JPH10158691A - 洗浄剤組成物 - Google Patents
洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPH10158691A JPH10158691A JP8321435A JP32143596A JPH10158691A JP H10158691 A JPH10158691 A JP H10158691A JP 8321435 A JP8321435 A JP 8321435A JP 32143596 A JP32143596 A JP 32143596A JP H10158691 A JPH10158691 A JP H10158691A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- acid
- feeling
- ion
- detergent composition
- hair
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cosmetics (AREA)
- Detergent Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 シャンプー等の洗浄剤組成物において、起泡
性、すすぎ時の感触、櫛通りの良さ、やわらかさ、なめ
らかさ等の使用感、増粘性、保存安定性など洗浄性能を
向上させた洗浄剤組成物を提供すること。 【構成】 N−アシルアミノ酸類、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル硫酸塩、窒素含有非イオン性界面活性
剤、有機酸又はその塩、アルコール類及びグリチルレチ
ン酸類を含有する洗浄剤組成物。
性、すすぎ時の感触、櫛通りの良さ、やわらかさ、なめ
らかさ等の使用感、増粘性、保存安定性など洗浄性能を
向上させた洗浄剤組成物を提供すること。 【構成】 N−アシルアミノ酸類、ポリオキシエチレン
アルキルエーテル硫酸塩、窒素含有非イオン性界面活性
剤、有機酸又はその塩、アルコール類及びグリチルレチ
ン酸類を含有する洗浄剤組成物。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗浄剤組成物、更
に詳しくは、洗浄時における泡立ち、洗浄力を損なわず
に使用感、仕上がり感を向上させた洗浄剤組成物に関す
る。
に詳しくは、洗浄時における泡立ち、洗浄力を損なわず
に使用感、仕上がり感を向上させた洗浄剤組成物に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、シャンプー用界面活性剤としてア
ルキルエーテル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩等のアニ
オン性界面活性剤が用いられてきたが、洗髪後櫛通りが
悪く、過度の脱脂を伴うので、油分、シリコン高分子等
の添加剤を配合して仕上がり感を改善していた。しか
し、シャンプーには、アニオン性界面活性剤を大量に配
合しているので添加剤の効果は十分でなく、従来より洗
髪後、リンス又はトリートメントを必要としていた。最
近、使用感が良好で毛髪や皮膚に対する作用が温和で有
ることから、アニオン性界面活性剤としてアミノ酸のN
−アシル化物、例えばN−アシルサルコシン塩を配合す
ることが検討、実施されているが、泡の細かさ、起泡力
の低下等の欠点があり、N−アシルサルコシン塩と脂肪
酸ジアルカノールアミド(特開昭47−42809号公
報)、脂肪酸系非イオン性界面活性剤(特開昭50−2
2803)号公報)、有機カルボン酸(特開昭54−5
0513号公報)などを併用することが提案されてい
る。
ルキルエーテル硫酸塩、アルカンスルホン酸塩等のアニ
オン性界面活性剤が用いられてきたが、洗髪後櫛通りが
悪く、過度の脱脂を伴うので、油分、シリコン高分子等
の添加剤を配合して仕上がり感を改善していた。しか
し、シャンプーには、アニオン性界面活性剤を大量に配
合しているので添加剤の効果は十分でなく、従来より洗
髪後、リンス又はトリートメントを必要としていた。最
近、使用感が良好で毛髪や皮膚に対する作用が温和で有
ることから、アニオン性界面活性剤としてアミノ酸のN
−アシル化物、例えばN−アシルサルコシン塩を配合す
ることが検討、実施されているが、泡の細かさ、起泡力
の低下等の欠点があり、N−アシルサルコシン塩と脂肪
酸ジアルカノールアミド(特開昭47−42809号公
報)、脂肪酸系非イオン性界面活性剤(特開昭50−2
2803)号公報)、有機カルボン酸(特開昭54−5
0513号公報)などを併用することが提案されてい
る。
【0003】しかし、上記の方法による洗浄剤も、起泡
性がやや悪く、すすぎ時の感触が悪い等の使用感も十分
でない。また、低温、高温、光の各保存条件で分離、沈
殿、変色等を生じ、保存安定性の面でも問題がある。
性がやや悪く、すすぎ時の感触が悪い等の使用感も十分
でない。また、低温、高温、光の各保存条件で分離、沈
殿、変色等を生じ、保存安定性の面でも問題がある。
【0004】また、シャンプーの様な洗浄剤は、液体の
ように粘度が低いと使用時に頭皮や毛髪に上手く接触さ
せられないだけでなく、目に入りやすく、安全性の点か
らも好ましくない。 従って、通常シャンプーには増粘
剤を配合するが、N−アシルアミノ酸類を用いると粘度
を上げ難いという欠点がある。
ように粘度が低いと使用時に頭皮や毛髪に上手く接触さ
せられないだけでなく、目に入りやすく、安全性の点か
らも好ましくない。 従って、通常シャンプーには増粘
剤を配合するが、N−アシルアミノ酸類を用いると粘度
を上げ難いという欠点がある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上記事情を
考慮したもので、シャンプー等の洗浄剤組成物におい
て、起泡性、すすぎ時の感触、櫛通りの良さ、やわらか
さ、なめらかさ等の使用感、増粘性、保存安定性など洗
浄性能を向上させた洗浄剤組成物を提供することを目的
とする。
考慮したもので、シャンプー等の洗浄剤組成物におい
て、起泡性、すすぎ時の感触、櫛通りの良さ、やわらか
さ、なめらかさ等の使用感、増粘性、保存安定性など洗
浄性能を向上させた洗浄剤組成物を提供することを目的
とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明者らは、アニオン
性界面活性剤としてN−アシルアミノ酸類を用いた洗浄
剤組成物につき上記目的を達成するために鋭意検討した
結果、N−アシルアミノ酸類とポリオキシアルキルエー
テル硫酸塩、窒素含有非イオン性界面活性剤、有機酸又
はその塩、アルコール類及びグリチルレチン酸類を併用
することにより、目的が達成できることを見い出し、本
発明を完成した。本発明は、N−アシルアミノ酸類、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、N含有非イ
オン性界面活性剤、有機酸又はその塩、アルコール類及
びグリチルレチン酸類を含有する洗浄剤組成物に関する
ものである。
性界面活性剤としてN−アシルアミノ酸類を用いた洗浄
剤組成物につき上記目的を達成するために鋭意検討した
結果、N−アシルアミノ酸類とポリオキシアルキルエー
テル硫酸塩、窒素含有非イオン性界面活性剤、有機酸又
はその塩、アルコール類及びグリチルレチン酸類を併用
することにより、目的が達成できることを見い出し、本
発明を完成した。本発明は、N−アシルアミノ酸類、ポ
リオキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩、N含有非イ
オン性界面活性剤、有機酸又はその塩、アルコール類及
びグリチルレチン酸類を含有する洗浄剤組成物に関する
ものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下に発明の詳細を説明する。
【0008】(A)N−アシルアミノ酸類は、下記式
(1)又は(2)で示される。
(1)又は(2)で示される。
【0009】MOOC-CH2-CH2-CH(COOM)-NH-CO-R1 (1) (ここで、R1は炭素数10〜18の飽和又は不飽和の
直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、Mはアルカリ金属
イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオ
ン、アルカノールアミンイオン、低級脂肪酸アミンイオ
ン又は水素原子を示す。) MOOC-(CH2)n-N(R2)-CO-R3 (2) (ここで、R2及びR3はそれぞれ炭素数10〜18の飽
和又は不飽和の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、M
はアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アン
モニウムイオン、アルカノールアミンイオン、低級脂肪
酸アミンイオン又は水素原子を示し、nは1〜4の整数
である。) 上記(1)式で示されるN−アシルアミノ酸としては、
例えばN−ラウロイルグルタミン酸、N−ミリスチルグ
ルタミン酸、N−ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸、N
−ステアロイルグルタミン酸、N−パルミトイルグルタ
ミン酸などが挙げられる。その塩を形成する化合物とし
て、ナトリウムイオン、カリウムイオン、モノエタノー
ルアミンイオン、ジエタノールアミンイオン、トリエタ
ノールアミンイオン等を挙げることができ、これらの光
学活性体又はラセミ体で使用することができる。
直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、Mはアルカリ金属
イオン、アルカリ土類金属イオン、アンモニウムイオ
ン、アルカノールアミンイオン、低級脂肪酸アミンイオ
ン又は水素原子を示す。) MOOC-(CH2)n-N(R2)-CO-R3 (2) (ここで、R2及びR3はそれぞれ炭素数10〜18の飽
和又は不飽和の直鎖又は分岐鎖のアルキル基を示し、M
はアルカリ金属イオン、アルカリ土類金属イオン、アン
モニウムイオン、アルカノールアミンイオン、低級脂肪
酸アミンイオン又は水素原子を示し、nは1〜4の整数
である。) 上記(1)式で示されるN−アシルアミノ酸としては、
例えばN−ラウロイルグルタミン酸、N−ミリスチルグ
ルタミン酸、N−ヤシ油脂肪酸アシルグルタミン酸、N
−ステアロイルグルタミン酸、N−パルミトイルグルタ
ミン酸などが挙げられる。その塩を形成する化合物とし
て、ナトリウムイオン、カリウムイオン、モノエタノー
ルアミンイオン、ジエタノールアミンイオン、トリエタ
ノールアミンイオン等を挙げることができ、これらの光
学活性体又はラセミ体で使用することができる。
【0010】また、上記(2)式で示されるN−アシル
−N−アルキルアミノ酸としては、例えばN−ラウロイ
ル−N−エチルグリシン、N−ラウロイル−N−エチル
βアラニン等が挙げられ、その塩を形成する化合物とし
て、ナトリウムイオン、カリウムイオン、モノエタノー
ルアミンイオン、ジエタノールアミンイオン、トリエタ
ノールアミンイオン等を挙げることができ、これらの光
学活性体又はラセミ体で使用することができる。
−N−アルキルアミノ酸としては、例えばN−ラウロイ
ル−N−エチルグリシン、N−ラウロイル−N−エチル
βアラニン等が挙げられ、その塩を形成する化合物とし
て、ナトリウムイオン、カリウムイオン、モノエタノー
ルアミンイオン、ジエタノールアミンイオン、トリエタ
ノールアミンイオン等を挙げることができ、これらの光
学活性体又はラセミ体で使用することができる。
【0011】(B)ポリオキシエチレンアルキルエーテ
ル硫酸塩は下記式(3)で示される。
ル硫酸塩は下記式(3)で示される。
【0012】R1-O-(-R2O-)nSO3M1 (3) (式中、R1は炭素数6〜18の直鎖又は分岐鎖のアル
キル、アルケニル、又はアルキルフェニル基を示し、R
2は炭素数2〜4のアルキレン基を示し、Mはアルカリ
金属又はアルカリ土類金属イオンを示し、nは1〜10
の整数を示す。) なお、上記(3)式で示されるポリオキシエチレンアル
キルエーテル硫酸としては、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンセチル
エーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンステアリ
ルエーテル硫酸ナトリウム等が挙げられるが、エチレン
オキシドの平均付加モル数は1〜10の範囲なら特に制
限されるものではない。
キル、アルケニル、又はアルキルフェニル基を示し、R
2は炭素数2〜4のアルキレン基を示し、Mはアルカリ
金属又はアルカリ土類金属イオンを示し、nは1〜10
の整数を示す。) なお、上記(3)式で示されるポリオキシエチレンアル
キルエーテル硫酸としては、ポリオキシエチレンラウリ
ルエーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンセチル
エーテル硫酸ナトリウム、ポリオキシエチレンステアリ
ルエーテル硫酸ナトリウム等が挙げられるが、エチレン
オキシドの平均付加モル数は1〜10の範囲なら特に制
限されるものではない。
【0013】(C)窒素含有非イオン性界面活性剤とし
ては、ピログルタミン酸イソステアリン酸硬化ヒマシ
油、ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油、グリセリルピログルタミン酸イソス
テアリン酸ジエステル等のピログルタミン酸誘導体が好
ましく用いられるが、ラウロイルジエタノールアミド等
の脂肪酸アルカノールアミド類を用いても良い。
ては、ピログルタミン酸イソステアリン酸硬化ヒマシ
油、ピログルタミン酸イソステアリン酸ポリオキシエチ
レン硬化ヒマシ油、グリセリルピログルタミン酸イソス
テアリン酸ジエステル等のピログルタミン酸誘導体が好
ましく用いられるが、ラウロイルジエタノールアミド等
の脂肪酸アルカノールアミド類を用いても良い。
【0014】(D)有機酸又はその塩としては、特に制
限されるものではないが、カルボン酸又はその塩が好ま
しい。カルボン酸の例としては、蟻酸、乳酸、酢酸、ピ
ロリドンカルボン酸、ステアリン酸、クエン酸、リンゴ
酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、サリチ
ル酸、フタル酸、エチレンジアミン四酢酸等が示され
る。また、その塩としては、上記有機酸のアルカリ金属
塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩などが例とし
て挙げられる。
限されるものではないが、カルボン酸又はその塩が好ま
しい。カルボン酸の例としては、蟻酸、乳酸、酢酸、ピ
ロリドンカルボン酸、ステアリン酸、クエン酸、リンゴ
酸、酒石酸、コハク酸、マレイン酸、フマル酸、サリチ
ル酸、フタル酸、エチレンジアミン四酢酸等が示され
る。また、その塩としては、上記有機酸のアルカリ金属
塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム塩などが例とし
て挙げられる。
【0015】(E)アルコール類としては特に制限され
るものでないが、エタノール、イソプロパノール、イソ
ステアリルアルコール、ホホバアルコール、1,3−ブ
チレングリコール、プロピレングリコール、エチレング
リコール、グリセリンなど液状のアルコールが好適に用
いられる。
るものでないが、エタノール、イソプロパノール、イソ
ステアリルアルコール、ホホバアルコール、1,3−ブ
チレングリコール、プロピレングリコール、エチレング
リコール、グリセリンなど液状のアルコールが好適に用
いられる。
【0016】(F)グリチルレチン酸類としては特に制
限されるものではないが、グリチルリチン酸、β−グリ
チルリチン酸、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチル
リチン酸モノアンモニウム、ステアリン酸グリチルレチ
ニル、グリチルレチン酸グリチルレチニル等が例示され
る。
限されるものではないが、グリチルリチン酸、β−グリ
チルリチン酸、グリチルリチン酸ジカリウム、グリチル
リチン酸モノアンモニウム、ステアリン酸グリチルレチ
ニル、グリチルレチン酸グリチルレチニル等が例示され
る。
【0017】ここで、本発明において、N−アシルアミ
ノ酸類(A)として上記(1)、(2)式で示されるア
ミノ酸の塩類の1又は2種以上を組成物全体の5〜25
%(重量%、以下同様)、好ましくは5〜20%、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩(B)の1種又
は2種以上を1〜20%、好ましくは1〜15%、窒素
含有非イオン性界面活性剤(C)の1種又は2種以上を
0.5〜15%、好ましくは0.5〜10%、有機酸又は
その塩(D)の1種又は2種以上を0.01〜10%、
アルコール類(E)の1種又は2種以上を0.01〜1
5%、好ましくは0.01〜10%を配合すると、適度
な粘度を付け、保存安定性に優れ、毛髪に潤いを与え、
先髪後も柔らかく、櫛通りを良くし仕上がり感を向上
し、保存安定性も向上、さらにシャンプーとして好適な
粘度を与えるものである。
ノ酸類(A)として上記(1)、(2)式で示されるア
ミノ酸の塩類の1又は2種以上を組成物全体の5〜25
%(重量%、以下同様)、好ましくは5〜20%、ポリ
オキシエチレンアルキルエーテル硫酸塩(B)の1種又
は2種以上を1〜20%、好ましくは1〜15%、窒素
含有非イオン性界面活性剤(C)の1種又は2種以上を
0.5〜15%、好ましくは0.5〜10%、有機酸又は
その塩(D)の1種又は2種以上を0.01〜10%、
アルコール類(E)の1種又は2種以上を0.01〜1
5%、好ましくは0.01〜10%を配合すると、適度
な粘度を付け、保存安定性に優れ、毛髪に潤いを与え、
先髪後も柔らかく、櫛通りを良くし仕上がり感を向上
し、保存安定性も向上、さらにシャンプーとして好適な
粘度を与えるものである。
【0018】本発明においては、その他添加剤として以
下のものを添加することができる。ポリエチレングリコ
ール脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油類などの増泡剤、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、プロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、カチオン化セルロ
ース、ポリビニルピロリドン類、キサンタンガム、デキ
ストリン類の様な増粘剤、保湿剤、ステアリン酸エチレ
ングリコール、ジステアリン酸エチレングリコール、セ
トステアリルアルコール、雲母チタンなどの乳濁剤、コ
ラーゲン加水分解質類、リン脂質類、スクワラン、ラノ
リン誘導体、シリコン類やその誘導体、カチオン変性セ
ルロースエーテル誘導体などのコンディショニング剤、
エチレンジアミン四酢酸誘導体、トリポリリン酸などの
金属封鎖剤、ベンゾフェノン誘導体、ベンザトリアゾー
ル誘導体などの紫外線吸収剤、BHT、α−トコフェロ
ールなどの酸化防止剤、L−メントール、ハッカ油、ペ
パーミント油、カンフル、チモール、トウガラシチン
キ、ノニル酸バニリルアミドのどのトニック剤、酢酸ト
コフェロールなどのビタミン類、ジンクピリチオン、ピ
ロクトンオラミン、硫黄、二流化セレン、トリクロサ
ン、トリクロロカルバニリド、ヒノキチオールなどの殺
菌剤、パラオキシ安息香酸エステル類などの防腐剤、そ
の他ハイドロトープ、動植物抽出エキス、香料、色素、
リン酸及びその塩類等のpH調節剤などが挙げられる。
下のものを添加することができる。ポリエチレングリコ
ール脂肪酸エステル類、ポリオキシエチレン硬化ヒマシ
油類などの増泡剤、メチルセルロース、エチルセルロー
ス、プロピルセルロース、ヒドロキシエチルセルロー
ス、ヒドロキシプロピルセルロース、カチオン化セルロ
ース、ポリビニルピロリドン類、キサンタンガム、デキ
ストリン類の様な増粘剤、保湿剤、ステアリン酸エチレ
ングリコール、ジステアリン酸エチレングリコール、セ
トステアリルアルコール、雲母チタンなどの乳濁剤、コ
ラーゲン加水分解質類、リン脂質類、スクワラン、ラノ
リン誘導体、シリコン類やその誘導体、カチオン変性セ
ルロースエーテル誘導体などのコンディショニング剤、
エチレンジアミン四酢酸誘導体、トリポリリン酸などの
金属封鎖剤、ベンゾフェノン誘導体、ベンザトリアゾー
ル誘導体などの紫外線吸収剤、BHT、α−トコフェロ
ールなどの酸化防止剤、L−メントール、ハッカ油、ペ
パーミント油、カンフル、チモール、トウガラシチン
キ、ノニル酸バニリルアミドのどのトニック剤、酢酸ト
コフェロールなどのビタミン類、ジンクピリチオン、ピ
ロクトンオラミン、硫黄、二流化セレン、トリクロサ
ン、トリクロロカルバニリド、ヒノキチオールなどの殺
菌剤、パラオキシ安息香酸エステル類などの防腐剤、そ
の他ハイドロトープ、動植物抽出エキス、香料、色素、
リン酸及びその塩類等のpH調節剤などが挙げられる。
【0019】
【発明の効果】上記で説明したように、本発明の洗浄組
成物は、起泡力、櫛通り及び柔らかさなどの仕上がり
感、増粘性、保存安定性などに優れている。
成物は、起泡力、櫛通り及び柔らかさなどの仕上がり
感、増粘性、保存安定性などに優れている。
【0020】
【実施例】以下に実施例及び試験例を示し本発明を詳細
に説明をするが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
に説明をするが、本発明は下記の実施例に制限されるも
のではない。
【0021】実施例及び試験例 後記表1及び2に示す成分を混合し、洗浄剤組成物を調
製した。各実施例の組成物について、下記に示す項目に
ついてそれぞれ評価した。
製した。各実施例の組成物について、下記に示す項目に
ついてそれぞれ評価した。
【0022】(1)なめらかさの評価 櫛通りは、先髪後のきしみ感抑制効果で評価した。即
ち、毛髪をスライドガラスに固定したものをクランプ等
で適切な位置に固定し、洗浄組成物(シャンプー)に浸
し、30秒間浸漬した(洗浄)。洗浄後、500mlの
温水(35〜40℃)中で30秒間スターラーで撹拌
し、毛髪をすすいだ。以上の過程を2回繰り返した後、
恒温恒湿室(25℃40%RH)内で、摩擦感テスター
(KES−SEカトーテック(株)製)を用いて経時的
に動摩擦係数を測定し、市販品(シャンプー)と比較し
た。動摩擦係数が小さくなるに従って毛髪のなめらかさ
の感触に優れる。評価基準を以下に示す。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。
ち、毛髪をスライドガラスに固定したものをクランプ等
で適切な位置に固定し、洗浄組成物(シャンプー)に浸
し、30秒間浸漬した(洗浄)。洗浄後、500mlの
温水(35〜40℃)中で30秒間スターラーで撹拌
し、毛髪をすすいだ。以上の過程を2回繰り返した後、
恒温恒湿室(25℃40%RH)内で、摩擦感テスター
(KES−SEカトーテック(株)製)を用いて経時的
に動摩擦係数を測定し、市販品(シャンプー)と比較し
た。動摩擦係数が小さくなるに従って毛髪のなめらかさ
の感触に優れる。評価基準を以下に示す。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。
【0023】(2)櫛通りの評価 男性20名、女性15名のパネラーにより、洗浄剤組成
物を用いて洗髪し、毛髪が乾燥した後の櫛通りに付いて
市販品(シャンプ−)を対照とし、以下に示す基準に従
って官能評価を行った。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。
物を用いて洗髪し、毛髪が乾燥した後の櫛通りに付いて
市販品(シャンプ−)を対照とし、以下に示す基準に従
って官能評価を行った。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。
【0024】(3)毛髪の水分保持力評価 毛髪を洗浄剤組成物で洗浄し乾燥した後、恒温恒湿室
(20℃50%RH)に保管し、24時間後毛髪の重量
を測定し、保存による毛髪重量の減量分で水分保持力を
評価した。減量が少ないほど水分保持能が高いことを示
す。評価は、市販品(シャンプー)を比較対照として行
った。評価基準を以下に示す。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。 (4)洗浄剤の起泡力評価 ロス・マイルス法により行ない、気泡の高さで評価し
た。評価は、市販品(シャンプー)と比較した。評価基
準を以下に示す。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。
(20℃50%RH)に保管し、24時間後毛髪の重量
を測定し、保存による毛髪重量の減量分で水分保持力を
評価した。減量が少ないほど水分保持能が高いことを示
す。評価は、市販品(シャンプー)を比較対照として行
った。評価基準を以下に示す。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。 (4)洗浄剤の起泡力評価 ロス・マイルス法により行ない、気泡の高さで評価し
た。評価は、市販品(シャンプー)と比較した。評価基
準を以下に示す。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。
【0025】(5)洗浄剤の粘度の評価 化粧品原料基準の方法に従った。評価基準を下記に示
す。 ○:200センチポアズ以上 △:100〜200センチポアズ ×:100センチポアズ未満。
す。 ○:200センチポアズ以上 △:100〜200センチポアズ ×:100センチポアズ未満。
【0026】(6)洗浄剤の保存安定性 洗浄剤組成物を調製し、無色透明のガラス製容器に入
れ、5℃、40℃で3ヶ月保存した後、目視により評価
した。評価基準を以下に示す。 ○:分離、沈澱、変色のいずれも認められず安定 △:分離、沈澱、変色の1あるいは複数の項目で変化があるが程度は小さい ×:分離、沈澱、変色の 〃 変化がある。
れ、5℃、40℃で3ヶ月保存した後、目視により評価
した。評価基準を以下に示す。 ○:分離、沈澱、変色のいずれも認められず安定 △:分離、沈澱、変色の1あるいは複数の項目で変化があるが程度は小さい ×:分離、沈澱、変色の 〃 変化がある。
【0027】(7)洗浄剤の皮膚刺激性(皮膚一次刺激性
試験) パッチテスト用絆創膏に洗浄剤を0.3ml塗布し、背
部を毛かりした日本白色うさぎ(10週令)の背部に閉
塞貼付した。24時間後パッチテスト用絆創膏を除去
し、塗布24、48、72時間後及び7日後にDrai
zeの判定基準に従って皮膚刺激性を評価した。評価
は、市販品(シャンプー)を対照として、一次刺激イン
デックスの大きさで比較した。一次刺激インデックス
は、大きさに依存して刺激性は強くなる。評価基準を以
下に示す。 ○:刺激性は、市販品より低い △:〃 と同程度である ×:〃 よりも強い。
試験) パッチテスト用絆創膏に洗浄剤を0.3ml塗布し、背
部を毛かりした日本白色うさぎ(10週令)の背部に閉
塞貼付した。24時間後パッチテスト用絆創膏を除去
し、塗布24、48、72時間後及び7日後にDrai
zeの判定基準に従って皮膚刺激性を評価した。評価
は、市販品(シャンプー)を対照として、一次刺激イン
デックスの大きさで比較した。一次刺激インデックス
は、大きさに依存して刺激性は強くなる。評価基準を以
下に示す。 ○:刺激性は、市販品より低い △:〃 と同程度である ×:〃 よりも強い。
【0028】(8)総合的な使用感 男性20名、女性15名のパネラーにより、洗浄剤組成
物を用いて洗髪し、洗髪全般に関する使用感について市
販品(シャンプ−)を対照とし、以下に示す基準に従っ
て官能評価を行った。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。
物を用いて洗髪し、洗髪全般に関する使用感について市
販品(シャンプ−)を対照とし、以下に示す基準に従っ
て官能評価を行った。 ○:市販品より優れる △: 〃 と同等である ×: 〃 劣る。
【0029】結果を下記表1及び2に示した。N−アシ
ルアミノ酸類、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫
酸塩、窒素含有非イオン性界面活性剤、有機酸、アルコ
ール類、グリチルレチン酸類の中で1成分でも抜いた洗
浄剤は、使用感、起泡性、保存安定性に問題があった
(比較例1〜5)。一方、上記を全て配合した洗浄剤
は、保存安定性、起泡力を損なわずに櫛通り、なめらか
さ、柔軟性などの使用感を改善できた(実施例1〜
4)。
ルアミノ酸類、ポリオキシエチレンアルキルエーテル硫
酸塩、窒素含有非イオン性界面活性剤、有機酸、アルコ
ール類、グリチルレチン酸類の中で1成分でも抜いた洗
浄剤は、使用感、起泡性、保存安定性に問題があった
(比較例1〜5)。一方、上記を全て配合した洗浄剤
は、保存安定性、起泡力を損なわずに櫛通り、なめらか
さ、柔軟性などの使用感を改善できた(実施例1〜
4)。
【0030】
【表1】
【0031】
【表2】
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 田中 重男 東京都豊島区高田3丁目24番1号 大正製 薬株式会社内
Claims (1)
- 【請求項1】 N−アシルアミノ酸類、ポリオキシエチ
レンアルキルエーテル硫酸塩、窒素含有非イオン性界面
活性剤、有機酸又はその塩、アルコール類及びグリチル
レチン酸類を含有する洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8321435A JPH10158691A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8321435A JPH10158691A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 洗浄剤組成物 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10158691A true JPH10158691A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18132530
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8321435A Pending JPH10158691A (ja) | 1996-12-02 | 1996-12-02 | 洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10158691A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2006124985A1 (en) * | 2005-05-17 | 2006-11-23 | The Procter & Gamble Company | Regulation of mammalian keratinous tissue using skin and/or hair care actives |
| US7569530B1 (en) | 2003-06-20 | 2009-08-04 | The Procter & Gamble Company | Antimicrobial compositions, products and methods employing same |
| JP2010090043A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Milbon Co Ltd | シャンプー |
| JP2011514375A (ja) * | 2008-03-17 | 2011-05-06 | ギウリアニ ソシエタ ペル アチオニ | 化粧品組成物における界面活性剤の刺激作用を低減するための一種又は複数種のグリシルリジン酸塩の使用 |
| JP2019089926A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 花王株式会社 | 粘度特性改良剤 |
-
1996
- 1996-12-02 JP JP8321435A patent/JPH10158691A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7569530B1 (en) | 2003-06-20 | 2009-08-04 | The Procter & Gamble Company | Antimicrobial compositions, products and methods employing same |
| WO2006124985A1 (en) * | 2005-05-17 | 2006-11-23 | The Procter & Gamble Company | Regulation of mammalian keratinous tissue using skin and/or hair care actives |
| JP2011514375A (ja) * | 2008-03-17 | 2011-05-06 | ギウリアニ ソシエタ ペル アチオニ | 化粧品組成物における界面活性剤の刺激作用を低減するための一種又は複数種のグリシルリジン酸塩の使用 |
| JP2010090043A (ja) * | 2008-10-06 | 2010-04-22 | Milbon Co Ltd | シャンプー |
| JP2019089926A (ja) * | 2017-11-14 | 2019-06-13 | 花王株式会社 | 粘度特性改良剤 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP2612653B2 (en) | Composition for cleaning scalp and head hair | |
| RU2184522C2 (ru) | Композиция, содержащая матирующий агент или перламутровый краситель и по меньшей мере один жирный спирт | |
| JPH06172131A (ja) | 毛髪化粧料 | |
| EP1226814A1 (en) | Detergent composition | |
| EP3344344B1 (en) | Composition comprising an anionic-ampholytic polymer association | |
| EP0843002A2 (en) | Detergent composition | |
| JP2004217614A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH0699285B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JP4198641B2 (ja) | 毛髪化粧料 | |
| US5783535A (en) | Detergent composition comprising an amidoether derivative mixture and a conditioning component | |
| EP0654259B1 (en) | Hair conditioner composition | |
| JPH04230614A (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JP6603898B2 (ja) | プレシャンプー型毛髪処理剤組成物 | |
| JPH10158691A (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| GB2220216A (en) | Washing and conditioning hair | |
| ES2357379T3 (es) | Composición detergente. | |
| JP3207034B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JPH0971515A (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JP2511776B2 (ja) | 洗浄剤組成物 | |
| JP3522494B2 (ja) | パール光沢を有する洗浄料組成物 | |
| JPH1072331A (ja) | 化粧料および洗浄剤組成物 | |
| US20040052755A1 (en) | Cosmetic composition | |
| JPH06340523A (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JPH06340521A (ja) | 毛髪化粧料 | |
| JP3492745B2 (ja) | シャンプー組成物 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20040614 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040622 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050823 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051220 |