JPH10156765A - 板材の両面線引き装置 - Google Patents
板材の両面線引き装置Info
- Publication number
- JPH10156765A JPH10156765A JP32558096A JP32558096A JPH10156765A JP H10156765 A JPH10156765 A JP H10156765A JP 32558096 A JP32558096 A JP 32558096A JP 32558096 A JP32558096 A JP 32558096A JP H10156765 A JPH10156765 A JP H10156765A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- double
- plate material
- slit
- ruler body
- upper ruler
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 反転が困難な大型鋼板の表裏面に容易に線引
きを行う。 【解決手段】 中央長手方向にスリット4を設けられた
上部定規体3と、該上部定規体3の下方に取付けられた
スライド棒7と、前記スライド棒7に案内され前記上部
定規体3のスリット4中心に沿って移動する罫書き針部
8とからなる板材の両面線引き装置である。
きを行う。 【解決手段】 中央長手方向にスリット4を設けられた
上部定規体3と、該上部定規体3の下方に取付けられた
スライド棒7と、前記スライド棒7に案内され前記上部
定規体3のスリット4中心に沿って移動する罫書き針部
8とからなる板材の両面線引き装置である。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、板材の両面に線引
きが可能な板材の両面線引き装置に関する。
きが可能な板材の両面線引き装置に関する。
【0002】
【従来の技術】一例として、造船における船殻ブロック
の製造においては、板材の片面の罫書き線に一致した罫
書き線を、板材の反対面に線引きするケースが多い。
の製造においては、板材の片面の罫書き線に一致した罫
書き線を、板材の反対面に線引きするケースが多い。
【0003】即ち、両面に骨材が取付けられる場合はそ
の取付け位置の罫書き線を、また、曲がり外板の場合は
骨材が取付けられる反対面のオフセット位置に罫書き線
を線引きする必要がある。
の取付け位置の罫書き線を、また、曲がり外板の場合は
骨材が取付けられる反対面のオフセット位置に罫書き線
を線引きする必要がある。
【0004】図7は、前述の従来技術にかかる板材の両
面線引き装置の斜視図で、1は船体外板等の板材、2は
該板材1に線引きされた罫書き線で、該罫書き線2は、
板材1の反対面にも罫書き線2′を線引きする必要があ
る。21は罫書き定規で、板材1の板厚tに合わせて上
部片21aと下部片21bとが嘴状に形成されている。
面線引き装置の斜視図で、1は船体外板等の板材、2は
該板材1に線引きされた罫書き線で、該罫書き線2は、
板材1の反対面にも罫書き線2′を線引きする必要があ
る。21は罫書き定規で、板材1の板厚tに合わせて上
部片21aと下部片21bとが嘴状に形成されている。
【0005】罫書き線の線引きにあたっては、まず、上
部片21aが罫書き線2に一致するように、罫書き定規
21を図示のように挿入し、その後、板材1の反対面に
下部片21bを基準とした罫書き線2′を罫書き針(図
示せず)により線引きするものである。尚、罫書き線の
線引きは、前記とは逆に、板材1の下面に罫書き線があ
る場合は、下部片21bを罫書き線2′に合わせ、上面
に罫書き線の線引きを行う。
部片21aが罫書き線2に一致するように、罫書き定規
21を図示のように挿入し、その後、板材1の反対面に
下部片21bを基準とした罫書き線2′を罫書き針(図
示せず)により線引きするものである。尚、罫書き線の
線引きは、前記とは逆に、板材1の下面に罫書き線があ
る場合は、下部片21bを罫書き線2′に合わせ、上面
に罫書き線の線引きを行う。
【0006】前記罫書き定規21は、木材で製作されて
おり、しかも板厚にその都度合わせた線引定規を製作し
ていた。
おり、しかも板厚にその都度合わせた線引定規を製作し
ていた。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、前述の
従来技術においては、木製の定規を板厚に合わせてその
都度製作しなければならないことと、種類が多くなり、
保管上のスペースも問題であった。
従来技術においては、木製の定規を板厚に合わせてその
都度製作しなければならないことと、種類が多くなり、
保管上のスペースも問題であった。
【0008】本発明は、板厚が変化しても対応可能な板
材の両面線引き装置の提供を目的とする。
材の両面線引き装置の提供を目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前述の課題は、中央長手
方向にスリットを設けられた上部定規体と、該上部定規
体の下方に取付けられたスライド棒と、前記スライド棒
に案内され前記上部定規体のスリット中心に沿って移動
する罫書き針部とからなる板材の両面線引き装置により
解決される。
方向にスリットを設けられた上部定規体と、該上部定規
体の下方に取付けられたスライド棒と、前記スライド棒
に案内され前記上部定規体のスリット中心に沿って移動
する罫書き針部とからなる板材の両面線引き装置により
解決される。
【0010】前述の手段によれば、上部定規体のスリッ
トを板材の罫書き線に一致させて載置し、罫書き針を板
材の裏面に当接させて、罫書き針部をスライド棒に沿っ
て移動させると、板材上面の罫書き線と一致した罫書き
線が板材の裏面に、線引きされる。
トを板材の罫書き線に一致させて載置し、罫書き針を板
材の裏面に当接させて、罫書き針部をスライド棒に沿っ
て移動させると、板材上面の罫書き線と一致した罫書き
線が板材の裏面に、線引きされる。
【0011】尚、板材の裏面の罫書き線に一致させて、
板材の上面に線引きする場合は、前記本発明の板材の両
面線引き装置を裏返して使用すればよい。
板材の上面に線引きする場合は、前記本発明の板材の両
面線引き装置を裏返して使用すればよい。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の板材の両面線引
き装置の側面図、図2は図1の平面図である。
き装置の側面図、図2は図1の平面図である。
【0013】図1、図2において、3は上部定規体で、
該上部定規体3は図2に示すように中央長手方向にスリ
ット4が設けられている。尚、5はアクリル製の透明板
で、前記スリット4の中心に中心線5′が線引きされて
おり、板材1の罫書き線2に一致させる。
該上部定規体3は図2に示すように中央長手方向にスリ
ット4が設けられている。尚、5はアクリル製の透明板
で、前記スリット4の中心に中心線5′が線引きされて
おり、板材1の罫書き線2に一致させる。
【0014】図1に戻り、6は基部で、該基部6にスラ
イド棒7、7が図5(図1A矢視図)および図6(図1
B−B断面図)に示すように取付けられている。当該ス
ライド棒7、7はスリット4を中心線として、左右対象
に設けられている。
イド棒7、7が図5(図1A矢視図)および図6(図1
B−B断面図)に示すように取付けられている。当該ス
ライド棒7、7はスリット4を中心線として、左右対象
に設けられている。
【0015】前記スライド棒7、7には、罫書き針部8
が前記スリット4の長手方向にスライド可能に取付けら
れている。尚、9はストッパーであり、板材1の端面に
当接する。
が前記スリット4の長手方向にスライド可能に取付けら
れている。尚、9はストッパーであり、板材1の端面に
当接する。
【0016】前記罫書き針部8の詳細は、図3(図1の
C−C断面図)および図4(図3の平面図)に示すよう
に、上部に前記スライド棒7、7に嵌合したスライドブ
ロック8aが設けられ、該スライドブロック8aにブッ
シュ8bが一体的に嵌合されており、また、ブッシュ8
bの下方に鞘管8cがネジ8dにより取付けられてい
る。
C−C断面図)および図4(図3の平面図)に示すよう
に、上部に前記スライド棒7、7に嵌合したスライドブ
ロック8aが設けられ、該スライドブロック8aにブッ
シュ8bが一体的に嵌合されており、また、ブッシュ8
bの下方に鞘管8cがネジ8dにより取付けられてい
る。
【0017】前記ブッシュ8bの内部には罫書き針8e
を上部に取付けた操作棒8fが上下動可能に嵌合され、
該操作棒8fの下端部は、把手8gと一体に取付けられ
ている。
を上部に取付けた操作棒8fが上下動可能に嵌合され、
該操作棒8fの下端部は、把手8gと一体に取付けられ
ている。
【0018】前記操作棒8fの中間部に段部8hが設け
られ、該段部8hと前記ブッシュ8bの下端との間に、
弾性体(スプリングバネ)8iが設けられており、把手
8gを上方へ押し上げると前記弾性体8iは圧縮され、
罫書き針8eは板材1の裏面に当接する。手を把手8g
から離すと、弾性体8iにより罫書き針8eは下方へ下
がり、板材1の裏面から離れる。
られ、該段部8hと前記ブッシュ8bの下端との間に、
弾性体(スプリングバネ)8iが設けられており、把手
8gを上方へ押し上げると前記弾性体8iは圧縮され、
罫書き針8eは板材1の裏面に当接する。手を把手8g
から離すと、弾性体8iにより罫書き針8eは下方へ下
がり、板材1の裏面から離れる。
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、板材上面の罫書き線に
上部定規体のスリットを一致させ、下部の罫書き針部を
スリットの長手方向に移動させれば、板材上面の罫書き
線と一致した線引きを板材裏面に迅速に線引きすること
ができる。
上部定規体のスリットを一致させ、下部の罫書き針部を
スリットの長手方向に移動させれば、板材上面の罫書き
線と一致した線引きを板材裏面に迅速に線引きすること
ができる。
【0020】罫書き針が上下動式であるので、板材の厚
さの変化に対し、対応が可能である。
さの変化に対し、対応が可能である。
【図1】本発明の板材の両面線引き装置の側面図。
【図2】本発明の板材の両面線引き装置の平面図。
【図3】図1のC−C断面図。
【図4】図3の平面図。
【図5】図1のA矢視側面図。
【図6】図1のB−B断面図。
【図7】従来技術の板材の両面線引き装置
1 板材 2 罫書き線 3 上部定規体 4 スリット 5 透明板 6 基部 7 スライド棒 8 罫書き針部 8e 罫書き針 9 ストッパー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 柳田 博彦 東京都千代田区丸の内一丁目1番2号 日 本鋼管株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 中央長手方向にスリットを設けられた上
部定規体と、該上部定規体の下方に取付けられたスライ
ド棒と、前記スライド棒に案内され前記上部定規体のス
リット中心に沿って移動する罫書き針部とからなる板材
の両面線引き装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32558096A JPH10156765A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 板材の両面線引き装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32558096A JPH10156765A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 板材の両面線引き装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10156765A true JPH10156765A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18178482
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32558096A Pending JPH10156765A (ja) | 1996-12-05 | 1996-12-05 | 板材の両面線引き装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10156765A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102874376A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-01-16 | 江门市南洋船舶工程有限公司 | 用于船体建造的余量线及检验线划线装置 |
| CN116587240A (zh) * | 2023-06-30 | 2023-08-15 | 扬州中远海运重工有限公司 | 过线样冲一体机 |
-
1996
- 1996-12-05 JP JP32558096A patent/JPH10156765A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN102874376A (zh) * | 2012-09-29 | 2013-01-16 | 江门市南洋船舶工程有限公司 | 用于船体建造的余量线及检验线划线装置 |
| CN116587240A (zh) * | 2023-06-30 | 2023-08-15 | 扬州中远海运重工有限公司 | 过线样冲一体机 |
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