JPH10160794A - Ic着脱装置及びその着脱ヘッド - Google Patents

Ic着脱装置及びその着脱ヘッド

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JPH10160794A
JPH10160794A JP8321749A JP32174996A JPH10160794A JP H10160794 A JPH10160794 A JP H10160794A JP 8321749 A JP8321749 A JP 8321749A JP 32174996 A JP32174996 A JP 32174996A JP H10160794 A JPH10160794 A JP H10160794A
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JP
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substrate
socket
tray
head
centering
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JP8321749A
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Isao Arakawa
功 荒川
Yoshinori Hirata
義典 平田
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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    • H05K13/00Apparatus or processes specially adapted for manufacturing or adjusting assemblages of electric components
    • H05K13/04Mounting of components, e.g. of leadless components
    • H05K13/0486Replacement and removal of components
    • HELECTRICITY
    • H10SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H10PGENERIC PROCESSES OR APPARATUS FOR THE MANUFACTURE OR TREATMENT OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、ICの品種の変更に伴う着脱ヘッ
ドの交換を不要とし、作業効率を向上させることを目的
とするものである。 【解決手段】 ソケット押さえ27cとセンタリング凹
部27bとが一体に形成されているセンタリング治具2
7を、ヘッド本体57に着脱可能に取り付け、かつ複数
のセンタリング治具を支持するセンタリング治具ストッ
カを設けた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、トレイ上のIC
を移送して、例えばバーンイン工程用の基板上のICソ
ケットに接続したり、逆にICソケットからICを抜き
取りトレイ上に移送するIC着脱装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、製造されたIC(ICパッケー
ジ)は、例えば120〜130℃の高温下で所定時間通
電するバーンイン工程を経た後に、電気的動作試験が行
われる。上記のバーンイン工程においては、基板上に並
んだ複数のICソケットにICを装着、即ち電気的に接
続した状態で、基板がバーンイン炉内に入れられる。従
って、バーンイン工程の前後には、基板上のICソケッ
トに対してICを移送し着脱する工程が必要となり、こ
の工程のためにIC着脱装置が使用される。
【0003】図34は従来のIC着脱装置の一例を示す
斜視図である。図において、複数のICソケット(図示
せず)が搭載されている基板(バーンイン基板)1は、
基板搬送部2により基板マガジン3から1枚ずつ搬送さ
れる。基板搬送部2の近傍には、複数のトレイ4が収納
されているトレイ収納部5が設けられている。各トレイ
4には、複数のIC(図示せず)が載置される。
【0004】基板1とトレイ4との間のICの移送は、
ロボット本体6によって行われる。このロボット本体6
には、ICを吸着して保持する2個の着脱ヘッド7が搭
載されている。これら2個の着脱ヘッド7の間隔は、基
板1におけるICソケットのピッチ、及びトレイ4内の
IC収納ピッチに応じて調整可能になっている。また、
ロボット本体6には、トレイ4を搬送するためのトレイ
チャック部8も搭載されている。
【0005】次に、動作について説明する。例えば、ト
レイ収納部5に収納されたトレイ4上のICを基板1上
のICソケットに装着する場合、着脱ヘッド7をロボッ
ト本体6によりトレイ4のIC上に移動させ、2個のI
Cを吸着させる。この後、着脱ヘッド7を基板1のIC
ソケット上に移動させ、ICソケットに装着して吸着を
解除する。
【0006】このとき、ICソケットには、コンタクト
の開閉を行うカバーが設けられており、このカバーを着
脱ヘッドで押圧することにより、コンタクトを開いた状
態でICをICソケット上に置く。そして、着脱ヘッド
7を上動させることにより、カバーの押圧を解除して、
コンタクトを閉じ、ICをICソケットに保持させる。
また、着脱ヘッド7におけるICの位置決めは、ICの
肩部をチャック爪(図示せず)で四方から矯正すること
により行われる。
【0007】このようにして、トレイ4からICを2個
ずつ基板1のICソケットに装着していき、基板1の全
てのICソケットにICが装着されたら、次の基板1が
基板搬送部2により供給される。また、トレイ4の全て
のICが無くなったら、トレイチャック部8により新た
なトレイ4が供給される。
【0008】上記のように、ICソケットにICが装着
された基板をバーンイン炉(図示せず)に収納すること
により、バーンイン工程が行われる。バーンイン工程の
後には、上記と逆の手順によりICソケットのICがト
レイ4に移送される。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】上記のように構成され
た従来のIC着脱装置においては、チャック爪でICの
位置決めをする必要があるとともに、ICソケットにI
Cを着脱する際、着脱ヘッドのソケット押さえ(図示せ
ず)によりICソケットのカバーを押圧する必要がある
が、装着されるICに応じてICソケットには種々のサ
イズのものがあるため、それぞれのICソケットのサイ
ズに対応するソケット押さえと、ICのサイズに対応す
るチャック爪とを有する着脱ヘッドを多数保管してお
き、IC及びICソケットの種類が変わるたびに着脱ヘ
ッド全体を交換する必要があった。このような着脱ヘッ
ドの交換を行うためには、装置の運転を停止して15〜
20分以上もかかり、作業効率の低下を招いていた。特
に、多種少量生産の製品の増加に伴い、着脱ヘッドの交
換の回数も増え、交換のための時間及び労力が作業効率
に与える影響は大きなものとなっている。
【0010】一方、特定のサイズのICに対応した着脱
ヘッドを多数搭載したロボットにより、多数のICを同
時に移送する装置もあるが、やはり上記のような多種少
量生産には不向きであり、対応するサイズと異なるサイ
ズのICを扱っている間は、装置全体を休止させておく
ことになってしまう。
【0011】この発明は、上記のような問題点を解決す
ることを課題としてなされたものであり、着脱ヘッドの
交換時間を省略することにより、作業効率を大幅に向上
させることができるIC着脱装置を得ることを目的とす
る。
【0012】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明に係るI
C着脱装置は、複数のICが載置されるトレイを供給す
るトレイ供給部、可動部を押圧して変位させることによ
りICが着脱される複数のICソケットを有する基板を
供給する基板供給部、トレイ供給部に供給されたトレイ
と基板供給部に供給された基板との間でICを移送する
ためのロボット本体、このロボット本体に支持されIC
を吸着保持するヘッド本体と、このヘッド本体に着脱可
能に支持され、可動部を押圧するソケット押さえとIC
をセンタリングするセンタリング凹部とが一体に形成さ
れているセンタリング治具とを有する着脱ヘッド、サイ
ズの異なる複数のセンタリング治具を載置可能なセンタ
リング治具ストッカ、及びロボット本体の動作を制御す
る制御部を備えているものである。
【0013】請求項2の発明に係るIC着脱装置は、I
Cの種類に関する情報を制御部に入力することにより、
ICに応じたセンタリング治具が自動的に選択されて交
換されるものである。
【0014】請求項3の発明に係るIC着脱装置は、基
板供給部として、2枚の基板を支持し水平面内で180
゜回転可能な基板受けを有する基板テーブルを用いたも
のである。
【0015】請求項4の発明に係るIC着脱装置は、基
板受けの回転時に基板受け及びその上の基板との干渉を
避けるための切欠部が設けられている複数の基板収納板
を有し、基板供給部に供給される複数の基板を基板収納
板上に支持する基板ラックを備えたものである。
【0016】請求項5の発明に係るIC着脱装置の着脱
ヘッドは、ロボット本体に支持されICを吸着するヘッ
ド本体、及びこのヘッド本体に着脱可能に支持され、I
CソケットへのICの着脱時にICソケットの可動部を
押圧するソケット押さえとICをセンタリングするセン
タリング凹部とが一体に形成されているセンタリング治
具を備えたものである。
【0017】請求項6の発明に係るIC着脱装置の着脱
ヘッドは、ヘッド本体に回動可能に設けられ、センタリ
ング治具を保持するためのチャック爪が形成されている
レバーと、このチャック爪を開閉するためにレバーを回
動させるエアシリンダとを備えたものである。
【0018】請求項7の発明に係るIC着脱装置の着脱
ヘッドは、センタリング凹部の壁面に鏡面仕上げが施さ
れているものである。
【0019】請求項8の発明に係るIC着脱装置は、複
数のICが載置されるトレイを供給するトレイ供給部、
複数のICソケットを有する基板を供給する基板供給
部、トレイ供給部に供給されたトレイと基板供給部に供
給された基板との間でICを移送するためのロボット本
体、ICソケットのサイズに応じて位置調整可能になっ
ており、ICソケットに設けられた不良表示を検出する
不良表示検出センサを有し、ロボット本体に支持されて
ICを吸着保持する着脱ヘッド、及びロボット本体の動
作を制御する制御部を備えたものである。
【0020】請求項9の発明に係るIC着脱装置は、不
良表示検出センサとともに移動する移動部材と、この移
動部材を付勢するばねと、移動部材の移動をロックする
ロック部材とが着脱ヘッドに設けられており、ロボット
本体の動作範囲内には、ロック部材によるロック解除時
にばねによる移動部材の移動を規制する位置決め面が形
成されたセンサ位置決め部材が設けられているものであ
る。
【0021】請求項10の発明に係るIC着脱装置は、
ICソケットのサイズに応じて間隔調整可能になってお
り、ICソケットへのICの着脱時にICソケットの可
動部を押圧する一対のソケット押さえが着脱ヘッドに設
けられており、いずれか一方のソケット押さえに不良表
示検出センサが取り付けられているものである。
【0022】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を図
について説明する。 実施の形態1.図1はこの発明の実施の形態1によるI
C着脱装置を示す斜視図、図2は図1の装置の平面図で
ある。設置台11上には、積層された複数のトレイ4を
徐々に持ち上げて供給する2台のトレイ持上装置12,
16が設けられている。各トレイ4は、複数のIC(I
Cパッケージ)13を位置決めして載置可能に構成され
ている。
【0023】トレイ持上装置12又は16のトレイ4が
移送されるトレイテーブル14は、トレイ持上装置12
の一側に隣接して設けられている。このトレイテーブル
14は、2枚のトレイ4を支持する回転可能なトレイ受
け15を有しており、このトレイ受け15を180゜回
転させることにより、トレイ受け15上の2枚のトレイ
4の位置を入れ換えることができる。トレイ持上装置1
2,16及びトレイテーブル14間のトレイ4の搬送
は、トレイ搬送装置17により行われる。また、上記の
トレイ持上装置12,16,トレイテーブル14及びト
レイ搬送装置17により、トレイ供給部18が構成され
ている。
【0024】複数の基板(バーンイン基板)1を昇降可
能に収容している基板ラック19は、設置台11の所定
の位置に結合されている。設置台11上には、基板供給
部としての基板テーブル20が設けられている。この基
板テーブル20は、2枚の基板1を支持する回転可能な
基板受け21を有しており、この基板受け21を180
゜回転させることにより、基板受け21上の2枚の基板
1の位置を入れ換えることができる。基板ラック19と
基板テーブル20との間での基板1の搬送は、設置台1
1上に設けられた基板搬送装置23により行われる。
【0025】また、設置台11上には、トレイテーブル
14上のトレイ4と基板テーブル20上の基板1との間
でIC13を移送するロボット本体24が設けられてい
る。このロボット本体24には、IC13を吸着して保
持する着脱ヘッド25が上下動可能に支持されている。
さらに、ロボット本体24による着脱ヘッド25の移動
範囲内には、着脱ヘッド25に搭載されるセンタリング
治具27を支持するセンタリング治具ストッカ28が設
けられている。このセンタリング治具ストッカ28上に
は、サイズの異なるIC13に対応する複数のセンタリ
ング治具27が置かれているとともに、センサ位置決め
部材26が立設されている。
【0026】設置台11上に設けられた透明なカバー2
9には、操作パネル30が固定されている。設置台11
内には、シーケンスコントローラを有し装置全体の運転
を制御する制御部(図示せず)が収容されており、操作
パネル30はこの制御部に接続されている。
【0027】設置台11上のロボット本体24の動作範
囲内には、トレイ4と基板1との間を移送される途中の
IC13を受ける複数のIC支持部31aを有する仮置
きステージ31が設けられている。仮置きステージ31
のIC支持部31aは、複数のサイズのIC13に対応
して形成されている。
【0028】次に、装置全体の基本的な動作について説
明する。まず、バーンイン試験前のIC13が載置され
た複数のトレイ4が積層収容されているトレイマガジン
4Aをトレイ持上装置12に置くとともに、バーンイン
試験後の複数の基板1を収容した基板ラック19を所定
の位置に結合する。
【0029】この後、操作パネル30を操作して運転を
開始する。トレイ持上装置12では、トレイマガジン4
A内のトレイ4が徐々に持ち上げられ、最上部のトレイ
4がトレイ搬送装置17によりトレイテーブル14のト
レイ受け15に搬送される。この後、トレイテーブル1
4が反転し、次のトレイ4もトレイテーブル14上に搬
送される。同様に、基板テーブル20上には、2枚の基
板1が搬送される。
【0030】この状態で、ロボット本体24により着脱
ヘッド25が基板テーブル20の基板1上に移動され、
試験後のIC13が着脱ヘッド25により抜き取られ
る。抜き取られたIC13は、位置決めされた状態で着
脱ヘッド25に吸着され、仮置きテーブル31のIC支
持部31aに移送されて、着脱ヘッド25から解放され
る。
【0031】次に、着脱ヘッド25がトレイテーブル1
4のトレイ4上に移動され、試験前のIC13が吸着さ
れる。このIC13は、基板1上のIC13が接続され
ていた空のICソケット1Aに接続される。この後、同
じ基板1上の次のIC13が着脱ヘッド25により抜き
取られ、トレイ4に移送される。
【0032】このような作業が繰り返され、基板1上の
全てのソケット1Aに試験前のIC13が接続された
ら、基板テーブル20が反転され、次の基板1の試験後
のIC13が試験前のIC13と入れ換えられる。ま
た、全てのICソケット1Aに試験前のIC13が接続
された基板1は、次の基板1に対する作業が行われてい
る間に、基板搬送装置23により基板ラック19内に戻
され、代わりに基板ラック19内の別の基板1が基板テ
ーブル20上に移動される。
【0033】一方、トレイ4の全てのIC13が試験後
のIC13に入れ換えられると、トレイテーブル14が
反転され、次のトレイ4の試験前のIC13が試験後の
IC13と入れ換えられる。また、試験後のIC13で
埋まったトレイ4は、次のトレイ4に対する作業が行わ
れている間に、トレイ搬送装置17によりトレイ持上装
置16の空のトレイマガジン4Aに搬送される。そし
て、さらに次のトレイ4がトレイテーブル14上に搬送
される。このような作業が繰り返され、ロッドエンド時
点で、仮置きステージ31上のIC13がトレイ4に移
送される。
【0034】また、取り扱うIC13のサイズが変更さ
れた場合には、IC13の種類に関する情報を操作パネ
ル30に入力する。これにより、着脱ヘッド25がセン
タリング治具ストッカ28上に移動され、IC13のサ
イズに対応するようにセンタリング治具27の交換が自
動的に行われる。
【0035】上記のように、基板1の交換が基板テーブ
ル20により、トレイ4の交換がトレイテーブル14に
より、それぞれ瞬時に行われるため、これらの交換作業
に伴う装置の停止時間がなく、作業効率が向上される。
また、IC13の種類の変更に対して、着脱ヘッド25
の全体を交換することなく、センタリング治具27のみ
を短時間で交換することができ、IC13の種類の変更
に伴う作業の効率が向上する。
【0036】なお、IC13の移動手順は、上記に限定
されるものではない。例えば、最初にトレイ4上の試験
前のIC13を仮置きステージ31上に移送することも
可能である。
【0037】また、空のトレイ4又は空の基板1のいず
れか1枚を最初にトレイテーブル14又は基板テーブル
20上に搬送すれば、仮置きステージ31を用いずに試
験前のIC13と試験後のIC13とを入れ換えること
ができる。さらに、最初のトレイ4の1マス又は最初の
基板1の1個のICソケット1Aを空けておくことによ
っても、仮置きステージ31を用いずに試験前のIC1
3と試験後のIC13とを入れ換えることができる。
【0038】次に、図1のIC着脱装置の各部の詳細に
ついて説明する。図3は基板1の一例を示す平面図であ
る。図において、基板1上には、複数のICソケット1
Aが配列されているとともに、これらのICソケット1
Aに通電するための配線パターン(図示せず)が設けら
れている。また、基板1の一端部には、バーンイン炉
(図示せず)内の接続部に挿入され電気的に接続される
コネクタ1Bが設けられている。さらに、不良のICソ
ケット1Aが含まれている場合には、そのICソケット
1Aに不良表示1Eが施される。このような不良表示1
Eとしては、例えば白,黄,赤等に着色されたシールが
使用される。
【0039】図4はICソケット1Aの一例を示す平面
図、図5は図4の断面図、図6は図4のカバーを押圧し
た状態を示す平面図、図7は図6の断面図である。IC
ソケット1Aのベース35上には、弾性変形可能な複数
のコンタクトピン36がIC13の外部リード13aに
対応して設けられている。これらのコンタクトピン36
は、その弾性力により外部リード13aを上から押さえ
付けている。また、ベース35上には、全部のコンタク
トピン36に係合する可動部としてのカバー37が設け
られている。カバー37の中央部には、IC13を通す
ための開口37aが設けられている。
【0040】このようなICソケット1Aでは、IC1
3の着脱時に着脱ヘッド25(図1)によりカバー37
が均等に押圧される。これにより、全てのコンタクトピ
ン36が弾性変形し、図7に示すように、外部リード1
3aが解放される。カバー37の押圧が解除されると、
カバー37は上動し、コンタクトピン36は元の形状に
復元され、外部リード13aがコンタクトピン36に押
さえ付けられる。これにより、外部リード13aとコン
タクトピン36とが電気的に接続される。
【0041】次に、図8は図1の基板ラック19及び基
板テーブル20を示す斜視図、図9は基板テーブルの基
板入換動作を示す説明図、図10は図9の要部断面図で
ある。基板ラック19には、基板1を支持する複数の基
板収納板19aが設けられているが、これらの基板収納
板19aにはそれぞれ切欠部19bが設けられている。
そして、基板受け21の回転時に、基板受け21及びそ
の上の基板1は、図10に示すように基板ラック19に
収容された基板1間の切欠部19b内を回転する。これ
により、基板テーブル20と基板ラック19との干渉が
防止されるため、基板ラック19と基板テーブル20と
の距離を近くすることができ、装置全体を小形化するこ
とができるとともに、基板ラック19と基板テーブル2
0との間での基板1の搬送を容易にすることができる。
なお、基板ラック19は、設置台11上の他の機器とも
干渉しないように配置されているのは勿論である。
【0042】次に、着脱ヘッド25の構造について説明
する。図11は図1の着脱ヘッド25を示す正面図、図
12は図11のXII−XII線断面図である。図にお
いて、ロボット本体24に上下動可能に支持されている
ヘッド軸41の下端部には、フレーム42が固定されて
いる。また、フレーム42には、IC13を吸着する吸
着スピンドル43が固定されている。図11の左右方向
へスライド可能な移動部材としてのスライド部材44
は、ばね45により図11の左方へ付勢されている。ス
ライド部材44の一端部には、第1のローラ46が設け
られている。また、スライド部材44には、図3の不良
表示1Eの有無を検出する不良表示検出センサ47の先
端部が固定されている。
【0043】スライド部材44には、複数の歯を有する
噛合部44aが設けられており、フレーム42には噛合
部44aと噛み合いスライド部材44のスライドをロッ
クするロック部材48がピン49を中心に回動可能に取
り付けられている。ロック部材48は、噛合部44aと
噛み合う方向へばね50により付勢されている。ロック
部材48の一端部には、第2のローラ51が設けられて
いる。
【0044】フレーム42の下端部には、軸52を中心
に回動可能なレバー53が取り付けられている。このレ
バー53の先端部には、センタリング治具27の凹部2
7aに係合するチャック爪53aが設けられている。レ
バー53は、チャック爪53aが凹部27aに係合する
方向へばね54により付勢されている。レバー53に
は、チャック解除ローラ55が回転自在に取り付けられ
ている。また、フレーム42には、チャック解除ローラ
55を押圧することにより、ばね54に逆らってレバー
53を回動させるエアシリンダ56が搭載されている。
【0045】この例におけるヘッド本体57は、フレー
ム42及びフレーム42に搭載された各部品43〜56
を有している。また、センタリング治具27には、IC
13を位置決め(センタリング)するためのセンタリン
グ凹部27bが設けられている。このセンタリング凹部
27bの側壁は、IC13の外部リードが接するテーパ
状の傾斜面となっており、その傾斜角は例えば15゜で
ある。また、センタリング凹部27bの側壁は、センタ
リングをスムーズにするため鏡面仕上げが施されてい
る。さらに、センタリング治具27の下端部のセンタリ
ング凹部27bの周囲には、ICソケット1Aのカバー
37を均等に押圧するソケット押さえ27cが一体に形
成されている。吸着スピンドル43の先端部は、センタ
リング凹部27b内に開口している。
【0046】例えば、ICソケット1Aに接続されたI
C13を着脱ヘッド25により抜き取る場合、まず図1
3に示すようにICソケット1Aの位置に着脱ヘッド2
5が移動され、センタリング治具27のソケット押さえ
27cがICソケット1Aのカバー37に当接される。
次に、図14に示すように、センタリング治具27のソ
ケット押さえ27cによりカバー37が押し下げられ、
コンタクトピン36が弾性変形され、外部リード13a
が解放されるとともに、吸着スピンドル43の先端部が
IC13に当接され、吸着スピンドル43によりIC1
3が吸着される。
【0047】この後、図15に示すように、センタリン
グ治具27に対して吸着スピンドル43が相対的に上動
される。これにより、IC13の外部リード13aがセ
ンタリング凹部27bのテーパ面により案内され、図1
6に示すようにIC13がセンタリングされる。なお、
図14に示した吸着時にIC13の位置がずれていた場
合、センタリング時にIC13が吸着スピンドル43の
先端面に対してスライドする。従って、吸着スピンドル
43の先端面は、このようなIC13のスライドを許容
する材料、例えば鏡面仕上げされた金属で構成されてい
る。この後、図17に示すように、吸着ヘッド25が上
動され、トレイ4上へ搬送される。また、ICソケット
1AへのIC13の接続は、上記の逆の手順で行われ
る。
【0048】次に、IC13の品種(サイズ)が変更さ
れた場合のIC着脱装置の動作について説明する。ま
ず、作業員は、図1の操作パネル30に品種変更運転の
指令を入力するとともに、新たなICの品種や使用する
ICソケットなどの情報のうち必要な情報を入力する。
これにより、ロボット本体24が制御され、着脱ヘッド
25がセンタリング治具ストッカ28へ移動される。制
御部のメモリには、センタリング治具ストッカ28にお
ける各センタリング治具27の保管位置が予め入力され
記憶されており、着脱ヘッド25はそのデータに従って
現在搭載されているセンタリング治具27の保管位置に
正確に移動される。
【0049】この後、着脱ヘッド25のエアシリンダ5
6が作動されることにより、図18に示すように、ばね
54に逆らってレバー53が回動され、センタリング治
具27の凹部27aに対するチャック爪53aの係合が
解除される。この状態で、着脱ヘッド25が上動され、
図19に示すようにセンタリング治具27が解放され
る。
【0050】この後、図20に示すように、着脱ヘッド
25が移動され、センタリング治具ストッカ28の上面
に対向してセンサ位置決め部材26に形成された水平当
接面26aに第2のローラ51が当接される。この後、
図21に示すように、着脱ヘッド25が少しだけ上昇さ
れ、ばね50に逆らってロック部材48が回動され、ス
ライド部材44のギア部44aからロック部材48が開
離する。
【0051】これにより、スライド部材44のロックが
解除され、スライド部材44はばね45により押圧され
てスライドし、センサ位置決め部材26に形成された垂
直当接面26bに第1のローラ46が当接する。この状
態から、着脱ヘッド25が図の左右方向へ水平に移動さ
れ、フレーム42に対するスライド部材44の位置、即
ち不良表示検出センサ47の位置が調整される。不良表
示検出センサ47の位置調整後、着脱ヘッド25が少し
下動されると、ばね50によりロック部材48が回動さ
れ、スライド部材44の位置が再びロックされる。
【0052】この後、着脱ヘッド25は、図22に示す
ように新しいセンタリング治具27上に正確に移動され
る。次に、図23に示すように、着脱ヘッド25が下動
された後、エアシリンダ56によるチャック解除ローラ
55の押圧が解除され、ばね54によりレバー53が回
動され、チャック爪53aがセンタリング治具27の凹
部27aに係合する。そして、図24に示すように、着
脱ヘッド25が上動され、センタリング治具27の交換
が完了する。
【0053】このような着脱ヘッド25を備えたIC着
脱装置によれば、取り扱うIC13のサイズが変更され
ても着脱ヘッド25全体を交換する必要がないため、着
脱ヘッド25の交換時間を省略することができ、これに
より作業効率を大幅に向上させることができる。また、
制御部にIC13に関する情報を記憶しておくことによ
り、センタリング治具27の交換が自動的に行われるた
め、作業効率は一層向上する。
【0054】また、IC13のサイズが変わるとICソ
ケット1Aのサイズも変わるが、IC13のサイズに応
じたサイズのソケット押さえ27cがセンタリング治具
27に予め形成されているため、センタリング治具27
の交換をするだけでICソケット1Aのサイズ変更にも
同時に対応でき、着脱ヘッド25の構造が簡単である。
【0055】さらに、ICソケット1Aのサイズが変わ
ると、カバー37のサイズも変わり、着脱ヘッド25に
対する不良表示1Eの位置がずれるが、不良表示検出セ
ンサ47の水平方向への位置調整が自動的に行われるた
め、IC13のサイズが変わっても、不良ソケットを容
易に検出することができる。
【0056】さらにまた、エアシリンダ56によりレバ
ー53を回動させてセンタリング治具27のロックを解
除するようにしたので、センタリング治具27の着脱を
小さなスペースで素早く行うことができる。
【0057】実施の形態2.次に、図25はこの発明の
実施の形態2によるIC着脱装置の着脱ヘッドを示す正
面図である。図において、ロボット本体24に上下動可
能に支持されているヘッド軸41の下端部には、ICソ
ケット1Aのカバー37を押圧する一対のソケット押さ
え、即ち第1及び第2のソケット押さえ62,63が支
点62a,63aを中心に回動可能に設けられている。
第1及び第2のソケット押さえ62,63には、これら
が回動する際に互いに噛み合う同期ギヤ62b,63b
が設けられている。また、第1のソケット押さえ62に
は、断面三角形の細かい溝が連続して刻まれている噛合
面62cが設けられている。
【0058】第1及び第2のソケット押さえ62,63
は、これらの下端部が開離する方向へばね64により付
勢されている。第2のソケット押さえ63には、レバー
65が支点65aを中心に回動自在に取り付けられてい
る。レバー65の一端部には、第1及び第2のソケット
押さえ62,63の開方向への回動を規制するストッパ
66が回動自在に取り付けられている。また、ストッパ
66には、第1のソケット押さえ62の噛合面62cと
噛み合う噛合面66aが設けられている。さらに、レバ
ー65を回動させ、第1のソケット押さえ62の長さ方
向のストッパ66の位置を調整することにより、第1及
び第2のソケット押さえ62,63の下端部の間隔、即
ち開度が調整可能になっている。レバー65の他端部に
は、回動自在な第1のローラ67Aが設けられている。
第2のレバー63には、回動自在な第2のローラ67B
が設けられている。
【0059】第1及び第2のソケット押さえ62,63
の間には、ヘッド軸41の軸方向へ延びる吸着部として
の吸着スピンドル68が設けられている。ヘッド軸41
に対して固定されているハウジング(図示せず)には、
固定台69が固定されており、この固定台49にはIC
13をセンタリングするセンタリング治具70が装着さ
れている。センタリング治具70は、チャック爪71を
ばね72に逆らってエアシリンダ73で回動することに
より着脱ヘッドから解放される。
【0060】第1のソケット押さえ62には、ICソケ
ット1Aの不良表示1Eを検出する不良表示検出センサ
74が取り付けられている。
【0061】このような着脱ヘッドでは、センタリング
治具70を解放した状態で、図26に示すような位置決
め部材75に第2のローラ67Bを押し当て、位置決め
面75aに第1のローラ67Aを当接させた状態で着脱
ヘッドを上下させることにより、ICソケット1Aのサ
イズに応じて第1及び第2のソケット押さえ62,63
の開度が調整される。
【0062】また、不良表示検出センサ74は、第1の
ソケット押さえ62に取り付けられているため、ソケッ
ト押さえ62,63の開度を調整することにより、その
ままICソケット1Aのサイズに対応した位置に位置調
整される。
【0063】なお、上記の実施の形態2ではセンタリン
グ治具70を有する着脱ヘッドを示したが、センタリン
グ治具70を省略してもよい。
【0064】また、上記の例ではバーンイン工程につい
て示したが、バーンイン工程の前及び後に行われる電気
的動作試験についても、ICソケットにICを着脱する
必要があれば、この発明の装置を適用することができ
る。
【0065】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1の発明の
IC着脱装置は、ソケット押さえとセンタリング凹部と
が一体に形成されているセンタリング治具を、ヘッド本
体に着脱可能に取り付け、かつ複数のセンタリング治具
を支持するセンタリング治具ストッカを設けたので、I
Cの品種の変更に伴う着脱ヘッドの交換を不要とするこ
とができ、作業効率を大幅に向上させることができる。
【0066】請求項2の発明のIC着脱装置は、ICの
種類に関する情報を制御部に入力することにより、IC
に応じたセンタリング治具が自動的に選択されて交換さ
れるので、作業効率をさらに向上させることができる。
【0067】請求項3の発明のIC着脱装置は、2枚の
基板を支持し水平面内で180゜回転可能な基板受けを
有する基板テーブルを基板供給部として用いたので、簡
単な構造で基板の入れ換えを速やかに行うことができ、
基板の交換に伴うロス時間を短縮することができる。
【0068】請求項4の発明のIC着脱装置は、基板受
けの回転時に基板受け及びその上の基板との干渉を避け
るための切欠部を、基板ラックの基板収納板に設けたの
で、基板テーブルと基板ラックとの距離を短くすること
ができ、これにより装置全体の小形化を図るとともに、
基板の入れ換え時間の一層の短縮を図ることができる。
【0069】請求項5の発明のIC着脱装置の着脱ヘッ
ドは、ソケット押さえとセンタリング凹部とが一体に形
成されているセンタリング治具を、ヘッド本体に着脱可
能に取り付けたので、ICの品種の変更に伴う着脱ヘッ
ドの交換を不要とすることができ、作業効率を大幅に向
上させることができる。
【0070】請求項6の発明のIC着脱装置の着脱ヘッ
ドは、センタリング治具を保持するためのチャック爪が
形成されているレバーをエアシリンダで回動させること
により、ヘッド本体に対してセンタリング治具を着脱す
るようにしたので、センタリング治具の着脱を小さなス
ペースで素早く行うことができる。
【0071】請求項7の発明のIC着脱装置の着脱ヘッ
ドは、センタリング凹部の壁面に鏡面仕上げが施されて
いるので、着脱ヘッドに対するICのセンタリングをス
ムーズに行うことができる。
【0072】請求項8の発明のIC着脱装置は、着脱ヘ
ッドにおける不良表示検出センサの位置を、ICソケッ
トのサイズに応じて調整可能としたので、取り扱うIC
の種類が変更されても、不良ICソケットへのICの接
続を自動的に防止することができ、作業効率を向上させ
ることができる。
【0073】請求項9の発明のIC着脱装置は、不良表
示検出センサとともに移動する移動部材と、この移動部
材を付勢するばねと、移動部材の移動をロックするロッ
ク部材とを着脱ヘッドに設け、ロボット本体の動作範囲
内に、ロック部材によるロック解除時にばねによる移動
部材の移動を規制する位置決め面が形成されたセンサ位
置決め部材を設けたので、簡単な構造で不良表示検出セ
ンサの位置調整を自動的に行うことができ、作業効率を
さらに向上させることができる。
【0074】請求項10の発明のIC着脱装置は、IC
ソケットのサイズに応じて間隔調整可能なソケット押さ
えに不良表示検出センサを取り付けたので、ソケット押
さえの間隔を調整することにより、不良表示検出センサ
の位置も自動的に調整され、作業効率をさらに向上させ
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1によるIC着脱装置
を示す斜視図である。
【図2】 図1の装置の平面図である。
【図3】 基板の一例を示す平面図である。
【図4】 ICソケットの一例を示す平面図である。
【図5】 図4の断面図である。
【図6】 図4のカバーを押圧した状態を示す平面図で
ある。
【図7】 図6の断面図である。
【図8】 図1の基板ラック及び基板テーブルを示す斜
視図である。
【図9】 基板テーブルの基板入換動作を示す説明図で
ある。
【図10】 図9の要部断面図である。
【図11】 図1の着脱ヘッドを示す正面図である。
【図12】 図11のXII−XII線断面図である。
【図13】 図11の着脱ヘッドによるIC抜き取り作
業の様子を示す断面図である。
【図14】 図13のICソケットのカバーを押し下げ
た状態を示す断面図である。
【図15】 図14のICをICソケットから抜き取っ
た状態を示す断面図である。
【図16】 図15のICをセンタリングした状態を示
す断面図である。
【図17】 図16の着脱ヘッドを上動させた状態を示
す断面図である。
【図18】 図11の着脱ヘッドのセンタリング治具を
解放した状態を示す構成図である。
【図19】 図18の着脱ヘッドを上動させた状態を示
す構成図である。
【図20】 図19の着脱ヘッドをセンサ位置決め部材
に当接させた状態を示す構成図である。
【図21】 図20のロック部材を回動させた状態を示
す構成図である。
【図22】 図21の不良表示検出センサの位置を変更
した状態を示す構成図である。
【図23】 図22の着脱ヘッドに変更後のセンタリン
グ治具を装着した状態を示す構成図である。
【図24】 図23の着脱ヘッドを上動させた状態を示
す構成図である。
【図25】 この発明の実施の形態2によるIC着脱装
置の着脱ヘッドを示す正面図である。
【図26】 図25の着脱ヘッドのソケット押さえの間
隔調整方法を示す説明図である。
【図27】 従来のIC着脱装置の一例を示す斜視図で
ある。
【符号の説明】 1 基板、1A ICソケット、1E 不良表示、4
トレイ、13 IC、18 トレイ供給部、19 基板
ラック、19a 基板収納板、19b 切欠部、20
基板テーブル(基板供給部)、24 ロボット本体、2
5 着脱ヘッド、26 センサ位置決め部材、26b
位置決め面、27 センタリング治具、27b センタ
リング凹部、27c ソケット押さえ、28 センタリ
ング治具ストッカ、37 カバー(可動部)、44 ス
ライド部材(移動部材)、45ばね、47,74 不良
表示検出センサ、48 ロック部材、53 レバー、5
3a チャック爪、56 エアシリンダ、57 ヘッド
本体、62,63 ソケット押さえ。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のICが載置されるトレイを供給す
    るトレイ供給部、 可動部を押圧して変位させることにより上記ICが着脱
    される複数のICソケットを有する基板を供給する基板
    供給部、 上記トレイ供給部に供給されたトレイと上記基板供給部
    に供給された基板との間で上記ICを移送するためのロ
    ボット本体、 このロボット本体に支持され上記ICを吸着保持するヘ
    ッド本体と、このヘッド本体に着脱可能に支持され、上
    記可動部を押圧するソケット押さえと上記ICをセンタ
    リングするセンタリング凹部とが一体に形成されている
    センタリング治具とを有する着脱ヘッド、 サイズの異なる複数のセンタリング治具を載置可能なセ
    ンタリング治具ストッカ、及び上記ロボット本体の動作
    を制御する制御部を備えていることを特徴とするIC着
    脱装置。
  2. 【請求項2】 ICの種類に関する情報を制御部に入力
    することにより、上記ICに応じたセンタリング治具が
    自動的に選択されて交換されることを特徴とする請求項
    1記載のIC着脱装置。
  3. 【請求項3】 基板供給部は、2枚の基板を支持し水平
    面内で180゜回転可能な基板受けを有する基板テーブ
    ルであることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の
    IC着脱装置。
  4. 【請求項4】 基板受けの回転時に上記基板受け及びそ
    の上の基板との干渉を避けるための切欠部が設けられて
    いる複数の基板収納板を有し、基板供給部に供給される
    複数の基板を上記基板収納板上に支持する基板ラックを
    備えていることを特徴とする請求項3記載のIC着脱装
    置。
  5. 【請求項5】 ロボット本体に支持されICを吸着する
    ヘッド本体、及びこのヘッド本体に着脱可能に支持さ
    れ、ICソケットへの上記ICの着脱時に上記ICソケ
    ットの可動部を押圧するソケット押さえと上記ICをセ
    ンタリングするセンタリング凹部とが一体に形成されて
    いるセンタリング治具を備えていることを特徴とするI
    C着脱装置の着脱ヘッド。
  6. 【請求項6】 ヘッド本体に回動可能に設けられ、セン
    タリング治具を保持するためのチャック爪が形成されて
    いるレバーと、このチャック爪を開閉するために上記レ
    バーを回動させるエアシリンダとを備えていることを特
    徴とする請求項5記載のIC着脱装置の着脱ヘッド。
  7. 【請求項7】 センタリング凹部の壁面に鏡面仕上げが
    施されていることを特徴とする請求項5又は請求項6記
    載のIC着脱装置の着脱ヘッド。
  8. 【請求項8】 複数のICが載置されるトレイを供給す
    るトレイ供給部、 複数のICソケットを有する基板を供給する基板供給
    部、 上記トレイ供給部に供給されたトレイと上記基板供給部
    に供給された基板との間で上記ICを移送するためのロ
    ボット本体、 上記ICソケットのサイズに応じて位置調整可能になっ
    ており、上記ICソケットに設けられた不良表示を検出
    する不良表示検出センサを有し、上記ロボット本体に支
    持されて上記ICを吸着保持する着脱ヘッド、及び上記
    ロボット本体の動作を制御する制御部を備えていること
    を特徴とするIC着脱装置。
  9. 【請求項9】 着脱ヘッドには、不良表示検出センサと
    ともに移動する移動部材と、この移動部材を付勢するば
    ねと、上記移動部材の移動をロックするロック部材とが
    設けられており、ロボット本体の動作範囲内には、ロッ
    ク部材によるロック解除時に上記ばねによる上記移動部
    材の移動を規制する位置決め面が形成されたセンサ位置
    決め部材が設けられていることを特徴とする請求項8記
    載のIC着脱装置。
  10. 【請求項10】 着脱ヘッドには、ICソケットのサイ
    ズに応じて間隔調整可能になっており、上記ICソケッ
    トへのICの着脱時に上記ICソケットの可動部を押圧
    する一対のソケット押さえが設けられており、いずれか
    一方のソケット押さえに不良表示検出センサが取り付け
    られていることを特徴とする請求項8記載のIC着脱装
    置。
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