JPH10155837A - 車椅子用ボンベ架 - Google Patents

車椅子用ボンベ架

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JPH10155837A
JPH10155837A JP8320060A JP32006096A JPH10155837A JP H10155837 A JPH10155837 A JP H10155837A JP 8320060 A JP8320060 A JP 8320060A JP 32006096 A JP32006096 A JP 32006096A JP H10155837 A JPH10155837 A JP H10155837A
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JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
wheelchair
band
mounting
backrest
Prior art date
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Pending
Application number
JP8320060A
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English (en)
Inventor
Nagayoshi Satou
永佳 佐藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ボンベのサイズに拘わらず、常にボンベを安定
して固定させる。 【解決手段】ボンベ架1は、ボンベ受部2と背当て部4
とを金属製の枠体で形成5してなり、前枠7,7に形成
される3箇所のバンド受孔12,12には、装着バンド
13,13・・が、夫々前枠7,7の後方を回り込む格
好で挿着されている。又装着バンド13における前枠
7,7との挿着部分には、金属製の帯状体をC形に形成
してなる板バネ15が夫々内設されており、装着バンド
13の板バネ15の内設部分は、板バネ15による湾曲
形状に弾性的に維持される。よってボンベ受部2に載置
したボンベを、装着バンド13を利用して確実に固定す
ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、車椅子の後部に取
り付けられる、酸素ボンベを収納するためのボンベ架に
関する。
【0002】
【従来の技術】車椅子の後部には、フレーム下部のパイ
プが後方へ突設されて(テッピングと称される)、段差
を通行する場合等に介助者がこのテッピングを踏み込ん
で車椅子の前端を持ち上げやすいようになっており、上
記ボンベ架は、このテッピングを利用して取り付けられ
る。具体的には図5の如く、ボンベ架20は、上下の円
枠21a,21bと、両円枠を連結する4つの支柱2
2,22・・とで形成される円筒状の枠体で、下側の円
枠21bに固着した筒体23にテッピング26を差し込
む一方、上側の円枠21aに備えた取付金具24を車椅
子の背パイプ27へネジ止めすることで、車椅子の後部
へ取付可能となる。そして上側の円枠21aからボンベ
25を挿入するものである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来はボンベの外径の
大きさが約10cm程度に限定されていたため、上記ボン
ベ架20はそのサイズに合わせて制作されていた。しか
し近年ボンベの種類が多様化され、その大きさも10〜
15cmと異なるサイズで使用されるようになったため、
それらのサイズに対応させるため、ボンベ架を最も大き
なボンベに合わせて制作する必要があった。よって上記
図5のように円枠よりかなり小径のボンベを収納する際
は、車椅子の走行時にボンベ25ががたつき、非常に使
い勝手が悪くなってしまう。尚同図のボンベ架20で
は、枠体の側方にノブボルト28を螺合し、ボンベ25
が小さい場合は、その側面をネジ送りされたノブボルト
28の先端で支柱22側へ押圧して固定できるようにな
っているが、点接触による支持であるためボンベの位置
がずれやすく、効果的な安定確保には至っていない。
【0004】そこで本発明は、ボンベのサイズに拘わら
ず、常にボンベを安定して収納できる車椅子用ボンベ架
を提供することを目的としたものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、請求項1に記載の発明は、車椅子の後部への取付手
段と、ボンベの底面を支持可能なボンベ受部と、そのボ
ンベ受部に連結され、ボンベ受部に載置されるボンベの
側面を支持可能な背当て部と、その背当て部に設けら
れ、前記ボンベの周面を巻回して締付可能な装着バンド
と、を備えてなる車椅子用ボンベ架としたものである。
又請求項2に記載の発明は、請求項1の目的に加えて、
ボンベ架に収納したボンベの安定をより効果的に得るた
めに、前記背当て部を、前記ボンベ受部に載置されるボ
ンベの軸線と平行に配され、夫々前記ボンベの側面に当
接可能な2本の棒状体を備えた枠体とし、更に前記装着
バンドを、前記2本の棒状体ごとボンベを巻回可能とし
たものである。又請求項3に記載の発明は、請求項1又
は2の目的に加えて、ボンベ架へのボンベの出し入れや
装着バンドの締め外しを作業性良く行うために、前記装
着バンドにおける前記背当て部への連結部分に、前記ボ
ンベの外形に近似する湾曲形状を弾性的に付与したもの
である。又請求項4に記載の発明は、請求項1乃至3の
目的に加えて、車椅子の形態に合わせたボンベ架の取付
を可能とするために、車椅子への取付手段を、前記車椅
子の後方へ突設されるパイプに固定される固定手段と、
車椅子の後方部位へ連結可能で、前記背当て部に沿った
任意の位置で固定可能なスライド部材としたものであ
る。
【0006】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
基づいて説明する。図1はボンベ架の説明図で、ここで
のボンベ架1も、従来と同様車椅子の後方下部に突設さ
れるテッピング16を利用して装着される。ボンベ架1
は、円形のボンベ受部2と、そのボンベ受部2へ略直角
に取り付けられる背当て部4とを金属製(スチール、ス
テンレス等)の骨組みで形成してなる枠体で、背当て部
4とボンベ受部2との接続部分には、テッピング16の
差込筒5が固着されている。又ボンベ受部2には、その
円内を平行に横切り、収納されるボンベの底面を支持す
る底枠3,3が設けられ、差込筒5には、ボルト部6a
を、差込筒5の下面に透孔を設けて固着した2つのナッ
ト19,19のどちらか一方に螺合させ、ネジ送りする
ことで、差し込まれたテッピング16を押圧固定可能な
ノブボルト6が備えられている。更に背当て部4は、棒
状体としての2本の平行な前枠7,7と、その前枠7,
7の後方で所定の間隔を空けて配される3本の平行な後
枠8,8,8とで形成され、前枠7,7と後枠8,8・
・とは上端で互いに接続される一方、前枠7,7は下端
をボンベ受部2の円形部へ、後枠8,8・・は下端を差
込筒5の上面へ夫々接続される。又後枠8,8・・に
は、車椅子の背パイプ17を把持可能な半円状の把持部
10,10を夫々形成した2枚のスライド金具9,9
が、後枠8,8・・を挟む格好でボルト11,11によ
り、後枠8,8・・に沿った任意の位置で固定可能とな
っている。
【0007】そして前枠7,7には、夫々前枠7の外側
方に向けられ、同じ高さで左右一対となるバンド受孔1
2,12が3箇所に形成されており、夫々のバンド受孔
12,12に装着バンド13が、前枠7,7の後方を回
り込む格好で挿着されている。これらの装着バンド1
3,13・・は合成繊維織物で形成され、ここでは夫々
一端を、他端側に設けた2つの締付リング14,14を
利用して締付ける周知の形態を採用しているが、この締
付形態は、面ファスナーや孔とピンによるもの等でも良
い。又この各装着バンド13における前枠7,7との挿
着部分には、金属製の帯状体をC状に形成してなる板バ
ネ15が夫々内設されて、前枠7,7に挿着される装着
バンド13の中央部分を、板バネ15による湾曲形状に
弾性的に維持させている。尚この板バネ15の長さは、
ボンベ架1に収納される最も小さいボンベの外周よりや
や短く設定され、装着バンド13の長さは、最も大きい
ボンベに巻回して締付固定できるのに充分な長さに設定
されている。
【0008】以上の如く構成されたボンベ架1は、テッ
ピング16を差込筒5に差し込んでノブボルト6で固定
すると共に、スライド金具9,9を、把持部10,10
で背パイプ17を挟持させた状態で、後枠8,8・・の
任意の高さでボルト締めすると、図2のように車椅子の
後部に取付可能となる。次に各装着バンド13を解いた
状態、或は大きめの内径で仮締めした状態で、ボンベ1
8を上方から背当て部4に沿って差し入れ、底面をボン
ベ受部2に載置すると、この状態で板バネ15の作用に
よりボンベ18は装着バンド13に弾性保持される。そ
して各装着バンド13をボンベ18の外周に合わせて夫
々締め付けると、図3にも示す如く、ボンベ18は装着
バンド13に前枠7,7ごと巻回されることで、前枠
7,7による2点接触と、装着バンドに13よる周面接
触によってしっかりと固定され、車椅子を走行させても
がたつきは生じない。特に装着バンド13を利用した固
定であるから、大径のボンベ18aであっても同様に、
前枠7,7の2点接触と装着バンド13の周面接触によ
り確実に固定することができ、固定状態がボンベの寸法
に影響を受けず、ボンベ受部2も必要最小限の大きさで
済む。又板バネ15による形状維持で、ボンベ18の抜
き差しや装着バンド13の締め外し作業が非常にやりや
すくなる。更にここでは、背パイプ17との取付を後枠
8,8・・に沿った任意の箇所で取り付けるスライド金
具9,9を利用しているため、背パイプ17への取付高
さを車椅子の形態に合わせて調整でき、テッピングを有
する殆どの車椅子に取付可能となる。
【0009】一方本実施の形態では、テッピング16の
差込筒5に、図4のようにノブボルト6のネジ部6aが
貫通可能な小径の内筒5aを内包可能としている。この
二重筒構造によれば、テッピング16の径が小さいもの
はスペーサとして内筒5aを用い、テッピング16の径
が大きいものは内筒5aを除いて、夫々ノブボルト6で
固定するようにすれば、テッピング16の径に対応した
使用ができ、テッピングの取付部分でのがたつきがなく
なる。この内筒は、複数内設して多重筒構造としても良
い。尚、装着バンド13の数は上記形態のように3つに
限らず、少なくとも1つあれば適宜増減して差し支えな
く、その材質も、バンド自体が所謂腰のある材質(例え
ば皮革やプラスチック製)であれば、上記合成繊維織物
と板バネとを利用しなくても良い。又締付構造が必要な
形態に限らず、リング状のゴムバンドを利用することも
できる。更にボンベ受部2も、ボンベ18の底面を支持
できるものであれば大きさや形状は適宜変更可能で、例
えば背当て部4との連結部に蝶番を用いて背当て部4側
へ倒伏可能とし、ボンベ架が車椅子を折り畳み収納する
際の邪魔にならないようにすることも可能である。
【0010】
【発明の効果】請求項1に記載の発明によれば、ボンベ
のサイズに拘わらず、装着バンドを利用してボンベをが
たつきなく、安定して固定することができる。又請求項
2に記載の発明によれば、請求項1の効果に加えて、棒
状体による2点支持と装着バンドの周面支持とにより、
ボンベの固定状態の一層の安定を図ることができる。又
請求項3に記載の発明によれば、請求項1又は2の効果
に加えて、装着バンドに付与した湾曲形状により、ボン
ベ架へのボンベの出し入れや装着バンドの締め外しを作
業性良く行うことができる。又請求項4に記載の発明に
よれば、請求項1乃至3の効果に加えて、背当て部に沿
って調整可能なスライド部材により、車椅子の形態に合
わせたボンベ架の取付が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ボンベ架の説明図である。
【図2】ボンベ架の使用状態を示す説明図である。
【図3】ボンベ架の使用状態を示す説明図である。
【図4】差込筒の説明図である。
【図5】従来のボンベ架の説明図である。
【符号の説明】
1・・ボンベ架、2・・ボンベ受部、4・・背当て部、
5・・差込筒、7・・前枠、8・・後枠、9・・スライ
ド金具、13・・装着バンド、15・・板バネ、16・
・テッピング、18・・ボンベ。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車椅子の後部への取付手段と、ボンベの
    底面を支持可能なボンベ受部と、そのボンベ受部に連結
    され、ボンベ受部に載置されるボンベの側面を支持可能
    な背当て部と、その背当て部に設けられ、前記ボンベの
    周面を巻回して締付可能な装着バンドと、を備えてなる
    車椅子用ボンベ架。
  2. 【請求項2】 前記背当て部を、前記ボンベ受部に載置
    されるボンベの軸線と平行に配され、夫々前記ボンベの
    側面に当接可能な2本の棒状体を備えた枠体とし、更に
    前記装着バンドを、前記2本の棒状体ごとボンベを巻回
    可能とした請求項1に記載の車椅子用ボンベ架。
  3. 【請求項3】 前記装着バンドにおける前記背当て部と
    の連結部分に、前記ボンベの外形に近似する湾曲形状を
    弾性的に付与した請求項1又は2に記載の車椅子用ボン
    ベ架。
  4. 【請求項4】 前記取付手段を、前記車椅子の後方へ突
    設されるパイプに固定される固定手段と、車椅子の後方
    部位へ連結可能で、前記背当て部に沿った任意の位置で
    固定可能なスライド部材とした請求項1乃至3の何れか
    に記載の車椅子用ボンベ架。
JP8320060A 1996-11-29 1996-11-29 車椅子用ボンベ架 Pending JPH10155837A (ja)

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JP8320060A JPH10155837A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 車椅子用ボンベ架

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JP8320060A JPH10155837A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 車椅子用ボンベ架

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JPH10155837A true JPH10155837A (ja) 1998-06-16

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ID=18117278

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JP8320060A Pending JPH10155837A (ja) 1996-11-29 1996-11-29 車椅子用ボンベ架

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JP (1) JPH10155837A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013078418A (ja) * 2011-10-03 2013-05-02 Matsunaga Seisakusho:Kk 車椅子用ボンベ支持具
JP2020018670A (ja) * 2018-08-02 2020-02-06 株式会社カワムラサイクル ボンベ支持体及び車いす

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013078418A (ja) * 2011-10-03 2013-05-02 Matsunaga Seisakusho:Kk 車椅子用ボンベ支持具
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