JPH1015458A - 液体塗布装置 - Google Patents
液体塗布装置Info
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- JPH1015458A JPH1015458A JP17267196A JP17267196A JPH1015458A JP H1015458 A JPH1015458 A JP H1015458A JP 17267196 A JP17267196 A JP 17267196A JP 17267196 A JP17267196 A JP 17267196A JP H1015458 A JPH1015458 A JP H1015458A
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Landscapes
- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
- Coating Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 屈曲の困難な塗布対象物であっても小さいス
ペースで容易に液体を塗布することのできる液体塗布装
置を提供する。 【解決手段】 マンドレルAが液体容器1内に各挿通孔
1aを通して直線状に通過し、長手方向の一方に向かっ
て移動する。その際、電動機4によってポンプ3が駆動
されて液体容器1内の液体Bがノズル2から吐出され、
その下方を通過するマンドレルAに液体Bが付着する。
この場合、マンドレルAに付着しなかった液体Bは再び
液体容器1内に収容される。また、液体容器1内で液体
Bを付着されたマンドレルAは、出口側挿通口1aを通
過する際にスクレーパ5によって表面の液体Bを一定の
付着量を残して除去され、常に一定量の液体Bを塗布さ
れて液体容器1から搬出される。
ペースで容易に液体を塗布することのできる液体塗布装
置を提供する。 【解決手段】 マンドレルAが液体容器1内に各挿通孔
1aを通して直線状に通過し、長手方向の一方に向かっ
て移動する。その際、電動機4によってポンプ3が駆動
されて液体容器1内の液体Bがノズル2から吐出され、
その下方を通過するマンドレルAに液体Bが付着する。
この場合、マンドレルAに付着しなかった液体Bは再び
液体容器1内に収容される。また、液体容器1内で液体
Bを付着されたマンドレルAは、出口側挿通口1aを通
過する際にスクレーパ5によって表面の液体Bを一定の
付着量を残して除去され、常に一定量の液体Bを塗布さ
れて液体容器1から搬出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばホースの製
造において芯体となるマンドレルの表面に液体を塗布す
る液体塗布装置に関するものである。
造において芯体となるマンドレルの表面に液体を塗布す
る液体塗布装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、ホースの製造においては、表面
に接着剤または内面層を形成する溶剤等の液体を塗布し
たマンドレルの外周にホースの原料であるゴム材を被着
し、加硫後にマンドレルを抜き取ることによってホース
を形成している。その際、マンドレルの表面に液体を塗
布するには、例えば特開昭55−144143号公報に
記載されているように、マンドレルをガイドローラ等に
よって屈曲させ、液体を貯溜した液槽内にマンドレルの
屈曲部分を案内し、マンドレルを長手方向に移動させな
がら液体中を通過させることにより、マンドレルの表面
に液体を塗布するようにしている。
に接着剤または内面層を形成する溶剤等の液体を塗布し
たマンドレルの外周にホースの原料であるゴム材を被着
し、加硫後にマンドレルを抜き取ることによってホース
を形成している。その際、マンドレルの表面に液体を塗
布するには、例えば特開昭55−144143号公報に
記載されているように、マンドレルをガイドローラ等に
よって屈曲させ、液体を貯溜した液槽内にマンドレルの
屈曲部分を案内し、マンドレルを長手方向に移動させな
がら液体中を通過させることにより、マンドレルの表面
に液体を塗布するようにしている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、マンド
レルに液体を塗布する際、径の大きいマンドレル等、剛
性の高いものは液槽に案内するための屈曲が困難であ
る。この場合、マンドレルを屈曲させると屈曲部分の距
離が長くなるため、その分だけ長大な液槽を必要とし、
塗布設備の大型化を来すという問題点があった。また、
マンドレルの剛性によっては屈曲させることが不可能な
場合もある。
レルに液体を塗布する際、径の大きいマンドレル等、剛
性の高いものは液槽に案内するための屈曲が困難であ
る。この場合、マンドレルを屈曲させると屈曲部分の距
離が長くなるため、その分だけ長大な液槽を必要とし、
塗布設備の大型化を来すという問題点があった。また、
マンドレルの剛性によっては屈曲させることが不可能な
場合もある。
【0004】本発明は前記問題点に鑑みてなされたもの
であり、その目的とするところは、屈曲の困難な塗布対
象物であっても小さいスペースで容易に液体を塗布する
ことのできる液体塗布装置を提供することにある。
であり、その目的とするところは、屈曲の困難な塗布対
象物であっても小さいスペースで容易に液体を塗布する
ことのできる液体塗布装置を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は前記目的を達成
するために、請求項1では、長尺状の塗布対象物に液体
を塗布する液体塗布装置において、塗布対象物に塗布す
べき液体を収容し、その液面よりも上方に塗布対象物を
長手方向に直線状に通過させる液体容器と、液体容器内
の液体を液体容器内を通過する塗布対象物に向かって吐
出して塗布対象物に液体を付着させる液体吐出手段と、
液体容器内の液体を液体吐出手段に給送する液体給送手
段と、液体吐出手段によって液体を付着された塗布対象
物の表面から所定の付着量を残して液体を除去する液体
除去手段とを備えている。これにより、液体容器内を直
線状に通過する塗布対象物に向かって液体が吐出される
ことから、塗布対象物を屈曲させることなく液体が塗布
される。
するために、請求項1では、長尺状の塗布対象物に液体
を塗布する液体塗布装置において、塗布対象物に塗布す
べき液体を収容し、その液面よりも上方に塗布対象物を
長手方向に直線状に通過させる液体容器と、液体容器内
の液体を液体容器内を通過する塗布対象物に向かって吐
出して塗布対象物に液体を付着させる液体吐出手段と、
液体容器内の液体を液体吐出手段に給送する液体給送手
段と、液体吐出手段によって液体を付着された塗布対象
物の表面から所定の付着量を残して液体を除去する液体
除去手段とを備えている。これにより、液体容器内を直
線状に通過する塗布対象物に向かって液体が吐出される
ことから、塗布対象物を屈曲させることなく液体が塗布
される。
【0006】また、請求項2では、請求項1記載の液体
塗布装置においては、前記液体吐出手段から吐出される
液体を検知する液体検知手段と、液体検知手段によって
検知された液体が所定の吐出量以下になると所定の警報
を発する警報手段とを備えている。これにより、請求項
1の作用に加え、液体吐出手段から吐出される液体の量
が減少すると警報手段によって警報が発せられることか
ら、液体の吐出不良が速やかに報知される。
塗布装置においては、前記液体吐出手段から吐出される
液体を検知する液体検知手段と、液体検知手段によって
検知された液体が所定の吐出量以下になると所定の警報
を発する警報手段とを備えている。これにより、請求項
1の作用に加え、液体吐出手段から吐出される液体の量
が減少すると警報手段によって警報が発せられることか
ら、液体の吐出不良が速やかに報知される。
【0007】また、請求項3では、請求項1または2記
載の液体塗布装置において、前記液体給送手段としての
ポンプと、ポンプを駆動する電動機と、電動機の負荷の
軽減による電動機の電流の低下を検知する電流検知手段
と、電流検知手段の検出値が所定値以下になると警報を
発する警報手段とを備えている。これにより、請求項1
または2の作用に加え、液体容器内の液体の量が減少
し、ポンプの負荷の軽減による電動機の電流の低下が検
知されると、警報手段によって警報が発せられることか
ら、液体の残量不足が速やかに報知される。
載の液体塗布装置において、前記液体給送手段としての
ポンプと、ポンプを駆動する電動機と、電動機の負荷の
軽減による電動機の電流の低下を検知する電流検知手段
と、電流検知手段の検出値が所定値以下になると警報を
発する警報手段とを備えている。これにより、請求項1
または2の作用に加え、液体容器内の液体の量が減少
し、ポンプの負荷の軽減による電動機の電流の低下が検
知されると、警報手段によって警報が発せられることか
ら、液体の残量不足が速やかに報知される。
【0008】
【発明の実施の形態】図1乃至図6は本発明の一実施形
態を示すもので、図1は液体塗布装置の正面図、図2は
その側面図、図3はその要部側面断面図、図4はその要
部正面図、図5はその概略構成図、図6は制御部の動作
を示すフローチャートである。
態を示すもので、図1は液体塗布装置の正面図、図2は
その側面図、図3はその要部側面断面図、図4はその要
部正面図、図5はその概略構成図、図6は制御部の動作
を示すフローチャートである。
【0009】この液体塗布装置は塗布対象物としてのマ
ンドレルAに接着剤等の液体Bを塗布する装置であり、
マンドレルAに塗布すべき液体Bを収容する液体容器1
と、液体容器1内のマンドレルAに向かって液体Bを吐
出するノズル2と、液体容器1内の液体Bをノズル2に
給送するポンプ3と、ポンプ3を駆動する電動機4と、
マンドレルAの表面から余分な液体Bを除去するスクレ
ーパ5と、ノズル2から吐出される液体Bを検知する一
対の光センサ6,7と、電動機4の駆動電流を検出する
電流検出器8と、液体Bの残量が減少すると警報を発す
る警報装置9と、光センサ6,7及び電流検出器8の検
知結果に基づいて警報装置9の動作を制御する制御部1
0とから構成されている。
ンドレルAに接着剤等の液体Bを塗布する装置であり、
マンドレルAに塗布すべき液体Bを収容する液体容器1
と、液体容器1内のマンドレルAに向かって液体Bを吐
出するノズル2と、液体容器1内の液体Bをノズル2に
給送するポンプ3と、ポンプ3を駆動する電動機4と、
マンドレルAの表面から余分な液体Bを除去するスクレ
ーパ5と、ノズル2から吐出される液体Bを検知する一
対の光センサ6,7と、電動機4の駆動電流を検出する
電流検出器8と、液体Bの残量が減少すると警報を発す
る警報装置9と、光センサ6,7及び電流検出器8の検
知結果に基づいて警報装置9の動作を制御する制御部1
0とから構成されている。
【0010】液体容器1は一側面がL字形をなす箱状に
形成され、その両側面にはマンドレルAを挿通する挿通
口1aが水平方向に対向して設けられている。また、液
体容器1の底面は一部が周囲よりも低くなるように傾斜
して形成され、上面及び背面には内部を目視するための
覗き窓1bが計3箇所に設けられている。
形成され、その両側面にはマンドレルAを挿通する挿通
口1aが水平方向に対向して設けられている。また、液
体容器1の底面は一部が周囲よりも低くなるように傾斜
して形成され、上面及び背面には内部を目視するための
覗き窓1bが計3箇所に設けられている。
【0011】ノズル2は液体容器1内の上部に配置さ
れ、液体Bの吐出口は幅方向に細長く形成されている。
即ち、ノズル2から吐出される液体Bは、マンドレルA
の長手方向に対して直交するように広がった形態をなす
ように吐出される。
れ、液体Bの吐出口は幅方向に細長く形成されている。
即ち、ノズル2から吐出される液体Bは、マンドレルA
の長手方向に対して直交するように広がった形態をなす
ように吐出される。
【0012】ポンプ3は吸入側を管路3aを介して液体
容器1の底面に接続され、その吐出側は管路3bを介し
て液体容器1内のノズル2に接続されている。
容器1の底面に接続され、その吐出側は管路3bを介し
て液体容器1内のノズル2に接続されている。
【0013】電動機4は駆動ベルト4aを介してポンプ
3の回転軸に連結され、図示しない電源から供給される
電力によって駆動されるようになっている。
3の回転軸に連結され、図示しない電源から供給される
電力によって駆動されるようになっている。
【0014】スクレーパ5はゴム等の弾性体によって形
成され、液体容器1の出口側挿通口1aを内側から覆う
ように配置されている。スクレーパ5の中央にはマンド
レルAを挿通する孔5aが設けられており、孔5aはマ
ンドレルAの外径よりもやや小さく形成され、スクレー
パ5の弾性によりマンドレルAに孔5aの周囲が圧着す
るようになっている。また、スクレーパ5は液体容器1
の内面に設けられた一対の環状の取付板5bによって挟
持されており、各取付板5bは蝶ネジ5cによって互い
に分離可能に結合されている。従って、各取付板5bを
分離させることにより、マンドレルAの外径に応じてス
クレーパ5を孔5aの径の異なるものに交換することが
できる。
成され、液体容器1の出口側挿通口1aを内側から覆う
ように配置されている。スクレーパ5の中央にはマンド
レルAを挿通する孔5aが設けられており、孔5aはマ
ンドレルAの外径よりもやや小さく形成され、スクレー
パ5の弾性によりマンドレルAに孔5aの周囲が圧着す
るようになっている。また、スクレーパ5は液体容器1
の内面に設けられた一対の環状の取付板5bによって挟
持されており、各取付板5bは蝶ネジ5cによって互い
に分離可能に結合されている。従って、各取付板5bを
分離させることにより、マンドレルAの外径に応じてス
クレーパ5を孔5aの径の異なるものに交換することが
できる。
【0015】各光センサ6,7はそれぞれ発光側と受光
側をなし、液体容器1の両側面にノズル2の下方を間に
して互いに対向して配置されている。即ち、ノズル2か
ら吐出された液体Bによって各光センサ6,7間の光が
遮られ、液体Bの吐出量に応じて受光側のセンサ7に到
達する光量が検出されるようになっている。
側をなし、液体容器1の両側面にノズル2の下方を間に
して互いに対向して配置されている。即ち、ノズル2か
ら吐出された液体Bによって各光センサ6,7間の光が
遮られ、液体Bの吐出量に応じて受光側のセンサ7に到
達する光量が検出されるようになっている。
【0016】電流検出器8は電動機4の図示しない駆動
回路に接続され、電動機4の負荷に応じて変化する電流
値を検出するようになっている。
回路に接続され、電動機4の負荷に応じて変化する電流
値を検出するようになっている。
【0017】警報装置9は、例えば所定の状況に応じて
点灯する複数の表示灯からなり、液体Bの吐出量が十分
であることを示す第1表示部9a(例えば緑色表示)
と、液体Bの吐出量が不十分になる恐れのあることを示
す第2表示部9b(例えば黄色表示)と、液体Bの吐出
量が不十分になったことを示す第3表示部9c(例えば
赤色表示)とを備えている。
点灯する複数の表示灯からなり、液体Bの吐出量が十分
であることを示す第1表示部9a(例えば緑色表示)
と、液体Bの吐出量が不十分になる恐れのあることを示
す第2表示部9b(例えば黄色表示)と、液体Bの吐出
量が不十分になったことを示す第3表示部9c(例えば
赤色表示)とを備えている。
【0018】制御部10はマイクロコンピュータによっ
て構成され、各光センサ6,7、電流検出器8及び警報
装置9にそれぞれ接続される。
て構成され、各光センサ6,7、電流検出器8及び警報
装置9にそれぞれ接続される。
【0019】以上のように構成された液体塗布装置にお
いては、マンドレルAが液体容器1内に各挿通孔1aを
通して直線状に挿入され、図示しない搬送手段によって
長手方向の一方に向かって移動する。その際、電動機4
によってポンプ3が駆動されて液体容器1内の液体Bが
ノズル2から吐出され、その下方を通過するマンドレル
Aに液体Bが付着する。この場合、マンドレルAに付着
しなかった液体Bは再び液体容器1内に収容される。ま
た、液体容器1内で液体Bを付着されたマンドレルA
は、出口側挿通口1aを通過する際にスクレーパ5によ
って表面の液体Bを一定の付着量を残して除去され、常
に一定量の液体Bを塗布されて液体容器1から搬出され
る。
いては、マンドレルAが液体容器1内に各挿通孔1aを
通して直線状に挿入され、図示しない搬送手段によって
長手方向の一方に向かって移動する。その際、電動機4
によってポンプ3が駆動されて液体容器1内の液体Bが
ノズル2から吐出され、その下方を通過するマンドレル
Aに液体Bが付着する。この場合、マンドレルAに付着
しなかった液体Bは再び液体容器1内に収容される。ま
た、液体容器1内で液体Bを付着されたマンドレルA
は、出口側挿通口1aを通過する際にスクレーパ5によ
って表面の液体Bを一定の付着量を残して除去され、常
に一定量の液体Bを塗布されて液体容器1から搬出され
る。
【0020】次に、図6のフローチャートを参照して制
御部10の動作を説明する。まず、ポンプ3が作動して
いて(S1)、電流検出器8の検出値Iが所定の下限値
I0よりも小さくなく(S2)、更に受光側の光センサ
7の受光量Lが所定の上限値L0 よりも大きくない場合
には(S3)、警報装置9の第1表示部9aを表示して
(S4)、ステップS1に戻る。また、液体容器1内の
液体Bの量が減少すると、ポンプ3の吐出圧、即ち電動
機4の負荷が軽減して駆動電流が低下するので、電流検
出器8の検出値Iが下限値I0 よりも小さくなり(S
2)、光センサ7の受光量Lが上限値L0 よりも大きく
ない場合には(S5)、警報装置9の第2表示部9bを
表示し(S6)、ステップS1に戻る。次に、液体Bの
量の極端な減少や液体給送管路の目詰まりなどを生ずる
と、ノズル2からの液体吐出量が希薄になるので、ステ
ップS3またはS5において光センサ7の受光量Lが上
限値L0 を越えた場合、警報装置9の第3表示部9cを
表示し(S7)、ステップS1に戻る。また、電動機4
の故障等により、ステップS1においてポンプ3が作動
していない場合には、警報装置9の第3表示部9cを表
示する(S7)。
御部10の動作を説明する。まず、ポンプ3が作動して
いて(S1)、電流検出器8の検出値Iが所定の下限値
I0よりも小さくなく(S2)、更に受光側の光センサ
7の受光量Lが所定の上限値L0 よりも大きくない場合
には(S3)、警報装置9の第1表示部9aを表示して
(S4)、ステップS1に戻る。また、液体容器1内の
液体Bの量が減少すると、ポンプ3の吐出圧、即ち電動
機4の負荷が軽減して駆動電流が低下するので、電流検
出器8の検出値Iが下限値I0 よりも小さくなり(S
2)、光センサ7の受光量Lが上限値L0 よりも大きく
ない場合には(S5)、警報装置9の第2表示部9bを
表示し(S6)、ステップS1に戻る。次に、液体Bの
量の極端な減少や液体給送管路の目詰まりなどを生ずる
と、ノズル2からの液体吐出量が希薄になるので、ステ
ップS3またはS5において光センサ7の受光量Lが上
限値L0 を越えた場合、警報装置9の第3表示部9cを
表示し(S7)、ステップS1に戻る。また、電動機4
の故障等により、ステップS1においてポンプ3が作動
していない場合には、警報装置9の第3表示部9cを表
示する(S7)。
【0021】このように、本実施形態の液体塗布装置に
よれば、マンドレルAを液体容器1内を直線状に移動さ
せるようにし、液体容器1内を通過するマンドレルAに
ノズル2から液体Bを吐出するようにしたので、例えば
マンドレルAが径の大きい屈曲の困難なものであって
も、長大なスペースを必要とすることなく容易に液体B
を塗布することができる。また、液体Bの吐出部分を間
にして配置した一対の光センサ6,7間によって液体B
の吐出量を検知するようにしたので、液体Bの吐出不良
を速やかに報知することができ、塗布ムラを確実に防止
することができる。更に、ポンプ3の電動機4の電流を
検出することにより電動機4の負荷の軽減を検知するよ
うにしたので、液体容器1内の液体Bの量が減少したこ
とを速やかに報知することができ、液体Bの吐出不良を
未然に防止することができる。
よれば、マンドレルAを液体容器1内を直線状に移動さ
せるようにし、液体容器1内を通過するマンドレルAに
ノズル2から液体Bを吐出するようにしたので、例えば
マンドレルAが径の大きい屈曲の困難なものであって
も、長大なスペースを必要とすることなく容易に液体B
を塗布することができる。また、液体Bの吐出部分を間
にして配置した一対の光センサ6,7間によって液体B
の吐出量を検知するようにしたので、液体Bの吐出不良
を速やかに報知することができ、塗布ムラを確実に防止
することができる。更に、ポンプ3の電動機4の電流を
検出することにより電動機4の負荷の軽減を検知するよ
うにしたので、液体容器1内の液体Bの量が減少したこ
とを速やかに報知することができ、液体Bの吐出不良を
未然に防止することができる。
【0022】図7及び図8は液体除去手段の他の実施形
態を示すもので、前記スクレーパ5の代わりに設けるこ
とができる。即ち、同図に示す液体除去手段は環状に形
成された空気吐出パイプ11からなり、その内側には中
心に向かって開口する多数の孔11aが周方向に等間隔
で設けられている。また、空気吐出パイプ11の一端に
は空気供給パイプ11bが接続され、空気供給パイプ1
1bは図示しないエアコンプレッサ等の空気供給源に接
続されている。即ち、空気吐出パイプ11の中央には液
体Bを付着されたマンドレルAが通過し、その際に空気
吐出パイプ11の孔11aから吐出される空気の風圧に
より、マンドレルAの表面から余分な液体Bが除去され
るようになっている。
態を示すもので、前記スクレーパ5の代わりに設けるこ
とができる。即ち、同図に示す液体除去手段は環状に形
成された空気吐出パイプ11からなり、その内側には中
心に向かって開口する多数の孔11aが周方向に等間隔
で設けられている。また、空気吐出パイプ11の一端に
は空気供給パイプ11bが接続され、空気供給パイプ1
1bは図示しないエアコンプレッサ等の空気供給源に接
続されている。即ち、空気吐出パイプ11の中央には液
体Bを付着されたマンドレルAが通過し、その際に空気
吐出パイプ11の孔11aから吐出される空気の風圧に
より、マンドレルAの表面から余分な液体Bが除去され
るようになっている。
【0023】尚、前記実施形態では液体検知手段として
光センサ6,7を用いたが、超音波センサ等、同等の機
能を有する他の検知器を用いることも可能である。ま
た、電流検出手段としてメーターリレー(接点付電流
計)を用いれば、制御系を簡単に構成することができ
る。更に、前記実施形態では塗布対象物としてホース製
造用のマンドレルを示したが、各種パイプ、シャフトま
たは電線等、他の長尺状の塗布対象物にも本発明を適用
することが可能である。
光センサ6,7を用いたが、超音波センサ等、同等の機
能を有する他の検知器を用いることも可能である。ま
た、電流検出手段としてメーターリレー(接点付電流
計)を用いれば、制御系を簡単に構成することができ
る。更に、前記実施形態では塗布対象物としてホース製
造用のマンドレルを示したが、各種パイプ、シャフトま
たは電線等、他の長尺状の塗布対象物にも本発明を適用
することが可能である。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の液体塗
布装置によれば、屈曲の困難な塗布対象物であっても長
大なスペースを必要とすることなく容易に液体を塗布す
ることができるので、塗布設備の縮小及び生産性の向上
に有利である。
布装置によれば、屈曲の困難な塗布対象物であっても長
大なスペースを必要とすることなく容易に液体を塗布す
ることができるので、塗布設備の縮小及び生産性の向上
に有利である。
【0025】また、請求項2の液体塗布装置によれば、
請求項1の効果に加え、液体の吐出不良を速やかに報知
することができるので、塗布ムラを確実に防止すること
ができる。
請求項1の効果に加え、液体の吐出不良を速やかに報知
することができるので、塗布ムラを確実に防止すること
ができる。
【0026】また、請求項3の液体塗布装置によれば、
請求項1または2の効果に加え、液体容器内の液体の量
が減少したことを速やかに報知することができるので、
液体の吐出不良を未然に防止することができる。
請求項1または2の効果に加え、液体容器内の液体の量
が減少したことを速やかに報知することができるので、
液体の吐出不良を未然に防止することができる。
【図1】本発明の一実施形態を示す液体塗布装置の正面
図
図
【図2】液体塗布装置の側面図
【図3】液体塗布装置の要部側面断面図
【図4】液体塗布装置の要部正面図
【図5】液体塗布装置の概略構成図
【図6】制御部の動作を示すフローチャート
【図7】液体除去手段の他の実施形態を示す空気吐出パ
イプの正面図
イプの正面図
【図8】空気吐出パイプの側面断面図
1…液体容器、2…ノズル、3…ポンプ、4…電動機、
5…スクレーパ、6,7…光センサ、8…電流検出器、
9…警報装置、10…制御部、11…空気吐出パイプ、
A…マンドレル、B…液体。
5…スクレーパ、6,7…光センサ、8…電流検出器、
9…警報装置、10…制御部、11…空気吐出パイプ、
A…マンドレル、B…液体。
Claims (3)
- 【請求項1】 長尺状の塗布対象物に液体を塗布する液
体塗布装置において、 塗布対象物に塗布すべき液体を収容し、その液面よりも
上方に塗布対象物を長手方向に直線状に通過させる液体
容器と、 液体容器内の液体を液体容器内を通過する塗布対象物に
向かって吐出して塗布対象物に液体を付着させる液体吐
出手段と、 液体容器内の液体を液体吐出手段に給送する液体給送手
段と、 液体吐出手段によって液体を付着された塗布対象物の表
面から所定の付着量を残して液体を除去する液体除去手
段とを備えたことを特徴とする液体塗布装置。 - 【請求項2】 前記液体吐出手段から吐出される液体を
検知する液体検知手段と、 液体検知手段によって検知された液体が所定の吐出量以
下になると所定の警報を発する警報手段とを備えたこと
を特徴とする請求項1記載の液体塗布装置。 - 【請求項3】 前記液体給送手段としてのポンプと、 ポンプを駆動する電動機と、 電動機の負荷の軽減による電動機の電流の低下を検知す
る電流検知手段と、 電流検知手段の検出値が所定値以下になると警報を発す
る警報手段とを備えたことを特徴とする請求項1または
2記載の液体塗布装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17267196A JPH1015458A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 液体塗布装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17267196A JPH1015458A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 液体塗布装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1015458A true JPH1015458A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15946219
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17267196A Pending JPH1015458A (ja) | 1996-07-02 | 1996-07-02 | 液体塗布装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1015458A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007069436A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | マンドレル処理液の攪拌供給装置 |
| JP2017051879A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | デュプロ精工株式会社 | 接着剤塗布装置、接着加工装置及び接着剤の塗布方法 |
| JP2017148931A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-31 | 株式会社荏原製作所 | 研磨装置および研磨方法 |
-
1996
- 1996-07-02 JP JP17267196A patent/JPH1015458A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007069436A (ja) * | 2005-09-06 | 2007-03-22 | Yokohama Rubber Co Ltd:The | マンドレル処理液の攪拌供給装置 |
| JP2017051879A (ja) * | 2015-09-07 | 2017-03-16 | デュプロ精工株式会社 | 接着剤塗布装置、接着加工装置及び接着剤の塗布方法 |
| JP2017148931A (ja) * | 2016-02-19 | 2017-08-31 | 株式会社荏原製作所 | 研磨装置および研磨方法 |
| US11331769B2 (en) | 2016-02-19 | 2022-05-17 | Ebara Corporation | Polishing apparatus and polishing method |
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