JPH10159108A - 法面保護工法 - Google Patents
法面保護工法Info
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- JPH10159108A JPH10159108A JP32291296A JP32291296A JPH10159108A JP H10159108 A JPH10159108 A JP H10159108A JP 32291296 A JP32291296 A JP 32291296A JP 32291296 A JP32291296 A JP 32291296A JP H10159108 A JPH10159108 A JP H10159108A
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Abstract
易であり、法面の状態によって上下の可撓性チューブの
交叉角度が変更調節しなければならない場合に、これに
容易に対応することができ、また滑りに対する抵抗が大
きく、さらに可撓性チューブの定着具への着脱操作が容
易な法面保護工法を提供する。 【解決手段】 法面保護工法であって、複数の可撓性チ
ューブを、法面上に互いに交叉させて格子状に配置して
フレームを形成したうえ、前記交叉部を定着具で法面に
定着後、可撓性チューブ内にグラウトを注入して構成
し、定着具が、法面に立設する支持棒と、この支持棒に
回動可能に装着された側方に開口部を有する上下の支持
部材とを有する。
Description
関する。
種のものが提案されており、その典型的なものとして特
開平7-180157号公報に開示されたようなものがあり、そ
れは図21,22に示すようなものであって、1は保護工が
施工される法面、2はそこに植えられている樹木を示
し、このような法面に補強材53を内包した複数の可撓性
チューブ4を、互いに交叉させて法面1上に格子状に配
置してフレーム5を形成した後、上方又は下方から可撓
性チューブ4にグラウト8を充填し、その後交叉部7を
定着具56で法面1に定着している。前記のものにおいて
補強材53は鋼線からなり、可撓性チューブ4はプラスチ
ック製チューブからなっており、グラウト8はセメント
を主材料とするものからなっている。
面保護装置においては、グラウト8が充填された可撓性
チューブ4の交叉部7を定着具56で法面1に定着するも
のであるため、その定着に際しては重い重量の可撓性チ
ューブ4を、その交叉部7が移動しないように保持しな
がら、定着具56を装着させなければならなくて作業が困
難であり、また定着具56は図22に示すようにU字形のも
のとなっているので、その交叉角度が一定に固定される
こととなるため、法面1の状態によって上下の可撓性チ
ューブ1の交叉角度を変更調節しなければならないよう
な場合に、これに対応することができず、また法面1の
滑りに対する抵抗が小さく、また補強材53を可撓性チュ
ーブ4の中心に近い位置に定置することが困難で、補強
材53による均一なグラウト8の補強を期待しにくく、さ
らに可撓性チューブ4の地平線X−Xに対する傾斜角度
Aが小さいと、グラウト8の充填時において交叉部間に
おいて、可撓性チューブ4が下方に撓んで、グラウト8
の流動性が低下して、充填が円滑に行われない等の問題
がある。
来の法面保護装置のもつ問題を解消し、法面に対する可
撓性チューブの定着作業が容易であり、法面の状態によ
って上下の可撓性チューブの交叉角度を変更調節しなけ
ればならない場合に、これに容易に対応することがで
き、また滑りに対する抵抗が大きく、また補強材を可撓
性チューブの中心に近い位置に定置させることができ
て、補強材による均一なグラウトの補強を期待すること
ができ、さらにグラウトの充填時において、可撓性チュ
ーブ内におけるグラウトの流動性が良好で、充填が円滑
に行われる法面保護装置を提供するにある。
な目的を達成するために、複数の可撓性チューブを、法
面上に互いに交叉させて格子状に配置してフレームを形
成し、前記交叉部を定着具で法面に定着し、その後可撓
性チューブ内にグラウトを注入する法面保護工法であっ
て、請求項1に記載の発明は、定着具が、法面に立設す
る支持棒と、この支持棒に回動可能に装着された側方に
開口部を有するリング状の上下支持部材とを有すること
を特徴とし、請求項2に記載の発明は、定着具が、下部
に法面に立設する支持棒が取付けられ、側方に開口部を
有するリング状の下部支持部材と、この下部支持部材の
上部に回動可能に装着された側方に開口部を有するリン
グ状の上部支持部材とを有することを特徴とし、これら
の発明は、法面に対する可撓性チューブの定着作業及び
法面の状態によって上下の可撓性チューブの交叉角度の
変更調節をすることが容易であり、また滑りに対する抵
抗が大きい。
に法面に立設する支持棒が取付けられ、側方に開口部を
有するリング状の下部支持部材と、この下部支持部材に
着脱可能に装着される結束バンドとを有することを特徴
とし、請求項4に記載の発明は、定着具は、下部に法面
に立設する支持棒が取付けられ、上方に開口部を有する
リング状の下部支持部材と、この下部支持部材に着脱可
能に装着される複数の結束バンドとを有することを特徴
とし、これらの発明は、さらに両可撓性チューブの結合
状態の変更調節が容易であり、また上部可撓性チューブ
の下部支持部材への密着が図れる。
に法面に立設する支持棒が設けられたらせん状の下部支
持部材と、この下部支持部材の上部に回動可能に装着さ
れたらせん状の上部支持部材とを有することを特徴と
し、請求項6に記載の発明は、交叉部は2本の可撓性チ
ューブが屈曲して絡み合って構成され、定着具は、法面
に立設する支持棒の上部両側に、側方に下部に開口部を
有するほぼ半円形の支持部材が設けられたものからなる
ことを特徴とし、請求項7に記載の発明は、交叉部の中
間で可撓性チューブを補助定着具で法面に定着し、この
補助定着具は、法面に立設する支持棒の上部一側に、側
方に開口部を有するリング状の支持部材が設けられたも
のからなることを特徴とし、これらの発明は、法面に対
する可撓性チューブの定着が容易に行われ、上下の可撓
性チューブの交叉角度を容易に変更調節することがで
き、また滑りに対する抵抗が大きくなっている。
内に多孔性の塊状スペーサを間隔をおいて取付けた補強
材を挿入したことを特徴とし、補強材を可撓性チューブ
の中心に近い位置に定置させることができて、補強材に
よる均一なグラウトの補強を期待することができる。
は、法面上に地平線に対して傾斜して配置され、その地
平線に対する傾斜角度が45度以上となっていることを特
徴とし、グラウトの充填時において、可撓性チューブ内
におけるグラウトの流動性が良好で、充填が円滑に行わ
れる。
来のものと同様の部分及び第2実施形態以下の各実施態
様において第1実施形態と同様の部分には、それぞれ同
一の符号を付して説明を省略し、主として異なる部分に
ついて説明する。
は、定着具6による可撓性チューブ4の法面1に対する
定着の仕方及び定着具6の構造が、前記従来のものの定
着具56による定着の仕方及び定着具の構造が相違してい
るものである。この実施形態の定着具6は、図2〜4に
示すようなものであって、法面1に立設する支持棒11
と、この支持棒11に回動可能に装着された上下部支持部
材13,14とを有している。そして上下部支持部材13,14
は、側方に開口部12が設けられたリング状となってい
て、その開口部12の反対側に支持管17が設けられたもの
からなっており、支持管17は支持棒11に摺嵌している。
4を法面1に設置してフレーム5を形成するに際して
は、設置する可撓性チューブ4の交叉部7が位置する場
所に、図2に示すように支持棒11を立設し、この支持棒
11に図3に示すように、下部支持部材14、上部支持部材
13を、その支持管17を支持棒11に摺嵌させ、ついで図4
に示すように支持棒11の上端に抜止具18を装着する。そ
の後上下部支持部材13,14の開口部12を介して上下可撓
性チューブ4を上下部支持部材13,14内に挿入し、前記
従来のものと同様にして、内にグラウト8を注入する。
このようにしてこの実施形態の法面1への設置が終了
し、その状態を示すのが図5,6である。
着具6のみが示されており、この第2実施形態は定着具
6以外の部分は、第1実施形態と同様の構成となってい
る。この定着具6は、下部に法面1に立設する支持棒19
を有し、側方に開口部21を有するリング状の下部支持部
材22と、この下部支持部材22の上部に回動可能に装着さ
れた側方に開口部23を有するリング状の上部支持部材24
とを有し、図7に示すものは、両支持部材22,24が楕円
形となっており、図8に示すものは、両支持部材22,24
が円形となっている。
4を法面1に設置してフレーム5を形成するに際して
は、可撓性チューブ4の交叉部7が位置する場所に支持
棒19を立設し、ついで上下部支持部材24,22の開口部2
3,21を介して、図示を省略した上下可撓性チューブ4
を上下部支持部材24,22内に挿入し、前記と同様にして
上下可撓性チューブ4内にグラウト8を注入して、この
実施形態の法面1への設置が終了する。
着具6のみが示されており、定着具6は、下部に法面1
に立設する支持棒26が取付けられ、側方に開口部27を有
するリング状の下部支持部材28と、この下部支持部材28
に着脱可能に装着される結束バンド29とを有する。
4を法面1に設置してフレーム5を形成するに際して
は、設置する可撓性チューブ4の交叉部7が位置する場
所に、図10に示すように支持棒26を立設し、この支持棒
26に図9に示すように、結束バンド29を挿通したうえ、
下部支持部材28の開口部27を介して下可撓性チューブ4
を下部支持部材28内に挿入するとともに、結束バンド29
の開口に上可撓性チューブ4を挿入し、結束バンド29内
の開口が、ほぼ上可撓性チューブ4の直径程度の直径と
同じになるように結束バンド29を仮止めする。そして上
下可撓性チューブ4に前記従来のものと同様にして内に
グラウト8を注入し、上可撓性チューブ4と結束バンド
29との間に図10に示すように間隙31が形成されたら、こ
の間隙31が消滅するように結束バンド29を緊締する。
着具6のみが示されており、定着具6は、下部に法面に
立設する支持棒32が取付けられ、上方に開口部33を有す
るリング状の下部支持部材34と、この下部支持部材34に
着脱可能に装着される複数(この実施形態では2個)の
結束バンド35とを有する。
4を法面1に設置してフレーム5を形成するに際して
は、設置する可撓性チューブ4の交叉部7が位置する場
所に、図12に示すように支持棒32を立設し、この支持棒
32に図11に示すように、複数の結束バンド35を挿通した
うえ、下部支持部材34の開口部33を介して下可撓性チュ
ーブ4を下部支持部材34内に挿入するとともに、結束バ
ンド35の開口に上可撓性チューブ4を挿入し、結束バン
ド35内の開口が、ほぼ上可撓性チューブ4の直径程度の
直径と同じになるように結束バンド35を仮止めする。そ
して上下可撓性チューブ4に前記従来のものと同様にし
て内にグラウト8を注入し、結束バンド35を緊締して上
可撓性チューブ4を下部支持部材34に密着させるととも
に、上可撓性チューブ4と結束バンド35との間に間隙が
形成されている場合は、この間隙を消滅させる。
着具6のみが示されており、その定着具6は、下部に法
面1に立設する支持棒36が形成されたらせん状の下部支
持部材37と、この下部支持部材37の上部に回動可能に装
着されたらせん状の上部支持部材38とを有するものであ
る。
4を法面1に設置してフレーム5を形成するに際して
は、可撓性チューブ4の交叉部7が位置する場所に、図
13に示すように支持棒36を立設し、ついで図14に示すよ
うに、上下部支持部材38,37に上下可撓性チューブ4を
挿入し、前記と同様にして図15に示すように上下可撓性
チューブ4内にグラウト8を注入する。このようにして
この実施形態の法面1への設置が終了し、その状態を示
すのが図16である。
においては、法面1に対する可撓性チューブ4の定着作
業は容易に遂行され、定着された上下可撓性チューブ4
間の相互の相対的変位が容易に行われることとなる。
交叉部7において絡み合うことがないものであるのに対
して、図17,18に示すこの発明の第6実施形態は、上下
可撓性チューブ4が交叉部7において絡み合うように配
置したものであり、この場合の定着具6は図18に示すよ
うになっていて、法面1に立設する支持棒40の上部両側
に、下部に開口部41を有するほぼ半円形の支持部材42,
43が設けられたものからなっている。
4を法面1に設置してフレーム5を形成するに際して、
樹木等が邪魔になってこれを避けるような場合は、設置
する可撓性チューブ4をジグザグ状に屈曲することがあ
り、このような場合には隣接して屈曲している可撓性チ
ューブ4の交叉部7を絡み合わせることがある。このよ
うな交叉部7について定着具6によって法面1に設置す
るには、交叉部7における両可撓性チューブ4の中間に
形成される空間44に支持棒40を立設し、これによって支
持部材42,43の開口部41に可撓性チューブ4を位置さ
せ、その後前記と同様にして両可撓性チューブ4内にグ
ラウト8を注入する。このようにしてこの実施形態の法
面1への設置が終了し、その状態を示すのが図17であ
る。
各交叉部7の中間において可撓性チューブ4を法面1に
保持する補助定着具45が示されている。この補助定着具
45は、法面1に立設する支持棒46の上部一側に、側方に
開口部47を有するリング状の支持部材48が設けられたも
のからなっている。このような補助定着具45によって、
可撓性チューブ4を法面1に保持するに際しては、可撓
性チューブ4が位置する場所に支持棒46を立設し、この
支持棒46の開口部47を介して図示を省略した可撓性チュ
ーブ4を支持部材48内に挿入し、前記と同様にして可撓
性チューブ4内にグラウト8を注入する。
前記各実施形態において従来の補強材53に代えて使用さ
れる補強材3が示されており、この補強材3には、可撓
性チューブ4内に挿入されるほぼそれと同径の塊状のス
ペーサ49が間隔をおいて取付けられていて、このスペー
サ49は中空であって、多数の透孔50が設けられており、
補強材3はスペーサ49の中心を貫通しているので、これ
を可撓性チューブ4に挿入すると、補強材3は自動的に
センタリングが行われ、また可撓性チューブ4はスペー
サ49によってその開口が維持されて、それに注入される
グラウトは、スペーサ49の多数の透孔50を通って円滑に
流動して、補強材3の周囲にほぼ均一に充填され、一様
な補強が行われることとなる。
可撓性チューブ4は、法面1上に地平線X−Xに対して
傾斜して配置され、図1に示す地平線X−Xに対する傾
斜角度Aを45度以上とするのが好適である。このように
傾斜させることによって、グラウト8の充填時におい
て、可撓性チューブ4内におけるグラウト8の流動性が
良好に保持され、充填が円滑に行われることになる。
可撓性チューブを、法面上に互いに交叉させて格子状に
配置してフレームを形成し、前記交叉部を定着具で法面
に定着し、可撓性チューブ内にグラウトを注入して構成
した法面保護装置において、請求項1に記載の発明は、
定着具が、法面に立設する支持棒と、この支持棒に回動
可能に装着された側方に開口部を有するリング状の上下
支持部材とを有し、請求項2に記載の発明は、定着具
が、下部に法面に立設する支持棒が取付けられ、側方に
開口部を有するリング状の下部支持部材と、この下部支
持部材の上部に回動可能に装着された側方に開口部を有
するリング状の上部支持部材とを有するので、法面に対
する可撓性チューブの定着作業及び法面の状態によって
上下の可撓性チューブの交叉角度の変更調節をすること
が容易であり、また滑りに対する抵抗が大きいという効
果がある。
に法面に立設する支持棒が取付けられ、側方に開口部を
有するリング状の下部支持部材と、この下部支持部材に
着脱可能に装着される結束バンドとを有し、請求項4に
記載の発明は、定着具は、下部に法面に立設する支持棒
が取付けられ、上方に開口部を有するリング状の下部支
持部材と、この下部支持部材に着脱可能に装着される複
数の結束バンドとを有するので、両可撓性チューブの結
合状態の変更調節が容易であり、また上部可撓性チュー
ブの下部支持部材への密着が図れるという効果がある。
に法面に立設する支持棒が設けられたらせん状の下部支
持部材と、この下部支持部材の上部に回動可能に装着さ
れたらせん状の上部支持部材とを有するので、法面に対
する可撓性チューブの定着作業が容易であり、法面の状
態によって上下の可撓性チューブの交叉角度を変更調節
しなければならない場合に、これに容易に対応すること
ができ、また滑りに対する抵抗が大きいという効果があ
る。
可撓性チューブが屈曲して絡み合って構成され、定着具
は、法面に立設する支持棒の上部両側に、側方に下部に
開口部を有するほぼ半円形の支持部材が設けられてお
り、また請求項7に記載の発明は、交叉部の中間で可撓
性チューブを補助定着具で法面に定着し、この補助定着
具は、法面に立設する支持棒の上部一側に、側方に開口
部を有するリング状の支持部材が設けられているので、
法面に対する可撓性チューブの定着作業が容易であり、
また滑りに対する抵抗が大きいという効果がある。
内に多孔性の塊状スペーサを間隔をおいて取付けた補強
材を挿入したので、これを可撓性チューブに挿入する
と、自動的にセンタリングが行われ、また可撓性チュー
ブはスペーサによってその開口が維持されて、それに注
入されるグラウトは、スペーサの多数の透孔を通って円
滑に流動して、補強材の周囲にほぼ均一に充填され、一
様な補強が行われるという効果がある。
は、補強材法面上に地平線に対して傾斜して配置され、
その地平線に対する傾斜角度が45度以上となっているの
で、グラウトの充填時において、可撓性チューブ内にお
けるグラウトの流動性が良好で、充填が円滑に行われる
という効果がある。
図である。
である。
正面図である。
態を示す正面図である。
る。
る。
る。
ある。
ある。
ある。
立設状態を示す正面図である。
状態を示す正斜面図である。
ある。
明図である。
ある。
る。
である。
状態を示す説明図である。
ある。
Claims (9)
- 【請求項1】 複数の可撓性チューブを、法面上に互い
に交叉させて格子状に配置してフレームを形成し、前記
交叉部を定着具で法面に定着し、その後可撓性チューブ
内にグラウトを注入する法面保護工法であって、前記定
着具は、法面に立設する支持棒と、この支持棒に回動可
能に装着された側方に開口部を有するリング状の上下支
持部材とを有することを特徴とする法面保護工法。 - 【請求項2】 複数の可撓性チューブを、法面上に互い
に交叉させて格子状に配置してフレームを形成し、前記
交叉部を定着具で法面に定着し、その後可撓性チューブ
内にグラウトを注入する法面保護工法であって、前記定
着具は、下部に法面に立設する支持棒が取付けられ、側
方に開口部を有するリング状の下部支持部材と、この下
部支持部材の上部に回動可能に装着された側方に開口部
を有するリング状の上部支持部材とを有することを特徴
とする法面保護工法。 - 【請求項3】 複数の可撓性チューブを、法面上に互い
に交叉させて格子状に配置してフレームを形成し、前記
交叉部を定着具で法面に定着し、その後可撓性チューブ
内にグラウトを注入する法面保護工法であって、前記定
着具は、下部に法面に立設する支持棒が取付けられ、側
方に開口部を有するリング状の下部支持部材と、この下
部支持部材に着脱可能に装着される結束バンドとを有す
ることを特徴とする法面保護工法。 - 【請求項4】 複数の可撓性チューブを、法面上に互い
に交叉させて格子状に配置してフレームを形成し、前記
交叉部を定着具で法面に定着し、その後可撓性チューブ
内にグラウトを注入する法面保護工法であって、前記定
着具は、下部に法面に立設する支持棒が取付けられ、上
方に開口部を有するリング状の下部支持部材と、この下
部支持部材に着脱可能に装着される複数の結束バンドと
を有することを特徴とする法面保護工法。 - 【請求項5】 複数の可撓性チューブを、法面上に互い
に交叉させて格子状に配置してフレームを形成し、前記
交叉部を定着具で法面に定着し、その後可撓性チューブ
内にグラウトを注入する法面保護工法であって、前記定
着具は、下部に法面に立設する支持棒が設けられたらせ
ん筒状の下部支持部材と、この下部支持部材の上部に回
動可能に装着されたらせん筒状の上部支持部材とを有す
ることを特徴とする法面保護工法。 - 【請求項6】 複数の可撓性チューブを、法面上に互い
に交叉させて格子状に配置してフレームを形成し、前記
交叉部を定着具で法面に定着し、その後可撓性チューブ
内にグラウトを注入する法面保護工法であって、前記交
叉部は2本の可撓性チューブが屈曲して絡み合って構成
され、前記定着具は、法面に立設する支持棒の上部両側
に、側方に下部に開口部を有するほぼ半円形の支持部材
が設けられたものからなることを特徴とする法面保護工
法。 - 【請求項7】 交叉部の中間で可撓性チューブを補助定
着具で法面に定着し、この補助定着具は、法面に立設す
る支持棒の上部一側に、側方に開口部を有するリング状
の支持部材が設けられたものからなることを特徴とする
請求項1ないし4のいずれかに記載された法面保護工
法。 - 【請求項8】 可撓性チューブ内に多孔性の塊状スペー
サを間隔をおいて取り付けた補強材を挿入したことを特
徴とする請求項1ないし7のいずれかに記載された法面
保護工法。 - 【請求項9】 可撓性チューブは、法面上に地平線に対
して傾斜して配置され、その地平線に対する傾斜角度が
45度以上となっていることを特徴とする請求項1ないし
8のいずれかに記載された法面保護工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32291296A JP2949082B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 法面保護工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP32291296A JP2949082B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 法面保護工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10159108A true JPH10159108A (ja) | 1998-06-16 |
| JP2949082B2 JP2949082B2 (ja) | 1999-09-13 |
Family
ID=18149022
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP32291296A Expired - Fee Related JP2949082B2 (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 法面保護工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2949082B2 (ja) |
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