-24 | 2020-09-02 | Oncopep, Inc. | Peptide vaccines and pembrolizumab for treating breast cancer |
| WO2019083960A1 (en) | 2017-10-24 | 2019-05-02 | Oncopep, Inc. | PEPTIDE VACCINES AND HDAC INHIBITORS FOR THE TREATMENT OF MULTIPLE MYELOMA |
| WO2019099311A1 (en) | 2017-11-19 | 2019-05-23 | Sunshine Lake Pharma Co., Ltd. | Substituted heteroaryl compounds and methods of use |
| US11602534B2 (en) | 2017-12-21 | 2023-03-14 | Hefei Institutes Of Physical Science, Chinese Academy Of Sciences | Pyrimidine derivative kinase inhibitors |
| KR102737185B1 (ko) | 2018-01-20 | 2024-12-05 | 선샤인 레이크 파르마 컴퍼니 리미티드 | 치환된 아미노피리미딘 화합물 및 이의 사용 방법 |
| EP3774906A1 (en) | 2018-03-28 | 2021-02-17 | Cero Therapeutics, Inc. | Chimeric tim4 receptors and uses thereof |
| CA3093969A1 (en) | 2018-03-28 | 2019-10-03 | Cero Therapeutics, Inc. | Expression vectors for chimeric engulfment receptors, genetically modified host cells, and uses thereof |
| MX2020010241A (es) | 2018-03-28 | 2020-10-16 | Cero Therapeutics Inc | Composiciones de inmunoterapia celular y usos de las mismas. |
| EP3788053B1 (en) | 2018-05-04 | 2024-07-10 | Amgen Inc. | Kras g12c inhibitors and methods of using the same |
| CA3098574A1 (en) | 2018-05-04 | 2019-11-07 | Amgen Inc. | Kras g12c inhibitors and methods of using the same |
| MA52564A (fr) | 2018-05-10 | 2021-03-17 | Amgen Inc | Inhibiteurs de kras g12c pour le traitement du cancer |
| US11096939B2 (en) | 2018-06-01 | 2021-08-24 | Amgen Inc. | KRAS G12C inhibitors and methods of using the same |
| MX2020012204A (es) | 2018-06-11 | 2021-03-31 | Amgen Inc | Inhibidores de kras g12c para tratar el cáncer. |
| US11285156B2 (en) | 2018-06-12 | 2022-03-29 | Amgen Inc. | Substituted piperazines as KRAS G12C inhibitors |
| US12220423B2 (en) | 2018-07-24 | 2025-02-11 | Hygia Pharmaceuticals, Llc | Compounds, derivatives, and analogs for cancer |
| CN113194954A (zh) | 2018-10-04 | 2021-07-30 | 国家医疗保健研究所 | 用于治疗角皮病的egfr抑制剂 |
| JP7516029B2 (ja) | 2018-11-16 | 2024-07-16 | アムジエン・インコーポレーテツド | Kras g12c阻害剤化合物の重要な中間体の改良合成法 |
| JP7377679B2 (ja) | 2018-11-19 | 2023-11-10 | アムジエン・インコーポレーテツド | がん治療のためのkrasg12c阻害剤及び1種以上の薬学的に活性な追加の薬剤を含む併用療法 |
| AU2019384118B2 (en) | 2018-11-19 | 2025-06-12 | Amgen Inc. | KRAS G12C inhibitors and methods of using the same |
| JP7686559B2 (ja) | 2018-12-20 | 2025-06-02 | アムジエン・インコーポレーテツド | Kif18a阻害剤 |
| MA54543A (fr) | 2018-12-20 | 2022-03-30 | Amgen Inc | Inhibiteurs de kif18a |
| AU2019401495B2 (en) | 2018-12-20 | 2025-06-26 | Amgen Inc. | Heteroaryl amides useful as KIF18A inhibitors |
| JP2022513967A (ja) | 2018-12-20 | 2022-02-09 | アムジエン・インコーポレーテツド | Kif18a阻害剤として有用なヘテロアリールアミド |
| MX2021010323A (es) | 2019-03-01 | 2021-12-10 | Revolution Medicines Inc | Compuestos bicíclicos de heterociclilo y usos de este. |
| MX2021010319A (es) | 2019-03-01 | 2021-12-10 | Revolution Medicines Inc | Compuestos biciclicos de heteroarilo y usos de estos. |
| TWI751516B (zh) | 2019-04-17 | 2022-01-01 | 美商基利科學股份有限公司 | 類鐸受體調節劑之固體形式 |
| TW202212339A (zh) | 2019-04-17 | 2022-04-01 | 美商基利科學股份有限公司 | 類鐸受體調節劑之固體形式 |
| EP3738593A1 (en) | 2019-05-14 | 2020-11-18 | Amgen, Inc | Dosing of kras inhibitor for treatment of cancers |
| WO2020236947A1 (en) | 2019-05-21 | 2020-11-26 | Amgen Inc. | Solid state forms |
| TWI879779B (zh) | 2019-06-28 | 2025-04-11 | 美商基利科學股份有限公司 | 類鐸受體調節劑化合物的製備方法 |
| EP4007752B1 (en) | 2019-08-02 | 2025-09-24 | Amgen Inc. | Kif18a inhibitors |
| EP4007753B1 (en) | 2019-08-02 | 2025-09-24 | Amgen Inc. | Kif18a inhibitors |
| EP4007756B1 (en) | 2019-08-02 | 2025-12-24 | Amgen Inc. | Kif18a inhibitors |
| EP4007638A1 (en) | 2019-08-02 | 2022-06-08 | Amgen Inc. | Pyridine derivatives as kif18a inhibitors |
| EP4038097A1 (en) | 2019-10-03 | 2022-08-10 | Cero Therapeutics, Inc. | Chimeric tim4 receptors and uses thereof |
| EP4048671B1 (en) | 2019-10-24 | 2026-03-18 | Amgen Inc. | Pyridopyrimidine derivatives useful as kras g12c and kras g12d inhibitors in the treatment of cancer |
| AU2020377925A1 (en) | 2019-11-04 | 2022-05-05 | Revolution Medicines, Inc. | Ras inhibitors |
| TW202132316A (zh) | 2019-11-04 | 2021-09-01 | 美商銳新醫藥公司 | Ras抑制劑 |
| IL322454A (en) | 2019-11-04 | 2025-09-01 | Revolution Medicines Inc | ras inhibitors |
| CA3156359A1 (en) | 2019-11-08 | 2021-05-14 | Adrian Liam Gill | Bicyclic heteroaryl compounds and uses thereof |
| WO2021097256A1 (en) | 2019-11-14 | 2021-05-20 | Cohbar, Inc. | Cxcr4 antagonist peptides |
| JP7837865B2 (ja) | 2019-11-14 | 2026-03-31 | アムジエン・インコーポレーテツド | Kras g12c阻害剤化合物の改良合成法 |
| JP2023501528A (ja) | 2019-11-14 | 2023-01-18 | アムジエン・インコーポレーテツド | Kras g12c阻害剤化合物の改善された合成 |
| EP4065231A1 (en) | 2019-11-27 | 2022-10-05 | Revolution Medicines, Inc. | Covalent ras inhibitors and uses thereof |
| WO2021142026A1 (en) | 2020-01-07 | 2021-07-15 | Revolution Medicines, Inc. | Shp2 inhibitor dosing and methods of treating cancer |
| WO2021233534A1 (en) | 2020-05-20 | 2021-11-25 | Pvac Medical Technologies Ltd | Use of substance and pharmaceutical composition thereof, and medical treatments or uses thereof |
| WO2021185844A1 (en) | 2020-03-16 | 2021-09-23 | Pvac Medical Technologies Ltd | Use of substance and pharmaceutical composition thereof, and medical treatments or uses thereof |
| CN115768890A (zh) | 2020-04-15 | 2023-03-07 | 加州理工学院 | 通过分子和物理启动对t细胞免疫疗法的热控制 |
| IL299131A (en) | 2020-06-18 | 2023-02-01 | Revolution Medicines Inc | Methods for delaying, preventing and treating acquired resistance to RAS inhibitors |
| EP4192509A1 (en) | 2020-08-05 | 2023-06-14 | Ellipses Pharma Ltd | Treatment of cancer using a cyclodextrin-containing polymer-topoisomerase inhibitor conjugate and a parp inhibitor |
| WO2022036265A1 (en) | 2020-08-14 | 2022-02-17 | Cero Therapeutics, Inc. | Chimeric tim receptors and uses thereof |
| WO2022036287A1 (en) | 2020-08-14 | 2022-02-17 | Cero Therapeutics, Inc. | Anti-cd72 chimeric receptors and uses thereof |
| WO2022036285A1 (en) | 2020-08-14 | 2022-02-17 | Cero Therapeutics, Inc. | Compositions and methods for treating cancer with chimeric tim receptors in combination with inhibitors of poly (adp-ribose) polymerase |
| WO2022047259A1 (en) | 2020-08-28 | 2022-03-03 | California Institute Of Technology | Synthetic mammalian signaling circuits for robust cell population control |
| US20250195521A1 (en) | 2020-09-03 | 2025-06-19 | Revolution Medicines, Inc. | Use of sos1 inhibitors to treat malignancies with shp2 mutations |
| CA3194067A1 (en) | 2020-09-15 | 2022-03-24 | Revolution Medicines, Inc. | Ras inhibitors |
| TW202237638A (zh) | 2020-12-09 | 2022-10-01 | 日商武田藥品工業股份有限公司 | 烏苷酸環化酶c(gcc)抗原結合劑之組成物及其使用方法 |
| JP7849366B2 (ja) | 2020-12-22 | 2026-04-21 | キル・レガー・セラピューティクス・インコーポレーテッド | Sos1阻害剤およびその使用 |
| AU2022227021A1 (en) | 2021-02-26 | 2023-09-21 | Kelonia Therapeutics, Inc. | Lymphocyte targeted lentiviral vectors |
| TW202309052A (zh) | 2021-05-05 | 2023-03-01 | 美商銳新醫藥公司 | Ras抑制劑 |
| JP2024516450A (ja) | 2021-05-05 | 2024-04-15 | レボリューション メディシンズ インコーポレイテッド | 共有結合性ras阻害剤及びその使用 |
| KR20240017811A (ko) | 2021-05-05 | 2024-02-08 | 레볼루션 메디슨즈, 인크. | 암의 치료를 위한 ras 억제제 |
| EP4376874B1 (en) | 2021-07-28 | 2026-03-04 | Cero Therapeutics Holdings, Inc. | Chimeric tim4 receptors and uses thereof |
| AR127308A1 (es) | 2021-10-08 | 2024-01-10 | Revolution Medicines Inc | Inhibidores ras |
| CN119212994A (zh) | 2021-12-17 | 2024-12-27 | 建新公司 | 作为shp2抑制剂的吡唑并吡嗪化合物 |
| EP4227307A1 (en) | 2022-02-11 | 2023-08-16 | Genzyme Corporation | Pyrazolopyrazine compounds as shp2 inhibitors |
| KR20240156373A (ko) | 2022-03-07 | 2024-10-29 | 암젠 인크 | 4-메틸-2-프로판-2-일-피리딘-3-카르보니트릴의 제조 방법 |
| JP2025510572A (ja) | 2022-03-08 | 2025-04-15 | レボリューション メディシンズ インコーポレイテッド | 免疫不応性肺癌を治療するための方法 |
| WO2023240263A1 (en) | 2022-06-10 | 2023-12-14 | Revolution Medicines, Inc. | Macrocyclic ras inhibitors |
| CN119816589A (zh) | 2022-08-02 | 2025-04-11 | 国立大学法人北海道大学 | 使用细胞器复合体改善细胞疗法的方法 |
| AU2023358792A1 (en) | 2022-10-14 | 2025-04-17 | Black Diamond Therapeutics, Inc. | Methods of treating cancers using isoquinoline or 6-aza-quinoline derivatives |
| EP4605089A1 (en) * | 2022-10-20 | 2025-08-27 | Mekanistic Therapeutics LLC | Compounds useful in modulating egfr and pi3k |
| AU2024241633A1 (en) | 2023-03-30 | 2025-11-06 | Revolution Medicines, Inc. | Compositions for inducing ras gtp hydrolysis and uses thereof |
| AR132338A1 (es) | 2023-04-07 | 2025-06-18 | Revolution Medicines Inc | Inhibidores de ras |
| CR20250420A (es) | 2023-04-07 | 2025-11-20 | Revolution Medicines Inc | Inhibidores macrocíclicos de ras |
| CN121464140A (zh) | 2023-04-14 | 2026-02-03 | 锐新医药公司 | Ras抑制剂的结晶形式、含有其的组合物及其使用方法 |
| CN121100123A (zh) | 2023-04-14 | 2025-12-09 | 锐新医药公司 | Ras抑制剂的结晶形式 |
| TW202508595A (zh) | 2023-05-04 | 2025-03-01 | 美商銳新醫藥公司 | 用於ras相關疾病或病症之組合療法 |
| US20250049810A1 (en) | 2023-08-07 | 2025-02-13 | Revolution Medicines, Inc. | Methods of treating a ras protein-related disease or disorder |
| AU2024360465A1 (en) | 2023-10-12 | 2026-04-09 | Revolution Medicines, Inc. | Macrocyclic ras inhibitors |
| TW202542151A (zh) | 2023-12-22 | 2025-11-01 | 美商銳格醫藥有限公司 | Sos1抑制劑及其用途 |
| WO2025171296A1 (en) | 2024-02-09 | 2025-08-14 | Revolution Medicines, Inc. | Ras inhibitors |
| TW202547461A (zh) | 2024-05-17 | 2025-12-16 | 美商銳新醫藥公司 | Ras抑制劑 |
| WO2025255438A1 (en) | 2024-06-07 | 2025-12-11 | Revolution Medicines, Inc. | Methods of treating a ras protein-related disease or disorder |
| WO2025265060A1 (en) | 2024-06-21 | 2025-12-26 | Revolution Medicines, Inc. | Therapeutic compositions and methods for managing treatment-related effects |
| WO2026006747A1 (en) | 2024-06-28 | 2026-01-02 | Revolution Medicines, Inc. | Ras inhibitors |
| WO2026015825A1 (en) | 2024-07-12 | 2026-01-15 | Revolution Medicines, Inc. | Use of ras inhibitor for treating pancreatic cancer |
| WO2026015790A1 (en) | 2024-07-12 | 2026-01-15 | Revolution Medicines, Inc. | Methods of treating a ras related disease or disorder |
| WO2026015801A1 (en) | 2024-07-12 | 2026-01-15 | Revolution Medicines, Inc. | Methods of treating a ras related disease or disorder |
| WO2026015796A1 (en) | 2024-07-12 | 2026-01-15 | Revolution Medicines, Inc. | Methods of treating a ras related disease or disorder |
| WO2026050446A1 (en) | 2024-08-29 | 2026-03-05 | Revolution Medicines, Inc. | Ras inhibitors |
| WO2026072904A2 (en) | 2024-09-26 | 2026-04-02 | Revolution Medicines, Inc. | Compositions and methods for treating lung cancer |
Family Cites Families (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| SG64322A1 (en) * | 1991-05-10 | 1999-04-27 | Rhone Poulenc Rorer Int | Bis mono and bicyclic aryl and heteroaryl compounds which inhibit egf and/or pdgf receptor tyrosine kinase |
| US5710158A (en) * | 1991-05-10 | 1998-01-20 | Rhone-Poulenc Rorer Pharmaceuticals Inc. | Aryl and heteroaryl quinazoline compounds which inhibit EGF and/or PDGF receptor tyrosine kinase |
| GB9300059D0 (en) * | 1992-01-20 | 1993-03-03 | Zeneca Ltd | Quinazoline derivatives |
| GB9323290D0 (en) * | 1992-12-10 | 1994-01-05 | Zeneca Ltd | Quinazoline derivatives |
| GB9314893D0 (en) * | 1993-07-19 | 1993-09-01 | Zeneca Ltd | Quinazoline derivatives |
| RU2137762C1 (ru) * | 1994-02-23 | 1999-09-20 | Пфайзер Инк. | 4-гетероциклил-замещенные производные хиназолина, фармацевтическая композиция |
| GB9510757D0 (en) * | 1994-09-19 | 1995-07-19 | Wellcome Found | Therapeuticaly active compounds |
| GB9424233D0 (en) * | 1994-11-30 | 1995-01-18 | Zeneca Ltd | Quinazoline derivatives |
| DE69536015D1 (de) * | 1995-03-30 | 2009-12-10 | Pfizer Prod Inc | Chinazolinone Derivate |
-
1997
- 1997-10-01 EP EP97307724A patent/EP0837063A1/en not_active Ceased
- 1997-10-15 CA CA002218945A patent/CA2218945C/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-10-16 MX MX9707980A patent/MX9707980A/es not_active IP Right Cessation
- 1997-10-17 BR BR9705088A patent/BR9705088A/pt not_active Application Discontinuation
- 1997-10-17 JP JP28487297A patent/JP3457164B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2503641A1 (fr) * | 1981-04-10 | 1982-10-15 | Peugeot | Dispositif d'amortissement pour suspension de vehicule |
| JP2002535391A (ja) * | 1999-01-27 | 2002-10-22 | ファイザー・プロダクツ・インク | 抗がん剤として有用な置換二環式誘導体類 |
| JP2005002125A (ja) * | 1999-01-27 | 2005-01-06 | Pfizer Prod Inc | 抗がん剤として有用な置換二環式誘導体類 |
| US7294629B2 (en) | 2001-02-21 | 2007-11-13 | Mitsubishi Pharma Corporation | Quinazoline derivatives |
| WO2002066445A1 (en) * | 2001-02-21 | 2002-08-29 | Mitsubishi Pharma Corporation | Quinazoline derivatives |
| JPWO2002066445A1 (ja) * | 2001-02-21 | 2004-06-17 | 三菱ウェルファーマ株式会社 | キナゾリン誘導体 |
| KR100861486B1 (ko) | 2001-02-21 | 2008-10-02 | 미쓰비시 타나베 파마 코퍼레이션 | 퀴나졸린 유도체 |
| JP2004525984A (ja) * | 2001-04-19 | 2004-08-26 | アストラゼネカ アクチボラグ | キナゾリン誘導体 |
| JPWO2003066602A1 (ja) * | 2002-02-06 | 2005-05-26 | 宇部興産株式会社 | 4−アミノキナゾリン化合物の製法 |
| JP2005536486A (ja) * | 2002-07-09 | 2005-12-02 | アストラゼネカ アクチボラグ | 癌の処置に使用するためのキナゾリン誘導体 |
| WO2005051924A1 (ja) * | 2003-11-28 | 2005-06-09 | Mitsubishi Pharma Corporation | キナゾリン誘導体及びその製造方法 |
| WO2006025490A1 (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-09 | Mitsubishi Pharma Corporation | 分子シャペロン機能調節剤 |
| JP2010532320A (ja) * | 2007-06-14 | 2010-10-07 | グラクソスミスクライン・リミテッド・ライアビリティ・カンパニー | Pi3キナーゼ阻害剤としてのキナゾリン誘導体 |
| JP2012502010A (ja) * | 2008-09-08 | 2012-01-26 | ベーリンガー インゲルハイム インターナショナル ゲゼルシャフト ミット ベシュレンクテル ハフツング | 細胞増殖阻害剤としてのピリド[5,4−d]ピリミジン |
| KR20170095328A (ko) * | 2014-12-15 | 2017-08-22 | 더 리젠츠 오브 더 유니버시티 오브 미시간 | Egfr 및 pi3k의 소분자 억제제 |
| JP2017537959A (ja) * | 2014-12-15 | 2017-12-21 | ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミシガン | Egfr及びpi3kの小分子阻害剤 |
| JP2019206549A (ja) * | 2014-12-15 | 2019-12-05 | ザ リージェンツ オブ ザ ユニバーシティ オブ ミシガン | Egfr及びpi3kの小分子阻害剤 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| CA2218945A1 (en) | 1998-04-17 |
| BR9705088A (pt) | 1999-07-20 |
| MX9707980A (es) | 1998-04-30 |
| CA2218945C (en) | 2006-02-14 |
| EP0837063A1 (en) | 1998-04-22 |
| JP3457164B2 (ja) | 2003-10-14 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3457164B2 (ja) | アミノキナゾリン誘導体 | |
| US6225318B1 (en) | 4-aminoquinazolone derivatives | |
| EP3103799B1 (en) | Quinazoline derivatives | |
| US6413971B1 (en) | Fused bicyclic pyrimidine derivatives | |
| EP0831829B1 (en) | Heterocyclic ring-fused pyrimidine derivatives | |
| USRE49851E1 (en) | Pyridinylaminopyrimidine derivatives, preparation process and use thereof | |
| KR101483215B1 (ko) | 단백질 키나아제 저해활성을 갖는 비시클릭 헤테로아릴 유도체 | |
| EP1147093A1 (en) | Substituted bicyclic derivatives useful as anticancer agents | |
| MXPA97007980A (en) | Derivatives of 4-aminoquinazoline, compositions that contain them, and use of the mis | |
| JP2011502141A (ja) | 抗癌剤としての4‐(テトラゾール‐5‐イル)‐キナゾリン誘導体 | |
| HK1231045B (en) | Quinazoline derivatives | |
| HK1231045A1 (en) | Quinazoline derivatives | |
| HK1231045A (en) | Quinazoline derivatives | |
| HK1038740B (en) | Quinazoline derivatives | |
| HK1141804A (en) | Quinazoline derivatives | |
| HK1042083A (en) | Quinazoline derivatives | |
| AU7939101A (en) | Intermediates for the preparation of 4-(substituted phenylamino)quinazoline derivatives | |
| MXPA01007585A (en) | Substituted bicyclic derivatives useful as anticancer agents |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070801 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080801 Year of fee payment: 5 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |