JPH10157080A - 折帳の制御装置 - Google Patents
折帳の制御装置Info
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- JPH10157080A JPH10157080A JP8315833A JP31583396A JPH10157080A JP H10157080 A JPH10157080 A JP H10157080A JP 8315833 A JP8315833 A JP 8315833A JP 31583396 A JP31583396 A JP 31583396A JP H10157080 A JPH10157080 A JP H10157080A
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- Inking, Control Or Cleaning Of Printing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 輪転印刷機の折機において作成する折帳のラ
ップずれ量を自動的に修正することができることから、
手動による折帳のラップずれの調整が不要となり、か
つ、損紙の発生を防ぎ、営利的損失を減少できる折帳の
制御装置を提供すること。 【解決手段】 輪転印刷機の折機で作成する折帳のラッ
プを調整する装置であって、折帳の前端を検出するセン
サ2と、同折帳の後端を検出するセンサ3と、センサ信
号を判定するタイミング(検知範囲)を指定する設定器
14と、ラップのずれ許容値を入力する許容値設定器1
5と、これらの信号によりラップのずれ量を演算して前
記許容値とのずれ(差)を判定する比較演算装置18
と、ラップ調整装置8と、ラップ調整装置を駆動制御す
る外部機器制御装置19とを具備したこと。
ップずれ量を自動的に修正することができることから、
手動による折帳のラップずれの調整が不要となり、か
つ、損紙の発生を防ぎ、営利的損失を減少できる折帳の
制御装置を提供すること。 【解決手段】 輪転印刷機の折機で作成する折帳のラッ
プを調整する装置であって、折帳の前端を検出するセン
サ2と、同折帳の後端を検出するセンサ3と、センサ信
号を判定するタイミング(検知範囲)を指定する設定器
14と、ラップのずれ許容値を入力する許容値設定器1
5と、これらの信号によりラップのずれ量を演算して前
記許容値とのずれ(差)を判定する比較演算装置18
と、ラップ調整装置8と、ラップ調整装置を駆動制御す
る外部機器制御装置19とを具備したこと。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、輪転印刷機の折機
で作成する折帳のラップ(折たたんだシート端部のず
れ)を自動的に補正する折帳の制御装置に関するもので
ある。
で作成する折帳のラップ(折たたんだシート端部のず
れ)を自動的に補正する折帳の制御装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】図5は、輪転印刷機に設備した一般的な
折機の構成及び機能の説明図、図6および図7は、折機
における折胴部の構造説明図である。図5に例示した輪
転印刷機の折機は、三角板21、リードインローラ22
a,22b、ニッピングローラ23a,23b、鋸胴2
4、折胴6、折込みローラ25a,25b、羽根車1
0、及び搬送用ベルトコンベア1等にて構成されてい
る。
折機の構成及び機能の説明図、図6および図7は、折機
における折胴部の構造説明図である。図5に例示した輪
転印刷機の折機は、三角板21、リードインローラ22
a,22b、ニッピングローラ23a,23b、鋸胴2
4、折胴6、折込みローラ25a,25b、羽根車1
0、及び搬送用ベルトコンベア1等にて構成されてい
る。
【0003】前工程にて印刷を終え、連続的に搬送され
るウエブ26は、三角板21により縦方向に沿って二つ
折りされた後、リードインローラ22a,22bと下流
側のニッピングローラ23a,23bとの挟持回転によ
って鋸胴24と折胴6の間隙に送り込まれ、折胴6に具
備された針装置11の針12にて該先端部を突き刺さ
れ、折胴6の外周面に沿って回転移送される。ウエブ2
6は、折胴6を半回転させた後、鋸胴24の鋸刃27と
折胴6の針装置11に近接して配置した受台28とによ
って後端が切断分離されてシート29に形成される。
るウエブ26は、三角板21により縦方向に沿って二つ
折りされた後、リードインローラ22a,22bと下流
側のニッピングローラ23a,23bとの挟持回転によ
って鋸胴24と折胴6の間隙に送り込まれ、折胴6に具
備された針装置11の針12にて該先端部を突き刺さ
れ、折胴6の外周面に沿って回転移送される。ウエブ2
6は、折胴6を半回転させた後、鋸胴24の鋸刃27と
折胴6の針装置11に近接して配置した受台28とによ
って後端が切断分離されてシート29に形成される。
【0004】なお、該シート29は折胴6の外周面に沿
って移送される途上、折ブレード装置の折ブレード13
にて下方折込みローラ25a,25bの中間へ押し込ま
れ、水平方向(胴と平行な方向)に折り畳まれた折帳4
に形成されて下方の羽根車10へ落下投入されることに
なる。羽根車10は投入される折帳4の落下タイミング
に対応して回転が制御されており、同部仕切板30の間
隙へ受け渡された折帳4は、羽根車10の図中矢印方向
の回転によって移送された後、ストッパ31に当接し、
下方の搬送用ベルトコンベア1上へ移載されて次工程へ
送り出される。
って移送される途上、折ブレード装置の折ブレード13
にて下方折込みローラ25a,25bの中間へ押し込ま
れ、水平方向(胴と平行な方向)に折り畳まれた折帳4
に形成されて下方の羽根車10へ落下投入されることに
なる。羽根車10は投入される折帳4の落下タイミング
に対応して回転が制御されており、同部仕切板30の間
隙へ受け渡された折帳4は、羽根車10の図中矢印方向
の回転によって移送された後、ストッパ31に当接し、
下方の搬送用ベルトコンベア1上へ移載されて次工程へ
送り出される。
【0005】ところで、新聞等に使用される折帳4の折
目は、シート29の前端側(針にて保持する側)と後端
側の中間点、つまり、前後の両シート29端が確実に揃
う位置に設定される必要がある。しかし、折ブレード1
3の折込みタイミングは、機械の速度によって、或いは
頁数の増減によって変化し、シート29の前後端にずれ
(ラップと称する)が発生する。通常、機械速度が低速
の場合、シート29の前端側(針穴側)が短くなり、
又、高速の場合は、シート29の後端側が短くなる傾向
がある。ラップのずれ量が許容値を超えた場合には、製
品とならず、損紙として廃棄せざるを得なくなってしま
う。
目は、シート29の前端側(針にて保持する側)と後端
側の中間点、つまり、前後の両シート29端が確実に揃
う位置に設定される必要がある。しかし、折ブレード1
3の折込みタイミングは、機械の速度によって、或いは
頁数の増減によって変化し、シート29の前後端にずれ
(ラップと称する)が発生する。通常、機械速度が低速
の場合、シート29の前端側(針穴側)が短くなり、
又、高速の場合は、シート29の後端側が短くなる傾向
がある。ラップのずれ量が許容値を超えた場合には、製
品とならず、損紙として廃棄せざるを得なくなってしま
う。
【0006】前記ラップのずれ量を減少させる手段とし
て図6および図7に例示した。これ迄のものは、折ブレ
ード13を固着した折ブレード軸7をラップ調整装置8
の位相変更用補正モータ9を介し、折胴6の軸部を旋回
中心として円周方向の前後へ移動し、針装置11の針1
2に対する位相角度を調整する方法で行っていた。つま
り、本方式は搬送用ベルトコンベア1上へ移載された折
帳4を目視にて検査し、シート29端部のずれ量とずれ
方向を計測し、前記折ブレード軸7の位相変更用補正モ
ータ9を遠隔操作にて操作するようになっていた。機械
の速度に即対応して前記折ブレード13の位置を遠隔操
作により変更することは、人手がかかるばかりでなく、
オペレータに常に注意力が要求される。又、調整操作の
遅れや、調整忘れによっては大きなラップずれの折帳が
大量にできてしまうといった問題が残されていた。前記
問題点に鑑み、省力化を図り、損紙として廃棄するラッ
プずれの大きな不良折帳を無くすことが望まれている。
て図6および図7に例示した。これ迄のものは、折ブレ
ード13を固着した折ブレード軸7をラップ調整装置8
の位相変更用補正モータ9を介し、折胴6の軸部を旋回
中心として円周方向の前後へ移動し、針装置11の針1
2に対する位相角度を調整する方法で行っていた。つま
り、本方式は搬送用ベルトコンベア1上へ移載された折
帳4を目視にて検査し、シート29端部のずれ量とずれ
方向を計測し、前記折ブレード軸7の位相変更用補正モ
ータ9を遠隔操作にて操作するようになっていた。機械
の速度に即対応して前記折ブレード13の位置を遠隔操
作により変更することは、人手がかかるばかりでなく、
オペレータに常に注意力が要求される。又、調整操作の
遅れや、調整忘れによっては大きなラップずれの折帳が
大量にできてしまうといった問題が残されていた。前記
問題点に鑑み、省力化を図り、損紙として廃棄するラッ
プずれの大きな不良折帳を無くすことが望まれている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前記従来技術の項にお
いて説明したように機械速度の変動によって形成する折
帳のラップ量が大幅に変動(増減)する傾向がある。該
折帳のラップずれ調整装置として例示したこれ迄のもの
は作成された折帳のずれ状態を目視検査にて計測し、該
ずれの方向と量を判定し、折ブレード、つまり折ブレー
ドを固着した折ブレード軸を折胴の円周方向の前側、或
いは後側へ移動することによってシートを保持する針と
の間隔を拡大、縮小する方法が採用されていた。前記折
機の速度、特に加速、減速時において大きく変化するラ
ップのずれ量は総て人手によりラップ調整装置を操作し
て補正するもので、オペレータの操作が遅れた場合、或
いは、忘れたり、手が掛けられなかった場合には、許容
値を超えたラップずれ状態の折帳が多量に発生する恐れ
があり、これらは、総て損紙として廃棄しなければなら
ず、営利的損失が大きかった。
いて説明したように機械速度の変動によって形成する折
帳のラップ量が大幅に変動(増減)する傾向がある。該
折帳のラップずれ調整装置として例示したこれ迄のもの
は作成された折帳のずれ状態を目視検査にて計測し、該
ずれの方向と量を判定し、折ブレード、つまり折ブレー
ドを固着した折ブレード軸を折胴の円周方向の前側、或
いは後側へ移動することによってシートを保持する針と
の間隔を拡大、縮小する方法が採用されていた。前記折
機の速度、特に加速、減速時において大きく変化するラ
ップのずれ量は総て人手によりラップ調整装置を操作し
て補正するもので、オペレータの操作が遅れた場合、或
いは、忘れたり、手が掛けられなかった場合には、許容
値を超えたラップずれ状態の折帳が多量に発生する恐れ
があり、これらは、総て損紙として廃棄しなければなら
ず、営利的損失が大きかった。
【0008】本発明は上記課題を解決し、輪転印刷機の
折機において作成する折帳のラップずれ量を自動的に修
正することができることから、手動による折帳のラップ
ずれの調整が不要となり、かつ、損紙の発生を防ぎ、営
利的損失を減少できる折帳の制御装置を提供することを
目的とする。
折機において作成する折帳のラップずれ量を自動的に修
正することができることから、手動による折帳のラップ
ずれの調整が不要となり、かつ、損紙の発生を防ぎ、営
利的損失を減少できる折帳の制御装置を提供することを
目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は上記課題を解決
するため、輪転印刷機の折機で作成する折帳のラップを
調整する装置であって、折帳の前端を検出する前端検知
センサと、同折帳の後端を検出する後端検知センサと、
上記折帳のラップのずれ許容値を入力する許容値設定器
と、これらの信号により折帳のラップのずれ量を演算し
て前記許容値とのずれ(差)を判定する比較演算装置
と、折胴に具備した折ブレード軸の位相位置を変更する
ラップ調整装置と、該ラップ調整装置を駆動制御する外
部機器制御装置とを具備したことにある。また、本発明
は、輪転印刷機の折機で作成する折帳のラップを調整す
る装置であって、折帳の前端を検出する前端検知センサ
と、同折帳の後端を検出する後端検知センサと、上記前
端検知センサと後端検知センサからのセンサ信号を判定
する検知範囲を指定する設定器と、上記折帳のラップの
ずれ許容値を入力する許容値設定器と、これらの信号に
より折帳のラップのずれ量を演算して前記許容値とのず
れ(差)を判定する比較演算装置と、折胴に具備した折
ブレード軸の位相位置を変更するラップ調整装置と、該
ラップ調整装置を駆動制御する外部機器制御装置とを具
備したことにある。さらに、本発明は、機械速度検出器
と、該検出器の信号により前記折帳の前端検出センサ信
号と後端検出センサ信号の時間ずれを速度で重みづけし
た修正値を作成する演算装置と、上記修正値に応じてラ
ップ調整装置の駆動時間と駆動速度を関連制御する外部
機器制御装置を付加したことにある。
するため、輪転印刷機の折機で作成する折帳のラップを
調整する装置であって、折帳の前端を検出する前端検知
センサと、同折帳の後端を検出する後端検知センサと、
上記折帳のラップのずれ許容値を入力する許容値設定器
と、これらの信号により折帳のラップのずれ量を演算し
て前記許容値とのずれ(差)を判定する比較演算装置
と、折胴に具備した折ブレード軸の位相位置を変更する
ラップ調整装置と、該ラップ調整装置を駆動制御する外
部機器制御装置とを具備したことにある。また、本発明
は、輪転印刷機の折機で作成する折帳のラップを調整す
る装置であって、折帳の前端を検出する前端検知センサ
と、同折帳の後端を検出する後端検知センサと、上記前
端検知センサと後端検知センサからのセンサ信号を判定
する検知範囲を指定する設定器と、上記折帳のラップの
ずれ許容値を入力する許容値設定器と、これらの信号に
より折帳のラップのずれ量を演算して前記許容値とのず
れ(差)を判定する比較演算装置と、折胴に具備した折
ブレード軸の位相位置を変更するラップ調整装置と、該
ラップ調整装置を駆動制御する外部機器制御装置とを具
備したことにある。さらに、本発明は、機械速度検出器
と、該検出器の信号により前記折帳の前端検出センサ信
号と後端検出センサ信号の時間ずれを速度で重みづけし
た修正値を作成する演算装置と、上記修正値に応じてラ
ップ調整装置の駆動時間と駆動速度を関連制御する外部
機器制御装置を付加したことにある。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図5
ないし図7と同一部分は同符号を付して、その説明を省
略して示す図1ないし図4の図面を参照しながら詳細に
説明する。図1は、本発明に係る折帳制御装置の概略構
成を説明する概念図、図2は、折帳のラップ状態と該状
態に対応した検知信号図、図3は、折帳のラップ補正系
統図、図4は、折帳のラップ制御装置を説明するブロッ
ク図である。
ないし図7と同一部分は同符号を付して、その説明を省
略して示す図1ないし図4の図面を参照しながら詳細に
説明する。図1は、本発明に係る折帳制御装置の概略構
成を説明する概念図、図2は、折帳のラップ状態と該状
態に対応した検知信号図、図3は、折帳のラップ補正系
統図、図4は、折帳のラップ制御装置を説明するブロッ
ク図である。
【0011】本発明は、輪転印刷機の折機下方へ設備し
た折帳搬送用ベルトコンベア1部において、2個ないし
複数個の紙端検知センサ、すなわち前端検知センサ2,
および後端検知センサ3を具備し、折り畳まれた折帳4
のラップずれ量及び該ずれの方向、つまりシートの折目
を基準として前端側(針穴側)が長いか、或いは後端側
が長いかを検出し、該検出値をコントローラ(ラップ制
御装置等)を介して折胴6へ具備した折ブレード軸7の
位相変更手段であるラップ調整装置8の補正モータ9へ
フィードバックし、該補正モータ9を所定方向へ、かつ
所定回転数、駆動させることによって形成する折帳4の
ラップずれを自動的に修正するようにしたものである。
た折帳搬送用ベルトコンベア1部において、2個ないし
複数個の紙端検知センサ、すなわち前端検知センサ2,
および後端検知センサ3を具備し、折り畳まれた折帳4
のラップずれ量及び該ずれの方向、つまりシートの折目
を基準として前端側(針穴側)が長いか、或いは後端側
が長いかを検出し、該検出値をコントローラ(ラップ制
御装置等)を介して折胴6へ具備した折ブレード軸7の
位相変更手段であるラップ調整装置8の補正モータ9へ
フィードバックし、該補正モータ9を所定方向へ、かつ
所定回転数、駆動させることによって形成する折帳4の
ラップずれを自動的に修正するようにしたものである。
【0012】本発明に係る折帳の制御装置は、図1及び
図4に示すように、構成されている。6は輪転印刷機の
折機を構成する折胴、7は鋸胴、25a,25bは折込
みローラ、10は羽根車である。輪転印刷機の折機下方
に設備された折帳搬送用ベルトコンベア1には、羽根車
10下方の搬送用ベルトコンベア1の折帳4搬送方向前
方側に、折帳前端(折り目部)を検出する前端検知セン
サ2を搬送用ベルトコンベア1の上面に近接して配設
し、後方側に折帳後端部を検出する後端検知センサ3を
搬送用ベルトコンベア1の下面に近接して配設してい
る。折機にて形成した折帳4を一部ずつ受け取った後、
回転移送する羽根車10の下方の前端側に配設された前
端検知センサ2によって折帳4前端を検出し、羽根車1
0の下方の後端側に配設された後端検知センサ3によっ
て折帳4の後端部を検出する。上記前端検知センサ2お
よび後端検知センサ3によって検出されたセンサ信号は
コントローラ(ラップ制御装置)5に入力される。コン
トローラ5は前端検知センサ2および後端検知センサ3
からのセンサ信号に基づいて、ラップ調整装置8を作動
するものである。ラップ調整装置8は、コントローラ5
からの制御信号に基づいて、位相変更用補正モータ9を
作動し、折胴6における針装置11の針12に対し、折
ブレード13を固着した折ブレード軸7の位相位置を変
更するように制御する。又、センサ信号を判定する検知
タイミング(検知範囲)を指定する検知範囲設定器14
と、ラップずれの許容値を入力する許容値設定器15
と、これらの信号によりラップのずれ量を演算し、前記
許容値とのずれを比較判定する制御部(比較演算装置)
18を前記ラップ制御装置17の内部へ設備している。
図4に示すように、構成されている。6は輪転印刷機の
折機を構成する折胴、7は鋸胴、25a,25bは折込
みローラ、10は羽根車である。輪転印刷機の折機下方
に設備された折帳搬送用ベルトコンベア1には、羽根車
10下方の搬送用ベルトコンベア1の折帳4搬送方向前
方側に、折帳前端(折り目部)を検出する前端検知セン
サ2を搬送用ベルトコンベア1の上面に近接して配設
し、後方側に折帳後端部を検出する後端検知センサ3を
搬送用ベルトコンベア1の下面に近接して配設してい
る。折機にて形成した折帳4を一部ずつ受け取った後、
回転移送する羽根車10の下方の前端側に配設された前
端検知センサ2によって折帳4前端を検出し、羽根車1
0の下方の後端側に配設された後端検知センサ3によっ
て折帳4の後端部を検出する。上記前端検知センサ2お
よび後端検知センサ3によって検出されたセンサ信号は
コントローラ(ラップ制御装置)5に入力される。コン
トローラ5は前端検知センサ2および後端検知センサ3
からのセンサ信号に基づいて、ラップ調整装置8を作動
するものである。ラップ調整装置8は、コントローラ5
からの制御信号に基づいて、位相変更用補正モータ9を
作動し、折胴6における針装置11の針12に対し、折
ブレード13を固着した折ブレード軸7の位相位置を変
更するように制御する。又、センサ信号を判定する検知
タイミング(検知範囲)を指定する検知範囲設定器14
と、ラップずれの許容値を入力する許容値設定器15
と、これらの信号によりラップのずれ量を演算し、前記
許容値とのずれを比較判定する制御部(比較演算装置)
18を前記ラップ制御装置17の内部へ設備している。
【0013】折機において、形成する折帳4のラップ状
態及び該状態に対応した折帳の前端、後端検知信号は図
2に示すものが考えられる。図2(a)(イ)は、折帳
4の上側と下側が折目を基準として正確に合致し、ラッ
プのずれがない状態であり、(ロ)に示す如く前端検知
センサ2による前端検知信号A1 と後端検知センサ3に
よる後端検知信号B1 が設定位置において同時(t1 =
0)に発信されることになる。次に、図2(b)(イ)
は、折帳4の上側が折目を基準として該折帳4の下側よ
りも短くなった場合であり、(ロ)に示す如く、前端検
知センサ2による前端検知信号A2 に対し後端検知セン
サ3による後端検知信号B2 がt2 時間遅れて発生する
ことになる。図2(c)(イ)は、折帳4の上側が折目
を基準として該折帳4の下側よりも長くなった場合であ
り、(ロ)に示す如く前端検知センサ2による前端検知
信号A3 に対し後端検知センサ3による後端検知信号は
前端検知センサ2の検知信号にt3 時間先立って1回、
B3 a と、前端検知センサ2の検知信号からt3 時間遅
れて1回B3 b の計2回発生することになる。
態及び該状態に対応した折帳の前端、後端検知信号は図
2に示すものが考えられる。図2(a)(イ)は、折帳
4の上側と下側が折目を基準として正確に合致し、ラッ
プのずれがない状態であり、(ロ)に示す如く前端検知
センサ2による前端検知信号A1 と後端検知センサ3に
よる後端検知信号B1 が設定位置において同時(t1 =
0)に発信されることになる。次に、図2(b)(イ)
は、折帳4の上側が折目を基準として該折帳4の下側よ
りも短くなった場合であり、(ロ)に示す如く、前端検
知センサ2による前端検知信号A2 に対し後端検知セン
サ3による後端検知信号B2 がt2 時間遅れて発生する
ことになる。図2(c)(イ)は、折帳4の上側が折目
を基準として該折帳4の下側よりも長くなった場合であ
り、(ロ)に示す如く前端検知センサ2による前端検知
信号A3 に対し後端検知センサ3による後端検知信号は
前端検知センサ2の検知信号にt3 時間先立って1回、
B3 a と、前端検知センサ2の検知信号からt3 時間遅
れて1回B3 b の計2回発生することになる。
【0014】したがって、設定した測定範囲、図2
(ロ)の中で範囲H内にて発信された前端検知センサ2
による信号に対し、後端検知センサ3による信号の発信
状況によって折帳のラップずれ方向及びラップずれ量の
両要素をコントロール5において演算し判定することが
可能となる。即ち、A信号とB信号のどちらがどれだけ
早かったかで判る。
(ロ)の中で範囲H内にて発信された前端検知センサ2
による信号に対し、後端検知センサ3による信号の発信
状況によって折帳のラップずれ方向及びラップずれ量の
両要素をコントロール5において演算し判定することが
可能となる。即ち、A信号とB信号のどちらがどれだけ
早かったかで判る。
【0015】上記機能のもと次に折帳のラップ補正系統
について説明する。図3において、判定(検知)タイミ
ング(範囲)の設定にて前端検知センサ2、後端検知セ
ンサ3の信号発信を受け付ける範囲を指定した後、該前
端検知センサ2及び後端検知センサ3から発信した信号
をコントローラ5へ送信し、同部における演算によって
ラップのずれ量を計測する。この場合、前記ラップのず
れ量が製品として許せる値(許容値)内(以下)であれ
ばラップ調整装置8の駆動は必ずしも必要ではない。よ
って、許容値以上か否かを判定し、N0の信号を出力し
(b1 )、補正モータ9を停止状態とする(co )。し
かし、ラップのずれ量が大きい、すなわち搬送用ベルト
コンベア1の速度と関連させ前端検知センサ2と後端検
知センサ3の検知信号の差(時間)が設定した許容値を
超えているような場合、YESの信号を出力する
(a1 )。例えば、図2において、(b)に示す如く前
端検知センサ2の信号がt2 時間先行している(折帳の
上側が短い)場合、或いは(c)に示す如く後端検知セ
ンサ3の信号がt3 時間先行している(折帳の下側が短
い)場合がある。つまり、折帳の折目がシート29の中
心に対して前後のどちら側へ、どれだけずれているかを
制御部18で判断させ、外部機器制御部19を介してラ
ップ調整装置8の補正モータ9を所定方向、例えば
(b)の場合、(A信号)が先行しているのでYESの
信号を出力し(a2 )、該補正モータ9を正転させ(c
1 )、又、(c)の場合、(B信号)が先行しているの
でNOの信号を出力し(b2 )、補正モータ9を逆転さ
せ(c2 )、折ブレード軸7を所定の量、移動し、ラッ
プずれのない折帳を作成する。前記判定タイミング(測
定範囲)の設定は機械速度、例えば、直前工程羽根車1
0からの折帳排出タイミングと同期させ、前端検知セン
サ2と折帳前端、後端検知センサ3と折帳後端が略一致
する点に対し所定の前後幅(時間)をもって設定するも
ので、検知位置の幅を指定することによって、折帳の正
確な前後端を認識させ、折帳を移送する途上での誤った
検知信号の受信を回避すべく機能させるものである。
について説明する。図3において、判定(検知)タイミ
ング(範囲)の設定にて前端検知センサ2、後端検知セ
ンサ3の信号発信を受け付ける範囲を指定した後、該前
端検知センサ2及び後端検知センサ3から発信した信号
をコントローラ5へ送信し、同部における演算によって
ラップのずれ量を計測する。この場合、前記ラップのず
れ量が製品として許せる値(許容値)内(以下)であれ
ばラップ調整装置8の駆動は必ずしも必要ではない。よ
って、許容値以上か否かを判定し、N0の信号を出力し
(b1 )、補正モータ9を停止状態とする(co )。し
かし、ラップのずれ量が大きい、すなわち搬送用ベルト
コンベア1の速度と関連させ前端検知センサ2と後端検
知センサ3の検知信号の差(時間)が設定した許容値を
超えているような場合、YESの信号を出力する
(a1 )。例えば、図2において、(b)に示す如く前
端検知センサ2の信号がt2 時間先行している(折帳の
上側が短い)場合、或いは(c)に示す如く後端検知セ
ンサ3の信号がt3 時間先行している(折帳の下側が短
い)場合がある。つまり、折帳の折目がシート29の中
心に対して前後のどちら側へ、どれだけずれているかを
制御部18で判断させ、外部機器制御部19を介してラ
ップ調整装置8の補正モータ9を所定方向、例えば
(b)の場合、(A信号)が先行しているのでYESの
信号を出力し(a2 )、該補正モータ9を正転させ(c
1 )、又、(c)の場合、(B信号)が先行しているの
でNOの信号を出力し(b2 )、補正モータ9を逆転さ
せ(c2 )、折ブレード軸7を所定の量、移動し、ラッ
プずれのない折帳を作成する。前記判定タイミング(測
定範囲)の設定は機械速度、例えば、直前工程羽根車1
0からの折帳排出タイミングと同期させ、前端検知セン
サ2と折帳前端、後端検知センサ3と折帳後端が略一致
する点に対し所定の前後幅(時間)をもって設定するも
ので、検知位置の幅を指定することによって、折帳の正
確な前後端を認識させ、折帳を移送する途上での誤った
検知信号の受信を回避すべく機能させるものである。
【0016】次に、図4の一点鎖線に示した部分は、請
求項2に記載した発明に関する部分で、機械、例えば輪
転機に機械速度検出器20を設け、折帳前端検出センサ
2と後端検出センサ3の作動時間ずれtと、前記機械速
度検出器20の信号による機械速度vとによって演算判
定部16で得られた折帳のラップずれ量(s)、s=v
・t(m/m)に対し、外部機器制御部19を介してラ
ップ調整装置8の補正モータ9を回転駆動速度と該駆動
時間によって制御し、折ブレード軸7の位相角度を変更
設定すべく構成したものであり、作用、効果としては前
記請求項1と同様のものが得られる。
求項2に記載した発明に関する部分で、機械、例えば輪
転機に機械速度検出器20を設け、折帳前端検出センサ
2と後端検出センサ3の作動時間ずれtと、前記機械速
度検出器20の信号による機械速度vとによって演算判
定部16で得られた折帳のラップずれ量(s)、s=v
・t(m/m)に対し、外部機器制御部19を介してラ
ップ調整装置8の補正モータ9を回転駆動速度と該駆動
時間によって制御し、折ブレード軸7の位相角度を変更
設定すべく構成したものであり、作用、効果としては前
記請求項1と同様のものが得られる。
【0017】なお、本発明に係るラップ制御装置は外部
ラップ調整装置8とのシーケンスを解放し、これまでと
同様、遠隔操作にてラップ調整装置を駆動し、折ブレー
ド軸7の位相変更を行うこともできるようになってい
る。折帳の前端検知センサ2,後端検知センサ3として
は、例示した反射式光電管以外、近接スイッチ、リミッ
トスイッチ等折帳の状況によって種々多様な形式のもの
が採用できる。又、ラップ調整装置8における補正モー
タ9の回転数、機械速度等はエンコーダを介してパルス
数として計測する方法もある。
ラップ調整装置8とのシーケンスを解放し、これまでと
同様、遠隔操作にてラップ調整装置を駆動し、折ブレー
ド軸7の位相変更を行うこともできるようになってい
る。折帳の前端検知センサ2,後端検知センサ3として
は、例示した反射式光電管以外、近接スイッチ、リミッ
トスイッチ等折帳の状況によって種々多様な形式のもの
が採用できる。又、ラップ調整装置8における補正モー
タ9の回転数、機械速度等はエンコーダを介してパルス
数として計測する方法もある。
【0018】これら本発明は上記実施例にのみ限定され
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得るものである。例えば、別の実施
の形態としては、前端検知センサ2と後端検知センサ3
の設置距離を折帳長さL±ラップ狂い最大値より離れさ
せる。これにより、A信号とB信号の順が一定となり、
ラップのずれ変化によりA信号とB信号の間隔が変化す
ることになり、センサ信号を判定するタイミングを設定
する設定器は不要となる。
るものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内にお
いて種々変更を加え得るものである。例えば、別の実施
の形態としては、前端検知センサ2と後端検知センサ3
の設置距離を折帳長さL±ラップ狂い最大値より離れさ
せる。これにより、A信号とB信号の順が一定となり、
ラップのずれ変化によりA信号とB信号の間隔が変化す
ることになり、センサ信号を判定するタイミングを設定
する設定器は不要となる。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明による折帳の
制御装置によれば、折帳のラップずれ状態を検出手段
(センサ)を介して得た検知信号をコントローラを介し
てラップ調整装置、つまり折ブレード軸の位置変更手段
の補正モータへフィードバックし、自動的に前記ラップ
ずれ量を修正することができるようにしたことから、以
下のような効果を奏する。 (1) 機械速度や頁数の変化によって発生する折帳の
ラップずれ量を自動的に修正することができるため、人
手による手動調整が不要になり省力化が図れる。 (2) ラップずれの調整ミス、或いは調整遅れや、忘
れによる損紙発生がなくなり、、営利的損失を減少でき
る。 (3) オペレータに高度の技術を要求する必要がなく
なる。
制御装置によれば、折帳のラップずれ状態を検出手段
(センサ)を介して得た検知信号をコントローラを介し
てラップ調整装置、つまり折ブレード軸の位置変更手段
の補正モータへフィードバックし、自動的に前記ラップ
ずれ量を修正することができるようにしたことから、以
下のような効果を奏する。 (1) 機械速度や頁数の変化によって発生する折帳の
ラップずれ量を自動的に修正することができるため、人
手による手動調整が不要になり省力化が図れる。 (2) ラップずれの調整ミス、或いは調整遅れや、忘
れによる損紙発生がなくなり、、営利的損失を減少でき
る。 (3) オペレータに高度の技術を要求する必要がなく
なる。
【図1】本発明の折帳の制御装置の概略構成を説明する
概念図である。
概念図である。
【図2】折帳のラップ状態と該状態に対応した検知信号
図である。
図である。
【図3】折帳のラップ補正系統図である。
【図4】折帳のラップ制御装置を説明するブロック図で
ある。
ある。
【図5】一般的な折機の構成および機能を示す概念図で
ある。
ある。
【図6】折胴部の概略構造を示す概念図である。
【図7】折胴部の概略構造を示す概念図である。
1 搬送用ベルトコンベア 2 前端検知センサ 3 後端検知センサ 4 折帳 5 コントローラ 6 折胴 7 折ブレード軸 8 ラップ調整装置 9 補正モータ 10 羽根車 11 針装置 12 針 13 折ブレード 14 検知タイミング(範囲)設定器 15 許容値設定器 16 演算判定部 17 ラップ制御装置 18 制御部(比較演算装置) 19 外部機器制御部 20 機械速度検出器 21 三角板 22 リードインローラ 23 ニッピングローラ 24 鋸胴 25 折込みローラ 26 ウエブ 27 鋸刃 28 受台 29 シート 30 仕切板 31 ストッパ
Claims (3)
- 【請求項1】 輪転印刷機の折機で作成する折帳のラッ
プを調整する装置であって、折帳の前端を検出する前端
検知センサと、同折帳の後端を検出する後端検知センサ
と、上記折帳のラップのずれ許容値を入力する許容値設
定器と、これらの信号により折帳のラップのずれ量を演
算して前記許容値とのずれ(差)を判定する比較演算装
置と、折胴に具備した折ブレード軸の位相位置を変更す
るラップ調整装置と、該ラップ調整装置を駆動制御する
外部機器制御装置とを具備したことを特徴とする折帳の
制御装置。 - 【請求項2】 輪転印刷機の折機で作成する折帳のラッ
プを調整する装置であって、折帳の前端を検出する前端
検知センサと、同折帳の後端を検出する後端検知センサ
と、上記前端検知センサと後端検知センサからのセンサ
信号を判定する検知範囲を指定する設定器と、上記折帳
のラップのずれ許容値を入力する許容値設定器と、これ
らの信号により折帳のラップのずれ量を演算して前記許
容値とのずれ(差)を判定する比較演算装置と、折胴に
具備した折ブレード軸の位相位置を変更するラップ調整
装置と、該ラップ調整装置を駆動制御する外部機器制御
装置とを具備したことを特徴とする折帳の制御装置。 - 【請求項3】 機械速度検出器と、該検出器の信号によ
り前記折帳の前端検出センサ信号と後端検出センサ信号
の時間ずれを速度で重みづけした修正値を作成する演算
装置と、上記修正値に応じてラップ調整装置の駆動時間
と駆動速度を関連制御する外部機器制御装置を付加した
ことを特徴とする請求項1または2に記載の折帳の制御
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315833A JPH10157080A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 折帳の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8315833A JPH10157080A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 折帳の制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157080A true JPH10157080A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18070127
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8315833A Pending JPH10157080A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 折帳の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10157080A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2423763A (en) * | 2005-03-01 | 2006-09-06 | Roland Man Druckmasch | Controlling the folder of a printing press by comparing a printed fold mark to the actual fold position and then automatically setting the folder. |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP8315833A patent/JPH10157080A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2423763A (en) * | 2005-03-01 | 2006-09-06 | Roland Man Druckmasch | Controlling the folder of a printing press by comparing a printed fold mark to the actual fold position and then automatically setting the folder. |
| GB2423763B (en) * | 2005-03-01 | 2008-10-01 | Roland Man Druckmasch | Method for controlling or regulating a folder of a printing press |
| US7569007B2 (en) | 2005-03-01 | 2009-08-04 | Man Roland Druckmaschinen Ag | Method for controlling or regulating a folder of a printing press |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20030926 |