JPH10159042A - 柵体用支柱及びそれを用いた柵体 - Google Patents
柵体用支柱及びそれを用いた柵体Info
- Publication number
- JPH10159042A JPH10159042A JP33166496A JP33166496A JPH10159042A JP H10159042 A JPH10159042 A JP H10159042A JP 33166496 A JP33166496 A JP 33166496A JP 33166496 A JP33166496 A JP 33166496A JP H10159042 A JPH10159042 A JP H10159042A
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- Japan
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- fence
- support
- fitting groove
- cap
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- Refuge Islands, Traffic Blockers, Or Guard Fence (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 「木質」材の使用の際の強度不足や腐朽・風
化等を改善すること。 【解決手段】 中空状基部11の対向する両面に外方に
向かって開口する嵌合溝部12を有するアルミニウム合
金製押出形材にて形成される支柱本体13と、この支柱
本体13の嵌合溝部12に嵌合される木製の支柱カバー
14とで支柱10を構成する。これにより、支柱カバー
14を衝撃力から保護することができ、腐朽・風化等を
抑制することができ、現代デザイン風の支柱や柵体を提
供できる。
化等を改善すること。 【解決手段】 中空状基部11の対向する両面に外方に
向かって開口する嵌合溝部12を有するアルミニウム合
金製押出形材にて形成される支柱本体13と、この支柱
本体13の嵌合溝部12に嵌合される木製の支柱カバー
14とで支柱10を構成する。これにより、支柱カバー
14を衝撃力から保護することができ、腐朽・風化等を
抑制することができ、現代デザイン風の支柱や柵体を提
供できる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、柵体用支柱及び
それを用いた柵体に関するもので、更に詳細には、例え
ば屋外に使用される高欄、道路柵あるいは公園柵等や屋
内で使用される吹き抜け空間などの室内手摺等の柵体用
支柱及びそれを用いた柵体に関するものである。
それを用いた柵体に関するもので、更に詳細には、例え
ば屋外に使用される高欄、道路柵あるいは公園柵等や屋
内で使用される吹き抜け空間などの室内手摺等の柵体用
支柱及びそれを用いた柵体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年になって耐久性や美観からアルミニ
ウム製柵体が多用されるようになっているが、最近デザ
インの多様化対応として、自然に優しいものとして「木
質」材が復活しつつある。
ウム製柵体が多用されるようになっているが、最近デザ
インの多様化対応として、自然に優しいものとして「木
質」材が復活しつつある。
【0003】一方、ビル内に吹き抜き空間が設けられ、
そこに植木類が植設されたりしており、その空間に調和
する現代的な手摺を配設するニーズもある。また、室内
設備もカラフルになっており、それらの多用な色彩空間
に適合する手摺も求められており、例えば、繊維強化プ
ラスチック材を使用すればそれらのニーズにも容易に対
応できる。
そこに植木類が植設されたりしており、その空間に調和
する現代的な手摺を配設するニーズもある。また、室内
設備もカラフルになっており、それらの多用な色彩空間
に適合する手摺も求められており、例えば、繊維強化プ
ラスチック材を使用すればそれらのニーズにも容易に対
応できる。
【0004】そこで、従来では例えばアルミニウム等の
金属製支柱に木製の支柱カバー材、フェンス面体(バラ
スター)、笠木等を取り付けた構造のものが開発されて
いる(実開平5−7870号、実公平6−19608号
公報等参照)。
金属製支柱に木製の支柱カバー材、フェンス面体(バラ
スター)、笠木等を取り付けた構造のものが開発されて
いる(実開平5−7870号、実公平6−19608号
公報等参照)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記実
開平5−7870号、実公平6−19608号公報に記
載の柵体においては、いずれも木質カバー全体が露出す
るため、腐朽し易くまた衝撃力にも弱いという問題があ
った。
開平5−7870号、実公平6−19608号公報に記
載の柵体においては、いずれも木質カバー全体が露出す
るため、腐朽し易くまた衝撃力にも弱いという問題があ
った。
【0006】また、従来のこの種の柵体においては、上
記実開平5−7870号に記載されているように、笠木
を支柱の上端部分にねじ止めして固定する構造であるた
め、傾斜地に柵体を設置する場合には、傾斜地の傾斜角
に対応させるために例えば支柱の上端部を傾斜させるな
ど施工に煩わしさがあった。
記実開平5−7870号に記載されているように、笠木
を支柱の上端部分にねじ止めして固定する構造であるた
め、傾斜地に柵体を設置する場合には、傾斜地の傾斜角
に対応させるために例えば支柱の上端部を傾斜させるな
ど施工に煩わしさがあった。
【0007】この発明は上記事情に鑑みなされたもの
で、主として「木質」材の使用の際の強度不足や腐朽・
風化等を改善し、また、傾斜地に対応できるようにした
柵体用支柱及びそれを用いた柵体を提供することを目的
とするものである。
で、主として「木質」材の使用の際の強度不足や腐朽・
風化等を改善し、また、傾斜地に対応できるようにした
柵体用支柱及びそれを用いた柵体を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
中空状基部の対向する両面に外方に向かって開口する嵌
合溝部を有する支柱本体と、この支柱本体の嵌合溝部に
嵌合される支柱カバーとを具備することを特徴とする。
中空状基部の対向する両面に外方に向かって開口する嵌
合溝部を有する支柱本体と、この支柱本体の嵌合溝部に
嵌合される支柱カバーとを具備することを特徴とする。
【0009】この発明において、上記支柱本体と支柱カ
バーの材質は特に限定するものではなく、支柱本体を金
属製部材にて形成し、支柱カバーを例えばポリカーボネ
ートや繊維強化プラスチック製部材あるいはそれに木目
模様を付けたものにて形成してもよいが、好ましくは、
上記支柱本体をアルミニウム製押出形材にて形成し、上
記支柱カバーを木製部材にて形成する方がよく、近代的
で高級感のある支柱が提供される(請求項2)。
バーの材質は特に限定するものではなく、支柱本体を金
属製部材にて形成し、支柱カバーを例えばポリカーボネ
ートや繊維強化プラスチック製部材あるいはそれに木目
模様を付けたものにて形成してもよいが、好ましくは、
上記支柱本体をアルミニウム製押出形材にて形成し、上
記支柱カバーを木製部材にて形成する方がよく、近代的
で高級感のある支柱が提供される(請求項2)。
【0010】また、上記支柱本体の嵌合溝部を狭隘開口
状に形成すると共に、この嵌合溝部の両側張出し部を半
円膨隆条に形成する方が好ましい(請求項3)。
状に形成すると共に、この嵌合溝部の両側張出し部を半
円膨隆条に形成する方が好ましい(請求項3)。
【0011】請求項4記載の発明は、適宜間隔をおいて
隔設される複数の支柱と、これら支柱の頂部に横架され
る笠木と、上記支柱間に架設されるバラスターとからな
る柵体において、上記支柱を、中空状基部の対向する両
面に外方に向かって開口する嵌合溝部を有する支柱本体
と、この支柱本体の嵌合溝部に嵌合される支柱カバーと
で構成し、上記笠木を、上記支柱の頂部に取り付けられ
る笠木受金具と支柱間に横設される笠木補強材を介して
固定してなる、ことを特徴とする。
隔設される複数の支柱と、これら支柱の頂部に横架され
る笠木と、上記支柱間に架設されるバラスターとからな
る柵体において、上記支柱を、中空状基部の対向する両
面に外方に向かって開口する嵌合溝部を有する支柱本体
と、この支柱本体の嵌合溝部に嵌合される支柱カバーと
で構成し、上記笠木を、上記支柱の頂部に取り付けられ
る笠木受金具と支柱間に横設される笠木補強材を介して
固定してなる、ことを特徴とする。
【0012】請求項4記載の発明において、上記支柱本
体と支柱カバーの材質は特に限定するものではなく、支
柱本体を金属製部材にて形成し、支柱カバーをプラスチ
ック製部材にて形成してもよいが、好ましくは、上記支
柱本体をアルミニウム製押出形材にて形成し、上記支柱
カバー及び笠木を木製部材にて形成する方がよい(請求
項5)。
体と支柱カバーの材質は特に限定するものではなく、支
柱本体を金属製部材にて形成し、支柱カバーをプラスチ
ック製部材にて形成してもよいが、好ましくは、上記支
柱本体をアルミニウム製押出形材にて形成し、上記支柱
カバー及び笠木を木製部材にて形成する方がよい(請求
項5)。
【0013】また、上記笠木受金具を、垂直方向に揺動
可能に形成する方が好ましい(請求項6)。この場合、
上記支柱本体の嵌合溝部の底部に凹条部を形成すると共
に、対向する嵌合溝部の凹条部に貫通孔を穿設し、上記
貫通孔内に回転自在に貫通される枢支軸を介して上記笠
木受金具を、垂直方向に揺動可能に形成することができ
る(請求項7)。また、上記支柱カバーの嵌合溝部側面
に凹条部を形成し、対向する嵌合溝部に貫通孔を穿設
し、上記貫通孔内に回転自在に貫通される枢支軸を介し
て上記笠木受金具を、垂直方向に揺動可能に形成するこ
とができる(請求項8)。
可能に形成する方が好ましい(請求項6)。この場合、
上記支柱本体の嵌合溝部の底部に凹条部を形成すると共
に、対向する嵌合溝部の凹条部に貫通孔を穿設し、上記
貫通孔内に回転自在に貫通される枢支軸を介して上記笠
木受金具を、垂直方向に揺動可能に形成することができ
る(請求項7)。また、上記支柱カバーの嵌合溝部側面
に凹条部を形成し、対向する嵌合溝部に貫通孔を穿設
し、上記貫通孔内に回転自在に貫通される枢支軸を介し
て上記笠木受金具を、垂直方向に揺動可能に形成するこ
とができる(請求項8)。
【0014】加えて、上記笠木補強材の下面に、下方に
向かって開口する狭隘開口状の凹溝部を形成し、この凹
溝部内に、笠木補強材と笠木受金具を固定するボルトの
頭部又はナットを移動可能に収容する方が好ましい(請
求項9)。
向かって開口する狭隘開口状の凹溝部を形成し、この凹
溝部内に、笠木補強材と笠木受金具を固定するボルトの
頭部又はナットを移動可能に収容する方が好ましい(請
求項9)。
【0015】請求項1又は4記載の発明によれば、支柱
本体に設けられた嵌合溝部内に支柱カバーを嵌合固定す
ることができるので、支柱カバーは全部が露出されるこ
となく表面を残して嵌合溝部にて覆われ、衝撃力から保
護される。また、支柱本体をアルミニウム合金製押出形
材にて形成し、支柱カバーを木製部材にて形成する場合
には、支柱カバーの腐朽や風化等を抑制することができ
る(請求項2,5)。また、請求項3記載の発明によれ
ば、支柱本体の嵌合溝部を狭隘開口状に形成すると共
に、この嵌合溝部の両側張出し部を半円膨隆条に形成す
ることにより、支柱カバーの角部の保護が図れると共
に、衣服等の引っ掛かり等を防止することができる。
本体に設けられた嵌合溝部内に支柱カバーを嵌合固定す
ることができるので、支柱カバーは全部が露出されるこ
となく表面を残して嵌合溝部にて覆われ、衝撃力から保
護される。また、支柱本体をアルミニウム合金製押出形
材にて形成し、支柱カバーを木製部材にて形成する場合
には、支柱カバーの腐朽や風化等を抑制することができ
る(請求項2,5)。また、請求項3記載の発明によれ
ば、支柱本体の嵌合溝部を狭隘開口状に形成すると共
に、この嵌合溝部の両側張出し部を半円膨隆条に形成す
ることにより、支柱カバーの角部の保護が図れると共
に、衣服等の引っ掛かり等を防止することができる。
【0016】また、請求項4記載の発明によれば、上記
笠木を、上記支柱の頂部に取り付けられる笠木受金具と
支柱間に横設される笠木補強材を介して固定することに
より、笠木を強固に取り付けることができるので、柵体
全体の強度を高め、柵体の寿命の増大を図ることができ
る。
笠木を、上記支柱の頂部に取り付けられる笠木受金具と
支柱間に横設される笠木補強材を介して固定することに
より、笠木を強固に取り付けることができるので、柵体
全体の強度を高め、柵体の寿命の増大を図ることができ
る。
【0017】また、請求項6、7又は8記載の発明によ
れば、笠木受金具を垂直方向に揺動可能に形成すること
により、柵体を設置する傾斜地の傾斜角に対応させて笠
木受金具を傾斜させて笠木を取り付けることができる。
れば、笠木受金具を垂直方向に揺動可能に形成すること
により、柵体を設置する傾斜地の傾斜角に対応させて笠
木受金具を傾斜させて笠木を取り付けることができる。
【0018】また、請求項9記載の発明によれば、笠木
補強材の下面に、下方に向かって開口する狭隘開口状の
凹溝部を形成し、この凹溝部内に、笠木補強材と笠木受
金具を固定するボルトの頭部又はナットを移動可能に収
容することにより、笠木の固定を確実にすることができ
ると共に、長手方向の調節を可能にすることができる。
補強材の下面に、下方に向かって開口する狭隘開口状の
凹溝部を形成し、この凹溝部内に、笠木補強材と笠木受
金具を固定するボルトの頭部又はナットを移動可能に収
容することにより、笠木の固定を確実にすることができ
ると共に、長手方向の調節を可能にすることができる。
【0019】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
面に基づいて説明する。
面に基づいて説明する。
【0020】図1はこの発明に係る柵体の一例を示す正
面図、図2は柵体の要部を示す断面図である。
面図、図2は柵体の要部を示す断面図である。
【0021】上記柵体は、適宜間隔をおいて隔設される
複数の支柱10と、これら支柱10の頂部に横架される
笠木20と、支柱10間例えば1〜1.5mの間隔中に
架設されるバラスター30とで主要部が構成されてい
る。
複数の支柱10と、これら支柱10の頂部に横架される
笠木20と、支柱10間例えば1〜1.5mの間隔中に
架設されるバラスター30とで主要部が構成されてい
る。
【0022】上記支柱10は、図3及び図4に示すよう
に、矩形状の中空状基部11と、この中空状基部11の
対向する面に、外方に向かって開口する一対の狭隘開口
状の嵌合溝部12とで構成される断面略H字状の支柱本
体13と、この支柱本体13の嵌合溝部12内に嵌合固
定される支柱カバー14とで構成されている。
に、矩形状の中空状基部11と、この中空状基部11の
対向する面に、外方に向かって開口する一対の狭隘開口
状の嵌合溝部12とで構成される断面略H字状の支柱本
体13と、この支柱本体13の嵌合溝部12内に嵌合固
定される支柱カバー14とで構成されている。
【0023】この場合、支柱本体13はアルミニウム合
金製押出形材にて形成されており、支柱カバー14は例
えばレッドウッド,ジャラ,ボンゴシ,ひのき,米松あ
るいは杉等の自然木あるいは例えば防腐や撥水処理した
木材、樹脂含浸処理した強化木材又は積層材等の加工木
等にて形成されている。このように構成される支柱本体
13と支柱カバー14とは支柱本体13の外方からねじ
込まれる固定ねじ15によって固定されている。
金製押出形材にて形成されており、支柱カバー14は例
えばレッドウッド,ジャラ,ボンゴシ,ひのき,米松あ
るいは杉等の自然木あるいは例えば防腐や撥水処理した
木材、樹脂含浸処理した強化木材又は積層材等の加工木
等にて形成されている。このように構成される支柱本体
13と支柱カバー14とは支柱本体13の外方からねじ
込まれる固定ねじ15によって固定されている。
【0024】このように支柱本体13に中空状基部11
を設けることによって強度の向上が図れると共に、支柱
カバー14に使用される木製部材の使用容積を削減する
ことができる。また、支柱本体13の嵌合溝部12の両
側には半円膨隆条の張出し部16が形成されている。こ
の張出し部16によって支柱本体13の強度を更に向上
することができ、また、支柱10の角部に丸みを付けて
衣服等の引っ掛かりなどを防止し得るようにしている。
また、嵌合溝部12の底部には凹条部17が形成されて
おり、この凹条部17によって後述する笠木受金具40
の枢支軸41のセットを容易にしている。
を設けることによって強度の向上が図れると共に、支柱
カバー14に使用される木製部材の使用容積を削減する
ことができる。また、支柱本体13の嵌合溝部12の両
側には半円膨隆条の張出し部16が形成されている。こ
の張出し部16によって支柱本体13の強度を更に向上
することができ、また、支柱10の角部に丸みを付けて
衣服等の引っ掛かりなどを防止し得るようにしている。
また、嵌合溝部12の底部には凹条部17が形成されて
おり、この凹条部17によって後述する笠木受金具40
の枢支軸41のセットを容易にしている。
【0025】なお、道路床や建物躯体への支柱の固定手
段は適宜の手段でよいが、例えば支柱本体13の下端部
の嵌合溝部12と直交する側壁の外側には、貫通ボルト
51とナット52によってアンカー金具50が突設され
て、コンクリート基礎53中に埋設されている(図9,
図10参照)。また、図10に示すように、支柱本体1
3のコンクリート基礎53の上方側の適宜位置には水抜
き孔18が設けられており、支柱本体13の中空状基部
11内に侵入した雨水等を排出し得るように構成されて
いる。
段は適宜の手段でよいが、例えば支柱本体13の下端部
の嵌合溝部12と直交する側壁の外側には、貫通ボルト
51とナット52によってアンカー金具50が突設され
て、コンクリート基礎53中に埋設されている(図9,
図10参照)。また、図10に示すように、支柱本体1
3のコンクリート基礎53の上方側の適宜位置には水抜
き孔18が設けられており、支柱本体13の中空状基部
11内に侵入した雨水等を排出し得るように構成されて
いる。
【0026】上記笠木20は、支柱10の頂部に取り付
けられる笠木受金具40と支柱10間に横設される笠木
補強材42を介して、隣接される支柱10の頂部に架設
・固定されている。
けられる笠木受金具40と支柱10間に横設される笠木
補強材42を介して、隣接される支柱10の頂部に架設
・固定されている。
【0027】この場合、笠木20は断面略かまぼこ状に
形成されており、例えば適宜に着色した木製用部材にて
形成されるか、あるいはプラスチック製部材にて形成さ
れる。勿論、笠木20の断面形状はかまぼこ状である必
要はなく、例えば矩形状や凹凸のある装飾デザインを付
けたもの等にしてもよい。
形成されており、例えば適宜に着色した木製用部材にて
形成されるか、あるいはプラスチック製部材にて形成さ
れる。勿論、笠木20の断面形状はかまぼこ状である必
要はなく、例えば矩形状や凹凸のある装飾デザインを付
けたもの等にしてもよい。
【0028】上記笠木受金具40は、図2に示すよう
に、枢支軸41を嵌合する軸受部43と、この軸受部4
3の両側から水平に延びる一対の取付片44とからなる
アルミニウム合金製押出形材にて形成されている。ま
た、軸受部43に嵌合される枢支軸41は、上記支柱本
体13の嵌合溝部12に設けられた凹条部17に穿設さ
れた貫通孔19に回転自在に嵌合されて、笠木受金具4
0が垂直方向に揺動可能に形成されている(図2,図4
及び図5参照)。なおこの際、枢支軸41の端部は支柱
本体13の嵌合溝部12に設けられた凹条部17内に位
置するので、笠木受金具40のセットを容易にすること
ができる。また、笠木受金具40を傾斜地の傾斜角に合
わせて傾斜させた後、笠木受金具40の軸受部43の上
部からねじ込まれる六角穴付き止めねじ63によって固
定されるようになっている(図2,図5参照)。
に、枢支軸41を嵌合する軸受部43と、この軸受部4
3の両側から水平に延びる一対の取付片44とからなる
アルミニウム合金製押出形材にて形成されている。ま
た、軸受部43に嵌合される枢支軸41は、上記支柱本
体13の嵌合溝部12に設けられた凹条部17に穿設さ
れた貫通孔19に回転自在に嵌合されて、笠木受金具4
0が垂直方向に揺動可能に形成されている(図2,図4
及び図5参照)。なおこの際、枢支軸41の端部は支柱
本体13の嵌合溝部12に設けられた凹条部17内に位
置するので、笠木受金具40のセットを容易にすること
ができる。また、笠木受金具40を傾斜地の傾斜角に合
わせて傾斜させた後、笠木受金具40の軸受部43の上
部からねじ込まれる六角穴付き止めねじ63によって固
定されるようになっている(図2,図5参照)。
【0029】また、笠木補強材42は、図5ないし図8
に示すように、下方に向かって開口する狭隘開口状の凹
溝部45と、この凹溝部45の両側から水平に延びる水
平片46と、両水平片46の先端から下方内側に向かっ
て緩い湾曲状に折曲する垂下片47とからなるアルミニ
ウム合金製押出形材にて形成されている。なお、水平片
46と垂下片47との隣接角部にはビスポケット48が
設けられている。
に示すように、下方に向かって開口する狭隘開口状の凹
溝部45と、この凹溝部45の両側から水平に延びる水
平片46と、両水平片46の先端から下方内側に向かっ
て緩い湾曲状に折曲する垂下片47とからなるアルミニ
ウム合金製押出形材にて形成されている。なお、水平片
46と垂下片47との隣接角部にはビスポケット48が
設けられている。
【0030】このように構成される笠木補強材42は、
凹溝部45内に頭部60aが移動可能に挿入(収容)さ
れる取付ボルト60とこの取付ボルト60に螺合される
ナット61とをもって笠木受金具40の取付片44に固
定されている。そして、この笠木補強材42の水平片4
6上に載置される笠木20を水平片46の下方からねじ
込まれる固定ねじ62によって、笠木補強材42上に固
定している。したがって、笠木20の固定を確実にする
ことができると共に、長手方向の調節を可能にすること
ができる。また、笠木20は支柱10に対して垂直方向
に揺動可能に取り付けられ、傾斜地の傾斜角に対応する
ことができる。
凹溝部45内に頭部60aが移動可能に挿入(収容)さ
れる取付ボルト60とこの取付ボルト60に螺合される
ナット61とをもって笠木受金具40の取付片44に固
定されている。そして、この笠木補強材42の水平片4
6上に載置される笠木20を水平片46の下方からねじ
込まれる固定ねじ62によって、笠木補強材42上に固
定している。したがって、笠木20の固定を確実にする
ことができると共に、長手方向の調節を可能にすること
ができる。また、笠木20は支柱10に対して垂直方向
に揺動可能に取り付けられ、傾斜地の傾斜角に対応する
ことができる。
【0031】一方、上記バラスター30は、上記笠木補
強材42の中央部下面に固定ねじ31をもって固定さ
れ、上側に開口するよう取り付けられる断面コ字状の上
部バラスターレール32と、隣接する支柱10の下部間
にアングル材33を介して横架される断面コ字状の下部
バラスターレール34との間に適宜間隔をおいて取り付
けられる複数の断面楕円形状のパイプ部材にて形成され
ている(図2,図4,図8,図9及び図10参照)。こ
の場合、バラスターすなわちパイプ部材30と上部バラ
スターレール32及び下部バラスターレール34は共に
アルミニウム合金製押出形材にて形成されている。な
お、支柱10の両側に取り付けられるアングル材33
は、貫通ボルト35とナット36とで固定されている。
強材42の中央部下面に固定ねじ31をもって固定さ
れ、上側に開口するよう取り付けられる断面コ字状の上
部バラスターレール32と、隣接する支柱10の下部間
にアングル材33を介して横架される断面コ字状の下部
バラスターレール34との間に適宜間隔をおいて取り付
けられる複数の断面楕円形状のパイプ部材にて形成され
ている(図2,図4,図8,図9及び図10参照)。こ
の場合、バラスターすなわちパイプ部材30と上部バラ
スターレール32及び下部バラスターレール34は共に
アルミニウム合金製押出形材にて形成されている。な
お、支柱10の両側に取り付けられるアングル材33
は、貫通ボルト35とナット36とで固定されている。
【0032】上記のように構成される柵体を組み立てる
には、工場等で予め支柱本体13の嵌合溝部12内に支
柱カバー14を嵌合・固定して支柱10を形成し、笠木
20と笠木補強材42とを止めねじにて固定し、また、
上部バラスターレール32と下部バラスターレール34
との間にバラスターすなわちパイプ部材30を適宜間隔
をおいて固定ねじ31にて固定しておく。そして、現場
において、適宜間隔をおいて支柱10を植設し、各支柱
10の頂部に枢支軸41をもって笠木受金具40を設置
面の傾斜に応じて垂直方向に揺動可能に取り付けた後、
笠木補強材42の下面にバラスター30を固定した上部
バラスターレール32を固定ねじ31によって固定する
と共に、笠木補強材42を笠木受金具40の取付片44
に取付ボルト60とナット61をもって取り付ける一
方、下部バラスターレール34を支柱10に固定された
アングル材33に固定ねじ31をもって固定する。な
お、笠木20並びに笠木補強材42の長手方向の端部に
は、キャップ材70が装着される(図1参照)。このキ
ャップ材70は、図示しないねじをもって笠木補強材4
2に設けられたビスポケット48にねじ止めすることに
よって装着される。また、このキャップ材70は、例え
ばアルミニウム合金製鋳物にて形成され、その表面に
は、例えばアクリル樹脂系焼付塗装が施されている。
には、工場等で予め支柱本体13の嵌合溝部12内に支
柱カバー14を嵌合・固定して支柱10を形成し、笠木
20と笠木補強材42とを止めねじにて固定し、また、
上部バラスターレール32と下部バラスターレール34
との間にバラスターすなわちパイプ部材30を適宜間隔
をおいて固定ねじ31にて固定しておく。そして、現場
において、適宜間隔をおいて支柱10を植設し、各支柱
10の頂部に枢支軸41をもって笠木受金具40を設置
面の傾斜に応じて垂直方向に揺動可能に取り付けた後、
笠木補強材42の下面にバラスター30を固定した上部
バラスターレール32を固定ねじ31によって固定する
と共に、笠木補強材42を笠木受金具40の取付片44
に取付ボルト60とナット61をもって取り付ける一
方、下部バラスターレール34を支柱10に固定された
アングル材33に固定ねじ31をもって固定する。な
お、笠木20並びに笠木補強材42の長手方向の端部に
は、キャップ材70が装着される(図1参照)。このキ
ャップ材70は、図示しないねじをもって笠木補強材4
2に設けられたビスポケット48にねじ止めすることに
よって装着される。また、このキャップ材70は、例え
ばアルミニウム合金製鋳物にて形成され、その表面に
は、例えばアクリル樹脂系焼付塗装が施されている。
【0033】◎その他の実施形態 1)上記実施形態では、支柱本体13の嵌合溝部12の
底部に凹条部17を設けて笠木受金具40の枢支軸41
のセットを容易にしているが、必しもこのような構造と
する必要はなく、例えば図11に示すように、支柱本体
13の嵌合溝部12に凹条部を設けずに、支柱カバー1
4の嵌合溝部12側面に凹条部17Aを設けて笠木受金
具40の枢支軸41の端部をこの凹条部17A内に位置
させるようにしてもよい。
底部に凹条部17を設けて笠木受金具40の枢支軸41
のセットを容易にしているが、必しもこのような構造と
する必要はなく、例えば図11に示すように、支柱本体
13の嵌合溝部12に凹条部を設けずに、支柱カバー1
4の嵌合溝部12側面に凹条部17Aを設けて笠木受金
具40の枢支軸41の端部をこの凹条部17A内に位置
させるようにしてもよい。
【0034】2)上記実施形態では、下部バラスターレ
ール34が断面コ字状のアルミニウム合金製押出形材に
て形成される場合について説明したが、下部バラスター
レール34の形状はコ字状のものに限定されるものでは
なく、例えば図12及び図13に示すように、矩形状中
空部37と、この矩形状中空部37の上端から水平に延
びる水平取付片38とからなる形状34Aとしてもよ
い。この場合、この下部バラスターレール34Aの矩形
状中空部37内にアングル材33の一方の腕部33aを
挿入してボルト39にて固定し、他方の腕部33bを支
柱10に固定する(図13参照)。また、バラスターレ
ール34Aの取付に際して補強部材34Bを中空部に挿
入して、アングル材33を介して支柱10に固定しても
よい(図14参照)。
ール34が断面コ字状のアルミニウム合金製押出形材に
て形成される場合について説明したが、下部バラスター
レール34の形状はコ字状のものに限定されるものでは
なく、例えば図12及び図13に示すように、矩形状中
空部37と、この矩形状中空部37の上端から水平に延
びる水平取付片38とからなる形状34Aとしてもよ
い。この場合、この下部バラスターレール34Aの矩形
状中空部37内にアングル材33の一方の腕部33aを
挿入してボルト39にて固定し、他方の腕部33bを支
柱10に固定する(図13参照)。また、バラスターレ
ール34Aの取付に際して補強部材34Bを中空部に挿
入して、アングル材33を介して支柱10に固定しても
よい(図14参照)。
【0035】3)上記実施形態では、バラスター30
が、適宜間隔をおいて垂直に配列される複数の楕円形状
のパイプ部材にて形成される場合について説明したが、
パイプ材30に代えて任意の形状のバラスターを上部バ
ラスターレール32と下部バラスターレール34との間
に組み込むことができる。例えば、図15に示すような
パイプ材30に代えて帯状材を螺旋状に形成した捩り曲
げ部材30Aを適宜間隔をおいて配列したもの、図16
に示すような縦部材30aと横部材30bとを格子状に
連結した格子状バラスター30B、図17に示すような
長形六角枠部30c内の中央にクロス模様30dを設け
たバラスター30C、あるいは、図18に示すような複
数の棒部材30eに連結する矩形枠30f内に適宜レリ
ーフ30gをあしらったアルミニウム合金鋳物製のレリ
ーフ付きバラスター30Dなど任意の形状のものを使用
することができる。
が、適宜間隔をおいて垂直に配列される複数の楕円形状
のパイプ部材にて形成される場合について説明したが、
パイプ材30に代えて任意の形状のバラスターを上部バ
ラスターレール32と下部バラスターレール34との間
に組み込むことができる。例えば、図15に示すような
パイプ材30に代えて帯状材を螺旋状に形成した捩り曲
げ部材30Aを適宜間隔をおいて配列したもの、図16
に示すような縦部材30aと横部材30bとを格子状に
連結した格子状バラスター30B、図17に示すような
長形六角枠部30c内の中央にクロス模様30dを設け
たバラスター30C、あるいは、図18に示すような複
数の棒部材30eに連結する矩形枠30f内に適宜レリ
ーフ30gをあしらったアルミニウム合金鋳物製のレリ
ーフ付きバラスター30Dなど任意の形状のものを使用
することができる。
【0036】4)上記実施形態では、笠木受金具40が
支柱10に対して設置面の勾配に合わせて垂直方向に揺
動可能な場合について説明したが、柵体を平地に設置す
る場合には、上記笠木受金具40に代えて単にアングル
材を用いて支柱10に固定するようにしてもよい。
支柱10に対して設置面の勾配に合わせて垂直方向に揺
動可能な場合について説明したが、柵体を平地に設置す
る場合には、上記笠木受金具40に代えて単にアングル
材を用いて支柱10に固定するようにしてもよい。
【0037】
【発明の効果】以上に説明したように、この発明によれ
ば、上記のように構成されているので、以下のような効
果が得られる。
ば、上記のように構成されているので、以下のような効
果が得られる。
【0038】1)支柱カバーは全部が露出されることな
く表面を残して嵌合溝部にて覆われるので、衝撃力から
保護することができ、強度の向上を図ることができる。
また、支柱本体をアルミニウム合金製押出形材にて形成
し、支柱カバーを木製部材にて形成する場合には、支柱
本体で所要の強度を分担し、かつ支柱カバーの腐朽や風
化等を抑制することができて新しい感覚の柵体を提供で
きる。
く表面を残して嵌合溝部にて覆われるので、衝撃力から
保護することができ、強度の向上を図ることができる。
また、支柱本体をアルミニウム合金製押出形材にて形成
し、支柱カバーを木製部材にて形成する場合には、支柱
本体で所要の強度を分担し、かつ支柱カバーの腐朽や風
化等を抑制することができて新しい感覚の柵体を提供で
きる。
【0039】2)支柱本体の嵌合溝部を狭隘開口状に形
成すると共に、この嵌合溝部の両側張出し部を半円膨隆
条に形成することにより、上記1)に加えて支柱カバー
の角部の保護が図れると共に、衣服等の引っ掛かり等を
防止することができる。
成すると共に、この嵌合溝部の両側張出し部を半円膨隆
条に形成することにより、上記1)に加えて支柱カバー
の角部の保護が図れると共に、衣服等の引っ掛かり等を
防止することができる。
【0040】3)笠木を、支柱の頂部に取り付けられる
笠木受金具と支柱間に横設される笠木補強材を介して固
定することにより、笠木を強固に取り付けることができ
るので、柵体全体の強度を高め、柵体の寿命の増大を図
ることができる。
笠木受金具と支柱間に横設される笠木補強材を介して固
定することにより、笠木を強固に取り付けることができ
るので、柵体全体の強度を高め、柵体の寿命の増大を図
ることができる。
【0041】4)笠木受金具を垂直方向に揺動可能に形
成することにより、柵体を設置する傾斜地の傾斜角に対
応させて笠木受金具を傾斜させて笠木を取り付けること
ができ、上記3)に加えて更に施工を容易にすることが
できる。
成することにより、柵体を設置する傾斜地の傾斜角に対
応させて笠木受金具を傾斜させて笠木を取り付けること
ができ、上記3)に加えて更に施工を容易にすることが
できる。
【0042】5)笠木補強材の下面に、下方に向かって
開口する狭隘開口状の凹溝部を形成し、この凹溝部内
に、笠木補強材と笠木受金具を固定するボルトの頭部又
はナットを移動可能に収容することにより、笠木の固定
を確実にすることができると共に、長手方向の調節を可
能にすることができ、上記3)に加えて更に施工を容易
にすることができる。
開口する狭隘開口状の凹溝部を形成し、この凹溝部内
に、笠木補強材と笠木受金具を固定するボルトの頭部又
はナットを移動可能に収容することにより、笠木の固定
を確実にすることができると共に、長手方向の調節を可
能にすることができ、上記3)に加えて更に施工を容易
にすることができる。
【0043】6)これらの特性を保有する支柱並びに柵
体は、高欄用、街路柵用、公園柵用並びに室内手摺とし
て好適に適用され、新感覚の空間形成を可能とするもの
である。
体は、高欄用、街路柵用、公園柵用並びに室内手摺とし
て好適に適用され、新感覚の空間形成を可能とするもの
である。
【図1】この発明に係る柵体の一例を示す正面図であ
る。
る。
【図2】柵体の要部を示す断面図である。
【図3】この発明に係る支柱の断面斜視図である。
【図4】図2のA−A線に沿う断面図である。
【図5】図2のB−B線に沿う断面図である。
【図6】図2のC−C線に沿う断面図である。
【図7】図2のD−D線に沿う断面図である。
【図8】図2のE−E線に沿う断面図である。
【図9】この発明に係る柵体の下部を示す正面図であ
る。
る。
【図10】図9の側面図である。
【図11】この発明に係る支柱の別の実施形態を示す断
面図である。
面図である。
【図12】この発明における下部バラスターレールの別
の取付状態を示す正面図である。
の取付状態を示す正面図である。
【図13】図12のF−F線に沿う断面図(a)及び下
部バラスターレールの取付部を示す分解斜視図(b)で
ある。
部バラスターレールの取付部を示す分解斜視図(b)で
ある。
【図14】図13で示す形状のバラスターレールの他の
取付状態を示す断面図(a)及びその場合の取付部の分
解斜視図(b)である。
取付状態を示す断面図(a)及びその場合の取付部の分
解斜視図(b)である。
【図15】この発明におけるバラスターの別の形態を示
す要部正面図である。
す要部正面図である。
【図16】この発明におけるバラスターの更に別の形態
を示す要部正面図である。
を示す要部正面図である。
【図17】この発明におけるバラスターの更に別の形態
を示す要部正面図である。
を示す要部正面図である。
【図18】この発明におけるバラスターの更に別の形態
を示す要部正面図である。
を示す要部正面図である。
10 支柱 11 中空状基部 12 嵌合溝部 13 支柱本体 14 支柱カバー 16 半円膨隆条張出し部 17,17A 凹条部 19 貫通孔 20 笠木 30 パイプ部材(バラスター) 30A 捩り曲げ部材(バラスター) 30B 格子状バラスター 30C バラスター 30D レリーフ付き鋳物製バラスター 40 笠木受金具 41 枢支軸 42 笠木補強材 45 凹溝部 60 取付ボルト 61 ナット
Claims (9)
- 【請求項1】 中空状基部の対向する両面に外方に向か
って開口する嵌合溝部を有する支柱本体と、この支柱本
体の嵌合溝部に嵌合される支柱カバーとを具備すること
を特徴とする柵体用支柱。 - 【請求項2】 上記支柱本体をアルミニウム製押出形材
にて形成し、上記支柱カバーを木製部材にて形成してな
ることを特徴とする請求項1記載の柵体用支柱。 - 【請求項3】 上記支柱本体の嵌合溝部を狭隘開口状に
形成すると共に、この嵌合溝部の両側張出し部を半円膨
隆条に形成してなることを特徴とする請求項1又は2記
載の柵体用支柱。 - 【請求項4】 適宜間隔をおいて隔設される複数の支柱
と、これら支柱の頂部に横架される笠木と、上記支柱間
に架設されるバラスターとからなる柵体において、 上記支柱を、中空状基部の対向する両面に外方に向かっ
て開口する嵌合溝部を有する支柱本体と、この支柱本体
の嵌合溝部に嵌合される支柱カバーとで構成し、 上記笠木を、上記支柱の頂部に取り付けられる笠木受金
具と支柱間に横設される笠木補強材を介して固定してな
る、ことを特徴とする柵体。 - 【請求項5】 上記支柱本体をアルミニウム製押出形材
にて形成し、上記支柱カバー及び笠木を木製部材にて形
成してなることを特徴とする請求項4記載の柵体。 - 【請求項6】 上記笠木受金具を、垂直方向に揺動可能
に形成してなることを特徴とする請求項4記載の柵体。 - 【請求項7】 上記支柱本体の嵌合溝部の底部に凹条部
を形成すると共に、対向する嵌合溝部の凹条部に貫通孔
を穿設し、上記貫通孔内に回転自在に貫通される枢支軸
を介して上記笠木受金具を、垂直方向に揺動可能に形成
してなることを特徴とする請求項4記載の柵体。 - 【請求項8】 上記支柱カバーの嵌合溝部側面に凹条部
を形成し、対向する嵌合溝部に貫通孔を穿設し、上記貫
通孔内に回転自在に貫通される枢支軸を介して上記笠木
受金具を、垂直方向に揺動可能に形成してなることを特
徴とする請求項4記載の柵体。 - 【請求項9】 上記笠木補強材の下面に、下方に向かっ
て開口する狭隘開口状の凹溝部を形成し、この凹溝部内
に、笠木補強材と笠木受金具を固定するボルトの頭部又
はナットを移動可能に収容してなることを特徴とする請
求項4記載の柵体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33166496A JPH10159042A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 柵体用支柱及びそれを用いた柵体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP33166496A JPH10159042A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 柵体用支柱及びそれを用いた柵体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10159042A true JPH10159042A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18246206
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP33166496A Withdrawn JPH10159042A (ja) | 1996-11-27 | 1996-11-27 | 柵体用支柱及びそれを用いた柵体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10159042A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006132095A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Misawa Homes Co Ltd | ガラス手摺構造 |
| JP2007056597A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Sankyo Tateyama Aluminium Inc | 建築部材 |
| JP2017125374A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 株式会社アルテック | 装飾用建材 |
| JP2022080566A (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-30 | 大成建設株式会社 | 笠木の取付構造 |
-
1996
- 1996-11-27 JP JP33166496A patent/JPH10159042A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006132095A (ja) * | 2004-11-02 | 2006-05-25 | Misawa Homes Co Ltd | ガラス手摺構造 |
| JP2007056597A (ja) * | 2005-08-25 | 2007-03-08 | Sankyo Tateyama Aluminium Inc | 建築部材 |
| JP2017125374A (ja) * | 2016-01-15 | 2017-07-20 | 株式会社アルテック | 装飾用建材 |
| JP2022080566A (ja) * | 2020-11-18 | 2022-05-30 | 大成建設株式会社 | 笠木の取付構造 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20040203 |