JPH10159593A - 定温水制御サーモスタット - Google Patents
定温水制御サーモスタットInfo
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- JPH10159593A JPH10159593A JP8354764A JP35476496A JPH10159593A JP H10159593 A JPH10159593 A JP H10159593A JP 8354764 A JP8354764 A JP 8354764A JP 35476496 A JP35476496 A JP 35476496A JP H10159593 A JPH10159593 A JP H10159593A
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- temperature water
- throttle body
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- intake air
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Links
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Landscapes
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
- Temperature-Responsive Valves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 自動車エンジンの電予燃料噴射装置の凍結を
防止する定温水制御サーモスタットを得るにある。 【構成】 シリンダ・ヘッド側の高温水導入用ノズルを
本体の上方に突出し、その内面喉元にバルブ・シートを
形成する本体の中央部にスロットル・ボディの熱交換器
に通ずる水路を放射状に複数開口し、更に本体の内面下
部にサーモ・アクチュエータを本体から断熱的に分離し
て固定すると共に、その感熱部が本体の下方に突出して
スロットル・ボディ内部の吸入空気中に露出するように
構成することを特徴とする。
防止する定温水制御サーモスタットを得るにある。 【構成】 シリンダ・ヘッド側の高温水導入用ノズルを
本体の上方に突出し、その内面喉元にバルブ・シートを
形成する本体の中央部にスロットル・ボディの熱交換器
に通ずる水路を放射状に複数開口し、更に本体の内面下
部にサーモ・アクチュエータを本体から断熱的に分離し
て固定すると共に、その感熱部が本体の下方に突出して
スロットル・ボディ内部の吸入空気中に露出するように
構成することを特徴とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの電子燃料噴射
装置のスロットル・ボディの冬季酷寒時の対策分野に関
するものである。
装置のスロットル・ボディの冬季酷寒時の対策分野に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】電子燃料噴射装置はエンジンの回転速
度、吸入空気量、吸入空気温度の状態を各種センサ群で
電子記号に変え、これ等をコンピュータに入力して演算
し、夫々の運転状態に最も適した混合比と、噴射時間で
燃料を噴射するもので極めて複雑でコストが高くつく。
それでも冬季酷寒時による凍結防止は避けられないので
ある。
度、吸入空気量、吸入空気温度の状態を各種センサ群で
電子記号に変え、これ等をコンピュータに入力して演算
し、夫々の運転状態に最も適した混合比と、噴射時間で
燃料を噴射するもので極めて複雑でコストが高くつく。
それでも冬季酷寒時による凍結防止は避けられないので
ある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジンの冬季寒冷期
間中、シリンダ・ヘッド側の高温水導入により、電子燃
料噴射装置のスロットル・ボディの壁温及びエアクリー
ナーの吐出側吸入空気温を早期に暖め、吸入空気温が定
温水制御サーモスタットの規定温度に達するとサーモ・
アクチュエータは起動を開始し、高温水の導入をカット
して冬季酷寒時の凍結を防止して電子燃料噴射装置の一
翼を担うのである。
間中、シリンダ・ヘッド側の高温水導入により、電子燃
料噴射装置のスロットル・ボディの壁温及びエアクリー
ナーの吐出側吸入空気温を早期に暖め、吸入空気温が定
温水制御サーモスタットの規定温度に達するとサーモ・
アクチュエータは起動を開始し、高温水の導入をカット
して冬季酷寒時の凍結を防止して電子燃料噴射装置の一
翼を担うのである。
【0004】
【発明が解決するための手段】センサとアクチュエータ
を兼ね備えたサーモ・アクチュエータを活用するエンジ
ンの−40℃から130℃に亘る広範囲の冷却水から所
定の温度(例えば20℃)分丈を抽出出力する定温水制
御サーモスタット(図3実物大)により冬季酷寒時の凍
結を防止して、課題の解決を図る。
を兼ね備えたサーモ・アクチュエータを活用するエンジ
ンの−40℃から130℃に亘る広範囲の冷却水から所
定の温度(例えば20℃)分丈を抽出出力する定温水制
御サーモスタット(図3実物大)により冬季酷寒時の凍
結を防止して、課題の解決を図る。
【0005】
【実施例】図1は、本発明の定温水制御サーモスタット
の断面図を示す。定温水制御サーモスタット1は本体2
からシリンダ・ヘッド側の高温水導入用ノズル3を突出
し、その内面喉元にバルブ・シート4を形成する本体中
央部に後述するスロットル・ボディの熱交換器に通ずる
水路5を放射状に複数開口し、更に本体の下部のテーパ
ーネジ6内に上記バルブ・シート4に係合するバルブ7
をリターンスプリング8に抗してON、OFF制御する
サーモ・アクチュエータ9を断熱材10、及び11で本
体から分離して管用テーパーネジ部6の先端を内側に加
圧し、本体の中心に固定すると共にその感熱筒12を本
体の下方に突出し、スロットル・ボディ内の吸入空気流
中に露出させ、吸入空気温が定温水制御サーモスタット
の規定温度に達するとサーモ・アクチュエータが起動を
開始して高温水の導入を止め、以後これを継続する。
の断面図を示す。定温水制御サーモスタット1は本体2
からシリンダ・ヘッド側の高温水導入用ノズル3を突出
し、その内面喉元にバルブ・シート4を形成する本体中
央部に後述するスロットル・ボディの熱交換器に通ずる
水路5を放射状に複数開口し、更に本体の下部のテーパ
ーネジ6内に上記バルブ・シート4に係合するバルブ7
をリターンスプリング8に抗してON、OFF制御する
サーモ・アクチュエータ9を断熱材10、及び11で本
体から分離して管用テーパーネジ部6の先端を内側に加
圧し、本体の中心に固定すると共にその感熱筒12を本
体の下方に突出し、スロットル・ボディ内の吸入空気流
中に露出させ、吸入空気温が定温水制御サーモスタット
の規定温度に達するとサーモ・アクチュエータが起動を
開始して高温水の導入を止め、以後これを継続する。
【0006】サーモ・アクチュエータ9はロッド13と
これに係合するガイド・メンバ14と弾性シール・スプ
ール15を一体にして、ワックス16を充填する感熱筒
12に挿入圧着して固定する。この際、弾性シール・ス
プール15とロッド13との空隙に潤滑油17を充填す
る。
これに係合するガイド・メンバ14と弾性シール・スプ
ール15を一体にして、ワックス16を充填する感熱筒
12に挿入圧着して固定する。この際、弾性シール・ス
プール15とロッド13との空隙に潤滑油17を充填す
る。
【0007】ロッド13に係合するバネ受盤18と本体
2の内面間にリターンスプリング8を装着し、更にロッ
ド13の先端に固定されるカラー20によって抜き止め
され、バネ受盤18との間のリリーフ・バネ19で外方
に付勢されるバルブ7をロッド13に摺動可能に係合
し、矢印の方向から入って来る温水の導入をバルブ7で
ON、OFF制御する。21はロッド13に挿入固定す
るE−リングで、弾性シール・スプール15とロッド1
3との空隙を一定に保つ。
2の内面間にリターンスプリング8を装着し、更にロッ
ド13の先端に固定されるカラー20によって抜き止め
され、バネ受盤18との間のリリーフ・バネ19で外方
に付勢されるバルブ7をロッド13に摺動可能に係合
し、矢印の方向から入って来る温水の導入をバルブ7で
ON、OFF制御する。21はロッド13に挿入固定す
るE−リングで、弾性シール・スプール15とロッド1
3との空隙を一定に保つ。
【0008】22はガイド・メンバ14内のハウジング
内にあって、ロッド13に緩く挿入する可動セパレータ
で、これを中心にして、ロッドに係合するOリング23
を2個装着して、弾性シール・スプール15内の潤滑油
17の漏洩防止に万全を期す。
内にあって、ロッド13に緩く挿入する可動セパレータ
で、これを中心にして、ロッドに係合するOリング23
を2個装着して、弾性シール・スプール15内の潤滑油
17の漏洩防止に万全を期す。
【0009】一般にサーモ・アクチュエータ9の感熱筒
12は外部の温度が上がると、弾性シール・スプール1
5の外側のワックス16は溶解膨張して体積を増し、リ
ターン・スプリング8に抗してロッド13を絞り上げ、
リフトを増す。
12は外部の温度が上がると、弾性シール・スプール1
5の外側のワックス16は溶解膨張して体積を増し、リ
ターン・スプリング8に抗してロッド13を絞り上げ、
リフトを増す。
【0010】図2はワックスの圧力により、リターン・
スプリング8に抗してロッド13を絞り上げ、バルブ7
で温水の導入孔を遮断したうえ、更にリリーフ・バネ1
9を圧縮して上昇した状態を示す。温度が下降に転ずる
と、ワックス16は収縮して、リターン・スプリング8
及びリリーフ・バネ19は伸びて、バルブ7は開き最後
には元の状態に復す(図1)。
スプリング8に抗してロッド13を絞り上げ、バルブ7
で温水の導入孔を遮断したうえ、更にリリーフ・バネ1
9を圧縮して上昇した状態を示す。温度が下降に転ずる
と、ワックス16は収縮して、リターン・スプリング8
及びリリーフ・バネ19は伸びて、バルブ7は開き最後
には元の状態に復す(図1)。
【0011】図3は定温水制御サーモスタット1をスロ
ットル・ボディ24にネジ込み固定した実施例を示す。
25は熱交換器、26はエアクリーナ(図示せず)から
の吸入空気の通路、27は熱交換器内温水の流出ノズル
である。エンジンの始動時、エンジンのシリンダ・ヘッ
ド28側の高温水は分岐して本発明の定温水制御サーモ
スタット1のノズル3から流入し、水路5からスロット
ル・ボディ24の熱交換器25に入り流出ノズル27を
経てウォーターポンプ29の吸入側からエンジンのシリ
ンダ・ブロック30→シリンダ・ヘッド28へと継続還
流して流れる。
ットル・ボディ24にネジ込み固定した実施例を示す。
25は熱交換器、26はエアクリーナ(図示せず)から
の吸入空気の通路、27は熱交換器内温水の流出ノズル
である。エンジンの始動時、エンジンのシリンダ・ヘッ
ド28側の高温水は分岐して本発明の定温水制御サーモ
スタット1のノズル3から流入し、水路5からスロット
ル・ボディ24の熱交換器25に入り流出ノズル27を
経てウォーターポンプ29の吸入側からエンジンのシリ
ンダ・ブロック30→シリンダ・ヘッド28へと継続還
流して流れる。
【0012】スロットル・ボディ24の壁温は徐々に温
度を上げ、その熱伝導で吸入空気温も後れて温度を上げ
る。そして吸入空気温が定温水制御サーモスタットの規
定温度(例えば20℃)に達するとサーモ・アクチュエ
ータ9が起動を開始してエンジン駆動の初期にバルブを
閉じ、以後エンジンの稼働中はバルブ7を閉じて、シリ
ンダ・ヘッド側28の高温水の導入を遮断してしまう。
度を上げ、その熱伝導で吸入空気温も後れて温度を上げ
る。そして吸入空気温が定温水制御サーモスタットの規
定温度(例えば20℃)に達するとサーモ・アクチュエ
ータ9が起動を開始してエンジン駆動の初期にバルブを
閉じ、以後エンジンの稼働中はバルブ7を閉じて、シリ
ンダ・ヘッド側28の高温水の導入を遮断してしまう。
【0013】
【発明の効果】本発明の定温水制御サーモスタットは、
エンジンの−40℃から130℃の広範囲の冷却液の内
から最適の温度(例えば20℃)分丈を抽出出力し、こ
れを電子燃料噴射装置のスロットル・ボディの熱交換器
内に供給するので、冬季酷寒時の凍結を防止し、更に燃
費の節約、有害排気物の低減等もあり、電予燃料噴射装
置の一翼を担う効果は大きい。
エンジンの−40℃から130℃の広範囲の冷却液の内
から最適の温度(例えば20℃)分丈を抽出出力し、こ
れを電子燃料噴射装置のスロットル・ボディの熱交換器
内に供給するので、冬季酷寒時の凍結を防止し、更に燃
費の節約、有害排気物の低減等もあり、電予燃料噴射装
置の一翼を担う効果は大きい。
【図1】 定温水制御サーモスタットの全開時の断面図
【図2】 定温水制御サーモスタットの閉弁時の断面図
【図3】 定温水制御サーモスタットをスロットル・ボ
ディに組み込んだ説明図
ディに組み込んだ説明図
1 定温水制御サーモスタット 3 流入用ノズル 4 バルブ・シート 5 水路 6 テーパーネジ部 7 バルブ 8 リターン・スプリング 9 サーモ・アクチュエータ 10 断熱材 11 断熱材 12 感熱筒(感熱部) 13 ロッド 14 ガイド・メンバ 15 弾性シール・スプール 16 ワックス 17 潤滑油 24 スロットル・ボディ 25 熱交換器 26 吸入空気孔 27 流出ノズル 28 シリンダ・ヘッド側 29 ウォーターポンプ 30 シリンダ・ブロック側
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成8年12月18日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】全文
【補正方法】変更
【補正内容】
【書類名】 明細書
【発明の名称】 定温水制御サーモスタット
【特許請求の範囲】
【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は自動車エンジンの電子燃
料噴射装置のスロットル・ボディ内の凍結防止に関する
ものである。
料噴射装置のスロットル・ボディ内の凍結防止に関する
ものである。
【0002】
【従来の技術】電子燃料噴射装置はエンジンの回転速
度、吸入空気量、吸入空気温度の状態を各種センサ群で
電子記号に変え、これ等をコンピュータに入力して演算
し、夫々の運転状態に最も適した混合比と、噴射時間で
燃料を噴射するもので極めて複雑でコストが高くつく。
それでも寒冷時によるスロットル・ボディの凍結防止は
避けられないのである。
度、吸入空気量、吸入空気温度の状態を各種センサ群で
電子記号に変え、これ等をコンピュータに入力して演算
し、夫々の運転状態に最も適した混合比と、噴射時間で
燃料を噴射するもので極めて複雑でコストが高くつく。
それでも寒冷時によるスロットル・ボディの凍結防止は
避けられないのである。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】エンジシの始動初期の
間丈、シリンダ・ヘッド側の高温水を直接導入して、電
子燃料噴射装置のスロットル・ボディの凍結を防止する
にある。
間丈、シリンダ・ヘッド側の高温水を直接導入して、電
子燃料噴射装置のスロットル・ボディの凍結を防止する
にある。
【0004】
【発明が解決するための手段】自動車エンジンの電子燃
料噴射装置のスロットル・ボディに本発明の定温水制御
サーモスタットをネジ込み、シリンダ・ヘッド側の高温
水をエンジンの始動初期の間丈直接導入してスロットル
・ボディを早期に暖めて、課題の解決を図る。
料噴射装置のスロットル・ボディに本発明の定温水制御
サーモスタットをネジ込み、シリンダ・ヘッド側の高温
水をエンジンの始動初期の間丈直接導入してスロットル
・ボディを早期に暖めて、課題の解決を図る。
【0005】
【実施例】図1は、本発明の定温水制御サーモスタット
の断面図を示す。定温水制御サーモスタット1は本体2
からシリンダ・ヘッド側の高温水導入用ノズル3を突出
し、その内面喉元にバルブ・シート4を形成する本体中
央部に後述するスロットル・ボディの熱交換器に通ずる
水路5を放射状に複数開口し、更に本体の下部のテーパ
ーネジ6内に上記バルブ・シート4に係合するバルブ7
をリターンスプリング8に抗してON、OFF制御する
サーモ・アクチュエータ9の感熱部を断熱材10、及び
11で本体から熱分離して管用テーパーネジ部6内に穴
用リング12で本体の中心に固定すると共にその感熱筒
13をスロットル・ボディ内の吸入空気流中に突出露出
させ(第4図)、吸入空気温が定温水制御サーモスタッ
トの規定温度(例えば20℃)に達するとサーモ・アク
チュエータが弁7を閉ざして高温水の導入を遮断し、以
後エンジンの駆動中は、その遮断を持続する。
の断面図を示す。定温水制御サーモスタット1は本体2
からシリンダ・ヘッド側の高温水導入用ノズル3を突出
し、その内面喉元にバルブ・シート4を形成する本体中
央部に後述するスロットル・ボディの熱交換器に通ずる
水路5を放射状に複数開口し、更に本体の下部のテーパ
ーネジ6内に上記バルブ・シート4に係合するバルブ7
をリターンスプリング8に抗してON、OFF制御する
サーモ・アクチュエータ9の感熱部を断熱材10、及び
11で本体から熱分離して管用テーパーネジ部6内に穴
用リング12で本体の中心に固定すると共にその感熱筒
13をスロットル・ボディ内の吸入空気流中に突出露出
させ(第4図)、吸入空気温が定温水制御サーモスタッ
トの規定温度(例えば20℃)に達するとサーモ・アク
チュエータが弁7を閉ざして高温水の導入を遮断し、以
後エンジンの駆動中は、その遮断を持続する。
【0006】サーモ・アクチュエータ9はロッド14と
これに係合するガイド・メンバ15と弾性シール・スプ
ール16を一体にして、ワックス17を充填する感熱筒
13に挿入圧着して固定する。この際、弾性シール・ス
プール16とロッド14との空隙に潤滑油18を充填す
る。
これに係合するガイド・メンバ15と弾性シール・スプ
ール16を一体にして、ワックス17を充填する感熱筒
13に挿入圧着して固定する。この際、弾性シール・ス
プール16とロッド14との空隙に潤滑油18を充填す
る。
【0007】ロッド14に係合するバネ受盤19と本体
2の内面間にリターンスプリング8を装着し、更にロッ
ド14の先端に固定されるカラー20によって抜き止め
され、バネ受盤19との間のリリーフ・バネ21で外方
に付勢されるバルブ7をロッド14に摺動可能に係合
し、矢印の方向から入って来る温水の導入をバルブ7で
ON、OFF制御する。22はロッド14に挿入固定す
るE−リングで、弾性シール・スプール16の底部とロ
ッド14の先端との空隙を一定に保つ。
2の内面間にリターンスプリング8を装着し、更にロッ
ド14の先端に固定されるカラー20によって抜き止め
され、バネ受盤19との間のリリーフ・バネ21で外方
に付勢されるバルブ7をロッド14に摺動可能に係合
し、矢印の方向から入って来る温水の導入をバルブ7で
ON、OFF制御する。22はロッド14に挿入固定す
るE−リングで、弾性シール・スプール16の底部とロ
ッド14の先端との空隙を一定に保つ。
【0008】23はガイド・メンバ15内のハウジング
内にあって、ロッド14に緩く挿入する可動セパレータ
で、これを中心にして、ロッドに係合するOリング24
を2個装着して、弾性シール・スプール16内の潤滑油
18の漏洩防止に万全を期す。
内にあって、ロッド14に緩く挿入する可動セパレータ
で、これを中心にして、ロッドに係合するOリング24
を2個装着して、弾性シール・スプール16内の潤滑油
18の漏洩防止に万全を期す。
【0009】一般にサーモ・アクチュエータ9の感熱筒
13はそれが接する外部の温度が上がると、弾性シール
・スプール16の外側のワックス17は溶解膨張して体
積を増し、リターン・スプリング8に抗してロッド14
を絞り上げ、リフトを増す。25は定温水制御サーモス
タットをスロットル・ボディ6にネジ込む時の水密Oリ
ングである。
13はそれが接する外部の温度が上がると、弾性シール
・スプール16の外側のワックス17は溶解膨張して体
積を増し、リターン・スプリング8に抗してロッド14
を絞り上げ、リフトを増す。25は定温水制御サーモス
タットをスロットル・ボディ6にネジ込む時の水密Oリ
ングである。
【0010】図2はワックスの圧力により、リターン・
スプリング8に抗してロッド14を絞り上げ、バルブ7
で温水の導入孔を遮断した状態、又、第3図は更に温度
が上昇してリリーフ・バネ21を圧縮してロッド丈が上
昇した状態を示す。温度が下降に転ずると、ワックス1
7は収縮して、リターン・スプリング8及びリリーフ・
バネ21は伸びて、バルブ7は開き最後には元の状態に
復す(図1)。
スプリング8に抗してロッド14を絞り上げ、バルブ7
で温水の導入孔を遮断した状態、又、第3図は更に温度
が上昇してリリーフ・バネ21を圧縮してロッド丈が上
昇した状態を示す。温度が下降に転ずると、ワックス1
7は収縮して、リターン・スプリング8及びリリーフ・
バネ21は伸びて、バルブ7は開き最後には元の状態に
復す(図1)。
【0011】図4は定温水制御サーモスタット1(実物
大で示す)をスロットル・ボディ26にネジ込み固定し
た実施例を示す。27は熱交換器、28はエアクリーナ
(図示せず)からの吸入空気の通路、29は熱交換器内
温水の流出ノズルである。エンジンの始動時、エンジン
のシリンダ・ヘッド30側の高温水は分岐して本発明の
定温水制御サーモスタット1のノズル3から流入し、水
路5からスロットル・ボディ26の熱交換器27に入り
流出ノズル29を経てウォーターポンプ31の吸入側か
らエンジンのシリンダ・ブロック32→シリンダ・ヘッ
ド30へと継続還流して流れる。
大で示す)をスロットル・ボディ26にネジ込み固定し
た実施例を示す。27は熱交換器、28はエアクリーナ
(図示せず)からの吸入空気の通路、29は熱交換器内
温水の流出ノズルである。エンジンの始動時、エンジン
のシリンダ・ヘッド30側の高温水は分岐して本発明の
定温水制御サーモスタット1のノズル3から流入し、水
路5からスロットル・ボディ26の熱交換器27に入り
流出ノズル29を経てウォーターポンプ31の吸入側か
らエンジンのシリンダ・ブロック32→シリンダ・ヘッ
ド30へと継続還流して流れる。
【0012】図で明らかなように、定温水制御サーモス
タット1の感熱筒13は断熱材10、11で隔離された
状態でスロットル・ボデイ26にネジ込まれる反面、そ
の感熱筒13はスロットル・ボディ26内の吸入空気中
に突出して露出する構成であるため、エンジン駆動初期
は定温水制御サーモスタット1は吸入空気温を優先的に
感知して起動するのである。
タット1の感熱筒13は断熱材10、11で隔離された
状態でスロットル・ボデイ26にネジ込まれる反面、そ
の感熱筒13はスロットル・ボディ26内の吸入空気中
に突出して露出する構成であるため、エンジン駆動初期
は定温水制御サーモスタット1は吸入空気温を優先的に
感知して起動するのである。
【0013】そして、吸入空気温が定温水制御サーモス
タット1の規定温度(例えば20℃)に達するとバルブ
7を閉ざして、シリンダー・ヘッド30側の高温水の導
入を遮断する。
タット1の規定温度(例えば20℃)に達するとバルブ
7を閉ざして、シリンダー・ヘッド30側の高温水の導
入を遮断する。
【0014】その後はスロットル・ボディ26の壁温は
熱伝導と輻射熱で徐々に温度を上げるのでエンジンが駆
動している限り、再びバルブ7は開くことは無い。
熱伝導と輻射熱で徐々に温度を上げるのでエンジンが駆
動している限り、再びバルブ7は開くことは無い。
【0015】勿論、吸入空気温度は電子燃料噴射による
完全燃料の関係から20℃を大きく超すことは無い。従
って、常時この吸入空気温度の流れにさらされるスロッ
トル・ボディ26壁温の上昇も抑止されるのである。
完全燃料の関係から20℃を大きく超すことは無い。従
って、常時この吸入空気温度の流れにさらされるスロッ
トル・ボディ26壁温の上昇も抑止されるのである。
【0016】
【発明の効果】本発明の定温水制御サーモスタットは、
エシジンの始動初期の間丈、シリンダ・ヘッド側の高温
水を電子燃料噴射装置のスロットル・ボディの熱交換器
内に供給するので、寒冷時の凍結を防止し、更に燃費の
節約、有害排気物の低減等もあり、電子燃料噴射装置の
一翼を担う効果は大きい。
エシジンの始動初期の間丈、シリンダ・ヘッド側の高温
水を電子燃料噴射装置のスロットル・ボディの熱交換器
内に供給するので、寒冷時の凍結を防止し、更に燃費の
節約、有害排気物の低減等もあり、電子燃料噴射装置の
一翼を担う効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 定温水制御サーモスタットの全開時の断面図
【図2】 定温水制御サーモスタットの閉弁時の断面図
【図3】 定温水制御サーモスタット、が閉弁して尚、
ロッドが伸長する時の断面図
ロッドが伸長する時の断面図
【図4】 定温水制御サーモスタットをスロットル・ボ
ディに組み込んだ説明図
ディに組み込んだ説明図
【符号の簡単な説明】 1 定温水制御サーモスタット 3 流入用ノズル 4 バルブ・シート 5 水路 6 テーパーネジ部 7 バルブ 8 リターン・スプリング 9 サーモ・アクチュエータ 10 断熱材 11 断熱材 13 感熱筒(感熱部) 14 ロッド 15 ガイド・メンバ 16 弾性シール・スプール 17 ワックス 18 潤滑油 25 Oリング 26 スロットル・ボディ 27 熱交換器 28 吸入空気孔 29 流出ノズル 30 シリンダ・ヘッド側 31 ウォーターポンプ 32 シリンダ・ブロック側
【手続補正2】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年1月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0007
【補正方法】変更
【補正内容】
【0007】ロッド14に係合するバネ受盤19と本体
2の内面間にリターンスプリング8を装着し、更にロッ
ド14の先端に固定されるカラー20によって抜き止め
され、バネ受盤19との間のリリーフ・バネ21で外方
に付勢されるバルブ7をロッド14に摺動可能に係合
し、矢印の方向から入って来る温水の導入をバルブ7で
ON、OFF制御する。22はロッド14に挿入固定す
るE−リングで、弾性シール・スプール16の底部とロ
ッド14の先端との空隙を一定に保つ。33はメタル・
ブッシュで、断熱材10に挿入してロッド14のセンタ
リングを確保する。
2の内面間にリターンスプリング8を装着し、更にロッ
ド14の先端に固定されるカラー20によって抜き止め
され、バネ受盤19との間のリリーフ・バネ21で外方
に付勢されるバルブ7をロッド14に摺動可能に係合
し、矢印の方向から入って来る温水の導入をバルブ7で
ON、OFF制御する。22はロッド14に挿入固定す
るE−リングで、弾性シール・スプール16の底部とロ
ッド14の先端との空隙を一定に保つ。33はメタル・
ブッシュで、断熱材10に挿入してロッド14のセンタ
リングを確保する。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0015
【補正方法】変更
【補正内容】
【0015】勿論、吸入空気温度は電子燃料噴射による
完全燃焼の関係から20℃を大きく超すことは無い。従
って、常時この吸入空気温度の流れにさらされるスロッ
トル・ボディ26壁温の上昇も抑止されるのである。
完全燃焼の関係から20℃を大きく超すことは無い。従
って、常時この吸入空気温度の流れにさらされるスロッ
トル・ボディ26壁温の上昇も抑止されるのである。
【手続補正3】
【補正対象書類名】図面
【補正対象項目名】全図
【補正方法】変更
【補正内容】
【図1】
【図2】
【図3】
【図4】
Claims (1)
- 【請求項1】 シリンダ・ヘッド側の高温水導入用ノズ
ルを本体の上方に突出し、その内面喉元にバルブ・シー
トを形成する本体の中央部にスロットル・ボディの熱交
換器に通ずる水路を放射状に複数開口し、更に、本体の
内面下部に上記バルブ・シートに係合するバルブをO
N、OFF制御するサーモ・アクチュエータを本体から
断熱的に分離して固定すると共に、その感熱部が本体の
下方に突出してスロットル・ボディ内部の吸入空気中に
露出させ、該吸入空気温が定温水制御サーモスタットの
規定温度に達するとサーモ・アクチュエータは起動して
高温水の導入をカットし、以後その高温水のカットを継
続することを特徴とする定温水制御サーモスタット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354764A JPH10159593A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 定温水制御サーモスタット |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8354764A JPH10159593A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 定温水制御サーモスタット |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10159593A true JPH10159593A (ja) | 1998-06-16 |
Family
ID=18439752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8354764A Pending JPH10159593A (ja) | 1996-12-03 | 1996-12-03 | 定温水制御サーモスタット |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10159593A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101395292B1 (ko) * | 2012-04-24 | 2014-05-16 | 한국생산기술연구원 | 온도감지유닛 및 이를 이용한 동파방지밸브 |
| JP2016151222A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | 愛三工業株式会社 | 車両用エンジンの吸気系温水加熱装置 |
-
1996
- 1996-12-03 JP JP8354764A patent/JPH10159593A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101395292B1 (ko) * | 2012-04-24 | 2014-05-16 | 한국생산기술연구원 | 온도감지유닛 및 이를 이용한 동파방지밸브 |
| JP2016151222A (ja) * | 2015-02-17 | 2016-08-22 | 愛三工業株式会社 | 車両用エンジンの吸気系温水加熱装置 |
| US10072619B2 (en) | 2015-02-17 | 2018-09-11 | Aisan Kogyo Kabushiki Kaisha | Apparatus for heating intake system for engine of vehicle by hot water |
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