JPH10160207A - 氷蓄熱装置 - Google Patents
氷蓄熱装置Info
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- JPH10160207A JPH10160207A JP31942496A JP31942496A JPH10160207A JP H10160207 A JPH10160207 A JP H10160207A JP 31942496 A JP31942496 A JP 31942496A JP 31942496 A JP31942496 A JP 31942496A JP H10160207 A JPH10160207 A JP H10160207A
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Abstract
高製氷率化が可能で、コンパクトな氷蓄熱装置を提供す
る。 【解決手段】上面が開口され、水または水溶液を蓄える
とともに、底面壁1aに取水部を備えた蓄熱槽1と、取
水口3から水または水溶液を取水して送水するポンプ6
と、送水される水または水溶液を導入して冷凍サイクル
の冷媒と熱交換し過冷却水に変える過冷却器9と、この
過冷却水を噴出するノズル5と、噴出される過冷却水を
受けて過冷却状態を解除し、生成された氷を蓄熱槽内へ
供給する過冷却解除体2とを具備し、過冷却解除体は、
ノズルから噴出される過冷却水を受けて過冷却状態を解
除し氷を生成する解除部23と、蓄熱槽内において取水
部を仕切るとともに、水または水溶液のみ導通させるフ
ィルタ部22とを一体に構成した。
Description
の潜熱で蓄える氷蓄熱装置に関する。
力を利用して氷を生成し、昼間にこの生成された氷の冷
熱を利用することにより冷房運転を行うシステムに用い
られている。
り、伝熱管の周囲に固い氷を蓄熱するスタティック型
と、シャーベット状の氷を蓄熱するダイナミック型に大
別されている。
装置は、スタティック型の氷蓄熱装置に比べて追加製氷
ができるため、氷を効率よく使用でき、さらに改良・開
発が進められている。
特に、氷を過冷却状態まで冷却し、槽内で過冷却状態を
解除することによりシャーベット状の氷を生成する方法
が、低コストで多量の氷を蓄熱できるところから多用さ
れる傾向にある。
ク型の氷蓄熱装置おいて生成されるシャーベット状の氷
はかさ密度があり、スタテッィク型の蓄熱槽と比較して
蓄熱槽のコンパクト化を図り難く、氷の充填率(製氷
率)を大きくできないという欠点がある。
ダイナミック型の氷蓄熱装置が開示されていて、蓄熱槽
の水面上方部位に過冷却解除装置を配置し、いわば空中
から生成氷を蓄熱装置内へ落下させている。
蓄熱槽の上方部位に過冷却解除装置のための大きなスペ
ースが必要となり、蓄熱槽を大型化しなければならない
という不具合がある。
装置が開示されている。ここでは、取水部から水配管内
に過冷却器での凍結の原因となる氷片が混入しないよ
う、蓄熱槽の取水部と対向して1次フィルタを設けてい
る。
に主フィルタが設けられるとともに、水配管内での復氷
を防ぐために2次フィルタとして、復氷防止用水捕獲フ
ィルタが設けられる。
がなく所定の水流量を長期に亘り確保するためには、各
フィルタの流路面積を大きく確保する必要がある。する
と、凍結の原因となる氷の核は非常に小さいものである
から、フィルタを容易に通過してしまい、特に復氷防止
用水捕獲フィルタとして機能しない。
は、前記復氷防止用捕獲フィルタの代用として、水配管
の途中にヒータなどの加熱装置を設けて、過冷却器への
氷核混入による凍結防止を図っている。
るフィルタは別途必要であって、目詰りの恐れは依然と
して存在するものである。本発明は、上記事情に鑑みな
されたものであり、その目的とするところは、氷充填ス
ペースの十分な拡大を図るとともに、高製氷率化が可能
で、コンパクトな氷蓄熱装置を提供しようとするもので
ある。
の第1の発明の氷蓄熱装置は、請求項1として、上面が
開口され、水または水溶液を蓄えるとともに、底面壁に
取水部を備えた蓄熱槽と、この蓄熱槽の上記取水部から
水または水溶液を取水して送水するポンプと、このポン
プから送水される水または水溶液を導入して冷凍サイク
ルの冷媒と熱交換させ、凝固点以下に冷却された過冷却
水に変える過冷却器と、この過冷却器から導かれる過冷
却水を噴出するノズルと、このノズルから噴出される過
冷却水を受けて過冷却状態を解除し、生成された氷を上
記蓄熱槽内へ供給する過冷却解除体とを具備し、上記過
冷却解除体は、上記ノズルから噴出される過冷却水を受
けて過冷却状態を解除し氷を生成する解除部と、蓄熱槽
内において取水部を仕切るとともに、水または水溶液の
み導通させるフィルタ部とを一体に構成してなることを
特徴とする。
蓄熱装置は、請求項2として、上面が開口され、水また
は水溶液を蓄えるとともに、底面壁に取水部を備えた蓄
熱槽と、この蓄熱槽の取水部から水または水溶液を取水
して送水するポンプと、このポンプから送水される水ま
たは水溶液を導入して冷凍サイクルの冷媒と熱交換さ
せ、凝固点以下に冷却された過冷却水に変える過冷却器
と、この過冷却器から導かれる過冷却水を噴出するノズ
ルと、このノズルから噴出される過冷却水を受けて過冷
却状態を解除し、生成された氷を上記蓄熱槽内へ供給す
る過冷却解除体とを具備し、上記過冷却解除体は、蓄熱
槽側面壁と共有され、上記ノズルから噴出される過冷却
水を受けて過冷却状態を解除し氷を生成する解除部と、
この解除部とは別体に構成され蓄熱槽内において取水部
を仕切るとともに、水または水溶液のみ導通させるフィ
ルタ部とを備えたことを特徴とする。
記載の氷蓄熱装置において上記ノズルは、過冷却水を過
冷却解除体の幅寸法とほぼ同一の幅寸法に直状に拡開す
るよう噴出可能な構成をなすことを特徴とする。
備えることにより、請求項1記載の発明では、ノズルと
過冷却解除体との間の蓄熱槽上方部位の全てが氷充填ス
ペースとなり、製氷率が向上する。また、過冷却解除体
のフィルタ部が蓄熱槽内を氷充填スペースと水充填スペ
ースとに分離し、ポンプは確実に水または水溶液を取水
できる。
解除体との間の蓄熱槽上方部位の全てが氷充填スペース
となり、製氷率が向上する。また、過冷却解除体のフィ
ルタ部が、蓄熱槽内を氷充填スペースと水充填スペース
とに分離し、ポンプは確実に水または水溶液を取水でき
る。そして、解除部を蓄熱槽側面壁と共用したので、さ
らに氷充填スペースが拡大する。
る過冷却水が直状に拡開した噴流となり、蓄熱槽の幅方
向に対して幅広く過冷却水を供給することができ、より
高製氷率化をなす。
図面を参照して説明する。図1に示すように、1は上面
が開口する蓄熱槽であり、水もしくは水溶液が収容され
る。蓄熱槽1内の一側部には、後述する過冷却解除体2
が配置される。この過冷却解除体2が配置される側の底
面壁1aには、取水部である取水口3が開口される。
される。水配管4の他端部は、過冷却解除体2が配置さ
れる側部とは反対側の側部上端に設けられるノズル5に
接続される。
3側から、ポンプ6と、水加熱器7と、ストレーナ8お
よび過冷却器9が所定間隔を存して設けられる。上記ポ
ンプ6は、取水口3から蓄熱槽1内の水もしくは水溶液
を吸込んで水加熱器7側へ吐出するものであり、上記水
加熱器7はたとえばヒータからなっていて、ここに導通
される水もしくは水溶液を加熱できる。
器9に入る不純物やゴミなどを捕獲できる程度の濾過能
力を有していればよい。上記過冷却器9は、後述する冷
凍機10を構成する蒸発器11と並設され、かつ一体化
される熱交換器であり、冷凍機の冷凍サイクル作用によ
ってここを導通する水もしくは水溶液が過冷却状態にな
るまで冷却されるようになっている。
出口側に直接設けられているが、実際には蓄熱槽1側壁
に取付けて、水配管4を介して連通すればよい。一方、
上記冷凍機10は、冷凍機本体12内に、圧縮機13と
減圧装置14および凝縮器15が収容されている。冷凍
機本体12外部に上記蒸発器11が配置されていて、こ
れら圧縮機13と、蒸発器11と、減圧装置14および
凝縮器15は順次冷媒管16を介して冷凍サイクルを構
成するよう連通される。
する。過冷却解除体2は、単なる矩形状の板体20から
構成される。この板体20の幅寸法は上記蓄熱槽1の内
面相互間寸法とほぼ一致しており、槽1内に配置された
状態で板体20と槽内面とは少しの隙間も存在しない。
上端縁に沿って当接しているが、この下端部は上記側壁
とは離間した部位の底面壁1a上に載る。すなわち、板
体20は蓄熱槽側壁1bに対して斜めに傾斜した状態で
収容され、下端部と蓄熱槽一側壁1bとの間に上記取水
口3が位置している。
もしくは水溶液中に浸漬される部分と、水面から突出す
る部分とに分かれる。水面から下方の浸漬部分はそのほ
とんど大部分の面積の開口部21が設けられ、この開口
部に網目状のフィルタであるフィルタ部22が設けられ
る。
体20は、蓄熱槽1内の取水口3側を断面三角状に仕切
るが、蓄熱槽内に収容される水もしくは水溶液はフィル
タ部22を介して自由に槽内を導通することになる。た
だし、フィルタ部22のオープニング径以上の直径の固
体(ここでは氷片を指す)は、フィルタ部22によって
仕切り相互間の流通を阻止される。
する部分は板状のままであり、ここは過冷却水に対する
解除部23となる。この解除部23と上記フィルタ部2
2は一体化され、上記過冷却解除体2を構成することに
なる。
熱装置において、製氷運転時の作用は以下に述べるよう
になる。製氷運転は、たとえば廉価な深夜電力を利用し
て行われる。ポンプ6および冷凍機10内の圧縮機13
が駆動され、ポンプ6は蓄熱槽1の取水口3から水もし
くは水溶液を取水して水加熱器7側へ送水する。水加熱
器7では、送られてきた水もしくは水溶液を加熱するの
で、混入する氷片を溶解する。
ゴミが捕獲除去され、過冷却器9に導かれて冷凍機10
の蒸発器11と熱交換される。ついでノズル5に導かれ
て、先端部から蓄熱槽側壁1bに向かって噴出され、全
て槽内に集溜される。そして再び取水口3から取水され
て、上述の経路を循環する。
なされて、過冷却器9を導通する水または水溶液を冷却
する。水もしくは水溶液の水温が凝固点近くに低下した
状態で過冷却器9に導かれると、さらに冷却されて凝固
点以下になり、いわゆる過冷却状態になる。
ち過冷却水はノズル5に導かれ、大気中に噴出される。
ノズル5から噴出される水または水溶液は蓄熱槽1の上
面開口部を飛翔して、ノズル5の対向位置である過冷却
解除体2を構成する解除部23に衝突する。
よって過冷却状態が解除され、水とシャーベット状氷に
分離される。すなわち、蓄熱槽1内には、新たに生成さ
れた水とシャーベット状氷が集溜される。
部23と一体構成されるフィルタ部22を介して自由に
槽内を導通し、再び取水口3から水配管4に導かれて上
述の経路を循環される。
は、そのまま解除部に固着するが、引き続いてノズル5
から過冷却水が噴出され氷が生成されるので、解除部に
固着するシャーベット状氷は肥大化する。ついには、そ
の自重で解除部23から板体20面に沿って降下し、蓄
熱槽1内の水面上に浮遊する。
状氷の生成過程を、図3から説明する。同図(A)で
は、製氷初期の段階であり、生成されたシャーベット状
氷が塊となって水もしくは水溶液水面上を浮遊する。そ
して、時間の経過とともに水面を全面的に覆うが、その
氷厚は比較的薄い。このときも引き続いて、解除部23
においてシャーベット状氷が生成される。
ーベット状氷の氷厚が増す。そして、解除部23から板
体20に沿って流下するので、上記フィルタ部22に沿
った部分から生成氷が肥大化する。
ベット状氷と、水面に浮遊する氷とが連結され、一体化
される。このときも、シャーベット状氷の氷粒相互間に
存在する水もしくは水溶液は、上記フィルタ部22を介
して自由に取水口3側に循環する。
における蓄熱槽1のほとんど大部分に充満する。これ以
後は、水面上の生成氷の上部に、新たに生成されるシャ
ーベット状氷が滞積していく。
液は、必ず解除部23下方の氷と接触しながらフィルタ
部22を介して取水されるため、万一、未解除の水(過
冷却状態)があっても水中で解除され、水配管4にて復
氷することを確実に回避できる。
部23から離れて、滞積した生成氷上部に移る。その間
にも新たな氷が生成されているので、徐々に解除位置が
ノズル5側へ移動していく。
置も存在せず、氷の充填を妨げる部材が存在しないか
ら、この蓄熱槽上面部は氷の充填スペースとして有効に
用いられることになる。
ット状氷の氷粒相互間に存在する水もしくは水溶液はフ
ィルタ部22を介して自由に取水口3側に循環するの
で、ポンプ6の取水にとって何らの不具合もない。
7号)したように、水に0.8重量%以下のエチレング
リコール、またはプロピレングリコールを添加した場合
には、生成される氷の流動性が高まるため、さらに氷の
充填効果が発揮することを確認できた。
生成氷が滞積した状態でも生成氷は水中で円滑に移動す
るので、過冷却解除体側からノズル5側に亘る槽開口部
である水面上のスペースを、氷の充填スペースに割り当
てるのに有効である。
実現できた。また、過冷却解除体2の両側では、氷充填
スペースと水もしくは水溶液のみの貯溜スペースが分離
されているため、少なくとも取水口3の直径よりも大き
な氷が取水口3に導かれることはない。フィルタ部22
の開口面積が大きくとれるため、60%程度の製氷率で
もポンプ6による水循環流量が低下することはなかっ
た。
ンプ6によって送られるようなことがあっても、この吐
出側に設けられる水加熱器7によって加熱され溶解す
る。したがって、過冷却器9に微細氷が侵入して凍結す
ることを回避できる。
0.1mm程度に設定することにより、水加熱器7の加熱
作用のみで安定した過冷却水を供給できることを確認し
た。そして、フィルタ部22を過冷却解除体2に一体に
備えたので、水の流路面積を大きくとることができる。
すなわち、水配管4の途中に氷片や氷核のような微細な
物質を捕獲する微細なフィルタを不要にでき、その分ポ
ンプ6の搬送動力を低減できてランニングコストの低減
を得られるとともに、メンテナンス上も有利となる。
熱装置を示す。後述する過冷却解除体2Aを除いて、蓄
熱槽1と、この蓄熱槽に設けられる取水口3およびノズ
ル5と、この取水口とノズルを連通する水配管4および
水配管の中途部に設けられるポンプ6、水加熱器7、ス
トレーナ8および過冷却器9の構成は何ら変更がない。
冷凍機10側の構成も全く同様である。
蓄熱槽側面部1bで、かつ水面上の部位23Aと、その
ほとんど大部分が水中に浸漬される板体20Aとから構
成される。この板体20Aには開口部21が開口され、
ここをフィルタ部22で覆われることは同一である。
壁1bと共用して形成されていて、この解除部23A
と、上記フィルタ部22とは互いに別体に形成されるこ
とになる。
ら噴出される過冷却水は、解除部23Aである蓄熱槽側
面壁1bに衝突して過冷却状態が解除される。それ以外
の作用は先に説明したものと全く変わりがない。
壁1bを共用したから、先に説明した実施の形態よりも
解除部位置が後退する。換言すれば、その分、蓄熱槽1
内の水面上の氷充填スペースが拡大する。もしくは氷充
填スペースを一定にして蓄熱槽1のコンパクト化を得ら
れる。
に対して、いわばスポット的に過冷却水を供給するよう
にしたが、これに限定されるものではない。図6に示す
ようなノズル5Aを用いて横方向に偏平な直状になるよ
う供給するようにしてもよい。同図(A)は、ノズル5
Aの平面視、同図(B)は正面視、同図(C)は側面視
である。
側は当然、円形に形成されるけれども、先端縁Wは横方
向に偏平な開口部となっている。しかも、特に同図
(A)に示すように、先端縁Wの手前で一旦狭められ、
さらに先端縁Wで拡開状に形成されている。
と、図7に示すように、水もしくは水溶液はノズル5A
の先端から平面直状に拡開される。解除部23(23
A)において過冷却水の拡開幅寸法を、解除部23(2
3A)の幅寸法とほぼ同一になるよう設定しておけば、
蓄熱槽1内に均一な状態で生成氷が滞積することにな
り、より高い製氷率が得られる。
過冷却解除板とフィルタ部を一体化したから、蓄熱槽の
開口部における氷充填スペースが拡大する。もしくは、
その分蓄熱槽のコンパクト化を図れる。フィルタ部は氷
充填スペースと水または水溶液スペースを完全に仕切
り、蓄熱槽内のスペース有効化を図れるとともに、高製
氷率化する。水配管の途中に氷核補修用の微細なフィル
タが不要でポンプの搬送動力を低減でき、メンテナンス
上も有利となるなどの効果を奏する。
槽の側面壁と共用したから、水面上の氷の充填スペース
をさらに拡大でき、もしくは蓄熱槽のさらなるコンパク
ト化を図れる。フィルタ部は氷充填スペースと水または
水溶液スペースを完全に仕切り、蓄熱槽内のスペース有
効化を図れるとともに、高製氷率化する。水配管の途中
に氷核補修用の微細なフィルタが不要でポンプの搬送動
力を低減でき、メンテナンス上も有利となる。そして、
解除部を蓄熱槽側面壁と共用したので、さらに氷充填ス
ペースが拡大する効果を奏する。
して噴出するノズルを備えたから、蓄熱槽の幅方向に広
く均一に氷を生成することができ、より高製氷率化が得
られる効果を奏する。
凍機の概略の構成図。
図。
生成状態を順に説明する図。
概略の構成図。
図。
平面図。(B)は、同ノズルの正面図。(C)は、同ノ
ズルの側面図。
図。
Claims (3)
- 【請求項1】上面が開口され、水または水溶液を蓄える
とともに、底面壁に取水部を備えた蓄熱槽と、 この蓄熱槽の上記取水部から水または水溶液を取水して
送水するポンプと、 このポンプから送水される水または水溶液を導入して冷
凍サイクルの冷媒と熱交換させ、凝固点以下に冷却され
た過冷却水に変える過冷却器と、 この過冷却器から導かれる過冷却水を噴出するノズル
と、 このノズルから噴出される過冷却水を受けて過冷却状態
を解除し、生成された氷を上記蓄熱槽内へ供給する過冷
却解除体とを具備し、 上記過冷却解除体は、上記ノズルから噴出される過冷却
水を受けて過冷却状態を解除し氷を生成する解除部と、
蓄熱槽内において取水部を仕切るとともに、水または水
溶液のみ導通させるフィルタ部とを一体に構成してなる
ことを特徴とする氷蓄熱装置。 - 【請求項2】上面が開口され、水または水溶液を蓄える
とともに、底面壁に取水部を備えた蓄熱槽と、 この蓄熱槽の取水部から水または水溶液を取水して送水
するポンプと、 このポンプから送水される水または水溶液を導入して冷
凍サイクルの冷媒と熱交換させ、凝固点以下に冷却され
た過冷却水に変える過冷却器と、 この過冷却器から導かれる過冷却水を噴出するノズル
と、 このノズルから噴出される過冷却水を受けて過冷却状態
を解除し、生成された氷を上記蓄熱槽内へ供給する過冷
却解除体とを具備し、 上記過冷却解除体は、蓄熱槽側面壁と共有され、上記ノ
ズルから噴出される過冷却水を受けて過冷却状態を解除
し氷を生成する解除部と、この解除部とは別体に構成さ
れ蓄熱槽内において取水部を仕切るとともに、水または
水溶液のみ導通させるフィルタ部とを備えたことを特徴
とする氷蓄熱装置。 - 【請求項3】上記ノズルは、過冷却水を過冷却解除体の
幅寸法とほぼ同一の幅寸法に直状に拡開するよう噴出す
ることを特徴とする請求項1および請求項2記載の氷蓄
熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31942496A JP3443508B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 氷蓄熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31942496A JP3443508B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 氷蓄熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10160207A true JPH10160207A (ja) | 1998-06-19 |
| JP3443508B2 JP3443508B2 (ja) | 2003-09-02 |
Family
ID=18110047
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31942496A Expired - Fee Related JP3443508B2 (ja) | 1996-11-29 | 1996-11-29 | 氷蓄熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3443508B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7824725B2 (en) | 2007-03-30 | 2010-11-02 | The Coca-Cola Company | Methods for extending the shelf life of partially solidified flowable compositions |
| CN101788218B (zh) | 2010-01-22 | 2012-02-01 | 东南大学 | 蒸发式过冷水连续制冰系统的带解冷装置的蓄冰槽 |
| CN105737350A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-07-06 | 安庆市凌康机电产品设计有限公司 | 一种空调防结冰处理装置 |
-
1996
- 1996-11-29 JP JP31942496A patent/JP3443508B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7824725B2 (en) | 2007-03-30 | 2010-11-02 | The Coca-Cola Company | Methods for extending the shelf life of partially solidified flowable compositions |
| CN101788218B (zh) | 2010-01-22 | 2012-02-01 | 东南大学 | 蒸发式过冷水连续制冰系统的带解冷装置的蓄冰槽 |
| CN105737350A (zh) * | 2016-03-17 | 2016-07-06 | 安庆市凌康机电产品设计有限公司 | 一种空调防结冰处理装置 |
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| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3443508B2 (ja) | 2003-09-02 |
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