JPH10162008A - 情報検索方法及び装置 - Google Patents
情報検索方法及び装置Info
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- JPH10162008A JPH10162008A JP8318180A JP31818096A JPH10162008A JP H10162008 A JPH10162008 A JP H10162008A JP 8318180 A JP8318180 A JP 8318180A JP 31818096 A JP31818096 A JP 31818096A JP H10162008 A JPH10162008 A JP H10162008A
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- search
- keyword
- word
- search keyword
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- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 利用者からの検索要求が曖昧で検索キーワー
ドとデータベース上の正式名義とが合致せず、検索候補
が得られないときに、検索キーワードを検索要求に近似
する意味内容で変化させてデータベースの再検索を行
い、検索候補を可能な限り絞り込んだ後、出力すること
が可能な情報検索方法及び装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、利用者から検索要求を受け付
け、検索要求に基づいて検索キーワードを生成して、デ
ータベースを検索し、該検索キーワードと該データベー
スの正式名義が合致した場合には、出力し、検索キーワ
ードと前記正式名義が合致せず、検索候補が得られない
場合には、検索要求に近似する検索キーワードを再生成
して、再度データベースを検索し、検索候補を出力す
る。
ドとデータベース上の正式名義とが合致せず、検索候補
が得られないときに、検索キーワードを検索要求に近似
する意味内容で変化させてデータベースの再検索を行
い、検索候補を可能な限り絞り込んだ後、出力すること
が可能な情報検索方法及び装置を提供する。 【解決手段】 本発明は、利用者から検索要求を受け付
け、検索要求に基づいて検索キーワードを生成して、デ
ータベースを検索し、該検索キーワードと該データベー
スの正式名義が合致した場合には、出力し、検索キーワ
ードと前記正式名義が合致せず、検索候補が得られない
場合には、検索要求に近似する検索キーワードを再生成
して、再度データベースを検索し、検索候補を出力す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、検索キーワード
と、データベース上の正式名義とを照合してデータベー
スを検索する情報検索方法及び装置に係り、特に、検索
キーワードに合致する正式名義がデータベースに存在し
ない場合に、検索キーワードを変化させて、データベー
スを検索する情報検索方法及び装置に関する。
と、データベース上の正式名義とを照合してデータベー
スを検索する情報検索方法及び装置に係り、特に、検索
キーワードに合致する正式名義がデータベースに存在し
ない場合に、検索キーワードを変化させて、データベー
スを検索する情報検索方法及び装置に関する。
【0002】
【従来の技術】利用者から入力された検索要求が正し
く、検索要求に基づく検索キーワードがデータベース上
の正式名義に完全に一致する場合には、データベースの
検索により所望の検索候補が取得できることは勿論であ
るが、検索キーワードとデータベース上の正式名義が完
全に一致しない場合に、従来の情報検索方法において
は、検索キーワードとデータベース上の正式名義の各前
方の一部が一致する情報を検索候補として取得する前方
一致検索によって行われている。
く、検索要求に基づく検索キーワードがデータベース上
の正式名義に完全に一致する場合には、データベースの
検索により所望の検索候補が取得できることは勿論であ
るが、検索キーワードとデータベース上の正式名義が完
全に一致しない場合に、従来の情報検索方法において
は、検索キーワードとデータベース上の正式名義の各前
方の一部が一致する情報を検索候補として取得する前方
一致検索によって行われている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の方法には以下のような問題点がある。 (1) 検索キーワードとデータベース上の正式名義と
が一致しない場合には、検索要求とは関係のない必要以
上の検索候補が挙げられてしまう。例えば、正式名義が
「山田土木株式会社」であり、つまり、データベース上
の正式名義が「山田土木株式会社」である場合に、利用
者が正式名義を忘れてしまい「山田建設株式会社」との
検索要求を入力したとき、前方一致検索による検索によ
り、データベース上の正式名義の前方に「山田」となる
情報は全部検索候補として得られることになる。つま
り、正式名義の前方部に「山田」の付く、例えば、「山
田商店」、「山田機械設計株式会社」、「山田食品店」
等の検索要求以外の多数の候補が得られてしまい、所望
の検索対象を検索するのに大変手間取るという問題があ
る。
来の方法には以下のような問題点がある。 (1) 検索キーワードとデータベース上の正式名義と
が一致しない場合には、検索要求とは関係のない必要以
上の検索候補が挙げられてしまう。例えば、正式名義が
「山田土木株式会社」であり、つまり、データベース上
の正式名義が「山田土木株式会社」である場合に、利用
者が正式名義を忘れてしまい「山田建設株式会社」との
検索要求を入力したとき、前方一致検索による検索によ
り、データベース上の正式名義の前方に「山田」となる
情報は全部検索候補として得られることになる。つま
り、正式名義の前方部に「山田」の付く、例えば、「山
田商店」、「山田機械設計株式会社」、「山田食品店」
等の検索要求以外の多数の候補が得られてしまい、所望
の検索対象を検索するのに大変手間取るという問題があ
る。
【0004】また、検索候補多数のために検索結果を出
力することが不可能になることも度々生じる。 (2) さらに、検索要求の前方の一部に誤りがある場
合には、検索不可能となる。例えば、正式名義「裏千家
今日庵」を検索する場合に、利用者が“裏千家”であっ
たか、“表千家”であったかを忘れてしまい、誤って
「表千家今日庵」と検索要求した場合には、前方一致検
索では、検索対象は検索候補として得られることはな
く、利用者は「裏千家今日庵」と再入力しなければなら
ない。また、正式名義「パブ百合」に対して、利用者が
誤って「スナック百合」と検索要求を入力した場合にも
同様の問題が生じる。
力することが不可能になることも度々生じる。 (2) さらに、検索要求の前方の一部に誤りがある場
合には、検索不可能となる。例えば、正式名義「裏千家
今日庵」を検索する場合に、利用者が“裏千家”であっ
たか、“表千家”であったかを忘れてしまい、誤って
「表千家今日庵」と検索要求した場合には、前方一致検
索では、検索対象は検索候補として得られることはな
く、利用者は「裏千家今日庵」と再入力しなければなら
ない。また、正式名義「パブ百合」に対して、利用者が
誤って「スナック百合」と検索要求を入力した場合にも
同様の問題が生じる。
【0005】本発明は、上記の点に鑑みなされたもの
で、利用者からの検索要求が曖昧で検索キーワードとデ
ータベース上の正式名義とが合致せず、検索候補が得ら
れないときに、検索キーワードを検索要求に近似する意
味内容で変化させてデータベースの再検索を行い、検索
候補を可能な限り絞り込んだ後、出力することが可能な
情報検索方法及び装置を提供することを目的とする。
で、利用者からの検索要求が曖昧で検索キーワードとデ
ータベース上の正式名義とが合致せず、検索候補が得ら
れないときに、検索キーワードを検索要求に近似する意
味内容で変化させてデータベースの再検索を行い、検索
候補を可能な限り絞り込んだ後、出力することが可能な
情報検索方法及び装置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】図1は、本発明の原理を
説明するための図である。本発明は、利用者から入力さ
れた検索要求に応じて生成された検索キーワードとデー
タベース上の正式名義とを照合して、該データベースの
検索を行う情報検索方法において、利用者から検索要求
を受け付け(ステップ1)、検索要求に基づいて検索キ
ーワードを生成して(ステップ2)、データベースを検
索し(ステップ3)、該検索キーワードと該データベー
スの正式名義が合致した場合には、出力し(ステップ
4)、検索キーワードと正式名義が合致せず、検索候補
が得られない場合には、検索要求に近似する検索キーワ
ードを再生成して(ステップ5)、再度データベースを
検索する(ステップ6)。
説明するための図である。本発明は、利用者から入力さ
れた検索要求に応じて生成された検索キーワードとデー
タベース上の正式名義とを照合して、該データベースの
検索を行う情報検索方法において、利用者から検索要求
を受け付け(ステップ1)、検索要求に基づいて検索キ
ーワードを生成して(ステップ2)、データベースを検
索し(ステップ3)、該検索キーワードと該データベー
スの正式名義が合致した場合には、出力し(ステップ
4)、検索キーワードと正式名義が合致せず、検索候補
が得られない場合には、検索要求に近似する検索キーワ
ードを再生成して(ステップ5)、再度データベースを
検索する(ステップ6)。
【0007】上記のステップ3において、検索候補が得
られない場合に、生成された検索キーワードを形態素解
析し、単語群に分割し、単語群の各単語毎の意味分類を
抽出して、該単語と該意味分類を記憶しておき、意味分
類に基づいて検索キーワードを検索要求に近い意味分類
となるように変更し、変更された検索キーワードで、再
度データベースを再検索する。
られない場合に、生成された検索キーワードを形態素解
析し、単語群に分割し、単語群の各単語毎の意味分類を
抽出して、該単語と該意味分類を記憶しておき、意味分
類に基づいて検索キーワードを検索要求に近い意味分類
となるように変更し、変更された検索キーワードで、再
度データベースを再検索する。
【0008】また、本発明は、意味分類を抽出する際
に、単語群に基づいて、単語毎の意味分類が格納されて
いる意味分類抽出辞書を参照する。また、本発明は、検
索キーワードを変更する際に、記憶されている単語と意
味分類に基づいて、検索キーワードを変換する少なくと
も1つの方法が格納されている変換形態テーブルを参照
して、該検索キーワードの変換方法を決定し、決定され
た変換方法に従って、検索キーワードの変換を行う。
に、単語群に基づいて、単語毎の意味分類が格納されて
いる意味分類抽出辞書を参照する。また、本発明は、検
索キーワードを変更する際に、記憶されている単語と意
味分類に基づいて、検索キーワードを変換する少なくと
も1つの方法が格納されている変換形態テーブルを参照
して、該検索キーワードの変換方法を決定し、決定され
た変換方法に従って、検索キーワードの変換を行う。
【0009】また、本発明は、検索キーワードを変更す
るための変換方法として、検索キーワードに略語が含ま
れている場合に、当該略語を正規名称に変換する。ま
た、本発明は、検索キーワードを変更するための変換方
法として、検索キーワードの非固有名詞単語に対する変
換を行う。
るための変換方法として、検索キーワードに略語が含ま
れている場合に、当該略語を正規名称に変換する。ま
た、本発明は、検索キーワードを変更するための変換方
法として、検索キーワードの非固有名詞単語に対する変
換を行う。
【0010】また、本発明は、検索キーワードを変更す
るための変換方法として、検索キーワードの非固有名詞
単語に対して他の変換方法を用いて変換を行う。また、
本発明は、検索キーワードを変更するための変換方法と
して、検索キーワードの非固有名詞単語以外の非固有名
詞単語に対する変換を行う。
るための変換方法として、検索キーワードの非固有名詞
単語に対して他の変換方法を用いて変換を行う。また、
本発明は、検索キーワードを変更するための変換方法と
して、検索キーワードの非固有名詞単語以外の非固有名
詞単語に対する変換を行う。
【0011】また、本発明は、検索キーワードを変更す
るための変換方法として、検索キーワードの固有名詞部
分及び該検索キーワードの非固有名詞部分の上位語とか
らなる複合語を検索キーワードとする。また、本発明
は、検索候補を出力する際に、検索候補を出力すると共
に、利用者が該検索候補を確定とするか不確定とするか
の入力を促し、該利用者から不確定が入力された場合に
は、該検索候補を検索要求とする。
るための変換方法として、検索キーワードの固有名詞部
分及び該検索キーワードの非固有名詞部分の上位語とか
らなる複合語を検索キーワードとする。また、本発明
は、検索候補を出力する際に、検索候補を出力すると共
に、利用者が該検索候補を確定とするか不確定とするか
の入力を促し、該利用者から不確定が入力された場合に
は、該検索候補を検索要求とする。
【0012】図2は、本発明の原理構成図である。本発
明は、検索キーワードと、データベース上の正式名義と
を照合して該データベースの検索を行う情報検索装置1
であって、利用者からの検索要求を受け付ける入力手段
2と、入力手段2により入力された検索要求から検索キ
ーワードを作成する検索キーワード作成手段4と、検索
キーワードに基づいてデータベースを検索する検索手段
6と、検索手段6において、検索キーワードでデータベ
ースの正式名義と合致しないために検索候補が得られな
い時、検索キーワードの形態素解析を行い、単語群に分
解するキーワード分解手段8と、単語群の単語の意味分
類を検出する意味分類抽出手段10と、単語と意味分類
に基づいて検索要求に近い意味内容で、検索キーワード
を更新するキーワード更新手段15と、キーワード更新
手段15で更新された検索キーワードでデータベースを
再度検索する再検索手段7と、再検索手段7でデータベ
ースを検索しても検索候補が得られない場合には、キー
ワード更新手段において、前回なされた更新とは異なる
内容で検索キーワードを更新するよう指示する再検索制
御手段16と、検索手段6または、再検索手段7で検索
された検索候補を出力する出力手段18とを有する。
明は、検索キーワードと、データベース上の正式名義と
を照合して該データベースの検索を行う情報検索装置1
であって、利用者からの検索要求を受け付ける入力手段
2と、入力手段2により入力された検索要求から検索キ
ーワードを作成する検索キーワード作成手段4と、検索
キーワードに基づいてデータベースを検索する検索手段
6と、検索手段6において、検索キーワードでデータベ
ースの正式名義と合致しないために検索候補が得られな
い時、検索キーワードの形態素解析を行い、単語群に分
解するキーワード分解手段8と、単語群の単語の意味分
類を検出する意味分類抽出手段10と、単語と意味分類
に基づいて検索要求に近い意味内容で、検索キーワード
を更新するキーワード更新手段15と、キーワード更新
手段15で更新された検索キーワードでデータベースを
再度検索する再検索手段7と、再検索手段7でデータベ
ースを検索しても検索候補が得られない場合には、キー
ワード更新手段において、前回なされた更新とは異なる
内容で検索キーワードを更新するよう指示する再検索制
御手段16と、検索手段6または、再検索手段7で検索
された検索候補を出力する出力手段18とを有する。
【0013】また、上記の意味分類抽出手段10は、略
語を抽出するための略語辞書と、前後逆に位置交代させ
たり、省略されることによる誤入力の多い単語を抽出す
るための前後可変辞書と、固有名詞と非固有名詞とを分
別する一般用語分別辞書とを含む意味分類抽出辞書を参
照して、単語の意味分類を行う手段と、意味分類と該意
味分類に対応する単語を格納する分解単語記憶手段を含
む。
語を抽出するための略語辞書と、前後逆に位置交代させ
たり、省略されることによる誤入力の多い単語を抽出す
るための前後可変辞書と、固有名詞と非固有名詞とを分
別する一般用語分別辞書とを含む意味分類抽出辞書を参
照して、単語の意味分類を行う手段と、意味分類と該意
味分類に対応する単語を格納する分解単語記憶手段を含
む。
【0014】また、上記のキーワード更新手段15は、
検索キーワード中の所定の単語の意味分類と単語数に基
づいて検索キーワードの更新処理方法を決定するために
参照される変換形態テーブルと、検索キーワードの所定
の単語の意味分類に基づいて、変換形態テーブルから取
り出した更新処理方法によって、所定の単語についての
変換を行って検索キーワードを更新するキーワード変換
手段と、キーワード中の固有名詞及び検索キーワード中
の所定の非固有名詞の上位語が、データベースに記述さ
れている正式名義中の固有名詞、及び正式名義中の非固
有名詞部分の上位語に合致する情報を検索するための複
合キーを作成する複合キー作成手段とを含む。
検索キーワード中の所定の単語の意味分類と単語数に基
づいて検索キーワードの更新処理方法を決定するために
参照される変換形態テーブルと、検索キーワードの所定
の単語の意味分類に基づいて、変換形態テーブルから取
り出した更新処理方法によって、所定の単語についての
変換を行って検索キーワードを更新するキーワード変換
手段と、キーワード中の固有名詞及び検索キーワード中
の所定の非固有名詞の上位語が、データベースに記述さ
れている正式名義中の固有名詞、及び正式名義中の非固
有名詞部分の上位語に合致する情報を検索するための複
合キーを作成する複合キー作成手段とを含む。
【0015】また、上記のキーワード変換手段は、類語
語彙群、拡張語語彙群、及び合成語語彙群からなる変換
語彙辞書を、検索キーワード中の所定の単語に基づいて
参照して、検索キーワードの所定の単語を変換する手段
を含む。また、上記のキーワード変換手段は、変換形態
テーブルを参照して、単語の意味分類において略語が指
定されている場合には、略語正規化を行う略語正規化手
段と、単語の意味分類として前後可変語が指定されてい
る場合には、前後可変語の語順を変換する語順変換手段
と、単語の意味分類として機能や業界を示す一般用語が
複数ある複合語が指定されている場合には、組み合わせ
変更処理を行う組み合わせ変更手段と、単語の意味分類
として機能や業界を示す一般用語である場合には、類
語、拡張語、合成語に置き換える置換手段のいずれかを
行う手段を含む。
語彙群、拡張語語彙群、及び合成語語彙群からなる変換
語彙辞書を、検索キーワード中の所定の単語に基づいて
参照して、検索キーワードの所定の単語を変換する手段
を含む。また、上記のキーワード変換手段は、変換形態
テーブルを参照して、単語の意味分類において略語が指
定されている場合には、略語正規化を行う略語正規化手
段と、単語の意味分類として前後可変語が指定されてい
る場合には、前後可変語の語順を変換する語順変換手段
と、単語の意味分類として機能や業界を示す一般用語が
複数ある複合語が指定されている場合には、組み合わせ
変更処理を行う組み合わせ変更手段と、単語の意味分類
として機能や業界を示す一般用語である場合には、類
語、拡張語、合成語に置き換える置換手段のいずれかを
行う手段を含む。
【0016】また、上記の出力手段18は、検索手段6
または、再検索手段7により得られた検索候補を出力す
ると共に、該検索候補を確定するか、不確定とするかを
利用者に選択させ、不確定が入力された場合には、該検
索候補を検索要求として、入力手段に転送する検索候補
判定手段を含む。
または、再検索手段7により得られた検索候補を出力す
ると共に、該検索候補を確定するか、不確定とするかを
利用者に選択させ、不確定が入力された場合には、該検
索候補を検索要求として、入力手段に転送する検索候補
判定手段を含む。
【0017】上記のように、本発明では、利用者からデ
ータベースの検索要求を受け付けると、この検索要求か
らデータベース検索用の検索キーワードを作成し、当該
検索キーワードとデータベースに記述されている正式名
義とを照合し、検索キーワードとデータベース上の正式
名義が合致した情報を検索し、この情報を出力する。
ータベースの検索要求を受け付けると、この検索要求か
らデータベース検索用の検索キーワードを作成し、当該
検索キーワードとデータベースに記述されている正式名
義とを照合し、検索キーワードとデータベース上の正式
名義が合致した情報を検索し、この情報を出力する。
【0018】また、データベースの検索において、検索
キーワードとデータベース上の正式名義とが合致したも
のがなく検索候補が得られない場合には、検索キーワー
ドに対して形態素解析を行って単語群に分類する。分類
された単語群を意味分類抽出辞書を参照して、単語群の
各単語の意味分類を抽出する。この検索キーワードの単
語群の各単語と各単語に対する意味分類を格納してお
き、キーワード変更時に、格納されている単語の意味分
類に基づいて検索キーワードを検索要求に近い意味分類
に変更する。つまり、検索キーワード変更時において、
格納されている検索キーワード中の各単語とその意味分
類に基づいて変換形態テーブルを参照して、検索キーワ
ードの変換方法を決定する。この変換方法に従って、検
索キーワード中の所定の非固有名詞単語に対する変換を
行うことにより、更新された検索キーワードを作成す
る。これにより、固有名詞単語において類似する単語に
よる検索キーワードが生成されることになる。
キーワードとデータベース上の正式名義とが合致したも
のがなく検索候補が得られない場合には、検索キーワー
ドに対して形態素解析を行って単語群に分類する。分類
された単語群を意味分類抽出辞書を参照して、単語群の
各単語の意味分類を抽出する。この検索キーワードの単
語群の各単語と各単語に対する意味分類を格納してお
き、キーワード変更時に、格納されている単語の意味分
類に基づいて検索キーワードを検索要求に近い意味分類
に変更する。つまり、検索キーワード変更時において、
格納されている検索キーワード中の各単語とその意味分
類に基づいて変換形態テーブルを参照して、検索キーワ
ードの変換方法を決定する。この変換方法に従って、検
索キーワード中の所定の非固有名詞単語に対する変換を
行うことにより、更新された検索キーワードを作成す
る。これにより、固有名詞単語において類似する単語に
よる検索キーワードが生成されることになる。
【0019】このようにして変更された検索キーワード
を用いて、データベースを再度検索する。しかし、この
ように変更された検索キーワードでデータベース上の正
式名義と合致せず、検索候補が得られない場合には、更
に、検索キーワード中の非固有名詞単語について他の変
換方法により同様に検索キーワードの変更を行い、再
度、データベースを検索する。
を用いて、データベースを再度検索する。しかし、この
ように変更された検索キーワードでデータベース上の正
式名義と合致せず、検索候補が得られない場合には、更
に、検索キーワード中の非固有名詞単語について他の変
換方法により同様に検索キーワードの変更を行い、再
度、データベースを検索する。
【0020】しかしながら、これでも検索候補が得られ
ない場合には、当該非固有名詞単語以外の非固有名詞単
語が存在しているとき、当該非固有名詞単語で検索キー
ワードを変換し、再度、データベースを検索する。それ
でも検索候補が得られない場合には、検索キーワードの
固有名詞部分及び検索キーワードの非固有名詞単語部分
の上位語を新たな検索キーワードとする複合キーを作成
し、再度、データベースを検索する。
ない場合には、当該非固有名詞単語以外の非固有名詞単
語が存在しているとき、当該非固有名詞単語で検索キー
ワードを変換し、再度、データベースを検索する。それ
でも検索候補が得られない場合には、検索キーワードの
固有名詞部分及び検索キーワードの非固有名詞単語部分
の上位語を新たな検索キーワードとする複合キーを作成
し、再度、データベースを検索する。
【0021】このような、段階的な検索キーワードの変
更を行いながら、データベース上の正式名義との照合を
行っていくことにより、入力された検索要求の意味に近
似する検索キーワードが生成され、データベースを検索
することにより、所望の検索候補を取得することが可能
となる。
更を行いながら、データベース上の正式名義との照合を
行っていくことにより、入力された検索要求の意味に近
似する検索キーワードが生成され、データベースを検索
することにより、所望の検索候補を取得することが可能
となる。
【0022】このように順次変更された検索キーワード
に基づくデータベースの検索より、検索候補が得られる
と、当該検索候補を出力装置より出力することが可能と
なる。さらに、本発明では、検索候補を利用者に提示す
る際に、当該検索候補を確定とするか、不確定とするか
を問い合わせ、不確定と入力された場合には、当該検索
候補を検索要求として、再度、検索処理、検索キーワー
ドを更新する処理等を行うことが可能となる。
に基づくデータベースの検索より、検索候補が得られる
と、当該検索候補を出力装置より出力することが可能と
なる。さらに、本発明では、検索候補を利用者に提示す
る際に、当該検索候補を確定とするか、不確定とするか
を問い合わせ、不確定と入力された場合には、当該検索
候補を検索要求として、再度、検索処理、検索キーワー
ドを更新する処理等を行うことが可能となる。
【0023】
【発明の実施の形態】図3は、本発明の情報検索装置の
構成を示す。同図に示す情報検索装置1は、入力部2、
検索キーワード作成部4、データベース5、データベー
ス検索部6、キーワード分解部8、意味分類抽出辞書
9、意味分類抽出部10、分解単語記憶部11、変換形
態テーブル12、変換語彙辞書13、上位語辞書14、
キーワード更新部15、再検索制御部16から構成され
る。さらに、キーワード更新部15は、キーワード変換
部15aと複合キー作成部15bから構成される。
構成を示す。同図に示す情報検索装置1は、入力部2、
検索キーワード作成部4、データベース5、データベー
ス検索部6、キーワード分解部8、意味分類抽出辞書
9、意味分類抽出部10、分解単語記憶部11、変換形
態テーブル12、変換語彙辞書13、上位語辞書14、
キーワード更新部15、再検索制御部16から構成され
る。さらに、キーワード更新部15は、キーワード変換
部15aと複合キー作成部15bから構成される。
【0024】入力部2は、キーボード等の入力装置3か
ら入力される利用者の検索要求を受け付ける。検索キー
ワード作成部4は、入力部2で受け付けた検索要求から
データベース5を検索するための検索キーワードを作成
する。
ら入力される利用者の検索要求を受け付ける。検索キー
ワード作成部4は、入力部2で受け付けた検索要求から
データベース5を検索するための検索キーワードを作成
する。
【0025】データベース5は、図4に示すように、正
式名義と検索対象の情報が格納されている。検索キーワ
ード作成部4は、入力部2で受け付けた利用者からの検
索要求に基づいてデータベース検索用の検索キーワード
を作成する。
式名義と検索対象の情報が格納されている。検索キーワ
ード作成部4は、入力部2で受け付けた利用者からの検
索要求に基づいてデータベース検索用の検索キーワード
を作成する。
【0026】データベース検索部6は、検索キーワード
作成部4又は後述するキーワード更新部15で作成また
は、更新された検索キーワードに基づいてデータベース
5を検索する。つまり、この検索キーワードとデータベ
ース5上の正式名義とを照合して一致したものを検索候
補として取り出す。
作成部4又は後述するキーワード更新部15で作成また
は、更新された検索キーワードに基づいてデータベース
5を検索する。つまり、この検索キーワードとデータベ
ース5上の正式名義とを照合して一致したものを検索候
補として取り出す。
【0027】キーワード分解部8は、データベース検索
部6で検索キーワードとデータベース5上の正式名義が
一致せず、検索候補が得られなかった場合に、検索キー
ワード作成部4で作成された検索キーワードに対して、
形態素解析処理を行い、単語群に分解する。
部6で検索キーワードとデータベース5上の正式名義が
一致せず、検索候補が得られなかった場合に、検索キー
ワード作成部4で作成された検索キーワードに対して、
形態素解析処理を行い、単語群に分解する。
【0028】意味分類抽出辞書9は、キーワード分解部
8で分解した検索キーワードを構成する各単語について
意味分類を付与する際に後述する意味分類抽出部10で
参照される。意味分類抽出部10は、意味分類抽出辞書
9を参照して、検索キーワードを構成する単語群の各単
語について意味分類を付与する。
8で分解した検索キーワードを構成する各単語について
意味分類を付与する際に後述する意味分類抽出部10で
参照される。意味分類抽出部10は、意味分類抽出辞書
9を参照して、検索キーワードを構成する単語群の各単
語について意味分類を付与する。
【0029】分解単語記憶部11では、意味分類抽出部
10で抽出された各単語の意味分類を各単語毎に格納
し、さらに、単語が略語であれば、その正規名称も格納
する。変換形態テーブル12は、単語の意味分類や一般
用語の単語数に基づいて、後述するキーワード更新部1
5でどのような変換方法で検索キーワードの更新を行う
かを記述している。
10で抽出された各単語の意味分類を各単語毎に格納
し、さらに、単語が略語であれば、その正規名称も格納
する。変換形態テーブル12は、単語の意味分類や一般
用語の単語数に基づいて、後述するキーワード更新部1
5でどのような変換方法で検索キーワードの更新を行う
かを記述している。
【0030】変換語彙辞書13は、一般用語を類語別に
記述している類語語彙群、類語とは少し意味が異なる類
語群を拡大解釈した単語が記述されている拡張語語彙
群、これらの用語を含む合成語が記述されている合成語
語彙群から構成される。上位語辞書14は、一般用語が
類語別に記述されている類語語彙群の各項別の類語群を
キーとして、これら類別された一般用語に対しての上位
語が記述されている。
記述している類語語彙群、類語とは少し意味が異なる類
語群を拡大解釈した単語が記述されている拡張語語彙
群、これらの用語を含む合成語が記述されている合成語
語彙群から構成される。上位語辞書14は、一般用語が
類語別に記述されている類語語彙群の各項別の類語群を
キーとして、これら類別された一般用語に対しての上位
語が記述されている。
【0031】キーワード更新部15は、検索キーワード
を構成する各単語の意味分類に基づいて利用者の検索要
求に近い内容で検索キーワードを更新作成する。このキ
ーワード更新部15は、キーワード変換部15aと複合
キー作成部15bとから構成されていて、キーワード変
換部15aは、検索キーワードを構成する各単語の意味
分類と単語数から変換形態テーブル12を参照して取り
出された変換処理形態に従って、所定の単語を分解単語
記憶部11や変換語彙辞書13を参照して、他の単語に
変換して検索キーワードを更新する。
を構成する各単語の意味分類に基づいて利用者の検索要
求に近い内容で検索キーワードを更新作成する。このキ
ーワード更新部15は、キーワード変換部15aと複合
キー作成部15bとから構成されていて、キーワード変
換部15aは、検索キーワードを構成する各単語の意味
分類と単語数から変換形態テーブル12を参照して取り
出された変換処理形態に従って、所定の単語を分解単語
記憶部11や変換語彙辞書13を参照して、他の単語に
変換して検索キーワードを更新する。
【0032】複合キー作成部15bは、上記のキーワー
ド変換部15aで、尚、検索候補が得られなかったとき
に、検索キーワードの固有名詞部分と検索キーワードの
非固有名詞部分の上位語とを組み合わせて複合キーを作
成する。非固有名詞部分の単語に対する上位語は、上位
語辞書14から抽出する。
ド変換部15aで、尚、検索候補が得られなかったとき
に、検索キーワードの固有名詞部分と検索キーワードの
非固有名詞部分の上位語とを組み合わせて複合キーを作
成する。非固有名詞部分の単語に対する上位語は、上位
語辞書14から抽出する。
【0033】再検索制御部16は、検索キーワードの更
新を検索キーワード中のどの単語についてどのような変
換を行うか、あるいは、複合キーを作成するか等の判定
を行い、更新された検索キーワードに基づいてデータベ
ース5を検索するようデータベース検索部6に指令を送
り、データベース検索部6での検索結果から検索候補が
得られないときは、次に行われるキーワード更新部15
でどのような検索キーワードの更新を行うかの制御指令
を与える。つまり、分解単語記憶部11に格納されてい
る単語群とそれらの意味分類及び一般用語の単語数か
ら、変換形態テーブル12に基づいて検索キーワードの
変換方法を抽出し、この変換方法によって検索キーワー
ドの更新を行うようキーワード更新部15に制御指令を
送る。
新を検索キーワード中のどの単語についてどのような変
換を行うか、あるいは、複合キーを作成するか等の判定
を行い、更新された検索キーワードに基づいてデータベ
ース5を検索するようデータベース検索部6に指令を送
り、データベース検索部6での検索結果から検索候補が
得られないときは、次に行われるキーワード更新部15
でどのような検索キーワードの更新を行うかの制御指令
を与える。つまり、分解単語記憶部11に格納されてい
る単語群とそれらの意味分類及び一般用語の単語数か
ら、変換形態テーブル12に基づいて検索キーワードの
変換方法を抽出し、この変換方法によって検索キーワー
ドの更新を行うようキーワード更新部15に制御指令を
送る。
【0034】更に、キーワード更新部15で更新された
検索キーワードあるいは複合キーでデータベース5の検
索を行うようデータベース検索部6へ指令を送り、デー
タベース検索部6での検索の結果、検索候補が得られな
けらば、検索キーワード中の一般用語を他に変換できる
単語が変換語彙辞書13中の所定の語彙群にまだ残って
いるかを検出し、残っていなければ、検索キーワード中
の一般用語を変換語彙辞書13中の所定の語彙群にある
他の単語に変換するようキーワード変換部15aに指令
する。残っていなければ、変換語彙辞書13中の他の語
彙群を参照して一般用語部分の変換を行うようキーワー
ド変換部15aに指令する。
検索キーワードあるいは複合キーでデータベース5の検
索を行うようデータベース検索部6へ指令を送り、デー
タベース検索部6での検索の結果、検索候補が得られな
けらば、検索キーワード中の一般用語を他に変換できる
単語が変換語彙辞書13中の所定の語彙群にまだ残って
いるかを検出し、残っていなければ、検索キーワード中
の一般用語を変換語彙辞書13中の所定の語彙群にある
他の単語に変換するようキーワード変換部15aに指令
する。残っていなければ、変換語彙辞書13中の他の語
彙群を参照して一般用語部分の変換を行うようキーワー
ド変換部15aに指令する。
【0035】また、再検索制御部16には、カウンタi
と用語メモリMYと項番記憶部MCが設けられ、カウン
タiは、分解単語記憶部11に格納されている一般用語
の数を数え、用語メモリMYは現段階で更新対象となる
一般用語を格納し、項番記憶部MCは、現段階で処理し
ている一般用語の属する類語語彙群31の項番を格納す
る。
と用語メモリMYと項番記憶部MCが設けられ、カウン
タiは、分解単語記憶部11に格納されている一般用語
の数を数え、用語メモリMYは現段階で更新対象となる
一般用語を格納し、項番記憶部MCは、現段階で処理し
ている一般用語の属する類語語彙群31の項番を格納す
る。
【0036】出力部18は、最終的にデータベース検索
部6で検索した結果を出力装置19から出力する。図5
は、本発明の情報検索方法の概要動作を示すフローチャ
ートである。 ステップ101) まず、入力部2が利用者の入力装置
3から検索要求を受け付け、検索キーワード作成部4に
転送する。
部6で検索した結果を出力装置19から出力する。図5
は、本発明の情報検索方法の概要動作を示すフローチャ
ートである。 ステップ101) まず、入力部2が利用者の入力装置
3から検索要求を受け付け、検索キーワード作成部4に
転送する。
【0037】ステップ102) 検索キーワード作成部
4は、検索要求から検索キーワードを生成する。 ステップ103) データベース検索部6は、検索キー
ワードでデータベース5を検索する。
4は、検索要求から検索キーワードを生成する。 ステップ103) データベース検索部6は、検索キー
ワードでデータベース5を検索する。
【0038】ステップ104) ここで、データベース
5を検索した結果、データベースの正式名義と合致し
て、検索候補が得られた場合には、ステップ105に移
行し、得られない場合には、ステップ106に移行す
る。 ステップ105) 取得した検索候補を出力装置19か
ら出力する。
5を検索した結果、データベースの正式名義と合致し
て、検索候補が得られた場合には、ステップ105に移
行し、得られない場合には、ステップ106に移行す
る。 ステップ105) 取得した検索候補を出力装置19か
ら出力する。
【0039】ステップ106) キーワード分解部8
は、検索キーワードを形態素解析し、単語群に分解す
る。 ステップ107) 意味分類抽出部10は、意味分類抽
出辞書9を参照して、単語毎の意味分類を抽出する。
は、検索キーワードを形態素解析し、単語群に分解す
る。 ステップ107) 意味分類抽出部10は、意味分類抽
出辞書9を参照して、単語毎の意味分類を抽出する。
【0040】ステップ108) 次に、意味分類抽出部
10で抽出された単語毎の意味分類と、単語が略語であ
れば、略語に対する正規名称を分類単語記憶部11にお
いて、格納する。 ステップ109) 再検索制御部16は、変換形態テー
ブル12を参照して意味分類に対応する変換方法を決定
し、決定された変換方法をキーワード更新部15に転送
する。
10で抽出された単語毎の意味分類と、単語が略語であ
れば、略語に対する正規名称を分類単語記憶部11にお
いて、格納する。 ステップ109) 再検索制御部16は、変換形態テー
ブル12を参照して意味分類に対応する変換方法を決定
し、決定された変換方法をキーワード更新部15に転送
する。
【0041】ステップ110) キーワード更新部15
のキーワード変換部15aまたは、複合キー作成部15
bは、決定された変換方法に従って、意味分類抽出辞書
9、変換語彙辞書13、上位語辞書14を参照して検索
キーワードを更新し、当該更新された検索キーワードを
データベース検索部6に転送し、データベース検索部6
において、当該更新された検索キーワードでデータベー
ス5を検索する。
のキーワード変換部15aまたは、複合キー作成部15
bは、決定された変換方法に従って、意味分類抽出辞書
9、変換語彙辞書13、上位語辞書14を参照して検索
キーワードを更新し、当該更新された検索キーワードを
データベース検索部6に転送し、データベース検索部6
において、当該更新された検索キーワードでデータベー
ス5を検索する。
【0042】ステップ111) データベース5を検索
した結果、検索候補が取得できた場合には、ステップ1
05に移行し、取得できない場合には、ステップ109
に移行する。なお、上記の動作において、再検索制御部
16におい、変換形態テーブル12を参照して検索キー
ワードを更新する方法を決定する場合に、単に変換形態
テーブル12の項番を順にインクリメントして更新方法
を決定する例を示したが、最初に決定された更新処理で
検索キーワードを変更し、データベース5を検索した結
果、検索候補が取得できない場合には、次の項番の変換
方法を取得せずに、予め決定されている方法により、順
に検索キーワードを変更する方法を設定することも可能
である。
した結果、検索候補が取得できた場合には、ステップ1
05に移行し、取得できない場合には、ステップ109
に移行する。なお、上記の動作において、再検索制御部
16におい、変換形態テーブル12を参照して検索キー
ワードを更新する方法を決定する場合に、単に変換形態
テーブル12の項番を順にインクリメントして更新方法
を決定する例を示したが、最初に決定された更新処理で
検索キーワードを変更し、データベース5を検索した結
果、検索候補が取得できない場合には、次の項番の変換
方法を取得せずに、予め決定されている方法により、順
に検索キーワードを変更する方法を設定することも可能
である。
【0043】
【実施例】以下、図面と共に、本発明の実施例を説明す
る。まず、図4に示すデータベース5について説明す
る。同図に示すように、データベース5の1レコード
は、正式名義21、本支店名22、住所23aと電話番
号23b等から構成される検索内容23、上位概念部分
28からなり、上位概念部分28は、正式名義21の属
する上位概念の単語、詳しくは、正式名義21中の非固
有名詞部分の上位概念の単語としての上位iii25と、
上位iii 25より更に上の上位語である上位ii26と、
上位ii26より更に上の上位語である上位i 27とを有
している。上位概念部分28は、正式名義21の上位概
念の言葉が1個しか存在しない場合には、上位i 27の
みに記述されている。
る。まず、図4に示すデータベース5について説明す
る。同図に示すように、データベース5の1レコード
は、正式名義21、本支店名22、住所23aと電話番
号23b等から構成される検索内容23、上位概念部分
28からなり、上位概念部分28は、正式名義21の属
する上位概念の単語、詳しくは、正式名義21中の非固
有名詞部分の上位概念の単語としての上位iii25と、
上位iii 25より更に上の上位語である上位ii26と、
上位ii26より更に上の上位語である上位i 27とを有
している。上位概念部分28は、正式名義21の上位概
念の言葉が1個しか存在しない場合には、上位i 27の
みに記述されている。
【0044】正式名義21の上位概念の言葉が複数ある
と一番上位の言葉から下位の言葉へと順に上位i 27よ
り上位ii26へさらに、上位iii 25へと記述される。
例えば、項番20に示される正式名義「鈴木一郎税理士
事務所」のような場合には、上位語が「税理士業」1個
のみであるので、「税理士業」は上位i 25に記述され
ている。また、項番11、項番12、項番13に示され
るような正式名義21が「・・・牛乳屋」の場合には、
図6の上位概念図に示されるように「牛乳屋」は、「小
売店」より下位概念になる「食料品店」の更に下位に位
置する。従って、項番11、項番12、項番13の各レ
コードの上位概念部28には、上位i 27に「小売
店」、上位ii26に「食料品店」、上位iii 25に「牛
乳屋」が記述されている。
と一番上位の言葉から下位の言葉へと順に上位i 27よ
り上位ii26へさらに、上位iii 25へと記述される。
例えば、項番20に示される正式名義「鈴木一郎税理士
事務所」のような場合には、上位語が「税理士業」1個
のみであるので、「税理士業」は上位i 25に記述され
ている。また、項番11、項番12、項番13に示され
るような正式名義21が「・・・牛乳屋」の場合には、
図6の上位概念図に示されるように「牛乳屋」は、「小
売店」より下位概念になる「食料品店」の更に下位に位
置する。従って、項番11、項番12、項番13の各レ
コードの上位概念部28には、上位i 27に「小売
店」、上位ii26に「食料品店」、上位iii 25に「牛
乳屋」が記述されている。
【0045】図4に示すデータベース5の正式名義21
は、固有名詞部分と非固有名詞部分に意味分類されると
共に、非固有名詞部分は、更に、機能・業界・取扱物名
等を表す一般用語や、株式会社、有限会社、社団法人等
の法人形態を表す法人形態名とに意味分類されて記述さ
れている。但し、店・商店・屋・や・事務所・所・社・
ショップ等の接尾辞または、接尾語とその直前の名詞と
は一つの業態種用語として認識し、その意味分類も一般
用語とする。その結果、正式名義21は、図示されてい
ないが固有名詞と、一般用語と、法人形態名とに意味分
類されて格納されている。例えば、 項番4: パブ(一般用語) 百合(固有名詞) 項番9: 佐久間(固有名詞) 電気(一般用語)
通信(一般用語) 株式会社(法人形態名) 項番12: 加藤(固有名詞) 牛乳販売店(一般用
語) 項番22: 株式会社(法人形態名) 日本(固有名
詞) 産業(一般用語) のように意味分類して格納される。
は、固有名詞部分と非固有名詞部分に意味分類されると
共に、非固有名詞部分は、更に、機能・業界・取扱物名
等を表す一般用語や、株式会社、有限会社、社団法人等
の法人形態を表す法人形態名とに意味分類されて記述さ
れている。但し、店・商店・屋・や・事務所・所・社・
ショップ等の接尾辞または、接尾語とその直前の名詞と
は一つの業態種用語として認識し、その意味分類も一般
用語とする。その結果、正式名義21は、図示されてい
ないが固有名詞と、一般用語と、法人形態名とに意味分
類されて格納されている。例えば、 項番4: パブ(一般用語) 百合(固有名詞) 項番9: 佐久間(固有名詞) 電気(一般用語)
通信(一般用語) 株式会社(法人形態名) 項番12: 加藤(固有名詞) 牛乳販売店(一般用
語) 項番22: 株式会社(法人形態名) 日本(固有名
詞) 産業(一般用語) のように意味分類して格納される。
【0046】データベース検索部6は、上記のようなデ
ータベース5を、検索キーワード作成部4または、キー
ワード更新部15で作成または更新された検索キーワー
ドに基づいて検索する。つまり、この検索キーワードと
データベース5上の正式名義21とを照合して一致した
ものを検索候補とし、この検索候補の情報、例えば、デ
ータベース5の正式名義21に対する住所23aと電話
番号23b等からなる検索内容23を取り出す。
ータベース5を、検索キーワード作成部4または、キー
ワード更新部15で作成または更新された検索キーワー
ドに基づいて検索する。つまり、この検索キーワードと
データベース5上の正式名義21とを照合して一致した
ものを検索候補とし、この検索候補の情報、例えば、デ
ータベース5の正式名義21に対する住所23aと電話
番号23b等からなる検索内容23を取り出す。
【0047】キーワード分解部8は、データベース検索
部6で検索キーワードとデータベース5上の正式名義2
1とが一致せず、検索候補が得られなかった場合に、検
索キーワード作成部4で作成された検索キーワードを形
態素解析処理し、単語群に分解する。具体的には、デー
タベース5上の正式名義21の分類記述と同様に検索キ
ーワードも固有名詞と非固有名詞、非固有名詞は、機能
用語・業界用語・取扱物名・法人形態名・接尾語に分解
され、接尾語(辞)と直前の名詞とは1つの一般用語と
して認識し、機能用語と業界用語及び取扱物名も一般用
語として認識される。
部6で検索キーワードとデータベース5上の正式名義2
1とが一致せず、検索候補が得られなかった場合に、検
索キーワード作成部4で作成された検索キーワードを形
態素解析処理し、単語群に分解する。具体的には、デー
タベース5上の正式名義21の分類記述と同様に検索キ
ーワードも固有名詞と非固有名詞、非固有名詞は、機能
用語・業界用語・取扱物名・法人形態名・接尾語に分解
され、接尾語(辞)と直前の名詞とは1つの一般用語と
して認識し、機能用語と業界用語及び取扱物名も一般用
語として認識される。
【0048】意味分類抽出辞書9は、略語辞書9aと、
図8に示す前後可変語辞書としての法人形態抽出辞書9
bと、一般用語分別辞書9cからなり、キーワード分解
部8で分解した検索キーワードを構成する各単語につい
て意味分類を付与する際に、後述の意味分類抽出部10
で参照される。
図8に示す前後可変語辞書としての法人形態抽出辞書9
bと、一般用語分別辞書9cからなり、キーワード分解
部8で分解した検索キーワードを構成する各単語につい
て意味分類を付与する際に、後述の意味分類抽出部10
で参照される。
【0049】図7に示す略語辞書9aは、略語とその正
規名称とを対にして記述している。図8に示す法人形態
抽出辞書9bは、株式会社や有限会社のような営利法人
名9b1 と社団法人や財団法人のような非営利法人名9
b2 とに大別して各種法人形態名を記述している。営利
法人名9b1 は、「株式会社日本産業」だったか、「日
本産業株式会社」だっかか等利用者がよく語順を迷う単
語であり、また、非営利法人名9b2 は、正式名義が
「財団法人日本技術開発協会」のところを、「日本技術
開発協会」というように入力時に省略されやすい単語で
ある。このように法人形態名は省略されたり、語順を間
違えられ易く、このような法人形態名の特徴を利用して
後述のキーワード更新部15では、検索キーワードの変
更を行う。
規名称とを対にして記述している。図8に示す法人形態
抽出辞書9bは、株式会社や有限会社のような営利法人
名9b1 と社団法人や財団法人のような非営利法人名9
b2 とに大別して各種法人形態名を記述している。営利
法人名9b1 は、「株式会社日本産業」だったか、「日
本産業株式会社」だっかか等利用者がよく語順を迷う単
語であり、また、非営利法人名9b2 は、正式名義が
「財団法人日本技術開発協会」のところを、「日本技術
開発協会」というように入力時に省略されやすい単語で
ある。このように法人形態名は省略されたり、語順を間
違えられ易く、このような法人形態名の特徴を利用して
後述のキーワード更新部15では、検索キーワードの変
更を行う。
【0050】一般用語分類辞書9cは、検索キーワード
を構成する単語群から固有名詞部分と非固有名詞部分と
を分別し、さらに、非固有名詞部分で前述の略語・法人
形態名以外の単語を一般用語として分類する際に参照さ
れる。意味分類抽出部10は、単語群の中から略語辞書
9aを参照して、検索キーワードに略語があれば、略語
とこの略語に対する正規名称を抽出し、法人形態抽出辞
書9bを参照して法人形態名を抽出し、一般用語分別辞
書9cを参照して固有名詞、一般用語を抽出してこれら
の意味分類を付与する。従って、検索キーワードは、固
有名詞と一般用語と略語と、法人形態名とに意味分類さ
れる。
を構成する単語群から固有名詞部分と非固有名詞部分と
を分別し、さらに、非固有名詞部分で前述の略語・法人
形態名以外の単語を一般用語として分類する際に参照さ
れる。意味分類抽出部10は、単語群の中から略語辞書
9aを参照して、検索キーワードに略語があれば、略語
とこの略語に対する正規名称を抽出し、法人形態抽出辞
書9bを参照して法人形態名を抽出し、一般用語分別辞
書9cを参照して固有名詞、一般用語を抽出してこれら
の意味分類を付与する。従って、検索キーワードは、固
有名詞と一般用語と略語と、法人形態名とに意味分類さ
れる。
【0051】分解単語記憶部11では、意味分類抽出部
10で抽出された各単語の意味分類を各単語毎に格納
し、さらに、単語が略語であればその正規名称も格納す
る。変換形態テーブル12は、図9に示すように、単語
の意味分類や一般用語の単語数に基づく検索キーワード
の変換形態を記述している。例えば、項番1のように単
語の意味分類が略語であれば、その単語を正規名称に変
更する略語正規化変換処理を行う。また、項番2のよう
に単語の意味分類が営利法人名であれば、この営利法人
名の検索キーワードにおける前後位置を変えるといった
語順変換処理を行う。例えば、営利法人名が検索キーワ
ードの語尾にあれば、この営利法人名を検索キーワード
の語頭に移動させて検索キーワードを更新するといった
語順変換処理を行う。
10で抽出された各単語の意味分類を各単語毎に格納
し、さらに、単語が略語であればその正規名称も格納す
る。変換形態テーブル12は、図9に示すように、単語
の意味分類や一般用語の単語数に基づく検索キーワード
の変換形態を記述している。例えば、項番1のように単
語の意味分類が略語であれば、その単語を正規名称に変
更する略語正規化変換処理を行う。また、項番2のよう
に単語の意味分類が営利法人名であれば、この営利法人
名の検索キーワードにおける前後位置を変えるといった
語順変換処理を行う。例えば、営利法人名が検索キーワ
ードの語尾にあれば、この営利法人名を検索キーワード
の語頭に移動させて検索キーワードを更新するといった
語順変換処理を行う。
【0052】また、項番3のように法人形態名がない場
合には、営利法人名を検索キーワードの前後に付加した
り、非営利法人名を検索キーワードの語順に付加すると
いう付加処理を行う。また、項番4のように検索キーワ
ード中に一般用語に属する単語を複数含んで複合語とな
っている場合には、この複合語の部分をそれぞれの単独
の単語に変更したり、それぞれの単語の組み合わせを変
更する組み合わせ変更処理を行う。例えば、「電気通
信」のように、「電気」と「通信」との複合語を含む検
索キーワードの場合には、この「電気通信」部分を「電
気」あるいは「通信」に変えたり、「通信電気」に変え
たりして検索キーワードを更新する。
合には、営利法人名を検索キーワードの前後に付加した
り、非営利法人名を検索キーワードの語順に付加すると
いう付加処理を行う。また、項番4のように検索キーワ
ード中に一般用語に属する単語を複数含んで複合語とな
っている場合には、この複合語の部分をそれぞれの単独
の単語に変更したり、それぞれの単語の組み合わせを変
更する組み合わせ変更処理を行う。例えば、「電気通
信」のように、「電気」と「通信」との複合語を含む検
索キーワードの場合には、この「電気通信」部分を「電
気」あるいは「通信」に変えたり、「通信電気」に変え
たりして検索キーワードを更新する。
【0053】あるいは、「建設設備機械」といった一般
用語「建築」、「設備」、「機械」からなる複合語の場
合には、この複合語の部分を「建設」、「設備」、「機
械」、「建設設備」、「設備機械」、「建設機械」、
「建設機械設計」等に変更することによって検索キーワ
ードを更新する。
用語「建築」、「設備」、「機械」からなる複合語の場
合には、この複合語の部分を「建設」、「設備」、「機
械」、「建設設備」、「設備機械」、「建設機械」、
「建設機械設計」等に変更することによって検索キーワ
ードを更新する。
【0054】また、項番5のように検索キーワードに1
個でも一般用語を含む場合は、この一般用語部分をこの
一般用語の類語、拡張語に変換したり、この一般用語を
含む合成語に置き換える等の置換処理を行う。変換語彙
辞書13には、図10に示すように、一般用語を類語別
に記述している類語語彙群31{別名を語彙群(1)と
称する}と、類語とは少し意味が異なるが類語群を拡大
解釈した単語が記述されている拡張語語彙群32{別名
を語彙群(2)と称する}と、これらの用語を含む合成
語が記述されている合成語語彙群33{別名を語彙群
(3)と称する}から構成されている。
個でも一般用語を含む場合は、この一般用語部分をこの
一般用語の類語、拡張語に変換したり、この一般用語を
含む合成語に置き換える等の置換処理を行う。変換語彙
辞書13には、図10に示すように、一般用語を類語別
に記述している類語語彙群31{別名を語彙群(1)と
称する}と、類語とは少し意味が異なるが類語群を拡大
解釈した単語が記述されている拡張語語彙群32{別名
を語彙群(2)と称する}と、これらの用語を含む合成
語が記述されている合成語語彙群33{別名を語彙群
(3)と称する}から構成されている。
【0055】上位語辞書14は、図11に示すように、
一般用語が類語別に記述されている類語語彙群31の各
項別の類語群をキーとして、これら類別された一般用語
に対しての上位語が最大3個まで記述されている。デー
タベース5の上位概念部分28と同様に類別された一般
用語群の属する上位概念の単語としての上位iii 34
と、上位iii 34よりさらに上の上位語である上位ii3
5と、上位ii35よりさらに上の上位語である上位i 3
6から構成されている。
一般用語が類語別に記述されている類語語彙群31の各
項別の類語群をキーとして、これら類別された一般用語
に対しての上位語が最大3個まで記述されている。デー
タベース5の上位概念部分28と同様に類別された一般
用語群の属する上位概念の単語としての上位iii 34
と、上位iii 34よりさらに上の上位語である上位ii3
5と、上位ii35よりさらに上の上位語である上位i 3
6から構成されている。
【0056】キーワード更新部15は、例えば、検索キ
ーワードに略語があれば、図9に示す変換形態テーブル
12の参照により項番1の略語正規化変換処理を行うこ
とが後述する再検索制御部16で取り出され、再検索制
御部16から略語正規化変換処理を行うよう指令を受け
ると、略語部分を分解単語記憶部11に格納されている
この略語に対する正規名称に変換して、検索キーワード
を更新する。
ーワードに略語があれば、図9に示す変換形態テーブル
12の参照により項番1の略語正規化変換処理を行うこ
とが後述する再検索制御部16で取り出され、再検索制
御部16から略語正規化変換処理を行うよう指令を受け
ると、略語部分を分解単語記憶部11に格納されている
この略語に対する正規名称に変換して、検索キーワード
を更新する。
【0057】また、検索キーワードに一般用語があれ
ば、再検索制御部16で変換形態テーブル12を参照し
て項番5の置換処理を取り出し、再検索制御部16から
このキーワード更新部15へ置換処理を行うよう指令が
送られると、キーワード更新部15では、この一般用語
部分を変換語彙辞書13を参照して他の類語や拡張語に
変換して検索キーワードを更新する。
ば、再検索制御部16で変換形態テーブル12を参照し
て項番5の置換処理を取り出し、再検索制御部16から
このキーワード更新部15へ置換処理を行うよう指令が
送られると、キーワード更新部15では、この一般用語
部分を変換語彙辞書13を参照して他の類語や拡張語に
変換して検索キーワードを更新する。
【0058】再検索制御部16は、例えば、キーワード
更新部15で変換語彙辞書13の類語語彙群31を参照
して検索キーワードの一般用語部分の単語を他の類語に
変換させる処理(図9の変換形態テーブル12の項番5
における置換処理)を行って検索キーワードを更新さ
せ、この更新した検索キーワードによるデータベース5
の検索で検索候補が得られない時は、検索キーワードの
一般用語部分を更に変換できる他の類語が類語語彙群3
1に残っているかを検出し、残っていれば、検索キーワ
ードの一般用語部分を残っている類語に変換して、検索
キーワードを更新するようキーワード更新部15へ指令
を送る。残っていなければ、次に拡張語語彙群32を参
照して検索キーワードの一般用語部分の更新を行うよう
キーワード更新部15へ指令を送る。
更新部15で変換語彙辞書13の類語語彙群31を参照
して検索キーワードの一般用語部分の単語を他の類語に
変換させる処理(図9の変換形態テーブル12の項番5
における置換処理)を行って検索キーワードを更新さ
せ、この更新した検索キーワードによるデータベース5
の検索で検索候補が得られない時は、検索キーワードの
一般用語部分を更に変換できる他の類語が類語語彙群3
1に残っているかを検出し、残っていれば、検索キーワ
ードの一般用語部分を残っている類語に変換して、検索
キーワードを更新するようキーワード更新部15へ指令
を送る。残っていなければ、次に拡張語語彙群32を参
照して検索キーワードの一般用語部分の更新を行うよう
キーワード更新部15へ指令を送る。
【0059】この再検索制御部16には、カウンタiと
用語メモリMYと項番記憶部MCが設けられ、カウンタ
iは、分解単語記憶部11に格納されている一般用語の
数を数え、用語メモリMYは現段階で更新対象となる一
般用語を格納し、項番記憶部MCは、現段階で処理して
いる一般用語の属する類語語彙群31の項番を格納す
る。
用語メモリMYと項番記憶部MCが設けられ、カウンタ
iは、分解単語記憶部11に格納されている一般用語の
数を数え、用語メモリMYは現段階で更新対象となる一
般用語を格納し、項番記憶部MCは、現段階で処理して
いる一般用語の属する類語語彙群31の項番を格納す
る。
【0060】次に、上記の情報検索装置の一連の動作を
説明する。図12は、本発明の一実施例の情報検索の動
作のフローチャートである。 ステップ201) 入力部2が入力装置3から入力され
る利用者の検索要求を受け付ける。
説明する。図12は、本発明の一実施例の情報検索の動
作のフローチャートである。 ステップ201) 入力部2が入力装置3から入力され
る利用者の検索要求を受け付ける。
【0061】ステップ202) 入力部2で受け付けた
検索要求から、データベース5の検索用のキーワードを
検索キーワード作成部4で作成する。 ステップ203) 検索キーワードに基づいてデータベ
ース検索部6でデータベース5を検索する。
検索要求から、データベース5の検索用のキーワードを
検索キーワード作成部4で作成する。 ステップ203) 検索キーワードに基づいてデータベ
ース検索部6でデータベース5を検索する。
【0062】ステップ204) ステップ203でのデ
ータベース5の検索の結果、検索候補が得られたか否か
を判断する。検索候補が得られれば、ステップ205に
移行し、検索候補が得られなければステップ206に移
行する。 ステップ205) データベース5を検索した結果、検
索候補が得られたときに、その検索候補を出力部18で
出力装置19から出力する。
ータベース5の検索の結果、検索候補が得られたか否か
を判断する。検索候補が得られれば、ステップ205に
移行し、検索候補が得られなければステップ206に移
行する。 ステップ205) データベース5を検索した結果、検
索候補が得られたときに、その検索候補を出力部18で
出力装置19から出力する。
【0063】ステップ206) ステップ203で検索
キーワードに基づいてデータベース5を検索した結果、
検索候補が得られなかったときに、キーワード分解部8
で検索キーワードを形態素解析処理により、単語群に分
解する。そして、意味分類抽出部10で意味分類抽出辞
書9を参照して単語群の各単語に対する意味分類を付加
する。
キーワードに基づいてデータベース5を検索した結果、
検索候補が得られなかったときに、キーワード分解部8
で検索キーワードを形態素解析処理により、単語群に分
解する。そして、意味分類抽出部10で意味分類抽出辞
書9を参照して単語群の各単語に対する意味分類を付加
する。
【0064】例えば、検索キーワードが「佐久間電気株
式会社」であれば、この検索キーワードは、形態素解析
処理により、 「佐久間」(固有名詞)+「電気」(一般用語)+「株
式会社」(法人形態名) と分解される。また、検索キーワードが「加藤牛乳販売
店」であれば、 「加藤」(固有名詞)+「牛乳販売店」(一般用語) と分解される。ここで、「牛乳販売店」は、 「牛乳」(一般用語)+「販売店」(接尾語) とは分解されず、接尾語や「屋」、「や」、「社」等の
接尾辞とこれらの直前の名詞は業態種を表す1つの一般
用語として認識する。そして、このように検索キーワー
ドを形態素解析して得られた単語群と各単語に対する意
味分類を分解単語記憶部11に格納する。また、検索キ
ーワード中に略語があれば、この略語に対する正規名称
も分解単語記憶部11に格納する。
式会社」であれば、この検索キーワードは、形態素解析
処理により、 「佐久間」(固有名詞)+「電気」(一般用語)+「株
式会社」(法人形態名) と分解される。また、検索キーワードが「加藤牛乳販売
店」であれば、 「加藤」(固有名詞)+「牛乳販売店」(一般用語) と分解される。ここで、「牛乳販売店」は、 「牛乳」(一般用語)+「販売店」(接尾語) とは分解されず、接尾語や「屋」、「や」、「社」等の
接尾辞とこれらの直前の名詞は業態種を表す1つの一般
用語として認識する。そして、このように検索キーワー
ドを形態素解析して得られた単語群と各単語に対する意
味分類を分解単語記憶部11に格納する。また、検索キ
ーワード中に略語があれば、この略語に対する正規名称
も分解単語記憶部11に格納する。
【0065】次に、分解単語記憶部11を参照して、検
索キーワード中の一般用語の単語数(K)を数える。例
えば、検索キーワードが「機械設備設計有限会社」であ
れば、検索キーワードの分解によって 「機械」(一般用語)+「設備」(一般用語)+「設
計」(一般用語)+「有限会社」(法人形態名) と分離されるので、一般用語の数(K)は3と数えられ
る。また、検索キーワードが「花一」であれば、「花
一」という固有名詞のみであるので、一般用語数(K)
は、0である。
索キーワード中の一般用語の単語数(K)を数える。例
えば、検索キーワードが「機械設備設計有限会社」であ
れば、検索キーワードの分解によって 「機械」(一般用語)+「設備」(一般用語)+「設
計」(一般用語)+「有限会社」(法人形態名) と分離されるので、一般用語の数(K)は3と数えられ
る。また、検索キーワードが「花一」であれば、「花
一」という固有名詞のみであるので、一般用語数(K)
は、0である。
【0066】ステップ207) 分解単語記憶部11に
略語が格納されているか否、つまり、検索キーワードに
略語が含まれているか否かを再検索制御部16で判断
し、略語があれば、ステップ208に移行し、略語がな
ければステップ211に移行する。
略語が格納されているか否、つまり、検索キーワードに
略語が含まれているか否かを再検索制御部16で判断
し、略語があれば、ステップ208に移行し、略語がな
ければステップ211に移行する。
【0067】ステップ208) 検索キーワードに略語
があれば、再検索制御部16で変換形態テーブル12を
参照して意味分類12aが略語である項番1の変換形態
12bから略語正規化変換処理を取り出し、キーワード
更新部15へ略語正規化変換処理を行うよう制御信号を
送る。キーワード更新部15では、キーワード変換部1
5aにて、略語部分をキーとして分解単語記憶部11に
記憶されている正規名称に変換して検索キーワードを更
新する。例えば、検索キーワードが「葉山信金」であれ
ば、略語部分の「信金」が分解単語記憶部11に記憶さ
れている正規名称「信用金庫」にキーワード変換部15
aで変換されて検索キーワードは「葉山信用金庫」と更
新される。
があれば、再検索制御部16で変換形態テーブル12を
参照して意味分類12aが略語である項番1の変換形態
12bから略語正規化変換処理を取り出し、キーワード
更新部15へ略語正規化変換処理を行うよう制御信号を
送る。キーワード更新部15では、キーワード変換部1
5aにて、略語部分をキーとして分解単語記憶部11に
記憶されている正規名称に変換して検索キーワードを更
新する。例えば、検索キーワードが「葉山信金」であれ
ば、略語部分の「信金」が分解単語記憶部11に記憶さ
れている正規名称「信用金庫」にキーワード変換部15
aで変換されて検索キーワードは「葉山信用金庫」と更
新される。
【0068】ステップ207やステップ208で示すよ
うに再検索制御部16では、分解単語記憶部11に格納
されている単語群やそれら各単語に対する意味分類を判
断し、変換形態テーブル12を参照して得られた変換形
態に応じた制御信号をキーワード更新部15に送るが、
以下では、再検索制御部16で行われる同様の処理につ
いての記述は省略する。
うに再検索制御部16では、分解単語記憶部11に格納
されている単語群やそれら各単語に対する意味分類を判
断し、変換形態テーブル12を参照して得られた変換形
態に応じた制御信号をキーワード更新部15に送るが、
以下では、再検索制御部16で行われる同様の処理につ
いての記述は省略する。
【0069】ステップ209) ステップ208で更新
された検索キーワードでデータベース5を検索する。 ステップ210) ステップ209で検索した結果、検
索候補が得られたか否かを判断し、検索候補が得られれ
ば、ステップ205に移行し、検索候補を出力する処理
を行い、検索候補が得られなければステップ211に移
行し、検索キーワードを他の方法で更新する。
された検索キーワードでデータベース5を検索する。 ステップ210) ステップ209で検索した結果、検
索候補が得られたか否かを判断し、検索候補が得られれ
ば、ステップ205に移行し、検索候補を出力する処理
を行い、検索候補が得られなければステップ211に移
行し、検索キーワードを他の方法で更新する。
【0070】ステップ211) 検索キーワードに法人
形態名のうち、営利法人名9b1 (株式会社等)がある
か否かを判断し、営利法人名9b1 があれば、ステップ
212に移行し、営利法人名9b1 がなければ、ステッ
プ215に移行する。 ステップ212) 検索キーワード中の営利法人名9b
1 の位置を変更して検索キーワードを更新する。つま
り、営利法人名9b1 が検索キーワードの語頭にあれ
ば、検索キーワードの語尾に移動させ、営利法人名9b
1 が検索キーワードの語尾にあれば、検索キーワードの
語頭に移動させる。例えば、検索キーワードが「春秋出
版株式会社」というように営利法人名9b1 の「株式会
社」が検索キーワードの語尾にあれば、「株式会社春秋
出版社」のように検索キーワードの語頭へ「株式会社」
を移動する。
形態名のうち、営利法人名9b1 (株式会社等)がある
か否かを判断し、営利法人名9b1 があれば、ステップ
212に移行し、営利法人名9b1 がなければ、ステッ
プ215に移行する。 ステップ212) 検索キーワード中の営利法人名9b
1 の位置を変更して検索キーワードを更新する。つま
り、営利法人名9b1 が検索キーワードの語頭にあれ
ば、検索キーワードの語尾に移動させ、営利法人名9b
1 が検索キーワードの語尾にあれば、検索キーワードの
語頭に移動させる。例えば、検索キーワードが「春秋出
版株式会社」というように営利法人名9b1 の「株式会
社」が検索キーワードの語尾にあれば、「株式会社春秋
出版社」のように検索キーワードの語頭へ「株式会社」
を移動する。
【0071】ステップ213) ステップ212で更新
した検索キーワードにてデータベース5の検索を行う。 ステップ214) ステップ213でのデータベース5
を検索した結果、検索候補が得られたか否かを判断し、
検索候補が得られれば、ステップ205へ進んで検索候
補を出力し、検索候補が得られなければステップ215
に移行する。
した検索キーワードにてデータベース5の検索を行う。 ステップ214) ステップ213でのデータベース5
を検索した結果、検索候補が得られたか否かを判断し、
検索候補が得られれば、ステップ205へ進んで検索候
補を出力し、検索候補が得られなければステップ215
に移行する。
【0072】ステップ215) 検索キーワードに法人
形態名があるか否かを判断し、法人形態名があれば、ス
テップ220に移行し、法人形態名がなければ、ステッ
プ216に移行する。 ステップ216) ステップ215にて検索キーワード
に法人形態名がないと判断されると、図8の法人形態抽
出辞書9bに記述されている営利法人名9b1と非営利
法人名9b2 とを、このステップ216から後述するス
テップ219の循環の間でそれぞれ順番1から順に選ん
で営利法人名9b1 の場合は、検索キーワードの語頭あ
るいは語尾に付加し、非営利法人名9b2 の場合は、検
索キーワードの語頭に付加することによって検索キーワ
ードを更新する。
形態名があるか否かを判断し、法人形態名があれば、ス
テップ220に移行し、法人形態名がなければ、ステッ
プ216に移行する。 ステップ216) ステップ215にて検索キーワード
に法人形態名がないと判断されると、図8の法人形態抽
出辞書9bに記述されている営利法人名9b1と非営利
法人名9b2 とを、このステップ216から後述するス
テップ219の循環の間でそれぞれ順番1から順に選ん
で営利法人名9b1 の場合は、検索キーワードの語頭あ
るいは語尾に付加し、非営利法人名9b2 の場合は、検
索キーワードの語頭に付加することによって検索キーワ
ードを更新する。
【0073】ステップ217) ステップ216で更新
した検索キーワードにてデータベース5の検索を行う。 ステップ218) ステップ217でのデータベース5
を検索した結果、検索候補が得られれば、前述のステッ
プ205の出力処理を行い、検索候補が得られなければ
ステップ219に移行する。
した検索キーワードにてデータベース5の検索を行う。 ステップ218) ステップ217でのデータベース5
を検索した結果、検索候補が得られれば、前述のステッ
プ205の出力処理を行い、検索候補が得られなければ
ステップ219に移行する。
【0074】ステップ219) ステップ218で検索
候補が得られなければ、ステップ216で選択した法人
形態名が法人形態辞書9bの最後のものであるか否かを
判断する。ステップ216で選択した法人形態名が最後
のものでなければ、ステップ216に移行し、次の項番
にある非営利法人名または、営利法人名を選び、非営利
法人名の場合は、検索キーワードの語頭へ付加し、営利
法人名の場合は、検索キーワードの語頭あるいは、語尾
に付加することによって検索キーワードを更新してこの
検索キーワードでデータベースを検索する。一方、ステ
ップ216で選択した法人形態名が法人形態抽出辞書9
bの最後のものであれば、次のステップ220に移行す
る。
候補が得られなければ、ステップ216で選択した法人
形態名が法人形態辞書9bの最後のものであるか否かを
判断する。ステップ216で選択した法人形態名が最後
のものでなければ、ステップ216に移行し、次の項番
にある非営利法人名または、営利法人名を選び、非営利
法人名の場合は、検索キーワードの語頭へ付加し、営利
法人名の場合は、検索キーワードの語頭あるいは、語尾
に付加することによって検索キーワードを更新してこの
検索キーワードでデータベースを検索する。一方、ステ
ップ216で選択した法人形態名が法人形態抽出辞書9
bの最後のものであれば、次のステップ220に移行す
る。
【0075】ステップ220) ステップ206で数え
た検索キーワード中の一般用語の数(K)に基づいて検
索キーワードに一般用語があるか否かを判断し、K≠0
で一般用語があれば、ステップ222に移行し、一般用
語がなければ、つまり、一般用語の数K=0であれば、
ステップ221に移行する。
た検索キーワード中の一般用語の数(K)に基づいて検
索キーワードに一般用語があるか否かを判断し、K≠0
で一般用語があれば、ステップ222に移行し、一般用
語がなければ、つまり、一般用語の数K=0であれば、
ステップ221に移行する。
【0076】ステップ221) 検索キーワードに一般
用語がないため、以降の検索キーワードの更新処理が行
えず、出力部18から「入力された検索要求では、検索
対象がありません。お調べになって最初からやり直して
下さい。」を出力する。
用語がないため、以降の検索キーワードの更新処理が行
えず、出力部18から「入力された検索要求では、検索
対象がありません。お調べになって最初からやり直して
下さい。」を出力する。
【0077】ステップ222) 当該ステップ222か
らステップ235までは、キーワード更新部15のキー
ワード変換部15aにおいて、検索キーワード中の一般
用語に対して他の単語に変換することにより検索キーワ
ードを更新する。このステップ222では、一般用語の
数(K)が2以上であるか否かを判断し、Kの値が2以
上であれば、ステップ223に移行し、一般用語が1個
のみの場合には、ステップ227に移行する。
らステップ235までは、キーワード更新部15のキー
ワード変換部15aにおいて、検索キーワード中の一般
用語に対して他の単語に変換することにより検索キーワ
ードを更新する。このステップ222では、一般用語の
数(K)が2以上であるか否かを判断し、Kの値が2以
上であれば、ステップ223に移行し、一般用語が1個
のみの場合には、ステップ227に移行する。
【0078】ステップ223) ステップ222で一般
用語が複数であると再検索制御部16で判断されると、
この複数の一般用語の並び順や組み合わせを変化させて
検索キーワードを更新する。再検索制御部16では、変
換形態テーブル12の項番4にある一般用語が複数ある
場合に相当する変換形態12bにある組み合わせ変更処
理を取り出して、キーワード更新部15のキーワード変
換部15aへ組み合わせ変更処理を行うよう制御信号を
送る。
用語が複数であると再検索制御部16で判断されると、
この複数の一般用語の並び順や組み合わせを変化させて
検索キーワードを更新する。再検索制御部16では、変
換形態テーブル12の項番4にある一般用語が複数ある
場合に相当する変換形態12bにある組み合わせ変更処
理を取り出して、キーワード更新部15のキーワード変
換部15aへ組み合わせ変更処理を行うよう制御信号を
送る。
【0079】具体的には、検索キーワードが「佐久間電
気通信設備株式会社」であれば、一般用語は「電気」、
「通信」、「設備」の3個含まれていて、この場合、3
個全部からなる組み合わせの数は6通りあり、2個から
なる組み合わせは、例えば、「電気通信」、「通信電
気」、「通信設備」等6通りあり、1個のみからなる場
合は、3通りがある。このうち、3個全部の組み合わせ
のうち、1通りは検索済みであるから、14通りの検索
キーワードの変更方法がある。
気通信設備株式会社」であれば、一般用語は「電気」、
「通信」、「設備」の3個含まれていて、この場合、3
個全部からなる組み合わせの数は6通りあり、2個から
なる組み合わせは、例えば、「電気通信」、「通信電
気」、「通信設備」等6通りあり、1個のみからなる場
合は、3通りがある。このうち、3個全部の組み合わせ
のうち、1通りは検索済みであるから、14通りの検索
キーワードの変更方法がある。
【0080】このステップ223では、この14通りの
うち1通りずつを選んで検索キーワードの一般用語部分
を差し替えることによって検索キーワードを更新する。
このステップ223から後述のステップ226までの間
に、この場合は、14通りの検索キーワードの更新を行
うことになる。
うち1通りずつを選んで検索キーワードの一般用語部分
を差し替えることによって検索キーワードを更新する。
このステップ223から後述のステップ226までの間
に、この場合は、14通りの検索キーワードの更新を行
うことになる。
【0081】ステップ224) 前述のステップ223
で更新された検索キーワードにてデータベース5の検索
を行う。 ステップ225) ステップ224の検索の結果、検索
候補が得られたか否かを判断し、検索候補があれば、ス
テップ205で出力処理を行い、検索候補がなければス
テップ226に移行する。
で更新された検索キーワードにてデータベース5の検索
を行う。 ステップ225) ステップ224の検索の結果、検索
候補が得られたか否かを判断し、検索候補があれば、ス
テップ205で出力処理を行い、検索候補がなければス
テップ226に移行する。
【0082】ステップ226) ステップ223におけ
る検索キーワードの更新において、複数ある一般用語の
組み合わせが全て完了しているかを判断し、組み合わせ
が完了していれば、ステップ227に移行し、完了して
いなければステップ223に移行して、複数ある一般用
語のこれまでの組み合わせとは異なる組み合わせにして
検索キーワードを更新する。
る検索キーワードの更新において、複数ある一般用語の
組み合わせが全て完了しているかを判断し、組み合わせ
が完了していれば、ステップ227に移行し、完了して
いなければステップ223に移行して、複数ある一般用
語のこれまでの組み合わせとは異なる組み合わせにして
検索キーワードを更新する。
【0083】ステップ227) 検索キーワード中の一
般用語の数(K)を再検索制御部16にあるカウンタi
に格納する。このステップ227からステップ235ま
では、検索キーワードにあるi番目の一般用語に対して
変換語彙辞書13にある各語彙群(1)、(2)、
(3)を参照して他の単語に変換されることにより、検
索キーワードを更新させる処理を行う。i番目の一般用
語は一旦、用語メモリMYに記憶する。用語メモリMY
に記憶されているi番目の一般用語を一般用語(i)と
する。つまり、検索キーワード中に一般用語が複数ある
ときには、検索キーワードの語頭より順に一般用語
(1)、一般用語(2)、一般用語(3)、…とする。
例えば、 機械 設備 設計 有限会社 一般用語(1) 一般用語(2) 一般用語(3) 営利法人名 となる。
般用語の数(K)を再検索制御部16にあるカウンタi
に格納する。このステップ227からステップ235ま
では、検索キーワードにあるi番目の一般用語に対して
変換語彙辞書13にある各語彙群(1)、(2)、
(3)を参照して他の単語に変換されることにより、検
索キーワードを更新させる処理を行う。i番目の一般用
語は一旦、用語メモリMYに記憶する。用語メモリMY
に記憶されているi番目の一般用語を一般用語(i)と
する。つまり、検索キーワード中に一般用語が複数ある
ときには、検索キーワードの語頭より順に一般用語
(1)、一般用語(2)、一般用語(3)、…とする。
例えば、 機械 設備 設計 有限会社 一般用語(1) 一般用語(2) 一般用語(3) 営利法人名 となる。
【0084】ステップ228) 語彙群番号Nに1を設
定する。ここで、変換語彙辞書13にある類語語彙群3
1、拡張語語彙群32、合成語語彙群33のそれぞれに
付加されている別称の語彙群(1)、語彙群(2)、語
彙群(3)を利用する。つまり、最初は、語彙群(1)
としての類語語彙群31を参照する。
定する。ここで、変換語彙辞書13にある類語語彙群3
1、拡張語語彙群32、合成語語彙群33のそれぞれに
付加されている別称の語彙群(1)、語彙群(2)、語
彙群(3)を利用する。つまり、最初は、語彙群(1)
としての類語語彙群31を参照する。
【0085】再検索制御部16では、用語メモリMYに
記憶されている一般用語(i)に基づいて図10に示す
語彙群(1)を項番1から順に照合し、一般用語(i)
に一致する単語が語彙群(1)の項番C(Cは、整数)
にあるとき、この項番Cを項番記憶部MCに格納する。
以降、ステップ235までは、変換語彙辞書13の項番
Cにある様々な単語を一般用語(i)部分と置き換える
ことによって検索キーワードを更新する。
記憶されている一般用語(i)に基づいて図10に示す
語彙群(1)を項番1から順に照合し、一般用語(i)
に一致する単語が語彙群(1)の項番C(Cは、整数)
にあるとき、この項番Cを項番記憶部MCに格納する。
以降、ステップ235までは、変換語彙辞書13の項番
Cにある様々な単語を一般用語(i)部分と置き換える
ことによって検索キーワードを更新する。
【0086】ステップ229) 語彙群(N)から項番
Cにある単語を順に取り出し、この単語を差し替え単語
とする。つまり、最初は、N=1であるから語彙群
(1)としての類語語彙群31の項番Cにある当該単語
以外の単語の1つを差し替え単語とする。例えば、検索
キーワードが「網川牛乳屋」であれば、この一般用語
「牛乳屋」のある語彙群(1)としての類語語彙群31
の項番7にある「牛乳屋」以外の単語、「牛乳販売
店」、「牛乳店」、「牛乳ショップ」から順に1つ、例
えば、最初は、「牛乳販売店」を取り出してこれを差し
替え単語とする。
Cにある単語を順に取り出し、この単語を差し替え単語
とする。つまり、最初は、N=1であるから語彙群
(1)としての類語語彙群31の項番Cにある当該単語
以外の単語の1つを差し替え単語とする。例えば、検索
キーワードが「網川牛乳屋」であれば、この一般用語
「牛乳屋」のある語彙群(1)としての類語語彙群31
の項番7にある「牛乳屋」以外の単語、「牛乳販売
店」、「牛乳店」、「牛乳ショップ」から順に1つ、例
えば、最初は、「牛乳販売店」を取り出してこれを差し
替え単語とする。
【0087】ステップ230) 検索キーワード中の一
般用語(i)部分を、前述の差し替え単語に変換して、
検索キーワードを更新する。 ステップ231) ステップ230で更新した検索キー
ワードにてデータベース5の検索を行う。
般用語(i)部分を、前述の差し替え単語に変換して、
検索キーワードを更新する。 ステップ231) ステップ230で更新した検索キー
ワードにてデータベース5の検索を行う。
【0088】ステップ232) ステップ231でデー
タベース5を検索した結果、検索候補が得られれば、ス
テップ205に移行し、検索候補が得られなければステ
ップ233に移行する。 ステップ233) ステップ229で取り出した単語が
語彙群(N)の項番Cにある最後の単語である否かを判
断し、最後であれば、ステップ234に移行し、最後で
なければステップ229に戻って語彙群(N)の項番C
にある次の単語を取り出してこの単語を差し替え単語と
する。
タベース5を検索した結果、検索候補が得られれば、ス
テップ205に移行し、検索候補が得られなければステ
ップ233に移行する。 ステップ233) ステップ229で取り出した単語が
語彙群(N)の項番Cにある最後の単語である否かを判
断し、最後であれば、ステップ234に移行し、最後で
なければステップ229に戻って語彙群(N)の項番C
にある次の単語を取り出してこの単語を差し替え単語と
する。
【0089】ステップ234) 語彙群番号NにN+1
を代入し、次の語彙群(N)にある単語を一般用語
(i)と差し替える準備をする。 ステップ235) 語彙群番号Nが3、つまり、語彙群
の種類数(本実施例では、語彙群(1)としての類語語
彙群31・語彙群(2)としての拡張語語彙群32・語
彙群(3)として合成語語彙群33の3種類)を越えて
いるか否かを判断し、越えていれば、キーワード変換部
15aにおける変換語彙辞書13を参照して、検索キー
ワードの変換を行う処理が終わったので、次に検索キー
ワードの上位概念を用いてデータベース5の検索を行う
ようにステップ236以降の複合キー作成部15bにお
ける処理へ進む。
を代入し、次の語彙群(N)にある単語を一般用語
(i)と差し替える準備をする。 ステップ235) 語彙群番号Nが3、つまり、語彙群
の種類数(本実施例では、語彙群(1)としての類語語
彙群31・語彙群(2)としての拡張語語彙群32・語
彙群(3)として合成語語彙群33の3種類)を越えて
いるか否かを判断し、越えていれば、キーワード変換部
15aにおける変換語彙辞書13を参照して、検索キー
ワードの変換を行う処理が終わったので、次に検索キー
ワードの上位概念を用いてデータベース5の検索を行う
ようにステップ236以降の複合キー作成部15bにお
ける処理へ進む。
【0090】ステップ236) 検索キーワードの一部
を変換するキーワード変換部15aでは、検索候補が得
られなかったので、次に複合キー作成部15bで検索キ
ーワードの一般用語部分の上位語及び検索キーワードの
固有名詞部分とを複合キーとして作成し、この複合キー
とデータベース5にある正式名義21の上位概念部分2
8にある各単語及び正式名義21の固有名詞部分とを照
合してデータベース5の検索を行う処理へと進む。
を変換するキーワード変換部15aでは、検索候補が得
られなかったので、次に複合キー作成部15bで検索キ
ーワードの一般用語部分の上位語及び検索キーワードの
固有名詞部分とを複合キーとして作成し、この複合キー
とデータベース5にある正式名義21の上位概念部分2
8にある各単語及び正式名義21の固有名詞部分とを照
合してデータベース5の検索を行う処理へと進む。
【0091】当該ステップでは、図11に示す上位語辞
書14の項番Cにある上位iii 34→上位ii35→上位
i 36というように上位概念の下位方にある上位単語か
ら順に単語を選択してこの単語と、検索キーワードの固
有名詞部分とで複合キーを作成する。
書14の項番Cにある上位iii 34→上位ii35→上位
i 36というように上位概念の下位方にある上位単語か
ら順に単語を選択してこの単語と、検索キーワードの固
有名詞部分とで複合キーを作成する。
【0092】例えば、検索キーワードが「スナック百
合」の場合には、検索キーワード中の一般用語である
「スナック」は、図11に示す上位語辞書14の項番1
2にあり、まず、この項番12の上位iii 34にある単
語「酒場」を取り出して、この「酒場」と検索キーワー
ドの固有名詞部分「百合」とで複合キーを作成する。
合」の場合には、検索キーワード中の一般用語である
「スナック」は、図11に示す上位語辞書14の項番1
2にあり、まず、この項番12の上位iii 34にある単
語「酒場」を取り出して、この「酒場」と検索キーワー
ドの固有名詞部分「百合」とで複合キーを作成する。
【0093】また、図11の項番7〜10、17〜23
のように上位iii 34と上位ii35に単語の記述が無
く、上位i 36のみの単語の場合には、最初から上位i
36の単語を検索キーワードの固有名詞部分とで複合キ
ーを作成する。 ステップ237) ステップ236で作成した複合キー
でデータベース5の検索を行う。つまり、まず、複合キ
ーの固有名詞部分とデータベース5の固有名詞部分を照
合して、それぞれの固有名詞部分が一致したとき、次の
その項番にある上位概念部分28に記述されている各単
語と複合キーの上位単語とを照合する。例えば、前述の
ように、検索キーワードの固有名詞「百合」と検索キー
ワードの一般用語部分の上位単語「酒場」との複合キー
でデータベース5を検索した場合には、データベース5
の項番4にある正式名義「パブ百合」の固有名詞部分
「百合」と上位概念部分28の上位iii 25にある「酒
場」が複合キーと一致するので、この項番4部分が検索
候補として得られることになる。
のように上位iii 34と上位ii35に単語の記述が無
く、上位i 36のみの単語の場合には、最初から上位i
36の単語を検索キーワードの固有名詞部分とで複合キ
ーを作成する。 ステップ237) ステップ236で作成した複合キー
でデータベース5の検索を行う。つまり、まず、複合キ
ーの固有名詞部分とデータベース5の固有名詞部分を照
合して、それぞれの固有名詞部分が一致したとき、次の
その項番にある上位概念部分28に記述されている各単
語と複合キーの上位単語とを照合する。例えば、前述の
ように、検索キーワードの固有名詞「百合」と検索キー
ワードの一般用語部分の上位単語「酒場」との複合キー
でデータベース5を検索した場合には、データベース5
の項番4にある正式名義「パブ百合」の固有名詞部分
「百合」と上位概念部分28の上位iii 25にある「酒
場」が複合キーと一致するので、この項番4部分が検索
候補として得られることになる。
【0094】ステップ238) 前述の複合キーによる
データベース5の検索の結果、検索候補が得られたか否
かを判断し、検索候補が得られていれば、ステップ20
5に移行して出力処理を行い、検索候補が得られなけれ
ばステップ239に移行する。
データベース5の検索の結果、検索候補が得られたか否
かを判断し、検索候補が得られていれば、ステップ20
5に移行して出力処理を行い、検索候補が得られなけれ
ばステップ239に移行する。
【0095】ステップ239) ステップ236におい
て、検索キーワードの一般用語(i)に対して上位概念
部分28にある単語の全てについて複合キーを作成する
処理を行ったか否かを判断し、既に上位概念部分28に
ある単語全てについて複合キーを作成したのであれば、
ステップ240に移行し、一方、まだ、複合キーを作成
していない上位概念部分28の単語がある場合は、ステ
ップ236に移行し、複合キーを作成していない上位概
念部分28の単語と検索キーワードの固有名詞部分とで
複合キーを作成する処理を行う。
て、検索キーワードの一般用語(i)に対して上位概念
部分28にある単語の全てについて複合キーを作成する
処理を行ったか否かを判断し、既に上位概念部分28に
ある単語全てについて複合キーを作成したのであれば、
ステップ240に移行し、一方、まだ、複合キーを作成
していない上位概念部分28の単語がある場合は、ステ
ップ236に移行し、複合キーを作成していない上位概
念部分28の単語と検索キーワードの固有名詞部分とで
複合キーを作成する処理を行う。
【0096】ステップ240) 検索キーワード中の一
般用語(i)についてキーワード変換部15aと複合キ
ー作成部15bにおける検索キーワードの更新処理が終
わったので、次に、一般用語(i−1)についての検索
キーワードの更新処理をするためにiの値を1だけ減じ
たi−1をiとしてステップ241に移行する。
般用語(i)についてキーワード変換部15aと複合キ
ー作成部15bにおける検索キーワードの更新処理が終
わったので、次に、一般用語(i−1)についての検索
キーワードの更新処理をするためにiの値を1だけ減じ
たi−1をiとしてステップ241に移行する。
【0097】ステップ241) i値が1以上であるか
否か、つまり、検索キーワードの更新対象の一般用語が
まだ残っているか否かを判断し、一般用語がまだ残って
いれば、ステップ228に移行し、検索キーワードの更
新処理として、一方、一般用語がもう残っていなけれ
ば、検索キーワードの更新は終わり、これまで検索キー
ワードの更新によって検索候補が得られなかったので、
ステップ221に戻って、利用者へ検索キーワードの再
入力を要求する。
否か、つまり、検索キーワードの更新対象の一般用語が
まだ残っているか否かを判断し、一般用語がまだ残って
いれば、ステップ228に移行し、検索キーワードの更
新処理として、一方、一般用語がもう残っていなけれ
ば、検索キーワードの更新は終わり、これまで検索キー
ワードの更新によって検索候補が得られなかったので、
ステップ221に戻って、利用者へ検索キーワードの再
入力を要求する。
【0098】以上のように、本実施例では、利用者によ
る入力様態を予測し、例えば、略語を正規名称に変換し
たり、省略しやすい「社団法人」「株式会社」等の法人
形態名を付加したり、あるいは検索キーワードの一般用
語部分を類語、拡張語等に変換する等の更新処理を検索
キーワードに施すことによって利用者の検索要求に適合
した検索候補を得るようにしている。
る入力様態を予測し、例えば、略語を正規名称に変換し
たり、省略しやすい「社団法人」「株式会社」等の法人
形態名を付加したり、あるいは検索キーワードの一般用
語部分を類語、拡張語等に変換する等の更新処理を検索
キーワードに施すことによって利用者の検索要求に適合
した検索候補を得るようにしている。
【0099】次に、本実施例による具体例を説明する。 [第1の具体例]−検索キーワードに略語が含まれてい
る例 例えば、検索キーワードが「第二勧銀」であれば、前述
のフローチャートのステップ203におけるこの検索キ
ーワードによるデータベース5の検索では、検索候補が
得られないが、ステップ206において意味分類抽出部
10で単語「勧銀」の意味分類として『略語』が付与さ
れ、次のステップ208で「勧銀」部分が正規名称の
『勧業銀行』に変換され、さらに、この検索キーワード
には、法人形態名がないので、ステップ216で営利法
人名の「株式会社」が検索キーワードの語尾に付加され
て「第二勧業銀行株式会社」と検索キーワードが変更さ
れる。この状態の検索キーワードにて、ステップ217
でデータベース5の検索を行うと、図4に示すデータベ
ース5の項番17、18にある情報が検索候補として得
られ、ステップ205でこれらが出力される。
る例 例えば、検索キーワードが「第二勧銀」であれば、前述
のフローチャートのステップ203におけるこの検索キ
ーワードによるデータベース5の検索では、検索候補が
得られないが、ステップ206において意味分類抽出部
10で単語「勧銀」の意味分類として『略語』が付与さ
れ、次のステップ208で「勧銀」部分が正規名称の
『勧業銀行』に変換され、さらに、この検索キーワード
には、法人形態名がないので、ステップ216で営利法
人名の「株式会社」が検索キーワードの語尾に付加され
て「第二勧業銀行株式会社」と検索キーワードが変更さ
れる。この状態の検索キーワードにて、ステップ217
でデータベース5の検索を行うと、図4に示すデータベ
ース5の項番17、18にある情報が検索候補として得
られ、ステップ205でこれらが出力される。
【0100】[第2の具体例]−検索キーワードに曖昧
な一般用語が含まれている例(1) 検索キーワードが「スナック百合」であれば、上記同様
に、この検索キーワードのままでは、データベース5の
検索により検索候補は得られない。ステップ229でキ
ーワード更新部15におけるキーワード変換部15aの
処理で、一般用語「スナック」の部分が語彙群(2)で
ある拡張用語語彙群32の参照によって、「スナック」
のある項番12の拡張語「パブ」が「スナック」と変換
される。「パブ百合」と検索キーワードが更新されるた
め、この更新された検索キーワードによって、図4に示
すデータベース5を検索すると項番4にある「パブ百
合」が検索候補として得られる。
な一般用語が含まれている例(1) 検索キーワードが「スナック百合」であれば、上記同様
に、この検索キーワードのままでは、データベース5の
検索により検索候補は得られない。ステップ229でキ
ーワード更新部15におけるキーワード変換部15aの
処理で、一般用語「スナック」の部分が語彙群(2)で
ある拡張用語語彙群32の参照によって、「スナック」
のある項番12の拡張語「パブ」が「スナック」と変換
される。「パブ百合」と検索キーワードが更新されるた
め、この更新された検索キーワードによって、図4に示
すデータベース5を検索すると項番4にある「パブ百
合」が検索候補として得られる。
【0101】また、従来の技術の項で示したように、正
式名義「山田土木株式会社」を検索したいが利用者から
の検索要求が「山田建設株式会社」であった場合には、
ステップ229において語彙群(2)の拡張語語彙群3
2を参照する段階で検索キーワードの一般用語「建設」
部分が項番21にある「土木」に変換される。これによ
って、検索キーワードは「山田土木株式会社」となって
図4に示すデータベース5の項番6にある正式名義21
と一致するための検索候補として「山田土木株式会社」
を得ることができる。
式名義「山田土木株式会社」を検索したいが利用者から
の検索要求が「山田建設株式会社」であった場合には、
ステップ229において語彙群(2)の拡張語語彙群3
2を参照する段階で検索キーワードの一般用語「建設」
部分が項番21にある「土木」に変換される。これによ
って、検索キーワードは「山田土木株式会社」となって
図4に示すデータベース5の項番6にある正式名義21
と一致するための検索候補として「山田土木株式会社」
を得ることができる。
【0102】さらに、他の従来の例で示したような「裏
千家今日庵」を検索したいが、思い誤って「表千家今日
庵」という検索要求が利用者から入力された場合には、
ステップ229において語彙群(2)である拡張語語彙
群32を参照することにより、この辞書の項番1にある
「表千家」に対する拡張語「裏千家」が検索キーワード
中の一般用語「表千家」部分と置き換えられる。これに
よって検索キーワードが「裏千家今日庵」と更新されて
所望の検索候補を得ることができる。
千家今日庵」を検索したいが、思い誤って「表千家今日
庵」という検索要求が利用者から入力された場合には、
ステップ229において語彙群(2)である拡張語語彙
群32を参照することにより、この辞書の項番1にある
「表千家」に対する拡張語「裏千家」が検索キーワード
中の一般用語「表千家」部分と置き換えられる。これに
よって検索キーワードが「裏千家今日庵」と更新されて
所望の検索候補を得ることができる。
【0103】[第3の具体例]−検索キーワードに曖昧
な一般用語が含まれている例(2) 検索キーワードが「網川牛乳屋」の場合には、やはりこ
の検索キーワードによるデータベース5の検索では、検
索候補が得られない。次に、図10に示す変換語彙辞書
13の類語語彙群31の項番2にある一般用語「牛乳
屋」部分がステップ229で語彙群(1)としての類語
語彙群31を参照することにより、「牛乳屋」に変換さ
れる。これにより、検索キーワードが「網川牛乳店」と
更新され、この更新された検索キーワードにて、図4の
データベース5を検索すると、項番13にある「網川牛
乳店」が検索候補として得られる。
な一般用語が含まれている例(2) 検索キーワードが「網川牛乳屋」の場合には、やはりこ
の検索キーワードによるデータベース5の検索では、検
索候補が得られない。次に、図10に示す変換語彙辞書
13の類語語彙群31の項番2にある一般用語「牛乳
屋」部分がステップ229で語彙群(1)としての類語
語彙群31を参照することにより、「牛乳屋」に変換さ
れる。これにより、検索キーワードが「網川牛乳店」と
更新され、この更新された検索キーワードにて、図4の
データベース5を検索すると、項番13にある「網川牛
乳店」が検索候補として得られる。
【0104】[第4の具体例]−検索キーワードに曖昧
な一般用語が含まれている例(3) 正式名義が「カラオケバーさざんか」を検索したいので
あるが、利用者が「バーさざんか」と入力したとき、上
記同様にこの検索キーワードでは検索候補を得ることは
できない。ステップ228で類語語彙群31における一
般用語「バー」のある項番14が検出され、ステップ2
29でこの項番14にある合成語語彙群33を参照する
ことによって、一般用語「バー」部分が「カラオケバ
ー」に変換されて検索キーワードが更新される。これに
より、図4に示すデータベース5の項番8にある「カラ
オケバーさざんか」が検索候補として得られる。
な一般用語が含まれている例(3) 正式名義が「カラオケバーさざんか」を検索したいので
あるが、利用者が「バーさざんか」と入力したとき、上
記同様にこの検索キーワードでは検索候補を得ることは
できない。ステップ228で類語語彙群31における一
般用語「バー」のある項番14が検出され、ステップ2
29でこの項番14にある合成語語彙群33を参照する
ことによって、一般用語「バー」部分が「カラオケバ
ー」に変換されて検索キーワードが更新される。これに
より、図4に示すデータベース5の項番8にある「カラ
オケバーさざんか」が検索候補として得られる。
【0105】一方、上記同様に検索要求が「カラオケバ
ーさざんか」である場合に、利用者が「居酒屋さざん
か」と入力した場合は、ステップ235までの検索キー
ワードの変換語彙辞書13を参照する一般用語の変換で
は、検索候補を得ることができない。本実施例では、変
換語彙辞書13の参照では、検索候補が得られない場合
には、ステップ236以降の複合キー作成部15bでの
複合キーの作成により、検索候補を得ることができる。
つまり、ステップ236で図11に示す上位語辞書16
を参照することにより、一般用語「居酒屋」の上位語と
して上位iii にある「酒場」と、固有名詞「さざんか」
とを組み合わせた複合キーにより図4のデータベース5
を検索することによって、項番8にある「カラオケバー
さざんか」が検索候補として得られる。
ーさざんか」である場合に、利用者が「居酒屋さざん
か」と入力した場合は、ステップ235までの検索キー
ワードの変換語彙辞書13を参照する一般用語の変換で
は、検索候補を得ることができない。本実施例では、変
換語彙辞書13の参照では、検索候補が得られない場合
には、ステップ236以降の複合キー作成部15bでの
複合キーの作成により、検索候補を得ることができる。
つまり、ステップ236で図11に示す上位語辞書16
を参照することにより、一般用語「居酒屋」の上位語と
して上位iii にある「酒場」と、固有名詞「さざんか」
とを組み合わせた複合キーにより図4のデータベース5
を検索することによって、項番8にある「カラオケバー
さざんか」が検索候補として得られる。
【0106】[第5の具体例]−検索キーワードに複合
語が含まれている例 検索キーワードが「機械設計設備有限会社」であれば、
この検索キーワード中の一般用語「機械」、「設備」、
「設計」の組み合わせがステップ223でいろいろに変
えられて検索キーワードが更新されることにより、「機
械設備設計有限会社」というように、検索キーワードが
更新されると、この更新された検索キーワードによっ
て、図4に示すデータベース5を検索すると、項番14
の正式名義21と、検索キーワードが一致するので、項
番14の情報が検索候補として得られる。
語が含まれている例 検索キーワードが「機械設計設備有限会社」であれば、
この検索キーワード中の一般用語「機械」、「設備」、
「設計」の組み合わせがステップ223でいろいろに変
えられて検索キーワードが更新されることにより、「機
械設備設計有限会社」というように、検索キーワードが
更新されると、この更新された検索キーワードによっ
て、図4に示すデータベース5を検索すると、項番14
の正式名義21と、検索キーワードが一致するので、項
番14の情報が検索候補として得られる。
【0107】[第6の具体例]−検索キーワードに法人
形態名が省略された例 第1の具体例にも示したように、株式会社や社団法人等
の法人形態名は省略されて入力されることが多い。特
に、財団法人、社団法人等の非営利法人名は省略される
ことが多い。例えば、図4に示すデータベース5の項番
21のような「財団法人技術開発協会」も「技術開発協
会」とだけ入力されることが多い。この場合には、ステ
ップ216にて、非営利法人名の「財団法人」を検索キ
ーワードに前置することによって、「財団法人技術開発
協会」が検索候補として得られる。
形態名が省略された例 第1の具体例にも示したように、株式会社や社団法人等
の法人形態名は省略されて入力されることが多い。特
に、財団法人、社団法人等の非営利法人名は省略される
ことが多い。例えば、図4に示すデータベース5の項番
21のような「財団法人技術開発協会」も「技術開発協
会」とだけ入力されることが多い。この場合には、ステ
ップ216にて、非営利法人名の「財団法人」を検索キ
ーワードに前置することによって、「財団法人技術開発
協会」が検索候補として得られる。
【0108】[第7の具体例]−検索キーワードでの法
人形態名の位置が誤った例 株式会社や有限会社等の営利法人名は、社名の前方にあ
ったか、後方にあったか曖昧な場合が多い。例えば、デ
ータベース5の項番5にある「株式会社春秋出版社」
は、「春秋出版社株式会社」と入力されることがある。
この場合は、ステップ212の語順変換処理によって営
利法人名の「株式会社」が検索キーワードの後方へと移
動されることによってデータベース5の項番5が検索候
補として得られる。
人形態名の位置が誤った例 株式会社や有限会社等の営利法人名は、社名の前方にあ
ったか、後方にあったか曖昧な場合が多い。例えば、デ
ータベース5の項番5にある「株式会社春秋出版社」
は、「春秋出版社株式会社」と入力されることがある。
この場合は、ステップ212の語順変換処理によって営
利法人名の「株式会社」が検索キーワードの後方へと移
動されることによってデータベース5の項番5が検索候
補として得られる。
【0109】上記のように本実施例によれば、利用者か
らの検索要求に曖昧性があっても利用者の誤り易い検索
要求の入力様態に基づいて、本来の検索要求を予測し
て、検索キーワードを更新することによって利用者の検
索要求に近い検索候補を得ることができる。つまり、略
語を正式名称に直し、法人形態名を付加したり、類語検
索、拡張語検索などと利用者の間違い易いところから検
索キーワードを変換していくので、利用者の検索要求に
近いものから順に検索候補として得ることができる。
らの検索要求に曖昧性があっても利用者の誤り易い検索
要求の入力様態に基づいて、本来の検索要求を予測し
て、検索キーワードを更新することによって利用者の検
索要求に近い検索候補を得ることができる。つまり、略
語を正式名称に直し、法人形態名を付加したり、類語検
索、拡張語検索などと利用者の間違い易いところから検
索キーワードを変換していくので、利用者の検索要求に
近いものから順に検索候補として得ることができる。
【0110】また、従来のように「裏千家今日庵」のと
ころを「表千家今日庵」というように、前方の一部に一
般用語の誤りがあっても、検索不可能になることはな
く、正しい検索候補を得ることができる。なお、本発明
は、上記の実施例に限定されることなく、以下のような
様々な実施の様態があり得る。
ころを「表千家今日庵」というように、前方の一部に一
般用語の誤りがあっても、検索不可能になることはな
く、正しい検索候補を得ることができる。なお、本発明
は、上記の実施例に限定されることなく、以下のような
様々な実施の様態があり得る。
【0111】例えば、上記の実施例では、検索候補を得
た時点で出力して終わっているが、全過程を最後まで動
作させ、検索キーワードのどの単語をどの単語に変換さ
せたらどの検索候補が得られ、検索キーワードの固有名
詞とどの上位語との組み合わせによる複合キーにてどの
検索候補が得られるか等、全ての処理過程での検索結果
を逐次出力されるようにすることも可能である。
た時点で出力して終わっているが、全過程を最後まで動
作させ、検索キーワードのどの単語をどの単語に変換さ
せたらどの検索候補が得られ、検索キーワードの固有名
詞とどの上位語との組み合わせによる複合キーにてどの
検索候補が得られるか等、全ての処理過程での検索結果
を逐次出力されるようにすることも可能である。
【0112】また、前述のように検索候補が得られたら
出力し、これに対して利用者から当該検索候補が所望の
ものであるかを問うようにして、所望のものであれば、
検索処理を終わり、所望のものでなければ次のステップ
に移行するようにすることも可能である。
出力し、これに対して利用者から当該検索候補が所望の
ものであるかを問うようにして、所望のものであれば、
検索処理を終わり、所望のものでなければ次のステップ
に移行するようにすることも可能である。
【0113】更に、利用者が検索要求する際に、曖昧部
分の単語を指定できるようにして、この部分の単語につ
いてキーワード変換部15aで他の単語に変換するよう
にすれば、一層効率よく検索候補を得ることができる。
さらに、上記の実施例において、複合キー作成部15b
では、上位語辞書14を参照して検索キーワードにある
一般用語部分の上位語を選択したが、利用者が固有名詞
と業界名しか分からないようなときには、この固有名詞
と業界名を入力要求し、業界名を上位語とし、この上位
語と固有名詞とを組み合わせることにより、複合キーを
作成して、データベース5を検索することも可能であ
る。
分の単語を指定できるようにして、この部分の単語につ
いてキーワード変換部15aで他の単語に変換するよう
にすれば、一層効率よく検索候補を得ることができる。
さらに、上記の実施例において、複合キー作成部15b
では、上位語辞書14を参照して検索キーワードにある
一般用語部分の上位語を選択したが、利用者が固有名詞
と業界名しか分からないようなときには、この固有名詞
と業界名を入力要求し、業界名を上位語とし、この上位
語と固有名詞とを組み合わせることにより、複合キーを
作成して、データベース5を検索することも可能であ
る。
【0114】更に、上記の実施例では、「第二勧業銀行
株式会社」というように検索要求が法人名義のみの場合
で説明したが、「第二勧業銀行株式会社横須賀支店」の
ように正式名義に本支店名を加えたものも検索要求とす
ることもできる。その場合の方法としては、キーワード
分解部8で検索キーワードを正式名義と本支店名とを分
離するようにして、正式名義部分の検索キーワードをキ
ーワード更新部15で更新処理した検索キーワードに本
支店名を付加したものを検索キーワードとして、この検
索キーワードにてデータベース5の検索を行うようにし
てもよく、あるいは、正式名義部分に対しては、本実施
例で示したような検索キーワードの更新によるデータベ
ース5の検索が終わった段階で利用者から本支店名を入
力するよう要求することも可能である。
株式会社」というように検索要求が法人名義のみの場合
で説明したが、「第二勧業銀行株式会社横須賀支店」の
ように正式名義に本支店名を加えたものも検索要求とす
ることもできる。その場合の方法としては、キーワード
分解部8で検索キーワードを正式名義と本支店名とを分
離するようにして、正式名義部分の検索キーワードをキ
ーワード更新部15で更新処理した検索キーワードに本
支店名を付加したものを検索キーワードとして、この検
索キーワードにてデータベース5の検索を行うようにし
てもよく、あるいは、正式名義部分に対しては、本実施
例で示したような検索キーワードの更新によるデータベ
ース5の検索が終わった段階で利用者から本支店名を入
力するよう要求することも可能である。
【0115】本発明は、上記の実施例に限定されること
なく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能であ
る。
なく、特許請求の範囲内で種々変更・応用が可能であ
る。
【0116】
【発明の効果】上述のように、本発明の情報検索方法及
び装置によれば、曖昧な検索要求が入力された場合で
も、この検索要求に近い意味内容から順に検索キーワー
ドを更新するので、利用者の検索要求に近いものから順
に検索候補として得ることができる。従って、前方一致
検索のように検索要求範囲以外の候補を多数得てしまう
ようなことはなく、所望の検索対象を探すのに手間取る
こともない。
び装置によれば、曖昧な検索要求が入力された場合で
も、この検索要求に近い意味内容から順に検索キーワー
ドを更新するので、利用者の検索要求に近いものから順
に検索候補として得ることができる。従って、前方一致
検索のように検索要求範囲以外の候補を多数得てしまう
ようなことはなく、所望の検索対象を探すのに手間取る
こともない。
【0117】また、検索キーワードの更新によって、検
索を行っているので、前方一致検索のように検索候補が
多すぎて検索結果を出力することが不可能となることは
ない。さらに、検索要求の前方の一部に非固有名詞の誤
りがあると、従来は、検索不能であったが、本発明によ
れば、その非固有名詞部分を利用者の検索要求に近い意
味内容で変換して検索キーワードを更新するので、検索
可能となる。
索を行っているので、前方一致検索のように検索候補が
多すぎて検索結果を出力することが不可能となることは
ない。さらに、検索要求の前方の一部に非固有名詞の誤
りがあると、従来は、検索不能であったが、本発明によ
れば、その非固有名詞部分を利用者の検索要求に近い意
味内容で変換して検索キーワードを更新するので、検索
可能となる。
【図1】本発明の原理を説明するための図である。
【図2】本発明の原理構成図である。
【図3】本発明の情報検索装置の構成図である。
【図4】本発明のデータベースの例である。
【図5】本発明の情報検索方法の概要動作を示すフロー
チャートである。
チャートである。
【図6】本発明の一実施例の上位概念図である。
【図7】本発明の一実施例の略語辞書の例である。
【図8】本発明の一実施例の法人形態抽出辞書の例であ
る。
る。
【図9】本発明の一実施例の変換形態テーブルの例であ
る。
る。
【図10】本発明の一実施例の変換語彙辞書の例であ
る。
る。
【図11】本発明の一実施例の上位語辞書の例である。
【図12】本発明の一実施例の情報検索の動作のフロー
チャートである。
チャートである。
1 情報検索装置 2 入力部、入力手段 3 入力装置 4 検索キーワード作成部、検索キーワード作成手段 5 データベース 6 データベース検索部、検索手段 7 再検索手段 8 キーワード分解部、キーワード分解手段 9 意味分類抽出辞書 9b1 営利法人名 9b2 非営利法人名 10 意味分類抽出部、意味分類抽出手段 11 分解単語記憶部 12 変換形態テーブル 12a 単語の意味分類 12b 変換形態 13 変換語彙辞書 14 上位語辞書 15 キーワード更新部、キーワード更新手段 16 再検索制御部、再検索制御手段 18 出力部、出力手段 19 出力装置 21 正式名義 22 本支店名 23 検索内容 23a 住所 23b 電話番号 25 上位語iii 26 上位語ii 27 上位語i 28 上位概念部分 31 類語語彙群 32 拡張語語彙群 33 合成語語彙群 34 上位語iii 35 上位語ii 36 上位語i
Claims (16)
- 【請求項1】 利用者から入力された検索要求に応じて
生成された検索キーワードとデータベース上の正式名義
とを照合して、該データベースの検索を行う情報検索方
法において、 前記利用者から検索要求を受け付け、 前記検索要求に基づいて検索キーワードを生成して、前
記データベースを検索し、該検索キーワードと該データ
ベースの正式名義が合致した場合には、出力し、 前記検索キーワードと前記正式名義が合致せず、検索候
補が得られない場合には、前記検索要求に近似する検索
キーワードを再生成して、再度前記データベースを検索
し、検索候補を出力することを特徴とする情報検索方
法。 - 【請求項2】 検索候補が得られない場合に、 前記生成された前記検索キーワードを形態素解析し、単
語群に分割し、 前記単語群の各単語毎の意味分類を抽出して、該単語と
該意味分類を記憶しておき、 前記意味分類に基づいて前記検索キーワードを前記検索
要求に近い意味分類となるように変更し、 変更された検索キーワードで、再度前記データベースを
再検索する請求項1記載の情報検索方法。 - 【請求項3】 前記意味分類を抽出する際に、 前記単語群に基づいて、単語毎の意味分類が格納されて
いる意味分類抽出辞書を参照する請求項2記載の情報検
索方法。 - 【請求項4】 前記検索キーワードを変更する際に、 記憶されている前記単語と前記意味分類に基づいて、前
記検索キーワードを変換する少なくとも1つの方法が格
納されている変換形態テーブルを参照して、該検索キー
ワードの変換方法を決定し、 決定された前記変換方法に従って、前記検索キーワード
の変換を行う請求項2記載の情報検索方法。 - 【請求項5】 前記検索キーワードを変更するための変
換方法として、 前記検索キーワードに略語が含まれている場合に、当該
略語を正規名称に変換する請求項4記載の情報検索方
法。 - 【請求項6】 前記検索キーワードを変更するための変
換方法として、 前記検索キーワードの非固有名詞単語に対する変換を行
う請求項4記載の情報検索方法。 - 【請求項7】 前記検索キーワードを変更するための変
換方法として、 前記検索キーワードの前記非固有名詞単語に対して他の
変換方法を用いて変換を行う請求項4及び6記載の情報
検索方法。 - 【請求項8】 前記検索キーワードを変更するための変
換方法として、 前記検索キーワードの前記非固有名詞単語以外の非固有
名詞単語に対する変換を行う請求項4、6及び7記載の
情報検索方法。 - 【請求項9】 前記検索キーワードを変更するための変
換方法として、 前記検索キーワードの固有名詞部分及び該検索キーワー
ドの前記非固有名詞部分の上位語とからなる複合語を検
索キーワードとする請求項4、5、6、7及び8記載の
情報検索方法。 - 【請求項10】 前記検索候補を出力する際に、 前記検索候補を出力すると共に、利用者が該検索候補を
確定とするか不確定とするかの入力を促し、該利用者か
ら不確定が入力された場合には、該検索候補を検索要求
とする請求項1記載の情報検索方法。 - 【請求項11】 検索キーワードと、データベース上の
正式名義とを照合して該データベースの検索を行う情報
検索装置であって、 利用者からの検索要求を受け付ける入力手段と、 前記入力手段により入力された前記検索要求から検索キ
ーワードを作成する検索キーワード作成手段と、 前記検索キーワードに基づいて前記データベースを検索
する検索手段と、 前記検索手段において、前記検索キーワードで前記デー
タベースの正式名義と合致しないために検索候補が得ら
れない時、前記検索キーワードの形態素解析を行い、単
語群に分解するキーワード分解手段と、 前記単語群の単語の意味分類を検出する意味分類抽出手
段と、 前記単語と前記意味分類に基づいて前記検索要求に近い
意味内容で、前記検索キーワードを更新するキーワード
更新手段と、 前記キーワード更新手段で更新された検索キーワードで
前記データベースを再度検索する再検索手段と、 前記再検索手段で前記データベースを検索しても検索候
補が得られない場合には、前記キーワード更新手段にお
いて、前回なされた更新とは異なる内容で前記検索キー
ワードを更新するよう指示する再検索制御手段と、 前記検索手段または、前記再検索手段で検索された検索
候補を出力する出力手段とを有することを特徴とする情
報検索装置。 - 【請求項12】 前記意味分類抽出手段は、 略語を抽出するための略語辞書と、 前後逆に位置交代させたり、省略されることによる誤入
力の多い単語を抽出するための前後可変辞書と、 固有名詞と非固有名詞とを分別する一般用語分別辞書と
を含む意味分類抽出辞書を参照して、前記単語の意味分
類を行う手段と、 前記意味分類と該意味分類に対応する単語を格納する分
解単語記憶手段を含む請求項11記載の情報検索装置。 - 【請求項13】 前記キーワード更新手段は、 前記検索キーワード中の所定の単語の意味分類と単語数
に基づいて検索キーワードの更新処理方法を決定するた
めに参照される変換形態テーブルと、 前記検索キーワードの所定の単語の意味分類に基づい
て、前記変換形態テーブルから取り出した更新処理方法
によって、前記所定の単語についての変換を行って前記
検索キーワードを更新するキーワード変換手段と、 前記キーワード中の固有名詞及び前記検索キーワード中
の所定の非固有名詞の上位語が、前記データベースに記
述されている正式名義中の固有名詞、及び正式名義中の
非固有名詞部分の上位語に合致する情報を検索するため
の複合キーを作成する複合キー作成手段とを含む請求項
12記載の情報検索装置。 - 【請求項14】 前記キーワード変換手段は、 類語語彙群、拡張語語彙群、及び合成語語彙群からなる
変換語彙辞書を、前記検索キーワード中の所定の単語に
基づいて参照して、前記検索キーワードの前記所定の単
語を変換する手段を含む請求項13記載の情報検索装
置。 - 【請求項15】 前記キーワード変換手段は、 前記変換形態テーブルを参照して、 前記単語の意味分類として略語が指定されている場合に
は、略語正規化を行う略語正規化手段と、 前記単語の意味分類として前後可変語が指定されている
場合には、前後可変語の語順を変換する語順変換手段
と、 前記単語の意味分類として機能や業界を示す一般用語が
複数ある複合語が指定されている場合には、組み合わせ
変更処理を行う組み合わせ変更手段と、 前記単語の意味分類として機能や業界を示す一般用語で
ある場合には、類語、拡張語、合成語に置き換える置換
手段のいずれかを行う手段を含む請求項13及び14記
載の情報検索装置。 - 【請求項16】 前記出力手段は、 前記検索手段または、前記再検索手段により得られた検
索候補を出力すると共に、該検索候補を確定するか、不
確定とするかを利用者に選択させ、不確定が入力された
場合には、該検索候補を検索要求として、前記入力手段
に転送する検索候補判定手段を含む請求項11記載の情
報検索装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8318180A JPH10162008A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 情報検索方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8318180A JPH10162008A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 情報検索方法及び装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10162008A true JPH10162008A (ja) | 1998-06-19 |
Family
ID=18096358
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8318180A Pending JPH10162008A (ja) | 1996-11-28 | 1996-11-28 | 情報検索方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10162008A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2000348055A (ja) * | 1999-06-08 | 2000-12-15 | Nec Corp | 情報検索方法及びその装置並びにコンピュータ可読記録媒体 |
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-
1996
- 1996-11-28 JP JP8318180A patent/JPH10162008A/ja active Pending
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|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20031224 |