JPH10154231A - 生態情報を用いた本人認証装置および方法 - Google Patents

生態情報を用いた本人認証装置および方法

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JPH10154231A
JPH10154231A JP8326207A JP32620796A JPH10154231A JP H10154231 A JPH10154231 A JP H10154231A JP 8326207 A JP8326207 A JP 8326207A JP 32620796 A JP32620796 A JP 32620796A JP H10154231 A JPH10154231 A JP H10154231A
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JP8326207A
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Yoichi Seto
洋一 瀬戸
Minoru Tokunaga
稔 徳永
Seiji Nasu
清二 那須
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Hitachi Ltd
Hitachi Industry and Control Solutions Co Ltd
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Hitachi Engineering Co Ltd Ibaraki
Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】指紋などの生態情報を用いた本人認証、例えば
電子商取り引きシステムや入室管理システムにおいて、
精度の低い照合方式を用いても、また指紋パターンなど
の生態情報が複製されても、高いセキュリティおよび照
合精度が実現可能な生態情報を用いた本人認証装置およ
び方法を提供することを目的とする。 【解決手段】一本の指の指紋を入力、照合するだけでな
く、入力する指の順番を暗証番号とみたてて、複数回の
指入力を組み合わせて照合するようにする。これによ
り、指紋パターンの模造がたとえ可能となっても、指の
入力順番を知っていなければ、正しい入室手順を踏めな
い。また、複数の指紋による組み合わせで、照合精度を
1回の指入力場合より改善できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、計算機を利用した
部屋および建物への入室(入退出)管理システムや電子
商取り引きなどに適用する本人認証装置および方法に関
し、特に人体固有の特徴量(バイオメトリック特徴量)
を用いた、高い精度のセキュリティを実現する分野に適
用可能な本人認証装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】指紋などの生態情報(バイオメトリック
(biometrics)情報)を用いた本人認証技術として、映
像情報(1)1992年9月号、産業開発機構発刊、4
1頁から48頁に記載の入室管理システムがある。
【0003】この資料に記載の指紋照合による入室管理
システムでは、予め利用者の指紋データをシステム内に
登録し、システムは入力要求があるたびに多数の登録指
紋の中から利用者の指紋データを検索し、入力指紋と照
合する。利用者の指紋を高速に検索する方法として、利
用者が登録番号を入力して指定する方法やIDカードを利
用する方法が述べられている。予め決められた人が登録
した指を指紋入力部に押当てると、指紋のパターン毎に
分類し指紋照合処理され、正しい利用者であると確認さ
れると電気錠が解錠する。特にこのシステムでは、登録
番号やIDカードに対応する登録指紋についてのみ入力指
紋との照合が行なわれるので、速い照合が可能な点が特
徴である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術では、高
速照合の観点での検討は進んでいるが、精度の向上とセ
キュリティ確保については論じられていない。照合の高
精度化はアルゴリズムを複雑にすれば可能と考えられる
が、処理時間の問題と開発コスト増加の問題がある。バ
イオメトリックな個人識別技術は、検出精度を上げれ
ば、誤棄却が生じたり、また、逆に検出精度を下げれ
ば、誤検出が大きくなり、照合処理におけるしきい値の
調整が難しい。例えば、検出精度が98%と高くても、
100人に2人位は誤って入室させてしまう可能性があ
り、セキュリティ上問題である。処理時間を抑えた上で
検出精度は高くする必要がある。
【0005】また、指紋特徴量を用いた場合、指紋入力
装置への指紋パターンの遺留や生活空間における多数の
遺留指紋が存在するため、指紋パターンの模造も不可能
ではなく、指紋特徴量だけではセキュリティ確保に問題
がある。
【0006】本発明の目的は、精度の低い照合方式を用
いても、また指紋パターンが複製されても、高いセキュ
リティおよび照合精度が実現可能な生態情報を用いた本
人認証装置および方法を提供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明では、例えば生態情報として指紋パターンを
用いる場合は、ひとつの指の指紋を入力するだけでな
く、入力する指の順番を暗証番号とみたてて、複数回の
指入力を組み合わせ照合する方法をとる。これにより、
指紋パターンの模造がたとえ可能となっても、指の入力
順番を知っていなければ、正しい入室手順を踏めない。
また、複数の指紋による組み合わせで、本人認証の精度
を1回の入力の精度より改善できる。
【0008】すなわち、請求項1に係る生態情報を用い
た本人認証装置は、生態情報を光学的に入力する入力手
段と、予め全利用者の生態情報の特徴量および各利用者
が生態情報を入力する順序を記憶した記憶手段と、上記
入力手段により利用者が入力した生態情報の特徴量を抽
出した後、上記記憶手段に登録されている特徴量と照合
する照合手段と、上記入力手段により利用者が入力した
生態情報の入力の順序と上記記憶手段に記憶されている
各利用者の生態情報の入力順序とを照合する入力順序照
合手段と、上記照合手段および上記入力順序照合手段に
よる照合の結果、上記記憶手段に登録されている利用者
が登録されている順序で生態情報を入力した場合のみ、
正しい利用者であると判定する判定手段とを備えたこと
を特徴とする。
【0009】請求項2に係る生態情報を用いた本人認証
装置は、生態情報を光学的に入力する入力手段と、予め
全利用者の生態情報の特徴量および各利用者が生態情報
を入力する順序を記憶した記憶手段と、上記入力手段に
より利用者が入力した生態情報の特徴量を抽出した後、
上記記憶手段に登録されている特徴量と照合し、照合の
結果得られた所定数の候補を照合候補テーブルに記録す
る照合手段と、上記入力手段により利用者が所定順序で
複数回生態情報を入力した結果得られた上記照合候補テ
ーブルの内容と上記記憶手段に記憶されている各利用者
の生態情報の入力順序とを照合し、上記照合候補テーブ
ル中に、上記記憶手段に登録されている利用者が登録さ
れている順序で入力したと認識できる候補の組み合わせ
があるかどうか照合する入力順序照合手段と、上記照合
手段および上記入力順序照合手段による照合の結果、上
記記憶手段に登録されている利用者が登録されている順
序で生態情報を入力したと認識できる候補の組み合わせ
が上記照合候補テーブル中にある場合のみ、正しい利用
者であると判定する判定手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0010】請求項3に係る生態情報を用いた本人認証
方法は、予め全利用者の生態情報の特徴量および各利用
者が生態情報を入力する順序を記憶手段に記憶しておく
ステップと、生態情報を光学的に入力するステップと、
利用者が入力した生態情報の特徴量を抽出した後、上記
記憶手段に登録されている特徴量と照合する照合ステッ
プと、利用者が入力した生態情報の入力の順序と上記記
憶手段に記憶されている各利用者の生態情報の入力順序
とを照合する入力順序照合ステップと、上記照合ステッ
プおよび上記入力順序照合ステップによる照合の結果、
上記記憶手段に登録されている利用者が登録されている
順序で生態情報を入力した場合のみ、正しい利用者であ
ると判定する判定ステップとを備えたことを特徴とす
る。
【0011】請求項4に係る生態情報を用いた本人認証
方法は、予め全利用者の生態情報の特徴量および各利用
者が生態情報を入力する順序を記憶手段に記憶しておく
ステップと、生態情報を光学的に入力するステップと、
利用者が入力した生態情報の特徴量を抽出した後、上記
記憶手段に登録されている特徴量と照合し、照合の結果
得られた所定数の候補を照合候補テーブルに記録する照
合ステップと、利用者が所定順序で複数回生態情報を入
力した結果得られた上記照合候補テーブルの内容と上記
記憶手段に記憶されている各利用者の生態情報の入力順
序とを照合し、上記照合候補テーブル中に、上記記憶手
段に登録されている利用者が登録されている順序で入力
したと認識できる候補の組み合わせがあるかどうか照合
する入力順序照合ステップと、上記照合ステップおよび
上記入力順序照合ステップによる照合の結果、上記記憶
手段に登録されている利用者が登録されている順序で生
態情報を入力したと認識できる候補の組み合わせが上記
照合候補テーブル中にある場合のみ、正しい利用者であ
ると判定する判定ステップとを備えたことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図1
から図7を用いて詳細に述べる。本実施形態は、指紋照
合によりドアの施錠管理を行なう入室管理システムであ
る。
【0013】図1に、本実施形態を実現する装置構成を
示す。本入室管理システムは、テレビカメラ、A/D変換
器、および表示装置などにより構成される指紋入力装置
100と、予め利用者の指紋特徴量および指の入力順序
を登録した指紋特徴量ファイル110と、入力指紋と登
録指紋とを照合する指紋照合装置120と、照合結果と
事前に登録された指の入力順序を判定する指入力順序管
理装置130と、照合の結果、ドアを開にするか閉のま
まにするかを管理するドアの施錠管理装置140より構
成される。
【0014】以下、図2のフローチャートを参照して、
図1のシステムによる入室管理処理の流れを具体的に説
明する。
【0015】まず図2の入室管理処理を行なう前に、予
め、図3に示す特徴量登録テーブル150に本システム
の利用者であるAさんとBさんとCさんの指紋特徴量を登
録し、図4に示す入力順位登録テーブル160に各利用
者が入力装置に入力する指の順序を登録しておく。図3
および図4では、1人の利用者に関して登録する情報を
図示した。これらの情報を、事前に利用者分登録してお
く。この特徴量登録テーブル150と入力順位登録テー
ブル160は、図1の指紋特徴量ファイル110に格納
する。
【0016】本実施例では、説明をわかりやすくするた
め利用者は3名であるが、登録人数に制限はない。ま
た、片手5指の登録しかしていないが、この点も同様に
説明のわかりやすさのためであり、両手でもよい。ま
た、指紋入力は3回としているが、この点も同様に説明
のわかりやすさのためであり、この限りではない。
【0017】入力順序登録テーブル160には、例えば
図5に示すようなパターンで指入力順序を登録する。A
さんは、パターン170に示すように、中指→人さし指
→薬指の順を登録した。同様にBさんは、パターン18
0に示すように、親指→薬指→人さし指の順に登録し
た。同様にCさんは、パターン190に示すように、人
さし指→中指→薬指の順に登録した。なお、図5の例で
は、1人の利用者が3回の入力を行なううちで同じ指は
使わないようになっているが、同じ指を使ってもよい。
例えば、中指→人さし指→中指のような順序でもよい。
【0018】図2のフローチャートに沿って入室管理処
理の流れを説明する。
【0019】(1)指紋入力処理 例えば、Aさんが部屋へ入室するため、図1に示す入室
管理システムを起動した場合について説明する。入室管
理システムが起動すると、まず入力カウンタnを初期化
する(n=1に設定)処理を行なう(ステップ200)。
入力カウンタnは、指の入力回数をカウントするための
ワーク変数である。次に、入力装置100に付属する表
示装置に、1回目の指を入力せよとの指示を表示する
(ステップ210)。その指示に従いAさんが指紋入力
装置100に指を押し当てると、システムは指紋入力装
置100によってAさんの押し当てた指の指紋を入力す
る(ステップ220)。Aさんは自分が入室するため
に、どの順で指紋入力すればよいか認識している。すな
わち、入力順序登録テーブル160に登録されている自
分の入力順序のパターン170を知っている。したがっ
て、ここでAさんが入力するのは、第1番目に入力すべ
き中指である。
【0020】(2)特徴抽出および照合処理(ステップ
230) 1回目に入力した指紋パターンから特徴抽出し、指紋特
徴量ファイル110の特徴量登録テーブル150に登録
されている特徴量と照合処理する。特徴量登録テーブル
150には、図3に示したように、各利用者の各指の指
紋パターンの特徴量の情報が格納されている。上述した
ように特徴量登録テーブル150には、予め利用する者
に関し登録を行なっておく。
【0021】特徴抽出および照合処理の方式に関して
は、例えば、上記従来の技術の欄で説明した方式で行な
えばよい。従来の特徴抽出および照合処理の概略は、例
えば以下のようなものである。登録した1つの指の指紋
パターンを入力し、入力した指紋パターンを中心核情報
をもとにクラス分けし、その後、指紋パターンを細線化
し、特徴量抽出し、登録特徴量との照合を行ない、照合
成功の場合、電気錠を解錠する方式をとっている。本発
明でも、特徴抽出および特徴量の照合は同様の方式を用
いればよい。
【0022】(3)登録テーブル照合処理 照合した結果、例えば入力された指がAさんの中指であ
ると認識された場合、図4の入力順位登録テーブル16
0のAさんの1回目の指の内容と照合し(すなわち、入
力順位登録テーブル160のAさんの1回目の指の内容
が中指であるか否かを判定する)、類似度がある基準を
満たしているか否か判定する(ステップ250)。類似
度とは、例えば、指紋におけるマニューシャなどの特徴
点間距離の相関値を用いればよい。ここでは、相関値が
0.7以上の場合は、類似であると判定するものとす
る。
【0023】照合結果が本人の指入力順序テーブル16
0の内容と異なる場合、本人ではないとし、鍵を開にし
ないと表示装置に表示し(ステップ270)、処理を終
える。今回のAさんの中指の場合は、指入力順序テーブ
ル160との照合が一致したとし、次の判定処理を行な
う(ステップ260)。
【0024】この判定処理(ステップ260)は、何回
指の入力を行なうかが予め設定されているので、その設
定した所定の回数だけ入力したか否かを判定する処理で
ある。この例では入力回数は3回であり、一方、入力カ
ウンタnは未だn=1であるので、カウンタnを1加算してn
=2とし(ステップ265)、次の指に対する処理を行な
う。
【0025】(4)指紋入力処理 2回目の指紋を入力せよとの指示を表示装置に表示する
(ステップ210)。その指示に従いAさんが指紋入力
装置100に2番目の指を押し当てると、システムは指
紋入力装置100によってAさんの押し当てた指の指紋
を入力する(ステップ220)。これにより、2番目の
指の指紋が入力されたことになる。入力後の処理は、上
記(2)および(3)と同様である。さらに、3回目の
指紋入力についても同様である。結果として、この
(2)および(3)の処理を3回繰り返す。
【0026】以上、所定の回数(3回)の入力を終え、
図4に示す入力順位登録テーブル160の指入力順序で
指紋入力がなされた場合のみ、次の処理を行なう。
【0027】(5)施錠を開にする処理(ステップ28
0) 3回入力した結果、指紋照合結果はAさんの中指→人さ
し指→薬指となったので、入力した人物は正しく登録さ
れたAさんであると認識され、電気錠を開にしドアを開
ける(ステップ280)。
【0028】上述の発明の実施の形態によると、本人し
か分からない指の入力順序と、指紋照合とを組み合わせ
ることで、指紋照合精度を向上できる効果とセキュリテ
ィの向上の効果がある。例えば、指紋照合処理の1回の
精度が80%(つまり100人入力した場合、20人は
間違って入室してしまう精度)の場合、3回の入力を繰
り返すため、(1−(1−0.8)(1−0.8)(1
−0.8))=99.2%と、入室管理精度を格段に向
上できる。99.2%の精度とは、1000人の入力で
8人しか間違わない精度である。また、指紋のパターン
がなんらかの方法で模造されても、入力順序が明らかに
ならなければ入室できないので、セキュリティの改善に
も効果がある。
【0029】上記発明の実施の形態では、照合精度が高
いという仮定で、照合結果に候補の存在を仮定しなかっ
た。しかし、実際のシステムでは、照合精度が高くなる
ようにしきい値(照合に用いるしきい値)を設定する
と、誤棄却が多くなり、正しい利用者の入室が拒絶され
る可能性がある。このため、正しい利用者であっても何
度か指紋入力を繰り返せねばならない問題が生じる。
【0030】以下では、第2の実施の形態として、照合
精度が低くても高いセキュリティを確保し入室管理する
方式を図6を用いて説明する。
【0031】AさんBさんCさんの3名について予め登録
が行なわれ、Aさんが入室する場合で説明する。また、
前述の第1の実施形態との相違部分のみ説明する。
(1)指紋入力、(2)特徴抽出および照合処理、並び
に(5)施錠管理処理は、前述の実施形態と同じである
ので説明は省略する。
【0032】(1)指紋入力処理(ステップ200〜2
20) (2)特徴抽出および照合処理(ステップ230) (3)候補テーブル書込み処理(ステップ290) 入力された指紋に関して特徴量登録テーブル150に登
録されている特徴量と照合した結果、照合精度の高い順
(類似度の高い順)から3つの候補を図7に示すように
照合候補テーブル300に記録する。照合候補テーブル
300は指紋特徴量ファイル110に格納するテーブル
であり、第1回目の指紋入力に対して照合を行なった結
果得られた第1、第2および第3の候補、第2回目の指
紋入力に対して照合を行なった結果得られた第1、第2
および第3の候補、並びに、第3回目の指紋入力に対し
て照合を行なった結果得られた第1、第2および第3の
候補を記録するテーブルである。図7の照合候補テーブ
ル300では、第1回目の指紋入力に対する照合結果
は、第1候補がAさんの中指、第2候補がAさんの薬指、
第3候補はなしとなったとする。また、第2回目の指紋
入力に対する照合結果は、第1候補がAさんの人さし
指、第2候補がBさんの中指、第3候補はなしとなり、
第3回目の指紋入力に対する照合結果は、第1候補がB
さんの中指、第2候補がAさんの人さし指、第3候補はA
さんの薬指となったとする。なお、この例では照合候補
を3つにしたが、候補数はこの限りでない。また、もし
照合する場合のしきい値を満たさない場合は、候補テー
ブル300の欄を空欄とする。
【0033】候補テーブル書込み処理(ステップ29
0)の後、次の判定処理(ステップ260)を行なう。
この判定処理(ステップ260)は、何回指の入力を行
なうかが予め設定されているので、その設定した所定の
回数だけ入力したか否かを判定する処理である。ここで
は指の入力回数のみを判定し、同じ指を重複して入力す
るように順序を決めても構わない。この例では入力回数
は3回であり、一方、入力カウンタnは未だn=1であるの
で、カウンタnを1加算してn=2とし(ステップ26
5)、次の指に対する処理を行なう。
【0034】次に、2回目の指紋を入力せよとの指示を
表示装置に表示する(ステップ210)。その指示に従
いAさんが指紋入力装置100に2番目の指を押し当て
ると、システムは指紋入力装置100によってAさんの
押し当てた指の指紋を入力する(ステップ220)。こ
れにより、2番目の指の指紋が入力されたことになる。
入力後の処理は、上記(2)および(3)と同様であ
る。さらに、3回目の指紋入力についても同様である。
結果として、この(2)および(3)の処理を3回繰り
返す。以上、所定の回数(3回)の入力を終えたら、次
の処理を行なう。
【0035】(4)候補テーブル照合処理(ステップ3
20) 上記の処理を行なった結果、図7に示すような照合候補
テーブル300となったとする。この照合候補テーブル
300を入力順序登録テーブル310と比較し、該当す
る登録者を認定する(ステップ320)。ここでは、図
7に示す入力順序登録テーブル310のように、Aさ
ん、Bさん、Cさんそれぞれの指紋入力順序が登録されて
いたとする。なお、図7の入力順序登録テーブル310
では、各利用者の入力順序は上から第1回目、第2回
目、第3回目の順に図示してある。候補テーブル照合処
理の結果、登録されている利用者が正しい順序で指紋入
力したと認識された場合は、ステップ280に進み、そ
うでない場合は、ステップ270に進む。この例では、
候補テーブル照合の結果、Aさんの入力順序登録テーブ
ル310と照合候補テーブル300の斜線部分が一致す
るので、入力者は入室を許可されたAさんとみなす。
【0036】(5)施錠を開にする処理(ステップ28
0) 入力した人物は正しく登録されたAさんであると認識さ
れたので、電気錠を開にしドアを開ける。なお、登録さ
れている利用者が正しい順序で指紋入力したのでない場
合は、本人ではないとし、鍵を開にしないと表示装置に
表示し(ステップ270)、処理を終える。
【0037】以上のように、候補を決めることで、特徴
抽出照合精度が悪くても、本システムを効率よく運用で
きる効果がある。
【0038】なお、上記の発明の実施の形態ではバイオ
メトリックな情報として指紋を用いたが、本発明はその
他のバイオメトリックな情報を用いても同様に実現可能
である。例えば、網膜パターンや虹彩(アイリス)パタ
ーンを用い、これらのパターンの左右の目の入力順序
(例えば、右目→右目→左目など)を用いれば本発明が
適用できる。また、本発明は入室管理システムを実施形
態の一例としたが、ネットワークを介して商取り引きを
行なう分野における本人認証にも適用可能である。
【0039】さらに、本発明に係る生態情報を用いた本
人認証方法のフローを実現するプログラムを格納した媒
体も本発明の一つである。
【0040】
【発明の効果】本発明によると、本人しか知ることの出
来ない入力順序と、生態情報の照合とを組み合わせるこ
とで、照合精度を向上できる効果がある。また、例えば
指紋パターンなどを用いた場合、指紋パターンが何らか
の方法で模造される可能性があるが、模造されても、入
力順序が明らかにならなければ入室できないので、セキ
ュリティ向上にも効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明を用いた指紋照合による入室管理シス
テムの構成図
【図2】 複数回の指紋入力による入室管理処理フロー
【図3】 登録指紋特徴量テーブル構成図
【図4】 登録指入力順位テーブル構成図
【図5】 3人の指入力順位の例を示す図
【図6】 照合結果に複数の候補を許す場合の指紋照合
における入室管理処理フロー図
【図7】 照合候補テーブルと入力順序登録テーブルの
具体例を示す図
【符号の説明】
130 指入力順序管理装置 240 指入力順序登録テーブル照合処理 250 順序登録テーブル照合結果判定処理 160 指入力順序登録テーブル 290 照合結果候補テーブル書込み処理 320 照合候補テーブルと入力順序登録テーブルの照
合処理
フロントページの続き (72)発明者 那須 清二 茨城県日立市幸町三丁目2番1号 日立エ ンジニアリング株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】生態情報を光学的に入力する入力手段と、 予め全利用者の生態情報の特徴量および各利用者が生態
    情報を入力する順序を記憶した記憶手段と、 上記入力手段により利用者が入力した生態情報の特徴量
    を抽出した後、上記記憶手段に登録されている特徴量と
    照合する照合手段と、 上記入力手段により利用者が入力した生態情報の入力の
    順序と上記記憶手段に記憶されている各利用者の生態情
    報の入力順序とを照合する入力順序照合手段と、 上記照合手段および上記入力順序照合手段による照合の
    結果、上記記憶手段に登録されている利用者が登録され
    ている順序で生態情報を入力した場合のみ、正しい利用
    者であると判定する判定手段とを備えたことを特徴とす
    る生態情報を用いた本人認証装置。
  2. 【請求項2】生態情報を光学的に入力する入力手段と、 予め全利用者の生態情報の特徴量および各利用者が生態
    情報を入力する順序を記憶した記憶手段と、 上記入力手段により利用者が入力した生態情報の特徴量
    を抽出した後、上記記憶手段に登録されている特徴量と
    照合し、照合の結果得られた所定数の候補を照合候補テ
    ーブルに記録する照合手段と、 上記入力手段により利用者が所定順序で複数回生態情報
    を入力した結果得られた上記照合候補テーブルの内容と
    上記記憶手段に記憶されている各利用者の生態情報の入
    力順序とを照合し、上記照合候補テーブル中に、上記記
    憶手段に登録されている利用者が登録されている順序で
    入力したと認識できる候補の組み合わせがあるかどうか
    照合する入力順序照合手段と、 上記照合手段および上記入力順序照合手段による照合の
    結果、上記記憶手段に登録されている利用者が登録され
    ている順序で生態情報を入力したと認識できる候補の組
    み合わせが上記照合候補テーブル中にある場合のみ、正
    しい利用者であると判定する判定手段とを備えたことを
    特徴とする生態情報を用いた本人認証装置。
  3. 【請求項3】予め全利用者の生態情報の特徴量および各
    利用者が生態情報を入力する順序を記憶手段に記憶して
    おくステップと、 生態情報を光学的に入力するステップと、 利用者が入力した生態情報の特徴量を抽出した後、上記
    記憶手段に登録されている特徴量と照合する照合ステッ
    プと、 利用者が入力した生態情報の入力の順序と上記記憶手段
    に記憶されている各利用者の生態情報の入力順序とを照
    合する入力順序照合ステップと、 上記照合ステップおよび上記入力順序照合ステップによ
    る照合の結果、上記記憶手段に登録されている利用者が
    登録されている順序で生態情報を入力した場合のみ、正
    しい利用者であると判定する判定ステップとを備えたこ
    とを特徴とする生態情報を用いた本人認証方法。
  4. 【請求項4】予め全利用者の生態情報の特徴量および各
    利用者が生態情報を入力する順序を記憶手段に記憶して
    おくステップと、 生態情報を光学的に入力するステップと、 利用者が入力した生態情報の特徴量を抽出した後、上記
    記憶手段に登録されている特徴量と照合し、照合の結果
    得られた所定数の候補を照合候補テーブルに記録する照
    合ステップと、 利用者が所定順序で複数回生態情報を入力した結果得ら
    れた上記照合候補テーブルの内容と上記記憶手段に記憶
    されている各利用者の生態情報の入力順序とを照合し、
    上記照合候補テーブル中に、上記記憶手段に登録されて
    いる利用者が登録されている順序で入力したと認識でき
    る候補の組み合わせがあるかどうか照合する入力順序照
    合ステップと、 上記照合ステップおよび上記入力順序照合ステップによ
    る照合の結果、上記記憶手段に登録されている利用者が
    登録されている順序で生態情報を入力したと認識できる
    候補の組み合わせが上記照合候補テーブル中にある場合
    のみ、正しい利用者であると判定する判定ステップとを
    備えたことを特徴とする生態情報を用いた本人認証方
    法。
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