JPH10153679A - 配管等の検査方法及び装置 - Google Patents
配管等の検査方法及び装置Info
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- JPH10153679A JPH10153679A JP8313339A JP31333996A JPH10153679A JP H10153679 A JPH10153679 A JP H10153679A JP 8313339 A JP8313339 A JP 8313339A JP 31333996 A JP31333996 A JP 31333996A JP H10153679 A JPH10153679 A JP H10153679A
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- Japan
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- pipe
- inspection
- damage
- laser beam
- piping
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Investigating Materials By The Use Of Optical Means Adapted For Particular Applications (AREA)
- Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】原子力プラントや火力プラントの配管等の内面
に発生する損傷の形状と寸法を精度よく検知する方法及
び装置を提供する。 【解決手段】配管1に貫通孔7を設け、貫通孔7からレ
ーザ光線50を入射して検査対象部位に照射し、レーザ
光線50を所定面積内走査して、その反射レーザ光51
の輝度像をとり、その輝度像を解析することによって配
管に発生した損傷の形状と寸法を知る。また、検査時に
配管を開放したところから、レーザ光線50の入射機能
とレーザ光線の検出機能、及びレーザ光線照射点の走査
機能を有する小型モジュール120を配管の内部の検査
位置まで挿入し、検査対象部位におけるレーザ光線反射
像を取得して、配管内面の損傷を検出する。
に発生する損傷の形状と寸法を精度よく検知する方法及
び装置を提供する。 【解決手段】配管1に貫通孔7を設け、貫通孔7からレ
ーザ光線50を入射して検査対象部位に照射し、レーザ
光線50を所定面積内走査して、その反射レーザ光51
の輝度像をとり、その輝度像を解析することによって配
管に発生した損傷の形状と寸法を知る。また、検査時に
配管を開放したところから、レーザ光線50の入射機能
とレーザ光線の検出機能、及びレーザ光線照射点の走査
機能を有する小型モジュール120を配管の内部の検査
位置まで挿入し、検査対象部位におけるレーザ光線反射
像を取得して、配管内面の損傷を検出する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、原子力プラントや
火力プラントにおいて、その内面が腐食性の雰囲気にあ
る配管の健全性診断技術に関する。
火力プラントにおいて、その内面が腐食性の雰囲気にあ
る配管の健全性診断技術に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば配管内面の腐食を、配管を使用し
ている状態からはずすこと無しに監視する方法として
は、例えば特開昭60−228912号公報にあるように、超音
波を入射しその反射波の周波数分析をすることで、腐食
状態の推定を行っていた。
ている状態からはずすこと無しに監視する方法として
は、例えば特開昭60−228912号公報にあるように、超音
波を入射しその反射波の周波数分析をすることで、腐食
状態の推定を行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】プラント等で使用して
いる配管の高精度な寿命評価をするためには、配管の内
面に発生する微小な腐食ピットの寸法や、微小なき裂の
寸法を精度よく定量化して、これらの損傷の定量値に基
づく評価を行う方法が最もよい。従来技術では、腐食の
程度を把握することができるが、損傷の形態や寸法を定
量的に知ることはできなかった。
いる配管の高精度な寿命評価をするためには、配管の内
面に発生する微小な腐食ピットの寸法や、微小なき裂の
寸法を精度よく定量化して、これらの損傷の定量値に基
づく評価を行う方法が最もよい。従来技術では、腐食の
程度を把握することができるが、損傷の形態や寸法を定
量的に知ることはできなかった。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記従来技術の課題を解
決するために、配管に貫通孔を設けておき、この貫通孔
を通して配管の内部にレーザ光を照射して、所定の面積
内をレーザ光で走査し、配管内周で反射するレーザ光の
輝度分布をCCDカメラに納め、この輝度分布像を画像
処理して欠陥形態を抽出し、欠陥形態像を画像計測して
損傷寸法を定量化する。
決するために、配管に貫通孔を設けておき、この貫通孔
を通して配管の内部にレーザ光を照射して、所定の面積
内をレーザ光で走査し、配管内周で反射するレーザ光の
輝度分布をCCDカメラに納め、この輝度分布像を画像
処理して欠陥形態を抽出し、欠陥形態像を画像計測して
損傷寸法を定量化する。
【0005】また、従来技術の課題を解決するために、
配管系の内、検査時に取り外しができる部位から、レー
ザ光照射とレーザ光の検出ができる機能を有する検査モ
ジュールを配管の内部の検査対象部位まで挿入し、レー
ザ光を照射して、所定の面積内をレーザ光で走査し、配
管内周で反射するレーザ光の輝度分布をCCDカメラに
納め、この輝度分布像を画像処理して欠陥形態を抽出
し、欠陥形態像を画像計測して損傷寸法を定量化する。
配管系の内、検査時に取り外しができる部位から、レー
ザ光照射とレーザ光の検出ができる機能を有する検査モ
ジュールを配管の内部の検査対象部位まで挿入し、レー
ザ光を照射して、所定の面積内をレーザ光で走査し、配
管内周で反射するレーザ光の輝度分布をCCDカメラに
納め、この輝度分布像を画像処理して欠陥形態を抽出
し、欠陥形態像を画像計測して損傷寸法を定量化する。
【0006】
【発明の実施の形態】主説明図である図1を用いて一つ
の実施例を説明する。配管1は配管3と溶接されてお
り、検査対象となる溶接部10が存在する。配管1に
は、配管の端部2に近いところに貫通孔3が設けられて
おり、貫通孔3はフランジ4を有する構造となってい
る。また配管1には、配管の端部6に近いところに貫通
孔7が設けられており、貫通孔7はフランジ8を有する
構造となっている。プラントの運転中は、フランジ蓋1
5がボルト16によって、フランジ4とフランジ8に固
定されている。フランジ蓋15とフランジ4、及びフラ
ンジ蓋15とフランジ8の間には、金属製パッキン17
が挟まれており、配管1と配管5の内部を流れる流体2
0が外部に漏洩しない構造となっている。検査時には、
ボルト16を抜いてフランジ蓋15と金属製パッキン1
7をはずす。損傷検査用のレーザ光入射装置30とCC
Dカメラ40は検査装置固定台45に固定されており、
検査装置固定台45は固定用ボルト46によってフラン
ジ4及びフランジ8に固定される。レーザ光入射装置3
0は、He−Neレーザ光源31,X方向走査用ミラー
32,X方向走査用ミラー駆動装置33,Y方向走査用
ミラー34,Y方向走査用ミラー駆動装置35,集光レ
ンズ36から構成される。He−Neレーザ光源31か
ら発射された入射レーザ光線50は、X方向走査用ミラ
ー駆動装置33により一軸方向に回転駆動されるX方向
走査用ミラー32で所定の反射角で反射され、次にY方
向走査用ミラー駆動装置35で一軸方向に回転駆動され
るY方向走査用ミラー34で所定の反射角で反射され、
集光レンズ36で集光されて入射レーザ光線通過窓47
を通って配管5の内部に入り、溶接部10を照射する。
溶接部10で反射した反射レーザ光線51は、反射レー
ザ光線通過窓48を通って配管1の外部に出て、CCD
カメラ40に入る。CCDカメラ40で取得した画像情
報は、画像処理装置60で画像処理され、また画像計測
されて損傷評価用コンピュータ61で寿命診断が行われ
る。
の実施例を説明する。配管1は配管3と溶接されてお
り、検査対象となる溶接部10が存在する。配管1に
は、配管の端部2に近いところに貫通孔3が設けられて
おり、貫通孔3はフランジ4を有する構造となってい
る。また配管1には、配管の端部6に近いところに貫通
孔7が設けられており、貫通孔7はフランジ8を有する
構造となっている。プラントの運転中は、フランジ蓋1
5がボルト16によって、フランジ4とフランジ8に固
定されている。フランジ蓋15とフランジ4、及びフラ
ンジ蓋15とフランジ8の間には、金属製パッキン17
が挟まれており、配管1と配管5の内部を流れる流体2
0が外部に漏洩しない構造となっている。検査時には、
ボルト16を抜いてフランジ蓋15と金属製パッキン1
7をはずす。損傷検査用のレーザ光入射装置30とCC
Dカメラ40は検査装置固定台45に固定されており、
検査装置固定台45は固定用ボルト46によってフラン
ジ4及びフランジ8に固定される。レーザ光入射装置3
0は、He−Neレーザ光源31,X方向走査用ミラー
32,X方向走査用ミラー駆動装置33,Y方向走査用
ミラー34,Y方向走査用ミラー駆動装置35,集光レ
ンズ36から構成される。He−Neレーザ光源31か
ら発射された入射レーザ光線50は、X方向走査用ミラ
ー駆動装置33により一軸方向に回転駆動されるX方向
走査用ミラー32で所定の反射角で反射され、次にY方
向走査用ミラー駆動装置35で一軸方向に回転駆動され
るY方向走査用ミラー34で所定の反射角で反射され、
集光レンズ36で集光されて入射レーザ光線通過窓47
を通って配管5の内部に入り、溶接部10を照射する。
溶接部10で反射した反射レーザ光線51は、反射レー
ザ光線通過窓48を通って配管1の外部に出て、CCD
カメラ40に入る。CCDカメラ40で取得した画像情
報は、画像処理装置60で画像処理され、また画像計測
されて損傷評価用コンピュータ61で寿命診断が行われ
る。
【0007】他の実施例を図2で説明する。配管100
と、例えば曲り管105は溶接部110で溶接されてい
る。曲り管105はプラントの検査時にフランジ106
で開放することができる。検査モジュール120は、レ
ーザ光線の入射機能とレーザ光線の検出機能、及びレー
ザ光線照射点の走査機能を有している。検査モジュール
120の構造を図3を用いて説明する。検査モジュール
120には、レーザ光線入射端子200,レーザ光線の
集光レンズ201,レーザ光線を検出するCCDカメラ
202があり、光ファイバ121を通して送られてきた
レーザ光線がレーザ光線入射端子200から入射され、
集光レンズ201で集光された入射レーザ光線210が
観察窓222を通過して検査対象部位190に当たり、
反射して反射レーザ光線211となり、CCDカメラ2
02で反射レーザ光線211が検出されて、検出像が配
線122で画像処理装置60に送られる。検査モジュー
ル120は、可動ステージ221で、高精度に移動量が
制御されながら、検査対象部位190と平行な面内で直
交する2方向に移動することができ、入射レーザ光線2
10で検査対象部位190の所定面積を走査することが
できる。検査モジュール120は、検査モジュール支持
台220で支持されている。図4は、検査モジュール支
持台220を図3の下側から見た図である。検査モジュ
ール支持台220における検査窓222の外周部には電
磁石230が設けてあり、検査中に検査モジュール支持
台220を完全固定することができる。図2に示されて
いるように、検査モジュール支持台220には金属製フ
レキシブルホース123が取り付けられており、配管外
部のドラム124を回転させて金属製フレキシブルホー
ス123を配管の内部に押し込むことにより、検査モジ
ュール120は配管の内部に入っていく。光ファイバ1
21と配線122は、金属製フレキシブルホース123
に固定されており、金属製フレキシブルホース123を
送り込みと同時に配管内部に送られる。金属製フレキシ
ブルホース123の送り長さから、検査モジュール12
0の位置を知ることができる。検査モジュール120の
中心が検査対象部位190に到達したら、電磁石230
で検査モジュール支持台220を配管100と配管10
5に固定する。配管が非磁性体でできている場合には、
配管100と配管105の外側に、磁性物体130を設
置することにより、検査モジュール支持台220を固定
することができる。He−Neレーザ光源31からレー
ザ光線を出し、検査対象部位190で反射したレーザ光
線の輝度の撮像をCCDカメラ202で取得して、画像
処理装置60に送る。取得画像は、画像処理装置60で
画像処理され、また画像計測されて欠陥評価用コンピュ
ータ61で寿命診断が行われる。
と、例えば曲り管105は溶接部110で溶接されてい
る。曲り管105はプラントの検査時にフランジ106
で開放することができる。検査モジュール120は、レ
ーザ光線の入射機能とレーザ光線の検出機能、及びレー
ザ光線照射点の走査機能を有している。検査モジュール
120の構造を図3を用いて説明する。検査モジュール
120には、レーザ光線入射端子200,レーザ光線の
集光レンズ201,レーザ光線を検出するCCDカメラ
202があり、光ファイバ121を通して送られてきた
レーザ光線がレーザ光線入射端子200から入射され、
集光レンズ201で集光された入射レーザ光線210が
観察窓222を通過して検査対象部位190に当たり、
反射して反射レーザ光線211となり、CCDカメラ2
02で反射レーザ光線211が検出されて、検出像が配
線122で画像処理装置60に送られる。検査モジュー
ル120は、可動ステージ221で、高精度に移動量が
制御されながら、検査対象部位190と平行な面内で直
交する2方向に移動することができ、入射レーザ光線2
10で検査対象部位190の所定面積を走査することが
できる。検査モジュール120は、検査モジュール支持
台220で支持されている。図4は、検査モジュール支
持台220を図3の下側から見た図である。検査モジュ
ール支持台220における検査窓222の外周部には電
磁石230が設けてあり、検査中に検査モジュール支持
台220を完全固定することができる。図2に示されて
いるように、検査モジュール支持台220には金属製フ
レキシブルホース123が取り付けられており、配管外
部のドラム124を回転させて金属製フレキシブルホー
ス123を配管の内部に押し込むことにより、検査モジ
ュール120は配管の内部に入っていく。光ファイバ1
21と配線122は、金属製フレキシブルホース123
に固定されており、金属製フレキシブルホース123を
送り込みと同時に配管内部に送られる。金属製フレキシ
ブルホース123の送り長さから、検査モジュール12
0の位置を知ることができる。検査モジュール120の
中心が検査対象部位190に到達したら、電磁石230
で検査モジュール支持台220を配管100と配管10
5に固定する。配管が非磁性体でできている場合には、
配管100と配管105の外側に、磁性物体130を設
置することにより、検査モジュール支持台220を固定
することができる。He−Neレーザ光源31からレー
ザ光線を出し、検査対象部位190で反射したレーザ光
線の輝度の撮像をCCDカメラ202で取得して、画像
処理装置60に送る。取得画像は、画像処理装置60で
画像処理され、また画像計測されて欠陥評価用コンピュ
ータ61で寿命診断が行われる。
【0008】以上の実施例により取得された画像情報を
解析する方法について図5を用いて説明する。配管を供
用する前に、検査対象に成り得ると考えられる部位の初
期検査画像300を、前述の実施例の方法で取得してお
く。配管の内面には加工傷等の凹凸が存在し、それらが
初期凹凸部310として検出される。ある期間供用した
配管の検査時に、初期検査画像300を取得した部位で
検査を行い、検査画像301を取得する。検査画像30
1には、初期凹凸部310以外に円形損傷320,線形損傷
325が存在する場合がある。検査画像301だけを見
ただけでは、どれが供用中に形成された損傷であるかが
分からない。そこで、検査画像301と初期検査画像3
00の輝度差画像302を取る。輝度差画像302に
は、供用中に形成された円形損傷320と線形損傷32
5が存在する。輝度差画像302を、適当なしきい値を
もって二値化処理し、損傷を検出する。損傷が円形かあ
るいは円形に近ければ腐食ピットとみなし、線形か線形
に近いものであればき裂とみなす。腐食ピットと判断さ
れたものは画像計測により腐食ピット径を測定し、それ
らの内から最大値を取って最大腐食ピット径とする。き
裂と判断された場合には画像計測によりき裂長さを測定
し、それらの内から最大値を取って、最大き裂長さとす
る。検査に先立ってあらかじめ決めておいた許容限界腐
食ピット寸法と、許容限界き裂長さを、それぞれ検査結
果である最大腐食ピット径,最大き裂長さと比較し、最
大腐食ピット径や最大き裂長さが許容限界値以下であれ
ば、検査対象の配管は寿命に至っていないと判断する。
解析する方法について図5を用いて説明する。配管を供
用する前に、検査対象に成り得ると考えられる部位の初
期検査画像300を、前述の実施例の方法で取得してお
く。配管の内面には加工傷等の凹凸が存在し、それらが
初期凹凸部310として検出される。ある期間供用した
配管の検査時に、初期検査画像300を取得した部位で
検査を行い、検査画像301を取得する。検査画像30
1には、初期凹凸部310以外に円形損傷320,線形損傷
325が存在する場合がある。検査画像301だけを見
ただけでは、どれが供用中に形成された損傷であるかが
分からない。そこで、検査画像301と初期検査画像3
00の輝度差画像302を取る。輝度差画像302に
は、供用中に形成された円形損傷320と線形損傷32
5が存在する。輝度差画像302を、適当なしきい値を
もって二値化処理し、損傷を検出する。損傷が円形かあ
るいは円形に近ければ腐食ピットとみなし、線形か線形
に近いものであればき裂とみなす。腐食ピットと判断さ
れたものは画像計測により腐食ピット径を測定し、それ
らの内から最大値を取って最大腐食ピット径とする。き
裂と判断された場合には画像計測によりき裂長さを測定
し、それらの内から最大値を取って、最大き裂長さとす
る。検査に先立ってあらかじめ決めておいた許容限界腐
食ピット寸法と、許容限界き裂長さを、それぞれ検査結
果である最大腐食ピット径,最大き裂長さと比較し、最
大腐食ピット径や最大き裂長さが許容限界値以下であれ
ば、検査対象の配管は寿命に至っていないと判断する。
【0009】
【発明の効果】本発明により、配管等に生じた損傷を、
形状及び寸法まで精度よく検出することが可能であり、
配管の健全性診断を高精度に行うことができる。
形状及び寸法まで精度よく検出することが可能であり、
配管の健全性診断を高精度に行うことができる。
【図1】配管溶接部を配管の外部からレーザ光線を入射
することによって検査する方法と装置の説明図。
することによって検査する方法と装置の説明図。
【図2】配管溶接部を配管開放部から入れた検査モジュ
ールを使って検査する方法と装置の説明図。
ールを使って検査する方法と装置の説明図。
【図3】配管開放部から配管内部に挿入する検査モジュ
ールの構造の説明図。
ールの構造の説明図。
【図4】検査モジュールを配管へ固定する手段の説明
図。
図。
【図5】検査画像から損傷を抽出する方法の説明図。
1,5…配管、2,6…配管端部、3,7…貫通孔、
4,8…フランジ、10…溶接部、15…フランジ蓋、
16…ボルト、17…金属製パッキン、20…流体、3
0…レーザ光入射装置、31…He−Neレーザ光源、
32…X方向走査用ミラー、33…X方向走査用ミラー
駆動装置、34…Y方向走査用ミラー、35…Y方向走
査用ミラー駆動装置、36…集光レンズ、40…CCD
カメラ、45…検査装置固定台、46…固定用ボルト、
50…入射レーザ光線、51…反射レーザ光線、60…
画像処理装置。
4,8…フランジ、10…溶接部、15…フランジ蓋、
16…ボルト、17…金属製パッキン、20…流体、3
0…レーザ光入射装置、31…He−Neレーザ光源、
32…X方向走査用ミラー、33…X方向走査用ミラー
駆動装置、34…Y方向走査用ミラー、35…Y方向走
査用ミラー駆動装置、36…集光レンズ、40…CCD
カメラ、45…検査装置固定台、46…固定用ボルト、
50…入射レーザ光線、51…反射レーザ光線、60…
画像処理装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 菅野 智 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 天野 和雄 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 宮崎 克雅 茨城県土浦市神立町502番地 株式会社日 立製作所機械研究所内 (72)発明者 服部 成雄 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内 (72)発明者 山本 道好 茨城県日立市幸町三丁目1番1号 株式会 社日立製作所日立工場内
Claims (12)
- 【請求項1】溶接配管の端部に近いところに封止が可能
な貫通する孔部を予め設けておき、配管を検査する際に
一方の配管の孔部から、直交する2方向に走査が可能な
機能を有するレーザ光を入射して配管の溶接部を照射
し、この位置で反射するレーザ光をもう一方の配管の貫
通部の配管外部で検出し、検出したレーザ光を解析して
溶接部の損傷を検出することを特徴とする溶接部の損傷
検査方法。 - 【請求項2】請求項1の検査方法により配管内面を検査
するために、レーザ光源,レーザ走査用角度可変型反射
ミラー,集光レンズ,CCDカメラ及び画像処理装置で
構成する配管の検査装置。 - 【請求項3】請求項2において、レーザ光源,レーザ走
査用角度可変型ミラー,集光レンズ,CCDカメラを一
体とし、さらに配管に固定できる機構を有する配管検査
装置の構成方法。 - 【請求項4】配管の端部近くに封止が可能な貫通部を有
し、請求項1の方法で検査ができるようにした配管。 - 【請求項5】一本の配管で、損傷が発生しやすい部位を
挟んで封止可能な二つの貫通孔を設け、請求項2の検査
装置を用いて請求項1の検査方法により配管の検査が行
えるようにした配管。 - 【請求項6】プラントの配管検査時に取り外しが可能な
部位から、レーザ光線の入射機能とレーザ光線の検出機
能、及びレーザ光線照射点の走査機能を有する小型モジ
ュールを配管の内部の検査位置まで挿入していき、検査
対象部位におけるレーザ光線反射像を取得して、配管内
面の損傷を検出することを特徴とする損傷検査方法。 - 【請求項7】請求項6の検査方法により配管内面を検査
するために、レーザ光源,レーザ光源から検査モジュー
ルまでの光ファイバ,CCDカメラ,検査モジュールを
直交する2方向に駆動するリニアウェイ付きステージ,
検査モジュールを配管内部に送り込むための金属製フレ
キシプルホース,画像処理装置で構成する配管の検査装
置。 - 【請求項8】請求項7の検査モジュールにおいて、検査
モジュールの底部に電磁石を有する損傷検査装置。 - 【請求項9】請求項6の検査方法を請求項7の検査装置
で実施するとき、検査対象が非磁性体の場合には検査部
位の外部に磁性体を設置して、検査モジュールの電磁石
との吸引ができるようにする検査モジュールの固定方
法。 - 【請求項10】請求項2の損傷検出装置を用いて、配管
を使用する前に配管内面をレーザ走査したCCD撮像デ
ータを保存しておき、配管検査時の撮像データとの差画
像をつくり、その差画像を適当なしきい値を設けて二値
化して損傷の形態を抽出する損傷検出方法。 - 【請求項11】請求項6において、その形態が円形かま
たはそれに近いものであれば損傷が腐食ピットであると
判断し、画像計測によって最大腐食ピット径を測定し、
あらかじめ定めておいた許容最大腐食ピット径と比較す
ることにより、配管の余寿命診断を行う配管の余寿命診
断方法。 - 【請求項12】請求項6において、その形態が線形かま
たはそれに近いものであれば損傷がき裂であると判断
し、画像計測によって最大き裂長さを測定し、あらかじ
め定めておいた許容最大き裂長さと比較することによ
り、配管の余寿命診断を行う配管の余寿命診断方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8313339A JPH10153679A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 配管等の検査方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8313339A JPH10153679A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 配管等の検査方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10153679A true JPH10153679A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18040062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8313339A Pending JPH10153679A (ja) | 1996-11-25 | 1996-11-25 | 配管等の検査方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10153679A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006519369A (ja) * | 2003-02-21 | 2006-08-24 | ムルカイ,グイド,デー.,カー. ダ | 腐食と表面欠陥を走査するための方法と装置 |
| JP2015031335A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 東京都 | 管内作業装置 |
| KR101953853B1 (ko) * | 2017-09-04 | 2019-03-04 | 주식회사 동양에프앤씨 | 배관용 이물질 측정 장치 |
| JP2022083893A (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-06 | 株式会社ブリヂストン | 配管劣化診断方法、及び、配管劣化診断システム |
-
1996
- 1996-11-25 JP JP8313339A patent/JPH10153679A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006519369A (ja) * | 2003-02-21 | 2006-08-24 | ムルカイ,グイド,デー.,カー. ダ | 腐食と表面欠陥を走査するための方法と装置 |
| JP2015031335A (ja) * | 2013-08-01 | 2015-02-16 | 東京都 | 管内作業装置 |
| KR101953853B1 (ko) * | 2017-09-04 | 2019-03-04 | 주식회사 동양에프앤씨 | 배관용 이물질 측정 장치 |
| JP2022083893A (ja) * | 2020-11-25 | 2022-06-06 | 株式会社ブリヂストン | 配管劣化診断方法、及び、配管劣化診断システム |
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