JPH10161939A - メモリ制御装置 - Google Patents

メモリ制御装置

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Publication number
JPH10161939A
JPH10161939A JP8316025A JP31602596A JPH10161939A JP H10161939 A JPH10161939 A JP H10161939A JP 8316025 A JP8316025 A JP 8316025A JP 31602596 A JP31602596 A JP 31602596A JP H10161939 A JPH10161939 A JP H10161939A
Authority
JP
Japan
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address
memory
data
test
control device
Prior art date
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Application number
JP8316025A
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English (en)
Inventor
Toru Inoue
井上  徹
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Corp
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
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  • Techniques For Improving Reliability Of Storages (AREA)
  • For Increasing The Reliability Of Semiconductor Memories (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 メモリが故障しても、モジュール全体をその
まま交換せずに高い信頼性を持たせて使用可能とし、ま
た、システムの縮退運転をさせないようする。 【解決手段】 CPU,DMA等の上位システムから上
記メモリに対するアドレスを受けると、アドレス検索部
12は、代替用バッファ11のアドレス領域111を検
索する。このアドレス検索部12により、上位システム
からのアドレスが代替用バッファから検索された場合に
は、リード・ライト部13は代替用バッファ11に対し
てデータをリード・ライトする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモリおよびキャ
ッシュメモリの故障部分を代替処理するメモリ制御装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、メモリを搭載するシステム
は、その搭載するメモリとしてSIMM(Single IN-li
ne Memory Module) 、DIMM(Dual In-line Memory
Module)として搭載している。
【0003】そして、このメモリを搭載するシステム
は、メモリをリード・ライトアクセスする際に、その信
頼性を向上させるため、パリティチェックやECC(Er
ror Checking and Corecting) を行うように構成されて
いる。
【0004】また、メモリ搭載するシステムには、特公
平4−145557号公報記載のように、アドレス変換
により、故障したメモリの使用を除外する方式のものが
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来から存在するメモリを搭載するシステムでは、
その搭載するメモリがSIMM(Single IN-line Memor
y Module) 、DIMM(Dual In-line Memory Module)
として搭載されている場合には、複数のメモリの中、一
部が故障しても、モジュール全体を交換する必要があ
り、コストの無駄が大きすぎるという問題点があった。
【0006】また、このような従来から存在するメモリ
を搭載するシステムのうち、パリティチェックやECC
(Error Checking and Corecting) を行うように構成さ
れているものでは、故障箇所がECC方式で対応できる
範囲のものであっても、故障してしまった番地は、デー
タを記憶する箇所として信頼性が低下しているため、高
信頼性を要求する場合には、信頼性の点で対応すること
ができないという問題点があった。
【0007】また、このような従来から存在するメモリ
を搭載するシステムのうち、アドレス変換により、故障
したメモリの使用を除外する方式のものでは、故障した
メモリを除外した分、システムを縮退運転をせざるを得
ないという問題点があった。
【0008】そこで、本発明は上述の問題点に鑑み、メ
モリが故障しても、モジュール全体をそのまま交換せず
に高い信頼性を持たせて使用可能とし、また、システム
の縮退運転をさせないようしたメモリ制御装置を提供す
ることを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、請求項1記載の発明は、メモリ中の故障した箇所
のデータを代替して記憶する代替記憶手段を具備する。
【0010】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明において、上記代替記憶手段が、上記メモリの故障箇
所のアドレスを記憶するアドレス領域と、上記メモリの
故障箇所のアドレスに記憶されるべきデータを代替記憶
するデータ領域とを有する。
【0011】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明において、CPU,DMA等の上位システム
から上記メモリに対するアドレスを受けると、上記代替
記憶手段を検索するアドレス検索手段と、このアドレス
検索手段により、上記上位システムからのアドレスが上
記代替記憶手段から検索された場合には、上記代替記憶
手段に対してデータをリード・ライトするリード・ライ
ト手段とを有する。
【0012】請求項4記載の発明は、請求項1または3
記載の発明において、記代替記憶手段が、上記メモリ中
の故障した箇所のデータを記憶した残り領域を、ライト
バッファ領域とする。
【0013】請求項5記載の発明は、請求項4記載の発
明において、上記代替記憶手段が、上記メモリ中の故障
したアドレスおよび上記ライトバッファとしてのアドレ
スを記憶するアドレス領域と、上記メモリの故障箇所の
アドレスに記憶されるべきデータおよび上記ライトバッ
ファのデータを記憶するデータ領域と、このデータ領域
に記憶されたデータが、メモリが故障したときの代替用
のデータか、または上記ライトバッファのデータである
かを示すステータスフラグを記憶するステータス領域と
を有する。
【0014】請求項6記載の発明は、メモリの故障箇所
のアドレスを記憶するアドレス領域と、上記メモリの故
障箇所のデータを、メモリ上の所定箇所に代替記憶させ
るアドレスを記憶する再配置アドレス領域とを有する再
配置アドレス記憶手段を具備する。
【0015】請求項7記載の発明は、請求項6記載の発
明において、CPU,DMA等の上位システムから上記
メモリに対するアドレスを受けると、上記再配置アドレ
ス記憶手段を検索するアドレス検索手段と、このアドレ
ス検索手段により、上記上位システムからのアドレスが
上記再配置アドレス記憶手段から検索された場合には、
この再配置アドレス記憶手段から故障したアドレスの替
りとなる再配置アドレスを読み出す再配置アドレス読出
し手段とを有する。
【0016】請求項8記載の発明は、キャッシュメモリ
に設けられ、メモリ中の故障した箇所のデータを代替し
て記憶する代替用記憶手段に対し、CPUからのアドレ
スを受けると、この代替用記憶手段を検索するアドレス
検索手段と、このアドレス検索手段により、上記CPU
からのアドレスが上記代替記憶手段から検索された場合
には、上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライ
トするリード・ライト手段とを有する。
【0017】請求項9記載の発明は、請求項8記載の発
明において、DMAコントローラや複数のCPUで並列
処理を行うシステムにおいて、各CPUに隣接した箇所
にキャッシュメモリと組にして設けられている。
【0018】請求項10記載の発明は、メモリ中の故障
した箇所を代替記憶する代替記憶手段と、CPU,DM
A等の上位システムから上記メモリに対するアドレス受
けると、上記代替記憶手段を検索するアドレス検索手段
と、このアドレス検索手段により、上記上位システムか
らのアドレスが上記代替記憶手段から検索された場合に
は、上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライト
するリード・ライト手段と、上記代替記憶手段に記憶す
る上記メモリ中の故障した箇所をテストするメモリテス
ト手段とを具備する。
【0019】請求項11記載の発明は、請求項10記載
の発明において、上記メモリテスト手段が、上記メモリ
に対してテストアドレスを発生するテストアドレス発生
手段と、上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書
き込むテストデータを発生するテストデータ発生手段
と、上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書き込
まれたテストデータを読み出したデータと、テストデー
タ発生手段で発生したテストデータとを比較するデータ
比較手段と、このデータ比較手段が、上記メモリ中の上
記テストアドレスの箇所に書き込まれたテストデータを
読み出したデータと、テストデータ発生手段で発生した
テストデータとが異なると判断した場合には、上記代替
記憶手段にテストアドレスを書き込むテストアドレス書
込み手段とを有する。
【0020】請求項12記載の発明は、請求項11記載
の発明において、上記アドレス発生手段が、0番地から
最大番地の順に順次出力する。
【0021】請求項13記載の発明は、請求項10また
は11記載の発明において、上記メモリテスト手段が、
退避バッファを有しており、上記メモリ中の上記テスト
アドレスの箇所に書き込む前に、上記メモリ中の上記テ
ストアドレスの箇所に記憶されているデータを、上記退
避バッファに退避させる。
【0022】請求項14記載の発明は、メモリ中の故障
した箇所を代替記憶する代替記憶手段と、CPU,DM
A等の上位システムから上記メモリに対するアドレス受
けると、上記代替記憶手段を検索するアドレス検索手段
と、このアドレス検索手段により、上記上位システムか
らのアドレスが上記代替記憶手段から検索された場合に
は、上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライト
するリード・ライト手段と、上記メモリ間をつなぐアド
レスバスの断線を検査するアドレス線断線検査手段とを
具備する。
【0023】請求項15記載の発明は、請求項14記載
の発明において、上記アドレス線断線検査手段が、上記
メモリに対してテストアドレスを発生するテストアドレ
ス発生手段と、上記メモリ中の上記テストアドレスの箇
所に書き込むテストデータを発生するテストデータ発生
手段と、上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書
き込まれたテストデータを読み出したデータと、テスト
データ発生手段で発生したテストデータとを比較するデ
ータ比較手段と、このデータ比較手段が比較した、上記
メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書き込まれたテ
ストデータを読み出したデータと、テストデータ発生手
段で発生したテストデータとの比較結果に基づき、上記
メモリ間をつなぐアドレスバスに断線があるか否かを判
定する断線判定手段とを有する。
【0024】請求項16記載の発明は、請求項15記載
の発明において、上記テストアドレス発生手段が、上記
アドレス線A0を検査するときは、0番地と1番地のテ
ストアドレスを発生し、また、上記アドレス線Ai(i
=1,2,3,4,・・・・n−1)を検査するとき
は、0番地とA番地のテストアドレスを発生する。
【0025】請求項17記載の発明は、請求項15記載
の発明において、上記断線判定手段が、上記データ比較
手段からの0番地および1番地についてのテストデータ
の一致状況を受けると、0番地および1番地について共
に一致しているとの情報を受けた場合にのみ、アドレス
線A0に断線がないと判断する一方、0番地および1番
地のうち、いずれか1つが一致していないとの情報を受
けた場合には、アドレス線A0に断線があると判断し、
また、上記データ比較手段からの0番地および2i(i
=1,2,4,・・・・n−1)番地についてのテスト
データの一致状況を受けると、0番地および2i番地に
ついて共に一致しているとの情報を受けた場合にのみ、
アドレス線Aiに断線がないと判断する一方、0番地お
よび2i番地のうち、いずれか1つが一致していないと
の情報を受けた場合には、アドレス線Aiに断線がある
と判断する。
【0026】請求項18記載の発明は、請求項14また
は17記載の発明において、上記テストデータが、メモ
リの1ワードがnビットで構成されているものとする
と、0番地に書き込むテストデータはすべてのビット
に”0”が格納されており、2i(i=0,1,2,,
3,・・・・n−1)番地のものではbiビットに”
1”が格納され、その他のビットには”0”が格納され
ている。
【0027】請求項19記載の発明は、請求項14記載
の発明において、上記アドレス線断線検査手段が、退避
バッファを有しており、上記メモリ中の上記テストアド
レスの箇所に書き込む前に、上記メモリ中の上記テスト
アドレスの箇所に記憶されているデータを、上記退避バ
ッファに退避させる。
【0028】請求項20記載の発明は、請求項14記載
の発明において、メモリ中の故障アドレスを上記代替記
憶手段を用いて代替処理する前に、上記アドレス線断線
検査手段でメモリ間のアドレスバスの断線を検出する。
【0029】請求項21記載の発明は、メモリ中の故障
した箇所を代替記憶する代替記憶手段と、CPU,DM
A等の上位システムから上記メモリに対するアドレス受
けると、上記代替記憶手段を検索するアドレス検索手段
と、このアドレス検索手段により、上記上位システムか
らのアドレスが上記代替記憶手段から検索された場合に
は、上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライト
するリード・ライト手段と、上記メモリ間をつなぐアド
レスバスのショートを検査するアドレス線ショート検査
手段とを具備する。
【0030】請求項22記載の発明は、請求項21記載
の発明において、上記アドレス線ショート検査手段が、
上記メモリに対してクリアアドレスを発生するクリアア
ドレス発生手段と、上記メモリに対しテストアドレスを
発生すテストアドレス発生手段と、上記メモリ中の上記
クリアアドレスの箇所に書き込むクリアデータを発生す
るクリアデータ発生手段と、上記メモリ中のテストアド
レスの箇所に書き込むテストデータを発生するテストデ
ータ発生手段と、上記メモリ中の上記クリアドレスの箇
所に書き込まれたクリアデータを読み出したデータと、
テストデータ発生手段で発生したテストデータとを比較
するデータ比較手段と、このデータ比較手段が比較し
た、上記メモリ中の上記クリアドレスの箇所に書き込ま
れたクリアデータを読み出したデータとの比較較結果に
基づき、上記メモリ間をつなぐアドレスバスがショート
しているか否かを判定するショート判定手段とを具備す
る。
【0031】請求項23記載の発明は、請求項22記載
の発明において、上記クリアアドレス発生手段が、上記
メモリ中の0,1,2,4,・・・および2n−1番地
のアドレスを発生し、テストアドレス発生手段が、アド
レス線Ai(i=0,1,2,3,・・・・,n−1)
がそれ以外のアドレス線k(k≠i)とショートしてい
るか否かを検査する場合には、上記メモリ中の2i番地
のアドレスを発生する。
【0032】請求項24記載の発明は、請求項22記載
の発明において、上記ショート判定手段が、アドレス線
Ai(i=0,1,2,3,・・・n−1)がその他の
アドレス線Ak(k≠i)とショートしているか否かを
判定する場合には、上記メモリの2k番地から読み出さ
れたデータを構成するビットbiが”0”でなく”1”
である場合には、アドレス線Aiとアドレス線Akとが
ショートしていると判定する。
【0033】請求項25記載の発明は、請求項22記載
の発明において、上記クリアデータが、すべてのビット
が”0”であり、上記テストデータが、すべてのビット
が”1”である。
【0034】請求項26記載の発明は、請求項21記載
の発明において、上記アドレス線ショート検査手段が、
ショート検査するため退避バッファを有しており、ショ
ート検査する前に、上記メモリに記憶されているデータ
を上記退避バッファに退避させる。。
【0035】請求項27記載の発明は、請求項21記載
の発明において、メモリ中の故障アドレスを上記代替記
憶手段を用いて代替処理する前に、上記アドレス線ショ
ート検査手段でメモリ間のアドレスバスの断線を検出す
る。
【0036】請求項28記載の発明は、メモリ中の故障
した箇所を代替記憶する代替記憶手段と、CPU,DM
A等の上位システムから上記メモリに対するアドレス受
けると、上記代替記憶手段を検索するアドレス検索手段
と、このアドレス検索手段により、上記上位システムか
らのアドレスが上記代替記憶手段から検索された場合に
は、上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライト
するリード・ライト手段と、上記メモリデータを書込む
際に、このデータと、このデータを書込んだのち再び読
出したデータとを比較するベリファイ手段とを具備す
る。
【0037】請求項29記載の発明は、請求項28記載
の発明は、上記ベリファイ手段が、上記メモリに書き込
むデータのアドレスを記憶するアドレス領域,上記メモ
リに書き込むデータを記憶するデータ領域およびこのデ
ータを上記メモリに書き込んだ後に、再び読み出したベ
リファイデータを記憶するベリファイデータ領域でなる
データ記憶手段と、このデータ記憶手段のデータ領域に
記憶されている上記メモリに書き込むデータデータと、
上記ベリファイデータ領域に記憶されているベリファイ
データを比較する比較手段と、この比較手段が上記メモ
リに書き込むデータデータと、上記ベリファイデータ領
域に記憶されているベリファイデータを比較した結果、
上記ライトデータと上記ベリファイデータとが不一致の
場合には、上記ライトデータの上記メモリに対するアド
レスを、メモリ中の故障した箇所として上記代替記憶手
段に書込むアドレス書込む手段とを具備する。
【0038】請求項30記載の発明は、メモリ中のブロ
ック単位で発生する故障箇所のデータを代替記憶する代
替記憶手段を具備することを特徴とする。
【0039】請求項31記載の発明は、請求項30記載
の発明において、上記代替記憶手段が、上記メモリ中の
故障ブロックの位置を示す基準位置を記憶する基準位置
領域と、上記メモリ中の故障ブロックの基準位置の状態
を示すステータスを記憶するステータス領域と、上記メ
モリ中の故障ブロックに記憶されるべきデータを代替記
憶するデータ領域とを有する。
【0040】請求項32記載の発明は、請求項31記載
の発明において、上記基準位置が、上記メモリの記憶領
域を縦,横についてそれぞれ所定幅で分割された領域の
中心軸の位置とする。
【0041】請求項33記載の発明は、請求項32記載
の発明において、上記メモリ中の故障ブロックが所定の
中心軸となる分割範囲以内にある場合は、上記故障ブロ
ックの代替記憶する範囲をこの中心軸となる分割範囲と
する。
【0042】請求項34記載の発明は、メモリの故障ブ
ロックの基準位置を記憶する基準位置領域と、上記メモ
リの故障ブロックのデータを、メモリ上の所定箇所に代
替記憶させるための範囲を指定する再配置範囲指定領域
とを有する再配置アドレス記憶手段を具備する。
【0043】本発明によれば、代替記憶手段としての代
替用バッファが、メモリ中の故障した箇所のデータを代
替して記憶するため、メモリが故障しても使用できる。
【0044】特に、CPU,DMA等の上位システムか
らメモリにアクセスするためのアドレスを受けると、代
替用バッファが検索され、そのアドレスが検索された場
合には、代替用バッファに対してデータをリード・ライ
トする。
【0045】また、代替用バッファが、メモリ中の故障
した箇所のデータを記憶した残り領域を、ライトバッフ
ァ領域とすると、ライトバッファとして使用することが
できる。
【0046】また、メモリテスト手段を有するため、代
替用バッファに記憶するメモリ中の故障した箇所を、予
めテストすることができる。
【0047】さらに、代替用バッファが備えられている
上に、アドレス線断線検査手段がメモリ間をつなぐアド
レスバスの断線を検査する。
【0048】さらに、代替用バッファが備えられている
上に、アドレス線ショート線検査手段がメモリ間をつな
ぐアドレスバス間のショートを検査する。
【0049】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るメモリ制御装
置の実施形態を図面を参照して説明する。
【0050】<第1実施形態>図1は本発明に係るメモ
リ制御装置の第1実施形態につての概略説明図であり、
図2は本発明に係るメモリ制御装置の第1実施形態の構
成を示すブロック図である。
【0051】この実施形態のメモリ制御装置1は、図1
に示すように、メモリ100中の故障した箇所(N番
地)のデータを代替して記憶する代替用バッファ11
(代替記憶手段)を備えている。
【0052】そして、この実施形態のメモリ制御装置1
は、CPU,DMAコントローラ等の上位システム(以
下、単に上位システムという)よりメモリ100の故障
した番地に対してリード・ライトアクセスが発生した場
合には、上位システムの替わりに代替用バッファ11の
該当箇所をリード・ライトアクセスするようになってい
る。
【0053】この実施形態のメモリ制御装置1は、図2
に示すように、前述した代替用バッファ11と、アドレ
ス検索部12と、リード・ライト部13と、アドレスバ
ッファ14とを備えて構成されている。
【0054】代替用バッファ11は、TLB(Translat
ion Look ahead Buffer)が記憶媒体として使用されてお
り、メモリ100中の故障箇所のアドレスを記憶するア
ドレス領域111およびその故障箇所のアドレスに記憶
されるべきデータを代替記憶するデータ領域112を有
するものである。
【0055】ここで、アドレス領域111およびデータ
領域112とに格納されているアドレスおよびデータの
うち、各アドレスとこのアドレスに対応するデータの1
組をエントリと呼ぶ。
【0056】アドレス検索部12は、上位システムから
メモリ100に対するアドレス(以下、上位システムア
ドレスという)受けると、この受けた上位システムアド
レスをキーとして代替用バッファ11中のアドレス領域
11を検索するように構成されている。
【0057】また、アドレス検索部12は、上位システ
ムアドレスをキーとして検索した結果、このキーとして
のアドレスが代替用バッファ11に存在した場合には、
この上位システムアドレスを記憶する代替用バッファ1
1についてのアドレス(代替用バッファ固有のアドレ
ス)をリード・ライト部13に出力し、一方、検出され
なかった場合には、アドレスバッファ14が一時格納し
ている上位システムアドレスをメモリ100に出力させ
る指示を、アドレスバッファ14に対し出力するように
構成されている。
【0058】リード・ライト部13は、アドレス検索部
12から、上位システムアドレスを記憶していた代替用
バッファ11についてのアドレスを受けると、受けた代
替用バッファ11のアドレスに対してデータのリード・
ライト処理を行うように構成されている。
【0059】アドレスバッファ14は、上位システムか
らメモリ100に対するリード・ライトするためのアド
レスを一時格納するもので、アドレス検索部12からの
指示に従い、格納しているアドレスをメモリ100に出
力するように構成されている。
【0060】次に、この実施形態のメモリ制御装置1の
動作を説明する。
【0061】CPU等の上位システムからメモリ100
にリード・ライトアクセスするための上位システムアド
レスをアドレス検索部12が受けると、アドレス検索部
12は、この上位システムアドレスをキーとして代替用
バッファ11のアドレス領域111を検索する。
【0062】アドレス検索部12は、検索した結果、ア
ドレス領域111において上位システムアドレスを検出
した場合には、この上位システムアドレスを記憶する代
替用バッファ11についてのアドレスをリード・ライト
部13に出力する。
【0063】リード・ライト部13は、上位システムア
ドレスを記憶する代替用バッファ11についてのアドレ
スをアドレス検索部12から受けると、上記リードアク
セスする場合には、そのアドレスのデータ領域112に
記憶されているデータを読出し、これをデータバス32
を介して上位システムに出力し、また、ライトアクセス
する場合には、データバス32を介して受けた上位シス
テムからのデータを前記アドレス領域112にライトす
る。
【0064】一方、アドレス検索部12は、アドレス領
域111において上位システムアドレスを検出しない場
合には、アドレスバッファ14に対して、このバッファ
14が一時格納している上位システムアドレスをメモリ
100に出力するよう指示を出す。
【0065】アドレスバッファ14は、アドレス検索部
12からの指示を受けると、一時格納していたアドレス
をメモリ100に出力する。
【0066】メモリ100は、アドレスバッファ14に
一時格納されていた上位アドレスを受けると、このこの
アドレスに記憶されているデータをリード・ライトす
る。
【0067】なお、リード・ライトさせるコントロール
信号は、図示しないが、上位システムからリード・ライ
トする都度出力されていることはいうまでもない。
【0068】この実施形態のメモリ制御装置1によれ
ば、代替用バッファ11がメモリ100中の故障した箇
所のデータを代替して記憶するため、故障したメモリ1
00を交換する必要がなくなり修理コストを抑えること
ができるとともに、システムの信頼性を落とさず、加え
て、システムを縮退運転する必要がない。
【0069】<第2実施形態>図3は本発明に係るメモ
リ制御装置の第2実施形態中の代替用バッファの構成を
示すブロック図である。
【0070】この第2実施形態のメモリ制御装置は、第
1実施形態のメモリ制御装置中の代替用バッファ11以
外、同様な構成で形成されている。
【0071】従って、第1実施形態のメモリ制御装置と
同様な構成部分については、その詳細説明を省略し、代
替用バッファ21についてのみ説明する。
【0072】代替用バッファ21は、TLBが記憶媒体
として使用されており、図2に示すように、メモリ10
0中の故障したアドレスおよびライトバッファとしての
アドレスを記憶するアドレス領域211と、メモリ10
0の故障箇所のアドレスに記憶されるべきデータおよび
それ以外のメモリ(ライトバッファ)として記憶するデ
ータを記憶するデータ領域212と、このデータ領域に
記憶されたデータが、メモリ100が故障したときの代
替用のデータか、またはライトバッファのデータである
かを示すステータスフラグを記憶するステータス領域2
13とを有するものである。
【0073】ここで、アドレス領域211,ステータス
領域213およびデータ領域212に格納されているア
ドレス,ステータスフラグおよびデータのうち、各アド
レス,ステータスフラグおよびデータの組みをエントリ
と呼ぶ。
【0074】この実施形態のメモリ制御装置によれば、
代替用バッファ21にステータス領域213を有してい
るため、この代替用バッファを21を必要に応じてライ
トバッファとしても使用することができる。
【0075】<第3実施形態>図4は本発明に係るメモ
リ制御装置の第3実施形態につての概略説明図であり、
図5は本発明に係るメモリ制御装置の第3実施形態の構
成を示すブロック図である。
【0076】この実施形態のメモリ制御装置1は、図4
に示すように、メモリ100の故障箇所(N番地)のア
ドレスを記憶するアドレス領域331と、メモリ100
の故障箇所のデータを代替記憶するメモリ100上の再
配置領域101のアドレスを記憶する再配置アドレス領
域332とを有する再配置アドレステーブル33(再配
置アドレス記憶手段)を備えている。
【0077】そして、この実施形態のメモリ制御装置1
は、上位システムよりメモリ100の故障した番地に対
してリード・ライトアクセスが発生した場合には、再配
置アドレステーブル33に基づき、メモリ100のアド
レスをリード・ライトアクセスするようになっている。
【0078】この実施形態のメモリ制御装置1は、図5
に示すように、前述したバッファ11と、アドレス検索
部12と、前述した再配置アドレステーブル33と、ア
ドレス読出し部34と、アドレスバッファ14とを備え
て構成されている。
【0079】ここで、この実施形態に係るメモリ制御装
置の構成部分のうち、第1実施形態の構成部分と同様な
構成部分についは、同一な参照符号が付されており、以
下、この構成部分についの詳細説明を省略する。
【0080】アドレス読出し部34は、上位システムか
ら指示されたアドレスが再配置アドレステーブル33に
格納されているとの指示を、アドレス検索部12から受
けると、アドレス再配置テーブル33から上位システム
からのアドレスをメモリ100中の再配置領域101に
再配置するための再配置アドレスを読み出すように構成
されている。
【0081】また、アドレス読出し部34は、上述のよ
うにして、再配置アドレステーブル33から配置アドレ
スを読み出すと、これをアドレスバッファ14に出力す
るとともに、この再配置アドレスをメモリ100に出力
させる指示をアドレスバッファ14に対して出力するよ
うに構成されている。
【0082】次に、この実施形態のメモリ制御装置1の
動作を説明する。
【0083】上位システムからメモリ100に対してリ
ード・ライトするための上位システムアドレスをアドレ
ス検索部12が受けると、アドレス検索部12は、再配
置アドレステーブル33のアドレス領域331を検索
し、上位システムアドレスが記憶されているか否かを検
知する。
【0084】アドレス検索部12は、検索した結果、こ
のアドレスがアドレス領域331からこのアドレスを検
知した場合には、アドレス読出し部34に対して検知し
た再配置アドレステーブル33の該当アドレスを出力す
る。
【0085】アドレス読出し部34は、再配置アドレス
テーブル33の該当アドレスをアドレス検索部12から
受けると、再配置アドレス領域332中に格納されてい
るメモリ100の再配置アドレスを読出し、これをアド
レスバッファ14に出力し、アドレスバッファ14に格
納させる。
【0086】その後、アドレス読出し部34は、アドレ
スバッファ14が格納した再配置アドレスをメモリ10
0に出力するように指示を出力する。
【0087】アドレスバッファ14は、アドレス読出し
部34から指示を受けると、一時格納していた再配置ア
ドレスをメモリ100に出力する。
【0088】メモリ100は、アドレスバッファ14か
らの再配置アドレスを受けると、このアドレスに基づ
き、リード・ライト処理を行う。
【0089】なお、この実施形態のものにおいても、リ
ード・ライトさせるコントロール信号が、図示しない
が、上位システムからリード・ライトする都度出力され
ていることはいうまでもない。
【0090】この実施形態のメモリ制御装置によれば、
第1,2実施形態のメモリ制御装置を構成する代替用バ
ッファを再配置領域101としてメモリ100自身に持
たせ、再配置アドレステーブル33により、メモリ10
0中の故障したアドレスをメモリ100の再配置領域1
01の所定のアドレスに再配置するようにしたので、第
1,2実施形態のメモリ制御装置に比べ、必要な回路を
減少させることができ、メモリ制御装置の構成が簡単に
なる。
【0091】従って、不要になった部分をアドレスのエ
ントリ追加にまわすことができ、対応できる故障の数を
増やすことができる。
【0092】<第4実施形態>図6は本発明に係る第6
実施形態のメモリ制御装置の配置図あり、図7は代替用
バッファの構成図であり、図8は本発明に係る第6実施
形態のメモリ制御装置の構成を示すブロック図である。
【0093】この実施形態のメモリ制御装置1は、図6
に示すように、メモリ100の故障が発生すると、この
故障したメモリのアドレスに対してアクセスを行わせ
ず、キャッシュメモリ110中に有するメモリ100の
故障箇所のアドレスを記憶する代替用バッファ120に
対して行うようにしたものである。
【0094】この代替用バッファ120は、図7に示す
ように、読み出された命令のメモリ100上のアドレス
を記憶するアドレス領域121と、読み出された命令の
メモリ100のアドレスが故障しているか否かを示すス
テータスフラグを記憶するステータス領域122と、メ
モリ100から読み出された命令を記憶する命令領域1
23とを有するものである。
【0095】この実施形態のメモリ制御装置1は、図8
に示すように、第1,2実施形態のメモリ制御装置と同
様な構成を有しており、そのため、その詳細説明を省略
する。
【0096】なお、この実施形態のメモリ制御装置1
は、キャッシュメモリ110の代替用バッファ120が
一杯になり、入替えが必要になった場合には、ステータ
ス領域122に記憶されているステータスフラグを参照
して、故障したメモリのエントリーデータをキャッシュ
メモリ110から掃き出させないようになっている。
【0097】また、この実施形態のメモリ制御装置1
は、コピーバックを行う場合でも同様、ステータス領域
122に記憶されているステータスフラグを参照して、
故障したメモリ番地に対応したエントリに対しては、キ
ャッシュメモリ110に対してコピーバックを行わない
ようになっている。
【0098】なお、例えば図8に示すように、DMAコ
ントローラ5や複数のCPU2で構成されて並列処理を
行うシステムでは、メモリ制御装置1およびキャッシュ
メモリ110が組となり、CPU1に隣接して配置され
ており、各メモリ制御装置1は、上述した処理を実行し
ている。メモリコントローラ4は、メモリ100(DR
AM)をリフレッシュ処理を行うものである。
【0099】<第5実施形態>図10は本発明に係る第
5実施形態のメモリ制御装置の処理を説明する概略図で
あり、図11は本発明に係る第5実施形態のメモリ制御
装置の構成を示すブロック図である。
【0100】この実施形態のメモリ制御装置1は、図1
0に示すように、メモリテスト部5を有しており、この
メモリテスト部5がメモリ100中の故障アドレスを代
替用バッファを用いて代替処理する前に、メモリ100
中の故障アドレスを発見し、これを代替用バッファに記
憶させるようになっている。
【0101】つまり、メモリテスト部5は、メモリ10
0からテストするアドレスに格納されているデータを読
み出して後述する退避用バッファに退避させ、次に、テ
ストデータをこのアドレスに書き込んだ後、再び書き込
んだテストデータを読み出し、テストデータとメモリ1
00から読み出したテストデータとを比較することで、
メモリ100の該当アドレスが故障しているか否かをテ
ストするようになっている。
【0102】そして、メモリテスト部5は、上述のよい
うにして両者を比較した後、退避バッファに格納されて
いる退避データを再びメモリ100の元のアドレスに戻
すようになっている。
【0103】なお、メモリテスト部5は、テストデータ
をメモリ100に書き込んだ後、すぐに同じアドレスの
データを読み込むと、データバス上に残っているデータ
を読み込む可能性があるので、その他の番地に対するア
クセスがあるまで持つようになっている。
【0104】この実施形態のメモリ制御装置1は、図1
1に示すように、代替用バッファ11と、アドレス検索
部12と、リード・ライト部13と、アドレスバッファ
14と、上述したメモリテスト部5とを備えて構成され
ている。
【0105】ここで、この実施形態に係るメモリ制御装
置の構成部分のうち、第1実施形態の構成部分と同様な
構成部分についは、同一な参照符号が付されており、以
下、この構成部分についの詳細説明を省略する。
【0106】メモリテスト部5は、各構成部を制御する
アクセス制御部51,テストアドレス発生部52,退避
バッファ53,テストデータ発生部54,データ比較部
55およびアドレス書込み部56を備えて構成されてい
る。
【0107】テストアドレス発生部52は、メモリ10
0の0番地から最大番地までのアドレス(以下、テスト
アドレスという)を順次発生し、この発生したテストア
ドレスをアドレスバス31に出力するとともに、このテ
ストアドレスを出力した旨をアクセス制御部52に出力
するように構成されている。
【0108】また、テストアドレス発生部52は、退避
データを退避バッフ53に記憶させた旨の指示をアクセ
ス制御部52から受けると、テストデータ発生部54が
発生するテストデータをライトするため、再び、この退
避させたデータのアドレスを発生し、この発生したアド
レスをアドレスバス31に出力するとともに、その旨を
テストデータ発生部54に出力するようになっている。
【0109】さらに、テストアドレス発生部52は、ア
クセス制御部52からメモリ100に書き込まれたテス
トデータを読み出すため、そのアドレスを発生してアド
レスバス31に出力するように構成されている。
【0110】さらにまた、テストアドレス発生部52
は、メモリテストが終了すると、退避バッファ53に退
避されている退避データを、元のメモリ100のアドレ
スに戻すためのアドレスを発生し、これをアドレスバス
31に出力するとともに、その旨をアクセス制御部52
に出力するように構成されている。
【0111】退避バッファ53は、上述のようにして得
た退避データと,そのメモリ100中のアドレスとを記
憶するものである。
【0112】テストデータ発生部54は、テストアドレ
ス発生部52からテストデータをメモリ100に書き込
むためのアドレス(退避データが有するアドレス)を出
力した旨の指示を受けると、乱数を用いてテストデータ
を発生し、この発生したテストデータをアクセス制御部
52に出力するとともに、データ比較部55に出力する
ように構成されている。
【0113】データ比較部55は、メモリ100中に書
き込まれ、再びこの書き込まれたテストデータを読み出
したデータ(以下、テスト読出しデータという)と、テ
ストデータ発生部54からのテストデータとを比較し、
その結果、両方のデータが一致していた場合には、テス
トアドレス発生部52に対して、退避バッファ53に退
避されている退避データを、メモリ100の元のアドレ
スに戻すよう指示を出し、一方、両方のデータが不一致
の場合には、その旨をアドレスをアドレス書込み部54
に出力するように構成されている。
【0114】アドレス書込み部54は、上記両方のデー
タが不一致である旨の指示を受けると、退避アドレスバ
ッファ53から、この退避データが格納されていたアド
レスを読み出し、これを代替用バッファ11のアドレス
領域111に書込み、テストアドレス発生部52に対し
て、退避バッファ53に退避されている退避データを、
メモリ100の元のアドレスに戻すよう指示を出すよう
に構成されている。
【0115】次に、この第5実施形態のメモリ制御装置
の動作を説明する。
【0116】なお、第1実施形態のメモリ制御装置の同
様な動作、すなわち、メモリ100中の故障したアドレ
スのデータに対する代替動作については、説明を省略
し、メモリ100の故障をテストする動作について説明
する。
【0117】上位システムよりメモリ制御装置1が、メ
モリ100のメモリテストを実行させるべく指示を受け
ると、アクセス制御部51の指示に基づき、テストアド
レス発生部52は、はじめ、メモリ100の0番地に記
憶されているデータを読み出すべく、メモリ100の0
番地のアドレスを発生し、この発生したテストアドレス
をアドレスバス31に出力するとともに、このアドレス
をアクセス制御部52に出力する。
【0118】その後、メモリ100の0番地に記憶され
ているデータを受けとると、このデータと,このデータ
が記憶されているアドレス、つまり0番地とが退避バッ
ファ53に記憶される。
【0119】次に、テストアドレス発生部52は、アク
セス制御部51の指示に基づき、退避データが記憶され
ていたメモリ100の0番地にテストデータを記憶させ
るため、再び、0番地でなるアドレスを発生し、これを
アドレスバス31に出力するとともに、その旨をアクセ
ス制御部52に出力する。
【0120】すると、テストデータ発生部54は、アク
セス制御部51の指示に従い、乱数を使用してテストデ
ータを発生し、これをデータ比較部55に出力するとと
もに、データバス32を介してメモリ100の0番地に
受けたデータを書き込む。
【0121】次に、テストアドレス発生部52は、アク
セス制御部51の指示に従い、メモリ100の0番地に
書き込まれたテストデータを読み出すため、再び0番地
のアドレスを発生し、これをアドレスバス31に出力す
るとともに、その旨をアクセス制御部52に出力する。
【0122】その後、データ比較部55は、メモリ10
0の0番地に書き込めれたテストデータを読み出したデ
ータを受けると、この読み出されたデータと、テストデ
ータとを比較する。
【0123】データ比較部55は、その結果、両方のデ
ータが一致していた場合には、その旨をアクセス制御部
51に出力する一方、両方のデータが不一致である場合
には、両者が一致していない旨の情報をアドレス書込み
部56に出力する。
【0124】両方のデータが一致していた場合には、テ
ストアドレス発生部52は、アクセス制御部51の指示
に基づき、退避バッファ53に退避した退避データを元
のメモリ100のアドレス(0番地)に戻すためのアド
レスを出力する。その後、退避バッファ53に格納され
ていた退避データがデータバス32を介して元のメモリ
100の0番地に書き込まれる。
【0125】一方、両方のデータが不一致である場合に
は、アドレス書込み部56は、アクセス制御部51の指
示に基づき、退避バッファ53からメモリ100の0番
地を読出し、これを代替用バッファ11のアドレス領域
111に書込み、その旨をアクセス制御部51に出力す
る。
【0126】テストアドレス発生部52は、アクセス制
御部51の指示に基づき、上述したように、退避バッフ
ァ53に退避した退避データを元のメモリ100のアド
レス(0番地)に戻すためのアドレスを出力し、その
後、退避バッファ53に格納されていた退避データは、
元のメモリ100の0番地に書き込まれる。
【0127】その後、アクセス制御部51は、次のテス
トアドレス(1番地)を出力するよう指示を出し、以
後、同様にしてメモリ100の最大番地のアドレスま
で、メモリ100の故障をテストする。
【0128】この実施形態のメモリ制御装置1では、デ
ータ比較部55がテストデータ発生部54が発生したテ
ストデータと、このテストデータを書込んだメモリ10
0から読出したデータとを比較することにり、メモリ1
00の故障箇所をハードウエアでテストすることができ
る。
【0129】従って、この実施形態のメモリ制御装置1
では、このメモリテストをプログラム実行の前に実行さ
せることにより、いち早くメモリ故障を検出して代替用
バッファ11に切り替えることができる。
【0130】また、この実施形態のメモリ制御装置1で
は、上述のようにメモリテストをハードウエアで検査す
るため、OSによりバックグラウンドでメモリをテスト
場合において、OSのバージョンアップ等に伴い、少な
からず発生したメモリテストが実行されないという場合
が解消される。
【0131】さらに、この実施形態のメモリ制御装置1
では、OSによりバックグラウンドでメモリをテストす
る場合のように仮想記憶を用いないため、メモリのどの
部分を実際にテストしているかを容易に把握することが
できる。
【0132】さらにまた、この実施形態のメモリ制御装
置1では、このメモリテストを通常のプログラム実行の
合間をぬって走らせば、本来のプログラム実行を妨げる
ことがない。
【0133】また、この実施形態のメモリ制御装置1で
は、上述のようにメモリテストをハードウエアで検査す
るため、バックグラウンドでメモリをOSによりテスト
する場合のように、エラー処理等のため例外処理が発生
したときには、メモリテストよりも例外処理を優先させ
なければならないとう制限がないので、レスポンス等の
問題が発生しない。
【0134】<第6実施形態>図12は本発明に係る第
6実施形態のメモリ制御装置の概略説明図であり、図1
3は本発明に係る第6実施形態のメモリ制御装置の構成
を示すブロック図である。
【0135】この実施形態のメモリ制御装置1は、図1
2に示すように、アドレス線断線検査部6を有してお
り、メモリ100中の故障アドレスを代替用バッファ1
1を用いて代替処理する前に、アドレス線断線検査部6
がメモリ100間のアドレスバス31を構成するアドレ
ス線(A0,A1,A2,・・・An−1)の断線を検
出するようになっている。
【0136】つまり、アドレス線断線検査部6は、アド
レス線A0の断線検査に関しては、互いに異なるテスト
データを、メモリ100をそれそれ0番地および1番地
に書き込んだ後、再びこれらのデータを再度読み出した
ものが、両方ともテストデータと同じである場合には、
アドレス線A0が断線していないと検出するようになっ
ている。
【0137】アドレス線A1については、アドレス線断
線検査部6は、同様、互いに異なるテストデータを、メ
モリ100をそれそれ0番地および2番地に書き込んだ
後、再びこれらのデータを再度読み出したものが、両方
ともテストデータと同じである場合には、アドレス線A
1が断線していないように検出するようになっている。
【0138】アドレス線Aiについては、アドレス線断
線検査部6は、同様、互いに異なるテストデータを、メ
モリ100をそれそれ0番地および2番地に書き込ん
だ後、再びこれらのデータを再度読み出したものが、両
方ともテストデータと同じである場合には、アドレス線
Aiが断線していないように検出するようになってい
る。
【0139】この実施形態の制御装置は、図13に示す
ように、代替バッファ11と、アドレス検索部12と、
リード・ライト部13と、アドレスバッファ14と、ア
ドレス線断線検査部6を備えて構成されている。
【0140】ここで、この実施形態に係るメモリ制御装
置の構成部分のうち、第1実施形態の構成部分と同様な
構成部分についは、同一な参照符号が付されており、以
下、この構成部分についの詳細説明を省略する。
【0141】アドレス線断線検査部6は、各構成部を制
御するアクセス制御部61と、テストアドレス発生部6
2と、退避バッファ63と、テストデータ発生部64
と、データ比較部65と、断線判定部66とから構成さ
れている。
【0142】テストアドレス発生部62は、メモリ10
0の0番地または2(i=1,2,3,・・・・n−
1)番地のいずれかの箇所に後述するテストデータを書
き込むに際し、この箇所に記憶されているデータを退避
バッファ63に退避させため読み出すリードアドレスを
発生するとともに、テスト終了後元の箇所に書き込むた
めのライトアドレスを発生するようになっている。
【0143】また、テストアドレス発生部62は、メモ
リ100の0番地または2(i=1,2,3,・・・
・n−1)番地のいずれかの箇所にテストデータを書き
込むライトアドレスを発生するとともに、この書き込ま
れたテストデータを読み出すリードアドレスを発生する
ようになっている。
【0144】退避バッファ63は、テストデータがメモ
リ100に書き込まれるてデータが消滅するのを回避す
るため、メモリ100に記憶されているデータを退避す
るものである。
【0145】テストデータ発生部64は、メモリ100
の0および2(i=1,2,3,・・・・n−1)番
地に書き込むテストデータを、図14に示すようなデー
タとして発生するようになっている。
【0146】ここで、図14に示すテストデータは、メ
モリ100の1ワードがnビットで構成されているもの
とすと、0番地に書き込むテストデータはすべてのビッ
トに”0”が格納されており、2(i=0,1,2,
3,・・・・n−1)番地のものではbiビットに”
1”が格納され、その他のビットには”0”が格納され
ているものである。
【0147】テストデータ比較部65は、メモリ100
の所定箇所に書き込まれたテストデータが再び読み出さ
れたものと、テストデータとが一致しているかを比較
し、その結果を断線判定部に出力するようになってい
る。
【0148】断線判定部66は、データ比較部65から
メモリ100の0番地および2(i=1,2,4,・
・・・n−1)番地についてのテストデータの一致状況
を受けると、0番地および2番地について共に一致し
ているとの情報を受けた場合にのみ、アドレス線Aiが
断線していないと判断し、この判断結果を上位システム
に出力する一方、0番地および2番地のうち、いずれ
か1つが一致していないとの情報を受けた場合には、ア
ドレス線Aiが断線していると判断し、この結果を上位
システムに出力するようになっている。
【0149】次に、この第6実施形態のメモリ制御装置
の動作を説明する。
【0150】なお、第1実施形態のメモリ制御装置の同
様な動作、すなわち、メモリ100中の故障したアドレ
スのデータに対する代替動作については、説明を省略
し、メモリ100間のアドレスバス31の断線検査処理
について説明する。
【0151】上位システムより、メモリ100間のアド
レスバス31の断線検査の指示を受けると、テストアド
レス発生部62は、はじめ、メモリ100の0番地に記
憶されているデータを読み出して退避すべく、メモリ1
00の0番地アドレスを発生し、この発生した0番地ア
ドレスをアドレスバス31に出力するとともに、この0
番地アドレスをアクセス制御部61に出力する。
【0152】その後、アクセス御装部62は、メモリ1
00の0番地に記憶されているデータを受けると、この
受けたデータと,このデータが記憶されている0番地ア
ドレスとを退避バッファ63に退避させたのち、その旨
をテストアドレス発生部62に出力する。
【0153】すると、テストアドレス発生部62は、こ
の退避データが記憶されていたメモリ100の0番地に
テストデータを記憶させるため、再び、0番地でなるア
ドレスを発生し、これをアドレスバス31に出力すると
ともに、その旨をアクセス制御部61に出力する。
【0154】すると、テストデータ発生部64は、アク
セス制御部61に指示に基づき、上述したようなテスト
データを発生し、これをデータバス32を介してメモリ
100の0番地に出力するとともに、データ比較部65
に出力する。
【0155】次に、テストアドレス発生部62は、アク
セス制御部61の指示に基づき、メモリ100の0番地
に書き込まれたテストデータを読み出すため、再び0番
地のアドレスを発生し、これをアドレスバス31に出力
するとともに、その旨をアクセス制御部61に出力す
る。
【0156】その後、データ比較部65は、アクセス制
御部61の指示に基づき、メモリ100の0番地に書き
込めれたテストデータを読み出したデータと、テストデ
ータとを比較する。
【0157】データ比較部65は、その結果、両方のデ
ータが一致していた場合には、両者が一致している旨の
情報を断線判定部66に出力する一方、両方のデータが
不一致である場合には、両者が一致していない旨の情報
を断線判定部66に出力する。
【0158】その後、テストアドレス発生部62は、ア
クセス制御部61の指示に基づき、退避バッファ63に
退避されている退避データを元のメモリ100の箇所
(0番地アドレス)に戻させるアドレスをアドレスバス
31に出力する。その後、退避バッファ63に格納され
ていたデータが元のメモリ100の0番地に書き込まれ
る。
【0159】その後、テストアドレス発生部62は、ア
クセス制御部61の指示に基づき、メモリ100の1番
地アドレスのに格納されているデータを退避させるべく
1番地のアドレスを発生し、アドレスバス31に出力す
る。
【0160】その後、アクセス制御部61は、上述した
と同様にしてメモリ100の1番地アドレスに記憶され
ているデータを退避バッファ63に退避させたのち、そ
の旨をテストアドレス発生部62に出力する。
【0161】すると、テストアドレス発生部62は、メ
モリ100の1番地アドレスにテストデータを書き込む
ため、再び、1番地アドレスを発生し、これをアドレス
バス31に出力する。
【0162】続いて、テストデータ発生部64は、アク
セス制御部61の指示に基づき、上述したようなテスト
データ(1番地用データ)を発生し、データバス32に
出力して、このテストデータをメモリ100の1番地に
書き込む。
【0163】次に、テストアドレス発生部62は、メモ
リ100の1番地に書き込まれたテストデータを読み出
すため、再び、1番地のアドレスを発生し、これをアド
レスバス31に出力するとともに、その旨をアクセス制
御部61に出力する。
【0164】その後、データ比較部65は、メモリ10
0の1番地に書き込めれたテストデータを読み出したデ
ータを受けると、メモリ100の1番地に書き込めれた
テストデータを読み出したデータと、テストデータとを
比較する。
【0165】データ比較部65は、その結果、両方のデ
ータが一致していた場合には、両者が一致している旨の
情報を断線判定部66に出力するとともに、テストアド
レス発生部62に対して、退避バッファ63に退避され
ている退避データをものメモリ100の1番地アドレス
に戻させるための指示を出力する一方、不一致である場
合には、両者が一致していない旨の情報を断線判定部6
6に出力する。
【0166】その後、上述したようにして、再び、退避
バッファ63に格納されているデータを元のメモリ10
0の1番地に書き込む。
【0167】断線判定部66は、データ比較部65から
メモリ100の0番地および1番地についてのテストデ
ータの一致状況を受けると、0番地および1番地につい
てともに一致しているとの情報を受けた場合にのみ、ア
ドレス線A0が断線していないと判断し、この判断結果
を上記システムに出力するととに、その旨をアドレス発
生部62に出力する。
【0168】一方、断線判定部66は、0番地および1
番地のうち、いずれか1つが一致していないとの情報を
受けた場合には、アドレス線A0が断線していると判断
し、この結果を上記システムに出力するとともに、その
旨をアドレス発生部62に出力する。
【0169】以上で、アドレス線0につての断線検査が
終了したが、以後、(0番地,1番地)、(0番地,2
番地)、(0番地,4番地)、・・・・(0番地,2
n−1番地)の順に上述したと同様な処理を行うこと
で、順次、アドレス線A1、アドレス線A2、アドレス
線A4、・・・・アドレス線An−1の断線検査が実行
される。
【0170】この実施形態のメモリ制御装置1では、故
障したメモリに対し、代替用バッファ11を備えるうえ
に、さらにアドレス線断線検査部6を有するため、メモ
リ100の故障がアドレス線の故障により発生した、ま
たはメモリ100自身の故障したものかを検出すること
ができる。
【0171】<第7実施形態>図15は本発明に係る第
7実施形態のメモリ制御装置の概略説明図であり、図1
6は本発明に係る第7実施形態のメモリ制御装置の構成
を示すブロック図である。
【0172】この実施形態のメモリ制御装置1は、図1
5に示すように、アドレス線ショート検査部7を有して
おり、メモリ100中の故障アドレスを代替用バッファ
11を用いて代替処理する前に、アドレス線ショート検
査部7がメモリ100間のアドレスバス31を構成する
アドレス線(A0,A1,A2,・・・An−1)間の
ショートを検出するようになっている。
【0173】この実施形態の制御装置1は、図16に示
すように、代替バッファ11と、アドレス検索部12
と、リード・ライト部13と、アドレスバッファ14
と、アドレス線ショート検査部7を備えて構成されてい
る。
【0174】ここで、この実施形態に係るメモリ制御装
置の構成部分のうち、第1実施形態の構成部分と同様な
構成部分についは、同一な参照符号が付されており、以
下、この構成部分についの詳細説明を省略する。
【0175】アドレス線ショート検査部7は、各構成部
を制御するアクセス制御部71と、テストアドレス発生
部72と、退避バッファ73と、クリア/テストアデー
タ発生部74と、データ比較部75と、ショート判定部
76とから構成されている。
【0176】テストアドレス発生部72は、ショート検
査において、記憶されているデータを退避する場合、そ
の退避したデータを復帰する場合、後述するクリアデー
タを書込む場合、そのクリアデータを読み出す場合に
は、メモリ100中の0,1,2,4,・・・および2
n−1番地(以下、「検査使用番地」という)からデー
タを読み出し、またこれらの箇所にデータを書込むた
め、検査使用番地のアドレスをアドレスバス31に出力
するようになっている。
【0177】また、テストアドレス発生部72は、検査
使用番地の中の1つ(以下、「テスト使用番地」とい
う)に後述するテストデータを書込み、またその箇所か
らデータを読み出す場合には、このテスト使用番地のア
ドレスを出力するようになっている。
【0178】退避バッファ73は、クリアデータが書込
まれて検査使用番地に記憶されているデータが消滅する
のを回避するため、この検査使用番地に記憶されている
データを格納するものである。
【0179】テスト/クリアデータ発生部74は、メモ
リ100の1ワードがnビットで構成されているものと
すと、ショート検査を行うに際し、メモリ100の検査
使用番地をクリアするため、図17(a)に示すよう
に、すべてのビットが”0”であるクリアデータを出力
するようになっている。
【0180】また、クリア/テストデータ発生部74
は、図17(a)に示すように、すべてのビットが”
0”であるクリアデータを出力するとともに、図17
(b)に示すように、すべてのビットが”1”であるテ
ストデータを出力するようになっている。
【0181】データ比較部75は、メモリ100の検査
使用番地から読み出されたそれぞれのデータと、前記テ
ストデータとを比較し、その結果をショート判定部76
に出力するようになっている。
【0182】ショート判定部76は、データ比較部75
から、メモリ100の検査使用番地から読み出されたそ
れぞれのデータと、前記テストデータとの比較結果か
ら、アドレスバスがショートしているか否かを判定する
よいうになっている。
【0183】例えば、テスト使用番地2にテストデー
タを書き込んだ後、メモリ100の検査使用番地から読
み出されたデータのうち、2番地から読み出されたデ
ータが、図17(c)に示すように、biビットが”
1”である場合には、アドレス線Aiとアドレス線Ak
とがショートとしているものと判定するようになってい
る。
【0184】次に、この第7実施形態のメモリ制御装置
の処理動作を説明する。
【0185】なお、第1実施形態のメモリ制御装置の同
様な動作、すなわち、メモリ100中の故障したアドレ
スのデータに対する代替動作については、説明を省略
し、メモリ100間のアドレスバス31のショート検査
処理について説明する。
【0186】この実施形態のメモリ制御装置1は、上位
システムより、メモリ100間のアドレスバス31のシ
ョート検査の指示を受けると、 メモリ100の検査使用番地に記憶されているデータ
を、クリアデータまたはテストデータで消去させないよ
うにするため、これらのデータを退避させる処理(デー
タ退避処理)、 メモリ100の検査使用番地に上述したクリアデータ
を書き込む処理(クリアデータ書込み処理)、 メモリ100のテスト使用番地に上述したテストデー
タを書き込む処理(テストデータ書込み処理)、 メモリ100の検査使用番地から読み出されたデータ
と、テスト使用番地から読み出されたデータとから、ア
ドレス線のショートを判定する処理(ショート判定処
理)、 退避していたデータを元の検査使用番地に復帰させる
処理(データ復帰処理)が、この順で実行されて行く。
【0187】以下、上述したデータ退避処理、クリ
アデータ書込み処理、テストデータ書込み処理、シ
ョート判定処理、データ復帰処理の各処理動作を分け
て説明する。
【0188】データ退避処理について アクセス制御部71は、上位システムより、メモリ10
0間のアドレスバス31のショート検査の指示を受ける
と、テストデータ発生部72に対し、検査使用番地に記
憶されているデータを退避バッファ73に退避するため
のアドレスを出力するように指示を出す。
【0189】テストアドレス発生部72は、アクセス制
御部71から上述した指示を受けると、その指示に基づ
き、メモリ100の検査使用番地に対し、0番地、1番
地,2番地,4番地,・・・・,2n−1番地の順でア
ドレスバス31にこれらのアドレスを出力する。なお、
これらのアドレスを出力するごとに、その旨をアクセス
制御部71に出力する。
【0190】その後、退避バッファ73には、テストア
ドレス発生部72が出力したリードアドレスに応じて、
0番地、1番地,2番地,4番地,・・・・,2n−1
番地の順でメモリ100に記憶されているデータが格納
されて、このデータ退避処理が終了する。
【0191】クリアデータ書込み処理について 上述したデータ退避処理が終了すると、アクセス制御部
71は、クリア/テストデータ発生部74に対し、上述
したクリアデータを発生するように指示を出す。
【0192】クリア/テストデータ発生部74は、アク
セス制御部71の指示により、クリアデータを発生し、
発生した旨をアクセス制御部71に出力する。
【0193】その後、アクセス制御部71は、テストデ
ータ発生部72に対し、メモリ100の検査使用番地に
クリアデータを書き込むためのアドレスを出力するよう
に指示を出す。
【0194】テストアドレス発生部72は、アクセス制
御部71の指示を受けると、メモリ100の検査使用番
地に対し、0番地、1番地,2番地,4番地,・・・
・,2n−1番地の順でアドレスバス31にこれらのア
ドレスを出力するとともに、その旨をアクセス制御部7
1に出力する。
【0195】アクセス制御部71は、テストアドレス発
生部72から、アドレスを出力した旨を受けるごとに、
クリア/テストデータ発生部74に対し、発生したクリ
アデータをデータバス32に出力するように指示を出
す。
【0196】クリア/テストデータ発生部74は、アク
セス制御部71に従い、クリアデータをデータバス32
に出力する。
【0197】このようにして、メモリ100の検査使用
番地に、0番地、1番地,2番地,4番地,・・・・,
n−1番地の順で、クリアデータを書き込み、このク
リアデータ書込み処理を終了する。
【0198】テストデータ書込み処理について 上述したクリアデータ書込み処理が終了すると、アクセ
ス制御部71は、クリア/テストデータ発生部74に対
し、上述したテストデータをを発生するように指示を出
す。
【0199】クリア/テストデータ発生部74は、アク
セス制御部71の指示により、クリアデータを発生し、
発生した旨をアクセス制御部71に出力するとともに、
データ比較部75に発生したテストデータを出力する。
【0200】その後、アクセス制御部71は、テストデ
ータ発生部72に対し、メモリ100のテスト使用番地
にテストデータを書き込むためのアドレスを出力するよ
うに指示を出す。
【0201】テストアドレス発生部72は、アクセス制
御部71の指示を受けると、この指示に基づき、メモリ
100のテスト使用番地Aのアドレスを出力するとと
もに、その旨をアクセス制御部71に出力する。
【0202】すると、アクセス制御部71は、クリア/
テストデータ発生部74に対し、発生したテストデータ
をデータバス32に出力するように指示を出す。
【0203】その後、クリア/テストデータ発生部74
は、アクセス制御部71に従い、テストデータをデータ
バス32に出力する。
【0204】このようにして、メモリ100のテスト使
用番地Aにクリアデータを記憶させ、テストデータ書
込み処理を終了する。
【0205】ショート判定処理について 上述したテストデータ書込み処理が終了すると、アクセ
ス制御部71は、クリア/テストデータ発生部74に対
し、テストデータ発生部72に対し、メモリ100の検
査使用番地に書き込まれたクリアデータを、0番地、1
番地,2番地,4番地,・・・・,2n−1番地の順で
読み出すためのアドレスを出力するように指示を出す。
【0206】テストアドレス発生部72は、アクセス制
御部71の指示を受けると、この指示に基づき、メモリ
100の検査使用番地に対し、0番地、1番地,2番
地,4番地,・・・・,2n−1番地の順でアドレスバ
ス31にこれらのアドレスを出力するとともに、その旨
をアクセス制御部71に出力する。
【0207】アクセス制御部71は、テストアドレス発
生部72から、アドレスを出力した旨を受けるごとに、
データ比較部75に対し、検査使用番地から読み出され
たクリアデータと、テストデータと比較するように指示
を出す。
【0208】データ比較部75は、アクセス制御部71
の指示を受けると、この指示に基づき、メモリ100の
検査使用番地から読み出されたクリアデータと、テスト
データと比較し、その結果をショート判定部76に出力
するとともに、アクセス制御部71に出力する。
【0209】その後、アクセス制御部71は、ショート
判定部76に対し、受けたクリアデータとテストデータ
の比較結果に基づき、ショートしているか否かを判定す
るように指示を出す。
【0210】ショート判定部76は、アクセス制御部7
1の指示に基づき、ショートしているか否かを判定す
る。
【0211】つまり、ショート判定部76は、テストデ
ータがテスト使用番地Aに書き込んだ場合であるの
で、アドレス線Aiがその他のアドレス線とショートし
ているか否かを判断しており、もし、読み出されていた
クリアデータが検査使用番地Aのもので、この検査使
用番地Aのクリアデータを構成するビットbiが”
0”でなく”1”である場合には、アドレス線Aiとア
ドレスAk(i≠k)とがショートしていると判定す
る。
【0212】このようにして、0番地、1番地,2番
地,4番地,・・・・,2n−1番地の順にテストデー
タを書き込んだ場合について、同様な処理を行うこと
で、アドレスバス31を構成するすべてのアドレス線に
ついてのショート判定処理が終了する。
【0213】データ復帰処理について 上述したショート判定処理が終了すると、アクセス制御
部71は、テストデータ発生部72に対し、ショート検
査前に検査使用番地に記憶されていたデータを、退避バ
ッファ73から読み出すためのアドレスを出力するよう
に指示を出す。
【0214】テストアドレス発生部72は、アクセス制
御部71から上述した指示を受けると、その指示に基づ
き、メモリ100の検査使用番地に対し、0番地、1番
地,2番地,4番地,・・・・,2n−1番地の順で、
アドレスバス31にこれらのアドレスを出力する。
【0215】その後、退避バッファ73から、テストア
ドレス発生部72が出力したアドレスに応じて、0番
地、1番地,2番地,4番地,・・・・,2n−1番地
の順で読み出され、検査使用番地に書き込まれ、このデ
ータ復帰処理が終了する。
【0216】その後、アクセス制御部71が上位システ
ムにその旨を出力することで、ショート検査処理が終了
する。
【0217】この実施形態のメモリ制御装置1では、故
障したメモリに対し、代替用バッファ11を備えるうえ
に、さらにアドレス線ショート検査部7を有するため、
メモリ100の故障がアドレス線のショートにより発生
したものか、またはメモリ100自身の故障かを検出す
ることができる。
【0218】<第8実施形態>図18は本発明に係る第
8実施形態のメモリ制御装置の概略説明図であり、図1
9は本発明に係る第8実施形態のメモリ制御装置の構成
を示すブロック図である。
【0219】この実施形態のメモリ制御装置1は、図1
8に示すように、ベリファイ部8を有しており、メモリ
100にデータを書き込む前に、図19に示すように、
ベリファイ部8中に有するライトバッファ83にデータ
を一時格納した後、このデータをメモリ100に書き込
み、その後、書き込んだデータを再び読み出して、両者
を比較して一致したのを確認した後、データを書き込む
ようになっている。
【0220】この実施形態の制御装置1は、代替用バッ
ファ11と、アドレス検索部12と、リード・ライト部
13と、アドレスバッファ18と、ベリファイ部8を備
えて構成されている。
【0221】ここで、この実施形態に係るメモリ制御装
置の構成部分のうち、第1実施形態の構成部分と同様な
構成部分についは、同一な参照符号が付されており、以
下、この構成部分についの詳細説明を省略する。
【0222】ベリファイ8は、このベリファイ部8の各
構成部を制御するアクセス制御部81と、ベリファイア
ドレス発生部82と、ライトバッファ83と、格納領域
振分け部84と、データ比較部85と、アドレス書込み
部86とから構成されている。
【0223】ベリファイアドレス発生部82は、メモリ
100に書き込むアドレスおよびメモリ100からデー
タを読み出すアドレスをアドレスバス31に発生するよ
うになっている。
【0224】ライトバッファ83は,メモリ100に書
き込むライトデータのアドレスを記憶するアドレス領域
831と、メモリ100に書き込むライトデータを格納
するライトデータ領域832と、このデータをメモリ1
00に書き込んだ後に、再び読み出したデータ(ベリフ
ァイデータ)を格納するベリファイデータ領域833と
で構成されている。
【0225】格納領域振分け部83は、データバス32
から受けたデータを、ライトバッファ83のライトデー
タ領域832か、またはベリファイデータ領域833に
振り分けるようになっている。
【0226】なお、データバス32から受けたデータ
が、ライトデータの場合には、ライトバッファ83中の
ライトデータ領域832にライトデータが記憶されると
ともに、このライトデータのアドレスがアドレス領域に
記憶されるようになっている。
【0227】データ比較部85は、格納領域振分け部8
4のライトデータ領域832に格納されているデータ
と、ベリファイデータ領域833に格納されているデー
タを比較し、ライトデータとベリファイデータとが不一
致の場合には、ライトデータのアドレスをアドレス書込
み部86に発生する。
【0228】アドレス書き込み部86は、データ比較部
85からライトアドレスのアドレスを受けると、代替用
バッファ11のアドレス領域111に、そのアドレスを
書込むようになっている。
【0229】次に、この第8実施形態のメモリ制御装置
の動作を説明する。
【0230】なお、第1実施形態のメモリ制御装置の同
様な動作、すなわち、メモリ90中の故障したアドレス
のデータに対する代替動作については、説明を省略し、
ライトベリファイ処理について説明する。
【0231】この実施形態のメモリ制御装置1は、アク
セス制御部81が、上位システムより、メモリ100に
書込むライトデータについてベリファイ処理を行えとの
指示とを受けると、格納領域振分け部84に対して振り
分けるように指示を出す。
【0232】格納領域振分け部84は、アクセス制御部
81に基づき、ライトデータをライトデータ領域832
に、そのアドレスをアドレス領域831に振り分けて記
憶させるとともに、その旨をアクセス制御部81に発生
する。
【0233】アクセス制御部81は、ライトデータに対
するベリファイを行うため、このライトデータが書込む
べきメモリ100のアドレスを形成して発生するように
ベリファイアドレス形成部82に指示を出す。
【0234】ベリファイアドレス発生82は、メモリ1
00に書き込むアドレスをアドレスバス31に発生する
とともに、その旨をアクセス制御部81に発生する。
【0235】アクセス制御部81は、格納領域振分け部
84に対し、ベリファイデータを発生させるように指示
を出す。
【0236】格納領域振分け部84は、アクセス制御部
84の指示に基づき、ライトバッファ83のライト領域
に記憶されているライトデータをベリファイデータとし
てデータバス32に発生し、その旨をアクセス制御部8
1に発生する。
【0237】次に、アクセス制御部81は、ベリファイ
アドレス発生部82に対し、先にメモリ100に書込ん
だベリファイデータを読み出すためのリードアドレスを
形成しアドレスバス31に発生し、その旨をアクセス制
御部81に発生する。
【0238】その後、格納領域振分け部84は、アクセ
ス制御部81の指示に基づき、メモリ100から読み出
されたベリファイデータをベリファイデータ領域833
に記憶するとともに、その旨をアクセス制御部81に発
生する。
【0239】続いて、データ比較部85は、アクセス制
御部81の指示に基づき、ライトバッファ83のライト
データ領域831に格納されているデータと、ベリファ
イデータ領域832に格納されているデータを比較し、
ライトデータとベリファイデータとが不一致の場合に
は、ライトデータのアドレスをアドレス書込み部86に
発生する。
【0240】アドレス書き込み部は、データ比較部85
からライトアドレスのアドレスを受けると、代替用バッ
ファ11のアドレス領域111に、そのアドレスを書込
んで、、以下、同様な処理を次のライトデータに対して
行う。
【0241】この実施形態のメモリ制御装置1では、ベ
リファイ部8が、モリ100にデータを書き込む前に、
ライトバッファ84にデータを一時格納した後、このデ
ータをメモリ100に書き込み、その後、書き込んだデ
ータを再び読み出して、両者を比較して一致したのを確
認した後、データを書き込むようにしたことにより、あ
らかじめメモリ中の故障箇所が判明し、誤ってライトし
てデータを消失することを防止することができる。
【0242】また、この実施形態のメモリ制御装置1で
は、さらに代替用バッファ11を有しているため、故障
番地に対して代替手段を行うことができる。
【0243】<第9実施形態>図20は本発明に係る第
9実施形態のメモリ制御装置の概略構成図である。
【0244】一般に、メモリとして使用されるDRAM
の構成を考慮すると、単独の番地に対する故障だけでな
く、ブロック単位で故障が発生することが想定される
(図22参照)。
【0245】この実施形態のメモリ制御装置1は、図2
0に示すように、メモリ100中のブロック単位で発生
する故障箇所を代替記憶するもので、この故障ブロック
102を記述するデータ等を記憶する記憶する代替用バ
ッファ91を備えているものである。
【0246】そして、この実施形態のメモリ制御装置1
は、CPU,DMAコントローラ等の上位システムより
メモリ100の故障ブロック102中の番地に対してリ
ード・ライトアクセスが発生した場合には、上位システ
ムの替わりに代替用バッファ91の該当箇所をリード・
ライトアクセスするようになっている。
【0247】代替用バッファ91は、BATC(Blok A
ddress Translation Cache) が用いられており、メモリ
100中の故障ブロック102を示す後述する基準位置
を記憶する基準位置領域911,この故障ブロック2が
後述する”行”としてのものか、または”列”としての
ものかを示すステータスを記憶するステータス領域91
2と、この故障ブロック102に記憶されるべきデータ
を代替記憶するデータ領域913を有するものである。
【0248】ここで、基準位置領域911,ステータス
領域912およびデータ領域913に格納されている基
準位置,ステータスおよび代替するデータをこの故障ブ
ロックに対応するデータの1組をエントリと呼ぶ。
【0249】この第9実施形態のメモリ制御装置1の代
替用バッファ91と、第1実施形態のメモリ制御装置中
の代替用バッファ11とは、その故障する代替範囲が、
上述したように、前者がブロック範囲で、後者がアドレ
スとするのみであるので、第9実施形態のメモリ制御装
置1の構成を示すブロック部を用いた説明を省略する。
【0250】ただし、故障ブロックをどの様にして記述
するかを説明する。
【0251】それは、DRAMの記憶領域150を縦,
横それぞれ所定範囲で分割し、その中心軸を、縦に関し
ては”CA0,CA1,CA2,・・・・,CAn”と
し、横に関しては”RA0,RA1,RA2,・・・
・,RAm”とする。
【0252】そして、仮に、故障ブロック102aのよ
うに、RA1が中心軸となる分割範囲以内にある場合
は、この故障ブロック102aの代替記憶する範囲をA
範囲とし、そのAの範囲を指定するものとしてRA1を
使用する。
【0253】一方、故障ブロック102bのように、C
A1が中心軸となる分割範囲以内にある場合は、この故
障ブロック102bの代替記憶する範囲をB範囲とし、
そのBの範囲を指定するものとしてCA1を使用する。
【0254】この場合では、上述したように、所定の分
割範囲よりかなり小さい故障ブロックのものでは、代替
効率が悪いが、上述した分割範囲の設定の仕方、例え
ば、上記の縦と横の分割範囲をそれぞれさらに分割する
ことで、代替効率をあげることができる。
【0255】<第10実施形態>図23は本発明に係る
第11実施形態のメモリ制御装置の概略構成図である。
この実施形態のメモリ制御装置は、メモリの故障ブロッ
クの基準位置を記憶する基準位置領域911と、メモリ
の故障ブロックのデータをメモリ100上の再配置領域
101に代替記憶させるための範囲を指定する再配置範
囲指定領域912とを有する再配置範囲指定テーブル9
5を有するものである。
【0256】従って、この実施形態のメモリ制御装置で
は、メモリ100上の箇所101に代替記憶させるため
の範囲を指定する再配置範囲指定領域912を有するた
め、第10実施形態のメモリ制御装置に比べ、必要な回
路を減少させることができる。
【0257】
【発明の効果】以上、本発明によれば、代替用バッファ
が、メモリ中の故障した箇所のデータを代替して記憶す
るため、メモリが故障しても使用できる。
【0258】特に、メモリがSIMM、DIMMとして
搭載されている場合には、メモリが故障しても、モジュ
ール全体を交換する必要がなくなり、コストの無駄を抑
えることができる。
【0259】また、パリティチェックやECCするよう
に構成されているものでは、故障箇所がECC方式で対
応できる範囲のものであっても、その箇所はデータを記
憶する箇所として信頼性が低下するが、そのようなEC
Cで対応できる箇所の故障箇所も、代替用バッファが、
代替して記憶するため、高信頼性を得ることができる。
【0260】さらに、従来から存在するメモリを搭載す
るシステムのように、アドレス変換により、故障したメ
モリの使用を除外しないため、システムを縮退運転をす
る必要がないので、高能率に処理を実行することができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るメモリ制御装置の第1実施形態の
概略説明図。
【図2】本発明に係るメモリ制御装置の第1実施形態の
構成を示すブロック図。
【図3】本発明に係るメモリ制御装置の第2実施形態に
備えられた代替用バッファの構成を示すブロック図。
【図4】本発明に係るメモリ制御装置の第3実施形態の
概略説明図。
【図5】本発明に係るメモリ制御装置の第3実施形態の
構成を示すブロック図。
【図6】本発明に係るメモリ制御装置の第4実施形態の
概略説明図。
【図7】図6中のキャッシュメモリの代替用メモリの構
成を示すブロック図。
【図8】本発明に係るメモリ制御装置の第4実施形態の
構成を示すブロック図。
【図9】第4実施形態のメモリ装置の一使用形態につい
ての説明図。
【図10】本発明に係るメモリ制御装置の第5実施形態
の概略説明図。
【図11】本発明に係るメモリ制御装置の第5実施形態
の構成を示すブロック図。
【図12】本発明に係るメモリ制御装置の第6実施形態
の概略説明図。
【図13】本発明に係るメモリ制御装置の第6実施形態
の構成を示すブロック図。
【図14】本実施形態のメモリ制御装置に使用されるテ
ストデータの説明図。
【図15】本発明に係るメモリ制御装置の第7実施形態
の概略説明図。
【図16】本発明に係るメモリ制御装置の第7実施形態
の構成を示すブロック図。
【図17】本実施形態のメモリ制御装置に使用されるク
リアデータおよびテストデータの説明図。
【図18】本発明に係るメモリ制御装置の第8実施形態
の概略説明図。
【図19】本発明に係るメモリ制御装置の第8実施形態
の構成を示すブロック図。
【図20】本発明に係るメモリ制御装置の第9実施形態
の概略説明図。
【図21】図20中の代替用バッファの構成を示すブロ
ック図。
【図22】本実施形態のメモリ制御装置が代替使用する
DRAMの構成を示すブロック図。
【図23】本発明に係るメモリ制御装置の第10実施形
態の概略説明図。
【符号の説明】
1 メモリ制御装置 2 CPU 4 アドレス線ショート検査部 5 メモリテスト部 51 アクセス制御部 52 テストアドレス発生部 53 退避バッファ 54 テストデータ発生部 55 データ比較部 56 アドレス書込む部 6 アドレス線断線検査部 61 アクセス制御部 62 テストアドレス発生部 63 退避バッファ 64 テストデータ発生部 65 データ比較部 66 断線判定部 7 アドレス線ショート検査部 71 アクセス制御部 72 テストアドレス発生部 73 退避バッファ 74 クリア/テストデータ発生部 75 データ比較部 76 ショート判定部 8 ベリファイ部 81 アクセス制御部 82 ベリファイアドレス発生部 83 ライトバッファ 831 アドレス領域 832 ライトデータ領域 833 ベリファイデータ領域 84 格納領域振分け部 85 データ比較部 86 アドレス書込み部 11 代替用バッファ 12 アドレス検索部 13 リード・ライト部 14 アドレスバッファ 33 再配置アドレステーブル 331 アドレス領域 332 再配置アドレス領域 101 再配置領域 111,211 アドレス領域 112,212 データ領域 213 ステータス領域 31 アドレスバス 32 データバス 100 メモリ 91 代替用バッファ 102 故障ブロック 110 キャッシュメモリ 120 代替用バッファ 121 アドレス領域 122 ステータス領域 123 命令領域 911 基準位置領域 912 ステータス領域 913 データ領域 95 再配置範囲指定テーブル 951 基準位置領域 952 再配置範囲指定領域 A0,A1,A2,A3,A4,An-1 アドレス線

Claims (34)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモリ中の故障した箇所のデータを代替
    して記憶する代替記憶手段を具備することを特徴とする
    メモリ制御装置。
  2. 【請求項2】 上記代替記憶手段は、 上記メモリの故障箇所のアドレスを記憶するアドレス領
    域と、 上記メモリの故障箇所のアドレスに記憶されるべきデー
    タを代替記憶するデータ領域とを有することを特徴とす
    る請求項1記載メモリ制御装置。
  3. 【請求項3】 CPU,DMA等の上位システムから上
    記メモリに対するアドレスを受けると、上記代替記憶手
    段を検索するアドレス検索手段と、 このアドレス検索手段により、上記上位システムからの
    アドレスが上記代替記憶手段から検索された場合には、
    上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライトする
    リード・ライト手段とを有することを特徴とする請求項
    1または2記載のメモリ制御装置。
  4. 【請求項4】 上記代替記憶手段は、上記メモリ中の故
    障した箇所のデータを記憶した残り領域を、ライトバッ
    ファ領域とする請求項1または2記載のメモリ制御装
    置。
  5. 【請求項5】 上記代替記憶手段は、 上記メモリ中の故障したアドレスおよび上記ライトバッ
    ファとしてのアドレスを記憶するアドレス領域と、 上記メモリの故障箇所のアドレスに記憶されるべきデー
    タおよび上記ライトバッファのデータを記憶するデータ
    領域と、 このデータ領域に記憶されたデータが、メモリが故障し
    たときの代替用のデータか、または上記ライトバッファ
    のデータであるかを示すステータスフラグを記憶するス
    テータス領域とを有することを特徴とする請求項4記載
    のメモリ制御装置。
  6. 【請求項6】 メモリの故障箇所のアドレスを記憶する
    アドレス領域と、上記メモリの故障箇所のデータを、メ
    モリ上の所定箇所に代替記憶させるアドレスを記憶する
    再配置アドレス領域とを有する再配置アドレス記憶手段
    を具備することを特徴とするメモリ制御装置。
  7. 【請求項7】 CPU,DMA等の上位システムから上
    記メモリに対するアドレスを受けると、上記再配置アド
    レス記憶手段を検索するアドレス検索手段と、 このアドレス検索手段により、上記上位システムからの
    アドレスが上記再配置アドレス記憶手段から検索された
    場合には、この再配置アドレス記憶手段から故障したア
    ドレスの替りとなる再配置アドレスを読み出す再配置ア
    ドレス読出し手段とを有することを特徴とする請求項6
    記載のメモリ制御装置。
  8. 【請求項8】 キャッシュメモリに設けられ、メモリ中
    の故障した箇所のデータを代替して記憶する代替用記憶
    手段に対し、 CPUからのアドレスを受けると、この代替用記憶手段
    を検索するアドレス検索手段と、 このアドレス検索手段により、上記CPUからのアドレ
    スが上記代替記憶手段から検索された場合には、上記代
    替記憶手段に対してデータをリード・ライトするリード
    ・ライト手段とを有することを特徴とするメモリ制御装
    置。
  9. 【請求項9】 DMAコントローラや複数のCPUで並
    列処理を行うシステムにおいて、各CPUに隣接した箇
    所にキャッシュメモリと組にして設けられたことを特徴
    とする請求項8記載のメモリ制御装置。
  10. 【請求項10】 メモリ中の故障した箇所を代替記憶す
    る代替記憶手段と、 CPU,DMA等の上位システムから上記メモリに対す
    るアドレス受けると、上記代替記憶手段を検索するアド
    レス検索手段と、 このアドレス検索手段により、上記上位システムからの
    アドレスが上記代替記憶手段から検索された場合には、
    上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライトする
    リード・ライト手段と、 上記代替記憶手段に記憶する上記メモリ中の故障した箇
    所をテストするメモリテスト手段とを具備することを特
    徴とするメモリ制御装置。
  11. 【請求項11】 上記メモリテスト手段は、 上記メモリに対してテストアドレスを発生するテストア
    ドレス発生手段と、 上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書き込むテ
    ストデータを発生するテストデータ発生手段と、 上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書き込まれ
    たテストデータを読み出したデータと、テストデータ発
    生手段で発生したテストデータとを比較するデータ比較
    手段と、 このデータ比較手段が、上記メモリ中の上記テストアド
    レスの箇所に書き込まれたテストデータを読み出したデ
    ータと、テストデータ発生手段で発生したテストデータ
    とが異なると判断した場合には、上記代替記憶手段にテ
    ストアドレスを書き込むテストアドレス書込み手段とを
    有することを特徴とする請求項10記載のメモリ制御装
    置。
  12. 【請求項12】 上記アドレス発生手段は、0番地から
    最大番地の順に順次出力することを特徴とする請求項1
    1記載のメモリ制御装置。
  13. 【請求項13】 上記メモリテスト手段は、退避バッフ
    ァを有しており、 上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書き込む前
    に、上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に記憶さ
    れているデータを、上記退避バッファに退避させること
    を特徴とする請求項10乃至12のいずれかに記載のメ
    モリ制御装置。
  14. 【請求項14】 メモリ中の故障した箇所を代替記憶す
    る代替記憶手段と、 CPU,DMA等の上位システムから上記メモリに対す
    るアドレス受けると、上記代替記憶手段を検索するアド
    レス検索手段と、 このアドレス検索手段により、上記上位システムからの
    アドレスが上記代替記憶手段から検索された場合には、
    上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライトする
    リード・ライト手段と、 上記メモリ間をつなぐアドレスバスの断線を検査するア
    ドレス線断線検査手段とを具備することを特徴とするメ
    モリ制御装置。
  15. 【請求項15】 上記アドレス線断線検査手段は、 上記メモリに対してテストアドレスを発生するテストア
    ドレス発生手段と、 上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書き込むテ
    ストデータを発生するテストデータ発生手段と、 上記メモリ中の上記テストアドレスの箇所に書き込まれ
    たテストデータを読み出したデータと、テストデータ発
    生手段で発生したテストデータとを比較するデータ比較
    手段と、 このデータ比較手段が比較した、上記メモリ中の上記テ
    ストアドレスの箇所に書き込まれたテストデータを読み
    出したデータと、テストデータ発生手段で発生したテス
    トデータとの比較結果に基づき、上記メモリ間をつなぐ
    アドレスバスに断線があるか否かを判定する断線判定手
    段とを具備することを特徴とする請求項14記載のメモ
    リ検査装置。
  16. 【請求項16】 上記テストアドレス発生手段は、 上記アドレス線A0を検査するときは、0番地と1番地
    のテストアドレスを発生し、また、上記アドレス線Ai
    (i=1,2,3,・・・・n−1)を検査するとき
    は、0番地とA番地のテストアドレスを発生すること
    を特徴とする請求項15記載のメモリ制御装置。
  17. 【請求項17】 上記断線判定手段は、 上記データ比較手段からの0番地および1番地について
    のテストデータの一致状況を受けると、0番地および1
    番地について共に一致しているとの情報を受けた場合に
    のみ、アドレス線A0に断線がないと判断する一方、0
    番地および1番地のうち、いずれか1つが一致していな
    いとの情報を受けた場合には、アドレス線A0に断線が
    あると判断し、また、上記データ比較手段からの0番地
    および2(i=0,1,2,3,・・・・n−1)番
    地についてのテストデータの一致状況を受けると、0番
    地および2番地について共に一致しているとの情報を
    受けた場合にのみ、アドレス線Aiに断線がないと判断
    する一方、0番地および2番地のうち、いずれか1つ
    が一致していないとの情報を受けた場合には、アドレス
    線Aiに断線があると判断することを特徴とする請求項
    15記載のメモリ制御装置。
  18. 【請求項18】 上記テストデータは、メモリの1ワー
    ドがnビットで構成されているものとすると、0番地に
    書き込むテストデータはすべてのビットに”0”が格納
    されており、2(i=0,1,2,3,・・・・n−
    1)番地のものではbiビットに”1”が格納され、そ
    の他のビットには”0”が格納されているものであるこ
    とを特徴とする請求項15または17記載のメモリ制御
    装置。
  19. 【請求項19】 上記アドレス線断線検査手段は、退避
    バッファを有しており、上記メモリ中の上記テストアド
    レスの箇所に書き込む前に、上記メモリ中の上記テスト
    アドレスの箇所に記憶されているデータを、上記退避バ
    ッファに退避させることを特徴とする請求項14記載の
    メモリ制御装置。
  20. 【請求項20】 メモリ中の故障アドレスを上記代替記
    憶手段を用いて代替処理する前に、上記アドレス線断線
    検査手段でメモリ間のアドレスバスの断線を検出する請
    求項14記載のメモリ制御装置。
  21. 【請求項21】 メモリ中の故障した箇所を代替記憶す
    る代替記憶手段と、 CPU,DMA等の上位システムから上記メモリに対す
    るアドレス受けると、上記代替記憶手段を検索するアド
    レス検索手段と、 このアドレス検索手段により、上記上位システムからの
    アドレスが上記代替記憶手段から検索された場合には、
    上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライトする
    リード・ライト手段と、 上記メモリ間をつなぐアドレスバスのショートを検査す
    るアドレス線ショート検査手段とを具備することを特徴
    とするメモリ制御装置。
  22. 【請求項22】 上記アドレス線ショート検査手段は、 上記メモリに対してクリアアドレスを発生するクリアア
    ドレス発生手段と、 上記メモリに対しテストアドレスを発生すテストアドレ
    ス発生手段と、 上記メモリ中の上記クリアアドレスの箇所に書き込むク
    リアデータを発生するクリアデータ発生手段と、 上記メモリ中のテストアドレスの箇所に書き込むテスト
    データを発生するテストデータ発生手段と、 上記メモリ中の上記クリアドレスの箇所に書き込まれた
    クリアデータを読み出したデータと、テストデータ発生
    手段で発生したテストデータとを比較するデータ比較手
    段と、 このデータ比較手段が比較した、上記メモリ中の上記ク
    リアドレスの箇所に書き込まれたクリアデータを読み出
    したデータとの比較較結果に基づき、上記メモリ間をつ
    なぐアドレスバスがショートしているか否かを判定する
    ショート判定手段とを具備することを特徴とする請求項
    21記載のメモリ検査装置。
  23. 【請求項23】 上記クリアアドレス発生手段は、 上記メモリ中の0,1,2,4,・・・および2n−1
    番地のアドレスを発生し、 テストアドレス発生手段は、 アドレス線Ai(i=0,1,2,3,・・・・,n−
    1)がそれ以外のアドレス線k(k≠i)とショートし
    ているか否かを検査する場合には、上記メモリ中の2
    番地のアドレスを発生することを特徴する請求項22記
    載のメモリ制御装置。
  24. 【請求項24】 上記ショート判定手段は、 アドレス線Ai(i=0,1,2,3,・・・n−1)
    がその他のアドレス線Ak(k≠i)とショートしてい
    るか否かを判定する場合には、上記メモリの2番地か
    ら読み出されたデータを構成するビットbiが”0”で
    なく”1”である場合には、アドレス線Aiとアドレス
    線Akとがショートしていると判定することを特徴とす
    る請求項22記載のメモリ制御装置。
  25. 【請求項25】 上記クリアデータは、すべてのビット
    が”0”であり、 上記テストデータは、すべてのビットが”1”であるこ
    とを特徴とする請求項22記載のメモリ制御装置。
  26. 【請求項26】 上記アドレス線ショート検査手段は、
    ショート検査するため退避バッファを有しており、ショ
    ート検査する前に、上記メモリに記憶されているデータ
    を上記退避バッファに退避させることを特徴とする請求
    項21記載のメモリ制御装置。
  27. 【請求項27】 メモリ中の故障アドレスを上記代替記
    憶手段を用いて代替処理する前に、上記アドレス線ショ
    ート検査手段でメモリ間のアドレスバスの断線を検出す
    る請求項21記載のメモリ制御装置。
  28. 【請求項28】 メモリ中の故障した箇所を代替記憶す
    る代替記憶手段と、 CPU,DMA等の上位システムから上記メモリに対す
    るアドレス受けると、上記代替記憶手段を検索するアド
    レス検索手段と、 このアドレス検索手段により、上記上位システムからの
    アドレスが上記代替記憶手段から検索された場合には、
    上記代替記憶手段に対してデータをリード・ライトする
    リード・ライト手段と、 上記メモリデータを書込む際に、このデータと、このデ
    ータを書込んだのち再び読出したデータとを比較するベ
    リファイ手段とを具備することをお特徴とするメモリ制
    御装置。
  29. 【請求項29】 上記ベリファイ手段は、 上記メモリに書き込むデータのアドレスを記憶するアド
    レス領域,上記メモリに書き込むデータを記憶するデー
    タ領域およびこのデータを上記メモリに書き込んだ後
    に、再び読み出したベリファイデータを記憶するベリフ
    ァイデータ領域でなるデータ記憶手段と、 このデータ記憶手段のデータ領域に記憶されている上記
    メモリに書き込むデータデータと、上記ベリファイデー
    タ領域に記憶されているベリファイデータを比較する比
    較手段と、 この比較手段が上記メモリに書き込むデータデータと、
    上記ベリファイデータ領域に記憶されているベリファイ
    データを比較した結果、上記ライトデータと上記ベリフ
    ァイデータとが不一致の場合には、上記ライトデータの
    上記メモリに対するアドレスを、メモリ中の故障した箇
    所として上記代替記憶手段に書込むアドレス書込み手段
    とを具備することを特徴とする請求項28記載のメモリ
    制御装置。
  30. 【請求項30】 メモリ中のブロック単位で発生する故
    障箇所のデータを代替記憶する代替記憶手段を具備する
    ことを特徴とするメモリ制御装置。
  31. 【請求項31】 上記代替記憶手段は、 上記メモリ中の故障ブロックの位置を示す基準位置を記
    憶する基準位置領域と、 上記メモリ中の故障ブロックの基準位置の状態を示すス
    テータスを記憶するステータス領域と、 上記メモリ中の故障ブロックに記憶されるべきデータを
    代替記憶するデータ領域とを有することを特徴とする請
    求項30記載のメモリ制御装置。
  32. 【請求項32】 上記基準位置は、上記メモリの記憶領
    域を縦,横についてそれぞれ所定幅で分割された領域の
    中心軸の位置とすることを特徴とする請求項31記載の
    メモリ制御装置。
  33. 【請求項33】 上記メモリ中の故障ブロックが所定の
    中心軸となる分割範囲以内にある場合は、上記故障ブロ
    ックの代替記憶する範囲をこの中心軸となる分割範囲と
    することを特徴とする請求項32記載のメモリ制御装
    置。
  34. 【請求項34】 メモリの故障ブロックの基準位置を記
    憶する基準位置領域と、上記メモリの故障ブロックのデ
    ータを、メモリ上の所定箇所に代替記憶させるための範
    囲を指定する再配置範囲指定領域とを有する再配置アド
    レス記憶手段を具備することを特徴とするメモリ制御装
    置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2008181399A (ja) * 2007-01-25 2008-08-07 Megachips Lsi Solutions Inc メモリコントローラ
JP2009140011A (ja) * 2007-12-03 2009-06-25 Fujitsu Component Ltd メモリの検査方法

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