JPH10154021A - クロック切換装置およびクロック切換方法 - Google Patents

クロック切換装置およびクロック切換方法

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JPH10154021A
JPH10154021A JP9233720A JP23372097A JPH10154021A JP H10154021 A JPH10154021 A JP H10154021A JP 9233720 A JP9233720 A JP 9233720A JP 23372097 A JP23372097 A JP 23372097A JP H10154021 A JPH10154021 A JP H10154021A
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clock
signal
clock signal
circuit
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JP9233720A
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Takashi Niimura
貴志 新村
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Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数の増大を招くことなく各クロック信
号に同期した最良のクロック信号を選択出力することが
でき、これによりコストの低減が図れるとともに切換時
のノイズ発生を防ぐことができ、しかもクロック切換に
要する時間を最小限に抑えることができる信頼性にすぐ
れたクロック切換装置を提供する。 【解決手段】 選択信号Cのレベルが変化した後、出力
ライン7に現在出力されている現出クロック信号(Aor
B)のレベルの立下がりで現出クロック信号の出力を中
断し(低レベルに設定)切換動作を開始し、切換後の抽
出クロック信号(AorB)のレベル変化の時点で出力ラ
イン7に対する抽出クロック信号の供給を許容する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、互いに周波数の
異なる複数のクロック信号を選択的に使用するロジック
または処理装置(プロセッサ)などに搭載されるクロッ
ク切換装置およびクロック切換方法に関する。
【0002】
【従来の技術】カード内にマイクロコンピュータを組込
んだいわゆるICカードが盛んに使用されるようになっ
た。
【0003】このICカードは、電源端子、クロック端
子、リセット端子、シリアルI/Oなどの外部接続用端
子をカード面に有しており、その外部接続用端子を通し
て外部装置たとえばカードリーダとのアクセスが可能に
なっている。
【0004】外部接続用端子の一つであるクロック端子
は、カード内のマイクロコンピュータを動作させるため
のクロック信号を取込むためのものである。
【0005】ICカードによっては、互いに周波数の異
なる2つのクロック信号を順次に取込んで一連の動作を
行うものがある。このような場合、カードリーダ側に
は、各クロック信号を発する発振回路のほかに、その各
クロック信号のいずれかを選択してICカードに供給す
るためのクロック切換装置が必要になる。このクロック
切換装置の例として、次の[1][2]がある。
【0006】[1]一つのクロック信号(c1)を2入
力論理積ゲート(g1)の一方の入力端に供給し、他方
の入力端へはクロック選択信号を入力させる。別のクロ
ック信号(c2)を別の2入力論理積ゲート(g2)の
一方の入力端に供給し、他方の入力端に論理反転ゲート
(g3)を介して、上記クロック選択信号の反転信号を
入力させる。
【0007】上記ゲート(g1)の出力を2入力論理和
ゲート(g4)の一方の入力端に供給し、他端には、上
記ゲート(g2)の出力を供給する。ゲート(g4)の
出力は、クロック信号(c1)または(c2)を使用す
るシステムに接続する。
【0008】この方式の使用方法は、使用したいクロッ
ク信号が入力されている論理積ゲートからそのクロック
信号が出力されるように、クロック選択信号のレベルを
切換える。一つの制御信号により2つのクロック信号の
出力の可否指示を行うので、クロック信号を使用するシ
ステムへの出力に際し、2つのクロック信号の衝突はな
くなる。
【0009】[2]もう一つの方法として、上記クロッ
ク選択信号の変わりにクロック許可信号(s1)及び
(s2)を作り、利用する例がある。
【0010】CPU若しくは周辺回路の2つの出力ポー
トにクロック許可信号(s1)とクロック許可信号(s
2)を設ける。
【0011】一つのクロック信号(c1)を2入力論理
積ゲート(g1)の一方の入力端に供給し、他方の入力
端へは上記クロック許可信号(s1)を入力させる。別
のクロック信号(c2)を別の2入力論理積ゲート(g
2)の一方の入力端に供給し、他方の入力端に上記クロ
ック許可信号(s2)を入力させる。
【0012】上記ゲート(g1)の出力を2入力論理和
ゲート(g4)の一方の入力端に供給し、他方の入力端
には上記ゲート(g2)の出力を供給する。ゲート(g
4)の出力は、クロック信号(c1)または(c2)を
使用するシステムに供給される。
【0013】この方式において、システムにてクロック
信号(c1)を使用したい場合の手順を説明する。
【0014】まず、クロック許可信号(s1)及び(s
2)を「クロック不許可」の状態にして、システムへの
クロック出力を停止する。この状態から、クロック許可
信号(s1)を「クロック許可」の状態にする。これに
よって、システムにクロック信号(c1)が供給され
る。クロック信号(c2)選択時は、クロック許可信号
(s1)を「クロック不許可」の状態にした後、クロッ
ク許可信号(s2)を「クロック許可」の状態にする。
これより、システムにクロック信号(c2)が供給され
る。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来のクロッ
ク切換装置の問題点を列挙する。
【0016】(1)クロック信号(c1)(c2)に非
同期のクロック信号がシステムに供給される。
【0017】すなわち、クロック信号(c1)(c2)
に同期していない信号をクロック選択とクロック許可に
使用している為、クロック信号(c1)(c2)に同期
しないパルスがノイズとして出力ラインに発生する可能
性が大きい。
【0018】(2)クロック信号(c1)(c2)に同
期したクロック信号を得ようとすると、使用する部品点
数が多くなる。
【0019】すなわち、システムへの供給クロック信号
をクロック信号(c1)(c2)に同期させるために
は、クロック信号(c1)(c2)ごとに、クロック選
択信号をトリガとして動作する2個以上のフリップフロ
ップ(つまり合計4個以上のフリップフロップ)を用意
し、そのフリップフロップのクロック入力に現出クロッ
ク信号(c1)(c2)を供給する必要がある。したが
って、使用する部品点数が多くなり、制御回路が複雑化
するとともにコストの上昇を招く問題がある。
【0020】(3)クロック切換の指示が出てから、実
際にクロック信号が切換わるまでに時間がかかる。
【0021】上記(2)の構成では、出力中のクロック
信号に同期をとって出力中断してから、新たなクロック
信号を出力ラインに出現させるまでに、各クロック信号
の2サイクルの和に相当する時間が必要となる。
【0022】(4)2つのクロック許可信号(s1)
(s2)を用いる上記[2]の構成では、クロック許可
信号(s1)(s2)が同時に「クロック許可」の状態
を示してはならないといった制約がある。
【0023】この発明は上記の事情を考慮したもので、
その目的とするところは、部品点数の増大を招くことな
く各クロック信号に同期した最良のクロック信号を選択
出力することができ、これによりコストの低減が図れる
とともに切換時のノイズ発生を防ぐことができ、しかも
クロック切換に要する時間を最小限に抑えることができ
る信頼性にすぐれたクロック切換装置を提供することに
ある。
【0024】また、本発明は、部品点数の増大を招くこ
となく各クロック信号に同期した最良のクロック信号を
選択出力することができ、これによりコストの低減が図
れるとともに切換時のノイズ発生を防ぐことができ、し
かもクロック切換に要する時間を最小限に抑えることが
できる信頼性にすぐれたクロック切換方法を提供するこ
とを目的とする。
【0025】
【課題を解決するための手段】第1の発明のクロック切
換装置は、互いに周波数の異なる複数のクロック信号の
いずれかを選択信号のレベル変化に応じて選択し出力ラ
インに供給するものであって、上記選択信号がレベル変
化した後、上記出力ラインの現出クロック信号のレベル
変化を検出する第1検出手段と、この第1検出手段の検
出から所定の時間遅れを持って上記各クロック信号を交
互的に抽出し上記出力ラインに供給する抽出手段と、上
記第1検出手段の検出後、上記抽出手段で抽出されるク
ロック信号のレベル変化を検出する第2検出手段と、上
記第1検出手段の検出に応じて上記抽出手段から上記出
力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断状
態を上記第2検出手段の検出に応じて解除する出力制御
手段と、を備える。
【0026】第2の発明のクロック切換装置は、互いに
周波数の異なる第1および第2クロック信号のいずれか
を選択信号のレベル変化に応じて選択し出力ラインに供
給するものであって、上記選択信号がレベル変化した
後、上記出力ラインの現出クロック信号のレベル変化を
検出する第1検出手段と、この第1検出手段の検出から
所定の時間遅れを持って上記第1および第2クロック信
号を交互的に抽出し上記出力ラインに供給する抽出手段
と、上記第1検出手段の検出後、上記抽出手段で抽出さ
れるクロック信号のレベル変化を検出する第2検出手段
と、上記第1検出手段の検出に応じて上記抽出手段から
上記出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その
遮断状態を上記第2検出手段の検出に応じて解除する出
力制御手段と、を備える。
【0027】第3の発明のクロック切換装置は、互いに
周波数の異なる第1および第2クロック信号のいずれか
を選択信号のレベル変化に応じて選択し出力ラインに供
給するものであって、上記選択信号がレベル変化した
後、上記出力ラインの現出クロック信号のレベルの立下
がりを検出する第1検出手段と、この第1検出手段の検
出から所定の時間遅れを持って上記第1および第2クロ
ック信号を交互的に抽出し上記出力ラインに供給する抽
出手段と、上記第1検出手段の検出後、上記抽出手段で
抽出されるクロック信号のレベルの立下がりを検出する
第2検出手段と、上記第1検出手段の検出に応じて上記
抽出手段から上記出力ラインへのクロック信号の供給を
遮断し、その遮断状態を上記第2検出手段の検出に応じ
て解除する出力制御手段と、を備える。
【0028】第4の発明のクロック切換装置は、互いに
周波数の異なる第1および第2クロック信号のいずれか
を、これらクロック信号とは非同期の選択信号のレベル
変化に応じて選択し出力ラインに供給するものであっ
て、上記選択信号がレベル変化した後、上記出力ライン
の現出クロック信号のレベルの立下がりを検出する第1
検出手段と、この第1検出手段の検出から所定の時間遅
れを持って上記第1および第2クロック信号を交互的に
抽出し上記出力ラインに供給する抽出手段と、上記第1
検出手段の検出後、上記抽出手段で抽出されるクロック
信号のレベルの立下がりを検出する第2検出手段と、上
記第1検出手段の検出に応じて上記抽出手段から上記出
力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断状
態を上記第2検出手段の検出に応じて解除する出力制御
手段と、を備える。
【0029】第5の発明のクロック切換装置は、互いに
周波数の異なる第1および第2クロック信号のいずれか
を、これらクロック信号とは非同期の選択信号のレベル
変化に応じて選択し出力ラインに供給するものであっ
て、上記選択信号および上記出力ラインの現出クロック
信号を取込み、選択信号がレベル変化した後の現出クロ
ック信号のレベル変化を検出する第1検出回路と、この
第1検出回路の出力と上記第1および第2クロック信号
を取込み、第1検出回路の検出から所定の時間遅れを持
って第1および第2のクロック信号を交互的に抽出し上
記出力ラインに供給する抽出回路と、上記第1検出回路
の出力および上記抽出回路で抽出されるクロック信号を
取込み、第1検出回路の検出後における抽出クロック信
号のレベル変化を検出する第2検出回路と、上記第1検
出回路の検出に応じて上記抽出回路から上記出力ライン
へのクロック信号の供給を遮断し、その遮断状態を上記
第2検出回路の検出に応じて解除する出力制御回路と、
を備える。
【0030】第6の発明のクロック切換装置は、互いに
周波数の異なる第1および第2クロック信号のいずれか
を、これらクロック信号とは非同期の選択信号のレベル
変化に応じて選択し出力ラインに供給するものであっ
て、上記選択信号および上記出力ラインの現出クロック
信号を取込み、選択信号がレベル変化した後の現出クロ
ック信号のレベルの立下がりを検出する第1検出回路
と、この第1検出回路の出力と上記第1および第2クロ
ック信号を取込み、第1検出回路の検出から所定の時間
遅れを持って第1および第2のクロック信号を交互的に
抽出し上記出力ラインに供給する抽出回路と、上記第1
検出回路の出力および上記抽出回路で抽出されるクロッ
ク信号を取込み、第1検出回路の検出後における抽出ク
ロック信号のレベルの立下がりを検出する第2検出回路
と、上記第1検出回路の検出に応じて上記抽出回路から
上記出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その
遮断状態を上記第2検出回路の検出に応じて解除する出
力制御回路と、を備える。
【0031】第7の発明のクロック切換装置は、互いに
周波数の異なる第1および第2クロック信号のいずれか
を、これらクロック信号とは非同期の選択信号のレベル
変化に応じて選択し出力ラインに供給するものであっ
て、上記選択信号および上記出力ラインの現出クロック
信号が取込まれるフリップフロップ回路を有し、選択信
号がレベル変化した後の現出クロック信号のレベルの立
下がりを検出する第1検出回路と、この第1検出回路の
出力と上記第1および第2クロック信号が取込まれる複
数のゲート回路を有し、第1検出回路の検出から所定の
時間遅れを持って第1および第2のクロック信号を交互
的に抽出し上記出力ラインに供給する抽出回路と、上記
第1検出回路の出力および上記抽出回路で抽出されるク
ロック信号が取込まれるフリップフロップ回路を有し、
第1検出回路の検出後における抽出クロック信号のレベ
ルの立下がりを検出する第2検出回路と、上記第1検出
回路の出力および上記第2検出回路の出力が取込まれる
ゲート回路を有し、第1検出回路の検出に応じて上記抽
出回路から上記出力ラインへのクロック信号の供給を遮
断し、その遮断状態を第2検出回路の検出に応じて解除
する出力制御回路と、を備える。
【0032】第8の発明のクロック切換装置は、互いに
周波数の異なる第1および第2クロック信号を選択的に
使用するものにおいて、上記第1および第2クロック信
号のいずれかを選択するための選択信号を発する選択信
号発生回路と、上記選択信号がレベル変化した後の現出
クロック信号のレベル変化を検出する第1検出回路と、
この第1検出回路の検出から所定の時間遅れを持って上
記第1および第2のクロック信号を交互的に抽出し上記
出力ラインに供給する抽出回路と、上記第1検出回路の
検出後に上記抽出回路で抽出されるクロック信号のレベ
ル変化を検出する第2検出回路と、上記第1検出回路の
検出に応じて上記抽出回路から上記出力ラインへのクロ
ック信号の供給を遮断し、その遮断状態を上記第2検出
回路の検出に応じて解除する出力制御回路と、を備え
る。
【0033】第9の発明のクロック切換方法は、互いに
周波数の異なる複数のクロック信号のいずれかを選択信
号のレベル変化に応じて選択し出力ラインに供給するも
のにおいて、上記選択信号がレベル変化した後、上記出
力ラインの現出クロック信号のレベル変化を検出する第
1ステップと、この第1ステップの検出から所定の時間
遅れを持って上記各クロック信号を交互的に抽出し上記
出力ラインに供給する第2ステップと、上記第1ステッ
プの検出後、上記第2ステップで抽出されるクロック信
号のレベル変化を検出する第3ステップと、上記第1ス
テップの検出に応じて上記抽出手段から上記出力ライン
へのクロック信号の供給を遮断し、その遮断状態を上記
第3ステップの検出に応じて解除する第4ステップと、
を備えている。
【0034】第10の発明のクロック切換方法は、互い
に周波数の異なる第1および第2クロック信号のいずれ
かを、これらクロック信号とは非同期の選択信号のレベ
ル変化に応じて選択し出力ラインに供給するものにおい
て、上記選択信号がレベル変化した後、上記出力ライン
の現出クロック信号のレベルの立下がりを検出する第1
ステップと、この第1ステップの検出から所定の時間遅
れを持って上記第1および第2クロック信号を交互的に
抽出し上記出力ラインに供給する第2ステップと、上記
第1ステップの検出後、上記第2ステップで抽出される
クロック信号のレベルの立下がりを検出する第3ステッ
プと、上記第1ステップの検出に応じて上記抽出手段か
ら上記出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、そ
の遮断状態を上記第3ステップの検出に応じて解除する
第4ステップと、を備える。
【0035】
【発明の実施の形態】以下、この発明の一実施例につい
て図面を参照して説明する。
【0036】図1は本発明によるクロック切り換え用制
御回路100の構成を示し、ICカードがセットされる
カードリーダなどにクロック切換装置として搭載され
る。
【0037】周波数たとえば3.5MHzの第1のクロック信
号Aが発振回路1から発せられる。また、周波数たとえ
ば4.9MHzの第2のクロック信号Bが発振回路2から発せ
られる。
【0038】クロック信号Aはナンドゲート回路3の一
方の入力端に供給され、クロック信号Bはナンドゲート
回路4の一方の入力端に供給される。これらナンドゲー
ト回路3,4の出力がナンドゲート回路5の両入力端に
供給され、そのナンドゲート回路5の出力がアンドゲー
ト回路6の一方の入力端に供給される。
【0039】アンドゲート回路6の出力端は出力ライン
7に接続される。出力ライン7は、ICカードのセット
時にそのICカードのクロック端子に接続される。
【0040】クロック信号A,Bのいずれか一方を選択
するための選択信号Cが選択信号発生回路11から発せ
られる。選択信号Cは、クロック信号A,Bと非同期に
発せられる。選択信号発生回路11は、セットされるI
Cカードからのクロック周波数指定に応じて、選択信号
Cのレベルを高・低に変化させる。
【0041】この選択信号Cがフリップフロップ回路1
2のセット入力端に供給される。このフリップフロップ
回路12のクロック入力端に、出力ライン7の信号(現
出クロック信号)がインバータ回路13を介して供給さ
れる。
【0042】フリップフロップ回路12の出力が排他的
オアゲート回路14の両入力端に供給され、その排他的
オアゲート回路14の出力が上記ナンドゲート回路3の
他方の入力端に供給される。さらに、排他的オアゲート
回路14の出力がインバータ回路15を介して上記ナン
ドゲート回路4の他方の入力端に供給される。排他的オ
アゲート回路14は、信号の通過に所定の時間遅れを持
たせるための時間遅れ要素として機能する。
【0043】フリップフロップ回路12の出力が、フリ
ップフロップ回路16のセット入力端、および排他的オ
アゲート回路17の一方の入力端にそれぞれ供給され
る。そして、排他的オアゲート回路17の出力がインバ
ータ回路18を介して上記アンド回路6の他方の入力端
に供給される。
【0044】ナンドゲート回路5で抽出されてアンドゲ
ート回路6に供給されるクロック信号がインバータ回路
19を介して上記フリップフロップ回路16のクロック
入力端に供給される。
【0045】要するに、クロック選択信号Cを高レベル
にするとクロック信号Aが出力ライン7に出現し、低レ
ベルにするとクロック信号Bが出力ライン7に出現する
ロジックである。
【0046】このようなロジック構成において、フリッ
プフロップ回路12とインバータ回路13とにより、選
択信号Cがレベル変化した後の現出クロック信号のレベ
ル変化(立下がり)を検出する第1検出回路21が構成
される。
【0047】ナンドゲート回路3,4,5、排他的オア
ゲート回路14、インバータ回路15により、第1検出
回路21の検出から所定の時間遅れを持ってクロック信
号A,Bを交互的に抽出し出力ライン7に供給する抽出
回路22が構成される。
【0048】フリップフロップ回路16とインバータ回
路19とにより、第1検出回路21の検出後において抽
出回路22で抽出されるクロック信号のレベル変化(立
下がり)を検出する第2検出回路23が構成される。
【0049】アンドゲート回路6、排他的オアゲート回
路17、およびインバータ回路18により、第1検出回
路21の検出に応じて抽出回路22から出力ライン7へ
のクロック信号の供給を遮断し、その遮断状態を第2検
出回路23の検出に応じて解除する出力制御回路24が
構成される。
【0050】つぎに、上記の構成の作用を図2のタイム
チャートを参照しながら説明する。まず、出力ライン7
にクロック信号Aが現われている状態からクロック信号
Bへ切換える動作について説明する。
【0051】クロック選択信号Cが現出クロック信号A
と非同期に高レベルから低レベルに変化されると、その
変化が、現出クロック信号Aのレベルの立下がりのタイ
ミングで、フリップフロップ12の出力段に現われる。
【0052】このとき、排他的オアゲート回路17の入
力は高レベルと低レベルの排他的論理輪が成立し、排他
的オアゲート回路17は高レベルを出力する。排他的オ
アゲート回路17の出力はインバータ回路18を通して
アンドゲート回路6の入力に伝わるため、出力ライン7
はTA のように低レベルに落ち着く。すなわち、出力ラ
イン7が遮断された状態となり、システムへのクロック
信号供給が禁止される。
【0053】これから少し遅れて(排他的ゲート回路1
4の遅延時間分)、フリップフロップ回路12の出力
が、ナンドゲート回路3に供給されるとともに、インバ
ータ回路15を介してナンドゲート回路4に伝わる。こ
れにより、今まで抽出されていたクロック信号Aに代わ
ってクロック信号Bが抽出される。このとき、ナンドゲ
ート回路5はTB のように短い期間高レベルを出力して
いる。抽出されたクロック信号Bはアンドゲート回路6
に供給されるようになる。
【0054】このように抽出切換に際し、クロック信号
とは異なるパルス信号(ノイズ:TB )がナンドゲート
回路5から発生するが、インバータ回路18の低レベル
出力によりアンドゲート回路6の出力ライン7が遮断さ
れた状態にあるので、パルス信号(ノイズ)が出力ライ
ン7に現われることはない。
【0055】また、抽出されるクロック信号Bはインバ
ータ回路19を介してフリップフロップ回路16のクロ
ック入力端に供給されており、クロック信号Bのレベル
の立下がりで、クロック選択信号Cの状態がフリップフ
ロップ回路16の出力段に伝わる。これにより、フリッ
プフロップ12,16の出力が共に低レベルとなり、そ
れら出力が供給される排他的オアゲート回路17の出力
が低レベルとなる。
【0056】排他的オアゲート回路17から出力される
低レベル信号はインバータ回路18を通り、アンドゲー
ト回路6に供給される。これにより、出力ライン7の遮
断が解除され、システムへのクロック信号Bの供給が許
容される。
【0057】なお、図2において、クロック選択信号C
が低レベルから高レベルに変わってから以降のタイミン
グチャートは、ICカード等他の装置へのクロック信号
供給をクロック信号Bからクロック信号Aに切換える動
作を示している。この動作は上記同様であるので省略さ
れる。
【0058】ここで、クロック選択信号Cのレベルが変
化した後に、抽出クロック信号が出力ライン7に出力さ
れてそのレベルが最初に立上がるまでの遅延時間TC に
ついて説明する。遅延時間TC は、現出クロック信号の
次の立下がりと同時に抽出クロック信号のレベルが立下
がった場合に最大となる。このときの遅延時間TC はク
ロック信号Aの周期PA とクロック信号Bの周期PB の
和に、抽出クロックの半周期をプラスした時間である。
【0059】換言すると、クロック切換の指示が出され
てクロック選択信号Cのレベルが変化した後に、抽出ク
ロック信号が出力ライン7に出力されてそのレベルが最
初に立上がるまでにかかる時間TC は、最大でも、クロ
ック信号Aの1周期とクロック信号Bの1周期と抽出ク
ロックの半周期の和に抑えることができる。
【0060】このように、出力ライン7における現出ク
ロック信号のレベルの立下がりで切換動作を開始し、切
換後の抽出クロック信号のレベルの立下がりで出力ライ
ン7に対する抽出クロック信号の供給を許容する構成と
した。これにより、フリップフロップ回路およびゲート
回路などの部品点数を従来に比べて少なく抑えながら、
源クロック信号A,Bにそれぞれ同期した最良のクロッ
ク信号を選択出力することができ、これによりコストの
低減が図れるとともに切換時(抽出切換時)のノイズ発
生を防ぐことができ、しかもクロック切換に要する時間
を最小限に抑えることができる。
【0061】図3は本発明が適用されるシステムの構成
を示す。この図において、111はリーダライタであっ
て、このリーダライタ111はICカード112との間
で所定の通信プロトコルに従ってデータの授受を行うと
ともに、ホストコンピュータとの間で通信を行うもので
ある。
【0062】同図に示すように、リーダライタ111
は、CPU113を有しており、このCPU113はR
OM114、RAM115とバスを介して接続されてい
る。ROM114は例えば通信制御のプログラムを格納
するものである。
【0063】116はICカード112が装着されるカ
ード装着機構であって、このカード装着機構116は機
構コントロール回路117により制御される。機構コン
トロール回路117はCPU113によって制御されて
いる。
【0064】また、118はこのICカード112との
電気的接続を行うためのICカードコンタクトであっ
て、ICカードインタフェース119を介してICカー
ド112とのデータの授受をCPU113は行うもので
ある。
【0065】120はホストコンピュータとCPU11
3とを接続するためのホストインタフェースを示してい
る。
【0066】121はキーボード(キーパッド)122
との接続のためのキーパッドインタフェースである。
【0067】更に、123はリーダライタ111の電源
である。
【0068】なお、ICカードコンタクト118を介し
てリーダライタ111からICカード112に対しては
電源Vcc,クロック信号Clk,設置レベルGND、
リセット信号RSTが供給されている。
【0069】ICカード112は、データ授受等の制
御、演算を行うMPU、このMPUにバスによって接続
されたメモリ等を有している。そして、ICカード11
2は所定のプロトコルに基づいて上記リーダライタ11
1との間での通信を行うものである。
【0070】図1に示した本発明のクロック切り換え用
制御回路100はICカードインタフェース119内に
設けられる。CPU113は、ホストインタフェース1
20を介してホストコンピュータよりプロトコルの切換
命令を受信した場合、及びICカード112から送られ
て来たプロトコルタイプ情報に基づいてプロトコルを切
換える場合、ICカードインタフェース119に対して
プロトコルの切換を指示する。すると、上述した制御回
路100の選択信号発生回路11は、切換えるプロトコ
ルに応じた選択信号Cを出力する。その結果、所望クロ
ック信号が選択され、ICカードコンタクト118を介
してICカード112に供給される。
【0071】なお、上記実施例では、ICカードがセッ
トされるカードリーダへの適用を例に説明したが、互い
に周波数の異なる複数のクロック信号を用いるものであ
れば、他の装置にも同様に適用可能である。
【0072】その他、この発明は上記実施例に限定され
るものではなく、要旨を変えない範囲で種々変形実施可
能である。
【0073】
【発明の効果】以上述べたように、この発明によれば、
出力ラインにおける現出クロック信号のレベル変化のタ
イミングで切換動作を開始し、切換後の抽出クロック信
号のレベル変化のタイミングで出力ラインに対する抽出
クロック信号の供給を許容する構成としたので、部品点
数の増大を招くことなく各クロック信号に同期した最良
のクロック信号を選択出力することができ、これにより
コストの低減が図れるとともに切換時のノイズ発生を防
ぐことができ、しかもクロック切換に要する時間を最小
限に抑えることができる信頼性にすぐれたクロック切換
装置を提供することができる。
【0074】また、本発明によれば、部品点数の増大を
招くことなく各クロック信号に同期した最良のクロック
信号を選択出力することができ、これによりコストの低
減が図れるとともに切換時のノイズ発生を防ぐことがで
き、しかもクロック切換に要する時間を最小限に抑える
ことができる信頼性にすぐれたクロック切換方法を提供
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】一実施例の制御回路のブロック図。
【図2】同実施例の作用を説明するためのタイムチャー
ト。
【図3】同実施例に関わるリーダライタのブロック図。
【符号の説明】
1…発振回路 2…発振回路 A…第1のクロック信号 B…第2のクロック信号 11…選択信号発生回路 21…第1検出回路 22…抽出回路 23…第2検出回路 24…出力制御回路

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 互いに周波数の異なる複数のクロック信
    号のいずれかを選択信号のレベル変化に応じて選択し出
    力ラインに供給するクロック切換装置において、 前記選択信号がレベル変化した後、前記出力ラインの現
    出クロック信号のレベル変化を検出する第1検出手段
    と、 この第1検出手段の検出から所定の時間遅れを持って前
    記各クロック信号を交互的に抽出し前記出力ラインに供
    給する抽出手段と、 前記第1検出手段の検出後、前記抽出手段で抽出される
    クロック信号のレベル変化を検出する第2検出手段と、 前記第1検出手段の検出に応じて前記抽出手段から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第2検出手段の検出に応じて解除する出力制
    御手段と、 を具備したことを特徴とするクロック切換装置。
  2. 【請求項2】 互いに周波数の異なる第1および第2ク
    ロック信号のいずれかを選択信号のレベル変化に応じて
    選択し出力ラインに供給するクロック切換装置におい
    て、 前記選択信号がレベル変化した後、前記出力ラインの現
    出クロック信号のレベル変化を検出する第1検出手段
    と、 この第1検出手段の検出から所定の時間遅れを持って前
    記第1および第2クロック信号を交互的に抽出し前記出
    力ラインに供給する抽出手段と、 前記第1検出手段の検出後、前記抽出手段で抽出される
    クロック信号のレベル変化を検出する第2検出手段と、 前記第1検出手段の検出に応じて前記抽出手段から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第2検出手段の検出に応じて解除する出力制
    御手段と、 を具備したことを特徴とするクロック切換装置。
  3. 【請求項3】 互いに周波数の異なる第1および第2ク
    ロック信号のいずれかを選択信号のレベル変化に応じて
    選択し出力ラインに供給するクロック切換装置におい
    て、 前記選択信号がレベル変化した後、前記出力ラインの現
    出クロック信号のレベルの立下がりを検出する第1検出
    手段と、 この第1検出手段の検出から所定の時間遅れを持って前
    記第1および第2クロック信号を交互的に抽出し前記出
    力ラインに供給する抽出手段と、 前記第1検出手段の検出後、前記抽出手段で抽出される
    クロック信号のレベルの立下がりを検出する第2検出手
    段と、 前記第1検出手段の検出に応じて前記抽出手段から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第2検出手段の検出に応じて解除する出力制
    御手段と、 を具備したことを特徴とするクロック切換装置。
  4. 【請求項4】 互いに周波数の異なる第1および第2ク
    ロック信号のいずれかを、これらクロック信号とは非同
    期の選択信号のレベル変化に応じて選択し出力ラインに
    供給するクロック切換装置において、 前記選択信号がレベル変化した後、前記出力ラインの現
    出クロック信号のレベルの立下がりを検出する第1検出
    手段と、 この第1検出手段の検出から所定の時間遅れを持って前
    記第1および第2クロック信号を交互的に抽出し前記出
    力ラインに供給する抽出手段と、 前記第1検出手段の検出後、前記抽出手段で抽出される
    クロック信号のレベルの立下がりを検出する第2検出手
    段と、 前記第1検出手段の検出に応じて前記抽出手段から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第2検出手段の検出に応じて解除する出力制
    御手段と、 を具備したことを特徴とするクロック切換装置。
  5. 【請求項5】 互いに周波数の異なる第1および第2ク
    ロック信号のいずれかを、これらクロック信号とは非同
    期の選択信号のレベル変化に応じて選択し出力ラインに
    供給するクロック切換装置において、 前記選択信号および前記出力ラインの現出クロック信号
    を取込み、選択信号がレベル変化した後の現出クロック
    信号のレベル変化を検出する第1検出回路と、 この第1検出回路の出力と前記第1および第2クロック
    信号を取込み、第1検出回路の検出から所定の時間遅れ
    を持って第1および第2のクロック信号を交互的に抽出
    し前記出力ラインに供給する抽出回路と、 前記第1検出回路の出力および前記抽出回路で抽出され
    るクロック信号を取込み、第1検出回路の検出後におけ
    る抽出クロック信号のレベル変化を検出する第2検出回
    路と、 前記第1検出回路の検出に応じて前記抽出回路から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第2検出回路の検出に応じて解除する出力制
    御回路と、 を具備したことを特徴とするクロック切換装置。
  6. 【請求項6】 互いに周波数の異なる第1および第2ク
    ロック信号のいずれかを、これらクロック信号とは非同
    期の選択信号のレベル変化に応じて選択し出力ラインに
    供給するクロック切換装置において、 前記選択信号および前記出力ラインの現出クロック信号
    を取込み、選択信号がレベル変化した後の現出クロック
    信号のレベルの立下がりを検出する第1検出回路と、 この第1検出回路の出力と前記第1および第2クロック
    信号を取込み、第1検出回路の検出から所定の時間遅れ
    を持って第1および第2のクロック信号を交互的に抽出
    し前記出力ラインに供給する抽出回路と、 前記第1検出回路の出力および前記抽出回路で抽出され
    るクロック信号を取込み、第1検出回路の検出後におけ
    る抽出クロック信号のレベルの立下がりを検出する第2
    検出回路と、 前記第1検出回路の検出に応じて前記抽出回路から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第2検出回路の検出に応じて解除する出力制
    御回路と、 を具備したことを特徴とするクロック切換装置。
  7. 【請求項7】 互いに周波数の異なる第1および第2ク
    ロック信号のいずれかを、これらクロック信号とは非同
    期の選択信号のレベル変化に応じて選択し出力ラインに
    供給するクロック切換装置において、 前記選択信号および前記出力ラインの現出クロック信号
    が取込まれるフリップフロップ回路を有し、選択信号が
    レベル変化した後の現出クロック信号のレベルの立下が
    りを検出する第1検出回路と、 この第1検出回路の出力と前記第1および第2クロック
    信号が取込まれる複数のゲート回路を有し、第1検出回
    路の検出から所定の時間遅れを持って第1および第2の
    クロック信号を交互的に抽出し前記出力ラインに供給す
    る抽出回路と、 前記第1検出回路の出力および前記抽出回路で抽出され
    るクロック信号が取込まれるフリップフロップ回路を有
    し、第1検出回路の検出後における抽出クロック信号の
    レベルの立下がりを検出する第2検出回路と、 前記第1検出回路の出力および前記第2検出回路の出力
    が取込まれるゲート回路を有し、第1検出回路の検出に
    応じて前記抽出回路から前記出力ラインへのクロック信
    号の供給を遮断し、その遮断状態を第2検出回路の検出
    に応じて解除する出力制御回路と、 を具備したことを特徴とするクロック切換装置。
  8. 【請求項8】 互いに周波数の異なる第1および第2ク
    ロック信号を選択的に使用するものにおいて、 前記第1および第2クロック信号のいずれかを選択する
    ための選択信号を発する選択信号発生回路と、 前記選択信号がレベル変化した後の現出クロック信号の
    レベル変化を検出する第1検出回路と、 この第1検出回路の検出から所定の時間遅れを持って前
    記第1および第2のクロック信号を交互的に抽出し前記
    出力ラインに供給する抽出回路と、 前記第1検出回路の検出後に前記抽出回路で抽出される
    クロック信号のレベル変化を検出する第2検出回路と、 前記第1検出回路の検出に応じて前記抽出回路から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第2検出回路の検出に応じて解除する出力制
    御回路と、 を具備したことを特徴とするクロック切換装置。
  9. 【請求項9】 互いに周波数の異なる複数のクロック信
    号のいずれかを選択信号のレベル変化に応じて選択し出
    力ラインに供給するものにおいて、 前記選択信号がレベル変化した後、前記出力ラインの現
    出クロック信号のレベル変化を検出する第1ステップ
    と、 この第1ステップの検出から所定の時間遅れを持って前
    記各クロック信号を交互的に抽出し前記出力ラインに供
    給する第2ステップと、 前記第1ステップの検出後、前記第2ステップで抽出さ
    れるクロック信号のレベル変化を検出する第3ステップ
    と、 前記第1ステップの検出に応じて前記抽出手段から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第3ステップの検出に応じて解除する第4ス
    テップと、 を具備したことを特徴とするクロック切換方法。
  10. 【請求項10】 互いに周波数の異なる第1および第2
    クロック信号のいずれかを、これらクロック信号とは非
    同期の選択信号のレベル変化に応じて選択し出力ライン
    に供給するものにおいて、 前記選択信号がレベル変化した後、前記出力ラインの現
    出クロック信号のレベルの立下がりを検出する第1ステ
    ップと、 この第1ステップの検出から所定の時間遅れを持って前
    記第1および第2クロック信号を交互的に抽出し前記出
    力ラインに供給する第2ステップと、 前記第1ステップの検出後、前記第2ステップで抽出さ
    れるクロック信号のレベルの立下がりを検出する第3ス
    テップと、 前記第1ステップの検出に応じて前記抽出手段から前記
    出力ラインへのクロック信号の供給を遮断し、その遮断
    状態を前記第3ステップの検出に応じて解除する第4ス
    テップと、 を具備したことを特徴とするクロック切換方法。
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