JPH10155748A - 在宅ケア支援システム - Google Patents
在宅ケア支援システムInfo
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- JPH10155748A JPH10155748A JP8321222A JP32122296A JPH10155748A JP H10155748 A JPH10155748 A JP H10155748A JP 8321222 A JP8321222 A JP 8321222A JP 32122296 A JP32122296 A JP 32122296A JP H10155748 A JPH10155748 A JP H10155748A
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Abstract
定装置を患者自身が装着することになるため、装着状態
が充分か否かという不安がある。在宅ケア支援システム
では、テレビ電話などによりセンタ側の専門家が監視
し、アドバイスすることも可能であるが、患者の測定の
タイミングと、センタ側との接続のタイミングが必ずし
も一致するわけではない。患者が不安感をもったまま測
定を行うと、測定結果に影響して正確なデータが得られ
ない。 【解決手段】 本発明では、生体情報測定装置の装着状
態を判断し、患者に報知する手段を設けることにより、
患者自身で装着状態を正確に把握できるようにし、不必
要な不安感を持つことなく、正確な生体情報の測定が行
えることを容易にするものである。
Description
関、保健機関などに設置されたセンタ側装置と患者側端
末が通信手段を介して接続されており、患者側端末から
センタ側装置に生体情報を送信することにより、センタ
側にいる専門家が患者に対して診察、助言、指導、経過
観察などを行う在宅ケア支援システムの改良に関する。
平7−7560号公報に開示されたものがある。特開平
7−7560号公報の構成は、テレビ電話端末に患者の
血圧や、脈拍、心電など患者の生体情報を測定する装置
が接続されており、測定された患者の生体情報を送受信
手段を介して病院側端末に送信することにより、病院側
端末で再生され、その内容に基づいて診察を行うもので
ある。
情報の測定が病院において行われる場合には、医師や看
護婦が測定機器を装着してくれるために、患者は機器の
装着に対して不安を持つことはない。しかしながら、在
宅で測定する場合には患者自身が測定機器を装着するこ
とになるために、装着が充分か否かという不安を抱く。
特に、測定機器に対して不慣れな場合には、その傾向が
強い。
ことも考えられるが、それには相当の経験や高度な医療
知識を必要とし、例えば心電図から測定機器の装着状態
を患者自身が的確に判断することはできない。また、測
定しつつその情報をセンタに送信する場合、すなわち患
者側端末とセンタ側装置とがオンライン接続している状
態で測定する場合には、センタ側において医師等が患者
における装着状態をテレビ電話システムにより監視した
り、送信されている生体情報を解析することにより装着
に関する適切なアドバイスを与えることも可能である
が、患者が測定するタイミングと、両端末が接続するタ
イミングは必ずしも一致することはない。このようなケ
ースとしては定時測定に代表されるように、患者側でク
ローズして測定を行い、センタ側装置あるいは患者側端
末からのポーリングにより測定データをセンタに送信す
る例がある。
患者自身が機器の装着に不安を持って測定に臨むと、そ
の不安が測定結果に影響して正確なデータが得られない
という問題がある。
安感は、明確な判断基準が無い状態で生体情報測定装置
の装着状態を患者自身で把握しなければならないために
起こっている。本発明は、生体情報測定装置の装着状態
を患者に報知することにより、患者が不必要な不安感を
抱くこと無く、より快適な状態で生体情報の測定が行
え、病院などのセンタ側も正しい生体情報に基づいて適
切な診察、助言、指導、経過観察などが行えるようにす
るものである。
末に生体情報測定装置の装着状態を判断する手段を設
け、患者側端末には装着状態を報知する手段を設けるこ
とにより、患者自身で装着状態を的確に把握でき、正し
い生体情報の測定を容易にするものである。
の機器構成図を示す。患者側には患者側端末10が、セン
タ側にはセンタ側装置としての端末20が設置され、端末
同士は通信回線30を介して接続されている。
るが、他に専用回線、公衆回線、CATV、無線などで
もよい。患者側には、生体情報測定装置として、心電計
51、血圧計52が設置されている。患者側端末10には、セ
ンタ側との会話を行うためにテレビ電話40およびテレビ
カメラ41、電話機60、心電計51や血圧計52で測定された
生体情報を患者側端末10に入力するためのセンサアダプ
タ50が接続されている。患者側端末10内には、各接続機
器とのインターフェース11〜15がバス19で接続されてお
り、CPU16により制御されている。CPU16には心電
計51や血圧計52の装着状態を判断する装着状態判断部1
7、装着状態判断部17の判断基準となる判定値が記憶さ
れた判定値テーブル17-1、装着状態を患者に報知する際
に使用する曲目が記憶された曲テーブル18および曲目の
演奏に必要となるデータが記憶された曲データテーブル
18-1が搭載されている。
テレビ電話70およびテレビカメラ71が接続されている。
センタ側端末20内には、接続機器とのインターフェース
21〜23がある。図6に装着状態を報知する際に使用する
曲目の曲テーブル18の内容を示す。装着状態は、「未装
着」、「正常装着」、「測定開始」、「警告」、「測定
終了」の5種類で表す。「未装着」は心電計51などの生
体情報測定装置が正常に装着されていないことを示し、
「正常装着」は正しく装着されていることを示し、「測
定開始」は正常装着確認後、生体情報の測定を開始する
ことを示し、「警告」は測定開始後に装着異常が発生し
たことを示し、「測定終了」は生体情報が正しく取得で
き、測定が完了したことを示す。
すのかは、患者が選定し、決定した曲目を曲テーブル18
に登録しておく。曲テーブル18と選定された曲の曲デー
タテーブル18-1はセンタ側端末20から患者側端末10へ送
出され、患者側端末10で管理される。生体情報測定装置
のうち、心電計51により心電図を測定する場合を例に挙
げ、装着状態の判断は測定した生体情報、ここでは心電
値を解析して行うことを想定して説明する。
テーブル17-1に基づいて判断するものとし、その内容を
図5に示す。判定値テーブル17-1には、測定された心電
値が正常であると判断する最大値17-1-2および最小値17
-1-3、取得すべき心電値のデータ量に相当する測定時間
17-1-4、最大値17-1-2および最小値17-1-3の範囲外の心
電値が何回測定されたら装着状態の異常と判断するかを
示すトライアル最大値17-1-5が管理されている。心電値
は内部的には0〜255までの値に変換されて、取り扱
われている。その変換された値での最大値17-1-2、最小
値17-1-3を設定しておく。ここでは、32〜192の範
囲を正常値とし、32より小さい値あるいは192より
大きい値が測定されたときは、異常と判断する。測定時
間17-1-4は、300秒が設定され、これを満たすまで心
電値の測定が繰り返される。トライアル最大値17-1-5
は、10回を設定し、これを超える回数の異常値が測定
されたら、装着異常とみなす。
認のため毎日一定の時刻に、センタ側からテレビ電話4
0,70 による通話が行われる。この時に心電計51による
測定を指示する。指示を受けた患者は、心電計51の電極
51-1を所定の位置に取り付け、測定を開始する。測定さ
れた心電値は、センサアダプタ50からセンサインターフ
ェース14を経由して、装着状態判断部17に送られる。
(図2、図3、図4)に基づいて説明する。装着状態判
断部17は、まず判定値テーブル17-1から判定の基準とな
る上記各値を読み込んでおく(図2のステップ 101)。
トライアル回数をカウントするための現トライアル回数
を0にしておく(図2のステップ 102)。初期設定を終
えたら、心電値の読み取りを開始する(図2のステップ
103)。読み込んだ心電値は、まず最大値17-1-2と最小
値17-1-3の範囲内かを判断する(図2のステップ 10
4)。
-1-3の演奏を行い(図2のステップ105)、患者に対し
て心電計51が正しく装着されていることを報知する。合
わせて、「正常装着」コマンドをセンタ側端末20に通知
する(図2のステップ 106)。範囲外であれば、現トラ
イアル回数をカウントアップする(図2のステップ 10
7)。現トライアル回数がトライアル最大値17-1-5以内
であれば、再度心電値を読み直し(図2のステップ 10
8,103)、トライアル最大値17-1-5を超えた場合は「未
装着」の曲目a18-1-2を演奏し(図2のステップ 108,1
09)、患者に対して心電計51が正しく装着されていない
ことを報知する。合わせて、「未装着」コマンドをセン
タ側端末20に通知する(図2のステップ 110)。患者は
「未装着」の曲目a18-1-2が流れたら、心電計の装着51
を確認し、「正常装着」の曲目b18-1-3が流れるまで、
前記操作を繰り返す。
患者側端末10へ、心電値の受信準備ができたことを通知
する「データ受信開始」コマンドが来たら(図3のステ
ップ111)、「測定開始」の曲目c18-1-4を演奏し(図
3のステップ 112)、患者に対して心電値の測定を開始
したことを知らせる。合わせて、センタ側端末20に「測
定開始」コマンドを通知し(図3のステップ 113)、装
着状態の確認から心電値の測定に入ったことを知らせ
る。
に戻し(図3のステップ 114)、測定時間をカウントす
る有効測定時間に0を設定する(図3のステップ 11
5)。正常な心電値が測定できた時間を割り出すため
に、開始時刻に現時刻を退避しておき(図4のステップ
116)、心電値を読み取る(図4のステップ 117)。読
み取った心電値が最大値17-1-2と最小値17-1-3の範囲内
であれば、正常フラグとともに心電値をセンタ側へ送信
する(図4のステップ 118,119)。現時刻から開始時刻
を引くことにより正常に測定できた時間を算出し(図4
のステップ 120)、有効測定時間に加算する(図4のス
テップ 121)。有効測定時間が、測定時間17-1-4に達し
ていなければ、心電値の測定を続ける(図4のステップ
122,116-122)。測定時間17-1-4に達しても、センタ側
からの「データ受信終了」コマンドが来なければ、心電
値の測定を続ける(図4のステップ 123,116-123)。セ
ンタ側から「データ受信終了」コマンドが通知されてき
たら、「測定終了」の曲目e18-1-6を演奏し、患者へ心
電値の測定を終了することを報知して、心電計51の測定
を終了する(図4のステップ 124)。
17-1-3の範囲外であれば、異常フラグとともに心電値を
センタ側へ送信する(図4のステップ 118,125)。現ト
ライアル回数をカウントアップし(図4のステップ 12
6)、トライアル最大値17-1-5に達するまで、心電値の
測定を繰り返す(図4のステップ 127,116-117、125-12
7)。現トライアル回数がトライアル最大値17-1-5を超
えた場合は、「警告」の曲目d18-1-5を演奏し(図4の
ステップ 127,128)、患者へ測定の途中で心電計51の装
着状態に不具合が発生したことを報知する。合わせて、
センタ側端末20へ「警告」コマンドを通知する(図4の
ステップ 129)。患者は、心電計51の装着を確認し、再
度測定をやり直す。 <実施例2>実施例2では、生体情報測定装置の装着状
態の判断をセンタ側装置としての端末20で行う場合を説
明する。
す。実施例1と共通する部分の説明は省き、異なる部分
のみ説明する。実施例2では、センタ側で装着状態を判
断するため、装着状態判断部17の装着状態判断部分およ
び判定値テーブル17-1はセンタ側端末20に設けられ、該
当する曲目の演奏を行うことにより装着状態を報知する
部分は、装着状態報知部19として患者側端末10に設け
る。
始すると、測定された心電値は、通信回線30を介してセ
ンタ側端末20に送信される。センタ側端末20の装着状態
判断部17では、実施例1と同様判定値テーブル17-1に基
づいて、送信されてきた心電値から装着状態を判断し、
患者側端末10の装着状態通知部19へ通知する。患者側端
末10の装着状態報知部19は、センタ側端末20の装着状態
判断部17から通知されてくる装着状態に応じて曲テーブ
ル18に登録された曲を演奏して患者に装着状態を報知す
る。 <その他の実施例>実施例1および実施例2の説明にお
いて、生体情報測定装置の例として、心電計51を例に挙
げて説明したが、血圧計や血糖計などの他の生体情報測
定装置でも対応可能である。その際、それぞれの装置毎
に装着状態判断部17および判定値テーブル17-1を設けて
もよいし、あるいは、判定値テーブル17-1だけをそれぞ
れの装置毎に設け、装着状態判断部17は共用してもよ
い。
情報を解析して行うことを想定して説明したが、接触状
態を検知するセンサなどで装着状態を判断した結果によ
り判断する、あるいは、それらを併用することも可能で
ある。実施例1では、患者がセンタ側と対話しながら測
定することを想定して説明したが、患者側で単独で測定
し、測定完了後測定した生体情報をまとめて送信するよ
うにしてもよい。この場合、測定した生体情報は、随時
センタ側端末20へ通知するのではなく、患者側端末10に
一旦格納しておき、一定の時刻あるいは患者やセンタ側
の指示により、センタ側端末20へ通知する。
た生体情報をセンタ側端末20へ送信せず、「正常装着」
が確認されてから測定が開始された時点から、センタ側
端末20へ送信するようになっているが、装着状態の確認
を行っている時から測定した生体情報をセンタ側端末20
に送信してもよい。この場合、「データ受信開始」や
「データ受信終了」の指示は、測定の開始/終了に合わ
せて行われる。
準となる判定値テーブル17-1は、患者側端末10で管理す
るようにしているが、センタ側端末20で集中管理し、測
定の度にセンタ側端末20から患者側端末10へダウンロー
ドして使用する形でもよい。また、患者毎に判定値テー
ブル17-1を作成せず、全患者が同一内容の判定値テーブ
ル17-1に基づいて、装着状態が判断されてもよい。患者
毎に作成する場合は、患者の特性に応じて、判定値テー
ブル17-1の値を設定しておくことにより、患者個人個人
の状態に対応して装着状態の判断が行えるようになるメ
リットがある。
を知らせる方法は、あらかじめ装着状態毎に設定してお
いた曲目を演奏して行うことを例にしているが、装着状
態毎にメッセージを登録しておき、それを流す形でもよ
いし、その他電子音など状態に応じて区別ができる報知
手段であればよい。また、曲データやメッセージソース
をセンタ側において共用するようにしてもよいし、患者
毎の曲データやメッセージソースをセンタ側で集中管理
してもよい。
測定する際に、心電計や血圧計などの生体情報測定装置
の装着状態を報知することにより、患者側に不必要な緊
張感や不安感を抱かせることなく、心電や血圧などの生
体情報の測定が可能となる。
(1/3)
(2/3)
(3/3)
Claims (3)
- 【請求項1】 センタ側装置と患者側端末が通信手段を
介して接続され、測定した患者の生体情報を患者側端末
からセンタ側装置に送信する在宅ケア支援システムのた
めの患者側端末であって、 生体情報測定装置の装着状態を判断する手段と、 装着状態を患者に報知する手段とを有することを特徴と
する在宅ケア支援システム。 - 【請求項2】 センタ側装置と患者側端末が通信手段を
介して接続され、測定した患者の生体情報を患者側端末
からセンタ側装置に送信する在宅ケア支援システムにお
いて、 センタ側装置は、 生体情報測定装置の装着状態を判断する手段と、 装着状態を患者側端末に報知する手段とを有し、 患者側端末は、 センタ側装置より通知された装着状態を患者に報知する
手段を有することを特徴とする在宅ケア支援システム。 - 【請求項3】 測定した生体情報を解析することにより
装着状態を判断することを特徴とする請求項1または請
求項2記載の在宅ケア支援システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32122296A JP3206461B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 在宅ケア支援システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32122296A JP3206461B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 在宅ケア支援システム |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10155748A true JPH10155748A (ja) | 1998-06-16 |
| JP3206461B2 JP3206461B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=18130177
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32122296A Expired - Fee Related JP3206461B2 (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 在宅ケア支援システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3206461B2 (ja) |
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1996
- 1996-12-02 JP JP32122296A patent/JP3206461B2/ja not_active Expired - Fee Related
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Also Published As
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| JP3206461B2 (ja) | 2001-09-10 |
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