JPH1072331A - 化粧料および洗浄剤組成物 - Google Patents

化粧料および洗浄剤組成物

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JPH1072331A
JPH1072331A JP24688596A JP24688596A JPH1072331A JP H1072331 A JPH1072331 A JP H1072331A JP 24688596 A JP24688596 A JP 24688596A JP 24688596 A JP24688596 A JP 24688596A JP H1072331 A JPH1072331 A JP H1072331A
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JP
Japan
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hair
arginine
amino acid
cosmetic
surfactant
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JP24688596A
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Yasunobu Noguchi
泰信 野口
Ken Tabohashi
建 田保橋
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Ajinomoto Co Inc
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Ajinomoto Co Inc
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Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 皮膚および粘膜に対して低刺激であり、毛髪
をなめらかにし、ぱさつきを抑えるなど使用感にも優
れ、しかも高生分解性で環境にやさしい化粧料や洗浄剤
組成物の提供。 【解決手段】 (a)N−(2−ヒドロキシ−3−アル
キルまたはアルケニルオキシ)プロピル塩基性アミノ酸
(ここに、アルキルまたはアルケニルは、それぞれ、炭
素原子数8〜22の直鎖または分岐鎖アルキル基または
アルケニル基を意味し、塩基性アミノ酸は、アルギニ
ン、リジン、またはオルチニンである。)またはその
塩、(b)その他の界面活性剤、および(c)所望また
は必要によるその他の基材を含有することを特徴とする
化粧料または洗浄剤組成物。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、化粧料および洗浄
剤組成物、更に詳しくは、N−(2−ヒドロキシ−3−
アルキルまたはアルケニルオキシ)プロピル塩基性アミ
ノ酸またはその塩、その他の界面活性剤、および所望ま
たは必要によるその他の基材を含有する化粧料および洗
浄剤組成物に関する。
【0002】
【従来の技術】洗顔料、シャンプー、リンス、ヘアコン
ディショナー、ボディシャンプー等の化粧料または洗浄
剤組成物に使用されるカオチン界面活性剤の例として
は、アルキル第四級アンモニウム塩類が知られている
が、これは、毛髪をなめらかにし、ぱさつきを抑える効
果に優れているが、皮膚および粘膜に対する刺激性が大
きく、また生分解性も悪い。アルキル第四級アンモニウ
ム塩類の改良型に相当するアミドアミン塩類は、皮膚お
よび粘膜に対して低刺激性であり、生分解性も良いが、
その官能面で満足のいくものではない。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】前項記載の従来技術の
背景下に、本発明は、化粧料または洗浄剤組成物に配合
された場合に皮膚および粘膜に対して低刺激であり、毛
髪に使用した場合にこれをなめらかにし、ぱさつきを抑
えるなど使用感にも優れ、また生物解性に優れた環境に
やさしいカオチン界面活性剤を、延いてはこのようなカ
オチン界面活性剤を配合した、従って、皮膚および粘膜
に対して低刺激であり、毛髪に使用した場合にこれをな
めらかにし、ぱさつきを抑えるなど使用感に優れた、し
かも生分解性に優れた環境にやさしい化粧料または洗浄
剤組成物を提供することを目的とする。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明者は、前項記載の
目的を達成すべく鋭意研究の結果、新規化合物で、カオ
チン界面活性剤でもあるN−(2−ヒドロキシ−3−ア
ルキルまたはアルケニルオキシ)プロピル塩基性アミノ
酸またはその塩が皮膚および粘膜に対して穏和で、使用
感に優れ、しかも生分解性にも優れていて、これを化粧
料または洗浄剤組成物に配合することで前記目的を達成
しうることを見出し、このような知見に基づいて本発明
を完成するに到った。
【0005】すなわち、本発明は、(a)N−(2−ヒ
ドロキシ−3−アルキルまたはアルケニルオキシ)プロ
ピル塩基性アミノ酸(ここに、アルキルまたはアルケニ
ルは、それぞれ、炭素原子数8〜22の直鎖または分岐
鎖アルキル基またはアルケニル基を意味し、塩基性アミ
ノ酸は、アルギニン、リジン、またはオルチニンであ
る。)またはその塩、(b)その他の界面活性剤、およ
び(c)所望または必要によるその他の基材を含有する
ことを特徴とする化粧料または洗浄剤組成物に関する。
【0006】N−(2−ヒドロキシ−3−アルキルまた
はアルケニルオキシ)プロピル塩基性アミノ酸におい
て、塩基性アミノ酸がアルギニンである化合物は、下記
一般式(I)で表される。
【0007】
【化1】
【0008】(式中、R1は炭素原子数8〜22の直鎖
または分岐鎖アルキル基またはアルケニル基を表す。)
【0009】塩基性アミノ酸がリジンまたはオルニチン
である化合物においては、N−(2−ヒドロキシ−3−
アルキルまたはアルケニルオキシ)プロピル基は、それ
ぞれ、リジンのε−アミノ基の窒素原子またはオルチニ
ンのδ−アミノ基の窒素原子に結合している構造を有す
る。
【0010】
【発明の実施の形態】先ず、新規物質である前記一般式
(I)で表される長鎖グリシジルエーテルアルギニン
(以下、HEAと略称することがある。)の製造法につ
いて説明する。
【0011】一般式(I)で表されるアルギニン誘導体
は、例えば、アルギニンと下記一般式(II)で表される
グリシジルエーテルをアルカリ条件下に低級アルコール
または低級アルコールと水との混合溶媒中で反応させる
ことによって容易に製造することができる。
【0012】
【化2】
【0013】(式中、R1は炭素原子数8〜22の直鎖
または分岐鎖アルキル基またはアルケニル基を表す。)
【0014】アルギニンは、光学活性体、ラセミ体およ
びこれらの混合物のいずれの形態であってもよい。
【0015】上記グリシジルエーテルは、例えば、飽和
または不飽和の天然または合成高級アルコールとエピク
ロルヒドリンを反応させることにより得ることができ
る。その具体的な例としては、デシルグリシジルエーテ
ル、ドデシルグリシジルエーテル、テトラデシルグリシ
ジルエーテル、ステアリルグリシジルエーテルなどが挙
げられ、これらのグリシジルエーテルの一種からなる単
一組成でも二種以上の混合物であってもよい。工業的に
入手可能なグリシジルエーテルとしては、日本油脂
(株)製の「エピオールL−41」(デシルグリシジル
エーテル)および「エピオールSK」(ステアリルグリ
シジルエーテル)、ACI製の「ヘロキシ8」(ドデシ
ルグリシジルエーテルおよびテトラデシルグリシジルエ
ーテルの混合物)、ナガセ化成工業(株)製の「デナコ
ールEX−192」(ドデシルグリシジルエーテルおよ
びテトラデシルグリシジルエーテルとの混合物)等があ
げられる。
【0016】反応溶媒としては、メチルアルコール、エ
チルアルコール、n−プロピルアルコール、イソプロピ
ルアルコール等の低級アルコールまたはそれらと水との
混合溶媒が用いられる。低級アルコールと水との混合比
は、グリシジルエーテルの種類によって異なるが、低級
アルコール:水=100:0〜10:90、好ましくは
1:1〜2:1である。アルコールの割合が低いと、グ
リシジルエーテルの溶解度が低くなり、反応速度が著し
く低下する。
【0017】このような反応溶媒にアルギニンを添加す
る。また、グリシジルエーテルの添加方法は、加熱前の
反応系に全量を一挙に添加しておいても、加熱開始後に
分割添加または連続滴下してもよいが、副生物の生成を
抑制するためには加熱開始後に連続滴下するのが好まし
い。
【0018】反応温度は、反応溶媒の種類、組成等によ
っても異なるが、70〜100℃、好ましくは80〜9
5℃の範囲であり、環流下で反応を行うのが好ましい。
【0019】このようにして得られる反応生成物には、
目的とするアルギニン誘導体のほかに、未反応のアルギ
ニンやグリシジルエーテルの加水分解物等の副生物が含
まれる場合もあるが、抽出、結晶化、クロマトグラフィ
ー等の公知の方法により精製することができる。アルギ
ニン誘導体は、その界面活性能に影響がない場合は、未
精製のまま、すなわち、上記の副生物との混合物のまま
本発明の組成物の調製に使用してもよい。
【0020】N−(2−ヒドロキシ−3−アルキルまた
はアルケニルオキシ)プロピル塩基性アミノ酸におい
て、塩基性アミノ酸がリジンまたはオルチニンである化
合物は、上に説明した塩基性アミノ酸がアルギニンであ
る化合物(HEA)の製造法に準じて製造することがで
き、同様の純度で使用することができる。
【0021】本発明に係わるN−(2−ヒドロキシ−3
−アルキルまたはアルケニルオキシ)プロピル塩基性ア
ミノ酸の塩としては、塩酸塩、硫酸塩などの無機酸塩、
酢酸塩、クエン酸塩、p−トルエンスルホン酸塩、脂肪
酸塩、酸性アミノ酸塩、ピロリドンカルボン酸塩などの
有機酸塩等を挙げることができる。
【0022】次に、本発明の化粧料および洗浄剤組成物
について説明する。
【0023】本発明の化粧料および洗浄剤組成物は、先
に言及したように、前記一般式(I)で表される長鎖グ
リシジルエーテルアルギニン(HEA)などの長鎖グリ
シジルエーテル塩基性アミノ酸またはそれらの塩(第一
成分)、その他の界面活性剤(第二成分)、および所望
または必要によるその他の基材(第三成分)を含有する
ことを特徴とするものである。
【0024】第一成分がHEAまたはその塩である本発
明の化粧料または洗浄剤組成物は、例えば次のようにし
て作成することができる。
【0025】HEAまたはその塩には、その他の界面活
性剤として、親水基の種類によって分類される4種の界
面活性剤、すなわち、両性界面活性剤、ノニオン界面活
性剤、カオチン界面活性剤およびアニオン界面活性剤の
いずれの界面活性剤をも配合することができる。HEA
は、前記のように、カオチン界面活性剤に属するもの
の、その界面活性能は両性界面活性剤のそれに近いの
で、これにアニオン界面活性剤を配合することができる
のである。なお、アニオン界面活性剤とHEAの相溶性
については、後掲試験例1(相溶性テスト)参照のこ
と。
【0026】そして、両性界面活性剤としては、アルキ
ルジメチルアミノ酢酸ベタイン、高級脂肪酸アミドプロ
ピルジメチルアミノ酢酸ベダイン、イミダゾリン系界面
活性剤などを、ノニオン界面活性剤としては、アルキル
サッカライド系界面活性剤、ポリオキシエチレンアルキ
ルエーテル系界面活性剤、高級脂肪酸アルカノールアミ
ド、アミンオキシド、糖エーテル系界面活性剤、糖アミ
ド系界面活性剤、糖エステル系界面活性剤などを、カオ
チン界面活性剤としては、塩化ベンザルコニウム、塩化
アルキルトリメチルアンモニウム(塩化セチルトリメチ
ルアンモニウム、塩化セトステアリルトリメチルアンモ
ニウム、塩化ステアリルトリメチルアンモニウム、塩化
ベヘニルトリメチルアンモニウムなど)、塩化ジアルキ
ルジメチルアンモニウム(塩化ジステアリルジメチルア
ンモニウムなど)、N−アシルアルギニン低級アルキル
エステル(ピロリドンカルボン酸)塩、アミドアミン型
界面活性剤(ステアリン酸ジエチルアミノエチルアミド
など)等を、およびアニオン界面活性剤としては、高級
脂肪酸塩、ポリオキシアルキルエーテル硫酸塩、N−ア
シルアミノカルボン酸塩(N−アシルグルタミン酸塩、
N−アシル−N−メチル−β−アラニン塩、N−アシル
ザルコシン塩、N−アシルグリシン塩など)、ポリオキ
シエチレンアルキルエーテルカルボン酸塩、N−アシル
タウリン塩、スルホコハク酸系界面活性剤、アルキルエ
ーテルリン酸エステル塩などを、それぞれ、挙げること
ができる。
【0027】HEAまたはその塩とその他の界面活性剤
との配合割合(重量比)には、特別の制限はなく、例え
ば、1/99〜99/1とすることができる。因みに、
HEAを添加すると、その他の界面活性剤は、その水溶
液の粘度が増大し、またはゲル化する。また、HEAの
水溶液は、pH7でゲル状となる。
【0028】本発明の化粧料及び洗浄剤組成物は、HE
Aまたはその塩及びその他の界面活性剤の他に、所望に
よりまたは必要により化粧料または洗浄剤組成物に通常
使用される各種添加剤(その他の基材)を適当量添加す
ることができる。このような添加剤としては、例えば、
次に掲げるものを挙げることができる。
【0029】(a)ポリオール類(保湿剤);エチレン
グリコール、プロピレングリコール、ブチレングリコー
ル、グリセリン、ソルビトールなどで、保湿作用があ
る。例えば、ヘヤローション、クリーム、化粧用乳液な
どに配合される。なお、1,3−ブチレングリコールを
HEAに適当量添加するとHEAの水溶性を向上せし
め、これを安定化する(後掲試験例2(保存性テスト)
参照)。
【0030】(b)炭化水素類;流動パラフィン、固形
パラフィン、ワセリン、スクワラン、オレフィンオリゴ
マーなどで、毛髪に吸着してそのくし通し性を良くする
機能がある。例えば、シャンプー、リンス、ヘアクリー
ム、ヘアコンディショナーなどに配合される。
【0031】(c)エステル油類;イソプロピルミリス
テート、イソプロピルパルミテート、ステアリルステア
レート、ミリスチン酸オクチルドデシル、オレイン酸オ
クチルドデシル、2−エチルヘキサン酸トリグリセライ
ドなどで、炭化水素類と同様の機能を有する。例えば、
ローション、シャンプーなどに配合される。
【0032】(d)乳化剤;グリセリンモノアルキルエ
ーテル(HEA合成時に副生する)、グリセリンモノス
テアレート、ポリオキシエチレンソルビタンモノラウレ
ート、ポリオキシエチレンセチルエーテル、ポリオキシ
エチレンステアリン酸エステルなどで、その乳化作用に
よりクリーム配合時の安定化剤となる。例えば、クリー
ム、シャンプーなどに配合される。
【0033】(e)高級アルコール類;ラウリルアルコ
ール、セチルアルコール、ステアリルアルコール、ベヘ
ニルアルコールなどで、HEAの溶解助剤となる。例え
ば、クリーム、トリートメントなどに配合される。
【0034】(f)ポリマー類;セルロース誘導体(ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、カルボキシメチルセルロースなど)、多糖類(ヒ
アルロン酸、アルギン酸、コンドロイチン硫酸、アルギ
ン酸アルキレングリコールエステルなど)、合成高分子
(ポリビニルアルコール、ポリアクリル酸ナトリウムな
ど)、各種シリコン誘導体(ジメチルポリシロキサンな
ど)、コラーゲン、ポリペプチド及びその誘導体、アク
リル酸系ポリマーなどのアニオンポリマー、カオチン化
グア−ガムなどのカオチンポリマー等で、増粘効果があ
る。例えば、ゲル状シャンプー、リンス、リップスティ
ックなどに配合される。
【0035】(g)天然油類;アプリコットカーネルオ
イル、プリスタン、スクワラン、ミンク油、卵黄油、オ
リーブ油、グレープシード油、小麦胚芽油、アーモンド
油、椿油、ホホバ油、ひまわり油、大豆油、サザンカオ
イル、とうもろこし油、アマニ油、アボガドオイルなど
で、天然系油性基材である。
【0036】(h)アミノ酸類;グリシン、バリン、イ
ソロイシン、セリン、スレオニン、フェニルアラニン、
トリプトファン、システイン、プロリン、アスパラギン
酸、グルタミン酸、ヒスチジン、アルギニン、リジン、
オルニチンなどで、天然系栄養補強剤である。
【0037】(i)その他;精製水、防腐剤(パラベン
誘導体など)、香料、色素、粘度調製剤、パール化剤、
酸化防止剤、殺菌剤、抗炎症剤、紫外線吸収剤、pH調
節剤、薬剤(生薬など)等。
【0038】本発明の化粧料および洗浄剤組成物は、そ
の形態には特別の制限はなく、クレンジング料などの洗
顔料、ローション、化粧用乳液、リップスティック、マ
ッサージクリームなどの化粧料、(ゲル状)ヘアシャン
プー、(ゲル状)ヘアリンス剤、トリートメント、ヘヤ
コンディショナー、ヘアローションなどの毛髪化粧料、
ボディシャンプーなどの身体洗浄剤、殺菌洗浄剤、台所
用洗剤、洗濯洗剤(石けん)等各種の化粧料および洗浄
剤組成物の形態をとることができる。なお、本発明に係
わる組成物は、繊維の柔軟仕上げ作用があり、繊維の柔
軟仕上げ剤として使用することができるので、本発明の
洗浄剤組成物は、このような繊維の柔軟仕上げ剤を含む
ものであることに留意のこと。
【0039】上に説明した長鎖グリシジルエーテルアル
ギニンまたはその塩、その他の界面活性剤および所望ま
たは必要によるその他の基材の原材料からの本発明の化
粧料または洗浄剤組成物の作成は、これに特別の制限は
なく、従来公知のこの種の化粧料または洗浄剤の作成法
に準ずることができる。
【0040】第一成分が長鎖グリシジルエーテルもしく
はオルニチンまたはそれらの塩である化粧料または洗浄
剤組成物も、長鎖グリシジルエーテルアルギニンまたは
その塩が第一成分である化粧料または洗浄剤組成物に準
じて作成することができる。
【0041】なお、本発明に係わる長鎖グリシジルエー
テルアルギニンが生分解性に優れていることについて
は、後掲試験例3(生分解性テスト)を参照のこと。
【0042】また、皮膚および粘膜に対する刺激性の低
いことについては、後掲試験例4(刺激性テスト)を参
照のこと。また、起泡性および泡安定性に優れているこ
とについては後掲試験例5(起泡性等テスト)を参照の
こと。さらにまた、使用感に優れていることについて
は、後掲試験例6(使用感テスト)を参照のこと。
【0043】
【実施例】以下、製造例、試験例および配合例により、
本発明をさらに詳しく説明するが、本発明の技術的範囲
はこれらの実施例により限定されるものではない。
【0044】製造例1(長鎖グリシジルエーテルアルギ
ニンの塩) L−アルギニン17.4g(0.1mol)を水100
mlに溶解し、イソプロパノール100mlを加えた。
加熱環流攪拌下、グリシジルエーテルの混合物「ヘロキ
シ8」25.6g(0.1mol)を30分間かけて滴
下し、そのまま環流下、3時間攪拌した。TLCおよび
ガスクロマトグラフィーによりグリシジルエーテルが消
失したことを確認した後、DL−ピロリドンカルボン酸
12.9g(0.1mol)を加えた。反応液を濃縮
し、イソプロピルアルコールを減圧留去した後、反応液
を冷アセトン中に注加したところ、沈澱が生じたので、
これを濾取した(50.9g)。
【0045】濾取した沈澱は、ESIマススペクトル測
定において417.5(MH+)および445.5(M
H+)のピークを確認し、またTLC上の生成物のスポ
ット(展開溶媒;n−ブタノール:酢酸:水=4:1:
2、Rf値;0.46)が坂口反応により赤色に呈色し
たことから、目的化合物、すなわち、N−(2−ヒドロ
キシ−3−ドデシルオキシ)プロピル−L−アルギニン
・DL−ピロリドンカルボン酸塩とN−(2−ヒドロキ
シ−3−テトラデシルオキシ)プロピル−L−アルギニ
ン・DL−ピロリドンカルボン酸塩の混合物の生成を確
認した。
【0046】試験例1(相溶性テスト) アニオン界面活性剤とHEAの相溶性について、次の試
験を行った。
【0047】アニオン界面活性剤であるポリオキシエチ
レンラウリルエーテル硫酸ナトリウム(LES)および
ドデシル硫酸ナトリウム(SDS)、ならびに代表的な
カオチン界面活性剤であるモノステアリルアンモニウム
クロライド(MSAC)および本発明のHEAに属する
N−(2−ヒドロキシ−3−アルキル(C12,14)
オキシ)プロピルアルギニン塩酸塩の四種の界面活性剤
のそれぞれの1%水溶液を作成した。
【0048】LES水溶液10mlに対し、MSAC水
溶液を1mlずつ加えていったときの変化は、次の通り
であった(25℃、目視による判定)。すなわち、MS
AC水溶液の添加量累計4mlまでは両水溶液の混合物
は無色透明であったが、次の1mlの添加で青色に着色
し、累計7mlの添加までは同様であったが、その次の
1mlの添加(累計8ml)で白濁し、累計10mlの
添加量までは同様であった。
【0049】MSAC水溶液の代わりに本発明の前記H
EA水溶液をLES水溶液に加えていったときの変化
は、HEA水溶液の添加量5mlの添加で青色に着色
し、累計10mlの添加で白濁した。
【0050】また、SDS水溶液10mlに対し、MS
AC水溶液を1mlずつ加えていったときの変化は、最
初の1mlの添加で青色に着色し、累計2mlの添加ま
では同様であったが、次の1mlの添加(累計3ml)
で白濁し、累計10mlの添加までは同様であった。
【0051】MSAC水溶液の代わりに本発明の前記H
EA水溶液をSDS水溶液に加えていったときの変化
は、HEA水溶液の累計添加量6mlまでは無色透明で
あって、次の1mlの添加で青色に着色し、累計添加量
10mlまでは同様であって、白濁することはなかっ
た。
【0052】以上から、LES(アニオン界面活性剤)
との相溶性は、本発明のHEA(先に説明したように、
カオチン界面活性剤に属するものの、両性界面活性剤の
界面活性能に近い界面活性能を示す)がMSAC(カオ
チン界面活性剤)に若干優れているが、SDS(アニオ
ン界面活性剤)との相溶性は、本発明のHEAがMSA
Cに顕著に優れていることがわかる。すなわち、本発明
のHEAのアニオン界面活性剤との相溶性は、総じて、
他のカオチン界面活性剤のそれよりも良好である。
【0053】試験例2(保存性テスト) 製造例1におけると同様にして得られた長鎖グリシジル
エーテルアルギニン塩(HEA塩)30gを200ml
容ビーカーにとった精製水70mlに加えて攪拌したと
ころ、乳濁液となった。
【0054】この乳濁液を室温で15ml容試験管4本
にそれぞれ10gずつ分注し、これらに1,3−ブチレ
ングリコールを試験管内のHEA塩水溶液に対してそれ
ぞれ10重量%、20重量%、25重量%および30重
量%となるように添加し、加熱溶解させたところ、いず
れも無色透明となった。これにより、1,3−ブチレン
グリコールにHEA(塩)の水溶解性を向上せしめる作
用のあることが分かる。
【0055】試験管に封をして室温に1か月静置した後
の各試験管内の溶液の状態は、1,3−ブチレングリコ
ール25重量%および30重量%添加したものは当初の
通り透明であったが、他のものは乳濁液となっていた。
これにより、1,3−ブチレングリコールの量を適当に
選ぶことによりHEA(塩)を長期間安定に保つことが
できることが分かる。上記で、室温の代わりに0℃で1
か月静置すると、全ての試験管内の溶液は乳濁したが、
室温に戻すと25重量%および30重量%添加のものは
無色透明となった。
【0056】試験例3(生分解性テスト) 製造例1によって得られた本発明の長鎖グリシジルエー
テルアルギニン(HEA)の塩について、次のように生
分解性テストを行った。即ち、検体について、OECD
化学品テストガイドライン301C修正MITI試験
(I)−1981に準拠して生分解試験を28日間実施
した。なお、試験は、微生物源として下水処理場の活性
汚泥を用い、閉鎖系酸素消費量自動測定装置(BOD測
定装置)で生物化学的酸素消費量(BOD)を連続測定
した。
【0057】結果は、次の通りであった。
【0058】(a)BODによる生分解度 検体の生分解度を下記第1表に示す。検体の28日間の
生分解度は、60.0%であった。また、基準試験区の
アニリンの生分解度が7日間で40%以上となり、本試
験の成立が確認された。
【0059】
【表1】
【0060】(b)BOD値及びThOD値 検体及びアニリンの添加量当たりのBOD値及びThO
D値を下記第2表に示す。
【0061】
【表2】
【0062】なお、ThODの算出方法を下記第3表に
示す。
【0063】
【表3】
【0064】(c)DOC値からの生分解度 検体の28日後の培養液のDOC値及び得られたDOC
値から生分解度を試算し、下記第4表に示す。ただし、
培養試験区は植種ブランクを差し引いた値を示した。
【0065】
【表4】
【0066】試験例4(刺激性テスト) 製造例1で得られた長鎖グリシジルエーテルアルギニン
の塩並びに比較例としてトリメチルステアリルアンモニ
ウムクロライドおよびN−ココイル−L−アルギニンエ
チルエステル・DL−ピロリドンカルボン酸塩につい
て、下記の(1)および(2)の試験法により皮膚及び
眼粘膜に対する一次刺激性を測定した。
【0067】(1)皮膚一次刺激性試験 ニュージーランドホワイト雄性ウサギ4羽に1%の界面
活性剤水溶液0.3mlをしみこませたパッチテスト用
絆創膏を24時間閉塞貼布し、貼布除去24時間後に刺
激性をDraizeの評価基準に従って評価し、下記第5表に
示す基準により判定した。
【0068】
【表5】
【0069】(2)眼粘膜一次刺激性試験 ニュージーランドホワイト雄性ウサギ4羽の両眼下眼瞼
を袋状にし、1%界面活性剤水溶液0.1mlを点眼し
た後、上下の眼瞼を軽く合わせた。点眼24時間後に刺
激性をDraizeの評価基準に従って評価し、下記第6表に
示す基準により判定した。
【0070】
【表6】
【0071】これらの刺激性試験の結果を下記第7表に
示す。第7表より明らかなように、本発明の界面活性剤
は低刺激性であることがわかる。
【0072】
【表7】
【0073】試験例5(起泡性等テスト) 製造例1で得られた界面活性剤ならびに比較例としてや
し油脂肪酸アミドプロピルベタインおよびN−やし油脂
肪酸アシル−L−グルタミン酸トリエタノールアミンに
ついて、その起泡力及び泡安定性を下記の試験法により
評価した。
【0074】起泡力及び泡安定性試験 各界面活性剤について、その水溶液を濃度が0.25重
量%になるように精製水により調製した。これら水溶液
の50gを350ml容の家庭用ミキサーに秤取り、5
秒間攪拌し、その直後の泡の体積(ml)と5分間後の
泡の体積(ml)を測定した。なお、攪拌直後の泡の体
積を起泡力、下記式(1)により算出した泡保持率を泡
安定性として求めた。
【0075】
【数1】
【0076】結果を下記第8表に示す。
【0077】同表より明らかなように、本発明の界面活
性剤は、従来汎用されている低刺激性界面活性剤と比較
して同等以上の泡性能を有している。
【0078】
【表8】
【0079】試験例6(使用感テスト) 下記第9表に示す組成(重量%、総量100%)で4種
のトリートメントを調製し(本発明品1種及び比較品3
種)、専門パネラー8名に市販のシャンプーによる洗髪
後使用させ、乾燥後の(a)毛髪の柔らかさ、(b)櫛
通り、(c)しっとり感および(d)べたつき感につい
て、官能により評価を行った。評価結果も同表に示す。
【0080】
【表9】
【0081】なお、評価は、下記第10表に示す基準に
よる平均値を算出し、平均値が4.5以上を非常に良好
(◎)、3.5〜4.4の場合を良好(○)、2.5〜
3.4の場合を普通(△)、そして2.4以下の場合を
不良(×)として行った。
【0082】
【表10】
【0083】配合例1(乳液(その1)) 下記第11表に示す原材料からしっとり感のあるモイス
チャータイプの弱酸性乳液(pH5.2)を作成した。
【0084】
【表11】
【0085】すなわち、A成分およびB成分をそれぞれ
80〜85℃で攪拌溶解し、次に溶解したA成分にB成
分を加え、攪拌しながら50℃まで冷却し、さらに攪拌
しながら30℃まで冷却して製品とした。
【0086】配合例2(乳液(その2)) 下記第12表に示す組成の乳液を作成した。
【0087】
【表12】
【0088】この乳液の組成物は、20日間の連続使用
で皮膚に対して優れたなめらかさの付与性能を有してい
た。
【0089】配合例3(ヘアトリートメント(その
1)) 下記第13表に示す原材料からヘアトリートメントを作
成した。
【0090】
【表13】
【0091】
【表14】
【0092】すなわち、A成分及びB成分(香料を除
く)をそれぞれ80〜85℃で攪拌溶解し、次に溶解し
たA成分にB成分を加え、ホモミキサーで攪拌しながら
50℃まで冷却し、香料を加えさらに攪拌しながら30
℃まで冷却して製品とした。
【0093】配合例4(ヘアトリートメント(その
2)) 下記第14表に示す原材料から高級ヘアトリートメント
を作成した。
【0094】
【表15】
【0095】すなわち、A成分およびB成分(香料を除
く)をそれぞれ80〜85℃で攪拌し、次に溶解したA
成分にB成分を加えホモミキサーで攪拌しながら50℃
まで冷却し、香料を加えさらに攪拌しながら30℃まで
冷却して製品とした。
【0096】配合例5(ヘアトリートメント(その
3)) 下記第15表に示す原材料からアミノ酸系ヘアトリート
メントを作成した(pH4.8、粘度12390mPa
・s(B型粘度計、ローターNo.4、30rpm、3
0sec.、25℃))。
【0097】
【表16】
【0098】
【表17】
【0099】すなわち、A成分およびB成分をそれぞれ
80℃にて攪拌溶解し、溶解したA成分をB成分に添加
し、これを乳化機で乳化し(4,500rpm、6
分)、次に攪拌しながら55℃に下げてC成分を加え、
さらに室温まで冷却して製品とした。
【0100】これにより処理すると、毛髪はパサつか
ず、くし通りよく仕上がった。
【0101】配合例6(ヘアトリートメント(その
4)) 下記第16表に示す原材料によりヘアトリートメントを
作成した。
【0102】
【表18】
【0103】このヘアトリートメントは、毛髪に対して
優れた柔らかさを付与するだけでなく、毛髪のもつれを
抑え、かつ優れたブラッシング性を示した。
【0104】配合例7(ヘアトリートメント(その
5)) 下記第17表に示す原材料によりヘアトリートメントを
作成した。
【0105】
【表19】
【0106】配合例8(ヘアトリートメント(その
6)) 下記第18表に示す原材料によりヘアトリートメントを
作成した。
【0107】
【表20】
【0108】このヘアトリートメントは、特に損傷した
毛髪をなめらかにし、ブラッシング時のフラィアウェイ
を防止し、毛髪をしっとり仕上げる効果を有していた。
【0109】配合例9(ヘアトリートメント(その
7)) 下記第19表に示す原材料の配合により3種のヘアトリ
ートメントを作成した(7a〜7c)。
【0110】
【表21】
【0111】これらのヘアトリートメントは、いずれ
も、優れた使用感および仕上がり感を与えた。
【0112】配合例10(ヘアトリートメント(その
8)) 下記第20表に示す原材料によりヘアトリートメントを
作成した。
【0113】
【表22】
【0114】このヘアトリートメントは、毛髪に対する
優れた光沢およびなめらかさの付与効果を示した。
【0115】配合例11(ヘアトリートメント(その
9)) 下記第21表に示す原材料の配合によりヘアトリートメ
ントを作成した。
【0116】
【表23】
【0117】このヘアトリートメントは、毛髪に対する
優れた櫛通り性、なめらかさ及びしっとり感の付与効果
を示した。
【0118】配合例12(ヘアトリートメント(その1
0)) 下記第22表に示す原材料の配合によりヘアトリートメ
ントを作成した。
【0119】
【表24】
【0120】配合例13(ヘアリンス(その1)) 下記第23表に示す原材料から高級ヘアリンスを作成し
た。
【0121】
【表25】
【0122】すなわち、A成分およびB成分をそれぞれ
75〜80℃で攪拌溶解し、溶解したA成分にB成分を
加え、ホモミキサー(2500rpm)で攪拌しながら
30℃まで冷却して製品とした(pH4.7、粘度22
00mPa・s(B型粘度計、ローターNo.3、30
rpm、30sec.、25℃))。
【0123】配合例14(ヘアリンス(その2)) 下記第24表に示す原材料からヘアリンスを作成した。
【0124】
【表26】
【0125】このヘアリンスは、毛髪に与える腰の強
さ、しっとり感、くし通り性、静摩擦係数および帯電防
止性のいずれの点においても優れたものであった。
【0126】配合例15(化粧水(その1)) 下記第25表に示す原材料からノンアルコールの半透明
化粧水を作成した。
【0127】
【表27】
【0128】すなわち、A成分およびB成分をそれぞれ
70〜80℃にて攪拌溶解し、溶解したB成分をA成分
に添加し、これを室温まで冷却して製品とした。
【0129】配合例16(シャンプー(その1)) 下記第26表に示す原材料からリンス一体型シャンプー
を作成した。
【0130】
【表28】
【0131】配合例17(シャンプー(その2)) 下記第27表に示す原材料からシャンプーを作成した。
【0132】
【表29】
【0133】配合例18(リップスティック(その
1)) 下記第28表に示す原材料からリップスティックを作成
した。
【0134】
【表30】
【0135】得られたリップスティックは、20日間の
継続使用の後、その唇に対する性能を評価したところ、
唇に対して優れたなめらかさの付与性能を有していた。
【0136】配合例19(リップスティック(その
2)) 下記第29表に示す原材料からリップスティックを作成
した。
【0137】
【表31】
【0138】このリップスティックは、唇に対して優れ
たカサつき防止効果を示した。
【0139】配合例20(寝癖なおし剤(その1)) 下記第30表に示す原材料から寝癖なおし剤を作成し
た。
【0140】
【表32】
【0141】得られた寝癖なおし剤は、寝癖直し効果に
優れ、寝癖を直し、セットした後の毛髪はべたつき、ご
わつきがなく、優れた風合を有していた。
【0142】配合例21(ヘアコンディショナー(その
1)) 下記第31表に示す原材料からエアゾールタイプのヘア
コンディショナーを作成した。
【0143】
【表33】
【0144】このヘアコンディショナーは、優れたくし
通り性ならびになめらかさおよびしっとり感を毛髪に付
与する効果を示した。
【0145】配合例22(ヘアクリーム(その1)) 下記第32表に示す原材料からヘアクリームを作成し
た。
【0146】
【表34】
【0147】配合例23(ヘアクリーム(その2)) 下記第33表に示す原材料からヘアクリームを作成し
た。
【0148】
【表35】
【0149】このヘアクリームは、優れた伸びを示し、
また毛髪になめらかさを与え、べたつきがなかった。
【0150】配合例24(ヘアクリーム(その3)) 下記第34表に示す原材料からヘアクリームを作成し
た。
【0151】
【表36】
【0152】このヘアクリームは、毛髪に対して優れた
カサつき防止効果を示した。
【0153】配合例25(ヘアローション(その1)) 下記第35表に示す原材料からヘアローションを作成し
た。
【0154】
【表37】
【0155】このヘアローションは、毛髪に対して優れ
た柔らかさおよびくし通り性を付与し、優れたパサつき
防止効果を示した。
【0156】配合例26(ヘアトリートメント(その1
1)) 下記第36表に示す原材料の配合により4種のヘアトリ
ートメントを作成した(11a〜11d)。
【0157】
【表38】
【0158】これらのトリートメントは、いずれも、優
れた使用感および仕上がり感を与えた。
【0159】
【発明の効果】本発明によれば、皮膚および粘膜に対し
て刺激が少なくかつ使用感に優れ、しかも環境にやさし
い化粧料および洗浄剤組成物を容易に得ることができ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 A61K 7/08 A61K 7/08

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 (a)N−(2−ヒドロキシ−3−アル
    キルまたはアルケニルオキシ)プロピル塩基性アミノ酸
    (ここに、アルキルまたはアルケニルは、それぞれ、炭
    素原子数8〜22の直鎖または分岐鎖アルキル基または
    アルケニル基を意味し、塩基性アミノ酸は、アルギニ
    ン、リジン、またはオルチニンである。)またはその
    塩、(b)その他の界面活性剤、および(c)所望また
    は必要によるその他の基材を含有することを特徴とする
    化粧料または洗浄剤組成物。
JP24688596A 1996-08-30 1996-08-30 化粧料および洗浄剤組成物 Pending JPH1072331A (ja)

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EP97306662A EP0830856B1 (en) 1996-08-30 1997-08-29 Hair care compositions comprising higher alcohols and basic aminoacid derivatives
KR1019970042659A KR100457991B1 (ko) 1996-08-30 1997-08-29 모발보호제품용조성물
DE69727350T DE69727350T2 (de) 1996-08-30 1997-08-29 Haarpflegezubereitung, die höhere Alkohole und basische Aminosäurederivate enthält
CN97120548A CN1110295C (zh) 1996-08-30 1997-08-30 护发产品
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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0552986A3 (en) * 1992-01-24 1995-09-20 Pioneer Electronic Corp Cd player
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JP2008106027A (ja) * 2006-10-25 2008-05-08 Sanei Kagaku Kk 毛髪用化粧料
FR2937640A1 (fr) * 2008-10-27 2010-04-30 Oreal Utilisation d'au moins un compose derive de lysine pour le conditionnement des fibres keratiniques, composition cosmetique le contenant et procede de conditionnement des fibres
JPWO2010074268A1 (ja) * 2008-12-26 2012-06-21 日油株式会社 アルギニン誘導体およびこれを含有する化粧料

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