JPH1015912A - 木材のマーキング方法及び木材中のアリールアミンの検出方法 - Google Patents

木材のマーキング方法及び木材中のアリールアミンの検出方法

Info

Publication number
JPH1015912A
JPH1015912A JP6933697A JP6933697A JPH1015912A JP H1015912 A JPH1015912 A JP H1015912A JP 6933697 A JP6933697 A JP 6933697A JP 6933697 A JP6933697 A JP 6933697A JP H1015912 A JPH1015912 A JP H1015912A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
alkyl
hydrogen
optionally substituted
formula
wood
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP6933697A
Other languages
English (en)
Inventor
Walter Dr Kurtz
クルツ ヴァルター
Christos Dr Vamvakaris
ヴァンヴァカリス クリストス
Karin Heidrun Dr Beck
ハイドルン ベック カリン
Juliane Kruesemann
クリューゼマン ユリアーネ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
BASF SE
Original Assignee
BASF SE
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by BASF SE filed Critical BASF SE
Publication of JPH1015912A publication Critical patent/JPH1015912A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09DCOATING COMPOSITIONS, e.g. PAINTS, VARNISHES OR LACQUERS; FILLING PASTES; CHEMICAL PAINT OR INK REMOVERS; INKS; CORRECTING FLUIDS; WOODSTAINS; PASTES OR SOLIDS FOR COLOURING OR PRINTING; USE OF MATERIALS THEREFOR
    • C09D15/00Woodstains

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Wood Science & Technology (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Chemical And Physical Treatments For Wood And The Like (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Heat Sensitive Colour Forming Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 木材のマーキングのために、簡単な方法で検
出可能な新規の薬剤を提供すること。 【解決手段】 式: 【化1】 [式中、Arは場合により置換されたフェニル基又はナ
フチル基を表し、R1及びR2は水素、場合により置換さ
れたアルキル、シクロアルキル、アルケニル、場合によ
り置換されたフェニルを表すか、又はR1及びR2はこれ
らと結合している窒素原子と一緒になって複素環式基を
表すか又はR1は場合により置換されたヒドロキシ又は
場合により置換されたアミノを表す]で示されるアニリ
ンの木材のマーキング方法並びに前記のアリールアミン
の木材中の検出方法。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、式I:
【0002】
【化5】
【0003】[式中、Arは、式:
【0004】
【化6】
【0005】の基を表し、R1及びR2は、相互に無関係
にそれぞれ水素、C1〜C18アルキル(これは場合によ
り置換されていてもよくかつ1〜3個の酸素原子により
エーテル官能基の形に中断されていてもよいか又は1〜
3個の隣接しないC1〜C4アルキルイミノ基により中断
されていてもよい)、C5〜C7シクロアルキル、C3
18アルケニル、置換されていてもよいフェニルを表す
か、又はR1及びR2はこれらが結合している窒素原子と
一緒になって5員又は6員の飽和複素環式基を表し、こ
の飽和複素環式基はさらに1個のヘテロ原子を有するこ
とができ、又はR1は式OL1又はNL12の基を表すこ
ともでき、その際L1及びL2は相互に無関係にそれぞれ
水素、置換されていてもよいC1〜C18アルキル、C5
7シクロアルキル、C3〜C18アルケニル又は置換され
ていてもよいフェニルを表し、R3、R7、R8、R9、R
10及びR11は相互に無関係にそれぞれ水素、置換されて
いてもよいC1〜C18アルキル、C2〜C18アルケニル、
シアノ、ニトロ、ヒドロキシスルホニル、ホルミル、置
換されていてもよいC2〜C4アルカノイル、ホルミルア
ミノ、置換されていてもよいC2〜C4アルカノイルアミ
ノ、ベンゾイルアミノ又は式OL1、COOL1、CH2
COOL1、NL12、SL1又はSO2NL12の基を
表し、その際L1及びL2はそれぞれ前記されたものを表
すか、又はR3、R7又はR8はR2と一緒になって、ヒド
ロキシにより又は1箇所〜3箇所までメチル基により置
換されていてもよいC2〜C3アルキレン又はフェニル基
により置換されていてもよいC2〜C3アルケニレンを表
し、R4は、水素、置換されていてもよいC1〜C18アル
キル、C2〜C18アルケニル、ニトロ又は式OL1、NL
12、COOL1又はSO2NL12を表し、その際、L
1及びL2はそれぞれ前記したものを表し、及びR5及び
6は、相互に無関係にそれぞれ水素、置換されていて
もよいC1〜C18アルキル、C2〜C18アルケニル、置換
されていてもよいフェニル、ニトロ、ホルミルアミノ、
置換されていてもよいC2〜C4アルカノイルアミノ、ベ
ンゾイルアミノ、ハロゲン又は式OL1、NL12、S
2NL12、SO23、COL1又はCOOL1の基を
表し、その際、L1及びL2はそれぞれ前記したものを表
し、L3は置換されていてもよいC1〜C18アルキル、C
3〜C18アルケニル又は置換されていてもよいフェニル
を表す、ただし、式IIbにおいて、 a) 基NR12及びNL12がペリ位にある場合、R
1及びL1は一緒にイソプロピリデンを表すことができ、 b) 少なくとも1個の基R3、R5又はR7は水素を表
し、及び c) 1−アミノナフタリンを除く]で示されるアリー
ルアミンの、木材のマーキングのための使用並びに木材
中の前記のアリールアミンの検出方法に関する。
【0006】
【従来の技術】ケミカル・アブストラクツ、84巻、4
6384r、1976年(Chem. Abstr., Band 84, 463
84 r, 1976)から、木材のマーキングのための1−アミ
ノナフタリンの使用は公知である。アミノナフタリンの
検出は、この場合UVルミネセンス測定により行ってい
る。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、木材
のマーキングのための新規の薬剤を提供することであっ
た。この新規の薬剤は、用意に入手可能であり、木材中
へ良好に侵入することができるべきである。さらにこの
薬剤は簡単な方法で検出することができるべきである。
この場合、極めて少量のマーキング物質でも著しい呈色
反応により目に見えるようになるべきである。
【0008】
【課題を解決するための手段】従って、木材のマーキン
グのために、冒頭に詳細に記載された式Iのアリールア
ミンが適していることが見出された。
【0009】前記した式Iにおいて代表的な全てのアル
キル基及びアルケニル基は、直鎖でも分枝鎖でもあるこ
とができる。
【0010】本発明の範囲内で、アルケニル基とは本質
的に1〜3個の二重結合を有するような基であると解釈
される。
【0011】前記の式Iにおいて置換されたアルキル基
がある場合、置換基として、例えばヒドロキシ、C1
4アルコキシ、フェノキシ、シアノ、フェニル、C1
4ジアルキルアミノ、C1〜C4アルカノイルオキシ、
1−(C1〜C4アルコキシ)−C2〜C4アルコキシ、N
−(C1〜C4アルキル)−N−(ヒドロキシ−C2〜C4
アルキル)カルバモイル、C1〜C4アルコキシカルボニ
ル、フェノキシカルボニルオキシ、C1〜C4アルキルア
ミノカルボニルオキシ、フェニルアミノカルボニルオキ
シ又はアセトアセチルオキシを挙げることができる。こ
の場合、アルキル基は一般に1〜2個の置換基を有す
る。
【0012】前記の式Iにおいて置換されたフェニル基
が生じる場合、置換基として、例えばC1〜C4アルキル
又はC1〜C4アルコキシを挙げることができる。この場
合、フェニル基は一般に1〜3個の置換基を有する。
【0013】R1及びR2がこれらと結合する窒素原子と
一緒になって5員又は6員の飽和複素環式基(この飽和
複素環式基はさらにもう1個のヘテロ原子を有すること
ができる)を表す場合、これに対して、例えばピロリジ
ニル、ピペリジニル、モルホリニル、ピペラジニル又は
N−(C1〜C4アルキル)ピペラジニルを挙げることが
できる。
【0014】基R1、R2、R3、R4、R5、R6、R7
1、L2及びL3は、例えばメチル、エチル、プロピ
ル、イソプロピル、ブチル、イソブチル、s−ブチル、
ペンチル、イソペンチル、ネオペンチル、t−ペンチ
ル、ヘキシル、2−メチルペンチル、ヘプチル、オクチ
ル、2−エチルヘキシル、イソオクチル、ノニル、イソ
ノニル、デシル、イソデシル、ウンデシル、ドデシル、
トリデシル、3,5,5,7−テトラメチルノニル、イ
ソトリデシル(上記の表示のイソオクチル、イソノニ
ル、イソデシル及びイソトリデシルは慣用名であり、オ
キソ合成により得られるアルコールから由来する、ウル
マンス・エンサイクロペディ・デア・テヒニッシェン・
ヒェミー、第4版、7巻、215〜217頁並びに11
巻、435及び436頁(Ullmanns Encyklopaedie der
technischen Chemie, 4. Auflage, Band7, Seiten 215
bis 217, sowie Band 11, Seiten 435 und 436)参
照)、テトラデシル、ペンタデシル、ヘキサデシル、ヘ
プタデシル、オクタデシル、2−メトキシエチル、2−
エトキシエチル、2−プロポキシエチル、2−イソプロ
ポキシエチル、2−ブトキシエチル、2−又は3−メト
キシプロピル、2−又は3−エトキシプロピル、2−又
は3−プロポキシプロピル、2−又は3−ブトキシプロ
ピル、2−又は4−メトキシブチル、2−又は4−エト
キシブチル、2−又は4−プロポキシブチル、2−又は
4−ブトキシブチル、シアノメチル、2−シアノエチ
ル、3−シアノプロピル、2−シアノブチル、4−シア
ノブチル、5−シアノペンチル、6−シアノヘキシル、
2−ヒドロキシエチル、2−ヒドロキシプロピル、3−
ヒドロキシプロピル、2−ヒドロキシブチル、4−ヒド
ロキシブチル、5−ヒドロキシペンチル、6−ヒドロキ
シヘキシル、5−ヒドロキシ−3−オキサペンチル、ベ
ンジル、1−フェニルエチル、2−フェニルエチル、2
−ホルミルオキシエチル、2−アセチルオキシエチル、
2−プロピオニルオキシエチル、2−イソブチリルオキ
シエチル、2−又は3−ホルミルオキシプロピル、2−
又は3−アセチルオキシプロピル、2−又は3−プロピ
オニルオキシプロピル、2−又は3−イソブチリルオキ
シプロピル、2−又は4−ホルミルオキシブチル、2−
又は4−アセチルオキシブチル、2−又は4−プロピオ
ニルオキシブチル、2−又は4−イソブチリルオキシブ
チル、N−メチル−N−(2−ヒドロキシエチル)−カ
ルバモイル、2−メトキシカルボニルエチル、2−エト
キシカルボニルエチル、2−フェノキシカルボニルオキ
シエチル、2−メチルアミノカルボニルオキシエチル、
2−エチルアミノカルボニルオキシエチル、2−イソプ
ロピルアミノカルボニルオキシエチル、2−フェニルア
ミノカルボニルオキシエチル、2−アセトアセチルオキ
シエチル、アリル、プロプ−1−エン−1−イル、メタ
リル、エタリル、ペンテニル、ペンタジエニル、ヘキサ
ジエニル、3,7−ジメチルオクタ−1,6−ジエン−
1−イル、ウンデセ−10−エン−1−イル、6,10
−ジメチルウンデカ−5,9−ジエン−2−イル、3,
7,11−トリメチル−ドデカ−1,6,10−トリエ
ン−1−イル、3,7,11−トリメチルドデカ−2,
6,10−トリエン−1−イル、オクタデセ−9−エン
−1−イル、オクタデカ−9,12−ジエン−1−イ
ル、オクタデカ−9,12,15−トリエン−1−イ
ル、6,10,14−トリメチルペンタデカ−5,9,
13−トリエン−2−イル、ヒドロキシ、メトキシ、エ
トキシ、プロポキシ、イソプロポキシ、ブトキシ、イソ
ブトキシ、s−ブトキシ、ペンチルオキシ、イソペンチ
ルオキシ、ネオペンチルオキシ、t−ペンチルオキシ、
ヘキシルオキシ、ヘプチルオキシ、オクチルオキシ、イ
ソオクチルオキシ、2−エチルヘキシルオキシ、ノニル
オキシ、イソノニルオキシ、デシルオキシ、イソデシル
オキシ、ウンデシルオキシ、ドデシルオキシ、トリデシ
ルオキシ、イソトリデシルオキシ、テトラデシルオキ
シ、ペンタデシルオキシ、ヘキサデシルオキシ、ヘプタ
デシルオキシ、オクタデシルオキシ、アミノ、モノ−又
はジメチルアミノ、モノ−又はジエチルアミノ、モノ−
又はジプロピルアミノ、モノ−又はジイソプロピルアミ
ノ、モノ−又はジブチルアミノ、N−メチル−N−エチ
ルアミノ、モノ−又はジアリルアミノ、フェニルアミノ
又はN−フェニル−N−メチルアミノである。
【0015】基R1及びR2は、さらに、例えば3,6−
ジオキサヘプチル、3,6−ジオキサオクチル、4,8
−ジオキサノニル、3,7−ジオキサオクチル、3,7
−ジオキサノニル、4,7−ジオキサオクチル、4,7
−ジオキサノニル、4,8−ジオキサデシル、3,6,
8−トリオキサデシル、3,6,9−トリオキサウンデ
シル、2−ジメチルアミノエチル、2−ジエチルアミノ
エチル、2−又は3−ジメチルアミノプロピル、2−又
は3−ジエチルアミノプロピル、2−又は4−ジメチル
アミノプロピル、2−又は4−ジエチルアミノブチル、
3,6−ジメチル−3,6−ジアザヘプチル、3,6,
9−トリメチル−3,6,9−トリアザデシル、2−
(1−メトキシエトキシ)エチル、2−(1−エトキシ
エトキシ)エチル、2−(1−イソブトキシエトキシ)
エチル、2−又は3−(1−メトキシエトキシ)プロピ
ル、2−又は3−(1−エトキシエトキシ)プロピル又
は2−又は3−(1−イソブトキシエトキシ)プロピル
である。
【0016】基R1、R2、R5及びR6は、さらに、例え
ばフェニル、2−、3−又は4−メチルフェニル、2
−、3−又は4−エチルフェニル、2,4−ジメチルフ
ェニル、2−、3−又は4−メトキシフェニル、2−、
3−又は4−エトキシフェニル又は2,4−ジメトキシ
フェニルである。
【0017】基R3、R5、R6及びR7は、さらに、例え
ばホルミルアミノ、アセチルアミノ、プロピオニルアミ
ノ、ブチリルアミノ又はイソブチリルアミノである。
【0018】基R3、R4、R5、R6及びR7は、さら
に、例えばビニル、スルファモイル、モノ−又はジメチ
ルスルファモイル、モノ−又はジエチルスルファモイ
ル、モノ−又はジプロピルスルファモイル、モノ−又は
ジイソプロピルスルファモイル、モノ−又はジブチルス
ルファモイル、N−メチル−N−エチルスルファモイ
ル、モノ−又はジアリルスルファモイル又はフェニルス
ルファモイルである。
【0019】基R3及びR7は、さらに、例えばカルボキ
シメチル、エトキシカルボニルメチル、エトキシカルボ
ニルメチル、プロポキシカルボニルメチル、イソプロポ
キシカルボニルメチル、ブトキシカルボニルメチル、ア
リルオキシカルボニルメチル、フェノキシカルボニルメ
チル、メルカプト、メチルチオ、エチルチオ、プロピル
チオ、イソプロピルチオ又はブチルチオである。
【0020】基R4、R5及びR6は、さらに、例えばカ
ルボキシル、メトキシカルボニル、エトキシカルボニ
ル、プロポキシカルボニル、イソプロポキシカルボニ
ル、ブトキシカルボニル、アリルオキシカルボニル、フ
ェノキシカルボニル、アリルチオ又はフェニルチオであ
る。
【0021】基R5及びR6は、さらに、例えばフルオ
ロ、クロロ、ブロモ、メチルスルホニル、エチルスルホ
ニル、プロピルスルホニル、イソプロピルスルホニル、
ブチルスルホニル、フェニルスルホニル、ホルミル、ア
セチル、プロピオニル、ブチリル、イソブチリル又はベ
ンゾイルである。
【0022】基R2及びR3又はR2及びR7又はR2及び
8は一緒になって、例えば1,3−プロピレン、2−
ヒドロキシ−1,3−プロピレン、1,1,3−トリメ
チル−1,3−プロピレン、ビニレン、フェニルビニレ
ン又は式:CH=CH−CH2の基である。
【0023】式Ia:
【0024】
【化7】
【0025】[式中、R1及びR2は、相互に無関係にそ
れぞれ水素、C1〜C15アルキル(これは場合により置
換されていてもよく及び1〜3個の酸素原子によりエー
テル官能基の形に中断されているか又は1〜3個の隣接
しないC1〜C4アルキルイミノ基により中断されている
ことができる)、アリル、場合により置換されたフェニ
ルを表すか、又はR1及びR2はこれらが結合している窒
素原子と一緒になって5員又は6員の飽和複素環式基を
表し、これはさらにもう1個のヘテロ原子を有すること
ができ、R3及びR7は、相互に無関係にそれぞれ水素、
1〜C4アルコキシ又は、R2と一緒になって1,3−
プロピレン(これは場合により1〜3箇所メチルにより
置換されている)を表し、R4及びR5は、それぞれ水素
を表し、及びR6は、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C
4アルコキシ、C1〜C4アルカノイルアミノ又はベンゾ
イルアミノを表す]で示されるアリールアミンが木材の
マーキングのために有利である。
【0026】さらに、式Ib:
【0027】
【化8】
【0028】[式中、R1及びR2は、相互に無関係にそ
れぞれ水素、C1〜C15アルキル(これは場合により置
換されていてもよく及び1〜3個の酸素原子によりエー
テル官能基の形に中断されている)、シクロヘキシル、
場合により置換されたフェニルを表し、R1及びR2はこ
れらと結合している窒素原子と一緒になって5員又は6
員の飽和複素環式基を表し、これはさらにもう1個のヘ
テロ原子を有することができ、及び基R8、R9、R10
びR11の2個はそれぞれ水素を表し、その他の2個は相
互に無関係に、それぞれ水素、C1〜C4アルキル、C1
〜C4アルコキシ、ヒドロキシ、ニトロ、C1〜C4アル
カノイルアミノ、ベンゾイルアミノ、式:NL12の基
(式中、L1及びL2は相互に無関係に水素又はC1〜C4
アルキルを表す)、シアノ又はカルボキシルを表し、そ
の際、基NR12及びNL12がペリ位にある場合、R
1及びL1は一緒にイソプロピリデンを表すこともでき
る]で示されるアリールアミンが、木材のマーキングの
ために有利である。
【0029】R1及びR2はそれぞれ水素又はC1〜C4
ルキルを表すか、又は基R1及びR2の少なくとも一方
は、ヒドロキシにより置換されていてもよく、かつ1〜
3個の酸素原子によりエーテル官能基の形に中断されて
いるか又は1〜3個の隣接しないC1〜C4アルキルイミ
ノ基により中断されていることができるC2〜C15アル
キルを表し、及びR6はC1〜C4アルキル、特にメチル
を表す式Iaのアリールアミンを、木材のマーキングの
ために使用するのが特に有利である。
【0030】さらに、R3が水素、C1〜C4アルキル又
はC1〜C4アルコキシを表し、及びR6は水素、C1〜C
4アルキル、C1〜C4アルコキシ、アミノ又はアセチル
アミノを表す式Iaのアリールアミンも、木材のマーキ
ングのために使用するのが特に有利である。
【0031】さらに、R7は水素、C1〜C4アルキル又
はC1〜C4アルコキシを表す式Iaのアリールアミン
を、木材のマーキングのための使用するのが特に有利で
ある。
【0032】R1は水素を表し、R2は1〜3個の酸素原
子によりエーテル官能基の形に中断されていてもよいC
1〜C15アルキル又はシクロヘキシルを表し、基R8、R
9、R10及びR11の1つはヒドロキシ又はC1〜C4アル
コキシを表し、他のものは水素を表す式Ibのアリール
アミンを、木材のマーキングのために使用するのが特に
有利である。
【0033】両方の基R1及びR2の少なくとも一方がヒ
ドロキシにより置換されているC2〜C4アルキルを表
し、R6はメチルを表す式Iaのアリールアミンを、木
材のマーキングのために使用するのが特に有利である。
【0034】R1及びR2はそれぞれヒドロキシにより置
換されているC2〜C4アルキル、特に2−ヒドロキシエ
チル又は2−又は3−ヒドロキシプロピルを表すか、又
はR1はヒドロキシにより置換されているC2〜C4アル
キル、特に2−ヒドロキシエチル又は2−又は3−ヒド
ロキシプロピルであり、R2はC1〜C4アルキルを表す
式Iaのアリールアミンの木材のマーキングのための使
用が強調される。
【0035】本発明の範囲内で木材は、全ての通常の木
材、例えばマツ、トウヒ、モミ、オーク、トネリコ、ブ
ナ、カエデ、クルミ、ナシ、チーク、マホガニー、ク
リ、シラカバ、カラマツ、ハシバミ、シナ、ヤナギ、ポ
プラ、ニレ、マツ、プラタナス又はヨーロッパヤマナラ
シである。マツ材、トウヒ材及びモミ材のマーキングが
特に有利である。
【0036】中実な木材並びに積層材、合板又は圧縮板
をマーキングすることもできる。
【0037】式Iのアリールアミンの適用は、一般に溶
液の形で行われる。溶剤としては、例えば炭化水素、例
えばヘプタン、オクタン又はイソオクタン、芳香族炭化
水素、トルエン、キシレン、ドデシルベンゼン、ジイソ
プロピルナフタリン又はシェルゾルAB(Shellsol(登
録商標)AB (Shell社))の名称のもとで市販されている
より高級な芳香族の混合物、アルコール、例えばメタノ
ール、エタノール、プロパノール、イソプロパノール、
エチルグリコール又は1,2−プロピレングリコール、
エーテル、並びに2−メトキシエタノール、2−エトキ
シエタノール、2−ブトキシエタノール、2−(2−メ
トキシエトキシ)エタノール、1−メトキシプロパン−
2−オール又はテトラヒドロフラン、カルボン酸アミ
ド、例えばN,N−ジメチルホルムアミド又はN−メチ
ルプロピリジオン、プロピレンカーボネート、ジメチル
スルホキシド、スルホラン、ケトン、例えばアセトン又
はメチルエチルケトン、又はエステル、例えばメチルア
セテート、エチルアセテート又はブチルアセテートが使
用される。
【0038】木材のマーキングは、例えば木材をこの溶
液中に浸漬(浸漬含浸)するか、又は圧力含浸(Drucki
mpreagnierung)により行うことができる。
【0039】アリールアミンの本発明による適用は、通
常の自体公知の木材着色剤(含浸剤)中へ直接行うのが
有利である。このような木材着色剤は、一般に溶剤ベー
スであり、通常25重量%まで結合剤、殺菌剤、安定剤
又は界面活性剤を含有する。
【0040】特に木材着色剤の形の適用すべき溶液1k
gに対するアリールアミンの含有量は、通常50〜50
00mg、有利に100〜3000mg及び特に500
〜2000mgである。
【0041】このような溶液、特に木材着色剤を用いた
浸漬含浸による木材の処理が特に有利である。浸漬浴の
サイズは、この場合処理すべき木材のサイズに依存す
る。
【0042】本発明により適用すべき式Iのアリールア
ミンを用いて簡単にマーキングされた木材を検出するこ
とができる。
【0043】木材中でマーキング物質として使用された
式Iのアリールアミンの検出は、アミノアントラキノン
系、アミノナフタリン系、アニリン系、アミノチオフェ
ン系、アミノチアゾール系又はアミノベンズイソチアゾ
ール系からなるアミンから誘導されるジアゾニウム塩及
び場合により緩衝剤を含有する酸性の水性媒体を用いて
マーキングされた木材を処理することにより、式Iのア
リールアミンをアゾ染料に変換する場合に有利に行われ
る。
【0044】マーキングした木材を酸性の水性媒体で処
理することは、公知の方法で、酸性の水性媒体で木材を
例えば噴霧又は刷毛塗りすることにより行うことができ
る。
【0045】酸性の水溶液の基礎となる適当な酸は、例
えば無機酸又は有機酸、例えば塩酸、硫酸、硝酸、リン
酸、ギ酸、酢酸又はプロピオン酸である。酸性の水溶液
は一般に0.5〜20重量%の酸濃度を有する。
【0046】適当な緩衝物質は、例えばアルカリ金属酢
酸塩、モノアルカリ金属クエン酸塩、アルカリ金属リン
酸二水素塩であり、その際特にそれぞれのナトリウム塩
を挙げることができ、又は、CRCハンドブック・オブ
・ケミストリー・アンド・フィズィック第76版、19
95〜1996、8−38頁及び8−39頁(CRC Hand
book of Chemistry and Physics, 76th Ed., 1995-199
6, Seiten 8-38 und 8-39)に示されたような緩衝系を
挙げることができる。
【0047】酸性の水性媒体は、さらになお水と混合可
能な溶剤及び/又は無機物質を含有することができる。
【0048】水と混合可能な溶剤は、例えばアルコー
ル、例えばメタノール、エタノール、プロパノール、イ
ソプロパノール、エチルグリセロール又は1,2−プロ
ピレングリコール、エーテル、例えば2−メトキシエタ
ノール、2−エトキシエタノール、2−ブトキシエタノ
ール、2−(2−メトキシエトキシ)エタノール、1−
メトキシプロパン−2−オール又はテトラヒドロフラ
ン、カルボン酸アミド、例えばN,N−ジメチルホルム
アミド又はN−メチルピロリジノン、プロピレンカーボ
ネート、ジメチルスルホキシド又はスルホランである。
水と混合可能な有機溶剤が存在する場合、その割合は水
性媒体の重量に対して1〜50重量%である。
【0049】無機物質は、例えば塩、例えばアルカリ金
属ハロゲン化物、アルミニウムハロゲン化物又は亜鉛ハ
ロゲン化物又はアンモニアである。
【0050】アントラキノン系からなるアミンとして、
1−アミノアントラキノン及び4−クロロ−1−アミノ
アントラキノンが特に有利である。
【0051】適当なアミノナフタリンは、式III:
【0052】
【化9】
【0053】[式中、Y1及びY2は相互に無関係に、例
えば水素、ヒドロキシ又はヒドロキシスルホニルを表
す]で示される。
【0054】ジアゾニウム塩の基礎となる適当なアニリ
ンは、式IV:
【0055】
【化10】
【0056】[式中、X1は、水素、ハロゲン、C1〜C
4アルコキシ、ニトロ又はヒドロキシスルホニル、X
2は、水素、ハロゲン、C1〜C4アルコキシ、シアノ、
ニトロ、又は場合によりメチル、エチル、メトキシ又は
エトキシで置換されたフェニルアゾ、X3は、水素、C1
〜C4ジアルキルアミノ、ピロリジノ、ピペリジノ、モ
ルホリノ、ニトロ又はヒドロキシスルホニル、及びX4
は、水素、ハロゲン、シアノ又は複素環式基、例えば3
−フェニル−1,2,4−オキサジアゾール−5−イル
を表す]で示される。
【0057】適当なアミノチオフェン、アミノチアゾー
ル又はアミノベンズイソチアゾールは、次の式により示
される。
【0058】
【化11】
【0059】ジアゾニウムカチオンに対する対イオンと
して挙げられる適当なアニオンは、通常のアニオン、例
えば塩素イオン、臭素イオン、硫酸水素イオン、スルフ
ェートイオン、リン酸二水素イオン、リン酸一水素イオ
ン、ホスフェートイオン、テトラフルオロボレートイオ
ン、テトラクロロ亜鉛酸イオン、ナフタリン−1,5−
ジスルホネートイオン又はアセテートイオンである。
【0060】多くの場合、なお少量のアリールスルホン
酸のアルカリ金属塩、例えばナフタリン−1,5−ジス
ルホン酸のナトリウム塩をジアゾニウム塩のための安定
剤として添加するのが有利である。
【0061】1−アミノアントラキノン又は式IV(式
中、X1は水素、クロロ又はニトロ、X2はクロロ又はニ
トロ及びX3は水素を表す)のアニリンから誘導される
ジアゾニウム塩を用いて実施する検出方法が有利であ
る。1−アミノアントラキノンから誘導されるジアゾニ
ウム塩を用いて実施する検出方法が特に有利である。
【0062】検出のために、一般に、溶液の重量に対し
て0.1〜2重量%のジアゾニウム塩を有するジアゾニ
ウム塩水溶液が使用される。マーキングされた木材(a
tro)の重量部ごとに、一般にジアゾニウム塩溶液
0.001〜0.1重量部が適用される。
【0063】木材のためのマーキング剤として本発明に
より使用される式Iのアリールアミンは、着色剤工業か
ら一般に公知の生成物である。この生成物は容易に入手
可能である。
【0064】本発明によるマーキング方法及び本発明に
よる検出方法を用いて、簡単な方法で、例えば無色の木
材着色剤の木材中への侵入深度を確認することができ
る。式Iのマーキング剤を含有する全ての領域は、検出
反応の際に、アゾ染料の形成下に人の目で明らかに認識
可能に呈色される。
【0065】
【実施例】次の実施例により本発明を詳説する。
【0066】例1 a) マーキング N−エチル−N−(2−ヒドロキシエチル)アニリン1
gをトルエン1l中に溶かした。木材片をこの溶剤中に
浸漬した。この溶液を5分間作用させた。次いで、この
木材を溶液から取り出し、乾燥させた。
【0067】b) 検出 この木材に、1−アミノアントラキノン(スルフェー
ト)のジアゾニウム塩の水/酢酸(1:1v/v)中の
0.2重量%の溶液をスプレーした。マーキングされた
木材は赤色に呈色した。
【0068】同様に良好の結果が次の第1表及び第2表
に記載されたアニリン及びナフチルアミンを用いても得
られた。
【0069】第1表
【0070】
【表1】
【0071】
【表2】
【0072】
【表3】
【0073】
【表4】
【0074】
【表5】
【0075】
【表6】
【0076】
【表7】
【0077】第2表
【0078】
【表8】
【0079】
【表9】
【0080】
【表10】
【0081】他の有利なジアゾニウム化合物は、例えば
次に記載する物質である。
【0082】
【化12】
【0083】これらは、式:
【0084】
【化13】
【0085】のマーキング剤として使用されるアニリン
とカプリングする際にそれぞれ青色の呈色反応を生じ
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 カリン ハイドルン ベック ドイツ連邦共和国 ルートヴィッヒスハー フェン ダッケンハイマー シュトラーセ 3 (72)発明者 ユリアーネ クリューゼマン ドイツ連邦共和国 ルートヴィッヒスハー フェン ラングガッセ 14

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 一般式I: 【化1】 [式中、Arは、式: 【化2】 の基を表し、R1及びR2は、相互に無関係にそれぞれ水
    素、置換されていてもよくかつ1〜3個の酸素原子によ
    りエーテル官能基の形に中断されていてもよいか又は1
    〜3個の隣接しないC1〜C4アルキルイミノ基により中
    断されていてもよいC1〜C18アルキル、C5〜C7シク
    ロアルキル、C3〜C18アルケニル、置換されていても
    よいフェニルを表すか、又はR1及びR2はこれらが結合
    している窒素原子と一緒になって5員又は6員の飽和複
    素環式基を表し、この飽和複素環式基はさらに1個のヘ
    テロ原子を有することができ、又はR1は式OL1又はN
    12の基を表すこともでき、その際L1及びL2は相互
    に無関係にそれぞれ水素、置換されていてもよいC1
    18アルキル、C5〜C7シクロアルキル、C3〜C18
    ルケニル又は置換されていてもよいフェニルを表し、R
    3、R7、R8、R9、R10及びR11は相互に無関係にそれ
    ぞれ水素、置換されていてもよいC1〜C18アルキル、
    2〜C18アルケニル、シアノ、ニトロ、ヒドロキシス
    ルホニル、ホルミル、置換されていてもよいC2〜C4
    ルカノイル、ホルミルアミノ、置換されていてもよいC
    2〜C4アルカノイルアミノ、ベンゾイルアミノ又は式O
    1、COOL1、CH2COOL1、NL12、SL1
    はSO2NL12の基を表し、その際L1及びL2はそれ
    ぞれ前記されたものを表すか、又はR3、R7又はR8
    2と一緒になって、ヒドロキシにより又は1箇所〜3
    箇所までメチル基により置換されていてもよいC2〜C3
    アルキレン又はフェニル基により置換されていてもよい
    2〜C3アルケニレンを表し、R4は、水素、置換され
    ていてもよいC1〜C18アルキル、C2〜C18アルケニ
    ル、ニトロ又は式OL1、NL12、COOL1又はSO
    2NL12の基を表し、その際、L1及びL2はそれぞれ
    前記したものを表し、及びR5及びR6は、相互に無関係
    にそれぞれ水素、置換されていてもよいC1〜C18アル
    キル、C2〜C18アルケニル、置換されていてもよいフ
    ェニル、ニトロ、ホルミルアミノ、置換されていてもよ
    いC2〜C4アルカノイルアミノ、ベンゾイルアミノ、ハ
    ロゲン又は式OL1、NL12、SO2NL12、SO2
    3、COL1又はCOOL1の基を表し、その際、L1
    びL2はそれぞれ前記したものを表し、L3は置換されて
    いてもよいC1〜C18アルキル、C3〜C18アルケニル又
    は置換されていてもよいフェニルを表す、ただし、式I
    Ibにおいて、 a) 基NR12及びNL12はペリ位にある場合、R
    1及びL1は一緒にイソプロピリデンを表すことができ、 b) 少なくとも1個の基R3、R5又はR7は水素を表
    し、及び c) 1−アミノナフタリンを除く]で示されるアリー
    ルアミンを用いて木材を処理することを特徴とする木材
    のマーキング方法。
  2. 【請求項2】 式Ia: 【化3】 [式中、R1及びR2は、相互に無関係に水素、置換され
    ていてもよくかつ1〜3個の酸素原子によりエーテル官
    能基の形に中断されているか又は1〜3個の隣接されな
    いC1〜C4アルキルイミノ基により中断されていること
    ができるC1〜C15アルキル、アリル、置換されていて
    もよいフェニルを表すか、又はR1及びR2はこれらと結
    合している窒素原子と一緒になって5員又は6員の飽和
    複素環式基を表し、この飽和複素環式基はさらに1個の
    ヘテロ原子を有していることができ、R3及びR7は、相
    互に無関係に水素、C1〜C4アルコキシを表すか又はR
    2と一緒に1,3−プロピレンを表し、これは1〜3箇
    所メチルにより置換されていてもよく、R4及びR5は、
    それぞれ水素を表し、R6は、水素、C1〜C4アルキ
    ル、C1〜C4アルコキシ、C1〜C4アルカノイルアミノ
    又はベンゾイルアミノを表す]で示されるアリールアミ
    ンを使用する、請求項1記載の方法。
  3. 【請求項3】 式Ib: 【化4】 [式中、R1及びR2は、相互に無関係にそれぞれ水素、
    置換されていてもよくかつ1〜3個の酸素原子によりエ
    ーテル官能基の形に中断されていてもよいC1〜C15
    ルキル、シクロヘキシル、置換されていてもよいフェニ
    ルを表すか、又はR1及びR2はこれらが結合している窒
    素原子と一緒になって5員又は6員の飽和複素環式基を
    表し、この飽和複素環式基はさらに1個のヘテロ原子を
    有していることができ、及び基R8、R9、R10及びR11
    の内の2個はそれぞれ水素原子を表し、他の2個は相互
    に無関係に、水素、C1〜C4アルキル、C1〜C4アルコ
    キシ、ヒドロキシ、ニトロ、C1〜C4アルカノイルアミ
    ノ、ベンゾイルアミノ、式:NL12の基(その際、L
    1及びL2は相互に無関係に、水素又はC1〜C4アルキル
    を表す)、シアノ又はカルボニルを表し、その際、基N
    12及びNL12がペリ位にある場合、R1及びL1
    一緒にイソプロピリデンを表すこともできる]で示され
    るアリールアミンを使用する、請求項1記載の方法。
  4. 【請求項4】 R1及びR2はそれぞれ水素又はC1〜C4
    アルキルを表すか、又は両方の基R1及びR2の少なくと
    も一方がヒドロキシにより置換されていてもよくかつ1
    〜3個の酸素原子によりエーテル官能基の形に中断され
    ているか又は1〜3個の隣接しないC1〜C4アルキルイ
    ミノ基により中断されていてもよいC2〜C15アルキル
    を表し、R6がC1〜C4アルキルを表す、請求項2記載
    の方法。
  5. 【請求項5】 R1は水素を表し、R2は1〜3個の酸素
    原子によりエーテル官能基の形に中断されていてもよい
    1〜C15アルキル、又はシクロヘキシルを表し、基
    8、R9、R10及びR11の内の1個はヒドロキシ又はC
    1〜C4アルコキシを表し、他の基は水素を表す、請求項
    3記載の方法。
  6. 【請求項6】 マーキングした木材を、アミノアントラ
    キノン系、アミノナフタリン系、アニリン系、アミノチ
    オフェン系、アミノチアゾール系又はアミノベンズイソ
    チアゾール系からなるアミンから誘導されたジアゾニウ
    ム塩及び場合により緩衝剤を含有する酸性の水性媒体で
    処理することにより式Iのアリールアミンをアゾ染料に
    変換することを特徴とする木材中の請求項1記載の式I
    のアリールアミンの存在を検出する方法。
JP6933697A 1996-03-26 1997-03-24 木材のマーキング方法及び木材中のアリールアミンの検出方法 Pending JPH1015912A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE19611868.9 1996-03-26
DE1996111868 DE19611868A1 (de) 1996-03-26 1996-03-26 Arylamine als Markierungsmittel für Holz

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH1015912A true JPH1015912A (ja) 1998-01-20

Family

ID=7789431

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6933697A Pending JPH1015912A (ja) 1996-03-26 1997-03-24 木材のマーキング方法及び木材中のアリールアミンの検出方法

Country Status (3)

Country Link
EP (1) EP0798353A1 (ja)
JP (1) JPH1015912A (ja)
DE (1) DE19611868A1 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101203821B1 (ko) 2011-06-22 2012-11-22 경북대학교 산학협력단 징케염을 포함하는 아민 검출용 조성물, 이를 포함하는 아민 검출지 및 아민 검출 방법
JP2013517901A (ja) * 2010-01-26 2013-05-20 ウォーソー・オーソペディック・インコーポレーテッド ニードルガイドシステム

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE20209157U1 (de) 2002-06-13 2002-10-31 Nutrinova Nutrition Specialties & Food Ingredients GmbH, 65929 Frankfurt Detektierbares Mittel zur Holzbehandlung
FR2880579B1 (fr) * 2005-01-12 2007-08-10 Vulliod Jean De Procede de marquage de materiaux en bois et substance utilisee
GB201603294D0 (en) * 2016-02-25 2016-04-13 Johnson Matthey Plc Wood product

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE257458C (ja) *
US2000689A (en) * 1930-12-23 1935-05-07 Du Pont Wood staining
US2302760A (en) * 1940-06-01 1942-11-24 Carbide & Carbon Chem Corp Wood stain solvent
US4322211A (en) * 1981-05-20 1982-03-30 Armstrong World Industries, Inc. Development of color in wood with aminobenzenesulfonyl azides

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013517901A (ja) * 2010-01-26 2013-05-20 ウォーソー・オーソペディック・インコーポレーテッド ニードルガイドシステム
KR101203821B1 (ko) 2011-06-22 2012-11-22 경북대학교 산학협력단 징케염을 포함하는 아민 검출용 조성물, 이를 포함하는 아민 검출지 및 아민 검출 방법

Also Published As

Publication number Publication date
DE19611868A1 (de) 1997-10-02
EP0798353A1 (de) 1997-10-01

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5627077A (en) Anilines as markers for mineral oils
US5145573A (en) Marked mineral oils and method of marking mineral oils with basic dyes
JPH1015912A (ja) 木材のマーキング方法及び木材中のアリールアミンの検出方法
CZ381196A3 (en) Use of leukotriaryl methane for labelling hydrocarbons, method of its detection in the hydrocarbons and the hydrocarbons containing thereof
US5663386A (en) Method for marking mineral oils with amthraquinones
US5827332A (en) Azo dyes and a method of making a hydrocarbon using an azo dye
US5738693A (en) Detection of naphthylamines in mineral oils
JPH10502693A (ja) 炭化水素をマーキングするためのベンズアルデヒドの使用
EP0716670B1 (de) Azofarbstoffe mit einer diazokomponente aus der anilinreihe und einer kupplungskomponente aus der triazolopyridinreihe
JPH08511551A (ja) 炭化水素を標識するためのアミノトリアリールメタンの使用並びに新規のアミノトリアリールメタン
EP0712429B1 (de) Phenylazotriazolopyridinfarbstoffe
Peurifoy et al. Sensitive Spot Test for Nitrogen Compounds in Petroleum Fractions
JPS62566A (ja) 蛍光水性インキ
MXPA97000116A (en) Use of leukotriarilmetans for the marking of hydrocarb