JPH10154583A - 有機発光表示デバイス - Google Patents
有機発光表示デバイスInfo
- Publication number
- JPH10154583A JPH10154583A JP8314546A JP31454696A JPH10154583A JP H10154583 A JPH10154583 A JP H10154583A JP 8314546 A JP8314546 A JP 8314546A JP 31454696 A JP31454696 A JP 31454696A JP H10154583 A JPH10154583 A JP H10154583A
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- JP
- Japan
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- electrode
- display device
- light emitting
- organic light
- block
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10K—ORGANIC ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES
- H10K59/00—Integrated devices, or assemblies of multiple devices, comprising at least one organic light-emitting element covered by group H10K50/00
- H10K59/10—OLED displays
- H10K59/17—Passive-matrix OLED displays
- H10K59/179—Interconnections, e.g. wiring lines or terminals
Landscapes
- Electroluminescent Light Sources (AREA)
- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 有機発光表示デバイスの高精細化と大型化を
図る。 【解決手段】 有機材料に電流を流して発光させる表示
デバイスであって、表示デバイス全体を多数の発光領域
ブロックに分けて、それぞれのブロック領域内をさらに
多数の発光素子で構成して駆動することを特徴とする。
図る。 【解決手段】 有機材料に電流を流して発光させる表示
デバイスであって、表示デバイス全体を多数の発光領域
ブロックに分けて、それぞれのブロック領域内をさらに
多数の発光素子で構成して駆動することを特徴とする。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は有機材料を用いた有
機発光表示デバイスに関するものである。
機発光表示デバイスに関するものである。
【0002】
【従来の技術】有機材料を用いた発光素子に関する研究
は、既に過去20年以上前から発表されている。実用化
の可能性が見えてきたのは1987年のコダック社の研
究発表後であり、現時点でも基本的な特性はその時に発
表されたものに近い形である。その特徴は輝度が高い、
軽い、薄い、応答速度が速い、高効率等であり、その特
性を兼ね備えたものは従来の発光デバイスの中には見あ
たらない。
は、既に過去20年以上前から発表されている。実用化
の可能性が見えてきたのは1987年のコダック社の研
究発表後であり、現時点でも基本的な特性はその時に発
表されたものに近い形である。その特徴は輝度が高い、
軽い、薄い、応答速度が速い、高効率等であり、その特
性を兼ね備えたものは従来の発光デバイスの中には見あ
たらない。
【0003】有機発光デバイスは構成する材料の多様性
から多くの特徴が上げられるが、特に発光色に関して現
在でも多くの色が提唱されていることから、フルカラー
化の実現化も遠く無いものと思われる。目下課題であっ
た信頼性に関する不安がようやく取り除かれようとして
いる状況で、信頼性が確立するならばその応用範囲は急
速に広がるものと思われる。
から多くの特徴が上げられるが、特に発光色に関して現
在でも多くの色が提唱されていることから、フルカラー
化の実現化も遠く無いものと思われる。目下課題であっ
た信頼性に関する不安がようやく取り除かれようとして
いる状況で、信頼性が確立するならばその応用範囲は急
速に広がるものと思われる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】有機発光デバイスは数
多くの利点を有しているデバイスで有ることは分かって
いるが、従来のデバイスに要求されている課題を全て満
足している訳では無い。その一つは、高精細化かまたは
大面積化の課題で、ディスプレーへの応用を考えた時に
は不可欠の要因である。
多くの利点を有しているデバイスで有ることは分かって
いるが、従来のデバイスに要求されている課題を全て満
足している訳では無い。その一つは、高精細化かまたは
大面積化の課題で、ディスプレーへの応用を考えた時に
は不可欠の要因である。
【0005】高精細化が難しい理由は、有機発光デバイ
スは電流を流して発光するデバイスであるため(輝度と
電流とは完全に5桁の範囲で比例関係にある)面全体に
発光させるときには各発光領域にそれぞれ電流を通電し
なければならない。電流を流して発光させることは逆に
電流が流れない所は発光しない利点はあるが(誘導等の
心配が無いためシグナル、ノイズ比の高い表示が得られ
る)、電流を流すことはリード部の電気抵抗と電流との
積で決まる電圧降下が生じて効率の低下を招くことと、
駆動電圧の増大を招くことが欠点となる。そのための解
決手段として、定電流回路で駆動する等の工夫がなされ
るが、それでも高精細化すればするほどリード線が細く
なり電力の大部分がリード線部で消費される。
スは電流を流して発光するデバイスであるため(輝度と
電流とは完全に5桁の範囲で比例関係にある)面全体に
発光させるときには各発光領域にそれぞれ電流を通電し
なければならない。電流を流して発光させることは逆に
電流が流れない所は発光しない利点はあるが(誘導等の
心配が無いためシグナル、ノイズ比の高い表示が得られ
る)、電流を流すことはリード部の電気抵抗と電流との
積で決まる電圧降下が生じて効率の低下を招くことと、
駆動電圧の増大を招くことが欠点となる。そのための解
決手段として、定電流回路で駆動する等の工夫がなされ
るが、それでも高精細化すればするほどリード線が細く
なり電力の大部分がリード線部で消費される。
【0006】もう一つの課題は動画面を構成するために
は画面全体を細かく分けて各部を単純マトリックス駆動
で動作させるのが一般的であり、そのためには画面を線
順次で駆動するが、高精細度画面を得るためには走査線
数が多くなる。発光ラインは常に一本であるから、ライ
ン数が増加する分だけ発光時の発光輝度が高くなければ
ならない。現在の技術のデバイスレベルを記すならば、
平均の輝度を100cd/m2 と取った時に、走査線数
を100本としたときに、発光輝度は100×100=
10000 cd/m2が必要となる。有機発光素子の
瞬間値での最高輝度は10万cd/m2 以上が報告され
ているが、素子劣化等を考えた時には瞬時値の最高輝度
は数万cd/m2が上限となりライン数を増加させるこ
とも平均輝度を上げることも難しくなる。
は画面全体を細かく分けて各部を単純マトリックス駆動
で動作させるのが一般的であり、そのためには画面を線
順次で駆動するが、高精細度画面を得るためには走査線
数が多くなる。発光ラインは常に一本であるから、ライ
ン数が増加する分だけ発光時の発光輝度が高くなければ
ならない。現在の技術のデバイスレベルを記すならば、
平均の輝度を100cd/m2 と取った時に、走査線数
を100本としたときに、発光輝度は100×100=
10000 cd/m2が必要となる。有機発光素子の
瞬間値での最高輝度は10万cd/m2 以上が報告され
ているが、素子劣化等を考えた時には瞬時値の最高輝度
は数万cd/m2が上限となりライン数を増加させるこ
とも平均輝度を上げることも難しくなる。
【0007】高精細度化のもう一つの課題であるリード
部の電気抵抗はITO透明電極の電気抵抗を下げること
になるが、現在面抵抗で10オーム/平方センチメート
ルの値を桁違いに下げることもやはり難しい。
部の電気抵抗はITO透明電極の電気抵抗を下げること
になるが、現在面抵抗で10オーム/平方センチメート
ルの値を桁違いに下げることもやはり難しい。
【0008】現在の材料とデバイス構成では、200本
程度の走査線数でかつ画面サイズも10cm程度が上限
となる。
程度の走査線数でかつ画面サイズも10cm程度が上限
となる。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、有機材料に電
流を流して発光させる表示デバイスであって、表示デバ
イス全体を多数の発光領域ブロックに分けて、それぞれ
のブロック領域内をさらに多数の発光素子で構成して駆
動することを特徴とする。
流を流して発光させる表示デバイスであって、表示デバ
イス全体を多数の発光領域ブロックに分けて、それぞれ
のブロック領域内をさらに多数の発光素子で構成して駆
動することを特徴とする。
【0010】
【発明の実施の形態】本発明は有機発光素子の高精細化
と大型化を目指すものである。基本的な考え方は発光画
面を一定の領域の区分ブロックに分けて、その区分ブロ
ック内で発光画面を構成し、全体の画面は各区分ブロッ
クを制御して行う。
と大型化を目指すものである。基本的な考え方は発光画
面を一定の領域の区分ブロックに分けて、その区分ブロ
ック内で発光画面を構成し、全体の画面は各区分ブロッ
クを制御して行う。
【0011】各区分ブロックを独立に制御するためには
各ブロック内で独立した回路が必要となるが、その際の
最大の課題はいかにして各ブロックに信号を伝えるため
の配線を行うかにかかって来る。
各ブロック内で独立した回路が必要となるが、その際の
最大の課題はいかにして各ブロックに信号を伝えるため
の配線を行うかにかかって来る。
【0012】有機発光素子は基板材料の上に透明電極1
500オングストローム、ホール輸送層500オングス
トローム、発光層500オングストローム、カソード電
極1500オングストロームで全体で基板上に0.5ミ
クロン以下の厚みとなる。この特徴、即ち薄いことと、
電極の後面が自由に使えることが他のデバイスには無い
特徴であり、本発明はこの特徴を生かすことによって、
独立に各ブロックに配線が可能となる。
500オングストローム、ホール輸送層500オングス
トローム、発光層500オングストローム、カソード電
極1500オングストロームで全体で基板上に0.5ミ
クロン以下の厚みとなる。この特徴、即ち薄いことと、
電極の後面が自由に使えることが他のデバイスには無い
特徴であり、本発明はこの特徴を生かすことによって、
独立に各ブロックに配線が可能となる。
【0013】有機発光デバイスは、耐熱性が低いためデ
バイス作製後に温度上昇が生じるプロセスの導入は出来
ないことと、デバイス構成上の材料が有機溶媒に溶ける
ために半導体のシリコンデバイスで用いられているプロ
セスおよび、それに伴う材料が有機発光素デバイスでは
用いることが出来ない。
バイス作製後に温度上昇が生じるプロセスの導入は出来
ないことと、デバイス構成上の材料が有機溶媒に溶ける
ために半導体のシリコンデバイスで用いられているプロ
セスおよび、それに伴う材料が有機発光素デバイスでは
用いることが出来ない。
【0014】有機発光素子において発光領域を区分化す
ることによって、高精細度または大面積のディスプレー
デバイスの実現が可能となる。
ることによって、高精細度または大面積のディスプレー
デバイスの実現が可能となる。
【0015】図2に有機発光素子の構造図を示す。ガラ
ス基板11上に酸化インジウム酸化スズいわゆるITO
電極12を設け、その上に有機材料からなるホール輸送
材料13、電子輸送材料14を蒸着法または侵漬法また
はスピンコート法で設けて、さらにそのうえに電極15
を設ける。電極の作成方法は蒸着またはスパッタリング
法での作成が最も容易であり本発明でも蒸着法を用いて
作成した。
ス基板11上に酸化インジウム酸化スズいわゆるITO
電極12を設け、その上に有機材料からなるホール輸送
材料13、電子輸送材料14を蒸着法または侵漬法また
はスピンコート法で設けて、さらにそのうえに電極15
を設ける。電極の作成方法は蒸着またはスパッタリング
法での作成が最も容易であり本発明でも蒸着法を用いて
作成した。
【0016】ここで各層の厚みを記すならば、基板とな
るガラスは構造的な強度を確保することと製造の際の作
業性を考えて0.7mmにとってある。ガラス基板上に
スパッタリング法で作製したITO電極は0.15ミク
ロンの厚みである。ホール輸送材料と電子輸送材料はそ
れぞれ500オングストロームずつの厚みである。さら
にカソード電極は1500オングストロームの厚みで、
図2の発光素子の機能部の厚みは全体でも0.5ミクロ
ン以下である。
るガラスは構造的な強度を確保することと製造の際の作
業性を考えて0.7mmにとってある。ガラス基板上に
スパッタリング法で作製したITO電極は0.15ミク
ロンの厚みである。ホール輸送材料と電子輸送材料はそ
れぞれ500オングストロームずつの厚みである。さら
にカソード電極は1500オングストロームの厚みで、
図2の発光素子の機能部の厚みは全体でも0.5ミクロ
ン以下である。
【0017】図1に本発明の一実施の形態における有機
発光表示デバイスの構成図を示す。図1では図2の発光
部を複数個並べたもので、基板上にITO電極21を格
子上に配置して、その上に有機材料を全面に蒸着し、さ
らに金属電極22をITO電極に直角となるように配置
する。発光させるために一本のITO電極にプラス極を
印加し、金属電極にマイナス側を印加する時ITO電極
と金属電極の交差部で発光する。面全体を発光させるた
めにそれぞれの走査電極の接続を切り替えてゆく。通常
は走査ライン側をマイナスに接続して、信号線側に同時
に信号電流を流して線全体を一度に発光させる。さらに
走査線を切り替えてゆき、一巡させることで一画面を構
成する。
発光表示デバイスの構成図を示す。図1では図2の発光
部を複数個並べたもので、基板上にITO電極21を格
子上に配置して、その上に有機材料を全面に蒸着し、さ
らに金属電極22をITO電極に直角となるように配置
する。発光させるために一本のITO電極にプラス極を
印加し、金属電極にマイナス側を印加する時ITO電極
と金属電極の交差部で発光する。面全体を発光させるた
めにそれぞれの走査電極の接続を切り替えてゆく。通常
は走査ライン側をマイナスに接続して、信号線側に同時
に信号電流を流して線全体を一度に発光させる。さらに
走査線を切り替えてゆき、一巡させることで一画面を構
成する。
【0018】図3に図1に示す発光ブロックの背面に発
光ブロックの制御用のメモリーを含んだ駆動回路を実装
した構成例を示す。
光ブロックの制御用のメモリーを含んだ駆動回路を実装
した構成例を示す。
【0019】図3に於て31は電極上に設けた絶縁層を
示し、32はブロック部制御用回路及びメモリー部を示
す。発光ブロックに通電する電極は複数本の走査電極と
複数本の信号電極である。一例としてブロック内の画素
数を64x64と取るとき、走査電極数は64本で取出
口も64箇所で、信号線を64本取るときやはり取出し
口も64箇所で、取出し部は128箇所となる。
示し、32はブロック部制御用回路及びメモリー部を示
す。発光ブロックに通電する電極は複数本の走査電極と
複数本の信号電極である。一例としてブロック内の画素
数を64x64と取るとき、走査電極数は64本で取出
口も64箇所で、信号線を64本取るときやはり取出し
口も64箇所で、取出し部は128箇所となる。
【0020】図4は取出し電極部の構成として、発光素
子上に取出電極部に対応する部分に有機層を取り除いた
穴をあけて、その穴に通電用の電極を設ける実施例を示
す。図4では発光素子上のITO電極からの取出構造を
示すもので、ITO電極12の上の有機材料を取り除い
て穴41をあける(有機材料は発光素子全面に設けてあ
る)。接続線母材である配線用部材43を穴の上部に設
けてその配線用部材43にも穴42をあけておく。穴4
1と穴42をそれぞれ重ね併せて穴に導電性の塗料45
を充填することによってITO電極12と続線導電線で
ある取出電極44とが接続される。走査電極は発光素子
表面に出ているために通常の方法で接続すればよい。
子上に取出電極部に対応する部分に有機層を取り除いた
穴をあけて、その穴に通電用の電極を設ける実施例を示
す。図4では発光素子上のITO電極からの取出構造を
示すもので、ITO電極12の上の有機材料を取り除い
て穴41をあける(有機材料は発光素子全面に設けてあ
る)。接続線母材である配線用部材43を穴の上部に設
けてその配線用部材43にも穴42をあけておく。穴4
1と穴42をそれぞれ重ね併せて穴に導電性の塗料45
を充填することによってITO電極12と続線導電線で
ある取出電極44とが接続される。走査電極は発光素子
表面に出ているために通常の方法で接続すればよい。
【0021】尚、穴の上に取り出し電極を蒸着方法で設
けてもよい。また、穴の上に異方性導電ゴムを用いて上
部電極を接続してもよい。
けてもよい。また、穴の上に異方性導電ゴムを用いて上
部電極を接続してもよい。
【0022】図5は取出し電極部に穴の変わりに溝を設
けて、その溝に接続線を固定して電極を接続する例を示
す。図5において、50は溝、51は接続線母材、52
は接続線導電材である。接続線とITO電極との電気的
な接続は機械的な応力によるもの、導電塗料等の接着剤
によるもの等があげられる。
けて、その溝に接続線を固定して電極を接続する例を示
す。図5において、50は溝、51は接続線母材、52
は接続線導電材である。接続線とITO電極との電気的
な接続は機械的な応力によるもの、導電塗料等の接着剤
によるもの等があげられる。
【0023】図6は単純に機械的な方法で接続する構成
を示すもので、上から接続ピンを立てて機械的に通電す
る方法である。図6において、61は接続ピン、62は
導電材パッドである。ITO透明電極と接続ピンとの機
械的な接続は信頼性に課題がある場合には、ITO透明
電極上に接続パッドを設けることも有効である。このパ
ッドはボンディングパッドとしても有効である。
を示すもので、上から接続ピンを立てて機械的に通電す
る方法である。図6において、61は接続ピン、62は
導電材パッドである。ITO透明電極と接続ピンとの機
械的な接続は信頼性に課題がある場合には、ITO透明
電極上に接続パッドを設けることも有効である。このパ
ッドはボンディングパッドとしても有効である。
【0024】図7は発光ブロックの側面から取り出す構
成例で、側面に通電用の電線を設けてその電線から信号
を送る。図7において、71は接続線母材、72は接続
線導電材である。
成例で、側面に通電用の電線を設けてその電線から信号
を送る。図7において、71は接続線母材、72は接続
線導電材である。
【0025】図8は発光素子基板を柔軟な材料を用い
て、取出電極部を折り曲げて側面または裏面から接続線
を取り出す方法である。
て、取出電極部を折り曲げて側面または裏面から接続線
を取り出す方法である。
【0026】上記の取出電極の構成例で、共通している
ことは走査電極を金属電極(マイナス電極)として用い
ることであり、一方ITO電極はプラス電極として用い
る。その理由は、信号電極は発光素子1個に対応した電
流が流れるが、走査電極には複数個の発光素子に対応し
た電流が集まって流れるために、電圧降下を少なくして
無効電力を少なくするためには電気抵抗の低い金属電極
を走査電極に用いる方が有効である。
ことは走査電極を金属電極(マイナス電極)として用い
ることであり、一方ITO電極はプラス電極として用い
る。その理由は、信号電極は発光素子1個に対応した電
流が流れるが、走査電極には複数個の発光素子に対応し
た電流が集まって流れるために、電圧降下を少なくして
無効電力を少なくするためには電気抵抗の低い金属電極
を走査電極に用いる方が有効である。
【0027】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、発光部を
ブロック化することによって、高精細度画面の実現が可
能となり、さらに同一の技術で大画面化も可能となる。
有機発光デバイスの応用範囲を拡大することが出来る理
由を記すならば、有機発光素子が薄いことがこのような
応用範囲の拡大につながったものである。
ブロック化することによって、高精細度画面の実現が可
能となり、さらに同一の技術で大画面化も可能となる。
有機発光デバイスの応用範囲を拡大することが出来る理
由を記すならば、有機発光素子が薄いことがこのような
応用範囲の拡大につながったものである。
【図1】本発明の一実施の形態における有機発光表示デ
バイスの構成図
バイスの構成図
【図2】本実施の形態における有機発光素子の構成図
【図3】本実施の形態における有機発光デバイスの駆動
回路の構成図
回路の構成図
【図4】本実施の形態における取出し電極部の構成を示
す図
す図
【図5】本実施の形態における溝に接続線を固定して電
極を接続する例を示す図
極を接続する例を示す図
【図6】本実施の形態における単純に機械的な方法で接
続する構成を示す図
続する構成を示す図
【図7】本実施の形態における発光ブロックの側面から
取り出す構成例を示す図
取り出す構成例を示す図
【図8】本実施の形態における側面または裏面から接続
線を取り出す方法を示す図
線を取り出す方法を示す図
11 ガラス基板 12 ITO透明電極 13 ホール輸送材料 14 電子輸送材料 15 カソード電極 21 ITO透明電極 22 カソード金属電極 31 層間絶縁材料 32 ブロック部制御用回路及びメモリー部 41 有機材料除去穴 42 接続線穴 43 配線用部材 44 取出電極 45 導電性充填剤 51 接続線母材 52 接続線導電材 61 接続ピン 62 導電材パッド 71 接続線母材 72 接続線導電材
Claims (13)
- 【請求項1】 有機材料に電流を流して発光させる表示
デバイスであって、表示デバイス全体を多数の発光領域
ブロックに分けて、それぞれのブロック領域内をさらに
多数の発光素子で構成したことを特徴とする有機発光表
示デバイス。 - 【請求項2】 デバイス全体の表示は、各ブロック単位
で発光を制御して行い、さらに各ブロック内の発光素子
はデバイス本体からの指令に基づいて発光するか各ブロ
ック内のメモリーを含む駆動部の指令に基づいて発光す
ることを特徴とする請求項1記載の有機発光表示デバイ
ス。 - 【請求項3】 各ブロックは二組の電流の通電部を有し
て、その一組は走査用電流通電部として用い、他の一組
はシグナルを通電するための電極部として用いて電流を
通電する機能を有することを特徴とする請求項1記載の
有機発光表示デバイス。 - 【請求項4】 各ブロックに通電する方法として、発光
素子電極部全体を絶縁体で覆い、各発光素子間の隙間と
なる部分に穴をあけて、その穴の部分から電極を取り出
して通電することを特徴とする請求項1記載の有機発光
表示デバイス。 - 【請求項5】 各ブロックに通電する方法として、各発
光領域の隙間となる部分に針を立てて、その針の部分か
ら通電を行うことを特徴とする請求項1記載の有機発光
表示デバイス。 - 【請求項6】 各ブロックに通電する方法として、各発
光ブロック領域のつなぎ目となる部分に溝を設け、前記
溝の部分に取り出し電極を設けて各発光素子を取り出し
電極に接続し、前記取り出し電極から通電を行うことを
特徴とする請求項1記載の有機発光表示デバイス。 - 【請求項7】 各ブロックに通電する方法として、各ブ
ロックの基板の側面に取り出し電極を設けて、その取り
出し電極から通電を行うことを特徴とする請求項1記載
の有機発光表示デバイス。 - 【請求項8】 各ブロックに通電する方法として、各ブ
ロックの基板の側面の電極部(走査電極およびシグナル
通電電極)を延長して延長部を折りまげて、折りまげた
取り出し電極から通電を行うことを特徴とする請求項1
記載の有機発光表示デバイス。 - 【請求項9】 発光素子を透明でかつ柔軟な基板を用い
て、各ブロック毎に取り出し電極となる部分を設けて、
折りまげ部分に取り出し電極を設けた事を特徴とする請
求項1記載の有機発光表示デバイス。 - 【請求項10】 走査線電極上の一部と信号線上の電極
の一部に取りだし電極接続のための接続パッドを設けて
そのパッド部から電流を通電することを特徴とする請求
項1記載の有機発光表示デバイス。 - 【請求項11】 穴の上に取り出し電極を蒸着方法で設
けたことを特徴とする請求項4記載の有機発光表示デバ
イス。 - 【請求項12】 穴の上に異方性導電ゴムを用いて上部
電極を接続したことを特徴とする請求項4記載の有機発
光表示デバイス。 - 【請求項13】 走査電極を金属電極側に取り、信号線
をITO電極側に取ることを特徴とする請求項1〜12
のいずれかに記載の有機発光表示デバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8314546A JPH10154583A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 有機発光表示デバイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8314546A JPH10154583A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 有機発光表示デバイス |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10154583A true JPH10154583A (ja) | 1998-06-09 |
Family
ID=18054600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8314546A Pending JPH10154583A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 有機発光表示デバイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10154583A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20030080908A (ko) * | 2002-04-11 | 2003-10-17 | 주식회사 엘리아테크 | 유기 전계발광 표시패널의 구동장치 |
| KR100792796B1 (ko) | 2006-05-26 | 2008-01-14 | 주식회사 대우일렉트로닉스 | 유기 발광 소자 패널의 구동 방법 |
| JP2009076386A (ja) * | 2007-09-21 | 2009-04-09 | Panasonic Electric Works Co Ltd | El発光素子及びそれを用いた照明システム |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP8314546A patent/JPH10154583A/ja active Pending
Cited By (3)
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