JPH10156637A - 部品供給装置 - Google Patents
部品供給装置Info
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- JPH10156637A JPH10156637A JP31517996A JP31517996A JPH10156637A JP H10156637 A JPH10156637 A JP H10156637A JP 31517996 A JP31517996 A JP 31517996A JP 31517996 A JP31517996 A JP 31517996A JP H10156637 A JPH10156637 A JP H10156637A
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- component
- components
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Abstract
(57)【要約】
【課題】本発明は、装置全体の稼働率を向上させ得る部
品供給装置を実現しようとするものである。 【解決手段】上述のように本発明によれば、部品の投入
前には、保持傾斜手段はシユータの底面を一端に対して
排出部が高くなるように傾斜させるようにし、また部品
の投入後には、保持傾斜手段は部品の種類に応じてシユ
ータの底面を一端に対して排出部が低くなるように傾斜
させると共に、振動手段はシユータに振動を与えるよう
にしたことにより、部品の変形や、過剰な部品の排出を
回避することができると共に、部品の詰まり等による装
置の作動停止を防止することができ、かくして装置全体
の稼働率を向上させ得る部品供給装置を実現することが
できる。
品供給装置を実現しようとするものである。 【解決手段】上述のように本発明によれば、部品の投入
前には、保持傾斜手段はシユータの底面を一端に対して
排出部が高くなるように傾斜させるようにし、また部品
の投入後には、保持傾斜手段は部品の種類に応じてシユ
ータの底面を一端に対して排出部が低くなるように傾斜
させると共に、振動手段はシユータに振動を与えるよう
にしたことにより、部品の変形や、過剰な部品の排出を
回避することができると共に、部品の詰まり等による装
置の作動停止を防止することができ、かくして装置全体
の稼働率を向上させ得る部品供給装置を実現することが
できる。
Description
【0001】
【目次】以下の順序で本発明を説明する。
【0002】発明の属する技術分野 従来の技術(図3及び図4) 発明が解決しようとする課題(図5) 課題を解決するための手段 発明の実施の形態(図1及び図2) 発明の効果
【0003】
【発明の属する技術分野】本発明は部品供給装置に関
し、例えばねじ又はピン等の部品を供給する部品供給装
置に適用して好適なものである。
し、例えばねじ又はピン等の部品を供給する部品供給装
置に適用して好適なものである。
【0004】
【従来の技術】従来、この種の部品供給装置において
は、図3に示すような構成のものがある。すなわち図3
において1は全体として部品供給装置を示し、本体2上
部の一端側には外部から供給対象としての複数の部品
(図示せず)が順次投入される部品振込部3が設けられ
ている。
は、図3に示すような構成のものがある。すなわち図3
において1は全体として部品供給装置を示し、本体2上
部の一端側には外部から供給対象としての複数の部品
(図示せず)が順次投入される部品振込部3が設けられ
ている。
【0005】部品振込部3は、バイブレータ4を介して
本体2に支持されると共に外部から複数の部品が投入さ
れるホツパ5と、当該ホツパ5から振り込まれた部品を
整列用トレイ6上に整列する部品整列部7と、当該部品
整列部7を通過した余剰の部品を受け入れるリフタ8と
から構成されている。
本体2に支持されると共に外部から複数の部品が投入さ
れるホツパ5と、当該ホツパ5から振り込まれた部品を
整列用トレイ6上に整列する部品整列部7と、当該部品
整列部7を通過した余剰の部品を受け入れるリフタ8と
から構成されている。
【0006】このホツパ5は、図4(A)に示すよう
に、一端に供給口9Aが形成された箱型状のシユータ9
と、当該供給口9A付近の部品の量を調整するためのシ
ヤツタ10とからなる。シユータ9は、外部から順次投
入される部品を保持すると共に、当該シユータ9の供給
口9Aまで部品が滑り落ちるように所定の傾斜角を有す
る傾斜面9Bが形成されている。このシユータ9の下端
部にはバイブレータ4が取り付けられ、当該バイブレー
タ4の振動がシユータ9全体に伝わり、シユータ9内の
部品の滑りを良くするようになされている。
に、一端に供給口9Aが形成された箱型状のシユータ9
と、当該供給口9A付近の部品の量を調整するためのシ
ヤツタ10とからなる。シユータ9は、外部から順次投
入される部品を保持すると共に、当該シユータ9の供給
口9Aまで部品が滑り落ちるように所定の傾斜角を有す
る傾斜面9Bが形成されている。このシユータ9の下端
部にはバイブレータ4が取り付けられ、当該バイブレー
タ4の振動がシユータ9全体に伝わり、シユータ9内の
部品の滑りを良くするようになされている。
【0007】またシヤツタ10は、シユータ9の傾斜面
9Bに形成された貫通穴9Cを介してシリンダ11の駆
動制御によつて昇降移動するようになされ、シユータ9
の供給口9Aまで滑り落ちた部品を定量的に制御する堰
としての役割を果たすようになされている。このよう
に、バイブレータ4でシユータ9を振動させながら、シ
ヤツタ10で部品の供給量を制御することにより、ホツ
パ5から部品整列部7に複数の部品が定量的に振り込ま
れる。
9Bに形成された貫通穴9Cを介してシリンダ11の駆
動制御によつて昇降移動するようになされ、シユータ9
の供給口9Aまで滑り落ちた部品を定量的に制御する堰
としての役割を果たすようになされている。このよう
に、バイブレータ4でシユータ9を振動させながら、シ
ヤツタ10で部品の供給量を制御することにより、ホツ
パ5から部品整列部7に複数の部品が定量的に振り込ま
れる。
【0008】部品整列部7は、一面側に整列用トレイ6
が装着されると共に他面側にバイブレータ12が取り付
けられたスロープ13を有し、当該スロープ13及び整
列用トレイ6上にホツパ5から部品が振り込まれるよう
になされている。この場合、バイブレータ12の振動に
よつてスロープ13及び整列用トレイ6上にある複数の
部品のうち所定数の部品が、整列用トレイ6の表面に所
定ピツチで形成された整列穴6Aにそれぞれ入り込まれ
る。
が装着されると共に他面側にバイブレータ12が取り付
けられたスロープ13を有し、当該スロープ13及び整
列用トレイ6上にホツパ5から部品が振り込まれるよう
になされている。この場合、バイブレータ12の振動に
よつてスロープ13及び整列用トレイ6上にある複数の
部品のうち所定数の部品が、整列用トレイ6の表面に所
定ピツチで形成された整列穴6Aにそれぞれ入り込まれ
る。
【0009】ここで整列用トレイ6の整列穴6Aに入ら
なかつた余剰の部品は、スロープ13の下端に位置する
箱型状のリフタ8に送り出され、当該リフタ8は図示し
ない昇降機構によつてホツパ5の上方まで昇降移動され
る。またリフタ8は、支軸8Aによつて回転自在に支持
されており、部品を受け入れた状態でホツパ5の上方側
に上昇したとき、支軸8Aを中心として所定角度回転す
ることにより、部品を再度ホツパ5内に戻すようになさ
れている。
なかつた余剰の部品は、スロープ13の下端に位置する
箱型状のリフタ8に送り出され、当該リフタ8は図示し
ない昇降機構によつてホツパ5の上方まで昇降移動され
る。またリフタ8は、支軸8Aによつて回転自在に支持
されており、部品を受け入れた状態でホツパ5の上方側
に上昇したとき、支軸8Aを中心として所定角度回転す
ることにより、部品を再度ホツパ5内に戻すようになさ
れている。
【0010】次に部品が配列された整列用トレイ6は、
トレイ搬送装置14によつて部品整列部7からロボツト
アーム15の近傍まで搬送された後、所定位置に位置決
めされる。続いてロボツトアーム15はその先端に設け
られたピツクアツプヘツド15Aを用いて整列用トレイ
6上に配列された部品を順次拾い上げ、コンベア16上
を流れるプラテン17上にマウントすることにより所定
の組立て動作を行う。なお、機種の切換えの際にはその
機種に対応した整列用トレイに交換すると共に、ホツパ
を通じて別の種類の部品を供給することにより行われ
る。
トレイ搬送装置14によつて部品整列部7からロボツト
アーム15の近傍まで搬送された後、所定位置に位置決
めされる。続いてロボツトアーム15はその先端に設け
られたピツクアツプヘツド15Aを用いて整列用トレイ
6上に配列された部品を順次拾い上げ、コンベア16上
を流れるプラテン17上にマウントすることにより所定
の組立て動作を行う。なお、機種の切換えの際にはその
機種に対応した整列用トレイに交換すると共に、ホツパ
を通じて別の種類の部品を供給することにより行われ
る。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】ところでかかる構成の
部品供給装置1の部品振込部3においては、ホツパ5は
図4(A)に示すようにシユータ9の傾斜面9Bに形成
された貫通穴9Cを介して昇降移動するような構成でな
るため、図4(B)に示すようにシヤツタ10を下降さ
せる際に当該シヤツタ10とシユータ9の貫通穴9Cと
の間に部品20が食い込むおそれがあり、この場合、部
品20が変形したり、或いはシヤツタ10が停止状態の
まま移動し得なくなるという問題があつた。
部品供給装置1の部品振込部3においては、ホツパ5は
図4(A)に示すようにシユータ9の傾斜面9Bに形成
された貫通穴9Cを介して昇降移動するような構成でな
るため、図4(B)に示すようにシヤツタ10を下降さ
せる際に当該シヤツタ10とシユータ9の貫通穴9Cと
の間に部品20が食い込むおそれがあり、この場合、部
品20が変形したり、或いはシヤツタ10が停止状態の
まま移動し得なくなるという問題があつた。
【0012】この問題を解決する1つの方法として、図
4(A)との対応部分に同一符号を付した図5に示すよ
うな構成からなる部品振込部21が提案されている。
4(A)との対応部分に同一符号を付した図5に示すよ
うな構成からなる部品振込部21が提案されている。
【0013】この部品振込部21は、ホツパ22は、一
端に供給口23Aが形成された容器状のシユータ23
と、当該供給口23A付近の部品の量を調整するための
扉24とからなる。シユータ23に形成された所定の傾
斜角を有する傾斜面23Bと平行でかつ当該シユータ2
3の側面を橋架するように回転軸25が矢印aで示す方
向及びこれと逆方向に回転自在に設けられ、当該回動軸
25と平行な平面を有する扉24が一体となつて取り付
けられている。
端に供給口23Aが形成された容器状のシユータ23
と、当該供給口23A付近の部品の量を調整するための
扉24とからなる。シユータ23に形成された所定の傾
斜角を有する傾斜面23Bと平行でかつ当該シユータ2
3の側面を橋架するように回転軸25が矢印aで示す方
向及びこれと逆方向に回転自在に設けられ、当該回動軸
25と平行な平面を有する扉24が一体となつて取り付
けられている。
【0014】この回動軸25のシユータ23の側面の外
側には、突起26Aが形成された軸受部26が回転軸2
5に固着され、当該突起26Aにはシリンダ27の駆動
軸27Aの一端が係合されている。またシリンダ27の
他端は、本体2の上部に固定された部材28と一方向に
回転自在に連結され、軸受部26の回転に応じてシリン
ダ27本体が振幅動作することにより、シリンダ27の
駆動を妨げないようになされている。
側には、突起26Aが形成された軸受部26が回転軸2
5に固着され、当該突起26Aにはシリンダ27の駆動
軸27Aの一端が係合されている。またシリンダ27の
他端は、本体2の上部に固定された部材28と一方向に
回転自在に連結され、軸受部26の回転に応じてシリン
ダ27本体が振幅動作することにより、シリンダ27の
駆動を妨げないようになされている。
【0015】かくしてシリンダ27の駆動に応じて当該
シリンダ27の駆動軸27Aと係合する軸受部26の突
起26Aが回転軸25を中心として矢印aで示す方向及
びこれと逆方向に回転することから、当該回転軸25に
固着された扉24をシユータ23の供給口23Aの前後
に振つて開閉させることができる。
シリンダ27の駆動軸27Aと係合する軸受部26の突
起26Aが回転軸25を中心として矢印aで示す方向及
びこれと逆方向に回転することから、当該回転軸25に
固着された扉24をシユータ23の供給口23Aの前後
に振つて開閉させることができる。
【0016】このようにバイブレータ4でシユータ23
を振動させながら、扉24を開閉動作させることによ
り、シユータ23の供給口23Aまで滑り落ちた部品2
0を定量的に制御することができ、かくしてホツパ22
から部品整列部7(図3)に複数の部品20を定量的に
振り込むことができる。
を振動させながら、扉24を開閉動作させることによ
り、シユータ23の供給口23Aまで滑り落ちた部品2
0を定量的に制御することができ、かくしてホツパ22
から部品整列部7(図3)に複数の部品20を定量的に
振り込むことができる。
【0017】ところが、かかる構成の部品振込部21の
ホツパ22においては、扉24を閉動作する際に当該扉
24の先端縁部とシユータ23の傾斜面23Bとの間に
部品20が挟まるおそれがあり、この場合、部品20が
変形したり、或いは扉24が完全に閉まることなく隙間
から部品20が必要以上に排出されるという問題がしつ
た。
ホツパ22においては、扉24を閉動作する際に当該扉
24の先端縁部とシユータ23の傾斜面23Bとの間に
部品20が挟まるおそれがあり、この場合、部品20が
変形したり、或いは扉24が完全に閉まることなく隙間
から部品20が必要以上に排出されるという問題がしつ
た。
【0018】本発明は以上の点を考慮してなされたもの
で、装置全体の稼働率を向上させ得る部品供給装置を提
案しようとするものである。
で、装置全体の稼働率を向上させ得る部品供給装置を提
案しようとするものである。
【0019】
【発明が解決しようとする手段】一端側に所定部品を複
数収納でき、他端側に部品を外部に排出するための排出
部が設けられたシユータと、シユータに振動を与える振
動手段と、シユータを保持すると共に、当該シユータの
底面を一端に対して排出部が高くなり、又は低くなるよ
うに傾斜させる保持傾斜手段とを備え、部品の投入前に
は、保持傾斜手段はシユータの底面を一端に対して排出
部が高くなるように傾斜させ、一方、部品の投入後に
は、保持傾斜手段は部品の種類に応じてシユータの底面
を一端に対して排出部が低くなるように傾斜させると共
に、振動手段はシユータに振動を与えるようにする。
数収納でき、他端側に部品を外部に排出するための排出
部が設けられたシユータと、シユータに振動を与える振
動手段と、シユータを保持すると共に、当該シユータの
底面を一端に対して排出部が高くなり、又は低くなるよ
うに傾斜させる保持傾斜手段とを備え、部品の投入前に
は、保持傾斜手段はシユータの底面を一端に対して排出
部が高くなるように傾斜させ、一方、部品の投入後に
は、保持傾斜手段は部品の種類に応じてシユータの底面
を一端に対して排出部が低くなるように傾斜させると共
に、振動手段はシユータに振動を与えるようにする。
【0020】このように、投入された部品をシユータの
一端側で収納しておき、シユータの底面を一端に対して
排出部が低くなるように傾斜させながら、当該シユータ
を振動させるようにしたことにより、部品の変形や、過
剰な部品の排出を回避することができると共に、部品の
詰まり等による装置の作動停止を防止することができ
る。
一端側で収納しておき、シユータの底面を一端に対して
排出部が低くなるように傾斜させながら、当該シユータ
を振動させるようにしたことにより、部品の変形や、過
剰な部品の排出を回避することができると共に、部品の
詰まり等による装置の作動停止を防止することができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下図面について、本発明の一実
施例を詳述する。
施例を詳述する。
【0022】図3との対応部分に同一符号を付して示す
図1において、部品供給装置30は図3に示す部品供給
装置1とは部品振込部31の構成が異なることを除いて
ほぼ同一の構成からなる。
図1において、部品供給装置30は図3に示す部品供給
装置1とは部品振込部31の構成が異なることを除いて
ほぼ同一の構成からなる。
【0023】この部品振込部31は、本体2上部に設け
られた部品整列部7を両側から挟み込むように一対の枠
体32及び33が本体2に固設されている。これら枠体
32及び33は、本体2と固着される固着部32A及び
33Aと当該固着部32A及び33Aから矢印zで示す
方向に植立された板状部32B及び33Bとからなる。
られた部品整列部7を両側から挟み込むように一対の枠
体32及び33が本体2に固設されている。これら枠体
32及び33は、本体2と固着される固着部32A及び
33Aと当該固着部32A及び33Aから矢印zで示す
方向に植立された板状部32B及び33Bとからなる。
【0024】この実施例の場合、ホツパ34は図2に示
すように、一端に部品20を投入するための投入口35
Aが形成されると共に、他端に部品20を部品整列部7
に供給するための供給口35Bが形成された箱形状でな
るシユータ35を有する。
すように、一端に部品20を投入するための投入口35
Aが形成されると共に、他端に部品20を部品整列部7
に供給するための供給口35Bが形成された箱形状でな
るシユータ35を有する。
【0025】このシユータ35は、外部から順次投入口
35Aを介して投入される部品20を保持するようにな
され、底面35C及び両側面35D及び35Eが投入口
35A側から供給口35B側に沿つて次第に狭くなるよ
うにそれぞれテーパ状に形成されると共に、当該供給口
35Bの先端には部品20が矢印yで示す方向に飛び出
さないように突出板35Fが形成されている。
35Aを介して投入される部品20を保持するようにな
され、底面35C及び両側面35D及び35Eが投入口
35A側から供給口35B側に沿つて次第に狭くなるよ
うにそれぞれテーパ状に形成されると共に、当該供給口
35Bの先端には部品20が矢印yで示す方向に飛び出
さないように突出板35Fが形成されている。
【0026】またシユータ35には、投入口35Aに投
入された部品20がシユータ35の外に飛散しないよう
にすると共に部品20を均すための押さえ板(板状部
材)36が底面35Cの中央部に設けられている。この
押さえ板36は断面略への字状の板状部材でなり、シユ
ータ35の両内側面35D及び35E間を橋架するよう
に底面35Cから所定距離だけ上方位置に固定して取り
付けられている。なお押さえ板36を断面略への字状、
すなわち下端縁部36Aを矢印yで示す方向に向かつて
折り曲がつた形状にしたのは、シユータ35の投入口3
5Aから投入された部品20が押さえ板36の下端縁部
36Aと底面35Cを通過するときに均されるようにす
るためである。
入された部品20がシユータ35の外に飛散しないよう
にすると共に部品20を均すための押さえ板(板状部
材)36が底面35Cの中央部に設けられている。この
押さえ板36は断面略への字状の板状部材でなり、シユ
ータ35の両内側面35D及び35E間を橋架するよう
に底面35Cから所定距離だけ上方位置に固定して取り
付けられている。なお押さえ板36を断面略への字状、
すなわち下端縁部36Aを矢印yで示す方向に向かつて
折り曲がつた形状にしたのは、シユータ35の投入口3
5Aから投入された部品20が押さえ板36の下端縁部
36Aと底面35Cを通過するときに均されるようにす
るためである。
【0027】さらにシユータ35の下端部には振動手段
としてのバイブレータ37が一体に取り付けられ、当該
バイブレータ37の振動がシユータ35全体に伝わり、
シユータ35内の部品20の滑りを良くするようになさ
れている。
としてのバイブレータ37が一体に取り付けられ、当該
バイブレータ37の振動がシユータ35全体に伝わり、
シユータ35内の部品20の滑りを良くするようになさ
れている。
【0028】またシユータ35においては、一方の外側
面35Dの下端部にブラケツト38がボルト39により
固定され、当該ブラケツト38には防振部材40を介し
て連結部材41の一端側が取り付けられている。これに
よりバイブレータ37の起動時にシユータ35の振動が
防振部材40で緩衝されて連結部材41に伝達されるの
を防ぐことができる。
面35Dの下端部にブラケツト38がボルト39により
固定され、当該ブラケツト38には防振部材40を介し
て連結部材41の一端側が取り付けられている。これに
よりバイブレータ37の起動時にシユータ35の振動が
防振部材40で緩衝されて連結部材41に伝達されるの
を防ぐことができる。
【0029】連結部材41のほぼ中央部には回転軸42
の一端が固定され、当該回転軸42の他端は枠体32の
板状部32Bに穿設された貫通孔(図示せず)を通じて
軸受部43に固定されている。従つて連結部材41及び
軸受部43は、共に回転軸42を中心として矢印aで示
す方向及びこれと逆方向に一体となつて回転し得る。ま
た連結部材41の一端側には、シリンダ44の駆動軸4
4Aの一端が係合されている。さらにシリンダ44の他
端は枠体32の固着部32Aに固定された部材45と一
方向に回転自在に連結され、軸受部43の回転に応じて
シリンダ44本体が振幅動作することにより、シリンダ
44の駆動を妨げないようになされている。かくしてシ
リンダ44の駆動に応じてシユータ35全体を回転軸4
2を中心として矢印aで示す方向及びこれと逆方向に回
転させることができる。
の一端が固定され、当該回転軸42の他端は枠体32の
板状部32Bに穿設された貫通孔(図示せず)を通じて
軸受部43に固定されている。従つて連結部材41及び
軸受部43は、共に回転軸42を中心として矢印aで示
す方向及びこれと逆方向に一体となつて回転し得る。ま
た連結部材41の一端側には、シリンダ44の駆動軸4
4Aの一端が係合されている。さらにシリンダ44の他
端は枠体32の固着部32Aに固定された部材45と一
方向に回転自在に連結され、軸受部43の回転に応じて
シリンダ44本体が振幅動作することにより、シリンダ
44の駆動を妨げないようになされている。かくしてシ
リンダ44の駆動に応じてシユータ35全体を回転軸4
2を中心として矢印aで示す方向及びこれと逆方向に回
転させることができる。
【0030】ところで軸受部43には突起43Aが形成
されると共に、当該突起43Aの回転角度を規制するた
めに枠体32の板状部32Bの外側面に固定ストツパ4
6及びアジヤストストツパ47が取り付けられている。
されると共に、当該突起43Aの回転角度を規制するた
めに枠体32の板状部32Bの外側面に固定ストツパ4
6及びアジヤストストツパ47が取り付けられている。
【0031】具体的には、固定ストツパ46は、軸受部
43の突起43Aが当接したとき、シユータ35の底面
35Cがxy平面(水平面)に対して矢印aで示す方向
に10〔°〕(以下、この角度を部品受入角度と呼ぶ)だ
け傾いた状態となる位置に固定して取り付けられてい
る。
43の突起43Aが当接したとき、シユータ35の底面
35Cがxy平面(水平面)に対して矢印aで示す方向
に10〔°〕(以下、この角度を部品受入角度と呼ぶ)だ
け傾いた状態となる位置に固定して取り付けられてい
る。
【0032】一方、アジヤストストツパ47は、軸受部
43の突起43Aが当接したとき、シユータ35の底面
35Cがxy平面(水平面)に対して矢印aで示す方向
とは逆方向に10〔°〕(以下、この角度を部品排出角度
と呼ぶ)だけ傾いた状態となる位置に調整自在に取り付
けられている。
43の突起43Aが当接したとき、シユータ35の底面
35Cがxy平面(水平面)に対して矢印aで示す方向
とは逆方向に10〔°〕(以下、この角度を部品排出角度
と呼ぶ)だけ傾いた状態となる位置に調整自在に取り付
けられている。
【0033】このアジヤストストツパ47の取り付け位
置を調整することにより、軸受部43の突起43Aとの
当接位置が変化することから、シユータ35の底面35
Cのxy平面(水平面)に対する回転角度を調整するこ
とができる。因みにこの場合、部品の種類及び供給量、
又はバイブレータ37の振動の度合いに応じて、アジヤ
ストストツパ47の取り付け位置を調整すれば良い。
置を調整することにより、軸受部43の突起43Aとの
当接位置が変化することから、シユータ35の底面35
Cのxy平面(水平面)に対する回転角度を調整するこ
とができる。因みにこの場合、部品の種類及び供給量、
又はバイブレータ37の振動の度合いに応じて、アジヤ
ストストツパ47の取り付け位置を調整すれば良い。
【0034】以上の構成において、軸受部43の突起4
3Aを固定ストツパ46に当接させてシユータ35を部
品受入角度に位置決めしておき、外部からシユータ35
の投入口35Aに複数の部品20を投入すると、これら
部品20は押さえ板36よりも投入口35A側の底面3
5C上にストツクされる。
3Aを固定ストツパ46に当接させてシユータ35を部
品受入角度に位置決めしておき、外部からシユータ35
の投入口35Aに複数の部品20を投入すると、これら
部品20は押さえ板36よりも投入口35A側の底面3
5C上にストツクされる。
【0035】続いて、シリンダ44の駆動制御に基づい
てシユータ35を矢印aで示す方向とは逆方向に回転さ
せて、軸受部43の突起43Aをアジヤストストツパ4
7に当接させてシユータ35を部品排出角度に位置決め
する。
てシユータ35を矢印aで示す方向とは逆方向に回転さ
せて、軸受部43の突起43Aをアジヤストストツパ4
7に当接させてシユータ35を部品排出角度に位置決め
する。
【0036】この状態において、バイブレータ37を起
動させることにより、シユータ35全体が振動して部品
20が適量ずつ底面35Cの傾斜に沿つて供給口35B
まで順次供給される。これによりホツパ34から部品整
列部7(図1)に部品20が排出され、かくして部品2
0が変形したり、部品20が必要以上に排出されるのを
回避することができると共に、部品20の詰まり等によ
つて部品振込部31の作動停止となるのを防止すること
ができる。
動させることにより、シユータ35全体が振動して部品
20が適量ずつ底面35Cの傾斜に沿つて供給口35B
まで順次供給される。これによりホツパ34から部品整
列部7(図1)に部品20が排出され、かくして部品2
0が変形したり、部品20が必要以上に排出されるのを
回避することができると共に、部品20の詰まり等によ
つて部品振込部31の作動停止となるのを防止すること
ができる。
【0037】以上の構成によれば、部品20をストツク
するときにはシユータ35の底面35Cを投入口35A
側に対して供給口35B側が高くなるように傾斜させて
おき、部品20を部品整列部7に排出するときにはシユ
ータ35の底面35Cを投入口35A側に対して供給口
35B側が低くなるように傾斜させた状態で、バイブレ
ータ37を起動させて部品20をホツパ34から部品整
列部7に排出するようにしたことにより、部品20の変
形や、過剰な部品20の排出を回避することができると
共に、部品20の詰まり等による部品振込部31の作動
停止を防止することができ、かくして部品供給装置30
装置全体の稼働率を向上させることができる。
するときにはシユータ35の底面35Cを投入口35A
側に対して供給口35B側が高くなるように傾斜させて
おき、部品20を部品整列部7に排出するときにはシユ
ータ35の底面35Cを投入口35A側に対して供給口
35B側が低くなるように傾斜させた状態で、バイブレ
ータ37を起動させて部品20をホツパ34から部品整
列部7に排出するようにしたことにより、部品20の変
形や、過剰な部品20の排出を回避することができると
共に、部品20の詰まり等による部品振込部31の作動
停止を防止することができ、かくして部品供給装置30
装置全体の稼働率を向上させることができる。
【0038】なお上述の実施例によれば、ホツパ34の
シユータ35において、保持傾斜手段として、一方の外
側面35Dの下端部にブラケツト38及び防振部材40
を介して連結部材41を取り付け、当該連結部材41を
回転軸42及び軸受部43並びにシリンダ44を介して
それぞれ枠体32に係合させるようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、シユータ35の他方
の外側面35Eにも保持傾斜手段(図示せず)を設ける
ようにしても良い。
シユータ35において、保持傾斜手段として、一方の外
側面35Dの下端部にブラケツト38及び防振部材40
を介して連結部材41を取り付け、当該連結部材41を
回転軸42及び軸受部43並びにシリンダ44を介して
それぞれ枠体32に係合させるようにした場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、シユータ35の他方
の外側面35Eにも保持傾斜手段(図示せず)を設ける
ようにしても良い。
【0039】また上述の実施例においては、固定ストツ
パ46における部品受入角度を10〔°〕とし、またアジ
ヤストストツパ47における部品排出角度を10〔°〕と
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、固
定ストツパ46の部品受入角度及びアジヤストストツパ
47の部品排出角度はそれぞれシリンダ41の駆動可能
範囲内であれば所望の角度に設定しても良い。この場
合、アジヤストストツパ47の部品排出角度は、部品の
種類及び供給量、又はバイブレータ37の振動の度合い
に応じて調整する必要がある。
パ46における部品受入角度を10〔°〕とし、またアジ
ヤストストツパ47における部品排出角度を10〔°〕と
した場合について述べたが、本発明はこれに限らず、固
定ストツパ46の部品受入角度及びアジヤストストツパ
47の部品排出角度はそれぞれシリンダ41の駆動可能
範囲内であれば所望の角度に設定しても良い。この場
合、アジヤストストツパ47の部品排出角度は、部品の
種類及び供給量、又はバイブレータ37の振動の度合い
に応じて調整する必要がある。
【0040】さらに上述の実施例においては、供給対象
としての部品20をねじ又はピン等でなる場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、部品20は種々のも
のに広く適用し得る。
としての部品20をねじ又はピン等でなる場合について
述べたが、本発明はこれに限らず、部品20は種々のも
のに広く適用し得る。
【0041】
【発明の効果】上述のように本発明によれば、部品の投
入前には、保持傾斜手段はシユータの底面を一端に対し
て排出部が高くなるように傾斜させるようにし、また部
品の投入後には、保持傾斜手段は部品の種類に応じてシ
ユータの底面を一端に対して排出部が低くなるように傾
斜させると共に、振動手段はシユータに振動を与えるよ
うにしたことにより、部品の変形や、過剰な部品の排出
を回避することができると共に、部品の詰まり等による
装置の作動停止を防止することができ、かくして装置全
体の稼働率を向上させ得る部品供給装置を実現すること
ができる。
入前には、保持傾斜手段はシユータの底面を一端に対し
て排出部が高くなるように傾斜させるようにし、また部
品の投入後には、保持傾斜手段は部品の種類に応じてシ
ユータの底面を一端に対して排出部が低くなるように傾
斜させると共に、振動手段はシユータに振動を与えるよ
うにしたことにより、部品の変形や、過剰な部品の排出
を回避することができると共に、部品の詰まり等による
装置の作動停止を防止することができ、かくして装置全
体の稼働率を向上させ得る部品供給装置を実現すること
ができる。
【図1】本発明による部品供給装置の構成の一実施例を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
【図2】実施例による部品振込部の構成を示す斜視図で
ある。
ある。
【図3】従来の部品供給装置の構成を示す斜視図であ
る。
る。
【図4】従来の部品振込部の構成を示す斜視図である。
【図5】従来の部品振込部の構成を示す斜視図である。
1、30……部品供給装置、2……本体、3、21、3
1……部品振込部、4、37……バイブレータ、5、2
2、34……ホツパ、6……整列用トレイ、7……部品
整列部、9、23、35……シユータ、32、33……
枠体、35A……投入口、35B……供給口、35C…
…底面、36……押さえ板、38……ブラケツト、40
……防振部材、41……連結部材、42……回転軸、4
3……軸受部、43A……突起、44……シリンダ、4
6……固定ストツパ、47……アジヤストストツパ。
1……部品振込部、4、37……バイブレータ、5、2
2、34……ホツパ、6……整列用トレイ、7……部品
整列部、9、23、35……シユータ、32、33……
枠体、35A……投入口、35B……供給口、35C…
…底面、36……押さえ板、38……ブラケツト、40
……防振部材、41……連結部材、42……回転軸、4
3……軸受部、43A……突起、44……シリンダ、4
6……固定ストツパ、47……アジヤストストツパ。
Claims (2)
- 【請求項1】一端側に所定部品を複数収納でき、他端側
に上記部品を外部に排出するための排出部が設けられた
シユータと、 上記シユータに振動を与える振動手段と、 上記シユータを保持すると共に、当該シユータの底面を
上記一端に対して上記排出部が高くなり、又は低くなる
ように傾斜させる保持傾斜手段とを具え、 上記部品の投入前には、上記保持傾斜手段は上記シユー
タの上記底面を上記一端に対して上記排出部が高くなる
ように傾斜させ、 上記部品の投入後には、上記保持傾斜手段は上記部品の
種類に応じて上記シユータの上記底面を上記一端に対し
て上記排出部が低くなるように傾斜させると共に、上記
振動手段は上記シユータに振動を与えることを特徴とす
る部品供給装置。 - 【請求項2】上記シユータの上記一端及び上記他端間に
は、上記底面の所定位置から所定距離だけ上方位置に板
状部材が設けられ、 複数の上記部品は上記板状部材及び上記底面間を通過す
ることにより均されることを特徴とする請求項1に記載
の部品供給装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31517996A JPH10156637A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 部品供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31517996A JPH10156637A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 部品供給装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10156637A true JPH10156637A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18062380
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31517996A Pending JPH10156637A (ja) | 1996-11-26 | 1996-11-26 | 部品供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10156637A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101927428A (zh) * | 2010-07-27 | 2010-12-29 | 玛努利液压器材(苏州)有限公司 | 用于油管接头的装接工作台 |
| KR20180076545A (ko) * | 2016-12-28 | 2018-07-06 | (주)에이피텍 | 카메라 렌즈 모듈용 마스크 이송 장치 |
-
1996
- 1996-11-26 JP JP31517996A patent/JPH10156637A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN101927428A (zh) * | 2010-07-27 | 2010-12-29 | 玛努利液压器材(苏州)有限公司 | 用于油管接头的装接工作台 |
| KR20180076545A (ko) * | 2016-12-28 | 2018-07-06 | (주)에이피텍 | 카메라 렌즈 모듈용 마스크 이송 장치 |
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