JPH10163668A - シールドケース - Google Patents

シールドケース

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JPH10163668A
JPH10163668A JP8321586A JP32158696A JPH10163668A JP H10163668 A JPH10163668 A JP H10163668A JP 8321586 A JP8321586 A JP 8321586A JP 32158696 A JP32158696 A JP 32158696A JP H10163668 A JPH10163668 A JP H10163668A
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housing
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聡 松崎
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    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G2/00Details of capacitors not covered by a single one of groups H01G4/00-H01G11/00
    • H01G2/02Mountings
    • H01G2/04Mountings specially adapted for mounting on a chassis
    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05KPRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
    • H05K9/00Screening of apparatus or components against electric or magnetic fields
    • H05K9/0007Casings
    • H05K9/006Casings specially adapted for signal processing applications, e.g. CATV, tuner, antennas amplifier

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  • Power Engineering (AREA)
  • Shielding Devices Or Components To Electric Or Magnetic Fields (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 シールド効果を低下させることがなく、貫通
コンデンサの固定部の厚みが筐体から突出することがな
く、かつ筐体の一部を内側に凹ませて貫通コンデンサ取
付部を構成しても内部の電子部品の実装状態等に影響は
無く、また、組立の自動化が可能であるシールドケース
を提供する。 【解決手段】 枠体23及び上面,下面カバー26,2
7にって構成された筐体28内に収納されて取り付けら
れたPCB31と、PCB31に一端を半田付けされ、
他端を筐体28外に導出されるとともに、固定部36を
有する貫通コンデンサ29とを備え、枠体23の一側面
の上部を内側に折り曲げて枠体23の側面に水平板部3
2を設けて貫通コンデンサ取付部にするとともに、貫通
コンデンサ29を挿入して固定する取付孔33を水平板
部32に形成し、PCB31の端縁部を取付孔33の下
方に対向させて取付孔33から挿入孔30を露出させ、
貫通コンデンサ29を取付孔33に挿入して固定した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョンチュ
ーナ等の高周波機器における筐体内の回路基板から引出
端子を導出してあるシールドケースに関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョンチューナ等の高周波機器
は、枠体及び上面カバー及び下面カバー等からなる筐体
(シールドケース)内に回路部品を搭載した回路基板を
収納してあり、外部から不要な信号が入らないように、
また、内部の信号がでないようにシールドケースによっ
てシールドされている。図6は従来のシールドケースを
示す説明図である。図6に示すように、シールドケース
は、上下方向を開放するように周側面を被った枠体1
と、枠体1の両開口縁部に嵌合されて枠体1の開放部
2,3をそれぞれ被う上面カバー4及び下面カバー5
と、枠体1及び上面カバー4及び下面カバー5によって
構成された筐体6内に収納されて取り付けられた回路基
板(以下、PCB)7と、枠体1に形成された孔8から
一端を貫通させ、更にPCB7の挿通孔(図示せず)に
挿通して半田9付けされ、他端を枠体1(筐体6)外に
導出するとともに、枠体1に固定している固定部10を
有する貫通コンデンサ11とが備えられている。
【0003】この貫通コンデンサ(あるいは貫通形磁器
コンデンサと称せられる)11は、高周波増幅器あるい
は高周波発振器などで高周波電力の漏れを防ぐために回
路を遮蔽する場合、その遮蔽板を通して直流電源などを
導入する際に高周波信号を大地に短絡する目的で設けら
れたもので、外部電極はネジ止めあるいは遮蔽板に直接
半田付けするようになっている。この構造のものは静電
容量が比較的大きく、VHF帯においても良好な接地効
果を期待できる。
【0004】前記図6に示す従来例では、貫通コンデン
サ11を貫通させる孔を枠体に設けたが、以下に説明す
る別の従来例では、貫通コンデンサ11を貫通させる孔
を下面カバー5(あるいは上面カバー4)に設けてい
る。図7は別の従来のシールドケースを示す説明図であ
る。図7に示すように、このシールドケースは、上下方
向を開放するように周側面を被った枠体1と、枠体1の
両開口縁部に嵌合されて枠体1の開放部2,3をそれぞ
れ被う上面カバー4及び下面カバー5と、枠体1及び上
面カバー4及び下面カバー5によって構成された筐体6
内に収納されて取り付けられたPCB7と、下面カバー
5(あるいは上面カバー4)に形成された孔12から一
端を貫通させ、更にPCB7の挿通孔(図示せず)に挿
通して半田9付けされ、他端を下面カバー5(筐体6)
外に導出するとともに、下面カバー5に固定している固
定部10を有する貫通コンデンサ11とが備えられてい
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記各
従来例にあっては、枠体1あるいは下面カバー5の外面
に貫通コンデンサ11の固定部10が取り付けられてい
るので、固定部10の厚みが筐体から突出して省スペー
ス化の障害となり、また、図6の従来例では、枠体1の
孔8に貫通コンデンサ11を設けているので、枠体1の
上方あるいは下方から組み込むことが難しく、組立の自
動化が困難であった。
【0006】本発明の課題は、貫通コンデンサ若しくは
貫通端子を筐体内の回路基板に接続でき、かつシールド
効果を低下させることがなく、従来例のように固定部の
厚みが筐体から突出することがなく、かつ筐体に前述し
たように水平板部を構成しても内部の電子部品の実装状
態等に影響は無く、また、回路基板を枠体の下方から組
み込め、また貫通コンデンサ若しくは貫通端子を取付孔
の上方から組み込めて、組立の自動化が可能であるシー
ルドケースを提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題は、上下方向を
開放するように周側面を被った枠体と、前記枠体の上下
縁部に嵌合されて前記枠体の上下開放部をそれぞれ被う
上面カバー及び下面カバーと、前記枠体及び上面カバー
及び下面カバーによって構成された筐体内に収納されて
取り付けられ、かつ貫通コンデンサ若しくは貫通端子の
芯線を挿入する挿入孔を端縁部に設けた回路基板と、一
端を前記回路基板に半田付けされ、他端を前記筐体外に
導出されるとともに、前記筐体に固定している固定部を
有する貫通コンデンサ若しくは貫通端子とを備え、前記
枠体の一側面の上部を内側に折り曲げて前記枠体の側面
に水平板部を設けるとともに、前記水平板部に取付孔を
形成し、前記回路基板の端縁部を前記水平板部に対向さ
せて前記取付孔から前記挿入孔を露出させ、前記貫通コ
ンデンサ若しくは貫通端子の前記固定部を前記取付孔に
挿入して固定した第1の手段により達成される。上記課
題は、第1の手段において、前記枠体を四角枠形状に形
成し、前記取付孔を前記枠体の幅方向全体に複数個形成
した第2の手段により達成される。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て説明する。図1は本発明に係るシールドケースの一実
施の形態を示す斜視図、図2は図1のシールドケースの
平面図、図3は図1のシールドケースの正面図、図4は
図1のシールドケースの要部縦断面図、図5は図1のシ
ールドケースの枠体の要部斜視図である。
【0009】これらの図に示すように、高周波機器のシ
ールドケースは、上下方向を開放する開放部21,22
構成するように周側面を被った四角枠形状の枠体23
と、枠体23の上下縁部24,25に嵌合されて開放部
21,22をそれぞれ被う上面カバー26及び下面カバ
ー27と、枠体23及び上面カバー26及び下面カバー
27からなる筐体28によって形成された空間内に収納
されて取り付けられ、かつ貫通コンデンサ29,29…
の芯線を接続する挿入孔30,30…を設けた回路基板
(以下、PCB)31とが備えられている。枠体23
は、その一側面の上部(上縁部24)を内側に折り曲げ
て枠体23の側面に水平板部(貫通コンデンサ取付部)
32が設けられている。図1〜図3に示すように、この
水平板部32に取付孔33が枠体23の幅方向全体に複
数個形成されている。
【0010】筐体28内のPCB31は、図4に示すよ
うに、その端縁部を取付孔33,33…の下方に対向さ
せて内部から塞ぐように、枠体23の下方から取り付け
られている。そして、PCB31の端縁部には、各取付
孔33,33…に対応して貫通コンデンサ29の芯線を
挿入する挿入孔30,30…がそれぞれ設けられ、各挿
入孔30,30…が露出している。
【0011】したがって、枠体23(筐体28)の上方
から、各取付孔33,33…に露出しているPCB31
の挿入孔30,30…に貫通コンデンサ29の一端の芯
線を挿入して半田35付けすることによって貫通コンデ
ンサ29は図4に示すようにPCB31のパターンに接
続される。
【0012】また、貫通コンデンサ29には固定部36
が設けられており、図4に示すように、各貫通コンデン
サ29の固定部36が各取付孔33にそれぞれ嵌合固定
されている。つまり、各貫通コンデンサ29は固定部3
6を水平板部32に固定されて枠体23に固定されてい
る。本実施の形態では、貫通コンデンサ29の固定部3
6が、枠体23の一側面の上部を内側に折り曲げて形成
された水平板部32上に配設されているので、従来例の
ように固定部36の厚みが筐体28から突出することが
なく、かつ筐体28に前述したように水平板部32を構
成しても内部の電子部品の実装状態等に影響は無いもの
である。
【0013】前述したように、上面カバー26及び下面
カバー27は枠体23の上下縁部24,25に嵌合され
て開放部21,22をそれぞれ被っているが、枠体23
の上下縁部24,25には、図1に示すように、上面カ
バー26及び下面カバー27の係合爪26a,27aが
係合する面積を確保できる。
【0014】37はアンテナ接続コードが接続される接
続部、38は枠体に折り曲げ形成されたPCB取付板、
39は枠体23に形成された取付用枠足である。
【0015】このような前記実施の形態の組込方法を説
明すると、電子部品37を実装したPCB31を図3に
示すように枠体23の下方から入れて取り付け、図1に
示すように、PCB31の端縁部を取付孔33の下方に
位置するように取り付ける。この際、PCB31は斜め
にすることなく枠体23に対して平行状態を保ったまま
入れることができる。その後、図4に示すように、貫通
コンデンサ29の一端の芯線を枠体23の上方から取付
孔33に露出しているPCB31の挿入孔30に挿入し
かつ固定部36を取付孔33に嵌合固定し、貫通コンデ
ンサ29の一端の芯線を半田35付けしてPCB31の
パターンに接続する。その後、上面カバー26及び下面
カバー27を枠体23の上下縁部24,25に嵌合させ
て開放部21,22をそれぞれ被って図1に示すシール
ドケースが得られる。
【0016】なお、前記実施の形態では、貫通コンデン
サ29の例を説明したが、貫通端子を使用してもよい。
この貫通端子の場合にも貫通コンデンサ29の固定部3
6に類似する部分の絶縁部を取付孔33に嵌合固定すれ
ばよい。
【0017】このような前記実施の形態にあっては、上
下方向を開放するように周側面を被った枠体23と、枠
体23の上下縁部に嵌合されて枠体23の上下開放部2
1,22をそれぞれ被う上面カバー26及び下面カバー
27と、枠体23及び上面カバー26及び下面カバー2
7によって構成された筐体28内に収納されて取り付け
られ、かつ貫通コンデンサ若しくは貫通端子の芯線を挿
入する挿入孔を端縁部に設けたPCB31と、一端をP
CB31に半田付けされ、他端を筐体28外に導出され
るとともに、筐体28に固定している固定部36を有す
る貫通コンデンサ29(若しくは貫通端子)とを備え、
枠体23の一側面の上部側を内側に折り曲げて枠体23
の側面に水平板部32を設けるとともに、水平板部32
に取付孔33を形成し、PCB31の端縁部を水平板部
32の下方に対向させて取付孔33から挿入孔30を露
出させ、固定部36を取付孔33に挿入して固定したた
め、また、枠体23を四角枠形状に形成し、取付孔33
を枠体23の幅方向全体に複数個形成したため、固定部
36を取付孔33に挿入固定して取付孔33を塞いでい
るので、筐体28内のPCB31に接続でき、かつシー
ルド効果を低下させることがなく、また、枠体23の一
側面の上部を内側に折り曲げて水平板部32を設けて取
付孔33を形成しているので、従来例のように固定部3
6の厚みが筐体28から突出することがなく、かつ筐体
28に前述したように水平板部を構成しても内部の電子
部品の実装状態等に影響は無く、また、PCB31を枠
体23の下方から組み込め、また貫通コンデンサ若しく
は貫通端子を取付孔の上方から組み込めて、組立の自動
化が可能である。
【0018】また、前記実施の形態の説明等で、“上
面”カバー、“下面”カバー、あるいは枠体の側面の
“上”“下”などと表現しているのは便宜的なものであ
って、本発明は上面カバーと下面カバーが逆でも、ある
いは“下”,“上”と表現しても同一である。
【0019】
【発明の効果】請求項1又は2記載の発明によれば、貫
通コンデンサ若しくは貫通端子を挿入する枠体の取付孔
を回路基板の端縁部で塞いでいるので、筐体内の回路基
板に接続でき、かつシールド効果を低下させることがな
く、また、枠体の側面に水平板部を設けて取付孔を形成
しているので、従来例のように固定部の厚みが筐体から
突出することがなく、かつ筐体に前述したように水平板
部を形成しても内部の電子部品の実装状態等に影響は無
く、また、回路基板を枠体の下方から組み込め、また貫
通コンデンサ若しくは貫通端子を取付孔の上方から組み
込めて、組立の自動化が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るシールドケースの一実施の形態を
示す斜視図である。
【図2】図1のシールドケースの平面図である。
【図3】図1のシールドケースの正面図である。
【図4】図1のシールドケースの要部縦断面図である。
【図5】図1のシールドケースの枠体の要部斜視図であ
る。
【図6】従来例に係るシールドケースの要部の説明図で
ある。
【図7】別の従来例に係るシールドケースの要部の説明
図である。
【符号の説明】
21,22 開放部 23 枠体 26 上面カバー 27 下面カバー 28 筐体 29 貫通コンデンサ 30 挿入孔 31 PCB 32 水平板部 33 取付孔 36 固定部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上下方向を開放するように周側面を被っ
    た枠体と、 前記枠体の上下縁部に嵌合されて前記枠体の上下開放部
    をそれぞれ被う上面カバー及び下面カバーと、 前記枠体及び上面カバー及び下面カバーによって構成さ
    れた筐体内に収納されて取り付けられ、かつ貫通コンデ
    ンサ若しくは貫通端子の芯線を挿入する挿入孔を端縁部
    に設けた回路基板と、 一端を前記回路基板に半田付けされ、他端を前記筐体外
    に導出されるとともに、前記筐体に固定している固定部
    を有する貫通コンデンサ若しくは貫通端子とを備え、 前記枠体の一側面の上部を内側に折り曲げて前記枠体の
    側面に水平板部を設けるとともに、前記水平板部に取付
    孔を形成し、 前記回路基板の端縁部を前記水平板部に対向させて前記
    取付孔から前記挿入孔を露出させ、前記貫通コンデンサ
    若しくは貫通端子の前記固定部を前記取付孔に挿入して
    固定したことを特徴とするシールドケース。
  2. 【請求項2】 請求項1記載において、前記枠体を四角
    枠形状に形成し、前記取付孔を前記枠体の幅方向全体に
    複数個形成したことを特徴とするシールドケース。
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