JPH10154367A - ディスク搬送機構 - Google Patents
ディスク搬送機構Info
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- JPH10154367A JPH10154367A JP9213738A JP21373897A JPH10154367A JP H10154367 A JPH10154367 A JP H10154367A JP 9213738 A JP9213738 A JP 9213738A JP 21373897 A JP21373897 A JP 21373897A JP H10154367 A JPH10154367 A JP H10154367A
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- Japan
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- disk
- lever
- disc
- transport
- transport mechanism
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Links
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- 230000032258 transport Effects 0.000 claims abstract description 56
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- 239000011435 rock Substances 0.000 abstract 1
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/05—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit specially adapted for discs not contained within cartridges
- G11B17/051—Direct insertion, i.e. without external loading means
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B17/00—Guiding record carriers not specifically of filamentary or web form, or of supports therefor
- G11B17/02—Details
- G11B17/04—Feeding or guiding single record carrier to or from transducer unit
- G11B17/0401—Details
- G11B17/0402—Servo control
Landscapes
- Feeding And Guiding Record Carriers (AREA)
- Holding Or Fastening Of Disk On Rotational Shaft (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 スロットイン形式のディスクプレーヤ等にお
けるディスク搬送機構の簡略化等を図る。 【解決手段】 ディスクを挿入する挿入口と、ディスク
がターンテーブル上に担持されて再生される再生位置と
の間でディスクを搬送するディスク搬送機構において、
ディスクの主面に平行な面内において揺動する一対の搬
送用レバー20,30を設け、この一対の搬送用レバー
には、ディスクの外周縁部に当接して相互の協働により
ディスクを挾持し得る当接部材21,31を各々設け、
この当接部材を、一対の搬送用レバーがお互いにディス
クの外周縁部に近づく方向に又は遠ざかる方向に揺動せ
しめられることで、ディスクをその主面に対して垂直方
向に移動せしめ得るテーパ形状21a,31bに形成し
た。
けるディスク搬送機構の簡略化等を図る。 【解決手段】 ディスクを挿入する挿入口と、ディスク
がターンテーブル上に担持されて再生される再生位置と
の間でディスクを搬送するディスク搬送機構において、
ディスクの主面に平行な面内において揺動する一対の搬
送用レバー20,30を設け、この一対の搬送用レバー
には、ディスクの外周縁部に当接して相互の協働により
ディスクを挾持し得る当接部材21,31を各々設け、
この当接部材を、一対の搬送用レバーがお互いにディス
クの外周縁部に近づく方向に又は遠ざかる方向に揺動せ
しめられることで、ディスクをその主面に対して垂直方
向に移動せしめ得るテーパ形状21a,31bに形成し
た。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスクプレーヤ
におけるディスク搬送機構に関し、特にスロットインタ
イプのディスク搬送機構に関する。
におけるディスク搬送機構に関し、特にスロットインタ
イプのディスク搬送機構に関する。
【0002】
【従来の技術】ディスクをスロット(挿入口)から挿入
してターンテーブル上の再生位置まで搬送する機構とし
ては、例えば特開昭58−189867号公報等に示されるよ
うな機構がある。かかる機構では、先ず、スロットから
ディスクがハウジング内に挿入されると、ディスクの外
周縁に係合するピンが設けられた揺動レバーを揺動せし
めて、あるいはディスクを上下方向から挾むように配置
された送りローラを回転せしめて、ディスクをハウジン
グ内に向けて水平方向に移動せしめる。そして、ディス
クがハウジング内においてターンテーブルの上方に達す
ると、次に、このディスクを担持したトレイ等の担持部
材を、カムプレートあるいは他の上下動手段を用いて垂
直方向に下降せしめ、ディスクをターンテーブル上に担
持せしめる。
してターンテーブル上の再生位置まで搬送する機構とし
ては、例えば特開昭58−189867号公報等に示されるよ
うな機構がある。かかる機構では、先ず、スロットから
ディスクがハウジング内に挿入されると、ディスクの外
周縁に係合するピンが設けられた揺動レバーを揺動せし
めて、あるいはディスクを上下方向から挾むように配置
された送りローラを回転せしめて、ディスクをハウジン
グ内に向けて水平方向に移動せしめる。そして、ディス
クがハウジング内においてターンテーブルの上方に達す
ると、次に、このディスクを担持したトレイ等の担持部
材を、カムプレートあるいは他の上下動手段を用いて垂
直方向に下降せしめ、ディスクをターンテーブル上に担
持せしめる。
【0003】一方、ディスクを取り出す場合は、担持部
材を上昇せしめてターンテーブルからディスクを離脱せ
しめ、上述揺動レバー等によりスロットに向けて水平方
向に搬送し、装置外に送り出す。このように、従来の搬
送機構においては、ディスクを水平方向に移動せしめる
手段と、ハウジング内の所定位置においてディスクを上
下方向に移動せしめる手段とを備えるものであり、従っ
て構造的にも複雑であり、部品点数も多く、機構の信頼
性及び製造コストの面からも好ましいものではない。
材を上昇せしめてターンテーブルからディスクを離脱せ
しめ、上述揺動レバー等によりスロットに向けて水平方
向に搬送し、装置外に送り出す。このように、従来の搬
送機構においては、ディスクを水平方向に移動せしめる
手段と、ハウジング内の所定位置においてディスクを上
下方向に移動せしめる手段とを備えるものであり、従っ
て構造的にも複雑であり、部品点数も多く、機構の信頼
性及び製造コストの面からも好ましいものではない。
【0004】また、従来の搬送機構においては、電源遮
断時にローラ等からなる駆動機構を強制的に駆動するこ
とができないため、残されたディスクのイジェクトは不
可能であり、一方、搬送中のディスクが途中でプレーヤ
内で停止したり、無理に引き出される場合に搬送駆動系
が破損せしめられる問題点を有していた。そこで、部品
点数の少ない単純な構成で、ローディンク中に何らかの
負荷が生じても装置の駆動系に与える影響を回避し、ま
た装置内にディスクが取り残された場合でも強制的にイ
ジェクトすることができるような機構上の信頼性を有す
る搬送機構が望まれていた。
断時にローラ等からなる駆動機構を強制的に駆動するこ
とができないため、残されたディスクのイジェクトは不
可能であり、一方、搬送中のディスクが途中でプレーヤ
内で停止したり、無理に引き出される場合に搬送駆動系
が破損せしめられる問題点を有していた。そこで、部品
点数の少ない単純な構成で、ローディンク中に何らかの
負荷が生じても装置の駆動系に与える影響を回避し、ま
た装置内にディスクが取り残された場合でも強制的にイ
ジェクトすることができるような機構上の信頼性を有す
る搬送機構が望まれていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術の問題点
等に鑑み、本願発明の目的とするところは、簡略な構造
で水平方向及び垂直方向へのディスクの搬送が行え、機
構の信頼性を向上させると共に低コスト化が図れるディ
スクプレーヤのディスク搬送機構を提供することにあ
る。
等に鑑み、本願発明の目的とするところは、簡略な構造
で水平方向及び垂直方向へのディスクの搬送が行え、機
構の信頼性を向上させると共に低コスト化が図れるディ
スクプレーヤのディスク搬送機構を提供することにあ
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のディスク搬送機
構は、ディスクを挿入する挿入口と、ディスクがターン
テーブル上に担持されて再生される再生位置との間でデ
ィスクを搬送するディスク搬送機構において、ディスク
の主面に平行な面内において揺動する一対の搬送用レバ
ーを設け、この一対の搬送用レバーには、ディスクの外
周縁部に当接して相互の協働によりディスクを挾持し得
る当接部材を各々設け、一対の搬送用レバーのお互いに
ディスクの外周縁部に近づく方向に又は遠ざかる方向で
の揺動によって当接部材が近接あるいは離間して、ディ
スクをその主面に対して垂直方向に移動せしめ得る形状
に形成した。
構は、ディスクを挿入する挿入口と、ディスクがターン
テーブル上に担持されて再生される再生位置との間でデ
ィスクを搬送するディスク搬送機構において、ディスク
の主面に平行な面内において揺動する一対の搬送用レバ
ーを設け、この一対の搬送用レバーには、ディスクの外
周縁部に当接して相互の協働によりディスクを挾持し得
る当接部材を各々設け、一対の搬送用レバーのお互いに
ディスクの外周縁部に近づく方向に又は遠ざかる方向で
の揺動によって当接部材が近接あるいは離間して、ディ
スクをその主面に対して垂直方向に移動せしめ得る形状
に形成した。
【0007】かかる構成によれば、一対の搬送レバーの
揺動動作のみにより、ディスクを水平方向及び垂直方向
に移動せしめることが可能となる。本発明のディスク搬
送機構は、前記搬送用レバーを揺動せしめてディスクを
搬送するレバー駆動機構における往復移動自在な駆動カ
ムプレートに支持されるラックギヤが、前記往復移動の
一方の方向において他方の方向よりも変形が容易な支持
部材によって支持されることで、噛合される駆動側の回
転ギヤに対し他方の方向に負荷が生じた際に、前記支持
部材の変形により回転ギヤとの噛み合いが一時的に解除
されて回転ギヤとの噛み合い位置を移動せしめ得るよう
構成した。
揺動動作のみにより、ディスクを水平方向及び垂直方向
に移動せしめることが可能となる。本発明のディスク搬
送機構は、前記搬送用レバーを揺動せしめてディスクを
搬送するレバー駆動機構における往復移動自在な駆動カ
ムプレートに支持されるラックギヤが、前記往復移動の
一方の方向において他方の方向よりも変形が容易な支持
部材によって支持されることで、噛合される駆動側の回
転ギヤに対し他方の方向に負荷が生じた際に、前記支持
部材の変形により回転ギヤとの噛み合いが一時的に解除
されて回転ギヤとの噛み合い位置を移動せしめ得るよう
構成した。
【0008】かかる構成によれば、ディスクの移動中
(例えばローディング中)に何らかの障害によりディス
クの移動が停止したりディスクが無理に引き抜かれる場
合に、その負荷が他の装置に与える影響を回避せしめる
ことが可能となり、または、電源が遮断された状態のま
ま、内部に取り残されたディスクを引き出す際、(強制
イジェクト)させる場合に駆動カムプレートを外部から
の操作で押し込むことが可能となる。
(例えばローディング中)に何らかの障害によりディス
クの移動が停止したりディスクが無理に引き抜かれる場
合に、その負荷が他の装置に与える影響を回避せしめる
ことが可能となり、または、電源が遮断された状態のま
ま、内部に取り残されたディスクを引き出す際、(強制
イジェクト)させる場合に駆動カムプレートを外部から
の操作で押し込むことが可能となる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明のディスク搬送機構
に係る実施例を、添付図面に基づいて説明する。図1
は、本発明の搬送機構を採用したディスクプレーヤのハ
ウジングを取り除いた外観斜視図を示すものである。本
図に示されるように、メインシャーシ10には、スロッ
ト2から挿入されたディスクを搬送(ローディング)す
るディスク搬送手段20,21,30,31、かかるデ
ィスク搬送手段によりターンテーブル上に搬送されたデ
ィスクをクランプするクランプ手段40,41、ディス
ク搬送手段及びクランプ手段等を駆動せしめる駆動手段
すなわちレバー駆動機構50,110,111,112,113、レバ
ー駆動機構の作動タイミングを検知する検知手段60,
70,80,90及びディスクの二重挿入を防止する二
重挿入防止手段 100等が設けられている。
に係る実施例を、添付図面に基づいて説明する。図1
は、本発明の搬送機構を採用したディスクプレーヤのハ
ウジングを取り除いた外観斜視図を示すものである。本
図に示されるように、メインシャーシ10には、スロッ
ト2から挿入されたディスクを搬送(ローディング)す
るディスク搬送手段20,21,30,31、かかるデ
ィスク搬送手段によりターンテーブル上に搬送されたデ
ィスクをクランプするクランプ手段40,41、ディス
ク搬送手段及びクランプ手段等を駆動せしめる駆動手段
すなわちレバー駆動機構50,110,111,112,113、レバ
ー駆動機構の作動タイミングを検知する検知手段60,
70,80,90及びディスクの二重挿入を防止する二
重挿入防止手段 100等が設けられている。
【0010】また、図3の底面図及び図6の右側面図に
示されるように、下部シャーシ15にはディスクを再生
するためのスピンドルモータ 120及びターンテーブル 1
21等からなる再生手段が設けられている。次に、上述種
々の機構について、詳細に説明する。先ず、スロット2
より挿入された直径12 のディスクを再生位置まで搬
送し、再生終了後スロットに向けて搬送するディスク搬
送手段について説明する。
示されるように、下部シャーシ15にはディスクを再生
するためのスピンドルモータ 120及びターンテーブル 1
21等からなる再生手段が設けられている。次に、上述種
々の機構について、詳細に説明する。先ず、スロット2
より挿入された直径12 のディスクを再生位置まで搬
送し、再生終了後スロットに向けて搬送するディスク搬
送手段について説明する。
【0011】図1ないし図3に示されるように、メイン
シャーシ10の略中央部に支軸20aが設けられ、この
支軸20aまわりに揺動する逆L字形状の第1搬送用レ
バー20が設けられている。この第1搬送用レバー20
の自由端には、メインシャーシ10の上側において水平
方向に突出する2つの突出片20cと、メインシャーシ
10の下側において水平方向に突出する1つの突出片2
0c(図3参照)とが設けられて、メインシャーシの弧
状開口縁10aを上下から挾むように配置され、第1搬
送用レバー20の上下方向のがたつきを規制しつつ揺動
せしめられるようになっている。また、レバー20の自
由端にて下方に伸長するように植設されたピンには、略
円錐台形状の一部をなすような当接部材としてのテーパ
部材21が形成されており、ディスクがスロット2を経
てハウジング内に挿入されたときこのテーパ面21aに
ディスクの外周縁が当接するようになっている。尚、こ
のテーパ部材21の下端には、ディスクの下方への移動
を規制するための水平方向に張り出した張り出し片21
bが形成されており、又、上端にはディスクの上方への
移動を規制する上側規制片21cが形成されている(図
7参照)。また、この第1搬送用レバー20の支軸20
aを挾んで反対側に延出した腕部には係合ピン20bが
上方に向けて植設されており、後述する駆動カムプレー
ト50のカム溝54に係合せしめられている。
シャーシ10の略中央部に支軸20aが設けられ、この
支軸20aまわりに揺動する逆L字形状の第1搬送用レ
バー20が設けられている。この第1搬送用レバー20
の自由端には、メインシャーシ10の上側において水平
方向に突出する2つの突出片20cと、メインシャーシ
10の下側において水平方向に突出する1つの突出片2
0c(図3参照)とが設けられて、メインシャーシの弧
状開口縁10aを上下から挾むように配置され、第1搬
送用レバー20の上下方向のがたつきを規制しつつ揺動
せしめられるようになっている。また、レバー20の自
由端にて下方に伸長するように植設されたピンには、略
円錐台形状の一部をなすような当接部材としてのテーパ
部材21が形成されており、ディスクがスロット2を経
てハウジング内に挿入されたときこのテーパ面21aに
ディスクの外周縁が当接するようになっている。尚、こ
のテーパ部材21の下端には、ディスクの下方への移動
を規制するための水平方向に張り出した張り出し片21
bが形成されており、又、上端にはディスクの上方への
移動を規制する上側規制片21cが形成されている(図
7参照)。また、この第1搬送用レバー20の支軸20
aを挾んで反対側に延出した腕部には係合ピン20bが
上方に向けて植設されており、後述する駆動カムプレー
ト50のカム溝54に係合せしめられている。
【0012】一方、図1に示した如く、メインシャーシ
10の左側には、第2搬送用レバー30が支軸30aま
わりに揺動自在に設けられている。この第2搬送用レバ
ー30の自由端にて、下方に伸長するように植設された
ピンには、略円錐台形状の一部をなすように当接部材と
してのテーパ部材31が形成されており、ディスクがス
ロット2を介してハウジング内に挿入されたときこのテ
ーパ面31aにディスクの外周縁が当接するようになっ
ている。尚、この上端にはディスクの上方への移動を規
制する上側規制片31cが形成されている(図1及び図
7参照)。
10の左側には、第2搬送用レバー30が支軸30aま
わりに揺動自在に設けられている。この第2搬送用レバ
ー30の自由端にて、下方に伸長するように植設された
ピンには、略円錐台形状の一部をなすように当接部材と
してのテーパ部材31が形成されており、ディスクがス
ロット2を介してハウジング内に挿入されたときこのテ
ーパ面31aにディスクの外周縁が当接するようになっ
ている。尚、この上端にはディスクの上方への移動を規
制する上側規制片31cが形成されている(図1及び図
7参照)。
【0013】また、かかるレバー30の略中間部には係
合ピン30bが上方に向けて植設されており、後述する
駆動カムプレート50のカム溝51に係合せしめられて
いる。これら両搬送用レバー20,30の自由端に設け
られたテーパ部材21,31の上方部でディスクの外周
縁を挾持しつつ、両搬送用レバー20,30が反時計ま
わりに回転せしめられることで、水平方向におけるディ
スクの搬入が行われ、所定搬入位置(センタリング位
置)にて両搬送用レバー20,30がディスクから離れ
る方向に揺動せしめられることで、テーパ部材21,3
1のテーパ面21a,31aに沿ってディスクが下降せ
しめられてターンテーブル上の再生位置に位置付けられ
る。
合ピン30bが上方に向けて植設されており、後述する
駆動カムプレート50のカム溝51に係合せしめられて
いる。これら両搬送用レバー20,30の自由端に設け
られたテーパ部材21,31の上方部でディスクの外周
縁を挾持しつつ、両搬送用レバー20,30が反時計ま
わりに回転せしめられることで、水平方向におけるディ
スクの搬入が行われ、所定搬入位置(センタリング位
置)にて両搬送用レバー20,30がディスクから離れ
る方向に揺動せしめられることで、テーパ部材21,3
1のテーパ面21a,31aに沿ってディスクが下降せ
しめられてターンテーブル上の再生位置に位置付けられ
る。
【0014】一方、両搬送用レバー20,30がディス
クに近づく方向に揺動せしめられることで、再生位置に
あるディスクを上方へ持ち上げ、さらに両搬送用レバー
20,30が時計まわりに揺動せしめられることで水平
方向におけるディスクの搬出が行われる。上述第1搬送
用レバー20,テーパ部材21,第2搬送用レバー3
0、テーパ部材31により、ディスクを水平方向及び垂
直方向(上下方向)に搬送せしめるディスク搬送手段が
構成されている。
クに近づく方向に揺動せしめられることで、再生位置に
あるディスクを上方へ持ち上げ、さらに両搬送用レバー
20,30が時計まわりに揺動せしめられることで水平
方向におけるディスクの搬出が行われる。上述第1搬送
用レバー20,テーパ部材21,第2搬送用レバー3
0、テーパ部材31により、ディスクを水平方向及び垂
直方向(上下方向)に搬送せしめるディスク搬送手段が
構成されている。
【0015】次に、ターンテーブル上に担持されたディ
スクをクランプするクランプ手段について説明する。図
1及び図2に示されるように、メインシャーシ10の前
側において揺動軸40aが支持されて、クランパアーム
40が上下方向において揺動自在に設けられている。ま
た、その自由端近傍には、ディスクを上方から押圧して
クランプするクランパ41が回動自在に取り付けられて
いる。さらに、クランパアーム40の左側部には、水平
方向に突出して後述する駆動カムプレート50に形成さ
れたカム部57に上方から係合する係合片40bが設け
られている。尚、かかるクランパアーム40は、揺動軸
40a部に設けられた付勢手段(不図示)により常時下
方に向けて揺動するように付勢されており、この付勢力
により、係合片40bとカム部57上面との係合が保持
され、駆動カムプレート50のY軸方向への往復移動に
より、クランパアーム40が上下方向に揺動せしめられ
るようになっている。
スクをクランプするクランプ手段について説明する。図
1及び図2に示されるように、メインシャーシ10の前
側において揺動軸40aが支持されて、クランパアーム
40が上下方向において揺動自在に設けられている。ま
た、その自由端近傍には、ディスクを上方から押圧して
クランプするクランパ41が回動自在に取り付けられて
いる。さらに、クランパアーム40の左側部には、水平
方向に突出して後述する駆動カムプレート50に形成さ
れたカム部57に上方から係合する係合片40bが設け
られている。尚、かかるクランパアーム40は、揺動軸
40a部に設けられた付勢手段(不図示)により常時下
方に向けて揺動するように付勢されており、この付勢力
により、係合片40bとカム部57上面との係合が保持
され、駆動カムプレート50のY軸方向への往復移動に
より、クランパアーム40が上下方向に揺動せしめられ
るようになっている。
【0016】上述クランパアーム40、係合片40b、
カム部57、及びクランパ41等により、ターンテーブ
ルに対してディスクを押圧(クランプ)するクランプ手
段が構成されている。次に、上述ディスク搬送手段、ク
ランプ手段等を駆動せしめるレバー駆動機構について説
明する。図1ないし図3に示されるように、メインシャ
ーシ10左側部上で、かつ第2搬送用レバー30等の上
方には、Y軸方向に長尺な駆動用カムプレート50が設
けられており、このカムプレート50は、メインシャー
シに固定された支持片11によりその摺動面55が支持
されて、Y軸方向において往復動自在となっている。ま
た、このカムプレート50の下面にはラックギヤ50a
が形成されており、二段歯車からなる大歯車 113、小歯
車 112、ウォーム 111を介して駆動モータ 110の回転に
より、カムプレート50がY軸方向において往復動せし
められるようになっている。
カム部57、及びクランパ41等により、ターンテーブ
ルに対してディスクを押圧(クランプ)するクランプ手
段が構成されている。次に、上述ディスク搬送手段、ク
ランプ手段等を駆動せしめるレバー駆動機構について説
明する。図1ないし図3に示されるように、メインシャ
ーシ10左側部上で、かつ第2搬送用レバー30等の上
方には、Y軸方向に長尺な駆動用カムプレート50が設
けられており、このカムプレート50は、メインシャー
シに固定された支持片11によりその摺動面55が支持
されて、Y軸方向において往復動自在となっている。ま
た、このカムプレート50の下面にはラックギヤ50a
が形成されており、二段歯車からなる大歯車 113、小歯
車 112、ウォーム 111を介して駆動モータ 110の回転に
より、カムプレート50がY軸方向において往復動せし
められるようになっている。
【0017】また、かかる駆動カムプレート50には、
4つのカム溝51,52,53,54が形成されてお
り、それぞれ第2搬送用レバー30の係合ピン30b、
後述する8cmディスク排出用補助レバー 130の係合ピン
130b、後述する第1スイッチレバー80の係合ピン80
b,第1搬送用レバー20の係合ピン20bが係合せし
められている。尚、カムプレート50の左側後方部に形
成された長孔56は、大歯車 113の回転軸の挿通を許容
するものであり、かかる回転軸を、カムプレート50を
Y軸方向にのみ案内する案内ピンとして兼用することも
可能である。また、この回転軸上端に雌ねじ穴を設けて
鍔付ボルト等を取り付けて、カムプレート50の上方へ
の移動を規制するようにしてもよい。
4つのカム溝51,52,53,54が形成されてお
り、それぞれ第2搬送用レバー30の係合ピン30b、
後述する8cmディスク排出用補助レバー 130の係合ピン
130b、後述する第1スイッチレバー80の係合ピン80
b,第1搬送用レバー20の係合ピン20bが係合せし
められている。尚、カムプレート50の左側後方部に形
成された長孔56は、大歯車 113の回転軸の挿通を許容
するものであり、かかる回転軸を、カムプレート50を
Y軸方向にのみ案内する案内ピンとして兼用することも
可能である。また、この回転軸上端に雌ねじ穴を設けて
鍔付ボルト等を取り付けて、カムプレート50の上方へ
の移動を規制するようにしてもよい。
【0018】上述駆動カムプレート50、大歯車 113、
小歯車 112、ウォーム 111、駆動モータ 110等により、
ディスク搬送手段、クランプ手段等を駆動するレバー駆
動機構が構成されている。次に、駆動カムプレート50
の往復動(ストローク)両端を検知する検知手段80,
90、及び第1搬送用レバー20のホームポジションを
検知する検知手段60,70について説明する。メイン
シャーシ10上後方左側の位置において、支軸80aま
わりに揺動自在に第1スイッチレバー80が設けられて
おり、一端には係合ピン80bが上方に伸長するように
植設されて駆動カムプレート50のカム溝53と係合し
ている。また、他端は、第1スイッチ90に対して係合
及び離脱が可能となっており、駆動カムプレート50の
移動ストロークの両端(すなわち、イジェクト位置とク
ランプ再生位置)にて他端は第1スイッチ90から離脱
してオフの状態(ハイレベル)となり、その他のストロ
ーク領域においては係合してオンの状態(ローレベル)
となっている。
小歯車 112、ウォーム 111、駆動モータ 110等により、
ディスク搬送手段、クランプ手段等を駆動するレバー駆
動機構が構成されている。次に、駆動カムプレート50
の往復動(ストローク)両端を検知する検知手段80,
90、及び第1搬送用レバー20のホームポジションを
検知する検知手段60,70について説明する。メイン
シャーシ10上後方左側の位置において、支軸80aま
わりに揺動自在に第1スイッチレバー80が設けられて
おり、一端には係合ピン80bが上方に伸長するように
植設されて駆動カムプレート50のカム溝53と係合し
ている。また、他端は、第1スイッチ90に対して係合
及び離脱が可能となっており、駆動カムプレート50の
移動ストロークの両端(すなわち、イジェクト位置とク
ランプ再生位置)にて他端は第1スイッチ90から離脱
してオフの状態(ハイレベル)となり、その他のストロ
ーク領域においては係合してオンの状態(ローレベル)
となっている。
【0019】また、メインシャーシ10上後方の位置に
おいて、支軸60aまわりに揺動自在に第2スイッチレ
バー60が設けられている。この第2スイッチレバー6
0の一端には係合ピン60bが上方に伸長するように設
けられており、第1搬送用レバー20の下面に形成され
た係合部(不図示)と係合及び離脱が可能となってい
る。また、他端は、第2スイッチ70に対して係合及び
離脱が可能となっており、第1搬送用レバー20がホー
ムポジションから時計まわりに回動(前方へ移動)する
領域においては、第2スイッチレバー60は反時計まわ
りに回動して第2スイッチ70から離脱しオフの状態
(ハイレベル)となり、第1搬送用レバー20がホーム
ポジションから所定量反時計まわりに回動したとき第2
スイッチレバー60は時計まわりに回動せしめられて第
2スイッチ70と係合しオンの状態(ローレベル)とな
る。そして、ディスクのクランプ状態(再生位置)に至
るまでこの係合状態は維持される。
おいて、支軸60aまわりに揺動自在に第2スイッチレ
バー60が設けられている。この第2スイッチレバー6
0の一端には係合ピン60bが上方に伸長するように設
けられており、第1搬送用レバー20の下面に形成され
た係合部(不図示)と係合及び離脱が可能となってい
る。また、他端は、第2スイッチ70に対して係合及び
離脱が可能となっており、第1搬送用レバー20がホー
ムポジションから時計まわりに回動(前方へ移動)する
領域においては、第2スイッチレバー60は反時計まわ
りに回動して第2スイッチ70から離脱しオフの状態
(ハイレベル)となり、第1搬送用レバー20がホーム
ポジションから所定量反時計まわりに回動したとき第2
スイッチレバー60は時計まわりに回動せしめられて第
2スイッチ70と係合しオンの状態(ローレベル)とな
る。そして、ディスクのクランプ状態(再生位置)に至
るまでこの係合状態は維持される。
【0020】上述第1スイッチレバー80、第1スイッ
チ90、及び第2スイッチレバー60、第2スイッチ7
0等により、駆動カムプレート50のストローク両端、
及び第1搬送用レバー20の回動位置を検知する検知手
段が構成されている。次に、ディスクを挿入する際はス
ロットの一部を形成し、ディスクが挿入された後におい
ては、ディスクの二重挿入を防止すべくスロットを閉塞
するガイドシャッター 100について説明する。このガイ
ドシャッター 100の外観が図1,図4,図5,及び図6
に示されている。尚、図4は装置の正面図、図5は装置
の左側面図、図6は装置の右側面図をそれぞれ示すもの
である。
チ90、及び第2スイッチレバー60、第2スイッチ7
0等により、駆動カムプレート50のストローク両端、
及び第1搬送用レバー20の回動位置を検知する検知手
段が構成されている。次に、ディスクを挿入する際はス
ロットの一部を形成し、ディスクが挿入された後におい
ては、ディスクの二重挿入を防止すべくスロットを閉塞
するガイドシャッター 100について説明する。このガイ
ドシャッター 100の外観が図1,図4,図5,及び図6
に示されている。尚、図4は装置の正面図、図5は装置
の左側面図、図6は装置の右側面図をそれぞれ示すもの
である。
【0021】図5及び図6に示されるように、メインシ
ャーシ10の前方左右側部には下向きに垂下する垂下片
10cが一対設けられており、この端部近傍には、それ
ぞれ軸受孔10dが形成されている。一方、図1及び4
ないし図6に示されるように、ガイドシャッター 100
は、正面において左右方向に長尺で略平坦な直立面を形
成する前面部と、この前面部の下端から後方略斜め上方
に伸長する下面部とから形成されている。また、左右両
端には、それぞれ延出する支軸100bが設けられており、
これら支軸は垂下片10cの軸受孔10bに挿嵌せしめ
られ、ガイドシャッター 100が上下方向において揺動で
きるようになっている。
ャーシ10の前方左右側部には下向きに垂下する垂下片
10cが一対設けられており、この端部近傍には、それ
ぞれ軸受孔10dが形成されている。一方、図1及び4
ないし図6に示されるように、ガイドシャッター 100
は、正面において左右方向に長尺で略平坦な直立面を形
成する前面部と、この前面部の下端から後方略斜め上方
に伸長する下面部とから形成されている。また、左右両
端には、それぞれ延出する支軸100bが設けられており、
これら支軸は垂下片10cの軸受孔10bに挿嵌せしめ
られ、ガイドシャッター 100が上下方向において揺動で
きるようになっている。
【0022】また、図5に示されるように、ガイドシャ
ッター 100の左側面には腕部100cが上方に伸長するよう
に設けられており、この腕部の先端には水平方向に折曲
した係合片100dが形成されて、駆動カムプレート50に
形成されたカム部58と係合している。この点について
は図1も参照されたい。従って、駆動カムプレート50
がY軸方向に前方に向けて移動すると、係合片100dはカ
ム部58の平坦面58aから傾斜面58bに相対的に移
動し、ガイドシャッター 100は上方に向けて(すなわち
スロット2を閉じるように)回動する。一方、駆動カム
プレート50が後方に向けて移動すると、ガイドシャッ
ター 100は下方に向けて回動する。この状態で、ガイド
シャッター 100の前面部の上端縁部100aと、メインシャ
ーシ10の前端縁部10bとにより、ディスクを挿入す
るスロット2が画定されることになる。
ッター 100の左側面には腕部100cが上方に伸長するよう
に設けられており、この腕部の先端には水平方向に折曲
した係合片100dが形成されて、駆動カムプレート50に
形成されたカム部58と係合している。この点について
は図1も参照されたい。従って、駆動カムプレート50
がY軸方向に前方に向けて移動すると、係合片100dはカ
ム部58の平坦面58aから傾斜面58bに相対的に移
動し、ガイドシャッター 100は上方に向けて(すなわち
スロット2を閉じるように)回動する。一方、駆動カム
プレート50が後方に向けて移動すると、ガイドシャッ
ター 100は下方に向けて回動する。この状態で、ガイド
シャッター 100の前面部の上端縁部100aと、メインシャ
ーシ10の前端縁部10bとにより、ディスクを挿入す
るスロット2が画定されることになる。
【0023】尚、下部シャーシ15上に設けられたスピ
ンドルモータ 120、ターンテーブル121、及びピックア
ップ(不図示)等については、周知のものが適用可能で
あるため、ここでの説明は省略する。次に、直径8cm
のディスク(D8)が本ディスクプレーヤに誤って挿入
された場合に、そのディスクを排出せしめる排出手段に
ついて説明する。図8(a)及び(b)は、メインシャ
ーシ10上に設けられた駆動カムプレート50、クラン
プ手段40,41及びレバー駆動機構等を取り除いた状
態を示す装置の平面図である。本図に示されるように、
メインシャーシ10上左側で駆動カムプレート50の下
方に位置する領域において、8 径ディスクを押し出す
排出用レバー 140と、この排出用レバー 140に駆動力を
伝える補助レバー 130とが揺動自在に設けられている。
かかる排出用レバー 140は、支軸140aまわりに揺動自在
となっており、自由端にてディスクの外周縁に係合する
ようになっている。また、レバー140の略中央部には係
合ピン140bが上方に伸長して植設されている。
ンドルモータ 120、ターンテーブル121、及びピックア
ップ(不図示)等については、周知のものが適用可能で
あるため、ここでの説明は省略する。次に、直径8cm
のディスク(D8)が本ディスクプレーヤに誤って挿入
された場合に、そのディスクを排出せしめる排出手段に
ついて説明する。図8(a)及び(b)は、メインシャ
ーシ10上に設けられた駆動カムプレート50、クラン
プ手段40,41及びレバー駆動機構等を取り除いた状
態を示す装置の平面図である。本図に示されるように、
メインシャーシ10上左側で駆動カムプレート50の下
方に位置する領域において、8 径ディスクを押し出す
排出用レバー 140と、この排出用レバー 140に駆動力を
伝える補助レバー 130とが揺動自在に設けられている。
かかる排出用レバー 140は、支軸140aまわりに揺動自在
となっており、自由端にてディスクの外周縁に係合する
ようになっている。また、レバー140の略中央部には係
合ピン140bが上方に伸長して植設されている。
【0024】一方、補助レバー 130は、支軸130aまわり
に揺動自在となっており、自由端近傍に長孔 130cが形
成されて、この長孔130cに排出用レバー 140の係合ピン
140bが挿嵌せしめられて、両レバー130及び 140は連動
するようになっている。また、補助レバー 130の略中央
部側方には、駆動カムプレート50のカム溝52に係合
する係合ピン130bが設けられている。
に揺動自在となっており、自由端近傍に長孔 130cが形
成されて、この長孔130cに排出用レバー 140の係合ピン
140bが挿嵌せしめられて、両レバー130及び 140は連動
するようになっている。また、補助レバー 130の略中央
部側方には、駆動カムプレート50のカム溝52に係合
する係合ピン130bが設けられている。
【0025】従って、ホームポジションの位置から駆動
カムプレート50が後方に向けて移動すると、補助レバ
ー 130は反時計まわりに回動し、かつ、排出用レバー 1
40は時計回りに回動して、挿入されたディスクが装置の
左側寄りに位置する場合は、この排出用レバー 140の自
由端がディスクの外周縁に当接して、ディスクを外側に
向けて(前方に)押し出すことになる(図8(b)参
照)。
カムプレート50が後方に向けて移動すると、補助レバ
ー 130は反時計まわりに回動し、かつ、排出用レバー 1
40は時計回りに回動して、挿入されたディスクが装置の
左側寄りに位置する場合は、この排出用レバー 140の自
由端がディスクの外周縁に当接して、ディスクを外側に
向けて(前方に)押し出すことになる(図8(b)参
照)。
【0026】一方、挿入された8cm径ディスクが装置
の右側寄りに位置する場合は、第1搬送用レバー20が
時計まわりに回動し、そのテーパ部材21がディスクの
外周縁に係合してディスクを外側に向けて(前方に)押
し出すことになる。これら排出動作は、先ずユーザが装
置のフロントパネル(不図示)に設けられたイジェクト
釦を押すことにより起動せしめられる。かかるイジェク
ト釦の押圧操作により、駆動モータ 110が回転して駆動
カムプレート50がホームポジションから後方に向けて
所定両移動せしめられると、排出用レバー 140及び第1
搬送用レバー20がそれぞれ時計まわりに所定角度回転
せしめられて、ディスクが左右のいずれに片寄っている
場合であっても、装置外にその一部が押し出される(図
8(b)中の寸法L)為、ユーザはこの押し出された部
分を掴んでディスクを取り出すことができる。
の右側寄りに位置する場合は、第1搬送用レバー20が
時計まわりに回動し、そのテーパ部材21がディスクの
外周縁に係合してディスクを外側に向けて(前方に)押
し出すことになる。これら排出動作は、先ずユーザが装
置のフロントパネル(不図示)に設けられたイジェクト
釦を押すことにより起動せしめられる。かかるイジェク
ト釦の押圧操作により、駆動モータ 110が回転して駆動
カムプレート50がホームポジションから後方に向けて
所定両移動せしめられると、排出用レバー 140及び第1
搬送用レバー20がそれぞれ時計まわりに所定角度回転
せしめられて、ディスクが左右のいずれに片寄っている
場合であっても、装置外にその一部が押し出される(図
8(b)中の寸法L)為、ユーザはこの押し出された部
分を掴んでディスクを取り出すことができる。
【0027】尚、8cm径のディスクがスロット2から
完全に挿入されても、第1搬送用レバー20を反時計回
りに回転させるには至らないため、第2スイッチ70も
作動せずディスクのローディングが開始されることもな
い。尚、12cm径のディスクを挿入する場合は、駆動
カムプレート50のカム溝52の作用により、排出用レ
バー140及び補助レバー130は装置の左側部に退避
せしめられ、ディスクの挿入を妨げることはない。
完全に挿入されても、第1搬送用レバー20を反時計回
りに回転させるには至らないため、第2スイッチ70も
作動せずディスクのローディングが開始されることもな
い。尚、12cm径のディスクを挿入する場合は、駆動
カムプレート50のカム溝52の作用により、排出用レ
バー140及び補助レバー130は装置の左側部に退避
せしめられ、ディスクの挿入を妨げることはない。
【0028】次に、本実施例に係るディスクプレーヤの
動作について、図9ないし図12に基づき説明する。装
置の各作動部材がホームポジションに位置する状態にお
いて、先ずユーザにより直径12 のディスク(D1
2)が挿入されると、ディスクの右奥外周縁が第1搬送
用レバー20のテーパ部材21に係合して、この搬送用
レバー20を僅かに反時計まわりに回動せしめる。する
と、第1搬送用レバー20の下面に形成された係合片
(不図示)が係合ピン60bに係合して第2スイッチレ
バー60を時計回りに回動せしめ、第2スイッチ70が
入れられる。かかるトリガ作用により、駆動モータ 110
が回転し、歯車列 111,112,113を介して駆動カムプレー
ト50がY軸方向前方に向けて移動せしめられる。
動作について、図9ないし図12に基づき説明する。装
置の各作動部材がホームポジションに位置する状態にお
いて、先ずユーザにより直径12 のディスク(D1
2)が挿入されると、ディスクの右奥外周縁が第1搬送
用レバー20のテーパ部材21に係合して、この搬送用
レバー20を僅かに反時計まわりに回動せしめる。する
と、第1搬送用レバー20の下面に形成された係合片
(不図示)が係合ピン60bに係合して第2スイッチレ
バー60を時計回りに回動せしめ、第2スイッチ70が
入れられる。かかるトリガ作用により、駆動モータ 110
が回転し、歯車列 111,112,113を介して駆動カムプレー
ト50がY軸方向前方に向けて移動せしめられる。
【0029】かかる駆動カムプレート50の前方への移
動により、第2搬送用レバー30が反時計回りに回転せ
しめられ、そのテーパ部材31がディスクの外周縁に係
合して、ディスクは両テーパ部材21,31のテーパ面
により挾持された状態となる。尚、この状態では、図7
に示されるように、テーパ部材によりディスクは僅かに
持ち上げられてディスクの外周上面が上側規制片21
c,31cに当接し上方へのさらなる移動が禁止された
状態となっている。なお、テーパ部材21,31のテー
パ面の形状は円錐側面の形状に限らずテーパ部材21,
31の移動方向に対して互いに反対方向に傾斜した斜面
であれば良い。
動により、第2搬送用レバー30が反時計回りに回転せ
しめられ、そのテーパ部材31がディスクの外周縁に係
合して、ディスクは両テーパ部材21,31のテーパ面
により挾持された状態となる。尚、この状態では、図7
に示されるように、テーパ部材によりディスクは僅かに
持ち上げられてディスクの外周上面が上側規制片21
c,31cに当接し上方へのさらなる移動が禁止された
状態となっている。なお、テーパ部材21,31のテー
パ面の形状は円錐側面の形状に限らずテーパ部材21,
31の移動方向に対して互いに反対方向に傾斜した斜面
であれば良い。
【0030】かかる挾持状態で、駆動カムプレート50
の前方移動に伴ない、第1搬送用レバー20及び第2搬
送用レバー30が反時計回りに回転して、図10に示す
センタリング位置にディスクが搬送される。このセンタ
リング位置は、ディスクがターンテーブル121の上方に
達した位置である。また、かかる搬送行程において、排
出用レバー140及び補助レバー130は退避位置へ移動せし
められる。
の前方移動に伴ない、第1搬送用レバー20及び第2搬
送用レバー30が反時計回りに回転して、図10に示す
センタリング位置にディスクが搬送される。このセンタ
リング位置は、ディスクがターンテーブル121の上方に
達した位置である。また、かかる搬送行程において、排
出用レバー140及び補助レバー130は退避位置へ移動せし
められる。
【0031】さらに駆動カムプレート50が前方に向け
て移動せしめられると、カム溝51,54の作用により
両搬送用レバー30,20は、それぞれディスクの外周
縁から離れる方向に僅かに回転せしめられる。この時、
ディスクはテーパ面21a,31aに沿って下方に移動
し、ターンテーブル 121上に載置される。と同時に、ク
ランパアーム40の係合片40bがカム部57の傾斜面
57bを降りて、付勢手段の付勢力によりクランパアー
ム40は下方に向けて回動し、その自由端に設けられた
クランパ41がディスクを上方から押圧クランプする。
て移動せしめられると、カム溝51,54の作用により
両搬送用レバー30,20は、それぞれディスクの外周
縁から離れる方向に僅かに回転せしめられる。この時、
ディスクはテーパ面21a,31aに沿って下方に移動
し、ターンテーブル 121上に載置される。と同時に、ク
ランパアーム40の係合片40bがカム部57の傾斜面
57bを降りて、付勢手段の付勢力によりクランパアー
ム40は下方に向けて回動し、その自由端に設けられた
クランパ41がディスクを上方から押圧クランプする。
【0032】また、ガイドシャッター 100の係合片100d
がカム部58の傾斜面58bを降りて、付勢手段の付勢
力によりガイドシャッター 100は上方へ向けて回動し、
その前面部上端面100aがメインシャーシ10の前縁部1
0b下面に当接して、スロット2を閉塞する。両搬送用
レバー30,20は、ディスクからさらに離れて、ディ
スクが回転する際のクリアランスを確保する(図11参
照)。この状態において、テーパ部材21の張り出し片
21bは、ディスクの下方に位置している(図11参
照)。
がカム部58の傾斜面58bを降りて、付勢手段の付勢
力によりガイドシャッター 100は上方へ向けて回動し、
その前面部上端面100aがメインシャーシ10の前縁部1
0b下面に当接して、スロット2を閉塞する。両搬送用
レバー30,20は、ディスクからさらに離れて、ディ
スクが回転する際のクリアランスを確保する(図11参
照)。この状態において、テーパ部材21の張り出し片
21bは、ディスクの下方に位置している(図11参
照)。
【0033】これらの作動が終了するタイミングに合わ
せて、カム溝53の作用により第1スイッチレバー80
が反時計回りに回動せしめられて、第1スイッチ90が
切られ、駆動モータ 110が停止する。これにより、ディ
スクの搬入(ローディング)動作が終了する。一方、デ
ィスクを取り出す場合は、先ずユーザが装置外のフロン
トパネル等に設けられたイジェクトスイッチを押す。こ
の操作により、駆動モータ 110が搬入時とは反対の方向
に回転して、駆動カムプレート50が後方に向けて移動
せしめられる。すると、カム部57,58の作用によ
り、クランパアーム40が上方に向けて回動してディス
クのクランプを解除し、又、ガイドシャッター 100が下
方に向けて回動してスロット2を画定する。と同時に、
両搬送用レバー20,30がカム溝54,51の作用に
よりディスクに近づく方向に回動せしめられて、それぞ
れのテーパ部材21,31のテーパ面21a,31aの
くさび作用によりディスクは挾持されつつ上方に移動せ
しめられてターンテーブルから離脱する。さらに、駆動
カムプレート50が後方に移動せしめられると、両搬送
用レバー20,30はディスクを挾持した状態で時計回
りに回転せしめられてディスクをスロット2に向けて前
方へ搬送する。
せて、カム溝53の作用により第1スイッチレバー80
が反時計回りに回動せしめられて、第1スイッチ90が
切られ、駆動モータ 110が停止する。これにより、ディ
スクの搬入(ローディング)動作が終了する。一方、デ
ィスクを取り出す場合は、先ずユーザが装置外のフロン
トパネル等に設けられたイジェクトスイッチを押す。こ
の操作により、駆動モータ 110が搬入時とは反対の方向
に回転して、駆動カムプレート50が後方に向けて移動
せしめられる。すると、カム部57,58の作用によ
り、クランパアーム40が上方に向けて回動してディス
クのクランプを解除し、又、ガイドシャッター 100が下
方に向けて回動してスロット2を画定する。と同時に、
両搬送用レバー20,30がカム溝54,51の作用に
よりディスクに近づく方向に回動せしめられて、それぞ
れのテーパ部材21,31のテーパ面21a,31aの
くさび作用によりディスクは挾持されつつ上方に移動せ
しめられてターンテーブルから離脱する。さらに、駆動
カムプレート50が後方に移動せしめられると、両搬送
用レバー20,30はディスクを挾持した状態で時計回
りに回転せしめられてディスクをスロット2に向けて前
方へ搬送する。
【0034】そして、第2搬送用レバー30が最初の搬
入開始の位置まで戻ると、この第2搬送用レバー30は
ディスクから離れ、又、第2スイッチ70が切られ、第
1搬送用レバー20のみが回動しつづけてディスクを図
12に示すイジェクト位置まで搬送する。かかるディス
クの搬送終了と同時に、カム溝53の作用により第1ス
イッチレバー80が反時計回りに回動して第1スイッチ
90が作動し、駆動モータ 110を逆方向に回転せしめ
る。これにより、駆動カムプレート50は逆に前方に向
けて移動を開始し、第1搬送用レバー20は反時計回り
に回動せしめられて後方へ移動する。
入開始の位置まで戻ると、この第2搬送用レバー30は
ディスクから離れ、又、第2スイッチ70が切られ、第
1搬送用レバー20のみが回動しつづけてディスクを図
12に示すイジェクト位置まで搬送する。かかるディス
クの搬送終了と同時に、カム溝53の作用により第1ス
イッチレバー80が反時計回りに回動して第1スイッチ
90が作動し、駆動モータ 110を逆方向に回転せしめ
る。これにより、駆動カムプレート50は逆に前方に向
けて移動を開始し、第1搬送用レバー20は反時計回り
に回動せしめられて後方へ移動する。
【0035】かかる第1搬送用レバー20の回動によ
り、第2スイッチレバー60が時計回りに回転せしめら
れて、第2スイッチ70が入れられると、再び駆動モー
タ110が反転せしめられて第2スイッチ70が切れ、
ホームポジションの状態で駆動モータ110が停止し
て、イジェクト動作が終了する。次にレバー駆動機構の
変形例について説明する。図13ないし図15に示され
るように、メインシャーシ10左側部上で、かつ第2搬
送雍レバー30等の上方には、Y軸方向に長尺な駆動用
カムプレート50が設けられている。このカムプレート
50は、メインシャーシに固定された支持片11により
その摺動面55が支持されて、Y軸方向において往復動
自在となっている。また、このカムプレート50の下面
にはラックギヤ50aが形成されており、二段歯車から
なる大歯車113、小歯車112、ウォーム111(図1参照)
を介して駆動モータ110の回転により、カムプレート5
0がY軸方向において往復動せしめられるようになって
いる。
り、第2スイッチレバー60が時計回りに回転せしめら
れて、第2スイッチ70が入れられると、再び駆動モー
タ110が反転せしめられて第2スイッチ70が切れ、
ホームポジションの状態で駆動モータ110が停止し
て、イジェクト動作が終了する。次にレバー駆動機構の
変形例について説明する。図13ないし図15に示され
るように、メインシャーシ10左側部上で、かつ第2搬
送雍レバー30等の上方には、Y軸方向に長尺な駆動用
カムプレート50が設けられている。このカムプレート
50は、メインシャーシに固定された支持片11により
その摺動面55が支持されて、Y軸方向において往復動
自在となっている。また、このカムプレート50の下面
にはラックギヤ50aが形成されており、二段歯車から
なる大歯車113、小歯車112、ウォーム111(図1参照)
を介して駆動モータ110の回転により、カムプレート5
0がY軸方向において往復動せしめられるようになって
いる。
【0036】図13の(a)に示されるように、ラック
ギヤ50aは、駆動カムプレート50の往復移動の一方
の方向(後方)において他方の方向(前方)よりも変形
が容易な支持部材150によって支持されている。この支
持部材150は、往復移動する駆動カムプレート50に対
し一方の方向(前方)に傾斜しており、該往復動方向に
おいてラックギヤ50aの平行移動を許容するような一
対の可撓性を有する可撓性部材(例えば合成樹脂材)15
0a,150bにより弾性的に支持されている。そして、前方
側の可撓性部材150aは、後方の可撓性部材150bに対し比
較的剛性を有する幅広な形状に形成されている。
ギヤ50aは、駆動カムプレート50の往復移動の一方
の方向(後方)において他方の方向(前方)よりも変形
が容易な支持部材150によって支持されている。この支
持部材150は、往復移動する駆動カムプレート50に対
し一方の方向(前方)に傾斜しており、該往復動方向に
おいてラックギヤ50aの平行移動を許容するような一
対の可撓性を有する可撓性部材(例えば合成樹脂材)15
0a,150bにより弾性的に支持されている。そして、前方
側の可撓性部材150aは、後方の可撓性部材150bに対し比
較的剛性を有する幅広な形状に形成されている。
【0037】さらに、図13の(b)に示される図13
(a)のA分拡大図のように、ラックギヤ50aは、歯
列の一部の歯群の各々が駆動カムプレート50の往復移
動の一方の方向(後方)における前端面において一部が
切り欠かれた形状に形成されている。更に詳しくは、ラ
ックギヤ50の標準台形歯が大歯車113から受ける力F
1の方向は大歯車113の回転中心を通るX軸方向の直線
L1に対して角度αだけ傾斜し、αは例えば70°であ
るが、本実施例の一部が切り欠かれた切欠き歯50bは
大歯車113から受ける力F2の方向βは例えば51°と
なっている。従って、ラックギヤ50の歯列の一部の歯
群の各々が駆動カムプレート50の往復移動の一方の方
向(後方)における前端面において一部が切り欠かれた
切欠き歯50b部では、大歯車113から切欠歯面が受け
る力の方向を矢印方向(大歯車に対し離間する方向)に
作用させることができる。
(a)のA分拡大図のように、ラックギヤ50aは、歯
列の一部の歯群の各々が駆動カムプレート50の往復移
動の一方の方向(後方)における前端面において一部が
切り欠かれた形状に形成されている。更に詳しくは、ラ
ックギヤ50の標準台形歯が大歯車113から受ける力F
1の方向は大歯車113の回転中心を通るX軸方向の直線
L1に対して角度αだけ傾斜し、αは例えば70°であ
るが、本実施例の一部が切り欠かれた切欠き歯50bは
大歯車113から受ける力F2の方向βは例えば51°と
なっている。従って、ラックギヤ50の歯列の一部の歯
群の各々が駆動カムプレート50の往復移動の一方の方
向(後方)における前端面において一部が切り欠かれた
切欠き歯50b部では、大歯車113から切欠歯面が受け
る力の方向を矢印方向(大歯車に対し離間する方向)に
作用させることができる。
【0038】次に、本実施例に係るレバー駆動機構の動
作について、図13ないし図15に基づき説明する。ユ
ーザにより直径12cmのディスク(D12)が挿入さ
れると、ディスクの右奥外周縁が第1搬送用レバー20
のテーパ部材21に係合して、この搬送用レバー20を
僅かに反時計まわりに回動せしめる。
作について、図13ないし図15に基づき説明する。ユ
ーザにより直径12cmのディスク(D12)が挿入さ
れると、ディスクの右奥外周縁が第1搬送用レバー20
のテーパ部材21に係合して、この搬送用レバー20を
僅かに反時計まわりに回動せしめる。
【0039】この搬送用レバー20の回動により、第2
スイッチレバー60を介して第2スイッチ70が入れら
れる。かかるトリガ作用により、駆動モータ110(図2
参照)が回転し、歯車列111,112,113を介して駆動カム
プレート50がY軸方向前方に向けて移動せしめられ
る。かかる駆動カムプレート50の前方への移動によ
り、第2搬送用レバー30が反時計周りに回転せしめら
れ、そのテーパ部材31がディスクの外周縁に係合し
て、ディスクは両テーパ部材21,31により挾持され
た状態となり、かくしてディスクD12は図14に示さ
れるような状態を経て、さらなる第2搬送用レバー30
の回動が進んでターンテーブル上に載置され、クランパ
41(図1参照)により押圧クランプされる。
スイッチレバー60を介して第2スイッチ70が入れら
れる。かかるトリガ作用により、駆動モータ110(図2
参照)が回転し、歯車列111,112,113を介して駆動カム
プレート50がY軸方向前方に向けて移動せしめられ
る。かかる駆動カムプレート50の前方への移動によ
り、第2搬送用レバー30が反時計周りに回転せしめら
れ、そのテーパ部材31がディスクの外周縁に係合し
て、ディスクは両テーパ部材21,31により挾持され
た状態となり、かくしてディスクD12は図14に示さ
れるような状態を経て、さらなる第2搬送用レバー30
の回動が進んでターンテーブル上に載置され、クランパ
41(図1参照)により押圧クランプされる。
【0040】このようなレバー駆動機構の駆動カムプレ
ート50の前方への移動によりディスクD12を搬送中
にユーザがディスクD12から手を離さずに保持した状
態のままか、ディスクD12を無理に引き抜こうとした
ときは、駆動カムプレート50の前方への移動が阻止さ
れるが、ラックギヤ50aと噛合している大歯車113は
回転が継続中となっている。
ート50の前方への移動によりディスクD12を搬送中
にユーザがディスクD12から手を離さずに保持した状
態のままか、ディスクD12を無理に引き抜こうとした
ときは、駆動カムプレート50の前方への移動が阻止さ
れるが、ラックギヤ50aと噛合している大歯車113は
回転が継続中となっている。
【0041】そこでラックギヤ50aは、この負荷の作
用で支持部材150の前方及び後方の可撓性部材150a,150b
が弾性変形して往復移動の一方の方向(前方)に傾斜す
るため、大歯車113から離間する方向に平行移動し大歯
車113との噛合が解除されて1歯部の移動が許容され
る。このように、ラックギヤ50aに無理な負荷が作用
した場合でも、モータ等を含む駆動系装置の破損を防止
することができる。
用で支持部材150の前方及び後方の可撓性部材150a,150b
が弾性変形して往復移動の一方の方向(前方)に傾斜す
るため、大歯車113から離間する方向に平行移動し大歯
車113との噛合が解除されて1歯部の移動が許容され
る。このように、ラックギヤ50aに無理な負荷が作用
した場合でも、モータ等を含む駆動系装置の破損を防止
することができる。
【0042】次に、図15に示されるように電源が遮断
されたままの状態で、内部に取り残されたディスクD1
2を強制イジェクト(イマージェンシーイジェクト)す
る際には、装置前方のフロントパネルに形成された小孔
から細長い針状治具(図示せず)を差し込み、駆動カム
プレート50を往復移動の他方の方向(後方)に強制的
に押圧する。駆動カムプレート50のこの強制移動によ
り、ラックギヤ50aは、大歯車113が停止中にも関わ
らず、後方に直進移動されると大歯車113と噛合してい
るラックギヤ50a歯列の一部の歯群の各々が一方の方
向(後方)における前端面において一部切り欠かれてい
るため、図13の(b)に示されるように大歯車113か
ら離間する方向にラックが平行移動して大歯車113との
噛合が解除され1歯部の移動が許容される。
されたままの状態で、内部に取り残されたディスクD1
2を強制イジェクト(イマージェンシーイジェクト)す
る際には、装置前方のフロントパネルに形成された小孔
から細長い針状治具(図示せず)を差し込み、駆動カム
プレート50を往復移動の他方の方向(後方)に強制的
に押圧する。駆動カムプレート50のこの強制移動によ
り、ラックギヤ50aは、大歯車113が停止中にも関わ
らず、後方に直進移動されると大歯車113と噛合してい
るラックギヤ50a歯列の一部の歯群の各々が一方の方
向(後方)における前端面において一部切り欠かれてい
るため、図13の(b)に示されるように大歯車113か
ら離間する方向にラックが平行移動して大歯車113との
噛合が解除され1歯部の移動が許容される。
【0043】この駆動カムプレート50の強制移動によ
り、スロット2からディスクD12の一部が僅かに外側
に突出され、電源が遮断された状態でも操作者が容易に
取り出すことができる。
り、スロット2からディスクD12の一部が僅かに外側
に突出され、電源が遮断された状態でも操作者が容易に
取り出すことができる。
【0044】
【発明の効果】以上述べたようなディスク搬送機構にお
いては、搬送用レバーの水平方向における揺動動作のみ
で、ディスクを水平方向及び垂直方向の2方向に搬送す
ることができ、機構の簡略化、それに基づく機能上の信
頼性向上及び低コスト化を図ることができる。
いては、搬送用レバーの水平方向における揺動動作のみ
で、ディスクを水平方向及び垂直方向の2方向に搬送す
ることができ、機構の簡略化、それに基づく機能上の信
頼性向上及び低コスト化を図ることができる。
【図1】 本発明に係るディスクプレーヤの外観斜視図
である。
である。
【図2】 本発明に係るディスクプレーヤの平面図であ
る。
る。
【図3】 本発明に係るディスクプレーヤの底面図であ
る。
る。
【図4】 本発明に係るディスクプレーヤの正面図であ
る。
る。
【図5】 本発明に係るディスクプレーヤの左側面図で
ある。
ある。
【図6】 本発明に係るディスクプレーヤの右側面図で
ある。
ある。
【図7】 本発明のディスク搬送機構のテーパ部材を示
す側面図である。
す側面図である。
【図8】 図8(a),(b)は、ディスク排出手段の
構成を示す平面図である。
構成を示す平面図である。
【図9】 本発明に係るディスクプレーヤの動作を説明
するための外観斜視図である。
するための外観斜視図である。
【図10】 本発明に係るディスクプレーヤの動作を説
明するための外観斜視図である。
明するための外観斜視図である。
【図11】 本発明に係るディスクプレーヤの動作を説
明するための外観斜視図である。
明するための外観斜視図である。
【図12】 本発明に係るディスクプレーヤの動作を説
明するための外観斜視図である。
明するための外観斜視図である。
【図13】 図13(a)はレバー駆動機構のカムプレ
ートのみを示す平面図、(b)はラックギヤと大歯車と
の噛合部を示す拡大図である。
ートのみを示す平面図、(b)はラックギヤと大歯車と
の噛合部を示す拡大図である。
【図14】 本発明に係るレバー駆動機構の動作を説明
するための図であって、ディスクがターンテーブルの真
上の位置まで搬送された状態を示す平面図である。
するための図であって、ディスクがターンテーブルの真
上の位置まで搬送された状態を示す平面図である。
【図15】 本発明に係るレバー駆動機構の動作を説明
するための図であって、強制イジェクトによりディスク
の一部をスロットから突出せしめた状態を示す平面図で
ある。
するための図であって、強制イジェクトによりディスク
の一部をスロットから突出せしめた状態を示す平面図で
ある。
10 メインシャーシ 10a 弧状開口縁 10b 前端縁部 10c 垂下片 11 支持片 15 下部シャーシ 20 第1搬送用レバー 20a 支軸 20b 係合ピン 20c 突出片 21 テーパ部材 21a テーパ面 21b 張り出し片 21c 上側規制片 30 第2搬送用レバー 30a 支軸 30b 係合ピン 31 テーパ部材 31a テーパ面 31c 上側規制片 40 クランパアーム 40a 揺動軸 40b 係合片 41 クランパ 50 駆動カムプレート 50a ラックギヤ 51,52,53,54 カム溝 55 摺動面 56 長孔 57.58 カム部 60 第2スイッチレバー 60a 支軸 60b 係合ピン 70 第2スイッチ 80 第1スイッチレバー 80a 支軸 80b 係合ピン 90 第1スイッチ 100 ガイドシャッター 100a 上端面 100b 支軸 100c 腕部 100d 係合片 110 駆動モータ 111 ウォーム 112 小歯車 113 大歯車 130 補助レバー 130a 支軸 130b 係合ピン 130c 長孔 140 排出用レバー 140a 支軸 140b 係合ピン 150 支持部材 150a 前方の可撓性部材 150b 後方の可撓性部材
Claims (8)
- 【請求項1】 ハウジング内にディスクを挿入する挿入
口と、前記ディスクがターンテーブル上に担持されて再
生される再生位置との間で前記ディスクを搬送するディ
スク搬送機構であって、 前記ターンテーブルの主面に平行な面内において揺動す
る一対の搬送用レバーと、前記搬送用レバーを揺動せし
めてディスクを搬送するレバー駆動機構と、を有し、 前記一対の搬送用レバーは、前記ディスクの外周縁部に
当接して相互の協働により前記ディスクを挾持し得る当
接部材を各々有し、 前記当接部材は斜面を有し、前記レバー駆動機構が、前
記一対の搬送用レバーがお互いに前記ディスクの外周縁
部に近づく方向に又は遠ざかる方向に揺動せしめられた
とき、前記ディスクはその主面に対して垂直方向に移動
せしめ得る形状を有す、ことを特徴とするディスク搬送
機構。 - 【請求項2】 前記当接部材の形状は、円錐形状のテー
パ面の少なくとも一部を有する、ことを特徴とする請求
項1記載のディスク搬送機構。 - 【請求項3】 前記当接部材は、前記ディスクの前記垂
直方向への移動を所定範囲に規制する規制片を有する、
ことを特徴とする請求項1記載のディスク搬送機構。 - 【請求項4】 前記規制片の少なくとも1つは、前記当
接部材が前記ディスクの外周縁部から離脱した状態で、
前記ディスクの下方に位置している、ことを特徴とする
請求項3記載のディスク搬送機構。 - 【請求項5】 前記レバー駆動機構が、前記搬送レバー
を同一方向に揺動せしめて、前記ディスクを前記ターン
テーブルの主面に平行な面内において平行に移動せしめ
ることを特徴とする請求項1記載のディスク搬送機構。 - 【請求項6】 前記レバー駆動機構は、往復移動自在な
駆動カムプレートと、前記往復移動の一方の方向におい
て他方の方向よりも変形が容易な支持部材によって支持
されているラックギヤと前記ラックギヤに噛合するピニ
オンギアとを有することを特徴とする請求項1記載のデ
ィスク搬送機構。 - 【請求項7】 前記ラックギヤの支持部材は、前記往復
移動の一方の方向に傾斜し、前記ラックギヤの前記往復
動方向における平行移動を許容するような可撓性を有す
る可撓性部材により弾力的に支持されていることを特徴
とする請求項6記載のディスク搬送機構。 - 【請求項8】 前記ラックギヤは、歯列の一部の歯群の
各々が前記一方の方向における前端面において一部切り
欠かれていることを特徴とする請求項6または7記載の
ディスク搬送機構。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9213738A JPH10154367A (ja) | 1996-09-30 | 1997-08-07 | ディスク搬送機構 |
| DE69731708T DE69731708T2 (de) | 1996-09-30 | 1997-09-19 | Plattenträgermechanismus |
| EP97116391A EP0833320B1 (en) | 1996-09-30 | 1997-09-19 | Disk carrier mechanism |
| US08/951,212 US6219324B1 (en) | 1996-09-30 | 1997-09-19 | Disk carrier with levers holding and carrying a disk in horizontal direction |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP25973296 | 1996-09-30 | ||
| JP8-259732 | 1996-09-30 | ||
| JP9213738A JPH10154367A (ja) | 1996-09-30 | 1997-08-07 | ディスク搬送機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154367A true JPH10154367A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=26519967
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9213738A Pending JPH10154367A (ja) | 1996-09-30 | 1997-08-07 | ディスク搬送機構 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US6219324B1 (ja) |
| EP (1) | EP0833320B1 (ja) |
| JP (1) | JPH10154367A (ja) |
| DE (1) | DE69731708T2 (ja) |
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| US6996835B1 (en) * | 2000-09-20 | 2006-02-07 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Disk device |
| US7627875B2 (en) | 2003-09-11 | 2009-12-01 | Sony Corporation | Disk drive |
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| US6804821B1 (en) | 2002-04-23 | 2004-10-12 | Gateway, Inc. | Tray cover for vertically mounted optical disc drives |
| TWI225641B (en) * | 2002-10-11 | 2004-12-21 | Ind Tech Res Inst | Disk carrier mechanism |
| JP2005122865A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Pioneer Electronic Corp | ディスク搬送装置 |
| JP2005122866A (ja) * | 2003-10-20 | 2005-05-12 | Pioneer Electronic Corp | ディスク搬送装置 |
| CN101364413B (zh) * | 2007-08-07 | 2010-07-28 | 建兴电子科技股份有限公司 | 吸入式光驱 |
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| BE892952A (fr) * | 1982-04-23 | 1982-08-16 | Staar Sa | Dispositif automatique pour tourne-disques de mise en position operative d'un disque. |
| BE894259R (fr) | 1982-04-23 | 1982-12-16 | Staar Sa | Dispositif automatique pour tourne - disques mise en position operative d'un disque |
| JPS60160061A (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-21 | Sony Corp | デイスクプレ−ヤにおけるデイスク装填装置 |
| US4641298A (en) * | 1984-02-06 | 1987-02-03 | Pioneer Electronic Corporation | Auto loading disc player |
| BE902262A (fr) * | 1985-04-23 | 1985-08-16 | Staar Sa | Dispositif de chargement automatique de disques dans un tourne-disques. |
| JPS6260164A (ja) * | 1985-09-11 | 1987-03-16 | Toshiba Corp | デイスクロ−デイング装置 |
| JPH067491Y2 (ja) * | 1988-05-16 | 1994-02-23 | 武美 小岩 | 回転ディスク装着機構 |
| JPH0624033Y2 (ja) * | 1988-09-05 | 1994-06-22 | パイオニア株式会社 | フロントローディングディスクプレーヤ |
| JP2784971B2 (ja) * | 1992-02-25 | 1998-08-13 | 株式会社ケンウッド | 光ディスクプレーヤのローディング機構 |
| GB2279490B (en) * | 1993-06-30 | 1997-03-26 | Tanashin Denki Co | Disk playback apparatus |
| US5493551A (en) * | 1993-07-26 | 1996-02-20 | Tanashin Denki Co., Ltd. | Disk loading/unloading apparatus for compact disks of different diameters |
-
1997
- 1997-08-07 JP JP9213738A patent/JPH10154367A/ja active Pending
- 1997-09-19 US US08/951,212 patent/US6219324B1/en not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-19 DE DE69731708T patent/DE69731708T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-09-19 EP EP97116391A patent/EP0833320B1/en not_active Expired - Lifetime
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| US7665100B2 (en) | 2003-09-11 | 2010-02-16 | Sony Corporation | Disk drive |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| US6219324B1 (en) | 2001-04-17 |
| DE69731708T2 (de) | 2005-11-10 |
| EP0833320A1 (en) | 1998-04-01 |
| EP0833320B1 (en) | 2004-11-24 |
| DE69731708D1 (de) | 2004-12-30 |
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