JPH1016344A - 印刷制御装置及び方法及び印刷システム - Google Patents
印刷制御装置及び方法及び印刷システムInfo
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- JPH1016344A JPH1016344A JP8166451A JP16645196A JPH1016344A JP H1016344 A JPH1016344 A JP H1016344A JP 8166451 A JP8166451 A JP 8166451A JP 16645196 A JP16645196 A JP 16645196A JP H1016344 A JPH1016344 A JP H1016344A
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- 230000008569 process Effects 0.000 claims description 40
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- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 60
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 18
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- 239000000284 extract Substances 0.000 description 2
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- 230000004044 response Effects 0.000 description 1
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- Record Information Processing For Printing (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ページ単位の差込み印刷が可能な印刷制御装
置を提供する。 【解決手段】 ユーザは、各ページについてページ種類
(固定ページ、可変ページ及び差替用ページ)を示すコ
メント文を付加した印刷データを作成する。この印刷デ
ータは、プリント要求受付部302で受信され、ページ
単位のデータに分割され、内部メモリ306に記憶され
る。ページ種類判定部304は、内部メモリ306から
各ページを読出し、コメント文に基づきページ種類を判
定する。ジョブ管理部308には、各ページの記憶アド
レスやページ種類が登録される。ジョブ生成部310
は、ジョブ管理部308の登録情報を参照して内部メモ
リ306から各ページのデータを読み出し、印刷情報作
成部312にてイメージに展開し、印刷装置40にて印
刷する。この際、ジョブ生成部310は、可変ページを
各差替用ページによって順次差し替えることにより、差
込み処理を実現する。
置を提供する。 【解決手段】 ユーザは、各ページについてページ種類
(固定ページ、可変ページ及び差替用ページ)を示すコ
メント文を付加した印刷データを作成する。この印刷デ
ータは、プリント要求受付部302で受信され、ページ
単位のデータに分割され、内部メモリ306に記憶され
る。ページ種類判定部304は、内部メモリ306から
各ページを読出し、コメント文に基づきページ種類を判
定する。ジョブ管理部308には、各ページの記憶アド
レスやページ種類が登録される。ジョブ生成部310
は、ジョブ管理部308の登録情報を参照して内部メモ
リ306から各ページのデータを読み出し、印刷情報作
成部312にてイメージに展開し、印刷装置40にて印
刷する。この際、ジョブ生成部310は、可変ページを
各差替用ページによって順次差し替えることにより、差
込み処理を実現する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばネットワー
ク環境などにおいて、コンピュータなどのクライアント
マシンから供給される印刷データを処理する印刷制御装
置及び方法及び印刷システムに関し、特にページ単位の
差込み印刷を実現するための装置、方法及びシステムに
関する。
ク環境などにおいて、コンピュータなどのクライアント
マシンから供給される印刷データを処理する印刷制御装
置及び方法及び印刷システムに関し、特にページ単位の
差込み印刷を実現するための装置、方法及びシステムに
関する。
【0002】
【従来の技術】同じ文面で住所や宛名などの部分だけを
次々に入れ替えて印刷する差込み印刷機能は、ワードプ
ロセッサ・ソフトウエアなどのクライアント・アプリケ
ーションでは一般的な機能として知られている。このよ
うなアプリケーションは、定型部分のデータに、可変部
分のデータを差し込んで1つの印刷データを作成し、印
刷装置または印刷サーバに送信するものであり、可変部
分の各データごとに、それを定型部分に差し込んだ形の
印刷データが作成される。従って、印刷装置またはサー
バ側で、クライアント側から供給される印刷データをそ
のまま処理することにより、差込み印刷が実現されてい
た。
次々に入れ替えて印刷する差込み印刷機能は、ワードプ
ロセッサ・ソフトウエアなどのクライアント・アプリケ
ーションでは一般的な機能として知られている。このよ
うなアプリケーションは、定型部分のデータに、可変部
分のデータを差し込んで1つの印刷データを作成し、印
刷装置または印刷サーバに送信するものであり、可変部
分の各データごとに、それを定型部分に差し込んだ形の
印刷データが作成される。従って、印刷装置またはサー
バ側で、クライアント側から供給される印刷データをそ
のまま処理することにより、差込み印刷が実現されてい
た。
【0003】一方、特開昭62−65216号や特開平
3−104669号などのように、印刷装置またはサー
バの側で同様の機能を実現する方式も知られている。こ
れらの方式では、クライアント側から別々に送信された
定型部分と可変部分のデータを印刷装置またはサーバの
側で重ね合わせて1ページの印刷イメージを生成する。
3−104669号などのように、印刷装置またはサー
バの側で同様の機能を実現する方式も知られている。こ
れらの方式では、クライアント側から別々に送信された
定型部分と可変部分のデータを印刷装置またはサーバの
側で重ね合わせて1ページの印刷イメージを生成する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】文書作成の現場では、
例えば1つ目の文書はページA、ページB及びページC
で構成し、2つ目はページA、D及びCで、3つ目はペ
ージA、E及びCで、それぞれ構成するといった具合
に、文書の内容の一部をページ単位で入れ替える差込み
印刷を行いたい場合が往々にしてある。
例えば1つ目の文書はページA、ページB及びページC
で構成し、2つ目はページA、D及びCで、3つ目はペ
ージA、E及びCで、それぞれ構成するといった具合
に、文書の内容の一部をページ単位で入れ替える差込み
印刷を行いたい場合が往々にしてある。
【0005】ところが、上述のように、従来より知られ
ている差込み印刷の技術は、1つのページにおいて定型
部分と可変部分とを合成する、いわゆるフォームオーバ
レイに関するものであり、ページ単位の差込み印刷に対
応することはできなかった。このため、ページ単位の差
込み印刷を実現する装置や方法が要望されていた。
ている差込み印刷の技術は、1つのページにおいて定型
部分と可変部分とを合成する、いわゆるフォームオーバ
レイに関するものであり、ページ単位の差込み印刷に対
応することはできなかった。このため、ページ単位の差
込み印刷を実現する装置や方法が要望されていた。
【0006】また、例えばもしクライアントマシン側の
アプリケーションソフトウエアでページ単位の差込み処
理を行ったとすれば、定型部分のページのデータを差込
み回数分だけ繰り返し印刷装置側に送信する必要があ
り、データ送信の時間が極めて大きくなるという問題が
ある。
アプリケーションソフトウエアでページ単位の差込み処
理を行ったとすれば、定型部分のページのデータを差込
み回数分だけ繰り返し印刷装置側に送信する必要があ
り、データ送信の時間が極めて大きくなるという問題が
ある。
【0007】本発明は、このような問題を解決するため
になされたものであり、ページ単位の差込み印刷を実現
する印刷制御装置及び方法及び印刷システム、特にペー
ジ単位の差込み処理を印刷制御装置側で行うことことが
でき、クライアント・印刷装置間のデータ伝送の時間が
短くて済む印刷制御装置及び方法及び印刷システムを提
供することを目的とする。
になされたものであり、ページ単位の差込み印刷を実現
する印刷制御装置及び方法及び印刷システム、特にペー
ジ単位の差込み処理を印刷制御装置側で行うことことが
でき、クライアント・印刷装置間のデータ伝送の時間が
短くて済む印刷制御装置及び方法及び印刷システムを提
供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】前述の目的を達成するた
めに、本発明は、クライアントマシンから受信した印刷
データをページ単位のページデータに分割するページ分
割手段と、各ページデータが固定ページ、可変ページ、
差替用ページのいずれであるかを判定するページ種類判
定手段と、各ページデータまたはこれらを展開した各ペ
ージイメージを記憶する記憶手段と、各ページのページ
データまたはページイメージの記憶アドレスとページ種
類との対応情報、及び各固定ページ及び可変ページの順
序関係を示す順序情報を生成する管理情報生成手段と、
前記対応情報を参照して前記記憶手段からページデータ
またはページイメージを読み出して印刷ジョブを生成す
るとともに、可変ページを順次各差替用ページで差し替
えながら、各差替ごとに差替用ページ及び固定ページが
前記順序情報に従って並んだ印刷ジョブを生成するジョ
ブ生成手段とを有する。
めに、本発明は、クライアントマシンから受信した印刷
データをページ単位のページデータに分割するページ分
割手段と、各ページデータが固定ページ、可変ページ、
差替用ページのいずれであるかを判定するページ種類判
定手段と、各ページデータまたはこれらを展開した各ペ
ージイメージを記憶する記憶手段と、各ページのページ
データまたはページイメージの記憶アドレスとページ種
類との対応情報、及び各固定ページ及び可変ページの順
序関係を示す順序情報を生成する管理情報生成手段と、
前記対応情報を参照して前記記憶手段からページデータ
またはページイメージを読み出して印刷ジョブを生成す
るとともに、可変ページを順次各差替用ページで差し替
えながら、各差替ごとに差替用ページ及び固定ページが
前記順序情報に従って並んだ印刷ジョブを生成するジョ
ブ生成手段とを有する。
【0009】この構成では、クライアントマシン側から
印刷制御装置に入力される印刷データは、各ページごと
にそれぞれ固定ページ、可変ページ、差替用ページの3
つのページ種類のいずれかに分類される。固定ページは
各出力文書に共通なページであり、可変ページは各出力
文書ごとに内容が異なるページの位置を示すために用い
るページである。そして、差替用ページは、前記可変ペ
ージに差し替えられるページである。このような印刷デ
ータは、例えば所定のページ記述言語(PDL)で記述
される。印刷制御装置では、このような印刷データを受
信してページ単位のページデータに分割し、ページ種類
判定手段にて各ページデータのページ種類を判定する。
また、これら各ページデータまたはこれらを展開した各
ページイメージが記憶手段に記憶される。管理情報生成
手段は、差込み印刷ジョブの生成のための管理情報、す
なわち前記対応情報と順序情報を生成する。そして、ジ
ョブ生成手段は、記憶手段からページデータまたはペー
ジイメージを読み出し、可変ページを順次各差替用ペー
ジで差し替えながら、各差替ごとに差替用ページ及び固
定ページが前記順序情報に従って並んだ印刷ジョブを生
成する。このとき、ジョブ生成手段は、必要に応じてペ
ージデータの展開処理を行う。ジョブ生成手段で生成さ
れた各印刷ジョブは、順次印刷装置に伝送され、そこで
紙等への印刷が行われる。ここで、ジョブ生成手段によ
る印刷ジョブの生成には、印刷制御装置内で具体的な1
つのジョブファイルの形で生成する場合のみならず、そ
のようなファイルを生成せずに、固定ページ及び差替用
ページの各ページイメージのデータを前記順序情報に従
った順序で順次出力していき、結果的に1ジョブとして
印刷されるような態様も含まれる。
印刷制御装置に入力される印刷データは、各ページごと
にそれぞれ固定ページ、可変ページ、差替用ページの3
つのページ種類のいずれかに分類される。固定ページは
各出力文書に共通なページであり、可変ページは各出力
文書ごとに内容が異なるページの位置を示すために用い
るページである。そして、差替用ページは、前記可変ペ
ージに差し替えられるページである。このような印刷デ
ータは、例えば所定のページ記述言語(PDL)で記述
される。印刷制御装置では、このような印刷データを受
信してページ単位のページデータに分割し、ページ種類
判定手段にて各ページデータのページ種類を判定する。
また、これら各ページデータまたはこれらを展開した各
ページイメージが記憶手段に記憶される。管理情報生成
手段は、差込み印刷ジョブの生成のための管理情報、す
なわち前記対応情報と順序情報を生成する。そして、ジ
ョブ生成手段は、記憶手段からページデータまたはペー
ジイメージを読み出し、可変ページを順次各差替用ペー
ジで差し替えながら、各差替ごとに差替用ページ及び固
定ページが前記順序情報に従って並んだ印刷ジョブを生
成する。このとき、ジョブ生成手段は、必要に応じてペ
ージデータの展開処理を行う。ジョブ生成手段で生成さ
れた各印刷ジョブは、順次印刷装置に伝送され、そこで
紙等への印刷が行われる。ここで、ジョブ生成手段によ
る印刷ジョブの生成には、印刷制御装置内で具体的な1
つのジョブファイルの形で生成する場合のみならず、そ
のようなファイルを生成せずに、固定ページ及び差替用
ページの各ページイメージのデータを前記順序情報に従
った順序で順次出力していき、結果的に1ジョブとして
印刷されるような態様も含まれる。
【0010】この構成によれば、印刷制御装置は、クラ
イアントマシン側から固定ページ、可変ページ、差替用
ページを含んだ印刷データが供給されると、可変ページ
の部分を各差替用ページで順次差し替えた差込み印刷の
ジョブを生成することができる。また、この構成によれ
ば、印刷制御装置側で差込み印刷を実現することができ
るので、クライアント側では差込み処理を行う必要がな
い。さらに、この構成では、各差込みごとにクライアン
ト側から同一の固定ページを繰り返し送信するといった
ことがないので、クライアントマシン・印刷制御装置間
のデータ伝送時間が短くて済む。
イアントマシン側から固定ページ、可変ページ、差替用
ページを含んだ印刷データが供給されると、可変ページ
の部分を各差替用ページで順次差し替えた差込み印刷の
ジョブを生成することができる。また、この構成によれ
ば、印刷制御装置側で差込み印刷を実現することができ
るので、クライアント側では差込み処理を行う必要がな
い。さらに、この構成では、各差込みごとにクライアン
ト側から同一の固定ページを繰り返し送信するといった
ことがないので、クライアントマシン・印刷制御装置間
のデータ伝送時間が短くて済む。
【0011】この構成において、各ページのページ種類
の判定は、各ページデータの記述における識別情報の有
無又は識別情報の種類に基づいて行うことができる。す
なわち、クライアント側で、印刷データの各ページに対
してページ種類を表す識別情報を付加し、それを印刷制
御装置が検出することによりページ種類の判定を行う。
固定ページ、可変ページ、差替用ページに対してそれぞ
れ識別情報を与えるようにしてもよいが、例えば識別情
報が付加されていないことで当該ページが所定のページ
種類(例えば固定ページ)であることを示すように構成
してもよい。
の判定は、各ページデータの記述における識別情報の有
無又は識別情報の種類に基づいて行うことができる。す
なわち、クライアント側で、印刷データの各ページに対
してページ種類を表す識別情報を付加し、それを印刷制
御装置が検出することによりページ種類の判定を行う。
固定ページ、可変ページ、差替用ページに対してそれぞ
れ識別情報を与えるようにしてもよいが、例えば識別情
報が付加されていないことで当該ページが所定のページ
種類(例えば固定ページ)であることを示すように構成
してもよい。
【0012】また、このようにクライアント側で印刷デ
ータにページ種類の情報を記述する方式のほかに、印刷
制御装置にユーザからのページ種類の指定を受けるユー
ザインタフェースを設け、この入力に基づいて各ページ
のページ種類を判定することもできる。
ータにページ種類の情報を記述する方式のほかに、印刷
制御装置にユーザからのページ種類の指定を受けるユー
ザインタフェースを設け、この入力に基づいて各ページ
のページ種類を判定することもできる。
【0013】なお、この構成においては、可変ページを
差替用ページの位置を示すためのダミーとして用いるこ
とも可能であるし、可変ページ自体を差替用ページの1
つとして扱い、固定ページと可変ページとからなる差込
み印刷ジョブを生成することも可能である。
差替用ページの位置を示すためのダミーとして用いるこ
とも可能であるし、可変ページ自体を差替用ページの1
つとして扱い、固定ページと可変ページとからなる差込
み印刷ジョブを生成することも可能である。
【0014】本発明の好適な態様では、管理情報生成手
段は、前記受信した印刷データにおける各固定ページ及
び可変ページの相対順序に基づいて前記順序情報を求め
ることを特徴とする。この構成では、印刷データにおい
て差替用ページを除いた固定及び可変ページの相対的な
順序関係に基づき順序情報が生成される。従って、ユー
ザはクライアントマシンにて固定ページと可変ページと
を印刷時のページ順に並べて文書を作成しておけば、特
別の順序指定情報を作成しなくても、印刷制御装置側で
自動的に順序情報を抽出することができる。
段は、前記受信した印刷データにおける各固定ページ及
び可変ページの相対順序に基づいて前記順序情報を求め
ることを特徴とする。この構成では、印刷データにおい
て差替用ページを除いた固定及び可変ページの相対的な
順序関係に基づき順序情報が生成される。従って、ユー
ザはクライアントマシンにて固定ページと可変ページと
を印刷時のページ順に並べて文書を作成しておけば、特
別の順序指定情報を作成しなくても、印刷制御装置側で
自動的に順序情報を抽出することができる。
【0015】また、本発明の別の態様では、ページ種類
判定手段は、さらに各差替用ページがそれぞれどの可変
ページに対応するかを識別し、管理情報生成手段は、さ
らに各差替用ページがそれぞれどの可変ページに対応す
るかを示す差替管理情報を生成し、ジョブ生成手段は、
前記差替管理情報を参照することにより各可変ページを
それぞれ対応する各差替用ページに差し替えて前記伝送
処理を繰り返すことを特徴とする。この構成によれば、
1文書の中に複数箇所の差込みを行う場合にも対応する
ことができる。なお、この構成において、差替用ページ
に対し、対応する可変ページのページ識別子を記述する
ことにより、ページ種類判定手段にて可変ページと差替
用ページとの対応関係を検出することができる。
判定手段は、さらに各差替用ページがそれぞれどの可変
ページに対応するかを識別し、管理情報生成手段は、さ
らに各差替用ページがそれぞれどの可変ページに対応す
るかを示す差替管理情報を生成し、ジョブ生成手段は、
前記差替管理情報を参照することにより各可変ページを
それぞれ対応する各差替用ページに差し替えて前記伝送
処理を繰り返すことを特徴とする。この構成によれば、
1文書の中に複数箇所の差込みを行う場合にも対応する
ことができる。なお、この構成において、差替用ページ
に対し、対応する可変ページのページ識別子を記述する
ことにより、ページ種類判定手段にて可変ページと差替
用ページとの対応関係を検出することができる。
【0016】また、本発明の別の態様は、各ページデー
タ内の出力セット識別子を検出する手段を有し、ジョブ
生成手段は、各出力セット識別子ごとに、同一の出力セ
ット識別子を有する各ページのデータを前記記憶手段か
ら読み出して印刷ジョブを生成することを特徴とする。
この構成によれば、出力セット識別子により各差込み印
刷ジョブを構成するページを特定することができ、差込
み文書のページ構成に対するきめ細かい指定に対応する
ことができる。また、この構成において、同一の出力セ
ット識別子を有する差替用ページが複数あった場合に、
可変ページをそれら複数の差替用ページで差し替えるよ
う構成することにより、1ページを複数ページで差し替
える差込み印刷を実現することができる。
タ内の出力セット識別子を検出する手段を有し、ジョブ
生成手段は、各出力セット識別子ごとに、同一の出力セ
ット識別子を有する各ページのデータを前記記憶手段か
ら読み出して印刷ジョブを生成することを特徴とする。
この構成によれば、出力セット識別子により各差込み印
刷ジョブを構成するページを特定することができ、差込
み文書のページ構成に対するきめ細かい指定に対応する
ことができる。また、この構成において、同一の出力セ
ット識別子を有する差替用ページが複数あった場合に、
可変ページをそれら複数の差替用ページで差し替えるよ
う構成することにより、1ページを複数ページで差し替
える差込み印刷を実現することができる。
【0017】また、本発明は、ユーザが入力した文書情
報を所定形式の印刷データに加工する印刷データ生成装
置と、前記印刷データ生成装置から印刷データを受信し
て印刷する印刷装置とを含む印刷システムにおいて、前
記印刷データ生成装置は、前記文書情報の各ページのペ
ージ種類が固定ページ、可変ページ、差替用ページのい
ずれであるかの指定を受けるためのユーザインタフェー
スと、前記文書情報を印刷データに加工する際に、前記
指定入力に基づき各ページに対してページ種類を示す識
別情報を付加する識別情報付加手段と、識別情報が付加
された印刷データを送信するデータ送信手段とを有し、
前記印刷装置は、前記印刷データを受信するデータ受信
手段と、受信した印刷データをページ単位のページデー
タに分割するページ分割手段と、各ページデータが固定
ページ、可変ページ、差替用ページのいずれであるかを
判定するページ種類判定手段と、各ページデータまたは
これらを展開した各ページイメージを記憶する記憶手段
と、各ページのページデータまたはページイメージの記
憶アドレスとページ種類との対応情報、及び各固定ペー
ジ及び可変ページの順序関係を示す順序情報を生成する
管理情報生成手段と、前記対応情報を参照して前記記憶
手段からページデータまたはページイメージを読み出し
て印刷ジョブを生成するジョブ生成手段であって、可変
ページを順次各差替用ページで差し替えながら、各差替
ごとに差替用ページ及び固定ページが前記順序情報に従
って並んだ印刷ジョブを生成するジョブ生成手段と、生
成された印刷ジョブに基づき印刷処理を行う印刷手段と
を有することを特徴とする。
報を所定形式の印刷データに加工する印刷データ生成装
置と、前記印刷データ生成装置から印刷データを受信し
て印刷する印刷装置とを含む印刷システムにおいて、前
記印刷データ生成装置は、前記文書情報の各ページのペ
ージ種類が固定ページ、可変ページ、差替用ページのい
ずれであるかの指定を受けるためのユーザインタフェー
スと、前記文書情報を印刷データに加工する際に、前記
指定入力に基づき各ページに対してページ種類を示す識
別情報を付加する識別情報付加手段と、識別情報が付加
された印刷データを送信するデータ送信手段とを有し、
前記印刷装置は、前記印刷データを受信するデータ受信
手段と、受信した印刷データをページ単位のページデー
タに分割するページ分割手段と、各ページデータが固定
ページ、可変ページ、差替用ページのいずれであるかを
判定するページ種類判定手段と、各ページデータまたは
これらを展開した各ページイメージを記憶する記憶手段
と、各ページのページデータまたはページイメージの記
憶アドレスとページ種類との対応情報、及び各固定ペー
ジ及び可変ページの順序関係を示す順序情報を生成する
管理情報生成手段と、前記対応情報を参照して前記記憶
手段からページデータまたはページイメージを読み出し
て印刷ジョブを生成するジョブ生成手段であって、可変
ページを順次各差替用ページで差し替えながら、各差替
ごとに差替用ページ及び固定ページが前記順序情報に従
って並んだ印刷ジョブを生成するジョブ生成手段と、生
成された印刷ジョブに基づき印刷処理を行う印刷手段と
を有することを特徴とする。
【0018】この構成では、例えばワードプロセッサな
どの印刷データ生成装置は、ページ種類の指定のための
ユーザインタフェースを有し、ここから受けた指定に対
応する識別情報を各ページのデータに付加して印刷デー
タを生成し、印刷装置に送信する。印刷装置は、この印
刷データをページ単位に分割し、各ページデータの識別
情報に基づきページ種類を判定し、このページ種類に基
づいて、可変ページを順次各差替用ページで差し替えな
がら、各差替ごとに差替用ページ及び固定ページを前記
順序情報の順序に従って印刷する。
どの印刷データ生成装置は、ページ種類の指定のための
ユーザインタフェースを有し、ここから受けた指定に対
応する識別情報を各ページのデータに付加して印刷デー
タを生成し、印刷装置に送信する。印刷装置は、この印
刷データをページ単位に分割し、各ページデータの識別
情報に基づきページ種類を判定し、このページ種類に基
づいて、可変ページを順次各差替用ページで差し替えな
がら、各差替ごとに差替用ページ及び固定ページを前記
順序情報の順序に従って印刷する。
【0019】このようなシステム構成により、ページ単
位の差込み印刷を実現することができると共に、印刷デ
ータ生成装置側から同一の固定ページを差込みごとに繰
り返し送信する必要がないので、データ伝送時間が短く
て済む。
位の差込み印刷を実現することができると共に、印刷デ
ータ生成装置側から同一の固定ページを差込みごとに繰
り返し送信する必要がないので、データ伝送時間が短く
て済む。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、本発明の好適な実施形態を
図面に基づいて説明する。
図面に基づいて説明する。
【0021】[実施形態1]本実施形態の構成を説明す
る前に、本実施形態が適用されるシステムについて図1
を用いて概略的に説明する。
る前に、本実施形態が適用されるシステムについて図1
を用いて概略的に説明する。
【0022】図1に示すように、コンピュータなどのク
ライアントマシン10は、エディタやワードプロセッサ
などのアプリケーションソフトウエアを有しており、こ
れによりユーザの入力に応じて文書情報を生成する。作
成された文書情報を印刷する場合には、それらアプリケ
ーションは、当該アプリケーションに依存したデータ形
式で記述された文書情報を、PostScriptなど
のページ記述言語(PDL)の形式に変換しネットワー
ク20に出力する。ネットワーク20に接続された印刷
制御装置30は、そのPDLで記述された印刷データを
ラスタイメージに展開し、印刷装置40に供給する。印
刷装置40は、このラスタイメージに基づいて印刷を行
う。
ライアントマシン10は、エディタやワードプロセッサ
などのアプリケーションソフトウエアを有しており、こ
れによりユーザの入力に応じて文書情報を生成する。作
成された文書情報を印刷する場合には、それらアプリケ
ーションは、当該アプリケーションに依存したデータ形
式で記述された文書情報を、PostScriptなど
のページ記述言語(PDL)の形式に変換しネットワー
ク20に出力する。ネットワーク20に接続された印刷
制御装置30は、そのPDLで記述された印刷データを
ラスタイメージに展開し、印刷装置40に供給する。印
刷装置40は、このラスタイメージに基づいて印刷を行
う。
【0023】さて、このようなシステムにおいて、ペー
ジ単位の差込み印刷を実現するための構成について説明
する。なお、以下では、図2に示すような、1、3及び
4ページ目が共通で、2ページ目がそれぞれ異なる3つ
の文書(文書#1〜#3)を差込み印刷により生成する
場合を例にとって説明する。
ジ単位の差込み印刷を実現するための構成について説明
する。なお、以下では、図2に示すような、1、3及び
4ページ目が共通で、2ページ目がそれぞれ異なる3つ
の文書(文書#1〜#3)を差込み印刷により生成する
場合を例にとって説明する。
【0024】図2に示すような差込み印刷結果を得るた
めに、クライアントマシン10は、図3に示すような印
刷データ500を生成する。印刷データ500は、固定
ページ510、可変ページ520及び差替用ページ53
0という3つの種類のページから構成されている。固定
ページ510は各文書に共通な内容のページであり、可
変ページ520は各文書ごとに内容が異なるページの位
置を示すために用いるページである。そして、差替用ペ
ージは、前述の可変ページに差し替えるページである。
すなわち、本実施形態では、印刷データ500における
固定ページ510及び可変ページ520の配列順序によ
って、印刷出力される文書のページ構成が規定される。
この印刷データ500はPDLで記述されており、可変
ページ520及び差替用ページ530の記述には、それ
ぞれページ種類を識別するためのコメント文「%FXVaria
blePage 」(可変ページ)または「%FXReplacePage」
(差替用ページ)が含まれている。印刷制御装置30で
は、このコメント文に基づいて各ページの種類を判定
し、差込み処理を行う。
めに、クライアントマシン10は、図3に示すような印
刷データ500を生成する。印刷データ500は、固定
ページ510、可変ページ520及び差替用ページ53
0という3つの種類のページから構成されている。固定
ページ510は各文書に共通な内容のページであり、可
変ページ520は各文書ごとに内容が異なるページの位
置を示すために用いるページである。そして、差替用ペ
ージは、前述の可変ページに差し替えるページである。
すなわち、本実施形態では、印刷データ500における
固定ページ510及び可変ページ520の配列順序によ
って、印刷出力される文書のページ構成が規定される。
この印刷データ500はPDLで記述されており、可変
ページ520及び差替用ページ530の記述には、それ
ぞれページ種類を識別するためのコメント文「%FXVaria
blePage 」(可変ページ)または「%FXReplacePage」
(差替用ページ)が含まれている。印刷制御装置30で
は、このコメント文に基づいて各ページの種類を判定
し、差込み処理を行う。
【0025】次に、このような印刷データ500を生成
するための構成について説明する。図4は、本実施形態
におけるクライアントマシン10の要部構成を示した機
能ブロック図である。この例では、クライアントマシン
10上にソフトウエアにより文書処理装置106(例え
ばワードプロセッサ)が実現されている。文書編集部1
08は、キーボードまたはマウスなどの入力装置102
を介して与えられるユーザの入力に基づき、文書情報の
生成、編集などを行う。文書編集部108は、このほか
に文書処理装置106全体の制御も司る。クライアント
マシン10の表示装置104は、文書編集部108から
現在編集中の文書の情報を受けとり表示を行う。文書編
集部108で生成、編集された文書情報は、文書記憶部
110に記憶される。文書記憶部110は、例えば主記
憶上に確保されたワークエリアなどである。
するための構成について説明する。図4は、本実施形態
におけるクライアントマシン10の要部構成を示した機
能ブロック図である。この例では、クライアントマシン
10上にソフトウエアにより文書処理装置106(例え
ばワードプロセッサ)が実現されている。文書編集部1
08は、キーボードまたはマウスなどの入力装置102
を介して与えられるユーザの入力に基づき、文書情報の
生成、編集などを行う。文書編集部108は、このほか
に文書処理装置106全体の制御も司る。クライアント
マシン10の表示装置104は、文書編集部108から
現在編集中の文書の情報を受けとり表示を行う。文書編
集部108で生成、編集された文書情報は、文書記憶部
110に記憶される。文書記憶部110は、例えば主記
憶上に確保されたワークエリアなどである。
【0026】図2に示すような差込み印刷を行う場合、
ユーザは、まず文書処理装置106を用いて、6ページ
(図3参照)の文書を作成する。文書が完成して、ユー
ザが印刷指示を入力すると、印刷指示インタフェース1
12が起動される。印刷指示インタフェース112は、
印刷部数などの印刷属性の設定を受け付けるためのイン
タフェースであり、本実施形態ではさらに差込み印刷の
設定を行う機能を有する。すなわち、印刷指示インタフ
ェース112は、表示装置104にダイアログボックス
などを表示し、ユーザは、それに対して適宜印刷属性の
設定を行う。このダイアログボックスにおいて、ユーザ
が差込み印刷モードを選択すると、印刷指示インタフェ
ース112は、表示装置104に図5に示す差込み編集
ボックス120を表示する。
ユーザは、まず文書処理装置106を用いて、6ページ
(図3参照)の文書を作成する。文書が完成して、ユー
ザが印刷指示を入力すると、印刷指示インタフェース1
12が起動される。印刷指示インタフェース112は、
印刷部数などの印刷属性の設定を受け付けるためのイン
タフェースであり、本実施形態ではさらに差込み印刷の
設定を行う機能を有する。すなわち、印刷指示インタフ
ェース112は、表示装置104にダイアログボックス
などを表示し、ユーザは、それに対して適宜印刷属性の
設定を行う。このダイアログボックスにおいて、ユーザ
が差込み印刷モードを選択すると、印刷指示インタフェ
ース112は、表示装置104に図5に示す差込み編集
ボックス120を表示する。
【0027】差込み編集ボックス120には、印刷対象
文書の各ページの印刷イメージ126(この例では6ペ
ージ分)が表示され、さらにページ種類設定用の可変ペ
ージ設定ボタン122及び差替用ページ設定ボタン12
4が表示される。図2のような差込み印刷を行うために
は、ユーザは、まず印刷イメージ126の第2ページを
マウス等を用いて選択し、さらに可変ページ設定ボタン
122をクリックする。これにより、第2ページが可変
ページに設定される。そして、次に第5ページを選択し
て差替用ページ設定ボタン124をクリックし、さらに
これと同様の操作を第6ページに対しても行う。これに
より、第5ページ及び第6ページがそれぞれ差替用ペー
ジとして設定される。そして、すべての設定が終了する
と、設定ボタン128をクリックして差込み編集ボック
ス120を閉じる。なお、この例では、可変ページ、差
替用ページのいずれにも選択されなかったページは、固
定ページとなる。
文書の各ページの印刷イメージ126(この例では6ペ
ージ分)が表示され、さらにページ種類設定用の可変ペ
ージ設定ボタン122及び差替用ページ設定ボタン12
4が表示される。図2のような差込み印刷を行うために
は、ユーザは、まず印刷イメージ126の第2ページを
マウス等を用いて選択し、さらに可変ページ設定ボタン
122をクリックする。これにより、第2ページが可変
ページに設定される。そして、次に第5ページを選択し
て差替用ページ設定ボタン124をクリックし、さらに
これと同様の操作を第6ページに対しても行う。これに
より、第5ページ及び第6ページがそれぞれ差替用ペー
ジとして設定される。そして、すべての設定が終了する
と、設定ボタン128をクリックして差込み編集ボック
ス120を閉じる。なお、この例では、可変ページ、差
替用ページのいずれにも選択されなかったページは、固
定ページとなる。
【0028】そして、ダイアログボックスにおいて例え
ば「印刷OK」のボタンを選択すると、文書記憶部11
0にある文書情報がPDL化処理部114に供給され、
ここで文書情報がPDL形式の記述に変換される。この
とき、本実施形態では、PDL化処理部114は、印刷
指示インタフェース112にて設定されたページ種類の
情報を受けとり、可変ページ及び差替用ページのPDL
の記述に対して、図3に示したようなコメント文をそれ
ぞれ付加する。このようにして作成されたPDL形式の
印刷データが、プリント要求ジョブとして、ネットワー
ク20を介して印刷制御装置30に伝送される。
ば「印刷OK」のボタンを選択すると、文書記憶部11
0にある文書情報がPDL化処理部114に供給され、
ここで文書情報がPDL形式の記述に変換される。この
とき、本実施形態では、PDL化処理部114は、印刷
指示インタフェース112にて設定されたページ種類の
情報を受けとり、可変ページ及び差替用ページのPDL
の記述に対して、図3に示したようなコメント文をそれ
ぞれ付加する。このようにして作成されたPDL形式の
印刷データが、プリント要求ジョブとして、ネットワー
ク20を介して印刷制御装置30に伝送される。
【0029】次に、印刷制御装置30の構成及び動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
【0030】図6は、本発明に係る印刷制御装置30及
び印刷装置40の構成を示す機能ブロック図である。図
6において、プリント要求受付部302は、クライアン
トマシン10からのプリント要求ジョブを受付け、当該
ジョブを構成する印刷データをページ単位のデータ(以
下、ページデータと呼ぶ)に分割する。ページ種類判定
部304は、各ページデータの記述からページ種類を示
すコメント文を検出し、その検出結果に応じて各ページ
のページ種類を判定する。内部メモリ306は、それら
各ページデータまたは、各ページデータをラスタイメー
ジに展開した結果(以下、ページイメージと呼ぶ)など
を格納する。ジョブ管理部308は、差込み印刷のため
の管理情報のテーブルを管理する。ジョブ生成部310
は、ジョブ管理部308の管理情報を参照して、差込み
印刷のジョブを生成する。印刷情報作成部312は、P
DL形式の印刷データ(ページデータ)を、印刷装置4
0にて印刷処理可能なラスタイメージ形式のデータに展
開するための機構である。ページバッファ314は、印
刷情報作成部312または内部メモリ306から供給さ
れるページイメージを一時的に格納する。データ送信部
316は、ページバッファ314内のページイメージの
データを印刷装置40に送信する。
び印刷装置40の構成を示す機能ブロック図である。図
6において、プリント要求受付部302は、クライアン
トマシン10からのプリント要求ジョブを受付け、当該
ジョブを構成する印刷データをページ単位のデータ(以
下、ページデータと呼ぶ)に分割する。ページ種類判定
部304は、各ページデータの記述からページ種類を示
すコメント文を検出し、その検出結果に応じて各ページ
のページ種類を判定する。内部メモリ306は、それら
各ページデータまたは、各ページデータをラスタイメー
ジに展開した結果(以下、ページイメージと呼ぶ)など
を格納する。ジョブ管理部308は、差込み印刷のため
の管理情報のテーブルを管理する。ジョブ生成部310
は、ジョブ管理部308の管理情報を参照して、差込み
印刷のジョブを生成する。印刷情報作成部312は、P
DL形式の印刷データ(ページデータ)を、印刷装置4
0にて印刷処理可能なラスタイメージ形式のデータに展
開するための機構である。ページバッファ314は、印
刷情報作成部312または内部メモリ306から供給さ
れるページイメージを一時的に格納する。データ送信部
316は、ページバッファ314内のページイメージの
データを印刷装置40に送信する。
【0031】図8は、ジョブ管理部308で管理される
ジョブ管理情報350のデータ内容の一例を示してい
る。ジョブ管理情報350は、差込みにより生成される
出力文書のページ数352、可変ページのページ番号3
54、差替ページ情報356、及び各ページのデータの
内部メモリ306における記憶アドレスを示したページ
情報358を含んでいる。差替ページ情報356では、
各差替用ページ(本実施形態では、後述するように可変
ページ自体も差替用ページの1つとして管理される)の
それぞれについて、未差替か差替済かの状態を示す差替
フラグが設けられている。このフラグは、最初は「未差
替」の状態にセットされ、後述するジョブ生成処理にお
いて当該ページの差込みが行われると「差替済」にセッ
トされる。
ジョブ管理情報350のデータ内容の一例を示してい
る。ジョブ管理情報350は、差込みにより生成される
出力文書のページ数352、可変ページのページ番号3
54、差替ページ情報356、及び各ページのデータの
内部メモリ306における記憶アドレスを示したページ
情報358を含んでいる。差替ページ情報356では、
各差替用ページ(本実施形態では、後述するように可変
ページ自体も差替用ページの1つとして管理される)の
それぞれについて、未差替か差替済かの状態を示す差替
フラグが設けられている。このフラグは、最初は「未差
替」の状態にセットされ、後述するジョブ生成処理にお
いて当該ページの差込みが行われると「差替済」にセッ
トされる。
【0032】本実施形態における処理の手順を図7のフ
ローチャートを参照して説明する。クライアントマシン
10からネットワーク20を介してプリント要求ジョブ
(すなわち印刷データ)が送られてくると、プリント要
求受付部302は、これを受信し(S10)、ページ単
位のページデータに分割して内部メモリ306に記憶す
る(S12)。このとき、各ページデータの記憶アドレ
スの情報がジョブ管理部308に送られ、この情報に基
づきジョブ管理情報350のページ情報358に各記憶
アドレスが登録される(S14)。すなわち、図8に示
すように、ページ情報358には、各ページに対して、
内部メモリ306に記憶された各ページデータの記憶ア
ドレスが登録される。図3の印刷データの例では、6ペ
ージのページデータのそれぞれについて記憶アドレスが
登録される。
ローチャートを参照して説明する。クライアントマシン
10からネットワーク20を介してプリント要求ジョブ
(すなわち印刷データ)が送られてくると、プリント要
求受付部302は、これを受信し(S10)、ページ単
位のページデータに分割して内部メモリ306に記憶す
る(S12)。このとき、各ページデータの記憶アドレ
スの情報がジョブ管理部308に送られ、この情報に基
づきジョブ管理情報350のページ情報358に各記憶
アドレスが登録される(S14)。すなわち、図8に示
すように、ページ情報358には、各ページに対して、
内部メモリ306に記憶された各ページデータの記憶ア
ドレスが登録される。図3の印刷データの例では、6ペ
ージのページデータのそれぞれについて記憶アドレスが
登録される。
【0033】このようにして、各ページデータの格納が
終了すると、次に、ページ種類判定部304は、内部メ
モリ306から、1ページ目から順に各ページデータの
コメント部分を読み込み(S18)、各ページのページ
種類を判定する。
終了すると、次に、ページ種類判定部304は、内部メ
モリ306から、1ページ目から順に各ページデータの
コメント部分を読み込み(S18)、各ページのページ
種類を判定する。
【0034】すなわち、まずコメント部分に「%FXVaria
blePage 」という記述が含まれるか否かが判定される
(S20)。当該記述が含まれる場合には、当該ページ
は可変ページと判定され、この判定結果がジョブ管理部
308に送られ、当該ページのページ番号がジョブ管理
情報350の可変ページ番号354及び差替ページ情報
356に登録される(S22)。本実施形態では、可変
ページは、差込みの行われるページ位置を示すと同時
に、それ自体が差込み処理において最初に差し込まれる
ページとなるため、可変ページのページ番号は差替ペー
ジ情報356にも登録される。また、この場合(すなわ
ち可変ページである場合)、ページ数カウンタのカウン
ト値が1インクリメントされる(S28)。このページ
数カウンタは、差込み印刷によって生成される文書のペ
ージ数を求めるためのものである。これが終わると当該
ページについての処理が終了し、次のページへ処理が移
行する(S30)。
blePage 」という記述が含まれるか否かが判定される
(S20)。当該記述が含まれる場合には、当該ページ
は可変ページと判定され、この判定結果がジョブ管理部
308に送られ、当該ページのページ番号がジョブ管理
情報350の可変ページ番号354及び差替ページ情報
356に登録される(S22)。本実施形態では、可変
ページは、差込みの行われるページ位置を示すと同時
に、それ自体が差込み処理において最初に差し込まれる
ページとなるため、可変ページのページ番号は差替ペー
ジ情報356にも登録される。また、この場合(すなわ
ち可変ページである場合)、ページ数カウンタのカウン
ト値が1インクリメントされる(S28)。このページ
数カウンタは、差込み印刷によって生成される文書のペ
ージ数を求めるためのものである。これが終わると当該
ページについての処理が終了し、次のページへ処理が移
行する(S30)。
【0035】当該ページが可変ページでない場合は、差
替用ページであるか(すなわち「%FXReplacePage」が含
まれているか)が判定され(S24)、差替用ページと
判定された場合には、当該ページのページ番号が差替ペ
ージ情報356に登録される(S26)。当該ページが
差替用ページであった場合には、ページ数のカウントを
せずに、次のページの処理に移行する(S30)。
替用ページであるか(すなわち「%FXReplacePage」が含
まれているか)が判定され(S24)、差替用ページと
判定された場合には、当該ページのページ番号が差替ペ
ージ情報356に登録される(S26)。当該ページが
差替用ページであった場合には、ページ数のカウントを
せずに、次のページの処理に移行する(S30)。
【0036】S24にて、当該ページが差替用ページで
ないと判定された場合には、そのページは固定ページと
言うことになる。この場合、ページ数カウンタのカウン
ト値のインクリメント(S28)のみを行った後、次の
ページの処理に移行する(S30)。
ないと判定された場合には、そのページは固定ページと
言うことになる。この場合、ページ数カウンタのカウン
ト値のインクリメント(S28)のみを行った後、次の
ページの処理に移行する(S30)。
【0037】このようにして、受信した印刷データの全
ページについて上記の処理が終了すると(S16)、ペ
ージ数カウンタのカウント結果がジョブ管理部308に
送られ、ジョブ管理情報350のページ数352に登録
される(S32)。
ページについて上記の処理が終了すると(S16)、ペ
ージ数カウンタのカウント結果がジョブ管理部308に
送られ、ジョブ管理情報350のページ数352に登録
される(S32)。
【0038】このような処理の結果、図3に示した印刷
データに対しては、図8に示したようなジョブ管理情報
350が完成する。
データに対しては、図8に示したようなジョブ管理情報
350が完成する。
【0039】このようにしてジョブ管理情報350が完
成すると、ジョブ生成部310が起動される。ジョブ生
成部310は、ジョブ管理部308にアクセスし、差替
ページ情報356において差替フラグを調べ、未差替の
ページが有るか否かを判定する(S34)。未差替のペ
ージがある場合には、以下に示すようにして、当該未差
替のページを差し込んだ差込み印刷処理を行う。
成すると、ジョブ生成部310が起動される。ジョブ生
成部310は、ジョブ管理部308にアクセスし、差替
ページ情報356において差替フラグを調べ、未差替の
ページが有るか否かを判定する(S34)。未差替のペ
ージがある場合には、以下に示すようにして、当該未差
替のページを差し込んだ差込み印刷処理を行う。
【0040】すなわち、ジョブ生成部310は、ページ
情報358に登録されたページ番号を先頭から順に取り
出し、そのページが可変ページであるか否かを判定する
(S38)。この判定は、当該ページ番号が、可変ペー
ジ番号354に一致するか否かによって行われる。この
結果、可変ページでない場合には、さらに当該ページが
差替用ページであるか否かを判定する(S44)。この
結果、差替用ページでもないと判定された場合は、当該
ページは固定ページであるので、ジョブ生成部310
は、ページ情報358の記憶アドレスを参照して当該ペ
ージのページデータを内部メモリ306から読み出し、
印刷情報作成部312に供給する。印刷情報作成部31
2は、受けとったページデータをRip処理(ラスタイ
メージへの展開処理)する(S46)。この結果得られ
たイメージデータは、ページバッファ314及びデータ
送信部316を経由して印刷装置40に供給され、印刷
される(S48)。
情報358に登録されたページ番号を先頭から順に取り
出し、そのページが可変ページであるか否かを判定する
(S38)。この判定は、当該ページ番号が、可変ペー
ジ番号354に一致するか否かによって行われる。この
結果、可変ページでない場合には、さらに当該ページが
差替用ページであるか否かを判定する(S44)。この
結果、差替用ページでもないと判定された場合は、当該
ページは固定ページであるので、ジョブ生成部310
は、ページ情報358の記憶アドレスを参照して当該ペ
ージのページデータを内部メモリ306から読み出し、
印刷情報作成部312に供給する。印刷情報作成部31
2は、受けとったページデータをRip処理(ラスタイ
メージへの展開処理)する(S46)。この結果得られ
たイメージデータは、ページバッファ314及びデータ
送信部316を経由して印刷装置40に供給され、印刷
される(S48)。
【0041】S38にて、当該ページが可変ページであ
ると判定された場合は、ジョブ生成部310は、当該ペ
ージ番号を、差替ページ情報356に登録された差替ペ
ージのうちの未差替のものの1つ(例えば最もページ番
号が若いもの)に置き換え、ページ情報358を参照し
て、この置き換えたページのページデータを内部メモリ
306から読み出して、印刷情報作成部312に供給す
る(S40)。この処理の後、ジョブ管理部308の差
替ページ情報356において、置き換えた差替ページの
差替フラグの状態が「差替済」に変更される(S4
2)。そして、ジョブ生成部310から送出された差替
ページのページデータは、印刷情報作成部312でRi
p処理され(S46)、印刷装置40にて印刷される
(S48)。
ると判定された場合は、ジョブ生成部310は、当該ペ
ージ番号を、差替ページ情報356に登録された差替ペ
ージのうちの未差替のものの1つ(例えば最もページ番
号が若いもの)に置き換え、ページ情報358を参照し
て、この置き換えたページのページデータを内部メモリ
306から読み出して、印刷情報作成部312に供給す
る(S40)。この処理の後、ジョブ管理部308の差
替ページ情報356において、置き換えた差替ページの
差替フラグの状態が「差替済」に変更される(S4
2)。そして、ジョブ生成部310から送出された差替
ページのページデータは、印刷情報作成部312でRi
p処理され(S46)、印刷装置40にて印刷される
(S48)。
【0042】このようにして現在対象としているページ
番号について印刷が行われると、ジョブ生成部310内
のページ数カウンタが1だけインクリメントされる(S
50)。そして、S36にてこのページ数カウンタのカ
ウント値が、ジョブ管理情報350のページ数352の
値と比較され、出力文書のページ数分だけ印刷処理が終
了したか否かが判定される。カウンタのカウント値がペ
ージ数352より小さい場合は、ジョブ生成部310
は、ジョブ管理部308のページ情報において、次のペ
ージ番号を取り出し、上述のS38〜S50の処理を繰
り返す。そして、ページ数カウンタのカウント値がペー
ジ数352に等しくなると、1組分の出力文書の印刷が
終わったことになるので、ページ数カウンタのカウント
値を0に初期化し、S34に戻って未差替のページがな
いか調べる。このようにして、未差替の差替用ページが
なくなるまで処理を繰り返すことにより、所望の差込み
印刷結果を得ることができる。例えば、図3に示した印
刷データが与えられた場合、印刷制御装置30及び印刷
装置40が上記手順に従って処理を行うことにより、図
2に示すような出力結果を得ることができる。
番号について印刷が行われると、ジョブ生成部310内
のページ数カウンタが1だけインクリメントされる(S
50)。そして、S36にてこのページ数カウンタのカ
ウント値が、ジョブ管理情報350のページ数352の
値と比較され、出力文書のページ数分だけ印刷処理が終
了したか否かが判定される。カウンタのカウント値がペ
ージ数352より小さい場合は、ジョブ生成部310
は、ジョブ管理部308のページ情報において、次のペ
ージ番号を取り出し、上述のS38〜S50の処理を繰
り返す。そして、ページ数カウンタのカウント値がペー
ジ数352に等しくなると、1組分の出力文書の印刷が
終わったことになるので、ページ数カウンタのカウント
値を0に初期化し、S34に戻って未差替のページがな
いか調べる。このようにして、未差替の差替用ページが
なくなるまで処理を繰り返すことにより、所望の差込み
印刷結果を得ることができる。例えば、図3に示した印
刷データが与えられた場合、印刷制御装置30及び印刷
装置40が上記手順に従って処理を行うことにより、図
2に示すような出力結果を得ることができる。
【0043】なお、図7のフローチャートにおいては、
S38の可変ページ判定の判定結果がNoの場合に、S
44にて当該ページが差替用ページか否かの判定を行っ
ている。このS44では、図3に示すように固定ページ
と可変ページとからなる基本的なセットの後に差替用ペ
ージが付属するというパターンで印刷データが作成され
ている場合には、判定結果は必ずNoとなる。にもかか
わらず、このようなステップを設けたのは、印刷データ
の各ページの配列順として、差替用ページが固定ページ
や可変ページの間に入るようなパターンを許容するため
である。このようなパターンとしては、例えば図9に示
すように、可変ページ520(2ページ目)の直後に差
替用ページ530(3、4ページ目)を付属させるとい
うパターンが考えられる。図9の印刷データが入力され
た場合、本実施形態では、ページ情報358に登録され
た各ページをページ番号順に順次処理していく際に、差
替用ページについてはS44の判定により印刷処理を行
わずに次のページの処理に移行してしまう。このような
処理により、本実施形態では、差替用ページが、可変ペ
ージに対する差し替え以外の場合に印刷されることがな
い。このように、本実施形態では、印刷データの作成時
に固定ページと可変ページとを印刷出力時のページ順に
並べておけば、差替用ページをどこに入れたとしても、
その差替用ページは可変ページに対して正しく差し替え
られる。
S38の可変ページ判定の判定結果がNoの場合に、S
44にて当該ページが差替用ページか否かの判定を行っ
ている。このS44では、図3に示すように固定ページ
と可変ページとからなる基本的なセットの後に差替用ペ
ージが付属するというパターンで印刷データが作成され
ている場合には、判定結果は必ずNoとなる。にもかか
わらず、このようなステップを設けたのは、印刷データ
の各ページの配列順として、差替用ページが固定ページ
や可変ページの間に入るようなパターンを許容するため
である。このようなパターンとしては、例えば図9に示
すように、可変ページ520(2ページ目)の直後に差
替用ページ530(3、4ページ目)を付属させるとい
うパターンが考えられる。図9の印刷データが入力され
た場合、本実施形態では、ページ情報358に登録され
た各ページをページ番号順に順次処理していく際に、差
替用ページについてはS44の判定により印刷処理を行
わずに次のページの処理に移行してしまう。このような
処理により、本実施形態では、差替用ページが、可変ペ
ージに対する差し替え以外の場合に印刷されることがな
い。このように、本実施形態では、印刷データの作成時
に固定ページと可変ページとを印刷出力時のページ順に
並べておけば、差替用ページをどこに入れたとしても、
その差替用ページは可変ページに対して正しく差し替え
られる。
【0044】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、クライアントマシンにて固定ページ、可変ページ及
び差替用ページからなる印刷データを作成して印刷制御
装置に供給し、印刷制御装置及び印刷装置にて、この印
刷データを解析し、可変ページの部分を順次各差替用ペ
ージで差し替えて印刷することにより、所望の差込み印
刷結果を得ることができる。また、本実施形態によれ
ば、固定ページ、可変ページ及び差替用ページのデータ
をクライアントマシンから印刷制御装置へ1回だけ送信
するだけなので、クライアントマシンで差込み処理を行
う場合(この場合、同一の固定ページが差込み回数分だ
け送信されることになる)よりも、クライアントマシン
・印刷制御装置間のデータ伝送時間が短くて済む。
ば、クライアントマシンにて固定ページ、可変ページ及
び差替用ページからなる印刷データを作成して印刷制御
装置に供給し、印刷制御装置及び印刷装置にて、この印
刷データを解析し、可変ページの部分を順次各差替用ペ
ージで差し替えて印刷することにより、所望の差込み印
刷結果を得ることができる。また、本実施形態によれ
ば、固定ページ、可変ページ及び差替用ページのデータ
をクライアントマシンから印刷制御装置へ1回だけ送信
するだけなので、クライアントマシンで差込み処理を行
う場合(この場合、同一の固定ページが差込み回数分だ
け送信されることになる)よりも、クライアントマシン
・印刷制御装置間のデータ伝送時間が短くて済む。
【0045】なお、上記実施形態では、内部メモリ30
6にはPDL形式のページデータを記憶しておき、各差
込み処理の際に順次このページデータを読み出して展開
し、印刷処理を行っていたが、これに限らず、展開済み
のイメージデータを内部メモリ306に記憶し、各差込
み処理の際にはイメージデータを読み出して印刷するこ
とも可能である。この場合、ジョブ管理部308では、
ページ情報358としてイメージデータの記憶アドレス
を管理すればよい。図10に、この方式を採用した場合
の、印刷制御装置30及び印刷装置40での処理手順を
示す。図10において、図7のステップと同様の処理を
行うステップには同一の符号を付して説明を省略する。
以下、この方式の処理手順について、図7の手順と比較
しながら説明する。
6にはPDL形式のページデータを記憶しておき、各差
込み処理の際に順次このページデータを読み出して展開
し、印刷処理を行っていたが、これに限らず、展開済み
のイメージデータを内部メモリ306に記憶し、各差込
み処理の際にはイメージデータを読み出して印刷するこ
とも可能である。この場合、ジョブ管理部308では、
ページ情報358としてイメージデータの記憶アドレス
を管理すればよい。図10に、この方式を採用した場合
の、印刷制御装置30及び印刷装置40での処理手順を
示す。図10において、図7のステップと同様の処理を
行うステップには同一の符号を付して説明を省略する。
以下、この方式の処理手順について、図7の手順と比較
しながら説明する。
【0046】図7の手順では、S12にて各ページのペ
ージデータを内部メモリ306に記憶した後、S14に
て各ページデータの記憶アドレスをジョブ管理部308
に登録していた。これに対して図10の手順では、S1
2にてページデータを内部メモリ306に記憶するのは
同様であるが、この段階ではジョブ管理部308に対す
る記憶アドレスの登録は行わない。すなわち、図10の
手順では、内部メモリ306内のページデータに基づき
ページ種類の解析・登録の処理(S16〜S32)が終
わった後に各ページデータについてRip処理(展開処
理)を行い(S52)、その結果生成された各ページイ
メージのデータを内部メモリ306に記憶し(S5
4)、これら各ページイメージの記憶アドレスをジョブ
管理部308のページ情報358に登録する。このよう
にしてジョブ管理情報が完成すると、後は前述と同様に
差込み処理のループ(S36〜S50)を繰り返せば、
所望の差込み印刷を行うことができる。なお、この方式
では、ジョブ生成部310は、すでに展開済みのイメー
ジデータを内部メモリ306から取り出して印刷装置4
0に送信するだけでよいので、図7のようなS46の段
階でのRip処理は必要ない。図7の手順では固定ペー
ジのページデータが各差込み処理の度にRip処理が行
われていたが、この図10の手順では固定ページのデー
タのRip処理は1回行うだけなので印刷処理に要する
時間が図7の例に比べて短縮される。
ージデータを内部メモリ306に記憶した後、S14に
て各ページデータの記憶アドレスをジョブ管理部308
に登録していた。これに対して図10の手順では、S1
2にてページデータを内部メモリ306に記憶するのは
同様であるが、この段階ではジョブ管理部308に対す
る記憶アドレスの登録は行わない。すなわち、図10の
手順では、内部メモリ306内のページデータに基づき
ページ種類の解析・登録の処理(S16〜S32)が終
わった後に各ページデータについてRip処理(展開処
理)を行い(S52)、その結果生成された各ページイ
メージのデータを内部メモリ306に記憶し(S5
4)、これら各ページイメージの記憶アドレスをジョブ
管理部308のページ情報358に登録する。このよう
にしてジョブ管理情報が完成すると、後は前述と同様に
差込み処理のループ(S36〜S50)を繰り返せば、
所望の差込み印刷を行うことができる。なお、この方式
では、ジョブ生成部310は、すでに展開済みのイメー
ジデータを内部メモリ306から取り出して印刷装置4
0に送信するだけでよいので、図7のようなS46の段
階でのRip処理は必要ない。図7の手順では固定ペー
ジのページデータが各差込み処理の度にRip処理が行
われていたが、この図10の手順では固定ページのデー
タのRip処理は1回行うだけなので印刷処理に要する
時間が図7の例に比べて短縮される。
【0047】[実施形態2]上記実施形態1では、1文
書において可変ページが1か所しかなく、可変ページは
1ページ対1ページで差替用ページと差し替えられてい
た。これに対して、1文書において複数の箇所を可変ペ
ージとしたい場合や、1つの可変ページを複数ページと
差し替えたい場合もある。以下では、このような場合に
対応するための実施形態について説明する。
書において可変ページが1か所しかなく、可変ページは
1ページ対1ページで差替用ページと差し替えられてい
た。これに対して、1文書において複数の箇所を可変ペ
ージとしたい場合や、1つの可変ページを複数ページと
差し替えたい場合もある。以下では、このような場合に
対応するための実施形態について説明する。
【0048】本実施形態の装置構成は、各構成要素の機
能が若干異なるだけで、基本的には前記実施形態1(図
4及び図6参照)と同様である。従って、以下では、図
4及び図6を適宜参照して説明する。なお、実施形態1
とは機能が異なる部分については、以下の説明において
その相違を明記する。
能が若干異なるだけで、基本的には前記実施形態1(図
4及び図6参照)と同様である。従って、以下では、図
4及び図6を適宜参照して説明する。なお、実施形態1
とは機能が異なる部分については、以下の説明において
その相違を明記する。
【0049】図11は、9種類のページの組み合わせか
らなり、第1ページと第4ページが共通でその間のペー
ジが各々異なっている5セットの出力文書を示してい
る。以下では、図11に示すような文書を生成する場合
を例にとって説明する。
らなり、第1ページと第4ページが共通でその間のペー
ジが各々異なっている5セットの出力文書を示してい
る。以下では、図11に示すような文書を生成する場合
を例にとって説明する。
【0050】この場合、クライアントマシン10では、
図12に示すような9ページ分の印刷データ500を作
成する。本実施形態では、図11の各出力セットにおい
て、第2ページが第5及び第6ページの組、及び第7ペ
ージと差し替えられ、第3ページが第8ページ、及び第
9ページとそれぞれ差し替えられると解し、印刷データ
500では、第2ページ及び第3ページをそれぞれ可変
ページ520−1及び520−2として設定する。そし
て第5〜7ページを第2ページに対する差替用ページ5
30−1と、第8及び第9ページを第3ページに対する
差替用ページ530−2と設定する。
図12に示すような9ページ分の印刷データ500を作
成する。本実施形態では、図11の各出力セットにおい
て、第2ページが第5及び第6ページの組、及び第7ペ
ージと差し替えられ、第3ページが第8ページ、及び第
9ページとそれぞれ差し替えられると解し、印刷データ
500では、第2ページ及び第3ページをそれぞれ可変
ページ520−1及び520−2として設定する。そし
て第5〜7ページを第2ページに対する差替用ページ5
30−1と、第8及び第9ページを第3ページに対する
差替用ページ530−2と設定する。
【0051】図13は、図11の出力結果を得るための
印刷データの各ページのコメント文の記述例を示してい
る。図13において、第2ページ及び第3ページには、
当該ページが可変ページであること示すコメント文40
2(「%FXVariablePageID 」)が含まれる。なお、これ
らの記述において、「PageID」に続く数字“1 ”及び
“2 ”は、可変ページが複数ある場合に識別のために用
いる識別子である。また、第5〜9ページの各ページに
は、当該ページが差替用ページであることを示すコメン
ト文404(「%FXReplacePageID」)が含まれる。この
場合、第5〜7ページは、2ページに対応することを示
すためにPageIDが“1 ”と記述され、第8及び9ページ
は、3ページに対応することを示すためにPageIDが“2
”と記述される。
印刷データの各ページのコメント文の記述例を示してい
る。図13において、第2ページ及び第3ページには、
当該ページが可変ページであること示すコメント文40
2(「%FXVariablePageID 」)が含まれる。なお、これ
らの記述において、「PageID」に続く数字“1 ”及び
“2 ”は、可変ページが複数ある場合に識別のために用
いる識別子である。また、第5〜9ページの各ページに
は、当該ページが差替用ページであることを示すコメン
ト文404(「%FXReplacePageID」)が含まれる。この
場合、第5〜7ページは、2ページに対応することを示
すためにPageIDが“1 ”と記述され、第8及び9ページ
は、3ページに対応することを示すためにPageIDが“2
”と記述される。
【0052】また、可変ページ及び差替用ページには、
そのページがどの出力セットで用いられるかを示すため
のコメント文406(「%FXReplacePageSet 」)が記述
される。このコメント文に含まれる数字が、当該ページ
が採用される出力セットの番号を示している。例えば、
可変ページである2ページは出力セット1及び2に用い
られるため(図11参照)、「%FXReplacePageSet:1 」
及び「%FXReplacePageSet:2 」という2つのコメント文
が記述される。
そのページがどの出力セットで用いられるかを示すため
のコメント文406(「%FXReplacePageSet 」)が記述
される。このコメント文に含まれる数字が、当該ページ
が採用される出力セットの番号を示している。例えば、
可変ページである2ページは出力セット1及び2に用い
られるため(図11参照)、「%FXReplacePageSet:1 」
及び「%FXReplacePageSet:2 」という2つのコメント文
が記述される。
【0053】また、第5ページ及び第6ページは2ペー
ジ1組で第2ページと差し替えられるが、これを表現す
るために、第5ページ及び第6ページには、同じPageID
及びPageSet を指定するコメント文が記述されるととも
に、その差替の組において各ページがそれぞれ何ページ
目に来るかを示すコメント文408(「%FXReplacePage
Num 」)が記述される。このコメント文に含まれる数字
が、その差替の組における当該ページの順番を示してい
る。
ジ1組で第2ページと差し替えられるが、これを表現す
るために、第5ページ及び第6ページには、同じPageID
及びPageSet を指定するコメント文が記述されるととも
に、その差替の組において各ページがそれぞれ何ページ
目に来るかを示すコメント文408(「%FXReplacePage
Num 」)が記述される。このコメント文に含まれる数字
が、その差替の組における当該ページの順番を示してい
る。
【0054】このような印刷データ500は、図4のク
ライアントマシンにて概略次のようにして作成される。
ユーザは、文書編集部108にて9ページ分の文書情報
が生成した後、印刷指示インタフェース112によって
図5に例示したような差込み編集ボックス120をオー
プンし、可変ページ及び差替用ページの設定を行う。本
実施形態では、可変ページが複数存在するので、各可変
ページと各差替用ページの対応関係を入力する必要があ
る。この対応関係の入力の実現方法には様々な方式が考
えられるが、例えば次のような方式を用いることができ
る。可変ページを選択した後、次の可変ページを選択す
るまでに選択した差替用ページを、前者の可変ページに
対応する差替用ページとするという方式である。すなわ
ち、この方式では、可変ページを選択及び設定したあ
と、それに対応する差替用ページを選択し、設定ボタン
124をクリックして設定する。当該可変ページに対応
する差替用ページが複数組ある場合には、この操作を繰
り返す。このとき、複数ページ1組の差し替えの場合に
は、例えば、差し替えに用いる各ページを、マウスのク
リックなどにより印刷したい順に選択し、最後に1度だ
け差替用ページ設定ボタン124をクリックする。これ
により、インタフェースでは、それら複数のページが1
組の差替用ページ群と解釈される。印刷指示インタフェ
ース112は、このような操作を解釈して、図13に示
すようなコメント文の元となる情報を生成し、PDL化
処理部114に供給する。この結果、PDL化処理部1
14は、印刷データの各ページに対し、図13に示すよ
うなコメント文を挿入する。
ライアントマシンにて概略次のようにして作成される。
ユーザは、文書編集部108にて9ページ分の文書情報
が生成した後、印刷指示インタフェース112によって
図5に例示したような差込み編集ボックス120をオー
プンし、可変ページ及び差替用ページの設定を行う。本
実施形態では、可変ページが複数存在するので、各可変
ページと各差替用ページの対応関係を入力する必要があ
る。この対応関係の入力の実現方法には様々な方式が考
えられるが、例えば次のような方式を用いることができ
る。可変ページを選択した後、次の可変ページを選択す
るまでに選択した差替用ページを、前者の可変ページに
対応する差替用ページとするという方式である。すなわ
ち、この方式では、可変ページを選択及び設定したあ
と、それに対応する差替用ページを選択し、設定ボタン
124をクリックして設定する。当該可変ページに対応
する差替用ページが複数組ある場合には、この操作を繰
り返す。このとき、複数ページ1組の差し替えの場合に
は、例えば、差し替えに用いる各ページを、マウスのク
リックなどにより印刷したい順に選択し、最後に1度だ
け差替用ページ設定ボタン124をクリックする。これ
により、インタフェースでは、それら複数のページが1
組の差替用ページ群と解釈される。印刷指示インタフェ
ース112は、このような操作を解釈して、図13に示
すようなコメント文の元となる情報を生成し、PDL化
処理部114に供給する。この結果、PDL化処理部1
14は、印刷データの各ページに対し、図13に示すよ
うなコメント文を挿入する。
【0055】次に、このような印刷データを受け取った
印刷制御装置30の処理について説明する。本実施形態
では、図11のような比較的複雑な差込み指定に対応す
るために、印刷制御装置30において図14に示すよう
な構造のジョブ管理情報450をジョブ管理部308内
に生成し、使用する。
印刷制御装置30の処理について説明する。本実施形態
では、図11のような比較的複雑な差込み指定に対応す
るために、印刷制御装置30において図14に示すよう
な構造のジョブ管理情報450をジョブ管理部308内
に生成し、使用する。
【0056】ジョブ管理情報450は、差込みにより生
成される出力文書のページ数452、出力文書のセット
数454、各可変ページのページ番号及びPageIDの対応
を示す可変ページ情報456、差替ページ情報458、
及び各ページのページ種類及び内部メモリ306におけ
る記憶アドレスを示したページ情報460を含んでい
る。差替ページ情報458には、各差替用ページ(可変
ページを含む)について、そのページに対応する可変ペ
ージの識別子(PageID)、ページ番号、複数ページが1
組となっている場合の当該ページのその組の中での順番
(PageNum )、出力セットの番号(Set )などが登録さ
れる。また、ページ情報460におけるページ種類は、
“0”が固定ページ、“1”が可変ページ、“2”が差
替用ページを示している。
成される出力文書のページ数452、出力文書のセット
数454、各可変ページのページ番号及びPageIDの対応
を示す可変ページ情報456、差替ページ情報458、
及び各ページのページ種類及び内部メモリ306におけ
る記憶アドレスを示したページ情報460を含んでい
る。差替ページ情報458には、各差替用ページ(可変
ページを含む)について、そのページに対応する可変ペ
ージの識別子(PageID)、ページ番号、複数ページが1
組となっている場合の当該ページのその組の中での順番
(PageNum )、出力セットの番号(Set )などが登録さ
れる。また、ページ情報460におけるページ種類は、
“0”が固定ページ、“1”が可変ページ、“2”が差
替用ページを示している。
【0057】このようなジョブ管理情報450を作成す
るための処理手順は、実施形態1における図7のS16
〜S32と基本的には同様である。ただし、S22やS
26におけるジョブ管理部308への登録処理は、実施
形態1と若干異なる。すなわち、S22では、当該ペー
ジは可変ページなので、当該ページのページ番号及びコ
メント文に記述されているPageIDを可変ページ情報45
6に登録すると共に、「%FXReplacePageNum 」や「%FXR
eplacePageSet 」の記述からPageNum やSet の値を求
め、差替ページ情報458に登録する。「%FXReplacePa
geNum 」の記述がない場合には、PageNum は1にセット
される。このとき、ページ情報460におけるページ種
類の設定も行われる。また、S24では、当該ページは
差替用ページなので、差替ページ情報458の登録と、
ページ情報460におけるページ種類の設定とを行う。
また、各ページの「%FXReplacePageSet 」の記述から、
出力文書の総セット数が算出され、セット数454に登
録される。
るための処理手順は、実施形態1における図7のS16
〜S32と基本的には同様である。ただし、S22やS
26におけるジョブ管理部308への登録処理は、実施
形態1と若干異なる。すなわち、S22では、当該ペー
ジは可変ページなので、当該ページのページ番号及びコ
メント文に記述されているPageIDを可変ページ情報45
6に登録すると共に、「%FXReplacePageNum 」や「%FXR
eplacePageSet 」の記述からPageNum やSet の値を求
め、差替ページ情報458に登録する。「%FXReplacePa
geNum 」の記述がない場合には、PageNum は1にセット
される。このとき、ページ情報460におけるページ種
類の設定も行われる。また、S24では、当該ページは
差替用ページなので、差替ページ情報458の登録と、
ページ情報460におけるページ種類の設定とを行う。
また、各ページの「%FXReplacePageSet 」の記述から、
出力文書の総セット数が算出され、セット数454に登
録される。
【0058】このようなジョブ管理情報が完成すると、
ジョブ生成部310が起動される。このジョブ生成部3
10による差込み処理の手順を図15に示す。図15の
手順は、図7において破線で囲った(A)の部分に対応
する。
ジョブ生成部310が起動される。このジョブ生成部3
10による差込み処理の手順を図15に示す。図15の
手順は、図7において破線で囲った(A)の部分に対応
する。
【0059】ジョブ生成部310は、処理の制御のため
に用いる3つの変数“Set ”、“Page”及び“PageNum
”のそれぞれについて、カウンタを有している。“Set
”は現在処理中の出力セットの番号を示すために用
い、“Page”は当該出力セットにおいて印刷処理が終わ
ったページの数を示すために用いる。また“PageNum ”
は、差替用ページの組の中での現在処理中のページの順
番を示すために用いる。ジョブ生成部310は、起動さ
れると、まずS60にて、これらのカウンタをSet=
1、Page=1及びPageNum =1にそれぞれ初期化する。
次のステップS62は、すべての出力セットについて処
理が終わったか否かの検査を行うステップであり、変数
“Set ”をジョブ管理情報450に登録されたセット数
454と比較し、Set ≦セット数の場合は判定結果はN
oであり、Set >セット数となると判定結果がYesと
なる。また、次のステップS64は、ある出力セットの
処理が終って次の出力セットに移行したときに、変数Pa
geを初期化するステップである。そして、次のステップ
S66は、現在処理中の出力セットについて全ページの
印刷が完了したか否かの検査を行うステップであり、そ
の判定結果は、変数Pageがジョブ管理情報450のペー
ジ数452以下のときはNo、Page>ページ数となった
ときにYesとなる。
に用いる3つの変数“Set ”、“Page”及び“PageNum
”のそれぞれについて、カウンタを有している。“Set
”は現在処理中の出力セットの番号を示すために用
い、“Page”は当該出力セットにおいて印刷処理が終わ
ったページの数を示すために用いる。また“PageNum ”
は、差替用ページの組の中での現在処理中のページの順
番を示すために用いる。ジョブ生成部310は、起動さ
れると、まずS60にて、これらのカウンタをSet=
1、Page=1及びPageNum =1にそれぞれ初期化する。
次のステップS62は、すべての出力セットについて処
理が終わったか否かの検査を行うステップであり、変数
“Set ”をジョブ管理情報450に登録されたセット数
454と比較し、Set ≦セット数の場合は判定結果はN
oであり、Set >セット数となると判定結果がYesと
なる。また、次のステップS64は、ある出力セットの
処理が終って次の出力セットに移行したときに、変数Pa
geを初期化するステップである。そして、次のステップ
S66は、現在処理中の出力セットについて全ページの
印刷が完了したか否かの検査を行うステップであり、そ
の判定結果は、変数Pageがジョブ管理情報450のペー
ジ数452以下のときはNo、Page>ページ数となった
ときにYesとなる。
【0060】さて、S66の判定結果がNoの場合、ジ
ョブ生成部310は、ページ情報460に登録されたペ
ージ番号を先頭から順に取り出し、S70にてそのペー
ジが差替用ページであるか否かを判定する。この判定
は、ページ情報460におけるページ種類の値に基づき
行う。このS70は、図7のS44と同じ目的で設けら
れている。当該ページが差替用ページであると判定され
た場合には、当該ページについては印刷等の処理を行わ
ず、S66に戻る。この場合、変数Pageはインクリメン
トされないので、次のS66の判定はNoとなる。した
がって、ジョブ生成部310は、ページ情報460にお
いて次のページ番号を取り出し、S70の判定を行う。
ョブ生成部310は、ページ情報460に登録されたペ
ージ番号を先頭から順に取り出し、S70にてそのペー
ジが差替用ページであるか否かを判定する。この判定
は、ページ情報460におけるページ種類の値に基づき
行う。このS70は、図7のS44と同じ目的で設けら
れている。当該ページが差替用ページであると判定され
た場合には、当該ページについては印刷等の処理を行わ
ず、S66に戻る。この場合、変数Pageはインクリメン
トされないので、次のS66の判定はNoとなる。した
がって、ジョブ生成部310は、ページ情報460にお
いて次のページ番号を取り出し、S70の判定を行う。
【0061】また、S70において当該ページが差替用
ページでないと判定された場合は、次にS72にて当該
ページが可変ページであるか否かを判定する。この判定
の結果がNoの場合は、当該ページは固定ページなの
で、ページ情報460のアドレスを参照して内部メモリ
306から当該ページのページデータを読み出し(S7
4)、ラスタイメージに展開して(S76)印刷装置4
0に印刷させる(S78)。印刷が終了すると、印刷完
了ページ数を示す変数Pageを1だけインクリメントし、
S66に戻る。また、S72の判定の結果、当該ページ
が可変ページと判定された場合には、S84にてジョブ
管理部308のジョブ管理情報450を参照し、可変ペ
ージ情報456から当該ページのPageIDを求める。そし
て、さらに差替ページ情報458において、PageID、Se
t 及びPageNum の値が、当該可変ページのPageID、変数
Set 及びPageNum の現在値と等しいレコードを探索す
る。そして、該当するレコードがあった(S86)場合
には、そのレコードのページ番号に対応するアドレスを
ページ情報460から求め、内部メモリ306のそのア
ドレスから差替用ページのページデータを読出し(S9
0)、ラスタイメージに展開して(S92)印刷装置4
0に印刷させる(S94)。そして、変数PageNum を1
インクリメントし、S84に戻って同様の処理を繰り返
す。ここで、変数PageNum をインクリメントすることに
より、差替用ページが複数ページで1組となっている場
合には、次の処理ループにおいてはその組の次のページ
が読み出されて印刷されることになる。そして、1組の
差替用ページの印刷がすべて完了すると、S86の判定
がNoとなるので、変数PageNum を1に初期化し、変数
Pageを1インクリメントしてS66に戻る。
ページでないと判定された場合は、次にS72にて当該
ページが可変ページであるか否かを判定する。この判定
の結果がNoの場合は、当該ページは固定ページなの
で、ページ情報460のアドレスを参照して内部メモリ
306から当該ページのページデータを読み出し(S7
4)、ラスタイメージに展開して(S76)印刷装置4
0に印刷させる(S78)。印刷が終了すると、印刷完
了ページ数を示す変数Pageを1だけインクリメントし、
S66に戻る。また、S72の判定の結果、当該ページ
が可変ページと判定された場合には、S84にてジョブ
管理部308のジョブ管理情報450を参照し、可変ペ
ージ情報456から当該ページのPageIDを求める。そし
て、さらに差替ページ情報458において、PageID、Se
t 及びPageNum の値が、当該可変ページのPageID、変数
Set 及びPageNum の現在値と等しいレコードを探索す
る。そして、該当するレコードがあった(S86)場合
には、そのレコードのページ番号に対応するアドレスを
ページ情報460から求め、内部メモリ306のそのア
ドレスから差替用ページのページデータを読出し(S9
0)、ラスタイメージに展開して(S92)印刷装置4
0に印刷させる(S94)。そして、変数PageNum を1
インクリメントし、S84に戻って同様の処理を繰り返
す。ここで、変数PageNum をインクリメントすることに
より、差替用ページが複数ページで1組となっている場
合には、次の処理ループにおいてはその組の次のページ
が読み出されて印刷されることになる。そして、1組の
差替用ページの印刷がすべて完了すると、S86の判定
がNoとなるので、変数PageNum を1に初期化し、変数
Pageを1インクリメントしてS66に戻る。
【0062】そして、このようにして各ページの印刷を
行っていくうちに、S66の判定において、変数Pageが
ジョブ管理情報450のページ数452の値に等しくな
った場合、当該出力セットの全ページの印刷が完了した
ことになるので、変数Set を1インクリメントし(S6
8)、次の出力セットの処理に移行し、以上の処理を繰
り返す。そして、S62にて、変数Set がジョブ管理情
報450に登録されたセット数454に等しくなると、
全出力セットの印刷が終了したことになるので、処理を
終了する。
行っていくうちに、S66の判定において、変数Pageが
ジョブ管理情報450のページ数452の値に等しくな
った場合、当該出力セットの全ページの印刷が完了した
ことになるので、変数Set を1インクリメントし(S6
8)、次の出力セットの処理に移行し、以上の処理を繰
り返す。そして、S62にて、変数Set がジョブ管理情
報450に登録されたセット数454に等しくなると、
全出力セットの印刷が終了したことになるので、処理を
終了する。
【0063】以上の手順について、図11の例において
出力セット3が印刷される場合を例にとって説明する
と、1ページ目(ページ番号1)は固定ページなのでそ
のまま印刷される。次の2ページ目(ページ番号2)は
PageID1の可変ページなので、まずジョブ生成部310
は、S84にてセット3の中でPageIDが1でPageNum が
1のページを探し、差替ページ情報458からページ番
号5を得る。このページ番号5のページが次に印刷され
る。この印刷の後、PageNum がインクリメントされて2
となる。従って、ジョブ生成部310は、次にS84に
てセット3かつPageID1で、PageNum が2のページを探
し、ページ番号6を得る。このページ番号6のページが
印刷されると、PageNum が3になり、次にジョブ生成部
310がS84においてセット3、PageID1、PageNum
3のページを探すが、該当するページはないので、Page
Num を初期化し、Pageをインクリメントした後、次の3
ページ目(ページ番号3)の処理に移る。この3ページ
目はPageID2の可変ページであるので、S84にてセッ
ト3、PageID2、PageNum 1のページを探し、この結果
ページ番号8を得てS94にてこのページを印刷する。
そして、次にS84にてセット3、PageID2、PageNum
2のページを探すが、これは該当ページがないので、4
ページ目(ページ番号4)の処理に移行する。4ページ
目は固定ページなのでそのまま印刷される(S78)。
この印刷が終わると、S80にてPageがインクリメント
され、その値が5となる。従って、次のS66の判定が
Yesとなり、S68にて変数Set が3から4に変わ
り、次の出力セット4の処理に移行する。
出力セット3が印刷される場合を例にとって説明する
と、1ページ目(ページ番号1)は固定ページなのでそ
のまま印刷される。次の2ページ目(ページ番号2)は
PageID1の可変ページなので、まずジョブ生成部310
は、S84にてセット3の中でPageIDが1でPageNum が
1のページを探し、差替ページ情報458からページ番
号5を得る。このページ番号5のページが次に印刷され
る。この印刷の後、PageNum がインクリメントされて2
となる。従って、ジョブ生成部310は、次にS84に
てセット3かつPageID1で、PageNum が2のページを探
し、ページ番号6を得る。このページ番号6のページが
印刷されると、PageNum が3になり、次にジョブ生成部
310がS84においてセット3、PageID1、PageNum
3のページを探すが、該当するページはないので、Page
Num を初期化し、Pageをインクリメントした後、次の3
ページ目(ページ番号3)の処理に移る。この3ページ
目はPageID2の可変ページであるので、S84にてセッ
ト3、PageID2、PageNum 1のページを探し、この結果
ページ番号8を得てS94にてこのページを印刷する。
そして、次にS84にてセット3、PageID2、PageNum
2のページを探すが、これは該当ページがないので、4
ページ目(ページ番号4)の処理に移行する。4ページ
目は固定ページなのでそのまま印刷される(S78)。
この印刷が終わると、S80にてPageがインクリメント
され、その値が5となる。従って、次のS66の判定が
Yesとなり、S68にて変数Set が3から4に変わ
り、次の出力セット4の処理に移行する。
【0064】このように図15の処理手順によれば、例
えば図14のジョブ管理情報450に対し、図11に示
すような出力セットを印刷出力することができる。
えば図14のジョブ管理情報450に対し、図11に示
すような出力セットを印刷出力することができる。
【0065】以上説明したように、本実施形態によれ
ば、1文書に可変ページが複数ある場合や1つの可変ペ
ージが同時に複数のページと差し替えられるような場合
などの複雑な差込み印刷処理を実現することができる。
本実施形態が図2のような単純な差込み処理を実行可能
なことはいうまでもない。
ば、1文書に可変ページが複数ある場合や1つの可変ペ
ージが同時に複数のページと差し替えられるような場合
などの複雑な差込み印刷処理を実現することができる。
本実施形態が図2のような単純な差込み処理を実行可能
なことはいうまでもない。
【0066】なお、本実施形態でも、実施形態1におけ
る図10の変形例のように、展開済みのイメージデータ
を用いて差込み処理を行えば、展開処理に要する時間を
節約することができる。
る図10の変形例のように、展開済みのイメージデータ
を用いて差込み処理を行えば、展開処理に要する時間を
節約することができる。
【0067】また、上記実施形態では、複数の可変ペー
ジを識別するのに識別子PageIDを用いたが、これに限ら
ず、例えば可変ページのページ番号自体を識別子として
用い、各差替用ページに、当該差替用ページに対応する
可変ページのページ番号をコメント文として記述するよ
うな方法も可能である。
ジを識別するのに識別子PageIDを用いたが、これに限ら
ず、例えば可変ページのページ番号自体を識別子として
用い、各差替用ページに、当該差替用ページに対応する
可変ページのページ番号をコメント文として記述するよ
うな方法も可能である。
【0068】次に、この実施形態2の応用例として、印
刷データに可変ページを作らず、固定ページと固定ペー
ジとの間に差替用ページを順次差し込んでいく差込み印
刷方法の実現例を説明する。
刷データに可変ページを作らず、固定ページと固定ペー
ジとの間に差替用ページを順次差し込んでいく差込み印
刷方法の実現例を説明する。
【0069】例えば、図17に示すような2ページ目が
順次置換された2つの出力セットを作成する場合を例に
とって説明する。このような差込み印刷は、もちろん実
施形態1の手法でも容易に実行できるが、ここでは別の
方法を採る。すなわち、この例では、図16に示すよう
に、各差替用ページ(4、5ページ目)730を固定ペ
ージ710である1ページ目と2ページ目との間の差込
位置720に順次差込むことにより、図17のような出
力セットを得る。
順次置換された2つの出力セットを作成する場合を例に
とって説明する。このような差込み印刷は、もちろん実
施形態1の手法でも容易に実行できるが、ここでは別の
方法を採る。すなわち、この例では、図16に示すよう
に、各差替用ページ(4、5ページ目)730を固定ペ
ージ710である1ページ目と2ページ目との間の差込
位置720に順次差込むことにより、図17のような出
力セットを得る。
【0070】これを実現するためには、まずクライアン
トマシン10にて5ページの文書を作成し、これら5ペ
ージのうち1、4及び5ページのデータに、それぞれ図
18に示すようなコメント文を付加する。各コメント文
の意味は前述と同様である。すなわち、この例では、1
ページ目を可変ページとみなしてコメント文750を記
述する。そして、各出力セットでは、1ページ目を順次
(1ページ+4ページ)、及び(1ページ+5ページ)
と差し替えることにより、所望の差込みを実現する。こ
のため、第1ページには、コメント文752を記述して
当該ページが1連の差替用ページ群の1ページ目である
ことを示し、さらにコメント文754を記述して、当該
ページが第1及び第2の出力セットに用いられることを
示す。そして、第4及び第5ページについては、コメン
ト文756及び758をそれぞれ記述することにより、
それらがそれぞれ第1セット及び第2セットの差替用ペ
ージの2ページ目であることを示す。
トマシン10にて5ページの文書を作成し、これら5ペ
ージのうち1、4及び5ページのデータに、それぞれ図
18に示すようなコメント文を付加する。各コメント文
の意味は前述と同様である。すなわち、この例では、1
ページ目を可変ページとみなしてコメント文750を記
述する。そして、各出力セットでは、1ページ目を順次
(1ページ+4ページ)、及び(1ページ+5ページ)
と差し替えることにより、所望の差込みを実現する。こ
のため、第1ページには、コメント文752を記述して
当該ページが1連の差替用ページ群の1ページ目である
ことを示し、さらにコメント文754を記述して、当該
ページが第1及び第2の出力セットに用いられることを
示す。そして、第4及び第5ページについては、コメン
ト文756及び758をそれぞれ記述することにより、
それらがそれぞれ第1セット及び第2セットの差替用ペ
ージの2ページ目であることを示す。
【0071】そして、このような印刷データを受信した
印刷制御装置30は、実施形態2と同様の手順により図
19に示したジョブ管理情報を得る。このジョブ管理情
報を参照して図15に示した手順で処理を行えば、図1
7に示すような差込印刷結果を得ることができる。
印刷制御装置30は、実施形態2と同様の手順により図
19に示したジョブ管理情報を得る。このジョブ管理情
報を参照して図15に示した手順で処理を行えば、図1
7に示すような差込印刷結果を得ることができる。
【0072】以上、本発明の各実施形態について説明し
た。
た。
【0073】上記各実施形態では、印刷データにおける
ページ種類指定等のためのコメント文は、クライアント
マシンに設けられたユーザインタフェースを用いて作成
したが、これに限らず、例えばユーザが自ら印刷データ
の中にPDLで書き込むような構成も可能である。
ページ種類指定等のためのコメント文は、クライアント
マシンに設けられたユーザインタフェースを用いて作成
したが、これに限らず、例えばユーザが自ら印刷データ
の中にPDLで書き込むような構成も可能である。
【0074】また、上記各実施形態では、クライアント
マシン側で差込み印刷の設定を行っていたが、これに限
らず、印刷制御装置(及び印刷装置)の側に前述の印刷
指示インターフェースを設け、クライアントマシン側で
は単に必要なページのデータのみを生成して印刷制御装
置に送信し、印刷制御装置にてそのインタフェースを用
いて差込み印刷の設定を行ってもよい。
マシン側で差込み印刷の設定を行っていたが、これに限
らず、印刷制御装置(及び印刷装置)の側に前述の印刷
指示インターフェースを設け、クライアントマシン側で
は単に必要なページのデータのみを生成して印刷制御装
置に送信し、印刷制御装置にてそのインタフェースを用
いて差込み印刷の設定を行ってもよい。
【0075】また、上記各実施形態では、可変ページ自
体も差替用ページの1つとして印刷されたが、これに限
らず、可変ページを純粋に差込み位置を示すためのダミ
ーページとして用いるような構成も可能である。
体も差替用ページの1つとして印刷されたが、これに限
らず、可変ページを純粋に差込み位置を示すためのダミ
ーページとして用いるような構成も可能である。
【0076】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
可変ページの部分を各差替用ページで順次差し替え、ペ
ージ単位の差込み印刷を行うことができる。また、本発
明によれば、印刷制御装置側で差込み印刷を実現するこ
とができるので、クライアント側では差込み処理を行う
必要がない。さらに本発明によれば、クライアントマシ
ンから印刷制御装置へは、必要最低限のページ数分のデ
ータを送信するだけでよく、クライアントマシンで差込
み処理を行う場合のように同一の固定ページを繰り返し
送信するといったことがないので、クライアントマシン
・印刷制御装置間のデータ伝送時間が短くて済む。
可変ページの部分を各差替用ページで順次差し替え、ペ
ージ単位の差込み印刷を行うことができる。また、本発
明によれば、印刷制御装置側で差込み印刷を実現するこ
とができるので、クライアント側では差込み処理を行う
必要がない。さらに本発明によれば、クライアントマシ
ンから印刷制御装置へは、必要最低限のページ数分のデ
ータを送信するだけでよく、クライアントマシンで差込
み処理を行う場合のように同一の固定ページを繰り返し
送信するといったことがないので、クライアントマシン
・印刷制御装置間のデータ伝送時間が短くて済む。
【図1】 本発明の実施形態が適用されるシステムの構
成例を示す図である。
成例を示す図である。
【図2】 差込み印刷結果の一例を示す図である。
【図3】 実施形態1においてクライアントマシンから
出力される印刷データの構成を示す説明図である。
出力される印刷データの構成を示す説明図である。
【図4】 実施形態におけるクライアントマシンの構成
例を示す機能ブロック図である。
例を示す機能ブロック図である。
【図5】 差込み印刷設定のためのユーザインタフェー
スの表示画面の一例を示す図である。
スの表示画面の一例を示す図である。
【図6】 実施形態における印刷制御装置及び印刷装置
の構成例を示す機能ブロック図である。
の構成例を示す機能ブロック図である。
【図7】 実施形態1の処理手順を示すフローチャート
である。
である。
【図8】 実施形態1においてジョブ管理部308にて
管理されるジョブ管理情報のデータ内容を例示した図で
ある。
管理されるジョブ管理情報のデータ内容を例示した図で
ある。
【図9】 実施形態1の印刷制御装置が取扱可能な印刷
データの構造の別の例を示す図である。
データの構造の別の例を示す図である。
【図10】 実施形態1の変形例の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
ーチャートである。
【図11】 実施形態2において作成される差込み印刷
結果の一例を示す図である。
結果の一例を示す図である。
【図12】 実施形態2においてクライアントマシンで
生成される印刷データの構造の一例を示す図である。
生成される印刷データの構造の一例を示す図である。
【図13】 図12の印刷データに含まれるコメント文
の記述例を示す図である。
の記述例を示す図である。
【図14】 実施形態2において差込み処理の管理のた
めに用いられるジョブ管理情報のデータ内容の一例を示
す図である。
めに用いられるジョブ管理情報のデータ内容の一例を示
す図である。
【図15】 実施形態2における差込み処理の手順を示
すフローチャートである。
すフローチャートである。
【図16】 実施形態2の応用例における印刷データの
構成の一例を示す図である。
構成の一例を示す図である。
【図17】 実施形態2の応用例における差込み印刷結
果の一例を示す図である。
果の一例を示す図である。
【図18】 図16の印刷データに含まれるコメント文
の記述例を示す図である。
の記述例を示す図である。
【図19】 実施形態2の応用例おけるジョブ管理情報
のデータ内容の一例を示す図である。
のデータ内容の一例を示す図である。
10 クライアントマシン、20 ネットワーク、30
印刷制御装置、40印刷装置、102 入力装置、1
04 表示装置、106 文書処理装置、108 文書
編集部、110 文書記憶部、112 印刷指示インタ
フェース、114 PDL化処理部、302 プリント
要求受付部、304 ページ種類判定部、306 内部
メモリ、308 ジョブ管理部、310 ジョブ生成
部、312 印刷情報作成部、314 ページバッフ
ァ、316 データ送信部。
印刷制御装置、40印刷装置、102 入力装置、1
04 表示装置、106 文書処理装置、108 文書
編集部、110 文書記憶部、112 印刷指示インタ
フェース、114 PDL化処理部、302 プリント
要求受付部、304 ページ種類判定部、306 内部
メモリ、308 ジョブ管理部、310 ジョブ生成
部、312 印刷情報作成部、314 ページバッフ
ァ、316 データ送信部。
Claims (14)
- 【請求項1】 クライアントマシンから受信した印刷デ
ータをページ単位のページデータに分割するページ分割
手段と、 各ページデータが固定ページ、可変ページ、差替用ペー
ジのいずれであるかを判定するページ種類判定手段と、 各ページデータまたはこれらを展開した各ページイメー
ジを記憶する記憶手段と、 各ページのページデータまたはページイメージの記憶ア
ドレスとページ種類との対応情報、及び各固定ページ及
び可変ページの順序関係を示す順序情報を生成する管理
情報生成手段と、 前記対応情報を参照して前記記憶手段からページデータ
またはページイメージを読み出して印刷ジョブを生成す
るとともに、可変ページを順次各差替用ページで差し替
えながら、各差替ごとに差替用ページ及び固定ページが
前記順序情報に従って並んだ印刷ジョブを生成するジョ
ブ生成手段と、 を有することを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の印刷制御装置におい
て、 前記ページ種類判定手段は、各ページデータの記述にお
ける識別情報の有無又は識別情報の種類に基づき各ペー
ジデータのページ種類を判定することを特徴とする印刷
制御装置。 - 【請求項3】 請求項1に記載の印刷制御装置におい
て、 前記ページ種類判定手段は、各ページに対するページ種
類の指定の入力を受けるためのユーザインタフェースを
有し、このユーザインタフェースからの入力に基づいて
各ページのページ種類を判定することを特徴とする印刷
制御装置。 - 【請求項4】 請求項1〜3のいずれかに記載の印刷制
御装置において、 前記ジョブ生成手段は、可変ページを差替用ページの1
つとして扱うことを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項5】 請求項1〜4のいずれかに記載の印刷制
御装置において、 前記管理情報生成手段は、前記受信した印刷データにお
ける各固定ページ及び可変ページの相対順序に基づいて
前記順序情報を求めることを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項6】 請求項1〜5のいずれかに記載の印刷制
御装置において、 前記ページ種類判定手段は、さらに各差替用ページがそ
れぞれどの可変ページに対応するかを識別し、 前記管理情報生成手段は、さらに各差替用ページがそれ
ぞれどの可変ページに対応するかを示す差替管理情報を
生成し、 前記ジョブ生成手段は、前記差替管理情報を参照するこ
とにより各可変ページをそれぞれ対応する各差替用ペー
ジに差し替えて前記伝送処理を繰り返すことを特徴とす
る印刷制御装置。 - 【請求項7】 請求項6に記載の印刷制御装置におい
て、 各差替用ページにはそれぞれ対応する可変ページのペー
ジ識別子が記述され、 前記ページ種類判定手段は、ページ識別子によって各差
替用ページがどの可変ページに対応するかを識別するこ
とを特徴とする印刷制御装置。 - 【請求項8】 請求項1〜7のいずれかに記載の印刷制
御装置において、 さらに、各ページデータ内の出力セット識別子を検出す
る手段を有し、 前記ジョブ生成手段は、各出力セット識別子ごとに、同
一の出力セット識別子を有する各ページのデータを前記
記憶手段から読み出して印刷ジョブを生成することを特
徴とする印刷制御装置。 - 【請求項9】 請求項8記載の印刷制御装置において、 前記ジョブ生成手段は、同一の出力セット識別子を有す
る差替用ページが複数ある場合は、可変ページをそれら
複数の差替用ページによって差し替えることを特徴とす
る印刷制御装置。 - 【請求項10】 クライアントマシンから受信した印刷
データをページ単位のページデータに分割するステップ
と、 各ページデータが固定ページ、可変ページ、差替用ペー
ジのいずれであるかを判定するステップと、 各ページデータまたはこれらを展開した各ページイメー
ジを記憶手段に記憶するステップと、 各ページのページデータまたはページイメージの記憶ア
ドレスとページ種類との対応情報、及び各固定ページ及
び可変ページの順序関係を示す順序情報を生成するステ
ップと、 前記対応情報を参照して前記記憶手段からページデータ
またはページイメージを読み出して印刷ジョブを生成す
るとともに、可変ページを順次各差替用ページで差し替
えながら、各差替ごとに差替用ページ及び固定ページが
前記順序情報に従って並んだ印刷ジョブを生成するステ
ップと、 を有することを特徴とする方法。 - 【請求項11】 一部のページのみが異なる複数の印刷
文書を作成するための方法であって、 クライアントマシンは、各印刷文書に共通な固定ペー
ジ、各印刷文書ごとに内容が異なるページの位置を示す
ための可変ページ、及び前記可変ページに差し替えられ
る1以上の差替用ページを含む印刷データを生成し、 印刷装置は、 前記クライアントマシンから受信した印刷データをペー
ジ単位のページデータに分割し、 各ページデータのページ種類が固定ページ、可変ペー
ジ、差替用ページのいずれであるかを判定し、 各ページデータまたはこれらを展開した各ページイメー
ジデータを記憶手段に記憶し、 各ページのページデータまたはページイメージの記憶ア
ドレスとページ種類との対応情報を生成し、 前記印刷データに基づき、固定ページ及び可変ページの
相対順序関係を示す順序情報を生成し、 可変ページを順次各差替用ページで差し替えながら、各
差替ごとに当該差替用ページ及び固定ページのページデ
ータまたはページイメージを前記記憶手段から読み出
し、それらが前記順序情報に従って並んだ印刷ジョブを
生成し、 生成された印刷ジョブを順次印刷処理することを特徴と
する方法。 - 【請求項12】 請求項11記載の方法において、 クライアントマシンは、印刷データにおける各ページに
対し、ページ種類を示す識別情報を付加し、 印刷装置は、各ページデータにおける識別情報の有無ま
たはその種類に基づき各ページデータのページ種類を判
定することを特徴とする方法。 - 【請求項13】 請求項11または12に記載の方法に
おいて、 クライアントマシンは、固定ページ及び可変ページが印
刷出力順に並んだ印刷データを生成し、 印刷装置は、印刷データにおける固定ページ及び可変ペ
ージの相対順序に基づき前記順序情報を生成することを
特徴とする方法。 - 【請求項14】 ユーザが入力した文書情報を所定形式
の印刷データに加工する印刷データ生成装置と、前記印
刷データ生成装置から印刷データを受信して印刷する印
刷装置とを含む印刷システムにおいて、 前記印刷データ生成装置は、 前記文書情報の各ページのページ種類が固定ページ、可
変ページ、差替用ページのいずれであるかの指定を受け
るためのユーザインタフェースと、 前記文書情報を印刷データに加工する際に、前記指定入
力に基づき各ページに対してページ種類を示す識別情報
を付加する識別情報付加手段と、 識別情報が付加された印刷データを送信するデータ送信
手段と、 を有し、 前記印刷装置は、 前記印刷データを受信するデータ受信手段と、 受信した印刷データをページ単位のページデータに分割
するページ分割手段と、 各ページデータが固定ページ、可変ページ、差替用ペー
ジのいずれであるかを判定するページ種類判定手段と、 各ページデータまたはこれらを展開した各ページイメー
ジを記憶する記憶手段と、 各ページのページデータまたはページイメージの記憶ア
ドレスとページ種類との対応情報、及び各固定ページ及
び可変ページの順序関係を示す順序情報を生成する管理
情報生成手段と、 前記対応情報を参照して前記記憶手段からページデータ
またはページイメージを読み出して印刷ジョブを生成す
るとともに、可変ページを順次各差替用ページで差し替
えながら、各差替ごとに差替用ページ及び固定ページが
前記順序情報に従って並んだ印刷ジョブを生成するジョ
ブ生成手段と、 生成された印刷ジョブに基づき印刷処理を行う印刷手段
と、 を有することを特徴とする印刷システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166451A JPH1016344A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 印刷制御装置及び方法及び印刷システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8166451A JPH1016344A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 印刷制御装置及び方法及び印刷システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH1016344A true JPH1016344A (ja) | 1998-01-20 |
Family
ID=15831654
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8166451A Pending JPH1016344A (ja) | 1996-06-26 | 1996-06-26 | 印刷制御装置及び方法及び印刷システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH1016344A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JP2003508852A (ja) * | 1999-08-26 | 2003-03-04 | クレオ インク. | 複数の順序付けられたページの集合を複数の組付けに同時に関連付けるソフトウェアベースの方法 |
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-
1996
- 1996-06-26 JP JP8166451A patent/JPH1016344A/ja active Pending
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