JPH10161371A - 画像形成方法 - Google Patents

画像形成方法

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JPH10161371A
JPH10161371A JP8324936A JP32493696A JPH10161371A JP H10161371 A JPH10161371 A JP H10161371A JP 8324936 A JP8324936 A JP 8324936A JP 32493696 A JP32493696 A JP 32493696A JP H10161371 A JPH10161371 A JP H10161371A
Authority
JP
Japan
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image
toner
roller
photoreceptor
image forming
Prior art date
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Pending
Application number
JP8324936A
Other languages
English (en)
Inventor
Hirochika Taguchi
博規 田口
Hiromitsu Shimazaki
大充 島崎
Kazuhiko Noda
和彦 野田
Tetsuhiro Tsuru
哲浩 津留
Yukinori Hara
幸範 原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPH10161371A publication Critical patent/JPH10161371A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Control Or Security For Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 バンディングの発生を簡単にかつ十分に防止
することが可能な画像形成方法の提供を目的とする。 【解決手段】 感光体8上に形成された静電潜像をトナ
ーで現像して得られるトナー画像21を用紙に転写する
トナー画像転写方式の画像形成方法であって、トナー画
像21を形成する前に、感光体8上に過帯電のトナーに
より帯状のプレ画像22を形成する構成よりなる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コピー機やプリン
タ等で用いられている、感光体上に形成された静電潜像
をトナーで現像して得られるトナー画像を用紙に転写す
るトナー画像転写方式の画像形成方法、特に用紙上に形
成されるトナー画像のバンディングを防止するための画
像形成方法に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、コピー機やプリンタ等として、レ
ーザー光を照射して帯電された感光体表面に静電潜像を
形成し、この静電潜像をトナーで現像した後、用紙にト
ナー画像を転写する、いわゆるトナー画像転写方式の画
像形成装置が普及している。以下に、このようなトナー
画像転写方式の画像形成装置及びその画像形成方法の従
来例について、図面を参照しながら説明する。
【0003】図2は従来の画像形成装置の要部断面図で
ある。図2において、1は現像器、2はトナー撹拌部
材、3はトナー、4はトナー供給ローラ、5は現像ロー
ラ、6はトナー薄層化ブレード、7は現像ローラ用電
源、8は感光体、9は帯電器、10は給紙カセット、1
1は用紙、12は給紙ローラ、13a,13bは搬送ロ
ーラ、14はレジストローラ、15は従動ローラ、16
は転写ローラ、17は定着器、17aはヒートローラ、
17bは加圧ローラ、18は除電器、19はクリーニン
グブレード、20はトナーシール部材である。
【0004】図2を用いて、従来の画像形成装置の構成
と画像形成方法を説明する。画像形成装置の画像形成動
作が開始されると、現像器1内に収納されているトナー
3が、トナー撹拌部材2によりトナー供給ローラ4側に
送り出される。これに伴ってトナー供給ローラ4及び現
像ローラ5が回転し、トナー供給ローラ4の表面に付着
したトナー3が現像ローラ5の表面に供給される。現像
ローラ5の表面上のトナー3はトナー薄層化ブレード6
により摩擦帯電されるとともに、表面上で薄層化され
る。この時、現像ローラ5に隣接して配設された感光体
8は現像ローラ5とは反対方向に回転し、帯電器9がコ
ロナ放電することによって、感光体8の表面が帯電され
る。感光体8は、円柱状の金属製回転体とその表面に薄
膜状に形成されたセレンや有機光導電体等からなる感光
受容層から構成されており、帯電した感光受容層に露光
器(図示せず)から形成する画像の内容に対応した露光
光線が照射され、静電潜像が形成される。この後、現像
ローラ5に現像ローラ用電源7から所定のバイアス電圧
が印加された状態で、現像ローラ5と感光体8が回転し
ながら当接すると、感光体8上の静電潜像が現像ローラ
5から供給されるトナー3により現像され、感光体8上
にトナー画像が形成される。
【0005】一方、給紙カセット10に保持されている
用紙11は、給紙ローラ12によって搬出され、搬送ロ
ーラ13a,13bによって、矢印Aの方向へ順次送り
出される。感光体8と搬送ローラ13a,13bの間に
は、用紙11の所定の位置に感光体8上のトナー画像が
転写されるように、用紙11を待機させるためのレジス
トローラ14及び従動ローラ15が配設されている。
【0006】用紙11が感光体8の位置まで搬送される
と、感光体8に印加されているバイアス電圧とは極性が
反対のバイアス電圧が印加されている転写ローラ16に
より用紙11が感光体8に当接される際に、感光体8上
のトナー画像が用紙11に転写される。転写されたトナ
ー画像は、定着器17内に配設されたヒートローラ17
aと加圧ローラ17bが回転して、用紙11がこれらの
間に挟持されながら搬送される際に、用紙11上に定着
される。また、トナー画像が用紙11に転写された後、
感光体8上に残留するトナー3はクリーニングブレード
19により除去されるとともに、残留する電荷が除電器
18により除去される。
【0007】以上のような画像形成方法により用紙にト
ナー画像が形成されるが、従来の画像形成方法では、高
印字率のトナー画像を形成する場合に、トナー画像の濃
度むら、すなわちバンディングが発生するという不具合
を生じていた。このバンディングの発生原因について図
3を参照しながら説明する。
【0008】図3は従来の画像形成装置の感光体を示す
要部平面図であり、図3に示した21は感光体上に形成
されたトナー画像である。バンディングは、画像形成動
作を停止した状態からトナー画像の形成を開始した直後
や、感光体上に静電潜像の形成されていない部分、すな
わちトナーにより現像されない領域(以下、非画像形成
領域と略称する。)が多いトナー画像を形成した後に主
に発生する。
【0009】前者の場合、停止状態からトナー画像の形
成を開始するまでの間には、画像形成装置の各構成ユニ
ットの動作チャック(以下、イニシャライズと略称す
る。)が行われ、この際に現像ローラやトナー供給ロー
ラはその表面のトナーが消費されないまま回転する。ま
た、後者の場合にも、感光体の非画像形成領域の部分で
は、現像ローラやトナー供給ローラの表面のトナーは消
費されずに回転する。このように表面上のトナーが消費
されない場合、トナー薄層化ブレードや現像ローラとの
摩擦帯電により、その表面のトナーは過帯電を生じ、現
像ローラに当接しているトナー供給ローラについても、
これに伴ってその表面上のトナーが過帯電する。過帯電
のトナーは、その後の静電潜像の現像において感光体上
に移行しづらいために、バンディングが発生することに
なる。
【0010】感光体上におけるバンディングの発生領域
を図3を用いて説明すると、例えばイニシャライズ後の
画像形成におけるバンディングについては、感光体上の
トナー画像の先頭部分において、感光体の回転方向に長
さLの領域で発生する。この長さLは前述のようなバン
ディングの発生原因から、現像ローラ及びトナー供給ロ
ーラの外周長に依存し、現像ローラの直径をD、トナー
供給ローラの直径をdとすると、現像ローラのみで過帯
電のトナーが発生している場合には、Lは現像ローラの
外周長πDに、現像ローラ及びトナー供給ローラで過帯
電のトナーが発生している場合には両者の外周長の和π
(D+d)に近い値となる。また、過帯電のトナー量が
多い場合には、πD又はπ(D+d)よりも長くなり、
トナー画像における印字濃度むらが徐々に回復していく
ことになる。
【0011】上記のようなバンディングの発生を防止す
るため、現像ローラ上やトナー供給ローラ上のトナーの
帯電立上り特性を調整したり、現像ローラとトナー供給
ローラとの押圧力、または現像ローラに対するトナー薄
層化ブレードの押圧力を調整する方法等が用いられてき
た。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の画像形成方法ではバンディングの発生を十分に防止
できないという課題を有していた。
【0013】本発明は上記従来の課題を解決するもので
あり、バンディングの発生を簡単にかつ十分に防止する
ことが可能な画像形成方法の提供を目的とする。
【0014】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、感光体上に形成された静電潜像をトナーで
現像して得られるトナー画像を用紙に転写するトナー画
像転写方式の画像形成方法であって、トナー画像を形成
する前に、感光体上に過帯電のトナーにより帯状のプレ
画像を形成する構成よりなる。
【0015】この構成により、感光体上で目的とするト
ナー画像を形成する前の領域に過帯電のトナーによるプ
レ画像を形成することで、トナー画像の形成前に過帯電
のトナーが消費され、バンディングの発生を簡単にかつ
極めて効果的に防止することが可能となる。
【0016】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、感光体上に形成された静電潜像をトナーで現像して
得られるトナー画像を用紙に転写するトナー画像転写方
式の画像形成方法であって、トナー画像を形成する前
に、感光体上に過帯電のトナーにより帯状のプレ画像を
形成するプレ画像形成工程を備えている構成を有してい
る。
【0017】この構成により、感光体上で目的とするト
ナー画像を形成する前の領域に過帯電のトナーによるプ
レ画像を形成することで、トナー画像の形成前に過帯電
のトナーが消費され、バンディングの発生を簡単にかつ
極めて効果的に防止することが可能となるという作用を
有する。
【0018】本発明の請求項2に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、プレ画像形成工程が、現像ロ
ーラの直径Dと円周率πと実数nより、L=πnDで与
えられる長さLだけ、プレ画像を感光体の回転方向に形
成する工程を有する構成を備えている。
【0019】この構成により、プレ画像の長さを現像ロ
ーラの外周長の実数倍とすることで、現像ローラ上の過
帯電のトナーを効率的に消費することができるという作
用を有する。
【0020】本発明の請求項3に記載の発明は、請求項
1に記載の発明において、現像ローラの直径Dとトナー
供給ローラの直径dと円周率πと実数nより、L=πn
(D+d)で与えられる長さLだけ、プレ画像を感光体
の回転方向に形成する工程を有する構成を備えている。
【0021】この構成により、プレ画像の長さを現像ロ
ーラ及びトナー供給ローラの外周長の和の実数倍とする
ことで、現像ローラ及びトナー供給ローラ上の過帯電の
トナーを効率的に消費することができるという作用を有
する。
【0022】本発明の請求項4に記載の発明は、請求項
2又は3の内のいずれか1に記載の発明において、実数
nが、(1)プレ画像の印字率が80%を超える場合に
は1≦n≦5、(2)印字率が70%を超え80%以下
の場合には2≦n≦5、(3)印字率が40%を超え7
0%以下の場合には3≦n≦5、(4)印字率が40%
以下の場合には4≦n≦5、である構成を有している。
【0023】この構成により、プレ画像の印字率に応じ
て過帯電のトナーを確実に消費することができるという
作用を有する。
【0024】ここで、印字率とは感光体の単位面積中に
静電潜像が占める面積の割合であり、感光体の単位面積
中のプレ画像の形成面積の割合に相当する。プレ画像
は、感光体上にドットを並べた、いわゆるハーフトーン
で構成されることから、ドットの直径や感光体単位面積
中のドットの数を変えることで、印字率を変化させるこ
とができる。
【0025】本発明の請求項5に記載の発明は、請求項
1乃至4の内のいずれか1に記載の発明において、プレ
画像を形成した後、現像ローラの回転を休止することな
く、ただちにトナー画像を形成することとしたものであ
り、画像形成動作中における過帯電のトナーの発生を防
止するという作用を有する。
【0026】以下に、本発明の実施の形態の具体例を図
面を参照しながら説明する。 (実施の形態1)図1(a)は本発明の一実施の形態に
よる画像形成方法で感光体上にプレ画像を形成した状態
の一例を示す要部平面図、図1(b)は本発明の一実施
の形態による画像形成方法で感光体上にプレ画像を形成
した状態の別の例を示す要部平面図である。図1
(a),(b)において、22はプレ画像であり、感光
体8、トナー画像21は従来例と同様のものであるの
で、同一の符号を付して説明を省略する。
【0027】本実施の形態の画像形成方法が従来例と異
なるのは、目的とするトナー画像21を感光体8上に形
成する前、より具体的にはイニシャライズ時や、感光体
8上における非画像形成領域が多いトナー画像を形成し
た後等において、感光体8上に過帯電のトナーにより帯
状のプレ画像22を形成することである。感光体8上で
目的とするトナー画像21を形成する前の領域に過帯電
のトナーによるプレ画像22を形成することで、トナー
画像21の形成前に過帯電のトナーが消費され、バンデ
ィングの発生を簡単にかつ極めて効果的に防止すること
ができる。
【0028】また、形成するプレ画像22の感光体8の
回転方向における長さを、図1(a)に示したように現
像ローラの直径Dと円周率πと実数nより、L=πnD
で与えられる長さL、又は図1(b)に示したように現
像ローラの直径Dとトナー供給ローラの直径dと円周率
πと実数nより、L=πn(D+d)で与えられる長さ
Lとすれば、現像ローラ及びトナー供給ローラ上の過帯
電のトナーを効率的に消費することができる。
【0029】また、実数nについてはプレ画像の印字率
に応じて、可変とすることで、過帯電のトナーを確実に
消費することができる。さらに、プレ画像を形成した
後、現像ローラの回転を休止することなく、トナー画像
を形成することで、画像形成動作中における過帯電のト
ナーの発生を防止することが可能となる。
【0030】尚、本実施の形態における画像形成方法
は、上記のプレ画像の形成を除いて従来と同様のもので
あるので、その説明は省略する。
【0031】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、画像形成
動作におけるバンディングの発生が防止できることによ
り、形成される画像の画質、特に高印字率の画像の画質
を向上させることができるという優れた効果が得られ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)本発明の一実施の形態による画像形成方
法で感光体上にプレ画像を形成した状態の一例を示す要
部平面図 (b)本発明の一実施の形態による画像形成方法で感光
体上にプレ画像を形成した状態の別の例を示す要部平面
【図2】従来の画像形成装置の要部断面図
【図3】従来の画像形成装置の感光体を示す要部平面図
【符号の説明】
1 現像器 2 トナー撹拌部材 3 トナー 4 トナー供給ローラ 5 現像ローラ 6 トナー薄層化ブレード 7 現像ローラ用電源 8 感光体 9 帯電器 10 給紙カセット 11 用紙 12 給紙ローラ 13a,13b 搬送ローラ 14 レジストローラ 15 従動ローラ 16 転写ローラ 17 定着器 17a ヒートローラ 17b 加圧ローラ 18 除電器 19 クリーニングブレード 20 トナーシール部材 21 トナー画像 22 プレ画像
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 津留 哲浩 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (72)発明者 原 幸範 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】感光体上に形成された静電潜像をトナーで
    現像して得られるトナー画像を用紙に転写するトナー画
    像転写方式の画像形成方法であって、前記トナー画像を
    形成する前に、前記感光体上に過帯電のトナーにより帯
    状のプレ画像を形成するプレ画像形成工程を備えている
    ことを特徴とする画像形成方法。
  2. 【請求項2】前記プレ画像形成工程が現像ローラの直径
    Dと円周率πと実数nより、L=πnDで与えられる長
    さLだけ、前記プレ画像を前記感光体の回転方向に形成
    する工程であることを特徴とする請求項1に記載の画像
    形成方法。
  3. 【請求項3】前記プレ画像形成工程が、現像ローラの直
    径Dとトナー供給ローラの直径dと円周率πと実数nよ
    り、L=πn(D+d)で与えられる長さLだけ、前記
    プレ画像を前記感光体の回転方向に形成する工程である
    ことを特徴とする請求項1に記載の画像形成方法。
  4. 【請求項4】前記実数nが、 (1)前記プレ画像の印字率が80%を超える場合には
    1≦n≦5、 (2)前記印字率が70%を超え80%以下の場合には
    2≦n≦5、 (3)前記印字率が40%を超え70%以下の場合には
    3≦n≦5、 (4)前記印字率が40%以下の場合には4≦n≦5、 であることを特徴とする請求項2又は3の内のいずれか
    1に記載の画像形成方法。
  5. 【請求項5】前記プレ画像を形成した後、前記現像ロー
    ラの回転を休止することなく、前記トナー画像を形成す
    ることを特徴とする請求項1乃至4の内のいずれか1に
    記載の画像形成方法。
JP8324936A 1996-12-05 1996-12-05 画像形成方法 Pending JPH10161371A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007101822A (ja) * 2005-10-04 2007-04-19 Ricoh Co Ltd 画像形成装置、複写装置

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