JPH10155699A - 手乾燥装置 - Google Patents

手乾燥装置

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JPH10155699A
JPH10155699A JP32374696A JP32374696A JPH10155699A JP H10155699 A JPH10155699 A JP H10155699A JP 32374696 A JP32374696 A JP 32374696A JP 32374696 A JP32374696 A JP 32374696A JP H10155699 A JPH10155699 A JP H10155699A
Authority
JP
Japan
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drying
hand
time
timer
microcomputer
Prior art date
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Pending
Application number
JP32374696A
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English (en)
Inventor
Takeshi Yasuda
武史 安田
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Panasonic Ecology Systems Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Seiko Co Ltd filed Critical Matsushita Seiko Co Ltd
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Publication of JPH10155699A publication Critical patent/JPH10155699A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 洗浄後の濡れた手を衛生的に乾燥させる手乾
燥装置において、十分な乾燥状態となるまでの目安とな
る乾燥終了時を、表示装置により使用者に伝達すること
を目的としている。 【解決手段】 手乾燥装置本体1の表面には表示装置1
1と風量切換スイッチ13を設け、開口部14の近傍に
温度センサー15を取り付け、マイクロコンピュータ1
6は目安の乾燥時間を設定した乾燥タイマー16aを有
し、運転開始時に風量の変化、雰囲気温度の変化に対応
して時間設定された乾燥タイマー16aを動作し、表示
装置11をタイマー時間だけ点灯して乾燥終了までの目
安時間を表示することにより、適正時間で手を乾燥でき
る手乾燥装置が得られる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄後の濡れた手
を衛生的に乾燥させる手乾燥装置に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、洗浄後の濡れた手を衛生的かつ経
済的に乾燥させる手乾燥装置が多く利用されている。
【0003】以下、その構成について図4および図5を
参照しながら説明する。図に示すように、手乾燥装置本
体101には高速温風を発生するブロアモータ102と
セラミックヒーター103を内蔵し、本体101の下端
部に高速温風の吹き出し口104を設け、吹き出し方向
を下方の乾燥室105に向けている。また、吹き出し口
104近傍には、赤外線発光器106および赤外線受光
器107よりなる手検出装置108が設けられている。
【0004】手乾燥装置本体101内部に制御部109
を設け、この制御部109は手検出装置108の検出信
号を受けて、モータ制御部110およびヒーター駆動部
103aを通電制御している。モータ制御部110はブ
ロアモータ102を運転制御し、ヒーター駆動部103
aはセラミックヒーター103を運転制御するものであ
る。制御部109に設けたマイクロコンピュータ113
は赤外線受光器107の受光信号を判断処理し、モータ
制御部110、ヒーター駆動部103aなどの通電制御
を行っている。また、制御部109およびモータ制御部
110に電源を供給する電源制御部111が備えられ、
本体101の側面には風量切換スイッチ112が具備さ
れている。
【0005】上記構成により赤外線発光器106から出
た赤外線は差し出した手に反射し、その反射光を赤外線
受光器107で受光し、受光信号をマイクロコンピュー
タ113にて判断処理し、セラミックヒーター103お
よびブロアモータ102を運転して吹き出し口104よ
り高速温風を発生し、乾燥室105に差し出された手を
乾燥するものである。
【0006】また風量切換スイッチ112を強から弱に
切り換えることにより、ブロアモータ102の風量を減
少して使用できるものであった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の手乾
燥機では、吹き出し口104から吹き出される高速温風
により乾燥室105に差し出した手を乾燥するが、乾燥
が終了するまでの時間は使用者の判断にまかされている
ため、乾燥運転中の待ち時間でストレスを感じることが
あり、また乾燥不十分なまま終了したり、乾燥時間を不
必要に長くとり無駄な運転を続ける場合があるという課
題があり、使用者にとって目安となる終了時間が乾燥中
に知覚できることが要求されている。
【0008】また、季節の変わり目などに、風速を切り
換えて使用する場合や周囲温度が次第に変化する場合
は、乾燥時間も変化するため、使用者が変化する乾燥時
間に合わせて使用するのは難しいという課題があり、使
用条件の違いによる乾燥時間の変化を知覚できることが
要求されている。
【0009】本発明は、このような従来の課題を解決す
るものであり、十分な乾燥状態となるまでの目安となる
乾燥終了時を、表示装置により使用者に伝達することで
ストレスを感じさせず、乾燥機能を十分に発揮すること
のできる手乾燥装置を提供することを第1の目的として
いる。
【0010】第2の目的は、風速を切り換えた時でも目
安となる乾燥終了時を表示して使用者に伝達することに
ある。
【0011】第3の目的は、手乾燥機の設置場所の雰囲
気温度に対応させ、目安となる乾燥終了時を表示して使
用者に伝達することにある。
【0012】
【課題を解決するための手段】本発明の手乾燥装置は上
記目的を達成するためにブロアモータを内蔵する手乾燥
装置本体と、この手乾燥装置の乾燥室の近傍に設けた手
検出装置と、前記手乾燥装置本体の表面に設けた表示装
置と、前記手検出装置の検出信号を受けて前記ブロアモ
ータおよび前記表示装置を通電制御するマイクロコンピ
ュータと、手乾燥時間として目安のタイマー時間を設定
した乾燥タイマーを有し、前記マイクロコンピュータは
前記乾燥タイマーのタイマー時間だけ前記表示装置を点
灯表示する構成としたものである。
【0013】本発明によれば、十分な乾燥状態となるま
での目安となる乾燥終了時を、表示装置により使用者に
伝達することでストレスを感じさせず、乾燥機能を十分
に発揮することのできる手乾燥装置が得られる。
【0014】また、他の手段は、ブロアモータの回転速
度を切り換える切換手段を有し、マイクロコンピュータ
は前記切換手段の切換信号を受けて、乾燥タイマーのタ
イマー時間を設定変更する構成としたものである。
【0015】本発明によれば、風速を切り換えた時でも
目安となる乾燥終了時を表示して使用者に伝達すること
のできる手乾燥装置が得られる。
【0016】また、他の手段は、周囲温度を検知する温
度センサーを有し、マイクロコンピュータは前記温度セ
ンサーの検出温度に応じて、乾燥タイマーのタイマー時
間を設定変更する構成としたものである。
【0017】本発明によれば、手乾燥機の設置場所の雰
囲気温度に対応させ、目安となる乾燥終了時を表示して
使用者に伝達することができる手乾燥装置が得られる。
【0018】
【発明の実施の形態】本発明は、ブロアモータを内蔵す
る手乾燥装置本体と、この手乾燥装置の乾燥室の近傍に
設けた手検出装置と、前記手乾燥装置本体の表面に設け
た表示装置と、前記手検出装置の検出信号を受けて前記
ブロアモータおよび前記表示装置を通電制御するマイク
ロコンピュータと、手乾燥時間として目安のタイマー時
間を設定した乾燥タイマーを有し、前記マイクロコンピ
ュータは前記乾燥タイマーのタイマー時間だけ前記表示
装置を点灯表示するものであり、手乾燥装置の運転を開
始するとともにマイクロコンピュータは乾燥終了の目安
となる所定時間だけ表示装置を点灯表示することによ
り、使用者は乾燥待ち時間に経過が分かるとともに、点
灯表示が終了したときに差し出した手を引けば乾燥が終
了し、適正時間で手を乾燥することができるという作用
を有する。
【0019】また、ブロアモータの回転速度を切り換え
る切換手段を有し、マイクロコンピュータは前記切換手
段の切換信号を受けて、乾燥タイマーのタイマー時間を
設定変更するものであり、ブロアモータの回転速度を変
えて風速を切り換えた時に乾燥時間の目安となる表示装
置の表示時間を変更することにより、使用者は風速が変
わった場合にも、表示装置の終了表示に合わせて差し出
した手を引いて運転停止することにより、適正時間で乾
燥運転できるという作用を有する。
【0020】また、周囲温度を検知する温度センサーを
有し、マイクロコンピュータは前記温度センサーの検出
温度に応じて、乾燥タイマーのタイマー時間を設定変更
するものであり、手乾燥機の設置場所の雰囲気温度に対
応させて乾燥終了の目安となる表示装置の表示時間を変
更することにより、使用者は周囲温度が変化した場合に
も、表示装置の終了表示に合わせて、差し出した手を引
いて運転停止することにより、適正時間で乾燥運転でき
るという作用を有する。
【0021】
【実施例】
(実施例1)以下、本発明の実施例について、図1〜図
3を参照しながら説明する。図に示すように、手乾燥装
置本体1にはブロアモータ2が内蔵され、その下部に発
熱体としてセラミックヒーター3を設け、さらにその下
部に連通して吹き出し口4が乾燥室5に向けて設けられ
ている。また、吹き出し口4近傍には、赤外線発光器6
および赤外線受光器7よりなる手検出装置8が設けられ
ている。手乾燥装置本体1内部に制御部9を設け、この
制御部9は手検出装置8の検出信号を受けて、モータ制
御部10およびヒーター駆動部13を通電制御してい
る。モータ制御部10はブロアモータ2を運転制御し、
ヒーター駆動部13はセラミックヒーター3を運転制御
するものである。また電源制御部12は制御部9に電源
を供給するものである。制御部9に設けたマイクロコン
ピュータ16は赤外線受光器7の受光信号を判断処理
し、モータ制御部10、ヒーター駆動部13などの通電
制御を行っている。またマイクロコンピュータ16は目
安の乾燥時間を設定した乾燥タイマー16aを有してい
る。
【0022】手乾燥装置本体1の表面には運転状態を表
示する表示装置11が具備され、表示装置11は複数の
LEDを横1列に配置している。
【0023】上記構成において以下動作を説明すると、
手検出装置8の赤外線発光器6は赤外線を乾燥室5方向
に発光しているが、使用者が手を差し出すとその反射光
を赤外線受光器7で受光し、その受光信号を制御部9の
マイクロコンピュータ16が判断処理してセラミックヒ
ーター3を通電させるとともに、ブロアモータ2の回転
を行うことにより、温風を発生して手を乾燥するように
なっている。このとき、手検出装置8により手を検出す
ると、マイクロコンピュータ16はセラミックヒーター
3とブロアモータ2を運転開始するとともに、あらかじ
め設定された乾燥タイマー16aを動作し、表示装置1
1をタイマー時間だけ点灯して乾燥終了までの目安時間
を表示する。
【0024】表示方法としては図2に示すように乾燥開
始時に表示装置11のLEDを全点灯させ、その後LE
Dを右から1つずつ消灯して乾燥終了時間になると、左
端の乾燥終了LED11aを1つだけ点灯する。
【0025】乾燥終了LED11aは手検出装置8によ
って手を検知している間は、点灯は継続するが、一定時
間経過後は手の加熱を防止するためブロアモータ2、セ
ラミックヒーター3を運転停止して手の加熱を防止し、
同時に乾燥終了LED11aも消灯するようになってい
る。
【0026】(実施例2)図1〜図3において、手乾燥
装置本体1の側面には風量切換スイッチ13が設けら
れ、ブロアモータ2の回転速度を多段階に切り換えでき
るようになっている。また、マイクロコンピュータ16
は風量切換スイッチ13の切換位置に応じて乾燥タイマ
ー16aの設定時間を変更している。すなわち風量小の
ときはタイマー設定時間を長くしている。
【0027】上記構成において、まず風量切換スイッチ
13を強にして乾燥を開始すると、マイクロコンピュー
タ16はタイマー設定時間t1を約15秒間と短く設定
し、運転開始時に表示装置11を全部点灯しているが設
定時間t1を経過すると、乾燥終了LED11aのみを
点灯する。このとき使用者が差し出された手を引くとブ
ロアモータ2とセラミックヒーター3の運転を停止する
こととなる。
【0028】次に風量切換スイッチ13を弱にして乾燥
を開始すると、マイクロコンピュータ16はタイマー設
定時間t2を約20秒間と長く設定し、設定時間t2が
経過すると乾燥終了LED11aのみを点灯し、前述と
同様の操作で運転を停止する。このように風量切換スイ
ッチ13の強弱切換に合わせてタイマー設定時間t1,
t2を設定することにより表示装置11の点灯時間が変
化して、使用者は表示装置11の点灯を目安にして適正
な時間で手を乾燥することができる。
【0029】(実施例3)図1〜図3において、手乾燥
装置本体1の側面には開口部2が設けられブロアモータ
2の空気導入口となっており、その近傍に温度センサー
15を取り付け、外気温度を検出している。
【0030】上記構成において、マイクロコンピュータ
16には雰囲気温度範囲に対応したタイマー時間があら
かじめ設定されており、温度センサー15の検出値をマ
イクロコンピュータ16で判断処理し常時適切な乾燥タ
イマーを選択している。そこで、使用者が手を差し出し
運転を開始すると、マイクロコンピュータ16は温度セ
ンサー15の検出値より判断処理し最適なタイマー設定
時間を設定し、運転開始時に表示装置11を全部点灯し
ているが設定時間を経過すると、乾燥終了LED11a
のみを点灯する。このとき使用者が差し出された手を引
くとブロアモータ2とセラミックヒーター3の運転を停
止することとなる。このように雰囲気温度が変化した場
合であっても使用者は表示装置11の点灯を目安にして
適正な時間で手を乾燥することができる。また、温度セ
ンサー15の検出値が所定温度以上であるときには、運
転開始時にセラミックヒーター3の通電を行わず、送風
のみで手を乾燥させることも可能となる。
【0031】
【発明の効果】以上の実施例から明らかなように、本発
明によれば、表示装置の点灯変化により乾燥終了までの
経過を知らせることができ使用者は運転中に表示装置の
点灯状態を目視することにより、乾燥運転中の待ち時間
のストレスを軽減し、適正時間で乾燥することができる
という効果のある手乾燥装置を提供することができる。
【0032】また、風速を切り換えたとき、風速に応じ
て乾燥タイマーの設定時間を変更して、表示装置の点灯
終了時を変えて使用者に報知することにより使用者は風
速が変化しても適正時間で乾燥することができるという
効果のある手乾燥装置を提供することができる。
【0033】また、雰囲気温度の変化に対応し乾燥タイ
マーの設定時間を変更して、表示装置の点灯終了時を変
えて使用者に報知することにより使用者は雰囲気温度が
変化しても適正時間で乾燥することができるという効果
のある手乾燥装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例〜第3実施例の手乾燥装置
の正面図
【図2】同ブロック回路図
【図3】同断面図
【図4】従来の手乾燥装置の断面図
【図5】同ブロック回路図
【符号の説明】
1 手乾燥装置本体 2 ブロアモータ 8 手検出装置 11 表示装置 13 風量切換スイッチ(切換手段) 15 温度センサー 16 マイクロコンピュータ 16a 乾燥タイマー

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブロアモータを内蔵する手乾燥装置本体
    と、この手乾燥装置の乾燥室の近傍に設けた手検出装置
    と、前記手乾燥装置本体の表面に設けた表示装置と、前
    記手検出装置の検出信号を受けて前記ブロアモータおよ
    び前記表示装置を通電制御するマイクロコンピュータ
    と、手乾燥時間として目安のタイマー時間を設定した乾
    燥タイマーを有し、前記マイクロコンピュータは前記乾
    燥タイマーのタイマー時間だけ前記表示装置を点灯表示
    してなる手乾燥装置。
  2. 【請求項2】 ブロアモータの回転速度を切り換える切
    換手段を有し、マイクロコンピュータは前記切換手段の
    切換信号を受けて、乾燥タイマーのタイマー時間を設定
    変更してなる請求項1記載の手乾燥装置。
  3. 【請求項3】 周囲温度を検知する温度センサーを有
    し、マイクロコンピュータは前記温度センサーの検出温
    度に応じて、乾燥タイマーのタイマー時間を設定変更し
    てなる請求項1記載の手乾燥装置。
JP32374696A 1996-12-04 1996-12-04 手乾燥装置 Pending JPH10155699A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002034851A (ja) * 2000-07-31 2002-02-05 Matsushita Electric Ind Co Ltd 手乾燥装置
JP2006153399A (ja) * 2004-12-01 2006-06-15 Matsushita Electric Ind Co Ltd 情報提供方法及びそれを用いた乾燥装置
WO2007123426A1 (en) * 2006-04-24 2007-11-01 Ardrich Australasia Limited Hand drier with drying time indication
KR101416877B1 (ko) * 2011-12-29 2014-07-08 (주)진로발효 핸드 드라이어

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