JPH10160432A - ロ−ル平行度測定方法および装置 - Google Patents

ロ−ル平行度測定方法および装置

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JPH10160432A
JPH10160432A JP8319305A JP31930596A JPH10160432A JP H10160432 A JPH10160432 A JP H10160432A JP 8319305 A JP8319305 A JP 8319305A JP 31930596 A JP31930596 A JP 31930596A JP H10160432 A JPH10160432 A JP H10160432A
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井 彰 藤
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ロ−ル間の平行度を、迅速かつ高精度に求め
る測定方法及び装置の提供。 【解決手段】 ロ−ル長手方向表面に当接する為の4本
の接触子4a〜7a及び/又は4b〜7b、及びジャイ
ロA,Bを備えたロ−ル平行度測定装置(2,10)を
使用して、基準ロ−ル1sに対する比較ロ−ル1mの水
平偏角θおよび垂直偏角φを測定する。測定するに際
し、接触子4a〜7a及び/又は4b〜7bの先端全て
をロ−ル周面に同時に当接することにより、ジャイロ支
持筐体3をロ−ルに対して所定姿勢とする。ジャイロ
A,Bは、2軸自由度を有するジンバルを介して筐体3
で、鉛直方向に吊下げ支持する。地球自転率(EARTH RA
TE)およびヒ−トアップによるジャイロドリフトを自動
測定し、その分測定値を自動修正する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、平行に配列された
複数のロ−ル間の平行度のずれ測定に関し、特に、複数
ロ−ルの1つの中心軸線に対する他のロ−ルの中心軸線
のなす角(平行からの偏角)の測定に関する。
【0002】
【従来の技術】鋼板などの帯状物を連続搬送する設備に
は、複数の搬送ロ−ルが装備され該帯状物を支持もしく
は誘導したり、あるいは送り駆動する目的で使用されて
いる。これらの搬送ロ−ルの各軸が相互に平行でない
と、帯状物を所望の方向に搬送することが出来ず、帯状
物が蛇行したり、あるいは帯状物にしわや疵を生じた
り、場合によっては帯状物が破断したりすることもあ
り、帯状物の生産上,品質上に問題を生じ易い。
【0003】例えば、図7に示すように、帯状鋼板をあ
る場所で4本のロ−ル1s,1m1〜1m3で搬送又は
支持もしくは案内する場合、ここでは鋼板がまず最初に
到達するロ−ル1sの姿勢が、鋼板移動方向で上流側の
搬送ロ−ル(図示せず)と実質上平行となるように設定
され、ロ−ル1m1〜1m3は、ロ−ル1sに対して平
行に設定される。4本のロ−ル1s,1m1〜1m3に
おいて、ロ−ル1sが基準ロ−ルである。搬送対象物
(鋼板)の種類,サイズ,搬送対象物に加わる張力なら
びに搬送対象物に対する加工の内容等によって、ロ−ル
の形状が定められる。ロ−ル形状には、例えば、図7の
(b)において(1)として示すストレ−ト,(2)と
して示すサインクラウン,(3)として示すテ−パクラ
ウンあるいは(4)として示すナロ−ボディなどがあ
る。
【0004】ロ−ル形状によって蛇行を生じ易い,生じ
にくいなどの程度差はあるが、基準ロ−ル1sに対して
ロ−ル1m1〜1m3の平行度がずれている(傾斜して
いる)と、蛇行を生じ易くしかも、鋼板の幅方向に張力
差を生じ、しわや疵を生じたり、場合によっては破断し
たりすることもある。
【0005】帯状物の蛇行防止のために、「ロ−ルステ
アリングによる蛇行制御」や、「ロ−ルクラウンによる
蛇行制御」などの対処方法もあるが、搬送ロ−ルの軸方
向のミスアライメントに起因する蛇行に関しては、ロ−
ル相互の平行度(水平、又は垂直面上でロ−ルが「ハ」
の字状配列になっていないか)を測定し、測定に基づい
て、ロ−ル間を相互に平行に調整することが基本であ
る。この方法として、先ずロ−ル軸の水平度(上下方向
の傾き)を測定し、ロ−ル軸が水平になる様にロ−ル軸
のアライメントを取る。すなわち、ロ−ル軸の両端を支
持しているベアリングの取付位置を調整することにより
軸位置を変更しロ−ルを水平にする。次にロ−ル軸の水
平面上での方向のずれ(左右方向の傾き)を測定し、ロ
−ル軸の向きが帯状物長手方向と直角方向になる様にロ
−ル軸のアライメントを取る。すなわち、ロ−ル軸の両
端を支持しているベアリングの取付位置を調整すること
により軸位置を変更し、複数ロ−ルの平行度を調整す
る。
【0006】ロ−ルアライメント測定(平行度測定)に
関する従来技術として、例えば特開平6−307845
号公報による方法は、レ−ザ又は超音波検出器をロ−ル
列の中間位置に設置し、該検出器を回転しつつビ−ムを
複数のロ−ルに向けて発信(及び受信)する。そして各
ロ−ル表面までの距離を測定し、該検出器の回転角及び
測定距離に基づいて検出器から各ロ−ルまでの最短距離
を演算し、ロ−ル位置を得ている。
【0007】また、特開平7−103705号公報によ
る方法及び装置は、L型断面の細長な帯状接触部と、こ
の帯状接触部の上部に回転自在に取る付けたロ−ル接触
部から成る角度計を使用する。すなわち帯状接触部を帯
状物の長手方向エッジに当接し、ロ−ル接触部をロ−ル
長手方向表面に当接し、両者の角度差を目盛板より読み
取るものである。
【0008】また一組/2個のロ−ル間の平行度を求め
る方法として、両ロ−ル間に糸をル−プ状に一巡させる
方法がある。先ずロ−ル中央部付近において両ロ−ル間
に糸をル−プ状に一巡させ糸長を測定しロ−ル間距離を
求める。次にロ−ル端部付近において両ロ−ル間に糸を
ル−プ状に一巡させ糸長を測定する。更にロ−ルの他端
部においても同様にして糸長を測定し、糸長の差からロ
−ル平行度を求めロ−ルアライメントを取る方法であ
る。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら特開平6
−307845号公報による方法は、装置の構成が複雑
であり、測定時の装置の設置に時間を要し、また測定原
理上、使用出来る場が制約される可能性がある。また、
特開平7−103705号公報による方法及び装置を使
用した場合には、要求精度を満足する測定は困難が予想
される。例えば、幅が2mのロ−ルを使用した帯状鋼板
の搬送装置において、その端部における許容偏位量は
0.5mm程度であり、角度に直すと約(1.5/100)°で
あるので、該装置の測定精度では十分とは言えない。ま
た糸を使用してロ−ルアライメントを取る方法は、糸の
延び等による誤差が含まれ、ロ−ルアライメントを取る
際のアクセスも容易でない(ロ−ル上部に足場を組む必
要がある)。
【0010】この様に、現状においてはロ−ルアライメ
ントを測定することは実際上困難がある。一方、帯状鋼
板製造の、特に冷薄ラインでは薄手化及び幅広化に対応
し、安定した通板(連続搬送)を達成することが重要な
課題となっている。
【0011】本発明は、ロ−ル間の平行度を、迅速かつ
高精度に測定することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】
(1)本発明では、ジャイロ(A,B)を支持した部材(3)を
第1ロ−ル(1s)に対して所定の姿勢で当接し、次いで該
部材(3)を第2ロ−ル(1m)に対して所定の姿勢で当接
し、ジャイロ(A,B)の信号に基づいて、第1ロ−ル(1s)
に当接したときの前記部材(3)の角度に対する第2ロ−
ル(1m)に当接したときの前記部材(3)の角度の差(θ,φ)
を得る。
【0013】なお、理解を容易にするためにカッコ内に
は、図面に示し後述する実施例の対応要素又は対応事項
に付した符号を、参考までに付記した。
【0014】これによれば、第1ロ−ル(1s)に対して所
定の姿勢に部材(3)を当接してから第2ロ−ル(1m)に対
して所定の姿勢に部材(3)を当接するまでのジャイロ(A,
B)が検出する角速度(ωθ,ωφ)の積分値(θ,φ)が、第
1ロ−ル(1s)に対する第2ロ−ル(1m)の姿勢ずれ(両ロ
−ルの中心軸線がなす角度)を表わす。作業者は、ジャ
イロ(A,B)を支持した部材(3)を第1ロ−ル(1s)に当接し
次いで該部材を第2ロ−ル(1m)に当接するという作業
で、第1ロ−ル(1s)に対する第2ロ−ル(1m)の姿勢ずれ
を測定することができ、測定を容易かつ迅速に行なうこ
とができる。ジャイロ(A,B)の角度分解能は例えばファ
イバオプティックジャイロで0.01°以下と、高精度の角
度測定が可能であり、高精度の姿勢ずれ測定値を得るこ
とができる。
【0015】ロ−ル平行度の測定には、高精度が要求さ
れる。例えば2000mm長のロ−ルの一端が偏位した
場合、その許容偏位量は、0.5mm程度であり、偏位
角では(1.5/100)°に相当する。0.01°以下の角度分解
能はこの要求精度を満す。
【0016】(2)この測定に用いる本発明のロ−ル平
行度測定装置は、ジャイロ(A,B);ロ−ル(1s,1m)の曲面
に当てるための先端が同一平面上に位置する、4個の接
触子(4a〜7a又は4b〜7b);前記ジャイロ(A,B)および接
触子(4a〜7a又は4b〜7b)を支持する部材(3);リセット
指示手段(12);および、前記ジャイロ(A,B)および指示
入力手段(21)に接続され、該指示入力手段(21)の指示
(オン)に応答して該ジャイロ(A,B)の信号に基づいて前
記支持部材(3)の角度変化に応じた角度ずれ情報(θ,φ)
を生成する角度ずれ情報生成手段(15);を備える。
【0017】これによれば、作業者が支持部材(3)を、
4個の接触子(4a〜7a)の先端が同時に第1ロ−ル(1s)の
周面に当接するように、第1ロ−ル(1s)に装着すると、
第1ロ−ル(1s)の中心軸線に対して4個の接触子(4a〜7
a)の先端が位置する平面が平行となる。すなわち自動的
に、支持部材(3)が第1ロ−ル(1s)の中心軸線に対して
所定姿勢(平行)となる。作業者が指示入力手段(12)に
て指令(オン)を与えると、角度ずれ情報生成手段(15)が
角度ずれ情報を生成する。支持部材(3)を上述のように
第1ロ−ル(1s)に対して所定姿勢としているときに得ら
れる角度ずれ情報(0,0)と第2ロ−ル(1m)に対して所定
姿勢としているときに得られる角度ずれ情報(θ,φ)の
差(θ,φ)が、第1ロ−ル(1s)の姿勢に対する第2ロ−
ル(1m)の姿勢ずれとして得られる。したがって作業者
は、支持部材(3)を第1ロ−ル(1s)に対して所定姿勢に
当接し、次いで支持部材(3)の接触子(4a〜7a又は4b〜7
b)を第2ロ−ル(1m)に対して所定姿勢に当接することに
より、第1ロ−ル(1s)の姿勢に対する第2ロ−ル(1m)の
姿勢ずれ(θ,φ)を容易かつ迅速に測定することができ
る。ジャイロ(A,B)による角度測定の精度は高いので、
高精度な平行度測定値(θ,φ)を得ることができる。
【0018】ところで、連続搬送設備に使用されるロ−
ルは、蛇行制御のために様々な表面形状を持ったロ−ル
が使用されている。ロ−ル表面形状としては図7の
(b)に示す様に、ストレ−トクラウンロ−ル,sin
クラウンロ−ル,テ−パクラウンロ−ル,ナロ−ボディ
ロ−ル等がある。しかし何れのタイプのロ−ルでも、中
心線(中間点)に対し対称な形状を持つので、上述のロ
−ル平行度測定を実施する場合には、4個接触子(4a〜
7a又は4b〜7b)を、それら(4点)の中心がロ−ルの中
心線(中間点)に合致するように当接すれば、誤差なく
測定することが出来る。(3)誤差が非常に小さい理想
的なジャイロを使用してロ−ル平行度のずれ角を測定す
る場合でも、測定中に時間が経過すると地球自転による
ジャイロ歳差(α)を生じる。すなわち、α=360/
24×sinL[度/時間](但し、L;緯度)である
ので、赤道以外の緯度においては、時間と共に歳差を生
ずる。また、ジャイロ自体に温度ドリフトがある。そこ
で本発明の好ましい実施例のロ−ル平行度測定装置は、
ジャイロ(A,B)を直交する2軸に対して回動自在に吊下
げ支持するジンバル;を備え、角度ずれ情報生成手段(1
5)は、ジャイロの信号のドリフト速度(RVθ,RVφ)を自
動測定し該ドリフト速度(RVθ,RVφ)に対応して角度ず
れ情報(θ,φ)を修正する。
【0019】図3に、支持部材(3)が静止しているとき
の、ファイバ・オプティック・ジャイロが発生する角度
信号ドリフトの一例を示す。この例では、ジャイロに電
源を投入してから3分間はジャイロが発生する測定信号
(図示例では角度信号)は不安定である。3分経過後は
所定の上昇速度で(実質上リニアに)角度信号レベルが
上昇し、そして15分経過後に角度信号レベルが飽和傾
向となり、非線形となる。そこで本発明の好ましい実施
例では、ジャイロに電源を投入してから3分経過後から
8分経過までの間(校正期間)で、角度信号のドリフト
速度(RVθ,RVφ)を算出する。そしてドリフト速度が実
質上一定の8分経過から15分経過までに、ロ−ル平行
度の測定(第1ロ−ル(1s)の姿勢に対する第2ロ−ル(1
m)の姿勢ずれ量の算出)を行なって、得た姿勢ずれ量
(θ,φ)を校正期間に算出したドリフト速度(RVθ,RVφ)
に対応して補正し、補正値(RMθ,RMφ)をロ−ル平行度
測定値とする。
【0020】本発明の他の目的および特徴は、図面を参
照した以下の実施例の説明より明らかになろう。
【0021】
【発明の実施の形態】
【0022】
【実施例】図2の(a)に本発明のロ−ル平行度測定装
置の一実施例の外観を示す。測定器2の筐体3内にジャ
イロユニット8を内蔵している。筐体3は長方形状であ
り、その一壁面(以下対物面と称す)に、接触子4a〜
7a、又は4b〜7bを固着している。対物面と脚4a
〜7a、又は4b〜7bの先端との距離は同一であり、
接触子4a〜7a、又は4b〜7bの先端は、同一平面
上にある。
【0023】図1の(a)に、筐体3の背面(対物面に
対向する面)側から見た、ロ−ル1sとそれに当接した
筐体3の背面を示し、図1の(b)にそれらの側面を示
す。図2の(a)および図1の(a)に示すように、接
触子4a〜7aの各先端をそれぞれロ−ル1sの周面
(曲面)に当接させた状態では、筐体3の対物面がロ−
ル1sの中心軸線L1sと平行となる。筐体3の基準線
L2は対物面に平行であるので、筐体3の基準線L2が
ロ−ル1sの中心軸線L1sと平行となる。なお、図7
の(b)に、(2)〜(4)として示すように、ロ−ル
端部にカ−ブ又はテ−パがある場合には、接触子4a〜
7a、又は4b〜7bのいずれも該端部に対向しないよ
うに、筐体3の長手方向(L2)方向の中央点を、ロ−
ルの中間線(図7の(b)上の一点鎖線)に合せて、接
触子4a〜7a、又は4b〜7bのそれぞれを同時にロ
−ル周面に当接することにより、ロ−ル形状によらず、
筐体3の基準線L2がロ−ル1sの中心軸線L1sと平
行となる。この状態を、ロ−ル1sに対して筐体3が所
定の姿勢にある、と表現する。
【0024】この実施例では、ロ−ル幅2000mm、
ロ−ル径200mmの、例えば図7の(a)に示すよう
に平行に複数本が配列されたロ−ル列の、ロ−ル間平行
度測定に適するように、測定器2の筐体3の大きさは2
80(高さ)×280(奥行)×1000(幅)mmと
した。筐体3の幅は、前述の如く接触子間の間隔を十分
に広く取るために測定するロ−ル幅の略半分に定めてあ
る。
【0025】この実施例では、接触子4a〜7aを基準
ロ−ル1sの周面に当接した時の筐体3の姿勢に対す
る、接触子4a〜7a、又は4b〜7bを比較ロ−ル1
m1〜1m3(以下において、それぞれを単に1mと表
記する)の周面に当接した時の筐体3の姿勢の偏差(平
行度のずれ:基準ロ−ル1sの中心軸線に対する比較ロ
−ル1mの中心軸線のなす角)を、x,z垂直面に対す
る基準線L2の角度の相対差(以下水平偏角θと称す)
と、x,y水平面に対する基準線L2の角度の相対差
(以下垂直偏角φと称す)で表わす。図1の(c)およ
び(d)に示すように、比較ロ−ル1mを平行移動して
基準ロ−ル1sの位置に移動させたと仮定すると、水平
偏角θは図1の(d)に示すように、基準および比較ロ
−ル1s,1mの中心軸線をx,y水平面に投影したと
きの、投影線のなす角度θである。垂直偏角φは図1の
(c)に示すように、基準および比較ロ−ル1s,1m
の中心軸線をx,z垂直面に投影したときの、投影線の
なす角度φである。水平偏角θと垂直偏角φは方向が異
なる(直交方向)であるので、2個のジャイロA,Bを
ジャイロユニット8に装備して、ジャイロAで水平偏角
θを、ジャイロBで垂直偏角φを測定するようにした。
【0026】図4に、ジャイロユニット8内のジャイロ
A,Bの配置を示す。ジャイロA,Bは、それぞれ、日
本航空電子工業株式会社製のファイバ・オプティック・
ジャイロ JG−35FD型、である。各ジャイロは、
縦及び横二軸に対して回転自由度を有するジンバルを介
して筐体3により支持されており、測定器2(筐体3)
の基準線L2が水平軸x−xに平行になるように筐体3
の姿勢を定めると、ジンバルによりジャイロ自体は自重
により鉛直方向に垂下する。このときの筐体3の姿勢は
略、図2の(a),図1の(a)および(b)に示す姿
勢であるが、ジャイロAは垂直軸z廻りの角速度ωθを
検出し、角速度ωθ(の積分)により角度θを算出し、
ジャイロBは水平軸y廻りの角速度ωφを検出し、角速
度ωφ(の積分)により角度φを算出する。
【0027】なお、ファイバ・オプティック・ジャイロ
JG−35FD型 は、円筒上に巻いた光ファイバ
(ファイバコイル)の一端にレ−ザ光を導き入れ右回り
光と成し、他端にも同様にレ−ザ光を導き入れ同左回り
の光とした場合、この光学系全体を回転すると光ル−プ
を伝搬した左右両回りの2光波間に位相差が生じるとい
う「サニャック効果」を利用している。この位相差は角
速度と比例するため、このジャイロでは、この位相差を
角速度に変換し、また角速度を積分して角度(リセット
入力時点からの角速度積分値)を得て、角速度情報およ
び角度情報を出力する。
【0028】再度図2の(a)を参照すると、ジャイロ
ユニット8にワイヤハ−ネス20を介して処理器10が
接続されている。この実施例では、使用時の利便性を考
慮して、ロ−ル平行度測定装置を、測定器2と処理器1
0に分離し、両者間をワイヤハ−ネス20で接続してい
る。処理器10の操作パネルには、デジタル表示器1
3,電源スイッチ11,リセットスイッチ12等が配置
されており、処理器10の内部には、ファイバ・オプテ
ィック・ジャイロ及び処理器10に使用するためのバッ
テリ14(装置電源)がある。加えて、地球自転による
ジャイロ歳差の自動測定,ロ−ル測定及び表示制御のた
めに、プログラム,計算式及び文字デ−タをメモリした
ROM17,CPU15,RAM16等から成る制御回
路を備えている。測定器2の筐体3内には、ファイバ・
オプティック・ジャイロA,B及びジンバルしか内蔵し
ていないので軽量であり、ロ−ルへの当接あるいは保持
を容易に行なうことが出来る。
【0029】ファイバ・オプティック・ジャイロの特性
上、ジャイロA,Bの電源を投入してから、測定を終了
するまでに時間的制約がある。図3に、ジャイロA,B
のドリフト特性を示す。図3においてジャイロA,Bの
電源を投入してから3分経過まではジャイロが安定する
までのウォ−ムアップ時間である。3分経過後から8分
経過までの5分間は、ジャイロを使用する位置(緯度)
における地球自動率(Earth Rate)を自動計測する期間
(校正時間)である。この期間に、角度測定値のドリフ
ト速度(°/sec)を算出する。8分経過から15分経過
までの7分間は、ジャイロA,Bを使用して、基準ロ−
ル1sに対する比較ロ−ル1m(1m1〜1m3)の水
平偏角θと垂直偏角φを計測することが出来る期間であ
る。これ以上時間が経過すると、レ−ザ光によりジャイ
ロA,Bのファイバ・オプティック部が発熱するためジ
ャイロの測定精度が低下する。すなわちジャイロのリニ
アドリフト領域は、電源投入後3分から15分迄であ
る。もし、比較ロ−ルの本数が多く、全比較ロ−ルの水
平偏角θ,垂直偏角φを計測するのに7分以上要する場
合には、一旦ジャイロ電源をオフとしてファイバ冷却
後、残りの比較ロ−ルに関する測定を再開する方法を取
る。
【0030】図5および図6に、図2の(b)に示すC
PU15の制御,演算処理の概要を示す。まず測定者
は、ロ−ル平行度測定装置の測定器2を基準ロ−ル1s
の中央部周面に装着し、処理器10の操作盤にある電源
スイッチ11を「オン」にする。 電源スイッチ11の
オンにより、処理器10内の電気要素に所要の電圧が加
わり、CPU15は動作電圧が加わったことにより、初
期化を実行する。すなわちレジスタ,テ−ブル(メモリ
領域:CPU15の内部RAMおよびRAM16に割り
当てている)のデ−タを初期値に設定し、出力ポ−トを
待機時の信号レベルに設定する(ステップ1)。以下、
カッコ内には、「ステップ」という語を略してステップ
番号のみを表記する。
【0031】CPU15は次に、セットスイッチ12が
オフからオンに切換わるのを待つ(2)。セットスイッ
チ12がオンになると、ジャイロA,Bへの動作電圧を
印加する(3)。すなわち、ジャイロA,Bの電源をオ
ンにする(3)。これによりジャイロA,Bの内部のコ
ントロ−ラが角速度の算出と角速度の積分を開始する
(図3の横軸の0点)。CPU15は、ジャイロA,B
の電源をオンにすると同時に計時A(経過時間の計測。
計時値がA)を開始する(4)。そして計時値Aが18
0秒(3分)になるのを待つ(5)。精度の高い偏角測
定を行なうためには、ファイバ・オプティック・ジャイ
ロA,Bが安定するまでウォ−ムアップする必要があ
り、この180秒の間、CPU15は表示器13に「W
AIT」を表示する(4)。表示デ−タは、CPU15
がROM17より読出し、I/O &バッファを介して
表示器13に与える。
【0032】測定者はこの「WAIT」の期間を利用し
て、測定器2の筐体3の対物面より突出する1組4個の
接触子4a〜7aの先端が全て基準ロ−ル1sのロ−ル
周面に接するように筐体3の姿勢を整え(接触子4a〜
7aのすべてがガタつかない位置を探して)、その姿勢
に測定器2を保持する。これを「WAIT」期間中に完
了する必要がある。
【0033】計時値Aが180秒になると、CPU15
は、ジャイロAおよびBに角度デ−タθおよびφの転送
を指示し、ジャイロAおよびBはこれに応答してそのと
きの角度デ−タθおよびφ(角速度ωθおよびωφの積
分値)をCPU15に転送し、CPU15は、得た角度
デ−タθおよびφをそれぞれレジスタRIθおよびRI
φに書込み、「HOLD」と角度デ−タθおよびφを表
示器13に表示する(6)。これらの角度デ−タは、図
3の横軸の3分の位置での角度値である。
【0034】CPU15はそこで計時値が480秒(8
分)になるのを待つ(7)。計時値Aが480秒になる
と、CPU15は、ジャイロAおよびBに角度デ−タθ
およびφの転送を指示し、ジャイロAおよびBはこれに
応答してそのときの角度デ−タθおよびφ(角速度ωθ
およびωφの積分値)をCPU15に転送し、CPU1
5は、得た角度デ−タθおよびφをそれぞれレジスタR
EθおよびREφに書込む(8)。これらの角度デ−タ
は、図3の横軸の8分の位置での角度値である。 CP
U15は次に、ドリフト速度 (REθ−RIθ)/(480−180), (REφ−RIφ)/(480−180) を算出してそれぞれレジスタRVθおよびRVφに書込
む(9)。これらのドリフト速度は、図3の横軸の3分
位置と8分位置の角度値の差を、両位置間の時間差で割
った値であり、校正期間(3分位置〜8分位置)の間の
ドリフト速度を表わす。
【0035】CPU15は次に、ジャイロAおよびBに
リセットを指示する(10)。これに応じてジャイロA
およびBは角速度積分値を零に初期化し、0からの積分
を再スタ−トする。これにより、筐体3をその4個の接
触子4a〜7aが基準ロ−ル1sに当接した姿勢してい
る状態が角度基準値(0)に定められたことになる。C
PU15は、計時値AをレジスタRTSにセ−ブし(1
1)、表示中の角度値(θおよびφ)を0に更新すると
共に、表示中の「HOLD」を「MOVE」に更新する
(12)。そしてCPU15はメモリスイッチ21がオ
ンになるのを待つ(13)。測定者は、筐体3を基準ロ
−ル1sから離し、そして例えば第1比較ロ−ル1m1
に対して、4個の接触子4〜7がすべてロ−ル1m1の
周面に当接した姿勢に設定し、その状態でメモリスイッ
チ21を1回オンとする。
【0036】測定者が筐体3を基準ロ−ル1sから離し
て第1比較ロ−ル1m1に当接するまで、ジャイロA,
Bが継続して、筐体3に発生した角速度ωθ,ωφを積
分しているので、測定者が上述のようにメモリスイッチ
21をオンにしたとき、ジャイロA,Bの角度デ−タ
(積分値)は、基準ロ−ル1sの中心軸線L1sに対す
る第1比較ロ−ル1m1の中心軸線L1mの水平偏角θ
および垂直偏角φを表わすものになっている。ただし、
ステップ11でレジスタRTSに書込んだ時刻(計時値
A)からここまでの時間経過の間のドリフト量 RVθ×(現在の計時値A−RTS), RVφ×(現在の計時値A−RTS) が含まれる。RTSはレジスタRTSのデ−タが表わす
時間値である。
【0037】図6を参照する。メモリスイッチ21がオ
ンになるとCPU15は、ジャイロAおよびBに角度デ
−タθおよびφの転送を指示し、ジャイロAおよびBは
これに応答してそのときの角度デ−タθおよびφ(角速
度ωθおよびωφの積分値)をCPU15に転送し、C
PU15は、得た角度デ−タθおよびφよりドリフト量
を減算した修正値 θ−RVθ・(現在の計時値A−RTS), φ−RVφ・(現在の計時値A−RTS) を算出してレジスタRMθおよびRMφに書込み、角度
表示値をレジスタRMθおよびRMφのデ−タが表わす
値RMθおよびRMφに更新する(14)。これらの値
が、基準ロ−ル1sに対する第1比較ロ−ル1m1の、
ジャイロドリフトを自動修正した、水平偏角θおよび垂
直偏角φである。
【0038】CPU15は次に、RAM16の1メモリ
領域に割り当てているテ−ブルの、読込書きアドレスを
1インクリメントして(15)、そこに、レジスタRM
θおよびRMφのデ−タを書込む(17)。
【0039】ただし、その前に計時値Aが900秒未満
であるかをチェックして(16)、900秒未満である
ときに、上述のデ−タ書込みを行ない、計時値Aが90
0秒以上(図3のリニアドリフト域の外側)であると、
測定誤差が大きくなるので、「ERROR」を書込み
(21)、表示中の「MOVE」ならびに角度表示を
「ERROR」に変更する(22)。なお、このように
なったときには、測定者は、セットスイッチ12をオフ
にして、ジャイロA,Bの冷却を待ち、十分に冷却した
後に、筐体3を基準ロ−ル1sに再装着してセットスイ
ッチ12を再度オンにすればよい。これにより、上述の
ステップ3以下が上述のように実行されるので、表示が
「HOLD」から「MOVE」に変わったときに、筐体
3を、「ERROR」表示となった比較ロ−ル1miに
再装着し、メモリスイッチ21を一度オンにすればよ
い。
【0040】さて、まだ計時値Aが900秒未満である
として前述のステップ17に続く処理を説明する。測定
者は次に、筐体3を第1比較ロ−ル1m1から離し、そ
して例えば第2比較ロ−ル1m2に対して、4個の接触
子4〜7がすべてロ−ル1m2の周面に当接した姿勢に
設定し、その状態でメモリスイッチ21をオン(第2回
目のオン)とする。CPU15はステップ17の処理
(前述)を経ると、スイッチ21がオンになるのを待っ
ており(18〜20)、スイッチ21の第2回目のオン
に応答して、上述のステップ14〜17を実行して、基
準ロ−ル1sに対する第2比較ロ−ル1m2の、ジャイ
ロドリフトを自動修正した、水平偏角θおよび垂直偏角
φを算出して、表示を更新し(14)、かつテ−ブルに
追加書込みする(15〜17)。このようにして、表示
が「ERROR」になるまで、測定者は、筐体3を順次
に第3比較ロ−ル1m3,第4比較ロ−ル1m4,・・
・と移してロ−ルに対して上述の所定の姿勢に設定して
メモリスイッチ21をオンとする操作を繰返すことによ
り、基準ロ−ル1sに対する各比較ロ−ルの水平偏角θ
および垂直偏角φ(ドリフト補正済のもの)が表示器1
3に表示され、かつRAM16上のメモリテ−ブルに書
込まれる。
【0041】表示器13に「ERROR」が表示される
と、測定者はそこでセットスイッチ12をオフにして、
所定の冷却時間の後に筐体3を基準ロ−ル1sに再装着
してセットスイッチ12を再度オンにし、その後表示が
「HOLD」から「MOVE」に変わったときに、筐体
3を、「ERROR」表示となった比較ロ−ル1miか
ら測定を再開すればよい。
【0042】電源スイッチ11がオンの間、測定デ−タ
がメモリテ−ブル(RAM16)に保持されている。所
要ロ−ルすべての測定を終えた後、あるいは「ERRO
R」表示となったときに(測定途中に)、セットスイッ
チ12をオフにして(必ずしもオフにする必要はない
が、ジャイロA,Bの冷却を行なうためにオフにするの
が好ましい)、リコ−ルスイッチ22ならびにアップ,
ダウンスイッチ23,24を用いて、表示器13に、メ
モリテ−ブルの全測定デ−タを順次に表示して読み取る
ことができる。
【0043】リコ−ルスイッチ22がオフからオンに切
換わるとCPU15は、メモリテ−ブルの読み書きアド
レスRMAを1(第1番に測定した比較ロ−ル:上述の
説明によれば比較ロ−ル1m1)として(19,23〜
25)、該アドレスのデ−タ(ドリフト補正した水平偏
角θおよび垂直偏角φ:ステップ17で書込んだデ−
タ)を読出して表示器13に表示する(26)。
【0044】リコ−ルスイッチ22がオンのときにアッ
プスイッチ23が1回オンになるとCPU15は、メモ
リテ−ブルの読み書きアドレスRMAを1インクリメン
トして(23,27,28)、該アドレスのデ−タを読
出して表示器13に表示する(29)。したがって、ア
ップスイッチ23の1回オンを繰返すことにより、測定
した順番に、メモリテ−ブルの測定デ−タが順次表示さ
れる。リコ−ルスイッチ22がオンのときにダウンスイ
ッチ24が1回オンになるとCPU15は、メモリテ−
ブルの読み書きアドレスRMAを1デクリメントして
(23,27,31,32)、該アドレスのデ−タを読
出して表示器13に表示する(33)。したがって、ダ
ウンスイッチ23の1回オンを繰返すことにより、測定
した順番と逆順に、メモリテ−ブルの測定デ−タが順次
表示される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 (a)は、図2に示す測定器2を基準ロ−ル
1sに所定の姿勢で装着した状態を示す背面図、(b)
は側面図である。(c)は基準ロ−ル1sの位置に比較
ロ−ル1mを平行移動した場合の、基準ロ−ル1sに対
する比較ロ−ル1mの垂直偏角φを示す正面図であり、
(d)は基準ロ−ル1sに対する比較ロ−ル1mの水平
偏角θを示す平面図である。
【図2】 (a)は本発明の一実施例の外観を示す斜視
図、(b)は該実施例の電気系統の構成を示すブロック
図である。
【図3】 図2の(b)に示すファイバ・オプティック
・ジャイロA,Bの、時間に対するドリフト量を示した
グラフである。
【図4】 図2の(b)に示すファイバ・オプティック
・ジャイロA,Bを鉛直に支持するジンバルを示す斜視
図である。
【図5】 図2の(b)に示すCPU15の測定制御お
よび演算処理の一部を示すフロ−チャ−トである。
【図6】 図2の(b)に示すCPU15の測定制御お
よび演算処理の残部を示すフロ−チャ−トである。
【図7】 (a)は帯状鋼板搬送設備の鋼板及びロ−ル
の配置を示す斜視図であり、(b)は使用されるロ−ル
の形状例を示す平面図である。
【符号の説明】
1s:基準ロ−ル 1m,1m1〜1m
3:比較ロ−ル 2:測定器 3:筐体(ジャイロ
支持部材) 4a〜7a,4b〜7b:接触子 8:ジャイロユニッ
ト 10:処理器 11:電源スイッチ 12:セットスイッチ 13:表示器 14:バッテリ 15:CPU 16:RAM 17:ROM 20:ワイヤハ−ネス 21:メモリスイッ
チ 22:リコ−ルスイッチ 23:アップスイッ
チ 24:ダウンスイッチ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ジャイロを支持した部材を第1ロ−ルに対
    して所定の姿勢で当接し、次いで該部材を第2ロ−ルに
    対して所定の姿勢で当接し、ジャイロの信号に基づい
    て、第1ロ−ルに当接したときの前記部材の角度に対す
    る第2ロ−ルに当接したときの前記部材の角度の差を得
    る、ロ−ル平行度測定方法。
  2. 【請求項2】ジャイロ;ロ−ルの曲面に当てるための先
    端が同一平面上に位置する、4個の接触子;前記ジャイ
    ロおよび接触子を支持する部材;指示入力手段;およ
    び、 前記ジャイロおよび指示入力手段に接続され、該指示入
    力手段の指示に応答して該ジャイロの信号に基づいて前
    記支持部材の角度変化に応じた角度ずれ情報を生成する
    角度ずれ情報生成手段;を備えるロ−ル平行度測定装
    置。
  3. 【請求項3】装置は更に、ジャイロを直交する2軸に対
    して回動自在に吊下げ支持するジンバル;を備え、角度
    ずれ情報生成手段は、ジャイロの信号のドリフト速度を
    自動測定し該ドリフト速度に対応して角度ずれ情報を修
    正する;請求項2記載のロ−ル平行度測定装置。
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