JPH1015959A - 衝撃緩和と応力分散性を備えたシート材とその製造方法 - Google Patents

衝撃緩和と応力分散性を備えたシート材とその製造方法

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JPH1015959A
JPH1015959A JP8188211A JP18821196A JPH1015959A JP H1015959 A JPH1015959 A JP H1015959A JP 8188211 A JP8188211 A JP 8188211A JP 18821196 A JP18821196 A JP 18821196A JP H1015959 A JPH1015959 A JP H1015959A
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film
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sheet material
stress
group
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JP8188211A
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Toshimichi Takada
俊通 高田
Yoshitaka Tamaki
良隆 田巻
Satoru Kanda
哲 神田
Masayuki Ogino
昌幸 荻野
Masato Kawahara
正人 川原
Toru Noguchi
徹 野口
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Mitsuboshi Belting Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軽量であるとともに保温性に富み、どのよう
な応力を与えてもこれに追従でき、衝撃や振動を緩和、
分散することができる衝撃緩和と応力分散性を備えたシ
ート材とその製造方法を提供することを目的とする。 【解決手段】 非水液体と高分子中空体あるいは高分子
発泡体からなる少なくとも1種の充填材を含む架橋した
ゲル材6の表面をエラストマー製フィルム2で被覆し、
更に芯材用フィルム7を貼着した衝撃緩和と応力分散性
を備えたシート材1である。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は衝撃緩和と応力分散
性を備えたシート材とその製造方法に係り、詳しくは液
状ゴムを多官能の架橋剤により架橋反応させて分子網目
を形成し、これらの分子間に多量の可塑剤を含有させる
ことで、極めて柔軟であってどのような応力にも追従で
き、かつ衝撃や振動を緩和、分散することができるもの
で、ベッド、マット、座布団、サドル、床ずれ防止マッ
ト、人体各部にあてて保護するパッド、椅子の敷物、果
物等の傷つきやすい物の緩衝材等に使用できる軽量化し
た衝撃緩和と応力分散性を備えたシート材とその製造方
法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、局部的応力を緩和させる材料とし
ては、主にスポンジが用いられていたが、最近の超軟質
のゲルとしては、水を含有液体とするポリアクリル酸、
ポリビニルアルコール、ポリウレタン、ポリアクリルア
ミド等のハイドロゲルがよく知られている。また、非水
液体を含有液体とするゲルは、ポリノルボルネン、ポリ
塩化ビニル、スチレンブタジエン系共重合高分子などの
高吸油性高分子にオイルなどの非水液体を吸収させ、熱
加工して所定の形状を得ている。
【0003】更に、軟質オルガノゲル材料として、少な
くとも末端か側鎖にOH基、COOH基、エポキシ基、
アミノ基から選ばれた官能基を有する液状ゴムを、触媒
の存在下にイソシアネート基、エポシキ基、アミノ基か
ら選ばれた官能基を両末端を含めて2個以上有する化合
物あるいは酸無水物からなる架橋剤により架橋反応させ
て得られた応力分散性ゲル材が知られている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のスポン
ジは適度に柔軟性があり、経済的にも有利であったが、
応力に対する追従が劣り、また永久変形が大きい欠点が
あった。また、ハイドロゲルは、使用時に含水率が変化
する欠点があった。一方、非水液体を可塑剤とするゲル
は、柔軟性は良好であるが、ポリマーの材質によって
は、表面にフィルムを接着することが困難で、ゲル材と
表皮との一体感のないものとなり、使用時にゲル材と表
皮がずれてしまう問題があり、また表面にフィルムを接
着しやすいポリマーでも衝撃を緩和あるいは応力を分散
するためには十分な厚みが必要となるため、重量が大き
くなり、ベッド用マット、座布団等の用途では持ち運び
が大変であるという問題があった。しかも、人体に接触
させて使用するような用途では、冬季に冷たく感じると
いう問題があった。
【0005】本発明は、このような問題点を改善するも
のであり、軽量であるとともに保温性に富み、どのよう
な応力を与えてもこれに追従でき、衝撃や振動を緩和、
分散することができる衝撃緩和と応力分散性を備えたシ
ート材とその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の特徴とするとこ
ろは、非水液体と高分子中空体あるいは高分子発泡体か
らなる少なくとも1種の充填材を含む架橋したゲル材の
表面をエラストマー製フィルムで被覆し、更に芯材用フ
ィルムを貼着した衝撃緩和と応力分散性を備えたシート
材にある。
【0007】更に、本発明は、型にエラストマー製フィ
ルムを敷設した後、少なくとも末端か側鎖にOH基、C
OOH基、エポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を
有する液状ゴム1当量に対して、イソシアネート基、エ
ポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を両末端を含め
て2個以上有する架橋剤0.5〜1.0当量、上記液状
ゴム100重量部に対して可塑剤50〜1,500重量
部、更に少なくとも1種の高分子中空体あるいは高分子
発泡体を体積分率で10〜80%添加した原液を注型し
て架橋反応させた後、芯材用フィルムを貼着した衝撃緩
和と応力分散性を備えたシート材の製造方法を含む。
【0008】また、本発明は、基材に剥離可能に積層さ
れたエラストマー製フィルムを折り曲げて、該基材を型
の表面に沿わせた後、少なくとも末端か側鎖にOH基、
COOH基、エポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基
を有する液状ゴム1当量に対して、イソシアネート基、
エポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を両末端を含
めて2個以上有する架橋剤0.5〜1.0当量、上記液
状ゴム100重量部に対して可塑剤50〜1,500重
量部、更に少なくとも1種の高分子中空体あるいは高分
子発泡体を体積分率で10〜80%添加した原液を注型
して架橋反応させた後、基材を剥離し、芯材用フィルム
を貼着した場合も含む。
【0009】
【発明の実施の形態】上記衝撃緩和と応力分散性を備え
たシート材1の製造方法では、図1および図2に示すよ
うに、紙等の基材3に剥離可能に積層されたエラストマ
ー製フィルム2を折り曲げて、型4の内面に沿うように
設置する。その後、上記液状ゴムに可塑剤を添加して攪
拌機で均一に混合し、その後架橋剤、触媒を加えて同様
に均一に混合した後、更に高分子中空体や高分子発泡体
を添加して均一に混合した原液を作製した。この原液を
注型し、20〜80°Cで1〜120分間加熱して架橋
してゲル材6を形成した後、室温にて1〜24時間熟成
する。また、液体ゴム、可塑剤、触媒を均一に混合した
後、架橋剤を加えて均一に混合した後、更に高分子中空
体や高分子発泡体を等を添加し、均一に混合して注型し
てもよい。
【0010】裏面一面に厚さ0.05mm以上のポリウ
レタン、塩化ビニル、ナイロン、ポリエステル等からな
る芯材用フィルム7を貼着し、型4から突出したエラス
トマー製フィルム2を貼り合わせ、型4から成形体を取
り出し、基材3を剥離して応力分散材1とする。
【0011】エラストマー製フィルム2は伸縮変形に富
んだポリウレタンフィルムであり、ゲル材6の粘着性を
阻止するとともに、応力分散材1に適度な応力分散をす
る。このフィルム2の厚みは30〜200μmであり、
200μmを越えると、応力に対してフィルム2が変形
しにくいためシート材1の応力分散が阻害される。一
方、30μm未満になると、フィルム2の強度が低下し
て壊れやすくなる。
【0012】得られたシート材1は、図3に示すように
可塑剤と高分子中空体あるいは高分子発泡体からなる少
なくとも1種の充填材を含む架橋し軽量化したゲル材6
の表面に粘着性を軽減する表皮として伸縮変形に富んだ
ポリウレタン製フィルム等のエラストマー製フィルム2
を部分的に被覆し、また大きな変形を阻止し、全体の強
度を向上させるため、裏面一面に芯材用フィルム6を全
面的に貼着した構成からなっている。
【0013】本発明で使用する原液の液状ゴムは、少な
くとも末端か側鎖にOH基、COOH基、エポキシ基、
アミノ基から選ばれた官能基を有し、主鎖にポリブタジ
エン、ポリイソプレン、ポリエーテルポリオール、ポリ
エステルポリオールを有している。具体的には、1,4
ポリブタジエン(出光石油化学社製R−45HT、R−
15HT等)、液状ポリイソプレンゴム(クラレ社製L
IR−403、410)等が挙げられる。
【0014】また、架橋剤としては、イソシアネート
基、エポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を両末端
を含めて2個以上有するものである。イソシアネート基
を有するものは、4,4’−ジフェニルメタンジイソシ
アネート、トルエン2,4’−ジイソシアネート、ヘキ
サメチレンジジイソシアネート、トリフェニルメタント
リイソシアネート、ポリアリールポリイソシアネートな
どがある。
【0015】エポキシ基を有するものは、1,4ブタン
ジオールジグリシジルエーテル、ネオペンチルグリコー
ルジグリシジルエーテル、トリメチロールエタントリグ
リシジルエーテルなどがある。また、アミノ基を有する
ものは、メタキシレンジアミン、ジエチレントリアミ
ン、トリエチレンテトラミン、ジアミノフェニルメタン
などがある。更に、3,3’−4,4’ベンゾフェノン
テトラカルボン酸二無水物、M−フェビレン−ビスマレ
イミドのような酸無水物がある。
【0016】上記架橋剤の添加量は、液状ゴム1当量に
対して0.5〜1.0当量である。0.5当量未満にな
ると、架橋が不充分でゲルが形成されず、そのため荷重
を加えると塑性流動し、荷重を除去しても元の形に戻ら
ない。一方、1.0当量を超えると、架橋が充分である
が、硬度が高くなって応力に充分追従できないため、充
分に応力分散ができる応力分散性ゲル材にならない。
【0017】また、可塑剤としては、SP値が8.4〜
10.2で上記液状ゴムと相溶性がよい極性の可塑剤で
あり、架橋反応させて分子網目の分子間に多量に含有
し、ゲル材の表面ヘ移行しにくくなっている。具体的な
例としては、ブチルベンジルフタレート(SP値10.
2)、ジブチルフタレート(SP値9.6)、エーテル
エステル(RS−107;SP値9.2,RS−70
0;SP値8.9)、ジオクチルフタレート(SP値
9.0)、ジオクチルアジペート(SP値8.5)、ジ
オクチルセバケート(SP値8.4)、塩素化パラフィ
ン(SP値9.2〜9.7)、ジイソデシルフタレート
(SP値約9.0)、ジトリデシルフタレート(SP値
約9.0)等がある。
【0018】上記可塑剤の添加量は、液状ゴム100重
量部に対して50〜1,500重量部である。もし、添
加量が50重量部未満になると、硬度が高くなり過ぎ
て、ゲル材に荷重を与えても、応力の分散が悪くなり、
衝撃吸収性に欠ける問題がある。一方、添加量が1,5
00重量部を超えると、架橋が不充分でゲルが形成され
ず、荷重を除去しても元に戻らない。
【0019】上記高分子中空体としては、ポリアクリロ
ニトリル、塩化ビニリデン、これらの共重合体などを素
材とした中空体であり、具体的にはこれらの素材を隔壁
として低沸点、炭化水素を内包する中空体、あるいは作
業性を向上させるために中空体の表面に炭酸カルシウ
ム、タルク等のゴム用充填材を付着させたものでもよ
い。
【0020】また、高分子発泡体としては、独立気泡を
もったポリエチレン、ポリプロピレン、ポリウレタン等
の粉体である。これらの高分子中空体や高分子発泡体
は、少なくとも1種類使用することができ、具体的には
粒径の相違するものを2種類以上使用することができ
る。
【0021】上記高分子中空体や高分子発泡体の粒径は
2mm以下、好ましくは0.5mm以下である。粒径が
2mmを超えると、高分子中空体や高分子発泡体が液状
ゴム、可塑剤等と分離してしまい、均質なゲル材になら
ない。また、応力分散性ゲル材の柔軟性が失われ、十分
な応力分散能力や振動、衝撃緩和性が発揮できない。ま
た、高分子中空体あるいは高分子発泡体の添加量の体積
分率は10〜80%である。もし体積分率が10%未満
になると、十分な軽量化効果が得られず、一方10%を
超えると、ゲル材の伸びが小さくなり、変形に対する回
復性も低下するため、十分な振動、衝撃緩和性が発揮で
きない。
【0022】また、触媒としては、トリエチルアミン、
N,N,N’,N’−テトラメチルエチルジアミン、テ
トラメチルグアニジン、トリエチレンジアミン、ジメチ
ルアミノエタノール、ビス(2−ジメチルアミノエチ
ル)エーテル、トリス(ジメチルアミノメチル)フェノ
ール、ジメチルアミノメチルフェノール等のアミン、あ
るいはスタナスオクトエート、ジブチルチンジアセテー
ト、ジブリルチンジラウレート、ジブリルチンマーカブ
チド、オクチン酸鉛等の有機錫化合物がある。
【0023】上記触媒の添加量は、特に液状ゴムをイソ
シアネート基を有する架橋剤により架橋反応させる場合
には、液状ゴム100重量部に対して、触媒0.005
〜3重量部であり、また液状ゴムをエポキシ基を有する
架橋剤により架橋反応させる場合には、液状ゴム100
重量部に対して、触媒10〜30重量部である。この範
囲外においては、架橋が不充分でゲルが形成されず、ま
た架橋反応が早くなり過ぎて、ゲル硬度のバラツキが大
きくなる。
【0024】また、本発明では、上記添加剤以外に、例
えばアルキル酸エステルナトリウム等に界面活性剤、B
HT、Irganox 1010、同1076、BB
M、BHA等の酸防止剤、例えばViosorb 10
0、同130、同120、Cyasorb UV−24
等の紫外線吸収剤、あるいは例えばペンタクロロフェノ
ール、銅−8−ヒドロキシキノリン等の防黴剤を添加す
ることができる。
【0025】上記液状ゴムに、可塑剤、触媒を添加し、
その後架橋剤を加えて攪拌機にて均一に混合した後、更
に高分子中空体や高分子発泡体を添加し、均一に混合す
る。これを所定形状の型に流し込み、20〜80°Cで
1〜120分間加熱して架橋した後、室温にて1〜24
時間熟成する。
【0026】
【実施例】次に、本発明を具体的な実施例により更に詳
細に説明する。 実施例 紙に剥離可能に積層されたウレタンフィルムを寸法設定
して裁断し、これを395mm×395mm×25mm
の寸法をもつ型にセットする。次いで、表1に示す配合
物をそれぞれ攪拌機に投入し、均一に混合した原液を型
に流し込み、70°Cで60分間加熱して架橋した後、
室温にて24時間熟成してゲル材を得た。続いて、厚さ
0.5mmの塩化ビニルの芯材用フィルムに両面テープ
を貼り、これをゲル材に裏面に裏貼った後、紙を剥離し
てシート材を作製した。
【0027】得られたシート材の比重、硬度(F型硬度
計)、保温性、応力分散性を測定した。保温性は、シー
ト材の上に手を当ててその時の冷たさを感じなくなる迄
に時間を求めた。また、応力分散性の測定方法は、シー
ト材を厚み分押さえ込み、歪みが発生している直線距離
である局部応力伝播距離を求めた。これらの結果を表1
に併記する。
【0028】
【表1】
【0029】この結果、本実施例で得られたシート材
は、硬度が小さく極めて柔軟であってどのような応力を
与えてもこれに追従でき、更には比重も小さく、保温性
も良好であることが判る。
【0030】
【発明の効果】以上のように本発明の衝撃緩和と応力分
散性を備えたシート材とその製造方法では、液状ゴムを
多官能の架橋剤により架橋反応させて分子網目を形成
し、これらの分子間に多量の可塑剤を含有させるととも
に高分子中空体あるいは高分子発泡体を含有し、しかも
エラストマー製フィルムで包囲し、かつ芯材用フィルム
を貼着したことによって、軽量で保温性に富み、またど
のような応力を与えてもこれに追従でき、衝撃や振動を
緩和、分散することができる効果を有している。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシート材の製造方法の工程であ
り、型に原液を注型した後の状態を示す断面図である。
【図2】本発明に係るシート材の製造方法の工程であ
り、裏面一面に芯材用フィルムを貼着した状態を示す断
面図である。
【図3】本発明に係るシート材の断面図である。
【符号の説明】
1 シート材 2 エラストマー製フィルム 3 基材 4 型 6 ゲル材 7 芯材用フィルム
フロントページの続き (72)発明者 荻野 昌幸 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ 星ベルト株式会社内 (72)発明者 川原 正人 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ 星ベルト株式会社内 (72)発明者 野口 徹 神戸市長田区浜添通4丁目1番21号 三ツ 星ベルト株式会社内

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 非水液体と高分子中空体あるいは高分子
    発泡体からなる少なくとも1種の充填材を含む架橋した
    ゲル材の表面をエラストマー製フィルムで被覆し、更に
    芯材用フィルムを貼着したことを特徴とする衝撃緩和と
    応力分散性を備えたシート材。
  2. 【請求項2】 エラストマー製フィルムがポリウレタン
    である請求項1記載の衝撃緩和と応力分散性を備えたシ
    ート材。
  3. 【請求項3】 型にエラストマー製フィルムを敷設した
    後、少なくとも末端か側鎖にOH基、COOH基、エポ
    キシ基、アミノ基から選ばれた官能基を有する液状ゴム
    1当量に対して、イソシアネート基、エポキシ基、アミ
    ノ基から選ばれた官能基を両末端を含めて2個以上有す
    る架橋剤0.5〜1.0当量、上記液状ゴム100重量
    部に対して可塑剤50〜1,500重量部、更に少なく
    とも1種の高分子中空体あるいは高分子発泡体を体積分
    率で10〜80%添加した原液を注型して架橋反応させ
    た後、芯材用フィルムを貼着したことを特徴とする衝撃
    緩和と応力分散性を備えたシート材の製造方法。
  4. 【請求項4】 基材に剥離可能に積層されたエラストマ
    ー製フィルムを折り曲げて、該基材を型の表面に沿わせ
    た後、少なくとも末端か側鎖にOH基、COOH基、エ
    ポキシ基、アミノ基から選ばれた官能基を有する液状ゴ
    ム1当量に対して、イソシアネート基、エポキシ基、ア
    ミノ基から選ばれた官能基を両末端を含めて2個以上有
    する架橋剤0.5〜1.0当量、上記液状ゴム100重
    量部に対して可塑剤50〜1,500重量部、更に少な
    くとも1種の高分子中空体あるいは高分子発泡体を体積
    分率で10〜80%添加した原液を注型して架橋反応さ
    せた後、芯材用フィルムを貼着し、基材を剥離したこと
    を特徴とする衝撃緩和と応力分散性を備えたシート材の
    製造方法。
JP8188211A 1996-06-28 1996-06-28 衝撃緩和と応力分散性を備えたシート材とその製造方法 Pending JPH1015959A (ja)

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