JPH10161969A - 周辺装置および周辺装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体 - Google Patents

周辺装置および周辺装置のデータ処理方法およびコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体

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JPH10161969A
JPH10161969A JP31722096A JP31722096A JPH10161969A JP H10161969 A JPH10161969 A JP H10161969A JP 31722096 A JP31722096 A JP 31722096A JP 31722096 A JP31722096 A JP 31722096A JP H10161969 A JPH10161969 A JP H10161969A
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clock
peripheral device
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JP31722096A
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Takashi Yamaguchi
宇 山口
Mitsuhiro Takeda
光弘 武田
Tsunahito Nakashita
綱人 中下
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 仕様が異なるデバイスを制御する制御系側と
デバイスとで特定すべき周辺装置の識別情報を容易に決
定して情報処理装置に通知することである。 【解決手段】 CPU12が記録部インタフェース16
を介して記録部17を識別するための識別コード151
4を記録部17から取得したら、該取得した識別コード
1514に基づいてコード選択器1512がコード格納
用ROM1513に記憶されたいずれかの周辺装置識別
情報を選択し、該選択された前記周辺装置識別情報をホ
ストコンピュータに通知する構成を特徴とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定のインタフェ
ースまたはネットワーク等の通信媒体を介してホストコ
ンピュータと通信可能な入出力機器として機能する各種
の周辺装置および周辺装置のデータ処理方法およびコン
ピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒
体に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、プリンタなどコンピュータに接続
される周辺装置は、コンピュータにインタフェースケー
ブル等を用いて電気的に接続してから接続した周辺装置
に対応したプログラムをコンピュータ上で動かすことが
必要であった。
【0003】しかし、この作業は使用者にとって難しい
点もあったため、最近のコンピュータにおいては周辺装
置を電気的にコンピュータに接続するだけでコンピュー
タ接続された周辺装置を自動的に認識し、認識した周辺
装置に適当なプログラムを自動実行するという機能を有
するものが増加している。この機能はプラグアンドプレ
イと呼ばれる技術であるが、この機能を実現するために
は周辺装置自身が特定される識別コード(以下、装置識
別コード)を有していて、かつその装置識別コードをコ
ンピュータに対して通知可能であることが条件となって
いる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この方式に
対応した周辺装置を設計する場合、記録部の仕様がわず
かに違うだけの製品であって、制御部の変更が必要ない
場合においても、装置識別コードが製品毎に必要なた
め、制御部の設計および製品を製品別に分けて行わなけ
ればならず、非常に手間がかかるという問題点があっ
た。
【0005】本発明は、上記の問題点を解消するために
なされたもので、本発明に係る第1の発明〜第12の発
明の目的は、制御対象となるデバイスから固有の情報を
取得し、該取得した固有の情報に基づいて周辺装置とし
ての識別情報を記憶手段から選択して情報処理装置へ通
知することにより、仕様が異なるデバイスを制御する制
御系側とデバイスとで特定すべき周辺装置の識別情報を
容易に決定して情報処理装置に通知できること、デバイ
スから取得される固有の情報に基づいてデバイスまたは
制御系側に最適な制御クロックの周波数を自動設定でき
る周辺装置および周辺装置のデータ処理方法およびコン
ピュータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒
体を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係る第1の発明
は、所定の通信媒体を介して情報処理装置と通信可能な
周辺装置であって、前記情報処理装置に通知すべき複数
の周辺装置識別情報を記憶する記憶手段と、仕様の異な
るデバイスを制御する制御手段と、前記デバイスを識別
するための固有の情報を前記デバイスから取得する取得
手段と、前記取得手段が前記デバイスから取得した前記
固有の情報に基づいて前記記憶手段に記憶されたいずれ
かの周辺装置識別情報を選択する選択手段とを有し、前
記制御手段が前記選択手段により選択された前記周辺装
置識別情報を前記情報処理装置に通知するものである。
【0007】本発明に係る第2の発明は、前記固有の情
報は、仕様をコード化したデータとするものである。
【0008】本発明に係る第3の発明は、前記デバイス
は、記録媒体に画像を出力する出力装置とするものであ
る。
【0009】本発明に係る第4の発明は、前記デバイス
は、画像を入力する入力装置とするものである。
【0010】本発明に係る第5の発明は、前記デバイス
に供給する異なる周波数のクロックを発生させる第1の
信号発生手段を設け、前記制御手段が前記取得手段によ
り前記デバイスから取得される前記固有の情報に基づい
て前記第1の信号発生手段により発生される最適な周波
数のクロックを選択して前記デバイスに供給するもので
ある。
【0011】本発明に係る第6の発明は、前記制御手段
に供給する異なる周波数のシステムクロックを発生させ
る第2の信号発生手段を設け、前記制御手段が前記取得
手段により前記デバイスから取得される前記固有の情報
に基づいて前記第2の信号発生手段により発生される最
適な周波数のシステムクロックを選択するものである。
【0012】本発明に係る第7の発明は、所定の通信媒
体を介して情報処理装置と通信可能な周辺装置のデータ
処理方法であって、前記デバイスを識別するための固有
の情報を前記デバイスから取得する取得工程と、該取得
した前記固有の情報に基づいてメモリに記憶されたいず
れかの周辺装置識別情報を選択する選択工程と、該選択
された前記周辺装置識別情報を前記情報処理装置に通知
する通知工程とを有するものである。
【0013】本発明に係る第8の発明は、前記デバイス
から取得される前記固有の情報に基づいてクロック源か
ら発生される最適な周波数のクロックを選択して前記デ
バイスに供給する第1のクロック選択工程を有するもの
である。
【0014】本発明に係る第9の発明は、前記デバイス
から取得される前記固有の情報に基づいてクロック源に
より発生される最適な周波数のシステムクロックを選択
する第2のクロック選択工程を有するものである。
【0015】本発明に係る第10の発明は、所定の通信
媒体を介して情報処理装置と通信可能な周辺装置を制御
するコンピュータが読み出し可能なプログラムを格納し
た記憶媒体であって、前記デバイスを識別するための固
有の情報を前記デバイスから取得する取得工程と、該取
得した前記固有の情報に基づいてメモリに記憶されたい
ずれかの周辺装置識別情報を選択する選択工程と、該選
択された前記周辺装置識別情報を前記情報処理装置に通
知する通知工程とを含む、コンピュータが読むことがで
きるプログラムを記憶媒体に格納したものである。
【0016】本発明に係る第11の発明は、前記デバイ
スから取得される前記固有の情報に基づいてクロック源
から発生される最適な周波数のクロックを選択して前記
デバイスに供給する第1のクロック選択工程を含む、コ
ンピュータが読むことができるプログラムを記憶媒体に
格納したものである。
【0017】本発明に係る第12の発明は、前記デバイ
スから取得される前記固有の情報に基づいてクロック源
により発生される最適な周波数のシステムクロックを選
択する第2のクロック選択工程を含む、コンピュータが
読むことができるプログラムを記憶媒体に格納したもの
である。
【0018】
【発明の実施の形態】本実施形態の構成を説明する前
に、本実施形態を適用するに好適なレーザビームプリン
タおよびインクジェットプリンタの構成について図1〜
図3を参照しながら説明する。なお、本実施形態を適用
するプリンタは、レーザビームプリンタおよびインクジ
ェットプリンタに限られるものではなく、他のプリント
方式のプリンタでもよいことはいうまでもない。
【0019】図1は、本発明を適用可能な第1の出力装
置の構成を示す断面図であり、例えばレーザビームプリ
ンタ(LBP)の場合を示す。
【0020】図において、1500はLBP本体であ
り、外部に接続されているホストコンピュータから供給
される記録情報(文字コード等)やフォーム情報あるい
はマクロ命令等を入力して記憶するとともに、それらの
情報に従って対応する文字パターンやフォームパターン
等を作成し、記憶媒体である記録紙等に像を形成する。
1501は操作パネルで、操作のためのスイッチおよび
LED表示器等が配されている操。
【0021】1000はプリンタ制御ユニットで、LB
P本体1500全体の制御およびホストコンピュータか
ら供給される文字情報等を解析する。このプリンタ制御
ユニット1000は、主に文字情報を対応する文字パタ
ーンをビデオ信号に変換してレーザドライバ1502に
出力する。レーザドライバ1502は半導体レーザ15
03を駆動するための回路であり、入力されたビデオ信
号に応じて半導体レーザ1503から発射されるレーザ
光1504をオン・オフ切り換えする。レーザ光150
4は回転多面鏡1505で左右方向に振らされて静電ド
ラム1506上を走査露光する。
【0022】これにより、静電ドラム1506上には文
字パターンの静電潜像が形成されることになる。この潜
像は、静電ドラム1506周囲に配設された現像ユニッ
ト1507により現像された後、記録紙に転写される。
この記録紙にはカットシートを用い、カットシート記録
紙はLBP1500に装着した用紙カセット1508に
収納され、給紙ローラ1509および搬送ローラ151
0と搬送ローラ1511とにより、装置内に取り込まれ
て、静電ドラム1506に供給される。
【0023】また、LBP本体1500には、図示しな
いカードスロットを少なくとも1個以上備え、内蔵フォ
ントに加えてオプションフォントカード,言語系の異な
る制御カード(エミュレーションカード)を接続できる
ように構成されている。
【0024】図2は、本発明を適用可能な第2の出力装
置の構成を示す外観図であり、例えばインクジェット記
録装置(IJRA)の場合を示す。
【0025】図において、駆動モータ5013の正逆回
転に連動して駆動力伝達ギア5011,5009を介し
て回転するリードスクリュー5005の螺旋溝5004
に対して係合するキャリッジHCはピン(図示しない)
を有し、ガイドレール5003を介して矢印a,b方向
に往復移動される。このキャリッジHCには、インクタ
ンクIT,インクジェットヘッドIJHとを備えるイン
クジェットカートリッジIJCが搭載されている。50
02は紙押え板であり、キャリッジ移動方向にわたって
紙Pをプラテン5000に対して押圧する。5007,
5008はフォトカプラで、キャリッジHCのレバー5
006のこの域での存在を確認して、駆動モータ501
3の回転方向切り換え等を行うためのホームポジション
検知手段として機能する。
【0026】5016は記録ヘッドの全面をキャップす
るキャップ部材5022を指示する部材、5015はこ
のキャップ内を吸引する吸引手段でキャップ内開口50
23を介して記録ヘッドの吸引回復を行う。5017は
クリーニングブレードで、部材5019により前後方向
に移動可能となる。5018は本体指示板で、上記クリ
ーニングブレード5017,部材5019を指示する。
【0027】5021は吸引回復の吸引を開始するため
のレバーで、キャリッジHCと係合するカム5020の
移動に伴って移動し、駆動モータ5013からの駆動力
がクラッチ切り換え等の公知の伝達手段で移動制御され
る。これらのキャッピング,クリーニング,吸引回復
は、キャリッジHCがホームポジション側領域にきたと
きにリードスクリュー5005の作用によってそれらの
対応位置で所望の処理が行えるように構成されている
が、周知のタイミングで所望動作を行うように構成され
ていればよい。
【0028】図3は、図2に示した第2の出力装置の制
御構成を説明するブロック図である。
【0029】図において、1700は記録信号を入力す
るインタフェース、1701はMPU、1702は前記
MPU1701が実行する制御プログラムやホスト記録
情報等を格納するROM、1703はDRAMで、各種
データ(上記記録信号やヘッドに供給される記録データ
等)を保存しておく。1704は記録ヘッド1708に
対する出力データの供給制御を行うゲートアレイ(G.
A.)で、インタフェース1700,MPU1701,
DRAM1703間のデータの転送制御も行う。171
0は前記記録ヘッド1708を搬送するためのキャリア
モータ、1709は記録用紙搬送のための搬送モータ、
1705は前記記録ヘッド1708を駆動するヘッドド
ライバ、1706は前記搬送モータ1709を駆動する
モータドライバ、1707は前記キャリアモータ171
0を駆動するモータドライバである。
【0030】このように構成された上記記録装置におい
て、インタフェース1700を介して後述するホストコ
ンピュータ3000より入力情報が入力されると、ゲー
トアレイ1704とMPU1701との間で入力情報が
プリント用の出力情報に変換される。そして、モータド
ライバ1706,1707が駆動されるとともに、ヘッ
ドドライバ1705に送られた出力情報に従って記録ヘ
ッド1708が駆動され印字が実行される。
【0031】なお、MPU1701はインタフェース1
700を介して後述するホストコンピュータ3000と
の通信処理が可能となっており、DRAM1703に関
するメモリ情報および資源データ、ROM1702内の
ホスト記録情報等を後述するホストコンピュータ300
0に通知可能に構成されている。
【0032】図4は、本発明の第1実施形態を示す印刷
制御装置を適用可能なプリンタ制御システムの構成を説
明するブロック図である。ここでは、レーザビームプリ
ンタ(図1)を例にして説明する。なお、本発明の機能
が実行されるのであれば、単体の周辺装置であっても、
複数の周辺装置からなるシステムであっても、LAN等
のネットワークを介して処理が行われるシステムであっ
ても本発明を適用できることはいうまでもない。
【0033】図において、3000はホストコンピュー
タで、ROM3のプログラム用ROMに記憶された文書
処理プログラム等に基づいて図形,イメージ,文字,表
(表計算等を含む)等が混在した文書処理を実行するC
PU1を備え、システムバス4に接続される各デバイス
をCPU1が総括的に制御する。
【0034】また、このROM3のプログラム用ROM
には、CPU1の制御プログラム等を記憶し、ROM3
のフォント用ROMには上記文書処理の際に使用するフ
ォントデータ等を記憶し、ROM3のデータ用ROMは
上記文書処理等を行う際に使用する各種データを記憶す
る。2はRAMで、CPU1の主メモリ,ワークエリア
等として機能する。5はキーボードコントローラ(KB
C)で、キーボード(KB)9や不図示のポンティング
デバイスからのキー入力を制御する。
【0035】6はCRTコントローラ(CRTC)で、
CRTディスプレイ(CRT)10の表示を制御する。
7はディスクコントローラ(DKC)で、ブートプログ
ラム,種々のアプリケーション,フォントデータ,ユー
ザファイル,編集ファイル等を記憶するハードディスク
(HD),フロッピーディスク(FD)等の外部メモリ
11とのアクセスを制御する。8はプリンタコントロー
ラ(PRTC)で、所定の双方向性インタフェース(イ
ンタフェース)21を介してプリンタ1500に接続さ
れて、プリンタ1500との通信制御処理を実行する。
【0036】なお、CPU1は、例えばRAM2上に設
定された表示情報RAMへのアウトラインフォントの展
開(ラスタライズ)処理を実行し、CRT10上でのW
YSIWYGを可能としている。また、CPU1は、C
RT10上の不図示のマウスカーソル等を指示されたコ
マンドに基づいて登録された種々のウインドウを開き、
種々のデータ処理を実行する。
【0037】プリンタ1500において、12はプリン
タCPUで、ROM13のプログラム用ROMに記憶さ
れた制御プログラム等あるいは外部メモリ14に記憶さ
れた制御プログラム等に基づいてシステムバス15に接
続される各種のデバイスとのアクセスを総括的に制御
し、記録部インタフェース16を介して接続される記録
部(プリンタエンジン)17に出力情報としての画像信
号を出力する。
【0038】また、このROM13のプログラム用RO
Mには、CPU12の制御プログラム等を記憶する。R
OM13のフォント用ROMには上記出力情報を生成す
る際に使用するフォントデータ等を記憶し、ROM13
のデータ用ROMにはハードディスク等の外部メモリ1
4が無いプリンタの場合には、ホストコンピュータ上で
利用される情報等を記憶している。CPU12は入力部
18を介してホストコンピュータ3000との通信処理
が可能となっており、プリンタ1500内の情報等をホ
ストコンピュータ3000に通知可能に構成されてい
る。
【0039】19はCPU12の主メモリ,ワークエリ
ア等として機能するRAMで、図示しない増設ポートに
接続されるオプションRAMによりメモリ容量を拡張す
ることができるように構成されている。なお、RAM1
9は、出力情報展開領域,環境データ格納領域,NVR
AM等に用いられる。前述したハードディスク(H
D),ICカード等の外部メモリ14は、ディスクコン
トローラ(DKC)20によりアクセスを制御される。
外部メモリ14は、オプションとして接続され、フォン
トデータ,エミュレーションプログラム,フォームデー
タ等を記憶する。また、1501は前述した操作パネル
(操作部)で、操作のためのスイッチおよびLED表示
器等が配されている。
【0040】また、前述した外部メモリは1個に限ら
ず、少なくとも1個以上備え、内蔵フォントに加えてオ
プションフォントカード,言語系の異なるプリンタ制御
言語を解釈するプログラムを格納した外部メモリを複数
接続できるように構成されていてもよい。さらに、図示
しないNVRAMを有し、操作パネル1501からのプ
リンタモード設定情報を記憶するようにしてもよい。
【0041】このように構成されたプリンタ制御システ
ムにおいて、記録部17にその記録部固有の記録部識別
コードを格納するためのレジスタ1520を設け、記録
部I/F16を通して記録部識別コードをプリンタ制御
ユニット1000が読み出し、この記録部識別コードの
情報から記憶されている製品識別コード中から対応する
製品識別コードを選択してホストコンピュータ3000
側に通知する制御を後述するように行う。
【0042】〔第1実施形態〕図5は、本発明の第1実
施形態を示す印刷制御装置を適用可能な印刷装置のブロ
ック図であり、図4と同一のものには同一の符号を付し
てある。
【0043】図5において、1514は前記記録部17
に固有の記録部識別コードで、不揮発性のレジスタまた
はROMに記憶され、記録部I/F16を通してプリン
タ制御ユニット1000のCPU12に通知することが
できる。
【0044】1512はコード選択器で、記録部17か
ら読み出した記録部識別コード1514から対応する製
品識別コードを、後述するコード格納用ROM1513
から選択する。1513はコード格納用ROMで、記録
部17の仕様に応じた製品識別コードを複数格納するた
めのコード格納用ROMである。
【0045】なお、本実施形態においては説明を簡略化
するために不揮発性メモリを使う場合についてのみ述べ
るが、書き換え可能なメモリを使用し、ホストコンピュ
ータ3000が記録部識別コード1514を直接読める
ように構成し、ホストコンピュータ3000が記録部識
別コード1514から対応する製品識別コードを選択
し、プリンタ制御ユニット1000内のコード格納用R
OM1513にホストコンピュータ3000が製品識別
コードを書き込む構成にしてもよい。
【0046】以下、本実施形態と第1〜第4の発明の各
手段との対応及びその作用について図5等を参照して説
明する。
【0047】第1の発明は、所定の通信媒体を介して情
報処理装置(ホストコンピュータ3000)と通信可能
な周辺装置(本実施形態では、プリンタ1500)であ
って、前記情報処理装置に通知すべき複数の周辺装置識
別情報を記憶する記憶手段(コード格納用ROM151
3)と、仕様の異なるデバイス(本実施形態では記録部
17)を制御する制御手段(CPU12がROM13に
記憶された制御プログラムを実行して制御する)と、前
記デバイスを識別するための固有の情報(識別コード1
514)を前記デバイスから取得する取得手段(CPU
12がROM13に記憶された制御プログラムを実行し
て記録部インタフェース16を介して取得する)と、前
記取得手段が前記デバイスから取得した前記固有の情報
に基づいて前記記憶手段に記憶されたいずれかの周辺装
置識別情報を選択する選択手段(コード選択器151
2)とを有し、CPU12が記録部インタフェース16
を介して記録部17を識別するための識別コード151
4を記録部17から取得したら、該取得した識別コード
1514に基づいてコード選択器1512がコード格納
用ROM1513に記憶されたいずれかの周辺装置識別
情報を選択し、該選択された前記周辺装置識別情報をホ
ストコンピュータ3000に通知するので、制御手段は
制御するデバイスとの組合せにより決定される周辺装置
本来の識別情報を容易に特定して情報処理装置に対して
制御するデバイスの仕様毎に異なる周辺装置本来の識別
情報を確実に通知できる。
【0048】第2の発明は、前記固有の情報は、仕様を
コード化したデータ(識別コード1514)とするの
で、少ないデータで制御するデバイスの仕様を確実に特
定することができる。
【0049】第3の発明は、前記デバイスは、画像を出
力する出力装置(記録部17)とするので、出力装置の
僅かな仕様の違いにも容易に対応した周辺装置本来の識
別情報を容易に特定して情報処理装置に対して制御する
デバイスの仕様毎に異なる周辺装置本来の識別情報を確
実に通知できる。
【0050】第4の発明は、前記デバイスは、記録媒体
に画像を入力する入力装置(図示しないスキャナ装置
等)とするので、入力装置の僅かな仕様の違いにも容易
に対応した周辺装置本来の識別情報を容易に特定して情
報処理装置に対して制御するデバイスの仕様毎に異なる
周辺装置本来の識別情報を確実に通知できる。
【0051】以下、図6に示すフローチャートを参照し
て本発明に係る印刷制御装置の第1のデータ処理動作に
ついて説明する。
【0052】図6は、本発明に係る印刷制御装置の第1
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、
図5に示した記録部17のメモリ資源から識別コード1
514を読み出してホストコンピュータ3000に転送
する処理に対応する。なお、(1)〜(6)は各ステッ
プを示す。
【0053】プリンタ1500の電源が投入されると、
プリンタ1500はまずメモリチェックなどの初期化動
作を行い(1)、ステップ(2)にて記録部17よりエ
ンジン識別コード(識別コード1514)の読み込みを
行う。ステップ(3)では読み込んだエンジン識別コー
ド1514からコード格納用ROM1513から該当す
る製品識別コードを選択するためのデコード信号をコー
ド選択器1512に対して送出し、ステップ(4)で製
品識別コードがコード格納用ROM1513から読み出
されて決定される。次に、ステップ(5)においてホス
トコンピュータ3000から製品コードの転送を要求す
る信号が来ているかどうかの判断を行い、来ていると判
断した場合にはステップ(6)においてホストコンピュ
ータ3000に製品識別コードの送出して、処理を終了
する。
【0054】これにより、記録部17の仕様が複数存在
する場合でも、対応する唯一の製品識別コードを一義的
に特定して、ホストコンピュータ3000へ通知するこ
とができる。
【0055】以下、本実施形態と第8,第10の発明の
各工程との対応及びその作用について図6等を参照して
説明する。
【0056】第8の発明は、所定の通信媒体を介して情
報処理装置(ホストコンピュータ3000)と通信可能
な周辺装置(プリンタ1500)のデータ処理方法であ
って、前記デバイスを識別するための固有の情報を前記
デバイスから取得する取得工程(図6のステップ
(2))と、該取得した前記固有の情報に基づいてメモ
リに記憶されたいずれかの周辺装置識別情報を選択する
選択工程(図6のステップ(3),(4))と、該選択
された前記周辺装置識別情報を前記情報処理装置に通知
する通知工程(図6のステップ(5),(6))とをC
PU12がROM13または図示しないメモリ資源に記
憶された制御プログラムを実行するので、制御するデバ
イスとの組合せにより決定される周辺装置本来の識別情
報を容易に特定して情報処理装置に対して制御するデバ
イスの仕様毎に異なる周辺装置本来の識別情報を確実に
通知できる。
【0057】第10の発明は、所定の通信媒体を介して
情報処理装置と通信可能な周辺装置を制御するコンピュ
ータが読み出し可能なプログラムを格納した記憶媒体で
あって、前記デバイスを識別するための固有の情報を前
記デバイスから取得する取得工程(図6のステップ
(2))と、該取得した前記固有の情報に基づいてメモ
リに記憶されたいずれかの周辺装置識別情報を選択する
選択工程(図6のステップ(3),(4))と、該選択
された前記周辺装置識別情報を前記情報処理装置に通知
する通知工程(図6のステップ(5),(6))とを含
む、コンピュータが読むことができるプログラムを記憶
媒体に格納したものである。すなわち、プリンタ制御ユ
ニット1000のROM13を含むメモリ資源に図6に
示す工程に対応するプログラムコードを記憶させ、該プ
ログラムコードを記憶した記憶媒体からCPU12が読
み出して実行する形態も本発明の実施形態に含まれるも
のである。
【0058】〔第2実施形態〕図7は、本発明の第2実
施形態を示す印刷制御装置を適用可能な印刷装置のブロ
ック図であり、図5と同一のものには同一の符号を付し
てある。
【0059】図7において、1521は例えばPLLロ
ジック等を使用したクロックジェネレータ(Clock Gene
rator )で、CPU12による設定によって、複数のク
ロックを発生する。このクロックジェネレータ1521
から出力されるクロック22によって記録部17にデー
タを送出する。
【0060】以下、本実施形態と第5の発明の各手段と
の対応及びその作用について図7等を参照して説明す
る。
【0061】第5の発明は、第1の発明に加えて、前記
デバイスに供給する異なる周波数のクロックを発生させ
る第1の信号発生手段(クロックジェネレータ152
1)を設け、前記制御手段(CPU12)が記録部17
から取得される前記固有の情報に基づいてクロックジェ
ネレータ1521により発生される最適な周波数のクロ
ック22を選択して記録部17に供給するので、記録部
17から取得する固有の情報を利用して制御する記録部
17に供給すべきクロック22の周波数を誤りなく切り
換えることができる。
【0062】以下、図8に示すフローチャートを参照し
て本発明に係る印刷制御装置の第2のデータ処理動作に
ついて説明する。
【0063】図8は、本発明に係る印刷制御装置の第2
のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであり、
記録部17のメモリ資源から識別コード1514を読み
出して記録部インタフェース16に転送すべきクロック
22を選択すると共に、該識別コード1514をホスト
コンピュータ3000に転送する処理に対応する。な
お、(1)〜(7)は各ステップを示す。
【0064】プリンタ1500の電源が投入されると、
プリンタ1500はまずメモリチェック等の初期化動作
を行い(1)、ステップ(2)にて記録部17よりエン
ジン識別コード1514の読み込みを行う。そして、ス
テップ(3)において、記録部17へのデータ送出クロ
ックの選択を行い、ステップ(4)では読み込んだエン
ジン識別コード1514から該当する製品識別コード
(識別コード1514)を選択するためのデコード信号
の送出を行う。
【0065】次に、ステップ(5)で記録部送出クロッ
クと製品識別コードが決定され、ステップ(6)におい
てホストコンピュータ3000から製品識別コードを要
求する信号が来ているかどうかの判断を行い、来ている
と判断した場合には、ステップ(7)においてホストコ
ンピュータ3000に製品識別コードの送出を行い、処
理を終了する。
【0066】なお、本実施形態においては、プリンタ制
御ユニット1000が記録部17の仕様に対応する一例
として記録部識別コードから記録部送出クロックを選択
する例について述べているが、その他の仕様、例えば水
平同期信号や垂直同期信号のタイミングなど制御部が記
録部の仕様に応じて変更が必要な場合も、本実施形態と
同等な処理を行うことによって対応可能なことはいうま
でもない。
【0067】これにより、記録部17の仕様が複数存在
する場合でも、対応する唯一の製品識別コードを一義的
に特定して、ホストコンピュータ3000へ通知するこ
とができると共に、記録部インタフェース16に最適な
周波数のクロックを選択することができる。
【0068】以下、本実施形態と第8,第11の発明の
各工程との対応及びその作用について図8等を参照して
説明する。
【0069】第8の発明は、第7の発明に加えて、取得
される前記固有の情報に基づいてクロック源(クロック
ジェネレータ1521)から発生される最適な周波数の
クロックを選択して前記デバイスに供給する第1のクロ
ック選択工程(図8のステップ(3))をCPU12が
ROM13または図示しないメモリ資源に記憶された制
御プログラムを実行するので、デバイスから取得する固
有の情報を利用して制御するデバイスに供給すべきクロ
ックの周波数を誤りなく切り換えることができる。
【0070】第11の発明は、取得される前記固有の情
報に基づいてクロック源(クロックジェネレータ152
1)から発生される最適な周波数のクロックを選択して
前記デバイスに供給する第1のクロック選択工程(図8
のステップ(3))を含む、コンピュータが読むことが
できるプログラムを記憶媒体に格納したものである。す
なわち、プリンタ制御ユニット1000のROM13を
含むメモリ資源に図8に示す工程に対応するプログラム
コードを記憶させ、該プログラムコードを記憶した記憶
媒体からCPU12が読み出して実行する形態も本発明
の実施形態に含まれるものである。
【0071】〔第3実施形態〕図9は、本発明の第3実
施形態を示す印刷制御装置を適用可能な印刷装置のブロ
ック図であり、図7と同一のものには同一の符号を付し
てある。
【0072】本実施形態と第2実施形態との相違は、ク
ロックジェネレータ1521から出力されるクロック2
3がCPU12のシステム周波数となるところである。
なお、記録部17へデータを送出するための周波数とな
るクロック22とCPUのシステムクロック23の関係
が、すなわちクロック22とシステムクロック23の周
波数がどちらかの逓倍となる場合にはクロック22とシ
ステムクロック23を共通化することができる。
【0073】以下、本実施形態と第6の発明の各手段と
の対応及びその作用について図9等を参照して説明す
る。
【0074】第6の発明は、第1の発明に加えて、前記
制御手段に供給する異なる周波数のシステムクロックを
発生させる第2の信号発生手段(クロックジェネレータ
1521)を設け、CPU12が記録部17から取得さ
れる前記固有の情報(識別コード1514)に基づいて
クロックジェネレータ1521により発生される最適な
周波数のシステムクロック23を選択するので、記録部
17から取得する固有の情報を利用してデバイスを制御
する際にシステム内において供給すべきクロックの周波
数を誤りなく切り換えることができる。
【0075】以下、図10に示すフローチャートを参照
して本発明に係る印刷制御装置の第3のデータ処理動作
について説明する。
【0076】図10は、本発明に係る印刷制御装置の第
2のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
り、システムクロック,記録部送出クロックの選択と製
品識別コードを送出する手順に対応する。なお、(1)
〜(8)は各ステップを示す。
【0077】プリンタの電源が投入されると、プリンタ
1500はまずメモリチェックなどの初期化動作を行い
(1)、ステップ(2)にて記録部17よりエンジン識
別コード1514の読み込みを行い、ステップ(3)で
CPU12のシステムクロック23が選択され、システ
ムクロック23が変更となる。
【0078】次に、ステップ(4)において、記録部1
7へのデータ送出クロックの選択を行い、ステップ
(5)では読み込んだエンジン識別コード(識別コード
1514)から該当する製品識別コードを選択するため
のデコード信号の送出を行う。そして、ステップ(6)
で記録部17に対する送出クロックと製品識別コードが
決定される。次に、ステップ(7)においてホストコン
ピュータ3000から製品識別コードを要求する信号が
来ているかどうかの判断を行い、来ていると判断した場
合にはステップ(8)においてホストコンピュータ30
00に製品識別コードの送出を行い、処理を終了する。
【0079】これにより、記録部17の仕様が複数存在
する場合でも、対応する唯一の製品識別コードを一義的
に特定して、ホストコンピュータ3000へ通知するこ
とができると共に、記録部インタフェース16およびC
PU12に最適な周波数のクロックを選択することがで
きる。
【0080】以下、本実施形態と第9,第12の発明の
各工程との対応及びその作用について図10等を参照し
て説明する。
【0081】第9の発明は、第7の発明に加えて、記録
部17から取得される前記固有の情報(識別コード15
14)に基づいてクロック源(クロックジェネレータ1
521)により発生される最適な周波数のシステムクロ
ック23を選択する第2のクロック選択工程(図10の
ステップ(3))をCPU12がROM13または図示
しないメモリ資源に記憶された制御プログラムを実行す
るので、デバイスから取得する固有の情報を利用してデ
バイスを制御する際にシステム内において供給すべきク
ロックの周波数を誤りなく切り換えることができる。
【0082】第12の発明は、記録部17から取得され
る前記固有の情報(識別コード1514)に基づいてク
ロック源(クロックジェネレータ1521)により発生
される最適な周波数のシステムクロック23を選択する
第2のクロック選択工程(図10のステップ(3))を
含む、コンピュータが読むことができるプログラムを記
憶媒体に格納したものである。すなわち、プリンタ制御
ユニット1000のROM13を含むメモリ資源に図1
0に示す工程に対応するプログラムコードを記憶させ、
該プログラムコードを記憶した記憶媒体からCPU12
が読み出して実行する形態も本発明の実施形態に含まれ
るものである。
【0083】〔第4実施形態〕図11は、本発明の第4
実施形態を示す印刷制御装置を適用可能な印刷装置のブ
ロック図であり、図5と同一のものには同一の符号を付
してある。
【0084】図11において、1531はレジスタで、
記録部17の電源電圧仕様コードを格納しており、例え
ば100Vは「01」、120Vは「02」、240V
は「03」といったコードを記憶している。
【0085】なお、エンジン識別コード1514をエン
ジンの性能で分類する場合、エンジン識別コード151
4だけでは仕向地によって製品識別コードが異なる場合
に対応できないため、エンジン識別コード1514と電
源電圧仕様コード1531から該当する製品識別コード
を選択することができる。
【0086】また、国別情報1532は電源電圧仕様コ
ード1531が得られない場合、または十分ではない場
合、仕向地をホストから得ることができるように構成さ
れている。
【0087】以下、図12に示すフローチャートを参照
して本発明に係る印刷制御装置の第3のデータ処理動作
について説明する。
【0088】図12は、本発明に係る印刷制御装置の第
3のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
り、製品識別コードを送出する手順に対応する。なお、
(1)〜(7)は各ステップを示す。
【0089】プリンタ1500の電源が投入されると、
プリンタ1500はまずメモリチェックなどの初期化動
作を行い(1)、ステップ(2)にて記録部17よりエ
ンジン識別コード1514の読み込みを行い、ステップ
(3)において電源電圧仕様コード1531を記録部1
7のレジスタより読み込む。
【0090】次いで、ステップ(4)では読み込んだエ
ンジン識別コード1514と電源電圧仕様コード153
1から該当する製品識別コードをコード格納用ROM1
513から選択するためのデコード信号をコード選択器
1512に送出する。
【0091】次に、ステップ(5)で製品識別コードが
決定され、ステップ(6)において、ホストコンピュー
タ3000から製品識別コードを要求する信号が来てい
るかどうかの判断を行い、来ていると判断した場合には
ステップ(7)において、ホストコンピュータ3000
に製品識別コードの送出を行い、処理を終了する。
【0092】図13は、本発明に係る印刷制御装置の第
4のデータ処理手順の一例を示すフローチャートであ
り、製品識別コード送出する手順に対応する。なお、
(1)〜(7)は各ステップを示す。
【0093】プリンタ1500の電源が投入されると、
プリンタ1500はまずメモリチェックなどの初期化動
作を行い(1)、ステップ(2)にて記録部17よりエ
ンジン識別コード1514の読み込みを行い、ステップ
(3)において、国別情報1532をホストコンピュー
タ3000から読み込む。
【0094】次いで、ステップ(4)では読み込んだエ
ンジン識別コード1514とホストコンピュータ300
0から入手した国別情報1532から該当する製品識別
コードをコード格納用ROM1513から選択するため
のデコード信号をコード選択器1512に送出する。
【0095】次に、ステップ(5)で製品識別コードが
決定され、ステップ(6)において、ホストコンピュー
タ3000から製品識別コードを要求する信号が来てい
るかどうかの判断を行い、来ていると判断した場合には
ステップ(7)において、ホストコンピュータ3000
に製品識別コードの送出を行い、処理を終了する。
【0096】これにより、エンジン識別コード1514
をエンジンの性能で分類する場合、エンジン識別コード
1514だけでは仕向地によって製品識別コードが異な
る場合でも、エンジン識別コード1514と電源電圧仕
様コード1531から該当する製品識別コードを選択す
ることができる。さらに、国別情報1532により電源
電圧仕様コード1531が得られない場合で、または十
分ではない場合でも、仕向地をホストから得ることがで
きるように構成されている。
【0097】以下、図14に示すメモリマップを参照し
て本発明に係る印刷システムで読み出し可能なデータ処
理プログラムの構成について説明する。
【0098】図14は、本発明に係る印刷制御装置で読
み出し可能な各種データ処理プログラムを格納する記憶
媒体のメモリマップを説明する図である。
【0099】なお、特に図示しないが、記憶媒体に記憶
されるプログラム群を管理する情報、例えばバージョン
情報,作成者等も記憶され、かつ、プログラム読み出し
側のOS等に依存する情報、例えばプログラムを識別表
示するアイコン等も記憶される場合もある。
【0100】さらに、各種プログラムに従属するデータ
も上記ディレクトリに管理されている。また、各種プロ
グラムをコンピュータにインストールするためのプログ
ラムや、インストールするプログラムが圧縮されている
場合に、解凍するプログラム等も記憶される場合もあ
る。
【0101】本実施形態における図6,図8,図10,
図12,図13に示す機能が外部からインストールされ
るプログラムによって、ホストコンピュータにより遂行
されていてもよい。そして、その場合、CD−ROMや
フラッシュメモリやFD等の記憶媒体により、あるいは
ネットワークを介して外部の記憶媒体から、プログラム
を含む情報群を出力装置に供給される場合でも本発明は
適用されるものである。
【0102】以上のように、前述した実施形態の機能を
実現するソフトウエアのプログラムコードを記録した記
憶媒体を、システムあるいは装置に供給し、そのシステ
ムあるいは装置のコンピュータ(またはCPUやMP
U)が記憶媒体に格納されたプログラムコードを読出し
実行することによっても、本発明の目的が達成されるこ
とは言うまでもない。
【0103】この場合、記憶媒体から読み出されたプロ
グラムコード自体が本発明の新規な機能を実現すること
になり、そのプログラムコードを記憶した記憶媒体は本
発明を構成することになる。
【0104】プログラムコードを供給するための記憶媒
体としては、例えば、フロッピーディスク,ハードディ
スク,光ディスク,光磁気ディスク,CD−ROM,C
D−R,磁気テープ,不揮発性のメモリカード,RO
M,EEPROM等を用いることができる。
【0105】また、コンピュータが読み出したプログラ
ムコードを実行することにより、前述した実施形態の機
能が実現されるだけでなく、そのプログラムコードの指
示に基づき、コンピュータ上で稼働しているOS(オペ
レーティングシステム)等が実際の処理の一部または全
部を行い、その処理によって前述した実施形態の機能が
実現される場合も含まれることは言うまでもない。
【0106】さらに、記憶媒体から読み出されたプログ
ラムコードが、コンピュータに挿入された機能拡張ボー
ドやコンピュータに接続された機能拡張ユニットに備わ
るメモリに書き込まれた後、そのプログラムコードの指
示に基づき、その機能拡張ボードや機能拡張ユニットに
備わるCPU等が実際の処理の一部または全部を行い、
その処理によって前述した実施形態の機能が実現される
場合も含まれることは言うまでもない。
【0107】なお、上記実施形態では、周辺装置のデバ
イスとして、例えば出力装置(プリンタ)を例とする場
合について説明したが、デバイスは出力装置に限らず、
入力装置、例えばスキャナ,データ端末装置等であって
もよい。今後、プラグインプレイ機能を実現できる入出
力デバイスに本発明を適用することができることは云う
までもない。
【0108】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る第1
の発明によれば、前記デバイスを識別するための固有の
情報を前記デバイスから取得する取得手段が前記デバイ
スから取得した前記固有の情報に基づいて選択手段が前
記記憶手段に記憶されたいずれかの周辺装置識別情報を
選択したら、該選択された前記周辺装置識別情報を前記
制御手段が前記情報処理装置に通知するので、制御手段
は制御するデバイスとの組合せにより決定される周辺装
置本来の識別情報を容易に特定して情報処理装置に対し
て制御するデバイスの仕様毎に異なる周辺装置本来の識
別情報を確実に通知できる。
【0109】第2の発明によれば、前記固有の情報は、
仕様をコード化したデータとするので、少ないデータで
制御するデバイスの仕様を確実に特定することができ
る。
【0110】第3の発明によれば、前記デバイスは、記
録媒体に画像を出力する出力装置とするので、出力装置
の僅かな仕様の違いにも容易に対応した周辺装置本来の
識別情報を容易に特定して情報処理装置に対して制御す
るデバイスの仕様毎に異なる周辺装置本来の識別情報を
確実に通知できる。
【0111】第4の発明によれば、前記デバイスは、画
像を入力する入力装置とするので、入力装置の僅かな仕
様の違いにも容易に対応した周辺装置本来の識別情報を
容易に特定して情報処理装置に対して制御するデバイス
の仕様毎に異なる周辺装置本来の識別情報を確実に通知
できる。
【0112】第5の発明によれば、前記制御手段が前記
取得手段により前記デバイスから取得される前記固有の
情報に基づいて前記第1の信号発生手段により発生され
る最適な周波数のクロックを選択して前記デバイスに供
給するので、デバイスから取得する固有の情報を利用し
て制御するデバイスに供給すべきクロックの周波数を誤
りなく切り換えることができる。
【0113】第6の発明によれば、前記制御手段が前記
取得手段により前記デバイスから取得される前記固有の
情報に基づいて前記第2の信号発生手段により発生され
る最適な周波数のシステムクロックを選択するので、デ
バイスから取得する固有の情報を利用してデバイスを制
御する際にシステム内において供給すべきクロックの周
波数を誤りなく切り換えることができる。
【0114】第7,第10の発明によれば前記デバイス
を識別するための固有の情報を前記デバイスから取得
し、該取得した前記固有の情報に基づいてメモリに記憶
されたいずれかの周辺装置識別情報を選択し、該選択さ
れた前記周辺装置識別情報を前記情報処理装置に通知す
るので、制御するデバイスとの組合せにより決定される
周辺装置本来の識別情報を容易に特定して情報処理装置
に対して制御するデバイスの仕様毎に異なる周辺装置本
来の識別情報を確実に通知できる。
【0115】第8,第11の発明によれば、取得される
前記固有の情報に基づいてクロック源から発生される最
適な周波数のクロックを選択するので、デバイスから取
得する固有の情報を利用して制御するデバイスに供給す
べきクロックの周波数を誤りなく切り換えることができ
る。
【0116】第9,第12の発明によれば、前記デバイ
スから取得される前記固有の情報に基づいてクロック源
により発生される最適な周波数のシステムクロックを選
択するので、デバイスから取得する固有の情報を利用し
てデバイスを制御する際にシステム内において供給すべ
きクロックの周波数を誤りなく切り換えることができ
る。
【0117】従って、仕様が異なるデバイスを制御する
制御系側とデバイスとで特定すべき周辺装置の識別情報
を容易に決定して情報処理装置に通知できるとともに、
デバイスから取得される固有の情報に基づいてデバイス
または制御系側に最適な制御クロックの周波数を自動設
定できる等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を適用可能な第1の出力装置の構成を示
す断面図である。
【図2】本発明を適用可能な第2の出力装置の構成を示
す外観図である。
【図3】図2に示した第2の出力装置の制御構成を説明
するブロック図である。
【図4】本発明の第1実施形態を示す印刷制御装置を適
用可能なプリンタ制御システムの構成を説明するブロッ
ク図である。
【図5】本発明の第1実施形態を示す印刷制御装置を適
用可能な印刷装置のブロック図である。
【図6】本発明に係る印刷制御装置の第1のデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図7】本発明の第2実施形態を示す印刷制御装置を適
用可能な印刷装置のブロック図である。
【図8】本発明に係る印刷制御装置の第2のデータ処理
手順の一例を示すフローチャートである。
【図9】本発明の第3実施形態を示す印刷制御装置を適
用可能な印刷装置のブロック図である。
【図10】本発明に係る印刷制御装置の第2のデータ処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図11】本発明の第4実施形態を示す印刷制御装置を
適用可能な印刷装置のブロック図である。
【図12】本発明に係る印刷制御装置の第3のデータ処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図13】本発明に係る印刷制御装置の第4のデータ処
理手順の一例を示すフローチャートである。
【図14】本発明に係る印刷制御装置で読み出し可能な
各種データ処理プログラムを格納する記憶媒体のメモリ
マップを説明する図である。
【符号の説明】
12 CPU 13 ROM 16 記録部インタフェース 17 記録部 18 入力部 1500 プリンタ 1501 操作部 1514 識別コード

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 所定の通信媒体を介して情報処理装置と
    通信可能な周辺装置であって、 前記情報処理装置に通知すべき複数の周辺装置識別情報
    を記憶する記憶手段と、 仕様の異なるデバイスを制御する制御手段と、 前記デバイスを識別するための固有の情報を前記デバイ
    スから取得する取得手段と、 前記取得手段が前記デバイスから取得した前記固有の情
    報に基づいて前記記憶手段に記憶されたいずれかの周辺
    装置識別情報を選択する選択手段とを有し、 前記制御手段が前記選択手段により選択された前記周辺
    装置識別情報を前記情報処理装置に通知することを特徴
    とする周辺装置。
  2. 【請求項2】 前記固有の情報は、仕様をコード化した
    データであることを特徴とする請求項1記載の周辺装
    置。
  3. 【請求項3】 前記デバイスは、記録媒体に画像を出力
    する出力装置であることを特徴とする請求項1記載の周
    辺装置。
  4. 【請求項4】 前記デバイスは、画像を入力する入力装
    置であることを特徴とする請求項1記載の周辺装置。
  5. 【請求項5】 前記デバイスに供給する異なる周波数の
    クロックを発生させる第1の信号発生手段を設け、前記
    制御手段が前記取得手段により前記デバイスから取得さ
    れる前記固有の情報に基づいて前記第1の信号発生手段
    により発生される最適な周波数のクロックを選択して前
    記デバイスに供給することを特徴とする請求項1記載の
    周辺装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段に供給する異なる周波数の
    システムクロックを発生させる第2の信号発生手段を設
    け、前記制御手段が前記取得手段により前記デバイスか
    ら取得される前記固有の情報に基づいて前記第2の信号
    発生手段により発生される最適な周波数のシステムクロ
    ックを選択することを特徴とする請求項1記載の周辺装
    置。
  7. 【請求項7】 所定の通信媒体を介して情報処理装置と
    通信可能な周辺装置のデータ処理方法であって、 前記デバイスを識別するための固有の情報を前記デバイ
    スから取得する取得工程と、 該取得した前記固有の情報に基づいてメモリに記憶され
    たいずれかの周辺装置識別情報を選択する選択工程と、 該選択された前記周辺装置識別情報を前記情報処理装置
    に通知する通知工程と、を有することを特徴とする周辺
    装置のデータ処理方法。
  8. 【請求項8】 前記デバイスから取得される前記固有の
    情報に基づいてクロック源から発生される最適な周波数
    のクロックを選択して前記デバイスに供給する第1のク
    ロック選択工程を有することを特徴とする請求項7記載
    の周辺装置のデータ処理方法。
  9. 【請求項9】 前記デバイスから取得される前記固有の
    情報に基づいてクロック源により発生される最適な周波
    数のシステムクロックを選択する第2のクロック選択工
    程を有することを特徴とする請求項7記載の周辺装置の
    データ処理方法。
  10. 【請求項10】 所定の通信媒体を介して情報処理装置
    と通信可能な周辺装置を制御するコンピュータが読み出
    し可能なプログラムを格納した記憶媒体であって、 前記デバイスを識別するための固有の情報を前記デバイ
    スから取得する取得工程と、 該取得した前記固有の情報に基づいてメモリに記憶され
    たいずれかの周辺装置識別情報を選択する選択工程と、 該選択された前記周辺装置識別情報を前記情報処理装置
    に通知する通知工程と、 を含む、コンピュータが読むことができるプログラムを
    格納したことを特徴とする記憶媒体。
  11. 【請求項11】 前記デバイスから取得される前記固有
    の情報に基づいてクロック源から発生される最適な周波
    数のクロックを選択する第1のクロック選択工程を有す
    ることを特徴とする請求項10記載の記憶媒体。
  12. 【請求項12】 前記デバイスから取得される前記固有
    の情報に基づいてクロック源により発生される最適な周
    波数のシステムクロックを選択して前記デバイスに供給
    する第2のクロック選択工程を有することを特徴とする
    請求項10記載の記憶媒体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001273243A (ja) * 2000-03-27 2001-10-05 Canon Inc データ処理装置および周辺機器およびデータ処理方法および記憶媒体

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