JPH10157482A - 自動変速機用シフトレバー装置 - Google Patents
自動変速機用シフトレバー装置Info
- Publication number
- JPH10157482A JPH10157482A JP33288196A JP33288196A JPH10157482A JP H10157482 A JPH10157482 A JP H10157482A JP 33288196 A JP33288196 A JP 33288196A JP 33288196 A JP33288196 A JP 33288196A JP H10157482 A JPH10157482 A JP H10157482A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- instrument panel
- shift
- shift lever
- automatic transmission
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- Pending
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- Arrangement Or Mounting Of Control Devices For Change-Speed Gearing (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 インストルメントパネルの表面における各種
スイッチ・ボタン類の配置自由度の向上を図ることがで
きるインパネシフト式の自動変速機用シフトレバー装置
を提供する。 【解決手段】 シフトノブ8が、インストルメントパネ
ル1から車室側に突出し、かつインストルメントパネル
1の面方向に移動自在に設けられた自動変速機用シフト
レバー装置において、自動変速機に機械的に連結された
変速操作装置本体部18が、ステアリングコラム3に取
り付けられている。また、シフトノブ8と変速操作装置
本体部18とを連結する連結部材6がインストルメント
パネル1の車室とは反対側の背面側に設けられている。
スイッチ・ボタン類の配置自由度の向上を図ることがで
きるインパネシフト式の自動変速機用シフトレバー装置
を提供する。 【解決手段】 シフトノブ8が、インストルメントパネ
ル1から車室側に突出し、かつインストルメントパネル
1の面方向に移動自在に設けられた自動変速機用シフト
レバー装置において、自動変速機に機械的に連結された
変速操作装置本体部18が、ステアリングコラム3に取
り付けられている。また、シフトノブ8と変速操作装置
本体部18とを連結する連結部材6がインストルメント
パネル1の車室とは反対側の背面側に設けられている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、自動変速機を搭
載した車両におけるシフトレバー装置に関し、特にシフ
トノブがインストルメントパネルの表面から車室側に突
出した構成のシフトレバー装置に関するものである。
載した車両におけるシフトレバー装置に関し、特にシフ
トノブがインストルメントパネルの表面から車室側に突
出した構成のシフトレバー装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】周知のように車両用の自動変速機は、前
進段の各変速段の選択を車速やスロットル開度などの走
行状態に基づいて行い、これに対してドライブレンジや
リバースレンジ等の走行レンジあるいはパーキングやニ
ュートラル等のレンジの選択を、シフト装置のレバーを
操作することにより行うように構成している。このシフ
ト装置の形式として、シフトノブをインストルメントパ
ネルから車室側に突出させた構成のいわゆるインパネシ
フト式の装置が知られている。
進段の各変速段の選択を車速やスロットル開度などの走
行状態に基づいて行い、これに対してドライブレンジや
リバースレンジ等の走行レンジあるいはパーキングやニ
ュートラル等のレンジの選択を、シフト装置のレバーを
操作することにより行うように構成している。このシフ
ト装置の形式として、シフトノブをインストルメントパ
ネルから車室側に突出させた構成のいわゆるインパネシ
フト式の装置が知られている。
【0003】その一例が特開平5−280621号公報
に記載されている。これを簡単に説明すると、インスト
ルメントパネルのうちステアリングホイールと対向する
箇所の内側に、プッシュプルケーブルを介して自動変速
機に連結した変速操作装置本体部が配設されている。ま
た、その操作装置本体部には、シフトレバーの基端部が
回動自在に連結されており、そのシフトレバーの先端部
に取り付けられたシフトノブが、インストルメントパネ
ルの表面から車室側に突出している。したがって、この
種の自動変速機では、シフトノブをインストルメントパ
ネルの面方向に操作することにより、変速レンジを切り
換えることができる。
に記載されている。これを簡単に説明すると、インスト
ルメントパネルのうちステアリングホイールと対向する
箇所の内側に、プッシュプルケーブルを介して自動変速
機に連結した変速操作装置本体部が配設されている。ま
た、その操作装置本体部には、シフトレバーの基端部が
回動自在に連結されており、そのシフトレバーの先端部
に取り付けられたシフトノブが、インストルメントパネ
ルの表面から車室側に突出している。したがって、この
種の自動変速機では、シフトノブをインストルメントパ
ネルの面方向に操作することにより、変速レンジを切り
換えることができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところで、インストル
メントパネルの内部には、例えばオーディオユニットや
エアコンユニット等の機器が配設されており、また、こ
れらの機器のスイッチ・ボタン類は、それぞれ乗員側か
ら見易くあるいは取り扱い易いレイアウトとなるように
インストルメントパネルの表面に取り付けられている。
メントパネルの内部には、例えばオーディオユニットや
エアコンユニット等の機器が配設されており、また、こ
れらの機器のスイッチ・ボタン類は、それぞれ乗員側か
ら見易くあるいは取り扱い易いレイアウトとなるように
インストルメントパネルの表面に取り付けられている。
【0005】しかしながら、上記従来の装置では、変速
操作装置本体部をインストルメントパネルの背面に取り
付け、その変速操作装置本体部から延出しているシフト
ノブをインストルメントパネルを貫通して車室側に突出
させた構成であり、しかもそのシフトノブは、操作性を
重視した位置に配置されている。
操作装置本体部をインストルメントパネルの背面に取り
付け、その変速操作装置本体部から延出しているシフト
ノブをインストルメントパネルを貫通して車室側に突出
させた構成であり、しかもそのシフトノブは、操作性を
重視した位置に配置されている。
【0006】したがって、シフトノブ自体は小型の部品
であるが、これと一体の変速操作装置本体部が、インス
トルメントパネルの背面側の大きいスペースを占めてし
まい、しかもその箇所は操作性の点で有利な箇所である
から、結局、従来の装置では、前述したオーディオやエ
アコンユニットなどのアクセサリー類のスイッチあるい
はボタンもしくは表示機器のレイアウトの自由度が阻害
される不都合があった。
であるが、これと一体の変速操作装置本体部が、インス
トルメントパネルの背面側の大きいスペースを占めてし
まい、しかもその箇所は操作性の点で有利な箇所である
から、結局、従来の装置では、前述したオーディオやエ
アコンユニットなどのアクセサリー類のスイッチあるい
はボタンもしくは表示機器のレイアウトの自由度が阻害
される不都合があった。
【0007】この発明は上記の事情を背景としてなされ
たもので、インストルメントパネルの表面におけるスイ
ッチ・ボタン類などの配置自由度の向上を図ることがで
きるインパネシフト式の自動変速機用シフトレバー装置
を提供することを目的とするものである。
たもので、インストルメントパネルの表面におけるスイ
ッチ・ボタン類などの配置自由度の向上を図ることがで
きるインパネシフト式の自動変速機用シフトレバー装置
を提供することを目的とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段およびその作用】この発明
は、上記の目的を達成するために、シフトノブが、イン
ストルメントパネルから車室側に突出し、かつ該インス
トルメントパネルの面方向に移動自在に設けられた自動
変速機用シフトレバー装置において、前記自動変速機に
機械的に連結された変速操作装置本体部が、ステアリン
グコラムに取り付けられるとともに、前記シフトノブと
前記変速操作装置本体部とを連結する連結部材が前記イ
ンストルメントパネルの車室とは反対側の背面側に設け
られていることを特徴とするものである。
は、上記の目的を達成するために、シフトノブが、イン
ストルメントパネルから車室側に突出し、かつ該インス
トルメントパネルの面方向に移動自在に設けられた自動
変速機用シフトレバー装置において、前記自動変速機に
機械的に連結された変速操作装置本体部が、ステアリン
グコラムに取り付けられるとともに、前記シフトノブと
前記変速操作装置本体部とを連結する連結部材が前記イ
ンストルメントパネルの車室とは反対側の背面側に設け
られていることを特徴とするものである。
【0009】したがって、この発明ではシフトノブを操
作すれば、その動作が連結部材を介して変速操作装置本
体部に伝達され、その結果、自動変速機においてシフト
ノブの操作位置に対応する油路の切り換えが行われる。
作すれば、その動作が連結部材を介して変速操作装置本
体部に伝達され、その結果、自動変速機においてシフト
ノブの操作位置に対応する油路の切り換えが行われる。
【0010】また、この発明では、変速操作装置本体部
がインストルメントパネルの背面に取り付けられていな
いので、インストルメントパネルの内部に通常備えられ
る例えばオーディオユニットやエアコンユニット等のた
めの操作機器が配置の制約を受けなくなり、その操作用
スイッチ・ボタン類などのレイアウト自由度が向上す
る。さらに、連結部はインストルメントパネルの表面側
を遮らない構成であるため、上述の操作用スイッチ・ボ
タン類などの視認性あるいは操作性が良好になる。
がインストルメントパネルの背面に取り付けられていな
いので、インストルメントパネルの内部に通常備えられ
る例えばオーディオユニットやエアコンユニット等のた
めの操作機器が配置の制約を受けなくなり、その操作用
スイッチ・ボタン類などのレイアウト自由度が向上す
る。さらに、連結部はインストルメントパネルの表面側
を遮らない構成であるため、上述の操作用スイッチ・ボ
タン類などの視認性あるいは操作性が良好になる。
【0011】
【発明の実施の形態】つぎに、この発明を図1ないし図
3に示す具体例に基づいて説明する。図1および図2
は、この発明の一具体例の全体的な配置関係を示す図で
あり、図3は、ディテントプレートを示す図である。イ
ンストルメントパネル1に対して車室側に突出したステ
アリングコラムカバー2の内側には、ステアリングシャ
フト3が配置され、そのステアリングシャフト3の上端
部に、ステアリングホイール4が取り付けられている。
このステアリングホイール4は、周知の構造によって図
1の紙面に垂直な方向にチルト動作し得るようになって
いる。
3に示す具体例に基づいて説明する。図1および図2
は、この発明の一具体例の全体的な配置関係を示す図で
あり、図3は、ディテントプレートを示す図である。イ
ンストルメントパネル1に対して車室側に突出したステ
アリングコラムカバー2の内側には、ステアリングシャ
フト3が配置され、そのステアリングシャフト3の上端
部に、ステアリングホイール4が取り付けられている。
このステアリングホイール4は、周知の構造によって図
1の紙面に垂直な方向にチルト動作し得るようになって
いる。
【0012】ステアリングシャフト3のうちのステアリ
ングホイール4の近傍で、かつステアリングコラムカバ
ー2に囲まれた部分には、リテーナ5がボルト等の締結
手段によって取り付けられている。このリテーナ5に
は、ステアリングシャフト3の半径方向に延びるシフト
レバー6の基端部6aが、その中心軸線に沿って回転自
在となるように連結されている。
ングホイール4の近傍で、かつステアリングコラムカバ
ー2に囲まれた部分には、リテーナ5がボルト等の締結
手段によって取り付けられている。このリテーナ5に
は、ステアリングシャフト3の半径方向に延びるシフト
レバー6の基端部6aが、その中心軸線に沿って回転自
在となるように連結されている。
【0013】このシフトレバー6の他端部は、インスト
ルメントパネル1の内側を、そこに備えられた図示しな
い種々の部品と非接触となるように図1での左側に一旦
湾曲されつつ、インストルメントパネル1のうちステア
リングホイール4に対して左側に形成された開口部7か
ら車室側に斜め上方に向けられた状態で延出している。
すなわち、シフトレバー6は、その基端部6aがステア
リングコラムカバー2の内部に配置されるとともに、そ
の中間部6bがインストルメントパネル1の内側に配設
され、更に、先端部6cのみが車室側に配設された構成
となっている。
ルメントパネル1の内側を、そこに備えられた図示しな
い種々の部品と非接触となるように図1での左側に一旦
湾曲されつつ、インストルメントパネル1のうちステア
リングホイール4に対して左側に形成された開口部7か
ら車室側に斜め上方に向けられた状態で延出している。
すなわち、シフトレバー6は、その基端部6aがステア
リングコラムカバー2の内部に配置されるとともに、そ
の中間部6bがインストルメントパネル1の内側に配設
され、更に、先端部6cのみが車室側に配設された構成
となっている。
【0014】また、シフトレバー6のうち車室側に突出
した端部には、ノブ8が取り付けられている。このノブ
8の先端部6cには、シフトボタン9がシフトレバー6
の軸線方向に突出・退入するように設けられている。し
たがって、シフトレバー6がこの発明の連結部材に相当
している。
した端部には、ノブ8が取り付けられている。このノブ
8の先端部6cには、シフトボタン9がシフトレバー6
の軸線方向に突出・退入するように設けられている。し
たがって、シフトレバー6がこの発明の連結部材に相当
している。
【0015】シフトボタン9には、中空材からなるシフ
トレバー6の内部に沿って配設されたプッシュプルケー
ブル(図示せず)の一端部が連結されており、そのプッ
シュプルケーブルの他端部には、シフトレバー6のうち
リテーナ5側の端部に設けられたディテントピン(図示
せず)に連結されている。すなわち、従来知られた構造
と同様にシフトボタン9の押し釦操作によって、後述の
ディテントプレートにディテントピンを係合・解除させ
る構成となっている。
トレバー6の内部に沿って配設されたプッシュプルケー
ブル(図示せず)の一端部が連結されており、そのプッ
シュプルケーブルの他端部には、シフトレバー6のうち
リテーナ5側の端部に設けられたディテントピン(図示
せず)に連結されている。すなわち、従来知られた構造
と同様にシフトボタン9の押し釦操作によって、後述の
ディテントプレートにディテントピンを係合・解除させ
る構成となっている。
【0016】リテーナ5には、ステアリングシャフト3
とほぼ平行に向けられたディテントプレート10が図2
での左側に突出した状態で取り付けられている。このデ
ィテントプレート10は、ディテントピンの回動範囲内
において複数の切欠部が形成された周知の構造である。
なお、参考までにその切欠き部の形状を図示すれば図3
の通りである。すなわち、ディテントプレート10のう
ちステアリングホイール4に対して外側となる縁部に
は、その図3の左側の縁部に沿って上から順に「P(パ
ーキング)」用切欠き部11、「R(リバース)」用切
欠き部12、「N(ニートラル)・D(ドライブ)・2
(セカンド)」用切欠き部13と、「L(ロー)」用切
欠き部14と形成されている。なお、符号15は、ディ
テントピンを記している。
とほぼ平行に向けられたディテントプレート10が図2
での左側に突出した状態で取り付けられている。このデ
ィテントプレート10は、ディテントピンの回動範囲内
において複数の切欠部が形成された周知の構造である。
なお、参考までにその切欠き部の形状を図示すれば図3
の通りである。すなわち、ディテントプレート10のう
ちステアリングホイール4に対して外側となる縁部に
は、その図3の左側の縁部に沿って上から順に「P(パ
ーキング)」用切欠き部11、「R(リバース)」用切
欠き部12、「N(ニートラル)・D(ドライブ)・2
(セカンド)」用切欠き部13と、「L(ロー)」用切
欠き部14と形成されている。なお、符号15は、ディ
テントピンを記している。
【0017】また、シフトレバー6のうちリテーナ5側
の端部には、図2での上方あるいは左斜め上方に突出す
るコントロールレバー16が取り付けられている。この
コントロールレバー16は、シフトレバー6の回動動作
を直線動作に変換して車両用自動変速機(図示せず)の
マニュアルバルブに伝達するための部材であり、その先
端部にはシフトコントロールケーブル17の一端部が取
り付けられている。すなわち、シフトレバー6の回動操
作に伴ってシフトコントロールケーブル17を引き寄
せ、あるいは押し戻す構成となっている。なお、リテー
ナ5とシフトレバー6との連結箇所およびディテント機
構とコントロールレバー16とによって変速操作装置本
体部18が構成されている。
の端部には、図2での上方あるいは左斜め上方に突出す
るコントロールレバー16が取り付けられている。この
コントロールレバー16は、シフトレバー6の回動動作
を直線動作に変換して車両用自動変速機(図示せず)の
マニュアルバルブに伝達するための部材であり、その先
端部にはシフトコントロールケーブル17の一端部が取
り付けられている。すなわち、シフトレバー6の回動操
作に伴ってシフトコントロールケーブル17を引き寄
せ、あるいは押し戻す構成となっている。なお、リテー
ナ5とシフトレバー6との連結箇所およびディテント機
構とコントロールレバー16とによって変速操作装置本
体部18が構成されている。
【0018】つぎに、上記のように構成されたこの発明
の作用について説明する。シフトレバー6を例えばNレ
ンジからPレンジに切り換える場合、シフトボタン9を
押せば、ディテントピン15がディテントプレート10
のN・D・2用切欠き部13から抜け出る方向に移動す
る。この状態からシフトノブ8を車体フロア側に引き下
げるように回動操作すれば、その回動角度と等しい角度
の分だけディテントピン15およびコントロールレバー
16がシフトレバー6の外周側を図2での斜め右上方向
に回動し、それに伴ってコントロールケーブル17が同
じ方向に引っ張られる。
の作用について説明する。シフトレバー6を例えばNレ
ンジからPレンジに切り換える場合、シフトボタン9を
押せば、ディテントピン15がディテントプレート10
のN・D・2用切欠き部13から抜け出る方向に移動す
る。この状態からシフトノブ8を車体フロア側に引き下
げるように回動操作すれば、その回動角度と等しい角度
の分だけディテントピン15およびコントロールレバー
16がシフトレバー6の外周側を図2での斜め右上方向
に回動し、それに伴ってコントロールケーブル17が同
じ方向に引っ張られる。
【0019】これによって、マニュアルバルブが動作
し、その結果、油圧回路の油路が切り換えられる。そし
て、この状態から、シフトボタン9を解除すれば、ディ
テントピン15がディテントプレート10の左縁側に押
圧されてP用切欠き部11に係合し、それ以上のシフト
レバー6の回動操作が規制される。
し、その結果、油圧回路の油路が切り換えられる。そし
て、この状態から、シフトボタン9を解除すれば、ディ
テントピン15がディテントプレート10の左縁側に押
圧されてP用切欠き部11に係合し、それ以上のシフト
レバー6の回動操作が規制される。
【0020】また、上記具体例によれば、変速操作装置
本体部18をインストルメントパネル1の背面に取り付
けていないために、インストルメントパネル1の背面側
に大きいスペースが確保され、その結果、エアコンやオ
ーディオ等の機器のためのスイッチ・ボタン類などをイ
ンストルメントパネルの表面において自在にレイアウト
することが可能になる。すなわち、操作機器や表示機器
のインストルメントパネル1上での配置の自由度が向上
する。
本体部18をインストルメントパネル1の背面に取り付
けていないために、インストルメントパネル1の背面側
に大きいスペースが確保され、その結果、エアコンやオ
ーディオ等の機器のためのスイッチ・ボタン類などをイ
ンストルメントパネルの表面において自在にレイアウト
することが可能になる。すなわち、操作機器や表示機器
のインストルメントパネル1上での配置の自由度が向上
する。
【0021】なお、上記の自動変速機用シフトレバー装
置においては、シフトレバー6自体が既設部品同士の間
の隙間を有効スペースとして利用できるシャフト材から
形成されているため、この発明の変速操作装置本体部に
相当するユニットをインストルメントパネルの内側に備
えた従来のシフト装置と比べて、インストルメントパネ
ル1自体をコンパクトなものとすることができる。
置においては、シフトレバー6自体が既設部品同士の間
の隙間を有効スペースとして利用できるシャフト材から
形成されているため、この発明の変速操作装置本体部に
相当するユニットをインストルメントパネルの内側に備
えた従来のシフト装置と比べて、インストルメントパネ
ル1自体をコンパクトなものとすることができる。
【0022】なお、上記の自動変速機用シフトレバー装
置によれば、ステアリングコラムカバー2の内部に変速
操作装置本体部18の設置スペースが新たに必要とされ
るものの、元来、インストルメントパネル1の内部に比
べてステアリングコラムカバー2の内側に配設される部
品は少く、また、ステアリングコラムカバー2の表面に
配設されるスイッチ類やボタン類も少ないことから、ス
テアリングコラムカバー2の大型化を招いたり、あるい
はスイッチ類の配置自由度が阻害されるなどの支障が新
たに生じることはない。
置によれば、ステアリングコラムカバー2の内部に変速
操作装置本体部18の設置スペースが新たに必要とされ
るものの、元来、インストルメントパネル1の内部に比
べてステアリングコラムカバー2の内側に配設される部
品は少く、また、ステアリングコラムカバー2の表面に
配設されるスイッチ類やボタン類も少ないことから、ス
テアリングコラムカバー2の大型化を招いたり、あるい
はスイッチ類の配置自由度が阻害されるなどの支障が新
たに生じることはない。
【0023】また、上記の構成では、インストルメント
パネル1の前部と乗員との間をシフトレバー6が横切ら
ない構成であるから、従来知られたコラム式シフト装置
と比べてスイッチ・ボタン類などの視認性・操作性が向
上するとともに見栄え感が良好になる利点が生じる。な
お、シフトレバーの形状が相違する点やインストルメン
トパネル1に開口部7を備える点など以外では、従来の
コラム式シフト装置と基本的な構成がほぼ同様であっ
て、部品の大半を流用あるいは転用できるから、製造コ
ストを安価に抑えることができる。
パネル1の前部と乗員との間をシフトレバー6が横切ら
ない構成であるから、従来知られたコラム式シフト装置
と比べてスイッチ・ボタン類などの視認性・操作性が向
上するとともに見栄え感が良好になる利点が生じる。な
お、シフトレバーの形状が相違する点やインストルメン
トパネル1に開口部7を備える点など以外では、従来の
コラム式シフト装置と基本的な構成がほぼ同様であっ
て、部品の大半を流用あるいは転用できるから、製造コ
ストを安価に抑えることができる。
【0024】なお、上記の具体例では、いわゆる右ハン
ドル車を対象とした構成を例示したが、この発明は上記
の例に限定されるものではなく、左ハンドル車にも適用
することができる。
ドル車を対象とした構成を例示したが、この発明は上記
の例に限定されるものではなく、左ハンドル車にも適用
することができる。
【0025】
【発明の効果】以上説明したように、この発明では、自
動変速機に機械的に連結された変速操作装置本体部をス
テアリングコラムに取り付けられるとともに、シフトノ
ブと変速操作装置本体部とを連結する連結部材をインス
トルメントパネルの車室とは反対側の背面側に設けたの
で、従来のインストルメントパネルシフト式装置に比べ
て、インストルメントパネルの表面に備えられる各種ス
イッチ・ボタン類のレイアウトの自由度を向上させるこ
とができる。
動変速機に機械的に連結された変速操作装置本体部をス
テアリングコラムに取り付けられるとともに、シフトノ
ブと変速操作装置本体部とを連結する連結部材をインス
トルメントパネルの車室とは反対側の背面側に設けたの
で、従来のインストルメントパネルシフト式装置に比べ
て、インストルメントパネルの表面に備えられる各種ス
イッチ・ボタン類のレイアウトの自由度を向上させるこ
とができる。
【図1】この発明の一具体例の全体的な配置を示す概略
図である。
図である。
【図2】この発明の一具体例をステアリングシャフトの
横方向から見た概略図である。
横方向から見た概略図である。
【図3】ディテントプレートを示す概略図である。
1 インストルメントパネル 3 ステアリングシャフト 6 シフトレバー 8 ノブ 18 変速操作装置本体部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内田 輝宗 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 岡田 恭明 愛知県豊田市トヨタ町1番地 トヨタ自動 車株式会社内 (72)発明者 稲垣 智成 愛知県安城市今本町4丁目14番24号 万能 工業株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 シフトノブが、インストルメントパネル
から車室側に突出し、かつ該インストルメントパネルの
面方向に移動自在に設けられた自動変速機用シフトレバ
ー装置において、 前記自動変速機に機械的に連結された変速操作装置本体
部が、ステアリングコラムに取り付けられるとともに、
前記シフトノブと前記変速操作装置本体部とを連結する
連結部材が前記インストルメントパネルの車室とは反対
側の背面側に設けられていることを特徴とする自動変速
機用シフトレバー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33288196A JPH10157482A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 自動変速機用シフトレバー装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33288196A JPH10157482A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 自動変速機用シフトレバー装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10157482A true JPH10157482A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18259848
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33288196A Pending JPH10157482A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 自動変速機用シフトレバー装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10157482A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6378394B2 (en) * | 1996-03-12 | 2002-04-30 | Fujikiko Kabushiki Kaisha | Operating apparatus for automatic transmission |
| US6834563B2 (en) * | 2001-06-29 | 2004-12-28 | Daimlerchrysler Ag | Shifting system and method for a motor vehicle transmission |
-
1996
- 1996-11-28 JP JP33288196A patent/JPH10157482A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6378394B2 (en) * | 1996-03-12 | 2002-04-30 | Fujikiko Kabushiki Kaisha | Operating apparatus for automatic transmission |
| US6834563B2 (en) * | 2001-06-29 | 2004-12-28 | Daimlerchrysler Ag | Shifting system and method for a motor vehicle transmission |
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