JPH10157966A - 板状部材の反転装置 - Google Patents

板状部材の反転装置

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JPH10157966A
JPH10157966A JP33451096A JP33451096A JPH10157966A JP H10157966 A JPH10157966 A JP H10157966A JP 33451096 A JP33451096 A JP 33451096A JP 33451096 A JP33451096 A JP 33451096A JP H10157966 A JPH10157966 A JP H10157966A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
frame
reversing device
gripping
supporting
plate
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP33451096A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazunori Nikaido
和紀 二階堂
Ryoichi Maekawa
良一 前川
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
MURAKI KK
Daiwa House Industry Co Ltd
Original Assignee
MURAKI KK
Daiwa House Industry Co Ltd
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Publication date
Application filed by MURAKI KK, Daiwa House Industry Co Ltd filed Critical MURAKI KK
Priority to JP33451096A priority Critical patent/JPH10157966A/ja
Publication of JPH10157966A publication Critical patent/JPH10157966A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 作業者の負担が軽減されてなるフレームなど
の板状部材の反転装置を提供する。 【解決手段】 フレームFの側縁部を把持する開閉自在
な把持手段10と、この把持手段10を回動可能に吊り
下げている可撓性を有する吊り具20と、この吊り具2
0を支持している支持部材30と、この支持部材30を
昇降させる昇降手段40とを備えてなるものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はフレームなどの板状
部材の反転装置に関する。さらに詳しくは、作業者の労
力を軽減できるフレーム下などの板状部材の反転装置に
関する。
【0002】
【従来の技術】プレハブ住宅に用いられているフレーム
Fには、両面に取付作業する必要があるところから、フ
レームFの製作途中にフレームFの反転がなされてい
る。
【0003】従来、このフレームFの反転は次のような
手順によりなされている。
【0004】(1)作業台Tに載置されているフレーム
Fの両側に作業者を配置する。
【0005】(2)両作業者がフレームF端部を把持
し、呼吸を合わせて把持したフレームFを持ち上げる
(図13参照)。
【0006】(3)フレームFを持ち上げた状態で、両
作業者が呼吸を合わせてフレームFを反転する(図14
参照)。
【0007】(4)反転されたフレームFを降ろして作
業台Tに載置する(図15参照)。
【0008】このように、従来の作業方法では重量が5
0〜60kgもあるフレームFの反転を完全に人力によ
り行っているため、作業者に腰痛や筋肉痛が発生すると
いう問題が生じている。この問題は、このフレームFの
反転作業がいわゆる3K作業であるところから若年作業
者の減少により作業者が高齢化しているため、より一層
顕著になってきている。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明はかかる従来技
術の課題に鑑みなされたものであって、作業者の負担が
軽減されてなるフレームなどの板状部材の反転装置を提
供することを目的としている。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明の板状部材の反転
装置は、反転対象部材の側縁部を把持する開閉自在な把
持手段と、この把持手段を回動可能に吊り下げている可
撓性を有する吊り具と、この吊り具を支持している支持
部材と、この支持部材を昇降させる昇降手段とを備えて
なることを特徴とする。
【0011】本発明の板状部材の反転装置においては、
支持部材の昇降をガイドするガイド部材が備えられてな
るのが好ましく、また吊り具が支持部材の長手方向に沿
って移動可能とされているのも好ましい。
【0012】
【作用】本発明の板状部材の反転装置は、前記のごとく
構成されているので、フレームなどの板状部材を吊り下
げた状態で反転できる。そのため、フレームなどの板状
部材の反転作業における作業者の負担が著しく軽減され
る。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照しながら本
発明を実施の形態に基づいて説明するが、本発明はかか
る実施の形態のみに限定されるものではない。
【0014】実施の形態1 本発明の実施の形態1にかかわるフレーム反転装置Aの
正面図を図1に、側面図を図2にそれぞれ示し、この実
施の形態1のフレーム反転装置Aは、対向配置されてい
る一対のハンド10、10と、このハンド10を吊り下
げている吊り具20と、この吊り具20を支持している
支持部材30と、この支持部材30を昇降させる昇降手
段40と、支持部材30の昇降をガイドする一対のガイ
ド部材50、50とを主要構成要素としてなる。
【0015】ハンド10は、図3に断面図で示すよう
に、水平部13とこの水平部13の端部から鈍角をなし
て一体的に斜め下方に向けて形成されている傾斜部14
とからなる角型断面を有する上側駆動部材11と、この
上側駆動部材11と対称に構成されている下側駆動部材
12とを備えている。これらの上側駆動部材11および
下側駆動部材12は、水平部13と傾斜部14の交差位
置を回動中心としハンド本体15の前部15aの上側お
よび下側にそれぞれ回動自在に装着されている。この場
合、各駆動部材11、12の水平部13はハンド本体1
5の前面15bから外方に突出し、かつ傾斜部14は対
向させてハンド本体15の前部15a内に収納されてい
る。そして、上下駆動部材11、12の水平部13の内
側には合成ゴム製の把持爪16が接合部材17を介して
装着されている。この把持爪16の先端16aは、図3
に示すように内側に突出していて、フレームF側縁部の
凸部(図示省略)が係止されて把持したフレームFが抜
け落ちるのが防止される。
【0016】また、この傾斜部14の先端14aは、図
3に示すように、円弧状とされ、この円弧状とされた先
端14aがハンド本体15の後面15cに、その軸心を
上側駆動部材11と下側駆動部材12の対称軸に一致さ
せて配設されている、エアシリンダ60のピストンロッ
ド61の先端部61aに設けられている一対の鍔を対向
配置している挾持部62に回動自在に保持されている。
傾斜部14の先端14aが、かかる構成にてエアシリン
ダ60のピストンロッド61の先端61aと係合されて
いることにより、ピストンロッド61がハンド本体15
の前面15bに向けて進出すると、駆動部材11、12
が図3に2点鎖線で示す位置に向けて移動する。つま
り、把持爪16、16が開く方向に移動する(図4参
照)。その逆に、ピストンロッド61がハンド本体15
の後面15cに向けて後退すると、駆動部材11、12
が図3に実線で示す位置に復帰する。つまり、把持爪1
6、16が閉じる方向に移動する(図5参照)。なお、
図3において符号18はフレーム案内部材を示し、符号
63はエア配管を示す。
【0017】この駆動部材11、12が装着されている
ハンド本体15の後部15dは円筒状とされ、その内部
を前述したピストンロッド61が貫通し、またその外部
は吊り具20を構成している吊り板21に回動自在に保
持されている。この吊り板21の頂部21aには鎖22
の一端22aが係止具23を介して連結され、そしてこ
の鎖22の他端22bは支持部材30に設けられた係止
部材24に係止されている。この鎖22は、把持爪1
6、16がフレームFを把持した状態でフレームFを反
転できる長さとされている。このように、この実施の形
態1においては、これらの吊り板21、鎖22、係止具
23および係止部材24により吊り具20が構成され
る。
【0018】支持部材30は、具体的には角型パイプと
され、その両端部31、32の下面には前述した係止部
材24、24が装着されるとともに、上面中央部に背板
33が配設されている。この背板33には、昇降手段4
0を構成しているウインチのワイヤ41の先端41aに
設けられている係止具42が係止されている。また、こ
の背板33の両サイドの適宜位置には、ガイド部材50
のガイドロッド51の先端が接合されている。
【0019】この昇降手段40を構成しているウインチ
は、その基端部40aが走行自在な門型フレームBの梁
側面に装着されている。また、ワイヤ41の先端41a
に設けられた係止具42は、前述したように支持部材3
0の背板33に係止されている。
【0020】ガイド部材50は、前述したガイドロッド
51とこのガイドロッド51をスライド自在に収納する
外筒52からなり、そしてこの外筒52が適宜手段を介
して前記門型フレームBの梁側面に保持されている。
【0021】次に、かかる構成とされているフレーム反
転装置Aを用いたフレーム反転作業について説明する。
【0022】(1)ウインチ40を駆動してハンド10
をフレームFの位置まで降下させる。
【0023】(2)ハンド10、10のエアシリンダ6
0、60にピストンロッド61が進出する方向にエアを
供給して把持爪16、16にフレームFの端部を把持さ
せる。(図6参照)
【0024】(3)ウインチ40を駆動してハンド1
0、10をフレームFを把持したままで所定高さまで吊
り上げる(図7参照)。
【0025】(4)吊り上げられたフレームFを作業者
(図示省略)により反転させる(図8参照)。
【0026】(5)ウインチ40を駆動してハンド1
0、10をフレームFを把持したまで降下させてフレー
ムFを作業台Tに載置する(図9参照)。
【0027】(6)ハンド10のエアシリンダ60にピ
ストンロッド61が後退する方向にエアを供給して把持
爪16、16を開としてフレームFを把持を解除する
(図10参照)。
【0028】(7)ウインチ40を駆動してハンド1
0、10を所定高さまで引き上げる(図11参照)。
【0029】このように、この実施の形態1によれば、
フレーム反転装置AによりフレームFを吊り上げた状態
で作業者により反転しているので、作業者は反転作業に
おいてフレームFを持ち上げる必要がなくなり、作業者
の負担が著しく軽減される。そのため、従来のように作
業者に腰痛や筋肉痛が生ずるおそれがなくなる。
【0030】実施の形態2 本発明の実施の形態2のフレーム反転装置Aの要部を図
12に示し、この実施の形態2は実施の形態1を改変し
たものであって、ハンド10を吊っている吊り具20を
支持部材30の長手方向に沿って移動可能としてなるも
のである。この吊り具20を移動させる移動機構70
は、具体的には、支持部材30を構成している角パイプ
30aの下面中央部を所定幅で除去してその残部の両側
部をレール34、34とし、このレール34、34上を
4個の車輪72、72、72、72から構成されている
台車71を走行させるようにしてなるものである。そし
て、この台車71の底面中央部から吊り具20が吊り下
げられている。
【0031】なお、実施の形態2のその余の構成は実施
の形態1と同様であるので、その詳細な説明は省略す
る。
【0032】このように、この実施の形態2において
は、吊り具20を支持部材30の長手方向に沿って移動
可能としているので、実施の形態1と同様にフレーム反
転作業における作業者の負担が軽減されるという効果の
他に、サイズの異なるフレームFの反転作業への対応が
容易となるという実施の形態1では得られない効果も得
られる。
【0033】以上、本発明を実施の形態に基づいて説明
してきたが、本発明はかかる実施の形態のみに限定され
るものではなく、種々改変が可能である。例えば、昇降
手段は、ウインチに代えて油圧シリンダとすることもで
きる。また、吊り具には鎖に代えてワイヤロープが用い
られてもよい。
【0034】
【発明の効果】以上詳述したように、本発明によれば、
フレーム反転装置によりフレームを吊り上げた状態で作
業者により反転しているので、作業者は反転作業におい
てフレームを持ち上げる必要がなくなり、作業者の負担
が著しく軽減されるという優れた効果が得られる。また
そのため、従来のように作業者に腰痛や筋肉痛が生ずる
おそれがなくなるという効果も得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1にかかわるフレーム反転
装置の正面図である。
【図2】同側面図である。
【図3】同実施形態のハンドの縦断面図である。
【図4】ハンドの側面図であって、把持爪を開いた状態
を示す。
【図5】ハンドの側面図であって、把持爪を閉じた状態
を示す。
【図6】同フレーム反転装置によるフレーム反転作業の
説明図であって、ハンドによりフレームを把持した状態
を示す。
【図7】同説明図であって、フレームを吊り上げた状態
を示す。
【図8】同説明図であって、フレームを反転している状
態を示す。
【図9】同説明図であって、フレームを作業台に載置し
た状態を示す。
【図10】同説明図であって、ハンドがフレームの把持
を解除した状態を示す。
【図11】同説明図であって、ハンドを所定高さまで引
き上げた状態を示す。
【図12】本発明の実施の形態2にかかわるフレーム反
転装置の要部概略図であって、同(a)は一部を破断し
て示す正面図、同(b)は側面図を示す。
【図13】従来の方法によるフレーム反転作業の説明図
であって、作業者がフレームを持ち上げている状態を示
す。
【図14】同説明図であって、作業者がフレームを反転
している状態を示す。
【図15】同説明図であって、作業者が反転されたフレ
ームを作業台に載置している状態を示す。
【符号の説明】
10 ハンド 11 上側駆動部材 12 下側駆動部材 13 水平部 14 傾斜部 15 ハンド本体 16 把持爪 17 接合部材 20 吊り具 21 吊り板 22 鎖 23 係止具 24 係止部材 30 支持部材 33 背板 40 昇降手段、ウインチ 41 ワイヤ 42 係止具 50 ガイド部材 51 ガイドロッド 52 外筒 60 エアシリンダ 61 ピストンロッド 62 挟持部 63 エア配管 70 移動機構 71 台車 72 車輪 A フレーム回転装置 T 作業台

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 反転対象部材の側縁部を把持する開閉自
    在な把持手段と、この把持手段を回動可能に吊り下げて
    いる可撓性を有する吊り具と、この吊り具を支持してい
    る支持部材と、この支持部材を昇降させる昇降手段とを
    備えてなることを特徴とする板状部材の反転装置。
  2. 【請求項2】 支持部材の昇降をガイドするガイド部材
    が備えられてなることを特徴とする請求項1記載の板状
    部材の反転装置。
  3. 【請求項3】 吊り具が支持部材の長手方向に沿って移
    動可能とされていることを特徴とする請求項1記載の板
    状部材の反転装置。
JP33451096A 1996-11-28 1996-11-28 板状部材の反転装置 Withdrawn JPH10157966A (ja)

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JP33451096A JPH10157966A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 板状部材の反転装置

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JPH10157966A true JPH10157966A (ja) 1998-06-16

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JP33451096A Withdrawn JPH10157966A (ja) 1996-11-28 1996-11-28 板状部材の反転装置

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JP (1) JPH10157966A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105270985A (zh) * 2015-11-17 2016-01-27 无锡市新华起重工具有限公司 吨装袋气动自脱钩吊架
CN109335963A (zh) * 2018-11-30 2019-02-15 中铁八局集团桥梁工程有限责任公司 地铁管片钢筋笼翻转机及翻转方法

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Date Code Title Description
A300 Withdrawal of application because of no request for examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20040203